2003年2月7日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け142円57銭、(高値142円61銭、安値142円52銭)
LIFFE、引け142円57銭、(高値142円60銭、安値142円56銭)
CME日経平均、引け8475円。ドル円119円88/93銭
(8時21分現在)


熊「作者、だいぶ苦しそうだな」

牛「熱っぽくて咳が出ているようや」

熊「近づかないほうが良さそうだな、だからこっち向いて咳するなって」

牛「皆様もお気をつけてください」

熊「風邪を引いていらっしゃる方は可能な限り週末休養しましょう」

牛「と、どこへ行くんや作者、まだ、帰るなって」

熊「海外では少し動きがあった」

牛「英国中央銀行が予想外の利下げに踏み切った」

熊「政策金利を0.25%引き下げ半世紀ぶりの低水準だとか」

牛「まだまだ、日本なんて歴史上最低やで」

熊「歴史っていつから」

牛「邪馬台国に金利ってあったんやろか・・・?」

熊「とにかく、英国はイラク情勢の緊迫化による株安等を懸念しての動きとか」

牛「欧州中銀は据え置いたようやな」

熊「海外の円債は、LIFFEの先物や長期債が少し買われていた」

牛「昨日も押し目買いと戻り売りの攻防戦やったけど」

熊「売りもそろそろ一巡するんじゃねえかな」

牛「週末とはいえポジション整理の売りも限定的かと思うし」

熊「そろそろ買われてもおかしくはない」

牛「ただ業者さんはまだ抱えているんやないかなあ」

熊「政地債の売行きも良くないようだし」

牛「しかし、この水準に慣れてくるとまた買われるんやないかな」

熊「慣れというのも恐ろしい」

牛「マイナス金利にも慣れてきているし?」

熊「ただイラク情勢への懸念とかは残る」

牛「米国株式市場は続落している」

熊「東京株式市場も戻りそうで戻らない」

牛「気温は少し戻りそう」

熊「今日は少し暖かくなるとか」

牛「そろそろ観梅シーズンのようやな」

熊「景気は上向かずとも春は自然にやってくる」

猫「春といえば4月からの日銀総裁は誰になるのかしら」

熊「再来週にははっきりするようだけど」

猫「総裁の人事も懸念材料といえば懸念材料ね」

牛「さて、とにかく週末や」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄142円58銭、高142円80銭、安142円54銭、引142円74銭(+2
4銭)
16789億円
246回債0.830%(▲0.030%)・20年59回1.345%(▲0.0
40%)


熊「おっと、買いが入ったぞ」

牛「熱の入った買いやな」

熊「作者が呼んだかって」

牛「風邪の熱やなくて」

熊「昨日、246回が0.89%まで売られたが」

牛「さすがに押し目買いが入り」

熊「昨日のロンドン市場でも長期に買いが入ったらしいし」

牛「先物も142円58銭としっかりの寄り」

熊「そしてやはり10年債246回中心に買いが入った」

牛「かなり積極的な買い方からして」

熊「これはたぶんバンクさんの買いではないかと作者談」

牛「咳き込みながらの談」

熊「246回は1.825%まで利回り低下」

牛「おおっ」

熊「業者さんの持ちもはけたのか、先物のショートカバーなんかも入った感じ」

牛「ヘッジしていたのかなあ」

熊「相場が相場だったんで、ある程度ヘッジは入ったんじゃねえかな」

牛「先物は142円80銭まで上昇」

熊「ついでに超長期も買われている」

牛「こちらも投資家さんの買いが入ったようだ」

熊「なんでも3月もBPIが伸びるからとの指摘も?」

牛「ちょっと気が早すぎるような」

熊「まあ、なんでもいいから買い材料を見つけて買うと」

牛「この相場水準にも慣れてきたし」

熊「先物は週末なんでのカバーもあったようだ」

牛「地政学的リスクがあるといっても」

熊「安全資産としての国債はむしろ買い材料になることも」

牛「しかし、どうなってしまうんやろなイラク問題」

熊「相場はしかし246回が0.8%近くになり」

牛「うーむ、それほど接近した感じでもないけど」

熊「まだちょっと0.8%割れは早いかな」

猫「政地債の戻りはちょっと鈍いようね」

熊「やれやれ売りも入るか」

猫「午後は戻り売りをこなしながら再度上値をトライかしら」

牛「おおっ、久しぶりの猫さんの直感やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年3限月
寄142円72銭、高142円74銭、安142円55銭、引142円63銭(+1
3銭)
10201億円
10年246回0.840%(▲0.020%)・20年59回1.360%(▲
0.025%)


熊「竹中さんがETF買えって閣僚に言ったとか」

牛「しかも、絶対もうかるとも」

熊「それって怪しい投資のお勧めの常套句みたいな」

牛「というか、証券取引法では断定的判断はいけないって書いてあったような」

熊「うーむ、なんといってよいやら」

牛「それはさておき」

熊「日銀総裁は長期金利が1%上昇したら1兆円の含み損で出るとコメント」

牛「長期金利が1%するとしたらどんな材料やろな」

熊「国家破綻とかで国債が紙くずになる懸念?」

牛「それはたいへん」

熊「インフレ懸念が高まっての国債暴落」

牛「インフレターゲットが成功?したときやな」

熊「突然景気が良くなってデフレ解消」

牛「しかし、今そんな金利上昇自体予想できない」

熊「というかまともな上昇ならばいいけど」

牛「変な上昇になったら日本の金融システムが大混乱」

熊「その前にオーストラリアとかに移住しないと」

牛「英語できるんか」

熊「こっ、これから勉強するって・・・」

牛「まあ、そのようなリスクはさほどないから長期金利は低位安定している」

熊「でも、後場は売られたぞ」

牛「これはその246回が0.8%に接近したし」

熊「買い方も、助さん格さん、もういいでしょうと」

牛「ひいてしまったんやろか」

熊「246回もじりじりと下落」

牛「0.85%近くまで利回りが上昇」

熊「先物も142円55銭まで下げた」

牛「結局ポジション整理の売りも残っていたと?」

熊「そういうことなんだろうか」

牛「作者の風邪は一段と悪い方向に」

熊「こりゃ週末は寝たきりになりそうだな」

猫「来週はどんな相場かしら」

熊「週末にかけて5年の入札やら決定会合やらGDP発表がある」

猫「休日もあるし週初はまさに月曜相場となりそうね」

牛「皆様も風邪には十分ご注意を」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。