2002年12月30日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け141円99銭、(高値142円00銭、安値141円99銭)
LIFFE、引け円銭、(高値円銭、安値円銭)
CME日経平均、引け8565円。ドル円119円93/96銭
(8時18分現在)


熊「いよいよ今年の今日明日限り」

牛「なんかこう、ぱっとしない一年やったな」

熊「株価は下がるし景気も落ち込んでいるし」

牛「ということで債券はしっかりやったけど」

熊「年初は下げていた債券相場も」

牛「結局3月末に向けた動きやった」

熊「銀行決算や」

牛「定期性預金のペイオフ解禁に」

熊「都銀さんの合併統合などもあって、債券は売られていた」

牛「円や株も売られていたのでトリプル安となっていたが」

熊「債券にとっては別途要因もあった」

牛「3月ごろから相場は切り返し」

熊「9月ぐらいまで順調に上昇した」

牛「ところが作者の、日本国債は危なくないの発売日を控えた9月18日に」

熊「日銀は銀行保有の株式購入を不良債権処理加速策として実施することを決めた」

牛「日銀の資産劣化懸念を背景に債券は急落」

熊「先物はストップ安となり」

牛「そして注目の20日、この日に10年国債入札が実施」

熊「何も起こらないでくれとの作者の願いもむなしく」

牛「10年国債入札で初めての未達が発生」

熊「まさに、日本国債は危ないのかという日に作者の本が発売」

牛「幸田真音さんの日本国債で未達を仕掛けたは確か作者の名前に似た人物」

熊「こんなことが現実に起きるのかと・・・」

牛「しかし、その後は相場は急回復」

熊「債券先物は史上最高値を更新し」

牛「10年国債の金利は1%を割り込んだ」

熊「先週末は0.905%と0.9%に接近」

牛「デフレの進行、時間軸の拡大などが要因と言われているが」

熊「結局、こういった経済環境の中、日本国債は危なくない、ということだったの
か」

牛「今日はいよいよ大納会」

熊「休みの方もかなりいるようで、どちらにしても閑散相場かな」

猫「閑散に売りなしで0.9%つけるかしら」

熊「株はやや売られそうだな」

猫「とにかくあと半日ね」

牛「よろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄142円01銭、高142円06銭、安141円95銭、引142円06銭(+7
銭)
3513億円
244回債0.895%(▲0.015%)


熊「結局、最後の最後まで強い展開が続いた」

牛「今年は日銀ショックと札割れショックがあったものの」

熊「債券相場は総じてなだらかな相場上昇基調が続いた」

牛「さて、それでは来年の債券相場は?」

熊「国債の発行額は増加するものの」

牛「それに対する懸念は今のところあまりない」

熊「今日の10年244回債は0.9%を割り込んだぐらいだし」

牛「エクステンションの買いが入っているようやな」

熊「先物もこの買いを受けて結局、今日の高値で引けた」

牛「このまま来年も強そうやな」

熊「1月からはいよいよ国債はペーバレス化を柱とする」

牛「新しい振替決済制度がスタートする」

熊「ストリップス債も発行されるんだな」

牛「注目の個人向け国債の概要も1月中にはっきりする」

熊「大手証券さんでは、さっそくネット販売を行う予定とか」

牛「そして2008年の大量償還問題により」

熊「国債のバイバックも実施される」

牛「ちょっと先の話しだが、物価連動債の発行も予定されている」

熊「そして、日銀の金融政策に関しては」

牛「3月末までの任期となっている速水日銀総裁の後任人事にも注目」

熊「後任の副総裁にも注目したい」

牛「インフレターゲット、どうするんやろな」

熊「それによっては国債相場が大きく下落する懸念もある」

牛「日銀が株を購入と発表しただけで」

熊「2円も下がってしまったぐらいだし」

牛「そして、来年の景気についても」

熊「米国によるイラク攻撃も避けられないんだろうか」

牛「日本にとっては北朝鮮の問題も影響が出そう」

熊「来年は日本人がまたノーベル賞取れるかなあ」

牛「とにかく、今年は明日限り」

熊「あらためまして」

猫「今年もたいへんお世話になりました」

熊「来年もどうかよろしくお願いいたします」

猫「それでは、皆様、良いお年をお迎えください」

牛「来年の更新は6日からとなります」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。




この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。