更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年3月18日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け143円09銭、(高値143円09銭、安値143円05銭)
LIFFE、引け143円02銭、(高値143円13銭、安値143円00銭)
CME日経平均、引け7990円。ドル円118円86/91銭
(8時27分現在)


熊「おはようございます」

牛「昨日は作者が風邪をひいたため、更新ができず申し訳ございませんでした」

熊「今度は大丈夫と本人も油断したらしい」

牛「季節の変わり目に弱いからなあ」

熊「さて、事態はたいへんなことに」

牛「米国は国連安保理の合意なしでイラク攻撃に踏み切る覚悟を決めたようや」

熊「アメリカ、イギリス、スペインにオーストラリアが加わってのイラク攻撃になる
のか」

牛「今日10時にブッシュ大統領は演説でイラクに最後通告すると」

熊「20日以降になると気温も上昇し、嵐もくると言った気象なども」

牛「待てなくなった要因なんやろうか」

熊「国連と米国の関係がこじれると今後、さらに問題も」

牛「それ以前に、ここでなんで戦争しなきゃあかんのやといった疑問も」

熊「フランスやドイツなどは戦争反対との世論が拒否権発動といったことの要因に
なっているとか」

牛「世論ばかりではなく政治的な問題も関与しているような」

熊「日本というか小泉首相はこの世論に歯向かおうとしている」

牛「ただ国内世論が反戦で高まっているともいいがたい」

熊「人に聞けば反対との声は高いものの、それが政治への圧力にまでなっていない」

牛「小泉首相は結局、米国追随となるだろうてとの見方は強い」

熊「日米同盟か・・・いつ同盟なんかしたんだ」

牛「えーと、日米和親条約かなんかかな???」

熊「米国市場はなんかまた動きが違ってきた」

牛「湾岸戦争時のようにむしろ株式が急上昇」

熊「ドルも上昇し、ということで米国債は下落」

牛「戦争は短期で終結との読みなんやろうか」

熊「米国の兵器はここ10年でさらにハイテク化が進んでいる反面」

牛「イラクの武力は湾岸戦争時よりも劣っているとも」

熊「化学兵器とか生物兵器といった恐い武器の使用の可能性もあるが」

牛「とにかくこうなったら、早期終結を願うばかり」

熊「もうだれもブッシュ大統領を止められない」

牛「こんなとき相場動向うんぬんではないかもしれないが」

熊「東京株式市場も買い戻しが活発化すれば」

猫「債券は売られる可能性が高いと」

熊「ドルも買われているし」

猫「でも、どうしても戦争しなくちゃいけないの」

牛「・・・」

・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年6限月
寄142円94銭、高143円00銭、安142円86銭、引142円94銭(▲1
1銭)
9197億円
247回債0.735%(+0.005%)・20年60回1.205%(+0.0
05%)


熊「ブッシュ大統領はイラクに最後通告」

牛「フセイン大統領に48時間以内に亡命しろと」

熊「それに対してイラクは断固抗戦と」

牛「イギリスではクック下院院内総務が政府を批判し辞任」

熊「あと48時間以内にどのような動きがあるのか」

牛「米国株式市場が、短期終結予想から買い戻されているが」

熊「日経平均も買われてスタートし、8000円台をつけた」

牛「反対に米国債の下落もあり、先物は売りが先行」

熊「143円割れで寄り付いた」

牛「現物市場ては様子見気分も強まり」

熊「その後はブッシュ大統領の演説待ち」

牛「内容は事前に伝わったとおりのものとなり」

熊「テロ警戒がイエローからオレンジになった」

牛「同時間帯に衆議院財務金融委員会に出席していた」

熊「日銀の福井新総裁と2人の副総裁が質問に答えていた」

牛「これまでの発言とは大きくは変わらず」

熊「福井さんが、市場からいろいろな債券を買うルートは重要とコメントしたことが
やや気になる」

牛「いろいろな債券ってなんや、外債も入るんか」

熊「政府とのアコードについては」

牛「独立性確保されているからこそ、政府との意思疎通の努力求められると武藤さ
ん」

熊「岩田さんは・・・いつものインフレターゲット論」

牛「まだ三人それぞれって感じやな」

熊「コメントはあまり相場への影響はなかった」

牛「どうしても戦争が気になるし」

熊「政府も戦争によって市場が大きく動いたときは対処すると」

牛「あと48時間か」

熊「フセイン大統領の亡命は無理だろうな」

牛「あとは奇跡を待つか」

熊「相場は決算期末という要因も加わって」

牛「さらに膠着感を強めそう」

熊「日経平均もここで底打ちかとも言い切れないし」

猫「不透明な要因がたくさんね」

熊「そのために動くに動けない」

猫「これもひとつの歴史に残ることとなるわけね」

牛「どのようなかたちで歴史に残るんやろか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年6限月
寄142円93銭、高143円03銭、安142円91銭、引143円03銭(▲2
銭)
6137億円
10年247回0.720%(▲0.010%)・20年60回1.190%(▲
0.010%)


熊「あと43時間ぐらいか?」

牛「アメリカも勝利に対して絶対的な自信があるんやろうか」

熊「でも、最後にはバクダッドでの市街戦も避けられないはず」

牛「市内に入るときの合言葉はやはり、開けゴマか」

熊「こらこら戦争というときに冗談言っている場合か」

牛「しかも、今回はアメリカとフランスに決定的な亀裂も」

熊「たとえ短期終結となっても、その後の世界情勢も混沌としそうだ」

牛「国連の意味合いも変わってしまうのだろうか」

熊「安保理の拒否権のあり方なども見直されそう」

牛「で、日本は結局、米国追随」

熊「米国の方針を支持すると」

牛「国民世論に反してまで米国を支援すると」

熊「それはそれで日本もリスクを背負う」

牛「イラクの次は北朝鮮かといった見方も強い」

熊「とにかく、先行きの不透明感が強いことに変わりはない」

牛「日経平均も8000円台を回復したものの」

熊「結局、引けは8000円を割り込んでいる」

牛「日銀新総裁、副総裁のコメントもなんかこうふあっとした感じで」

熊「具体的にどうするというのが見えないが」

牛「そもそもまだ就任もしていないし」

熊「そりゃそうだな」

牛「債券は長期、超長期など現物債がしっかり」

熊「押し目買いも入ったのかな」

牛「20年債など1.18%まで利回り低下」

熊「先物もあっさりと143円台を回復」

牛「なかなか売りづらい地合いであるのも確かやな」

熊「本当に戦争まで秒読みになってしまった」

牛「明日、明後日も相場どころやなくなっているような」

熊「米国市場では利下げ期待なんかも出ているようだ」

牛「戦争前に利下げしてしまうのか」

熊「可能性はなくもない」

猫「本当にどうなってしまうか全然わからないわね」

熊「とにかく何事も用心していたほうがいい」

猫「高知では桜も咲き出したのに」

牛「戦争に卒業式はないようだ」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。


この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。





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