更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年3月20日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け143円06銭、(高値143円08銭、安値143円05銭)
LIFFE、引け143円00銭、(高値143円06銭、安値143円00銭)
CME日経平均、引け8090円。ドル円120円11/14銭
(8時20分現在)


熊「米英軍がイラク国境へ移動し臨戦態勢に入ったようだ」

牛「イラクのアジズ副首相が国外に逃亡したとの噂もあったが本人が否定?」

熊「最後通告は日本時間午前10時に期限切れとなる」

牛「開戦はどうみても免れないようやな」

熊「米国市場では早期終結を期待したのか株式が続伸」

牛「またドルには買い戻しが殺到したようで、ドル円は120円台に」

熊「円高論者の速水さんが任期満了となったとたんに円安になるというのも」

牛「まあ、人為的に円安政策を取るのではなければ問題はないか」

熊「しかし、円安になったとはいえ、開戦も控えているし」

牛「ほんまに早期終結できるんかといった不安もある」

熊「果たして今日の日経平均はどのように動くか」

牛「自己売買の規制なんかもやや問題視されているようやけど」

熊「ディーラー出身の作者は、うーむと唸っていた」

牛「さて、暗雲漂う中の債券相場はどうなるんや」

熊「やはり円安は無視するわけにはいかない」

牛「早期終結となれば、さらに円安が進む可能性もある」

熊「米国経済の回復期待が強まれば日本株にも多少は良い影響も」

牛「昨日まで妙にブルフラットが進んだが」

熊「今日はその反動もあるんじゃないかな」

牛「戦争を控え業者も無理にポジションも取りたくない」

熊「投資家さんも決算を控えて・・・動くのかなあ」

牛「先物はイブニングではそこそこしっかりだったが」

熊「LIFFEでき143円ちょうどのとりあえずの安値引け」

牛「様子見気分も強まる中」

熊「やや戻り売りが強くなるんじゃないかな」

牛「マーケットは閉じないと言っているが」

熊「戦争の行方ばかりはちょっと予想も立てづらい」

牛「とにかく犠牲者が一人でも少ないことを祈るしかない」

熊「午前10時にブッシュ米国大統領の演説がある」

牛「前場はまさに演説待ち相場に」

熊「日本では明日は春分の日で休み」

猫「お彼岸なのね、ご先祖様はこの戦争をどう見るのかしら」

熊「まだ、そんなことやっているのかと怒るんじゃねえか」

猫「三連休もじっとしていたほうが良さそうね」

牛「テロや日本海も恐いし・・・」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年6限月
寄142円96銭、高143円01銭、安142円15銭、引142円62銭(▲4
6銭)
28801億円
247回債0.755%(+0.045%)・20年60回1.195%(+0.0
40%)


熊「なんか久しぶりに大きく動いたような」

牛「そんな予感もあったと作者談」

熊「なんといっても円安が効いた」

牛「米国株の上昇もあり米国債の下落もあり」

熊「東京市場で米国債10年が4%つけたらしい」

牛「対イラク戦早期終結期待が高まっているのが要因と」

熊「みな10時のブッシュさんの演待ち」

牛「開戦も控え連休も控え」

熊「さらに決算も控えて業者さんも投資化さんも動きづらい」

牛「そんな状況で売り仕掛けというのは」

熊「タイミングとしては納得できると元ディーラーが言っている」

牛「それやったら、解説してくれへんか」

熊「おい荷物まとめて何しているんだ」

牛「えっ、防衛庁も近いし危ないから帰る用意やと」

熊「結局、まだ戦争ははじまってねえぞ」

牛「しょうないなあ、とにかく先物はステルス売りも入り」

熊「なんだそのステルス売りって」

牛「売り玉が見えないように買い板の玉を読んでぶつける方法や」

熊「あれよあれよと143円から50銭以上も下落」

牛「ついに売りの板寄せ」

熊「ざら場中の板寄せちゅうのも久しぶり」

牛「結局、142円15銭まで下落」

熊「下げるときは、こんなもんてでっせ福井さん」

牛「そういえば今日からやな」

熊「金融政策の舵取り誤ると市場は機敏に反応する」

牛「速水さんのときは安心感もそれなりにあったが」

熊「今度はどうなるのか」

牛「それはともかく、一部バンクさんの現物売りもあったようやけど」

熊「国内投資家さんは総じて押し目買いスタンス」

牛「また、予想されたイラクとの開戦もまだなかったことで」

熊「円が反発したこともあり」

猫「債券先物も買い戻されたのね」

熊「といってもこのまま素直に戻るとも思えねえ」

猫「午後はにらみ合い相場かしら」

牛「いや、また動く気がするんやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年6限月
寄142円57銭、高142円78銭、安142円57銭、引142円72銭(▲3
6銭)
12332億円
10年247回0.745%(+0.035%)・20年60回1.185%(+
0.030%)


熊「ついにはじめてしまった」

牛「米国はイラク攻撃を開始」

熊「少しタイミングをずらしたんだな」

牛「金融市場はそれほどの動揺がなかった」

熊「政府も今回はすばやい対応したようだけど」

牛「そんなときに限って波乱もなく」

熊「日経平均も上昇」

牛「ただ、債券は大荒れ」

熊「前場いきなり売られたけど」

牛「投資家さんのチーペスト売りや」

熊「海外勢のアンワインドによる債券先物売りも」

牛「反対に株先には買い戻し?」

熊「ストップロスも巻き込んで」

牛「前場は142円15銭まで下落」

熊「しかし、国内投資家さんの押し目買いも入り」

牛「とりあえず下げ止まった」

熊「そして、開戦」

牛「ミサイルが発射されたというが」

熊「まだ状況がはっきり把握できていない」

牛「というか軍事行動なので明らかにできることも限られる」

熊「本当に短期で終結できるのかどうか」

牛「それも不透明」

熊「まして三連休も控え、期末ということもあり」

牛「やらない理由もたくさん」

熊「やっと動きがでてきたと思ったのに」

牛「あまり波乱もどうかと」

熊「今日のNY市場がどのように反応するか」

牛「そして今日、福井日銀スタート」

熊「本当に波乱の幕開けだな」

牛「とりあえず短期市場の混乱もないが」

熊「来週の市場がどうなるか」

猫「ほんとうにはじめてしまったのね」

熊「どうなるんだろう」

猫「今日からテレビに釘付けになりそうね」

牛「なにはともあれ、今週もお疲れ様でした」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。





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