2003年2月13日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け142円56銭、(高値142円57銭、安値142円53銭)
LIFFE、引け142円55銭、(高値142円58銭、安値142円53銭)
CME日経平均、引け8595円。ドル円121円45/50銭
(8時23分現在)


熊「今日から金融政策決定会合が開催」

牛「昨日は次期日銀総裁人事をめぐってまた変な噂が流れていた」

熊「インフレターゲット派をどうしても総裁にしたいのか」

牛「そのほうが面白そうじゃんなんて意見も強いのか」

熊「そんなにやりたかったら、インフレターゲット採用してみればいい」

牛「その前に国債売っておかないと・・・」

熊「まあ、最終的には小泉さんの判断となるんだろうけど」

牛「しかし、対イラクについても、いったい日本の立場はどうなっているんや」

熊「ドイツやフランスと歩調をあわせるわけでもなく」

牛「米国は北朝鮮問題を再び言及」

熊「核を1、2個保有しているんじゃねえかとか」

牛「すでに米国本土に届くミサイルを保有しているとか」

熊「日本も警戒しないといけないぞって」

牛「米国株はこの地政学的リスクの高まりによって売られ」

熊「ついにダウは7800ドルも割り込んでしまった」

牛「テロ警戒表示をレッドに引き上げるといった噂が流れたとか」

熊「米英ではかなり厳重な警戒をしているようだ」

牛「さて、円債については海外とかではあまり動きはない」

熊「昨日の先物主導の売りはなんだったんだ」

牛「株が妙にしっかりしていたので株買い債券売りを指摘する声も」

熊「なんか変な売られ方だった」

牛「今日の入札を控えての中期売りなら納得できるところやけど」

熊「その入札だけど」

牛「やや慎重になった分、昨日も売られていたし」

熊「まあそれとなく買いも入ってきそうだし」

牛「5年あたりまではキャッシュ潰しといった感じの買いも入りやすい」

熊「入札に問題はなさそう」

牛「決定会合も結果は明日やけど現状維持やろうし」

熊「結局相場は下値が堅くなるんじゃねえかな」

牛「きっかけ次第では上かなと」

熊「となると後場に動きが出そうか」

猫「やはり長期から超長期ゾーンに買いが入るかどうかがポイントね」

熊「投資家さんも押し目待ちと思われるし」

猫「株の動向にも要注意?」

牛「そんな感じやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄142円60銭、高142円60銭、安142円45銭、引142円50銭(▲2
銭)
6758億円
246回債0.850%(+0.010%)・20年59回1.380%(+0.0
15%)


熊「米英と仏独露との溝も深まっているが」

牛「ブッシュ政権とFRBとの溝も深まりつつあるようや」

熊「グリーンスパン議長が減税に対して批判的なコメントをしている」

牛「財政赤字拡大による長期金利上昇を懸念?」

熊「経済政策がうまくいかないのは何も日本だけではない」

牛「ただ日本と違ってなんでも中央銀行に押し付けようとはしていない」

熊「なんといっても、神様、仏様、グリーンスパン様てなぐらいだし」

牛「文句言うときはきっちり言うことは必要かも」

熊「ただもう速水さんの任期はあとわずか」

牛「後任はほんま、誰になるんやろう」

熊「もし本当に小泉さんが決めていないとしたら」

牛「すったもんだする懸念も」

熊「来週はその思惑が材料視されそうだけど」

牛「G7前には発表しないといった観測もある」

熊「そういった懸念もかかえながらの債券市場は」

牛「まずは買いが先行」

熊「先物は142円60銭で寄り付いた」

牛「しかし、そこが高値となって反落」

熊「なんか上値が重いなあ」

牛「まとまった売りも入ってあっさりと142円50銭割れ」

熊「142円45銭まで売られてしまった」

牛「現物債は長期から超長期にかけて売られだした」

熊「246回債は0.85%まで利回りが上昇」

牛「この水準あたりが居心地がいい?」

熊「超長期ゾーンも同様に売られていたが」

牛「反面、中期はしっかり」

熊「5年24回債なんか妙に買いが入ってくるような」

牛「さてと入札はどうなんや」

熊「その前にご連絡」

牛「作者、午後一時外出いたします」

熊「帰社は夕方4時ぐらいになりざら場と夕方の書き込み更新が遅れますこと」

猫「申し訳ございませんがご了承ください」

熊「作者が席外しているうち変に動かないといいんだけど」

猫「入札も過熱感もなさそうでむしろ落ち着いたものになるんじゃない」

牛「ということでよろしくお願いいたします。」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年3限月
寄142円54銭、高142円56銭、安142円48銭、引142円56銭(+4
銭)
8874億円
10年246回0.835%(▲0.005%)・20年59回1.370%(+
0.005%)


熊「作者、帰ってきたようだな」

牛「入札日なのにどこ行ってたんや」

熊「なんか用事があるとかで新宿あたりに行っていたとか」

牛「その入札やけど」

熊「リオープンということもあって」

牛「ほぼ事前予想通りの水準やった」

熊「応札倍率も3倍を超えているとか」

牛「ただこの結果を見ての影響も軽微」

熊「消化にはちょっと時間もかかるかな」

牛「まあ、そんなに問題にはならんやろうけど」

熊「しかし、入札日とはいえ動かない」

牛「下値も少しずつ固まってきたんかな」

熊「どうだろう、まだじゃねえか」

牛「売られていた10年債に押し目買いが入った」

熊「246回は0.85%まで利回りが上昇していたけど」

牛「0.835%まで買い戻されたような」

熊「先物の後場の値幅はわずかに8銭」

牛「膠着間が強まりつつある」

熊「強まりつつあるのは米国の警戒感」

牛「テロの可能性がかなり高まっているとも」

熊「米国株は下げ続けているし・・・」

牛「債券にはまだまだ資金が流れるのか」

熊「安全資産として再認識」

牛「国債って危なくない?」

熊「それはしさておき明日の相場は?」

牛「まず注目はGDP」

熊「まあ過去の数値でもありそれで動くとも思えない」

牛「日銀の金融政策決定会合は?」

熊「またそれなりのプレッシャーかけられているようだけど」

牛「速水総裁の任期満了までは現状維持やないかな」

熊「切れる札も限られているし」

猫「ということで、結局明日ももみあいかしら」

熊「材料で売り買いされる可能性は少なく」

猫「結局投資家さんの需給ということね」

牛「あまり売りたくはない相場やな」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。