2003年1月24日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け142円54銭、(高値142円58銭、安値142円54銭)
LIFFE、引け142円52銭、(高値142円56銭、安値142円51銭)
CME日経平均、引け8780円。ドル円118円05/10銭
(8時02分現在)


熊「今日の注目材料は?」

牛「なんといっても、千と千尋の神隠し」

熊「視聴率40%を目指すと」

牛「なんてったって、ノーベル賞候補」

熊「宮崎駿さんも作業服で会見?・・・じゃなくて、アカデミー賞だろうが」

牛「作者はDVD持っているにも関わらず、観るといってる」

熊「なんかみんなと同じ時間に同じ物を見る一体感といったものがいいと」

牛「映画館なんかまさにそれがある」

熊「いいものはいい」

牛「で、国債も買われていると?」

熊「みんなで一体となって買っている感じだもんなあ」

牛「イールドカーブが一気にフラットニングした反動で」

熊「さすがに昨日は超長期は売られたものの」

牛「10年債はなんと0.8%を割り込んだ」

熊「作者が前にどこかの雑誌で書いた今年の予想レンジってどんなんだっけ」

牛「本人は忘れたと言っている」

熊「とにかく国債に買いが集中している」

牛「そして、2月3日にはいよいよ個人向け国債も出る」

熊「作者のところにも取材とか来ているみたいだけど」

牛「かなり注目されていることは確かやな」

熊「駅なんかでポスターも見かけるようになった」

牛「紀香がいい・・・と、作者はまだ言っている」

熊「とにかく、今日は週末」

牛「さすがにちょっと買いも一服かな」

熊「少しは調整も入らないと」

牛「来週もこれといった材料もなく」

熊「イールトカーブの習性が続きそうな感じだな」

牛「ちょっと当面、超長期ゾーンは反動でしんどいかも」

熊「ただ、中期とかには買いも入っている」

牛「先物も下げてもなんぼといった感じでもあるし」

熊「株はなんか少し戻りそう」

猫「9000円まで戻るかしら」

熊「主力銘柄が買われているようだし」

猫「景気回復期待?じゃないわよね」

牛「というかこれ以上売る理由にも乏しくなってきたんやないかなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄142円55銭、高142円73銭、安142円53銭、引142円70銭(+12銭)
10207億円
245回債0.805%(+0.005%)・20年59回1.32%(+0.025%)


熊「いや、その、なんというか」

牛「超長期の売りもすごいけど」

熊「中期の買いもすごい」

牛「これって相場が強いと言っていいのかどうか」

熊「とにかく極端なイールドカーブのフラットニングが解消」

牛「結果からみると超長期への買いはある意味仕掛けて的なものだったと」

熊「30年入札日を境にしての急反落」

牛「新発なんかは利食うまもなく大きく下落」

熊「2円ぐらい下げてねえか」

牛「はしごが外されてしまった感じやな」

熊「結構海外からの売りも見られるとか」

牛「どうもハバートさんの辞任報道も影響しているとか」

熊「親日派がいなくなり日本への圧力の歯止めがなくなる?」

牛「海外の売りは財政リスクを気にしてのものといった見方もある」

熊「反面、割安感の出ていた中期に」

牛「都銀さん主体にまとまった買いが入り」

熊「5年24回債は0.25%と過去最低利回り」

牛「チーペスト近辺もしっかり」

熊「ということで先物も史上最高値を更新」

牛「142円73銭まで上昇」

熊「目指せ143円てか」

牛「しかし、すごい相場」

熊「こんなにしっちゃかめっちゃかに動くとは」

牛「30年はピッチが速すぎたんかなあ」

熊「都銀さんの買いが出るとやはり動く」

牛「10年は前後の動きの真ん中みたくなって」

熊「まさに重心みたくなりほとんど動かない」

牛「イールドカーブが暴れている」

熊「株は結局、下がっているけど」

牛「上値、重いんかなあ」

熊「で、債券後場の動きは?」

猫「午前中とおなじような感じじゃない」

熊「30年9回はどの水準で押し目買いが入るのか」

猫「先物も止まらなくなりそう」

牛「しかし、すごい相場や」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年3限月
寄142円74銭、高142円80銭、安142円69銭、引142円72銭(+14銭)
13507億円
10年245回0.810%(+0.010%)・20年59回1.305%(+0.010%)


熊「後場先物はさらに買われた」

牛「中期が強いからなあ」

熊「しかしなんで急に中期が強くなったんだ」

牛「都銀さんが買ったから?」

熊「じゃあ、なんで超長期は弱いんだ」

牛「買っていた生保さん年金さんはじめ業者なんかの売りが出たから?」

熊「スワップなんかみると海外からの手も」

牛「しかし、先物は142円80銭だぞ」

熊「143円まであと20銭」

牛「時間の問題かな」

熊「5年国債は0.245%まで利回り低下」

牛「しかし10年245回債は0.810%と利回り上昇」

熊「超長期はもっと上昇」

牛「まるで鞭のようにしなるイールドカーブ」

熊「例えとしてあまり適切じゃねえぞ」

牛「しかしこんなに急激に修正が来るとは」

熊「山高ければ谷深しということわざもある」

牛「投資家さんもこんなに動いてはたいへんやろうな」

熊「ちょっと超長期の買いに出遅れたりしたら」

牛「大きくやられてしまう」

熊「まさに価格変動リスク」

牛「この急激な動きはさすがにもう収まるかな」

熊「先物もどこかで修正が入るはずなんだけど」

牛「なんか来週も予想がつかない」

熊「そういえば来週末には個人向け国債の割り当ても決まる」

牛「2月3日募集開始やな」

熊「2月からはバイバックもスタートするようだ」

牛「2008年度償還される国債を財務省が買い入れるんやな」

熊「しかし、今週は波乱の一週間だった」

牛「超長期がこんなに動いたのも久しぶりやないか」

熊「とにかくやっと週末」

猫「なんか寒いわね」

熊「寒波が日本を襲っている」

猫「風邪も流行っているようで」

牛「お気をつけて」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。





この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。