2003年4月11日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け142円90銭、(高値142円98銭、安値142円89銭) LIFFE、引け142円91銭、(高値142円92銭、安値142円90銭) CME日経平均、引け7990円。ドル円119円57/62銭 (8時07分現在) 熊「キルクークも陥落しイラクの全土制圧も時間の問題になりつつある」 牛「戦後処理について、各国の思惑が交錯」 熊「どういった政府が樹立されるんだろう」 牛「原油の利権はどうなるのか」 熊「米国と英、そして仏、露などとの関係修復が図れるかどうか」 牛「とにかく当初の予想通り、途中に大丈夫かといった見方もでたが、早期制圧とな りそう」 熊「米国市場では先行きの経済見通しに不安もあるようだが」 牛「いずれ転機が訪れるんやないか」 熊「日本経済の先行き不透明感はなかなか払拭されそうにない」 牛「大手生保の決算で株は損失を抱えたものの債券の含み益は大きく拡大している」 熊「とにかく債券はなるべく長い期間の国債を買って持っていたもの勝ち状態」 牛「こんなに利回りが低下して買えないなんて買わないでいると」 熊「さらに金利は低下してキャピタルゲインが得られることに」 牛「昨日の1兆円騒動も、結局、持たざる不安からの購入ではないかと」 熊「上昇すればどうしても益出しの売りを出してしまうし」 牛「また高値警戒も常につきまとう」 熊「インカムゲインが限られることで、オプションを利用して少しでも利回りアップ を図ると」 牛「たとえばカバードコールとかでコールを売ってしまい、それが行使され現物を引 き渡さざるを得ない」 熊「そのポジションをいずれカバーしなければならなくなる」 牛「そういった手当て買いもこれまで見られたとも」 熊「とにかく運用益を稼ぐには買って持っていなければならない状態がずっと続いて いる」 牛「超長期の利回りも史上最低を更新し続けているし」 熊「20年もついに1%に接近」 牛「なんとも言えんけど、ここがひとつのターニングポイントになるかもしれない」 熊「決して景気回復の見通しは立たないとはいえ」 牛「イラク情勢の今後とそれにともなう米国経済への影響」 熊「日銀のスタンスの微妙な変化」 牛「昨日あたりから少し乱暴になってきた相場も何かしら示唆しているとも」 熊「今後の相場状況には注意していたほうが良いのかもしれない」 牛「いったん動き出すと、本当に大きく動くのが債券市場でもある」 熊「いずれ本領発揮してくることもないとは限らない」 猫「そんなに情勢が変化したとも思えないけど」 熊「作者も当面、本出す予定ないし・・・いてぇ」 猫「注意する必要はありそうね」 牛「ということで、本日もよろしくお願いいたします」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年6限月 寄142円94銭、高143円10銭、安142円92銭、引143円04銭(+9 銭) 9868億円 248回債0.685%(+0.005%)・20年60回1.045%(+0.0 10%) 熊「東大の入学式で、佐々木学長は、誰もしないことに挑戦しなさいと式辞」 牛「5年の入札で1兆円札を入れてみるとか」 熊「ABCPを金融政策として買い切るとか」 牛「20年の1%を買うとか」 熊「今年のセ・リーグ優勝予想はヤクルトに入れるとか」 牛「それは作者やろ」 熊「まあ未知への挑戦はいいことだな」 牛「債券相場なんて、毎日のように未知への挑戦しているけど」 熊「今日は一服かな」 牛「まあ週末でもあるし」 熊「ということで超長期ゾーンは0.01から0.015%程度甘い」 牛「甘いというのは砂糖入りとかではなく、利回りが上昇していることやな」 熊「反対はからい・・・なんだろうか」 牛「それに対して、昨日まで相対的にやや弱かったチーペスト周りがしっかり」 熊「作者も最近ウエスト回りを気にし始めた」 牛「ウエスト70cm程度しかないのにか」 熊「70cmではちょっときつくなったとか、それはいいとして」 牛「先物もチーペストの堅調さに影響されてか」 熊「再び143円台に回復」 牛「300億の買いとかで143円10銭まで」 熊「現物の買いがあってというより、先物の仕掛け的な動きかも」 牛「昨日、動いたから、いっちょ仕掛けてみるかと」 熊「しかし、追随もなく」 牛「じりじり下げて143円割ったと思ったら」 熊「こんどは500億売り」 牛「でも142円92銭まで」 熊「こちらもすぐ戻って・・・やっぱり仕掛けか」 牛「買ってもだめやから倍返しで売ってみたとか」 熊「作者もそろそろボラタイルな相場になるかもと言ってたが」 牛「それを狙った動きだったんか」 熊「ただ現物債は総じて静か」 猫「為替とか株式も動かないわね」 熊「嵐の前のなんとかか」 猫「外は桜の花びらが舞っているけど」 牛「散るのも早いんよなあ」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年6限月 寄143円03銭、高143円06銭、安142円98銭、引143円00銭(+5 銭) 6237億円 10年248回0.680%(+0.000%)・20年60回1.035%(▲ 0.000%) 熊「今週もお疲れ様でした」 牛「それじゃあ、そういうことで」 熊「えっ、だめなのかこれじゃあ」 牛「だってこれではコメントのしようがない」 熊「日経平均は確かにバブル後の最安値を更新したけど」 牛「それもあるのか債券はまあしっかり」 熊「というか、狭いレンジでの小動き」 牛「チーペストがまあしっかりで」 熊「超長期も弱いかなあという感じでもないし」 牛「まさに週末相場」 熊「ということで、来週の展開でも」 牛「花見に行くとしたら作者の家のほうが今満開やて」 熊「桜の展開じゃなくて」 牛「キルクークを制圧」 熊「イラク情勢でもなく」 牛「日銀の金融政策入門講座5月生募集中」 熊「その展開でもなく」 牛「やはり17日の20年国債入札が焦点」 熊「それよそれ」 牛「利率1%になっちまうんやろうか」 熊「今日はフラットニングの動きは一服しているけど」 牛「また動きだすんやろうか」 熊「昨日は消えた1兆円が注目されたが」 牛「投資家さんはまだまだ買える?」 熊「どこまで買えるんだ」 牛「少なくても現在の発行量ぐらいはなんとかなる」 熊「それがいつまで続くんだ」 牛「日本の金融市場の国際化が叫ばれていたけど」 熊「日本の金融市場はまさに国債化してしまっている」 牛「だけどこの状態が変わる兆しもいまのところない」 熊「株も下げ、景気回復期待もなくデフレは続くよどこまでも」 猫「なんとかならないのかしら」 熊「有効手段もなく、米国経済の回復期待とか他人頼み」 猫「とにかく今週はなんか疲れたわね」 牛「動きが出始めているような感じも確かにするんやけど」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ