更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年6月13日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け144円87銭、(高値145円00銭、安値144円87銭)
LIFFE、引け144円91銭、(高値144円91銭、安値143円98銭)
CME日経平均、引け9010円。ドル円117円65/73銭
(8時17分現在)


熊「俳優のグレゴリー・ペックさんが亡くなった」

牛「ローマの休日やナバロンの要塞など多くの映画に出演」

熊「古き良き時代のハリウッドを象徴するような大スターだったな」

牛「昔の映画は良かった・・・と作者が言っている」

熊「それは自ら歳だと言っているようなもんだぞ」

牛「その作者の生まれる前の金利になっているのが米国の10年国債」

熊「3.14%台に一時低下している」

牛「2年は過去最低の1.1%、本当にちょっと前の日本みたい」

熊「財政赤字も次第に日本に迫ってくるような」

牛「財政赤字に伴なう国債の問題について9日の財政諮問会議でも」

熊「いろいろと意見が交わされている」

牛「金融機関の保有する巨額の国債についてリスク管理ができているのかと」

熊「公的資金を調達しても金利が非感応的といったコメントもあった」

牛「国債を政策的に上げ下げできればよいとの片山総務相のコメントは???」

熊「昨日のイブニングでは、このときの福井総裁のコメントが材料視?」

牛「ある意味では長期金利が上がるような経済情勢の実現を目指していると」

熊「それで売られたのか?」

牛「極端なまでの量的緩和であれ、そもそも目的は経済を活性化させ」

熊「たとえばCPIを安定的にゼロになるまで持っていこうとしているわけで」

牛「国債が暴落したはこまるから超緩和を実施しているわけではない」

熊「もちろん国債の金利だけ引き上げようとしているわけではなく」

牛「経済実態の回復にともなう金利や物価の上昇を目指しているともいえるわけで」

熊「それがなかなか叶わないから金利は上がらないわけでもあるし」

牛「ただ、いずれこの国債の金利も上昇する」

熊「その際のショックに備えることは重要だろうな」

牛「といっても、今、それを前提に国債投資を控えるなんてこともできない」

熊「公的債務は当然押さえるべきでありしっかり管理してもらわないと」

牛「少なくとも国に対する信頼・信用があるから安心して国債が買えるわけでもあ
り」

熊「個人も安心して個人向け国債を?、郵便局ではまだ買えるみたい」

牛「そろそろ今日の動向について」

熊「あっ、なんかもう行数がなくなっているし」

猫「なんか動きそうもないわね」

熊「日経平均はまた9000円に乗りそう」

猫「でも13日の金曜日の満月」

牛「早く帰ったほうがええかな???」


・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年9限月
寄144円94銭、高144円94銭、安144円72銭、引144円78銭(▲1
7銭)
12056億円
250回債0.450%(+0.010%)・20年61回0.765%(+0.0
10%)


熊「どうも昨日の夕方の売りは福井さんのコメントとは関係なく」

牛「そりゃそうやろ、そういった解説もあったけど」

熊「理由がわからず無理に理由付けしたとも」

牛「それで原因は?」

熊「はっきりとはわからないが先物に絡んだものじゃないかとも」

牛「6月限はご存知のように1兆円以上も建て玉が残っている」

熊「それだけ現引き、現渡しが実施される」

牛「その前から221回や222回にはいろいろと変な動きがあったことが指摘され
ている」

熊「大量に買い占めて、レポにも出さなかったんじゃねえかなんて観測もあった」

牛「そして、今度は223回や224回と9月限のチーペストにも動きが」

熊「ただ今回は売り?」

牛「何がどうなっているんか」

熊「ちょっとどのような仕掛けになっているのか解きほぐせないなあ」

牛「とにかくチーペスト近辺の売りから」

熊「先物が久しぶりに値を下げた気がする」

牛「前日比なんと一時25銭も下げているで」

熊「そんなに下がるのか先物って・・・なんてな」

牛「やっと少しは動きだしてくれるんやろか」

熊「今日はチーペストに限らず現物売りがまとまって出たとも」

牛「長期も超長期も1毛程度甘いか」

熊「来週の20年入札もあるし」

牛「週末のポジション整理というのもちょっと苦しい理由かな」

熊「日経平均も9000円近辺にあり」

牛「さすがに国債の上昇も一服?」

熊「いったん利食いも入るか」

牛「材料もなく動かないかと思っていたんやが」

熊「意外に動いてくるのかもしれない」

牛「まだはもうなり」

熊「牛も、もうなり」

牛「調整らしい調整がここのところなかっただけに」

熊「もしかすると予想外に売られる懸念も?」

猫「先物は6月限は強かったけど」

熊「9月限はちょっと違うかも」

猫「先物って、限月ごとに性格変わることがあるそうね」

牛「嫌な性格にならなければいいんやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年9限月
寄144円75銭、高144円85銭、安144円69銭、引144円83銭(▲1
2銭)
10672億円
10年250回0.450%(+0.010%)・20年61回0.770%(+
0.015%)


熊「日経平均は一時9000円台を回復」

牛「けど戻り売りも」

熊「結局、引けは9000円台というわけにはいかなかった」

牛「円債は先物が少し買い戻されたようや」

熊「前場売られていた7年に押し目買いも入ったのかな」

牛「そんな感じやな」

熊「超長期は17日の20年国債入札も控え」

牛「戻り売りが入った感じや」

熊「長期もちょっと重かったなあ」

牛「投資家さんの売りが入ったようや」

熊「ただ押し目買いもそこそこ入っているし」

牛「下値も限定的」

熊「さあて、今週も終わったぞ」

牛「昨日の戻りもちょっとおかしかったが」

熊「その分、今日売られたんじゃないかとも」

牛「少し、荒れ模様」

熊「というか少しは動いてくれないと」

牛「小動きなんだけど相場はずーっとじり高」

熊「このチャートは要注意と作者も言っていたが」

牛「やはり急落を指摘するテクニカルアナリストもいるとか」

熊「日本の国債のチャートもすごいけど」

牛「日本国債を追っている米国債もすごい」

熊「フレディマックの影響もかなりあるようだ」

牛「特に過去最大規模の自社債買いによって」

熊「そのキャッシュが米国債に向かっている」

牛「まさに加速装置やな」

熊「こういった世界的な国債への資金シフトはどういったかたちで終焉するのか」

牛「ちょっと予測もつかない」

熊「土日ゆっくり考えてみるか」

牛「そうそう来週早々にも発表される東証債券先物の現渡し玉にも注意やな」

熊「建て玉が多いだけに影響ありそうだな」

猫「しかし蒸し暑いわね」

熊「もう6月も半ばだしな」

猫「今週もお疲れ様でした」

牛「牛熊友の会、ぜひご参加くださいね」



・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。


この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



トップページ