更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時




2003年8月8日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け141円86銭、(高値141円93銭、安値141円86銭)
LIFFE、引け141円88銭、(高値141円90銭、安値141円88銭)
CME日経平均、引け9335円。ドル円119円12/17銭
(8時14分現在)


熊「ねこやんさんのHPの情報などによると米国市場ではいろいろと噂が飛び交った
ようだ」

牛「日銀が米国債の購入を控えるのではないかとか、中国が米債購入を削減すると
か」

熊「根拠のない噂だったようだが、実はこれは米国当局にとっても心配な材料でもあ
る」

牛「もちろん日銀保有の米国債を売却する理由はないが、民間保有の米国債は別」

熊「言い方はおかしいがこれは日本国債が暴落できない理由でもある」

牛「運用部ショックの際の米国の対応を見ても日本の長期金利が勝手に急上昇しても
らっては困る」

熊「今回の利回り上昇については米国金利も上昇していた上、長期金利があまりに低
くなりすぎた反動でもあって」

牛「米国サイドからは特に要請はなかったものの、今後、日本の長期金利が急上昇し
てきたら」

熊「たぶん釘をさしにくるんじゃねえかな」

牛「それはさておき、ドル円は120円近辺から覆面のおじさんも無視されて一気に
119円割れに」

熊「ストップロスとか巻き込んだようだが、いったい何があったんだろう」

牛「米国10年債入札は確かに気がかり材料ではあったけど」

熊「結果は応札倍率も2倍を超えていたし」

牛「結局ドル円は119円台前半でうろうろしている」

熊「10年債入札が順調だったのでダウは続伸しているんだが」

牛「ナスダックは阪神同様元気がない」

熊「やっぱり死のロードなんだろうか」

牛「阪神勝てないと、日経平均も上がらないし???」

熊「円債はイブニングでもLIFFEでも少し売られている」

牛「そんなに売られているわけではないけど10年0.9%割れはちょっと買いたく
ないような」

熊「0.8%台を買い進めるかどうかで、今後の動向が占えるような」

牛「でも来週は本格的にお盆休みに入る」

熊「加えて台風も来ているし、週末ということでポジション整理の動きも?」

牛「日銀の決定会合はほぼ間違いなく現状維持」

熊「維持はいいけど間違ったデータの維持だけはご勘弁を・・・」

牛「政府関係や日銀といったところからのデータは我々は裏づけをチェックできるも
のも少ないし」

熊「出ている数値を信じるしかないからなあ、是非今後も取扱は慎重にお願いしたい
と」

牛「相場は昨日以上に閑散なんやろか」

熊「油断は大敵、いつなんどき動くかわかんねえぞ」

牛「海外の為替の動きも気にしておいたほうがよいかもしれないし」

熊「ただ動くとしてどっち向くのか判断しづらいのも確か」

猫「売るにも買うにも疑心暗鬼というか」

熊「これだけ相場勘がはっきりしていない相場もここのところにしてはめずらしい」

猫「上でも下でもなく横なのかしら」

牛「ほんま、よくわからん」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年9限月
寄142円00銭、高142円29銭、安141円97銭、引142円23銭(+3
0銭)
8049億円
252回債0.860%(▲0.040%)・20年62回1.455%(▲0.0
20%)


熊「強い!!」

牛「さすがヤクルト・・・って、違うか」

熊「10年252回は、0.855%まで買われた」

牛「こういった買い方をするのはやはりバンクさんやろか」

熊「流れは上に出たのか」

牛「キーは5日の10年国債入札にあったのかもしれない」

熊「1%近辺でのしっかりした買いが入り懸念されていた入札も好調」

牛「ただ、まだ懸念材料もいくつか残り様子見気分も強まった」

熊「そのひとつが、超長期国債の増発だが、これは6日に発表された」

牛「ほぼ市場予測どおりであり、まず一安心」

熊「もうひとつの懸念として米国債の入札」

牛「これも5年、10年が無難に終わった」

熊「気がついたら円高にもなっているし」

牛「株も弱い」

熊「買い控えていたバンクさんが買い出動してもおかしくはなかったわけだな」

牛「0.9%割れの戻り売り圧力も予想外に少なく」

熊「一気に0.855%まで利回りが低下」

牛「この現物買いに触発され先物も買い戻しが入った」

熊「海外勢の買戻しなども指摘されているが」

牛「週末、夏休み前要因というのもあったんやないかな」

熊「10年債はやや昨日あたり割安感もあったし」

牛「5年あたりよりも買いやすい?」

熊「5年は来週入札も控えているし」

牛「オプションに絡んだ買いも指摘されていた」

熊「10年は0.8%を試しにいくのか」

牛「また以前の相場に戻りつつあるんやろうか」

熊「うーむ、どうだろう」

牛「戻りを試しにきているのは確かやけど」

熊「後場も強いんだろうか

牛「台風も近づいているし?」

熊「ポジション整理は買い戻し主体か?」

猫「やっと相場らしくなってきたわね」

熊「確かに動いてくれないと」

猫「一応、決定会合も」

牛「忘れてた」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年9限月
寄142円22銭、高142円31銭、安142円06銭、引142円12銭(+1
9銭)
10621億円<
10年252回0.870%(▲0.030%)・20年62回1.455%(▲
0.020%)


熊「機械受注の数値がかなり良かったようだ」

牛「でも機械受注って振れも大きいからなあ」

熊「それでも4〜6月の機械受注の外需は過去最高だとか」

牛「これで一瞬だけ債券は売られたんやが」

熊「これで日経平均は下げ渋ったとも」

牛「景況感は確かに変化しつつあるような気もすると作者」

熊「結構楽観的だもんなあ」

牛「日本国債は危なくないなんて本も出すぐらいやし」

熊「日本経済も危なくないってか?」

牛「でも債券はしっかり」

熊「都銀さんが出てくると迫力あるというか」

牛「力で押してくるというか」

熊「ラグビーとかアメフトみたいに?」

牛「でも後場は売りの方がやや優勢だったような」

熊「先物は前場の高値を抜いたが」

牛「10年252回は0.855%まで」

熊「かなり戻り売りが店頭でもあったようだぞ」

牛「先物は別途買戻しも」

熊「142円31銭まで上昇」

牛「しかし、現物が重いのを見て先物も利食い売りに押された」

熊「そして14時の機械受注を見て」

牛「先物は142円06銭まで下げたんやが」

熊「そこまでだった」

牛「日経平均も少し売りに押されていたものの」

熊「機械受注に支えられた感じもする」

牛「債券は来週の5年国債入札もあるし」

熊「結局、またもみあいになってしまった」

牛「先物の引けは142円12銭」

熊「今週もかなり波乱含みの展開だったなあ」

牛「来週どうなるのか」

熊「5年国債入札前後の動きに注目したい」

猫「それと久しぶりにGDPが注目されるかもね」

熊「景気回復が裏付けられたら株価が反応しそうだ」

猫「となれば債券もさらに波乱含みとなりそうね」

牛「来週月曜日はお休みさせていただきます。」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。



この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



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