2003年5月26日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け144円25銭、(高値144円25銭、安値144円19銭) LIFFE、引け144円25銭、(高値144円24銭、安値144円21銭) CME日経平均、引け8220円。ドル円116円89/94銭 (8時21分現在) 熊「土曜日の日経新聞によると2003年3月期の上場企業の経常利益は」 牛「なんと過去最高になる見通しやて」 熊「リストラ効果などが大きく影響しているとはいえ」 牛「こういう数字に株式市場はほとんど反応していないような」 熊「やはりデフレが大きく影響している」 牛「しかも、世界的なデフレによって、日米欧ともに歴史的な低金利となっている」 熊「裏を返せば、それだけ国債とかが買われているということになる」 牛「日本でも、期間のなるべく長い債券にも資金が集まり」 熊「30年国債は一時1%を割りこんでいる」 牛「需要の強まりから、超長期には投資家などからの増発期待も強まっている」 熊「30日には財務省で国債市場懇談会が開催される」 牛「超長期増発に関しても意見が出されそうやな」 熊「20年の毎月発行の可能性もあり」 牛「20年、30年それぞれ1千億円ずつ増発といった意見もある」 熊「30年は日銀の買い切りオペの対象外というのが業者サイドにとってのネックに なるが」 牛「さて、どうなるのか」 熊「今週は月末でもあり、エクステンションの買いも期待できる」 牛「先週末は増発懸念で少し売られたが」 熊「押し目買いも入りそうだな」 牛「少し気になるのが、先週発表された日銀の決定会合議事要旨」 熊「資産担保証券の買入れの検討に関する議長案に須田委員が反対している」 牛「買入れ対象とする資産の信用リスクの度合が曖昧であるとか」 熊「現時点でよりリスクが高いメザニン部分まで買い取る用意があると表明すること は適当でないと」 牛「これについては、やはり須田委員の意見は正しいようにも思われる」 熊「実際に、19−20日の決定会合では資産担保証券に関するコメントはなかっ た」 牛「これは、須田委員の指摘された点での詰めがまだだったからではないかとも」 熊「次回決定会合では何かしら決定される可能性はあるが」 牛「常に先手をとってきた福井さん流の手法にもやや限界もあるんやないかな」 熊「といった懸念も少しあるような」 牛「財務省の国債市場懇談会や日銀の金融政策決定会合などは」 熊「今後もさらに注目していかないと」 猫「それで今日の相場は?」 熊「超長期に押し目買いが入るかどうか」 猫「それと株の動きにも注目ね」 牛「結局、もみあいの月曜相場になるような気もするんやけど」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年6限月 寄144円29銭、高144円39銭、安144円26銭、引144円37銭(+1 6銭) 7042億円 249回債0.550%(▲0.020%)・20年61回0.925%(▲0.0 05%) 熊「先物いきなり寄り付きから買いが先行」 牛「週末に備えてのヘッジ売りのカバー?」 熊「それと現物債への買い圧力も?」 牛「超長期ゾーンは増発懸念で少し重いけど」 熊「5年26回は0.155%まで買われ最低利回り更新」 牛「10年249回も0.550%と最低利回を更新した」 熊「都銀さんの買いとか入ったんだろうか」 牛「先物の寄り付きはあっさり144円29銭と」 熊「史上最高値を更新しての寄り付き」 牛「その後はいったん月曜相場になって?」 熊「現物が買われたことで144円39銭まで上昇している」 牛「超長期主導で買われるかとも思ったんやが」 熊「中長期が先にきた感じだな」 牛「エクステンションの買いはこれからやろか」 熊「午後には、大手銀行の決算発表も控えているが」 牛「みずほFGは繰り延べ資産1兆円弱の計上を見送るとロイターが伝えている」 熊「株は日経平均が小幅高といった感じ」 牛「ドル円も116円85銭近辺での小動き」 熊「後場もあまり大きな動きはないかな」 牛「そういえば消費税の引き上げについて政府として決めたことはないと」 熊「福田官房長官がコメントしているが」 牛「財政の現状を見る限りやはり引き上げは避けられないんやないか」 熊「ただ小泉首相の在任中はやらないと」 牛「でもこの公約だけ無理に守らなくてもいいような」 熊「さて、後場も引き続き買われるんだろうか」 牛「先物は買い戻しが入りやすいが」 熊「戻り売りも結構ある」 牛「月末ということでオプションに絡めた動きにも注意」 熊「144円50銭をつけるかどうか」 牛「そしてやはり超長期の動向に注目やな」 熊「なんか作者、元気ねえな」 猫「風邪みたいよ、熱が出てきたとか」 熊「まさか・・・か」 猫「海外行ってないから大丈夫じゃない」 牛「ということで、申し訳ありませんが、引け後の更新は本日、休ませていただきま す。」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ