2003年7月2日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け141円52銭、(高値141円64銭、安値141円44銭) LIFFE、引け141円71銭、(高値141円73銭、安値141円50銭) CME日経平均、引け9325円。ドル円119円23/31銭 (8時22分現在) 熊「米国株式市場もよく動くなあ」 牛「朝方はISMの製造業景気指数が予想ほど伸びなかったとかで」 熊「株価は急落」 牛「ところが、内容が見直され好調な部分に目が向けられて反発?」 熊「米国の大手証券に対しての訴訟が却下されたことが好感された面もあったとか」 牛「結局、NYダウは前日比55ドル程度上昇」 熊「CMEの日経平均は9300円台で帰ってきている」 牛「今日の日本株も強そうやな」 熊「昨日の短観も素直に好感されているようだし」 牛「先行き見通しが懸念されたようやけど」 熊「総悲観みたいな状態ではなくなりつつある」 牛「日経平均の1万円乗せというのもありうるかもしれないし」 熊「国内機関投資家もいずれ買わざるを得ないだろうな」 牛「景気に対しての見方はやはり変化しているのかもしれない」 熊「債券の急落も上げすぎの反動だけでもなさそうだ」 牛「昨日は超長期も売られていたが」 熊「中期ゾーンのスワップなども活況」 牛「中短期などかなりポジションを外してきているんやろうか」 熊「ただ、価格変動リスクが大きな超長期などは下げているけどまだ割高にも見え る」 牛「債券は今、上がる材料がなくなりつつある」 熊「先週末や昨日の買いはエクステンションによる機械的な買いとも見られ」 牛「思惑からの押し目買いといったものはかなり引いてしまっているような感じもす る」 熊「もちろん下げのスピードが速すぎて、買いづらいという側面もあるが」 牛「戻るという保証もない」 熊「ピークアウトしたと断言するのは早計かもしれないが」 牛「その可能性はある以上、ここはなるべくポジションを落としておいたほうが良い のかもしれない」 熊「そうなると明日の10年国債入札はちょっとしんどくなる」 牛「利率が0.8%とか0.9%より1.0%のほうがまだ投資妙味も?」 熊「そこまで売られないとというのか」 牛「業者さんも20年国債入札でちょっとしんどかったとも思われ」 熊「ちょっと積極的になれないかもしれない」 猫「なんでそんなに弱気なのよ」 熊「もしやと思われていたものが現実化しつつあるし」 猫「そんな簡単に景気も回復しないんじゃないの」 牛「最悪期は脱しただけでも地合いは変ってくるんやないかなあ」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年9限月 寄141円48銭、高141円73銭、安141円16銭、引141円49銭(+0 銭) 18352億円 250回債0.860%(+0.005%)・20年62回1.285%(+0.0 25%) 熊「先物はあっさりと141円48銭で寄ったんだけど」 牛「日経平均は米国株の上昇を受け買いが先行」 熊「債券も中短期や超長期に投資家さんの売りも見られ」 牛「昨日のスワップの余波もあり」 熊「スワップのレシーブに対してアンワインドというか」 牛「ポジションの整理に動いているところがあったようだが」 熊「先物は板が薄いなか一気に下げていってしまった」 牛「141円16銭と昨日の安値を抜いたところで」 熊「急ブレーキ」 牛「10年も0.885%に利回り上昇していた」 熊「明日入札の10年債の利率は0.9%なんだろうか」 牛「今回は投資家さんのニーズもあんまり見えない」 熊「それ以前に業者もポジションを整理するほうが優先」 牛「20年62回の利率よりも今回の10年の利率の方が高くなる?」 熊「そんな状況下、投資家さんのニーズも見えないとなると」 牛「ちょっと積極的にはいきづらい」 熊「ターバイとかもあり、0.9%あたりも結構おなか一杯なんてところも?」 牛「明日の入札は確かに気がかり」 熊「でも、相場は反発」 牛「売られていた中期あたりに買いが入ったんかな」 熊「それと輪番期待なんかも」 牛「先物は141円73銭まで反発」 熊「おいおい、そんなに戻るとは」 牛「なんか現物と先物の関係もめちゃくちゃというか」 熊「いろんな事情での売り買いが入っている感じだな」 牛「実際に日銀の国債買いきりオペが入る」 熊「しかし、その後先物は反落」 牛「141円50銭も割り込んだ」 熊「日経平均は9400円台」 牛「今日にも9500円台に乗せるんやろか」 熊「債券はとりあえずいったん下を見たという感じだけど」 猫「明日の入札もあるしねえ」 熊「買うに買えない」 猫「といってなんとなく売るのもどうかって感じになっているし」 牛「様子見かなあ」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年9限月 寄141円56銭、高141円60銭、安141円27銭、引141円28銭(▲2 1銭) 14117億円 10年250回0.905%(+0.050%)・20年62回1.320%(+ 0.060%) 熊「日経平均は9500円も超えて9600円に接近」 牛「本当に強い」 熊「これを見てさすがの債券も、あれっ?」 牛「先物は前場の安値にも届かないけど」 熊「なんか中期とか落ち着いてきたのかな」 牛「ただ、問題は長期と超長期」 熊「作者も長いところの利回り上昇はまだこれからかもと言っていたし」 牛「なんてったって明日はアイドル、じゃなくて入札」 熊「キョン^2と言ってもわかんねえぞ、たぶん」 牛「問題はクーポン」 熊「と見る間に0.9%台に250回が乗せている」 牛「ついにきたんか」 熊「さあて、どれだけ投資家さんのニーズがあるのか」 牛「しかし、4月あたりから考えると0.9%というのは予想された上限に近いもの やないか」 熊「このぐらいまで金利が上昇したら買ってみても良いと?」 牛「といったような買いが入れば、それなりの入札にも」 熊「業者さんも今回は下げ過程にいるちゅうこともあって」 牛「積極的には札も入れづらい」 熊「でも、札が入れづらいときのほうが儲かったりすることもあるし」 牛「中期の売りもおさまりつあって」 熊「20年も1.3%超えたし」 牛「30年も1.5%超えたし」 熊「いったん止まってもいいかもしれない」 牛「でも日経平均が1万円超えちゃったら」 熊「その時はその時」 牛「なにはともあれ明日の入札はかなり注目されそう」 熊「イブニングも20銭つけたけど比較的しっかり」 牛「先物も下げ渋りつつあるのも確か」 熊「入札をきっかけに反発もありえるかもしれないな」 牛「そういえば10年が0.9%ということは」 熊「個人向け国債の利子に魅力が出てくることに」 猫「アルファは0.8%だしね」 熊「でも今度の募集は9月」 猫「その時に10年の利回りはどうなっているのかしらね」 牛「とにかく明日や」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ