2003年4月15日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け143円16銭、(高値143円18銭、安値143円14銭) LIFFE、引け143円17銭、(高値143円17銭、安値143円13銭) CME日経平均、引け7825円。ドル円120円27/32銭 (8時16分現在) 熊「ミス・ユニバースより準ミスがいいなあと作者がぶつぶつ言っている」 牛「朝から何見ているんや」 熊「そうそう、今日はサッカーで日韓戦があるぞ」 牛「ジーコジャパンもそろそろ一勝がほしいところやな」 熊「韓国といえば北朝鮮との外交調整も本格化するようだ」 牛「世界はイラク後を見つめている」 熊「作者は何を見つめているんだ・・・」 牛「企業年金の運用利回りが過去最悪になったようや」 熊「株価の下落が直撃したが」 牛「その株価下落の要因のひとつが代行返上」 熊「今後さらに年金の問題はクローズアップしそうだな」 牛「年金はもちろん国債の買い手でもあり」 熊「最近も生保とともに超長期などを購入していると言われる」 牛「昨日の20年は0.985%まで利回りが低下したが」 熊「1%に戻されている」 牛「戻り売りもあったろうが」 熊「昨日募集が開始されたJR東海の20年債との入れ替えの声もあったとか」 牛「それでも応募者利回りは1.150%と過去最低」 熊「20年国債は明日、入札が行われる」 牛「確実に利率は引き下げられるが」 熊「果たして投資家さんの需要がどの程度あるか」 牛「まあ、ここまで買われているんやから売れないということもないような」 熊「ただ、ここまでの利回り低下は投資家さんの都合という側面もあり」 牛「このまま継続して買われるのかどうかはわからない」 熊「急ピッチの利回り低下ということもあり、その反動も恐い」 牛「消費者物価がじりじりと下げ幅を縮めていることもやはり注意が必要やろ」 熊「前年同月比がゼロ以上になったとしても日銀は量的緩和をすぐに止めることはな いにしろ」 牛「医療費負担の増額が影響しているとはいえ」 熊「作者も歯医者で会計するときびっくりしたそうだ」 牛「2割から3割って大きいけど、10割やったらいくらになるんやと計算」 熊「なんでそんなに取られるだと言っていたが、いまさら何を言っていると」 猫「でも医療費ってなんであんなに高いんでしょうね」 熊「それなりにかかることはわかるけど、保険制度にも問題あるんじゃねえかなあ」 猫「とにかく、今日の相場は警戒しながらも様子見ということね」 牛「天気は良さそうや」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年6限月 寄143円15銭、高143円30銭、安143円10銭、引143円24銭(+9 銭) 11047億円 248回債0.650%(▲0.010%)・20年60回0.990%(▲0.0 10%) 熊「やっぱりなんかおかしい」 牛「なんでこんなに買われるんや」 熊「債券先物は前日比変わらずの水準で推移」 牛「日銀の国債買いきりが入るぐらいまでおとなしかったのに」 熊「突然、地合いが変化」 牛「先物に300億円程度の買いが入り」 熊「しかし、これは買い戻しとかいうよりも」 牛「買戻しだとしても現物が裏にありそうな買い」 熊「実際、直後に248回は0.650%をつけ」 牛「さらに0.645%と史上最低利回り更新」 熊「先物も143円30銭つける」 牛「しかし、見せ玉かもしれんけど売りの板が厚くなり」 熊「ちょっと上値が重く」 牛「ただ20年なんかも0.990%と利回り低下」 熊「いやはや、明日の入札、利率は1%決まりかあ」 牛「そして、どうも社債だけでなくクレデリと呼ばれるクレジットデリバティブなん かも」 熊「すごいタイトニングとかで」 牛「期間リスクはもうなくなりつつあり」 熊「ついにクレジットリスクまで・・・」 牛「社債はJGBの勢いにつられてという感じもするけど」 熊「株がこんなに下がっているのに」 牛「今日は少し戻したといっても日経平均は8000円割れている」 熊「株は持ち合い解消とか代行返上が影響しているとはいえ」 牛「リスクって何の世界になりつつある」 熊「国がすべて守ってくれるとの債券市場の認識に比較し」 牛「企業収益なんてそう簡単に伸びないとの認識なんか」 熊「どこかおかしいぞ」 牛「金融市場のリスクがいびつになり」 熊「いずれこの反動がくるはず」 牛「そのとき何が起きるんや」 熊「でもそれはいつ?」 猫「いつかくる危機ね」 熊「でも今は国債買うしかない」 猫「日本の金融市場が危ない?」 牛「ある意味危機的状況なのかもしれんで」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年6限月 寄143円25銭、高143円27銭、安143円21銭、引143円24銭(+9 銭) 7329億円 10年248回0.655%(▲0.005%)・20年60回0.990%(▲ 0.010%) 熊「ロイターの寺脇記者の記事によると」 牛「日本郵政公社の簡保部門は4月から超長期を含めて淡々と国債を購入と」 熊「今年度は、簡保さんばかりでなく生保さんの出足も早かったようだ」 牛「ということで、生保さん、簡保さん、そして年金さんなど」 熊「超長期にはしっかりとした買い手が存在」 牛「だからこそ20年は1%を割り込んで」 熊「30年も1.1%をつけた?!」 牛「引け際に買われたようや」 熊「しかし、生保さんもいつになく動きが速いとも」 牛「デュレーションリスクから今度はクレジットリスクまで」 熊「金融債も買われ」 牛「社債もタイトニング」 熊「クレジットデリバティブも同様のようや」 牛「いったいこの先に何があるというんや」 熊「政府が日本全体を保証するっていうのか」 牛「どこも潰れない、いや潰さない」 熊「結局、潰れるのは日本という国だったりして」 牛「債券相場も史上最低利回りを連日のように更新しても」 熊「まったくといっていいほど盛り上がりにかけている」 牛「コメントも毎日毎日同じようなものとなり」 熊「まさにリスクに鈍感になりつつあるんだろうか」 牛「明日の入札に際しても」 熊「とにかく生保さん、年金さんの買いが続く限りは」 牛「業者さんもショートとなっているやろうし」 熊「手当て買いも入る」 牛「利率1%でも問題ない?」 熊「との観測だからこそ買われているんだろう」 牛「なんでだろう」 熊「ただ、さすがに作者じゃねえが心配する声も強まっている」 牛「ガスが充満する前にガス抜きしておかないと」 熊「いつ爆発するかわからない」 猫「そういえば、チャットもぜひご活用ください」 熊「一部リニューアルしました」 猫「皆さんのご意見もお聞かせくださいね」 牛「でも今日は暖かい日やな」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ