更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年5月28日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け144円57銭、(高値144円57銭、安値144円55銭)
LIFFE、引け144円56銭、(高値144円58銭、安値144円54銭)
CME日経平均、引け8230円。ドル円117円22/27銭
(8時16分現在)


熊「ユーロが対ドルで高値を更新」

牛「最近の金融市場はなんか高値とか最低利回りとか記録更新ラッシュやな」

熊「しかし、その後、ドルが反発」

牛「米国の住宅販売件数が伸びていることや消費者信頼感指数が高水準やったから
?」

熊「消費者信頼感指数は事前予想は下回っていたようだけど」

牛「とにかくNYダウは179.97ドルも上昇」

熊「ドル円も116円20銭をつけたようだが、ドルが反落して117円台」

牛「ユーロもドルに対して高値更新後に反落している」

熊「それで欧州の債券が下落、先物なども急反落」

牛「米国債も同様、特に30年債が大幅に下落している」

熊「10年債も3.4%台に上昇している」

牛「欧米の債券はそれぞれ利益確定売りなどに押されたというが」

熊「日本の債券は知らぬふり?」

牛「LIFFEはしっかり144円56銭で引けてはいるが」

熊「そろそろ売りが入ってもおかしくはない」

牛「売り材料は?」

熊「ない」

牛「こらこらきっぱり言うなって」

熊「しかし、上値が抑えられそうなのは確か」

牛「5年も0.15%つけたし、10年も0.5%に接近」

熊「昨日は249回は0.525%まで低下した」

牛「先物もチーペストに絡んだ要因などもあり高値を更新中やが」

熊「超長期は増発の懸念もあり、相対的にはやや重い」

牛「エクステンションの買いも入っているようやが」

熊「昨日の相場上昇はむしろ中長期が押し上げた格好に見える」

牛「そのゾーンに戻り売りが入れば」

熊「オプションに絡んだ動きも出るかもしれないし」

牛「いったんは高値を更新するかもしれないが」

熊「そこは叩いてみても面白いかも、ただし短期的に」

牛「海外に連動というよりも、海外市場のような利益確定売りが出てもおかしくはな
い」

熊「日本株の動きやドル円にも影響されるかも」

猫「なんか急に弱気ね」

熊「そろそろ少し調整してもいいんじゃねえか」

猫「気がついたら高いところに来ちゃっているし」

牛「といっても、下げてなんぼやろうけど・・・」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年6限月
寄144円53銭、高144円60銭、安144円51銭、引144円59銭(+7
銭)
4910億円
249回債0.520%(▲0.010%)・20年61回0.870%(▲0.0
05%)


熊「欧米の債券が売られても円債には影響なく」

牛「ただ、米国株の上昇は日本株に影響」

熊「日経平均は8300円台を一時回復している」

牛「しかし、ちょっと伸び悩みも」

熊「債券先物は144円53銭で寄り付いた」

牛「しっかりしているなあ」

熊「日本の欧米のデフレに対しての認識も違うようだし」

牛「デフレではなくまだディスインフレだと」

熊「そりゃそうだけど」

牛「デフレ対策といってもなあ」

熊「政府への過剰な期待は禁物」

牛「塩爺も来年度の歳出もなるべく抑制しようとしている」

熊「それはそれでいたし方ないと思うし」

牛「小泉首相の政策転換リスクもほとんどないし」

熊「期待は強いようだけど」

牛「転換して何すんねん」

熊「きちんと不良債権処理して、企業収益が上がるような仕組みを作れるのか」

牛「まさか、また公共事業とか・・・」

熊「国民もデフレに危機的意識をもっていないというわけではないが」

牛「昔に戻るのもリスクが大きいことは理解している」

熊「だから小泉さんが選ばれた」

牛「小泉さんの支持率を下げるには、よほどしっかりした代替案とかが必要やろ」

熊「円安誘導とか、インフレターゲットとかはそういった代替案にはならない」

牛「理屈はともかく、ちょっとやばそうといった認識も強いんやないか」

熊「とはいえ、デフレが収まる兆候もなく」

牛「円債は買われ続けている」

熊「10年も0.520%と最低利回り更新」

牛「先物も144円60銭まで上昇」

熊「途中からは、もみあい状態となってしまった」

牛「利金債とか買われているようや」

熊「一般債も発行ラッシュのようだが」

猫「結局、売れてしまうのね」

熊「とにかくチャートを見るとそろそろ売られ・・・」

猫「弱気は禁物かも」

牛「それはそうなんやけど、なあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年6限月
寄144円58銭、高144円70銭、安144円57銭、引144円70銭(+1
8銭)
11191億円
10年249回0.520%(▲0.010%)・20年61回0.875%(▲
0.000%)


熊「竹中さんが国外脱出を検討???」

牛「えっ、アメリカにマンション買ったとか?」

熊「こらこら勝手な憶測すると金融庁あたりからお叱りくるぞ」

牛「でもNYタイムスによると、米国の大学に席がないか探っているとか?」

熊「もしかすると米国新学期にタイミング合わせて9月にも辞任かとも」

牛「辞任してほしい人もいっぱいいそうやな」

熊「大臣の席も2つぐらい空くし」

牛「ただし、株式相場などは本気にしてなかったようや」

熊「本当だったら急騰?」

牛「ほんとうにそうなんかなあ」

熊「まあ、あくまで観測記事」

牛「後場の債券市場はまさに転寝相場?」

熊「先物は一銭ずつよいしょと上がっていった」

牛「ただ、超長期とかは前日引け水準となり」

熊「先物が妙に強い」

牛「チーペストに絡んだ動きとかやろか」

熊「はたまたオプション」

牛「144円70銭の高値引けやて」

熊「強すぎる」

牛「阪神か債券先物か」

熊「じゃあ、債券先物もオールスター前まででおしまいか?」

牛「こらこら、阪神ファンは恐いで」

熊「なんか知らないけど勝っているというか買われているというか」

牛「どこまで買われるんや」

熊「前場は利金債も買われていたが」

牛「一般債のクーポンも記録更新中」

熊「いいのかなあ、これで」

牛「異常が通常になると恐いで」

熊「天災も忘れたころにやってくる」

牛「でもまだ来そうにもない」

熊「超長期の重さは30日の市場懇の思惑も?」

猫「とにかく細かい動きにも要注意ね」

熊「イブニングではさらに高値更新」

猫「仕掛け的な動きもありそうね」

牛「ほんま要注意やで」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



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