更新予定時間。朝、8時30分。昼、12時30分。夕、16時




2003年8月14日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け141円49銭、(高値141円59銭、安値141円41銭)
LIFFE、引け141円22銭、(高値141円22銭、安値141円22銭)
CME日経平均、引け9760円。ドル円119円25/30銭
(8時24分現在)


熊「今日の東京の最高気温は24度とか」

牛「もうすぐ仲秋の名月か・・・って、まだ8月やないか」

熊「せっかく接近してくれている火星も見えない」

牛「天体望遠鏡を買っておきながら、まだまともに観測してない人もいる」

熊「夏休みの間は忙しくてと、言い訳していたが」

牛「その誰かの夏休み以外の天気が悪いというのはなんなんや」

熊「偶然というのも恐ろしいものがある」

牛「恐ろしいといえば、ウイルスやけど、異常繁殖しているようで対策はお早めに」

熊「恐ろしい下げとなったのは米国債」

牛「小売売上高が予想を上回っていたのも影響したんやが」

熊「それでもいったん切り返して、午後になってまた下げ幅拡大」

牛「なんかデイリーでもかなり乱高下している」

熊「景況感の売りといったものもあるかもしれないが」

牛「最大の要因は、モーゲージ絡みと思われる」

熊「住宅ローンの繰上げ返済への対応もあり、それでなくても金利が上昇」

牛「まさに悪循環といった感じやな」

熊「この金利上昇が株価にも影響しているが」

牛「さて、日本の株価はどうなるのか」

熊「結構強そうな感じも受ける」

牛「日経平均は一旦は9800円トライするんやないか」

熊「円債は地合いが悪化しつつあるところに米国債の下落もあり」

牛「参考になるかどうかわからんが、LIFFEは141円22銭まで下げている」

熊「チャートはこれで完全に崩れ調整モード入りとなる」

牛「10年カレントの1%が目先目標やろうが通過点となる懸念も・・・」

熊「また、来週の入札も絡め超長期が大きく売り込まれる懸念もある」

牛「押し目買いもいったんは引いてしまうんやろか」

熊「ただ、昨日は仕掛け的なショートも先物に入っているようで」

牛「タイミング次第ではショートカバーもどこかで入ってくるはず」

熊「米債同様にやや乱高下する可能性もある」

牛「投資家さんの売りが入るかどうか」

熊「水準訂正が必要になってくるかどうか」

猫「とにかく、今日、明日の相場は要注意ね」

熊「とはいっても、お盆真っ最中」

猫「投資家さんの本格的な動きは来週から?」

牛「とにかく債券相場も今日の天気のようになってしまっている」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2003年9限月
寄141円10銭、高141円30銭、安140円88銭、引141円13銭(▲4
6銭)
17431億円
252回債1.000%(+0.070%)・20年62回1.570%(+0.0
50%)


熊「先物は売り気配スタート、作者の実況中継より」

牛「まずは先物141円39銭 売り気配 差し引き1300億円程度の売り越
し。」

熊「そして、141円29銭 売り気配 差し引き1000億円程度の売り越し」

牛「141円19銭 売り気配 差し引き400億円程度の売り越し」

熊「LIFFEの安値も下回った」

牛「ストップロスやヘッジなどを巻き込んだんかな」

熊「寄り付きは141円10銭と昨日の引けより50銭近く下げてしまった」

牛「寄ってからさらに売り込まれ」

熊「なんかあっさり141円割れ」

牛「こりゃ、どこまでいくんやと思ったら」

熊「140円88銭まで下げてしまった」

牛「10年252回は0.990%で寄って」

熊「あっさり1.000%をつけてきた」

牛「ところが、さすがに先物の買戻しも入り」

熊「日経平均も思ったより下げなかったんでプラスになるかと思ったら」

牛「債券先物の反発とともに日経平均は下落」

熊「どうも、昨日の債券先物売り、株先買いのアンワインドが入ったような」

牛「巻き戻しか、ヘッジファンドかな?」

熊「とにかく、いったんそれで141円30銭まで戻したんだが」

牛「カバーが一巡すると」

熊「現物債の戻り売りが」

牛「特に10年債か」

熊「案の定、日経平均も引けにかけて戻してきた」

牛「債券先物は141円13銭で引けたものの」

熊「252回債は、また1.000%が叩かれた」

牛「やはり1%は通過点なんやろか」

熊「そんな感じもする相場だな」

牛「お盆休みにも関わらず先物は前場1兆7千億円あまり出来ている」

熊「後場も、波乱かな」

牛「日経平均が9800円台とかなると」

熊「もう一段の下げも・・・」

猫「弱気ね」

熊「というか、戻ったところでも強気になれなかった」

猫「地合いが完全に変わったから」

牛「そのようにしか思えないんやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2003年9限月
寄141円05銭、高141円27銭、安140円65銭、引140円65銭(▲9
4銭)
18290億円
10年252回1.045%(+0.115%)・20年62回1.655%(+
0.135%)


熊「なんとなく背筋が寒い」

牛「作者も夏風邪なおらんし、今日は寒いし」

熊「そうじゃなくて、債券相場」

牛「ええやないか、株は上がっているんやろ」

熊「それはそうだけど・・・」

牛「ちょっと下げピッチが早い?」

熊「円債も気になるけど米国債がさらに心配」

牛「10年も4.59%とかを突破すると、下げ加速?」

熊「米国債はモーゲージという加速装置がついているからなあ」

牛「009みたいやな」

熊「しかし、米国債の下落とかを意識しているんなら日経平均の上昇というのは?」

牛「GDPとかも意識して海外勢が割安やないかと買ってきたんやろうか」

熊「日本人から見て、景気なんて回復してねえよ、と思っても」

牛「外から見ると違ってみえているのかも」

熊「作者も、割りとそんな見方をしていたようだけど」

牛「日経平均は1万円を再び回復すると思っていながら、肝心の株を買ってなかった
とか」

熊「ディーリング、へたやなあ・・・いてぇ」

牛「でも、9900円台というのも思った以上に早い」

熊「東証一部の出来高 14億株超に増加。時価総額280兆円台に」

牛「また、いつかのような状況に」

熊「米国債安、日経平均の上昇で」

牛「円債は大きく下落」

熊「朝方から数千億円の売りがあったとも言われた10年債は、1%を突破」

牛「252回は、1.045%まで利回り上昇」

熊「こうなると価格変動リスクの大きい超長期も売られてしまう」

牛「20年62回 1.655% 30年11回 1.785% 」

熊「来週の20年入札も心配になってきた」

牛「この下落は20年で2%をみないと止まらないかもしれないし」

熊「さすがに来週の火曜日までにそこまで下げることも考えづらい」

牛「日経平均が1万円超えて、こちらも加速するようなことになれば」

熊「景気に対しての見方もさらに変わってくることも」

猫「国債相場、大丈夫かしら」

熊「米国債はモーゲージが加速装置ならば」

猫「日本国債はその発行量自体が加速装置になりかねない」

牛「日本国債は危ない???」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。




この会話において例え損失を被った場合でも、
牛、熊、猫、並びに作者は一切関知いたしません。



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