2003年2月3日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け142円71銭、(高値142円84銭、安値142円68銭)
LIFFE、引け142円70銭、(高値142円73銭、安値142円69銭)
CME日経平均、引け8390円。ドル円119円84/89銭
(8時19分現在)


熊「本日より個人向け国債の募集が開始されます」

牛「大手証券さんなど大きな広告も出していたような」

熊「作者も販売状況が気になるようだ」

牛「気になるといえば米国」

熊「悲惨なニュースが飛び込んできてしまった」

牛「子供たちにとっても大きな夢である宇宙飛行」

熊「その宇宙飛行を代表するスペースシャトルが墜落」

牛「搭乗員の方々のご冥福をお祈りいたします」

熊「作者は昨日、たまたまNASDAに見学に行っていたとか」

牛「日本の宇宙ステーション実験棟きぼうの実物大模型に入って考え込んでしまった
ようや」

熊「科学技術の結晶を集めた宇宙計画もかなりのリスクが伴なうことを再認識」

牛「さてと、そろそろ話を相場に向けよう」

熊「噂されていた覆面介入を実施していたようだな」

牛「覆面プロレスラー?タイガーマスクか」

熊「こらこら」

牛「なぜ密かに介入したんやろ」

熊「明らかになるとそれに向かってくる投機筋などもいるし」

牛「しかし結果からいえば、円売りの効果は限定的」

熊「というか介入があってもドル売り圧力がそれだけ強かったといえる」

牛「ただ介入が明らかになったら円は売られ120円近くまで来ている」

熊「この円安は円債にとって、多少の売り材料になるかどうか」

牛「先週末は、さすがに戻り売りが入った」

熊「福田官房長官など長期金利低下に大して警戒感を示した」

牛「またマスコミでも長期金利低下が大きく取り扱われ」

熊「さすがに金利の低下ピッチも一服」

牛「10年国債の金利も0.75%まで低下していたのが」

熊「0.8%ぐらいに戻された」

牛「明日の10年国債入札を控えていることも影響か」

熊「今日も入札を控え戻り売りも入りそうだけど」

牛「月初ということもあり、超長期などには押し目買いも入るんやないかな」

熊「下値も限定的となりそうか」

猫「株式もちょっと気になるわね」

熊「売りが入りそうだな」

猫「そういえば今日は節分」

牛「鬼は外、福は内」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄142円78銭、高142円94銭、安142円73銭、引142円91銭(+1
2銭)
11310億円
245回債0.805%(+0.005%)・20年59回1.290%(+0.0
10%)


熊「えっ、次期日銀総裁に中原氏で小泉さんも同意???」

牛「よく記事みれば、目新しいものではなく」

熊「山崎幹事長が推したんで小泉さんもちょっと揺れたといった過去のことじゃない
か」

牛「なんかニュースの表題に問題があったような」

熊「覆面介入報道で心が揺れたいた為替ディーラーを直撃?」

牛「一気に円が売られてしまった」

熊「一時121円近くまで上昇」

牛「なんだ覆面パトカーより効果があるやないか」

熊「こらこら、パトカーじゃねえぞ」

牛「そういえば、皇居近辺に警察官がいっぱいいた」

熊「馬車も走っていたと作者が目撃」

牛「どこ行ってたんや」

熊「各金融機関回って個人向け国債の売行きを調査していたとか?」

牛「瞬間蒸発とまではいかないけど、売行きは順調のようや」

熊「静かに売れている」

牛「静かに買いが入っているのは市場もいっしょ」

熊「先物の上昇が目立つが」

牛「そのショートカバーを誘っているのが投資家さんの押し目買い」

熊「先物は前場94銭まで上昇した」

牛「現物債も売られていた超長期など少し値を戻している」

熊「昼休みの日銀総裁騒ぎは」

牛「後場寄り付きちょっと下がったのはそのせいかも」

熊「とはいえ、下値も限られる」

牛「10年債は0.8%まで戻るかなと思ったんやが」

熊「0.805%まで」

牛「後場はまたちょっと売りが入った感じ」

熊「明日、入札あるし」

牛「まあこの変で落ち着いていればいいんやないかな」

熊「買われすぎも問題視されてしまうし」

牛「日経平均はしっかり」

熊「先物143円台は無理かな」

猫「月曜日だしね」

熊「しかし今日は寒い」

猫「天気はいいんだけど外は寒い」

牛「ドル円は120円近くまで円が戻しています」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年3限月
寄142円85銭、高143円01銭、安142円82銭、引142円83銭(+4
銭)
11626億円
10年245回0.810%(+0.010%)・20年59回1.285%(+
0.005%)


熊「中原さん騒動で円は乱高下」

牛「あらたな介入手段となるかも、きみたちキーウイ、パパイア、マンゴだね」

熊「中原違いのような気がする」

牛「円は121円近くまでいって、小泉首相がまだ白紙と言ったことをきっかけに」

熊「120円割れまで円は反騰」

牛「株もしっかり、まさか中原さん期待?」

熊「インフレターゲットを採用して株を買おうてか?」

牛「ただ債券はあまり影響を受けなかったような」

熊「先物は前場同様にしっかり」

牛「おっとその前に、個人向け国債、郵便局で完売!!」

熊「おおっ、売れているようだな」

牛「作者もひと安心」

熊「作者の本も売れているようなのか」

牛「本人はコメントは避けたいとコメントしている」

熊「と、相場にマイクを戻して」

牛「はい、こちら現場です。10年国債の入札を控えた現場では」

熊「どこの現場なんだ」

牛「やや投資家ニーズが薄いのではといいった観測もあり」

熊「利率の引き下げはたぶん避けられないし」

牛「まさか、未・・・」

熊「大丈夫だって、作者の本の発売は予定されてないから・・・んっ?」

牛「まあ、とにかく10年主体に現物債が重く」

熊「先物も引けにかけてじりじりと下落」

牛「ほぼ後場の安値近辺の引けとなった」

熊「チャートを見てももう少し調整があってもと」

牛「ただ最近チャートで売っても儲からないような」

熊「それだけ強い相場が続いているということだな」

牛「ただ、そろそろ大きく売られてもおかしくはない」

熊「売る材料は?」

牛「日銀総裁人事とか?」

熊「竹中大臣が総裁も兼務したら売られるだろうか」

猫「兼務なんてできないでしょう」

熊「本当に誰になるんだろうか」

猫「全然検討がつかないわね」

牛「ある程度絞り込まれているとは思うんやけど」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。