2003年2月17日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け142円64銭、(高値142円67銭、安値142円64銭)
LIFFE、引け142円61銭、(高値142円64銭、安値142円60銭)
CME日経平均、引け8755円。ドル円120円47/55銭
(8時08分現在)


熊「おはようございます」

牛「やっと作者の風邪も治ってきたようや」

熊「インフルエンザもピークは越したようだし」

牛「ただ、イラク問題はさらに複雑化」

熊「18日にも米国はイラク攻撃容認の決議案を安保理に提出するとか」

牛「フランスやドイツがどのような対応を見せるのか」

熊「世界の安全保障体制が大きく変化しているのかもしれない」

牛「そのなかにあって日本の役割も真剣に考えていかないと」

熊「先週末の米国株式市場は出るコンピュータの業績などを好感してやっと反発」

牛「東京株式市場は米国株が下落していても意外としっかり」

熊「増配や復配する企業も増加しているとか」

牛「銭週末発表されたGDPもプラスやったけど」

熊「そろそろ復活の兆しは?」

牛「どうだろう、まだまだ悲観的な見方も強い」

熊「だから次期日銀総裁にはインフレターゲット派をなんて声も強い」

牛「G7前までには、ある程度人事を固めなければならない」

熊「小泉さん、どうするんだろう」

牛「何はともあれ、今週の最大の焦点やな」

熊「それと債券では木曜日の超長期20年の入札も注目」

牛「このところやや相場全体の地合いが悪化しつつあり」

熊「入札に向けてどんな動きを示すのか」

牛「来月になると決算も気になり」

熊「今週あたりにはそれなりの動きも」

牛「ただ、さすがに10年も0.8%割れまでは買いづらい」

熊「積極的に帰る水準とはいいがたく」

牛「できればもう少し下がってくれたほうが押し目買いも入りやすい」

熊「いろいろと思惑なども入りそうだし」

牛「ある意味仕掛けやすいともいえる」

熊「妙な乱高下も考えられるため」

牛「じっくり下値では買いを入れておくのがいいんやないかな」

熊「ただ今日は月曜日だし」

猫「月曜相場になるかもしれないわね」

熊「しかし、久しぶりにいい天気」

猫「道路は結構凍結していたようよ」

牛「作者も今日は少し遠回りしてきたようや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄142円61銭、高142円64銭、安142円39銭、引142円41銭(▲2
3銭)
11883億円
246回債0.865%(+0.030%)・20年59回1.400%(+0.0
30%)


熊「速水総裁の任期中に景気はさらに悪化したと某前首相」

牛「速水さんは、あなたには言われたくないとの心境やないかな」

熊「亀井さんは無利子国債を50兆や100兆円だして日銀に引受させろと」

牛「需給ギャップとかなんか取り違えているんやないか」

熊「とはいえ、またぞろわけのわからないコメントも増え」

牛「小泉さんの過去の人事を見ても何をするのかわからないという懸念もあり」

熊「ここは仕掛けとしては面白いかもしれない」

牛「噂だけはいろいろと入りそうやし」

熊「福井さん以外だとサプライズといった見方もあり」

牛「しかし、他に適切が候補者がいないというのも人材不足?」

熊「まともな人が少なすぎる?」

牛「日銀総裁となるべき人はある程度の常識判断ができる人でないと」

熊「インフレターゲット導入というのはマーケットを知っていれば」

牛「導入しても意味はないし、効果が出るようなことをするとなれば」

熊「日本経済がクラッシュする懸念も」

牛「ただ、日銀が株買えばなんとかなると思っている市場参加者もいることも確か」

熊「債券関係者には少ないけど株の関係者などからはそのような声も」

牛「為替市場関係者にもインフレターゲット賛成派も多く」

熊「そういった期待感が強まれば」

牛「債券は売られ株が買われてもおかしくはない」

熊「ということで仕掛け的な動きが入ったのではないかと」

牛「先週からそういった動きはあったとか」

熊「株は妙に強いし、債券は妙に売られた」

牛「PUTの大量買いといったことも噂されている」

熊「建て玉がかなり膨らんでいることからも何か手は入っているのではと」

牛「総裁人事の思惑だけで相場は揺れやすくなっている?」

熊「ただ今日は10年から超長期にかけて実弾売りも入った感じもする」

牛「3毛ぐらい甘い」

熊「20年は1.4%まで上昇」

牛「とりあえず輪番も入ったけど」

熊「その結果とかにはちょっと注意も」

猫「日銀総裁、早く決めてほしいわね」

熊「マーケットが不安定になってしまう」

猫「午後もさらに売られるのかしら」

牛「さらに仕掛けるとするとすれば売りやろな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年3限月
寄142円49銭、高142円50銭、安142円35銭、引142円35銭(▲2
9銭)
7626億円
10年246回0.865%(+0.030%)・20年59回1.400%(+
0.030%)


熊「福井さんはノーコメントとコメント」

牛「ということはやはり福井さんかなと作者談」

熊「希望的観測も入っているんじゃないかな」

牛「榊原さんはロイターとのインタビューで、総裁は福井氏、副総裁に黒田氏か伊藤
氏を挙げている」

熊「その可能性は否定できないところだな」

牛「はたしてどうなるのか」

熊「日銀輪番オペの結果は」

牛「倍率が低かった」

熊「それだけ売りが持ち込まれなかったということで」

牛「先物は少し買いが先行」

熊「後場は142円49銭で寄って50銭をつけたが」

牛「そのあとは戻り売りも入り膠着感を強めた」

熊「日銀の金融経済月報が発表された」

牛「以前にもお話ししたと思うんやけど月報出た翌日に総裁会見が開かれる」

熊「速水さんの会見もあとわずか」

牛「思えばいろいろなことがあったなあ」

熊「日銀法が改正され」

牛「ながーい名前の会合が注目されるようになった」

熊「それが日銀金融政策決定会合」

牛「運用部ショック後のゼロ金利政策」

熊「森前首相と速水さんはあまり仲良くなかったような」

牛「その後のゼロ金利解除から」

熊「公定歩合のロンバート化に」

牛「ついに量的緩和も導入」

熊「CPIが安定的にゼロ以上になるまで続けるとしたこれはまさにインフレター
ゲット」

牛「そして度重なる国債買い切りの増額」

熊「それでも足りずにインフレ目標導入論議」

牛「債券市場からみれば日銀はがんばっていると見えるんやけどなあ」

熊「日銀の時間軸効果によって長期金利は押さえつけられており」

牛「10年の金利は0.75%まで低下」

熊「その後やや利回りは少し上昇したとはいえ」

猫「超低金利にかわりはないわね」

熊「今回の売り仕掛けもいずれ買い戻されるのか」

猫「福井さんは小泉改革を高く評価しているとも言っているわね」

牛「たぶん福井さんやな、いや福井さんになってほしい」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。