更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年5月12日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け143円94銭、(高値143円96銭、安値143円91銭)
LIFFE、引け143円89銭、(高値143円90銭、安値143円87銭)
CME日経平均、引け8190円。ドル円116円84/89銭
(8時21分現在)


熊「スノー米財務長官がドル安容認発言?」

牛「ABCテレビで、ドルが安いと輸出が伸びると」

熊「つい、本音がポロっと???」

牛「そのあと、ちゃんと米国は強いドルを支持とフォロー」

熊「フォローになってないような」

牛「これが影響したのか、朝方からドルが対ユーロで売られ」

熊「ドル円も116円台に入ってきたぞ」

牛「朝からいきなり動きが出ている」

熊「このドル安に債券はどう反応するのか」

牛「買いが先行しそうやな」

熊「そういえば土曜日の日経新聞には、日銀がまず貸出債権を購入するとの記事が」

牛「なんかたいへんみたいやな」

熊「何が?」

牛「いや、その、なにかとフォローも?」

熊「ABSなどの買取もなかなかおいそれとは」

牛「しかもオペとかは使わず、相対で買い取る案が出ているとか」

熊「それほど発行されているものでもなく、競争入札にも不向きなのは確か」

牛「前向きの姿勢はいいことだと思うけど」

熊「福井総裁もちょっと走りすぎているんじゃないかなあ」

牛「次回の決定会合は来週の月曜から火曜日」

熊「それまでにまとまるんだろうか」

牛「それはさておき、先週も債券は記録ラッシュ」

熊「30年もついに1%を割り込んでいるが」

牛「かといって過熱感があるようにも感じない」

熊「次第次第、参加者も水準慣れしてきているような」

牛「それはそれで恐いけど」

熊「世界的なデフレ懸念も蔓延し」

牛「日本だけが勝手に円安誘導とかも当然できるわけでもなく」

熊「債券にとっては反落の兆しがほとんど見えない」

牛「とはいえチャートもここのところずっと一本調子の上昇」

熊「それが続くことはないのは過去のチャートを見てわかる」

猫「どこかで何がしかの反動はありえるわね」

熊「そのきっかけが何になるのか今はわからないが」

猫「そういった兆候が出てきたときはちょっと注意も必要ね」

牛「今週もよろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年6限月
寄143円90銭、高143円95銭、安143円88銭、引143円91銭(+1
銭)
4981億円
248回債0.575%(▲0.005%)・20年61回0.875%(▲0.0
15%)


熊「うーむ、今週もいきなりコメント書くのに困る展開に?」

牛「まさに月曜相場」

熊「朝方は、少し中期が弱かった感じもしたが」

牛「先物は先週末比変わらず」

熊「円高はあまり関係なかったかな」

牛「為替も株もあまり債券相場への影響はないような」

熊「いつどのタイミングで誰がどこを買うかで相場が決まってしまうような」

牛「今日は20年が相対的にしっかり」

熊「投資家さんの買いが入っているようだな」

牛「61回は0.875%まで利回りが低下している」

熊「10年、30年もしっかり」

牛「10年249回は0.575%」

熊「30年9回は1%ちょうど」

牛「ブルフラットがまた少し進んでいるような」

熊「ただし先物の前場値幅は7銭しかない」

牛「昨日の地震で寝不足の方も多いやろうし」

熊「しかし、大きな地震だったぞ」

牛「それが2回も・・・」

熊「作者の机の上のものが散乱したとか」

牛「それは地震の規模というよりも整理整頓を心がけないのが影響しているかも」

熊「大きな地震とかあるんだろうか」

牛「こればかりは債券相場同様に予想がつかない」

熊「債券は国債ばかりでなく一般債も買われている」

牛「今日は某信託銀行さんの劣後債の条件が決まっていたようやけど」

熊「銀行さんの劣後債、軒並み瞬間蒸発みたいだぞ」

牛「いや、出るもの出るものみんな買われているとも」

熊「財投機関債なんかもしっかり買われている」

牛「日本国債が買われると」

熊「それを追っていくように一般債が買われ」

牛「いったいリスクはどこに行ってしまったんや」

熊「こんな状態がいつまで続くものではない」

猫「そう言い続けて、はや何年かしら」

熊「でも、いくらなんでも30年も1%だぞ」

猫「まだ1%もあるんじゃない」

牛「いや、そりゃそうやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年6限月
寄143円91銭、高143円99銭、安143円90銭、引143円99銭(+9
銭)
4303億円
10年249回0.570%(▲0.010%)・20年61回0.865%(▲
0.025%)


熊「今日の記録更新は20年だけかと思いきや」

牛「引け際勝負?」

熊「先物は143円99銭と引けが高値で」

牛「もちろん史上最高値を更新」

熊「しかし、今日の主役もやはり20年か」

牛「61回は0.865%に利回りが低下」

熊「誰が買っているんだ」

牛「それなりに利食い売りもあるかとは思うが」

熊「国内外の投資家さんの買い意欲は強いようだ」

牛「利回りが下がれば下がるほど買わざるを得ない」

熊「まっていても落ちてくれないし」

牛「みずから取りに行かないと取れるものも取れなくなってしまう」

熊「国内の年金さんや生保さんなどの積極買いに加え」

牛「海外投資家さんの買いも入っているといわれる」

熊「でもなんで引け際なんだ」

牛「海外の買いからか?」

熊「引け値近くで買いたいという意向も働くんじゃねえかとも」

牛「しかし、先物もついに144円に接近」

熊「一銭ずつ切り崩していった感じだな」

牛「こんなところ誰が買うかというところを買わないと儲からない」

熊「ディーラーもこれはちょっとしんどい」

牛「じらされて、結局高値やもんなあ」

熊「イブニングではいよいよ144円をつけた」

牛「先物はあらたなレンジに突入した」

熊「日本国債は本当に危なくないのか」

牛「どうもいまのところはそうらしい」

熊「日本ばかりではない、今日も欧州の債券なんかも買われているし」

牛「世界的なデフレ懸念の強まり」

熊「ある意味氷河期みたいなものなのか」

牛「いったいどこまで」

熊「どこまでというより、いつまで続くんだ」

猫「債券先物が144円ねえ」

熊「まさかまさかの値段ばかり」

猫「すごいとしか言い様がないわね」

牛「買わないと勝てない」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。




この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



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