臨機応変


2019年5月14日
「」

ns長期先物2019年6月限
寄152円76銭、高152円80銭、安152円72銭、引152円78銭(+1銭)
3444億円
長期先物2019年6月限
寄152円81銭、高152円85銭、安152円75銭、引152円76銭(-1銭)
15074億円
6000 3 超長期先物2019年6月限
寄円銭、高円銭、安円銭、引円銭(銭)
億円
2年400回 %(%)、〜%
5年139回 -0.170%(0.000%)、〜%
10年354回 -0.050%(0.000%)、-0.055〜-0.050%
20年168回 0.365%(0.000%)、0.360〜0.365%
30年62回 0.540%(+0.005%)、0.535〜0.540%
40年11回 0.560%(0.000%)、〜%
(現物債は15時現在の動きです)



2019年5月13日
「債券は閑散小動き」

ns長期先物2019年6月限
寄152円76銭、高152円80銭、安152円72銭、引152円78銭(+1銭)
3444億円
長期先物2019年6月限
寄152円81銭、高152円85銭、安152円75銭、引152円76銭(-1銭)
15074億円
6000 3 超長期先物2019年6月限
寄円銭、高円銭、安円銭、引円銭(銭)
億円
2293 1025 859 338 70 2年400回 %(%)、〜%
5年139回 -0.170%(0.000%)、〜%
10年354回 -0.050%(0.000%)、-0.055〜-0.050%
20年168回 0.365%(0.000%)、0.360〜0.365%
30年62回 0.540%(+0.005%)、0.535〜0.540%
40年11回 0.560%(0.000%)、〜%
(現物債は15時現在の動きです)

2日間の日程でワシントンで開催されていた米中通商協議は終了。ムニューシン米財務長官は、建設的な議論だったと述べ、中国の劉鶴副首相も、協議は極めて良好だったと語った。トランプ大統領も会話は今後も続くとツイッターに投稿。対話は続けられるだろうが、お互い妥協する気もなさそうな。それはともかく、10日の米国株式市場はこれらの発言を好感。4月の米消費者物価が予想を下回ったことで、あらためて利上げ観測も後退。10日のダウ平均は反発し114ドル高、ナスダックは6ポイントの上昇となった。米債はリスク回避の巻き戻し的な動きとなって、10日の米10年債利回りは2.46%と前日の2.44%から上昇した。原油先物相場は小動き。WTI先物6月限は4セント安の61.66ドル。欧州株式市場は反発となったが、ロンドン株式市場は、輸出関連が売られて続落。欧州の国債は総じて動きに乏しく、ドイツの10年債利回りはマイナス0.05%と前日とほぼ変わらず。フランスの10年債利回りも0.34%とほぼ変わらず。イタリアの10年債利回りも2.68%とほぼ変わらず。英国の10年債利回りは1.13%と前日の1.12%から小幅上昇。ドル円は10日も一時109円47銭まで下落後、買い戻されている。10日に米中の通商協議は終了したが、協議は継続との観測で、米株は買われ、リスク回避の巻き戻しから米債は売られた。しかし、米中の対話は続けられても、追加関税を回避されるとの見方は後退し、問題解決への可能性も見えてこないことから、米中の通商交渉の行方についての不透明感は払拭できない。このため、円債はむしろリスク回避の動きも手伝ってしっかりとなり、債券先物は先週末比4銭高の152円81銭で寄り付いた。寄り付き後に日経平均が下げ幅を拡大させたこともあり、債券先物は152円85銭まで買い戻された。しかし、先週の債券先物の上値は重くなっており、本日も152円85銭が高値となり上値の重い展開となった。日銀は午前10時10分の金融調節で国債買い入れをオファー。対象は残存1年超3年以下3500億円、残存3年超5年以下4000億円で、買入予定額は前回と変わらず。国債買入は無難な結果となったが市場への影響は限定的。後場に入ると債券先物は上値が重いながらも膠着相場となり、月曜相場の様相を強めた。債券先物の引けは1銭安の152円76銭。日中出来高はわずかに1.5兆円程度。値幅は10銭。現物債の商いも2300億円程度しかなかった。米中貿易摩擦への警戒感が改めて強まったことから、本日の東京株式市場は売りが先行し、日経平均は164円安でスタート。その後日経平均は200円を超す下げとなった。その後、自動車株などに押し目買いが入り、下げ幅を縮小させてきたが、3月の景気動向指数速報値に絡み、内閣府が基調判断を下方修正させたことが嫌気され、先物主導で売られ、日経平均は再び下げ幅を拡大させた。日経平均の引けは153円安。ドル円は朝方109円60銭あたりまで下落したあとは、やや買い戻されて109円70銭台主体のもみ合いに。


2019年5月10日
「米政府は中国への追加関税を発動」

ns長期先物2019年6月限
寄152円77銭、高152円83銭、安152円74銭、引152円79銭(+3銭)
4540億円
長期先物2019年6月限
寄152円80銭、高152円84銭、安152円62銭、引152円77銭(+1銭)
32691億円
超長期先物2019年6月限
寄円銭、高円銭、安円銭、引円銭(銭)
億円
2年400回 -0.160%(0.000%)、〜%
5年139回 -0.170%(-0.005%)、-0.170〜-0.165%
10年354回 -0.055%(-0.005%)、-0.055〜-0.045%
20年168回 0.365%(+0.005%)、0.360〜0.365%
30年62回 0.535%(0.000%)、0.530〜0.535%
40年11回 0.560%(0.000%)、0.555〜0.565%
(現物債は15時現在の動きです)

米中両国による追加関税の応酬の可能性が高まったことから、昨日の米国株式市場でダウ平均は一時450ドル近く下げる場面があった。トランプ大統が中国の習近平国家主席から書簡を受け取ったと明らかにし、習氏と電話で話すかもしれないと述べたことから、米株は買い戻しの動きも出たことで、ダウ平均も下げ幅を縮小させ、昨日のダウ平均は138ドル安、ナスダックは32ポイントの下落となった。米債はリスク回避の動きから買われていたが、30年債入札がやや低調な結果となったこともあって、上値が抑えられ、昨日の米10年債利回りは2.44%と前日の2.48%から低下した。米中貿易協議の行方に懸念が広がり、リスク回避の動きから原油先物も下落。WTI先物6月限は42セント安の61.70ドル。米中の閣僚級協議を控え、昨日の欧州株式市場は反落。ロンドン株式市場も反落となった。欧州の国債はリスク回避の動きから周辺国が売られ、中核国も上値が重くなった。ドイツの10年債利回りはマイナス0.05%と前日とほぼ変わらず。フランスの10年債利回りは0.34%と前日の0.33%から小幅上昇。イタリアの10年債利回りは2.68%と前日の2.61%から上昇。英国の10年債利回りは1.12%と前日の1.13%から低下した。ドル円は一時109円47銭まで下落後、少し買い戻された。米中両国による追加関税の応酬の可能性が高まったことから、昨日の米債は買われ、本日の債券先物も買いが先行し4銭高の152円80銭で寄り付いた。寄り付き直後に債券先物6月限は152円62銭まで下落した。9月限も出会いがあって下落しており、なんらかの仕掛け的な動き、もしくは間違い玉の可能性もあるような動きとなった。このため債券先物はすぐに買い戻されたものの、上値は重くなった。米国の中国製品に対する関税引き上げの可能性が強まったものの、中国株がしっかりで、日経平均も上昇していたことも債券先物の上値を重くした。米政府は日本時間10日の午後1時01分に、中国からの2000億ドル相当の輸入品に対する関税を10%から25%に引き上げる追加関税を発動した。日経平均は後場に入り下げに転じたこともあり、債券先物もやや買い戻されて152円80銭台を回復したが、上値の重い状態は続いた。本日の債券先物の引けは1銭高の152円77銭。日中出来高は3.3兆円程度。値幅は22銭。昨日の米株は大きく下落したあと下げ幅を縮小させてきた。本日の東京株式市場はやや買いが先行し、日経平均は29円高でスタート。その後日経平均は100円を超す上昇となった。米国の対中関税引き上げの期限が迫り、いったん買い戻す動きも出たとみられる。協議は米国時間10日午前にも継続されると伝えられ、中国株がしっかりだったこともフォローに。しかし、米政府は中国からの2000億ドル相当の輸入品に対する関税を引き上げる追加関税を発動。これを受けて日経平均は一時マイナスに転じ、午前中に一時110円台を回復していたドル円も戻り売りに押され、109円60銭台に下落した。日経平均の引けは57円安。


2019年5月9日
「米中閣僚級協議控え動きづらい」

ns長期先物2019年6月限
寄152円77銭、高152円82銭、安152円73銭、引152円77銭(0銭)
7508億円
長期先物2019年6月限
寄152円78銭、高152円83銭、安152円75銭、引152円76銭(-1銭)
30140億円
超長期先物2019年6月限
寄円銭、高円銭、安円銭、引円銭(銭)
億円
3628 1143 2068 206 210 2年400回 %(%)、〜%
5年139回 -0.170%(0.000%)、〜%
10年354回 -0.055%(0.000%)、〜%
20年168回 0.360%(+0.005%)、0.355〜0.360%
30年62回 0.530%(0.000%)、0.525〜0.535%
40年11回 0.560%(-0.005%)、0.555〜0.560%
(現物債は15時現在の動きです)

トランプ大統領が中国から劉鶴副首相らが取引成立のために訪米するとツイート。これを受けて9日にワシントンで始まる米中閣僚級協議の進展期待が広がり、ボーイングなど買われ、ダウ平均は一時150ドルあまり上昇したが、米中の通商協議への不透明感は払拭できず、戻り売りに押され、昨日のダウ平均は2ドル高、ナスダックは20ポイントの下落となった。昨日の米10年債利回りはリスク回避の動きから一時2.42%まで低下したが、昨日実施された米10年債入札が低調な結果となったこともあり、結局、昨日の米10年債利回りは2.48%と前日の2.45%から上昇した。EIAの週間統計で、米国の原油在庫が予想外の減少となったことから、原油先物は反発し、WTI先物6月限は72セント高の62.12ドルとなった。シーメンスの四半期決算なども好感されて、昨日の欧州株式市場は反発。米中が通商協議で合意するとの期待などから、ロンドン株式市場も反発。欧州経済の先行きへの懸念などから、欧州の国債は総じてしっかり。ドイツの10年債利回りはマイナス0.05%と前日のマイナス0.04%から低下。フランスの10年債利回りは0.33%と前日の0.32%から小幅上昇。イタリアの10年債利回りは2.61%と前日の2.62%から低下。英国の10年債利回りは1.13%と前日の1.16%から低下した。ドル円は110円台を回復してはいるが、上値も重い。本日の債券先物は前日比1銭高の152円78銭で寄り付いた。昨日の米債は10年債入札が低調な結果となったこともあり売られていたが、米中閣僚級協議の先行き不透明感もあり、売り方も慎重となってるようである。寄り付き後の債券先物は本日からワシントンで始まる米中閣僚級協議も控え様子見気分が強まって閑散小動きとなった。日銀は午前10時10分の金融調節で国債買い入れをオファー。対象は残存1年以下500億円と残存5年超10年以下4800億円。買入予定額は前回と変わらず。残存5年超10年以下の国債買入は応札倍率は上昇したものの、債券先物への影響は限られた。日経平均の下げにも反応は薄く、日銀の黒田総裁が参院財政金融委員会で発言をしていたが、こちらも特に市場には影響はなかった。結局、債券先物の引けは1銭安の152円76銭。日中出来高は3兆円程度。値幅は8銭。現物債の商いも薄く3600億円程度しかなかった。昨日の米国株式市場はいったん売られたあと戻していたが、米中の通商協議への不透明感は払拭できず、リスク回避のよる円高の動きも加わって、本日の東京株式市場は売りが先行し、日経平均は109円安でスタート。トランプ米大統領の、中国が通商協議でディール破ったとのコメントが伝わり、ドル円は109円80銭近くに下落し、日経平均は200円を超す下げとなった。米株指数先物の下げも影響か。後場に入るとひとまず売りも手控えられ、日経平均はもみ合いに。日経平均日経平均の引けは200円安。


2019年5月8日
「10年国債入札はまずまず無難」

ns長期先物2019年6月限
寄152円74銭、高152円85銭、安152円72銭、引152円85銭(+9銭)
6026億円
長期先物2019年6月限
寄152円83銭、高152円84銭、安152円76銭、引152円77銭(+1銭)
27862億円
超長期先物2019年6月限
寄円銭、高円銭、安円銭、引円銭(銭)
億円
4757 1578 2612 257 345 2年400回 -0.160%(0.000%)、〜%
5年139回 -0.170%(0.000%)、〜%
10年354回 -0.055%(0.000%)、-0.060〜-0.055%
20年168回 0.355%(-0.005%)、0.350〜0.355%
30年62回 0.530%(-0.010%)、0.525〜0.535%
40年11回 0.565%(-0.015%)、0.560〜0.570%
(現物債は15時現在の動きです)

今朝の日経新聞によると、今回、米国の態度を硬化させたのは、中国の産業補助金を巡る問題だとか。中国は国有企業への補助金制度の改革案を明記せず。国内の法改正で対応すると後退したことに米国側が強硬な姿勢を示したと。昨日の米国株式市場は米中の通商交渉の先行き不透明感の強まりを嫌気し、ボーイングなどが売られ、ダウ平均は一時600ドル以上値下がりし、結局、ダウ平均は473ドル、ナスダックは159ポイントの下落となった。リスク回避の動きから米債は買われたが、3年債入札はやや低調な結果に。昨日の米10年債利回りは2.45%と前日の2.47%から低下した。米中貿易摩擦の再燃による世界経済の減速懸念への警戒や、サウジアラビアがアジア向け輸出を増やす計画だと伝わったこともあり、原油先物は売られ、昨日のWTI先物6月限は85セント安の61.40ドル。EUの欧州委員会がユーロ圏の成長見通しを引き下げたこともあり、昨日の欧州株式市場は続落となり、ロンドン株式市場も、金融株や石油関連株が売られて反落。リスク回避の動きに加え欧州の景気減速への懸念からドイツなどの国債は買われ、ドイツの10年債利回りはマイナス0.04%と前日の0.00%から低下。フランスの10年債利回りも0.32%と前日の0.35%から低下した。イタリアの10年債利回りは2.62%と前日の2.58%からこちらは上昇。英国の10年債利回りは1.16%と先週末の1.22%から低下した。リスク回避の動きから円高が進行。昨日の米国株式市場は下落し、米債は買われており、円高が進行していたことから、本日の債券先物は買いが先行し、7銭高の152円83銭で寄り付いた。東京株式市場は売りが先行し、日経平均は下げ幅を拡大させてきたが、本日の10国債の入札も控え、寄り付き後につけた152円84銭が本日の高値となって債券先物の上値は重くなった。本日の10年国債(利率0.1%、354回リオープン)の入札は、最低落札価格100円57銭、平均落札価格100円59銭となった。最低落札価格はほぼ予想通り。テールは2銭と前回の1銭からは流れ、応札倍率も4.44倍と前回の5.07倍を下回るが、まずまず無難な結果といえる。日経平均は後場に入りさらに下げ幅を拡大させてきたが、米中通商交渉の先行き不透明感や高値警戒もあってか、引き続き債券先物は上値の重い状態が続いた。債券先物の引けは1銭高の152円77銭。日中出来高は2.8兆円程度。値幅は8銭しかなかった。現物債の商いも4800億円程度と入札日にしてはやや低調に。昨日の米国株式市場は米中の通商交渉の先行き不透明感の強まりを嫌気して下落、リスク回避により円高ともなっていたことから、本日の東京株式市場は売りが先行し、日経平均は295円安でスタート。中国株や米株価指数先物はしっかりとなっていたが、ドル円がじりじりと下落し後場に入り110円を割り込んできたことから、日経平均も下げ幅を拡大させて一時400円を超す下げとなった。日経平均の引けは321円安。


2019年5月7日
「米中通商交渉の行方が不透明に」

ns長期先物2019年6月限
寄152円73銭、高152円85銭、安152円72銭、引152円85銭(+12銭)
4536億円
長期先物2019年6月限
寄152円83銭、高152円90銭、安152円76銭、引152円76銭(+3銭)
25658億円
超長期先物2019年6月限
寄円銭、高円銭、安円銭、引円銭(銭)
億円
2583 916 1173 488 2年400回 -0.160%(-0.005%)、-0.165〜-0.160%
5年139回 -0.175%(-0.005%)、-1.180〜-0.175%
10年354回 -0.055%(-0.005%)、-0.065〜-0.055%
20年168回 0.355%(-0.015%)、0.350〜0.355%
30年62回 0.540%(-0.020%)、〜%
40年11回 %(%)、〜%
(現物債は15時現在の動きです)

米国のトランプ大統領がツイッターで、中国の協議は遅すぎるとして、2000億ドル分の中国製品に課す関税を10日から10%から25%に引き上げると表明。これを受けて、米中通商交渉が決裂するとの警戒感から、昨日の米国株式市場でダウ平均は朝方は一時471ドル安となった。中国政府は米国との貿易協議の継続に意欲を示したこともあり、次第に買い戻しの動きが強まって、ダウ平均は下げ幅を縮小させた。昨日のダウ平均は66ドル安、ナスダックは40ポイントの下落となった。米中貿易摩擦が再燃かとの観測から、米債はリスク回避による買いが入り、昨日の米10年債利回りは2.47%と前日の2.52%から低下した。米中貿易摩擦の再燃による世界経済への影響が危惧され原油先物は売りが先行。米国がイランのけん制を目的に中東に空母を展開したことを受けて切り返し、結局、昨日のWTI先物6月限は31セント高の62.25ドル。5日のロンドン市場は休場。米中通商交渉が決裂するとの警戒感から昨日の欧州株式市場は反落。リスク回避の動きから欧州の国債は中核国がしっかり。ドイツの10年債利回りは0.00%と前日の0.02%から低下。フランスの10年債利回りも0.35%と前日の0.37%から低下した。イタリアの10年債利回りは2.58%と前日の2.56%からこちらは上昇。ドル円は一時110円29銭まで下落したが、そこからじりじりと買い戻された格好に。本日の債券先物は10銭高の152円83銭で寄り付いた。10連休前の4月26日の米10年債利回りは2.50%。昨日の米10年債利回りは2.47%とやや低下していたことや、連休前の26日のナイトセッションで先物は152円85銭と買い戻されていたこと、さらに米中貿易摩擦の再燃によるリスク回避の動きも加わって買い戻しが先行した格好に。債券先物は寄り付き後も買い戻しの動きとなり、152円90銭まで上昇したがそこが高値となり、明日の10年国債入札も控え次第に上値が重くなった。本日の10時10分の日銀による国債買入のオファーは、残存1年超3年以下3500億円、3年超5年以下4000億円、10年超25年以下1600億円、25年超400億円となり、5月の国債買入で10年超25年以下のオファー額のレンジの修正があったもののそれを含めて買入予定額は前回と変わらず。国債の買入は、中期ゾーンは無難となったものの、超長期ゾーンは応札倍率が上昇するなどやや弱めの結果に。後場に入り日経平均は下げ幅を拡大させてきたが、先行き不透明感も強く、債券は買い方も慎重となって引き続き上値の重い展開となった。引けにかけては先物主体に売りが入り、上げ幅を縮小させて先物の引けは3銭高の152円76銭。日中出来高は2.6兆円程度。値幅は14銭。現物債は連休明けということもあって2600億円程度と薄商い。トランプ米大統領が中国からの輸入品2000億ドル相当に対する追加関税を10日に10%から25%に引き上げると表明したことで、米中通商協議を巡る懸念が強まった。ただし、米中の通商交渉は継続されるとの見方から6日米株は下げ幅を大きく縮小させていた。本日の東京株式市場、日経平均は74円安と寄り付きは大きく下げてこなかった。しかし、米中の通商交渉がまとまる気配もないことで、不透明感は払拭されず、ドル円の下落も手伝い寄り付き後の日経平均は下げ幅を拡大させ、22000円の大台を割り込んだ。しっかりしていた中国株が上げ幅を縮小させてきたこともあり、後場に入り日経平均は一時300円を超す下げとなった。日経平均の引けは335円安。ドル円は110円60銭近辺に下落した。