更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年5月27日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け144円50銭、(高値144円50銭、安値144円47銭)
LIFFE、引け144円49銭、(高値144円49銭、安値144円47銭)
CME日経平均、引け8220円。ドル円116円88/93銭
(8時21分現在)


熊「昨日の地震はびっくりしたなあ」

牛「寝ていた作者も飛び起きたらしい」

熊「熱は下がったのか」

牛「そのようや、昨日は引けあとの更新ができずに申し訳ありませんでした」

熊「しかし、相場は強いなあ」

牛「10年は0.54%、5年は0.155%と最低金利を更新」

熊「ちょっと重かった超長期ゾーンも買いが入った」

牛「エクステンションの買いもあったようやな」

熊「先物も史上最高値を更新し」

牛「イブニングでは144円50銭をつけている」

熊「先物はチーペスト近辺の現物債の動きも注目されている」

牛「特に222回がなんかおかしな感じの動きをしているが」

熊「一気に踏み上げ、なんてことは現状は考えづらいものの」

牛「限月移行が近づくにつれ注意も必要になるかもしれない」

熊「東京都が銀行を作るなんてニュースも出ているけど」

牛「東京都債についても主幹事方式にすると日経新聞などで報道されている」

熊「地方債の条件決定については、いろいろと問題も指摘されていたように思う」

牛「国債など特に運用部ショック後は大きく改革が進んでいるものの」

熊「地方債発行については、共同地方債とかも発行されてはいるが」

牛「それほど改革が進んでいるとは思えない」

熊「まだ国の関与が強すぎるところはある」

牛「三位一体の地方財政改革もどうなることやら」

熊「昨日は大手銀行の決算が発表された」

牛「なかなか苦しい決算内容になっている」

熊「日本経済回復にとってやはりこの不良債権問題は大きなネックになる」

牛「ここをなんとかしないと」

熊「ということで、まだ当面、金利が上昇する可能性はない」

牛「月末ということで買いが入りやすいなか」

熊「先物も買い戻しが入りやすくなっている」

牛「ただし、先物の144円50銭はひとつの節目にもなる」

熊「オプションに絡んだ動きも要注意だな」

猫「10年もあっさり0.55%を下回ったのね」

熊「売る材料が確かに見当たらない」

猫「やや出遅れている超長期債がどこまで買われるのか」

牛「しかし、ほんまに強いなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年6限月
寄144円52銭、高144円55銭、安144円45銭、引144円51銭(+5
銭)
9166億円
249回債0.535%(▲0.010%)・20年61回0.875%(▲0.0
30%)


熊「日本も地殻変動が起きているんだろうか」

牛「日本経済の地殻変動は起きていないようやけど」

熊「グリーンスパン議長の提言はやはり正しいような気がする」

牛「切り捨てるべきところは早期に切り捨て、延命政策ばかりではいずれ国も破綻し
てしまう」

熊「この状態で円安誘導などできるはずもなく」

牛「介入で円高ピッチを押さえるのがやっとやろ」

熊「ましてインフレターゲット政策もいいけど」

牛「日銀が株や土地を買ってすむ問題でもない」

熊「物価目標を政府・日銀で設けることは反対しないが」

牛「問題はそのための施策をしっかり練る事やろ」

熊「どうしたら、消費が伸びるのか」

牛「マインドが大事なのもわかるが日銀がただ限度なしに株買えばそれですむのか」

熊「国になんとかせいというのも問題だろう」

牛「もちろん、景気回復への下地を作ることは必要」

熊「規制緩和なり、市民の安全を守るなり」

牛「もっとやるべきことはあるんやないかな」

熊「しかし、やってくれる人がいないような気もする」

牛「野党も野党で仲悪いし?」

熊「とにかく、このままではさらに金利は低下してしまう」

牛「先物は昨日のイブニングの高値をさらに上回って寄り付いた」

熊「222回債がちょっと怪しい動きしているが」

牛「スワップでも7年に大口の出会いもあったとか」

熊「先物は144円52銭で寄り付いて、55銭まで上昇」

牛「そして現物債も全般に利回りが低下」

熊「5年は減額期待もあってか、26回は0.150%まで低下」

牛「超長期には増発懸念もあるものの、エクステンションの買いも入り」

熊「20年61回0.875%、30年10回1.055%に利回りが低下」

牛「そして、10年も249回が0.530%に低下」

熊「しかし、先物は144円50銭台ではやや重くなり」

牛「一気に抜けていくといった感じでもなかった」

熊「とはいえ、しっかりしている」

猫「ここはいったん止まるところみたいだけど」

熊「戻り売りに押される感じもなく」

猫「どこまで続くのでしょうね」

牛「10年の0.5%も見えてきたし・・・」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年6限月
寄144円52銭、高144円56銭、安144円51銭、引144円52銭(+6
銭)
6379億円
10年249回0.525%(▲0.020%)・20年61回0.875%(▲
0.030%)


熊「この異常なくらいの低金利はいつかは終わるんだろうな」

牛「そうは思うけど、なんか永遠に続きそうにも見える」

熊「4万円をめざした日経平均のようにか?」

牛「もしくは80円を割り込んだ円高のようにか?」

熊「日本のデフレが世界のデフレになり」

牛「まさに世界的なデフレスパイラルに」

熊「SARSの影響なども無視できない」

牛「何もかもがデフレというブラックホールに吸い込まれてしまうような」

熊「対策はないのか」

牛「今、この政治や経済の枠組みでできる対策はたぶん、ない」

熊「行き着くところまで行かないといけないのか」

牛「10年はついに0.525%まで低下」

熊「0.5%に接近」

牛「そういえば来週、10年国債の入札が・・・」

熊「第3回個人向け国債の初期利子が・・・」

牛「でも、0.05%はつくんやろ」

熊「0.05%でも高くみえてくるような」

牛「5年も0.15%しかつかないし」

熊「それでも売る人いない」

牛「いや、売る材料がない」

熊「高値警戒と言う言葉も死語に近い?」

牛「警戒して売ったらみんな踏まされてしまう」

熊「先物にはそれほどショートも溜まっていないと思っていたんだが」

牛「それよりオプションの方が気になるかも」

熊「222回の締め上げなんてことも噂されているが」

牛「222回し224回が妙な動きとなっているとか」

熊「銀行決算もとりあえず無事終了?で利金債も買われているとか」

牛「日本国債は本当に危なくないんやろうか」

熊「書いた本人も首をかしげているけど」

牛「とにかく行き着くところまで買いで向かわないと」

熊「為替はなんか知らないうちに117円に」

猫「株も少し下げたようね」

熊「何でもいいから売る材料ないんだろうか」

猫「ないわね」

牛「それはそれで恐いんやけど・・・」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。






この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



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