・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年9限月 寄142円39銭、高142円39銭、安141円36銭、引141円50銭(▲9 0銭) 27690億円 250回債0.840%(+0.115%)・20年62回1.245%(+0.1 20%) 熊「先週末のチャートで三角持合を下離れたと見るべきだったのか」 牛「寄り付きは先物は142円39銭とまあ先週末そんなに変わらずやったが」 熊「それから現物債に売りが持ち込まれたようだ」 牛「押し目買いも引いていたとはいえこれだけ一気に下げるというのは」 熊「かなりまとまった売りが持ち込まれたとも思われる」 牛「先週一週間でも戻る気配はなく」 熊「作者ですら、チャートを見てやばいと言っていたぐらいだし」 牛「ですら、って何だと聞いているけど」 熊「ヤマトの諸君」 牛「それはデスラー、なんて冗談を言っている場合やない」 熊「会議の売りといったものも入っている感じだな」 牛「ちょっと様子が違ってきたようだ、少し外してはどうかね。なんて声もあったん やろか」 熊「売りが売りを呼ぶ展開となってしまった」 牛「すでに先週末、0.74%まで上昇していた250回債は0.8%台に乗せてし まった」 熊「先物ではなく現物債のチャートをもっと確認すべきだったかも」 牛「その先物も直近の安値を下回り、141円36銭まで急落」 熊「超長期も軒並み利回り上昇し、20年62回債は1.245%、30年10回債 は1.390%」 牛「イールドカーブはスティープどころの話やない」 熊「それでも5年の利回りも0.35%に上昇している」 牛「ここからが本格調整となるんやろうな」 熊「タイミングの問題とは思ったが」 牛「いきなり月曜日からくるとは」 熊「問題はどの水準で落ち着くのか」 牛「これまではやや余計に買ってしまったものの投げといった感じもあったが」 熊「こうなるとある程度コアの部分の売りも入ってきている感じもする」 牛「どこまでというよりどの程度の売りが残っているのか」 熊「3日の10年国債入札もちょっと心配だな」 牛「10年は1%あたりまでいくのかもしれない」 熊「第二段の売りがスタートしたとも見えるし」 牛「しかし、下げるときは本当に速い」 熊「これが相場なんだよなあ」 猫「何、関心しているの」 熊「今週もかなりの波乱含み」 猫「それだけ過熱感が強すぎたということの裏返しなのね」 牛「上がればいずれ下がるんやな」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年9限月 寄141円50銭、高141円59銭、安141円21銭、引141円56銭(▲8 4銭) 17541億円 10年250回0.820%(+0.095%)・20年62回1.255%(+ 0.130%) 熊「投資家さんには怒られるかもしれないが」 牛「債券も本来の動きを取り戻しつつあるようや」 熊「作者もうずうずしているような」 牛「後場は先物はまあしっかりしていたが」 熊「長期や超長期の上値が重く」 牛「また、中短期も金利上昇圧力が」 熊「スワップ市場なんかも変な動きが入ったとか」 牛「そしても先物は前場の安値をとりにきた」 熊「141円21銭まで売られたぞ」 牛「ヘッジファンドやスペックのディーラーも多数参加しているような」 熊「10年250回は0.875%、20年62回債は1.275%」 牛「30年10回債は1.410%、5年27回は0.365%、2年210回は 0.08%」 熊「いつの間にこんなに金利が上昇していたんだ」 牛「30年ってつい最近1%割ってたよな」 熊「本当に売られる時のスピードは速い」 牛「レベルは作者の本の発売日近くに戻っていると」 熊「あの未達があった日だな、えっ札割れ?」 牛「未達かあ、それって確か10年国債」 熊「木曜日の入札も」 牛「10年国債」 熊「ということは」 牛「今回も未達ではなく札割れということになるんやな」 熊「こらこら、未達を想定して話をするなって」 牛「ただ、多少未達が生じようが年間発行量に支障はないし」 熊「欧米の国債市場では未達は日常茶飯事なので安心してほしいと」 牛「だから未達を前提に話をするんやないって」 熊「実際、今日も引け際買い戻されているし」 牛「実は今日は月末」 熊「実はもなにも今日は月末だぞ」 牛「ある程度機械的にエクステンションの買いも入っていたと思われ」 熊「そういった買いによって先物に買い戻しが入った」 猫「ヘッジの買戻しとか、ディーラーさんのカバーとかで」 熊「先物は141円56銭で差し引き1千億円の買いを残してざら場引」 猫「イブニングセッションはもう141円70銭台よ」 牛「値動きがかなり荒くなったような」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ