若き知



98.5.29「掲示板の閉鎖」

まことに勝手ながら、ご利用いただいておりました掲示板「BOND MEETING」を本日を持ちまして閉鎖させていただきました。使用頻度はさほど多くなかったことに加え管理上の問題もあり、ちょうど来週から月も変わることもありまして、閉鎖させていただきました。これまで、書き込みしていただいた方々、本当にありがとうございました。


98.5.28「一歩踏み出す勇気」

例えば、インターネットでホームページを見る。そこには、メールでご感想をなどと書かれている。しかし、例えそのコンテンツに興味があっても、メールを出すのには勇気がいる。ホームページ製作者の素性もわからず、またメールを出せば当然に自分のアドレスが伝わってしまう。そんなリスクを冒してまでわざわざメールを出すのは差し控えてしまうケースも多いはずである。実際、私も他の方のページを見て感想なりのメールを出したのはそんなに多くなかった。しかし、多少なりそのホームページに共感を覚え、リスクもあるがそれ以上に作者との接点を持ってみたいという方ももちろんいらしゃる。私も毎日のように初めて見ていただいた方などから何通かのメールをいただいている。そんな「一歩踏み出す勇気」があとでおおきなリターンとして帰ってくる可能性があるのも確かなのである。私自身はその勇気はこれまで持ちあわせていなかった。たとえば、以前ニフティー・サーブというパソコン通信の金融プロフェッショナルフォーラムにも登録はしていたが、結局一度も発言せず見ているだけであった。専門用語が飛び交い一種独特の共同体が形成されており、それでなくても消極的な私にとってそこに飛び込む勇気がなかったのである。別に金融フォーラムの批判とかをするわけでは決してない。実際、現在お付き合いさせていただいているホームページオーナーの方々はほとんど、このフォーラム出身の方である。そしてその方々との交流のきっかけは、著名なオーナーのひとりstation wagonさんからいただいたメールであった。それをきっかけにして急速に世界が開けてきた。これまでどちらかというと一人よがりであがきながらページ作りをしてきたが、パソコン通信を含めたネットの先輩達からの助言により、それ以降のホームページ作りなどに大きく影響を受けた。またその方達を介して多くの方とも知り合うことができたのである。私は小さいころから引込み思案で、知らない方の集団に溶け込むことがたいへんに苦手であった。そんな性格が災いしてこれまでも多くのチャンスを失ってきていたのかもしれない。ただ、インターネットと言う世界は、一人による情報発信を可能にしてくれた。これが大きなチャンスになったことは言うまでもないが、そこであらためて感じたのは、やはり「一歩踏み出す勇気」を持っている方々は、その踏み出しにより新しい可能性が広がることを十分に知っておりそれをしっかり生かしていらっしゃるということである。「牛熊友の会」に関しても、実は入会されるまで、私の事やどんな方々がメンバーに入っているのかはお知らせしていない。別にいじわるをしているのではなく、オープンなインターネットであるゆえの防衛手段なのである。それにも関わらずに多くの方が入会を希望され自己紹介をいただいた。もし、自分が逆の立場であったなら、いくら興味があったとしても参加の希望を出せていたであろうか。昨日、「牛熊友の会」にはほんとうにすごい方ばかりに集まっていただいていると書いたが、そんな「一歩踏み出す勇気」の可能性を十分に知りぬいた方々であるからこそなのかもしれない。


98.5.27「屋形船」

6月26日の「牛熊友の会 in 屋形船」まであと一月に迫った。70名近くの方々に参加していただく予定である。前回は立食パーティーであったが、今回は舟の中でゆっくり景色をながめながら、揚げたての天ぷらなどをつまんで、もちろんお酒を飲んで、会の方々の交流を深めていただけたらと思う。実は第一回の「牛熊友の会」の時は、私はほとんど飲み食いしなかったが、今度はちょっと腰を落ち着けてみなさんとお話できたらと思う。金融の第一線で活躍されている方々を中心にこれだけ一同に揃われると、やはりすごいものがある。私のホームページが橋渡しとなり、新たな出会いの場を提供できるとすれば、本当にうれしい限りである。牛熊友の会の平均年齢はたぶん35歳近辺かとも思うが、多くの方は会社型人間ではないのではないかと思う。本日の日経新聞ではないが、チャンスがあれば自分の力を試せる場を求めている方も多いし、みなさん高い能力を持っていらっしゃる。そういった方々同士が交流を深めることによって新たな可能性というものも広がるかもしれない。もちろん、牛熊友の会の主旨は、飲んで騒いでである。できれば仕事の話は二の次で楽しんでいただきたい。そして輪の広がりといったものも楽しんでいただけたら幸いである。


98.5.26「喉の風邪」

またまた、突然の休暇をいただいた。今回はダウンしたのは私ではなく家人と次女であった。ともに喉からきた風邪により39度以上の熱を出した。当初、次女だけを病院に連れていく予定であったが家人も連れて行くこととした。まず午前中に近辺では評判の小児科に行く。普通なら近くの医者で済ませるのだが、高熱が続いて解熱剤も効かなくなっているため万が一を心配して混むのを承知で行くことにした。その病院まで往復で50分近くかかるのだが、まず朝7時に診察券を置きに行き、今度は8時半にカルテを窓口に提出しに行く。その後、三女を児童館に車で送って、熱の出ている次女をつれて病院に。実際に先生に見てもらうのは9時半から。熱がある状態で子供を待たせるわけにも行かず結局このように三往復した。それでも呼ばれたのは10番目。しかし、待合室は満杯の状態で9時半に来て診察券を出しては午前中に見てもらえるかどうかといった状態であった。熱は家人同様、喉からきた風邪が原因であった。2日ぐらい熱が続くかもしれないが、水分をしっかり補給し寝ているようにと言われる。多少強めの解熱剤等をもらって帰宅したのは11時ぐらいであった。帰ってから今度は家人を別の病院に連れて行く。結局、点滴を打つこととなり、終わるまで待って帰宅したのは1時過ぎであった。少し休んでから一番下を児童館まで迎えに行く。一段落がついたのは3時すぎであった。「赤鬼」で利き酒大会に参加する予定であったのだが、どうやら一日掛かりとなりそうなので残念ながらキャンセルさせていただいた。相場も一方的に上昇相場であり、できれば出社したかったのだが、このような事態ではいたしかたない。しかし、病院の込み具合も異常であったが、高熱が出る風邪がだいぶ流行っているそうである。みなさんもご注意を・・・そして、今回はなぜか私は無事なのである。


98.5.22「海の家」

暑い日が続いています。今日も東京は30度近くまで気温が上昇するようですね。夏といえば、海。海と言えば海の家。茨城に越してくる前は、横須賀・横浜と海の近くに住んでいたいたため、夏になると逗子や江ノ島へ家族で海水浴に出かけました。逗子には父が働いている会社の海の家があったために良く出かけました。当時は、まさに麦藁帽子が似合う海の家が多かったようですね。「氷」ののれんや、葦簾。板の上に畳。ランニングシャツに短パンをはき手ぬぐいを肩にたらしたおじさんがいる。もちろんかぶっているのは麦藁帽子。トウモロコシや焼きそばを焼いているにおいがたち込め、軒先には、カラフルな浮き輪や貸しボートが並んでいる。しかし、最近では特に湘南には妙にしゃれた海の家が多いようですね。まるで六本木にいるかのような店も多い・・・比較がちょっとダサかった?。とまるで最近行ったような書き方となってしまいましたが、夏場はあまりに道路が込むために、茨城からわざわざ出かけることは少ない。実際、結婚後は湘南方面に海水浴には一度も行っていない・・・行きたいのですが。結婚前に一度、鎌倉の材木座に行った。えっ、誰と?、ないしょです。というわけで、まだまだ海の家の季節ではないのですが、まあ季節を先取りして、みなさんのお気に入りの海の家とかありましたら紹介してください。また、海の家アルバイト体験記なんかも寄せていただけるとうれしいのですが。とにかく気分はすでに夏です。


98.5.21「男に問われているもの」

男の役割とはいったい何なのであろうか。原始時代、狩猟民族にとってそれは狩りをすることであり、農耕民族にとっては田畑を守ることであった。そして、集団生活をしてゆく上で、そこに政治が生まれ男はその集団を運営するシステムを作り上げていった。女性は、子供を産み育てるという生物にとって最大の役割があるため、社会生活においては補助的な役割が主体にならざるをえなくなった。男は家庭を守り、また部族を守らなければいけない。また、体力という面でも男のほうが相対的にすぐれており、戦闘要員としてはやはり男が中心となった。こういったことから社会システムは男主体に作り上げられていった。しかし、工業化が進み、技術が発達するにつれ腕力に頼る戦闘は少なくなってきた。また、第二次世界大戦後は局地的な紛争が中心となってきた。これは核兵器という存在が全面戦争が即、人類の存亡に関わってきたことによる。また、湾岸戦争を見るまでもなく兵器自体がハイテク化したために、戦闘自体が大きく変化した。現在の特に日本においては、戦闘を前提とした体力が必要となくなりつつある。つまり、男女の大きな差であった体力差が生活において必要とされなくなってきたのである。ビジネス社会がいくら競争社会といっても、それは肉体的な強弱に比率がおかれているわけではない。このために、女性の社会進出も進んで当然といえる。男女の住み分けが次第次第に薄れてきつつある。女性が社会進出することにより、少子化は避けられない。子供を作り、その労働力を期待せずとも自ら経済力を持つことができるためである。日本においては平均寿命が年々延びており、子供を作ることによって人口を維持しなくても、寿命の延びにより人口はある程度維持できる。このため、結婚年齢が高齢化し、また男性の精子数が激減しているのも遺伝子がなせる技であると言ってもよいのではないか。絶対的な体力差も男女で徐々に縮まっている。男性の女性化、またその逆の動きもすすんでいるという。このような状況のなかで、いったい男には何を求められているのであろうか。いまさら男らしさを追求するのは、これまで述べた理由により無理がある。今、男にできることは女にとってもできるはずである。ただ、歴史において善悪はともかく、大きな決断を強いられてきたのは男であり、また、その決断力については、ある程度女性は男性に任せている部分が大きいのではなかろうか。優柔不断な男性が多くなっていることも事実である。しかし、その決定力、決断力はいまだに必要とされている。軟弱といわれている社会にあって、やはり男に求められているのは、そういった部分ではなかろうか。


98.5.20「脳と運動」

職業柄、毎朝日経新聞には目を通すが、今日一番印象に残った記事(?)は、スハルト大統領でも金融不況対策トータルプランでもなく長期債務残高544兆円でもなく、ゴジラでもなかった。広告ページに掲載された、利根川進氏の「脳と運動」であった。一部引用させていただく。「生物システムの最大の特徴というのは、そのredundancy、すなわち余分な部分がたくさんあることにあります。つまり、ひとつの問題に対する解決の方法が数限りなく用意されていることです。つまり、ある一つの動作を生み出すのに、いく通りものやり方があるのです。ですから、少々の故障や機能不全があっても、別のやり方や組み合わせを使うことによって、目的は達成できてしまうのです」。世の中で何のシステムがすごいというとやはり生物でしょうね。特に人間、なかでも脳の働きは考えられないくらいの機能を持っているようです。なにげないしぐさひとつとっても、それを機械に置き換えようとするととんでもないシステムが必要とされます。ロボットもやっと二足歩行が可能となってきたぐらいです。しかし、その脳の機能などが解明されてきたのはつい最近のことのようです。生物は脳に限らず、ある程度の状況変化に耐えられる構造をしています。問題は多くの選択肢のなかから、脳がどのようにしてひとつの方法を選択しているかということですね。これが究明されれば、的確な景気対策も打てるかもしれません(?)。また、脳は「ある運動を繰り返すことによって、その動きの記憶を獲得する」そうです。たとえば、一度自転車に乗れれば体がいうことをきく限り乗ることができます。ディーラーもそうですね。何度となく痛い目にあって、自然にリスクが身についてきます。自分で言うのも変ですが、持っているポジションの方向と逆にいきそうな時、まだ本格的な動きがでなくとも、体調に変化がでたりします。虫の知らせというより、やはりやられるときのパターンを脳が覚えていて、警戒信号を発しているのでしょうね。そんなとき意地を張っていると案の定というケースもままあります。とにかく生物の進化というものはすごいものがあります。なかでも脳の構造はいったいどうなっているのでしょうか。


98.5.19「ITSS」

ITSS、聞いたことがないと思います。それもそのはず、私が勝手に作った用語です。インターネット・トレーディング・サポート・システム、つまりインターネットを利用して、債券や為替、株式などのトレーディングを支援するというシステムです。最近では、モバイルも普及し始め債券営業などでも使われている方も多いとも思いますが、それをインターネットで支援するシステムを構築してはどうかいうものです。まもなく携帯電話自体に電子メールを読み込める機能がつくものが製品化されるようですが、例えば市況を30分毎にメールにて送信し、外出先からでもある程度の市況の動きが確認できる。FMLのように市況掲示板を通じて市況を確認できる。また、専用サーバーをもつことで、参加者がそれぞれ自分のページを持つことができ、そこに必要なデータをストックすることで外出先等から引き出せる。また、メインのホームページからは、市況や過去データ、またストラテジストやエコノミストの方々のコメントが読めたり、またわからないことを掲示板にて質問が可能となったりできる。それに近い機能はイントラネットを使って自社で構築されているところもあるとは思いますが、閉鎖的なイントラネットではなく、横のつながりが広がるインターネットの活用で、情報に広がりを持たせられるのでは。もちろん、これは公開されたページにするのはむずかしく会員制となるとは思いますが。しかし、こういったものは当然ながら、有料となるでしょうが、それでもはたして利用価値があるでしょうか。もし、このようなシステムができたら参加されます?


98.5.18「八景島」

八景島シーパラダイスに始めて行ってきた。行こう行こうと思いながらなかなか行く機会を逃してしまっていた。以前にも書いたかと思うが、私は横須賀で生まれ5歳のときに八景島のある横浜市金沢区の金沢文庫に引っ越して、小学校4年生まで住んでいたのである。そんなわけで、金沢区は私にとって故郷ともいうべきところである。しかし、その金沢区から引っ越してすでに30年近く過ぎてしまった。すでに当時でかなり開発が進んでいたが、ほんとうに大きく様変わりしてしまった。潮干狩りをした海は埋め立てられ、またモノレールが走り、良く遊びにいった釜利谷の山のなかに高速道路(横浜横須賀道路)ができて、そして金沢自然公園や八景島島シーパラダイスもできた。まあ、それだけ自然が残っていたという証拠でもある。釜利谷の畑にはパンジーが咲き乱れ、夏にはミンミンゼミをとりに行った。ザリガニもたくさんいた。うーむ、懐かしい。それはともかく、八景島である。まだ子供が小さいため、目的は水族館。入場料が高いがそれなりのものは見られる。昔の水族館と違ってさすがにレイアウトなんかも工夫してある。ラッコを水面と水中から見られるようにしたり、水槽の中をエスカレーターを通したりしている。確かこれは品川水族館にもあるらしいが、迫力がある。強化ガラスなど技術力が進歩したために可能になった技術であろうか。でも、大地震が起きた時はちょっと恐いような気もする。子供たちが大喜びだったのはイルカのショーである。舞台装置もいろいろと工夫されており、みごとなショーとなっているが演出に多少問題があるような。あの制服のおねえさんはちょっといただけない。まあ、メインはおねえさんではないのだが(何をみているんだ!)。そして水族館をあとにして、最近評判のフリーフォールを見にいく。よくもまあ、あんなものに乗りたい方がいるもんだと思う。椅子のようなものに乗って107Mも上昇して、一気に落ちる。見ているだけで十分。もし、あれに乗られた方がいらしたらぜひ体験談をお聞かせください。なにはともあれ、久しぶりの私にとっての帰省であった。八景島から野島が見えた時、なんともいえない懐かしさを感じた。


98.5.18「続、風邪とWIN98」

WIN95を再インストールした。ビデオキャプチャーもしっかり起動してテレビの画像も現れた。このビデオキャプチャーとは、ビデオキャプチャーボードとソフトがついているもので、チューナーも内蔵されておりテレビアンテナをつければテレビをパソコン上で見ることができる。また、ビデオの端子を例えば8ミリカメラと接続すれば、自分で撮ったビデオの画面を動画としてキャプチャーし、ハードディスクにとりこめる。もちろんテレビ画像も取り込める。これをCD−Rに落とせば、ビデオアルバムの出来上がり。もちろん画質等に問題はあるが、編集ソフトとかを購入すれば本格的な編集も可能となる。ソニーのVAIOには確かキャプチャー機能が内蔵されていたが、たぶん別購入したほうが割安であろう。ただ、今回のVAIOでは見送られたが、デジタルビデオから直接取り込める端子がつくようになると、なんとデジタルビデオを画像の劣化なしでパソコンに取り込み編集が可能になる。まもなく発売される松下のパソコン用DVDを使えば、2時間程度のデジタルビデオ画像が取り込める。最近のデジタルビデオカメラの画質もたいへん良くなっており、自宅にいながら本格的な映画を作ることすら可能となる。まあ、それには多少の出費も覚悟しなくてはならない。話がそれてしまったが、とにかくなんとかWIN95に復活した。WIN98と比べて、ちょっと古臭いかなといった感じもあるが安定性とかを考えると、当分、95のままでいようかと思う。


98.5.14「風邪とWIN98」

娘達も風邪を引いており、一番下はまた高熱がでた。その風邪を持ち込んだと思われる私もさすがに、しんどくなりついにダウン。えっ、またかって・・・まあ、たまには休息も。相場も静かだったようで、タイミングも良かった(?)。朝、起きて会社に連絡。そして、本日は更新できないむねホームページに書き込む。これまでは、表紙だけに休むお知らせをしていたが、牛熊のページにも書き込むことにした。牛熊のページをダイレクトに見ている方もいらっしゃるようなので。できましたら、表紙の簡易コメントを見てから牛熊を見ていただけるとうれしいのですが。朝方の更新も終わり、娘達もそれぞれ小学校や幼稚園に出かけた。少し寝ていたが、睡眠をとったせいか、だいぶからだの調子も良くなり、よしとばかりパソコンに向かった。実は時間がある時に、OSの切り替えをやろうとしていたのである。WIN98のβ版を使っていたのだが、マウスが不安定になり、またビデオキャプチャーが使えなくなってしまっていたのである。本来なら簡単に95に戻せるはずなのであるが、FAT32を使ってしまったために、フォーマットして再インストールしなければならない。まず、ハードディスクのデータをCD−RでCD−ROMに落としてバックアップをとる。約1時間かかった。その間、本をよみながら休む。それが終了後、フロッピーを使い起動ディスクを作る。パソコンがオリジナルブラント製品なので、使いやすいように自分で一部書き換えたりした。以前にも指摘したが、WINをフォーマットしての再インストールには、MS−DOSでCD−ROMを認識させるシステムの入ったフロッピーが必要なのである。メーカー品には、もちろん使っているCD−ROM機器に合わせて、専用フロッピーがついているが、そのフロッピーを、もしなくした時はたぶんMS−DOSって何?という方には、再インストールは不可能になる。まったく不便である。BIOSの設定を変えて、CD−ROMを起動システムとして認識させ、WIN95のCD−ROMをCD−Rでコピーして、そこにMS−DOSを起動できるシステムファイルを組み込めば、別にMS−DOSのフロッピーは必要なくなる。自分でもそうやって作れるということは、商品化できないはずはない。実際、MACはそうなっている。WIN98もβ版はやはり起動するのにフロッピーが必要である。もし、このためのフロッピーが必要なければ、パソコンにフロッピーは必要なくなるのではなかろうか。今、1M程度の容量しか保存できないものを使う機会はどんどん減っている。何か、理由がありそうな気がする。(続く)。


98.5.13「国民性と超低金利」

突然早起きして、BOND MEETINGに書き込みしたものを、少し訂正してこちらでも掲載させていただく。
歴史的にみても世界的にみても現在の日本の金利は過去最低となっている。もちろんその原因は日本の景気低迷である。物価の下落と景気低迷によりデフレスパイラルが進行しつつある。デフレは、実質金利=名目金利−インフレ率の数式を持ち出すまでもなく実質金利の上昇を意味しており、それはますます借入を抑制する。金融システム不安もあり、銀行も貸し出しを抑制している。つまり、現在、国民の資金がどこに回っているのかというと、銀行・生保、そして郵便貯金などを経由して、企業の設備投資等ではなく債券、なかでもリスクの少ない国債に向かっているのである。つまり、1200兆ともいわれる個人金融資産のすべてが債券に向かうことはないにしろ、現在の状態が継続される限り債券はさらに買われ、その余力はまだ十分にあると見て良いのではないか。現在、日本の債券を買っているのは、日本人である。そして、その国民性から見てその資金の多くを海外に振り分けるということは考えづらい。実際、ここまで低金利となっているにも関わらず資金流失は生じている気配はない。今後は、金融システム不安の再燃により、金融機関の破綻が生じる可能性は十分ある。そして、景気てこ入れにむけてのさらなる財政出動の可能性もある。これにより、国債発行圧力がさらに強まる可能性は否定できないが、それが長期金利を大きく跳ね上げることは考えづらい。ひとつには、まだ器の余裕が十分あると思えること。そして、景気回復の見通しがたたない限り、またデフレ懸念が払拭されない限り、長期金利だけが上昇するという事態は考えづらい。この環境で、債券を売って資金をどこに持っていけるのであろうか。財政破綻を指摘された方もいるが、そういった討論がなされている限り、最低限度の歯止めは利くはずである。とにかく、現在の環境が続く限り債券相場の上昇は続く。もちろんこれまで通り多少の調整も入りながらトレンドは上を向いている。そして、そのトレンドが反転するのは需給とかではなく、やはりファンダメンタルの好転によるものと思われる。


98.5.12「ポケットピカチュウ」

うちの三人娘の現在のお気に入りは、任天堂のポケットピカチュウである。最近、OLさんとかも鞄につけている。「テクテクエンジェル」の進化系(?)かとも思うが、キャラクターが現在一番人気のピカチュウだけに、発売当日、あっという間に完売となった。一つは予約で、残りふたつはたまたま発売日に購入した。これは、たまごっちのように育成するものではない。ピカチュウの動作を楽しむのである。時間になると起床し、食事をして歯磨きする。その後、砂場で遊んだり、勉強したりと数多くのイベントが見られる。そして、万歩計だけに歩いて、電気(?)をためてピカチュウにあげると、だんだん仲良くなり動作もよりかわいらしくなる。電気をためないとピカチュウがでてくる時、背中をむけていたりする。なんといっても、たまごっちのように世話をしないと死んでしまったりしないのがいい。長女は、必死で育てたたまごっちが死んでしまったときパニック状態になってしまった。そのたまごっちも、ついに定価の半額程度で売りにでている。ピカチュウなどポケモングッズもだいぶ安売りを始めている。最近の流行はほんとうに移り変わりが早い。いまだに買われているのは債券ぐらいなものである(?)。


98.5.11「続続、音声入力」

前回の続、音声入力に関しても何通かのメールをいただいた。ありがとうございました。はたして、インタビューとかにデジタル機器は入りこめるのか、某新聞社の記者の方にインタビュー(?)してみた。現在のインタビューとかで録音機を使うのは、あくまで補助的なもので、実際に聞き直している時間はあまりないとのことらしい。また、要人会見などでは有効かもしれないが、やはり話し方の善し悪しや、また声が小さいなんていうこともあるそうで、技術的にもちょっとむずかしそうとのこと。実際、会見現場では最新技術を使った、たとえば人の話し声だけ拾うとかいう録音機よりも、旧型のものでとにかくしっかり録音できるもののほうが便利であるらしい。また、いただいたメールにて「日本語の問題として、話し言葉は和語(縄文時代から)書き言葉は漢語(和語が有る程度完成した後に入ってきた)であることが挙げられると思います。」とのご指摘もいただいた。同じ日本語でありながら、話言葉と書き言葉は、確かに大きな差がある。ただ、その方は「2時間の話でも、活字で読めば10分程度?で済みます。」といったことも指摘くださった。もし、話言葉→書き言葉の翻訳(?)ソフトができれば、忙しい方の時間短縮にもつながりそうである。確かに講演会とかでのお話は、書き言葉でき味わえない強い印象を持つことができるが、そうそう講演会に出席するわけにもいかない。また、今回、リチャード・クー氏が出した本も、講演とかの資料をもとにされているそうだが、こういった出版の可能性も広がる。一線の記者の方々の実用に耐えられるような、録音技術と翻訳ソフトの発達があればいろいろなこともできそうであるが、やはり当面むずかしそうである。


98.5.8「なんでこんなに金利は低いのか 」

昨日の山口発言といい、なんとタイムリーな企画が始まったことだろうか。なんて、書こう書こうと思っていながら、やっと書き始めたら、たまたまさらなる金融緩和期待が広がりを見せただともといえるが。この牛熊「なんでこんなに金利は低いのか」は、あらためて史上最低金利となっている現状をわかりやすく説明できたらと始めたものである。牛・熊・猫の会話形式にしてあるのは読みやすくというより、本人が書きやすいためである。実際、ひとつの章は10分程度で、資料もなくその場ののりで書き上げるという無謀なことをやっている。いつもの牛熊スタイルとなってしまった。そういうわけで、いろいろと問題点もあろうかとも思える。そこで、ぜひ、感想やご意見をお待ちしています。また、こういった切り口から金利の面を見たらどうかといったご意見もお寄せください。それよりなにより、新企画を見ていただいている方がいらしゃるかどうかという問題もありますが、とにかく少し続けていくつもりです。よろしくお願いいたします。


98.5.7「続、音声入力」

昨日の「音声入力」に関して、ある方からメールをいただいたが特に海外とかでは、テープレコーダとかで口述したものを変換させて使っているようである。確かにこれは使えそうである。最近では音声録音もデジタル化が進行している。短い時間にはボイスレコーダーとかもあるが、MDやDVDとかでも当然、音声録音は可能である。技術的な事はわからないが、口述したものを文章にできるのなら、デジタル音声をダイレクトに文章化するソフトも簡単にできそうな気もする。アナログテープレコーダに録音したものを文章化するのはたいへん時間がかかるが、MDとかを使用すればたぶんあっという間に変換される。それを文章編集ソフト等を使い加工すれば、使用に耐えるものができる。マスコミ関係者にとってインタビューとかがたいへん楽になる。また、要人発言なども全文を短時間にインターネット等に掲載も可能となりそうである。もしかすると、こういった技術はすでに作られているかもしれない。もし、なにかご存知の方いらしゃっいましたら教えてください。


98.5.6「音声入力」

最近、音声入力装置付きのパソコンが売り出されている。だいぶ認識力が向上したようだが、一人でぶつぶつ言いながらワープロに入力するとかいうのは傍から見て、たぶん不気味である。確か映画「スタートレック」のなかで、タイムワープして20世紀に来たチャーリーが、パソコンのマウスに向かって「コンピュータ」と、コンピュータに応答を求めるシーンがあったが、いよいよそれも実現しそうである。ただ、スタートレックとかではちゃんとコンピュータも応答してくれるため違和感があまりない。やはり、音声入力だけではなくそれにパソコンがしっかり応答してくれると、音声入力装置も普及するかもしれない。「インターネットに接続し、債券ディーリングルームを開き、牛熊のコメントを読み上げろ」といった指示が出せればおもしろい。また、「メールを開け、返事を書く準備をしろ」と命令。「了解、まず到着メールの相手先を読み上げます・・・」そして、たまには「ちょっと暇だから、××なページを検索し、○○な画像をアップし、それをマル秘と書いたフォルダーに登録せよ」・・・「違法な行為とみなし、ただちに警察に連絡しました」といったことにもなりかねない???。まあ、とにかくパソコンが応答してくれるようになるとおもしろそうである。


「ワールドカップ」

まもなくワールドカップの日本代表が発表される。予選突破は難しいかもしれないが、アトランタ五輪でべベットのいるブラジルを破ったときのような奇跡もないとは言えない。しかし、アルゼンチンは強い。先日も交歓試合でブラジル負かしている。また、ジャマイカも英国選手を補強したことでかなりレベルアップしている。クロアチアも侮れない。決勝に行くは少なくとも1勝1分けは必要となろう。岡田監督、たのみますよ。選手に関しては、Jリーグでハットトリックを連発したFWの中山が鍵を握っているようである。しかし、昨日のジュピロ・アントラーズの試合を見る限り柳沢の存在もおもしろい。代表に選ばれるかどうかわからないが、相馬の左サイドからのボールや中田のFWの力量を考えたパスが通じれば突破力は十分にある。生真面目さが逆効果となっているとも言われるが、得点すれば関係ない。表情だけなら中田のほうがよっぽど面白味はない(?)。まあ、ここで勝手なことを述べてもいたしかたないが、明日の代表決定の状況によっては、ワールドカップ日本代表応援ページを作りたいが、似たようなページもたくさんでてくるであろうし、うむ、どうしよう。そういえば、前にも新しいページを作るとここで明言したような気もするが、まあ、それはそれとしてがんばれニッポン!!。


98.5.1「無料」

インターネットの閲覧はほとんど無料である。もちろん電話代やプロバイダーに支払う料金は必要となるが、ホームページの閲覧に対しては無料となっているものがほとんどである。私のページももちろん無料である。個人の場合は、個人の趣味など好きでやっているものがほとんどであろう。そうでなければ続かない。そして、できれば多くの方に見てもらいたいと考えているはずである。そのために、レイアウトに凝ったり、ユニークなコンテンツを作ったり、相互リンクをしてもらったり、検索ページに登録したりしているはずである。自分のページがどのように評価されるか、びくびくし、わくわくして反応を見ている。アクセスカウンターが数を刻み、そして見知らぬ方からメールが届く。こんなページでも見に来てくれる人がいる。それを感じるだけでうれしくなる。そして、そこから人の輪が広がる。確かに更新というのを続けるのも、いくら好きだからといっても多少は苦労が伴う。しかし、それに対してこういった人との出会いという大きな報酬がいただけるのである。こればかりはお金では買えない。おかげさまで、このページを作って2年が経過し、その間に多くの方と知り合うことができた。このページを作らなかったら、これだけ多くの方と知り合うことはできなかったはずである。これは本当に大きな財産である。オフ会組織となる「牛熊友の会」にはすでに80人以上の方に集まっていただいている。次回の屋形船へ参加希望をいただいた方も60人を超えている。「見てます」ボタンを押していただいた方も200人に届く。現在ではアクセスカウンターベースで一日900人程度の方に見ていただいている。プロキシィーサーバー経由の方はカウントされないため、実際にご覧いただいている人数は延べで2〜3千人とも思われ、一日何度も見ていただいている方もたくさんいらっしゃるので、実質的には1千人ぐらいの方に見ていただいているのだろうか。自分で言うのもなんだが、たいへんな数である。見ていただいている皆様にはたいへん感謝しております。励ましのメールもたくさん頂戴した。なかなか内容も充実できず、申し訳ないと常々思っているのだが、これからもできる範囲で充実を図るつもりですのでよろしくお願いします。今後もまた、たくさんの方とお会いできると思うが、できればこれを人の輪として繋げてゆきたい。そのために「牛熊友の会」というオフ会も作らせていただいた。生意気なことかもしれないが、このホームページを会して、新たな出会いが生まれればそれも大きな意義があると思っている。そして、もしこれまでメールを出すのをためらっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度メールを送ってください。もしかすると一歩、世界が広がるかもしれません。それがインターネットなのです。