更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年7月8日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円64銭、(高値139円80銭、安値139円62銭)
LIFFE、引け139円54銭、(高値139円64銭、安値139円26銭)
CME日経平均、引け10030円。ドル円118円10/15銭
(8時24分現在)


熊「NYダウの大幅上昇を受けて」

牛「CMEの日経平均先物は10000円台をついに回復」

熊「いずれ回復するとは思っていたがピッチが速い」

牛「これが果たしてどれだけ経済実態を反映しているのか」

熊「まだまだ悲観的に見ている人も多い」

牛「ただその見方があまりに強すぎて」

熊「債券の金利がとんでもないところまで低下してしまっていた」

牛「ただ株が下げ止まりから反発しはじめ」

熊「あれっ、これってと思った矢先に債券急落」

牛「今回の債券急落はチャートからは過去にもあったかたちに見えるが」

熊「運用部ショック、日銀ショックといったような明確が売り材料がない分」

牛「これまでの急落とはちょっと違うと見てもいいのかもしれない」

熊「作者もここ10年来の流れが大きく変わろうとしているんじゃねえかと」

牛「長期金利は運用部ショック後、じりじりと低下基調にあった」

熊「ボラティリティは低下し続け」

牛「アウトライトのディーラーも次第に姿を消して」

熊「投資家主導の相場が続いた」

牛「ヘッジファンドなどどうしても売りから入りやすくなり」

熊「次第次第に仕掛け的な動きもなくなった」

牛「国債も社債も出れば買われるといった感じで」

熊「既発債の売買も低下気味」

牛「しかし、それは地殻変動のためのマグマを溜め込むことになったとは」

熊「それが一気に吹き上げられた感じもする」

牛「そしてこれは今後の長期金利の変動に対する序章に過ぎないのかもしれない」

熊「景気が一気に回復したとはいえないし、悪い経済指標も多いが」

牛「最悪期を脱したとはいえないんやろか」

熊「確かに株式市場はやや過熱感も強いが」

牛「先日の債券相場の過熱感とは異なる」

熊「オープニングとエンディングの違いなのかもしれない」

牛「本日5年国債の入札」

熊「中期は落ち着いてきたし、なんとかなると思うが」

猫「問題は長期というか超長期ね」

熊「かなり売りも入りそうだ」

猫「波乱含みになりそうね」

牛「丁寧に戻りは売っておいたほうがええのかもしれん」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年9限月
寄139円00銭、高139円37銭、安138円84銭、引139円32銭(▲4
8銭)
17077億円
251回債1.155%(+0.070%)・20年62回1.745%(+0.1
20%)


熊「神がかり的な阪神の強さが世界経済に影響を与えているんだろうか」

牛「こらこら、しかし、日経平均1万円つけちゃったで」

熊「NYダウも9200ドル台回復しているのも影響しているだろうが」

牛「阪神の影響もかなりあるってか?」

熊「時期総裁選にはもしや星野仙一氏が出馬なーんてことは」

牛「あるわけないやろ」

熊「株はいきなり買われたが」

牛「債券はいきなり売られていた」

熊「債券先物は売り気配スタート」

牛「気配とは売りか買いが多すぎて10銭以内で値がつけられないときに」

熊「値がつかず気配値だけが動いていく」

牛「139円54銭売り気配スタートとなり」

熊「結局、寄ったのは139円ちょうど」

牛「10年251回は1.185%をつけ」

熊「1.2%まで売られてしまった」

牛「20年債は1.815%まで上昇」

熊「まさに熊が立っている状態だな」

牛「グリズリー・・・恐い」

熊「思った以上にスティープニングというか」

牛「とにかく早めに長期、超長期は外したいと」

熊「今日の入札への入れ替えのための売りも?」

牛「バンクさんのニーズも期待されている」

熊「大手投資家さんの動向にも注目」

牛「利率は0.5%に引き上げられ」

熊「入札には問題はなさそうだな」

牛「ということで引け際ショートカバーも入り」

熊「先物は差し引き250億円程度の買いを残してのざら場引け」

牛「でも入札も蓋を開けるまではわからんで」

熊「さすがに5年は大丈夫じやないかなあ」

牛「テールは少しあるかもしれないが」

熊「尻尾は短いにこしたことはない」

猫「株もとりあえず目標達成かしら」

熊「そんな感じだが、ここで大きく売られる感じでもなく」

猫「まだ強いってこと」

牛「ということは債券は・・・」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年9限月
寄139円40銭、高139円58銭、安139円01銭、引139円30銭(▲5
0銭)
15902億円
10年251回1.155%(+0.070%)・20年62回1.745%(+
0.120%)


熊「5年国債の入札結果はまずまず」

牛「なんとか最低価格で100円キープ」

熊「最低100円01銭、平均05銭」

牛「まあ4銭のテールで収まったんやから」

熊「この間の10年なんて90銭もあったんだから」

牛「5年なんで。45銭あっても全然不思議やなかったで」

熊「こらこら、そこで半分にする意味があるのか」

牛「それに応札倍率だって2.47倍もあったし」

熊「も、という感じでもないけど、まあ悪くないぞと」

牛「都銀さん自ら札を入れたんやないかとの市場観測もあった」

熊「アピールしたんだろうか」

牛「0.5%の5年ならまあ投資家さんも買ってくれるかなと」

熊「業者さんも札を入れていたようだ」

牛「かなりポジションも軽くなりつつあったゾーンやし」

熊「ただ、問題は長期から超長期にかけて」

牛「売るに売れない状態が続いているような」

熊「日経平均が1万円を一時回復したからといって」

牛「本格的な景気回復を期待している向きは少ない」

熊「作者はスこなくともすでに底は打っているんじゃないかと」

牛「結構、楽観論者なんか」

熊「健康に対しては悲観的な見方も・・・いてぇ」

牛「とにかく、この長期・超長期が落ち着くまではまだまだ不安定」

熊「再度先日つけた利回りを試しにいく可能性もある」

牛「いくら下げたとはいえ、まだ先物は139円台」

熊「10年ぐらいのスパンで見れば、かなり高い位置にいる」

牛「ただ、ここから売るとすればさらなる景気回復期待が必要なのも確かかもしれな
い」

熊「今日の機械受注の数値も良かったが」

牛「前ほど悪い数値ばかりが目立つようなこともなくなりつつある」

熊「今後は経済統計が注目されてくるんだろうな」

牛「今まで、無視しすぎていたような」

熊「デフレから回復なんてありえないなんて見方も強かったし」

猫「日経平均は終わり値で1万円はキープできなかったようね」

熊「ここは戻り売りも入るところだろう」

猫「さあて、明日以降はどんな展開かしら」

牛「まずは今日の阪神に注目???」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



トップページ