97.12.30 今年もお世話になりました
今年の更新も本日が最後となります。今年一年、債券ディーリングルームを見ていただき本当にありがとうございました。おかげさまでアクセス件数も増大し、メールなどを通じて多くの方と接することができました。いろいろな方と交流できたことが、インターネットでホームページを開いて得た最大の収穫です。今年はまたFMLという新しい試みもワゴンさんたちと展開することができました。オープンな掲示板ということで多くの問題もありました。実際、残念ながらクローズドなものに移行せざるを得ませんでしたが、新たな金融情報媒体として十分に活用できることがわかりました。今後もインターネットの可能性をいろいろな形で試してゆきたいと思います。そしてこれは一人では限度があります。おかげさまでいい仲間にも巡り合えました。来年はどういう方と知り合えるのでしょうか。また、どんなことができるのでしょうか。ホームページを開設したおかげで、まさに空間が大きく広がったような気がします。これもひとえに、このページを見ていただいている皆様のおかげといえます。カウンターの数値の刻みが自信となり、また励みとなります。もちろん直接メールを出していただいた方もたくさんいらっしゃいました。やはりみなさんの意見を聞けるというのは、ホームページの作成が一人よがりとなっているのではないかとの恐怖から救っていただけます。また、ご批判のメールをいただいた時は、反省すべきところは反省しページ作りの参考にさせていただきました。今後もよろしければご感想などメールをいただけるとうれしいのですが。また、あらたにネットミーティングという掲示板も作りました。こちらへの投稿もよろしくお願いいたします。そしてFMLに参加される方、情報交流の場として有効な活用ができるようにご協力お願いいたします。来年こそ、良い年にしたいものです。どうか良いお年をお迎えください。
97.12.29 税理士
友人がついに税理士資格を取った。以前彼は同業他社で債券のディーリングをしていて、その関係で知り合ったのだがすでに10年近くの付き合いになる。数年前勤めていた証券会社を退社し、いきなり税理士資格を取ると会計事務所に勤めだした。彼は独学で証券アナリスト資格を所得(私はある所に勉強に通わせていただきました)、その勢いで税理士を目指したようである。ご存知の通りアナリストと異なり(?)税理士資格はたいへんに取得がむずかしい。彼も約5年かかった。いや私とほぼ同年代で5年しかかからなかったと言った方がいいかもしれない。しかも、今年残り三科目をいっぺんにとってしまったらしい。一昨年からは勤めていた事務所を辞め、勉強一本に絞った。しかし、実は払った犠牲も大きかった。でも、とにかく取った。こころからおめでとうと言いたい。実は、彼を含め昔の債券ディーラー仲間(現役は私のみ!!)5人で毎年のように旅行にでかけたり、年に数度飲み会をしている。もちろん先週末に合格祝いをやった。彼の表情がまた昔に戻った。いっしょに江ノ島に行って弁天様にお祈りしたのが効いたのだろうか。来年も温泉、行こうぜ・・・。
97.12.26 メリルリンチ
昨日、メリルリンチが山一証券の店舗・社員を吸収する形であたらしい証券会社を設立すると発表された。以前からメリルリンチは日本のリテール営業の足かがりを模索していたと言われていたが、まさに山一証券の破綻はビックチャンスと写ったのであろう。準大手証券クラスの規模というが、この新会社の出現は規模はさることながら証券営業といった概念を根本的に変化させうる事態であると思われる。「しま」といわれる兜町の世界ではたいへん古風な考え方の経営者が多い。株式の回転売買を主体とした営業の体質は簡単には変える事はできない。いち早くこの体質から脱皮した野村証券は別にしても、今回のメリルリンチの新証券会社は、国内証券会社の経営者にとって驚異とうつるであろう。米国で養われた個人金融資産の運用ノウハウを日本的にアレンジして成功するようならば、日本の証券業界も大きな変革を迎える。世界的な投資信託会社のフィディリティーもリテール部門で国内進出が決まっている。このような証券業務に対して新しい考え方を持った企業の設立により、株式手数料が低迷しとにかく生き残ろうと必死な現在の国内証券各社は、時代の流れをしっかり見極めなければ先は見えてしまう事となる。なんとかしなくてはとはっぱをかけるのも大事であろうが、どうなっていくのだろうかという見通しをしっかり真剣に考える必要がある。同業他社の動向ばかり見ているといつのまにかみんなで取り残されてしまったなんて事態は避けなければ。しかし、がちがちの頭を切り替えるのはすごいむずかしいんですよね。
新掲示板
CGIを勉強しようと掲示板を試しに作ったのだが、せっかくだからと新しい掲示板として使っていただこうかと思う。ネットミーティングと題して、債券や金利についての疑問・質問を受け答えしていただく場として有効利用していただきたい。質問に対しては答えていただける方がいらしたらぜひご協力いたたきたい。またこれからアナリストをめざしている方の勉強に多少なりとお役に立てる場となればとも考えている。この掲示板はけっこう金融業界希望の大学生とかにも見てもらっている。ディーラーになるにはどうしたらいいですか、といった質問も多いが、とにかく今勉強するとしたらアナリストの勉強がいいですよと薦めている。また、すでに業界にいる方でもアナリストの勉強をされている方も多いと思う。そのような方の情報交換の場としても使ってもらえればと考えている。しかし、オープンにしている以上リスクも伴う。ネチケットはしっかり守っていただきたい。
97.12.25 サンタクロース
昨日は、一番下の娘が夜更かししていたためサンタクロースが来る時間が遅かったようで、いやあ眠い眠い(主語がどこかおかしい)。しかし、子供たちに夢を与えるためにお父さんがたお疲れ様でした。いつかは子供たちもだまされたと思うのでしょうが、自分でもクリスマスイブのわくわく感をいまだに覚えているくらいですからこれは続けるべきなんでしょうね。サンタクロースが想像の産物であることは、ある年代に達するとみな気がつくのでしょうが、しかしだからといってクリスマスを無視することはできないのですよね。世界中が夢を見る日なのですよね。世界中というのはちょっと言い過ぎですか確かに宗教上クリスマスとは縁がない国とかもありますが。といってもかなりの国でクリスマスのお祝いはされます。いつのまにかイエス・キリストの誕生日となり、セント・ニコラウスの物語や冬至の贈り物の習慣が合わさったものでも、ここまでかたちつくられると、もうサンタクロースの存在を否定するのもむずかしくなります。赤いスタイルは19世紀につくられたとかコカコーラの宣伝が最初とかいわれますが、とにかく子供たち、いや大人にとっても雪深いところでサンタは奥さんとトナカイと暮らしているはずなんですね。つくられたものでも夢というのは必要だと思います。特にこんな世の中にあっては。
97.12.24 URL変更のお知らせ
プロバイダーよりの連絡で、来年3月よりURLが変更になります。現在はこれまでのURLと新しいURLの両方とも使えるのですが、いづれ変更になりますので、たいへんお手数をかけますが、リンクをしていただいている方、ブックマーク、お気に入り?に登録していただいている方、変更をお願いしたいのですが。よろしくお願いいたします。 旧、http://www2.meshnet.or.jp/~jgb-page/ 新、http://www2.biglobe.ne.jp/~jgb-page/
閑散そしてパソコン
国債価格変動引当金撤廃の報道で買ったところが最高値、なんかへんだとすぐに売ってしまったが結局だらだらと下げてしまった。FMLに最初に1.61%を買ったぞなんて書き込みした罰か。1.615%で投げたことは言いづらかった。しかし、閑散相場。予定通りホームページのメンテに集中していれば良かった。やっと新しいアドレスでのカウンターも動くようになり、アドレス変更のお知らせができた。また、ジオシティーのページもまだまだ中途半端。CGIを使った会議室やアクセス制限のテストをするつもりだが今年中にはできそうにない。また、内容の一部も変更を考えているのだが。まあ、相場がこんな状態が続けば暇な時間も多くなりそうで、すこしずつ改善していこうかと。そんなわけで当分の間、昼の更新を休ませていただき、また更新時間も多少遅れるかもしれませんのでご了承ください。家のマックでは性能に問題がありちょっと高度な事ができないためお許しを。えっ、会社に何をしに来ているかって。まあ、見るも相場と言いますし・・・。そうそう、そんなわけで?パソコン買いました。予定ではペンテUの300だったのですが、さすがにこのご時勢ですし、ペンテ互換のAMDK6の200MH、メモリーは64M、ハードは3GB、ビデオ4Mで税込み13万円(ディスプレイなし)というのを発注しました。これがくれば家でも快適パソコン生活が送れるはず・・・ですが。
97.12.22 風邪
家では娘三人とその母親が?、総出で病院に行ったようで父親の風邪がまん延してしまったようです。なんと点滴を打ったと家人から電話がありました、ということで本日は早く帰って主夫をせねば?。ジオシティーにマーケット・サバイバルというページを設けました。よかったら見にきてください。といっても目新しいものはまだありませんが。
97.12.18 忘年会
昨日は住友キャピタル証券の方々との忘年会であった。チーフ・ストラテジストの佐野さんをはじめ、ホームページの作成を担当された葛野さん、トレーダーの赤堀さん、渡部さん、そして私の友人の山本さんと、私で都合6名での会であった。相場の話から、地方のおいしい店の話。コンピューターに関する話題。そしてポケモンにいたるまで、鍋などをつつきながら和気あいあいとした、たいへん楽しい会でした。私も佐野さんのコメントは毎朝見させていただいているが、住友キャピタル証券の方々も私のページを見ていただいているとの事、ありがとうございます。ホームページを介してこのようにいろいろな方と交流できるのはたいへん楽しいことであるし、また勉強にもなる。今後も機会があればこういった会をもてればと考えている。本当に住友キャピタルの皆さん、ありがとうございました。
97.12.17 ピカチュウ
ピカチュウの光が原因で(?)多くの子供たちの体に悪影響を及ぼしたらしい。うちでも昨日のポケモンを三人娘は真剣に見ていたが、私が見ていた限り特に様子に変わりはなかった。しかし、届け出がでている限り600人近く、実際はその数倍の子供たちに影響を与えたのだと思う。会社でも、子どもが泣き出したり様子がおかしくなったとの話を聞いた。最近のポケモン人気は以前にここでも書かせてもらったが、すでに社会現象化している。テレビ放送がさらに拍車をかけたと思われ、視聴率も高い。そんな番組で今回の事件が発生した。とにかく原因をはやくつきとめてほしい。まさかサブミナル効果をねらったいたずらでは決してないと思うが、偶発事故だとしても子どもむけの人気番組であるだけに注意が足りなかった事は確かである。子供たちに愛されているピカチュウに攻撃されてしまったとしたら子供たちがあまりにかわいそうである。テレビというメディアの恐ろしさをあらためて感じたが、とにかく原因の追求を一刻も早くお願いしたい。
97.12.15 大磯小磯
ご存知の方も多いと思うが、STATIONWAGONさんがホームページを一時、閉鎖された。金融関係のみならず、国内のホームページのなかでも評判の高いページだっただけに大変残念である。もちろん私もいろいろなことで助けられた。ワゴンさんのページで紹介していただいただけで大きく来訪者も膨らんだ。直接お会いしたのは数度ながらもメールのやりとりなどを通じて、まるで学生時代の毎日顔を会わせている友人といった感じである。最近では、お互いの掲示板を統合しFMLという新しい情報提供の場を作り上げた。そのワゴンさんのホームページを代表する大磯小磯でのコメントが思わぬ事態を招いた。銀行員の給料は高いかという問題である。これに対しては様々な意見が出された。掲示板の談話室をご覧になったかたもおわかりであると思うが、かなり過激な発言も目立った。また、脅迫めいたメールもあったようである。実は私もメールをした一人である。もちろん脅迫文ではない。名前は出しているが反対の立場からである。つまり銀行員はワゴンさんの主張されるように従業員の能力が給与水準を高めているという点について反論させていただいた。私の立場意見はとにかく、ワゴンさんが恐れたのはやはり見えない者たちからの批判・攻撃であったようである。ネチケットという言葉があるぐらい、ネットワークにおけるエチケットはえてして守られていない。掲示板をご覧になっていただければ明らかである。しかも本当に過激なものはこれでも削除されている。ワゴンさんのホームページを楽しみにしていた方は多いと思う。私もその一人である。ホームページは数少ない自己主張のできる場であり、それに共感するものが多いためにあれだけの方が見ていたのである。もちろん今回のようにすべて賛同という事はできないにしろ、それはそれとして意見を交換していくうちにお互いが切磋琢磨していくはずであった。しかし、心もとない連中のおかげでそういった事ができなくなってしまった。ベルデ@伊藤氏も同様な理由からページを閉鎖された。わたしは今のところは閉鎖は考えていない。ただ、いづれ業務の変更等で閉鎖せざるをえないかもしれないが、それまではがんばっていくつもりである。さっそく、続けてくださいという励ましのメールもいただいた。本当にこういったメールには心打たれる。だからこそ続けてこられた。とにかく、意見は意見として述べることは重要である。ぜひみなさんも意見をのべていただきたい。ただ、日常会話における常識程度のものは持っていてほしい。いや持っている方が絶対数であると思う。しかし、一部の非常識がこういった事態を招いたことはあまりに残念である。
97.12.12 掲示板
毎日、FMLや談話室、また他のHPの掲示板を見たりおじゃまさせてもらっている。ある掲示板のなかである方が業務連絡として「××さん、電話をしたいのですが」との発言があった。これを見て掲示板とは社内の電話やメール交換以上の役割を果たしているのかとおどろかされた。そこはクローズされた掲示板で一部の者にしか入れないようになっており、確かに細かな連絡も可能となっている。これは掲示板の別な使い方と関心した。良く社内の噂は女子更衣室がもっとも早いと言われる。別に女性がおしゃべりというわけではないが、そういうサロン的な空間がそうさせているのであろう。掲示板もサロン的な空間を作り出すことができる。もしかするとすでに会社によってはそのような掲示板ができているのかもしれない。日常業務の事から飲み会の予定、異動に関する憶測、飛ばしの事実?(危ない発言か)、不倫騒動(これも危ない)。手軽にできる伝言板と考えれば有効活用も可能である。インターネットに接続できれば距離は関係ない。実際、談話室のメンテはシンガポールにいらっしゃる方にお願いしている。確かに情報伝達には、メールという手段もあるがあくまで個人間の連絡でしか使えない。サロン的な空間だからこそ、いろいろな情報も入りやすい。もし、もうすでにこういうものを使っているという方がいらしたらぜひ実例として教えていただきたい。
97.12.11 アンケート結果
アンケートにお答えいただいた方々、本当にありがとうございました。30名以上の方に答えていただきました。まずは結果から。今回もし10兆円の国債発行が発行された場合その使途は、金融システム安定のために限定すべきかどうか・・・「金融システム安定に限定すべき」が21人、そして「他の景気対策にも使うべき」が10人。そして、やらないほうがいいとの意見が1人。二者択一ということで選択しにくいとも思いましたが、答えていただいた方には感謝いたします。
ご意見を書いていただいた方もおりますので、ご紹介したいと思います。まず、限定すべきでないとのご意見のI氏(一部)。
「・・・傷んでしまった金融機関の救済を、株の含みを担保とする特別国債で対処するというのは、株価が右肩上がりで上がりつづけるという「バブルボケ」に今でもどっぷり漬かった、発想であり、危険であろう。・・・預金保険料で足許の不良債権処理を進めるという考え方で良いと思う。米国においてもS&Lの処理には公的資金が導入されたが、商業銀行には基本的には導入されなかった。シティーだって最後はオイルマネーを取り込むという荒業を行ったのである。」
また、限定すべきというS氏(一部)。
「政府は94年8月以来、膨大な財政資金導入を行って景気対策、消費税引き上げに先立つ所得税の制度減税等を実施してきました。しかし、この5年間、景気は緩やかな回復にとどまり、公的債務の大幅増加だけが残ったわけです。ここで国民の理解を取り付けるために減税、公共投資等を国債増発を財源に行うとすれば、結局過去5年の過ちを繰り返すだけだと思います。その過ちを繰り返さないために制定したのが財政改革法のはずですから。」
大蔵省筋から、今回の国債発行には法改正が必要との声もでているようですが、本日予定されているの梶山氏による緊急金融システム対策本部における説明とかに注目したいと思います。私個人の立場としては、とにかく早急に効果のある対策を打たない限り事態は悪化する一方と考えており、是非はとにかく10兆円国債発行はいたしかたないと思っています。大蔵の方もメンツとかがあるでしょうが、あの発言は危機意識の欠如ととられてもいたしかたないのでは。しかし、問題の財源の使途に関しては全額金融システム安定に向けるべきと考えます。経済の血液ともいえる資金の流れに支障をきたしている状態からの回復こそ金融危機ともいえる現状を打破できるのではないでしょうか。ただ問題はやはりモラルハザードでしょうね。危機意識もなければ、道徳認識もない人間の多すぎる昨今にあって、これを修正するには根本的な改革も必要で時間もかかります。とはいっても時間は待ってくれませんし、これだけの財源を講ずるのですから国民がある程度納得できる方法を編み出していただきたい。・・・無理なんですかねえ。
97.12.10 アンケート
知人の日記では下のような簡易アンケートが入力できるようになっている。ここはひとつ私もためしにやってみようかと初めてアンケートフォームを設けてみた。ちょうど梶山案による10兆円の国債発行の可能性がでてきたが、これに関してご意見を聞かせていただきたい。プラウザーによっては下のボタンを押すとメール画面が出るものもあるが、その際もちろん何かコメントを書いていただいてもけっこうだが、ただ送信ボタンを押すだけでもけっこうである。よろしくお願いします。では、今回もし、10兆円の国債発行が発行された場合その使途は、金融システム安定のために限定すべきかどうか。
97.12.8 FML担当者会議?
FML担当者会議?を兼ねた忘年会が6日に日本橋で開かれた。午後5時にスタートし寿司や鍋を囲んでわいわいと。かにしゃぶ鍋などなかなかおいしく、また会話も弾み、酒量もぐんぐん。酔う前に、今後のFMLについても話し合いがもたれたが、とりあえず現状維持のままという結論に達した。しかし、最近の書き込みにおいてもやや感情的なものも入っており、いずれはなんらかの対応策をとらざるをえないとも考えられる。FMLはいろいろな可能性を秘めており、簡単に閉鎖とかは考えたくない。しかしリスクをとっているのは我々ということもあり、継続が無理と判断されれば即座に閉鎖されることも十分考えられる。ぜひその点を配慮され投稿をお願いしたい。そして、話は戻って、飲み放題。二次会はカラオケに。歌うだけ歌って、終電にぎりぎり間に合うように上野駅へ向かう。しかし、無常にも最終電車は目の前で行ってしまった。多少の余裕をみたつもりが当日が土曜日ということを忘れていた。平日じゃあなかったんですねえ、時刻表。とぼとぼとカプセルホテルへ。翌日は、久しぶりにものすごい二日酔いだった。参加されたみなさんお疲れ様でした。
97.12.5 国際連合
昨日、衛星放送でゴジラの映画をやっていたが、そのなかでゴジラがニューヨークに上陸しているシーンがあった。国連ビルを破壊していたが、そのシーンで私がニューヨーク研修中に住んでいたアパートも壊されていた?。国連ビルのすぐ裏手にあるチューダシティーというところに住んでいたのである。国連ビルまで歩いて5分。良く見学に行った。子供の時、国連という言葉にたいへんあこがれていた。いろいろな国が集まって平和のための話合いをしている場所。その下部組織にはユニセフとかユネスコ、そして、国際科学技術庁がある(と、ガッチャマンを見ていた時思っていた、当然長官は南部博士か)。冗談はともかく、国連事務総長は米国大統領より偉いんだぞ、なんて認識を持っていた気もする。残念ながら国際連合には、小さいころ思っていたほどの力は実際にはなかった。また、冷戦時代など常任理事国の拒否権のために、かなりの活動が制限されていたことも確か。冷戦が終わっても、今度は資金繰りが悪化しているようである。しかし、そうはいってもこれだけの国際組織は他にない。総会には各国首脳クラスも参加している。本当の意味で平和への組織としてがんばっていただきたい。日本人も緒方さんや明石さんなど多くの方が活躍されている。常任理事国入りの可能性もあるようだ。子供のころ夢見た組織へより近づいていってほしい。そうそう、今、ゴジラはなんとハリウッドで制作されているようである。
97.12.4 自動変換ソフト
某掲示板で、自動変換ソフトなるものの発言があった。たてまえ→本音、変換ソフトがあるとおもしろい。このページでも、たとえ自分が相場でやられている時も、「高値警戒感の売りが入り・・・」とか冷静なコメントをしながら、「なんでこんなところで、大口の売りなんてだすやつがいるんだ、せっかくいい気持ちで人が買ってるところに、けちつけやがって、ほらみろみんな投げてる・・・俺もなげなきゃ」といった本音を隠している。「予想外の日銀による債券買切りオペをきっかけに」→「そんなの聞いてないよー、やるんならやるって一言言ってくれりゃあいいのに、国債そんなに買ったらなくなっちゃうよ、できたら俺が買ってからやってよね・・・」といった本音も隠されている。そのうち隠れキーでも作って、一部の方には本音のコメントも見られるようにしてみようかと・・・。変換例「ディーラーの買い」→「誰が買ってるんかわからんから、ディーラーちゅうことで」、「乱高下」→「これこそ、ディーラーの投げ踏み」。「限月移行を意識した先物の買いが・・・」→「なんだかわからない先物買い一般」
97.12.3 富士山
いやあ、寒くなりました。そろそろ車のタイヤもスタッドレスに替えなければ。といってもスキーに行く予定はないが、なにせ通勤の足なものでもしものことを考えると必要なんです。とにかくこんな寒い日で天気がいいときは、視界も広がる。通勤途中から富士山がくっきりと見えるんですよね。ふーじーは、にっぽんいちのやま・・・なんですね。遠くからみても雄大です。個人的には葉山の海岸あたりから江ノ島を手前にして見る富士が好きなんですけど、みなさんはどこから見る富士が好きでしょうか。箱根芦ノ湖あたりから見る富士もいいですよね。世の中がこう、ぎくしゃくしているだけに、みんなで少し富士でも見て深呼吸してはどうでしょう。それどころじゃないという気持ちもわかりますが、どっしりと構えている富士山は見ているだけでも安心してしまうんですね。
97.12.2 情報発信
インターネットの普及は個人ベースにまで情報発信を可能にした。いろいろと弊害も取りざたされているが新しいメディアとして認知されつつある。おかげさまで私のページも表紙のカウンターから見ると、一日延べ1000人程度の方に来ていただいているようである。毎日、来ていただいている方も多いとも思う。よく考えてみるとある人物の書いたものを毎日読むといったことは今まで、あまりなかったのではなかろうか。あったとしても、せいぜい新聞の連載小説とか相場レポート?あたりか。そういう意味では、やはり影響といったものも考えておく必要もあるかとも思う。そのまま私の意見に同意していただくということはないではあろうが、サブミナル効果のようなものも発生する可能性は否定できない。危険を感じたら読まないようにすればいいだけではあるが、今のところ一部英単語の間違いとかを除いて(?)、危険なものは書いてないとは自分では思っている。しかし、皆さんに何がしかの影響を与えているのは確かではなかろうか。別に自分が影響力を持ったとかいう意味ではないが。たとえば、昔の週刊ジャンプといったものの連載漫画を読むのが楽しい時があった。とにかく早く読みたい。しかし、読んでしまうとおしまいである。その時は、読む事自体が楽しかった。それだけであったはずであるが、読んだものは後になってもけっこう覚えている。そもそも私のギャグの原点というのも「すすめ、パイレーツ!」にある・・・それはとにかく、インターネットの情報発信も公開している以上は、気をつかわなければならない。かといってかた苦しいものも、自分ではきらいである。読んでためになるものなんて事はいわない。読んでおもしろいもの、多少なり共感できるものを書いていきたい。それには皆さんからのご意見も必要である。あまりに一方通行では、偏ったものとなるかもしれない。どのような事でもけっこうです。ぜひみなさんのご意見もお聞かせください。
97.12.1 拙速
久しぶりに静かな週末となった。ここ数週間、休みには必ずどこかの破綻のニュースが飛び交ったがこの週末は新聞の一面に載るような金融関係の記事はなかった。日曜日に久しぶりに小学校の同窓会のようなものが開かれたが、やはり問われるのは「おまえのところはだいじょうぶか」ということであった。「とりあえずは」と答えざるを得ない。特に簿外債務とか飛ばしとかはないとは思うが、山一証券の社員も本当に真実を知らされていたのは一部であろうし、「まさかつぶれるわけはない」と信じきっていたと思われる。そんな状況で、どのような金融機関でも、まさかとは思うが絶対ないとはいいきれない、といった状況に陥っているのではなかろうか。否定コメントなど出せばだすほど、危ない信号とみなされてしまう。実際、「飛ばしは絶対にない」との山一証券のコメントがあったことも思い出す。すでに、社員・行員にすら疑いのまなざしを持たれている以上、預金者・投資家に信じろといっても無理がある。市場に蔓延した不安心理はそう簡単にはぬぐえないのも確か。首相が預金者保護は万全と言っても、預金先は万全とはいえない以上、金を預けているリスクはぬぐえないはず。やはり、ここはディスクロージャーを徹底してもらうしかない。特に自信をもっているところがあれば、我先にディスクロを実施し、預金者をかき集めれば良い。すでに護送船団方式は崩壊している。ビックバンと口ばかり騒いでいるが、すでに世の中は大きく動いている。ここで競争力を養うチャンスとも言えるのではなかろうか。淘汰はすでに始まってしまった。この動きを止めることはできない。日本もウィンプルドン化してしまうかもしれない。それも歴史の流れではいたしかたない。もし、生き残りたければ、それなりの対応が早急に必要になるはず。「拙速」という意味をもう一度考えてみてはいかがであろうか。