2003年3月27日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け142円90銭、(高値142円95銭、安値142円87銭) LIFFE、引け142円89銭、(高値142円89銭、安値142円87銭) CME日経平均、引け8360円。ドル円119円92/97銭 (8時26分現在) 熊「まずは開花情報から」 牛「千鳥が淵や靖国神社近くの桜が開花し始めました」 熊「いったん咲き出したら早いぞ、とりあえずお花見は今週末ぐらいから」 牛「ただ、お花見気分という状況でもないような」 熊「イラク戦は長期化の構え」 牛「共和国防衛軍の戦車がナジャブに向かっているとの報もあり」 熊「米軍との大規模な戦闘になりそうだ」 牛「米国株式市場ではこのイラク情勢に加え」 熊「テロへの警戒などからNYダウ平均は50ドル程度下落している」 牛「円債は昨日も長いところ中心にしっかり」 熊「超長期と呼ばれる残存20年以上の国債の利回りは過去最低を更新」 牛「年度末での駆け込みの買いかとも言われているが」 熊「保有する債券の残存年数を延ばすため」 牛「中長期を売って超長期を買っているんか」 熊「少しでも利回りを稼ぐにはそれしかないし」 牛「入れ替えだけでなく超長期をとにかく買っている生保さんや年金さんも」 熊「やはりこういった大手の投資家さんが動くと影響は大きい」 牛「長期はバンクさんの売り買いなどもあり」 熊「昨日は引け際8年ゾーンの売りもあったと言われ」 牛「それが先物の売りに繋がったとも」 熊「先物は受渡しできる現物債のなかの最割安銘柄に連動するため」 牛「どうしてもそういった売りの影響を受けやすい」 熊「当面先物は上値が重くなりそうだ」 牛「期初の売り警戒もあるが」 熊「あったとしても長期ゾーンぐらいまでじゃねえか」 牛「利回り曲線はさらに平らになるような」 熊「利回り曲線とは横軸に残存期間、縦軸を複利利回りとして引いた曲線のことだ な」 牛「なんか今日は妙に解説が多くないか」 熊「気のせいじゃねえか」 牛「先物が重いと相場はなんか売りが多そうにみえるが」 熊「残存の長い債券が買われている限り相場はかなり強いともいえる」 猫「日本国債は危なくないってこと」 熊「とりあえず資金を置いておくにはやはり国債ということになってしまうんだろう な」 猫「株式もまだまだ不透明だし、為替も読みづらいし」 牛「気候は良くなっているんやけどなあ」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年6限月 寄142円91銭、高143円00銭、安142円90銭、引142円95銭(+2 銭) 4017億円 247回債0.705%(▲0.010%)・20年60回1.130%(▲0.0 10%) 熊「駐車違反をナンバー確認だけで摘発できるように道路交通法を改正案を来年国会 に提出するとか」 牛「そういうのって、もっと早くできないんか」 熊「無謀駐車のおかげで、交通事故が起きるケースも多いんだぞ」 牛「最近、さらに交通マナーが低下しているような」 熊「作者の子供たちも通学時何度も危ない目にあっているとか」 牛「クルマの通らない道路作るより、そういった安全対策にもっとお金かけてほし い」 熊「そういった当たり前の論理が通用しないのが政治の世界」 牛「それを変えるのは我々有権者の票」 熊「ということで、本日より統一地方選スタート」 牛「有権者の認識もだいぶ変わってきているはずや」 熊「まず変えていくべきは地方からしかない」 牛「超長期国債の金利が史上最低利回りを更新するような状況は」 熊「やはり問題ではある」 牛「それは決して日銀が行動を起こさないからではないはずや」 熊「インフレターゲットで景気がなんとかなると本気で思っているんだろうか」 牛「これまでの既成概念を取り払って、既得権益にしがみついている人たちを」 熊「切り離していかないと、財政改革なんてできるわけがない」 牛「構造改革ができないと思われるからこんなに国債は買われている」 熊「ただし、国民の貯蓄があるからなんとか財政も持っている」 牛「それもどこまで可能なのかはわからない」 熊「戦争とかの不確定要素もあるし」 牛「でも、やっぱり30年が1.2%台なんていうのも」 熊「10年が0.7%なんていうのもやっぱり異常なんだよな」 牛「そういった経済構造になってしまっているからいたしかたないにしろ」 熊「早く改革しないと持たないぞ」 牛「といったことはともかくとして」 熊「引き続き、生保さん年金さんのエクステンションの買いが入り」 牛「超長期は史上最低利回りを更新」 熊「決算の影響もあってか売り手もいないところに買いが入っている感じ」 牛「10年も0.705%と0.7%に接近」 熊「ただ入れ替え売りを懸念してか先物は上値が重く」 猫「相場はしっかりだけど閑散ね」 熊「期初の売りもあまりなくむしろ期初の買いの方が強そう」 猫「後場は春の陽気でさらに動きが鈍くなりそうね」 牛「でも強い・・・」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年6限月 寄142円96銭、高142円97銭、安142円61銭、引142円72銭(▲2 1銭) 9833億円 10年247回0.730%(+0.015%)・20年60回1.140%(▲ 0.005%) 熊「楽観論は禁物か」 牛「いくら強くてもそうそう予想通りにはいかんて」 熊「しかし、なんでこんなタイミングに」 牛「それはそれぞれ作戦ちゅうものもあるし」 熊「長いところもちょっと危なくなったんだろうか」 牛「補給線が長くなるのも危ない」 熊「なんの話をしているんだ」 牛「イラクのことやないんか」 熊「債券相場だっちゅうの」 牛「引け近くまでは、陽気はいいし、静かだし、眠気も蔓延」 熊「いつなんどき何が起こるかわからないのは相場も同じ」 牛「作者も油断していたら」 熊「先物が急に売られだした」 牛「142円90銭ぐらいのところにいたのに」 熊「500億の売りがきっかけか」 牛「一機に142円61銭まで下げてしまった」 熊「この売られ方はバックに現物の売りがある」 牛「見ると10年ゾーンが弱い」 熊「274回は0.705%から0.735%に利回りが上昇」 牛「このあたりに売りが入ったのかな」 熊「入らないのではとも思われた期初の売りか」 牛「来週の10年国債入札なんかも意識か」 熊「先物にヘッジ売りが入ったことでチーペストも売られ」 牛「気が付いたら超長期も売られていた」 熊「まさに、売りは忘れたころにやってくる」 牛「しっかりしていたし、多少の利食い売りは・・・」 熊「債券はこの売りで多少は動いたが」 牛「株はほとんど動かなかった」 熊「債券先物は61銭まで売られたあと80銭ぐらいまで戻したが」 牛「結局引けは142円72銭やった」 熊「都銀さんあたりの売りだろうか」 猫「でも、押し目買いのチャンスじゃない」 熊「ちょっと中長期は戻り売りはまだあるかも」 猫「0.7%割れはもう少し先なのかしら」 牛「ちょっとそんな感じもするような」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ