2007年9月28日(金曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄134円47銭、高134円52銭、安134円41銭、引134円52銭、2509億円
LIFFE、寄134円52銭、高134円65銭、安134円52銭、引134円63銭、568億円
CME日経平均先物、引け16960円
熊「ミャンマー情勢はさらに緊迫化、治安部隊は無差別に発砲し日本人カメラマン含む9人が死亡」
牛「福田首相は、解決するには何をするのがいいか、考えていかなければならないと述べたそうやが」
熊「考えるだけでなく何かしら行動はできないのだろうか、国連も中国などの影響で動きづらいようだが」
牛「昨日の米国市場では、4兆円を超す資金供給を実施」
熊「サブプライム問題に絡んでの金融不安に対処した8月10日の規模に並んだそうだが」
牛「短期市場の資金需給が、通常より逼迫したのが要因のようやが」
熊「そういえば、米国では公定歩合の貸し出し残高は急減しており、26日の残高はゼロになったそうだが」
牛「昨日の米国株式市場は続伸となっており、ダウは34.79ドル高の13912.94ドルと14000ドルに接近」
熊「発表された経済指標は、まちまちのようだったが」
牛「週間の新規失業保険申請件数は市場予想を大きく下回った」
熊「一方、8月の新築住宅着工件数は前月比-8.3%と市場予想を大きく下回った」
牛「雇用は思いのほかしっかりながら、サブプライム問題は住宅指数に影響が出ていると」
熊「ハイテク関連銘柄などの業績期待もあり、ナスダックは10.58ポイントの上昇」
牛「米株式市場の地合はどうやら悪くはなさそうやな、まあ利下げ期待も背景にはありそうやけど」
熊「米債は、8月の新築住宅着工件数などから、住宅市場の回復には時間がかかりそうとの見方も強まり」
牛「昨日の米5年国債入札も、前日の2年債同様に好調な結果と見なされたこともあり」.
熊「米10年債利回りは前日比-0.06%の4.56%、2年債利回りは-0.02%の3.94%と」
牛「長いところ主体に、米債は買われたようやな」
熊「NY外為市場では、ドル円は115円台半ばとなり大きな動きはなし」
牛「そして米原油先物は大幅続伸、11月物は82.88ドルと一週間ぶりの高値をつけている」
熊「ということで、円債先物はイブニングで134円52銭、LIFFEで134円63銭で引けている」
牛「朝方発表される経済指標に、まず注目やけど」
熊「8月全国コアCPIは前年同月比-0.1%、9月東京都区部コアCPIは前年同月比-0.1%」
牛「8月完全失業率は3.8%、有効求人倍率は1.06倍」
熊「8月全世帯消費支出は、前月比で実質+0.4%」
牛「雇用関係がちょっと予想を下回ったが、ほぼ予想された数値に近いものとなり」
熊「相場への影響は限定的なようにも」
牛「CPIは、ゼロ近傍が続いているんやな」
熊「とりあえず債券先物はやや買いが先行か」
猫「でも、中間決算期末ともなって動きづらそうね」
熊「株もしっかりとなりそうで、これも債券の上値を抑えるかな」
猫「今朝のお月さん、真ん丸だったわね」
牛「満月って、今日やったっけ」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄134円72銭、高135円02銭、安134円72銭、引134円97銭(+53銭)
20446億円
2年261回 0.870%(-0.015%)
5年66回 1.200%(-0.050%)
10年286回 1.670%(-0.050%)
20年96回 2.180%(-0.035%)
30年26回 2.440%(-0.035%)
熊「朝方に発表された8月全国コアCPIは前年同月比-0.1%、9月東京都区部コアCPIは前年同月比-0.1%」
牛「9月の東京都区部コアCPIはやや市場予想を下回ったが、ゼロ近傍が続いている」
熊「8月全世帯消費支出は、前月比で実質+0.4%」
牛「猛暑による影響が大きく、エアコンとか帽子とかが買われていたようや」
熊「8月鉱工業生産速報値は、前月比+3.4%としっかり、製造工業生産予測調査では、9月が-0.8%、10月は+4.1%を予測」
牛「経済産業省は生産の動向について、横ばい傾向との判断から、緩やかながら上昇傾向へ変更」
熊「ということで、これらの経済指標による相場への影響は限定的だったとみられ」
牛「前日の米国市場で、米債が続伸となっていたこともあり」
熊「債券先物は買いが先行し、買い気配ののち前日比28銭高の134円72銭で寄り付いた」
牛「中間決算期末ということで、短期金融市場では無担保コール翌日物金利は大幅に上昇」
熊「外銀は朝方、0.75%近辺で調達を始めたそうだ」
牛「このため、日銀は即日で1兆円の資金供給を実施、」
熊「その結果、やや無担保コール翌日物金利も下がってきたようだ。邦銀で0.6%あたりに切り下がったとか」
牛「ここにきての外銀の調達の背景には、海外円での運用金利が相対的に高いためとの指摘もあったそうや」
熊「長期金利の方は、低下基調となった」
牛「債券先物は寄り付きを安値に、じりじりと上昇」.
熊「今日は50銭の法則は無視され、あっさりと前日比58銭高まで買われ135円台を回復」
牛「債券先物の買戻しの動きを受けて、現物も10年5年主体に買われた」
熊「10年288回は前日比5毛強の1.670%が買われ、5年66回5毛強の1.20%ちょうど」
牛「20年97回3毛強の2.185%、30年26回3毛強の2.445%と超長期もしっかり」
熊「そして2年新発261回も1.5毛強の0.870%をつけたけど、相対的にはやや重い」
牛「債券先物の買戻しの背景には、日経平均が前日比マイナスとなったことも」
熊「昨日の米国市場ではダウは続伸となり、日経平均先物も前日比120円高の16980円寄り付き」
牛「債券先物とは反対に、日経平均先物はこの寄り付きが高値となって売られ」
熊「債券先物買い、日経平均先物売りなども入ったのか」
牛「株はここにきてしっかりだったことでの、利食い売りなどに加え」
熊「為替市場では、ドル円が115円前半をつけるなどやや円高となったことも影響か」
牛「債券先物は前場、前日比53銭高の134円97銭で引けており」
熊「日経平均先物は、前日比50円安の16810円の引け」
猫「今季限りで引退するヤクルト古田兼任監督が、昨日、代打オレで今季初安打」
熊「それよりも、セ・リーグの首位争いも面白い」
猫「もし巨人が優勝したら、原監督の掲げた奪回が、新語・流行語大賞の有力候補となっているそうよ」
牛「排水の陣、じゃなくて廃水の陣でもない、そうそう背信の陣、いや背水の陣もやろ」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄134円96銭、高135円02銭、安134円88銭、引134円94銭(+50銭)
14655億円
2年261回 0.865%(-0.020%)
5年66回 1.200%(-0.050%)
10年288回 1.675%(-0.045%)
20年96回 2.180%(-0.035%)
30年26回 2.435%(-0.040%)
熊「8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比43.3%減と2カ月連続の大幅なマイナスに」
牛「やはり、サブプライム問題の影響か」
熊「こらこら、日本の住宅着工に米国のサブプライム問題は直接的な影響はないって」
牛「7月の住宅着工戸数も大幅に減少していたが、この最大の要因が耐震偽装の再発を防ぐため建築確認を厳しくした改正建築基準法が6月20日に施行されたこと」
熊「現場では、改正後の審査基準がよくわからないとの戸惑いがあったことなどが指摘されていたようだが」
牛「8月の持ち家は同-31.0%減で7か月連続の減少、貸家は同46.6%減で2カ月連続の減少やったとか」
熊「まあ、この数字はあまり相場には影響していなかったとみられるが」
牛「日経平均は上値が重く、結局前日比マイナスに」
熊「17000円近くまで戻ってきたことで、いったんやれやれの売りも株は出ていたのかな」
牛「週末、月末、中間決算期末ともなって、様子見の参加者も多かったとみられ」
熊「東京外為市場も、午前中一時ドル円は115円を割る場面もあったけど、午後は再び115円台に」
牛「財務省が今日発表した9月16日から22日までの対内対外証券投資によると」
熊「外国人投資家の日本の中長期債の売越額は、1兆1600億円と比較可能な2005年1月以来過去最大となったそうだ」
牛「海外投資家さん、買うのも派手やが売るときも派手やな」
熊「たしかにこの時期、債券は大きく売られ、10年債利回りも1.5%台から1.7%台に利回りが上昇していた」
牛「ただ今週に入って、そういった売りも落ち着いたものとみられ、やや方向感なき展開となっていた」.
熊「今日も債券は小動きではあったが、全般には小じっかり」
牛「後場に入って、債券先物は前場引けから1銭安の134円96銭で寄り付き後」
熊「再び135円台をつけ、前日比58銭高の135円02銭と前場高値に並んだ」
牛「しかし、戻りはそこまで、日経平均が再び前日比プラスとなるなどしたことで上値も重く」
熊「その日経平均はその後、再び前日比マイナスとなったが、債券先物は戻りも鈍い」
牛「というか参加者も少なく、ある程度の買戻しも一巡したとみられ」
熊「その後は、134円90銭台主体のもみあい小動きに」
牛「債券先物は引けにかけても動きは鈍く、結局、前日比50銭高の134円94銭で引けた」
熊「現物10年288回は4毛強の1.680%、5年66回5毛強の1.200%と来週入札控えての10年は売られ、5年は買われた」
牛「20年97回3.5毛強の2.180%、30年26回4毛強の2.435%と、超長期には引き続き月末意識した買いもあったんかな」
熊「来週早々には、日銀短観の発表も控えていることも動きを鈍くしたとも」
牛「来週は早くも10月、神無月」
熊「神様は、ゆっくりと温泉旅行などに出かけてしまう月のようだが」
猫「10月の相場も、読みづらそうね」
熊「金融市場の混乱はだいぶ落ち着いてきたものの、米国の経済指標とかはあまり良くないものも多い」
猫「下期入りとなって、投資家さんはどう動くのか」
牛「銀行さんなど、当面は慎重姿勢崩さず、積極的な売買は手控えられそう。問題は海外投資家さんの動向か」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2006年9月27日
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、引値135円10銭、(高値135円31銭、安値135円08銭)
LIFFE、引値135円15銭、(高値135円16銭、安値135円05銭)
CME日経平均先物、引け15710円
熊「財務相に尾身幸次氏とはちょっとびっくり、柳沢さんかといった観測もあっ
たが」
牛「これはどうなるかと思ったけど、なんか印象が小泉内閣の塩川財務相に似て
いると」
熊「塩爺ならぬ尾身爺の登場かな、科学技術関連などが得意分野のような印象
も」
牛「市場では日銀の金融政策への対応といったものも気にしていたが」
熊「早速、昨夕に尾身爺からの発言内容がロイターなどを通じて伝わっている」
牛「政府が金融政策にあれこれ言うのは良くない、これまでの日銀の金融政策は
妥当なものと認識」
熊「デフレはもう脱却しつつある、とまるで今回もれた与謝野さん代理といった
発言内容にも」
牛「なんといっても経済財政担当相はあの大田弘子氏やからなあ」
熊「竹中前総務相にかなり近い方とみられているし」
牛「そういう仲やったんか」
熊「こらこら、変に気を回しすぎだぞ、政策的にかなり近いということだろう」
牛「そして官房長官となった塩崎氏にも注目やな」
熊「経済財政にも明るく、英語も達者とか」
牛「早速、今朝、最初の閣議がもう開かれているそうやが」
熊「しかし、昨日の集中豪雨にはびっくりした」
牛「思わず起きてしまったけど、この雨はいったい何を意味しているんやろう
な」.
熊「さて、米国市場では。9月消費者信頼感指数が104.5と前月100.2から上昇に
転じ」
牛「リッチモンド連銀製造業指数が良好な結果を示したことを受けて」
熊「米10年債の利回りは4.58%に上昇した」
牛「債券利回りが上昇に転じたことからドルは買われたが」
熊「なんかまた為替市場では福井日銀総裁辞任の噂なんかも流れたとか」
牛「まだそんな噂がくすぶっていたんか、自民党総裁が変わったからとかからの
観測なんか」
熊「そして一連の経済指標を受けて、NY株式市場は上昇している」
牛「ダウは93.58ドル上昇し、ナスダックも12.27ポイントの上昇」
熊「CMEの日経平均は15710円に上昇しているが」
牛「新内閣の顔ぶれを見てなのかLIFFEのり円債先物は135円15銭としっかり」
熊「それでも米債の下げの影響もあって売りが先行するんじゃねえのか」
牛「ここのところの円債は米債連動相場ともなっているし」
熊「ただ、下値も限られそうだな、押し目買いを待っている投資家さんも多そう
だし」
猫「安倍さんはホワイトハウス方式を真似するようね」
熊「補佐官がどの程度活躍できるのかにも注目だな」
猫「その補佐官には女性が多いわね」
牛「これも首相の意向やろか」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄135円10銭、高135円14銭、安134円87銭、引134円93銭(-38銭)
21935億円
2年248回 0.625%(+0.040%)
5年60回 1.105%(+0.055%)
10年282回 1.655%(+0.050%)
20年88回 2.155%(+0.025%)
30年23回 2.410%(+0.020%)
熊「米ダウ平均は93ドル高で年初来高値を更新している」
牛「終値としては過去最高値の2000年1月14日に次ぐ2番目の水準やて」
熊「たしか米国は景気減速懸念も強いんじゃなかったのか」
牛「株価だけを見るとなんか景気良さそうにしか見えないかやが」
熊「すでに来年の米利下げまで織り込んでの上昇なんて見かたも」
牛「いくら市場関係者は気が早いといってもそれはさすがにないんやないか」
熊「今日は素直に日経平均も大幅に上昇」
牛「ある意味、安倍新政権に向けての得意のご祝儀相場ちゅうやつか」
熊「それでも届かない16000円という気もするが」
牛「債券先物の寄り付きは135円10銭」
熊「昨日の3時の引けからは21銭安となっていたものの」
牛「たしかに米債も下げてはいるが」
熊「すでに昨日のイブニングでは135円10銭に売られて引けている」
牛「尾身爺発言などを受けてのものとはみられるものの」
熊「今日はもしかすると久しぶりに国内要因で株も債券も動いたのかと」
牛「渡辺財務官はベンダーを通じて、日銀短観、比較的堅調なものとなると発
言」.
熊「これって自らの予想なのか、それとも・・・」
牛「日銀は短観では苦い思い出もあったはずなんやが」
熊「まああくまで財務官個人の予想として捉えておいたほうがいいかもしれない
けど」
牛「債券先物は135円14銭を高値にじり安となり」
熊「その後一135円を割り込む」
牛「現物は10年282回が3.5毛甘の1.640%、20年90回は1.5毛甘の2.145%が出合っ
た」
熊「結局、10年282回はその後5毛甘の1.655%まで打たれ」
牛「5年60回も5.5毛甘の1.105%がヒットされ1.1%台に、これは9月22日以来か」
熊「債券先物は引け際に一時134円87銭まで下落し」
牛「結局、前日比38銭安の134円93銭と135円を割っての前場引けとなった」
熊「超長期は20年90回2.5毛甘の2.155%、30年23回2毛甘の2.410%と比較的しっか
り」
牛「気持ちベアフラットといったところやろか」
熊「途中からは株も債券も次第に様子見気分も強めてきたが」
猫「午後はちょっと株の上値も重くなるのかしらね」
熊「ただ債券先物もいったん135円台に戻したとしても」
猫「今日のところは上値も重そうね」
牛「週末のCPIやら来週の短観やらも控えているし」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄134円90銭、高135円01銭、安134円81銭、引135円00銭(-31銭)
18836億円
2年248回 0.635%(+0.050%)
5年60回 1.100%(+0.050%)
10年282回 1.650%(+0.045%)
20年89回 2.155%(+0.025%)
30年23回 2.425%(+0.035%)
熊「そんなに安倍さんへの期待が強いのかなあ」
牛「日経平均は16000円に迫る勢いやな」
熊「ハイテク株主体に海外投資家さんの買いが入ってるとか」
牛「国内では短命とか言われているけど、なんといってもまだ若いし」
熊「なんかむこうで、うんうんと安倍さんよりは年下の作者が頷いているけど」
牛「多少は期待してもいいんやろうか、というか期待に答えてほしい気も」
熊「ところで何を期待しているんや」
牛「えーと、債券は後場に入って株を横目に見ながらじり安の展開に」
熊「短期市場では今日も昨日の資金吸収オペも実施されたようだが」
牛「決算期末も意識されての動きともなっている」
熊「債券も決算期末を控えて投資家さんの動きも鈍く店頭もどちらかといえば閑
散とか」
牛「でも下げているところを見ると海外投資家さんあたりの売りが先物主体に入
ったんかな」
熊「日計りディーラーの売りもあったんじゃねえのか、ちょうど前日比50銭安で
止まったし」
牛「現物には業者さんのやはり決算を意識した売りも入った可能性も」
熊「10年282回は一時6.5毛甘の1.670%がヒットされ、5年60回は6.5毛甘の1.115
%」
牛「0年90回は2.5毛甘の2.155%がそれぞれ打たれていたが」.
熊「どちらかといえば中長期主体の売りというか先物に近いところの売りという
か」
牛「それでも結局、10年は引けにかけて押し目買いも」
熊「日経平均は引けにかけてさらに上値を追っていただけに」
牛「現物の押し目買いも債券先物の買戻しを誘ったものとみられる」
熊「また、2007年度の国債市中発行額は2006年度当初比減額へとの」
牛「財務省鷲見国債企画課長のロイターとのインタビュー記事などが出たことも
影響したんかな」
熊「来年度は今年度よりも借換債の発行が抑制されると見られている上に」
牛「安倍総理も新規国債を2006年度よりも抑えると表明しているし」
熊「場合によると9月に発表された見直し後の計画115兆1000億円も下回る可能性
もあるそうだ」
牛「結局、引けにかけて10年282回は1.650%が買われるなどしたことで」
熊「債券先物は135円台を回復し135円01銭をつけて大引は135円01銭」
牛「結果から見るとデイトレードみたいな動きが主体であったようにも見える」
熊「日経平均は明日16000円をトライしてくるのだろうか」
猫「明日は子供たちが待っているポケモンの新作ゲームの発売日だそうね」
熊「作者もすっかり忘れていて、買おうとしてもなんかかなり予約も殺到してい
るとか」
猫「新総理の登場に、新ポケモンの登場ね」
牛「総裁の椅子、ゲットだぜ、との心境かな」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2006年9月26日
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、引値135円14銭、(高値135円16銭、安値135円00銭)
LIFFE、引値135円22銭、(高値135円32銭、安値135円08銭)
CME日経平均先物、引け15685円
熊「ソフトバンクはボーダフォンから買収した携帯事業を証券化して1兆4500億
円を調達」
牛「1兆円を超える事業の証券化がいよいよ日本にも登場か」
熊「作者はボーダフォンからの乗り換えを検討」
牛「またドコモの10倍早いとかの携帯に目を奪われたんやないんか」
熊「作者はすでに人の動きよりも10倍遅いんだから何とか合わせようと、いてぇ
なあ」
牛「それはさておき、注目の米8月中古住宅販売件数は事前予想を上回り、減少
ペースが鈍化」
熊「米株式はこれを好感したが、米債は」
牛「住宅販売価格の中間値が1995年4月以来で初めて前年比マイナスに転じたこ
とに反応し」
熊「なんか引き続き買いの材料に敏感に反応する相場になっているような気もす
るが」
牛「米10年債利回りは7か月ぶりの水準となる4.53%まで一時低下し、4.54%で引
けている」
熊「資産効果の剥落とかでの個人消費への影響も気にされているようだが」
牛「これで利下げ観測も強まったとかで株も買われたそうな」
熊「原油が安く始まったことも好感されたようだが、結局原油は反発して引けて
いる」
牛「フィッシャー・ダラス連銀総裁は記者会見において米経済について楽観的な
見通しとともに」
熊「インフレ圧力が低下しているとの見通しを示したことも米株には好感された
とか」
牛「ダウは67.71ドル上昇、ナスダックは30.14ポイントもの上昇となっている
が」.
熊「CMEの日経平均先物は15685円と小幅上昇に止まっている」
牛「円債はイブニングでは135円を割ることなく推移していたが」
熊「さらにLIFFEでは、米債の上昇も受けて一時135円32戦まで上昇し135円22銭
で引けている」
牛「ということで今朝も買戻しが先行するものとみられるが」
熊「10年1.6%がまた心理的な壁ともなりそうな気も」
牛「引き続き高値警戒もあって寄ってからは上値も抑えられそう」
熊「なんか昨日も同じようなコメントをしていたぞ」
牛「今日は月末最終受け渡し日ともなるけど、投資家さんの動きもあるかどう
か」
熊「流動性供給入札が実施される予定」
牛「そして安倍新内閣の組閣についても興味深々」
熊「官房長官はどうやら塩崎氏が有力のようだけど、財務大臣は誰なんやろな」
牛「官房副長官に、以前に内政審議室長を務めた旧大蔵官僚の的場順三氏の起用
を決めたと産経が伝えた」
熊「退官後10年以上もたってからの官僚の起用は極めて異例らしいぞ」
猫「イヤーエステがここにきて人気だそうね」
熊「耳のケアも大事だぞ」
猫「ただ、耳掃除は2か月に一度で十分と専門医が言っているわよ」
牛「耳掃除も大事やが期末の在庫調整なんかの動きもあるんやろうか」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄135円24銭、高135円25銭、安135円06銭、引135円10銭(+11銭)
13405億円
2年248回 0.595%(-0.010%)
5年60回 1.075%(-0.010%)
10年282回 1.630%(+0.005%)
20年88回 2.125%(-0.005%)
30年23回 2.385%(+0.005%)
熊「小泉内閣は本日午前の閣議で総辞職した」
牛「本当にお疲れ様でした」
熊「小泉政権後、なんか国会議事堂よりも首相官邸が大きく見えるような気もし
ていた」
牛「作者も赤坂近辺に行くたびに新しい首相官邸を眺めていたそうや」
熊「その首相官邸の主には若い安倍氏が着任」
牛「さあてどんな政治手腕を見せてくれるのやら」
熊「というような政治の動きはあまり意識されず相場は淡々と動いていた」
牛「性格なはほとんとせ動いていなかった気もするけど」
熊「債券先物は昨日上値が重かったと思ったら、今日も米債の動きに連動し」
牛「米債動きを見ると翌朝の円債の居所がわかるような展開がここにきて続いて
いる」
熊「債券先物は買い気配でスタートして前日比25銭高の135円24銭で寄り付い
た」
牛「その後135円25銭をつけたが、それが今日の高値となった」
熊「そういえば読売新聞には岩田副総裁とのインタービュー記事が掲載されてい
た」
牛「昨日の日銀のホームページはなんか攻撃にあって開けなかったけど」
熊「なんで日銀のホームページが攻撃を受けるのだろうな」
牛「それはさておき、岩田副総裁も今後の利上げは緩やかにと」.
熊「福井総裁のこれまでの発言内容とほぼ一致している内容ともなっていた」
牛「まあ執行部はある意味、一枚岩とならなければならないし」
熊「それぞれ微妙に意見が異なったとしても、発言内容に食い違いあると妙な思
惑も抱かれかねないし」
牛「それはともかく、日銀としてはいずれタイミングを見て利上げは行うとの方
針には変わりはない」
熊「債券先物は途中135円15-25銭のレンジで膠着感を強めた」
牛「日経平均も前日引け水準でのもみあいとなっていたが」
熊「現物は10年282回が1毛強の1.615%、5年60回1.5毛強の1.070%、2年248回1毛
強の0.595%が買われるなど」
牛「比較的中期が堅調やったが、次第に10年などに戻り売り圧力も強め」
熊「1.6%が意識されたのかなあ」
牛「引け際に10年282回は5糸甘の1.630%に後退し、30年23回も5糸甘の2.385%ヒ
ット」
熊「先物も一時135円06銭まで売られ、前場の引けは135円10銭」
牛「期末も控えて投資家さんの動きも比較的鈍そうやな」
熊「下値も限られそうだし後場はさらに膠着感を強めそう」
猫「流動性供給入札、10月19日、11月9日に実施されるそうよ」
熊「とりあえず今日の流動性供給入札の結果も注意かな」
猫「いまの地球の温度は氷河期以降最も暑いんですってよ」
牛「そうかなあ、今日は上着ないと涼しかったし・・・」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄135円08銭、高135円34銭、安135円07銭、引135円31銭(+32銭)
14598億円
2年248回 0.585%(-0.020%)
5年60回 1.060%(-0.025%)
10年282回 1.610%(-0.015%)
20年89回 2.130%(0.000%)
30年23回 2.400%(+0.020%)
熊「衆参両院は本日午後の本会議で、自民党の安倍晋三総裁を第90代、57人目の
首相に選出」
牛「まもなく組閣もスタートするようやが」
熊「すでに松岡利勝氏、柳沢伯夫氏、甘利明氏、長勢甚遠氏、菅義偉氏の入閣が
内定したと」
牛「麻生太郎氏、山本有二氏、若林正俊氏なども入閣する見通しのようやが」
熊「早速、防衛庁長官に久間章生氏内定とNHKが報じている」
牛「さあて、財務大臣とかは誰がなるんかな」
熊「それはさておき、しかし債券はしっかり」
牛「ちょっと30年には売りも入り23回は2毛甘の2.400%がヒットされたが」
熊「流動性供給入札の結果は募入最高利回りは格差は-0.011%、平均格差は-0.
014%、応札倍率は6.26倍と」
牛「しっかりの結果となって、入れ替え売りとかが30年に入ったんか」
熊「短いところとの入れ替えかとの観測もあったが」
牛「確かに現物は中期しっかり」
熊「5年60回は2.5毛強の1.060%まで買われ」
牛「これって半年ぶりぐらいの水準やないか」
熊「2年248回は2毛強の0.585%が買われた」
牛「それ以上にしっかりしていたのが債券先物やな」.
熊「途中までは閑散小動きとなっていたものの」
牛「中期がしっかりとなっていたことや、日経平均先物にはまたまとまった売り
も入り」
熊「債券先物は前場の高値も抜いて135円30銭台に」
牛「いやはや強い、結局135円34銭まで買われて引けは135円31銭」
熊「海外勢の買戻しなども入ったんじゃねえかとの観測もあったようだが」
牛「原油価格の下落などで欧州の金利先高感が後退するなどしており」
熊「日本でも同様の見方も強まったのかなあ」
牛「日経平均先物は結局、前日比変わらずまで戻してはいるけど」
熊「外相は麻生氏が再任だそうだ。オタク担当相は兼任しないのか」
牛「こらこら」
熊「ということで債券先物は前日比32銭高の135円31銭で引けている」
牛「でも10年は1.5毛強の1.610%までと1.6%もかなり意識されているような」
熊「とはいえ債券はしっかり」
猫「今日はこれからマスコミは組閣人事に集中ね」
熊「作者は別にモーニング用意する必要ないから大丈夫」
猫「たしかに歳だけは入閣適齢期に入っているわね」
牛「すねてるけど・・・」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月25日(火曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄134円71銭、高134円84銭、安134円62銭、引134円84銭、2912億円
LIFFE、寄134円79銭、高134円85銭、安134円71銭、引134円83銭、82億円
CME日経平均先物、引け16415円
熊「安倍内閣は本日総辞職し、福田康夫自民党総裁が今日、国会で第91代の首相に指名される」
牛「衆院は福田氏が、参院は民主党の小沢代表が首相に指名される見通しやけど」
熊「最終的に憲法の規定により、衆院の議決が優先されるのか」
牛「今日の夜にも、新内閣が発足する見通し、官房長官は福田氏の出身派閥である町村派会長の町村氏を充てるとか」
熊「なんか派閥の親分の集り、といった感じだな」
牛「額賀財務相、舛添厚生労働相、増田総務相、冬柴国土交通相ら主要閣僚は再任する方向とか」
熊「市場では、金融相とか経済財政担当相などの人事も注目しているみられるが」
牛「今回の福田内閣人事による市場への影響は、さほど大きくはなさそう」
熊「ここにきてのマーケットは、国内情勢よりも海外情勢の行方の方が気になっているし」
牛「その米国市場では、21日に株式市場は上昇、米債も5日ぶりの反発に」
熊「原油先物も、21日は5日ぶりの反落となっていたようだ」
牛「そして昨日の米国市場では、株は反落」
熊「ドイツ銀行がサブプライム関連で打撃を受けた可能性がある、との報道などが影響したとも」
牛「IMFがサブプライム関連で、金融機関などで最大2000億ドルの損失をもたらす可能性があるとの試算発表も影響か」
熊「これらを受けて米国株式市場では、金融株などを主体に下落」
牛「昨日の米債は、特に注目されている経済指標の発表とかはなく」.
熊「10年債利回りは、21日比+0.01%の4.63%とあまり動きはなかった」
牛「昨日の米原油先物は続落、需給逼迫懸念がやや後退との見方が強まったとか」
熊「昨日のNY外為市場では、円キャリートレードの巻き戻しといった動きも出て、ドル円は114円台後半に」
牛「円債先物は20日のイブニング引けは134円84銭、昨日LIFFEの引けは134円82銭と」
熊「こちらはほとんど変わらずといった感じだな」
牛「今週は月末、期末週でもあり」
熊「来期に向けての投資家さんの動向、さらに10月にはゆうちょ銀行も発足」
牛「とりあえず、今日のところは組閣といったこともあり」
熊「三連休明けでお疲れの方も多いとみられ、さらに気温も上昇見込み」
牛「中秋の名月も控えてて、お月見気分も強まることも」
熊「お月見じゃなくて、様子見だろうが」
牛「今日は、8月22日から23日にかけて開催された日銀金融政策決定会合議事要旨も発表」
熊「相場は静かとなり、じっくり読めそうな気もするが」
猫「麻生さんは、どうやら重要閣僚を固辞するそうね」
熊「町村氏が官房長官となれば、外相は誰になるのだろうな」
猫「海外といえば、ミャンマーの僧侶デモがさらに拡大」
牛「ミャンマー軍事政権の今後の対応が、ちょっと気になるんやが」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄134円80銭、高134円95銭、安134円63銭、引134円65銭(-5銭)
17605億円
2年259回 0.835%(-0.005%)
5年66回 1.200%(-0.010%)
10年286回 1.680%(+0.005%)
20年96回 2.195%(-0.010%)
30年26回 %(%)
熊「安倍内閣が総辞職したが、首相在任期間は365日、現行憲法下では7番目の短命内閣だったそうだ」
牛「まあ、いろいろとあったけど、安倍さんお疲れ様でした。しっかり養生せいや」
熊「朝日新聞などによると官房長官は町村さんで、町村外相の後任には、高村防衛相を横滑りさせる案が出ているとか」
牛「高村防衛相が外相に横滑りした場合は、防衛相には石破茂元防衛庁長官の起用かと」
熊「幹事長に就任した伊吹文科相の後任には、福田陣営の選対本部長を務めた橋本聖子参院議員の名前が挙がっているとも」
牛「しかし、自民党の3役ならぬ新4役は、伊吹幹事長に、谷垣政調会長に、二階俊博総務会長は再任し、古賀氏が新設の選挙対策委員長」
熊「今朝の、あるバラエティー番組で、この新4役に対して、ドンだけ〜、と評していたそうだ」
牛「うまい、作者もこれぐらいのコメントを書かないと」
熊「それはさておき、米市場ではダウは21日に上昇したものの昨日は反落し、米債は小動き」
牛「21日のイブニングセッション、昨日のLIFFEで円債先物は134円80銭台をつけていたこともあり」
熊「本日の債券先物はやや買戻しが先行し、寄り付きは先週末比10銭高の134円80銭となった」
牛「日経平均先物も買いが先行し、寄り付きは先週末比110円高の16380円」
熊「債券先物は、寄付後、さらに買戻しの動き強まり、一時先週末比25銭高の134円95銭つけた」
牛「朝方の現物債は、10年288回1毛強の1.665%、2年260回5糸強の0.835%」
熊「5年66回1毛強の1.665%、20年97回1.5毛強の2.190%と比較的長いところ主体にしっかり」
牛「短期金融市場では、国内大手銀行など無担保コール翌日物では0.5%と誘導目標値近辺で調達していたようやが」.
熊「外銀などでは、0.53%近辺とやや高めでの資金調達のなっていたようだ」
牛「朝方定例の資金調節でオペは見送られ、資金供給の期待もあってかその後外銀は0.54%程度に調達金利を引き上げたとか」
熊「そういえば、朝方に8月22日、23日の日銀金融政策決定会合議事要旨が発表されたが」
牛「これによる相場への影響は、限られたものとなっていたが」
熊「金融市場が落ち着き、経済・物価の見通し確信した時点では金利調節の先送り適当でない、と何人かの委員の発言もあった」
牛「何人なんやろ」
熊「とはいうものの、シナリオの不確実性高まっているとも、何人かの委員」
牛「政策委員の間でも、多少温度差というか意見、見方が別れつつあるということなんやろか」
熊「債券先物はその後、戻り売りに押され、寄り付きの134円80銭も割り込み、一時、先週末比マイナスとなった」
牛「朝方の買戻し一巡後は、戻り売りに押される格好となったんか」
熊「現物も三連休明けでもあり動意少なく、朝方やや買いが入ったものの10年288回は変らずの1.675%に後退」
牛「債券先物は一時先週末比6銭安の134円64銭まで下げる場面もあったが」
熊「結局、先週末引け水準での方向感なき展開ともなり、前場は先週末比5銭安の134円65銭で引けた」
猫「30日の短命内閣で、国会議員便覧とかが瞬時にゴミと化してしまったそうよ」
熊「それでなくても、CO2を削減しなくてはならねえのになあ」
猫「そして、欽ドン、20年ぶりラジオで復活とのニュースに作者さんが反応していたわよ」
牛「作者も以前にこの番組に出演され、今、普通の主婦になっている方に会ったときは感激したそうだ」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄134円65銭、高134円75銭、安134円48銭、引134円58銭(-12銭)
22665億円
2年260回 0.860%(+0.020%)
5年66回 1.225%(+0.015%)
10年288回 1.685%(+0.010%)
20年96回 2.200%(-0.005%)
30年26回 %(%)
熊「衆院は自民党の福田氏、参院は民主党の小沢氏を新首相に指名」
牛「この後両院協議会が開かれ、憲法の規定により今夕には衆院の議決通り、福田首相が誕生する見通し」
熊「日経平均は結果として配当落ちもカバーした上、前日比89.12円の上昇となり、16401.73円で引けている」
牛「福田首相誕生を、好感したんかなあ」
熊「日経平均先物にはまとまった買いも見られたようだが、海外投資家さんの買いも入ったか」
牛「銀行株や不動産関連、消費者金融株が上昇したことなどで、市場心理が好転したとの指摘も」
熊「なんか引け近くから、円も買われて114円台半ばに」
牛「こちらは余り政治とかは意識せず、円キャリートレードのアンワインドといった動きが継続か」
熊「債券先物は、134円65銭と前場引けと同値で寄付いたが」
牛「134円66銭を後場高値に戻り売りに押され、一時先週末比22銭安の134円48銭まで下落した」
熊「特に、債券の売り材料とか出たわけではないとみられるが」
牛「日経平均先物の買いに、絡んだ動きなのか」
熊「しかし、結局、その134円48銭が後場の安値とというか当日安値となった」
牛「現物もいったん売られ、5年66回は2.5毛甘の1.235%がヒットされ」
熊「10年は朝方つけた1.665%から、後場には一時先週末比1.5毛甘の1.695%まで売られ、1.7%に接近した」
牛「前場先物は、135円がいったん上値の壁と意識されたとみられるが」.
熊「後場、現物10年は1.7%がやはり壁と意識されたとみられ」
牛「債券先物は、その後じりじりと値を戻し」
熊「いったん、先週末比プラスとなる134円75銭まで値を戻した」
牛「しかし、債券先物の戻りも限られ、その後は再び上値が重くなった」
熊「現物は20年97回が、5糸強の2.200%が買われるなどしっかり」
牛「反面、中期重く5年66回2毛甘の1.230%、2年260回2毛甘の0.860%ヒット」
熊「2年債は27日に入札も控えているので、それに向けた売りも入ったのかな」
牛「ということで、イールドカーブはややフラット化」
熊「債券先物は結局、先週末比12銭安の134円58銭で引け」
牛「決算期末を控えて、投資家さんもまだ動きづらいか」
熊「海外投資家さん主体の、動きなのだろうか」
牛「今日は、受け渡しベースでは上半期最終売買日ともなっているし」
熊「結局、債券相場は、方向感なき展開とも言えそうだな」
猫「火星に謎の穴7個見つかったそうね、地下に洞窟でもあるのかしら」
熊「もしや、蟻型生物がいたりして」
猫「なんて想像もしながら、今日は中秋の名月」
牛「お月さん、見えるかな」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月21日(金曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円30銭、高135円37銭、安135円20銭、引135円34銭、2589億円
LIFFE、寄135円31銭、高135円36銭、安135円19銭、引135円23銭、466億円
CME日経平均先物、引け16215円
熊「米国市場では、米債が大幅続落となっている」
牛「NY原油先物が4日続伸となり、一時84.10ドルまで上昇し、7営業日連続で過去最高値更新」
熊「メキシコ湾の石油精製施設が天候の影響で一部の操業を停止したとの報道から需給逼迫観測も」
牛「というか、原油先物は買いの材料に過敏になっているようにも」
熊「そしてNY金先物も大幅続伸となり、中心限月としては、なんと28年ぶりの高値をつけたそうだ」
牛「作者、今から金を買いに行こうとしても、遅い気がするで」
熊「この金の上昇の背景にはインフレ懸念の強まりや、ドル安も」
牛「米債もインフレ懸念の強まりによって、大きく売られているが、やはり大幅に利下げの影響もありそうやな」
熊「さらに商品市況の上昇に加え、ドル安などもインフレ圧力に繋がるとの警戒もあったようだ」
牛「週間の新規失業保険申請者件数が、市場予想を下回り」
熊「9月のフィラデルフィア連銀景気指数は、市場の予想を大きく上回った」
牛「雇用は比較的しっかり、景気も底堅いとの見方も債券の売りを促したとも」
熊「米10年債利回りは、前日比0.16%もの上昇となり、4.70%で引けている」
牛「米2年債利回りも、前日比0.12%上昇の、4.11%」
熊「ニューヨーク外為市場では、米国の追加利上げ観測やサウジアラビアによる米ドルペッグの廃止観測もあって」
牛「対ユーロなどでドルが売られ、つられて対円でもドルが売られた」.
熊「2弱と呼ばれるドルと円が、最下位争いをしているような」
牛「下院金融サービス委員会での証言で、バーナンキFRB議長はサブプライム問題に端を発した金融不安への警戒感を示し」
熊「これもドル安要因と、とにかく市場はドルを売る要因を探しているようにも」
牛「さすがに、ドル安やそれも絡んだインフレ警戒の強まりで、米株式市場も利食い売りに押され」
熊「NYダウは48.86ドル安の13766.70、ナスダックは12.19ポイント安の2654.29で引けている」
牛「ちなみにドル円は、114円台後半での動きとなっている」
熊「円債先物はイブニングセッションでは、135円20銭安値に135円34銭引け」
牛「そして、LIFFEの円債先物は135円19銭安値に135円23銭の引け」
熊「ということで米債の大幅下落を受けて、債券先物は売りが先行するとみられるが」
牛「今日は東京株式市場も、ダウの反落や、円が買われていることなどから、売られやすく」
熊「円債は株の動向を見ながら、3連休前ということで、押し目買いや先物買戻しも入りやすいとみられ」
牛「やや下げ渋りとなりそうな反面、米債の動きも気になるところで積極的な買いも入れにくい」
熊「決算期末も意識されることで、次第に動きが鈍ってきそうだ」
猫「首都高速道路会社が2008年秋にも導入する新しい料金体系の距離別料金制の改定案を発表したけど」
熊「現金払いは距離に関係なく一律1200円となって、ETCがないと今よりもずっと割高となってしまうのか」
猫「作者さんも、そろそろETCを着けたらいいんじゃないの」
牛「その前に、クルマを買い換えないとと言っているけど」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄134円88銭、高134円88銭、安134円44銭、引134円58銭(-72銭)
36515億円
2年259回 0.840%(+0.035%)
5年66回 1.230%(+0.080%)
10年286回 1.690%(+0.065%)
20年96回 2.210%(+0.050%)
30年26回 2.415%(+0.030%)
熊「うーむ、決算期末に関係なく、債券は売り圧力が強い」
牛「インフレ懸念にともなっての米債の大幅下落が、きっかけではあるが」
熊「サブプライム問題の日本の金融機関への影響も限られているし」
牛「日本経済についても、足元そこそこしっかり、今後も堅調地合が継続との日銀の月報でも」
熊「しかし、米債が利下げ期待などもあって買い進まれていたことで」
牛「円債も一緒になって買われ、10年債利回りは9月10日には1.5%ちょうどまで買い進まれていた」
熊「そして、18日のFOMCでは0.5%もの政策金利の引き下げが実施され」
牛「これによって、米国株式は大幅上昇となり、これを受けて日経平均株価も16000円台に」
熊「この日の米債は追加利下げ観測もあって2年債が買い進まれていたものの、なぜか10年債利回りは小幅ながら上昇」
牛「そして、19日、20日と米10年債利回りは大幅な上昇となり、4.7%台に」
熊「ここにきて最高値を更新し続けていた原油先物も、無視できなくなり」
牛「米追加利下げ観測もあって、ドルが他通貨に対して全面安の展開」
熊「ただし、円はやや蚊帳の外といって感もあったが、昨日はさすがに円に対してもドルは小幅下落」
牛「円が蚊帳の外ということは、日本の経済もやはり今回の金融の混乱からは本来は蚊帳の外にいたはず」
熊「しかし、海外投資家などは積極的に円債を買い進んだとみられ」
牛「その結果、2年債利回りは9月10日に0.770%と、3次利上げなんかはないぞ、といった水準にまで低下していた」.
熊「19日の日銀の金融政策決定会合では、とりあえず世界経済の不確実性が増し金融市場と世界経済を注視すべきとの意見が多数を占め」
牛「水野審議委員が現状維持に反対し利上げを主張したが、今回も利上げは見送られた」
熊「しかし、福井総裁は19日の会見で、今の時点でシナリオを変更しなければならないとは思わないと」
牛「現在の金利水準は相当低い、据え置き期待定着するとリスク再発生も、といったこれまでの姿勢を維持しており」
熊「日本経済取り巻く環境の不確実性が後退したとの見方を政策委員が共有すれば、追加利上げを実施してくる可能性は高いとみられ」
牛「さすがに、ここにきて円債も大きく調整してきた」
熊「本日の債券市場は売りが先行し、売り気配ののち前日比42銭安の134円88銭で寄り付いた」
牛「そして、この寄り付きがなんと高値となって、さらに売り込まれ」
熊「一時前日比86銭安の134円44銭と、134円50銭も割り込む大幅な下げとなった」
牛「現物は10年288回は一時+0.075%の1.700%まで売られ、8月14日以来の1.7%台をつけてきた」
熊「19日に1.6%台に乗せ、今日21日に1.7%台乗せ、来週にも1.8%が視野に入りそう」
牛「20年新発97回も一時+0.050%の2.210%と、2.2%台をつけてきた」
熊「さすがに引けにかけては先物の買戻しも入ったとみられ、前場の引けは前日比72銭安の134円58銭」
猫「熊のパディントンがマーマイトのサンドイッチを食べるシーンがテレビCMで使われて、好物が変わってしまったのかと抗議が殺到」
熊「これに対してパディントンの好物(マーマレード・サンドイッチ)に変更なし、と作者が弁明したそうだ」
猫「パディントンにマーマレードをやめさせるには、ノーザン・ロックの預金引き出しを全部合わせたよりも多くのお金が必要になるだろう、と原作者」
牛「なんでここにノーザン・ロックを引き合いに出すんや」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄134円53銭、高134円80銭、安134円50銭、引134円70銭(-60銭)
28704億円
2年260回 0.835%(+0.030%)
5年66回 1.215%(+0.065%)
10年288回 1.680%(+0.055%)
20年96回 2.205%(+0.045%)
30年26回 2.455%(+0.040%)
熊「自民福田、麻生両氏、討論会で基礎的収支の2011年度黒字化堅持で一致したそうだ」
牛「財政構造改革の基本路線は、しっかり守ってもらわないと」
熊「海外投資家からの日本売りが、待っているぞ」
牛「それより、日本の金融の大きな基盤ともなっている日本国債が危なくなってしまうし」
熊「今日の債券の売りは、こういったことも多少危惧されたのか」
牛「それはないやろ、国債の信認は維持されているし、むしろ買われ過ぎた反動と言えるんやないか」
熊「後場の債券先物寄り付きは、134円53銭と前場引けから5銭安で寄り付いた」
牛「前場引けにかけてポーンと買いが入って、引けていた反動かな」
熊「はたまた、昼休みの時間帯に海外からの売りとか入ったのか」
牛「債券先物は、後場に入っていったん134円50銭まで売られたものの」
熊「それほど出来高を伴っていたわけではないし、ディーラーの短期売買とかじゃねえかな」
牛「その後は閑散な中、じりじりと債券先物は値を戻してきた」
熊「閑散に売りなし、とは良く言ったもんだな」
牛「債券先物は14時ぐらいに、134円80銭ちょうどまで戻した」
熊「前場はほとんど押し目買いらしい買いも見られずに、ほぼ一方的な下落だったが」
牛「後場に入ってそういった売りも一段落したことで、買戻しも入ってきたんかな」.
熊「そういえば朝方の短期金融市場では、即日供給オペ金利が0.55%と誘導目標値を大きく上回ったとか」
牛「無担保コール翌日物金利が0.53〜0.54%程度まで上昇していたそうやが」
熊「即日供給オペ後も外銀は0.54%近辺で資金を調達、しかし邦銀は0.5%近辺での調達と二極化していたと」
牛「サブプライム問題の影響が多少、飛び火しているんやろか」
熊「話を債券先物に戻して、後場の先物は結局、134円80銭が高値となった」
牛「現物も売り一巡後はさすがに打診買いというか、押し目買いも入り」
熊「10年288回5.5毛甘の1.680%、5年66回6毛甘の1.210%、20年97回4毛甘の2.200%ちょうどとが一時買われた」
牛「しかし、積極的な買いも手控えられ」
熊「決算期末もあるし、三連休前でもある」
牛「そういえば、もう彼岸なんやな。暑さ寒さも彼岸までとも言うし」
熊「節分天井彼岸底という相場格言もあるけど、こちらの彼岸は春の彼岸か」
牛「債券先物の大引けは、前日比60銭安の134円70銭となり」
熊「後場の債券先物は結局、前場のレンジ内での動きに止まった」
猫「さて、いよいよ日本の首相がまもなく変わるのね」
熊「内閣人事なども多少気になるけど、相場への影響は限られるのかな」
猫「市場はやはり、欧米市場の動向に注目せざるを得ないわね」
牛「ユーロが対ドルで、最高値を更新したようやな」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月20日(木曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄136円58銭、高136円62銭、安136円49銭、引136円53銭、2293億円
LIFFE、寄136円56銭、高136円67銭、安136円32銭、引136円38銭、726億円
CME日経平均先物、引け16480円
熊「昨日の米国市場では、米債が続落」
牛「FRBは思い切った利下げを実施したものの、その反動といったものを早くも
懸念し始めているんか」
熊「NY原油先物価格は連日のように過去最高値を記録、金先物も1980年以来の高
値をつけたそうだ」
牛「金先物などは大幅利下げによって、インフレ圧力高まるとの思惑も大きいだ
ろうけど」
熊「原油先物とかは原油需要の増大などを意識して、一部投機的な動きも入って
いるとか」
牛「昨日発表された8月の米消費者物価指数は、前月比-0.1%と予想を下回り」
熊「食料・エネルギーを除くコア指数は、+2.1%と上昇率は昨年の3月以来の低い
水準となった」
牛「しかし、この数値はここにきての商品価格の上昇を反映していないとの見方
から材料視されず」
熊「さらに8月の米住宅着工件数は1995年6月以来の低水準となったが、すでに想
定の範囲内となり、こちらの反応も限られた」
牛「ダウの続伸もあり、米10年債利回りは一時4.56%まで上昇し、前日比+0.07%
の4.54%で引けた」
熊「米2年債利回りは、前日比+0.02%の3.99%とこちらの利回り上昇は小幅となっ
ていた」
牛「米株式市場では、FRBによる大幅な利下げにより、日本含めて世界的に株式
市場が上昇し」
熊「引き続き地合は良く、ダウは76ドル高と続伸、ナスダックも14ポイントの上昇」
牛「NY外為市場では、リスク許容度が上昇との見方から一時円は売られ」
熊「ドル円は116円33銭までつける場面もあったものの、円の売りも限られた」
牛「CMEの日経平均先物は、16480円と昨日の東京市場の引けからさらに買われて
いる」.
熊「本日の東京株式市場も買いが先行しそうだが、戻り売りも入るんじゃねえかな」
牛「円債先物はイブニングで135円53銭、LIFFEでは米債安の影響もあってか135
円38銭引け」
熊「今日は20年国債の入札も予定されており、とりあえず債券は売りも入りやす
い地合とも」
牛「その入札される20年国債は、昨日のWIの引けが2.145%と微妙な位置にあり」
熊「クーポンは2.1%もしくは2.2%となりそうだが、いずれにしても絶対水準から
の魅力には乏しいか」
牛「投資家さんもやや動きづらいともみられ、業者さん主体の応札となりそうや」
熊「昨日の引けあとの福井日銀総裁の会見では、総裁は日本経済取り巻く環境は
不確実性増大としながらも」
牛「今の時点でシナリオを変更しなければならないとは思わない、ともコメント」
熊「現在の金利水準は相当低い、据え置き期待定着するとリスク再発生も、経済
が標準シナリオどおりなら政策金利の調整の必要との発言もあり」
牛「また、米経済悪くなると一直線に日本経済も悪くなるという単純な構図では
ない、とも」
熊「世界経済への影響が限定的となり金融市場が落ち着きを取り戻してくれば」
牛「ECBやFRBの政策で日銀の判断が狭められることはない、との発言もあったこ
とで」
熊「まだ年内の日銀による追加利上げの可能性も、十分にありそうだな」
猫「なんか土地の値段が都市圏中心に、じりじりと上昇しているそうね」
熊「住宅を購入するなら、金利もまだ低い今のうちが良いんじゃねえか」
猫「それじゃあ、早速、新しい家を探しに行かないと」
牛「熊さんが元手がねえ、とか行ってどっか行ってしまったんやけど」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円47銭、高135円64銭、安135円41銭、引135円48銭(-14銭)
23071億円
2年259回 0.795%(0.000%)
5年66回 1.135%(+0.010%)
10年286回 1.610%(+0.025%)
20年96回 2.160%(+0.030%)
30年26回 2.415%(+0.030%)
熊「中国では巨額の外貨準備を海外で本格運用するために国有投資会社、中国投
資有限公司を今月28日に設立すると伝えられた」
牛「運用原資は、中国の財政省が特別国債を発行して、人民銀行が保有する外貨
と交換して調達するそうや」
熊「一部の国ではすごいエリートが集められて、こういった資金を運用している
ところもあるそうだが」
牛「なかなか投資というものは難しいが、日本でも国民に貯蓄から投資へと促し
ているだけに」
熊「保有している外貨準備についても、安全第一という姿勢も重要だけど、ある
程度の運用といったものの検討も必要なのかな」
牛「しかし、そのためにはかなり市場に精通しているプロ達をその運用に充てる
といったことも必要となるんやないかな」
熊「まっ、なかなかこれも難しい問題ではあるけど、相場の読みもさらに難しい」
牛「米国市場ではとりあえず株は続伸しいたものの、米長期債はインフレに対し
ての懸念も強めている」
熊「今回のFOMCの大幅な政策金利の引き下げも、米経済の減速といったものも意
識はされていたと思われるが」
牛「景気下振れリスクとともに金融市場の不安定な状況が続いていたことも要因
とみられ」
熊「金融の不安定な状況は、とりあえず収まってくる可能性も出てきている」
牛「欧州の銀行に対しての不信感といったものも、不透明感が払拭されれば次第
に沈静化するかと」
熊「ということで、今後の金融市場動向や米経済の動向睨みながらも、日本の市
場も落ち着きを取り戻してくると」
牛「しかし、昨日の日経平均は一気に上昇した反動もあって、今日の東京株式市
場は戻り売り圧力も強まった」
熊「日経平均先物はダウの続伸などから、前日比100円高の16470円で寄り付いたが」
牛「寄り付きを高値に戻り売りに押され、一時前日比マイナスとなった」.
熊「そして、債券先物は米債安の影響を受け、売りが先行し前日比15銭安の135
円47銭で寄り付いた」
牛「円金利先物も、売りが先行したようや」
熊「債券先物は寄り付き後、一時21銭安の135円41銭まで売られた」
牛「現物は、10年288回が3毛甘の1.615%と1.6%台で出合った」
熊「しかし、その後は日経平均がじり安ともなり」
牛「債券先物は買い戻しも入り、一時135円64銭と前日比プラスに」
熊「10年288回も一時1.6%を割れる場面もあったが、上値もさすがに重い」
牛「20年国債の入札も、控えているし」
熊「その今日入札される20年国債の利率は、2.2%と発表された。回号は97回となる」
牛「ちなみに20年96回は前場の引けにかけて、3毛甘の2.160%に利回りが上昇」
熊「入札意識したヘッジ売りなども入ったとみられ、やはり入札は業者さん主体か」
牛「中期債はしっかり、2年260回は変わらずの0.795%、5年66回1毛甘の1.135%」
熊「そして、債券先物は前日比14銭安の135円47銭で前場を引けた」
猫「8月の公社債投資家別売買高によると、外国人投資家による債券の買い越し
額が過去最高水準だそうよ」
熊「サブプライム問題などで欧米の金融市場の混乱から、日本国債への買いも集
中したのか」
猫「フロリダでディズニー病院が、2010年にも開業するそうよ」
牛「まさか医師や看護士が、ネズミの格好とかするんやないよな」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄135円51銭、高135円59銭、安135円18銭、引135円30銭(-32銭)
28002億円
2年260回 0.805%(+0.010%)
5年66回 1.150%(+0.025%)
10年288回 1.625%(+0.040%)
20年96回 2.165%(+0.035%)
30年26回 2.420%(+0.035%)
熊「7〜9月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数は
6.2となり、4〜6月期に比べて7.1ポイント改善したそうだ」
牛「今回の調査日は8月25日、金融市場はかなり混乱していたものの企業はあま
りそういった影響は受けなかったようやな」
熊「大企業の指数は10〜12月期の見通しも9.2と、3.0ポイントの上昇を見込むそ
うだ」
牛「9月には日銀短観の調査もあり、結果は10月に発表される」
熊「今度の短観についても、この分ではさほど悪い数値ではなさそうだな」
牛「サブプライムの問題は、良し悪しはさておき、日本の金融機関などへの直接
的な影響は限られた」
熊「欧州などでは、CP市場などでの資金調達など一時難しくなっていたようだが」
牛「日本でもややレポレートなどの上昇もあったようやけど、それほど大きな影
響でもない」
熊「欧州は英国含めて金融機関に対しての不信感も強まり、米国でも大手金融機
関などのリストラもあったが」
牛「そういえば、日本でもちょっと昔に似たような状況にあったことがあるけど」
熊「とりあえずそれもなんとか乗り越えており、金融不安といったものは現在ほ
とんど見られていない」
牛「ということで、欧米の金融市場が落ち着きを取り戻し、米経済の減速がそれ
ほどでないとなれば」
熊「日本の経済や物価指標を確認しながら、日銀は利上げのタイミングを計って
くるとみられる」
牛「今日の後場の債券は、やはり20年国債の入札動向が注目されたが」
熊「20年国債入札結果は最低落札価格100円45銭、平均落札価格100円59銭、応札
倍率は3.75倍と」
牛「予想通りに低調な結果となったが、この背景のひとつとしては投資家さんが
決算期末要因などで動きづらいといった面もあった」.
熊「しかし、この結果を受けて債券先物にはややまとまった売りが入り」
牛「一時、前日比42銭安の135円20銭まで下落し」
熊「10年288回5毛甘の1.635%、20年96回4.5毛甘の2.175%、30年26回4毛甘の
2.425%までヒットされた」
牛「中期は比較的しっかりしていたものの、5年66回も3.5毛甘の1.160%に後退」
熊「債券先物はその後135円33銭まで買い戻されたが、戻りも限られ」
牛「その後再び売られ、一時前日比44銭安の135円18銭に」
熊「しかし、引けにかけては20年96回が3.5毛甘の2.165%が買われるなど押し目
買いも入り」
牛「債券先物は結局、前日比32銭安の135円30銭で引けている」
熊「日経平均は一時前日比マイナスになる場面もあったが」
牛「大引けはなんとか前日比プラスとなり16400円台で引けている」
熊「為替市場はあまり動きがなく、115円台の後半でのもみあいに」
牛「ヘッジファンドなどを含めての仕掛け的な動きといったものもここにきて
減ってきたんやろか」
熊「それだけ、市場が落ち着いてきたとも見られるが」
猫「安倍内閣メールマガジンも終了してしまったわね」
熊「麻生さんなら新たなメルマガを発行しそうだけど、福田さんだとしたらどう
だろう」
猫「さて、明日は再び三連休前の金曜日」
牛「さすがに明日は、債券も株も落ち着いた動きになるんやないか」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月19日(水曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄136円17銭、高136円18銭、安136円08銭、引136円11銭、2586億円
LIFFE、寄136円08銭、高136円10銭、安135円86銭、引135円94銭、394億円
CME日経平均先物、引け16300円
熊「どうせやるのなら思い切った方が、効果は大きい」
牛「今回のFRBによる大幅利下げについては、景気対策という面もあるものの」
熊「市場マインドの改善を図るといった側面もあり、その意味でも今回の大幅利下げの効果は大きい」
牛「前任者の回顧録の部数を上回るためには、バーナンキ議長も思い切ったことをして歴史に名を残さないと」
熊「こらこら、それはたぶん関係ない、と思うぞ」
牛「ということで、FRBは18日のFOMCにおいてFF金利の誘導目標を0.5%引き下げ、年4.75%とすることを全会一致で決めた」
熊「FF金利の誘導目標を引き下げるのは実に2003年6月以来、4年3か月ぶりとなる」
牛「そしてこちらも注目されていた公定歩合も0.5%引き下げ、年5.25%とした」
熊「政策金利の引き下げ幅は一時0.5%もとみられていたが、直近予想は0.25%かと」
牛「作者は0.5%もあると思っていたようやけど、昨日あたりはやっぱり0.25%で刻んで行くのかなあと言っていたが」
熊「マーケットも同様の認識であったとみられ、米株式市場は大幅利下げを好感し」
牛「ダウ工業株30種平均は、前日比335.97ドル高の13739.39ドルと7月25日以来の高値で引け」
熊「ナスダック総合株価指数は、70ポイント高の2651.66とこちらは7月23日以来の高値」
牛「株式市場では、リーマン・ブラザーズの決算も注目されていたが、減益幅は警戒されていたほど大きくはなかった」
熊「そして大幅利下げを受けて、米債は中期債は大幅反発となり、2年債利回りは0.10%低い3.97%」
牛「しかし、長期債については、先行きの物価上昇の懸念もあって上値が抑えられ」.
熊「米10年債利回りは、前日比+0.01%の4.47%とむしろ利回りが小幅上昇となっている」
牛「NY外為市場では、大幅利下げで金利差を意識していったんドルが売られ、ドル円は一時115円台前半に」
熊「しかし、米株が大幅な上昇となり、今度はリスク許容度拡大が意識されたのか、ドル買い円売りが進行」
牛「ドル円は、一時116円台をつけていたが、今朝のオセアニア時間では再び116円を割り込んでいる」
熊「FOMCの声明文では、金融市場動向は経済見通しをめぐり不透明感を増した、とも」
牛「そして、FRBは影響を引き続き監視、物価安定と経済成長促進に向け必要に応じて行動、と」
熊「さらに、コアインフレ指標はやや改善した、一部インフレリスクが残る、ともあったが」
牛「今後の追加利下げの有無といったものも、注目されそうやな」
熊「円債先物はイブニングで136円11銭、LIFFEでは135円94銭」
牛「米長期債の下落や、株高もあって本日の円債は売りが先行か」
熊「そして本日、日銀金融政策決定会合の結果が発表される」
牛「現状維持となりそうやが、採決結果やその後の福井総裁の会見内容にも注目か」
熊「債券相場は後場は、ちょっと動きづらくなりそうね」
猫「これで、少しは市場の不安感も収まるのかしら」
熊「今後は米国の経済情勢とともに、物価動向についても注意が必要となりそうだ」
猫「思い切ったことをした際の反動、といったものもいずれ出てくる可能性もあるわね」
牛「今日の東京は過ごしやすいけど、明日からはまた夏日だそうや」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円84銭、高135円97銭、安135円82銭、引135円87銭(-31銭)
19712億円
2年259回 0.780%(+0.005%)
5年66回 1.105%(+0.025%)
10年286回 1.565%(+0.040%)
20年96回 2.120%(+0.040%)
30年26回 2.380%(+0.040%)
熊「米FRBはFF金利の誘導目標値を0.5%引き下げ4.75%に、公定歩合も0.5%引き下げ5.25%とし」
牛「この大幅利下げを好感してダウは332ドルの大幅上昇となり、この株高受けてドル円は116円台に」
熊「そうなると債券先物は、さすがに売りが先行」
牛「その前に、明日の20年国債入札も控え債券先物寄り前に20年96回5毛甘の2.130%がヒットされた」
熊「5年66回も、債券先物の寄り前に3毛甘の1.110%が打たれたが、これは債券先物の下落を先読みしてのヒットか」
牛「その債券先物は売りが先行し、売り気配スタート」
熊「債券先物は、前日比34銭安の135円84銭寄り付きとなった」
牛「これに対して、円金利先物は買いが先行」
熊「日銀の今日の利上げはなさそう、今後も米利下げで当面は日銀の利下げも難しいとの読みなのか」
牛「2年260回も、1.5毛強の0.760%が買われた」
熊「寄り付き後の債券先物は一時135円82銭まで下げたが、ここが前場の安値となった」
牛「そして日経平均先物は、前日比490円高の16270円で寄り付いた」
熊「10年288回は一時5毛甘の1.575%が打たれた」
牛「それでも、債券先物の下値は限られた」
熊「ただし、しっかりだった円金利先物も2年債も、この株高も意識されたのか」
牛「その後は戻り売りに押され、一時0.760%が買われた2年260回が5糸甘の0.780%に後退した」.
熊「日経平均は16300円台に乗せてきたが、戻り売り以上に買いが強かったとみられ」
牛「債券先物はその後、買戻しも入り一時21銭安の135円97銭と136円に接近した」
熊「しかし、株が堅調、現物債は長いところ主体に重い上」
牛「日銀の金融政策決定会合の結果も、確認したいし」
熊「引けあとの、福井総裁の会見内容も確かめたいと」
牛「債券先物の前場は、135円82銭から135円97銭と15銭値幅に止まった」
熊「現物10年は、288回4毛甘の1.565%とやや押し目買いも」
牛「5年66回は2.5毛甘の1.105%。明日の入札を控えた20年債は96回が4毛甘の2.120%」
熊「そして債券先物の前場の引けは、前日比31銭安の135円87銭」
牛「官房長官は、日銀は国民的立場に立ち判断すると確信、と発言したそうやけど」
熊「国民的立場って、どのような立場なんだろうか」
牛「新しい首相も、国民的立場になっていろいろと考えてほしい気もするけど」
熊「ということで、まずは決定会合の結果は如何に」
猫「ペルーで謎の隕石の落下ともみられるクレーターで異臭が発生したそうね」
熊「まさか、火星人の襲来とか」
猫「インフレ警戒とともに、隕石警戒も必要かしら」
牛「それはさておき、後場の動きにも注意しないと」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄135円89銭、高135円94銭、安135円46銭、引135円62銭(-56銭)
29388億円
2年260回 0.795%(+0.020%)
5年66回 1.130%(+0.050%)
10年288回 1.590%(+0.065%)
20年96回 2.135%(+0.055%)
30年26回 2.390%(+0.050%)
熊「債券先物の後場寄付は、前場引けからは2銭高の135円89銭」
牛「日経平均先物の後場寄付は、16270円と前場引けからは10円安」
熊「日銀の金融政策決定会合は、継続中」
牛「債券先物は135円90銭挟んでのもみ合い」
熊「日銀の金融政策決定会合は、継続中」
牛「13時過ぎているし、今回はちょっと遅いなあ、何かあったんかなあ」
熊「13時21分にベンダーから、日銀の金融政策決定会合の結果は、8対1で現状維持との記事が」
牛「反対したのは水野委員、水野委員は今回も利上げを主張したんやな」
熊「FRBは利下げを実施したものの、日本経済の影響は限定的との見方だな」
牛「実際に9月日銀金融経済月報で、景気は緩やかに拡大、足元の景気判断を据え置いているし」
熊「今回、水野委員は反対しないのではとの市場の見方も強かったようだが」
牛「もし今回水野委員が反対しなかったなら、日銀は当分、利上げはできないといった認識も広がる可能性もあった」
熊「この結果を受けて、債券先物は少し上値が重くなってきた」
牛「日経平均先物へのまとまった買いが入り、これに呼応するかのように債券先物にはまとまった売りも」
熊「そこそこ出来高を伴って、じりじりと下げてなんとあっさり135円50銭割れ」
牛「何か材料でも出たんか、と思うような売り方」.
熊「今回の反対票は一票だったけど」
牛「債券先物には、海外投資家などによる仕掛け的な動きの可能性もあり」
熊「FOMCで利上げ幅大きく株が素直に買いで反応した上、日銀は利上げこそ見送ったもののスタンスにはあまり変化なく」
牛「さらに決算期末も控えて、投資家さんも動きづらく押し目買いといったものも限度」
熊「債券は、なんといってもここにきてそこそこ高値圏にいたこともあり」
牛「さらに明日の20年国債入札も控えていたことで、業者さんのヘッジ売りや」
熊「ポジション調整に伴っての売りも、出やすかった」
牛「現物は先物下落に連動するように、5年66回が6.5毛甘の1.145%が打たれ」
熊「10年288回は7毛甘の1.595%と1.6%に接近し、中期2年260回も3.5毛甘の0.810%と0.8%台に」
牛「明日の入札控えている20年96回は、一時4毛甘の2.140%がヒット」
熊「債券先物は一時135円50銭を割り込み、前日比72銭安の135円46銭まで売られた」
牛「しかし、さすがに引けにかけては買戻しも入り、先物12月限の大引けは135円62銭」
熊「日経平均は、前日比579.74円高と今年最大の上げ幅となったそうだ」
猫「さあ、今度は福井総裁の会見内容に注目ね」
熊「福井総裁も、本当は利上げしたかったんじゃねえのかなあ」
猫「作者さんも、年内利上げの可能性はまだ十分あると予想しているようね」
牛「作者の予想はあてにならんしなあ、いてぇ」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月18日(火曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円94銭、高135円95銭、安135円81銭、引135円82銭、3752億円
LIFFE、寄136円00銭、高136円00銭、安135円85銭、引135円83銭、150億円
CME日経平均先物、引け16005円
熊「昨日の暑かった」
牛「この時期の気温としては記録的らしかったけど、これも温暖化の影響なのか」
熊「政界が少し冷めているので、少しでも暖かくしようとしたのか」
牛「その政界では、総裁選に向けて福田さんと麻生さんが昨日までは地方で演説」
熊「その突然の総裁選を招いたご本人は、入院期間が少し延びるとの報道も」
牛「これだけ日本の政界が揺れ動いても、円も日経平均もほとんど動じず」
熊「米サブプライムローン問題の、金融市場への影響などが引き続き注目され」
牛「さらにこの問題による、米経済への波及といったものも懸念されているが」
熊「先週末発表された米8月小売売上高や8月鉱工業生産は、予想を下回っていた」
牛「これを受けて14日の米債券市場は、買いが先行したものの」
熊「その後に発表された9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が、9月の景況感の改善を示したことで」
牛「14日の米株は上昇したこともあり、米債は売られ4.46%に」
熊「その14日の米国株式市場では、ダウもナスダックも小幅高となっていた」
牛「そして日本では昨日、敬老の日で休日」
熊「昨日17日の米国市場では、本日開催されるFOMCも控え様子見気分も強まり」
牛「米10年債利回りの引けは14日引けと同じく4.46%と、結局は小動き」.
熊「米株式市場では欧州の株、特に金融株主体に下落したことを受けて一時14日比80ドル程度も下落」
牛「英政府とBOEが救済措置を発表した英国の銀行ノーザン・ロックからの資金流出が相次いだそうで」
熊「今はネットでも引き出しできるということもあって、サイトにアクセスが集中したとも」
牛「これを受けて欧州の金融株主体に株が下落し米株の下げとなったものの、ダウは結局39ドル安となった」
熊「とりあえず今日のFOMCの結果とともに、今後の米国の経済物価見通しなどを確認したいと」
牛「FOMCでの利下げはほぼ確実視されているけど、下げ幅は0.25%の見込み」
熊「そして本日から、日銀の金融政策決定会合も開催される」
牛「追加利上げは見送られる見通しやけど、FOMCでの決定の内容とともに今後の米経済動向見通しも確認したいと」
熊「FOMC後に発表される声明文の内容なども、かなり注目されそうだな」
牛「ということで、本日の債券市場やけど」
熊「債券先物は14日のイブニングセッションで135円82銭、昨日のLIFFEで135円83銭の引けと」
牛「今日はFOMCや金融政策決定会合を控えて、金融市場全体で様子見気分も強めそう」
熊「債券相場も動きづらく、火曜日ながらも月曜相場の様相に」
猫「グリーンスパンさんが回顧録を昨日、米国で発売したそうね」
熊「黙っていても売れると思うけど、グリーンスパン翁は宣伝のためにあちこちでコメントも」
猫「作者さんもあれぐらい宣伝しないと、本は売れないわよ」
牛「来月あたりには、作者の6冊目の本が出る予定だそうやけど」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄136円02銭、高136円11銭、安135円91銭、引136円07銭(+10銭)
12380億円
2年259回 0.785%(-0.005%)
5年66回 1.095%(-0.010%)
10年286回 1.540%(0.000%)
20年96回 2.085%(0.000%)
30年26回 %(%)
熊「英国の銀行ノーザン・ロックの預金を、英政府が異例ともいえる全額を保証」
牛「そういえば首相は、あのブラウンさんやったな」
熊「長く財務相を務めていた首相の腕の見せ所でもあるけど、今回の対応はちょっと遅かったようにも」
牛「銀行の取り付け騒ぎといったものの例は過去に多くあれど、今はマスコミもネットも発達しているだけに」
熊「騒ぎはあっと言う間、というか光の速度で広がってしまう恐さもある」
牛「東京株式市場でも、金融株主体に売りが先行」
熊「日本の金融機関への直接的な影響は、限られたものと思われているが」
牛「連想売りなどに加え、一部消費者金融の経営破たんなどが消費者金融株への売りに繋がったとも」
熊「米FOMCを控えて様子見気分も強めていた中、海外投資家や個人投資家の換金売りが入ったとみられ」
牛「日経平均先物は、先週末比150円安の15940円で寄り付いた」
熊「米10年債利回りの引けは、14日引けと同じく4.46%と小動きであったものの」
牛「この株安が意識され、債券先物135円92銭買い気配スタートとなった」
熊「朝方発表された7月第三次産業活動指数は前月比-0.5%とほぼ予想通り」
牛「債券先物は、先週末比5銭高の136円02銭で寄り付いた」
熊「朝方には、2007年3〜6月資金循環勘定速報も日銀から発表された」
牛「このうち家計の金融資産は、1555兆3589億円と過去最高を記録したが」.
熊「作者が、我が家の金融資産は減る一方なのだけれどと、ぼそっとつぶやいていたのは気にせずに」
牛「家計のうち国債は、33兆5539億円となり3月比小幅増で、国債全体に占めシェアは5.1%」
熊「家計のうちの投資信託は77兆6140億円と増加したが、株式は少し減少していた」
牛「預貯金が久しぶりに増加していたそうやけど、日銀の利上げで少し利息もついてきたからやろか」
熊「といったことはさておいて、債券先物の寄り付き後、20年96回が1毛甘の2.095%が打たれるなどしたことから」
牛「債券先物も戻り売りに押され、136円を割り込み一時先週末比6銭安の135円91銭まで売りに押された」
熊「しかし、その後日経平均が一時300円を超す下げとなったことなどから」
牛「136円台を再び回復し一時136円11銭まで買戻された」
熊「この買戻しには、中期ゾーン主体に現物がしっかりだったことも影響か」
牛「2年260回5糸強の0.785%、5年66回1毛強の1.095%が買われた」
熊「長期、超長期も重かったが、それでも10年288回は変わらずの1.540%、20年96回も変わらず2.085%が買われ」
牛「日銀は、国債買入3000億円をオファー」
熊「債券先物は結局、前日比10銭高の136円07銭で前場を引けている」
猫「ヤクルトの古田監督が、19日に引退と退団を発表するそうね」
熊「いよいよ、夫婦そろっての芸能界入りとなるのだろうか」
猫「プロ野球も首位争いが面白そうだけど、なんか盛り上がりに欠けるわね」
牛「それって、作者がセ・リーグ最下位のヤクルトファンやからないか」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄136円09銭、高136円22銭、安136円09銭、引136円18銭(+21銭)
13824億円
2年260回 0.775%(-0.015%)
5年66回 1.080%(-0.025%)
10年288回 1.530%(-0.010%)
20年96回 2.085%(0.000%)
30年26回 2.340%(-0.005%)
熊「日経平均は引け際に先物に大口売りが入ったことなどから、再び先週末比300円を超す下げとなった」
牛「大手銀行株や証券株、消費者金融株など金融関係の株など主体に売りが入ったようやけど」
熊「消費者金融中堅クレディアの破綻や、三菱UFJ傘下の米銀が資金洗浄対策不備で制裁金との記事も影響したのか」
牛「銀行ノーザン・ロックの問題などから、信用収縮への懸念も再び強まったのか」
熊「みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGの株式が、そろって売買高を伴って下落している」
牛「金融株の下落により、TOPIXも大きく下げている」
熊「うーむ、なんか嫌な東京株式市場の下げ方だな」
牛「本日の国債買入の結果は、応札額1兆25億円、落札額3175億円、全取利回格差-0.004%」
熊「そこそこ無難な結果でもあり、後場の債券先物寄り付きは前場引けからは2銭高の136円09銭となった」
牛「後場に入っても、中期主体に現物が買われ」
熊「5年66回1.5毛強の1.090%が買われ、10年288回も1毛強の1.530%をつけ」
牛「前場重かった20年96回も、5糸強の2.080%をつけてきた」
熊「債券先物も後場に入り、136円18銭をつけて前場の高値を抜いた」
牛「短期市場では、今日実施された国債現先買いオペの最低落札金利が0.550%と上昇したが」
熊「これは、レポ取引での金利上昇が要因ともみられ」
牛「20日スタートのレポ翌日物は前場、0.57-0.58%程度で取引され」.
熊「19日スタートのレポ翌日物は、0.52-0.53%で取引されていたとか」
牛「20日の資金需給は国債の大量償還があるものの、資金のやり取りが活発になる分」
熊「証券会社などでは、やや資金の不足感なども強まっていたともみられるが」
牛「決算期末なども意識されての、短期ものの金利上昇となったんやろか」
熊「しかし、債券は中期ゾーンなどしっかり」
牛「債券は後場、次第に様子見気分強め、136円09銭から136円18銭と狭いレンジ内での動きが続いた」
熊「しかし、引けにかけて日経平均が下落したことから」
牛「債券先物はジリ高となり一時、先週末日25銭高の136円22銭まで買い進まれた」
熊「現物債は、5年66回が2毛強の1.085%が買われ」
牛「債券先物は結局、先週末比21銭高の136円18銭で引けた」
熊「債券先物の出来高は、前場も後場も少なく、様子見の参加者も多かったものの」
牛「株安の影響とともに、中期主体に投資家さんの押し目買いといったものも影響か」
熊「ということで、注目のFOMC、さてどうするバーナンキ議長」
猫「世界中の注目を浴びているだけに、すでに回顧録用の原稿も用意していたりして」
熊「前任者の回顧録、かなり売れそうだしなあ」
猫「調査結果によると公衆トイレで、米国男性の3分のは手を洗わないそうね」
牛「日本でもそれなりに多いぞと、潔癖症気味の作者が言っている」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月14日(金曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄136円24銭、高136円28銭、安136円16銭、引136円27銭、2856億円
LIFFE、寄136円25銭、高136円25銭、安136円00銭、引136円02銭、919億円
CME日経平均先物、引け15980円
熊「昨日、福田元官房長官が総裁選への出馬を検討と伝えられ」
牛「総裁選の本命は、麻生幹事長から福田元官房長官へと移行したようやな」
熊「なんかまた、昔の自民党らしい動きが進んでいるようにも思われるが」
牛「市場は冷めた目で、こういった動きを見ているようにも」
熊「さて、米国市場ではやや金融不安といったものも後退しつつあるような動きともなっている」
牛「カントリーワイド・ファイナンスが、120億ドルの追加要旨枠を確保したことを明らかにした」
熊「FRBの発表によると、CPの残高減少が思いのほか小幅に止まったとも」
牛「アナリストが米証券株は割安との指摘などもあって、NY株式市場では金融株が買われたそうやが」
熊「昨夕には、CDSと呼ばれるクレジットデリバティブ市場では、銀行主体に波乱含みともなっていたとも」
牛「英国モーゲージ貸し出し大手に対して、イングランド銀行が緊急融資に応じるとの報道もあったとか」
熊「そういえば、10日はECBとともにBOEも追加利上げは見送っていたけど」
牛「英国国内の銀行に対しても、やや警戒感もあったんやろか」
熊「とはいうものの、ニューヨーク市場ではそういった懸念はやや後退し」
牛「さらに、週間の新規失業保険申請件数が予想を下回った上、その前の週の数字も下方修正された」
熊「7日に発表された8月の雇用統計での非農業雇用者数が弱かったものの、失業者の数はさほど増加していないと」
牛「これを受けて、18日のFOMCでの0.5%の政策金利の引き下げ観測はさらに後退し、0.25%に止まんやないかと」.
熊「これは米国株式市場では特に売りの材料とはされず、米債券市場では売りの材料となった」
牛「さらに、原油先物が連日の最高値更新となり、円安ドル高も進んだことなどからインフレへの警戒なども出たとか」
熊「これを受けて、米債は3日続落となり10年債利回りは前日比+0.06%の4.47%、ただ10年入札結果が悪くなく押し目買いも」
牛「同2年債利回りは、+0.08%の4.03%となっていた」
熊「米株式市場では、大幅な増配を発表していたマクドナルドが急伸するなどしたこともあって、ダウは133.23ドル高」
牛「NY外為市場では投資家のリスク許容度復活かといった観測も出たことで、円売りドル買いが進行した」
熊「安倍さんが辞めたからとか、総裁選が混沌としそうだからといった理由で円が売られたわけではなさそう」
牛「というか、ほとんど日本の政治には為替市場ですら関心を示していない」
熊「ドル円は一時115円台、朝方オセアニア時間帯では114円70銭台あたりの動き」
牛「NY原油先物は米南部のハリケーン通過などが材料視され、10月物が80.09ドルと連日の最高値更新」
熊「CMEの日経平均先物は15980円の引けとなり、一時16000円台つけており、今日の日経平均はさすがに16000円台つけるだろう」
牛「そして、債券先物はイブニングセッションで136円27銭、LIFFEでは136円02銭」
熊「今日は3連休前の週末でもあり、ポジション調整といった動きも」
猫「債券先物は売りが先行しそうだけど、押し目では投資家さんの買いも待っていそうね」
熊「現物需給が下支えとなって、下値も限られ寄り付き後の債券は堅調地合ともなりそうだ」
猫「福田さんは、こういったタイミングをじっと待っていたのかしらね」
牛「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス、といった感じの出馬表明ともなりそうや」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄136円05銭、高136円12銭、安135円70銭、引135円80銭(-42銭)
27359億円
2年259回 0.795%(+0.010%)
5年66回 1.125%(+0.045%)
10年286回 1.575%(+0.050%)
20年96回 2.105%(+0.015%)
30年26回 %(%)
熊「かぐや姫は無事、月に向かったようだな」
牛「月への本格探査は、アポロ計画以来となるんか」
熊「月といえば、なんかツキもなかった首相もいたような」
牛「ツキも実力のうち、とも言われるけど」
熊「しかし、今日の日経平均はしっかり上昇し、16000円台を回復」
牛「安倍さんの辞任を好感し、なんてことはない、、、と思うけど」
熊「英国モーゲージ貸し出し大手に対して、イングランド銀行が緊急融資に応じるとの報道もあったものの」
牛「米国では、短期金融市場が次第に落ち着きを取り戻してきており」
熊「サブプライム問題では、仕掛け的な株売り債券買いといったものもあったとみられ」
牛「そういったポジションのアンワインドといった動きも入ったんやろか」
熊「来週の米FOMCなど控えて、ここから新規に仕掛けてくることも考えづらく」
牛「三連休前に、ポジションのアンワインドが東京市場で入ったと見てしかるべきか」
熊「債券市場は売りが先行し、売り気配ののち、債券先物寄り付きは前日比17銭安の136円05銭となった」
牛「日経平均先物の寄り付きは、前日比130円高の15880円」
熊「当初は日経平均先物など、やや伸び悩みともなり」
牛「債券先物は136円02銭を安値に、いったん136円12銭まで買い戻された」.
熊「しかし、次第次第に日経平均が先物主導で買われる展開ともなり」
牛「債券先物は再び136円飛び台となって、このまま方向感なき週末相場となるのかと思ったが」
熊「現物は10年288回1毛甘の1.535%、20年96回1毛甘の2.100%の出合い」
牛「比較的に債券現物への売りも限られたもの、と思っていたところ」
熊「日経平均株価は150円を超す上昇となり、16000円に接近し」
牛「債券先物も戻り売りに押され、136円を割り込んだ」
熊「日経平均先物は一時前日比200円を超す上昇となって、日経平均も16000円台を回復」
牛「朝方1.535%で出合った10年288回は、前日比5.5毛甘の1.580%に後退」
熊「5年66回も5毛甘の1.130%が叩かれるなど、先物周り主体に現物が一気に売られ」
牛「さすがにこれは、国内投資家さんの売りではなさそうやな」
熊「そして債券先物も、一時前日比52銭安の135円70銭まで下落した」
牛「今日は前日比50銭のジンクスも生きていたようで、135円70銭が前場安値となり」
熊「前場引けにかけては、やや買戻しも入り前場の引けは、前日比42銭安の135円80銭となった」
猫「イタリアでは、小麦価格の値上がりで主食のパスタの値上げが見込まれて、不買運動まで起きているそうね」
熊「イタリアのマステラ法相も、こうした主張に賛同して自身もチューブ型パスタを使った好物料理を食べないようにすると約束したとか」
猫「いや、その、食べないとかそういうことではないような気もするけど」
牛「日本では食料品の値上げに対しては、さすがに不買運動までは起きてないようやけど」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄135円78銭、高136円06銭、安135円75銭、引135円97銭(-25銭)
18554億円
2年260回 0.785%(0.000%)
5年66回 1.100%(+0.020%)
10年288回 1.540%(+0.015%)
20年96回 2.085%(-0.005%)
30年26回 2.355%(+0.005%)
熊「自民党の総裁選、額賀氏は出馬を断念し、福田総裁固まるとも報じられた」
牛「政局の混乱も早期に収束かといった期待もあって、株が買われたんやろか」
熊「オイルマネーの日本株買いといったものも指摘されていたようだが」
牛「福田首相期待というより、世界的に金融不安といったものがやや後退しつつあり」
熊「英住宅金融大手のノーザン・ロックに対してイングランド銀行が緊急融資に応じるとの報道もあったが」
牛「それによって、NY市場でドル円は115円台であったものの、今朝は114円台をつけていたようやが」
熊「再びドル円は115円台をつけるなど、不安感そのものが後退しつつある感も」
牛「とはいっても、欧州市場などでは、まだ神経質な展開ともなっているようやが」
熊「なにはともあれ、原油先物などみてもリスク許容度がそうそう低下しているとも思えず」
牛「割安とみられた東京株式市場に、買いが入り」
熊「その反面、米債買いなどにつられて10年利回りが1.5%まで買い進まれた円債には戻りも入った」
牛「それが、前場の動きであったかと思うが」
熊「後場に入ると、そういった仕掛け的な動きは債券市場では影を潜めていた」
牛「日経平均は後場に入り、前日比300円を超す上昇となったが」
熊「あらためて見直し買いなども株式市場には入ってきたのかな」
牛「ある意味、買戻し含めてポジション調整といった動きであったのかもしれない」.
熊「明日からの3連休も、控えているし」
牛「債券先物は後場に入って、一時135円75銭まで売られる場面もあったが」
熊「前場安値の135円70銭までは、売られることなく」
牛「次第に超長期債などに、買いも入ってきたことから」
熊「債券先物も、じりじりと戻りを試す展開となった」
牛「現物の超長期は、20年96回が1毛強の2.080%まで買われ」
熊「債券先物はあっさりと136円台を回復し、一時136円06銭に」
牛「2年260回も変らずの0.785%と、しっかりに」
熊「しかし、5年66回2毛甘の1.100%、10年288回1.5毛甘の1.540%と先物周りが相対的には重くなっていた」
牛「債券先物は結局、前日比25銭安の135円97銭で引けている」
熊「英政府は、イングランド銀行に対してノーザン・ロックへの金融支援を承認したとの報道が引けあとあったぞ」
牛「ということで、欧州市場の動向も気になるところながら
熊「米国では、8月小売売上高などの発表もあって、こちらも注意が必要か」
猫「三連休は明日は天気が良さそうだけど、日曜日と敬老の日はいまひとつのようね」
熊「行楽シーズンともなり、作者も家族でどこか出かける予定だとか」
猫「来週は波乱の週になるのかと思っていたけど、どうやら市場は落ち着きを取り戻してきそうね」
牛「それでは良い連休をお過ごしください。疲れた」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月13日(木曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄136円35銭、高136円37銭、安136円26銭、引136円30銭、2572億円
LIFFE、寄136円30銭、高136円31銭、安136円20銭、引136円20銭、413億円
CME日経平均先物、引け15890円
熊「昨日は安倍首相の突然の退陣表明で、まさに日本列島に激震が走った」
牛「その割には市場での反応は限られ、株は結局売られたものの小幅な下げに止
まった」
熊「一国の首相が突如退陣表明したのに、この市場の反応の鈍さは何だったのだ
ろう」
牛「先週あたりも一時、首相辞任かとの噂もあったが、さすがにそれをすでに織
り込んでいたわけでもだろうし」
熊「首相の退陣よりも、サブプライムに関した問題の方が気がかりだったりして」
牛「その後の海外市場でも安倍退陣による影響は、限られたものとなっていた」
熊「為替市場では、果たして今回の首相退陣は円安要因なのか円高要因なのか」
牛「以前ならば素直に、円売りつまり円安要因やろうけど」
熊「現状では、株が下げることでリスク許容度低下との認識で、円が買い戻され
たりするし」
牛「昨日の東京外為市場でも、結局、首相退陣の影響で、円が買われドル円は
114円割れ」
熊「ニューヨーク市場でも114円割れでスタートしたものの、その後114円台を回復」
牛「ドルはドルでサブプライムの問題やら、18日でのFOMCでの利下げ期待もあっ
て買いづらい面も」
熊「最近の市場の動きは方程式を解くような状況で、一般の人への説明も難しく
なっている」
牛「昨日、ポールソン米財務長官が住宅ローン市場について、混乱の解決には時
間がかかると発言したそうやが」
熊「昨日は、特に注目される米経済指標やFRB高官の講演の予定もなく」
牛「やや材料不足といった感もあって、米株はいったん利食い売りから下げたも
のの」.
熊「次第に下げ幅も縮小し、ダウは比16.74ドル安の13291.65ドルで引けている」
牛「ナスダックは5.4ポイント高の2592.07となり、やはり小幅な下げに止まった」
熊「米債も特に材料がなく、ポジション調整の売りが入ったとみられ」
牛「米10年債利回りは+0.04%の4.41%、2年債利回りは+0.01%の3.95%」
熊「そして円債先物はイブニングで136円30銭、LIFFEで136円20銭で引けている」
牛「CMEの日経平均先物は15890円と、やや上昇」
熊「NY原油先物は、一時80.18ドルと過去最高値をさらに更新」
牛「ということで、本日の債券市場やけど」
熊「首相退陣による景気とかへの影響も、限られるとみられ」
牛「18、19日の日銀の金融政策決定会合でも、すでに利上げは見送られるとの観
測も強い」
熊「あらためて、今回の安倍首相の退陣を、債券市場でも材料としにくく」
牛「結果して、サブプライム問題の欧米市場などの影響を見定めるといった姿勢
に変化はないか」
熊「10年債利回りは1.5%まで低下しており、さすがにここから投資家さんも買い
づらいとも」
猫「明日の米経済指標発表も控え、来週にはFOMCもあって」
熊「様子見気分を強める材料にも、事欠かないような」
猫「総裁選は19日のようだけど、やっぱり次は麻生さんかしら」
牛「政治家さんのニーズなどからコミックの売り上げが、急に伸びてくるかも」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄136円15銭、高136円26銭、安135円13銭、引136円19銭(-14銭)
18038億円
2年259回 %(%)
5年66回 1.085%(+0.020%)
10年286回 1.520%(+0.015%)
20年96回 2.090%(+0.005%)
30年26回 2.345%(+0.005%)
熊「安倍首相は体調の不良のため、都内の病院で検査・検診を受けているそうだ」
牛「与謝野官房長官は、首相臨時代理を置く必要性については、話はそこまでは言っていないと」
熊「そういえば安倍さんと同様に、胃腸弱く風邪の引きやすい作者も同病院で検査を受けたことがあると」
牛「しかし、東京市場は今回の退陣劇に対しては、ほとんど無反応」
熊「昨日の米国市場ではダウもナスダックも小幅下落していたものの」
牛「日経平均はしっかり、一時16000円を伺う動きとも」
熊「ただ16000円台は取れず、結局、61.49円高の15859.09円で前場を引けている」
牛「政局不安やSQ算出控えて様子見気分も強いとの解説もあったが、それにしてはしっかりのような」
熊「NY原油先物の上昇などを受け、商社株などが買われたようだが」
牛「サブプライムで騒いでいる間に、なにげに買われている原油先物の動きも注意かと」
熊「短期金融市場も、落ち着いた動きとなっている」
牛「無担保コール翌日物金利は0.49-0.5%とほぼ誘導目標水準」
熊「8月の積み最終日も控え、資金余剰感が強まるような状況でもなく」
牛「日銀は、9時20分の定例の金融調節も見送っている」
熊「円金利先物は小幅反落、米債安の影響か」
牛「その米債は、利食い売りなどに押され米10年債利回りは+0.04%の4.41%に」.
熊「LIFFEの円債先物は、136円20銭の安値引けともなっていたが」
牛「本日の債券先物はそれよりも安く、前日比18銭安の136円19銭で寄り付いた」
熊「寄り付き後の9時1分に136円13銭と前場の安値をつけたが」
牛「売りが先行し、現物も中長期主体に売られたものの、債券先物の下値も限られた」
熊「その後、日経平均の上値の重さなどが意識され、債券先物は買戻しが入り」
牛「9時21分に136円26銭まで戻したものの、それが結局、前場の高値ともなった」
熊「その後は、まさに閑散小動き」
牛「いったん136円25銭まで買戻される場面もあったが、朝方つけた高値は取れなかった」
熊「現物10年288回も1毛甘の1.515%で出合い、その後一時2毛甘の1.525%に後退」
牛「5年66回も、2毛甘の1.085%で出合うなど戻り売りが入ったが」
熊「超長期は相対的にしっかりで、20年も30年も5糸甘」
牛「明日の米経済指標の発表やら、来週のFOMCなども気になるし」
熊「後場は、さらに様子見気分を強めそうな」
猫「これって、ある意味、相場も落ち着いてきたということかしら」
熊「日本の首相は不在、みたいな状況だけど」
猫「そういえばウルトラマンもカラータイマーが点滅したそうね」
牛「あの円谷プロダクションが身売りというのも、なんか寂しいな、と作者が言っていた」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄136円22銭、高136円25銭、安136円13銭、引136円22銭(-11銭)
12610億円
2年260回 0.785%(0.000%)
5年66回 1.080%(+0.015%)
10年288回 1.530%(+0.025%)
20年96回 2.090%(+0.005%)
30年26回 2.350%(+0.010%)
熊「安倍首相は、機能性胃腸障害だそうだ」
牛「胃や腸に内視鏡による目に見える異常は見られず、肉体的な疲労や精神的なストレスが影響していたとか」
熊「作者と同様に、ストレスに弱いタイプなのだろうな」
牛「作者は、マーケットのストレスには強いと言っているけど」
熊「通勤時間の長さなどのストレスには、弱いようだ」
牛「それはさておき、今日の相場は久しぶりにストレスに晒されなかったような」
熊「閑散様子見を予想していたものの、そういう予想は当たるんだよな」
牛「債券先物の後場寄付は136円22銭、そして大引けも136円22銭」
熊「前場の値動きは、136円13銭から26銭の13銭幅」
牛「後場の値動きは、136円13銭から25銭の12銭幅」
熊「出来高は前場18038億円に対して、後場は12610億円」
牛「現物債も大きな動きなく、10年288回1.5毛甘の1.520%のあと2.5毛甘の1.530%に後退した反面」
熊「5年66回2.5毛甘の1.090%のあと、5年66回1.5毛甘の1.080%と買われた」
牛「20年96回5糸甘の2.090%、30年26回1.5毛甘の2.35と30年がやや重かった」
熊「本日実施された流動性供給入札の結果は、最大利回り格差0.004%に」
牛「そして、40年債の初回入札日は11月6日を提案したとの財務省幹部の発言をロイターが伝えた」.
熊「9月7日に開催された国債市場特別参加者会合では、理財局からのコメントとして」
牛「市場参加者からは、30年債の入札スケジュール等を勘案し11月発行、満期は40年」
熊「発行上限額は1,000億円程度、入札方式については、初回はイールド・ダッチ方式、」
牛「次回以降ではリオープン発行を希望する声も大きいようであるとのコメントが、議事要旨に記載されていた」
熊「いよいよ、40年国債が発行されるのか」
牛「ということで、今日の債券相場は閑散小動き」
熊「日経平均は小幅高、TOPIXは小幅下落となった」
牛「明日は3連休前の週末、しかも米経済指標の発表も控えているが」
熊「さすがに債券は、それなりの動きを見せてくる可能性も」
牛「とにかく注目は、来週のFOMCと日銀の金融政策決定会合」
熊「そういえば、9月の月例経済報告案では、月例経済報告基調判断を10か月ぶりに下方修正する見通しと伝えられた」
牛「米国のサブプライムローン問題の広がりを受け、米国経済の先行きへの警戒感も示すとも」
熊「首相不在の警戒感は、示さないのかな」
猫「麻生さんがまず出馬表明して、額賀さんも意欲」
熊「小泉さんは意欲なし、福田さんはどうかな」
猫「そんなことより、レッド・ツェッペリンが再結成されるそうよ」
牛「イギリスの伝説的なロックバンドやな」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月12日(水曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄136円07銭、高136円13銭、安136円00銭、引136円07銭、3935億円
LIFFE、寄136円09銭、高136円10銭、安135円96銭、引136円00銭、451億円
CME日経平均先物、引15955円
熊「トリシェECB総裁の会見とバーナンキFRB議長の講演の内容が日本時間の昨夜伝わった」
牛「トリシェさんは金融政策スタンスは依然緩和気味とし、ECBは物価安定に焦点とコメント」
熊「経済統計は物価の上昇リスクを確認とし(ロイター等)、今後の追加利上げの可能性も示唆と」
牛「ただ、金融政策の新たな決定を下す前に一段のデー手必要とも、トリシェ総裁」
熊「バーナンキ議長はベルリンで講演したが、米経済や金利見通しなどについては言及しなかった」
牛「しかし、それでも市場では18日のFOMCで0.5%の利下げを期待しているようや」
熊「そういえばトリシェさんは、ECBを含め中銀は誰も救済しないとも発言」
牛「不適切に行動した投資家は過ちの代償負うべき、との発言もあったがそれはそうやな」
熊「ただし信用で成り立っている金融市場では、不安感の連鎖によっては混乱し極端な動きを見せることもあり」
牛「そういった金融市場の不安感の払拭のためには、中銀の働きといったものも必要か」
熊「米国市場では、利下げ期待に加えマクドナルドの売り上げ堅調といった好材料出た個別銘柄が買われ」
牛「バーナンキ議長が利下げについて言及しなかったことで一時上値が重い場面もあったが」
熊「引けにかけて株は買われ、ダウは結局180.54ドル高の13308.39ドル高」
牛「ナスダック総合指数も3日ぶりに反発し、38.36ポイント高の2597.47に上昇した」
熊「米債は株の上昇などを受けて、利食い売りに押され反落」
牛「前日に10年債利回りが4.29%まで低下していた反動もあり、その10年債は前日比+0.05%の4.37%と」.
熊「昨日の安値というか最高利回り水準で引けており、2年債利回りは前日比+0.09%の3.94%に」
牛「米株の上昇でリスク許容度が高まったとの認識からか、NY外為市場では円安ドル高が進行」
熊「円はドルばかりでなく、ユーロに対しても売られ」
牛「ドル円は114円38銭に、ユーロ円は158円台」
熊「NY原油先物市場では、10月物が78.23ドルと過去最高値に迫った」
牛「金の先物も4日続伸となるなど、1年4か月ぶりの高値をつけたそうや」
熊「この原油先物や金先物の上昇は、注意も必要かもしれないぞ」
牛「ということで、円債先物はイブニングセッションで136円07銭の引け」
熊「LIFFEでは一時135円96銭と136円を割り込み、136円ちょうどで引けている」
牛「CME日経平均先物は一時16000円をつけており、今日の東京株式市場は買いが先行か」
熊「株高円安、さらに米債安もあって今日の債券市場は上値の重い展開が予想されるが」
牛「18日のFOMCでの利下げ期待、18日から19日にかけての金融政策決定会合での追加利上げは見送りとの観測も強く」
熊「押し目買いも控えているともみられ、下値も限定的となりそうだ」
猫「小学校社会の歴史は、弥生時代から教えることになっていたそうね」
熊「中央教育審議会は、47都道府県と世界の主な国々の名称と位置を覚えさせる方針を固めたそうだけど」
猫「ゆとりがありすぎた内容だったようね」
牛「関東各地で大雨洪水警報も出ているようで、お気をつけを」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円97銭、高136円10銭、安135円88銭、引136円09銭(-1銭)
19301億円
2年259回 0.790%(+0.005%)
5年64回 1.095%(+0.010%)
10年286回 1.535%(+0.005%)
20年96回 2.090%(+0.005%)
30年26回 2.335%(0.000%)
熊「バーナンキ議長はベルリンでの講演では、FOMCでの利下げについての言及はなかったものの」
牛「利下げ期待観測などから米株は買われ、先んじて買い進まれていた米債は利食い売りに押された」
熊「米株の上昇受けて円安も進行したことで、本日の日経平均先物は前日比120円高の15960円で寄り付いた」
牛「この株の上昇や米債安受けて、債券先物は売りが先行し寄り付きは前日比13銭安の135円97銭」
熊「いったん136円01銭まで買戻されたものの」
牛「日経平均が先物主体に買われ、一時16000円台を回復したこともあり」
熊「債券先物は、一時前日比22銭安の135円88銭まで下落した」
牛「円金利先物も売りが先行したそうやが」
熊「こちらは、8月の国内企業物価指数が前年比+1.9%と予想の+1.7%を上回ったことも嫌気されたとか」
牛「NYの原油先物は結局、終値で過去最高を記録」
熊「作者は昨日、ガソリンを満タンにしておいたと誇らしげに語っていたけど」
牛「トリシェさんも、いずれまた追加利上げのタイミングを計っているようにも思われるが」
熊「今日の無担保コール翌日物の金利も0.48-49%と政策金利を下回っているけど」
牛「準備預金の積みが順調に進んでおり、資金調達圧力があまり強まっていないようやな」
熊「日経平均は一時16000円台に乗せたものの上値も重くなり」
牛「債券先物は、じりじりと買戻しが入ってきた」.
熊「現物10年288回は、一時1.5毛甘の1.545%に後退」
牛「その後は、5糸甘の1.535%と押し目買いも入った」
熊「昨日売られた超長期は20年96回5糸甘の2.090%、30年26回変わらずの2.335%としっかりに」
牛「しかし、5年新発66回は1.5毛甘の1.100%で出合ったあと、一時2.5毛甘の1.110%が打たれた」
熊「5年新発は引けにかけては、1毛甘の1.095%まで買われるなどやや値動きも激しかった」
牛「債券先物は引けにかけて136円台を回復し、一時136円10銭と前日引け水準に戻している」
熊「大引けは前日比1銭安の136円09銭と、方向感なき展開とも」
牛「日経平均は前日比56.69円高の15934.36円、16000円が心理的な壁となりそうや」
熊「外為市場での、ドル円も114円台飛び台となりドルの上値も重いのか」
牛「来週のFOMCや、日銀の金融政策決定会合も控えている上」
熊「週末には、米国では注目される経済指標の発表なども控え」
牛「後場は、さらに動きが鈍くなることも」
熊「天気は、次第に回復する見込みのようだけど」
猫「作者さんの5冊目の本、最新金融の基本とカラクリがよーくわかる本、の増刷が決まったそうよ」
熊「本人はかなり喜んでいるようだけど、買っていただいた方に感謝しないと」
猫「そして、まだ購入されていらっしゃらない方は、この機会に是非と言っているわよ」
牛「よろしくお願いいたします」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄136円12銭、高136円41銭、安135円99銭、引136円33銭(+23銭)
34457億円
2年260回 0.785%(0.000%)
5年63回 1.065%(-0.020%)
10年288回 1.505%(-0.025%)
20年96回 2.085%(0.000%)
30年26回 2.350%(+0.015%)
熊「小沢民主党党首に会談申し込んで、断られたからという理由で辞任なのか」
牛「昨日、臨時国会で国会での所信表明演説をやったばかり」
熊「さらに、今日の代表質問前というタイミングでの異例の事態」
牛「安倍首相に昨日から今日にかけて、何かあったんやろか」
熊「今回、一番早く報じたのはTBSだったそうだけど、ロイターには12時49分にその記事がアップされた」
牛「それが伝わった瞬間は、市場ではどう反応していいのかわからないといった状況に」
熊「日経平均はなんと上げ幅を拡大、日本の首相辞任を好感したのか」
牛「政治の混乱が、これで少しは収まるとの期待でもあったのやろか」
熊「その後さすがに日経平均は売られ、前日比マイナスに」
牛「この株安を受けて債券先物は買戻しが入り、前日比20銭高の136円30銭をつけてきた」
熊「投資家さんは、総じて様子見気分を強めていたようだが」
牛「日経平均は、15800円を割り込み」
熊「さらに外為市場では、ドルが売られて114円割れ、って、円が買われたというのもなんかなあ」
牛「日経平均下げてのリスク許容度の低下によって、円キャリートレードの巻き戻しなどが懸念とかいうのか」
熊「とにかく今回の相場の反応は、なかなか興味深い」
牛「しかし、永田町はそれどころやないで」.
熊「ただちに自民党総裁選の準備、内閣総辞職はその後となるようだけど」
牛「時期総裁はいったい誰になるのかが焦点ともなりそうで」
熊「株式市場では、まんだらけがストップ高とかなったそうだけど」
牛「オタク、アキバ系で知られる麻生さん期待との見方も」
熊「冗談みたいな本当の話だけど、それはともかく今後の市場の動向は」
牛「それでなくても、海外ではサププライムという爆弾抱えている上に」
熊「今度は国内でも、波乱要因を抱え込んでしまったが」
牛「といっても、今日は確かに結果として株は下げたものの、首相辞任表明でわずかに日経平均は80円安」
熊「海外投資家さんの動向はやや気になるものの、国内投資家さんは冷静に見ているようだ」
牛「自民党総裁選の行方が焦点となり、一時的な政局の混迷は免れないものの」
熊「サブプライムもあったけど、すでに自民党の参院選の敗退もあって、日本株はかなり売られていたこともあり」
牛「為替動向も良くわからんけど、日本株の下げも限定的かなと」
熊「誰がトップになっても、財政構造改革の流れは停められないとみられ、国債需給への懸念もそれほど大きくはないと」
猫「しかし、びっくりしたわね」
熊「でも農相辞任の際も、麻生さんや与謝野さんが働きかけていたようだし、テロ対策特別措置法に職を賭す、なんて発言も」
猫「所信表明演説でも一部読み飛ばしがあったとか、何か動揺もあったようね」
牛「いやはや」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月11日(火曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄136円20銭、高136円24銭、安136円14銭、引136円14銭、2705億円
LIFFE、寄136円12銭、高136円29銭、安136円12銭、引136円29銭、805億円
CME日経平均先物、引15705円
熊「昨日の米国市場では、米10年債は一時4.29%まで買われ、2006年1月以来の水準をつけてきた」
牛「18日のFOMCでは、25bpではなく50bpの利下げが行なわれるとの見方も出ているようやが」
熊「2年債利回りも一時、前日比-0.1%の3.80%まで利回りが低下、こちらは2年ぶりの水準」
牛「アトランタ連銀のロックハート総裁(投票権はなし)が、雇用統計について、深刻に受け取る必要があると述べたとか」
熊「深刻に受け止めているのかどうか、BIS中銀総裁会議では日米欧の中銀総裁の表情は一様に厳しかったそうだ」
牛「日経新聞によると、バーナンキ議長は記者団の質問には一切答えず、正面向いたまま足早に立ち去ったとか」
熊「福井総裁は、金融政策運営や市場動向に関する質問は右手を上げて遮ったそうだ」
牛「さらに今回の議長でもあったトリシェECB総裁は、記者会見を除いてコメントを避けたそうで」
熊「この日の朝も、携帯電話の画面を見つめたままでBIS本部に消えたと」
牛「なんだ、トリシェさん、メールも使っているんやないか。それともゲームでもしていたのかな」
熊「作者じゃないって、いてぇ」
牛「といった冗談すら言えないような緊張感が、BIS会議でも漂っていたような」
熊「BIS会議でどんなことが話し合われたのか、今は知る由もないけど、いずれは明らかになるのだろうな」
牛「ということで、話を米国市場に戻して、米債の引けは10年が-0.09%の4.32%、2年は-0.05%の3.85%」
熊「そして、米株式市場はまちまち、全般に買いが先行したものの、次第に売りに押されダウは一時90ドル安に」
牛「しかし、午後に入って金融株などに押し目買いが入り、結局、ダウは14.47ドル高の13127.85ドル」.
熊「一部ハイテク株はしっかりだったものの、ナスダックは続落となり6.59ポイント下げて2559.11に」
牛「NY外為市場では、ダウの戻りなどからやや円が売られ、113円70銭近辺に」
熊「NY原油先物は6日続伸となり、過去最高値をつけた8月1日以来の水準に」
牛「NY金先物は、3日続伸となったそうや」
熊「CMEの日経平均先物は15705円となり、今日の東京株式市場の上値も重いのか」
牛「どうやろ、そろそろ押し目買いが入ってきたとしてもおかしくはない」
熊「そして、債券先物はイブニングセッションで136円14銭、LIFFEでは136円29銭」
牛「寄り前に発表される7月の機械受注(+6.0%予想)も、注意が必要か」
熊「4-6月期GDP第二次改定値は前期比-0.3%と下方修正されたのも、設備投資の影響も大きかったが」
牛「ただし、米雇用統計同様に、日本の機械受注も振れが大きいというか、予想が難しい指標だしなあ」
熊「そして、今日は5年国債の入札が予定されている。利率は前回から0.3%引き下げられ1.1%の見込み」
牛「投資家さんは絶対水準などから慎重とみられるが、業者さん主体ながら無難な入札とも」
熊「ということで、本日は経済指標や入札動向、さらに株価などの動向を見ながら神経質な展開か」
猫「10年債の利回りも1.5%まで低下しているしね、ここからはさすがに慎重になるんじゃない」
熊「昨日中心限月となった先物12月限は、果たしてどのような動きを見せてくるのか」
猫「社会人野球のクラブ選手権、欽ちゃん球団、茨城ゴールデンゴールズが初優勝したそうね」
牛「作者さんの家からそんなに遠くないところで、欽ちゃん球団は良く試合をしているとか」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄136円18銭、高136円26銭、安136円09銭、引136円20銭(-2銭)
18761億円
2年259回 %(%)
5年64回 1.050%(0.000%)
10年286回 1.525%(+0.015%)
20年96回 2.080%(+0.030%)
30年26回 2.330%(+0.030%)
熊「朝方に発表された7月の機械受注(船舶・電力除く民需)は、前月比+17.0%と予想を上回った」
牛「これも米雇用統計の非農業雇用者数同様に振れが大きく、予想が難しい指標やな」
熊「7月の機械受注は、製造業が+10.8%、非製造業は+19.4%」
牛「米国市場では株はまちまち、米債は買われ10年債利回りは一時4.29%まで低下」
熊「しかし、債券先物はやや売られ12月限の寄付は前日比4銭安の136円18銭となった」
牛「これは、日経平均先物が前日比40円高の15780円で寄り付いたからかな」
熊「というより、10年の1.5%が意識されていた上に、超長期などに売りが入ったからではないかとも」
牛「円金利先物は、買いが先行したようやけど」
熊「日経平均先物は寄り付き後はじり安となり、一時15610円に下落したが」
牛「その後は、前場引けにかけて買戻しも入り、再び前日比プラスに浮上」
熊「昨日、大きく下落していただけに、機械受注もとりあえず悪くなかったし」
牛「やれやれの買いといったものも株には入っていたんかな」
熊「アジア株が全般にしっかりだったことも、株のフォローになったとの指摘もあった」
牛「債券先物は、寄り付き後、一時136円09銭まで下落したが」
熊「現物中期ゾーンがしっかりといったこともあって、下値も限られた」
牛「その現物は、超長期主体に利食い売りが入ったとみられ」.
熊「20年96回は3毛甘の2.080%、30年26回も3毛甘の2.330%がヒットされた」
牛「さらに、10年288回も一時2毛甘の1.530がヒットされた」
熊「しかし、本日入札が実施される5年国債は65回が5糸甘の1.055%の出合いのあと」
牛「一時5糸強の1.045%と約1年半ぶりの水準が買われるなどしっかりと」
熊「イールドカーブは、ややフラットニングの反動といった動きとも」
牛「本日入札が実施される5年国債の利率は、前回債から0.3%引き下げられ1.1%と発表された」
熊「中期は地合も悪くはなく、入札も無難なものとなりそうだ」
牛「日経平均は、閑散な中、引けにかけて押し目買いから再び前日比プラスとなり」
熊「この株の戻りや長期、超長期主体に現物債が戻り売りに押されるなどしていたことで」
牛「債券先物の上値も抑えられ、結局、前場は前日比2銭安の136円20銭で引けた」
熊「5年新発66回は、1.075%あたりのようだけど」
牛「後場は、この5年国債の入札動向を見てと」
熊「しかし、海外市場の動向も気がかりで、後場は様子見気分も強まることも」
猫「山下泰裕氏、国際柔道連盟理事選で敗れたそうね。一本負けなのかしら」
熊「61票対123票の大差ながら判定負けのようだけど、国際柔道連盟の理事に日本人がいなくなってしまった」
猫「ここでも政治みたいなところがあるようだけど、それだけ柔道がグローバル化していることの表れかとも」
牛「来年の北京オリンピック、大丈夫やろか」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄136円24銭、高136円28銭、安136円00銭、引136円10銭(-12銭)
24549億円
2年260回 0.780%(+0.005%)
5年63回 1.060%(+0.010%)
10年288回 1.530%(+0.020%)
20年96回 2.085%(+0.035%)
30年26回 2.340%(+0.040%)
熊「5年国債入札は、好調かとの事前予想」
牛「ということで、債券先物の後場寄付は前場引けから4銭高の136円24銭」
熊「さらに136円28銭まで買われ、前場の高値を抜いてきた」
牛「現物10年288回は、朝方につけた高値でもある1毛甘の1.520%で後場出合った」
熊「5年国債入札における最低落札価格は100円13銭、平均100円16銭、応札倍率は3.13倍と」
牛「予想されていたように好調な結果となったが、テールもそこそこ長かった」
熊「少し上で札を入れたところもあったとみられ、投資家さんのニーズなども見えていたのだろうか」
牛「しかし、日経平均先物は後場に入っても、買い戻しの動きを強めてきた」
熊「昨日まで売られた反動やら、とりあえず機械受注も良かったし、株先は買い戻し圧力も強まったのか」
牛「この日経平均先物が、前日比100円を超す上昇となったことや」
熊「長期・超長期主体に現物が売られていたこと」
牛「さらに東京時間で、米債がやや売られていたとの観測もあり」
熊「東京では雷雨も強まり、新幹線も一時ストップし」
牛「それは関係ないやろ、でもすごい雨脚だったそうや」
熊「債券先物は前場の安値を下回り、136円00銭ちょうどまで下落した」
牛「今日の債券先物は、当日の高値も安値も後場つけたんか」.
熊「10年288回は、一時3毛甘の1.540%がヒットされ」
牛「20年96回4.5毛甘の2.095%、30年26回4毛甘の2.340%がヒット」
熊「今日は特に長いところに売りが入っていたけど、また海外投資家さんの動きなのだろうか」
牛「5年65回も1毛甘の1.060%、新発66回は一時1.095%がヒットされた」
熊「しかし、債券先物は136円を割ることはなく」
牛「その後は、136円の飛び台主体でのもみあい小動きとなった」
熊「株の反発や、長期、超長期主体の現物売りなどもあったものの」
牛「結局、債券先物の安値は136円ちょうどまでとなり、大引けは前日比12銭安の136円10銭」
熊「現物10年288回は、2毛甘の1.530%と押し目買いも」
牛「日経平均先物も16000円手前で足踏みとなり、結局、引けは100円高の15840円」
熊「東京23区に、大雨洪水警報が出されたようだぞ」
牛「早速、帰り支度している人もいるが」
熊「作者はさておき、外出される方はご注意を」
猫「それで、債券先物は結局、前日比12銭安の136円10銭で引けたのね」
熊「すでに18日のFOMCでの0.25%、場合によっては0.5%の政策金利の引き下げも織り込みつつある」
猫「18日から19日の金融政策決定会合での追加利上げ観測も、すでに後退しているし」
牛「さすがにここから債券も、買い上げにくいとも思うんやけど」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月10日(月曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円80銭、高135円82銭、安135円73銭、引135円78銭
9888億円
LIFFE、寄135円78銭、高136円49銭、安135円78銭、引136円48銭
287億円
CME日経平均先物、引16805円
熊「先週末に発表された8月の米国雇用統計において、非農業雇用者数は前月比4千人の減となった」
牛「事前の予想は、10万人か11万人の増、だっただけに予想を大きく下回った」
熊「しかも前月比マイナスは4年ぶり、6月分は12.6万人から6.9万人に、7月も9.2万人から6.8万人に大幅に下方修正された」
牛「サブプライムローン問題が雇用にも影響を与えたともみられ」
熊「FRBによる政策金利の引き下げは不可避との見方が強まり」
牛「さらに18日のFOMCを待たずに緊急利下げするんやないかとか、下げ幅は0.5%になるんやないかとの見方も」
熊「これを受けて米株は急落となり、質への逃避といった連想も働いて米債は大幅に反発し」
牛「米10年債利回りは、一時4.35%と2006年1月以来の水準にまで低下し、前日比-0.13%の4.38%で引けた」
熊「米2年債利回りは、前日比-0.18%の3.80%とこちらは2005年9月以来の水準に」
牛「米株式市場では、ダウは249.97ドル安の13113.38ドル、ナスダックは48.62ポイント安の2565.70」
熊「そしてNY外為市場では、円買いドル売りが進行し、一時113円13銭と三週間ぶりの水準をつけたが」
牛「今朝のオセアニアタイムでは、112円台に入っている」
熊「円キャリートレードの巻き戻しの動きから、円対ユーロでも大幅な反発となっていた」
牛「円債先物は先週末のイブニングセッションでは、135円78銭の引けであったのに対し」
熊「LIFFEの円債先物はあっさり136円台に乗せ、136円49銭まで買われ、引けは136円48銭とほぼ高値」
牛「債券先物9月限の直近高値は、8月22日の136円46銭も抜いてきている」.
熊「その9月限は、今日が売買最終日」
牛「中心限月は12月限に以降するわけやが、12月限も136円台をつけてくるんかな」
熊「10年債利回りも、1.540%を下回ってくる可能性も」
牛「朝方に4-6月期GDP第二次改定値の発表があるが、あまり注目はされないかも」
熊「過去の数字ということもあるが、市場は国内経済よりも米市場動向の方に注意も向かっているしみられ」
牛「昨日から今日にかけて、中央銀行総裁はBIS会議で集っているが」
熊「バーナンキFRB議長の発言とかも、かなり注目される」
牛「しかし、雇用統計はかなり悪い数字が予想されていたものの、さすがにマイナスまでの予想も少なかったようやな」
熊「CMEの日経平均先物は15805円と下げているが、さらなる円高進行もあってかなり株は下げそうだ」
牛「サブプライム問題や米経済の減速による日本経済の影響も、限定的かとみられる反面」
熊「円高が輸出企業などの業績に影響も与えそうで、日本株の大きな下落要因に」
牛「今週はスタートから各マーケットともに波乱含み」
熊「台風9号は去ったものの、サブプライムハリケーンが東京市場を直撃か」
猫「イタリアのリエティで行われたリエティ・グランプリの陸上男子100メートルで、パウエルが9秒74で世界新」
熊「男子ハンマー投げでは室伏広治が今季自己最高の82メートル62で優勝したそうだ」
猫「これが大阪の世界陸上で出ていたら、もっと盛り上がったでしょうに」
牛「さてとりあえず、4-6月期GDP第二次改定値を確認と」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄136円13銭、高136円29銭、安136円05銭、引136円18銭(+70銭)
22458億円
2年259回 0.770%(-0.045%)
5年64回 1.0555%(-0.065%)
10年286回 1.510%(-0.075%)
20年96回 2.040%(-0.045%)
30年26回 2.285%(-0.045%)
熊「朝方に発表された4-6月期GDP第二次改定値は前期比-0.3%、年率-1.2%と予想通りのマイナスとなり」
牛「速報値(+0.1%)から下方修正されたが、民間設備投資は前期比-1.2%(速報値は+1.2%)、個人消費は+0.3%(同+0.4%)に」
熊「しかし、このGDPはあまり相場への影響はなく」
牛「今日の東京市場は、先週末の米雇用統計という大波にのまれた感じやな」
熊「8月の米雇用統計での非農業雇用者数がプラス10万人予想が、4年ぶりのマイナスになって」
牛「6月分は12.6万人から6.9万人に、7月も9.2万人から6.8万人に大幅に下方修正された」
熊「雇用拡大の牽引役であったサービスが6万人増に止まり、金融や企業向けサービスが横ばい、政府部門の雇用の下ブレも影響かと」
牛「9月以降はさらにサププライム関連のリストラなども進むことで、9月以降の雇用統計に影響するともみられている」
熊「まず円金利先物は、2008年3月もので0.035高の99.165でスタート」
牛「一時8月16日につけた99.145を上回り、中心限月として約5か月ぶりの高値をつけた」
熊「短国も買われ、FB13週物の472回は0.6%程度に利回りが低下」
牛「無担保コール翌日物は足元資金余剰感も強く、0.5%を下回って推移していた」
熊「日経平均は一時先週末比400円を超す下げとなった」
牛「先週末のダウの急落とともに、112円台への円高も大きく影響か」
熊「輸出関連株など主体に大幅安となり、作者もここは見ているしかないかと」
牛「ということで、債券相場」.
熊「債券先物9月限は、今日が売買最終日ということだったが、途中まで売買高は12月より9月限の方が多かった」
牛「前場引けでは出来高は9月の19619億円に対して、12月は23258億円と逆転して中心限月は無事に移行」
熊「その12月限は、差し引き2000億円となっての買い気配スタート」
牛「債券先物12月限の寄り付きは、先週末比65銭高の136円13銭と136円台に乗せた」
熊「その後は136円05銭を安値に一時、前日比81銭高の136円29銭まで買い進まれた」
牛「現物は2年260回は一時4.5毛強の0.770%まで買われ0.8%を割り込むが、これは3月以来か」
熊「5年65回は6.5毛強の1.055%の出合い後、7毛強の1.050%が買われ」
牛「そして、10年288回は1.525%の出合い後、8.5毛強の1.500%ちょうどに利回りが低下した」
熊「8月31日の1.540%はあっさりと下回って、しかも1.5%をつけるとは」
牛「超長期は20年96回5.5毛強の2.030%、30年26回4毛強の2.290%の出合いののち4.5毛強の2.285%が買われた」
熊「しかし、さすがに10年1.5%近辺では戻り売りも入ったとみられ、1.515%に後退」
牛「日経平均も、やや押し目買いから下げ幅を縮小させてきたこともあり」
熊「債券先物12月限は136円29銭を高値に、引けにかけては戻り売りに押され前場の引けは136円18銭」
猫「安倍首相は、インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続できない場合は退陣する意向を示したそうだけど」
熊「不退転の決意と見られた反面、民主党の思うつぼとか判断力を失った証拠などとの批判もあった」
猫「今日、臨時国会が召集されるのよね、それを前に自らの進退問題の発言をするって言うのは」
牛「なんかマーケットもたいへんやけど、政治の世界も混沌としてきているような気も」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年12限月
寄136円15銭、高136円24銭、安136円05銭、引136円22銭(+74銭)
19708億円
2年260回 0.775%(-0.040%)
5年63回 1.050%(-0.070%)
10年288回 1.510%(-0.075%)
20年96回 2.055%(-0.030%)
30年26回 2.295%(-0.035%)
熊「8月の景気ウォッチャー調査で、現況判断は44.1と前月比低下」
牛「内閣府は、景気は回復に弱い動きがみられる、を維持したそうや」
熊「4-6月期のGDPでも、個人消費は第一次速報値の+0.4%から+0.3%に下方修正された」
牛「ただし、景気回復の基調は変わっていないと4-6月期GDPに河川で浜野内閣府審議官はコメント」
熊「サブプライム問題が米実体経済に波及している状況ではないが内外経済情勢を注視、とも浜野審議官」
牛「しかし、いったん悪い方向に傾いてしまうと次から次に、悪い指標とかも出てくるというのも」
熊「ここはじっと我慢している場面なのか」
牛「後場に入っての日経平均は、前場レンジ内での動きとなったが、上値も重い」
熊「外為市場では、ドル円は113円台に戻してはいたが」
牛「それでも輸出企業が想定していた居所からは、円高ともなっており」
熊「輸出関連銘柄などを主体に、株の上値は抑えられた」
牛「安倍首相は、今日の所信表明演説で不信を招いたことを深く反省と、こちらもちょっと暗いような」
熊「改革の影の部分に光を当てるとして、地方対策や格差解消に取り組む姿勢を打ち出したそうだが」
牛「それってひとつ間違うと、構造改革の進展を妨げる可能性も」
熊「ということで、債券相場」
牛「債券先物12月限は、前場引けから3銭安の136円15銭寄り付き」.
熊「日経平均の先物は、一時前場高値を抜くなどしたことで」
牛「債券先物12月限は、一時136円05銭と前場の安値に並んだ」
熊「しかし、そこを割ることはなく、再び押し目買いが入り」
牛「というか後場は途中から完全に月曜相場の様相ともなった」
熊「米雇用統計で、居所が一気に変わってしまったものの」
牛「利食い売りなどの動きもなくはなかったようやが、小口に限られていたともみられ」
熊「決算期末なども、そろそろ意識されつつあるのかな」
牛「明日の5年国債入札も控えているし」
熊「債券先物は今日、中心限月移行もあってロールの動きなどもそこそこ」
牛「ただ、債券先物9月限は結局、ザラ場引けとなってしまった」
熊「先物の大引けの値段が付くのがやや遅れ気味かと思ったけど、いったん停めるなどしたのかな」
牛「債券先物12月限の大引けは、先週末比74銭高の136円22銭となった」
熊「日経平均は、先週末比357.19円安の15764.97円で引けている」
猫「今週は、長い一週間となりそうね」
熊「来週と再来週は敬老の日や振り替え休日で、4日しかなくて短いけど今週は5日フルにあるし」
猫「そういう意味じゃなくて、相場もまだまだ動きがありそうだし」
牛「今回のサブプライム問題を発端とした金融市場の混乱は、金融史にも残ることになるんやろうな」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月7日(金曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円65銭、高135円70銭、安135円61銭、引135円70銭
2318億円
LIFFE、寄135円70銭、高135円82銭、安135円70銭、引135円81銭
479億円
CME日経平均先物、引16195円
熊「予想通りに、台風9号は関東地方を直撃」
牛「川の増水や土砂崩れなどの恐れなどもあり、注意も必要やな」
熊「そして、予想通りに、ECB理事会は昨日、追加利上げを見送っている」
牛「金融市場の混乱は、まだ落ち着いていないとの判断のようやな」
熊「422億ユーロ、日本円で約6.7兆円の臨時の資金供給も行っている
牛「トリシェ総裁は、声明で市場の不透明さが増していると指摘」
熊「しかし、その一方で物価上昇のリスクは残っている、とも発言している」
牛「米国市場では、やや雇用に対して弱い数字も出ていたものの株は上昇」
熊「今日発表の雇用統計が注目されているが、予想は10-11万人程度とみられ」
牛「市場ではよほど強い数字が出ない限りは、18日のFOMCで利下げが実施される
と予想しているようや」
熊「その雇用関係の数字としては、新規失業保険申請件数は前週比1.9万増とな
り市場予想以上に減少」
牛「ISMが発表した8月の非製造業景気指数は、市場予想をやや上回ったものの」
熊「その内訳となるの雇用指数が、大幅に低下していた」
牛「ただこうした指標の米株式市場の反応は、あまりなく」
熊「むしろ各小売各社の発表した8月の既存店売上高が好調」
牛「新学期セールとかが順調だったようで、ウォルマートなどの株価が上昇し」.
熊「4日続伸となり、一時77ドル台をつけた原油先物の上昇から」
牛「結局、ダウは57.88ドル高の13363.35ドル、ナスダックも8.37ポイントの上
昇に」
熊「ただし、。米抵当銀行協会が発表した4―6月期の住宅ローンの差し押さえ率
が過去最高水準に上昇したことで」
牛「金融株とか建設株などは売られたようやな」
熊「米債は株高などが意識され、結局売られ10年債利回りは前日比0.05%上昇の
4.51%」
牛「米2年債利回りも、前日比+0.07%の4.08%で引けている」
熊「NY為替市場では雇用統計控えて小動き、ドル円は115円台半ばあたり」
牛「円債先物はイブニングセッションでは135円70銭、LIFFEでは135円81銭と
しっかり」
熊「債券先物は9月限が10日に最終売買日を控えていることもあってか」
牛「材料に反応というよりは、それぞれのポジションの関係などあってか妙な動
きともなっている」
熊「一昨日も昨日も、前場引けから後場寄りにかけての動きがそのまま後場に反
映されるが」
牛「それに対して現物はついて行かずに先物主体の値動きのことも多い」
熊「今日も米雇用統計の発表控えて、参加者も限定された先物主導の動きとなる
ことも」
猫「世界体操の男子は、中国に敗れて銀メダルだったそうね」
熊「北京オリンピックを来年に控えて中国はかなり強化しているのだろうな」
猫「オリンピックでの日本の体操男子の連覇は難しいのかしら」
牛「それでも、なんとかがんばってほしいな」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円68銭、高135円78銭、安135円63銭、引135円75銭(+7銭)
18762億円
2年259回 0.820%(-0.005%)
5年64回 1.115%(-0.015%)
10年286回 1.600%(-0.010%)
20年96回 2.100%(-0.005%)
30年26回 2.355%(0.000%)
熊「作者は前場引けてから出社、遠距離通勤はこんなとき大変だな」
牛「ということで、更新が遅れ、申し訳ございません」
熊「しかし、すごい台風だったな。河川もかなり増水しているようだし」
牛「電車も一部ではまだ遅れも生じているとか、お帰りも気をつけてください」
熊「といっても作者、帰り支度するのは早すぎるぞ」
牛「ECBは予想されたように、追加利上げは見送り、臨時の資金供給を実施」
熊「BOEも、見送ったのか」
牛「これでいよいよ18日のFOMCと18日、19日の日銀金融政策決定会合待ちともなるが」
熊「まずは市場ではかなり織り込みつつある、18日のFOMCでの政策金利の引き下げがあるのかどうか」
牛「その意味で、本日の雇用統計がかなり注目され」
熊「前場の債券市場も、様子見気分を強めたようだな」
牛「LIFFEの円債先物は、135円81銭としっかりだったものの」
熊「本日の債券先物寄り付きは、前日比変らずの135円68銭となった」
牛「日経平均は16179円78銭と、下げての寄り付き」
熊「ダウは57.88ドル高となっていたものの、円もしっかりで東京株式市場は上値も抑えられたようにも」
牛「短期金融市場は引き続き落ち着いたものとなっているが、今日はやや無担保コールレートも0.49%あたりと」.
熊「誘導目標値を下回っての推移となっていたこともあって、日銀は2000億円の即日吸収オペを実施」
牛「債券先物は9月限の最終売買日を10日に控えて、ロールの動きが強まっている」
熊「ロールとは、9月限のポジションを次の中心限月となる12月限に移すことだな」
牛「特に相場の方向性の決め手にも欠けていることで」
熊「さらに台風は通過するし、週末要因なども加わり」
牛「現物も投資家さんの押し目買いなどでしっかりはしているが」
熊「積極的に上値を買ってくるような状況でもなく」
牛「日銀は国債買入を実施しているが」
熊「これも現物の中期ゾーンなどの下支え要因ともなったのか」
牛「10年288回は一時1.595%と1.6%を割り込んだが、その後1毛強の1.600%に」
熊「5年65回は1.120%の出合いのあと、1.5毛強の1.115%が買われ」
牛「20年96回は2.095-2.105%の間での動きとなり、結局、5糸強の2.100%」
熊「債券先物の前場の引けは、前日比7銭高の135円75銭、前場は135円63銭から135円78銭と15銭値幅に」
猫「午後は、さらに様子見気分も強まりそうね」
熊「天気は次第に回復して、フェーン現象なども加わって午後は暑くなりそう」
猫「なんか台湾で、マグニチュード6.6の地震もあったそうね」
牛「台風の次は地震、なんてことはないよな」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年9限月
寄135円79銭、高135円87銭、安134円73銭、引135円77銭(+9銭)
13934億円
2年260回 %(%)
5年63回 1.120%(-0.010%)
10年288回 1.585%(-0.025%)
20年96回 2.085%(-0.020%)
30年26回 2.335%(-0.020%)
熊「作者、トリシェECB総裁は会見で、日銀は適切な決定を下す見込み、と日銀の金融政策に絡んだ発言もあったのか」
牛「疑惑の米ジャクソンホール訪問の個人的理由でのキャンセルもあったことで」
熊「こらこら、本当に個人的事情もあったのかもしれないぞ。作者も個人的台風の事情で今日、来るの遅かったし」
牛「FRB、BOE、日銀など他の中銀と密接な連絡とってきた点など強調したかったのかな」
熊「バーナンキFRB議長とは5-6回連絡を取った、と具体的な電話の回数までトリシェ議長はコメント」
牛「電話で連絡、ということはバーナンキさんとはメル友ではなさそうやな」
熊「トリシェさんとバーナンキさんが、顔文字使ってメール交換などしていたりしたら、ちょっとびっくりだけど」
牛「そういえば、東京時間の後場になってECB専務理事のコメントも伝わった」
熊「これもロイターからの引用だけど、長めのマネーマーケットは依然適切に機能していない、ECBは介入の用意、との発言や」
牛「損失の規模を判断するために、四半期決算を見守っている、といった発言もあったが」
熊「9日から10日にかけて開催されるBIS総裁会議は、かなり注目されそうだ」
牛「日銀も福井総裁と武藤副総裁と、異例とも言える二人掛りで出席するようやし」
熊「ということで、後場の相場動向に話を向けると」
牛「日銀の国債買入の結果は、応札額が7976億円と比較的少なかったことで業者さんのポジションも比較的軽いのかと」
熊「株の上値の重さなどから、債券先物の後場寄付は135円79銭と前場引けから4銭高く寄り付いた」
牛「ここにきて、後場の寄り付きが少し飛ぶとそっちの方向に動くことが多く」.
熊「今日も一時135円87銭まで、先物は買い戻されていたが」
牛「これは、日経平均が前日比200円を超す下げなどしたことも影響かと」
熊「週末ということもあるが、米雇用統計の発表も控えて動きづらいことも確か」
牛「日経平均は一時16027円93銭に下落したものの、その後先物主体に切り返し」
熊「債券先物は引けにかけて戻り売りに押され、135円73銭に」
牛「大引けは、前日比9銭高の135円77銭となったが」
熊「10年288回は、2.5毛強の1.585%としっかりやった」
牛「それにしても、日本株は重いなあ」
熊「ずっと円安トレンドであったものが、ここにきて崩れてきているのも大きいのかな」
牛「今日はPD懇とも呼ばれる、国債市場特別参加者会合の開催も」
熊「40年国債の発行や、下期の流動性供給入札や、15年変国の減額の可能性などについて議論されるのかな」
牛「来週は早々に、4-6月期GDP第二次改定値の発表もあるが、ここにきての国内経済指標への注目度も低下しており」
熊「過去の数字としてあまり影響もなさそうだな」
猫「来週も引き続き、海外の動向にも左右されやすいかとも」
熊「来週10日は先物9月限の売買最終日でもあり、中心限月の移行も」
猫「ウルトラセブン誕生40周年記念作品、ウルトラセブンXが製作されるそうね」
牛「なんかちょっとウルトラセブンのイメージが違うと、作者が言っていた」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月6日(木曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円64銭、高135円71銭、安135円58銭、引135円63銭、出来高3473億円
LIFFE、寄135円60銭、高135円95銭、安135円58銭、引135円92銭、出来高1090億円
CME日経平均先物、引16105円
熊「昨日の米国市場では、米8月ADP全米雇用報告や7月仮契約住宅販売指数などの弱い指数が材料視された」
牛「朝方に発表された米人材調査会社のチャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが発表した8月の人員削減案は前月から85%増加」
熊「そして、オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した8月の全米雇用レポートで」
牛「非農業雇用者数の雇用社数は、前月比3.8万人増と2003年6月以来の低い伸びに止まった」
熊「サブプライム関連での金融機関で、多くの従業員が解雇されたことなどが影響したものと」
牛「さらに、全米不動産協会(NAR)が発表した7月の仮契約住宅販売指数は前月比12.2%の低下となり」
熊「住宅販売件数の先行指標とも言われる指標が、落ち込んだことで住宅不況がさらに悪化との見通しも強まった」
牛「これらの指標発表を受け、米国株式市場は下落し、米債は買われた」
熊「そして注目された米地区連銀経済報告、通称ベージュブックは、米経済の拡大が続いたとの総括判断は継続」
牛「住宅市場以外では、経済活動への影響は限られたと総括」
熊「これはある程度想定されていたともみられるが、米株式市場では利下げ期待後退として売り材料となったとの見方も」
牛「ということで、ダウは143.39ドル安の13305.47ドル安、ナスダックは24.29ドル安の2605.95ドル」
熊「金融株など下落したようだが、シティグループが利益見通しを引下げた証券株が下落し」
牛「そのシティグループに対して、WSJは金融市場の混乱などで財務負担が膨らむ可能性があるとも報じられた」
熊「この株安なども受けて、米債は大幅上昇となり、米10年債利回りは前日比-0.09%の4.46%、2年債は-0.11%の4.01%」
牛「ニューヨーク外為市場では、やはり米株安などを受けドル円は115円台前半に」.
熊「カナダの中央銀行であるカナダ銀行は現状維持となったが、先行きも利上げ示唆ではなく当面据え置きを示唆かと受け止められた」
牛「そして、ECBは5日、市場安定に貢献できる準備がある、との異例の声明を発表したと、日経新聞などが報じている」
熊「これはつまり、今日のECB理事会では利上げは見送るということなのか」
牛「LIFFEの円債先物は一時135円95銭まで買い戻され、引けは135円92銭と」
熊「本日の債券市場では、株安などを受けて買いが先行するものとみられる」
牛「昨日、後場に入り先物主導での上昇となっていたが」
熊「今日も、先物主導で振れの大きな展開ともなりそうだ」
牛「しかも、台風も関東地方に接近しており」
熊「海外投資家は東京も危ないと日本株の売りを強める、なんてことはたぶんないかと思うけど」
牛「10年債利回りは再び1.6%を割り込んで、8月31日の1.540%を試しにいくんか」
熊「債券先物9月限は、10日の売買最終日を控えて買い戻しも入りやすいとみられるが」
牛「大量に発行されている社債も順調に消化されているなど、需給に不安もなく」
熊「しいて債券の売り材料となりそうなのは、高値警戒感か」
猫「全面液晶モデルのiPod touch、なんか良さそうね」
熊「Wi-Fiネットワーク接続機能を備えるのも魅力だと、新しいもの好きの作者が言っている」
猫「WebブラウザのSafariやYoutubeも搭載しているとかで、まさにPDAといった感じのiPod」
牛「作者は早速、予約する気でいるけど」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円97銭、高135円98銭、安135円68銭、引135円69銭(+5銭)
33991億円
2年259回 0.815%(-0.020%)
5年64回 1.125%(-0.010%)
10年286回 1.605%(-0.015%)
20年96回 2.080%(-0.030%)
30年26回 2.325%(-0.030%)
熊「作者はよくよく考えた末に、iPod touchの予約は見送ったそうだ」
牛「PDAも含めて似たものたくさん持っていたことに気がついたとか、まったく無駄遣いが多いんやから」
熊「といった作者の動向などはさておいて、本日の債券先物は買いが先行し、買い気配ののち前日比33銭高の135円97銭寄り付いた」
牛「米国市場もどちらかといえば弱い指標や、金融機関関係の悪い話などに反応しやすいような」
熊「注目されていたベージュブックでは、不動産以外では金融市場混乱の経済活動への影響は限定的としていたものの」
牛「こちらはほとんど、材料視はされていなかったようやが」
熊「18日のFOMCで利下げが行なわれるかどうかは、引き続き不透明というかバーナンキ議長も状況を見極めたいと」
牛「トリシェECB総裁は、ここはいったん様子見と今日の追加利上げは見送るようやが」
熊「あくまで金融市場の混乱などが収まるまで、状況確認し、いずれまた利上げのタイミングを見計らってくるとも」
牛「とはいっても、今月は日銀も動きづらいかな」
熊「その意味でも、福井総裁や武藤副総裁が出席する9日と10日のBIS会議の内容も注目したい」
牛「米ジャクソンホール訪問を個人的理由でキャンセルしたトリシェさんとバーナンキさんが、どのような意見交換するのかも」
熊「政府からの独立性を強めている中央銀行は、現在は中銀同士でも政府など通じた連携というよりは」
牛「アイコンコンタクトといった連携へと移行してきているともみられ、BIS会議も口ではなくて目でやり取りするともみられ」
熊「こらこら、なんか話がわけわからない方向に行っている、目だけで会議はできねえだろうが」
牛「と、前置きが長くなってしまったけど、本日の債券相場は朝高ののち戻り売りに押された」.
熊「日経平均先物は前日比200円安の15990円と16000円を割り込んで寄り付いたが、引けにかけては16000円台を回復」
牛「債券先物は寄り付き後135円98銭まで買われたが、その後戻り売りに押されるなど136円がやや心理的な壁とも」
熊「現物は10年288回は一時4毛強の1.580%が買われ、20年96回3毛強の2.080%、30年26回も3毛強の2.325%と超長期もしっかり」
牛「中期は5年65回2.5毛強の1.110%で出合ったのち1.115%、2年260回は2毛強の0.815%とそこそこしっかり」
熊「円金利先物も4日続伸」
牛「しかし、債券先物は135円82銭まで売られたあと135円97銭までまた戻したんやが」
熊「10時15分あたりからそれほど商いは伴わなかったものの、じり安となり」
牛「あれよあれよと前場の引けにかけて、一時前日比4銭高の135円68銭まで押された」
熊「日経平均が16000円台を回復し、やや下げ幅を縮小してきたこともあったが」
牛「10年288回は1.580%と1.6%割り込んだが、さすがに戻り売りも入り」
熊「1.605%と1.6%台に後退したことなどによって、先物も戻り売りが入ったものと」
牛「日経平均は結局、前場は前日比72.92円安の16085.53円で引け、ドル円は115円30銭近辺」
熊「債券先物は、前日比5銭高の135円69銭で引けている」
猫「米国では、4人に1人が勤務中にゲームという調査結果があるそうだけど」
熊「山陰線の運転士が、列車通過待ちの間にパズルをしていたとの記事があった」
猫「運転手は書き込み式のパズルだったそうだけど、昔のオフィースと違って今、仕事している人はほぼ一人に一台PCを持っているしね」
牛「そういえば作者はどこからiPod touchの予約をしようとしたんや、えっ、余計なことは詮索しないようにってか」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年9限月
寄135円63銭、高135円74銭、安134円49銭、引135円68銭(+4銭)
29886億円
2年260回 0.825%(-0.010%)
5年63回 1.130%(-0.005%)
10年288回 1.610%(-0.010%)
20年96回 2.110%(0.000%)
30年26回 2.340%(-0.015%)
熊「強い台風9号は、本日未明から明け方にかけて、関東から東海地方に上陸する恐れが強いそうだ」
牛「しかも時速わずかに20キロと自転車並み速度ともなっており、大雨による災害などにも注意が必要やな」
熊「今夜遅く帰宅される方など、十分にご注意ください」
牛「ということで、債券先物はポジション調整の動きが入ったのか」
熊「昨日の後場はしっかり買われていたものの、今日の後場はしっかり売りに押されていた」
牛「しかも昨日と同様に現物は先物に較べて、動きは鈍くなっている」
熊「先物9月限の売買最終日を10日に控えて、短期勝負の投機的な動きも入っているのか」
牛「債券先物の後場寄付は、前場安値を下回り、前日比1銭安の135円63銭」
熊「昨日の債券先物の後場寄付は、前場高値を抜いて前日比4銭高の135円33銭だったが」
牛「上と下の違いはあるけど、似たような動きともなっており、同じような手が入っているともみられる」
熊「現物の動きが鈍いだけに、国内の投資家さんの動きというより、やはり海外投資家さんあたりの仕掛け的な動きなのか」
牛「そして昨日は後場に入って日経平均先物は売られたんやが」
熊「今日は前場引けの16090円に対して、後場の日経平均先物寄り付きは16140円と飛んで寄り付いている」
牛「投機的な動きが活発化していることはそれだけ参加者も増加しているし、流動性にも寄与するものの」
熊「何かしらの材料というよりも、それぞれの事情で玉を動かしているようにもみられる」
牛「日経平均先物はその後さらに買われ、一時16200円と前日比プラスに」.
熊「反対に債券先物は前日比マイナスに転じている」
牛「債券先物は、その後ずるずると135円49銭まで下落する場面も」
熊「現物は比較的しっかりながら、5年ゾーンあたりはやや先物に振り回されているような動きとも」
牛「朝方、5年65回は1.110%が買われたが、後場は一時5糸甘の1.140%まで打たれた」
熊「10年288回も後場に入って、じりっじりっと売られ、前日比変らずの1.620%がヒットされた」
牛「欧州の短期金融市場もやっと落ち着いてきたとの報道などもあったが」
熊「今日のECB理事会は、追加利上げは見送られる可能性も高いが」
牛「市場の動揺が収まれば、ECBは次回会合で利上げが再度検討される可能性も」
熊「今日の東京株式市場は、結果しっかり」
牛「新日鉄の決算はほぼ予想通りとなったようやが、その新日鉄の株価も上昇」
熊「結果としてみれば昨日の動きと反対の動き、つまりは台風控えてアンワインドみたいな動きなのか」
牛「外国為替市場でのドル円は後場は、115円台でのもみあいとなっており、こちらはあまり動きはなかった」
熊「ただし、引けにかけては債券先物は買戻しも入り、結局、前日比プラスを回復し4銭高の135円68銭で引けた」
猫「日経平均は前日比98.55円高の16257円ちょうどの引けと、戻して引けているわね」
熊「結局、債券先物は上値も重く136円とか、現物10年も1.6%割れでは戻り売りも入ったものと」
猫「日経平均は昨日、下げた反動といったものもあったとみられわね」
牛「ということで、皆様、くれぐれもお気をつけて」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月5日(水曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円29銭、高135円47銭、安135円24銭、引135円42銭、出来高3227億円
LIFFE、寄135円42銭、高135円51銭、安135円23銭、引135円25銭、出来高636億円
CME日経平均先物、引16550円
熊「今日は、かなり大量の社債の起債条件が決定される」
牛「まずは、三菱重工業の新発債の発行予定額は5年債が500億円、7年債が200億円、10年債が600億円と都合1300億円」
熊「北海道電力の新発債は年限10年で発行予定額300億円、中国電力は年限10年で150億円、九州電力は年限10年で300億円」
牛「京浜急行電鉄の7年債が100億円、10年債が200億、近畿日本鉄道は5年債が200億円、7年債が100億」
熊「相模鉄道は年限7年、発行予定額150-200億円、関西高速鉄道は年限10年、発行予定額80億円」
牛「日本調剤は年限3年、発行予定額70億円。HOYAは5年債が400億円、7年債が250億円、10年債が350億円。富士電機HDは年限5年で200億円」
熊「今日で総額8290億円程度、明日は1800億円程度の条件が決定される予定となり、まさに起債ラッシュ」
牛「サブプライム問題により金融市場の混乱で一時、起債が手控えられていたことに加え」
熊「スプレッドは拡大したままながらもここにきての長期金利低下で発行しやすくなったことや、国債の大量償還といった要因も」
牛「ということで、とりあえずこの大量の社債発行が今日の債券相場の上値をやや重くしそうやが」
熊「その前に、昨日の米国市場を振り返ってみないと」
牛「18日にFRBがどのような動きを見せるのか、それには米国の経済情勢が焦点ともなっており」
熊「昨日は、その経済指標の中でも注目指標となっている8月ISM製造業景気指数の発表があったが」
牛「とりあえず52.9と市場予想とほぼ一致、50は超えたものの、3月以来の低い水準で」
熊「利下げの可能性は高まったと、株式市場では好感され、ダウは91.12ドル高の13448.86ドルに」
牛「特にハイテク株が買われ、投資判断が引き上げられたAMD、インテルなどが買われ」.
熊「その結果、ハイテク銘柄の多いナスダック総合株価指数は33.88ポイントもの上昇と7月25日以来の高値で引けた」
牛「米債券市場では、10年債利回りは朝方一時4.50%まで利回りが低下していたが」
熊「ダウの上昇などを受けて次第に戻り売りに押され、一時前日比+0.04%の4.57%に利回り上昇」
牛「8月ISM製造業景気指数によって利下げ期待もあった反面、この数字を見る限りサブプライム問題の影響は軽微との見方も」
熊「ただとりあえず5日のベージュブックの発表も控えて、その後は上値の重いままもみあいとなり、引けは4.55%」
牛「米2年債は、早期利下げ観測などからしっかりとなり、前日比-0.02%の4.12%に」
熊「NY外為市場では、ダウの上昇などから円売りドル買いが進み、一時116円43銭をつけた」
牛「今朝のドル円も116円30銭近辺での推移となっており、いずれにしても東京株式市場は買いが先行か」
熊「債券先物はイブニングでは135円42銭で引けたものの、LIFFEでは米10年債利回りの上昇もあってか135円25銭と売られ」
牛「本日の債券先物は、社債の大量発行も重石となって、上値の重い展開ともなりそう」
熊「昨日は年金さんなどの買いが長いところに入ったようだが、そういった投資家さんの動向にも注意か」
牛「ただし、下値にも限度がありそうで、上値が重いままもみあいの展開ともなりそうや」
熊「FRB、ECB、そして日銀の金融政策の行方についても不透明感も強まりポジションも傾けにくい」
猫「台風9号は、関東地方直撃の恐れも出てきたそうね」
熊「作者は、さっそく帰り支度を始めているけど」
猫「上陸するとしても金曜日あたりのようだけど、今後の台風の進路についても注意が必要ね」
牛「オーストラリア中銀は、政策金利を据え置いたようや」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円20銭、高135円30銭、安135円14銭、引135円28銭(-2銭)
22565億円
2年259回 0.850%(0.000%)
5年64回 1.175%(+0.010%)
10年286回 1.655%(+0.010%)
20年96回 2.140%(+0.015%)
30年26回 2.380%(+0.015%)
熊「6日から募集が開始される個人向け国債、5年固定タイプの利率は年率1.15%と今朝、発表された」
牛「7月に発行された前回債は、第7回固定5年の利率は1.50%(発行額1兆5,964億円)となっており」
熊「今回は前回よりも利率が0.35%引下げられたことで、やや販売も鈍くなりそうな」
牛「業者さんは積極的にCMとかを打ってきているが、やはり利率次第といった側面もある」
熊「さて、米株式市場はハイテク株などや原油高受けた石油関連株などが買われ、ダウは91ドル高となった」
牛「これを受けて米債は10年債利回りが4.55%に上昇したものの、2年債利回りは低下するなどまちまち」
熊「イールドカーブはスティープ化、米利下げを意識した動きなのか」
牛「9月18日のFOMCでの金融政策の行方を占う上では、米経済指標に注目が集っているが」
熊「米国の主要経済指標の中で最も早く発表されることから、速報性に優れているといわれる8月ISM製造業景況感指数は」
牛「8月の製造業景況感指数は、前月比0.9ポイントの低下となり市場予想とほぼ一致、50は超えたものの、3月以来の低い水準で」
熊「これを受けて、FRBの利下げ期待など一部強まったともみられている」
牛「今日は米国では、地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表もあり。こちらも注目されており」
熊「米大手銀行の決算内容などにも注目が集っているが」
牛「さらに明日は、ECB定例理事会も予定されている」
熊「トリシェECB総裁は米ジャクソンホール訪問を、個人的理由でキャンセルしていたが」
牛「果たして、ECBは利上げを見送るのか、それとも」.
熊「ということで、米10年債安など受けて、債券先物は売りが先行した」
牛「そういえば、昨日のイブニングセッションではまたなんかサブプライム絡みの噂などもあって一時買われたとの見方もあった」
熊「債券先物は、売り気配ののち寄り付き後は前日比10銭安の135円20銭」
牛「現物は10年288回新発が1.5毛甘の1.660%で出合った。5年65回は1毛甘の1.175%、20年96回は1毛甘の2.135%の出合い」
熊「今日の現物は、ほぼパラレルな動きともなっていた」
牛「投資家さんは国債よりも、社債の動向を注目していたんやないか」
熊「今日は大量の社債がローンチされたが、売り行きは好調のようだ」
牛「そこそこスプレッドもついて購入しやすかったともみられ、結局、債券先物のひとつの重しはなくなり」
熊「さらに日経平均は前場の引けにかけて、上げ幅を縮小し」
牛「結局、前日比マイナスとなって、11.92円安の16408.55円で前場を引けている」
熊「債券先物は、これを受けて徐々に買い戻しの動きを強め」
牛「一時前日比変らずの135円30銭まで値を戻し、前場は前日比2銭安の135円28銭で引けている」
熊「現物10年288回もひけにかけて、1毛甘の1.655%が買われた」
猫「APEC閣僚会議が、いよいよオーストラリア・シドニーで開幕したそうよ」
熊「やっぱり水着とサンダル、ではないのかな」
猫「着る物といえば、デザイナーのヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏が来年1月に引退するそうよ」
牛「まだ一線でがんばっていたんか」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年9限月
寄135円33銭、高135円70銭、安134円33銭、引135円64銭(+34銭)
30684億円
2年260回 0.835%(-0.015%)
5年63回 1.140%(-0.025%)
10年288回 1.620%(-0.025%)
20年96回 2.110%(-0.015%)
30年26回 2.360%(-0.005%)
熊「債券先物の後場寄付は、前場高値を抜いて前日比4銭高の135円33銭」
牛「現物10年288回は後場寄り前に、1毛甘の1.655%が買われたが」
熊「債券先物主体に、仕掛けのような動きにも」
牛「結局、135円33銭が後場安値となって上昇」
熊「日経平均先物は、後場寄りこそ前場引け水準だったが、その16410円を高値に下落」
牛「外為市場では、じりじりと円が買われるなど」
熊「どうも、リスク回避といった動きも」
牛「欧米の銀行などで、まだ損失が明らかになるんやないかといった噂も絶えず」
熊「噂といえば、安倍さんが辞めるんじゃねえかといった突飛な噂まであったそうだ」
牛「農相の辞任に続いて、鴨下環境相の借入金問題なども浮上」
熊「これについて安倍首相は、記載ミスであり辞任に当たらないとも発言している」
牛「しかし、株も為替も債券も後場に入り妙な動きともなっていた」
熊「債券は先物主導ともなり、何かしらカバーの動きかとも見られたものの」
牛「9月限は10日に最終売買日控えているけど、限月間スプレッドみても9月限の限月移行意識した踏みでもなさそう」
熊「社債の消化も順調ということで、ヘッジのカバーも入ったともみられるがそれが主導したとも思われず」
牛「欧米の短期金融市場なども意識しての、仕掛け的な動きではないかとの見方などもあった」.
熊「債券先物は後場に入り、あれよあれよと135円70銭まで買い戻されている」
牛「日経平均は、前日比200円を超す下げとなり」
熊「債銀行株などに売りが入ったことなどから、やはりリスク回避の動きなのか」
牛「10年288回は2毛強の1.625%、2年260回1.5毛強の0.835%、5年65回2.5毛強の1.140%と」
熊「現物もしっかりながら、先物もついてきたといった感も」
牛「市場もかなり神経質ともなっており、参加者も限られた中、仕掛け的な動きで振れも大きくなると」
熊「今日は、米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表もあり」
牛「明日はECB定例理事会、トリシェECB総裁定例会見なども控え」
熊「そういえば武藤日銀副総裁は、6-10日英国とBISに出張、7日にはジャパン・ソサエテイで講演するそうだ」
牛「ECBそして日銀、さらにFRBの金融政策がいつも以上に注目を集め」
熊「作者が、今度出す本がどうも、日銀と短期金融市場関係の本らしいけど」
牛「今出したら少しでも売れるかな、なんて関係ないことを言っていたけど」
熊「とにかく、日欧米の中銀の政策に市場が注視していることも確かだな」
猫「それで、債券先物は135円70銭まで買われ、大引けは前日比34銭高の135円64銭となって」
熊「日経平均は、前日比262.02円安の16158.45円と安値近くで引けとなった」
猫「外国為替市場では、ドル円は115円60銭台をつけているようね」
牛「市場の混乱は収まりつつあるかと思ったんやが、まだ油断はできないんやろか」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月4日(火曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円20銭、高135円20銭、安135円13銭、引135円13銭、出来高1292億円
LIFFE、寄135円13銭、高135円15銭、安135円10銭、引135円13銭、出来高132億円
CME日経平均先物、引円
熊「瀬島龍三氏が、死去されたそうだ」
牛「元大本営参謀、そして伊藤忠商事会長、政界にも顔が広く臨調や行革審の委員などを歴任した人物」
熊「山崎豊子の小説、不毛地帯のモデルともされる」
牛「その政界が再び揺れているが、今回の農相辞任劇に関しては与謝野・麻生氏が仕切り、首相をはずした形での決着だったと朝日新聞」
熊「やや優柔不断ともみられる首相に対して、実力派の官房長官と幹事長の存在が今後クローズアップされそうだな」
牛「さて、昨日の米国市場はレーバーデーで休場」
熊「欧州市場では、ロンドン株式市場は続伸となっていた」
牛「バークレイズが業績下方修正を迫られる可能性を否定したことなどが好感され、金融株など堅調だったとか」
熊「FTSEユーロファースト300種指数は、約4週間ぶりの高値で引けたとか」
牛「ユーロ圏の債券市場は下落、ただし米国市場が休場で商いは薄かったそうや」
熊「為替市場も大きな動きはなく、今日の朝方のドル円は115円台の後半で推移」
牛「ということで、本日の債券市場やけど」
熊「注目は10年国債入札、昨日のWIは1.67%となり、利率は1.7%かな、1.6%の可能性も」
牛「いずれにしても、前回286回のリオープンからは引下げられることは確実」
熊「償還は、前回から3か月伸びて2017年9月20日となる」
牛「水準からはやや魅力に乏しいとの見方もあるが、入札そのものは無難な結果も予想される」.
熊「この10年国債入札の結果から、秋の個人向け国債の10年変動タイプの初期利子が決定されるとともに」
牛「今回から10年国債入札日の5年国債の利回りを参考に、個人向け国債の5年固定タイプの利率も決まるが」
熊「いずれも前回に較べて大きく引下げられそうだ、ちょっと販売額にも影響しそうだな」
牛「その個人向け国債の販売等に関する国債トップリテーラー会議が昨日、財務省で開催された」
熊「新型の窓口販売方式などについての説明も、あったようだな」
牛「ということで、今日の債券は入札動向などを見ながら、上値の重い展開も予想される」
熊「とりあえずサブプライム問題に端を発した金融市場の混乱は収まりつつある」
牛「今後は、米住宅問題に絡んでの米経済への影響といったものが焦点ともなる」
熊「そういった意味でも本日発表の米8月ISM製造業景気指数、7日の米8月雇用統計なども注目か」
牛「さらに9日にはECB理事会も控えており、利上げの有無も焦点となっている」
熊「といったものを控えて、今日の債券も動きづらいが、株がしっかれともなりそうで」
牛「それが上値を抑えると思われ、現物は10年とともに超長期ゾーンの動きも注意か」
熊「債券先物は、参加者が減りそうな感じにも」
猫「今度オーストラリアで開催されるAPECの首脳会議、恒例のご当地民族衣装が注目されているそうね」
熊「オーストラリアはこれといった民族衣装がないことで、もしや海辺のライフスタイルで知られることから、水着にビーチサンダルかと」
猫「それはそれで面白そうだけど、あまり見たくもないわね」
牛「ハワード首相はもちろん水着にビーチサンダルはないと表明し、とてもオーストラリア的なものとなるとコメントしたそうや」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円10銭、高135円34銭、安135円10銭、引135円30銭(+11銭)
22455億円
2年259回 0.855%(-0.010%)
5年64回 1.170%(0.000%)
10年286回 1.615%(-0.020%)
20年96回 2.140%(-0.010%)
30年26回 2.385%(0.000%)
熊「昨日の米国市場は、レーバーデーで休場」
牛「本日の債券先物は10年国債入札も控え、やや売られて前日比9銭安の135円10銭寄り付いた」
熊「日経平均先物も売りが先行し、寄り付きは前日比80円安の16460円」
牛「債券先物は結局、この寄り付き135円10銭が前場の安値となった」
熊「短期金融市場では、今日は税揚げ日ながら、事前準備は万端と無担保コール翌日物はほぼ誘導目標値近辺」
牛「そういえば、トリシェECB総裁は米ジャクソンホール訪問を個人的理由でキャンセルしてたそうやな」
熊「作者、今まで知らなかったようで、それを聞いてびっくりしていた」
牛「個人的理由というのは、たとえばバーナンキさんに会いたくないとい、そういうのか」
熊「こらこら、しかし、ほぼドタキャンみたいな状況で、いったい何かあったのか」
牛「タイミングがタイミングだけに、いろいろと憶測も働きそうな」
熊「作者も、かなり衰退しつつある灰色の脳細胞を駆使して考えていたようだが」
牛「今月9日、10日のBIS会議に福井総裁とともに武藤副総裁が一緒に出席するというのは」
熊「一応、顔合わせといったことなのだろうか、総裁がいけないときは武藤さんが出席するとか」
牛「今回、岩田さんがジャクソンホールに行っていたことで、副総裁の武藤さんがBISに、かな」
熊「それはさておき、日経平均は一時下げ幅縮小し16500円台に乗せる場面もあったが」
牛「ちょっと様子見気分も強そうやな、投資家さんの動きも鈍いとか」.
熊「反面、債券は次第に現物に押し目買いも」
牛「本日実施される10年国債入札の利率は1.7%(288回)と前回債から0.1%引下げられたが」
熊「これはほぼ予想通り、この10年債など主体に現物は買われ」
牛「10年286回は、1.645%で朝方出合ったのち引け後には2毛強の1.615%テイクン」
熊「中期は5年65回が1.175%の出合いのあと、前日比変らずの1.170%が買われたが」
牛「この5年65回の今日の居所で、個人向け国債の5年固定タイプの利率が決定」
熊「そして2年260回は、1毛強の0.855%とこちらもしっかり」
牛「超長期も比較的しっかりで、20年96回は2.160%の出合いのあと、前日比1毛強の2.140%まで買われ」
熊「30年26回は2.390%の出合いのあと、変わらずの2.385%」
牛「これら現物買いを受けて、先物も引け際に前日比15銭高の135円34銭をつけ」
熊「結局、前場の引けは前日比11銭高の135円30銭としっかり」
牛「日経平均は前日比70.15円安の16454.78円、ドル円は115円後半でのもみ合い」
熊「とりあえず、10年国債の入札動向に注目か」
猫「ブッシュ米大統領は3日、イラクを電撃訪問したそうね」
熊「安倍首相が、農林省を電撃訪問、とかはないのか」
猫「訪れてほしくはないのが、台風ね」
牛「7日朝には伊豆諸島近海に達する見込みだそうやけど、作者の週末の釣りも難しいんやないか」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年9限月
寄135円33銭、高135円39銭、安134円25銭、引135円30銭(+11銭)
21424億円
2年260回 0.850%(-0.015%)
5年63回 1.165%(-0.005%)
10年286回 1.610%(-0.025%)
20年96回 2.120%(-0.030%)
30年26回 2.365%(-0.020%)
熊「債券先物は、前場の引けからは3銭高い135円33銭で寄り付いた」
牛「その後、前場高値を抜いて135円39銭に上昇したが」
熊「10年国債入札結果を意識したものというよりも、超長期などを含めての投資家さんの買いを意識か」
牛「日経平均先物は16430円と、こちらは前場引けからはやや下げており」
熊「株安を睨んだ債券先物の買い、といったものも入ったのか」
牛「10年国債入札は、前場引けが1.650%となっており最低落札価格は100円43銭近辺の予想であったが」
熊「結果は最低落札価格100円42銭、平均落札価格100円47銭、応札倍率は2.77倍とまずまず」
牛「前回に続いて今回も、リーマンさんが大量に落札したとの市場観測も」
熊「この結果、10年変動タイプの初期利子を決める基準金利は、1.65%となり」
牛「初期利子は、ここから0.8%差し引かれた0.85%となるんやな」
熊「そして5年固定タイプの利率は、今日の15時引けの5年債のカレントもの、今回だと65回の利回りを基準に決定される」
牛「5年固定タイプの利率の発表は、明日の8時50分ごろとなるそうや」
熊「今回から個人向け国債の募集期間は、10年入札日の翌々日から月末までとなり、つまり9月6日から9月27日に」
牛「相場の方は、現物が長いところ主体にしっかり」
熊「10年286回は2.5毛強の1.610%が買われ、20年96回2.5毛強の2.125%、30年26回2毛強の2.365%と」
牛「年金さんなどの買いとかが、入ったんやろか」.
熊「総じて5年債は重く、5年65回5糸強の1.165%」
牛「ただし、2年債はしっかりで、2年260回2毛強の0.845%が一時買われた」
熊「債券先物は、135円30銭を挟んでのもみあいとなっていたが」
牛「日経平均先物も狭いレンジ内小動きとなり、結局16390円の安値引け」
熊「やはり、米国の動向が気になっていたようだ」
牛「18日のFRBで利下げが行なわれるのかどうかは、米経済の動向次第といった面もあり」
熊「その意味でも、今日発表される8月ISM製造業景気指数も注目されている」
牛「まずはこういった経済指標を確認したいと」
熊「債券先物は結局、前日比11銭高の135円30銭で引けている」
牛「今日米国では、7月建設支出、8月自動車販売などの発表もあるが」
熊「その前に6日のECB理事会がトリシェさん、どうするのだろうか」
牛「こちらもかなり注目されている。ただし相場を見る限りは、金融市場の混乱はかなり静まったのも確か」
熊「ECBもFRBもとりあえずもう少し、様子を見てくるといった可能性もありそうな」
猫「一時ほどは、市場も切羽詰った感じでもなくなったわね」
熊「切羽詰って、小林温参院議員は辞職だそうだ」
猫「イギリスでは522年の歴史で初めて、ロンドン塔に女性衛兵が誕生したそうね」
牛「ビーフイーターと呼ばれる衛兵になるには最低でも22年間の軍歴と、善行章を受けていることなどが条件だそうで、大変やな」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。
2007年9月3日(月曜日)
・・・・・・・・・・まずは、朝方
東証EVS、寄135円36銭、高135円44銭、安135円27銭、引135円40銭、出来高3850億円
LIFFE、寄135円34銭、高135円41銭、安135円25銭、引135円40銭、出来高489億円
CME日経平均先物、引16585円
熊「遠藤農相が今日にも辞任だそうだ。こうなると農相の成り手がいなくなってしまうかも」
牛「そもそも政治資金絡みで、クリーンな自民党の政治家がいなくなっているのかも」
熊「さて、先週の米国市場ではブッシュ大統領がサブプライムローン問題に関する対策を発表した」
牛「借り手の負担を軽減するため、米連邦住宅局の改革案などをが組み込まれていたが」
熊「この政府の対応に加え、FRBのバーナンキ議長はカンザスシティ連銀主催のシンポジウムで講演」
牛「このシンポジウムは2日間開催され、初日にバーナンキ議長の講演が開催され」
熊「ウェーバー独連銀総裁や、日銀の岩田副総裁も出席していたそうだな」
牛「フェルドシュタイン教授や、シラー教授、そしてテーラー教授などの講演もあったとか」
熊「日経新聞によると1998年の金融危機の際、グリーンスパン議長はこのカンザスシティー連銀主催のシンポジウムで」
牛「密かにFRB理事や地区連銀総裁などと接触し、その後の利下げの流れを作ったと言われるそうや」
熊「その米利下げが結局、今回の米住宅バブルを引き起こした一因となったとみられ、それが崩壊してサブプライム問題が発生」
牛「その対策についても、今回、密かに練られたということも考えられなくもないが」
熊「今回のバーナンキ議長の発言は、状況に監視し、必要に応じて行動する、といったもので政策金利の利下げも視野かと」
牛「株式市場では受け取られ、さらに政府による対策も好感されて、金融株などを主体に買われた」
熊「ダウは119.01ドル高の13357.74ドル、ナスダックは31.06ポイント高の2596.36で引けている」
牛「米債はすでに政府によるサブプライム対策が報じられ日本や欧州株などが上昇していたことから、売りが先行」.
熊「バーナンキ議長の発言では早期利下げも意識されたのか、一時買われる場面もあったが」
牛「政府によるサブプライム問題への対策が正式に発表され、米株が上昇したことを受けて再び売りに押されたそうや」
熊「今日は米国はレーバーデーでもあり、この三連休前で立会い時間も短く、そのために米債はやや値動きの荒い展開となったとも」
牛「バーナンキ議長の発言は受けめ方はそれぞれで、為替市場などではさほど利下げは積極的ではないとの見方もあり」
熊「円買いドル売りが進み、一時115円48銭つけたようだ、今朝の動きは115円の後半」
牛「円債先物はイブニングでもLIFFEでも115円40銭と小幅高」
熊「今日の債券先物はあっさりと寄り付き、その後は株睨みともなりそう」
牛「その東京株式市場も、日経平均など先週末の大幅上昇の反動もあるとみられ上値も重そう」
熊「結局、今日は債券も株も月曜相場となりそうな」
牛「明日の10年国債入札も控え、ヘッジ売りなどが入る可能性もある」
熊「債券も、上値は重い感じだな」
牛「欧米の動向も気がかり、今週は米国では明日の米8月ISM製造業景気指数、7日の米8月雇用統計なども注目される」
熊「そして、9日にはECB理事会も控えているが、どうするんだろうトリシェさん」
猫「9月に入って、早速台風が接近しているそうね」
熊「ただ今日の関東地方は、また残暑が戻ってくるそうだ」
猫「昨日までは、過ごしやすい気温だったけど」
牛「そうそう朝方、法人企業統計の発表も」
・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、
前場
長期先物2007年9限月
寄135円36銭、高135円42銭、安135円14銭、引135円31銭(-4銭)
24556億円
2年259回 %(%)
5年64回 1.160%(0.000%)
10年286回 1.620%(+0.015%)
20年96回 2.140%(+0.020%)
30年26回 2.365%(+0.020%)
熊「ブッシュ大統領による米住宅ローン救済案発表や、バーナンキFRB議長による講演の内容受けて米国株式市場は上昇」
牛「米債はこの株高などから反落、為替市場ではさほど利下げは積極的ではないとの見方もあり円買いドル売りとなった」
熊「先週末の大幅上昇の反動や円高も加わって、日経平均先物寄り付きは先週末比100円安の16500円」
牛「寄り前に発表された4−6月設備投資は全産業で前年比-4.9%と予想を下回ったが」
熊「債券への影響は限られたように思われるが、株にはマイナス要因とされたのかな」
牛「円金利先物は買戻し先行、しかし買い一巡後はやや伸び悩みとも」
熊「無担保コール翌日物は、やや誘導目標値を上回っての推移となっていたが」
牛「財政要因による資金不足も指摘されており、日銀は定例の資金調節で4000億円程度の資金供給を実施」
熊「ここでニュースが入ったぞ、農相の後任には前環境庁の若林正俊氏、だそうだ」
牛「若林氏は、松岡利勝農林水産大臣の自殺により一時農林水産大臣臨時代理を務め」
熊「後任の赤城徳彦の辞任後農林水産大臣も兼任と、まさにリリーフエースか」
牛「今度は兼任ではなくて、途中当番ながら先発型完投型投手となるが、でも大丈夫かなあ」
熊「日経平均は結局、先週末比111.04円安となっているが、これには農相の辞任も影響していたのではないかとも」
牛「さて、債券相場を見てみると」
熊「債券先物は、135円36銭と先週末1銭高であっさりと寄り付いた」
牛「今日の債券先物はあっさりと寄り付きとの熊さんの朝の見方が正解のようやったな」.
熊「現物は戻り圧力を強め、明日の入札を控えた10年286回は2毛甘の1.625%、30年26回も2毛甘の2.365%がヒットされた」
牛「10年債に入札控えてヘッジ売りなども考えられるが、なんで超長期が売られるの」
熊「中期はしっかりということで、イールドカーブに絡んだ海外投資家さんの動きも入ったのだろうか」
牛「米利下げ期待によって先週末、円債の超長期も買われたことの反動との見方もあったが」
熊「20年96回は一時2.5毛甘の2.145%、30年26回も一時2.5毛甘の2.370%がヒットされた」
牛「反面、5年65回変わらずの1.160%で出合うなど中期は総じてしっかりの気配」
熊「債券先物は株がやや値を戻したことなどから135円42銭を目先高値に、一時先週末比21銭安の135円14銭に下落した」
牛「しかし、債券先物は135円14銭が今度は目先安値となって、再び135円30銭台を回復した」
熊「日経平均先物が一時15590円と先週末比近辺まで戻したものの、その後16500円を割りこむなど」
牛「日経平均の重さも要因かな、その株の重さはドル円が115円台とやや円高気味なのも影響か」
熊「債券先物は結局、先週末比4銭安の135円31銭で引けている」
牛「明日の10年国債入札も控えているし、次第に様子見気分も強まることも」
熊「暑さもぶり返して、後場は次第に月曜相場ともなりそう」
猫「7月の現金給与総額は、8か月連続で減少したそうね」
熊「新潟県中越沖地震で、操業を停止した自動車工場などが多かったことでの残業減などが影響か」
猫「そういえば、先日の9月1日は防災の日でもあるのね」
牛「常日頃から地震の備えも必要やな、作者も簡易寝袋をカバンに入れていたようやけど」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後
後場
長期先物2007年9限月
寄135円33銭、高135円34銭、安134円19銭、引135円19銭(-16銭)
11815億円
2年260回 %(%)
5年63回 1.170%(+0.010%)
10年286回 1.635%(+0.030%)
20年96回 2.150%(+0.030%)
30年26回 2.365%(+0.020%)
熊「都市銀行も合併やら統合やらで、いったい、どことどこが合併してどこになったっけと迷うときがあるが」
牛「百貨店もそのうち、あれっこのデパート、元は何と言ったっけと迷う時代もくるのかな」
熊「大丸と松坂屋は今日、経営統合し、三越と伊勢丹が来春の経営統合を決めている」
牛「朝方に発表された4-6月期設備投資は、17期ぶり減少となった」
熊「製造業の設備投資は、11.7%の増加と2ケタ増が続いたものの」
牛「非製造業では13.1%の減少となり、15期ぶりのマイナスとなった。」
熊「不動産などの落ち込みがひどかったようだが、前年4-6月の非製造業の設備投資が大幅な増加となった反動が大きいとも」
牛「これでどうやらGDP2次速報における設備投資の下方修正は、免れないと」
熊「ただ、収益率は前期よりも高まっているなど設備投資が弱まる環境にはないと財務省では見ているそうだ」
牛「さて、後場の債券先物は135円33銭寄り付き」
熊「10年286回は後場に入り1.625%と先週末比2毛甘がヒットされたが」
牛「明日の10年国債入札を控え、10年債の上値が重くなり」
熊「超長期などにも売りが入ったことで、債券先物の上値も抑えられた」
牛「日経平均が再び16500円台に乗せるなどやや戻したことも、債券先物の上値を抑えたが」
熊「そもそも参加者が、ほとんどいない感じ」
牛「引け近くまで後場の出来高は、1兆円を下回っていたし」.
熊「債券先物の値幅も、前場の値幅内に収まっていた」
牛「日経平均は上値は重いものの、大きく下げるでなし、引けにかけてはやや下げ幅を縮小」
熊「今日は米国市場が、レバーの日で休み」
牛「レバーやなくて、レーバーデー」
熊「明日は日本では10年国債入札、米国では注目の米8月ISM製造業景気指数などの発表も控えている」
牛「明日の10年入札、利率は1.7%となるんかな」
熊「そして6日には、ECB理事会もあるが、果たして利上げはあるのかないのか」
牛「そして週末7日には、米8月の雇用統計も控えているが、かなり雇用は落ち込む可能性も」
熊「さらに本格的に夏休みもあけた9月初めながらも、とりあえず今週は様子見する材料にも事欠かず」
牛「債券先物も日経平均先物も、売買高も少なく後場は閑散小動きとなった」
熊「結局、債券先物は先週末比16銭安の135円19銭と後場の安値で引けて、日経平均は先週末比44.16円安の16524.93円」
牛「現物は引けあと、10年286回が3毛甘の1.635%、5年65回1毛甘の1.170%、20年96回3.5毛甘の2.155、30年26回4毛甘の2.385%がヒットされた」
熊「ドル円も小動きながらも、116円台に」
猫「何をやっても裏目、とは地方の自民党の人の声だそうよ」
熊「前任者は何があっても、切り抜けてきた人だったけど」
猫「これも時の運なのかしら、それとも本人の実力なのかしら」
牛「相場でも何をやっても裏目になることは良くあるとは、作者談」
・・・・・・・・・・お疲れ様でした。