更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時



2003年7月15日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け140円56銭、(高値140円60銭、安値140円46銭)
LIFFE、引け140円33銭、(高値140円60銭、安値140円33銭)
CME日経平均、引け9850円。ドル円117円63/67銭
(8時28分現在)


熊「円債にまたアゲインストの風が吹き出した」

牛「昨日の中期売りがちょっと効いてきた幹事やな」

熊「作者幹事の牛熊友の会は本日開催です・・・って、漢字が違う」

牛「やや威光が衰えつつあると言われるグリーンスパン議長の議会証言を控え」

熊「景気回復に対して楽観的な見方を示すとの見方が広がっている」

牛「グリーンスパン議長も阪神の成績とかを見ているんやろうか」

熊「昨日の米国債は、大幅に下落し、10年債は3.72%に上昇」

牛「うーむ、追い討ちって感じやな」

熊「首相も若手が来たら追いやるらしいけど」

牛「ライオンのボス争いも、ちょっと勝負にならないんやないか」

熊「今のボスが強すぎるんじゃなくて、他のライオンが弱すぎる」

牛「そんなもんだから、ライオン族じゃない大臣を辞めさせろなんて言っている」

熊「ライオンというより猫のような大臣のところが、大手5行に業務改善命令へと日
経が伝えている」

牛「債券のビッグプレーヤーで今回の債券大相場のある意味主役ともいえる大手5
行」

熊「この記事の影響とかあるんだろうか」

牛「米国債の下落をきっかけに。また仕掛け的な動きがあった」

熊「最近、海外で仕掛けて、朝の寄り付きから売り気配なんてことも多い」

牛「LIFFEの引けは140円33銭」

熊「このままでは売り気配スタートだな」

牛「今日のイベントとしては、牛熊友の会のほかに」

熊「日銀の金融政策決定会合があるが、たぶん全員一致の現状維持じゃねえかな」

牛「ただ、最近審議委員もちょっと執行部と一線を置いてきたような感じも受けるん
やが」

熊「今日はでも、現状維持ほかないんじゃないかな、株だってしっかりだし」

牛「CMEの日経平均は9850円」

熊「もしかすると今日にも1万円回復も」

牛「そこまで戻るかなあ、議長証言も控えてるし」

熊「15年変動利付国債入札も実施される」

牛「これはちょっと注目かもしれない」

熊「債券の地合いが変化しているだけに」

牛「ということで、まずは先物の寄り付きの位置」

熊「中期ゾーンの動き」

猫「そして超長期ゾーンにも要注意ね」

熊「動きそうな感じだな」

猫「下値模索という意味で?」

牛「そう見ざるを得ないようや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年9限月
寄140円05銭、高140円95銭、安140円31銭、引140円22銭(▲3
4銭)
12667億円
251回債1.045%(+0.050%)・20年62回1.540%(+0.0
60%)


熊「米国債の下落」

牛「LIFFEは安値引け」

熊「先物は寄り付きから売り気配」

牛「何度か気配を切り下げ」

熊「寄ったのは140円05銭」

牛「ところが株もちょっと上値が重く」

熊「日経平均1万円・・・はちょっと無理?」

牛「戻り売りもそれなりに入ったような」

熊「現物債は長期から超長期などを主体に売られ」

牛「251回は1.050%」

熊「やっぱり1%台のほうが落ち着くんじゃねえか」

牛「まだ、なんか天気もぱっとしないし」

熊「薄着は風邪引くかも、少し利回りも重ね着しないと???」

牛「米国債が風邪ひくと円債もすぐくしゃみする」

熊「20年は1.540%、5年は0.430%か」

牛「先物は寄り付き安値に買い戻されたが」

熊「現物にそんな押し目買いが入った感じもなく」

牛「ちょっと売られ過ぎの反動かな」

熊「結局、31銭までは戻ったが上値も限られもみあいとなった」

牛「株もなんか動かなくなってしまった」

熊「おっと、もう決定会合終了だって」

牛「たまには昼食前に終わらせて、うまいもん食べに行こうとしたのかな?」

熊「結果はもうちょっと待ってください」

牛「あっ、出た。全員一致で現状維持」

熊「さて、今度は15年変動利付国債なんだけど」

牛「変動利付なんでニーズあるかなと思ったんやけど」

熊「なんかあまり投資家さんのニーズが見えないみたい」

牛「リスクヘッジとして買うのもどうかと」

熊「長いところ買うなら、せっかく利回りも乗ってきたし、超長期の押し目買いのほ
うが良い?」

牛「あんまり期待してはいけないんやろうか」

熊「そこそこニーズもないことはないような、大手投資家さんの動向もやや気にな
り」

猫「とにかく、材料不足もあって、結果発表には注目ね」

熊「入札は大きなペイントだからな」

猫「イベント!」

牛「・・・」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年9限月
寄140円22銭、高140円46銭、安140円17銭、引140円36銭(▲2
0銭)
8688億円
10年251回1.025%(+0.030%)・20年62回1.510%(+
0.030%)


熊「なんとなく静かな一日だったな」

牛「後場の先物出来高は8688億円と1兆円を割っている」

熊「しかし、建て玉は9兆円以上もある」

牛「どうするんやろうなあ」

熊「日銀の金融政策決定会合は俺の予想通り全員一致の現状維持」

牛「別に熊さんでなくたってその予想は可能やろ」

熊「ただ、問題は15年変動利付国債の入札」

牛「なーんか思ったよりニーズが見えないしと」

熊「これも投資家層が限られているからなあ」

牛「関東ローム層あたりか?」

熊「富士山の噴火によってできた赤土の層だなって、関係ねえだろうが」

牛「結果はまんずまんず」

熊「アルファはマイナス61と、ほぼ予想の範囲内で倍率もまあまあ」

牛「天体観測には100倍ぐらいほしい」

熊「レンズの倍率じゃねえぞ」

牛「その後はもみ合い状態に」

熊「久しぶりに天気も良くなったし、眠く・・・」

牛「と思ったら、株が売られだした」

熊「買われねえなと思ったら売られちまった」

牛「米国の電力会社のチャプターなんとかも影響したんやろうか」

熊「関係ないとは言い切れないが」

牛「米国はやっぱり、カリスマというかセレブというか有名人というか、単なるじい
ちゃんと言うか」

熊「グリーンスパン議長の議会証言待ち」

牛「しかし、高齢で大丈夫かなあ」

熊「塩爺が大丈夫なら大丈夫じゃねえか」

牛「あまりそういう比較はちょっとまずいかも」

熊「ということで結局、先物は140円46銭まで上昇したんだけど」

牛「引けは36銭」

熊「これまでに比べれば、まあ動かないほうだろうな」

牛「嵐の前のイデ隊員か」

熊「わかる人にはわかるが、わかんねえ人にはわかんねえぞそれ」

猫「とにかく今日は下げたものの、下値も限られたわね」

熊「いったんこのへんが落ち着きどころなんだろうか」

猫「とにかく最近は米国市場次第ということもあるし」

牛「どうなるんやろうな」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



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