更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時




2003年5月13日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け143円97銭、(高値144円00銭、安値143円97銭)
LIFFE、引け143円95銭、(高値143円97銭、安値143円93銭)
CME日経平均、引け8295円。ドル円117円07/15銭
(8時29分現在)


熊「昨日はスノーさんがちょっと口が滑ってしまい」

牛「きさか雪に足を取られてしまったわけでは?」

熊「ドルが特にユーロに対して急落」

牛「あとで訂正を入れても、後の祭り」

熊「大統領まで火消しに走ったようだが」

牛「財務長官とははなるべく寡黙の人がいいかも」

熊「日本の財務大臣もお話しはお好きなようだけど」

牛「こちらもたまに・・・」

熊「まあ、でもなんとかドル安も落ち着いた?」

牛「対円では117円に戻っている」

熊「そういえば海外の投信などがドル資産からユーロに乗り換えているといった指摘
もある」

牛「日本でもユーロに投資している投信が大きく残高を増加させている」

熊「それに絡んだ動きも国内でも見られると」

牛「しかしこのユーロの動きは昔、円が80円を割ったころに似ているとの指摘もあ
る」

熊「強いドルならぬ強いアメリカ経済は果たして復活できるのか」

牛「それより国内経済は」

熊「債券先物がついに昨日のイブニングで144円つけてしまった」

牛「30年も再び1%の大台を割り込んでいる」

熊「そろそろご老公の印籠を用意しないと」

牛「熊さん、牛さん、もういいでしょう・・・とはまだいかんやろ」

熊「グローバルインデックスに絡んだ海外の年金勢の動きも出ているとか」

牛「これは30年金利とか下がれば下がるほど出てきやすい」

熊「なんとかインデックスに合わせるにはなるべく長いものを買わないと」

牛「国内の生保さん年金さんも同様?」

熊「その上、大手銀行さんの一部も20年とか買っているとも言われる」

牛「買い手はたくさんいそうだが」

熊「発行量にも限りがあるし」

牛「居所が居所で買えてない投資家さんも多いんやないかなあ」

熊「こんな水準、目を瞑って買うしかないもんなあ」

牛「まさにジェットコースターに乗って、カタカタ頂上近くまで上昇している気分」

熊「そのあとの恐怖が・・・これがなかなかこないし」

猫「米国FRBは1−2%の暗黙のインフレ目標を設定しているとかロイターが伝え
ているわ」

熊「ただ、何が何でもそこに持っていくという目標でもないんだろう」

猫「日銀に求められているインフレ目標は何が何でも・・・」

牛「それが恐いんやけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年6限月
寄143円95銭、高143円98銭、安143円92銭、引143円97銭(▲2
銭)
6168億円
249回債0.575%(+0.005%)・20年61回0.870%(+0.0
05%)


熊「作者、何朝からばたばたしているんだ」

牛「なんか地方債がどうのこうのと」

熊「それについてはのちほどコメントしたいとも」

牛「ただし、作者はばたばたしても相場は静か」

熊「先物は昨日のイブニングで144円つけたものの」

牛「今日は143円98銭まで」

熊「144円が壁に」

牛「ただ30年は記録更新」

熊「0.990%をつけた」

牛「昨日、記録更新しなかったから?」

熊「無担保コールオーバーナイトがマイナス0.03%と」

牛「これも記録更新」

熊「超短期と超長期が記録更新で」

牛「5年は入札控えているし」

熊「入れ替えにむけての売りかな?」

牛「10年、20年もやはり重い」

熊「さすがに上値が重くなってきた」

牛「日経平均はしっかり」

熊「8300円台を回復」

牛「為替は動いてない」

熊「塩爺、なんか怒っていた」

牛「自国通貨が投機対象となったり不当な扱い受ければ国家の意思表示が必要と」

熊「でも、この円高って某財務長官の失言が・・・」

牛「円が特に不当な扱いは受けていないような」

熊「それでも為替は動かない」

牛「今回も隠密剣士は入ったんやろか」

熊「まあ、あとからわかるだろう」

牛「でも介入するより財務長官に一言言ったほうが」

熊「それが言えないから困っているんじゃねえか」

牛「債券先物の値幅は6銭」

熊「こちらもいずれ記録更新するのか」

猫「いつか止まってしまうんじゃないかと」

熊「それはそれでまた問題も」

猫「でもそうなるとコメントもたいへんね」

牛「毎日、様子見?」


・・・・・・・・・・引け後に続く、


・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年6限月
寄143円98銭、高144円00銭、安143円94銭、引143円96銭(▲3
銭)
6756億円
10年249回0.575%(+0.005%)・20年61回0.865%(▲
0.000%)


熊「先物は500億の売りが入ってもびくともしない」

牛「2、3銭ぐらいしか下げない」

熊「下値を誰かが支えている」

牛「スノーさんという噂も」

熊「発言しただけでドルが売られた?」

牛「介入する気なさそうやし、日本の財務省の介入にももしかするとクレームつくか
もしれんし」

熊「強いドルなんか支持すると口では言っても誰も信じなくなってきたような」

牛「まさに狼少年ケン!?」

熊「とはいえ債券先物も144円が厚い天井に」

牛「ただ20年とかは0.860%が買われている」

熊「実質7年の先物の価格も次第に意味をなさなくなりそう」

牛「早く金利を上げてもらう政策をしてもらわないと」

熊「来週、そういえば決定会合があるな」

牛「資産担保証券の買い入れオペの実施が発表される可能性が高いとみられている」

熊「相対ではなくてオペになるのか」

牛「うーむ、そのへんがまたなかなか微妙なところみたいや」

熊「それに、当初はABCPとか言われ、次第にABSかと、そのうちCLOなのか
と」

牛「とにかく資産担保証券の買取になるんやろ」

熊「それでなるべく中小企業にお金を回すと」

牛「一応、そうらしいんやけどなあ」

熊「結局、それほどの効果は期待できないと」

牛「短期はマイナスになってしまうし」

熊「30年もこのままいくと1%割れが普通になりそう」

牛「地方債なんかもしっかりしているが」

熊「地方財政の改革はどうするんだろう」

牛「国債の発行を減らすためにも地方財政改革は必要やで」

熊「その地方財政もなかなかたいへんみたいだが」

牛「それが果たして適切に伝わっているのかどうか」

熊「いずれは国が面倒みると楽観視していいものかどうか」

牛「でもそれは社債なんかにも波及してねえか」

熊「リスクがとにかく徹底的に押さえ込まれているが」

猫「そのリスクはいずれ顕在化する」

熊「顕在化するまでに何かしら手を打っておかないと」

猫「そんなに悠長にはかまえてられないんじゃない」

牛「でも、すぐにというわけでもないという妙な安心感も・・・」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。




この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



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