2003年7月29日 ・・・・・・・・・・まずは、朝方 東証EVS、引け141円80銭、(高値141円92銭、安値141円80銭) LIFFE、引け141円73銭、(高値141円85銭、安値141円73銭) CME日経平均、引け9880円。ドル円119円44/49銭 (8時06分現在) 熊「俳優のボブ・ホープさんが亡くなった」 牛「古き良きアメリカ映画の時代の俳優さんやったな」 熊「そのアメリカの債券がさらに売られている」 牛「10年債の金利は、一時4.31%と昨年の8月以来の高い水準や」 熊「いくつかの要因が指摘されているが、ひとつはシカゴ地区連銀のモスコウ総裁の コメント」 牛「景気に対しての楽観的な見通しを持っているようでゼロ金利まではないであろう と」 熊「モーゲージに絡んだ売りとかも指摘され、また需給悪化懸念も出ているようだ」 牛「その店はまだ日本と違う点やな、こんだけ発行されているわが国国債の」 熊「需給悪化懸念はない・・・とは、言えるんだろうか」 牛「カリフォルニアの財政悪化なども懸念されているようや」 熊「シュワちゃん、本当に知事になるんだろうか」 牛「米国株式はまちまちやけど、CMEの日経平均は9930円まで買われていた」 熊「米国債の下落と株高、確かちょっと前にもそんなことがあったような」 牛「イブニングセッションで円債は141円80銭の安値引けやったが」 熊「LIFFEでは73銭の安値引け」 牛「ただ最近のLIFFEの引けと東京の寄り付きはちょっと乖離することも」 熊「円債の懸念材料がもうひとつ」 牛「イブニングでの売り要因とも思われたが、超長期国債の増発懸念(期待?)」 熊「超長期債増発、財務相の言ったように対応と事務次官がコメント」 牛「秋口に増発となれば、今日もしくは8月1日の国債市場懇談会あたりで発表か な」 熊「今でもまだやや不安定ながらも相場は回復してきたし、今が発表のチャンスかも しれないが」 牛「ただ円債を取り巻く環境が再び悪化する懸念もあって、どうやろうな・・・」 熊「タイミングとしてはあまり良くないかもしれないが」 牛「ただそれも相場の地合い次第」 熊「増発はむしろ市場からの要望でもあったはず」 牛「でももしかすると事情が変わった可能性は?」 熊「今日の相場がどうなるか」 牛「下げも限定的で押し目買いが入れば問題ないかもしれないし」 熊「ただ、スペック筋などが仕掛けてくる懸念もある」 牛「日経平均の動向にまずは注目かな」 熊「昨日は株にあんまり反応してなかったけど」 猫「もうすぐ8月だというのに暑くならないわね」 熊「どうも金曜日あたりからやっと夏らしくなるとか」 猫「来週の4日と5日は作者さん夏休み取るようね」 牛「よろしくお願いします」 ・・・・・・・・・・昼に続く、 ・・・・・・・・・・昼、 長期先物2003年9限月 寄141円71銭、高141円85銭、安141円70銭、引141円82銭(▲8 銭) 10504億円 251回債0.940%(+0.025%)・20年62回1.505%(+0.0 40%) 熊「6月勤労者世帯消費支出は前年比で実質+0.4%、9ヶ月ぶりの増加」 牛「作者のクルマが壊れて急遽、中古車買った影響か?、えっ、余計なこと言うなっ て?」 熊「ボーナスがちょびっと増えたのと医療費負担の増加の影響も」 牛「そうそう、医療費の負担、かなり増えたと歯医者に通っている作者談」 熊「また虫歯なのか」 牛「米国債の下落や日経平均が9900円台をつけるなど」 熊「円債を取り巻く環境がまた不透明になってきた」 牛「そして超長期債の増発期待もある」 熊「この環境下、やっぱり期待というより懸念じゃねえかなあ」 牛「塩爺がなんか歯切れの悪いコメントしているような」 熊「入れ歯か?、えっ、違う???」 牛「超長期の増発分は秋以降順次出す???、どういうことやろ」 熊「10月の入札予定日が発表されたが、特に増発についてのコメントはない」 牛「もしかして市場懇でもないかなと」 熊「とはいっても超長期ゾーンは重い」 牛「20年は1.5%をつけている」 熊「10年も2毛5糸甘程度」 牛「ただ先物は相対的にしっかり」 熊「いったんは141円70銭まで売られたんだけど」 牛「買戻しも入り85銭まで反発」 熊「都銀さんなど現物を外しながら先物を買い戻しているのではとも」 牛「となると建て玉の変化に注意やな」 熊「今日は来週入札される10年国債の発行額も発表されたが」 牛「そういえば10年国債の発行額発表の日に、3か月後の国債入札予定も発表され る」 熊「この10年債の水準では投資家ニーズはほとんど見えないとの声もある」 牛「1%はほしいところなんかなあ」 熊「今の反発も自律反発といった感じもするし」 牛「GDPは政府予想よりもいいかもと塩爺」 熊「経済には若干明るい兆しもとライオン丸」 牛「こらこら首相を呼び捨てにするなって」 熊「さてと後場はどうなるか」 猫「うーむ、このままじゃない」 熊「現物は売られ先物はまあしっかり」 猫「日経平均もなんか重いわね」 牛「あれ、雨降っている」 ・・・・・・・・・・引け後に続く、 ・・・・・・・・・・引け後 長期先物2003年9限月 寄141円80銭、高142円14銭、安141円78銭、引141円78銭(▲1 2銭) 11875億円 10年251回0.930%(+0.015%)・20年62回1.505%(+ 0.040%) 熊「しかし、めずらしいなあ、先物だけこんなに戻るなんて」 牛「まだまだ建て玉も残っているし」 熊「株先買いの債先売りのアンワインドかとも思ったが」 牛「それもなくはない、実際に債券先物が一気に買われたとき」 熊「日経平均は前日比マイナスになっていた」 牛「海外勢がポジションを外しにきたんやろうか」 熊「それって米国債の下落とか影響しているのか」 牛「どうやろう」 熊「現物債はチーペストもそんなに買われてないのに」 牛「5年、10年が買われたとはいっても」 熊「先物だけ突出している」 牛「うーむ。なんでだろう」 熊「月末は高いとのデータもあるが」 牛「オプションとかの絡み?」 熊「それもどうかなあ」 牛「しかし、日経平均もプラスとマイナスをいったりきたり」 熊「それだけ戻り売り圧力も強いということだろう」 牛「それは超長期債にもいえる」 熊「エクステンションの買いよりも増発懸念?」 牛「長期についても、この水準で投資家さんが買ってくるかとの疑問も」 熊「来週の入札についても0.9%だと懸念の声も」 牛「本来ならもう少し下げてくれたほうが」 熊「投資家さんも買いやすいと思うんだけど」 牛「下げてほしいときに限って下げないんよなあ」 熊「晴れてほしいときに晴れない天気みたいだな」 牛「と思ったら、先物は引け際に反落」 熊「現物がついてないと無理だろうなあ」 牛「今日は先物に振り回された一日やった」 熊「こんな相場が続くんだろうか」 牛「ある程度先物の建て玉も整理されないと」 熊「さて、米国市場がどうなるか」 猫「米国債はやっぱり気になるわね」 熊「もちろんNY株式も」 猫「債券はまたあらたな動きになりそうな気もする」 牛「結局、先物は141円78銭の引けでした、日経平均もちょっとマイナス」 ・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。 この会話において例え損失を被った場合でも、 牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。トップページ