2006年11月30日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円81銭、(高値134円84銭、安値134円81銭)
LIFFE、引値134円80銭、(高値134円86銭、安値134円80銭)
CME日経平均先物、引け16185円


熊「いじめの防止のための政府広報が少年マガジンに掲載されたそうだ」

牛「安倍首相の指示だそうだが、こういう発想は必要だと思う」

熊「これでいじめが減るとは断言できないが、新聞などに出すよりはよほど効果的だと思う」

牛「米国市場では債券が久しぶりに反落となった」

熊「昨日、円債が下落した影響でもあったのか」

牛「さすがにそれはないと思われ、午前中はむしろ10年は4.48%まで利回りが低下していた」

熊「米7-9月期のGDPは前期比年率で+2.2%と速報値から上方修正され市場予想も上回ったが」

牛「エネルギー・食品除くコア消費支出デフレーターは+2.2%と速報値の+2.3%からやや下方修正され」

熊「これによる米債の相場への影響は限られた」

牛「10月の米新築住宅販売件数は前月比-3.2%と市場予想も下回ったものの、中心価格は上昇」

熊「これを受けてやや米債は売り圧力強め、5年入札もあって結果はまずまずとなったものの」

牛「事前期待がやや高かったともみられその後、利益確定売りに押され」

熊「結局、10年債の利回りは4.52%となり、米債は8日ぶりの下げとなった」

牛「FRBは地区連銀経済報告、通称ベージュブックを公表したが」

熊「ほとんどの地区で緩やかな成長が続いているとの見解を示した」

牛「クリスマス商戦は概ね楽観的とも報告され、これは米株の上昇のきっかけのひとつともなったとか」.

熊「その米国株式市場では、GDPが上方修正され買いが先行したが」

牛「原油先物が2か月ぶりに62ドル台に上昇したことでいったん米株の上値も押さえられたんやが」

熊「その後、むしろエネルギー関連株などに買いも入り、結局ダウは90ドル高となり、ナスダックも19ポイント上昇」

牛「ティファニーも増収増益で、年末商戦も好調に推移」

熊「ニューヨークのティファニーで朝食食べたいな」

牛「ずいぶん古い話をしているような」

熊「ということで、CMEの日経平均は16185円としっかり」

牛「イブニングの債券先物引けは134円81銭、LIFFEの引けは134円80銭と」

熊「今日の債券市場は株を横目で見ながらも下値も限られ、上値も限られた展開を予想」

牛「それでは予想にならないような」

熊「今日は11月30日、月末意識した押し目買いも待っているとみられるが」

牛「明日のCPIとか家計調査の内容も見極めたいと」

熊「それによって日銀の動向を探りたいということもあり、動きづらいか」

猫「映画監督の実相寺昭雄さんが亡くなって作者がショックを受けたそうよ」

熊「作者は完全なウルトラマン世代だからなあ」

猫「夕鶴の木下順二さんも亡くなっていたそうね」

牛「そういえば、小学校での夕鶴の講演を見た記憶がある」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円79銭、高134円99銭、安134円77銭、引134円96銭(+21銭)
18177億円
2年250回 0.820%(-0.005%)
5年60回 1.205%(-0.025%)
10年283回 1.665%(-0.015%)
20年90回 2.125%(-0.015%)
30年24回 %(%)


熊「4歳半児の約3割がコンピューターゲームをしており、5人に1人はテレビを見ていて食事に集中しないと」

牛「うーむ、それは少し問題やなあ、と作者が言っているが」

熊「家族一人一台ずつDSLight保有していて、食事の際にはいつもテレビをつけている作者は言える立場にないぞ」

牛「いよいよ明後日、日本でも任天堂のWiiが発売されることで、今日は任天堂の株は大きく上昇していた」

熊「途中さすがに利食い売りも入った任天堂だが、株式市場全体も新興市場含めてしっかり」

牛「昨日の米国株式市場もしっかりやったことで、日経平均先物も一時16240円まで上昇」

熊「しかし、こういった株高は債券市場にはあまり意識されなかった」

牛「昨日の鉱工業の数値を見てから買いを入れたいといった投資家さんも多かったんかな」

熊「押し目買いのタイミングを狙っていて、昨日はとりあえず調整も入ったことで」

牛「今日はまさに待ってましたの買いも入ったんやろか」

熊「明日、CPIとか家計調査も発表されるが」

牛「明日は週末ということもあって、そこまで待ってられないし、指標もどっちに転ぶか予想も難しい」

熊「鉱工業もだいぶ予想から乖離していたけど、CPIはさすがに予想から大きくブレることはないと」

牛「それでも10月全国消費者物価指数は予想は+0.2%あたりやが+0.1%の可能性などもありそう」

熊「とにかく、現物は2年債は日銀の動向もやや気がかりとなって重かったものの」

牛「だいぶ下げていた5年債などには銀行さんあたりからの買いも見えたともみられ」.

熊「5年60回は1.220%で出合ったのち1.5毛強の1.215%まで買い進まれた」

牛「10年283回は1.670%で出合ってから1.5毛強の1.665%が買われたが」

熊「20年90回も1.5毛強の2.125%が買われるなど、年金さんなどの買いが入ったともみられる」

牛「月末も意識されているんかな」

熊「こういった現物の投資家さんの買いを受けて債券先物も買い戻しの動きを強め」

牛「ショートカバーなども入ったとみられ」

熊「債券先物は前日比4銭高の134円79銭で寄り付いたのち」

牛「寄り付き直後につけた134円77銭を安値にして上昇し」

熊「一時134円99銭と135円に接近遭遇」

牛「そのフレーズもかなり古いような気もするけど」

熊「135円台はとれなかったが、戻り売り圧力がそれほど強かったわけでもなさそう」

牛「債券先物の前場の引けは前日比21銭高の134円96銭」

熊「後場はあっさり135円乗せもあるのかな」

猫「野田日銀審議委員の講演内容が出ているわよ」

熊「金融政策はフォワード・ルッキングに行うそうだ」

猫「今後の海外経済動向次第でIT在庫調整に陥る可能性なども指摘しているようね」

牛「思いのほか慎重姿勢かともとれなくもないが」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円92銭、高135円11銭、安134円87銭、引135円09銭(+34銭)
25541億円
2年250回 0.815%(-0.010%)
5年60回 1.190%(-0.040%)
10年283回 1.645%(-0.035%)
20年90回 2.105%(-0.035%)
30年24回 2.320%(-0.040%)


熊「30年24回は4毛強の2.320%と4月以来の水準まで利回りが低下」

牛「20年90回も3.5毛強の2.105%とこちらは9月末以来の水準に」

熊「ここのところイールドカーブはフラットニング圧力を強めていたが」

牛「今日はさらに長いところに買い圧力強まったが」

熊「2年債などの相場上昇は限られたものとなった」

牛「超長期への買いは年金さんの入れ替えとか、月末を意識したような買いやろか」

熊「とりあえず鉱工業を見てからと、今日も特に後場に入ってから積極的な買いも入ったものとみられる」

牛「海外からの仕掛け的なフラットニングの動きみたいなものもあったんやろか」

熊「超長期はここまで買われると押し目買いとはいえないような」

牛「超長期は上値を追ってまで買わざるを得ない買いも入ったんか」

熊「10年283回は3.5毛強の1.645%とこちらは11月28日の高値に並び」

牛「5年60回は4毛強の1.190%と1.2%を割り込んだが28日には1.185%まで買われていたし」

熊「2年251回も1毛強の0.815%まで買われたが、28日には0.775%まで買われていた」

牛「特に短いところは、やはり日銀の動向が気になると」

熊「その意味でも野田審議委員の講演や会見内容もとりあえず注目されたが」

牛「日銀のホームページにアップされた要旨など見る限りはやや慎重かなとも受け取れるが」.

熊「ベンダーさんのフラッシュで出てきた野田審議委員の記者会見のコメントは」

牛「市場の12月利上げ観測の高まりは素直に受け止めたい、とか」

熊「CPIが今の水準でとどまっても政策変更に影響与えない、といったようなものとなり」

牛「昨日のロイターさんの市場関係者緊急アンケートでも12月利上げとみている人が最も多かったが」

熊「明日発表されるCPIがマイナスとかにでもならない限りは影響はなく」

牛「素直に12月19日に追加利上げを実施してくる可能性も十分にありそうな発言と受け止められなくもない」

熊「ちなみに作者もアンケートでは追加利上げは12月と答えていたようだけど」

牛「ということで、債券先物は135円台に乗せて」

熊「一時135円11銭まで買われていたものの」

牛「28日の高値135円12銭も結果としてはとれなかった」

熊「今日の債券はほとんど株価の動向の影響は受けなかったとみられるものの」

牛「日経平均は16274.33円の高値引けともなっていた」

熊「ということで債券先物もやや上値も重いようにも見え、大引は135円09銭」

猫「作者さんは債券先物の板の動きよりも任天堂の株の板をじっと見ていたわよ」

熊「なかなか迫力ある展開で、任天堂の板見ながら昔の債券先物の動きを思い出していたようだ」

猫「昔の債券相場はディーラーが活発に売買して結構迫力もあったようだけど」

牛「現在は投資家さん主導ともなって、さすがに迫力は以前ほどではなくなったようやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2006年11月29日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値135円16銭、(高値135円18銭、安値135円11銭)
LIFFE、引値135円25銭、(高値135円30銭、安値135円09銭)
CME日経平均先物、引け15880円


熊「任天堂の新型ゲーム機Wiiが米国で発売開始されて8日間で60万台も販売したそうだ」

牛「ほぼ出荷された分は裁けたといったところやろ、日本もいよいよ2日から発売が開始されるが」

熊「DSLightを家族分手当てした作者も当分、Wiiは手に入りそうもないと嘆いていたぞ」

牛「米国の年末商戦もこのゲーム機と薄型テレビを主体に好調なスタートを切ったとも報じられている」

熊「バーナンキFRB議長も講演の中で米景気は底堅いとの発言があったそうだ」

牛「とはいっても昨日発表された米経済指標では10月の耐久財受注額は前月比-8.3%と市場予想をも下回ったいた」

熊「このあと発表された10月の中古住宅販売件数は2月以来の前月比プラスに転じたそうだが」

牛「日本の経済指標もそうやが米国の経済指標も斑模様といった感じやな」

熊「米債は結局、2年債入札が好調と捉えられたことなどもあって7日続伸となっている」

牛「10年債利回りは一時4.48%に低下したが、引けは4.50%」

熊「そして米国株は一時下げていたが、バーナンキ議長の発言を受けて」

牛「議長は景気の先行きについては楽観視しているとの見方から株価も押し上げられた」

熊「ダウ平均はなんとかプラスを回復して14ドル高、ナスダック指数も6ポイント上昇」

牛「米北東部がこの冬冷え込むんやないかとの観測から原油先物が上昇していたが」

熊「この原油先物の上昇もエネルギー関連株を押し上げたとも」

牛「CMEの日経平均先物は15880円と少し上昇している」.

熊「円債先物はイブニングでは135円18銭まで、LIFFEでは135円30銭つけて135円25銭の引けとなっている」

牛「今日の注目材料はまず朝方発表される10月鉱工業生産速報やな」

熊「前月比-0.6%近辺の予想のようだが」

牛「日銀も今後発表される経済指標もしっかり検証していくともみられ、いつも以上に経済指標に注目も集っている」

熊「それだけ市場は神経質にもなっていると」

牛「数値次第では債券先物の寄り付き水準も大きく変わってくる可能性もあるが」

熊「朝日新聞には、福井総裁、利上げ行脚、との見出しの記事もある」

牛「今日、福井日銀総裁は都内での講演が予定されている」

熊「大阪、名古屋と続いて3日連続、大都市での講演というのもめずらしい」

牛「それだけ追加利上げに向けての意欲も強いものとも」

熊「それで朝日新聞もそういった見出しをつけてきたのかな」

牛「今週は週末にCPIや家計調査の発表もある」

熊「結局、鉱工業で居所が多少変わっても、方向性は出にくい展開となりそうだ」

猫「財務省は来年度にも40年国債発行することを検討していると日経新聞が伝えているわね」

熊「ただロットは小さく、機関投資家向けに単発で出す可能性が高いとも」

猫「長い期間の国債って、国内ではどれだけニーズがあるのかしらね」

牛「さてと、まずは、鉱工業やな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円98銭、高135円00銭、安134円62銭、引134円63銭(-49銭)
30120億円
2年250回 0.840%(+0.035%)
5年60回 1.240%(+0.050%)
10年283回 1.695%(+0.050%)
20年90回 2.155%(+0.035%)
30年24回 %(%)


熊「朝方発表された10月の鉱工業生産速報は前月比+1.6%と発表された」

牛「予想の-0.5〜-0.7%を大きく上回る、まさにサプライズとなった」

熊「生産指数の107.87は過去最高水準で、11月生産予測も前月比+2.7%、12月は+0.1%」

牛「半導体製造装置や蒸気タービン、自動車などの輸出が好調だったほか」

熊「液晶テレビやゲーム機、携帯電話向けの半導体が上昇に寄与したそうだ」

牛「携帯向け半導体などの在庫増を気になるが、今後は携帯の新機種も次々に出てくるし」

熊「乗り換え需要はこれから盛り上がるんじゃないかと、乗り換え希望の作者が言っている」

牛「これを受けて円は売られドル円は一時116円台に」

熊「一時116円28銭まであったけど、結局また115円半ばに戻っている」

牛「ユーロ円金先も中心限月が99.295に下落」

熊「債券市場や短期金融市場へは直撃といった感じになった」

牛「福井総裁の会見などもあったが、相場は妙に堅調地合を維持していたこともあり」

熊「その反動というか、調整のような動きもあったのではないかと」

牛「債券先物は売り気配を経て134円98銭と前日比14銭安で寄り付いた」

熊「その後135円ちょうどまで戻したが、そこを高値に戻り売りに押された」

牛「現物が全般に売り圧力を強めたことや、株の上昇も影響か」.

熊「米国でのWiiの売れ行き好調な任天堂などが上昇しており」

牛「日経平均株価は16000円の大台を11月20日ぶりに回復」

熊「現物は10年283回は1.660%で出合ったのち5毛甘の1.695%までヒットされ」

牛「5年60回は1.210%で出合ったのち5毛甘の1.240%」

熊「2年251回も0.815%で出合ったのち3.5毛甘の0.840%まで売られたが約4か月ぶりの水準」

牛「超長期も結局売られ、20年90回は3.5毛甘の2.155%に後退した」

熊「これを受けて債券先物もじり安となり」

牛「結局、134円62銭を安値に、前日比49銭安の134円63銭で引けている」

熊「とりあえず、ある程度売りも一巡したのかな」

牛「まだわからんけど、明後日のCPIとか家計調査の発表も控えているし」

熊「ここからは売りも慎重にならざるを得ないんじゃねえかな」

牛「12月の利上げは難しいのかなと作者までなんか弱気になりつつあったようやが」

熊「今日の鉱工業で、まだ可能性は十分あるかなとも」

猫「坂本龍一さんと矢野顕子さん、離婚ですって。あらら、オシドリ夫婦かと思っていたのに」

熊「阪神井川の交渉権はその坂本氏が住んでいるニューヨークが本拠地のヤンキースだとか」

猫「松坂選手以来、日本人選手の交渉権はバブル状態になっているんじゃない」

牛「しかし、数十億のお金が動くというのもすごいなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円67銭、高134円78銭、安134円62銭、引134円75銭(-37銭)
18981億円
2年250回 0.835%(+0.030%)
5年60回 1.230%(+0.040%)
10年283回 1.680%(+0.035%)
20年90回 2.145%(+0.025%)
30年24回 %(%)


熊「そういえば財務省は来年度下期にも期間40年の国債を発行する計画だとか」

牛「今朝の日経新聞の一面に載っていた」

熊「ただし来年度の国債発行計画の中には、この40年債は盛り込まず主に機関投資家向けに単発で発行される可能性が高いと」

牛「とりあえず出してみるといった感じなんかな」

熊「新聞では国内の年金基金の需要を見込むほか海外の投資家層を広げる狙いとあったが、生保さんのニーズもありそうだ」

牛「またひとつ国債の種類が増えるんやな」

熊「前場は朝方の鉱工業生産受けて、債券は大きく下げてきたが」

牛「後場はそういった売りもとりあえず一巡したのか」

熊「次第に様子見気分も強まってこう着状態となっていた」

牛「債券先物の後場の寄付は134円67銭」

熊「一時134円62銭と前場安値に並んだが、その後再び134円70銭台に回復」

牛「現物は10年283回が前場引け近辺で一時5毛甘の1.695%がヒットされていたが、後場に入り1.685%が買われた」

熊「前場大きく下げたこともあり、明後日のCPIや家計調査の発表も控えていることで、ここからさらには売りづらい」

牛「その10月全国消費者物価指数のコアの予想は前年同月比+0.2%となっているが、+0.1%の可能性もあるとか」

熊「とりあえず今日の鉱工業が、総裁の連続講演ののちのまず第一関門か」

牛「日銀総裁の講演巡業は今日でひとまず終了となり」.

熊「明日は野田日銀審議委員が岡山県での講演と記者会見が予定されている」

牛「日本経済の見通しについては楽観的にみているとは尾身財務相の発言」

熊「そういった意味では先行きの見方は日銀と共有しているのか」

牛「どちらかといえば楽観的な見方の作者と共有しているような」

熊「作者もずっと景気は楽観視していても、自分の景気は低迷し続けているとも」

牛「そういえば、12月7日に作者の5冊目の新刊が発売される予定です」

熊「といった宣伝はあとにして、後場の先物は結局、134円62銭から78銭の間の動きに」

牛「買戻しも入ったものの、日経平均が200円を超える上昇となっていたこともあり」

熊「上値も押さえられた格好に。なんか東芝も結構戻していたようだが」

牛「そんな個別銘柄もさておき、株は戻り基調となるかどうか」

熊「債券は明日は動きづらそうだな」

牛「とりあえず、海外市場動向を見ながらと」

熊「しかし、鉱工業で景色がまた変わったような」

猫「まあそういっても債券はここのところしっかりだったので良い調整が入ったんじゃないの」

熊「2年債とかはやや下げトレンドとなっているが、10年283回はとりあえず明日、明後日の動きをみたい」

猫「そういえば週末に向けて気温は下げてくるそうね」

牛「もうすぐ12月やもんなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。



2006年11月28日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円88銭、(高値134円96銭、安値134円87銭)
LIFFE、引値134円85銭、(高値134円88銭、安値134円75銭)
CME日経平均先物、引け15695円


熊「米国株式市場は大幅に下落しているが」

牛「ダウ平均は158.46ドル安と約4か月ぶりの下げ幅となり」

熊「ナスダック指数は54.34ポイントの下げとなり、こちらの下げ幅は2003年9月以来だとか」

牛「いったい何があったんや」

熊「米国では先週24日のブラック・フライデーから年末商戦が本格化している」

牛「ブラック・フライデーの売り上げも好調とみられ、年末商戦の出足は順調とみられていたんやが」

熊「週末に11月の既存店売上高が前年同月比0.1%減と10年半ぶりに減少するとの見通しをウォールマートが発表しており」

牛「他の小売含めて失望売りが入ったことなどをきっかけに大きく下落したと」

熊「しかし、大きな要因としては、ダウ平均で2か月近くにわたり最高値を更新するなど高値圏にいたことで」

牛「きっかけ次第では利食い売りも入りやすい地合であったともいえた」

熊「そんな中にあって、先週金曜日のロンドン時間あたりからドル売り圧力が強まり」

牛「特にファンド筋などが、とりあえず利益確定のための売りを米株でも入れてきたともみられ」

熊「昨日の米株の下げは特に大きな材料があってのものではなく、まさにファンド筋の売りが大きな要因とも」

牛「この米国株の下げにより、CMEの日経平均先物は15695円と下げている」

熊「昨日の日経平均はせっかく戻ったのに、戻り幅以上の下げとなりそうだ」

牛「ただ、昨日の東京株式市場の地合を見ても、日経平均の寄り付きは下げても、その後は切り返してくるんやないか」.

熊「米債は10年債が6日続伸となっているが」

牛「朝方はやはり利益確定売りも入って10年債利回りは4.59%まで上昇したようやが」

熊「米経済減速かといった見方も強まったことや米株の下げなどから、その後は買い戻しが優勢となったようや」

牛「結局、10年債の利回りは4.53%で終了」

熊「株安を背景に、債券先物は買い戻しが先行しそうだな」

牛「昨日の福井日銀総裁の講演内容や記者会見の内容も特に材料とはしにくい」

熊「追加利上げの時期は、いかなる時期も頭から排除していないと、これまでのコメントを繰り返した」

牛「自然によいタイミングつかめるように分析に力を入れ、経済・物価の動きを見極めたいとも」

熊「今後発表される経済指標はさらに要注意ともなりそうだな」

牛「今日は2年国債の入札も実施される予定、利率は0.8%となりそうや」

熊「昨日の債券先物は135円台では戻り売りも入った」

牛「今日も福井総裁の講演なども予定されていることや、明日の10月鉱工業生産速報の発表など控え」

熊「引き続き、やや神経質な展開も予想され、動きづらくなりそう」

猫「下値も限られ、上値も限られ」

熊「そういえば下は大火事、上は大水、なーんだ、というなぞなぞがあったな」

猫「いまのお風呂は温水器などが使われているから、今の子供たちには答えられないんじゃない」

牛「時代は移り変わるんやなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄135円02銭、高135円12銭、安135円00銭、引135円05銭(+12銭)
15375億円
2年250回 0.790%(-0.010%)
5年60回 1.195%(-0.015%)
10年283回 1.655%(-0.005%)
20年90回 2.130%(+0.005%)
30年24回 2.340%(0.000%)


熊「なんか今日は関東地方のあちらこちらで電車が止まったり遅れたりしている」

牛「昨夜の京王線での脱線事故、武蔵野線では貨物列車が止まってしまったとか」

熊「今朝の常磐線は松戸駅でのポイント故障で遅れ、京浜東北線や東海道線でも」

牛「とりあえず電車を使っている方はご注意を」

熊「株を取り扱っている方も注意が必要なのか」

牛「昨日の米国株式市場はファンド筋の売りなどが入ったとみられ大幅続落となり」

熊「日経平均先物も15690円と前日比190円安で寄り付いた」

牛「米債が買われていたことに加え、この株安から債券先物は買いが先行」

熊「債券先物の寄り付きは前日比9銭高の135円02銭となった」

牛「昨日は135円台が重かったんやが」

熊「今日は結局、前場は135円は割れずに推移している」

牛「現物は10年283回が1毛強の1.650%で出合ったのち1.655%に後退」

熊「5年60回も1毛強の1.200%ののち1.205%に」

牛「本日、入札を控えている2年250回は、変わらずの0.8%ちょうどで出合ったのち」

熊「1毛強の0.790%まで買われている」

牛「その2年国債の入札、利率は0.8%となったが」.

熊「たぶん業者さん主体となるとみられるが、入札そのものは問題はなさそう」

牛「そして、今日も福井日銀総裁の講演がある」

熊「日銀に早速、名古屋での各界代表者との懇談における総裁挨拶要旨がアップされたが」

牛「その要旨の内容はほぼ昨日の大阪大阪経済4団体共催懇談会における挨拶の議事要旨と同じやったが」

熊「さすがに福井総裁はまったく同じ発言ということでは避けたものともみられ」

牛「ベンダーさんから伝わってきたフラッシュの内容はやや昨日のものとは違っているような気もするが」

熊「需給ギャッププラスになり、昨年秋以降景気は新しい局面に入った(福井総裁、ロイター)」

牛「新しい局面に入ったんやな」

熊「引き締めるのではなく、景気を長持ちさせるために金利調整は避けられない(福井総裁、ロイター)」

牛「低い金利水準はある時期適切に調整を加えることで、景気への振幅小さくできる(福井総裁、ロイター)」

熊「日銀は早めに追加利上げをやってくるのかなあ」

牛「市場をサプライズさせるのではなく、十分コミュニケーションして政策を行う(福井総裁、ロイター)」

熊「こういった講演などもそういったコミュニケーションの一環ということなのかな」

猫「後場は少し短いところに売り圧力がかかるのかしら」

熊「とにかく2年国債の入札結果をまず見てからと」

猫「午前中はあまり動かなかったけど」

牛「後場は少し波乱含みの様相も」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄135円00銭、高135円12銭、安134円93銭、引135円12銭(+19銭)
20171億円
2年250回 0.780%(-0.020%)
5年60回 1.195%(-0.015%)
10年283回 1.645%(-0.015%)
20年90回 %(%)


熊「債券先物の後場寄付は前場安値の135円ちょうどと前場の安値で寄り付き」

牛「12時に締め切られた2年国債の入札は、前場の引けが0.820%であったことで、ほぼこの水準近辺かやや強めの見方」

熊「日経平均がいったん下げ幅を縮小したこともあり」

牛「しかし株は戻りそうで戻らない、NY株は下げていたものの東京市場の地合は決して悪くはないのに」

熊「結局、株は引けにかけてやや戻して日経平均先物も15850円で引けている」

牛「債券先物は後場寄付き後、一時135円を割り込み134円97銭まで下げたが、すぐに135円台を回復」

熊「2年国債の入札結果を見極めたいとの参加者も多いとみられた」

牛「現物は10年283回が変わらずの1.660%に一時後退」

熊「13時に発表された2年国債の入札結果は、最低落札価格99円97銭0厘、平均99円97銭2厘」

牛「応札倍率は3.62倍となり、無難というか好調な結果となった」

熊「業者さんも積極応札した感じだが、投資家さんの需要もそれなりに見込めたんじゃねえかと」

牛「この結果をを受けて債券先物は135円09銭まで買い戻され」

熊「10年283回も5糸強の1.655%が再び買われた」

牛「その後、日経平均が下げ幅を縮小させ15800円台を回復させてきたことから」

熊「債券先物は再び135円を割り込み134円93銭まで下落した」

牛「結局、134円93銭が当日安値となり」.

熊「次第に現物の買い圧力が強まり、株価の動きの影響も受けなくなってきた」

牛「本日入札された2年債などを主体に現物に買いが入ったものとみられ」

熊「2年250回は2毛強の0.780%、5年60回1毛強の1.200%、10年283回5糸強の1.655%をつけてきた」

牛「これを受けて債券先物は再び135円台を回復、なんか行ったり来たりやな」

熊「引けにかけても現物はさらに買われ、10年283回は1毛強の1.650%をつけ」

牛「5年60回は1.5毛強の1.195%と1.2%を割り込み」

熊「債券先物も買い戻されて、結局、前場高値と並ぶ135円12銭の高値引けとなった」

牛「引けあと10年283回1.5毛強の1.645%買われたが」

熊「年金さんあたりの買いといったものも入ったのだろうか」

牛「ということで債券の引けはしっかり、株もそこそこ戻して引けている」

熊「福井総裁の発言内容などはあまり材料視はされなかったようだな」

牛「明日は10月鉱工業生産速報の発表なども予定されている」

熊「週末にはCPIやら家計調査といった経済指標の発表も控えている」

猫「あらいやだ、日本女性の寿命はまだ伸びるそうじゃない」

熊「2030年時点での平均寿命予測で、日本人女性が88.5歳と世界最長命を維持するとWHOの研究者が発表したそうだ」

猫「がんばれば長生きもできるんだから、自殺なんてもったいないことはするんじゃないわよ」

牛「しかし、債券相場もがんばっているなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2006年11月27日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値135円09銭、(高値135円11銭、安値134円96銭)
LIFFE、引値135円15銭、(高値135円19銭、安値135円10銭)
CME日経平均先物、引け15615円


熊「今朝もなんか生暖かく感じたが、地球温暖化や都市化の影響で最高気温が35度以上になる日が増えているとかで」

牛「気象庁は天気予報で、気温35度以上猛暑日という用語を使う方針を決めたそうや」

熊「1日の中での最高気温が25度以上の日が夏日で、30度以上が真夏日、35度以上が猛暑日か」

牛「気温は高くなっているようやが、ドルは先週末安くなっている」

熊「先週は対円やユーロに対してじりじりとドル安が進んでいたが」

牛「先週末は米国も休日の狭間であり、市場参加者が少ない中に仕掛け的な動きが入ったとの観測も」

熊「投機的なドル売りが出たとの観測もあったようだが」

牛「中国人民銀行の副総裁が、ドル安が進めばドル建て資産有する東アジア諸国の資産目減りのリスクがあると発言」

熊「中東やアジアの中央銀行が外貨準備のドルの割合を減らすといったうわさも流れドル売りに拍車をかけたとも」

牛「ドル円は115円台となったが、円はドルに対しては買われた反面、対ユーロで反落」

熊「円安ユーロ高が進み、一時151円75銭とユーロ導入以来の最安値をつけたそうだ」

牛「さて、このドル安を受けて米株は下落し、ダウは46ドル安、ナスダックは5ポイントの下落」

熊「やはり休日の狭間で参加者が少ない中、戻り売りに押されたそうだが下値も限定的とも」

牛「24日は米国の年末商戦のスタート日となるブラック・フライデーとかで」

熊「活発な個人消費による景気押し上げへの期待もあることで下値も限られたそうだ」

牛「米債はドル安が米景気を反映したものとの見方や、米株の下げなどを受けて買われ」.

熊「米10年債は5日続伸となり、利回りは4.55%と小幅ながら低下している」

牛「ちなみにCMEの日経平均先物は15615円と先週末の引けからは下げている」

熊「LIFFEの円債先物は135円19銭までつけて引けは135円15銭としっかり」

牛「ということで、本日の債券はやや買いが先行しそうやが」

熊「今日は福井総裁の講演が2回、記者会見1回が予定されている」

牛「大阪経済4団体共催懇談会における挨拶が13時30分から15時00分の間で中で行われ」

熊「大阪大学金融・保険教育センター設立の記念講演が16時10分から17時00分まで予定されている」

牛「そして、福井総裁の記者会見が18時00分から18時30分で予定されている」

熊「総裁大忙しといった感じだな、明日や明後日も講演などの予定があるようだ」

牛「追加利上げに向けて前向きとみられる総裁がどのような発言をしてくるのか注目やな」

熊「ザラ場中はむしろ様子見気分も強まりそう」

牛「今日は現物債の月内渡し最終日ということもあって、長いところは引き続き買いも入るとみられ」

熊「イールドカーブはフラットニング圧力を強めそう」

猫「安倍首相は昨日富ヶ谷の私邸から首相公邸に引っ越したそうね」

熊「なんか渋谷で買い物もしたそうだが、首相になると気軽に買い物も出来なくなる」

猫「まさに24時間神経を張り詰めた中での勤務となっているわけね」

牛「からだ壊さずに、財政構造改革などを含めてがんばってもらわないと」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄135円19銭、高135円20銭、安134円86銭、引134円96銭(-2銭)
18206億円
2年250回 0.800%(0.000%)
5年60回 1.210%(+0.010%)
10年283回 1.660%(+0.005%)
20年90回 2.125%(0.000%)
30年24回 %(%)


熊「2005年の全国公立小中での給食費滞納が18億円もあったとか」

牛「個人消費の低迷とか、格差社会の影響か」

熊「ところが報道によると、経済的に余裕がありながらも払わない保護者が増えているんだって」

牛「自分さえよければという親が増えているんか、これも大きな社会問題かも」

熊「いじめの背景のひとつには、こういった親の影響もあるんじゃねえのか」

牛「さて、先週末の米国市場ではドル安進行を受け米株は下落し、米債は小幅ながら続伸となったが」

熊「本日の債券先物は24日のLIFFEの高値でもあった135円19銭で寄り付いた」

牛「一時、135円20銭をつけたが、ほぼ2か月ぶりの高値をつけてきた」

熊「しかし、しっかりだったのは寄り付き近辺だけとなった」

牛「東京株式市場はドル安を受けて米株が下げていたことなどから売りが先行したものの」

熊「株価指数先物にまとまった買戻しが入ったようで」

牛「結局、日経平均先物は15800円台に切り返してきた」

熊「この株の反発などを受けてか、債券先物は135円20銭を高値に戻り売り圧力強め」

牛「なんかあっさりと135円を割り込み、一時134円86銭まで下落した」

熊「利食い売りなども入ったとみられるが、先物には海外投資家からとみられる売りもみられたとか」

牛「135円台ではそれなりに戻り売り圧力も強いようやな」.

熊「134円86銭をつけたあとは134円90銭台主体でのもみあい小動きとなった」

牛「日銀の福井総裁の講演とか控えていることもあるが」

熊「それ以前に月曜日ということもあって、まさに月曜相場の様相も」

牛「作者も部屋の片付けで忙しかったと言っている」

熊「日ごろからしっかり整理整頓を心がけておけば、そんな苦労しなくていいのに」

牛「作者はさておき、現物はは10年283回が5糸甘の1.660%で出合ったのち1.665%がヒットされ」

熊「5年60回も変わらずの1.200%で出合ったのち1.5毛甘の1.215%がヒットされた」

牛「先物同様にやや戻り売り圧力も強かったようやが」

熊「ただし、超長期には月末を意識した押し目買いも入っているものとみられ」

牛「今日は現物債の月内渡し最終日やし、、20年90回は先週末比変わらずの2.125%で出合った」

熊「それほど積極的な買いが超長期に入っているようでもないが」

牛「今週は29日に10月鉱工業生産速報、12月1日には10月全国消費者物価指数や10月家計調査の発表もある」

熊「こういった経済指標も見極めたいと様子見の参加者も多いのだろうか」

猫「おせち商戦もいよいよ本番を迎えて、大手百貨店の競争も激化しているそうよ」

熊「あんな高いおせち、いったい誰が買うんだろうな」

猫「でも、美味しいものは美味しいわよ」

牛「おせちぐらい各家庭の味を出してほしい気もするんやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円94銭、高134円94銭、安134円77銭、引134円93銭(-5銭)
16290億円
2年250回 0.800%(0.000%)
5年60回 1.215%(+0.015%)
10年283回 1.665%(+0.010%)
20年90回 2.135%(+0.010%)
30年24回 2.340%(0.000%)


熊「郵政民営化法案に反対して自民党を離党した無所属議員12人は、平沼氏を含む全員が復党願を提出したそうだ」

牛「世論調査では造反組の復党反対論が多いようで、これは内閣支持率にも影響するんやないか」

熊「というかすでに支持率は大きく低下している」

牛「毎日新聞による25、26日の全国世論調査では、安倍内閣の支持率は14ポイントの大幅減となっている」

熊「いじめ自殺、必修課目の未履修、タウンミーティングのやらせ質問の教育3点セットへの対応も影響とも」

牛「安倍さんにはもう少ししっかり指導力を発揮してほしいし、造反組の復党はやはりどうかとも思うんやが」

熊「内閣支持率は低下したようだが、日経平均株価は上昇している」

牛「前場は日経平均先物主体にまとまった買いなども入ったようやが」

熊「新興市場などにも買いが入るなど、またここにきて少し地合が変わりつつあるようにも」

牛「この株の戻りなども債券先物の上値を抑える要因ともなったとみられ」

熊「先物は134円94銭で後場寄りついたが、ここを高値にじり安となり」

牛「前場の安値134円86銭もあっさり下回って134円80銭も割り込んだ」

熊「現物は特に5年が売られ、60回は一時2.5毛甘の1.225%がヒットされた」

牛「これを受けてか先物も一時、先週末比21銭安の134円77銭まで売られた」

熊「月曜相場になるんじゃねえかと思ったが、先物は結局40銭以上もの動きがあった」

牛「現物は月末渡し最終日ということで超長期に買いも入るかと思ったんやが」.

熊「前場先週末比変わらずの2.125%だった20年90回は」

牛「後場に入ってむしろ1毛甘の2.135%がヒットされてしまっていた」

熊「そのタイミングで、5年60回は1.215%が買われたようだが」

牛「先週からイールドカーブはかなりフラット化していたんやが」

熊「それはつまり、短いところは日銀の追加利上げへの警戒などがあった反面」

牛「長いところにはしっかり投資家さんの買いも入っていたとみられるが」

熊「さすがにそのフラット化の反動みたいな動きも後場に入って入ったのだろうか」

牛「先物は結果として135円台ではやや高値警戒もあったものともみられるが下値も限られた」

熊「ドル円も後場に入って116円台を回復」

牛「今週は重要な経済指標の発表も控えているし」

熊「日銀の福井総裁の講演や会見なども控えているし」

牛「債券ばかりでなく、株も為替もそれなりに動きそうな気配もある」

熊「まだ福井総裁の講演の内容は伝わってきていないが」

猫「今日の記者会見は6時からなのね」

熊「しかし、思いのほか相場に動きがあった」

猫「特に材料があったわけではないのにね」

牛「自律調整といった感もあるけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月24日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円93銭、(高値134円96銭、安値134円90銭)
LIFFE、引値134円96銭、(高値135円01銭、安値134円92銭)
CME日経平均先物、引け15800円


熊「昨日、日本では勤労感謝の日で休み、米国は感謝祭でやはり休み」

牛「昨日の天気はいまひとつやったけど、ディズニーシーはそこそこ混んでいたと作者が言っていた」

熊「ということで、まず22日の米国市場の様子から」

牛「米大統領経済諮問委員会が21日に2007年の成長率見通しを下方修正したことに加えて」

熊「22日に発表された11月のミシガン大学消費者信頼感指数の確報値も予想に反して速報値から下方修正され」

牛「米10年債は小幅ながら低下し4.55%に」

熊「11月のミシガン大学消費者信頼感指数は下方修正されても株はしっかり」

牛「ゲイツ財団がセンテックスやKBホームなど住宅関連株を買い付けたことが明らかとなったとか」

熊「グリーンスパンの予言を信じて住宅市場は底打ちとビル・ゲイツ財団は判断したのか」

牛「それはどうかわからんけど、とりあえずこれをきっかけに住宅メーカが買われたそうな」

熊「それよりデルが予想を大幅に上回る決算を発表したことの影響が大きくナスダックは11.14ポイント上昇」

牛「米ダウは5.36ドル高と小幅上昇に止まり、CMEの日経平均先物は15800円とやや重」

熊「今日は東京市場も連休の狭間ということもあって市場参加者も動きづらいかな」

牛「福間日銀審議委員の講演が茨城県の水戸市で予定されているが」

熊「先日、武藤副総裁の会見内容が伝わっていることに加えて」

牛「来週以降、福井総裁の講演、会見なども控えていることで」.

熊「今日の福間さんの講演内容に特別変わったものが入ってなければさほどのインパクトはないかと」

牛「10月の公社債投資家別売買状況によると都市銀行が三か月ぶりに買い越しに転じたようや」

熊「10月の長期金利は一時1.85%まで利回りが上昇していたが」

牛「その後、1.7%近辺まで利回りが低下して、11月に入ると1.6%台半ば近辺まで一時利回りが低下」

熊「ここにきても1.6%台での推移が続いているなど堅調な地合が続いている」

牛「引き続き、月末など意識されたエクステンションの買いなどを含めて」

熊「長期、超長期ゾーンへの買いは入りやすいと思われる反面」

牛「2年債の利回り推移を見てみると、10月には一時0.8%台まで利回りが上昇したのち0.72%まで低下」

熊「しかし、11月に入ると追加利上げ観測が再び強まってきたことを受けて」

牛「ここにきて再び0.8%台での推移が続いているなどこちらは売り圧力が強い」

熊「これによりイールドカーブはフラットニング圧力を強めているが」

牛「そういった動きは様子見気分も強い中にあって、今日も続きそうやな」

熊「しかし、昨日と打って変わって今日は良い天気」

猫「財務省は来年度予算の新規国債発行額を今年度当初予算よりも約5兆円少ない25兆円程度にとどめる方向で調整に入ると」

熊「23日の読売新聞も伝えているが、可能な限り削減するようがんばってほしい」

猫「しかし、なんでわざわざ宇宙でゴルフなんてやるのかしら」

牛「どうもロシアがカナダのゴルフ用品メーカーから請け負ったCMの撮影だとか、CMも宇宙規模に」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円97銭、高135円09銭、安134円93銭、引135円07銭(+11銭)
15260億円
2年250回 0.805%(+0.005%)
5年60回 1.200%(0.000%)
10年283回 1.650%(-0.010%)
20年91回 2.130%(-0.015%)
30年24回 %(%)


熊「そういえばここにきて新聞の大見出しになるような事件とかはないような」

牛「自殺の記事とかは引き続き多いが、何か大きくニュースになるようなものもないのは」

熊「それだけ世の中が落ち着いてきているということなのだろうか」

牛「しかし、事件や事故、そして自然災害など思わぬところからやってくる可能性もあるので」

熊「油断も大敵か」

牛「といって平穏な日本を反映してか、円高が進行して116円台に」

熊「これは米11月のミシガン大学消費者信頼感指数が下方修正されてドル安が進んだ影響かと思うけど」

牛「25日が週末にあたるんで、事業法人の決済が集ってのドル需要も見込めるためとかの解説も」

熊「そういえば給料日は今日の人も多いんだな。昨日レジャー費を使い込んだ作者も銀行行かねばと」

牛「ということで、この円高の影響受けて日経平均は輸出関連株など主体に売られ」

熊「日経平均は200円を超す下げとなり、一時15639.19円まで下落」

牛「この円高や株安もフォローとなったのか債券先物は22日引け比1銭高の134円97銭で寄り付いて」

熊「その後買い戻しの動きが強まり、135円台を回復し一時135円09銭までつけてきた」

牛「現物は10年283回が5糸強の1.655%としっかりで出合ったが」

熊「5年60回が変わらずの1.200%、2年250回5糸甘の0.805%で出合うなど引き続き中期が重い」

牛「5年60回は一時1.5毛甘の1.215%がヒットされたものの、引けにかけて再び1.200%が買われ」.

熊「2年250回も一時1.5毛甘の0.815%がヒットされたが、こちらもまた0.805%が買われ」

牛「重いけど押し目買いも控えているといった感じの動きとなっていた」

熊「さらにしっかりしているのが長期や超長期」

牛「引けにかけて10年283回は1毛強の1.650%が買われたが」

熊「11月13日の1.655%を下回り1.650%をつけたのは9月29日以来となるのかな」

牛「20年90回も1.5毛強の2.130%が買われた」

熊「月末などを意識した買いが引き続き入っているともみられる」

牛「債券先物も一時135円をまた割り込んで134円93銭まで売られたが」

熊「結局、現物しっかりで、また135円台に戻して135円07銭で引けている」

牛「ただ朝の高値135円09銭は抜けなかったのはやはり休日の狭間やからか」

熊「現物は買いは入っているものの売りはいったん手控えられているような」

牛「しかし、先物は休みを前にして売り買いともにやりづらい」

熊「とはいうものの、もし10年283回が1.65%割れとか5年1.2%割れとなると」

猫「後場に入って債券先物も買い戻しの動きを強めることもあるのかしらね」

熊「年末ジャンボ宝くじ発売か」

猫「来週ってもう12月になっちゃうの」

牛「主婦も忙しいのが師走かな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄135円07銭、高135円07銭、安134円94銭、引134円98銭(+2銭)
11188億円
2年250回 0.800%(0.000%)
5年60回 1.200%(0.000%)
10年283回 1.660%(0.000%)
20年90回 2.130%(-0.015%)
30年24回 2.345%(-0.015%)


熊「安倍首相は全国知事会議でさすがに苦言を呈したそうだ」

牛「ここにきて談合疑惑とかがあちらこちらから出てきているし」

熊「しかし、官製談合の不祥事の再発防止といってもなかなか具体策もないんじゃねえのか」

牛「自ら襟を正していかなければならないものの、お金が絡むと人間変わってしまうし」

熊「お金がないため変わらない人間もいるけど、なあ作者」

牛「余計なことは良いから相場の話をしろって」

熊「そうはいっても、後場の債券先物の出来高は11188億円にすぎない」

牛「というか、この動きでも1兆円は超えていたんか」

熊「後場の先物の値幅は13銭しかない」

牛「日経平均先物の後場の値幅も90円しかない」

熊「まさに休日の狭間らしき相場展開とも」

牛「10年283回も後場の出合いは14時近くなってから」

熊「10年283回は変わらずの1.660%で出合った後、1.655%がまた買われた」

牛「5年60回は再び5糸甘の1.205%に後退したものの、5年60回は1.200%が買われたが」

熊「それでも、それぞれ1.65%や1.2%が意識されたのかな」

牛「意識というより売りも出ないものの買いも限られたんやないか」.

熊「超長期は引き続きしっかり、20年1.5毛強の2.130%、30年も1.5毛強の2.345%をつけた」

牛「茨城県経済界との意見交換会における福間年勝審議委員基調説明要旨が14時ごろアップされた」

熊「FRBのコーン副議長の、わずかな予防は、膨大な事後対応にも値する、との言葉などが引用されていた」

牛「市場との対話はかりつつ予断なく慎重に判断、とも」

熊「市場との対話とともに今後出される経済指標との対話も注目されるんじゃねえか」

牛「福間委員もdata dependantに(データ重視で)経済・物価の状況をみながらとも言っている」

熊「その注目すべき経済指標が来週いくつか発表される」

牛「29日には10月鉱工業生産速報が発表され」

熊「12月1日には、10月全国消費者物価指数や10月の家計調査も」

牛「来週は福井日銀総裁の講演や会見内容なども注意しながら」

熊「これらの経済指標によっては債券は振れの大きな動きも予想される」

牛「フラット化もだいぶ進んでいるけど、引き続き長いところは来週もしっかりなんかな」

熊「ただ超長期はタイミング次第では戻り売りが入る場面もありそう」

猫「ということで債券先物の大引は134円98銭とほぼ朝の寄り付き水準ね」

熊「結局、方向感なき展開となった」

猫「金融庁は銀行の投信販売巡り苦情が増えていることから検査を強化するそうね」

牛「投信など元本割れリスクを抱えている商品はしっかり説明しなければならないはずなんやが」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月22日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円90銭、(高値135円01銭、安値134円90銭)
LIFFE、引値134円83銭、(高値134円91銭、安値134円82銭)
CME日経平均先物、引け15775円


熊「欧州でもDSの脳トレがブームとなり売り上げが100万本を超えたとか」

牛「新型ゲーム機も出てきたけど、まだまだ任天堂のDSの売り上げは伸びそうやな」

熊「2006年度の国の一般会計税収が、当初予算より4兆円強多い50兆円に達する見通しになった」

牛「こういったところにも景気の回復の影響が現れているんやな」

熊「来年度の予算案では、定率減税の全廃効果なども見込めることから税収見積もりは52兆円規模に達する可能性もと」

牛「毎日新聞が報じているようやな。今年度の補正予算案についても触れられており」

熊「再チャレンジや経済成長戦略に関連した歳出も補正予算案に盛り込むようだが」

牛「補正予算にともない今年度の新規国債発行額を当初予算の29.97兆円から2兆円規模で削減とも伝えられ」

熊「作者も今年度4兆円の税収増だとやはり2兆円程度の国債削減かと試算していたけど」

牛「とりあえず財政削減がこの補正予算でも優先されるともみられる」

熊「来年度の新規財源債も減額されることが予想されるが」

牛「今のところ国債の市中消化額はあまり大きくは変わらない見込みのようやな」

熊「しかし、昨日の武藤副総裁の時事との単独インタビュー記事にはちょっと驚いた」

牛「24日の福間委員、27日と28日の総裁、30日の野田委員、12月6日の西村委員に7日の岩田副総裁と」

熊「今週末から日銀関係者の講演や24日以外では会見も予定されていた」

牛「そういえば武藤さんはの予定はいんやなと思っていはいたものの、単独会見を行っていたとは」.

熊「この会見のフラッシュが流れ、追加利上げ、判断固めれば果断に実行、といったように」

牛「追加利上げに関して前向きの発言とも捉えられて、債券先物はやや上値も押さえられた」

熊「といっても下値も限られたけど」

牛「イブニングセッションでは134円90銭の引け、LIFFEでは134円83銭と安値近くで引けている」

熊「米債がいっときFRBのウォーシュ理事が講演で、インフレの上振れリスクに言及し」

牛「米10年債は一時4.6%に後退していたことも影響していたんかな」

熊「ただ、米債はその後、売り一巡後は買い戻され10年の引けは4.57%としっかり」

牛「さて、ここにきてちょっと神経質となっている株価の動きやが」

熊「米ダウは小幅高となっているが、米株よりも注目は証券税制における軽減税率の動向」

牛「政府税調も原則廃止とはしているものの引き下げ幅の縮小案なども出てくる気配も」

熊「できればもう少しこのままの税制を維持して貯蓄から投資の流れを勧めてほしい」

牛「作者の新刊も今度も投資入門編みたいなものとなるようで、その意味で気が気じゃないと」

熊「どちらかというと本の売り上げより持ち株の方を心配している気も」

猫「それはともかく、株は少し戻りそうね」

熊「いずれにしても明日の休日も控えて、株も債券も取引も控えられるんじゃねえか」

猫「債券は中短期はやや神経質になりそうだけど」

牛「長いところは昨日入札された20年含めて押し目買いも入りそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円84銭、高134円91銭、安134円66銭、引134円85銭(-6銭)
23709億円
2年250回 0.810%(+0.030%)
5年60回 1.215%(+0.020%)
10年283回 1.675%(0.000%)
20年91回 2.160%(-0.010%)
30年24回 2.370%(-0.020%)


熊「日経平均はもう少し戻ると思ったけど、上値は重いようだな」

牛「まだ値ごろ感からの自律反発にすぎないんか」

熊「ただ新興市場の主力株などは個人投資家の買いもみられたとも」

牛「債券先物の寄り付きは前日比7銭安の134円84銭」

熊「米債は戻していたものの、あまり影響は受けなかったものとみられる」

牛「昨日の武藤副総裁の会見の内容受けて、特に中短期主体に警戒感も強まっていたようや」

熊「朝方発表された10月の貿易黒字は3か月ぶりに前年同月の水準を下回ったが」

牛「債券への影響はともかく、株価にはやや上値を重くする要因ともなったんかな」

熊「作注目される経済指標の発表も今週はないし」

牛「今週といっても今日と明後日しかない」

熊「明日は日米ともに休日で、作者の家では家族でディズニーシーに行くんだとか」

牛「今日は関東は行楽日和やけど、北海道や東北は大荒れ、明日は関東でも天気は良くない予報やが」

熊「という天気の話はさておき、2年250回は2毛甘の0.800%で出合ったのち」

牛「一時、4毛甘の0.820%までヒットされ、5年60回も一時2.5毛甘の1.220%がヒットされた」

熊「債券先物は寄り付き後一時134円91銭まで買い戻されたが」

牛「こういった中期短期の売りの影響受けて、戻り売りに押され」.

熊「一時、前日比25銭安の134円66銭まで下落した」

牛「ただし、超長期には予想されたように投資家の買いも入ったとみられ」

熊「20年90回は1毛強の2.160%、30年24回は2毛強の2.370%が買われた」

牛「ということでイールドカーブはフラットニング圧力を強めた」

熊「引けにかけては10年も押し目買いから変わらずの1.675%が買われ」

牛「先物も買い戻しの動きを強め一時134円88銭まで戻して」

熊「結局、前日比6銭安の134円85銭とほぼ寄り付きに近いところで引けている」

牛「イールドカーブは動いたものの」

熊「相場の方向性は見えないということか」

牛「来週になるといろいろと経済指標の発表も控えている」

熊「10月の鉱工業生産とか10月の全国消費者物価指数とか」

牛「また日銀総裁などの会見も予定されていることで」

熊「24日に福間委員の講演もあるけど、会見の予定はない」

猫「福間さんは茨城県の水戸に行くそうね」

熊「この時期、茨城は雪でも降っているんじゃねえか」

猫「降ってはいないと、作者さんが首を振っているわよ」

牛「ということで、後場はさらに方向感なき展開か」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円82銭、高135円02銭、安134円80銭、引134円96銭(+5銭)
20201億円
2年250回 0.805%(+0.025%)
5年60回 1.200%(+0.005%)
10年283回 1.665%(-0.010%)
20年91回 2.155%(-0.015%)
30年24回 2.365%(-0.025%)


熊「相場はあまり動かなかったものの」

牛「天気は北日本では明日にかけて大荒れ、気象庁は暴風や高波、突風への警戒を呼び掛けている」

熊「また竜巻とかが発生しやすくなるのだろうか、北海道や東北に行かれる方は十分ご注意を」

牛「ディズニーシーは高波の恐れはないんか」

熊「債券先物の後場の寄り付きは前場の引けから3銭安の134円82銭」

牛「国債買入の結果も多少意識されたんやろか」

熊「日銀は量的緩和政策を解除して、ゼロ金利政策も解除したが」

牛「国債買入の額はそのまま据え置かれているが」

熊「こちらを減額するのは、ちょっと難しいようにも」

牛「まあすぐに減額する必要性も今のところはないし、当面はこのままやろ」

熊「しかし、日銀は追加利上げは12月もしくは1月にも実施したいような感じだな」

牛「それについて市場もまだまだ疑心暗鬼、とにかく今後発表される経済指標睨みとも」

熊「景気の大きな流れとしては回復基調が維持されているとはみられるが」

牛「10月の貿易統計をみても米国への輸出は伸び率が拡大されているものの、欧州向けとかは減少しているとか」

熊「中国向けもここにきてやや頭打ちといった見方もある」

牛「そして、年末クリスマス商戦の行方も気になるところ。ボーナスは良いみたいやけど」.

熊「ゲーム業界はどうやら活況らしいとオタク評論家の作者も言っている」

牛「新型ゲーム機とハイビジョンテレビの組み合わせが思わぬ需要を生み出すんやないかとも」

熊「それはいいから、後場の債券相場」

牛「現物は後場に入り、20年90回は1.5毛強の2.155%が買われ、10年283回は1毛強の1.665%」

熊「5年60回も前場安値の1.220%から戻して1.200%が買われたことなどから」

牛「先物も買い戻しの動きを強めて、一時135円台を回復し、135円02銭まで買い戻されたが」

熊「日経平均もじりじりと上昇していたことや」

牛「明日は休みやし、24日以降は日銀関係者の講演とか」

熊「来週は重要な経済指標の発表なども控えているし」

牛「とりあえず様子見の参加者も多いとみられることで」

熊「債券先物も134円90銭近辺での小動きが続き」

牛「結局、債券先物の大引は前日比5銭高の134円96銭」

熊「日経平均は15900円台になんとか戻したようだな」

猫「作者さんは昨日、六本木ヒルズに行ってきたようだけど」

熊「中国上海の上海ヒルズ(中国語名、上海秀仕)の名前を上海市政府がダメと言ったそうだ」

猫「しかし、ホリエモン騒動なんかもあって、なんか六本木ヒルズのイメージはダウンしてしまったようにも」

牛「それはさておき、なにはともあれ明日は休みや。良い休日をお過ごしください」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月21日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円94銭、(高値134円96銭、安値134円87銭)
LIFFE、引値134円86銭、(高値134円95銭、安値134円84銭)
CME日経平均先物、引け15810円


熊「慶應義塾が合併と聞いて、ついに早稲田と合併かと早とちりした慶應出身の作者はさておき」

牛「報道によると慶応義塾と共立薬科大は、合併を前提に協議を行うことで合意したと発表したそうや」

熊「これでさらに女子学生の比率が高まるとかいう、わけわからん連想した作者は引き続き、さておいて」

牛「企業や地方自治体ばかりでなく大学も合併がブームになるんかな」

熊「少子化もあって大学もどこも苦しいし、ある程度の合併はむしろ必要となるんじゃねえか」

牛「さて、気になるのは東京株式市場の動向」

熊「世界的な株高の中、日本株の下げが目立っている」

牛「先行きの企業業績に不安視といっても、企業も控えめな数字を出しているとの見方もある」

熊「確かにIT関連の在庫増といった懸念材料もあるのも確かだが」

牛「ナンバーポータリティーとかMNPとか、料金設定の前に、MNPの名前そのものもわかりにくいが」

熊「思いのほか乗り換えも進まず、期待していた半分程度との見方ともなっているようだが」

牛「ほしい機器は1月以降の販売なので来年乗り換えるという作者みたいな人も多いんやろか」

熊「ただIT関連では液晶テレビやついに新型が出揃うゲーム機器への期待は強い」

牛「株安の要因としては、もうひとつ株に関わる軽減税廃止が特に個人投資家への影響もあるんやないかと」

熊「貯蓄から投資への動きを定着させるためにも、もう少し廃止を伸ばしてもらえねえだろうか」

牛「ということで前置きがだいぶ長くなってしまったが」.

熊「その株安などもあって債券先物は昨日は134円90銭まで上昇」

牛「イブニングセッションでは134円96銭をつけて、LIFFEでは134円95銭までつけていたが」

熊「どうも135円は心理的な壁となっているのだろうか」

牛「米債は重要な経済指標の発表もなく、23日の感謝祭も控えて様子見気分も強い中」

熊「小幅ながら続伸となって、10年債利回りは前日比-0.01%の4.59%」

牛「米株式市場では、ダウは利食い売りの動きなどから26ドル安」

熊「反面、ナスダックは上昇して5年9か月ぶりの高値をつけている」

牛「CMEの日経平均先物は15810円と昨日の終値に比べるとやや戻している」

熊「今日は20年国債の入札が実施される」

牛「昨日の20年は途中まで重かったものの、引けにかけて買われていた」

熊「入札自体はさほど問題にはないとみられるが」

牛「その入札発表時刻は12月から15分繰り上げ、12時45分となるそうやな」

熊「前場はこの入札の動向とそして株価の動向に注目か」

猫「昨日は冷たい雨だったけど今日は小春日和になるそうね」

熊「しかし、ここにきて急に寒くなったのでまた風邪を引いている人も」

猫「なるべく暖かい格好をして、からだを冷やさない工夫も必要ね」

牛「懐を冷やさない工夫はないもんやろか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円86銭、高134円88銭、安134円72銭、引134円86銭(-2銭)
21070億円
2年250回 0.770%(+0.010%)
5年60回 1.195%(+0.005%)
10年283回 1.685%(+0.010%)
20年91回 2.165%(+0.015%)
30年24回 2.410%(+0.010%)


熊「円安進行もあってか日経平均先物はやや戻して40円高の15760円で寄り付く」

牛「ナスダック指数の上昇などにも少し助けられたんかな」

熊「といっても東京株式市場、戻りも鈍い。なんか買い支えられているといった印象も」

牛「債券先物はイブニングやLIFFEに比べてやや重くなり、寄り付きは前日比2銭安の134円86銭」

熊「少し、この株の戻りとか意識されたかな」

牛「20年国債の入札も控えているし」

熊「現物は10年283回が1.5毛甘の1.690%、5年60回1毛甘の1.200%、2年250回2毛甘の0.780%と」

牛「朝方は中期など主体に戻り売り圧力も強まった」

熊「そういえば、先週末の国債市場特別参加者会合(第13回)議事要旨が財務省のホームページにアップされたが」

牛「国債の日銀乗り換え分が18年度計画の16.6兆円から大幅に減少する見込みのようやな」

熊「19年度の国債発行額は18年度予算の165兆円に比べ減少すると見込まれるものの」

牛「19年度の市中消化額については、借換債の前倒し発行の減額などで」

熊「18年度現行(115.1兆円)を上回らない方向で考えていきたい、ということのようだ」

牛「そういえば、国債に係る各種手数料についての引下げも検討しているとか」

熊「利払手数料及び償還手数料の見直しは業者さんにとってはちょっと痛いかな」

牛「このためある程度のアナウンスメント期間を設ける必要があるとして2年程度後から実施のようや」.

熊「さて、相場に戻ると現物は10年283回が一時2毛甘の1.695%と1.7%に接近し」

牛「2年250回1.5毛甘の0.775%、5年60回は1.5毛甘の1.205%、そして30年24回1.5毛甘の2.415%と全般に1.5毛甘程度に」

熊「一時、そろって売られており、先物も一時134円72銭まで下落」

牛「ただし、大きく崩れる様子もなく現物の動きに連動していた感じやな」

熊「10時半に本日入札が実施される20年国債の利率が発表された」

牛「予想されたように利率は2.2%、90回のリオープンとなった」

熊「現物は中期5年主体に押し目買いも入り一時5糸甘の1.195%が買われ」

牛「債券先物も134円80銭台を回復」

熊「結局、134円88銭まで買われて引けは寄り付きと同じ134円86銭に」

牛「20年入札に関しては投資家さんのニーズがあまり見えず」

熊「業者さん主体ともなりそうだが」

牛「20年カレントがほぼ1.5毛甘となり、新発は2.195%あたりの予想」

熊「最低落札価格は100円05銭あたりになるのではないかとの観測も」

猫「もう国債については来年度の話し合いをしているのね」

熊「もう11月も21日だぞ、そろそろ年賀状の準備もしないと」

猫「その前にクリスマスの飾りつけもしなくちゃ」

牛「まだ早いって」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円84銭、高135円04銭、安134円82銭、引134円91銭(+3銭)
25789億円
2年250回 0.785%(+0.025%)
5年60回 1.195%(+0.005%)
10年283回 1.675%(0.000%)
20年91回 2.155%(+0.005%)
30年24回 2.395%(-0.005%)


熊「12時に締め切られた20年国債の入札は前場引けの気配からは最低落札価格が100円05銭かとみられたが」

牛「100円10銭もしくは15銭との声も出ていたとか。この入札が順調との見方からか」

熊「債券先物は134円84銭で後場寄付後、134円82銭を安値に」

牛「一時134円94銭まで上昇し、11月13日から14日に空けた窓を埋めてきた」

熊「これはあくまでイブニングセッションの値動きを除いた9時から15時までの値動きによるローソク足による」

牛「冬に備えて窓はやはり閉めておかないと。最近はうっかりすると家に熊が入りこんだりするとか」

熊「株式市場にも熊が徘徊しているように思うぞ」

牛「なんかまた前日比マイナスとなったりしていたけど」

熊「13時に発表された20年国債の入札結果は、最低落札価格100円15銭、平均落札価格100円19銭、応札倍率3.45倍」

牛「予想されていたように好結果ともなった」

熊「これを受けて債券先物は買戻しの動きを強め、一時135円台をつけてきた」

牛「現物10年283回は変わらずの1.675%が、5年60回は5糸強の1.185%」

熊「20年91回変わらずの2.150%が買われ、さらに30年24回は5糸強の2.395と2.4%割れとなった」

牛「14時に10月12〜13日分日銀金融政策決定会合の議事要旨が発表され」

熊「その内容がベンダーさんからフラッシュで出てきた」

牛「作者も内容確かめようとした際に、そのフラッシュ記事に混ざって武藤副総裁の発言が出ていた」.

熊「今日は特に会見とか予定されていなかったはず、最も近いのは24日の茨城県水戸市での福間審議委員の講演のはず」

牛「どうやら時事通信が武藤日銀副総裁との単独インタビューを行っていたらしい」

熊「うむ、そういえば思い出すのが、6月1日の夕方に突然ブルームバーグにアップされた福井日銀総裁との単独インタビュー記事」

牛「あの時は、日銀総裁が通信社との単独インタビューに応じるということは極めて異例とも言われたが」

熊「そういえばブルームバーグは昨年9月に武藤副総裁との単独インタビューを行っていたような」

牛「その際に量的緩和解除に向けてそれまで慎重派とも見られていた武藤副総裁から、踏み込んだコメントが出てきたことが注目された」

熊「今回の内容はあくまでフラッシュながら、追加利上げ、判断固めれば果断に実行(ロイター)といったものであったとか」

牛「為替市場のキャリー取引などに留意(ロイター)、といったことも注意が必要か」

熊「これを受けて金先などが売られ、債券先物も一時134円82銭までまた下げたが」

牛「その後、いったん買い戻しも入り134円98銭まで値を戻した」

熊「大引は134円91銭ととりあえず前日比3銭高」

牛「日経平均はかろうじてプラスやな」

熊「5年60回は5糸甘の1.195%、そして2年250回は2.5毛甘の0.785%ヒット」

猫「来週は27日、28日に福井総裁の講演と記者会見が予定されているのね」

熊「30日に野田審議委員、6日西村審議委員、7日岩田日銀副総裁の講演と記者会見が予定されている」

猫「株価やこれから発表される経済指標も気になるけど」

牛「12月にもあるんやろか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2006年11月20日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円47銭、(高値134円61銭、安値134円46銭)
LIFFE、引値134円59銭、(高値134円62銭、安値134円49銭)
CME日経平均先物、引け16055円


熊「高橋尚子選手、昨日のマラソン、ちょっと痛々しかった」

牛「がんばってほしい気がする反面、そんなに無理しなくてもとも思うが」

熊「しかし、あの寒い雨の中、優勝した土佐礼子選手、がんばったなあ」

牛「昨日は沖縄での知事選挙が投開票され、沖縄知事に与党推薦の仲井真氏が当選」

熊「ハノイで安倍さんもやきもきしていたんじゃねえかと思うが」

牛「アジア太平洋経済協力会議では相次いで首脳会談が行われ、昭恵さんも夫人外交デビュー」

熊「小泉前首相が独身だったこともあるけど、安部首相となってなんか華やかになったような」

牛「しかし、肝心のFTAは中国、日本、そして米国などが主導権争いをしているようにも」

熊「日本経済はすでにがっちりアジア経済の中に組み込まれている以上」

牛「首相の外交能力といったものもさらに今後問われそうやな」

熊「と、また前置きが長くなってしまったが、先週末の米国市場では」

牛「注目されていた10月の住宅着工件数が市場予想を大きく下回った」

熊「年率で前月比14.6%減の148.6万戸と2000年7月以来の低水準となったそうだ」

牛「これを受けて米債が買われたところへ、ヘッジファンドが巨額損失を出したとの噂が出たことで」

熊「ポジション調整のショートカバーの動きや質への逃避などの連想で債券相場の上昇が加速されたとか」

牛「ただ噂となった米ヘッジファンド大手のシタデル・インベストメント・グループは否定しているとか」.

熊「米10年債は前日比0.06%低下の4.60%で引けており」

牛「LIFFEの円債先物は134円62銭まであって134円59銭」

熊「米株は10月の住宅着工件数を受けて売りが先行したものの」

牛「強い地合は変わらずとなっていたようで、原油価格の下落など好感され」

熊「ダウは6日続伸となり、4日連続の過去最高値を更新となった」

牛「ナスダック総合株価指数は小幅ながら6営業日ぶりに反落」

熊「CMEの日経平均先物は16055円とこちらは重そう」

牛「ということで、債券先物は米債高を受けて買戻しが先行するとみられるが」

熊「明日の20年国債入札も控えて、上値も重くなるともみられ」

牛「市場参加者も次第に様子見気分強めて、月曜相場となる可能性もある」

熊「今週は木曜日が勤労感謝の日で休日でもあり」

牛「明日の20年国債入札以外は大きなイベントなどもない」

熊「来週以降は日銀の福井総裁の講演や福間審議委員、野田審議委員、西村審議委員の講演なども続く」

猫「そういえば福井総裁は20か国財務相・中央銀行総裁会議でメルボルンに行っていたのね」

熊「首相はベトナム、いいなあ海外旅行できて」

猫「仕事で行っているので遊ぶ余裕なんてないわよきっと」

牛「ということで、冷たい雨でのスタートとなっていますが、今週もよろしくお願いいたします。」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円60銭、高134円86銭、安134円57銭、引134円61銭(+35銭)
18360億円
2年250回 0.770%(-0.035%)
5年60回 1.200%(-0.045%)
10年283回 1.685%(-0.025%)
20年91回 2.160%(-0.005%)
30年24回 %(%)


熊「しかし、寒い」

牛「外も寒いが、株式市場もなんか北風が吹いているような」

熊「主力株などに売り圧力かかり、日経平均はあっさりと16000円を割り込んだ」

牛「下期の企業業績見通しは前年同期に比べて減益といった見方などが要因と言われるが」

熊「東芝なども17円安と、作者がぼやいていたことはさておき」

牛「先週末の米国市場では、10月の住宅着工件数が市場予想を大きく下回ったことや」

熊「グリーンスパン翁は住宅市場は底打ちかとかの発言が以前にあったけど」

牛「なかなかその兆候も見えてこないなあ」

熊「ヘッジファンドが巨額損失を出したとの噂が出たことで」

牛「米10年債は前日比0.06%低下の4.60%で引けており」

熊「LIFFEは134円59銭引け」

牛「債券先物は債券先物は買い気配スタートとなり」

熊「寄り付きは先週末比13銭高の134円60銭とLIFFEの引けに近い」

牛「その後134円57銭を安値にしてじりじりと上昇した」

熊「米ダウは好地合の中にあって最高値を更新していたが日本株の地合は悪く」

牛「現物債は10年283回が5糸強の1.705%で出合ったのち1毛強の1.700%ちょうどが買われ」.

熊「5年60回が2毛強の1.225%としっかり」

牛「中長期に買いが入ったこともあり、債券先物はさらに買い戻しの動きを強めた」

熊「ただ明日の入札控えて20年は91回が変わらずの2.165%で出合った」

牛「2年250回も3毛強の0.775%をつけ」

熊「その後、10年283回もあっさりと1.7%を割り込み」

牛「5年60回新発も4.5毛強の1.200%ちょうどが買われ」

熊「10年283回も2.5毛強の1.685%が買われた」

牛「中期ゾーンの買いというのは、メルボルンでの福井日銀総裁のコメントなども影響しているんか」

熊「12月利上げの蓋然性が高いわけでもない、といった発言もあったようだが」

牛「債券先物は134円80銭台を回復し一時134円86銭まで上昇し」

熊「前場は134円81銭で引けるなどしっかり」

牛「17日の債券先物のざら場高値は134円87銭やったが」

熊「後場はそこを抜いて、134円93銭の窓埋めをトライするのか」

猫「任天堂のWiiがいよいよ米国で発売されたそうね」

熊「今年の年末商戦のひとつの目玉がこの新型のゲーム機だな」

猫「結構盛り上がってはいるようね」

牛「でも、WiiやPS3を購入するには、かなり難易度が高いようやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円80銭、高134円90銭、安134円71銭、引134円88銭(+42銭)
20242億円
2年250回 0.765%(-0.040%)
5年60回 1.190%(-0.055%)
10年283回 1.675%(-0.035%)
20年91回 2.150%(-0.015%)
30年24回 2.400%(-0.015%)


熊「作者が大きなため息をついていた」

牛「ため息やなくてアクビやなかったんか、いてぇ」

熊「原因はどうやら株安にあるらしいけど」

牛「日経平均は下げ止まらず、引けにかけてじりじりと下げてきており」

熊「結局、日経平均は先週末比365.79円下げの15725.94円の安値引けとなった」

牛「ここにきての下げの要因のひとつが、証券軽減税率の廃止を懸念したものとみられ」

熊「西室東証社長の講演の中でもそういった発言があったそうだ」

牛「なんとか証券軽減税率を続けてもらうわけにはいかんやろか」

熊「貯蓄から投資への流れがせっかく出来つあるのに」

牛「ほんの一部の個人投機家が億の単位で儲かったといってもそれは例外中の例外」

熊「多くの個人投資家はそんなに儲かってはいないはず、と作者はわが身のことのように言っていた」

牛「そういえば昔、ディーラーやってなかったっけ」

熊「まだ損はしてないようだけど、保有株の下げで呆然としていた」

牛「といった個人の話はさておいて、この株安なども債券の下支え要因ともなったとみられ」

熊「債券先物は途中、様子見気分強まり月曜相場の様相を呈していたものの」

牛「引けにかけてはいったん前場の高値や17日の高値も抜いて134円90銭まで上昇した」.

熊「しかし、先物はそこまでとなり今回も134円93銭の窓埋めはお預けか」

牛「引けにかけて買われたのは先物だけでなく超長期、そしてさらに中期も」

熊「後場に入っても20年91回は変わらずの2.165%で出合っていたが」

牛「引けにかけて2.155%が買われ、その後1.5毛強の2.150%が買われた」

熊「そして30年24回も一時5糸甘の2.420%が後場ヒットされていたのに」

牛「こちらも引け際買いが入り1.5毛強の2.400%が買われた」

熊「明日の入札前に投資家さんの先回り買いなんだろうか」

牛「引き続き中期債もしっかりで、5年60回新発は5.5毛強の1.190%と引けあと1.2%を割り込んだ」

熊「この株安を見て、日銀の追加利上げもまた難しくなってきたのではと見方も強まったかな」

牛「2年250回も引け後に4毛強の0.765%が買われた」

熊「うむ、このままだとイブニングセッションでは134円93銭どころか」

牛「135円台をつけてくるかもしれない」

熊「株が下げ止まらない限り、債券は戻りを試す展開が続きそうだな」

猫「今週はこれといった材料もないし」

熊「NYあたりでは絵画のバブルが再び来ているみたいだな」

猫「個人消費もやっぱり格差が大きいということなのでしょうね」

牛「(消費低迷で)政府でと日銀の全体の景況感については差はないと、浜野内閣府審議官がコメント(ロイター)」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月17日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円67銭、(高値134円67銭、安値134円43銭)
LIFFE、引値134円64銭、(高値134円78銭、安値134円58銭)
CME日経平均先物、引け16240円


熊「ノーベル経済学賞受賞の大御所フリードマン氏が死去、93才だったそうだ」

牛「シカゴ学派の代表的マネタリスト、1976年にノーベル経済学賞を受賞」

熊「今朝の日経新聞の一面には昨年度の剰余金は国債償還のための国債整理基金に繰り入れると」

牛「2005年度決算の剰余金は9009億円あるけど、これを今回も全額繰り入れるとか」

熊「剰余金は財政法6条によって二分の一以上を国債などの償還財源に充てることが決まっている」

牛「全額というのは昨年度に続いて2回目となるんやな」

熊「これとともに税収増のうち今年度の新規財源債の減額に回す分もできる限り増やす方針と日経が伝えた」

牛「安倍政権の財政構造改革に向けた意気込みをこれでも示すということかな」

熊「税収増もすでに報じられているため、この記事自体はそれほど市場への影響はないのかな」

牛「それでも国債発行は今後だいぶ楽になってくるようやな」

熊「そうはいっても結構な発行額であることにも変わりはない。でも日本国債は危なくないと」

牛「この税収増の背景には日本の景気回復がある」

熊「物価も上昇してきたことで日銀は3月に量的緩和政策を解除して7月にはゼロ金利政策も解除」

牛「そして日銀は次の利上げのタイミングを模索している」

熊「その時期がいつになるのかと昨日の福井総裁の会見内容も注目されたが」

牛「これまでどおりに時期を特定できるような発言はなかったものの」.

熊「追加利上げについてはやはり前向きの姿勢には変わらず」

牛「年内、といってもあとは12月の決定会合を残すのみやが、の可能性も含め」

熊「日銀短観など含めて、今後の経済指標を丹念にチェックして」

牛「追加利上げは実施されるんやないかな」

熊「昨日の米国市場では発表されたCPIが予想を下回ったものの」

牛「相次いで講演したFRB高官がインフレ警戒を維持しており」

熊「うっ、それってもしや地均しか」

牛「こらこら。とにかくインフレ退治は終わっていないと」

熊「それならウルトラマンを呼べば。あっ、それは怪獣退治か」

牛「米10年債利回りは0.04%上昇の4.66%で引けている」

熊「米株はしっかりだけど、なんか昨日の東京株式市場は妙に売りに押されたような」

牛「ちょっと株式市場の地合がよくない分、債券の下支えにはなるかもしれないが」

熊「日銀の追加利上げ観測も引き続き強いことで上値も抑えられそうだな」

猫「矢追純一監修のUFO探知機、ユータンが発売されたそうよ」

熊「なんか以前には幽霊探知機なるものも売られていたような」

猫「日銀の利上げ探知機とかはないのかしらね」

牛「その前に債券相場の動向の探知機がほしい」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円57銭、高134円87銭、安134円57銭、引134円86銭(+31銭)
19943億円
2年250回 0.800%(-0.015%)
5年60回 1.210%(-0.035%)
10年283回 1.670%(-0.025%)
20年91回 2.145%(-0.005%)
30年24回 2.390%(-0.015%)


熊「朝の牛熊にて、剰余金の全額、整理基金繰入れは」

牛「昨年度に続いて2回目と言いましたけど、昨年度に続いて2年連続ではあるものの」

熊「過去にも全額繰り入れがあったことで2回目という表現は間違いです。お詫びして訂正いたします」

牛「債券先物はイブニングセッションやLIFFEで債券先物は134円60銭台まで買われていたものの」

熊「米債が下落していたこともあって、寄付は前日比2銭高の134円57銭となった」

牛「結局、この寄り付きが前場の安値となったんやな」

熊「現物の朝方の出合いは、2年250回が5糸甘の0.820%、10年282回は変わらずの1.705%」

牛「超長期20年91回も変わらずの2.150%で出合った」

熊「その後は、現物への押し目買いが入ったことで」

牛「債券先物はじりじりと上昇」

熊「日経平均先物は一時16230円まで買われたがその後は戻り売りに押された」

牛「一時16090円まで売られていたが、株の地合は昨日に引き続き良くないようや」

熊「債券は中期主体に押し目買いの動きが強まり」

牛「結局、5年60回11月債は朝方の1.235%から引けにかけて、前日比3.5毛強の1.210%に」

熊「2年250回も朝に0.820%をつけていたが、その後0.800%まで買われた」

牛「10年283回は朝方1.690%で出合ったんやが」.

熊「今日も10年283回が日本相互証券さんで出合ったのは9時40分過ぎだったな」

牛「これで現物も動意薄かと思ったんやが」

熊「この10年283回もその後2.5毛強の1.670%まで買われた」

牛「超長期は20年91回が5糸強の2.145%までやったが」

熊「30年24回は2.405%で出合ったのち1.5毛強の2.390%まで買われた」

牛「そしてこういった現物への投資家さんの買いや株安などを受けて」

熊「債券先物も買い戻しの動きを強め、前場の引け際に134円87銭まで買われて」

牛「前場は134円86銭とほぼ高値近辺での引けとなった」

熊「上の窓を埋めてくるのかな」

牛「13日から14日にかけて9時から15時ベースでの債券先物ローソクチャートでは」

熊「134円75銭から134円93銭にかけて窓を空けている」

牛「後場も買い戻しの動きを強めそうやし、134円93銭はとってきそうやな」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファーした」

猫「今日、アマゾンで予約を開始した任天堂のWiiは7時開始からわずか3分で終了」

熊「なんかすごいことになっているような」

猫「作者さんもアマゾンでの予約開始をあとで気づいたようだけど全然間に合わなかったとか」

牛「国内の年末商戦、少なくともゲーム機は過熱しそうやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円85銭、高134円85銭、安134円45銭、引134円46銭(-9銭)
29181億円
2年250回 0.810%(-0.005%)
5年60回 1.235%(-0.010%)
10年283回 1.705%(+0.010%)
20年91回 2.165%(+0.015%)
30年24回 %(%)


熊「債券先物は後場に入り134円85銭で寄り付いた」

牛「結局、この134円85銭が後場の高値となった」

熊「前場は寄り付きが安値となって、後場は寄り付きが高値」

牛「しかも前場の引けは高値から1銭下とほぼ高値引け」

熊「後場の引けは安値の1銭上の134円46銭と」

牛「前場と後場でまったく地合が変わってしまっている」

熊「前場の現物の買いはどちらかといえば中期ゾーン主体」

牛「福井日銀総裁の会見控えて、買い控えていた投資家さんの買いが入ったんやろか」

熊「後場に入って、重かったのが20年国債で2.150%の前日比変わらずに後退していた」

牛「そして朝1.690%で出合った10年28回は一時1.670%まで買われたが、後場に入って再び1.690%に後退」

熊「まさに行ってこいの展開となった」

牛「一時1.210%が買われた5年60回11月債も1.225%に後退」

熊「債券先物も後場に入り134円85銭の寄り付きを高値に134円60銭近くまで、まず売りに押され」

牛「日経平均が再びプラスに転じて16200円台を回復してきたことも債券の上値を重くしたんか」

熊「あまり株の動きは関係ないんじゃねえか、後場の途中から債券も株も売られていたし」

牛「その後、10年債283回は1毛甘の1.705%がヒット」.

熊「なんの売りなんだろう」

牛「前場は5年主体に買われたが、その5年60回新発も1.235%と朝の安値に並んだ」

熊「これを受けて債券先物も売られ134円50銭も割り込み前日比マイナスとなった」

牛「そして20年91回は1.5毛甘の2.165%がヒットされた」

熊「どうも20年主体の売りであったようにも」

牛「そうなると来週21日の入札に向けてのヘッジ売りが入ったと」

熊「流動性高い10年債でヘッジ売りしたむきもあったのかな」

牛「先物は結局、134円93銭はつけられず」

熊「上の窓埋めはできなかった」

牛「ということで、債券先物は134円46銭とほぼ安値引け」

熊「週末を意識してのヘッジ売りなども入った可能性も」

牛「来週は23日が勤労感謝の日」

熊「21日の20年入札以外には大きなイベントもないし」

猫「来週の債券先物はあまり方向性はなさそうね」

熊「21日に発表される10月12〜13日分日銀金融政策決定会合の議事要旨も注意かな」

猫「ということで今週もお疲れ様でした」

牛「しかし、だいぶ風も冷たくなってきたなあ、風邪にもご注意を」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。



2006年11月16日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円65銭、(高値134円67銭、安値134円53銭)
LIFFE、引値134円62銭、(高値134円78銭、安値134円58銭)
CME日経平均先物、引け16350円


熊「藤原紀香さんの結婚報道ショックで日本国債はどうなる」

牛「結婚報道サプライズでもなさそうやで、しかし、紀香さんも相手はお笑いタレントなんか」

熊「作者、今からお笑いタレントになろうとしても遅いし、台詞も覚えられねえだろうが」

牛「以前、藤原紀香さんは日本国債のキャンペーンガールにもなっていた」

熊「そのポスター用の写真を作者はいまだに大事にしている」

牛「といった作者など一部の方のショックかサプライズかしらないが、置いといて」

熊「今日の福井日銀総裁会見はそのサプライズはないと思われるものの」

牛「とりあえずGDPショックの余波もあり、総裁の会見内容に注目が集っているのも確か」

熊「昨日の米国市場では、債券は反落し10年債の利回りは4.62%に上昇した」

牛「材料としてはNY連銀が発表した11月の製造業景気指数が市場予想をも上回って上昇したこと」

熊「これでフィラデルフィア連銀景気指数などが上振れするんじゃねえかとの思惑も」

牛「午後に発表されたFOMCの議事録では、インフレが最大の懸念要因とみていたことが明らかとなり」

熊「早期利下げ観測の後退によっても債券売りが出たとか」

牛「NYダウはやはりNY連銀が発表した11月の製造業景気指数などを受けて連日の高値を更新している」

熊「欧州株も反発しているようだけど、欧米7投資銀行が独自の株式市場を創設へとの記事には驚いた」

牛「取引所取引の形態も変わっていくんやろうか。こういった流れが東京にも来るんかな」.

熊「ネット証券などが初めているもののまだまだ日本では規模は小さいものの今後の動きにも注意かな」

牛「ということで、CMEの日経平均先物は16350円としっかり」

熊「円債はイブニング、LIFFEともに134円60銭台の引けとなり大きな動きはない」

牛「日経新聞の一面には、冬のボーナス 最高の86万円との記事が」

熊「いいなあ、と作者が言っていたが、少しでも消費に繋がってくるかどうか」

牛「福井総裁もその動きなどにも注目しているんやろうな」

熊「昨日から始まっている日銀の金融政策決定会合では全員一致での現状維持が決定されるとみられ」

牛「注目はその後の福井日銀総裁の会見ともなっており」

熊「今日の債券相場は会見控え、米債は下げていることもあり」

牛「上値の重い展開が予想される反面、押し目買いもそこそこ待っているともみられ」

熊「株価の動向など横目で見ながら、方向感なき様子見気分強い閑散相場が期待できる」

牛「期待するなって」

熊「なあ、お笑いコンビ組まねえか」

猫「コンビ組んで、何が目的なのかしら」

熊「なんかよくわかんねえけど、クレジット市場でCPDOちゅうのが出てきて結構大騒ぎになっているとか」

猫「ふうん、それはともかく、藤原紀香さんみたいな人が目的なのかしら」

牛「おおっ、なんとネアンデルタール人のDNAの断片解析に成功したんやて」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円53銭、高134円54銭、安134円43銭、引134円44銭(-17銭)
12677億円
2年250回 0.825%(+0.020%)
5年60回 1.255%(+0.015%)
10年283回 1.705%(+0.015%)
20年91回 2.155%(+0.005%)
30年24回 %(%)


熊「昨日の米国市場では、NY連銀が発表した11月の製造業景気指数が市場予想も上回って上昇したことや」

牛「FOMCの議事録ではインフレが最大の懸念要因とみていたことが明らかとなるなど早期利下げ観測の後退により米債は下落」

熊「これを受けて、東京市場でも債券先物は売りが先行」

牛「差し引き500億円程度売り超しとなり、売り気配のスタートとなった」

熊「寄り付きは前日比8銭安の134円53銭」

牛「寄り付き直後につけた134円54銭が結局、前場の高値となった」

熊「その後じりりと売られ、昨日のざら場安値の134円48銭も下回った」

牛「とはいっても、参加者も限定的」

熊「特に店頭は閑散のようだな」

牛「10年283回が出合ったのも10時過ぎのようやったし」

熊「朝方は2年250回が1.5毛甘の0.820%、10年282回が1.5毛甘の1.715%の出合い」

牛「15年変国の入札もあるけど」

熊「そういえば、補正予算によって今年度の国債発行額も少し減るのだろうか」

牛「来年度は減額される見込みともなっていることで」

熊「その減額対象となるものが来年1-3月にも発行額が減ってくる可能性はある」

牛「とりあえずTBなどが主体となるとみられるが」.

熊「5年国債の減額といったこともあるのだろうか」

牛「今度の国債市場特別参加者の会合で、その国債発行についても話し合われるんやないか」

熊「しかし、国債発行額が減ってくるとはなあ」

牛「一時的、国債急落とか騒がれていたけど」

熊「作者が、日本国債は危なくない、という本を書いたぐらいにむしろ警戒されていたのが」

牛「なんか昔の出来事となってしまった」

熊「それはさておき、ということで債券先物も134円43銭までじり安となったが」

牛「前場の引けは134円44銭とほぼ安値に近い」

熊「日経平均も16300円台を回復しているが、こちらの上値も重そう」

牛「やはり福井総裁会見を控え慎重になっているんかな」

熊「このままだと、作者も一時トーンダウンしたものの12月の追加利上げの可能性も十分ありえると」

牛「そういったニュアンスが伝わってくるかどうか」

熊「まさか今日の決定会合ではないよな」

猫「全員一致じゃなくて賛成多数だったりして」

熊「その可能性はさすがに薄いとは思うぞ」

猫「ボージョレ・ヌーボーの販売が、きょう解禁ね」

牛「そうや買ってこないと」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2006年12限月
寄134円47銭、高134円60銭、安134円44銭、引134円55銭(-6銭)
13197億円
2年250回 0.815%(+0.010%)
5年60回 1.250%(+0.010%)
10年283回 1.700%(+0.010%)
20年91回 2.160%(+0.010%)
30年24回 2.410%(+0.005%)


熊「日銀の金融政策決定会合が終了」

牛「さすがに反対者はいなかったようで、予想通り現行の金融政策維持を全員一致で決定した」

熊「最近のFOMCでは反対者がいて、日銀の政策決定会合はみんな仲良く全員一致」

牛「なんか日米が昔に比べて反対になっているような、FOMCは確か全員一致が基本やった」

熊「そういえば日銀の決定会合は昔、いつも反対している審議委員が一人か二人いた」

牛「一人ぐらい反対してもらったりすると面白いんやが」

熊「こらこら」

牛「ということで、債券先物の後場寄付は134円47銭」

熊「その後134円44銭を安値に134円50銭台を回復した」

牛「12時に締め切られた15年変動利付国債の最低落札価格は99円60銭あたりとの予想」

熊「入札の結果は、最低落札価格が99円65銭と予想の99円60銭を上回った」

牛「平均落札価格は99円68銭で応札倍率は4.35倍としっかり」

熊「ただし、これによる相場への影響は限られたものに」

牛「日経平均は上げ幅を縮小させてきたが」

熊「作者の注目していた任天堂も激しい動きのようだったぞ」

牛「前場は目先の高値となる27330円まで上昇していたのに」.

熊「後場に入って利食い売りに押され25800円まで下落、高値から1500円以上もの下げに」

牛「なぜか作者はこれを見て唖然としていたのはなんでや」

熊「人のことを詮索しないで、債券先物は134円50銭近辺での閑散小動き続く」

牛「とりあえず引けあとの福井日銀総裁の会見とかも控えているし」

熊「先物の値幅は8銭という時間帯が続いた」

牛「現物も同様に動きは限られ、10年283回2毛甘の1.710%」

熊「5年60回新発2毛甘の1.260%、20年91回1毛甘の2.160%」

牛「ところが任天堂の下げも影響したのか、日経平均全体も下落」

熊「日経平均先物などにまとまった売りかが入ったともみられ」

牛「日経平均先物は前場16380円まで買われていたが後場16150円まで一時下落」

熊「この株安に加えて、現物債に押し目買いも入った」

牛「10年283回の1.700%ちょうど、5年60回1.250%が買われ」

熊「債券先物も一時134円60銭まで買い戻されて」

猫「結局、134円55銭の引けと朝の寄り付き134円53銭に近い引けとなったのね」

熊「11月の日銀月報、個人消費は増加傾向、生産も増加で判断変えないそうだ」

猫「ねえねえ、個人消費は増加しているんだって、何か買いましょうよ」

牛「とりあえずワインでも買うか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。



2006年11月15日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円42銭、(高値134円46銭、安値134円36銭)
LIFFE、引値134円60銭、(高値134円62銭、安値134円41銭)
CME日経平均先物、引け16400円


熊「任天堂は日本に先んじてWiiを19日から発売する米国でPR費に最大規模の235億円かけるとか」

牛「ここにきての円安効果もあるけどDSはいくら作っても即売で儲かっている任天堂」

熊「作者もWiiは予約したいと言っているけど、なんかXBOX360も買うようだぞ」

牛「ということでPS3も含めて、ゲーム機はクリスマス商戦の柱ともなりそうな勢い」

熊「しかし、これといったソフトが伴ってない。XBOXにはブルードラゴン控えているけど」

牛「といったアキバ系の話題はさておき、米物価系の指標はインフレ鎮静化を示唆か」

熊「昨日発表された米10月の卸売物価指数、PPIはガソリン価格下落の影響などで前月比1.6%下落」

牛「エネルギーと食品除くコアも予想はプラスだったのに同0.9%の下落となり下げ幅は13年ぶりとか」

熊「同時に発表された米小売売上高も減少、米国の個人消費もなかなか伸びてこないなあ」

牛「ということで、米国債券市場は買いが先行して、10年債は4.57%と0.04%の利回り低下に」

熊「ただし、16日に今度はCPIも発表されることでやや上値も抑えられたと」

牛「今回のPPIの下落は特殊要因が作用したとの見方もあったことや」

熊「売売上高も原油安や住宅市場関係以外は底堅かったとの見方も出ていたようだ」

牛「イブニングではあまり動きなかった円債もLIFFEでは134円60銭と少し買われているものの」

熊「昨日の高値にも戻しきれていない」

牛「昨日の予想外に高かったGDPによって再び早期の追加利上げ観測が高まってきている」.

熊「年内利上げありとしていた作者もGDP発表前はもしかして無理かなとぼやいていたし」

牛「明日の福井日銀総裁の会見が注目されているが」

熊「発言内容はGDPを受けてもさほど大きく変わらないとみられるが」

牛「同じことを言っても市場の受け止め方に違いが出てくる可能性がある」

熊「特に短期市場はGDP受けて急に神経質にもなってきているようにも」

牛「大手銀行さんも、GDP発表前までは早期利上げ観測は後退かとの見方が強かったのかな」

熊「今日はFBの入札もあることでその結果もちょっと注意だな」

牛「寄り付きは買い戻しが先行しそうやが、こういったことで上値も抑えられそう」

熊「さらに上値を抑えそうな要因に株がある」

牛「米国市場ではインフレ懸念や利上げ観測の後退でダウは86ドル高となり」

熊「またまた最高値を更新、S&P500種は6年ぶりの高値をつけており」

牛「CMEの日経平均先物も16400円としっかりしている」

熊「日経平均の上値も重そうだけど、じりじりと上値を取ってこれるかどうか」

猫「作者さんもゲームばかりしていないで少しは仕事もしないと」

熊「年内にもしかすると5冊目の本が出る予定とか言っているけど」

猫「そういえば読書の秋も過ぎて、もう外は冬支度」

牛「夜空の星も冬バージョンやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2006年12限月
寄134円58銭、高134円68銭、安134円48銭、引134円59銭(+14銭)
21304億円
2年250回 0.805%(0.000%)
5年60回 1.235%(-0.005%)
10年283回 1.700%(0.000%)
20年91回 2.155%(-0.020%)
30年24回 2.420%(-0.015%)


熊「自動車が新車登録され抹消されるまでの車の平均寿命は11年と、読売新聞などが報じている」

牛「作者の家のクルマの一台もすでに10年を超えているとか」

熊「作者はさておき、これも個人消費の低迷の要因なのだろうか」

牛「直接的な影響はさておき、買いたいクルマがないのも事実かなと、作者談」

熊「その前に買えるだけのお金を貯めないと」

牛「ということはさておいて、昨日発表された米10月の卸売物価指数、PPIはガソリン価格下落の影響などで前月比1.6%下落」

熊「昨日発表された米10月の卸売物価指数、PPIはガソリン価格下落の影響などで前月比1.6%下落と」

牛「なんか朝の牛熊をそのままコピーして使ってしまったのがばればれやな」

熊「そうは言っても、前場は材料もなければ、動きもなくて、なんか会話を伸ばせと作者が」

牛「とにかく、米債が買われたことを受けて、朝方の債券先物はとりあえず買い気配スタート」

熊「寄付は前日比13銭高の134円58銭とLIFFEの引け134円60銭近く」

牛「現物は10年283回が5糸強の1.715%でまず出合った」

熊「2年250回が5糸甘の0.810%、そして昨日入札された5年新発は変わらずの1.240%」

牛「ちょっと中短期は引き続き重い感じやな」

熊「追加利上げに関しての警戒感も強まってきているし」

牛「そういえば今日から金融政策決定会合が開催される」.

熊「先物は寄り付き後、134円59銭を高値にして戻り売りに押され一時134円48銭と134円50銭割れ」

牛「この134円48銭が結局、前場の安値ともなった」

熊「その後10年283回は朝方の1.715%から1.700%ちょうどまで買われ」

牛「さらに一時1.695%と1.7%を割り込んでいる」

熊「ただ、1.7%割れは一時的だった」

牛「20年91回も1.5毛強の2.160%、30年24回1.5毛強の2.420%と」

熊「長期や超長期主体に現物買いが入ってきたことで」

牛「債券先物は一時134円68銭まで買い戻された」

熊「しかし、明日の福井日銀総裁の会見も控え」

牛「今日のFB入札の結果も気になるところ」

熊「株もしっかり、と思ったが、引けは前日比若干のプラスか」

牛「任天堂なんかはずいぶん上がったようだけど」

熊「結局、債券先物の上値も予想されていたように重かった」

猫「9月の第三次産業活動指数は前月比-1.3%とよくなかったようだけど」

熊「昨日のGDPの余韻の方が強いようだな」

猫「午後もあまり動きそうもないわね」

牛「10年は1.7%がやや壁と意識されそうな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2006年12限月
寄134円61銭、高134円65銭、安134円54銭、引134円61銭(+16銭)
12289億円
2年250回 0.810%(+0.005%)
5年60回 1.240%(0.000%)
10年283回 1.695%(-0.025%)
20年91回 2.155%(-0.020%)
30年24回 %(%)


熊「東芝のHD-DVDプレーヤーは5万円を切るそうだ」

牛「さて、VHSとベータのような泥沼の戦いになるのか、ブルーレイとHD-DVD」

熊「記録容量重視型のブルーレイ、現行DVDとの互換性を重視したHD-DVDと言われるが」

牛「景気回復重視型の日銀に対して、現行の維持を重視した政府との対決は」

熊「なんか無理に結びつけようとしていないかい」

牛「3か月もののFB入札最高利回りは0.4632%となり」

熊「前回の0.4152%に比べて大きく上昇し5年10か月ぶりの水準となった」

牛「こちらはかなり日銀の追加利上げが意識されていることも確かとみられる」

熊「作者は12月か1月の可能性が高く、遅くとも来年3月までには追加利上げはありそうと」

牛「これまでの日銀関係者の発言内容からは、それほど時を置かずに実施してくると」

熊「ここにきて景気減速とか踊り場への移行といったものも意識されてきていたが」

牛「昨日の7-9月期のGDPの発表で一時的にそういった漂っていた暗雲がいったん遠ざかり」

熊「再び追加利上げ観測が強まってきたのも確かかと」

牛「債券先物の後場寄付は前場引けから2銭高の134円61銭」

熊「その後は134円63銭を高値にして134円54銭まで売られた」

牛「FB入札結果が意識されたとみられるが」.

熊「ある程度の利回り上昇は織り込み済みかとも」

牛「現物は後場に入り、10年283回は2毛強の1.700%」

熊「5年60回新発は前日比変わらずの1.240%、20年91回2毛強の2.155%と」

牛「前場の水準を維持していた」

熊「債券先物は後場に入り引け近くまで134円54銭から134円63銭の間の9銭幅の」

牛「小幅な動きに止まり、まさに閑散様子見」

熊「投資家さんもとりあえず押し目買いは入れても少し様子も見たいと」

牛「明日の日銀福井総裁会見などを待ちたいとの市場参加者も多いものとみられ」

熊「たぶん福井総裁も今回のGDPも展望レポートに沿ったものといったコメントじゃねえかな」

牛「これまでの発言内容から後退することもなければ、さらに前のめりになることも考えにくい」

熊「債券は先物は引け際、10年債に押し目買い入りやや買い戻しされ」

牛「一時134円65銭をつけて、大引は134円61銭」

熊「0年283回は再び2.5毛強の1.695%が引け際に買われ、その後1.690%も買われた」

猫「松坂選手のの交渉権をレッドソックスが60億円で獲得したそうだけど」

熊「西武ライオンズは何に使うのだろうな」

猫「松井選手との対決も楽しみね」

牛「ますます日本のプロ野球が衰退してしまうような感じもするんやが」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月14日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値135円14銭、(高値135円03銭、安値135円03銭)
LIFFE、引値135円02銭、(高値135円13銭、安値135円01銭)
CME日経平均先物、引け16040円


熊「まずは朝方発表される7-9月のGDPが注目される」

牛「実質で年率+0.9%あたりが予想の中心なのかな」

熊「個人消費はマイナスとなりそうだけど全体でもマイナスかといった見方もある」

牛「ここにきて出てきている指標が、ある意味日銀にとっては逆風気味」

熊「機械受注もそうだったけど、昨日の企業物価指数も上昇が鈍ってきた」

牛「原油価格の反落の影響が出てきているようやけど」

熊「原油価格の下落で個人消費が多少なり盛り返せるかどうか」

牛「何はともあれ、まもなく発表されるGDPで寄り付きは決まりそうやな」

熊「米国株式市場ではハイテク株主体に買いが入ったようだ」

牛「そういえばインテルのチップが飾ってあるつくばエクスプレス秋葉原駅のツリーを作者き写真に撮ったとか」

熊「そのインテルなどが買われ、ナスダックは16ポイントの上昇に」

牛「原油価格がさらに下落したこともあってダウも23ドル上昇している」

熊「米北東部が今後温暖な天候が続くとかの予想の影響とか言われているが」

牛「今日の東京地方も久しぶりに20度台の気温を回復」

熊「やはり地球温暖化の影響なのだろうか」

牛「米債は今後重要な経済指標発表が続くとかでポジション調整の売りが入ったと解説されていた」.

熊「社債発行に備えてのヘッジ売りも入ったと」

牛「ということで、米10年債は先週末比+0.02%の4.61%で引けている」

熊「昨日の東京イブニングセッションで135円14銭高値引けとなっていた債券先物は」

牛「LIFFEでは米債反落から、135円02銭で引けている」

熊「なにはともあれ寄り付きはGDP次第だが、その後は今度は5年国債の入札も控えている」

牛「利率は1.2%が予想されており、そうなると60回のリオープンともなる」

熊「相場もかなり反発してきているだけに投資家さんも無理はしないかな」

牛「ここにきて年内利上げ観測はさすがに後退しているとはいえ」

熊「来年早々の追加利上げの可能性はまだ十分ありえるし」

牛「ここにきて発表される経済指標は気になるけど」

熊「明日からは金融政策決定会合も開かれる」

牛「米国も重要指標の発表控えているけど日本も総裁会見など注目材料が今週あるし」

熊「投資家さんも押し目買いに徹してくる可能性も」

猫「タウンミーティングではサクラが半数も」

熊「そんなところでサクラが咲かれても困るけど」

猫「タウンミーティング参加者へのいじめ防止策だったのかしら」

牛「こらこら」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円63銭、高134円75銭、安134円39銭、引134円39銭(-69銭)
31081億円
2年250回 0.810%(+0.080%)
5年60回 1.240%(+0.085%)
10年283回 1.715%(+0.060%)
20年91回 2.175%(+0.050%)
30年24回 %(%)


熊「景気に強気な作者も、今回のGDPは弱いかなあと思っていたそうだが」

牛「予想は得てして裏切られるものや」

熊「朝方発表された注目の7-9月期GDPは前期比+0.5%、年率+2.0%と発表され」

牛「予想は年率+0.9%程度だったことで予想を大きく上回り、まさに予想さけなかった上振れに」

熊「なんか市場内も妙な暗雲漂っていたのが、これを受けて一気に風向きが変化した」

牛「債券先物は差し引き2300億円程度の売り超となり、売り気配スタートとなった」

熊「寄り付きは前日比45銭安の134円63銭」

牛「現物は2年250回が5毛甘の0.780%、5年60回4.5毛甘の1.200%ちょうどで出合った」

熊「日経平均先物は200円を超える上昇となり、ドル円は一時117円51銭まで円高が進んだ」

牛「まさにサプライズ、株が上がっているのでショックというのもどうかと思うが」

熊「債券市場にとってはまさにGDPショックとなった」

牛「個人消費は前期比-0.7%と前期の+0.5%から2四半期ぶりのマイナスであったが」

熊「これは以前に水野日銀審議委員も講演で指摘していた」

牛「しかし、輸出の伸びによって外需の寄与度が+0.4%に拡大し」

熊「さらに民間設備投資も+2.9%と前期の+3.5%から低下したてものの10四半期連続の増加となっており」

牛「国内内需デフレーターは前年同期比+0.1%と2004年10-12月期以来の7期ぶりのプラスに」.

熊「債券先物は前日比45銭安の134円63銭で出合ったのち134円62銭を目先安値に134円75銭まで買い戻された」

牛「しかし、5年国債入札も控えて戻り売り圧力も強く」

熊「この入札される5年国債は利率が1.2%で60回のリオープンとの発表があった」

牛「投資家さんにとつてはこのリオープンもちょっと嫌気かな」

熊「引けにかけては業者さんのヘッジ売りが入ったのか」

牛「もしくは中短期主体に投資家さんの売りが持ち込まれた可能性もある」

熊「債券先物は結局前日比69銭安の134円39銭と前場の安値で引けた」

牛「現物は10年283回が6毛甘の1.715%までヒットされ、入札を控えている5年60回は8.5毛甘の1.240%まで後退」

熊「今日入札される5年60回新しい方の気配は、1.250-1.255%とか」

牛「2年250回も8毛甘の0.810%と0.8%台乗せ。20年91回5毛甘の2.175%がヒット」

熊「中期主体に売られているが長期、超長期もそれなりに下落」

牛「うーむ、ここまで売り込まれるとは」

熊「結構、戻っていたしなあ、戻り売りが思った以上に出た可能性も」

猫「5年入札結果も気がかりね」

熊「ただ、これだけ調整したこともあって、押し目買いも入るんじゃねえか」

猫「午後は波乱含みともなりそうね」

牛「なにはともあれ、これで日銀のスタンスには引き続き変化はなしということやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄134円34銭、高134円49銭、安134円23銭、引134円45銭(-63銭)
27698億円
2年250回 0.810%(+0.080%)
5年60回 1.235%(+0.080%)
10年283回 1.720%(+0.065%)
20年91回 2.175%(+0.050%)
30年24回 %(%)


熊「債券先物後場寄付きは134円34銭とさらに売られて寄り付いた」

牛「5年国債入札に向けてのヘッジ売りが入ったものとみられる」

熊「投資家のニーズはあまり見られないとの声も強く」

牛「リオープンやしなあ、しかもGDP受けてまた追加利上げ観測強まったし」

熊「しかし、経済指標毎に一喜一憂するというのも」

牛「なんかアメリカンナイズされてきたようにも」

熊「それってつまり、米国の市場みたくなってきたということか」

牛「為替市場でも円買いドル売りが進んだけど」

熊「某球団による松坂獲得のための円買いドル売りとの観測は、ないか」

牛「冗談はさておき、やはり噂されたレッドソックスなんかなあ」

熊「5年国債入札は前場引けが1.250-1.255%であったことから99円75銭近辺が予想されていた」

牛「相場が大きく動いているだけに蓋を開けてみないとわからないと作者が言っていた」

熊「5年60回既発債も9.5毛甘の1.250%で後場出合った」

牛「5年国債の前に1年ものTB入札の結果が発表されたんやが」

熊「最高落札利回りが0.6817%と過去最高水準を更新したそうな、なんか本当に地合が変わっちまった」

牛「2年250回が後場に入り9.5毛甘の0.825%がヒットされるなど、中短期ゾーン主体に金利上昇圧力がかかった」.

熊「12時に締め切られた5年国債入札の結果は最低落札価格99円65銭、平均落札価格99円75銭、応札倍率2.75倍」

牛「最低落札価格が予想を下回ったことに加えテールも10銭と長かった」

熊「やはり投資家さんのニーズも乏しく、業者さんも慎重になったものとみられる」

牛「債券先物はこの結果を受けて一時134円30銭を割り込んだ」

熊「現物10年283回は8毛甘の1.730%がヒットされ」

牛「5年60回は10.5毛甘の1.260%、2年250回は10.5毛甘の0.835%がヒットされた」

熊「債券先物は134円23銭まで売られたが」

牛「次第に様子見気分も強まり参加者も限られてきた」

熊「朝から今日はいろいろとあったし、市場参加者もさすがに疲れたか」

牛「日経平均先物も同様に一進一退の動きに」

熊「5年60回は一時1.260%まで売られたが、押し目買いが入り1.240%をつけ」

牛「10年283回も1.730%から1.720%に。これを受けて債券先物も一時134円49銭まで切り返した」

熊「そして、結局、債券先物の引けは134円45銭、前日比で63銭安に」

猫「GDPだけでこんなに相場の景色が変わっちゃうなんて」

熊「日本ハムのヒルマン監督は結局続投か」

猫「シンジラレナーイ、がまた聞けるのかしら」

牛「なんか小笠原に続いて、4番打っていたセギノールも流出の危機とか、シンジラレナーイ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月13日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円94銭、(高値134円94銭、安値134円81銭)
LIFFE、引値135円08銭、(高値135円10銭、安値134円91銭)
CME日経平均先物、引け16090円


熊「11日にソニーのプレステ3の発売が開始されたが、当初、出荷台数が少ないこともあって」

牛「かなりの人が秋葉原などに集ったようやけど、転売目的の買いなども福岡あたりで見られたとも」

熊「秋葉原といえば、つくばエクスプレス駅にCPUツリーが登場したとか」

牛「作者も行き帰りに見ていたようやが、CPUが飾られていたのは知らなかったそうや」

熊「ということで木枯らしも吹いてツリーも飾られ、冬も近づいてきている」

牛「景気も寒くなってしまうのか、注目は明日発表の7-9月期GDP」

熊「夏の数字は過去の数字なんて言っていられなくなっている状況にも」

牛「先週の機械受注の発表などによって、個人消費に加えて設備投資の先行きも不透明に」

熊「ただし、7-9月期の受注の大きな減少(前期比-11.1%)は、携帯電話端末の受注減もかなり影響しているとか」

牛「これは設備投資には直接的な影響はなく、まあ設備投資は堅実との見方が強いものの」

熊「過熱するほどのものではなさそうとの見方にもなる」

牛「なにはともあれ、明日のGDPの内容がますます注目されることは確かやな」

熊「先週末の米国市場では原油先物が急落している」

牛「国際エネルギー機関が2006年の石油需要見通しを引き下げたのが要因だそうやが」

熊「ここにきて中国などの需要が落ち込んでいるというのも気になるところ」

牛「この原油安も下支えとなったのか、米国株はしっかり」.

熊「ダウは5ドル上昇、ナスダックは2389.72ポイントと2001年2月16日以来の高値となったそうだ」

牛「しかし、CMEの日経平均先物は16090円と重そう」

熊「先週末の債券相場は、機械受注を受けて買い戻され、先物は134円89銭まで上昇したが」

牛「その後のイブニングセッションでは134円94銭まで上昇し」

熊「米債はしっかり。10年債は0.03%低下の4.59%に」

牛「中間選挙結果受けて、米国の国債発行額が減少するといった期待などもあったようや」

熊「米債も買われ、欧州債も続伸となり」

牛「LIFFEの債券先物は135円台をつけてきており、引けも135円08銭としっかり」

熊「今週の債券先物はこういったことからまずは買いが先行するものとみられる」

牛「もし135円台をつけるとなると9月29日以来となるんかな」

熊「しかし、明日は5年国債のに入札も控えていることで、寄り付き後は上値も重くなるものと」

牛「先物で135円10銭あたりがとりあえず上値目処となるのかな」

熊「その後は様子見気分も強まって、月曜相場の様相も」

猫「今日は特に大きな材料もなさそうだしね」

熊「しかし、寒くなってきた」

猫「明日はもっと気温が下がるそうね」

牛「ニュースも暗いものが多いけど、気持ちだけでも明るく暖かくしていかないと」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄135円05銭、高135円11銭、安134円97銭、引135円銭(+30銭)
16125億円
2年250回 0.730%(-0.025%)
5年60回 1.155%(-0.035%)
10年283回 1.660%(-0.020%)
20年91回 2.125%(-0.010%)
30年24回 %(%)


熊「年内利上げはないのかな、と作者がぼそっと言っている」

牛「まさかと思うけど、つまらぬ賭け事とかはしておらんやろうな」

熊「岩田副総裁は、来年1-3月に利上げが実施されるかどうかは明言できない、と発言したそうだが」

牛「どうも早くても来年となりそうやな」

熊「とりあえず来年の決定会合のスケジュールを見てみると」

牛「1月は17日から18日、2月は20日から21日、3月は19日から20日やな」

熊「その前に念のため、年内の予定も見てみると」

牛「今月は今週の15日から16日、12月は18日から19日」

熊「作者は12月18日から19日が怪しいと見ていたようだが」

牛「明日のGDPでどんな数値が出るのか」

熊「過去の数値なれど内容次第でいろいろと思惑も出てきそう」

牛「市場では下振れのリスクをだいぶ気にし始めているような」

熊「先週末の機械受注で買われた債券先物は、その後イブニングでも買われ」

牛「さらに米債高もあってLIFFEでは135円台を回復」

熊「ということで、本日の債券先物は300億円程度の買い超となり、135円04銭買い気配スタートとなった」

牛「寄り付きは前日比25銭高の135円05銭」.

熊「寄り付き後、135円09銭まで買われ、9月27日以来の高値となった」

牛「その後はやや戻り売りも入り、135円09銭を目先の高値に一時135円を割り込み134円97銭に押された」

熊「しかし、現物債の特に中期がしっかりで債券先物の前場安値は結局、この134円97銭」

牛「現物債は10年283回が2毛強の1.660%、5年60回が2.5毛強の1.165%で出合った」

熊「その後はやはり利食い売りから、10年283回は1.665%に、5年60回も1.170%がヒットされたが」

牛「現物の売りも限られ、次第に閑散様子見の」

熊「いわゆる月曜相場ちゅうやつだな」

牛「途中まで先物は9時6分につけた135円09銭を高値に、9時16分の134円97銭を安値として12銭のレンジ内取引が続く」

熊「しかし、引けにかけては再び135円09銭をつけてきて」

牛「なかなか取れそうで取れない135円10銭を」

熊「5年60回が3.5毛強の1.155%をつけたことによって、あっさりつけて135円11銭まで買われ」

牛「明日の入札も控えているものの、バンクさんあたりの買いがすでに入っているのか」

熊「債券先物の前場の引けは、先週末比30銭高の135円10銭に」

猫「日経平均株価は16000円を割り込んできたわね」

熊「日本経済に暗雲漂ってきたのか」

猫「そんなことはないでしょうけど、先行きに少し不透明感も出ているのかしらねえ」

牛「債券先物はとりあえず、作者が本日の上値目処とした135円10銭近辺にきたんやが」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄135円13銭、高135円15銭、安134円93銭、引135円銭08(+28銭)
19757億円
2年250回 0.735%(-0.020%)
5年60回 1.155%(-0.035%)
10年283回 1.660%(-0.020%)
20年91回 2.125%(-0.010%)
30年24回 %(%)


熊「日立製作所と米GEが原子力事業での世界的戦略提携で合意したそうだ」

牛「安全性さえしっかりしていれば環境にやさしいとされる原子力」

熊「しかし、一歩間違うと環境どころではないリスクも抱えているが」

牛「石油もいつまであるとは限らないし」

熊「その原油が下げたことなどから、10月の国内企業物価指数は市場予想を下回った」

牛「これもとりあえず債券の買い要因とされたのかな」

熊「それと日経平均も下げており、一時16000円も割り込んでいた」

牛「明日の7〜9月期GDPの下振れ懸念が強いんかなあ」

熊「引けあとに浜野内閣府審議官、設備投資が失速する事態は考えにくいとコメント」

牛「とにかく明日のGDPの数値は出てみないとわからない」

熊「そりゃそうだ」

牛「ということで、債券先物の後場寄付は前場高値を抜いて135円13銭となり」

熊「その後135円15銭まで買われたがここが高値ともなった」

牛「5年60回は後場に入り一時4毛強の1.150%が買われた」

熊「あまり買われると明日の入札の利率が」

牛「その後、さすがに1.155%に後退」.

熊「10年283回も後場に入って一時2.5毛強の1.655%が買われたが」

牛「こちらも戻り売りに押されやはり1.665%に後退」

熊「さらに10年283回は1.670%がヒットされ、5年60回も1.165%に後退と」

牛「明日の5年国債入札控えて、さすがに戻り売りも入ったんか」

熊「これを受けて債券先物は一時135円を割り込む」

牛「債券先物は一時134円97銭と前場安値に並んで、いったんその後は135円台に値を戻すが」

熊「5年60回は2毛強の1.170%と朝方つけた安値まで押され」

牛「また、日経平均の下げ幅が縮小するなどしてきたことから」

熊「債券先物は前場の安値134円97銭を割り込み134円93銭まで戻り売りに押された」

牛「まあ、結局、そんなに大きく動いているわけではなく」

熊「押し目買いと戻り売りが少し交錯していたと」

牛「引けにかけてはまた押し目買いが優勢」

熊「5年60回は1.170%から1.155%が買われ、また10年283回も1.660%まで戻して」

猫「債券先物は135円台を回復して、135円08銭で引けたわけね」

熊「ということで、明日はいよいよ注目の大一番」

猫「いくら九州場所が始まったからといってもお相撲じゃないんだから」

牛「まずは朝方発表のGDPやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月10日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円63銭、(高値134円68銭、安値134円58銭)
LIFFE、引値134円73銭、(高値134円74銭、安値134円57銭)
CME日経平均先物、引け16150円


熊「今朝の読売新聞に日銀の福井総裁のインタビュー記事が掲載」

牛「先行きの景気の振幅を大きくしないように金利水準は徐々に調整していく。金利を上げないリスクを分かっていただきたい、と」

熊「そういえば、わかってください、という歌が昔流行ったな。昭和50年ごろの因幡晃さんだったか」

牛「景気のダウンサイドリスクばかりに目を奪われて必要な政策調整をしないと、リスクを作り出す、とも」

熊「家計調査とかを意識しての発言なのだろうか」

牛「具体的な追加利上げ時期については、あわてる必要はないが、遅すぎてもいけないと」

熊「あわてるというのは来週はやらないけど来月とか再来月あたりはもしかすると」

牛「まだ年内12月説を言い続けている作者やけど、年内かどうかはなかなか微妙かも」

熊「しかし、先日の講演に続いて、今度は大手マスコミにも登場しているところを見ても」

牛「意外と年内という線もまだまだ強いのかもしれないな」

熊「ということで、特に中短期主体に、この日銀の金融政策の動向は気になるところ」

牛「イングランド銀行は0.25%の利上げを実施して年5%にしており」

熊「ECBも12月の利上げはほぼ確実視されているようだ」

牛「これを受けてか円は対ユーロで一時最安値を記録、151円39銭をつけたとか」

熊「現在も151円20銭近辺で動いている」

牛「ユーロ圏債券は、2年と10年利回りが一時的に逆イールドになったようや」.

熊「これは2000年8月以来のことだとか」

牛「来週15日から16日にかけて日銀の金融政策決定会合が開催される」

熊「ここでの追加利上げはないとみられるが、とにかく注意深く見守りたいと」

牛「その前に14日には7-9月のGDPも発表される」

熊「今日も午後、機械受注の発表が予定されているけど経済指標の発表にもマーケットは注意している」

牛「14日には5年国債の入札も控えている上に今日は週末」

熊「米株は米中間選挙結果とか原油高などを受けて下げているが」

牛「米債は小幅ながら続伸となり、LIFFEの債券先物は134円73銭としっかり」

熊「昨日の15時の引けが134円59銭だっただけに少し買われてのスタートかな」

牛「東京株式市場も上値が重そうやし」

熊「ただ、10年1.7%、そして1.2%はまた壁と意識されそうにも」

牛「上値も重くなるとみられ、ちょっと動きづらい」

熊「投資家さんもこうなると慎重姿勢を取って来ることも」

猫「結局、様子見気分の強い展開となるのかしら」

熊「後場はやや波乱含みの様相となることも」

猫「今日は昼間暖かくなるそうだけど、明日からはまた寒くなるそうよ」

牛「次第に冬に近づいていくんやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円68銭、高134円72銭、安134円52銭、引134円71銭(+12銭)
13362億円
2年250回 0.770%(+0.010%)
5年60回 1.200%(0.000%)
10年283回 1.690%(-0.010%)
20年91回 2.150%(0.000%)
30年24回 2.420%(+0.005%)


熊「福井総裁は昨日、読売新聞のインタビューに答えていたが」

牛「今日は10時からの参院本会議にも呼ばれて発言している」

熊「岩田副総裁はフランクフルトに出張、その際、インタビューに答えて」

牛「日本経済がシナリオ通り進めば日銀は緩やかに利上げしていくと発言」

熊「ほぼ福井総裁の発言に沿ったものであり、日銀執行部の一枚岩は引き続き固くなっているようだな」

牛「世界一の一枚岩は、確かオーストラリアにあるエアーズロックやな」

熊「作者も一度、登ったことがあると自慢しているが、今は無理だろう。いてぇ」

牛「朝方には、大田さんが足元景気動向、下ブレリスクに、より注意と発言」

熊「大田さんて、経済財政担当相か。閣議後のぶら下がりのコメントなのかな」

牛「大田さんにぶら下がったら怒られるで」

熊「そういえば、あの中川自民幹事長はホームページで、」

牛「日銀総裁が、日銀が行う金融政策の結果について、全責任を負うとの決意について強調していた」

熊「どうやら政府と日銀がジャブの応酬か」

牛「大田さんの発言も、」

熊「景気のダウンサイドリスクばかりに目を奪われて必要な政策調整をしないと、リスクを作り出すとの総裁発言に対してか」

牛「米債がしっかりだったことからLIFFEの円債先物は134円73銭で引けていたが」.

熊「読売の記事などもあってか、やや上値も抑えられたのか、債券先物の寄り付きは前日比9銭高の134円68銭」

牛「中短期は重くなり、5年60回は5糸甘の1.205%、そして2年250回は0.775%で出合ったのち2毛甘の0.780%がヒット」

熊「債券先物も134円69銭を目先高値に戻り売りに押され134円52銭まで反落」

牛「本日の参院本会議に出席している福井日銀総裁が」

熊「日銀として利上げを急ぎ、政策変更のスケジュール持って臨んでいるわけではない、との発言も伝わり」

牛「一時1.215%がヒットされた5年60回は1.205%が買われ」

熊「10年283回も1.695%と1.7%を割り込むなど現物買いが引けにかけて入った」

牛「2007年度新規財源債発行額は25兆円台の可能性もとの記事もボディーブローのように影響かな」

熊「ある程度、織り込んでいるともみられるが、とにかく国債需給には良い材料」

牛「債券先物も買戻しの動きを強めて、134円70銭台を回復」

熊「134円72銭高値に引けは134円71銭としっかり」

牛「日経平均株価は一時プラスに転じたけど、またマイナスに」

熊「後場の債券もしっかりしそうだな」

猫「でも10年の1.7%や5年の1.2%もそれなりに意識はされそうね」

熊「そうそう、本日、夕方6時半から東京駅近くの八重洲ブックセンターにて」

猫「幸田真音さんのサイン会が開かれます」

牛「ぜひお誘いあわせの上、お越しください。作者も行くそうです」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄134円69銭、高134円89銭、安134円59銭、引134円80銭(+21銭)
25663億円
2年250回 0.760%(0.000%)
5年60回 1.195%(-0.005%)
10年283回 1.680%(-0.020%)
20年91回 2.140%(-0.010%)
30年24回 2.410%(-0.005%)


熊「個人消費に続いて設備投資もおまえもか、といった感じになってきたような」

牛「うーむ、来週14日発表の7-9月のGDPがちょっと心配にもなってきたで」

熊「後場の寄り付き後は、14時の機械受注の発表控えて様子見気分も強まっていた」

牛「債券先物の後場の寄り付きは134円69銭。その後134円70銭を高値に134円61銭に押される」

熊「なんか株式市場主体に機械受注がかなり予想よりも良いんじゃないかとの噂もあったとか」

牛「機械受注が発表される2時に虹がかかる、なーんて言っている方もいたとか」

熊「しかし、かかったのは虹ではなくて暗雲だった」

牛「14時に発表された9月機械受注は前月比-7.4%となり、+2%近辺との予想を下回り」

熊「プラスですらなかった」

牛「これによって7-9月期の機械受注実績は前期比-11.1%となったが」

熊「この-11.1%は現行調査開始以来の最低だとか」

牛「これを受けて債券先物は一気に買い戻しの動きを強め」

熊「日経平均は下落し」

牛「ユーロ円金先も買われ」

熊「債券先物は一瞬、134円81銭で板寄せとなったのが見えた」

牛「現物も買われ、10年283回は2毛強の1.680%が、5年60回も1.5毛強の1.185%」.

熊「20年91回1毛強の2.140%、30年24回5糸強の2.410%」

牛「そして、0.785%まで売られていた2年250回は変わらずの0.760%まで戻してきた」

熊「追加利上げ観測がこれで少しまた後退したのかな」

牛「2年250回はその後5糸強の0.755%が買われ、価格で前日比プラスに転じた」

熊「機械受注の発表受けて、来週発表される7-9月期のGDPも弱い数字ではないかといった観測も」

牛「14日のGDPがますます注目されそうやな」

熊「こうなると、今朝の、足元景気動向、下ブレリスクに、より注意との大田経済財政担当相の発言も」

牛「確かに要注意といった感じにもなってきた」

熊「債券先物は一時134円89銭まで買われたものの」

牛「引けにかけてはさすがに利食い売りというか戻り売りも入り」

熊「一時134円73銭まで売られたけど」

牛「大引は前日比21銭高の134円80銭となった」

熊「ということで、そのGDPの発表の日には5年債入札もあるが」

猫「こうなると入札に対しての懸念はなさそうね、国債需給も今後さらに良くなる見込みなんでしょ」

熊「そして、GDPを受けての15日から16日にかけての金融政策決定会合」

猫「16日の福井総裁記者会見のトーンに変化があるかないか」

牛「まあ、ないんやろうけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2006年11月9日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円40銭、(高値134円41銭、安値134円29銭)
LIFFE、引値134円38銭、(高値134円50銭、安値134円34銭)
CME日経平均先物、引け16275円

・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円50銭、高134円55銭、安134円43銭、引134円47銭(+10銭)
14543億円
2年250回 0.775%(0.000%)
5年60回 1.210%(-0.010%)
10年283回 1.715%(-0.005%)
20年91回 2.175%(+0.005%)
30年24回 2.445%(+0.015%)


熊「APが伝えたところ」

牛「米中間選挙の上院選でも民主党が過半数を獲得したそうやな」

熊「それではなくて、松坂をヤンキースが入札かと伝えた」

牛「どちらが重要かといえば」

熊「やっぱり松坂だろう」

牛「こらこら。しかし、下院で大敗して上院も結局過半数を野党に握られ」

熊「ブッシュ大統領は生き残りかけてトカゲの尻尾切りをしたような」

牛「ラムズフェルド国防長官の辞任を発表、後任はゲーツ氏」

熊「ついにビル・ゲーツ氏も政界進出か」

牛「後任のゲーツ氏はブッシュ前政権下でCIA長官を務めたロバート・ゲーツ氏だそうや」

熊「この選挙結果や3年債入札も順調だったことなどを受けて」

牛「米債が買われ、10年債は4.63%に利回りが低下」

熊「米国の財政拡大路線に歯止めがかかるといった期待もあったのだろうな」

牛「日本もいっそうの財政構造改革路線を進めてほしいけど増税はまだ待ってねと」

熊「中川さんではないけどもう少し血を出してもらわないと」

牛「古く淀んだ血を出して、新しく入れ替えてすっきりくっきりの体質改善を図ると」.

熊「健康診断に行っていた作者も採血されたそうだ」

牛「ということで、債券先物も買いが先行し、前日比13銭高の134円50銭で寄り付いた」

熊「10年283回も1毛強の1.710%で出合ったが」

牛「その後、1.7%に接近したこともあってか戻り売りも入り」

熊「10年主体に一般債もたくさん出てきたのも影響したんじゃねえのか」

牛「店頭ではしっかり順調に消化されてむしろヘッジのカバーが入ってもおかしくないとも」

熊「それにしては10年がむしろ重いと」

牛「一時1.720%に後退し、1.715%が買われそのまま前場引けている」

熊「9時20分ぐらいにかけてはやや戻り売りも入ったともみられ」

牛「特に超長期が重かった」

熊「20年91回も変わらずの2.170%の出合いのあと2.175%がヒット」

牛「さらに30年24回は1.5毛甘の2.445%がヒットされていた」

熊「先物は一時134円43銭まで下げたが、その後は134円40銭台後半主体でのもみあいとなった」

猫「日経平均はぼ変わらずね」

熊「こうなるとブッシュさんはまさにレームダックとなるんだろうか」

猫「ダックというより(以下、自粛)」

牛「債券は後場も材料難もあって動きづらそうやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄134円52銭、高134円79銭、安134円50銭、引134円59銭(+22銭)
27601億円
2年250回 0.760%(-0.015%)
5年60回 1.200%(-0.020%)
10年283回 1.700%(-0.020%)
20年91回 2.155%(-0.015%)
30年24回 2.430%(0.000%)


熊「松坂はいくらで決まるのかなあ」

牛「その金額によっては日本の個人消費の増加に、影響はないか」

熊「この個人消費が来週発表のGDPではマイナスとなる予想」

牛「全体の数値もゆゆ弱いとの予想が多く実質前期比でマイナスの予想もあるが」

熊「とりあえず予想の平均は+0.2%程度、年率で+0.9%程度の予想のようだが」

牛「昨日の水野審議委員も講演の中で、この個人消費の弱さにも言及」

熊「作者も10年乗っているトヨタのワンボックス乗り換える気ないし」

牛「本人は、買いたいクルマがないからだ、と言い張っているはいるけど」

熊「明日は機械受注の発表もあって、弱い指標となると過剰反応も」

牛「さらに一般債の消化状況も良好であり、そのカバーの動きも入ったのか」

熊「加えて、東芝などを含めて株も全体に下落基調」

牛「現物は中長期主体にじりじりと押し目買いが入ってきた」

熊「目先の壁ともみられた10年1.7%と5年1.2%に接近」

牛「なんかあっさりそれぞれの節目を割り込んだけど」

熊「10年283回は一時1.695%と前日比2.5毛強まで買い進まれ」

牛「5年60回も1.2%をあっさり割り込んで、一時3.5毛強の1.185%が買われた」.

熊「日経平均先物はじりじりと一時16110円まで下落」

牛「前場重かった超長期もやや押し目買いも入ったようで」

熊「前場2.445%まで売られていた30年24回は前日比変わらずの2.430%をつけ」

牛「20年91回は1.5毛強の2.155%まで買い進まれた」

熊「生保さんや年金さんあたりも動きがあったのかな」

牛「しかし、来週には5年国債の入札も控えているし」

熊「日銀による追加利上げ観測もまだまだ強い」

牛「引けにかけては節目も意識したような戻り売りも見られ」

熊「5年60回1.200%に後退、10年283回も1.700%に後退」

牛「そして、債券先物は後場134円52銭と前場引けから5銭も高く寄って」

熊「現物買いや株安などから一時134円79銭と前日比42銭高をつけたが」

牛「引けにかけて現物の戻り売りに加えて、日経平均の下げ幅が縮小してきたことから」

熊「結局、134円59銭で引けている」

猫「銀行の貸出は9か月連続でプラスだそうだけど、伸び幅は縮小しているそうね」

熊「特に都銀さんの貸出が減少傾向にあるとか」

猫「景気は果たして良いのか悪いのか、感覚としては悪くはないと思うんだけど」

牛「格差が広がっていることは確かなのかもしれないな。作者、クルマ買えんし、いてぇ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月8日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円08銭、(高値134円08銭、安値134円02銭)
LIFFE、引値134円00銭、(高値134円35銭、安値134円08銭)
CME日経平均先物、引け16405円


熊「米債は続伸、10年債の利回りは前日比0.03%低下して4.66%に」

牛「グリーブランド連銀のビアナルト総裁は、講演で物価が上昇率が加速したら追加利上げに踏み切る可能性に言及」

熊「今後は物価上昇率が減速するとの見通しも示した」

牛「また米住宅市場の減速懸念も広がったようや」

熊「住宅建設会社大手のトール・ブラザースの8-10月の売上高が大幅減益となり」

牛「ビーザー・ホームズも大幅な減益決算を発表したとか」

熊「グリーンスパン翁の住宅市場は底打ちかとの予言はどうなるんだろう」

牛「大手住宅会社の社債が不履行に陥る危険性があるといった噂も流れたそうで」

熊「そういった噂も安全資産としての米国債買いに繋がったとも」

牛「そういえば米国では中間選挙が実施されているけど」

熊「その結果に対しての不透明感なども米債の下支えとなったようだ」

牛「米国株も続伸」

熊「前日のしっかりした地合が継続していた上に、原油価格の下落も後押し」

牛「アルテラの好決算、ボーイングの増産報道といったものも好感されたとか」

熊「ダウは一時、10月26日以来のざら場中での過去最高値を更新」

牛「しかし、中間選挙の結果待ちということもあってやや引けに掛けては戻り売りも」.

熊「CMEの日経平均先物は16405円と昨日とあまり変わらず」

牛「ということで、昨日は福井日銀総裁の講演内容によって」

熊「追加利上げ観測が再び強まってきている」

牛「もちろん時期については特定されておらず、引き続き予断を持たないといった感じやが」

熊「12月もしくは来年1月の可能性は引き続き高いとも作者」

牛「ということで、本日の債券先物は買い戻しも先行しそうやが」

熊「一般債の消化も問題なさそうだし」

牛「それでも中短期はさすがに買いには慎重となるとみられ」

熊「今日の午後には水野日銀審議委員の講演も控えているし」

牛「債券は引き続き、上値の重い展開も予想される」

熊「来週14日発表のGDPなども気になるし」

牛「ただ、昨日の10年新発含めて長いところには買いも入りそう」

熊「やや乱高下の展開となることも」

猫「乱高下といえば気温もずいぶん乱高下ね」

熊「昨日はすごい風の中、東京の気温は一時25度近くと夏の気温」

猫「ところが今朝は10度以下のところも多く」

牛「作者もかなり厚着している」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円28銭、高134円32銭、安134円11銭、引134円19銭(+17銭)
18593億円
2年250回 0.800%(+0.015%)
5年60回 1.240%(-0.005%)
10年282回 1.735%(-0.015%)
20年91回 2.175%(-0.015%)
30年24回 %(%)


熊「米国マスコミは中間選挙報道一色だな」

牛「その選挙の行方はさておき昨日の米国市場は株も債券も買われていた」

熊「LIFFEの円債先物も一時134円35銭まで上昇」

牛「ということで、朝から債券は買いが入り」

熊「現物債は10年新発283回が1.5毛強の1.735%で寄り前に出合った」

牛「新発は押し目買いが待っていたようやな」

熊「昨日は福井日銀総裁の講演もあったし」

牛「その影響は昨日は限られたものの、今日はじわりじわりと影響したようや」

熊「でも先物は差し引き1500億円程度買い超で買い気配スタートだけど」

牛「前日比26銭高の134円28銭寄り付き」

熊「その後、134円32銭まで買われたが上値は重かった」

牛「日経平均も上値が重い」

熊「結局、前日比100円を超える下落となったが」

牛「現物は10年新発283回も朝方つけた1.730%から1.740%に後退」

熊「20年91回は5糸強の2.185%と超長期は思ったより重く」

牛「しかし、その後売られたのが中短期ゾーン」.

熊「ユーロ円金先など昨日の下げは限定的だったのに」

牛「今日に入っては売りが入り」

熊「2年250回は10月24日以来となる1.5毛甘の0.800%ちょうどがヒットされ」

牛「5年60回も1毛甘の1.255%がヒットされた」

熊「海外勢が福井総裁発言聞いて売ってきたのか」

牛「どうやろ、国内のバンクさんあたりの売りやないかとの観測もあるが」

熊「先物も売りに押され、一時134円11銭まで下げてきた」

牛「えっ、上院ロードアイランドで当選したのは民主党新人のホワイトハウス氏だとか」

熊「名前からして大統領を目指しているような」

牛「それはさておき、債券先物は引けにかけてはやや買い戻しも」

熊「一時1.740%がヒットされた10年新発1.735%が買われ」

牛「先物も134円20銭台を一時回復したものの引けは134円19銭、前日比7銭高」

熊「一般債も結構ででいるものの消化には問題はなさそう」

猫「さて、今度は午後の水野さんの講演ね」

熊「昨日の総裁の講演内容と今日の水野審議委員の講演内容」

猫「市場もかなり注目しているんじゃない」

牛「来週はGDPの発表やら決定会合も控えているけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄134円20銭、高134円37銭、安134円12銭、引134円37銭(+35銭)
16547億円
2年250回 0.785%(0.000%)
5年60回 1.225%(-0.020%)
10年283回 1.725%(-0.025%)
20年91回 2.175%(-0.015%)
30年24回 2.430%(-0.015%)


熊「水野審議委員の講演内容は思いのほか慎重な内容とも」

牛「家計調査などから7〜9月期の実質GDPの個人消費が前期比マイナスになる可能性が高いとか」

熊「家計部門からみると景気回復の実感が今一つ乏しいとの指摘もあったが」

牛「来週、14日に発表されるGDPの内容にもさらに注目も集りそうやな」

熊「CPIの前年比上昇率の水準は下方修正されたが、CPIの前年比上昇率が徐々に高まっていくというトレンドには変化はないとも」

牛「CPIの基準改定でこれほどイメージが変わってしまうと、連続した統計としては使いにくいという印象を持つ可能性も指摘」

熊「そして今後の金融政策に関しては、」

牛「企業収益改善や設備投資計画の上方修正を受けて、景気拡大の持続性については自信を深めているとしながらも」

熊「冴えない個人消費関連指標や前年比上昇率がゼロ近辺で推移する所定内賃金はインフレ圧力の高まりを示唆していないと判断」

牛「追加利上げについては、年内かどうかなどタイミングを事前に決めて、それにこだわるものではいと、水野委員」

熊「年内はないのかなあ」

牛「経済・物価情勢の見通しが実現する蓋然性は引き続き高いと判断されるのであれば、徐々に金利水準の調整を行うことが適切、とも」

熊「昨日の福井日銀総裁の講演内容と比べてみるとやや慎重のようにも見える内容に」

牛「ある意味、バランスを少しとってきたのかなといった感もあるが」

熊「後場の債券先物寄り付きは、134円20銭」

牛「その後134円22銭を高値に134円12銭まで押されるなど引き続き上値が重く」.

熊「現物も2年250回が後場に入っても引き続き0.800%ちょうどと重く」

牛「債券先物も134円12銭と前場安値には届いてはないものの134円10銭台主体の小動きとなっていた」

熊「14時の水野審議委員の講演内容の発表待ちといった感じだったが」

牛「そして上記のように発表された内容は、追加利上げに向けての姿勢を見せているものの」

熊「慎重さも滲ませる内容ともなっており」

牛「これを受けて債券先物は買い戻しも入り一時134円30銭台まで買い戻され」

熊「0.8%をつけていた2年250回も0.790%が買われた」

牛「債券先物は買い戻しの動きから前場の高値134円32銭を抜いて134円34銭をつけてきた」

熊「日経平均先物が前日比200円を超す下げとなったことも影響したようだ」

牛「10年283回新発は2.5毛強の1.725%が買われ」

熊「様子見していた投資家からの現物の押し目買いが入ったともみられ」

牛「債券先物の大引は134円37銭と結局高値引けとなった」

熊「米中間選挙の結果は、予想されたように民主党が下院で過半数となり、上院の議席も増やした」

猫「ヒラリーさんも勝ったようね、いよいよいずれ女性の大統領が誕生するのかしら」

熊「女性は怖いしなあ」

猫「何か言った」

牛「明日の朝の牛熊は、作者が健康診断のため休ませていただきます。よろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2006年11月7日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円99銭、(高値134円03銭、安値133円93銭)
LIFFE、引値134円00銭、(高値134円08銭、安値133円96銭)
CME日経平均先物、引け16555円


熊「NYダウ7日営業日ぶりの反発、と言うことは6日営業日連続で下げていたのか」

牛「しかも、前週末比119ドル高と大きく戻して10月26日以来の高値圏に」

熊「ナスダック総合株価指数も4営業日ぶりの反発となり35.16ポイント高となっている」

牛「これを受けてCMEの日経平均先物は16555円に上昇している」

熊「米国では7日の中間選挙を控えているけど、あまり関係はないのか」

牛「下院での野党・民主党の勝利は確実視されているが、上院は結構拮抗しているようやが」

熊「そういった不透明感はあるものの、現状の米政権の政策には大きな変化はないとみられ」

牛「むしろ待機していた資金が我先にと出てきたようにも」

熊「材料視されたのは大型M&Aの発表など」

牛「大手ホテルチェーンのフォーシーズンズ・ホテルズが投資家連合から総額37億ドルの買収提案を受けたと発表し」

熊「その投資家連合とは、あのビル・ゲイツ氏の個人会社なのか」

牛「まさか一人でホテルを貸し切ろうとしてぽんと買ったなんてことはないよな」

熊「M&Aに関しては、医療や外食産業などでも数十億規模の買収発表がなされ」

牛「景気の良い話に投資家も加わって株式市場への資金流入期待の強まりなどが株価を押し上げた」

熊「シカゴ連銀のモスコー総裁が講演で、さらなる金融引き締めも必要かもしれないと述べたらしいが」

牛「米株式市場ではむしろ、それって景気がいいってことじゃんと良いほうに解釈されたとの見方も」.

熊「さすがにモスコー発言でいったん米債は上値を抑えられたようだが」

牛「ヘッジファンドなどの投機資金などが米債に入ったともみられ」

熊「10年債利回りは4.69%と小幅ながらも反発、こちらの反発は3営業日ぶり」

牛「LIFFEの円債先物は134円ちょうど。イブニングもそうやが134円近辺のもみあいに」

熊「ということで、本日は10年国債の入札が実施される」

牛「昨日の円債急落によって、利率は1.8%と前回から0.1%引き上げられる見込み」

熊「投資家ニーズもそれなりに見込まれるんじゃねえかとも」

牛「ただし、イールドカーブ上の割安感はやや薄れているとも」

熊「そして今日は昼ごろに福井日銀総裁の講演が予定されている」

牛「昨日の夕刊紙には福井総裁12月にも更迭か、なんて記事見出しが躍っていたけど」

熊「作者もついつられて買って、記事のイノベーションとの言葉を見ただけで、おいおいと」

牛「いすにも夕刊紙らしいというか。とにかく派手な見出しで注目させようとしたにすぎないような記事」

熊「福井総裁の講演内容も先日の記者会見の内容とは大きく変化はないとみられるが」

猫「14日に発表されるGDPの内容も懸念されているだけにちょっと注意も必要かもよ」

熊「なにはともあれ、前場は入札控えて、さらに株も買われそうだし」

猫「債券の上値も抑えられそうだけど」

牛「下値も限られ、結果、どこまで債券は戻してくるのかやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円06銭、高134円19銭、安134円04銭、引134円17銭(+18銭)
18492億円
2年250回 0.775%(-0.005%)
5年60回 1.230%(-0.010%)
10年282回 1.745%(-0.010%)
20年91回 2.195%(+0.005%)
30年24回 2.445%(0.000%)


熊「グリーンスパン前FRB議長はワシントンでの講演の中で」

牛「米住宅市場の低迷について、底を打ったとはいえないが、最悪期は脱したと述べたと伝えられた」

熊「カリスマ爺の予言や如何に」

牛「昼の講演で、福井さんは何を言うのかな」

熊「先日の展望レポートに即した内容となるんじゃねえかな」

牛「昼休みは、この講演の内容と割引短期国債の入札結果」

熊「そして10年利付国債の入札の結果に注目だな」

牛「その10年国債の入札やけど」

熊「利率は1.8%と発表された。回号は283回となり」

牛「前回の282回から利率は0.1%引き上げられた。償還日は282回と同じく2016年9月20日となり、発行日は11月20日」

熊「リオープンは避けられ、利率も1.8%となったことで無難な結果が予想される」

牛「しかし、今週は結構一般債も出てくる」

熊「そういえば東芝も1000億の社債発行が記事になっていた」

牛「株価もこれを好感して東芝はしっかりと作者が言っていた」

熊「株で儲けて、何か目新しいハイテク機器でも買おうとしているんじゃねえか」

牛「そう簡単に株で儲けられるもんやないで」.

熊「証券税制の優遇措置、維持すべきとは山本金融担当相」

牛「こちらは是非、お願いしたい」

熊「ということで前置きが長くなったけど」

牛「前場の債券はほとんど動かない」

熊「債券先物は前日比7銭高の134円06銭で寄って134円04銭を安値に」

牛「買戻しの動きから主に134円10銭台で推移、引け前に一時134円19銭の高値をつけた」

熊「現物は中長期しっかりながら超長期は重い」

牛「10年282回は1毛強の1.745%、5年60回も1毛強の1.230%」

熊「20年91回は5糸甘の2.195%、30年は2.445%と前日比変わらず」

牛「結局、先物の引けは134円17銭」

熊「日経平均もNYダウも大幅反発を受けて一時16500円台を回復したが上値も重い」

牛「後場も入札の結果次第の面もあるが」

熊「買戻しも入るとみられるが、海外市場も気になり上値も限られるかな」

猫「意外と戻したりするかもよ」

熊「戻すといえば天気も晴天が戻ってきている」

猫「昼は過ごしやすそうなんだけどねえ」

牛「今日は立冬なんやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄134円14銭、高134円23銭、安134円00銭、引134円02銭(+3銭)
25415億円
2年250回 0.790%(+0.010%)
5年60回 1.250%(+0.010%)
10年282回 1.760%(+0.005%)
20年91回 2.195%(+0.005%)
30年24回 2.445%(0.000%)


熊「12時に締め切られた10年国債の入札は入札前取引で1.740%となっていたことから100円50銭程度との予想」

牛「無難な結果となることが予想されている割には、債券先物の後場寄り付きは134円14銭と」

熊「前場引けからわずか3銭とはいっても、妙な安寄りだったな」

牛「10年国債入札に向けて一部慎重な見方もあったようで、多少なり影響か」

熊「10年282回は後場に入って、まずは5糸強の1.750%で出合った」

牛「13時に発表された10年国債の入札は最低落札価格100円42銭と」

熊「うーむ、慎重な見方が正解だったのか」

牛「平均落札価格は100円49銭、応札倍率は2.63倍と結果はやや低調とも」

熊「投資家さんの札は思った以上になかったのか」

牛「まさか福井日銀総裁の講演を確認してからということでもないと思うが」

熊「その講演の内容は思った以上に追加利上げについて前向きとも取れる内容となっていた」

牛「何らかのリスク見えるまで何もしないというシナリオではない、と福井総裁」

熊「極端に長い時間かけず経済・物価に見合った金利水準に近づくこと必要、とも」

牛「極端に長い時間とはどの程度なんやろな」

熊「作者はせいぜい長くて半年程度と見ていたとかで、それでまだ12月の可能性はありうるとも」

牛「日銀のホームページにアップされた要旨には見当たらなかったが」.

熊「先物金利を徐々に修正してもらう、との発言があったともロイターさんから流れていたが」

牛「ううむ、それってかなり近い時期を意識していると見られなくもないけど」

熊「12月末もしくは1月の追加利上げ観測が再び高まってくる可能性も」

牛「来週のGDPの発表もあるけど」

熊「所定給与上昇につれて個人消費の持続性は今後高まっていく、とは福井総裁」

牛「ここにきて個人消費はやや低迷してGDPにも影響しているんやないかとも見られているが」

熊「やはり作者までもが液晶テレビを購入した影響が日銀に伝わってしまったかも」

牛「どういうことだと作者から問い合わせ来ているけど」

熊「本来ならば債券先物はややショートカバーで戻っていた場面かもしれなかったが」

牛「しかも日経平均も上げ幅縮小していたし」

熊「株は金融セクターが重かったらしいから、結構総裁発言も影響していたのかも」

牛「とにかく債券先物もカバーの動きは限られ」

熊「むしろ中期ゾーンの売りなどもあって、債券先物は一時134円ちょうどに」

猫「134円までとしっかりとみるのか」

熊「思った以上に重い相場と見るのか」

猫「北海道で竜巻の被害が出たそうよ」

牛「関東でも突風が吹いていたようやが」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月6日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円50銭、(高値134円52銭、安値134円44銭)
LIFFE、引値134円68銭、(高値134円69銭、安値134円47銭)
CME日経平均先物、引け16260円


熊「元F1ドライバーの片山右京さんがマナスル登頂に成功したそうだ」

牛「最後まであきらめずに夢に挑戦することが大事だと右京さんのコメント」

熊「さて、天気に恵まれた三連休、いかがお過ごしでしたか」

牛「作者は結局、3日間原稿のチェックに追われてどこにも行けなかったとか」

熊「お出かけ等に疲れた方も多いと思うけど、相場はいきなり波乱含みの様相」

牛「しかし、ここにきて米債も荒っぽい動きとなっているなあ」

熊「先週末発表された米10月失業率は4.4%と2001年5月以来の低水準となり」

牛「注目された非農業部門雇用者増加数は10月分は前月比9.2万人増と市場予想の12.5万人増を下回ったものの」

熊「8月と9月分が大幅上方修正されたことや」

牛「平均時給も前月比+0.4%と前月の+0.2%から上昇ピッチが加速し賃金インフレが高まる懸念も出てきた」

熊「これを受けて米10年債は一気に4.6%台後半に上昇し、その後結局4.71%で引けている」

牛「利下げ観測が急激に後退したことから2年債利回りは前日比0.15%もの上昇となり4.82%に」

熊「ちなみにその前日の2日の米債は米7〜9月期単位労働コストが予想を上回ったことなどを受けて」

牛「2年債が4.64%から4.66%に、10年債が4.56%から4.59%にそれぞれ上昇していた」

熊「2日で小幅利回り上昇後、3日は上昇ピッチが加速され」

牛「LIFFEの円債先物は3日、134円15銭まで下げて134円16銭で引けている」.

熊「2日の債券市場を振り返ってみると」

牛「10年債利回りは一時、1.69%が買われ1.7%を下回っていたが」

熊「ゆっくりと、は当面利上げをしないとか利上げを後ズレさせるという意味ではないといった福井日銀総裁発言もあり」

牛「結局、戻り売りに押され10年債は1.7%台となり、債券先物は134円82銭を高値に引け際134円52銭まで売られた」

熊「米雇用統計を受けてのLIFFEの下げ方を見ても、本日の寄り付きから売り気配となりそうだ」

牛「明日の10年国債の入札も控えて、その10年も売りに押されそう」

熊「1.7%台半ばあたりまで利回りが上昇するともみられるが」

牛「明日の入札における利率が1.7%ではなく、もし1.8%とかになると」

熊「投資家さんにとっては好感されそうだ」

牛「米株式市場はさすがに長期金利の上昇を受けて上値が重くなったようや」

熊「結局ダウは32.5ドル安、ナスダックは3.23ポイント低下」

牛「ただ、米利下げ観測後退でドルも全面高となり、ドル円は一時118円台」

熊「この円安ドル高なども受けてかCMEの日経平均先物は16350円と先週末の引け水準」

猫「債券市場は寄り付きこそは売りが先行しそうだけど」

熊「明日の10年入札も控え、寄ってからは動きが鈍くなる可能性もある」

猫「それにしても米国も利上げ観測やら利下げ観測が出たり引いたり忙しいわね」

牛「なにはともあれ、今週もよろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円11銭、高134円15銭、安133円98銭、引134円00銭(-53銭)
20308億円
2年250回 0.780%(+0.040%)
5年60回 1.245%(+0.055%)
10年282回 1.765%(+0.060%)
20年91回 2.190%(+0.050%)
30年24回 2.435%(+0.030%)


熊「3日に発表された米10月雇用統計において」

牛「8月の非農業雇用者数は23万人増に改定され、9月の非農業雇用者数は前月比5.1万人増から14.8万人増に大幅に上方修正」

熊「4日付読売新聞によると市場の一部では、好調な経済を強調したいブッシュ政権の策略との憶測が流れているとも伝えている」

牛「それはともかく、米利下げ観測が大きく後退したことは確かなようで」

熊「米債は急落し10年債の利回りは一気に4.7%台に上昇した」

牛「2年債利回りは前日比0.15%もの上昇となり4.82%になっていたが」

熊「これを受けて債券先物は差し引き3000億円以上もの売り超となり、売り気配のスタートとなった」

牛「結局、先物は先週末比42銭安の134円11銭で寄り付いた」

熊「現物債はまず2年250回が、4毛甘の0.780%がヒットされて出合う」

牛「明日の入札を控えている10年債は282回が、先週末比5毛甘の1.755%で出合った」

熊「これにより明日の入札の利率は1.8%の可能性が強まってきたような」

牛「先物は134円15銭を高値に上値も重くなり」

熊「現物債は10年282回が一時1.750%とちょっと押し目買いも見られたが」

牛「その後5.5毛甘の1.760%に後退するなど入札に向けてのヘッジ売りも」

熊「今週は政地債も出るけど一般債も結構出てくるとみられ」

牛「そういったヘッジ売りも先物などに入っているんかな」.

熊「日経平均も先週末のダウの下落などを受けて先週末比100円を超える下落に」

牛「そういえば東芝の発行する社債は1000億円程度のようやな」

熊「なぜか東芝に注目している作者だな」

牛「現物超長期は30年24回は3毛甘の2.435%で出合ったが」

熊「20年91回は5毛甘の2.190%と2.2%に接近した」

牛「中期は5年60回が5毛甘の1.240%で出合ったのち5.5毛甘の1.245%がヒットされ」

熊「なんかあっさりと1.2%台に」

牛「10年282回もその後6毛甘の1.765%まで後退し」

熊「債券先物は134円を一時割り込んだ」

牛「134円割れるとストップロスの売りが控えているとの観測もあったようやが」

熊「前場は133円98銭までとなり、引けは134円ちょうど。さほど大きな売りは見られず」

牛「それでも後場の債券先物の動きには注意やな」

熊「株式市場もほぼ全面安の様相に」

猫「ニンテンドーDSでの英単語学習を中学校で実践研究するそうよ」

熊「一家に一台ではなく一人一台持っている作者のところも勉強にも使っていると」

猫「でも肝心の本人はゲームしか使っていないんじゃないの」

牛「脳トレとかやっておいたほうがいいんやないか、作者も」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄133円98銭、高134円01銭、安133円90銭、引133円99銭(-54銭)
16906億円
2年250回 0.785%(+0.045%)
5年60回 1.245%(+0.055%)
10年282回 1.760%(+0.055%)
20年91回 %(%)
30年24回 %(%)


熊「後場の債券先物は133円98銭と前場の安値で寄り付いた」

牛「前場は安寄り後、戻りも限られていたし」

熊「明日の10年国債の入札も控えて投資家さんも動きづらい」

牛「一時134円01銭まで戻したものの先物の上値も限られた」

熊「引け際、もう一度134円01銭をつけてきたが結局抜けなかった」

牛「現物は後場に入って10年282回は6毛甘の1.765%が出合うなど」

熊「できればこの水準を維持して、明日の入札の利率は1.8%希望と」

牛「1.7%のリオープンとかだとニーズも限られてしまうからなあ」

熊「後場に入り5年60回は6毛甘の1.250%がヒットされた」

牛「長期は明日の入札絡みで重いが、中期も同じように売られている」

熊「米雇用統計を受けて日銀も利上げに向けて動きやすくなったとの見方でも」

牛「それはどうかなあ、米経済指標もなんかまちまちで不透明感も強い上に」

熊「なんか微妙に米中間選挙も影響しているとの観測も」

牛「まさか雇用統計とか鉛筆なめなめ数字を作ったわけではないと思うんやが」

熊「こらこら」

牛「フセイン死刑判決なんかもタイムリーに出ているしなあ」.

熊「あまり疑ってかかってはいけないぞ、ホワイトハウスを敵に回すと怖い」

牛「スパイ映画やないって」

熊「そういえば本日は大きく窓を空けて寄り付いているが」

牛「下にも先物のチャート上は窓が空いているとか」

熊「イブニングセッションを考慮しない日足チャート上では、10月25日から26日にかけて133円70銭から133円87銭の窓が」

牛「いずれこれも埋めてくるのかな」

熊「ただ今日の安値は133円90銭まで」

牛「日経平均が切り返して先週末比プラスに転じたりしたことで売られたものの」

熊「下値も限られ、後場は結局133円90銭から134円01銭と、値幅わずかに11銭しかなく」

牛「まさに月曜相場の様相となっていた」

熊「債券先物の大引は133円99銭となり」

牛「10月25日以来の133円台での引けとなった」

熊「日経平均はかろうじてプラス、そういえば任天堂は大幅上昇」

猫「ゲームと言えばPS3の予約が開始されたそうだけど、台数少なくてあっという間に予約は埋まったそうね」

熊「任天堂はWiiを出してくるけど、今年のクリスマス商戦はゲームなど中心に盛り上がるかな」

猫「14日に発表される7-9月のGDPは個人消費が足引っ張りそうであまり良くはない予想のようね」

牛「政府としては経済の下振れ要因に注意したいと、内閣府審議官のコメントも(ロイター)」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月2日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円50銭、(高値134円52銭、安値134円44銭)
LIFFE、引値134円68銭、(高値134円69銭、安値134円47銭)
CME日経平均先物、引け16260円


熊「島耕作もいよいよ専務になるようだな」

牛「次はいよいよ副社長島耕作、そして社長島耕作、さらに会長島耕作に顧問島耕作と続く」

熊「最後は、私の履歴書島耕作か」

牛「それはさておき、なんか相場がたいへんなことになっている」

熊「まあ、発表された10月のISM製造業景気指数が2003年6月以来の低水準となり、市場予想も下回った」

牛「いやなんか市場予想を上回って。松坂の価格は市場の規格外ともなっている」

熊「こらこら、しかし、WBCのおかげで米国市場における松坂選手の価値が急騰しているのは確か」

牛「米債もここにきて結構な価格上昇になっているけど」

熊「ISM製造業景気指数が発表される前までは米10年債は4.62%あたりまで売られていたものの」

牛「ISM製造業景気指数発表や、9月の建設支出なども減少するなどしていたことから」

熊「米製造業の活動は思った以上に鈍化しているかとの見方も強まり」

牛「FRBは来年前半にも利下げを行うのではないかとの見方も強まったようで」

熊「米10年債の利回りは一時4.55%にまで低下した」

牛「約1か月ぶりの水準に戻ったようやな」

熊「円債もまた1.6%あたりの水準にまで戻るのだろうか」

牛「LIFFEの円債先物は134円68銭と上昇しており」.

熊「ダウも下げているしなあ」

牛「そういえばバーナンキ議長の講演もあったんやなかったっけ」

熊「景気とか金融政策とかには言及しなかったらしい」

牛「ダウの4日連続安というのは8月以来となるのか」

熊「CMEの日経平均先物も16260円に下落しており」

牛「今日の東京株式市場も売りが先行か」

熊「ISM製造業景気指数受けて一時116円57銭までつけていたドル円も」

牛「その後は117円台を回復するなど、やや円高圧力は後退したかな」

熊「米国市場ではなんといっても雇用統計の発表も週末控えているし」

牛「日本は明日から3連休」

熊「とりあえず投資家さんもここは無理せず積極的な買いも手控えてくるんじゃねえかな」

牛「10年の1.7%はさほど厚い壁とはならないとみられるものの」

熊「とりあえず1.7%割れでは戻り売りも入るとみられ」

猫「ちょっと居所は上になっても日中は昨日と同様に方向感なき展開かしら」

熊「来年度予算では国債の新規財源債は27兆円以下にと安倍首相が近く指示するとか」

猫「とにかくがんばって発行額を減らしてほしいわね」

牛「でも景気回復してきて構造改革がんばってもまだそんなに発行が必要なんやろうか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円80銭、高134円82銭、安134円69銭、引134円74銭(+26銭)
18124億円
2年250回 0.720%(-0.020%)
5年60回 1.170%(-0.020%)
10年282回 1.700%(-0.010%)
20年91回 2.145%(-0.005%)
30年24回 %(%)


熊「米国市場では10月のISM製造業景気指数が2003年6月以来の低水準となり」

牛「市場予想も下回ったことから米10年債の利回りは一時4.55%にまで低下」

熊「これを受けて日本の債券市場も朝方から買いが先行し」

牛「現物10年282回は先物寄り前に2毛強の1.69%が買われた」

熊「先物の寄り付き前に、妙に買われるとそこが高値となることも良くあるんだが」

牛「先物寄り付きどころを確認して落ち着いて買えない状態やなかったかと」

熊「もしくは作者の昔のディーラー時代のように、先物寄り付き待てないと短気の買いか」

牛「10年債の利回りが1.7%を下回ったのは10月4日以来となる」

熊「さらに2年250回も寄り前に1毛強の0.730%が買われた」

牛「債券先物は差し引き1500億円以上の買い超となっての買い気配でスタート」

熊「思いのほか買い戻しが集った感もあるが」

牛「債券先物の寄り付きは前日比32銭高の134円80銭となり、10月5日の高値134円78銭を抜いてきた」

熊「また窓を空けての寄り付きか」

牛「9時から15時の値動きだけでつけた日足4本値からは134円78銭から134円80銭に小さな窓があった」

熊「かたち上、その窓を埋めたということになるのかどうか」

牛「その後、先物は134円82銭を目先高値にさすがに戻り売りに押されて134円70銭前半に」.

熊「ただ窓を空けて高寄りした割にはそれほど大きな戻り売りも出てはおらず」

牛「現物への利食い売りといったものも限られた」

熊「それほど下で買いが入っていた感じでもなかったし」

牛「現物5年282回は2.5毛強の1.165%が買われるなど今日の中期はしっかり」

熊「2007年度新規財源債発行、27兆円への抑制は難しい、との尾身財務相のコメントが伝わったが」

牛「うーむ、尾身さん、そういわずにがんばってくれないと」

熊「むしろ積極的に国債発行を押さえ込む姿勢を見せてもらいたい」

牛「現物にもさすがに戻り売りも入り、10年282回は朝方につけた1.690%から1毛強の1.700%に」

熊「5年60回も1.165%から2毛強の1.170%に後退」

牛「債券先物も一時134円69銭まで戻り売りに押されたものの下値も限られた」

熊「日銀の福井総裁は10時から参院財政委員会に出席し、次の利上げ、予断もって臨んでいないと」

牛「これまでの発言を繰り返したことで、市場への影響はみられなかった」

熊「デフレ脱却、あらゆる人が納得する時点を見出すのは難しいとの福井さんのコメントも伝わった」

猫「首相が新聞インタビューでデフレ脱却宣言は時期尚早と発言していたことに関係かしら」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファーした」

猫「債券先物の前場の引けは134円74銭」

牛「昨日からみて居所はだいぶ上がったけどザラ場中は引き続き小動きやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円49銭、高134円63銭、安134円46銭、引134円50銭(+2銭)
19860億円
2年250回 0.745%(+0.020%)
5年60回 1.190%(+0.010%)
10年282回 1.710%(0.000%)
20年91回 2.150%(-0.010%)
30年24回 2.420%(-0.015%)


熊「参院財政委員会において、尾身財務相は、日銀に対して政府が個別具体的に要望することは適切ではない、と発言」

牛「福井日銀総裁は、金利変更は小刻みに、インターバルはゆとりを持って判断できる状況、と発言」

熊「小刻みとは0.25%刻みということか。ゆとりをもったインターバルとはどの程度の間隔なんだろう」

牛「ゆっくりと、は当面利上げをしないとか利上げを後ズレさせるという意味ではない、とは福井総裁」

熊「ゆっくりとという解釈も人によって違うことも多いよなあ」

牛「作者もクルマをゆっくり運転していて後ろから接近されることもあるそうやが」

熊「ディーラー時代はリスクなんのそのだったけど、クルマはいつも安全運転の優良ドライバーだそうだ」

牛「後ろから妙に接近されたときは、もっとスピードを落とすそうや、そうするとたいてい離れていくとか」

熊「作者の運転じゃなくて、債券の運用の話をしなくてはいけないんじゃなかったっけ」

牛「そうはいっても、いきなり朝は高く寄ったはいいけど」

熊「10年も1.7%をあっさり割ったのはいいけど」

牛「投資家さんにとってはここからさらに買いのも躊躇するかと」

熊「かといっても、利食い売りを出すといったことも限られた」

牛「文化の日を含めての三連休控えて」

熊「三日間とも天気はまずまずで絶好の行楽日和ながら」

牛「作者は5冊目の本の原稿の最終チェックをしなくてはならないそうや」.

熊「また出すのか」

牛「現物は10年282回が一時1.710%に、5年60回が1.190%と結局戻り売りに押された」

熊「債券先物も様子見気分も強い中」

牛「引けにかけてはじりじりと売られ」

熊「引け際に134円52銭まで売られて大引は134円53銭とほぼ安値近くで引けている」

牛「日経平均先物もやや買い戻されていたのも多少なり影響したんかな」

熊「ということで今週も無事に終了」

牛「ネットのテレビ中継で拝見する限り、福井総裁も武藤副総裁もお元気そうやった」

熊「しかし、日本経済はどうなんだろうな」

牛「なかなか消費も伸び悩み、14日に発表されるGDPの数値などもちょっと気がかりかな」

熊「その前に来週は機械受注などの発表もあるし」

牛「7日には10年国債入札なども控えている」

熊「なにはともあれ、週末の米雇用統計受けての米債の動向などにも注意したい」

猫「ここにきて債券相場もずいぶん戻ってきているわね」

熊「米債の動きに連動しているような感じだな」

猫「来週の相場の予想も少し難しそうね」

牛「何かのきっかけで大きく揺れ動く可能性もありそうや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2006年11月1日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円33銭、(高値134円56銭、安値134円28銭)
LIFFE、引値134円41銭、(高値134円49銭、安値134円25銭)
CME日経平均先物、引け16365円


熊「昨日の引けあと、福井総裁会見の内容が伝わる前に、塩崎官房長官は」

牛「金融政策はマクロ経済の柱、諮問会議で話題になるのは当然と発言している」

熊「経済諮問会議には日銀総裁も出席しているが、元日銀マンの塩崎氏が古巣にプレッシャーかけるのか」

牛「それはどうかしらんけど、デフレ脱却の出口近づいているが、逆戻りのおそれあり各指標を注視と」

熊「ある意味、日銀に対して釘を刺したような発言とも」

牛「そして、注目の福井日銀総裁の会見については」

熊「追加利上げ、遅くもなく早くもないタイミングをつかむといったようにこれまでの姿勢を貫いている」

牛「米国GDPは国内需要堅調で軟着陸の可能性が相当高い、との発言はある程度FRBあたりとの意見交換の結果か」

熊「9月CPI下振れでも物価トレンドに変化あるとみていない、という点も予想通り」

牛「ただし、市場は結構、9月CPI下振れは気にしていた」

熊「年内利上げの可能性、否定できないとの判断変わっていない、とも発言していたが」

牛「アンケートなどの結果から年内利上げ派は再び縮小傾向」

熊「それでもまだ2か月近くあるため、年内の可能性は十分にあると、作者は意地を張っている」

牛「相場に意地と張りは禁物と教えられていたんやないか」

熊「IT分野が調整サイクル入りなら、重要なファクターになる、といった点も注意」

牛「ここにきてのIT関連の在庫増は、マイクロソフトの新OS発売を控えてのものともみられてはいるが」.

熊「なんといっても前回のゼロ金利解除の際には、その後米国のITバブル崩壊に襲われていたし」

牛「物価安定のもとでの息の長い成長は政策金利のある程度の上昇が前提、とも」

熊「追加利上げを行うにあたってのひとつの理由付けでもあるのだろうな」

牛「最近の市場の動きは自然、いずれ日銀と市場の見方は収斂とも総裁は発言」

熊「さて、どのようなかたちで修練していくのか」

牛「いや別に債券相場が修練するんやなくて、収斂していくと総裁は言っているんやけど」

熊「ということで、米国市場ではいったん落ち着いた長期金利低下がまた進んでいる」

牛「米調査会社のコンファレンス・ボードが発表した10月の消費者信頼感指数は市場を予想も下回り」

熊「10月のシカゴ購買部協会景気指数も9月に比べて大幅に低下し、こちらも市場予想下回る」

牛「日本の個人消費もなかなか盛り上がらないものの米国もなんか消費に対しても懸念が広がり」

熊「月末要因の買いも巻き込んで米10年債は前日比0.07%程度低下して、4.60%をつけてきた」

牛「これを受けてか総裁会見の内容みてか一時134円25銭まで売られていたLIFFEの円債先物は」

熊「134円41銭まで戻して引けてはいるが、上値が重くなってきたのも確かかと」

猫「月初の買いなども期待できる半面、相場はちょっと戻り売りも入りそうね」

熊「来週5日には10年国債の入札も控えているし」

猫「ただ、日経平均の上値も引き続き重そう」

牛「債券は方向感なき展開とも」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2006年12限月
寄134円49銭、高134円63銭、安134円46銭、引134円50銭(+2銭)
19860億円
2年250回 0.745%(+0.020%)
5年60回 1.190%(+0.010%)
10年282回 1.710%(0.000%)
20年91回 2.150%(-0.010%)
30年24回 2.420%(-0.015%)


熊「そういえば、北朝鮮が6カ国協議復帰を表明したそうだな」

牛「何をいまさら、朝から結構騒がれていたし」

熊「これも円が買われたひとつの要因ともなったのか」

牛「それによる影響はあまりなかった。やはり米景気が一番気になっているんやないか」

熊「それにしてもいつの間にかドル円も116円台に入っている」

牛「米債高にこの円高、そして株安などもあって」

熊「債券先物は買い気配スタート」

牛「とはいっても昨日のイブニングセッションで少し下げていたことで」

熊「買い気配で寄ってはみたものの、債券先物12月の寄り付きは前日比1銭高の134円49銭」

牛「結局は昨日の引け水準に戻して寄り付いた」

熊「しかし、ユーロ円金先などは昨日、福井総裁会見などで売られた水準から戻していない」

牛「日銀の追加利上げに向けての姿勢に変化はなく」

熊「一応、可能性はさておきリスクシナリオも念頭においておく必要もあり」

牛「特に短期市場はややナーバスになっているとも」

熊「先物は寄り付き後も買い戻しの動きを強めて、一時134円63銭まで上昇した」

牛「作者は昨日、債券先物の日足チャート見て、今日の上値は重いはずなんだけどとぶつぶつ言っていた」.

熊「またディーリング始めたくなったんじゃねえのか」

牛「個人資金で買った株もなかなか上がってくれないようやし」

熊「日経平均は重いなあ」

牛「現物は10年282回が5糸強の1.705%で出合ったのち1毛強の1.700%が買われたが」

熊「結果としてみると、この1.7%が壁として意識されたような」

牛「その後、一時1.715%まで押し戻されていた」

熊「20年91回は1.5毛強の2.145%、30年24回も2毛強の2.420%まで一時買われ」

牛「月初の買いが入ったんかな」

熊「ただ15年変国に売りが入っており、その影響かとも」

牛「債券先物は134円63銭を高値に戻り売りに押され」

熊「一時134円46銭まで売られ、結局、引けは寄り付きに近い134円50銭と」

牛「債券先物も上値が重くなったが」

熊「しかし、下値も限られ後場は方向感なき展開とも」

猫「三連休なんかも控えているし」

熊「米経済動向も気になる。米失業率発表も控えているし」

猫「今日は天気が良いようだけど明日は寒くなるそうよ」

牛「作者はすでに高齢のチョッキを着ている。えっ、高齢ではなく恒例だってか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

☆後場☆
長期先物2006年12限月
寄134円50銭、高134円51銭、安134円39銭、引134円48銭(0銭)
15031億円
2年250回 0.745%(+0.020%)
5年60回 1.190%(+0.010%)
10年282回 1.715%(+0.005%)
20年91回 2.155%(-0.005%)
30年24回 2.430%(-0.005%)


熊「債券先物の後場寄りつきも前場引けと同じく134円50銭」

牛「日経平均先物に買い戻しが入り一時前日比プラスに」

熊「5年60回が1.5毛甘の1.195%がヒットされるなど中期主体に現物が重く」

牛「昨日の福井総裁の会見内容なども気になっていようやな」

熊「債券先物は前場の安値134円46銭を下回り」

牛「10年282回は1毛甘の1.720%に後退し」

熊「前場買われていた20年91回も前日比変わらずの2.160%がヒット」

牛「中期ゾーンの重さが長期や超長期にも波及したものともみられ」

熊「債券先物も一時134円39銭まで戻り売りに押された」

牛「とはいえ上値が重くなっているだけであり、大きく売り込むような動きもなく」

熊「債券相場はさらに膠着感強めてきた」

牛「10月の軽を除く新車販売台数は16か月連続で減少している」

熊「買いたいようなクルマもないし」

牛「作者みたいに買うお金もないんやないか」

熊「しかし、軽自動車は10ヶ月連続で販売台数が伸びている」

牛「うむ、田舎のお金持ちが増加しているんやろうか」.

熊「軽といっても軽トラばかりとは限らないぞ」

牛「作者の家の近くでは軽トラがまさに自家用車とも化しているとも」

熊「クルマにお金をかけようとする人も減っているのだろうか」

牛「クルマ買うならば薄型テレビなどを先に買いたいという人も多いんやろな」

熊「中短期主体に上値が重いことで、債券先物の上値が抑えられ」

牛「おっと突然本題に戻った」

熊「米債高や円高などもあり、日銀の金融政策の行方についても見方が分かれているなどしているし」

牛「今週は金曜日が休みでもあり、明日も注目されるような国内経済指標の発表や入札などもないため」

熊「材料難ともなっており、結果方向感なき展開となり」

牛「今日の債券先物は朝の寄り付きが134円49銭で」

熊「前場の引けと後場の寄り付きがそれぞれ134円50銭で」

牛「今日の債券先物の大引は134円48銭と、なんや全然動いてないやんか」

熊「日経平均は前日比マイナスで日経平均先物は前日比プラスか」

猫「中期債は売られて超長期は上昇ね」

熊「公取委の会合受けてソフトバンクモバイルがゼロ円広告を見直しするんだって」

猫「キャメロンディアスのテレビCMにもゼロ円の下に小さな字で注意書きがあったそうね」

牛「あの注意書きを全部読めたらすごい動体視力やろうな。まったく」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。