2003年7月1日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け141円74銭、(高値142円02銭、安値141円72銭) LIFFE、引け141円81銭、(高値141円83銭、安値141円74銭) CME日経平均、引け9095円。ドル円119円58/63銭 (8時31分現在) 熊「おはようございます」 牛「今日から7月」 熊「梅雨が明ければもうそこは夏」 牛「債券市場は台風の中にいるような状態やけど」 熊「昨日もとにかくすごい売りだった」 牛「とりあえずポジションを整理というか」 熊「益出しを急いだといった感じだな」 牛「先週も結局戻らなかったし」 熊「それにしても売られるときは本当に速い」 牛「といってもちょっと速すぎた?」 熊「月末エクステンションの買いなどが引け際入り」 牛「先物は買い戻しを急いで142円も一時回復」 熊「その後、また売りら押されたようだが」 牛「先物のチャートはまた下髭をつけ」 熊「いったんは目先底打ち状態かな」 牛「今日はなんてったって短観」 熊「これまでほとんど材料視されていなかったけど」 牛「今回はもし予想を上回る数値とか出たら」 熊「悪材料に反応しやすいからなあ」 牛「悪材料って、短観の数値がいいってことは景気が良くなってくるということや ろ」 熊「そりょまあ、そうなんだけど」 牛「景気が良くなるならある程度の金利の上昇はいたしかたない」 熊「というかこれまであまりに悲観的な見方が強すぎた」 牛「妙に総強気になってしまったことが反落の大きな要因やもんなあ」 熊「さてと、とにかくその短観を見て」 牛「予想通りの数値ならば押し目買いが優勢に?」 熊「エクステンションの買いも月初ということで引き続き入るだろうし」 牛「先物もかなりショートも入っている」 熊「昨日はオプションの影響もあったとも」 牛「先物オプションの最終売買日やったな」 熊「ただ気になるのがあさっての10年国債入札」 猫「利率はいくらになるのかしら」 熊「地合いが地合いだけに投資家さんも慎重なスタンス」 猫「むしろどのタイミングでポジションを外そうかとしているともいえるわね」 牛「結局、売り買い交錯なんやろうか」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年9限月 寄141円59銭、高142円13銭、安141円54銭、引141円85銭(+2 9銭) 24517億円 250回債0.805%(▲0.030%)・20年62回1.195%(▲0.0 30%) 熊「短観は大企業製造DIがマイナス5と予想よりも良く」 牛「2003年の設備投資計画もかなりいい見通しになっている」 熊「株価もしっかりしてきているし」 牛「思ったより景気は良くなっているんかなあ」 熊「先行きの見通しは不透明感も強そうだけど」 牛「何はともあれ、先物は売りが先行した」 熊「昨日のイブニングでせっかく142円台に戻していたのに」 牛「寄り付きは141円59銭」 熊「これはどうなるかと思ったが」 牛「長期債に押し目買いが入った?」 熊「エクステンションの買いだろうか」 牛「昨日の引け間際のように」 熊「先物は買い戻しが入り」 牛「あっさりと142円台を回復」 熊「10年250回も0.8%を割り込んだ」 牛「先物は142円13銭とイブニングの高値をさらに上回ったが」 熊「戻り売りに押された」 牛「期待された輪番オペもなく?」 熊「うーむ、まだ底打ちという感じもしないし」 牛「目先は底打ち感あるんやないか」 熊「でも、戻りはしっかり売っておきたいところだろう」 牛「株も上がっているし」 熊「日経平均は9200円台か」 牛「結局、先物は141円90銭近辺でのもみあいとなってしまった」 熊「このまま10年国債入札待ちモード入りになるのかな」 牛「そんな感じもしなくもないが」 熊「ただ、株は要注意かもしれない」 牛「短観を素直に好感しているようだし」 熊「もし1万円を見にいくようならば」 牛「10年も1%を見る???」 熊「そういえば官房長官が長期金利についてコメント」 猫「心配ないって」 熊「まあ、そんなに心配はしてねえけど」 猫「塩川財務大臣は日銀総裁に意見を聞くそうね」 牛「何かするんか???」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年9限月 寄141円81銭、高141円83銭、安141円17銭、引141円49銭(▲7 銭) 26921億円 10年250回0.855%(+0.020%)・20年62回1.265%(+ 0.040%) 熊「後場に入り様相が変わった」 牛「雲も厚くなって雨が降ってきた?」 熊「変わったのは天気ではない」 牛「作者が強気に転じた?」 熊「作者の相場勘でもない」 牛「なんや債券の地合いか」 熊「超長期が売られたようだ」 牛「うむ、20年62回は1.285%」 熊「ついこの間0.8%だったような」 牛「0.8%台は、10年の金利になっているで」 熊「いやはや、30年は10回債が1.450%」 牛「うーむ、以前に比べればまだまだフラットしているように見えるし」 熊「フラットな?」 牛「それを見て先物もまた売られた」 熊「せっかく戻るかなと思ったのに」 牛「結局、昨日の引け際も」 熊「今日の前場の買いもエクステンションが大きな要因かな」 牛「そういった買いが止まるとどうしても売られてしまう」 熊「先物はあっさり直近の安値を割り込んだ」 牛「それでもまだ141円台なんよなあ」 熊「大局から見てまだまだ高い所にいる」 牛「落ち方が急だったんで、なんかとんでもなく落ちているように見えるが」 熊「10年だって0.8%台」 牛「どう考えても0.4%台が異常やったんやろな」 熊「債券はバブルではないと言われるが」 牛「あの時の市場参加者の心理はバブルに近いものがあった」 熊「警戒してたのは年寄りだけだったし・・・いてぇ」 牛「言葉づかいは注意するように、年寄りじゃなくて年配者・・・おっと」 熊「経験者とか言えって」 牛「まあ15年近くやってきて修羅場もくぐってきているようやし」 熊「とにかく、先物はいったん安値を更新」 猫「しかし、今日はそこからがしっかりしていたわね」 熊「ショートカバーが入って引けは141円49銭」 猫「ちょっと売りも落ち着いたということかしら」 牛「しかし、よく動くなあ」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ