2003年6月19日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け144円65銭、(高値144円85銭、安値144円53銭) LIFFE、引け144円59銭、(高値144円65銭、安値144円57銭) CME日経平均、引け9085円。ドル円117円94/02銭 (8時13分現在) 熊「サッカー・コンフェデ杯、日本代表はニュージーランドに勝利」 牛「ジーコ監督もほっと一息やろな」 熊「ほっと一息どころでなくなってきたのは債券市場」 牛「まずは米国債の動向から」 熊「大幅な利下げ期待の後退で3日続落となり10年は3.36%程度まで上昇」 牛「日本の投資家も米国債を売却かといった観測もある」 熊「世界的なデフレの懸念と大幅な利下げ期待で欧米の債券は上昇し」 牛「円債もとどまることなく金利が低下」 熊「しかし、さすがに下げすぎとの見方も出てきており」 牛「日経平均の9000円乗せもさすがに気がかり」 熊「株は出来高を伴なっている上、戻り売りもあろうが下げない」 牛「ここを値固めして10000円台回復もないとは言い切れない」 熊「ファンダメンタルは変わってないと言う人も多いが」 牛「変わったとはっきりわかったときにはすでに遅い」 熊「大きな流れの変化はなかなか目に見えない」 牛「もちろんデフレがすぐに解消されるなんて思っているわけではないが」 熊「30年の金利まで1%以下というのは、さすがに思惑が先行しすぎている」 牛「20年国債の利率が1%を割り込んだことで」 熊「この水準での投資を控えてきたとしてもおかしくはない」 牛「株価も気になるところ」 熊「チャートを見ても、いつ崩れてもおかしくはないかたちとなっていた」 牛「じりじりと上昇が長引くと、下げは一気に来るのが過去のパターン」 熊「ちょっと買われすぎてしまったともいえるんだろうな」 牛「都銀さんなど中長期主体に益出し売りを急ぎ」 熊「超長期には生保や年金さんなどの売りが入ったと思われる」 牛「先物は業者さんのヘッジ売りに加え、投げも加わり、またスペックのショート も」 熊「昨日はほぼ一直線で落ちた先物だけど」 牛「今日はさすがに押し目買いというか打診買いも入りやすい」 熊「ただ目先のトレンドは下を向いている」 牛「まだ、下を固めるような水準でもなく」 熊「いずれ20年は1%程度まで利回りは上昇するんじゃねえかな」 猫「10年債も、0.7−0.8%あたりが落ち着きどころとしてはいいんじゃない の」 熊「さすがに0.5%割れは冷静に見れば買われすぎていた」 猫「ただし、そうはいってもこのまま金利が上昇していくことも考えにくいわね」 牛「金利は低下トレンドから横向きトレンド?に移行しつつあるような気がする」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年9限月トップページ
寄143円45銭、高143円62銭、安142円41銭、引142円60銭(▲1 円16銭)
43124億円
250回債0.675%(+0.150%)・20年62回1.025%(+0.1 70%) 熊「先物は売り気配スタート」 牛「143円45銭で寄った」 熊「昨日の急落のあとということもあり押し目買いも入ったようやが」 牛「昨日のまでの売りは中期主体とも見られていたが」 熊「作者はやはり超長期が気になっていたようだ」 牛「入札もあって、売りもやや手控えられていた感もあるが」 熊「長期とこの超長期に売りが持ち込まれた」 牛「ずっと買われっぱなしやったし」 熊「特にバンクさんなどかなり大量に買っていたともいわれる」 牛「その反動がきた感じやな」 熊「特に材料があったわけでもないし」 牛「まさに売りが売りを呼んでしまった」 熊「かなりまとまった売りも持ち込まれ」 牛「先物はヘッジなどからさらに下落」 熊「なんと143円も割り込んだ」 牛「20年も利回りが大きく上昇」 熊「まさに投売り状態」 牛「結局、20年は作者が目途としていた1%台に乗せ」 熊「62回は1.025%まで利回り上昇」 牛「前日比、なんと0.17%も上昇」 熊「30年10回も1.220%と同じ幅上昇」 牛「10年250回は0.675%」 熊「そして先物は今日、142円50銭をつけにきてしまった」 牛「下がるときは本当に速いが」 熊「先物はじりじりと上がった分、2日ちょっとでもとに戻ってしまった」 牛「この程度までの下げはあると思っていたけど」 熊「今日、つけるとは」 牛「ポジションが異常に傾いていたんやろうか」 熊「ただ、これでまあいい水準にきたことも確かだけど」 牛「ちょっと痛手も大きいような」 熊「後場は押し目買いもまた入るだろうな」 猫「さすがに、もう印籠が出てくるところじゃない」 熊「助さん、格さん、もういいでしょう」 猫「これが相場なのね」 牛「そうなんやなあ」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年9限月 寄142円10銭、高142円44銭、安141円80銭、引142円40銭(▲1 円36銭) 36638億円 10年250回0.685%(+0.160%)・20年62回1.070%(+ 0.215%) 熊「まさにジェットコースター並みの動きだな」 牛「後場に入り、さらに超長期が売り込まれた」 熊「ついに、光圀公の印籠すら効果ないのか」 牛「その原因は昼休みにあるといった指摘も」 熊「ランチミーティングの売り?、ということはもしや・・・」 牛「この相場下落はなんなんだと担当役員が緊急会議を招集」 熊「現在のポジションはどうなっているんだ、チーフを呼べ」 熊「相場の売り材料はなんなんだ、えっ、阪神のサヨナラ?、何言ってるんだ」 熊「後場寄り少し処分するように、でもなんでこんなに買っていたんだ」 牛「それはあなたが、これからは超長期の時代とかおっしゃって」 熊「あのときはあの時、今は今、それが相場なんだろう、君も良く言ってるじゃない かね」 牛「そんなこと言われても買えと言われれば、買うしかないと思いますが」 熊「なんだ君は、わしに口答えするのか、いつからそんな偉くなったんだね」 牛「いや、わかりました、外せばいいんですね。はずせば、おーい、猫君、全部寄り 付きで売ってくれ」 熊「全部って、君!!」 牛「といった売りが入ったんかな、えっ、芝居が長すぎる?」 熊「とにかく30年10回は1.290%まで利回り上昇」 牛「前日比0.24%も上昇・・・」 熊「先物も差し引き1700−1800億円売りが先行し」 牛「寄り付いたのは142円10銭」 熊「いやはやや、そしてあっさり142円も割り込み」 牛「141円台、なんちゅうか、ストップ安に接近」 熊「なんとかストップ安はつけずに切り返したが」 牛「20年も62回は1.075%をつけている」 熊「1%で止まるどころじゃねえな」 牛「しかし、押し目買いもさすがに入ったのか」 熊「先物は142円台を回復し」 牛「やっとちょっと落ち着いたかな、引けは142円40銭」 熊「米国債も売られているのが気になる」 牛「日本の投資家による売りとも」 熊「今日のNYがどうなるか」 猫「海外でまた円債が売られるのかしら」 熊「とにかく明日の寄り付きが注目」 猫「ないとは思うけど、今日の安値を下回って寄ったりしたら」 牛「トレンドが変わってしまう懸念もある」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。