2003年6月3日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け144円73銭、(高値144円75銭、安値144円73銭) LIFFE、引け144円75銭、(高値144円78銭、安値144円75銭) CME日経平均、引け8535円。ドル円118円66/71銭 (8時21分現在) 熊「NYダウは一時9000ドル台をつけた」 牛「昨年の12月以来の9000ドルやったみたいやけど」 熊「引けにかけてはやや値を下げ、ナスダックは反落している」 牛「このところ東京株式市場はハイテク株主導で反発していたが」 熊「今日はちょっと一服かな、でもいずれ日経平均は9000円をめざす?」 牛「米国債も10年とかは3.4%台と少し売られていたが」 熊「思ったほどの動きではなかった、ドルもサミットでブッシュさんが」 牛「強いドルを維持なんていっても、誰も信じない?」 熊「しかし、最近、小泉首相は日本国債の格付けに妙にコメントしているなあ」 牛「だから財政構造改革しなければいけないというのは分かるけど」 熊「だから円安にならなければいけないというのはちょっと違うような」 牛「その日本国債やが」 熊「本日、10年国債の入札日」 牛「利率は0.5%に引き下げられ」 熊「もちろん史上最低利回り」 牛「もし、昨日の新聞報道のような固定利付きの個人向け10年国債が出るとした ら」 熊「利率はいったいいくらになるんだろう」 牛「やはり個人は金利が高い時じゃないと、固定利付きにはあまり手を出さない気も するんやが」 熊「プロは金利が低い時ほど買ってくる?」 牛「ということで、今日の入札もほとんど懸念なし」 熊「10年の割安感も薄れたとはいえ、ニーズもあるし」 牛「ここのところの入札における応札倍率は高いけど」 熊「今日も注目だな」 牛「ただし、波乱要因としては先物がある」 熊「またチャートを見てもいつ反落してもおかしくはない」 牛「0.5%というのもひとつの大きな節でもあるし」 熊「でもなあ、売る材料にも乏しい」 牛「そういえば、今日入札の10年債の回号は250回」 熊「なんか節目の番号にもみえるような」 牛「0.5%クーポンの250回」 熊「歴史的な低金利にいつピリオドが打たれるのか」 猫「なんか最近、弱気になってない」 熊「やはり株や為替とか無視できないんじゃないかって」 猫「でも、デフレから脱するのってそう簡単にはいかないんじゃない」 牛「という見方が蔓延しているのもちょっと気になるんやけど」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年6限月 寄144円77銭、高144円84銭、安144円73銭、引144円84銭(+1 0銭) 12263億円 249回債0.500%(▲0.030%)・20年61回0.890%(▲0.0 20%) 熊「10年国債の利回りがついに0.5%を割り込んだ」 牛「ほら、作者が弱気になっているから・・・」 熊「249回は0.495%を瞬間つけている」 牛「先物も144円84銭の引け」 熊「ただ強いのは10年と先物だけ」 牛「中期とか超長期は買われていない」 熊「どうも一部の投資家さんというかなんというか」 牛「大量に買っているような」 熊「とにかく玉を手当てしようとしているような」 牛「先物も買っているということは現引くのやろうか?」 熊「1%で1000億円買ったのなら0.5%なら2000億円買えるという理論か ?」 牛「こらこら」 熊「しかし、249回に限らず、入札も行くんじゃねえかと」 牛「誰が?」 熊「いや、その、誰かが」 牛「一人で相場作っているといった観測もあるけど」 熊「スワップも含めてかなりポジションが膨らんでいる?」 牛「それでも入札行くんか」 熊「新発は別腹?」 牛「甘いもんやないんやから」 熊「作者の場合はお酒は別腹」 牛「こらこら昼間から何言ってるんや」 熊「さあて、入札はどうする」 牛「見てる」 熊「じゃなくて、どうなるんだ」 牛「249回と比較して3カ月のラグがありそれを加味すると」 熊「99円80銭近辺で39銭オンして100円20銭あたりも予想されるが」 牛「仕掛け的な動きも入っているんで、ちょっと予測もむずんしい」 熊「かなりフィーバー・・・じゃなくて、チョー過熱するかも」 牛「後場がどの水準でスタートして」 熊「落札結果がどうなるのか、応札倍率も気になるし」 猫「詳しくはチャットもご覧ください」 熊「でも、これってやっぱり末期的な動きにも見えなくもない」 猫「だから弱気は禁物って、言っているでしょうが」 牛「それはそうなんやけど・・・」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年6限月 寄144円82銭、高144円84銭、安144円73銭、引144円80銭(+6 銭) 8197億円 10年249回0.500%(▲0.030%)・20年61回0.890%(▲ 0.020%) 熊「落札結果発表前に相場は売りにやや押されていたが」 牛「業者さんのヘッジとか入ったんやろうか」 熊「先物は後場の安値が13時ちょうど」 牛「そして、結果の発表です。」 熊「大袈裟な。100円25銭とほぼ市場予測の結果になりました」 牛「テールは3銭、尻尾は短い」 熊「応札倍率は3倍ちょっと」 牛「そんなに過熱感なかったような」 熊「価格はでも高いような気もするぞ」 牛「銀行系証券さんが大きく落札」 熊「なるほど」 牛「何感心しているんや」 熊「その後はお見合いモードに」 牛「もみあいだろう」 熊「しかし、超長期がチョーおかしい、20年しっかりなのに、30年弱いなんて」 牛「20年にはエクステンションの買いとか入ったんやろか」 熊「じゃあ、なんで30年は弱いんだ」 牛「うーむ・・・」 熊「先物は引けにかけて144円80銭台回復」 牛「10年250回は0.51−52%の気配」 熊「そうそう、今日の入札結果が来週から募集開始される個人向け国債の初期利子の 基準になる」 牛「計算するまでもなく、最低保証金利の0.05%」 熊「第3回は郵便局で1500億円取り扱うらしい」 牛「めざせ郵便局?」 熊「ボーナス資金を取り込めるか?」 牛「でもボーナスって出るんやろうか・・・」 熊「それはともかく、結局相場は強い地合いのまま」 牛「今後の予想は0.4%どころか0.25%までもとの予想も」 熊「なんかバブル絶頂期の株式市場にも似てきたような」 牛「なにを今更ともいえるが」 熊「先物は売りものを残してのざら場引けでした」 猫「さあて、10年入札が終わると今度は先物ね」 熊「なんかバンクさんがだいぶ暴れているような観測もあるけど」 猫「パンクしなければいいわね」 牛「こらこら」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ