更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年2月27日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け143円09銭、(高値143円13銭、安値143円07銭)
LIFFE、引け143円07銭、(高値143円10銭、安値143円07銭)
CME日経平均、引け8320円。ドル円117円14/17銭
(8時01分現在)


熊「原油価格が湾岸戦争後の最高値を更新したって」

牛「まずい、トイレットペーパー買占めないと」

熊「こらこら」

牛「原油価格の高騰はやはりイラクの関係なんか」

熊「それもあるが、ベネズエラの長期ストとか米国内での寒波の影響も指摘されてい
る」

牛「そういえばニューヨークとか雪が降ったなんてニュースもあったようやが」

熊「これで日銀が動かなくてもデフレは解消されるかな」

牛「原油高が物価上昇に直結はしないとはいえ最近の商品の価格上昇はいずれ影響を
受ける」

熊「景気が悪いのにインフレになったらどうなるんだ」

牛「スタフグレーションとか言うんやなかったっけ」

熊「なんだインフレターゲットってスタフグレーションを目指したものなのか」

牛「ジャンジャン」

熊「この原油高などの影響で米国株式市場は大きく下落している」

牛「NYダウは100ドル以上下落している」

熊「CMEの日経平均は8320円とバブル後の最安値に迫ってる」

牛「引け値ベースでの最安値は8303円39銭」

熊「はたしてここで止まるか、それとも・・・」

牛「北朝鮮が核施設を再稼動させたというニュースも入ってきている」

熊「ちょっと株が下げそうだな」

牛「債券は福田ラインに迫ったこともあって昨日は反落」

熊「今日はこの株の下落が債券売りに繋がる懸念もある」

牛「投資家さんも買いを控えているし」

熊「ちょっと売られるかもしれないな」

牛「ただ、売られるとはいえ、エクステンションの買いもまだいずれ入る」

熊「そうはいっても先物はちょっと仕掛け売りも入るんじゃねえか」

牛「明日は月末やしな、オプション建て玉も気になるところ」

熊「とにかくここは様子見か」

牛「ちょっと売ってみたいところかな」

熊「新幹線のように自動停止装置は働かないし・・・」

牛「運転中、相場中の居眠りには御注意しましょう」

熊「そういえば作者のオフィース近くの皇居のお堀では大掃除が始っているとか」

猫「外来魚を移しているようね」

熊「貪欲な外来魚に国内魚が食べられてしまっている」

猫「なんか今の日本を象徴しているような気もするわね」

牛「さてと、株はどうなるんやろ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年3限月
寄143円10銭、高143円24銭、安143円08銭、引143円19銭(+5
銭)
7199億円
246回債0.785%(+0.000%)・20年60回1.295%(▲0.0
15%)


熊「債券相場は弱気になってはいけないのか」

牛「やはり前向きに考えないと」

熊「後ろ向きに歩いたら転ぶ」

牛「転んでも受身をして立ち上がるロボットが開発されたとか」

熊「あとは人工知能と音声認識にロケットつければ」

牛「いよいよアトムが誕生する」

熊「アトムに対して鉄人28号はリモコンが盗まれればアウト」

牛「日銀28号のリモコンは塩爺が握ったんやろか」

熊「こらこら」

牛「さて、米国株式の下落を受けて日経平均も下げてしまった」

熊「ついに8300円も割り込んだ」

牛「債券は昨日の地合いも引き継いで売りが先行」

熊「先物は143円10銭で寄り付き」

牛「143円08銭まで下げたがここで止まった」

熊「昨日の安値だな」

牛「超長期ゾーン主体に現物債には投資家さんの買いが入った」

熊「エクステンションの買いはしっかり入ったのか」

牛「下げるのを待っていられなかった?」

熊「20年60回は1.3%を割り込んだぞ」

牛「さすがに先物も買い戻しが入った」

熊「143円24銭まで戻った」

牛「うーむ、と作者」

熊「しかし、上値も重い」

牛「銀行株も引き続き売られているし」

熊「債券もエクステンション以外の買いはさすがに控えられているのかな」

牛「株は一気に下げ加速かとも思われたが」

熊「とりあえず、それはなかったような」

牛「株安と超長期の買いの綱引きか」

熊「天気もいいし昨日同様、また動かなくなるかも」

牛「居眠りしそう・・・」

熊「自動相場停止装置が働くかもしれない?」

猫「しかし、こんなに銀行株が売られてだいじょうぶなのかしら」

熊「さすがに日経平均も8000円割るようなことになると・・・」

猫「でもなんらかの株安対策なんかも出るんじゃない」

牛「そういった警戒も下値を支えている気もする」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年3限月
寄143円18銭、高143円26銭、安143円15銭、引143円15銭(+1
銭)
5988億円
10年246回0.785%(+0.000%)・20年60回1.300%(▲
0.010%)



熊「今日の債券相場の強さの要因はなんだ」

牛「やはり作者が弱気になって」

熊「反面教師とみて都銀さんなんかが買い出動?」

牛「本人、反省してうなだれている・・・んっ?」

熊「あれ、おい、起こせ!!」

牛「たしかに一時動かなかったし」

熊「しかし、超長期はなんでこんなに強いんだ」

牛「月末やし、エクステンションの買いも入りやすいけど」

熊「別な投資家さんもデュレーションリスクちゅうのを取りにきたか」

牛「なんやそのデュレーションリスクちゅうのは」

熊「期間の長いものほど債券は価格変動リスクがあるだろ」

牛「ふむふむ」

熊「年金さんとかは入ってくる資金の性格上、長期運用しなくちゃならない」

牛「ところが銀行さんとかに入る資金はそれほど長期なものでない」

熊「作者なんか給料出たら即引き出しているし」

牛「そこでなるべく中期中心の投資となっていたものの」

熊「利回りがどんどんどんどん下がってしまい」

牛「しかたなく10年買ったら」

熊「こっちもどんどんどんどん下がってしまい」

牛「それなりに利回り取るには価格変動リスクは置いといて」

熊「ながーい残存期間の債券買うしかないと」

牛「20年60回は1.3%を一時割り込んだ」

熊「ちょっと前の10年債の利回りみたいだな」

牛「もう指標は20年に移ってしまうのではとの声も」

熊「先物がさらに機能しなくなる恐れもある」

牛「相場は引け際売られた」

熊「チーペストもしくは10年あたりに売りが出たんだろうか」

牛「先物は143円15銭と後場の安値で引けた」

熊「後場の高値は143円26銭とこの間の高値に並んだ」

牛「しかし、ほんまに下げないなあ」

熊「日経平均もバブル後安値近辺は妙に買いが入る」

猫「明日は月末ね」

熊「債券は素直に買いが入るんだろうか」

猫「機械的な買いも入るんじゃないかって」

牛「人間的な買いも入るんやろか?」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。





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