2003年1月21日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け142円45銭、(高値142円46銭、安値142円43銭)
LIFFE、引け142円38銭、(高値142円47銭、安値142円39銭)
CME日経平均、引け円。ドル円118円01/06銭
(8時01分現在)


熊「米国市場はキング牧師の誕生日で休場」

牛「貴乃花も休場か?」

熊「引退したんだって」

牛「さて、今日はいよいよ注目の」

熊「プロジェクトXはスエズ運河の話みたいだな」

牛「テレビ番組やなくて」

熊「30年国債の入札だろう」

牛「しかし、よくまあ、こんなにまで買われているなあ」

熊「一気にフラットニングが進行」

牛「政府もデフレ克服の目標次期を延期」

熊「先延ばしってやつか?」

牛「いや、それは、ちょっと違うようや」

熊「デフレの解消は並大抵でない」

牛「なんか気持ちのもちようや、みたいなことが経済教室に書いてあったような」

熊「インフレ目標は副作用がないとも」

牛「ふーーーーん」

熊「はおいといて、30年国債入札は」

牛「イールドダッチ方式で実施される」

熊「結果が出でクーポンが決定されるが、1.3%なんてことは???」

牛「投資家さんのニーズはもちろん」

熊「業者さんのカバーニーズもあるし」

牛「ストリップへのニーズも強いこともあり」

熊「確かに男性中心にニーズはつよ・・・いてぇ」

牛「3千億円しかないし、どこまでいくんか検討もつかない」

熊「あんまり過熱してほしくない気もするんだけど」

牛「その反動で売られる局面も」

熊「うーん、どうだろう、売られても一時的じゃないかなあ」

牛「20年とのスプレッドもさらに縮まってきそうやな」

熊「いやいや、ほんとうにすごい相場になっちまった」

牛「個人向け国債へのニーズもかなりありそうやし」

熊「まさに、国債への人気が高まっている?」

猫「国債暴落説とかも、どこか消えてしまったようね」

熊「そうはいっても、今後も新規財源債は40兆円規模発行される見込みだし」

猫「油断は大敵ね」

牛「でも、買わんとあかん?」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄142円45銭、高142円50銭、安142円41銭、引142円50銭(+5
銭)
4593億円
244回債0.810%(▲0.010%)・20年59回1.260%(▲0.0
15%)


熊「先物は前日比変わらずの寄り付き」

牛「その後はもみあいに」

熊「ユーロが対ドルで上昇」

牛「対円でも上昇し」

熊「対ドルでも円が安くなってきた」

牛「地政学的なんとかかな」

熊「日銀は輪番オペ実施」

牛「塩爺は日銀のインフレターゲット導入に否定的コメント」

熊「先物は142円50銭の高値引け」

牛「しかし、それよりなにより超長期」

熊「30年国債は途中まで動かなかったものの」

牛「じりじりと上昇」

熊「8回債は1.35%も割り込み」

牛「1.34%???」

熊「どこまで買われるんだ」

牛「20年や10年もしっかりだけど」

熊「30年入札どうなってしまうんだ」

牛「イールドダッチやし」

熊「さすがに行き過ぎかなと」

牛「国内投資家さんは一歩引いているかもと」

熊「ただ業者さんは、そこそこというか」

牛「蓋を開けないとわからない」

熊「1時の結果発表待ちだな」

牛「3千億しかないし、買わなければいけない投資家さんもいるやろし」

熊「押し目待ちに押し目なしとも」

牛「いやはや」

熊「後場30年はかなり乱高下しそうだし」

牛「先物も調子に乗ってしまいそうな予感も」

熊「ただ、円安とか気掛かり」

牛「少し冷静になる必要も」

熊「しかしなんでこんなに国債買うんだ」

猫「買わざるを得ないんでしょ」

熊「とにかく行くところまで行くしかない」

猫「そんな感じね」

牛「いやはや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年3限月
寄142円50銭、高142円52銭、安142円30銭、引142円44銭(▲1
銭)
11910億円
10年244回0.820%(▲0.000%)・20年59回1.285%(+
0.010%)


熊「30年国債入札はもしかすると1.4%を割り込むかと予想されていた」

牛「かなり過熱すると」

熊「ところが蓋を開けてみたら」

牛「1.4%ちょうど」

熊「落ち着いてるじゃんと思っていたら」

牛「さらに売りが入り」

熊「おいおい」

牛「業者間では1.425%がついて」

熊「いきなり、なんなんだ」

牛「なんでこんなに売られるんやと」

熊「見る間に、1.465%まで利回り上昇」

牛「ひええ」

熊「これまでの超長期の金利低下の反動がきたんだろうか」

牛「ちょっと期待が強すぎたんかな」

熊「おもったほど業者さんの買いも入ってなかったし」

牛「まさに波乱」

熊「しかし、1.465%までで止まった」

牛「こんどは振り子が反対に振れた」

熊「引けにかけて買い戻しも入り」

牛「1.44%までついた」

熊「さらに買い?」

牛「いったい全体」

熊「まさに板が薄い中の乱高下」

牛「いい押し目といえば押し目になって」

熊「先物も142円30銭まで下げたものの」

牛「142円44銭の引け」

熊「いやはや、すごい動きだなあ」

牛「まあ、とにかく注目の30年国債入札は終わった」

熊「これからの動きがどうなるのか」

牛「まだまだ強そうやで」

熊「フラットニングの勢いはまだまだ止まらない?」

猫「明日の決定会合で何かしら発表とかあるのかしら」

熊「日銀もだいぶ外野がうるさくなって大変だな」

猫「でも、なんで金融政策の話しか出ないの」

牛「だから、ほかにやりようがないと思っているんやないか」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。




この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。