98.4.30「ゴールデンウィーク」
今年のゴールデンウィークはおとなしくしているつもりである。どこに行くにも混んでいるため子供たちをデパートのウルトラマンショーにでも連れて行く程度にしたい。また、日曜大工も頼まれている。なんとつばめが家の軒に巣を作っているのである。モルタルで巣作りは無理かとも思ったのだが、しっかり完成させた。子供たちもよろこんでいるため、壊すのもかわいそう。ということで糞対策を講じる必要ができてきた。また、ドアの調子が悪いという指摘も受けこれも修復しなければならない。子供たちの「どっか連れてって」対策に、26日にいわき市のスパ・リゾート・ハワイアンズに行ってきたし、昨日は海に潮干狩りに行ってきた・・・といっても収穫はゼロだったが。そうそう、これがひどい潮干狩りだった。実は砂遊びをさせようかと海にいくと「はまぐり祭り」と称したイベントを開催していたのである。参加費1千円ほど払わないと駐車できないので、まあいいかと海岸にむかった。予想ではサーファー以外の人はあまり来ていないはずだったのが、このイベントのおかげで真夏同様の人の入り。そして、今から貝をまくというので、みんな岸の端に待機させられていた。遠くから軽トラックのおじさんが、5Mに一個ぐらいずつ貝をまいていた。おいおい、宝捜しじゃねえぞと。スタートの合図で一斉に人が海にむかったが当然のごとくほとんどの人は貝にもさわれなかったようである。あまりにひどいイベントであった。政府の経済対策もこのようなものなのであろうか、なんて考えてしまった。まあ、私達にとって目的は砂遊びであったので、そんなに失望感はなかったが。千円はまあ駐車料金と考えりゃあいいかと。というわけで、4連休は自宅でのんびりとなりそうである。
98.4.28「日記は休みます」
本日は、急に忙しくなり、また引けあと出かけますので日記は休ませていただきます。メールの返事も遅れるかと思いますがご了承ください。
98.4.27「南洋友の会」
金曜日に寒い国の予言者さんの帰国祝いのパーティーに参加させていただいた。金融関係のホームページのオーナーの方々にはいろいろとお世話になっているが、今回はそういったオーナーの方々が中心であった。二次会の途中で終電に間に合わなくなりそうになり、先に帰らせてもらったが、週末、給料日であり電車は、まさにすし詰め状態であった。最近はさすがに飲みに行く回数も減った分、給料日ぐらいはとの方も多いのであろうか。そういえば20年まえごろは、外食にいけるのは父親の給料日ぐらいであったように記憶している。今のようにファミリーレストランとかはなく、寿司屋とかとんかつ屋とかであったが、今でも鮮明に記憶に残っているのだからよほど楽しみにしていたのかもしれない。景気の後退により、家計の出費についてもかなり押さえられつつあることは確かである。減税分は預金に回り、消費に与える影響はないというが、それ以前におとうちゃんの小遣いがすでにマイナスになりつつあり、その穴埋めとなるのではないか、結果これは消費分ではある。しかし、これは自分だけなのであろうか・・・。
98.4.24「財政出動」
本日、自民党は総額16兆円に及ぶ史上最大規模の総合経済対策を発表した。これに先立ち財政改革法の改正案が出され財政再建目標を2年延長し、また主要経費別の歳出上限(キャップ制)の取扱についても、社会保障費の上限枠を特例措置として99年度に限って外す方針を固めたようである。今後は赤字国債と建設国債の区分廃止が焦点となりそうである。首相の政治生命を懸けて貫き通そうとした財政改革ではあるが、経済環境の悪化にり路線を変更せざるを得なくなった。財政再建を優先すべきか、それとも景気対策を優先すべきか。最近では良く大恐慌時のルーズベルト大統領が良く引き合いにだされている。歴史の教科書に載っていた「ニュー・ディール計画」である。当初はルーズベルト大統領も財政再建を優先していたが、あまりにひどい景気実態をみて財政再建は破棄せざるを得なかった。歴史は繰り返されるとは良く言われるが、確かに似たようなことはおこりえる。江戸時代にも元禄時代、バブルかはじけたあと同様な状況があった。田沼意次は失脚したが、後になって庶民の間では再評価されたようである。緊縮、緊縮というだけで庶民はびびってしまう。当然ながら消費も押さえられる。水野忠邦や松平定信とかはどうしても暗いイメージが強い。そういう世相を反映していたのかもしれないが、その改革は成功したとは言い切れない。話がそれつつあるが、われわれ庶民にとって、がんばれと応援したくなるような施策をぜひとってほしい。財政破綻の危険も確かにある。しかし、これほど金利は低下しているのである。10年国債は1.8%で発行できるのである。今のうちに借金してでも(?)、みなが効果を期待しうるところにお金をつぎ込んでほしい。職員の多くが使うことができないパソコンをただ学校にばらまいたりするのではなく、遊び心がありながら教育に使えるソフトを開発普及させるとか。また、対策の中身もあたまのかたい方々で決めるのではなく、いろいろなジャンルの方の意見を聞ける環境も作っていただきたい。なんとなく、うきうきさせる政策をとっていただければ、心理面からの影響も大きいと思う。米国では歴史に残るような「ニューディール政策」をとったのである。ぜひ、いい意味で歴史に名を残すような施策をとっていただけると景気は徐々に良くなっていくのではないか。もし、自信がある政策をとれたのなら、これはGDPを何パーセント押し上げるとかの表現など必要ないはずである。今、大きく借金して思い切った施策をとり効果があればいずれその借金は返済できる。中途半端な借金や施策は、傷口を広げかねない。路線を転換するのなら、思い切ったほうがいい。そして、リスクをとらなければリターンも期待はできない。リスクを恐れるならば、この路線変更は逆効果となることも考えられるのではないか。
98.4.23「メロディー・フェアー」
Who is a girl with crying face♪、ビージーズの「メロディー・フェア」という曲を覚えているだろうか。映画「小さな恋のメロディー」の主題歌である。昔はこんなロマンチックな映画があり、日本でも大ヒットした。音楽はビージーズが担当。「IN THE Mornig」「若葉のころ」といったたいへんきれいな曲が映像とマッチしていた。最初に見たのは、たぶん小学生のころであろうか。親戚のおねえさんに映画館に連れていってもらい、初めて見た字幕の映画であった。マーク・レスターやトレーシー・ハイドが出演していたが、特にメロディー役のトレーシー・ハイドには、幼心ながら胸がキュンとなったような記憶がある。その後も、何度もリバイバル公開され、そのたびに映画館に足を運んだ。レコードや映画のカセットテープも小遣いをためて買った。それほど夢中にさせられた映画であった。主演のマーク・レスター達と同年代であったこともあり、余計に親近感のようなものを感じていたし、思春期であったこともありいろいろと夢を膨らませさせてくれたのかもしれない。今では、もう舞台となった小学校の悪役である校長先生に近い歳となってしまったが・・・。それからも多くの映画を見たが、もしこれまでで一番印象に残った映画はと問われればたぶんこの「小さな恋のメロディー」をあげると思う。
98.4.22「チューリップ」
チューリップが奇麗である。我が家の子供たちも最初に覚えた曲は確か「さいた、さいた、チューリップの花が♪」であった。赤、白、黄色をはじめほんとうにたくさんの色がある。これが原因でバブルが起きたというのも、なんとなく納得できる気もする。自宅から車で5分ぐらいのところに、チューリップの畑があり各種のチューリップが数百本咲いており摘むことができる。もちろん有料ではあるが。ハウステンボスには行ったことはないが、たぶんたくさんのチューリップが見られるのではないか。そういえば、富山県はチューリップで有名だったような気もする。チューリップの花言葉は全体としては「博愛・思いやり」だそうだが、実は色によって花言葉も違うそうなのである。紫系は「永遠の愛」、白はなんと「失恋」。赤「愛の告白」、黄「望みのない愛」、まだら模様「魅惑」。うむ、チューリップを贈るときは気をつけたほうがよさそうである(誰に贈るんだ!)。
98.4.21「なんで金利は低いのか」
20万人達成記念の新コーナー「熊さん、牛さんの『なんで金利は低いのか!』」をまもなくアップしようかと思います。最近の新コーナーはいつのまにか消え去る運命にあり、あまり長続きしていません。前回の「ディーラーの心得」も中途半端となってしまい申し訳ありません。そういえば、債券豆知識も途中まででした。うーむ。熱しやすく冷めやすい性格なのでしょうか。すみません。特に豆知識は追加を希望される方が多かったのですが・・・。今度のコーナーは、とにかくわかりやすく現在の金利を取り巻く環境を説明しようと思っています。特に長期金利の代表選手、国債の最近の相場動向についても解説しようかと。豆知識の続編のような部分も設けるつもりです。中心は得意(?)の会話形式。わからない用語は使えない・・・ではなく、使わないようにして、財政構造改革とかデフレとかを説明できればいいなあと思います。さて、企画だおれとなってしまうのか。三日坊主となるのか。さてさて。
98.4.20「現物指標銘柄」
現物指標銘柄となる条件を3つ述べよ。ひとつ、発行量が多い。ふたつ、残存年数が10年に近い。みっつ、利率がカレントの利回りに近い。さて、現在の182回債をみると、条件を満たしているのは最初の発行量だけである。残存はすでに7年ちょっと。利率はなんと3%。カレント(最近発行された国債)は今、1.8%前後である。本来ならとてもじゃないが、指標とはなれない銘柄である。しかし、交代するにもある程度条件を満たすものが出てこない。決して人気があるわけではない。むしろ、指標プレミアムなどというものは、とうになくなっている。現在はただ、指標ということで現物の売買高がとりあえず多い銘柄というのにすぎない。しかし、この利回りがとりあえず、長期国債を代表する利回りとして取り扱われている。かなり無理がある。話は変わるが、先物も実は受け渡し適格銘柄のチーペストと呼ばれる最割安銘柄に連動して動く(理論上は)。ということは、実は7年国債の先物ともいいえなくもない。まさか、これで指標と先物の整合性がとれたなどということはないが、日本の国債の大きな問題点といえるのではなかろうか。今後も現物の指標銘柄は必要とされるのか。また、先物の価格形成のあり方に問題はないのか。10年の長期金利の指標として期待されたはずのスワップレートはあまり使われていない。なぜか。このへんの疑問にお答えいただけないだろうか。
98.4.17「20万人」
ついに表紙のアクセスカウンターがふた回り目となりそうです。おかげさまで20万人をまもなく突破します。ほんとうにありがとうございます。ホームページを開設して約2年たちました。最初のころは一日20〜30人の方に来ていただいていました。こんなページでも見に来てくれている方がいるんだなと、カウンターの刻みに感動していました。債券という特殊性から、見に来てくださる方は金融関係者に限られ、なおかつインターネットを使っている方はそれほど多くないと思っていましたので、一日100人ぐらいの方に見てもらえればいいなあと思っておりました。しかし、徐々に見てくださる方は増え続け、最近では一日千人近くの方に見ていただいています。企業のインターネット環境が整ってきたということもありますが、ホームページをもっていらっしゃる方が私のページを紹介していただいたり、またご覧いただいている方が知り合いの方に薦めていただいたりしたことも大きく影響していると思います。ほんとうにみなさまには感謝しております。ホームページを開設したことでたいへん多くの方と知り合うことができました。これは私にとってたいへんな財産となりました。オフ会の「牛熊友の会」にも現在70名以上の方に参加いただいております。これを通じて参加いただいている方にとっても人的なネットワークが広がってくれればと考えております。6月26日には「屋形船」にて第三回「牛熊友の会」を開く予定になっています。ぜひ、楽しい会にしたいと思います。実は私のアクセスカウンターを動かしているCGIは、10万人以上は表示しません。私の実力では、桁を増やすのはむずかしいので別なCGIを使おうかとも思っているのですが、今のカウンターに愛着もあるし、踏み切れません。とりあえず、今度は20万人+という表示になりますがご了承ください。まもなく3年目に突入する「債券ディーリングルーム」を今後もぜひよろしくお願いいたします。
98.4.16「日銀介入」
橋本首相の経済対策発表に呼応するかのように、日銀は史上最大規模の円買い介入を実施した。当初、これは首相のメンツのためといった見方もなされていた。私も、決して景気にとってはプラス材料にはならないはずの円高誘導をなぜ実施したのか疑問であった。ひとつの回答として、リチャード・クー氏による円安の仕掛け人対策ではないかといったコメントがあった。外国からみると日本人は国内景気を非常に危惧しており円安を懸念しているとみられている。政治家にすら外為法改正もあり1200兆円にのぼる個人金融資産がすべて海外へ逃避すると言っている方もいらっしゃるのである。ここに付け込むすきがあるとみたのか、円を暴落させひと儲けをたくらんでいるヘッジファンドもいておかしくはない。市場参加者もドル円に対しては日本の景気を大きく材料視していた。市場は市場参加者の心理で動くのである。経済対策発表後に円安に振れるようなことがあれば、円の急落は免れない。日銀はここで必死の攻防をこころみたのである。そして、それを米国は支援している。円安はやっと落ち着いたアジア経済にとってマイナス材料である。そして、円安というよりドル高は株価の上昇している米国にとってさらにバブルを加速させる恐れもあり、グリーンスパン議長にとってはソフトランディングをさせるためにも過度なドル高は望んでいないはずである。ルービン財務長官のドル高は国益にかなうというのは米国内むけのリップサービスとみても良いのではなかろうか。日本の経常黒字がさらに増加しているという事実も見逃せない。しかし、さすがに協調介入には躊躇しているようであるが、日銀だけの対応では限界ありとみたときは協調介入の可能性も否定できない。こういったことから、日本の景気を焦点とした円安ドル高は今後かなりの抵抗にあうことは十分に考えられる。今回の日銀の必死の介入の意味を良く考えておく必要があるかもしれない。ぜひ、みなさんのご意見も。
98.4.15「LIFFE」
昨日、日本時間の3時からスタートするLIFFE(ロンドンの先物市場)の日本国債先物で大きなミスがあった。なんと、最初につける値段を東証の引けの130円40銭ではなく129円40銭としてしまったのである。LIFFEは土日を挟んで4連休で、休みの前の引けが129円台であったことで勘違いをしたのであろうか。ロイターなどの情報端末で129円40銭と表示されていたが、データの入力ミスと勝手に思い込んでいた。そして、当然ながら(?)、値段はするすると上昇。大台違いではなく130円の40銭と思い込んでいたむきは、50銭、60銭と上昇するのを見てあわてて現物債を買い始める。かくゆう私も、パブロフの犬のごとく動くと乗ってしまうたちで、思わず指標を買ってしまう。そのうち、なにかおかしいぞと参加者も気がついた。どうやらほんとうに129円台で売買されているらしい。LIFFEは129円99銭まで上昇したところで、やっとストップ。現物指標も1.545%まで買われていたが、当然のごとくバックし始める。そして、なんとLIFFEの売買は売買した方すべての同意を得てキャンセルとなった。おいおい、現物はどうなる・・・。後の祭りである。10年以上、ディーリングをしているがこのように売買がキャンセルされたというのは見たことがなかった。取引所の担当者のイージーミスのようであるが、信じられないような出来事であった。えっ、現物ですか。もともと強気でしたので、そのままに・・・。危ない?。
98.4.13「サンダーバード」
なんと、あのサンダーバードが帰ってくる。今の30台以上の方はむろんだが、再放送も多かったことからほとんどの方がご存知のはずである。考えてみれば、あれは当時とすればものすごいハイテクを利用した人形劇であり、今だ再放送がされているということはその技術は今見ても耐えられるものであったという証拠でもある。実際、サンダーバード1号といったメカは人間の大きさぐらいあったとかで迫力満点である。しかし、現在の映像技術を持ってすれば少なくとも釣り糸とかは見えない・・・どころかより迫力のある映像が可能である。当然、キャラクターも歳は取らない。声優さんは歳をとっているであろうが(確かペネロープの声は黒柳徹子さんであった)。まさに歳をとらない有名キャラクターが最新技術の特撮でよみがえるとなれば、これは期待したい。と、かってに思っていたところ、実はこのリメイクはライブアクションだそうである。あれを人間が演じるの?。うーむ、ちょっと不気味かもしれない・・・。ついでに、ちょっとマイナーだがサンダーバードと同じアンダーソンが作った日本名「謎の円盤UFO」も「UFO2」として復活するという話であったが、これは人間のキャラクターがでていたこともあってか立ち消えになったらしい。とにかく、新サンダーバード、予想はつかないが、期待どおりのものとなるかどうか。
「de・facto・standard」
何を今更とおっしゃられるかもしれないが、また「デ・ファクト・スタンダード」(デフォルトスタンダードではない!)についてである。政治と宗教と相場の話はここではタブー・・・ではないが、昨日のNHKスペシャルはブッダことゴーダマ・シッダールタについてであった。私は宗教自体にはあまり興味はないが、それがどのように生まれ伝わっていったのかという歴史的な側面にはたいへん興味がある。仏教もキリスト教も実はそれが生まれた地域には信者は極端に少ない。世界に伝播され例えばキリスト教は欧州に広まり、仏教はアジアで広まった。そして、その地域にそくした形で姿を変えていった。仏像ができたのは、すでに釈迦が亡くなってから数百年後という。現在の日本の仏教にとって仏像というのはきってもきれないものであるが、当初の教えは仏像を敬うというかたちではなかったはずである。日本に仏教が伝授されたのは確か、538年であるが、仏教が生まれすでに1千年という歳月が流れていた。このときにはすでにデ・ファクト・スタンダードとしての仏教が確立されていたのであろう。このため、聖徳太子はスタンダードにのっとり、寺を建立し仏像を作った。それがのちのちの日本の文化に大きく影響を与えている。今、デ・ファクト・スタンダードというと、ウンドウズとかDOSVとかVHSといったハイテク中心にみられがちであるが、歴史上には多くのデ・ファクト・スタンダードが存在しそれが大きく我々の生活に関わっている。と書いているとき、日経の夕刊が届いたのだが、その社会面になんと人形劇のデ・ファクト・スタンダード?ともいえる「サンダーバード」の再映画化の話がでていた。次は「サンダーバード」の話となりそうである???。
「トロント」
先週末、長銀のトロント駐在員事務所長の舘林さんがお忙しいなかお時間をいただきお話を伺った。舘林さんはOh Canada !!というホームページを開設され、カナダ経済や社会についてのレポートを書かれている。日本人にとってカナダという国は身近なようで意外に知識を持っていないようである。舘林さんもなんとか日本人にもっとカナダのことを理解してもらおうと、ホームページを立ち上げられたとか。私も債券というマイナー(?)な世界を少しでも多くの方に理解していただければとホームページを作りつづけている。お話はやはりホームページを中心としたものとなったが、牛熊は有料にしても良いぐらいと言っていただいことは、たいへんうれしかった。さっそく来週から有料化に・・・冗談です。ホームページのカウンターが刻んでいる数字を見て、見てもらっているんだなと確認できることがたいへんうれしいとおっしゃられていたが、まさに同感であった。トロントはたいへん環境が良いところとのお話です。カナダに多少なり興味がある方、ぜひ舘林さんのページをご覧ください。
98.4.10「地震と電車と・・・」
昨日は飲み会があり、上野駅についたのは9時すぎだった。常磐線の時刻表を見ると19時発の電車が表示されている。「おやっ?」とアナウンスに耳を澄ませると、どうやら夕方にあった地震は震源地が茨城県沖らしく、そのためダイヤが大幅に乱れているとのこと。まもなく発車するとのアナウンスに電車に駆けつけると、予想通りラッシュ状態。ふと考えて降りてしまう。ラッシュが嫌いなのは確かであるが、電車が動きはじめたときは、実は多少待ってみるたほうが良いということを思い出した。案の定、がらがらの車両が目についた。発車時刻は未定という放送があったが、数分待つと、まもなく発車するとのアナウンス。なんとその電車はひとつの車両に数人しか乗っていない状態で発車した。数分前に出た電車はめちゃくちゃこんでいたのに。ダイヤが乱れているときにはえてしてこのようなことが起こり得る。多分に運もからんでくるが、相場でもパニック的な動きがでたとき少しでも冷静さを失わなければチャンスが転がってくることもあるのである、うんうん!!!。ということで、われながら適切な判断をしたと思っていたのだが、降りる駅につくと大雨であった。会社を出るときはやんでいたのに。そう、傘を持っていなかったのであった。ジャンジャン。
98.4.9「牛熊友の会、その2」
オフ会となるとちょっとという方もいらっしゃるかもしれません。まったく見ず知らずの人間の集まりに飛び込むのですから勇気も要りますよね。しかし、同じ金融を仕事にされている方や興味を持っている方々ですので、それほど警戒されなくてもだいじょうぶです。実際、第1回の時はほとんどの方が初対面かと思いきや、意外に知り合いとか知り合いの知り合いとかが多かったとの声も聞こえました。また、違った会社の方々と接するというのもたいへん勉強になります。参加いただいている方の年代はインターネットを介したものということで若い方が多いかとも思いましたが、そうでもないようです。平均すると35歳弱というところでしょうか。ということは第一線で働いていらしゃる方々が多いということにもなります。ただ、女性の方がちょっと少ないかなとも思いますので、特に今回は、女性の方に新規に参加いただけるとうれしいのですが。興味のある方はぜひ私宛てにメールをいただければと思います。もちろん男性の方も歓迎ですよ。
98.4.8「牛熊友の会」
昨日、日本橋の寿司屋で第2会「牛熊友の会」を開かせていただきました。「花見」当初の目的でしたが外はまだ寒いし最初から個室にての飲み会となりました。最終的には参加者は11名。前回は多くの方に集まっていただいた関係からあまりお話ができなかったのですが、今回は和気藹々と酒の話、旅の話、映画の話、そして相場の話と徐々に異様な盛り上がりをみせてました。白熱した論議も展開され、狭い個室はさながら蒸し風呂状態に。ほんとうにいろいろと勉強させていただきました。みなさんいろいろ経験も豊富でおもしろい話もぽんぽんでてきました。なかなか楽しいオフ会となりました。参加いただいた方、ほんとうにありがとうございました。次回は「屋形船」というのはいかがでしょうか。おかげさまで牛熊友の会に参加いただいている方も60名以上となりましたが、若干名募集させていただこうかと思います。オフ会に参加したいという方、ぜひ私宛てにメールをいただければと思います。
98.4.7「桜」
昨日、今日と雨に祟られたが都内の桜はまさに満開である。上野のお山も車窓からでもそのみごとさが確認できる。今年は私をはじめ家族中で風邪をひいたために残念ながら家族でのお花見は行けなかった。近所のお寺の枝垂れ桜をバックに写真を撮っただけである。しかし、なぜ人は桜の花をこれほど愛でるのであろうか。江戸時代にも隅田川土手では盛大に花見が行われていたようである。長命寺の桜餅を食べながら墨田の岸もを桜舞う下でそぞろ歩き。一度はやってみたい。多分、その時反対の手には缶ビールであろうが・・・アサヒの?。桜といえば、入学式である。うちの長女も昨日、小学校の入学式であった。ランドセルに背負われているような新一年生はかわいらしい。しかし、月日のたつのは早いものである。よちよち歩きをしていたと思ったらもう小学生・・・ちょっと言い過ぎか?。しかし小学校の先生方もほとんど私よりも若いようだ。いつのまにかおじさんになってしまったらしい。大学の入学式に行くときに見た多摩川土手の桜の美しさは今でも目に浮かぶが、すでにあれからすでに20年?もたってしまった。もっと一日一日をしっかり生きねば。
98.4.3「WAGONさんとベルデ@伊藤さん」
WAGONさんがホームページをオープンにされました。私のページをご覧いただいているほとんど方は、WAGONさんのページをご覧いただいていると思いますが、もしまだ見ていらっしゃらない方がいましたら、これを機会にぜひご覧いただきたいと思います。また、ベルデ@伊藤さんも公開ページを再開されています。株式市場に対する鋭いコメントがご覧いただけます。オープンにするということは、確かにいろいろなリスクも伴います。しかし、多くの方の目に触れるというのもインターネットならではということも言えます。私のページもそうですが、ホームページを作られている方は少しでも多くの方と情報を共有しようという目的をもっています。そこには個人の主張もあり、見ている方にとって相容れないものもあるかもしれません。もちろん、それについて反論されることは歓迎です。しかし、ぜひ一定の節度はお守りください。皆さんに見ていただいているということが、忙しい合間をぬって(私を除く?)ページを更新する原動力ともなっています。メールや掲示板への投稿といったかたちでのご参加もどしどしお願いいたします。今後ホームページの閉鎖や非公開といった手段をとらざるを得ないような状況はなんとしても避けるためにも、皆様のご協力をお願いしたいと思います。
98.4.2「今半」
今日は伊藤洋一さんにお誘いを受け、人形町の「今半」にて昼食をごいっしょさせていただいた。以前一度お会いしていたのだが、あまりお話ができる状況ではなかったために(?)、面と向かってお話を聞いたのは今回が最初であった。伊藤さんのホームページをご覧になっている方も多い思われるが、以前にはテレビキャスターもされ、また昨年「スピードの経済」という本も出された方といえばご存知の方も多いと思う。バイタリティーあふれた方で、講演等であちこち飛び回っていらっしゃり、たいへん貴重な時間を割いていただいた。話の中心はやはり、インターネットとビックバンを迎えた金融業界についてであった。「こんな波乱な時を、おもしろいと感じる人間が必要」とおっしゃっていたが、まったく同感である。そして、そんな時代の流れをつかむには、インターネットというのは大きな武器になる。なんといっても、そのインターネットを介在して伊藤さんともこうやってお会いできたことも確かなのである。今後もどうかよろしくお願いいたします。初めて食べた今半の「シェリー焼き」は美味しかった。できれば体調がしっかりしているとき食べたかった気もするが。今日の夕方は、伊藤さんの紹介でロイター社のTRADERという雑誌の記者の方のインタビューを受ける。どうやら「債券ディーリングルーム」を紹介していただけるようである。
98.4.1「日本版ビックバンスタート」
ビックバンがスタートしたらしい。らしいというのも今だ実感がない。コンビニでもドルが変えられるらしいが、変えてどうする。円安トレンドと読んで勝負を賭けるか。たとえ儲かってもたかがしれている。ドル投資も自由になる。それ以前に円投資する余裕さえない。株式手数料が5千万円以上が自由化。そんなに買えるわけがない。ただ、有価証券取引税が半分になるのは頻繁に売買するディーラーにとって影響はある。しかし、そんなにどったんばったんできる御時世じゃない。しかし、金融機関の決算も、これが国際標準???と疑われかねないものであるし、なにがピックバンなのであろうか。まあ愚痴を言ってもしかたがない。始まったことは確かであり、多少なりとも良い方向に進むであろうことも期待できる。しかし、特に金融機関の旧態依然とした体質が改まらない限り、本来のビックバンなんてものはない。単なる”日本版”のビックバンにすぎなくなる。じっと嵐が過ぎ去るのを待っている方々、あなたがたが再び復帰してくるようなら、日本の将来はないですよ。われわれも見ているだけではなく、そろそろ行動しなくてはいけないのでしょうね。性根据えて将来をみていかないと日本の衰退は避けられないのではないのでしょうか。