2007年1月31日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円44銭、(高値134円46銭、安値134円42銭)
LIFFE、引値134円48銭、(高値134円52銭、安値134円45銭)
CME日経平均先物、引け17595円


熊「読売新聞によると金正男氏を名乗る人物がマカオに現れたそうだ」

牛「少し前に北朝鮮はクーデターの憶測なども流れていたけど」

熊「しかし、金正男氏を名乗る人物の写真が、妙に松村邦洋さんに似ていたような気も」

牛「こらこら、具体名はいかんで」

熊「今朝の日経新聞の商品関係のページでは、石油製品になお残る上げ要因との記事があったが」

牛「昨日のNY市場では、原油先物が急反発しWTI3月物は前日比2.96ドル高の56.97ドルに上昇」

熊「30日付けのWSJによるサウジアラビア政府が石油減産を開始するらしいとの記事の影響と」

牛「それよりもここの所、ニューヨークの朝の気温がマイナス10度前後になっていることが影響とも」

熊「今日の東京はプラス17度と4月上旬の予報だけど」

牛「日本では地球温暖化が叫ばれ、NYでは地球冷却化が叫ばれている、わけないか」

熊「この原価価格の上昇を受けて、エクソンモービルなど石油関連株が買われ」

牛「コンファレンス・ボードが発表した1月の消費者信頼感指数は市場を上回ったことも好感されたことで」

熊「米国株は上昇し、ダウは32ドル高、ナスダックも7ポイントの上昇となった」

牛「昨日の東京市場の引け後発表されたソニーの決算などがどんな影響がでるのか」

熊「為ちなみにCMEの日経平均先物は17595円としっかり。一時17610円まで上昇していた」

牛「米債はFOMCを控えて様子見気分も強い中」.

熊「閑散相場となり、コンファレンス・ボードが発表した1月の消費者信頼感指数などの反応も限定」

牛「FOMCそのものは現状維持との見方となっているけど、その後発表される声明文に注目が集っているとか」

熊「米10年債の利回りは4.87%あたりで引けていたようだな」

牛「円債はイブニングセッションでは134円44銭の引け」

熊「LIFFEでは134円52銭を高値に134円48銭で引けている」

牛「昨日の東京債券市場では引けにかけて超長期主体に投資家さんの買いが入ったともみられ」

熊「とりあえずここにきての債券の調整局面も一服かな」

牛「昨日の2年国債入札も好調やったし、今日も比較的しっかりの展開が予想される」

熊「月末ということで長いところには押し目買いも入りやすく下値も限定」

牛「とはいうものの米FOMCも控え、さらに明日は10年国債の入札もあるし」

熊「上値も重いとなると、結局、昨日の米国市場のようにしっかりながらも小動きとの予想か」

牛「株の動向にも注意やが、G7を前にしての為替の動きにも注意したい」

熊「今度はドイツのシュタインブリュック財務相がG7で円安を議題に乗せる考えを示したとか」

猫「柳沢厚労相に対しては与党内にも辞任論が広がっているそうね。産む機械とは失礼な」

熊「政治家は自らの発言には注意しないと」

猫「辞めてもらうしかないわね、まったく」

牛「女性を敵に回すと怖いことも政治家の方は十分認識しないと」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2007年3限月
寄134円43銭、高134円51銭、安134円28銭、引134円33銭(-8銭)
22450億円
2年252回 0.740%(+0.005%)
5年62回 1.200%(+0.015%)
10年284回 1.705%(0.000%)
20年92回 2.165%(-0.010%)
30年24回 2.425%(-0.010%)


熊「米国株は上昇し、ダウは32ドル高、ナスダックも7ポイントの上昇となったけど」

牛「利益確定売りとか、日興コーディアルの不正会計問題などが嫌気され」

熊「日経平均は結局、前日比100円を超す下げとなっている」

牛「日興といえば、入居が予定されている新丸ビルで、今朝ボヤ騒ぎがあったとか」

熊「まだ建設中でベランダに置かれていた工事用の釜から出火したとも報じられている」

牛「さて、昨日の米国市場では、FOMCなどを控え米債は小動きとなっていたが」

熊「債券先物の寄り付きは前日比2銭高の134円43銭と」

牛「LIFFEの引けからの134円48銭に比べるとやや下げて寄り付いた」

熊「寄り付き後は昨日引け際の地合を受けてか、買戻しも入り」

牛「一時134円51銭まで買戻されたんやが」

熊「現物は10年284回が1毛強の1.695%と1.7%割れとしっかりの出合い」

牛「5年62回は1毛強の1.175%で出合ったが中期が強かったのは朝方だけやった」

熊「超長期ゾーンは、20年92回5糸強の2.170%、30年25回変わらずの2.435%の出合い」

牛「先物はその後戻り売りに押され、寄り付きも割り込んで134円40銭まで下落し一時前日比マイナスに」

熊「昨日入札された2年253回が5糸強の0.730%で出合ったのち変わらずの0.735%がヒットされた」

牛「昨日の入札結果は良かったものの、抱えていた業者さんの売りとかもあったんやろか」.

熊「中期売り、超長期買いといった動きも結果からみるとあったような」

牛「先物の上値が重かったのは、米FOMCや米GDP発表なども控えて、積極的にも買いづらい面も」

熊「さらに明日の入札を控えて10年債にもヘッジ売りが入ったともみられ」

牛「10年284回は1.695%から前日比変らずの1.705%に後退した」

熊「その後、2年253回新発も一時1毛甘の0.745%がヒットされ」

牛「債券先物も一時前日比13銭安の134円28銭まで売られた」

熊「さらに引けにかけてはさらにフラットニングの動きも」

牛「昨日引け際での超長期ゾーンへの買いなどによって、スティープ化も一服したともみられ」

熊「本日は中期が重く超長期がしっかりとなり」

牛「現物は5年62回が1.5毛甘の1.200%ちょうどがヒットされ、2年258回は5糸甘の0.740%が打たれた」

熊「反面、20年92回は1毛強の2.165%が買われた」

牛「結局、債券先物は前場前日比8銭安の134円33銭で引けている」

熊「債券も株もどちにかというと上値が重そうだな」

猫「SMAPの中居君がどうやら極秘で婚約したんじゃないかとの噂も出ているそうね」

熊「相手はあの噂のアナウンサーだろう。まあ、中居君もいい年なんだし、いいじゃないの」

猫「あれっ、それなりのお年の藤原紀香さんが婚約したときには、あんなに怒っていたのに」

牛「それはそれ、これはこれというやつやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円37銭、高134円56銭、安134円35銭、引134円51銭(+10銭)
23609億円
2年253回 0.720%(-0.015%)
5年62回 1.175%(-0.010%)
10年284回 1.690%(-0.015%)
20年92回 2.160%(-0.015%)
30年25回 2.420%(-0.015%)


熊「2006年の勤労統計調査によると、事業所が支払った現金給与の平均月額は前年比0.2%増となり2年連続で増えたが」

牛「物価変動の影響を除いた実質賃金は0.6%の減と2年ぶりに減少したそうや」

熊「企業業績は好転していても、賃金上昇に結びついていない実態が裏付けられたとは毎日新聞」

牛「作者もうんうんと頷いているけど、それなら無駄遣いは辞めなさい」

熊「日銀もなかなか利上げに踏み切れないのもこういったことも背景のひとつなのかな」

牛「そういえば、本日入札が実施された13週物FBは、0.43%台の水準となり」

熊「償還日がGW明けまで伸びるため事前に予想されていた0.45%あたりまでの利回り上昇とはならなかった」

牛「さて、次の日銀の利上げはいつになるんやろ」

熊「10-12月のGDP見て、2月21日にもとの声もないわけではないものの」

牛「今月も難しそうとの見方も多くなり」

熊「この分では、ゴールデンウイーク明け後とかなりそうなのだろうか」

牛「あまり政治日程とかを絡めて見てもいけないのかもしれないけど」

熊「日本の場合にはどうしてもそちらも注目されてしまうことで、やはり7月参院選前はむずかしいかも」

牛「安倍内閣はまた柳沢伯夫厚生労働相の産む機械発言で窮地に立たされてしまってもいるしなあ」

熊「女性は日本の人口の半分もいて、まさに票を生む機械なのに」

牛「こらこら女性を機械扱いしたら某大臣と同じことになってしまうぞ」.

熊「まさに票を生むすてきな方々とか言っておいたほうが良さそうだな」

牛「といった長い前置きはさておき、相場は後場もあまり動かなかった」

熊「現物は昨日の引け水準を挟んでもみあいともなっていた」

牛「比較的債券先物はしっかりで」

熊「現物も昨日に続いて、超長期主体に全般に押し目買いも入ったことで」

牛「債券先物は一時前場の高値を抜いて134円56銭まで上昇した」

熊「20年92回は1.5毛強の2.160%、30年25回も1.5毛強の2.420%が買われ」

牛「明日の入札を控えている10年も62回が1.5毛強の1.690%が引けあと買われた」

熊「明日の入札はすでに問題なしといった見方なのかな」

牛「今日はまさに月末ということもあって、昨日同様にそれを意識した買いも入ったと」

熊「5年62回も1毛強の1.175%が買われ、2年新発253回も引けあと2毛強の0.715%テイクン」

牛「超長期に限らず、現物はまさに全般にしっかり」

熊「日経平均も少し下げ幅を縮小」

猫「債券先物の大引は134円51銭、前日比10銭高ね。で、誰が票を生む機械ですって」

熊「しまった、聞いてたのか」

猫「某大臣にはすみやかに辞めていただきたく女性を代表して申し上げないと」

牛「えーと、引けあと発表された東芝やシャープの決算は株式市場に影響するんやろうか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年1月30日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円35銭、(高値134円41銭、安値134円32銭)
LIFFE、引値134円31銭、(高値134円38銭、安値134円30銭)
CME日経平均先物、引け17530円


熊「マイクロソフトの新OS、ウィンドウズ・ビスタが今日発売された」

牛「これまでに比べると盛り上がりに欠けたようやけど」

熊「大型液晶ディスプレーとの相性も良く、じわじわと浸透していくんじゃねえかとは、作者の読みだとか」

牛「じわじわと上昇しているのが米債」

熊「昨日の米国市場で30年債は一時5%をつけてきたそうだ」

牛「特に材料が出たわけでもなさそうやけど」

熊「今週後半にかけて発表される経済指標が良い数字じゃねえかといった思惑も広がったとか」

牛「さらに30-31日にはFOMCも開催され、その後の声明文も注目されている」

熊「そういえばバーナンキ議長はもう議長に就任して1年経つのか」

牛「マエストロと言われた前議長のあとだけにやりづらかったろうけど、結果は良くやっているとの評価」

熊「そういえば圧倒的人気の首相を継いだ安倍さんは閣僚の不適切発言などでなかなか大変」

牛「良い閣僚を生む機械もほしいところやろうな」

熊「話は逸れたけど、米10年債の利回りは結局4.89%に上昇した」

牛「米株式市場はほぼ横ばい、ダウ3ドル高でナスダック5ポイント上昇」

熊「為替市場では円安牽制発言も出て、少し円は下げ幅縮小」

牛「ルクセンブルグのヤンケル首相兼財務相は、来週のG7で円安が議題に上ると発言」.

熊「そういえば風邪気味の作者は昨日、ユンケル飲んだと言っていた」

牛「作者はさておき、久しぶりに今回のG7は注目を集めそうやな」

熊「ということで、ここにきて調整色も強めている円債だが」

牛「特に長いところの売りが止まらず、スティープニング圧力も強い」

熊「イブニングセッションでは134円35銭、LIFFEは134円31銭の引け」

牛「今朝はまず発表される経済指標に注目」

熊「12月家計調査(予想-1.2〜-1.3%)、12月鉱工業生産速報(予想+0.2%〜0.4%)」

牛「予想より強まるようだと日銀の金融政策への思惑も出易いのかな」

熊「とは言うものの2月の利上げ観測はすでにだいぶ後退しているとみられるけど」

牛「そして今日は2年国債入札もある」

熊「利率0.8%の予想であり、需要も見込めるとの観測から入札は無難の予想」

牛「入札はむしろ2月1日の10年債が少し懸念されている」

熊「強も引き続き長いところ主体に上値は重い展開が予想される」

猫「冬の風物詩のひとつ榛名湖のワカサギ穴釣りが今年は暖冬の影響で湖面が結氷せず断念ですって」

熊「なんか東京は今日3月並みの気温で、明日はさらに気温が上がると」

猫「やっぱり作者さんが雪に備えてスタッドレスタイヤなんか装着するもんだから」

牛「暖冬になったってか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円35銭、高134円47銭、安134円33銭、引134円38銭(+3銭)
16201億円
2年252回 0.730%(0.000%)
5年62回 1.190%(0.000%)
10年284回 1.715%(-0.005%)
20年92回 2.195%(+0.005%)
30年24回 2.455%(+0.010%)


熊「朝は寒かったものの、この時間になってポカポカしてきた」

牛「明日はこれより気温が上がるとなると、もう春になったりして」

熊「しかし、日本経済はなかなか暖かさが見えてこない」

牛「朝方発表された12月家計調査は前年比実質-1.9%と予想を下回った」

熊「消費支出は12か月連続で前年割れとなり、減少率は11月の-0.7%よりも拡大」

牛「その反面、作者は12月分のクレジットカードの請求額見て唖然としていたけど」

熊「またつまらないものばかり買ったんだろう。デジタル製品とか」

牛「どうも、否定できないでいるようや、といった作者の貢献度はほとんど関係なく」

熊「作者はさておき、12月鉱工業生産速報は前月比+0.7%とこちらは予想の+0.2%〜0.4%を上回ったが」

牛「しかし、内容は出荷が前月比-0.8%と減少していた上に、在庫は+1.3%と増加」

熊「加えて1月の生産予測は前月比-2.8%、2月が+0.1%と今後は伸び悩みとの予想」

牛「この数値は福井総裁にとってもちょっと頭が痛いものとなりそうな」

熊「これらを見る限り、2月の利上げもなかなか難しそうだな」

牛「米債は小幅下落となったものの、12月家計調査などを受けて債券先物は」

熊「前日比変らずの134円35銭で寄り付いた」

牛「ユーロ円金先などもやはり前日引け水準の寄り付き」.

熊「現物は10年284回が変わらずの1.720%で出合ったあと5糸強の1.715%が買われ」

牛「債券先物は寄付後、134円33銭安値にして買戻しも入り134円40銭台に」

熊「日経平均は17500円台で寄り付いて、その後もしっかり」

牛「現物5年62回も変わらずの1.190%の出合いののち5糸強の1.185%が買われ」

熊「また、本日入札を控えている2年債も252回が5糸強の0.725%で出合うなどしっかり」

牛「これを受けて債券先物は一時前日比12銭高の134円47銭まで上昇した」

熊「しかし、超長期は引き続き重く20年92回は5糸甘の2.195%の出合い、30年25回は1毛甘の2.455%」

牛「2年国債入札も控えてか、先物は134円47銭まで買戻された後は134円40銭近辺での小動きに」

熊「そして本日入札される2年国債の利率は0.8%、回号は253回と発表された」

牛「少し割高ともみられているけど、早期の追加利上げ観測も後退し、投資家ニーズはありそう」

熊「どうやら個人投資家のニーズなんかもあるようだぞ」

牛「なかなか金利も上がりそうにないと2年の普通の国債も買いに来ているんか」

熊「さらに業者のショートカバーニーズなどもあって、入札そのものは無難なものとなると見込まれる」

猫「とはいっても米国のFOMCやら経済指標の発表も控えているし」

熊「今日の2年よりも2月1日の10年国債入札を気にする声も多いようだし」

猫「午後の相場も、なかなか上値も重くなりそうな予感」

牛「2年新発は0.755%近辺のようやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円42銭、高134円44銭、安134円28銭、引134円41銭(+6銭)
20016億円
2年252回 0.710%(-0.020%)
5年62回 1.185%(-0.005%)
10年284回 1.705%(-0.015%)
20年92回 2.175%(-0.015%)
30年24回 2.435%(-0.010%)


熊「2年国債入札の結果は、最低落札価格が100円10銭5厘、平均100円10銭6厘、応札倍率4.56倍と好調な結果となった」

牛「事前予想は最低落札価格が100円09銭5厘あたりかとみられていたけど」

熊「今朝発表された家計調査も鉱工業も、2月利上げへのフォローの材料とするには難しいし」

牛「とりあえず目先日銀の利上げ観測も後退して、バンクさんなどの買いとかも入ったんやろか」

熊「今回、市場集計された数字だと入札には5〜6千億円の不明玉もあったともみられ」

牛「直接投資家さんが落としたかとも見られていたけど」

熊「債券先物は後場は、2年国債入札好調との観測からか、前場引けから4銭高の134円42銭で寄り付く」

牛「しかし、2年国債入札結果を受けての動きは鈍く、相場への影響はあまりなかった。想定の範囲内か」

熊「債券先物はむしろ上値も重くなっていたようにも」

牛「ある程度好結果も予想されていたとみられ、1日の10年債入札が気がかりともなっていたのかと」

熊「先物は134円40銭近辺での小動きとなって、またまた膠着相場に」

牛「引き続き超長期ゾーン主体に重い状況が続いた」

熊「米FOMCも控え、さらに1日の10年国債入札も睨み、参加者も限定的」

牛「債券先物の売買高も限定的」

熊「というか妙に商い少なく、結果から見ると引けにかけて投資家さんが力を蓄えていたということなんだろうか」

牛「ちょっと変な動きがあったのが14時過ぎ」.

熊「現物は5年債などに売りが入り62回は1毛甘の1.200%がヒットされた」

牛「何かしら入れ替えといった動きでも入ったんやろか」

熊「これを受けて先物もじり安となり、一時134円28銭と134円30銭を割り込む」

牛「ついでに超長期も20年92回は5糸甘の2.195%がヒットされていた」

熊「しかし、その後な日経平均が一時前日比マイナスとなったこともあり」

牛「これを受けて債券先物は買戻されていたように見えたが」

熊「どうも引けの買いというか、引けにかけて投資家さんの買いが入っていたことが先物に買戻しが入ったと」

牛「債券先物はじりじりと上昇して、結局134円41銭と前日比6銭高で引けていたんやが」

熊「現物はこれまで弱含んでいた超長期などにも買いが入り」

牛「20年92回1.5毛強の2.175%、30年25回1毛強の2.435%が買われ」

熊「これまで買い控えていた年金さんなどの買いが入ったのか」

牛「10年284回も1.5毛強の1.705%、5年62回5糸強の1.185%、2年252回も2毛強の0.710%が買われた」

熊「なんか引けにかけて一気に地合が好転したぞ」

猫「今朝の経済指標を見て、午前中の会議の結果、そろそろ買わないいけないということになったのかしら」

熊「月末月初らしい買いもこれまであまり見えなかったしなあ」

猫「超長期主体に売り圧力強かったけど、それもいったん収まったのかしら」

牛「明日は債券も株も少し動きがありそうやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月29日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円58銭、(高値134円63銭、安値134円52銭)
LIFFE、引値134円52銭、(高値134円62銭、安値134円43銭)
CME日経平均先物、引け17450円


熊「話をわかり易くするために、何かに例えるといったことは良くあるが」

牛「女性は産む機械という発言はいかがなものかと柳沢大臣」

熊「それでなくとも7月の参院選控えて官邸もピリピリしているのに」

牛「選挙は女性の力と安倍首相の昭恵夫人も発言しているのに」

熊「イギリスのブレア英首相はダボス会議で安保理への準常任理事国の新設を支持したそうだが」

牛「そのダボス会議では、ECB関係者による3月利上げにむけてのシグナルがいろいろ発信されたとか」

熊「うむ、日銀関係者による2月とか3月に向けての利上げのシグナルは発せられなかったのか」

牛「26日に発表された12月全国消費者物価指数が+0.1%と予想下回ったことで」

熊「2月17日から18日にかけて開催される決定会合での利上げも難しいんじゃねえか」

牛「とはいっても総合判断やしなあ」

熊「10-12月期のGDPデフレータなどもとりあえず確認してみないと」

牛「先週末の債券先物はこの12月CPIを受けて一時134円96銭をつけ135円に接近」

熊「しかし135円が意識されたのか、その後は戻り売りに押され」

牛「途中から現物にまとまった売りが入ったのか先物もヘッジ売りに押された」

熊「結局先物は26日の前場のうちに134円40銭まで押された」

牛「特に材料とかがあったわけではなく、投資家さんの売りかともみられていたようやけど」.

熊「しかし、そういった売りも前場で一巡し、後場は週末らしい小動きともなったが」

牛「結局、134円63銭と安値からは少し戻して26日は引けていた」

熊「その後イブニングセッションでは134円52銭まで売られ134円58銭で引けた」

牛「LIFFEの円債先物は米債が一時下げていた影響か、134円43銭まで売られていたが」

熊「結局、134円52銭で引けている」

牛「その米債は12月の新築住宅販売件数は2か月連続の増加となった」

熊「市場予想も上回って昨年4月以来の高い水準で、さらに11月の分も上方修正された」

牛「これを受けて米10年債利回りは一時昨年8月以来の4.90%まで上昇していたんやが」

熊「その後、海外投資家の押し目買いも入り結局4.87%と横ばいに」

牛「今日の債券も明日の2年国債入札も控えて中期ゾーンなどやや重くなりそう」

熊「月末ということで長いところに買いが入るかどうか」

牛「明日は12月家計調査とか12月鉱工業生産速報の発表も控えているし」

熊「どうやら月曜相場となる可能性も高そうだな」

猫「ダボス会議では、環境問題などで中国やインドからの出席者の発言が目立ち日本は無口ともみられていたとか」

熊「政府からの発言者として大田経済財政担当相も行ったらしいけど、悪天候で到着が遅れたとか」

猫「せっかく世界中の有力者が集う会議なのにねえ」

牛「ということで1月もあと3日となりました。今週もよろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円50銭、高134円55銭、安134円38銭、引134円50銭(-13銭)
16998億円
2年252回 0.725%(+0.010%)
5年62回 1.180%(+0.015%)
10年284回 1.705%(+0.025%)
20年92回 2.185%(+0.040%)
30年24回 %(%)


熊「任天堂が16年半ぶりに上場来高値を更新したそうだ」

牛「一時ゲーム業界はソニーに覇権を奪われたんやが」

熊「DSやWiiのヒットで再び任天堂の時代となってきた」

牛「と、なぜか今朝は通勤電車で英語漬けをやっていた作者が言っていた」

熊「今頃になって英語をまた勉強する気になったのか」

牛「内緒やけど、英語漬けのランキングで娘に一時負けたので必死になっていたそうや」

熊「といった話はさておき、先週末の米債は結果は横ばいとなっていたものの」

牛「債券先物は売りが先行し先週末比13銭安の134円50銭寄り付いた」

熊「東京株式市場はダウの下げなどを受け売りが先行、東芝などの下げが目立った」

牛「債券先物はその後134円38銭まで売られ、一時26日の安値を割り込んだ」

熊「現物10年284回は2.5毛甘の1.705%で出合ったのち1.710%がヒットされ」

牛「なんかあっさりと1.7%台に乗せて出合ったんやな」

熊「5年62回は1.5毛甘の1.180%の出合いののち1.185%ヒット」

牛「20年92回も3.5毛甘の2.180%で出合い、その後2.185%がヒットされた」

熊「先週末長いところ主体に売られた余韻も残っていた感じだな」

牛「イールドカーブはやや熊の急曲がりしている」.

熊「無理に日本語訳しないほうがいいと思うけど。ベアスティープ」

牛「その後、債券先物は長期債への押し目買いなどからじりじりと値を戻す結果に」

熊「月曜相場といえば月曜相場、閑散に売りなしと言われればそうだな」

牛「現物10年284回は1.715%まで利回りが上昇していたが、押し目買いから1.705%まで戻したが」

熊「20年92回は引き続き4毛甘の2.185%が打たれるなど重かった」

牛「先物はじりじりと下げ幅を縮小させ、一時先週末比8銭安の134円55銭まで値を戻した」

熊「そして為替市場ではドル円が1ドル121円82銭まで上昇し、約3年10か月ぶりの水準をつけたとか」

牛「ここにきてのドル上昇受けて、ドルを買い遅れた輸出企業の買いとか入ったともみられているが」

熊「そういえば、これはドル売り円買い要因となったと思うけど、松坂効果で12月の、その他資本収支が黒字になるかもと」

牛「松坂投手、井川投手、岩村選手の日本の元所属球団に支払われるのが合計約100億円だとか」

熊「わずか3人で国際収支をも動かすというのはすごいというか」

牛「まさに、お金を生む機械やな」

熊「ということで、債券先物の前場の引けは134円50銭」

猫「明日の入札控えた2年252回は1毛甘の0.725%で出合ったのね」

熊「明日の2年はさほど懸念されないとみられるけど」

猫「明日は、家計調査とか鉱工業生産の発表もあるし」

牛「後場はさらに閑散様子見となる予感も」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円49銭、高134円51銭、安134円35銭、引134円35銭(-28銭)
12989億円
2年252回 0.725%(+0.010%)
5年62回 1.190%(+0.025%)
10年284回 1.720%(+0.040%)
20年92回 2.190%(+0.045%)
30年24回 2.445%(+0.050%)


熊「後場に入ってからは、さらに超長期が売られ、スティープニング圧力が強まった」

牛「海外勢主体にかなりフラットニングポジションが組まれていた反動とかやろか」

熊「超長期は国内の投資家さんからの売りや、業者さんのポジション調整も入ったとか」

牛「しかし、2月の利上げ観測は後退していると思われるんやけど」

熊「結果としてみると債券相場全体が下げ基調となった」

牛「明日の2年国債入札はさておいて、2月1日の10年国債の入札も気にされているんやろうか」

熊「引け際に売られたのは10年とかだったし」

牛「日経平均も結局プラスを回復していることも多少は影響してたんやろうか」

熊「円安も進行、ドル円は再び121円80銭台になってはいるけど」

牛「米債もここにきて上値が重いといったことも要因か」

熊「ECBも利上げをしたがっているようにもみられるし」

牛「世界的に長期金利はやや上昇圧力がかかりやすいと」

熊「日銀もいずれ利上げを実施してくると」

牛「とはいっても2月もなかなか難しそうやけど」

熊「事業規模や地域間で格差あるが全体として明るい兆しみられる、と安倍首相が言っている」

牛「政府もいずれどこかのタイミングでデフレ脱却宣言出す、いや出したいのかな」.

熊「それでなくとも安倍政権の支持率下がっているいるし」

牛「そのまんま東現象もあちこちそのまんま飛び火しそうな雰囲気もあり」

熊「ここで少しでも点数アップを図らないと、というのは考えすぎか」

牛「ということで、後場の債券先物は134円49銭で寄り付いた」

熊「超長期には後場に入りさらに売り圧力が掛かり、20年92回は一時5毛甘の2.195%が」

牛「30年25回は後場に5.5毛甘の2.450%が一時ヒットされた」

熊「しかし、その後は超長期への売りもいったん収まったとみられ」

牛「債券先物は一時134円51銭に戻したものの上値も限られて」

熊「閑散もみあいの月曜相場となって134円40銭台主体のもみあいとなっていたが」

牛「引けにかけて次第にまた先物の上値が重くなり、前場の安値134円38銭に並ぶ」

熊「しかし、前場安値は割れないかなと思ったら引けにかけて今度は中期や長期に売りが入り」

牛「5年62回2.5毛甘の1.190%が、10年284回4毛甘の1.720%がヒットされた」

熊「その反面、超長期には押し目買い入り、スティープニング化の反動も」

猫「1日の10年入札も意識されたのかしら、結局先物は前場安値も下回って」

熊「134円35銭の安値引けとなったのか」

猫「どうも債券は当面は地合が良くなさそうね」

牛「どの程度まで調整が入るんやろ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年1月26日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円74銭、(高値134円76銭、安値134円68銭)
LIFFE、引値134円72銭、(高値134円80銭、安値134円68銭)
CME日経平均先物、引け17375円


熊「本日はまもなく12月全国消費者物価指数が発表される」

牛「生鮮食料品除くコアの部分の予想は前年同月比+0.2%やけど」

熊「+0.1%との見方も出ていた」

牛「週刊誌に須田審議委員の発言が掲載されその中に、福井さんは消費者物価に配慮して据置を主張したと」

熊「そういえば須田委員の昨日の発言の中で、CPI、原油一段安なら一時的に伸び率マイナスも、と」

牛「ただし、原油価格調整に目処立てば、CPIは再び上昇基調に戻る、とも発言している」

熊「その上昇基調に戻るのを確認してからの追加利上げの方が良いんじゃねえか」

牛「須田委員は、利上げ遅れると経済活動に大きな振れ、物価安定損なわれる、とも発言していた」

熊「ということでまもなく発表されるCPIによって寄り付きの位置が変るかな」

牛「予想の範囲内とすれば、米債安の影響も受けそうやな」

熊「米10年債の利回りは4.87%と5か月ぶりの水準に上昇している」

牛「12月の中古住宅販売件数は前月比-0.8%と市場の予想も下回ったものの」

熊「在庫が減少したことや、販売価格が下げ止まったことなどから住宅市場の底入れ感も強まったとか」

牛「さらにどこかコンサルティング会社のレポートも材料視されたとか」

熊「FRBが来週のFOMC後の声明文に利上げをにおわせる文言を入れると」

牛「声明文の隅のほうに小さく利上げかも、とか書いてあったりするのか」.

熊「そして実施された5年国債入札の結果も売り材料とされた」

牛「応札倍率が前回からやや低下し、顧客の応札分が大きく低下し」

熊「結果として入札は低調との見方となったようだ」

牛「米株はこの長期金利上昇などを受けて大幅反落となった」

熊「ダウは119ドル安、ナスダックは32ポイントの下落」

牛「CMEの日経平均先物は17375円と下げている」

熊「昨日、昨年来高値を更新した日経平均はいったん目標達成感も出そうだな」

牛「ということでCPI待ち」

熊「12月全国消費者物価指数(除く生鮮)は前年比+0.1%と発表された」

牛「ある程度予想はされていたけど、とりあえずこれは買いの材料かな」

熊「CPIの先行きはいったんゼロからマイナスの可能性はやはりありそうか」

牛「寄り付きもやや波乱含み」

熊「今日は1月月末最終渡しということもあり、投資家さんの押し目買いも入りやすい」

猫「チャートからはそろそろ大きく動くともみられているようだけど」

熊「債券先物は動くとすれば上なのかな」

猫「米債安ではあるけど、CPI低かったし、投資家さんの買いも出てきそうだし、株も下げそうだしね」

牛「どこまで戻るんやろか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円94銭、高134円96銭、安134円40銭、引134円49銭(-21銭)
37220億円
2年252回 0.735%(0.000%)
5年62回 1.190%(+0.015%)
10年284回 1.685%(+0.025%)
20年92回 2.150%(+0.030%)
30年24回 2.395%(+0.020%)


熊「朝方発表された12月全国消費者物価指数(除く生鮮)は前年比+0.1%となった」

牛「市場予想平均の+0.2%を下回ったんやな」

熊「これを受けて債券先物は差し引き1000枚以上の買い超となり、買い気配でスタート」

牛「先物の寄付は前日比24銭高の134円94銭。寄付後134円96銭をつけ135円に接近したが」

熊「135円が意識されたのか、その後は戻り売りに押された」

牛「12月全国コアCPIの-0.1%というのも事前にある程度予想されていたともみられ」

熊「戻り売りが待っていた可能性もありそうだな」

牛「さらに現物超長期が重かったことなども要因か」

熊「その現物は、CPIを受けて5年62回は一時2.5毛強の1.150%が買われ」

牛「2年も一時0.710%に利回り低下、この2年の0.7%というのも意識されたような」

熊「超長期は重く20年92回は変わらずの2.120%で出合ったが、30年25回は一時1.5毛甘の2.390%がヒット」

牛「ただ30年はその後変わらずの2.375%が買われたが」

熊「なんか10年284回の出合いはちょっと遅く、結局1毛強の1.650%の出合いとなった」

牛「イールドカーブはフラットニング圧力を強めた」

熊「短いところはCPI受けて、こりゃ2月も利上げは難しいかなとの買い」

牛「超長期は押し目買いは待ってるもののこの水準はあまり買いたくないと」.

熊「そういえば高速道路機構の期間40年財投機関債の発行条件は利率2.87%となった模様」

牛「その後はもみあい小動きとなっていたが」

熊「ふと先物の価格みたら10時30ごろにストーンと落ちていた」

牛「あれよあれよと134円40銭まで急反落」

熊「なんかあったのかと作者も慌てて調べても特に材料はなく」

牛「現物の超長期や長期にまとまった売りが入ったような動きにも見えたが」

熊「海外投資家の仕掛け的な動きじゃねえかといった観測もあったが、どうも現物売りのようだな」

牛「実際に10年284回が1毛強の1.650%で出合ったのち2.5毛甘の1.685%まで売られ」

熊「20年92回は変わらずの2.120%で出合ったがその後3毛甘の2.150%」

牛「30年25回も2毛甘の2.395%まで売られた」

熊「さすがにしっかりだった中期も売りが入り、5年62回も一時2.5毛強の1.150%から1.190%に後退」

牛「CPIで戻ったところを待ってましたといった感じの売りが入ったんか」

熊「塩崎官房長官は、CPI、デフレ脱却視野との認識かわらず、とか、金融政策、政府も日銀も先見通すのが責任とも」

猫「大田さんもおおむねゼロ近辺で状況に変化はないとしてデフレ脱却に向けての動きに変化はないと」

熊「なんか北朝鮮で金総書記身辺に異変説というのが時事通信から流れていたとか」

猫「相場への影響はさておいて、なんかそちらで動きでもあるのかしら」

牛「そういえばなんか勝手に北朝鮮に行った政治家もいたような、あの方はいったい何しに行ったんやろ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円48銭、高134円67銭、安134円43銭、引134円63銭(-7銭)
24618億円
2年252回 0.715%(-0.020%)
5年62回 1.170%(-0.005%)
10年284回 1.680%(+0.020%)
20年92回 2.145%(+0.025%)
30年24回 %(%)


熊「今週の債券先物の引け値を比べるとなかなか興味深い結果となった」

牛「22日の引けが134円71銭、23日134円71銭、24日134円72銭、25日134円70銭」

熊「なんと4日間の引値は134円70銭から72銭の間に収まってしまっていた」

牛「さすがに今日は動くと見られ、実際にその値幅からは脱したものの」

熊「今日の大引は134円63銭と、あまり大きく変わりはなかったぞ」

牛「引け値でみても、今週はまさに横ばいといった動きとなったと」

熊「しかし、前場は突然大きく相場が動いて、これはやはりマグマが蓄積されていたのかと思わせた」

牛「ところが後場に入ったら、いつもの相場になっちゃった」

熊「今朝のCPI受けて、2月の利上げ観測も急速に後退していたが」

牛「債券先物は前場に一時135円に接近していたものの」

熊「待ってましたの売りがどーんと入って」

牛「債券先物は134円96銭から134円40銭と前場の中だけで56銭もの値動き」

熊「しかし、後場は134円43銭から134円67銭と24銭値幅に止まった」

牛「後場は現物押し目買いもみられたようやな」

熊「一時1.690%まで売られた10年284回は2.5毛甘の1.685%が買われ」

牛「20年92回も2.150%から2.5毛甘の2.145%とそれぞれ押し目買いも見られた」.

熊「さらに引けにかけては中期ゾーンが買われ」

牛「5年62回が5糸強の1.170%、そして2年252回は2毛強の0.715%が買われた」

熊「しかし、10年や20年は中期に比べて重かった」

牛「先物も買い戻しといった動きが思いのほか強まらなかったようや」

熊「週末ちゅうこともあるしな」

牛「ここにきての米債などの動きも気になるし」

熊「とりあえず債券先物はヘッジ売り圧力もそこそこあったともみられる」

牛「ということで先物の大引は134円63銭でした」

熊「さて、来週はいよいよ今月も終了し途中から2月に入る」

牛「寒い季節になるはずが、今日の気温は3月並みだとか、やはり地球温暖化か」

熊「来週は1月30日に2年国債、2月1日には10年国債の入札が予定されている」

牛「経済指標では、30日に12月家計調査や12月鉱工業生産速報も発表される」

熊「しかし、相場は引き続き方向感なき展開のようにも思われる」

猫「今週はなんか長かったわね」

熊「先週が少しバタバタし過ぎていたからなあ」

猫「そうそう、北朝鮮の動向にも注意よね」

牛「良い週末をお過ごしください。来週もよろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年1月25日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円66銭、(高値134円72銭、安値134円65銭)
LIFFE、引値134円61銭、(高値134円71銭、安値134円60銭)
CME日経平均先物、引け17675円


熊「なんか作者は朝から機嫌が良いような」

牛「米国株式市場でハイテク主体に株が上昇して、日経平均も昨年高値を抜きそうだからやないか」

熊「ダウは前日比87ドル高で一週間ぶりに最高値を更新し」

牛「S&Pも6年3か月ぶりの高値をつけているんか」

熊「ハイテク企業の好決算が好感されたようや。たとえばサン・マイクロシステムズやコーニング」

牛「新型広告システムを発表したヤフーも大幅高となり、作者も良く利用しているアマゾンやグーグルも買われた」

熊「ということでハイテク銘柄の多いナスダック総合指数は34.87ポイントの上昇となった」

牛「これを受けて日経平均先物は17690円まで上昇し、17675円で引けている」

熊「昨日、日経平均は17507円40銭の高値引けとなり、昨年高値17563円37銭を射程距離に収めていたが」

牛「今日はいきなり去年の高値を抜いて寄り付きそうやな」

熊「ということで債券にどれだけ影響与えるかはわからないものの、株の動向も注目かな」

牛「ちなみに米債は材料難から小幅レンジでのもみあいに終始と」

熊「なんかここのところの円債みたいな動きになっていたような」

牛「債券は日米ともに動きづらそう。米10年債の利回りは4.81%で引けている」

熊「米2年債の入札は好調との見方のようだった。応札倍率は3倍を超えていたようだ」

牛「入札といえば、今日日本では20年国債の入札が実施される」.

熊「昨日のWIは2.135%の引けのようだったが」

牛「利率は2.1%が予想され、そうなると92回のリオープンとなる」

熊「投資家さんは昨日の動きを見てもまだ慎重のようだな」

牛「2月の利上げの可能性についても見方も分かれているようやし」

熊「その意味では今日の須田審議委員の講演も注目したいし」

牛「明日のCPIなども確認してみたいところやろうな」

熊「とはいうものの、いずれ投資家さんの買いも20年に入るとみられることで」

牛「今日の20年入札も無難な結果となりそうや」

熊「債券先物の日足チャートを眺めていた作者も、ちと上値が重くなり調整するかもと」

牛「チャートなんて細かいものを老眼鏡かけないで見れるんかいな、いてぇ」

熊「株も動いているけど為替も結構動いている」

牛「今、あのダボス会議が開催されているんやが、その参加者からG7で円安警戒を示すことを考えていると伝えられ」

熊「ダボス会議の参加者ってすごいメンバーなんだってな、それを受けて、対ユーロなどで円は大幅高となった」

猫「そういえば昔、ダボス会議での米財務官発言で突然日銀が国債買えとかツイストオペ検討なんてこともあったわね」

熊「運用部ショック後の1999年の初めのころだったか。それで日銀はゼロ金利政策に踏み込まざるを得なくなった」

猫「そのゼロ金利政策もあらためて昨年解除されたけど」

牛「現在の日銀は、そのあとの一歩がなかなか踏み出せないでいるんやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円60銭、高134円74銭、安134円58銭、引134円61銭(-11銭)
17871億円
2年252回 0.735%(+0.005%)
5年62回 1.180%(+0.010%)
10年284回 1.670%(+0.015%)
20年92回 2.135%(+0.005%)
30年24回 2.390%(+0.005%)


熊「米国株式市場ではハイテク主体に上昇したことで日経平均は17604円60銭と昨年の高値を抜いて寄り付いた」

牛「なんかあっさりと抜けた感じやな、このまま日経平均は18000円をトライしに行くのかな」

熊「米国市場では米債は横ばいであったものの、20年国債入札控え手いる上にこの株高もあってか」

牛「債券先物は売りが先行し、寄り付きは前日比12銭安の134円60銭となった」

熊「しかし、下値も限定的となり134円58銭を安値に134円70銭台まで買戻された」

牛「現物は10年284回が1毛甘の1.665%、5年62回も1毛甘の1.180%、2年252回5糸甘の0.735%で出合った」

熊「本日入札を控えている20年92回は5糸甘の2.135%で出合ったのち変わらずの2.130%が買われた」

牛「債券先物も一時134円74銭まで上昇し、前日比プラスとなったものの」

熊「結局上値も重く、その後は戻り売りに押された」

牛「本日入札される20年国債の利率は2.1%、92回のリオープンと発表された」

熊「イールドカーブからは割安感も見えるものの」

牛「絶対水準ではまだここは投資家さんも慎重ともみられているようで」

熊「ただし業者さんはカバーニーズなどもあって積極的に応札するともみられている」

牛「しかし、須田審議委員の講演や記者会見なども控えているし」

熊「明日には12月全国消費者物価指数の発表も控え」

牛「市場参加者も慎重のようやな」.

熊「今朝の日経新聞でも報じられていたが、2月中旬に発表される昨年10-12月期のGDPにおいて」

牛「個人消費、公共投資、住宅投資など内需がそろって上向く可能性が高いとも報じられている」

熊「特に個人消費などはかなり改善かとも見られていた」

牛「個人消費の回復が鮮明となれば、これも日銀の利上げに向けてのひとつの材料になるんかな」

熊「ただそれではフォワードルッキングではなくバックワードルッキング・ルールではないかとの意見もあるが」

牛「まずは足元経済がしっかりしているかどうかも見極めないと」

熊「そして、日銀の金融政策に向けて微妙な影響を与えそうなものに」

牛「2月9-10日に開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議がここにきて浮上してきたような」

熊「ユーロ圏各国がG7で円安警戒を示すことを考えているとロイターが伝えていたけど」

牛「円安是正が求められているとするならば、その手段のひとつとして暗に日本の利上げが求められてくる可能性もと」

熊「ここのところG7はあまり注目されていなかったようにも思うけど」

牛「2月の金融政策決定会合前のこのG7とか日本のGDPとかもあらためて注目されそうやな」

熊「結局、前場の債券先物は前日比11銭安の134円61銭で引けた」

猫「20年92回1月債は2.140%もヒットされていたようね」

熊「後場はまずこの20年国債の入札動向に注目だけど」

猫「入札自体はあまり懸念する必要はないんじゃないの」

牛「今日も大きな方向感はなさそうな気もする」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円62銭、高134円70銭、安134円55銭、引134円70銭(-2銭)
19509億円
2年252回 0.735%(+0.005%)
5年62回 1.175%(+0.005%)
10年284回 1.665%(+0.010%)
20年92回 2.125%(-0.005%)
30年24回 2.380%(-0.005%)


熊「20年国債入札の結果は最低落札価格は99円45銭とほぼ事前に予想された水準となった」

牛「平均落札価格は99円52銭とテールがやや長く、応札倍率は2.97倍と3倍を割ったものの」

熊「リオープンでもあるし、まあこんなものではないかと」

牛「債券先物の後場寄付は134円62銭と前場引けからは1銭高で寄り付いたが」

熊「20年国債の結果発表後、前場安値を下回り、一時134円55銭まで売られた」

牛「これは20年入札の結果を見てというよりも、5年債など売られたことなどが要因かとも」

熊「5年62回は一時2毛甘の1.190%と1.2%に接近した」

牛「須田審議委員の講演の内容を見て中期ゾーン売ったとか」

熊「それはどうかなあ。須田委員は1月の決定会合で反対票投じていたし」

牛「先行きのシナリオにある程度確信もてるなら躊躇なく政策変更を検討すべき、といった発言は」

熊「ある程度想定の範囲内だったんじゃねえかな」

牛「その後、債券先物は134円60銭近辺での膠着相場が続く」

熊「一時2.5毛甘の1.680%がヒットされた10年284回も1.675%が買われるなど」

牛「現物押し目買いも見えていたことや」

熊「昨年来高値を更新した日経平均は後場に入りじりじりと下げて結局前日比マイナスになった」

牛「こともあってか債券先物はしっかりというか」.

熊「次第に作者の瞼も重くなるような相場状況となった」

牛「そんなタイミングで須田委員の記者会見の内容が伝わってきた」

熊「次回決定会合までにシナリオ蓋然性の確信高めても、政策に結びつくかはわからない、とか」

牛「政策委員は先行きシナリオ一致しているが、蓋然性は一致していない、といった発言もあり」

熊「現状、2月の決定会合でもなかなか利上げは厳しいのかなあ」

牛「経団連会長も、日銀にはデフレに戻ることのないよう慎重に金融政策を運営してもらいたい、と」

熊「財界もあまり利上げはしてほしくないといった感じだな」

牛「日銀は金融政策を通して、政府は構造改革でデフレ脱却の道筋を作っていく、とは大田担当相のコメント」

熊「そしてやや動きが出たのは、またしても引け際」

牛「債券先物はじりじりと買われ、134円70銭と後場の高値で引けている」

熊「現物が20年新発など主体に押し目買いが入ったことが要因とみられる」

牛「20年92回は5糸強の2.125%、30年25回も5糸強の2.380%が買われ」

熊「5年62回も前場つけた5糸甘の1.175%が買われた」

猫「それにしても債券の相場は方向感がないわね」

熊「明日のCPIの発表もとりあえず見てみたいと」

猫「12月の全国消費者物価指数のコアの部分は前年同月比+0.2%の予想ね」

牛「なんか今週は長く感じるなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月24日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円69銭、(高値134円75銭、安値134円67銭)
LIFFE、引値134円70銭、(高値134円71銭、安値134円65銭)
CME日経平均先物、引け17505円


熊「今日も作者は駅前で配られていた無料のマンガ雑誌をもらっていたぞ」

牛「これは結構、面白いビジネスモデルかもと言いながらカバンにしまっていたような」

熊「ということでマンガ雑誌業界もデフレ圧力が掛かりつつある今日この頃」

牛「福井日銀総裁との単独インタビューの内容が早朝の3時頃にロイターから流された」

熊「福井総裁もお年なのかな、ずいぶん早起きされている」

牛「こらこら、インタビューはさすがにこんな時間ではなく事前にされていたと思うで」

熊「福井総裁はこの中で、今後の決定会合で政策委員間の意見の差が縮まるかどうか何とも言えないとか」

牛「審議委員間ではなくて政策委員間なのかなんての深読みはいけませんな」

熊「徐々により良く金利機能を発揮できる姿に持っていく責任がある、とか」

牛「市場との対話、今回は多少円滑でない部分があった、とも」

熊「多少というより、かなり円滑でなかったという気もするけど」

牛「日銀が政策変更タイミングを示唆するとは思わないでほしい、とは誰に向けた発言や」

熊「これは市場関係者向けではなくマスコミに向けて強く言ってほしい気も」

牛「ただし、政府関係者あたりから政策変更タイミングを示唆するような発言が今回はみられたような観測も」

熊「原油安で指数上物価が下がることになぜ恐怖心があるのか疑問、とは」

牛「別に恐怖心はないけど、なかなか物価が思ったほど上がらないなあという心配はある」.

熊「以上、ロイターからでした。その原油価格といえば」

牛「ブッシュ大統領が。今夜今後の米エネルギー政策方針を述べるにあたり」

熊「エネルギー戦略の一環として戦略備蓄を2倍に増やす方針と報じられていた」

牛「これを受けてNYの原油先物は大幅に上昇し、3月物は1バレル55.04ドルに上昇」

熊「これを受けて時価総額の大きな石油株が買われたことなどもダウを押し上げ」

牛「TIの決算も予想を上回るなどしたことも好感されたようで」

熊「ダウは5日ぶりの反発となり56ドルの上昇、ナスダックも小幅ながら0.34ポイントの上昇」

牛「米債券市場では、20年インフレ連動債の入札結果が実施されたが、今後も2年、5年入札も続くことで」

熊「上値が重くなり、原油価格の上昇などもあって結局、反落となり10年債利回りは4.81%に上昇」

牛「円債のイブニングは134円69銭、LIFFEは134円70銭の引けとなっていたんやが」

熊「昨日は引けにかけて現物に戻り売りも入り、地合がちょっと悪くなった」

牛「米債安もあり、今日の債券先物は少し調整局面になりそうや」

熊「明日の20年国債入札控え、長いところにも売りが入りそうだし」

猫「宮崎県日向で鶏が大量死、鳥インフルエンザの疑いのようね」

熊「新知事もさっそく、そのままにしないで対策を打ってもらわないと」

猫「それにしても、もう1月も24日になるのね」

牛「時間が過ぎるのは早いで、一日一日を大事にしないと」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円64銭、高134円83銭、安134円58銭、引134円78銭(+7銭)
20405億円
2年252回 0.720%(0.000%)
5年62回 1.160%(0.000%)
10年284回 1.645%(-0.005%)
20年92回 2.125%(-0.005%)
30年24回 2.385%(+0.005%)


熊「昨夜、ロイターに福井総裁とのインタビュー記事が掲載されたが」

牛「総裁のこれまでの強気の姿勢は維持されているものの」

熊「今後の決定会合で政策委員間の意見の差が縮まるかどうか何とも言えない、とのコメントもあり」

牛「債券市場にとってちょっと材料視はしにくかったような」

熊「指数上物価が下がることに、なぜ、そんなに恐怖心があるのか、との発言には」

牛「どこか怒りを感じさせるような気もなくはない」

熊「作者は総裁発言を見て、2月の利上げもかなり難しいものと取れるんじゃないかと」

牛「取り方によるだろうけど」

熊「今後の政策委員の発言といったものも気になるけど」

牛「某与党幹事長の発言も気になるというか、なんというか」

熊「それはさておき、米債安ともなっていたことで債券先物も寄り付きから売りが先行し」

牛「前日比7銭安の134円64銭で寄り付いた」

熊「米ダウの上昇などから日経平均は17500円台を回復してきた」

牛「株高による債券への影響も限られたものとなっていたような」

熊「現物5年62回は5糸甘の1.165%で寄り前出合った」

牛「10年284回は1.5毛甘の1.665%の出合い」.

熊「5年62回はその後2毛甘の1.180%までヒットされたことで」

牛「債券先物は一時134円58銭まで売られたがここが安値となり、債券先物の下値も限られた」

熊「20年債は明日入札も控えているが、92回は変わらずの2.130%で出合うなどこちらはしっかり」

牛「多少、投資家さんの需要しか見えてきているのやろか」

熊「利上げ観測などで買い控えていた投資家さんの需要はまだあるような」

牛「2月もよくわからんしなあ、GDPだけではちょっとちょっとといった感じだし」

熊「20年92回はその後5糸強の2.125%が買われ」

牛「先物も買戻しが入り134円70銭台をつけて前日比プラスとなった」

熊「10年284回も5糸強の1.645%、5年62回も変わらずの1.160%と押し目買いが入り」

牛「債券先物も134円80銭台に乗せて一時前日比12銭高の134円83銭まで買い進まれ」

熊「結局、前日比7銭高の134円78銭で前場を引けている」

牛「日銀は国債買入3000億円をオファー」

熊「この輪番オペの結果は1兆1055億円の応札で平均落札利回り格差は+0.006%」

猫「なんか債券しっかりね」

熊「先物チャートなどからもう少し調整が入るかとみていたけど」

猫「午後もそこそこしっかりしそうだけど」

牛「やっぱり明日の20年債入札も控えて積極的には買えないやろ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円74銭、高134円82銭、安134円67銭、引134円72銭(+1銭)
18058億円
2年252回 0.730%(+0.010%)
5年62回 1.170%(+0.010%)
10年284回 1.655%(+0.005%)
20年92回 2.135%(+0.005%)
30年24回 2.390%(+0.010%)


熊「なんかここにきて急に賞味期限切れや異物混入を食品会社が続々と公表」

牛「いまならペコちゃん効果で目立たないと思ったんやろか」

熊「世間の注意が喚起されている上、マスコミ報道も集中しているということもあるんじゃないか」

牛「しかし案外日常茶飯事で行われていたということもないとは言えないし」

熊「債券市場でも賞味期限切れの国債が販売されていた、なんてことはないか」

牛「債券には償還ちゅうものがあるやろ」

熊「そういえば気が早いけど3月償還に備えた動きもそろそろ出てくるのか」

牛「何を言っているんや、と言いたいけど1月もすでに24日、あと一週間過ぎると2月やな」

熊「今日も投資家さんは慎重姿勢のようにも見えるものの」

牛「いずれどこかで残高も積み増す必要もあるんやないか」

熊「ということもあって明日の20年国債の入札も注意かな」

牛「このままだと明日の20年国債入札は利率2.1%で92回リオープンとなる可能性が強い」

熊「ここにきてフラットニングのアンワインドなども手伝ってか」

牛「イールドカーブもスティープニング圧力を強めたことで」

熊「イールドカーブ上はやや割安感も出ているけど」

牛「リオープンということとなれば投資家さんもさほど積極的には動かないともみられる」.

熊「入札は業者さん主体かな」

牛「絶対水準からもまだこの水準は目線に慣れてないとも」

熊「作者もまた目線というか視力が落ちたようだけど、やっぱり老眼の進行じゃねえか」

牛「といったことはさておき、相場の話もしないと」

熊「債券先物は結局は前場のレンジ内の動きに止まったが」

牛「現物は重かった。20年債は92回が5糸甘2.135%に、10年284回1毛甘の1.660%に後退し」

熊「5年62回1.5毛甘の1.175%に、2年も1毛甘の0.730%と」

牛「しかし、先物の安値は134円67銭に止まり、大引けは134円72銭」

熊「日経平均はかろうじて17500円台をキープ」

牛「株は高止まりともなったけど」

熊「債券はちょっと高値警戒感といったこともありそう」

牛「ここにきての債券はやや迫力不足といった感も」

熊「決定会合までのドタンバタンで疲れてしまったのかも」

猫「日銀の須田審議委員の佐賀県での講演は明日のようね」

熊「一部、作者が本日の予定としておりましたこと、訂正してお詫び申し上げます」

猫「須田委員の発言も明日は注目ね」

牛「そして20年国債入札やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月23日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円73銭、(高値134円76銭、安値134円70銭)
LIFFE、引値134円75銭、(高値134円80銭、安値134円68銭)
CME日経平均先物、引け17380円


熊「番組の捏造や公共工事の談合は永遠になくならないものなのだろうか」

牛「金融政策には捏造とかどこかとの談合といったことはないやろな」

熊「しかし、納豆業者はまさに天国と地獄を見た思いだろうな」

牛「今回の事件はここまでネットが蔓延ってもテレビの影響が依然として大きいことをうかがわせる」

熊「そして談合はやっぱり美味しいんだろうな、ダンゴも美味しいけど」

牛「さて米国市場ではなんか株の動きがおかしい」

熊「ダウは4日連続安となり88ドル安、ナスダック指数も20ポイントの下げとなっている」

牛「ワコビア証券というところがボーイングの投資判断を引き下げたことからボーイング株が下落」

熊「IBMが電子メールに絡むマイクロソフトのソフトに対抗してソフトを発売するとのニュースで」

牛「マイクロソフトの株も下落したとか」

熊「投資判断がやはり引き下げられたシスコシステムズとデルなども下落するなど」

牛「ハイテク関連の先行き不安といったものも台頭していたとも」

熊「米債は小幅ながら反発し10年4.76%」

牛「米株安の影響などもあったとみられるが」

熊「昨日は特に重要な経済指標の発表もなく」

牛「コンファレンスボードの10月の景気先行指標総合指数の公表は23日に延期されたとか」.

熊「週末にかけては12月の新築と中古のそれぞれ住宅販売件数の発表や耐久財受注額の発表も控え」

牛「米債はそれによって上値も押さえられたようやな」

熊「為替市場ではドル円が一時121円80銭をつけたようだが」

牛「これは3年10か月ぶりの水準とか」

熊「CMEの日経平均先物は米株の下落に比べるとやや下げ渋った感もあり17380円の引け」

牛「とはいうものの、今日の東京株式市場は売りが先行しそうやな」

熊「円債はイブニングセッションで134円73銭、LIFFEで134円75銭で引けている」

牛「円債も米債同様に堅調地合となりそうやけど」

熊「ただ25日の20年入札も控え、超長期など主体に上値も重くなることも」

牛「今日は流動性供給入札が実施される予定」

熊「12月18〜19日分日銀金融政策決定会合の議事要旨が発表される」

牛「1月17日から18日の決定会合の様子も気になるけど」

熊「議事要旨だとはっきりした様子はわからず、結局10年後発表される議事録を見なければならないのかな」

猫「それでも利上げが見送られた12月の会合の議事要旨も注目ね」

熊「なんかここにきてもまた政府筋というか与党筋の人もいろいろと言っているし」

猫「本当のところ何がどうなっているのかちょっと興味もあるわね」

牛「今日は良い天気となりそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円83銭、高134円86銭、安134円75銭、引134円82銭(+11銭)
15811億円
2年252回 0.705%(-0.020%)
5年62回 1.140%(-0.015%)
10年284回 1.645%(0.000%)
20年92回 2.135%(+0.010%)
30年24回 2.390%(+0.025%)


熊「東国原新宮崎県知事が作業服で県庁に初登庁したとのニュースが流れている」

牛「結局、宮崎県はそのまんまとならないように新知事にはがんばっていただきたい」

熊「7月の参院選も昔ながらの選挙対策を講じるようだと無党派層はそっぽを向くぞ」

牛「読売新聞社の全国世論調査によると安倍内閣の支持率は48.4%に続落」

熊「前政府税調会長とか前行政改革相の辞任なども微妙に影響しているんだろうけど」

牛「首相もなんか前任者に比べて信念みたいなものも感じられないし」

熊「今回の日銀への対応についてもなんかなあとも思うぞ」

牛「言いたいこと言っている某幹事長なんかもいるしなあ」

熊「しかし、先週の金融政策決定会合で結局、追加利上げは見送られた」

牛「昨日発表されたの12月の公社債投資家別売買高でも」

熊「都銀さんは中期国債主体にかなりの売り越しとなっていたように」

牛「1月もなかったことで、メガバンクさんなどの買いが先週末あたりから中期に入っているのではないかと」

熊「今日も2年252回は2毛強の0.705%としっかり」

牛「ユーロ円金先なども3日続伸となっている」

熊「2月も追加利上げはないんじゃないかとの見方もここにきては強まっている」

牛「日銀の執行部に亀裂が生じたんやないかといった見方なんかも」.

熊「5年62回も1.5毛強の1.140%が買われるなどしっかり」

牛「しかし、その反面、超長期ゾーンは引き続き重い」

熊「今日は流動性供給入札が実施されるし、25日には20年国債の入札も実施される」

牛「加えて利上げに向けてフラットニングポジションを作っていた向きの」

熊「アンワインドといった動きも続いているとみられることなどから」

牛「イールドカーブはさらにスティープ化しているけど」

熊「債券先物は前日比12銭高の134円83銭寄付」

牛「その後は134円75銭から134円85銭と10銭内の動きが続き」

熊「引けにかけてやっと134円86銭つけて134円82銭で引けている」

牛「結局、債券先物は堅調ながらも小動きとなった」

熊「さすがに135円を超してまでの買いとなると別途材料も必要となりそう」

牛「日経平均は米株下落もあって上値の重い展開となり17400円を割り込んでいる」

熊「後場はさらに債券先物の動きも鈍りそうだが」

猫「油断は大敵よ、何か出てくるかもしれないし」

熊「また女の直感ちゅうやつか」

猫「三菱UFJフィナンシャル・グループが松井証券と資本提携する方向で調整に入ったそうよ」

牛「ネット証券も再編とかあるんやろうか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円80銭、高134円84銭、安134円67銭、引134円71銭(0銭)
19645億円
2年252回 0.720%(-0.005%)
5年62回 1.170%(+0.015%)
10年284回 1.655%(+0.010%)
20年92回 2.135%(+0.010%)
30年24回 2.375%(+0.010%)


熊「岩田日銀副総裁は2月8日に沖縄出張の予定だそうだ」

牛「ええなあ、沖縄行きたいなあ」

熊「第4回沖縄金融専門家会議に出席するそうだけど、講演とか会見の予定あるのかな」

牛「明日は確か佐賀県に須田審議委員が出張予定やけど」

熊「なぜか須田さんより岩田さんの話に注目も集りそうな気もするぞ」

牛「ということで、このお二方も出席した12月18〜19日分日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表された」

熊「ご存知のようにこの日は利上げが結局見送られたけど」

牛「1月会合以降の適切なタイミングで異例の超低金利からの調整を進めることが適当、との複数の委員に対し」

熊「別の複数の委員は、経済・物価見通しを巡る不透明感がある程度晴れるまで様々な材料を丹念に点検とも」

牛「利上げ推進派と消極派が微妙に分かれていたようやな」

熊「一人の委員は、展望レポートの中間評価で経済・物価情勢が展望レポートで示した見通しに沿って展開していく蓋然性が高いと」

牛「自信を持って判断できるのであれば、政策変更を行うべきであると述べたそうやな、こちらはある審議委員かな」

熊「そして、これはたぶん総裁のコメントだろうけど、我々としては今後の政策対応については予断を持つことなく」

牛「新たに利用可能となる情報も踏まえて経済・物価情勢を丹念に点検した上で適切に判断していく、と」

熊「その適切な判断の結果が、1月も見送りとなった」

牛「まあ、結局、今日発表された議事要旨についてはこんなものかなと」.

熊「それよりは票が割れた1月の決定会合の議事要旨のほうが注目されそうだな」

牛「議事要旨ではなくもし議事録が発表されるとなかなか興味深いものになっているのではないかとも」

熊「執行部三人が最後はじゃんけんをして決めているとか」

牛「こらこら、そんなことを言ったら日銀さんからクレームが来るで」

熊「それはさておき後場に入って、途中からにしっかりだった中期ゾーン主体に戻り売りも入り」

牛「一時はスティープニングのアンワインドかと思ったけど」

熊「結局現物は全般に同じように売られる結果となった」

牛「2年252回5糸甘の0.720%、5年62回1.5毛甘の1.170%がヒットされ」

熊「10年284回1毛甘の1.655%に、20年92回1毛甘の2.135%そして引け後に30年25回は2毛甘の2.385%ヒット」

牛「債券先物も一時前日比マイナスとなり134円67銭をつけたが」

熊「その後、日経平均先物に続いて一時日経平均自体も前日比プラスとなったが」

牛「意外に債券先物はしっかりしていて、大引は前日比変らずの134円71銭」

熊「現物の動きを見る限り、思いのほか投資家さんも慎重のようにも見えるな」

猫「2006年の全国スーパー、百貨店、コンビニエンスストアの売上高は軒並み減少したそうね」

熊「個人の財布の紐は堅く個人消費の回復は鈍いともいえるかもしれないが」

猫「家電では家電量販店にかなわない。衣料品も専門店には負けているとのチェーン協会からのコメントもあったそうね」

牛「さらにネット通販などもかなり利用されているなど消費形態の変化の影響もあるんやろうな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月22日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円70銭、(高値134円72銭、安値134円54銭)
LIFFE、引値134円70銭、(高値134円80銭、安値134円65銭)
CME日経平均先物、引け17430円


熊「宮崎知事選挙は、そのまんま東氏がそのまんまん初当選」

牛「結局、政治もそのまんま、と言う事にならないようがんばってほしい」

熊「そしてスーパーから納豆が消えた日事件はとんでもない結末を迎えた」

牛「発掘!あるある大事典2が放送した、納豆ダイエットの内容はねつ造やったのか」

熊「生産地の茨城県の納豆製造業者には大量発注への取り消し電話で業者も悲鳴を上げているとか」

牛「しかし、視聴者など踊らされるほうもどうかとも思うけどなあ」

熊「そういえば先週などはマスコミの日銀報道で市場関係者も踊らされていたような」

牛「作者も、つい信念変えて1月利上げあるかも、とか言っていたし」

熊「しかし、結局は1月の追加利上げは6対3の賛成多数で見送られた」

牛「ということで今週は買い控えていた投資家さんの買いも入りやすいともみられる」

熊「たとえばメガバンクさんあたりがどう動くのか」

牛「生保さんや年金さんなども買いを入れてくるともみられ」

熊「先週末は先物など主体にまずは買戻しの動きを強めていたとみられるが」

牛「もちろん現物買いもそこそこ入っていたようやが」

熊「そういった買いは今週から本格的に入るんじゃねえかなと」

牛「先週末の米国市場では10年債は前日比+0.03%の4.77%と反落していた」.

熊「1月のミシガン大学調べによる消費者態度指数が大幅に上昇し市場予想も上回った」

牛「米株はダウが2ドル安と小幅ながら続落となったが」

熊「ナスダック指数は8ポイントの上昇とまちまち、CMEの日経平均先物は17430円としっかり」

牛「今週は23日に流動性供給入札、25日に20年国債の入札が実施される」

熊「26日には12月全国消費者物価指数の発表もあるが」

牛「今度は2月の追加利上げの有無なども焦点になるとみられるが」

熊「とは言うものの、それもまだちょっと先の話でもあるし」

牛「とにかく債券は戻りを試す展開が予想される」

熊「それでも余り高いところまでの買いも入りづらいか」

牛「日銀の今後の金融政策も不透明感強まっていることや」

熊「米国市場もここにきて消費者心理なども好転してソフトランディング期待も強まっているし」

牛「東京株式市場もしっかりしそうやし」

熊「ということで、まずは月曜日、前場は様子見気分も強まるかな」

猫「著作権法を改正して、昔の番組ネットの配信は承諾なくてもOKとする方向で進めているそうね」

熊「作者の年代あたりからは物心ついたときにはテレビがあったし」

猫「昔の番組への需要も大きいんでしょうね」

牛「捏造番組は残さんでほしいけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円67銭、高134円76銭、安134円58銭、引134円67銭(+9銭)
15528億円
2年252回 0.725%(-0.025%)
5年62回 1.165%(-0.015%)
10年284回 1.650%(-0.005%)
20年92回 2.120%(+0.005%)
30年24回 %(%)


熊「ベアーズが21年ぶりスーパーボウル出場がきまったぞ、がんばれ熊軍団」

牛「なんか、がんばれベアーズみたいやな」

熊「クマといえば、日本では冬眠シーズンの1月となっても人里へのクマの出没が相次いでいるとか」

牛「暖冬で眠る気がないのか、それとも餌がなかったのか」

熊「といったクマの話題はさておき、今日の円債はやや牛寄り」

牛「先週末の米国市場では10年債は前日比+0.03%の4.77%と反落していたものの」

熊「19日のイブニングやLIFFEの円債先物は134円70銭としっかりで引けていた」

牛「このため債券先物も先週末比9銭高の134円67銭と寄付しっかり」

熊「しかし、現物はやや重く10年284回変わらずの1.655%、20年92回5糸甘の2.120%の出合い」

牛「超長期重いのは25日の20年入札とかも意識されていたんかな」

熊「イールドカーブもフラットニングの反動といったものもあったのだろうか」

牛「このため先物も朝方に134円68銭を目先高値に一時134円58銭まで戻り売りに押された」

熊「日経平均も17400円台に乗せるなどしっかりしていたことも債券の上値を抑えたのだろうか」

牛「しかし、その後の動き見ると株価との関連はあまりないようにも」

熊「その後、20年92回は変わらずの2.115%、10年284回は5糸強の1.650%と押し目買いも」

牛「さらに2年252回は2毛強の0.730%が買われるなど中短期主体に買いが入っていることで」.

熊「債券先物は再び買戻され134円67銭と寄付水準に戻し」

牛「現物はその後も短いところ主体に買い進まれ」

熊「2年252回2.5毛強の0.725%、5年62回1.5毛強の1.165%、10年284回1毛強の1.645%まで買われ」

牛「これを受けて債券先物もじり高となり、一時先週末比18銭高の134円76銭に上昇した」

熊「ただし、今日は月曜日ということもあり」

牛「先物も参加者限定、やや様子見気分も強かったような」

熊「現物買いから戻ったとはいっても値動きは鈍かった」

牛「後場に入ればとさらに投資家に動きが出てくる可能性もあるのかな」

熊「前場とりあえず会議でその結果、後場に入って動きが出るとか」

牛「結局、前場の債券先物は134円67銭と寄り付きと同値で引けた」

熊「12月の公社債売買状況が発表されたが」

牛「利上げ観測などが意識されてか都銀の中短期国債への大幅売り越しが目だったとか」

熊「結局、12月の利上げはなく、1月もなかったけど」

猫「東京の雨は朝方だけのようね」

熊「この時間になって良い天気になってきたぞ」

猫「今度は自民党の中川幹事長は日銀と政府が政策協定(アコード)を結ぶよう提唱したそうね」

牛「なんか日銀に対して言いたい放題やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円67銭、高134円73銭、安134円60銭、引134円71銭(+13銭)
11338億円
2年252回 0.725%(-0.025%)
5年62回 1.160%(-0.020%)
10年284回 1.650%(-0.005%)
20年92回 2.125%(+0.010%)
30年24回 2.380%(+0.030%)


熊「作者は後場に入ったら債券相場は動くとか言っていなかったけ」

牛「だから後場に入ったら余計に動かなくなってしまったやないか」

熊「市場参加者の方々も先週のドタバタで疲れ果ててしまったとか」

牛「日銀の追加利上げがあるだのないだのマスコミを通じて観測が流されて」

熊「そのたびに相場は一喜一憂というか右往左往していたし」

牛「結果は6対3での現状維持とはなったものの」

熊「こうなると2月の利上げの有無も不透明感強めているし」

牛「絶対ないとも必ずあるとも言えないなあ」

熊「12月の全国スーパー売上高は前年比-3.8%と12か月連続で減少」

牛「なかなか小売は回復してこないのか」

熊「それでも家電量販店とかの売り上げは伸びていると思うけど」

牛「アキバは活況でもデパートやスーパーの売り上げはなかなか回復してこない」

熊「ゲームも発売日直後は盛り上がっていたけどその後はややペースダウン」

牛「Wiiにダイエット効果なんて記事もあったけど、発信元は、まさかあるある大辞典やないよな」

熊「ということで、相場の値動きは小さく、前置きは長くなってしまったぞ」

牛「初めて実施された10年物価連動国債の買入消却の結果はまずまずの結果なのかな」.

熊「2489億円の応札に対して480億円が落札された」

牛「買入最大価格格差は-1銭、按分比率は100.0%、買入平均価格差は-3銭1厘となった」

熊「債券先物は134円67銭と前場引けと同値で寄り付く」

牛「債券先物はその後、134円60銭台でのもみあいが長く続いた」

熊「現物は10年284回が5糸甘の1.660%が後場に入り一時ヒットされ」

牛「20年92回1.5毛甘の2.130%、30年25回3毛甘の2.380%が打たれるなど」

熊「後場に入り長いところへの売り圧力がさらに強まった感じだな」

牛「反面、5年62回1毛強の1.170%、2年252回2毛強の0.730%と中期しっかりで」

熊「イールドカーブはスティープニング圧力を強めていた」

牛「少し動きがあったのは引け際やった」

熊「現物は10年債284回は5糸強の1.650%、5年62回2毛強の1.160%が買われ」

牛「債券先物は結局、134円73銭まで買われ、134円71銭で大引となった」

熊「日経平均も先週末比113.74円高の17424.18円としっかりの引けとなった」

猫「花王があるある大辞典2のスポンサーから降板するそうね」

熊「あるあるどころかナイナイの話じゃあ、スポンサーも逃げ出すわな」

猫「茨城の納豆業者とかへの影響もあるみたいだし。信じてがんばって食べていたお相撲さんも怒ったとか」

牛「番組に多いに問題あるとしても、テレビなどマスコミに翻弄され易いというのは、市場参加者も同様のような」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。



2007年1月19日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円28銭、(高値134円30銭、安値134円11銭)
LIFFE、引値134円30銭、(高値134円36銭、安値134円17銭)
CME日経平均先物、引け17340円


熊「新聞各紙は昨日の日銀の利上げ据え置きに関しての見出しが大きく出ているけど」

牛「2月の金融政策決定会合は20日から21日にかけてやな」

熊「それまでに発表される経済指標などをしっかり確認して、金融政策を決めてほしい」

牛「しかし、今回のドタバタ劇ともいえそうな動きはいろいろと考えさせる問題も」

熊「作者も週末のんびりと頭の中を整理したいと言っているけど」

牛「週末になったらほとんど仕事のことは忘れてしまうくせに」

熊「それはさておき、昨日の米国市場ではダウは9ドルと小幅な下げに止まった反面」

牛「ナスダック指数は36ポイントもの低下となっていた」

熊「日銀、利上げしなくて良かったかも、ITバブルがまた崩壊の兆しか」

牛「おいおい、そもそも今回、ITバブルなんかなってないで」

熊「あのアップルの収益見通しが慎重とみられて急落したそうだ」

牛「収益予想が予想を下振れたラム・リサーチの株も大幅安になったこともハイテク株の下落要因に」

熊「米債は結局は反発している」

牛「注目された12月の米CPIは前月比0.5%の上昇とこちらはほぼ予想通り」

熊「12月の米住宅着工件数は予想に反して増加となって米債は売りが先行していた」

牛「米10年債は一時4.82%まで売られていたそうや」.

熊「フィラデルフィア連銀が発表した1月の製造業景気指数は前月のマイナスからプラスに上昇したが」

牛「ここにきての相場下落によって押し目買いも入りやすかったともみられ」

熊「結局、米10年債は4.74%と反発して引けとなった」

牛「昨日の福井日銀総裁の会見を受けて、日本時間昨夕は円安が進行」

熊「2月以降の利上げも難しいとの見方からだろうか」

牛「債券はイブニングセッションで134円30銭まで買戻されて134円28銭で引けている」

熊「LIFFEでは134円30銭の引け」

牛「金融政策決定会合結果を待っていた投資家さんも多いとみられ」

熊「現物は押し目買いも待っており、下値が堅い展開が予想される」

牛「米債もしっかりで債券先物は買戻しがまずは入るものとみられるが」

熊「今後の金融政策に関しては不透明感も残り」

牛「買戻し一巡後は上値を追っての買いも慎重となりそうやな」

熊「週末でもあり、来週は20年入札も控えているし」

猫「明日からセンター試験ね、受験生の皆さん、がんばってね」

熊「しかし、明後日はもしかすると雪になるとの予報も」

猫「センター試験の日とかは雪が結構降る日が多い気もするわね」

牛「しかし、スキー場では雪を待っているようやで」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円48銭、高134円60銭、安134円35銭、引134円59銭(+49銭)
24807億円
2年252回 0.745%(-0.045%)
5年62回 1.185%(-0.050%)
10年284回 1.665%(-0.045%)
20年92回 2.115%(-0.040%)
30年24回 2.360%(-0.025%)


熊「昨日の日銀の利上げ見送り後の福井総裁の記者会見もややトーンダウンとの見方も強まったのか」

牛「昨夕、為替市場では円が売られ、イブニングセッションでは債券先物は134円30銭まで買戻された」

熊「米国市場では経済指標はさておき結果として米債はしっかり」

牛「決定会合結果を見るまで買い控えていた投資家の買いも期待できるし」

熊「しかし、こういうかたちで結果が出るとはなあ」

牛「とにかく日銀にはこれから市場おける信任を強めるようにがんばってほしい」

熊「このままだと、狼少年ケンにもなりかねないし」

牛「それって日本のアニメのはしりのころのものだろう、古すぎて作者しか知らないで」

熊「債券先物は前日比38銭高の134円48銭で寄り付いた」

牛「現物は10年284回が2.5毛強の1.685%が買われた」

熊「今後、当面は投資家さんの買いに支えられ債券相場は堅調地合が続きそう」

牛「今後はよほどしっかりした指標でもない限り、なかなか追加利上げ観測も強まらなくなることも」

熊「百貨店売り上げも伸びないないしなあ」

牛「しかし、シャープの液晶テレビは年末から売れたそうで、薄型テレビで松下の倍のシェアだとか」

熊「作者の家にも亀山ブランドのものがあったと思うけど、そろそろ亀山ブランドと書かれたシール取ったら」

牛「ほんまにブランド好きなんやから」.

熊「それはさておき、債券先物は寄り付き後はやや戻り売りに押され134円35銭まで戻り売りに押されたが」

牛「債券先物は現物の買いなどを受けて再び買戻しの動き強め134円40銭台後半に回復」

熊「10年284回は3.5毛強の1.675%、5年62回4毛強は1.195%と1.2%割れが買われた」

牛「超長期も重いかと思ったら20年92回も4毛強の2.115%が引け際買われた」

熊「現物は全般に投資家さんの買いも入ったようだな」

牛「5年62回も結局5毛強の1.185%が買われている」

熊「日経平均はナスダックの下げの影響もあってか」

牛「前日比100円以上の提げとなっていたことも債券先物の下支えか」

熊「債券先物は引け際、前日比50銭高の134円60銭つけて」

牛「この前日比50銭高というのも微妙に止まるところでもあるけど」

熊「前場は前日比49銭高の134円59銭と高値近くで引けている」

牛「後場は週末ということでやや小動きかな」

熊「日銀は国債買い入れ3000億円をオファーしている」

猫「中国が古くなった人工衛星を弾道ミサイルでの破壊実験に成功したそうね」

熊「それってすごい技術じゃねえか」

猫「関心している場合じゃなくて、これはかなり脅威よ」

牛「日銀出身の官房長官もこの件について懸念を表明」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円64銭、高134円68銭、安134円43銭、引134円58銭(+48銭)
23200億円
2年252回 0.750%(-0.040%)
5年62回 1.195%(-0.040%)
10年284回 1.660%(-0.050%)
20年92回 2.120%(-0.035%)
30年24回 2.355%(-0.030%)


熊「債券先物の後場寄り前に、5年62回5.5毛強の1.180%、2年252回5毛強の0.740%まで買われた」

牛「前場も中期にバンクさんなどの買いも入ったとも言われていたけど」

熊「輪番結果の影響もあったのかな」

牛「解説しよう、輪番とは昔は輪番制であった日銀の国債買入オペのことである」

熊「日銀の国債買入の結果は応札額が6091億円に止まり業者もさほどポジションを抱えていなかったとみられ」

牛「最後は見送り観測強まったとはいえ決定会合の結果もどっちに転ぶか最後の最後までわからなかったしなあ」

熊「平均落札利回り格差も-0.048%となったことなども好感されたと」

牛「債券先物の後場寄付は前場引けから5銭高の134円64銭となったが」

熊「先物寄付後に今度は10年284回は6毛強の1.650%まで買われ」

牛「債券先物も一時134円68銭まで買われたが、結局ここが本日の高値となった」

熊「その後は戻り売りに押され134円54銭まで反落し」

牛「次第に週末相場の様相ともなり134円60銭近くでのもみあい小動きとなっていた」

熊「現物は一時6毛強の1.650%まで買われた10年284回は1.665%に」

牛「5.5毛強の1.180%が買われた5年62回は5毛強の1.185%に後退した」

熊「さすがに戻ったところでは利食い売りも入ったようだな」

牛「とはいっても、一般債など含めて需給はやはりタイトのようや」.

熊「最近、作者のウエストもタイトになってきたと言っているが」

牛「それは今流行りのメタボリックシンドロームやろ」

熊「頼むから変な英語使わずに、綺麗な日本語である中年ぶとり、と言ってほしいぞ」

牛「どこが綺麗な日本語なんや」

熊「中期ゾーンとか主体にバンクさんなどの動きもあったともみられ」

牛「今回、結局利上げはなかったし」

熊「もしかすると2月もないし」

牛「そうなると今年度も難しくなって、参院選前もちょっとなると」

熊「ここだけの話、作者も昨日聞かれて、ぼそっと9月かと答えていたぞ」

牛「債券先物はやや戻り売りに押され134円43銭をつけてきたが」

熊「日経平均先物もちょっと下げ幅が縮小したりしていたが」

牛「結局、債券先物の戻り売りも一時的となって」

熊「引け間際に買いも入って結局、前日比48銭高の134円58銭で引けた」

猫「ということで長かった一週間が終わるのね」

熊「日銀にとっても金融関係者にとっても長い一週間となった」

猫「この一週間のことはもしかするとのちのちまで伝えられるのかしら」

牛「作者みたく来週になったらすっかり忘れてしまったりして、いてぇ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年1月18日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円31銭、(高値134円45銭、安値134円29銭)
LIFFE、引値134円36銭、(高値134円37銭、安値134円22銭)
CME日経平均先物、引け17225円


熊「水門設備工事巡り、官製談合防止法を国交省に初適用との新聞記事」

牛「公正取引委員会は、ぜひビシバシやってほしいな」

熊「米国市場では、朝方発表された12月の卸売物価指数が前月比+0.9%と予想を上回り」

牛「一時米債は売られたようやけど、エネルギーと食品を除くコア指数は前月比+0.2%とほぼ予想通り」

熊「12月の米鉱工業生産指数は+0.4%とこちらも市場予想を上回った」

牛「午後に入り全米住宅建設業協会発表の12月の住宅指数は35か月連続の上昇だって」

熊「住宅市場は以前にグリーンスパン翁が指摘していたように底打ちをしたのだろうか」

牛「これを受けてか米10年債利回りは一時4.79%に上昇したそうや」

熊「その後発表されたベージュブックはあまり材料視はされず」

牛「結局、10年債利回りは4.78%で引けたそうや」

熊「米国株式市場では発表されたインテルの決算などからハイテク株主体に下落」

牛「パソコンの売り上げも伸び悩む中、日経にも出ていたようにAMDとの競争も激しくなっているからなあ」

熊「でも作者は最新のインテルCPUが入ったパソコンが買いたいとも言っている」

牛「その前にディスプレーもハイビジョン対応にしたいとも言っているけど実現性には乏しいとの懸念も」

熊「今日はアップルの決算発表も控えているとか、米CPIの発表などもあって」

牛「本日の米国市場動向も要注意やな」.

熊「ということで円債だけど、イブニングは134円31銭の引け」

牛「LIFFEでは一時134円22銭まで売られたようやが引けは134円36銭」

熊「今日は30年国債の入札が実施される予定」

牛「イールド・ダッチ方式としては最後の入札になるんか」

熊「次回からはこの30年国債も価格コンベンショナル方式となる」

牛「今日の入札は投資家さんの需要もあまり見えないとかで、業者さん主体のものとなりそう」

熊「そういえば何か今日、重要なイベントもあった気がしていたが」

牛「そういえば決定会合って今日までやったような気もするけど」

熊「なんか結果はすでに新聞紙上等で発表のように、といったものとなるのかなあ」

牛「もちろん蓋を開けてみないとわからないことも確かだけど、ねえ」

熊「とりあえずこの結果をみてから動き出す投資家さんも多いともみられる」

牛「しかし昨日、買戻し主体に水準訂正されていることもあって上を追っての買いというよりも」

熊「押し目買いは控えていそうだな」

猫「展望レポートの中間レビューとか、福井総裁のお話なども注目かしら」

熊「決定会合の結果が出るのは昼過ぎか」

猫「仮に利上げ見送りとして反対者も出るのかしらねえ」

牛「しかし、なんかなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円29銭、高134円37銭、安134円24銭、引134円31銭(-9銭)
18950億円
2年252回 %(%)
5年61回 1.210%(0.000%)
10年284回 1.700%(+0.020%)
20年92回 2.155%(+0.030%)
30年24回 2.345%(+0.030%)


熊「米アップル社の10-12月期の売り上げ、利益とも過去最高を更新したそうだ」

牛「iPodはともかくマックがほしいと作者が言っていたが」

熊「iPodとの相乗効果でマックも売れているそうだ」

牛「メガマックがむっちゃ売れてるそうやし」

熊「それはマック違いだと思うぞ」

牛「そんなに売れているならこの際、利上げしてしまうかと福井総裁は思ったりしないのかな」

熊「たぶんしない」

牛「朝方に発表された11月の第3次産業活動指数は前月比-0.3%と予想をやや下回ったが」

熊「とりあえず債券先物は米債下落を受けて売りが先行」

牛「30年国債入札の影響も」

熊「来週20年国債入札も控えているしなあ」

牛「ちょっと投資家さんも慎重かとみられ」

熊「その30年24回は2.340%で出合ってから一時3.5毛甘の2.350%がヒットされた」

牛「20年も同様に売られ一時やはり3.5毛甘の2.160%がヒットされた」

熊「その反面、中期とかはしっかり」

牛「5年62回は一時変わらずの1.210%に」.

熊「10年債は重く1.7%台に、一時2.5毛甘の1.705%に」

牛「今日の30年入札、25日の20年国債入札もあって超長期は売られやすい」

熊「さらに利上げ見送り観測で中期はしっかり」

牛「フラット化の戻しなどもあったともみられカーブはスティープ化」

熊「債券先物は前日比11銭安の134円29銭で寄り付いた」

牛「その後、134円24銭まで売られる場面もあったが」

熊「引け際に134円37銭まで戻して134円31銭で引けている」

牛「結局、狭いレンジ内での動きとなっていた」

熊「アップルの好決算なども影響したのか日経平均も切り返していた」

牛「日経平均は17300円台で前場を引けている」

熊「ということで、また30年国債の入札結果が先か決定会合の結果が先か」

牛「決定会合の結果は賛成多数やろか全員一致やろうか」

熊「引け後に福井総裁会見も控えて後場も動きづらそう」

猫「GMの世界販売台数は速報値で909万台と世界首位をかろうじて守ったそうね」

熊「しかし、2007年はトヨタに抜かれるとも」

猫「まさかトヨタがGMを抜く時代がくるとはね」

牛「ということで、とにかく会合と30年入札の結果に注目」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円39銭、高134円44銭、安133円99銭、引134円10銭(-30銭)
29040億円
2年252回 0.785%(+0.015%)
5年62回 1.240%(+0.030%)
10年284回 1.710%(+0.030%)
20年92回 2.155%(+0.030%)
30年24回 %(%)


熊「作者、ずいぶん疲れた顔をしているなあ」

牛「なんか世の中、嫌になっちまっとか言ってるけど」

熊「日銀の今後を気にしているのか、作者が気にしても関係ないような気もするけど」

牛「NHKが昼のニュースで、今の金融政策を当面、維持することをまもなく決める見通しですとの観測を伝えていた」

熊「現状維持に「強い」確信もあったのだろうな」

牛「30年国債入札は無難かとの見方が強かったこともあってか」

熊「この時点でまだ決定会合は継続中でもあった」

牛「債券先物は30年入札無難との見方とフライング的な買戻しが入ったためか134円39銭と前場引けから8銭高で後場寄付」

熊「そして作者がおいおいと言ったのが次のようなTBSのホームページの記事」

牛「日銀は、今回の金融政策決定会合で、金利の引き上げを見送る見通しであると政府側に非公式に伝えていたことが、JNNの取材で明らかになりました」

熊「16日の夜の利上げ見送り観測記事は結局ここから流れたと」

牛「しかし、政府側の誰が漏らしたかしらないけど、これって問題やないか」

熊「そもそも金利の引き上げを見送る見通しもなにも、決定するのは今日の会合での政策委員じゃねえのか」

牛「結局6対3で利上げは見送られたが」

熊「反対が2ではなくて3というのは、やはりこれに怒ってのことか」

牛「福井さんが反対したりして」.

熊「それって議長提案になっちまうだろうから、それはないだろう」

牛「元市場関係者の方とか、女性の審議委員の方などが反対されたと観測されるが」

熊「それでは誰だか推測できちゃうだろうが、しかしあと一人ってどなた」

牛「この結果を受けて、反対派が多かったということで次の利上げに向けての地ならしかとも捉えられたのか」

熊「債券先物は一時134円も割り込んだ」

牛「しかし、いくら今回の現状維持の反対派が3人いたいっても、もしTBSの報道が確かなものだとしたら」

熊「2月の利上げもかなり難しいと見ざるを得ない」

牛「10-12月期のGDPで個人消費の回復が確認されただけじゃ、日銀内部の慎重姿勢に変化はない可能性も」

熊「日銀展望レポート中間評価でもCPIは足元、原油の影響もあり幾分下振れともしている」

牛「先物は少し買戻しも入り134円19銭まで買戻されて134円10銭で引けた」

熊「それにしても日銀の独立性とかはどうなってしまうのだろうな」

牛「金融政策は誰が決めているんだという問題も出てきているような」

熊「こうなると市場との対話なんて無理じゃねえのか」

猫「なんか日銀への信任といった問題ともなりそうね」

熊「となると円を売っておくか」

猫「それって円を売ってお酒を買うとかじゃないわよね」

牛「春審議委員と福間審議委員の任期って今年の4月4日までなんやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年1月17日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円80銭、(高値133円85銭、安値133円75銭)
LIFFE、引値134円07銭、(高値134円17銭、安値133円71銭)
CME日経平均先物、引け17235円


熊「阪神大震災から今日でまる12年も経つのか」

牛「あらためて防災についても考えておかなくてはいけないな」

熊「金利関係者の間では昨夜、激震が走った」

牛「たまたま昨夜、会社にいた作者も、TBSが1月利上げ見送りの方向で最終調整と報じた記事を見てびっくり」

熊「昨日の閣議後の閣僚などからの発言も受けて、利上げは実施されるのではないかともみられていた」

牛「作者も疑心暗鬼になりながら一昨日聞かれた際に、つい利上げは今月かとも答えてしまっていたし」

熊「それまでは1月に無理してやらずに10-12月の個人消費を確認して2月に検討してもいいんじゃないかと言っていた」

牛「まだ利上げをやるかやらないかははっきりはしていないことも確かではあるが」

熊「実際に決定会合が開催されるのって確か今日からだったような気もする」

牛「しかし、利上げが見送られる公算が高くなったことも確か」

熊「12月の決定会合後に発表された経済指標だけでは何分心もとなかったことも確かだしなあ」

牛「消費が10-12月が改善される可能性は高いものの」

熊「実際にGDPなどで数字が示されてからの方が説得力あるし」

牛「報道はTBSだけでなく時事通信や共同通信からも発せられ」

熊「今朝のNHKニュースでも見送りの公算と報じられたそうだ」

牛「日銀の利上げ見送り観測によってLIFFEの円債先物は134円台を回復していた」.

熊「米国市場ではニューヨーク連銀が発表した1月の製造業景気指数が市場予想を下回ったことなどから」

牛「米債が小幅な上昇となっていたこともフォローしていたのかな」

熊「しかし、昨日の短期金融市場もそれなりに追加利上げも織り込みにきていたし」

牛「今日は朝からその反動も出てきそうやな」

熊「とりあえず債券先物などを含めての買戻しの動きがまず入るとみられ」

牛「現物債への投資家さんの買いも、こうなると本格的には明日の決定内容をしっかり確認してからかな」

熊「とはいっても、買い控えていた投資家さんの先んじての買いもそこそこ入ってくる可能性もある」

牛「しかし、今後のCPIの動向などによっては2月以降も利上げは難しくなることもあるかなとも作者がぼそっと」

熊「余り慌てずに、慎重に物価や消費などを見極めてから動いてもいいんじゃないかな」

牛「それにしても、これほど日銀の金融政策への見方が揺れ動くのもめずらしい」

熊「政府の反対云々はさておいても、日銀の政策委員の中にも慎重意見の人もいるともみられていたようだし」

牛「利上げ推進派もいるとみられ、明日の会合の結果は、仮に利上げ見送りとして、2人もしくは1人の反対者が出る可能性も」

熊「しかし、この決定会合前の利上げ見送り報道ってどこから出てきたんだろう、こっちもちょっと問題だぞ」

猫「作者さん、今朝はめずらしくマンガの本を抱えていたわね」

熊「もう日銀の金融政策の動向とかあまり考えたくなくなってきたとか」

猫「どうやら駅前で無料で配られていたのをもらったそうよ」

牛「ついにマンガ雑誌まで無料配布される時代になったんか、しかし無料という言葉に弱い作者やな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円22銭、高134円50銭、安134円22銭、引134円33銭(+57銭)
35781億円
2年252回 0.780%(-0.050%)
5年61回 1.220%(-0.065%)
10年284回 1.675%(-0.060%)
20年92回 2.125%(-0.035%)
30年24回 2.305%(-0.040%)


熊「昨夜のTBSテレビをはじめ時事通信や今朝のNHKテレビは日銀の追加利上げが見送られる可能性を報じ」

牛「明日の追加利上げを織り込みつつあった債券相場は急反発となった」

熊「無担保コール翌日物金利は0.32-34%と高止まりしていたようだな」

牛「短期金融市場で国内銀行などの多くは様子見モードらしかった」

熊「政策目標金利を大きく上回っていたことで日銀は即日で1兆円の共通担保資金供給オペを通知」

牛「即日スタートの資金供給オペは3日連続となったようや」

熊「ただし、ユーロ円金先は大幅続伸してのスタートとなった」

牛「そして、LIFFEで134円台をつけていた債券先物も買い気配のスタートとなった」

熊「133円90銭買い気配、差し引き3300億円程度の買い超しだって」

牛「債券先物の寄り付きは前日比46銭高の134円22銭」

熊「結果としてこの寄り付きの134円22銭が前場の安値となった」

牛「現物も5年62回新発は6毛強の1.225%がまず買われた」

熊「現物も全般に買われたものの特にこの新発5年が強かった」

牛「その後一時8毛強の1.205%まで買い進まれていた」

熊「2年252回も5.5毛強の0.775%で出合って、その後0.765%が買われ」

牛「10年284回はまずは3.5毛強の1.700%ちょうどの出合いとなって」.

熊「その後一時6毛強の1.675%まで買われている」

牛「超長期も買われており」

熊「20年92回4毛強の2.120%、30年24回4毛強の2.305%をつけていた」

牛「債券先物は9時46分に一時前日比74銭高の134円50銭まで買戻された」

熊「日経平均は一時17002.67円と17000円割れ寸前まで下落したが」

牛「こちらは前場はなんとか踏みとどまって17000円台を維持」

熊「この株の下げはNY市場での原油先物の下落などの影響でヘッジファンドなどが売っていたのではないかとも」

牛「債券は先物が134円50銭をつけたあとはいったん買いも一巡したのか」

熊「10年の1.7%はあっさり割り込んだものの、5年の1.2%は意識されたのか」

牛「5年62回はその後1.220%に後退」

熊「10年284回も再び1.700%ちょうど」

牛「そして債券先物も一時134円32銭まで戻り売りに押され」

熊「前場は前日比57銭高の134円33銭で引けた」

猫「塩崎官房長官は、日銀の独立性もありコメント控えたいと発言したとロイターは伝えたようね」

熊「でも誰か昨日の夜にマスコミにコメントした人がいたんだろうなきっと」

猫「あまり憶測はいけないわよ、でもなんで昨日の夜にあのような記事が流れたのかしらね」

牛「迷惑メールを54億も通送信した者が逮捕されたとか。びしびし取り締まってほしいなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円35銭、高134円44銭、安134円31銭、引13440円銭(+64銭)
17031億円
2年252回 0.770%(-0.060%)
5年61回 1.215%(-0.070%)
10年284回 1.690%(-0.045%)
20年92回 2.125%(-0.035%)
30年24回 2.315%(-0.030%)


熊「阪神大震災をもたらした地震の発生を、大気中のラドン濃度のデータを使えば予測できた可能性があったそうだ」

牛「そんなにラドンが出現していたとは」

熊「もしかして、ゴジラと戦ったラドンと勘違いしていないかい」

牛「日銀の金融政策の変更も何かのデータで予測できないものかな」

熊「まさに日替わりで利上げが、ある、ないと変化している」

牛「そうなると順番から明日はある日となるんか」

熊「とりあえずNHKニュースも報じたことで利上げ見送り観測強いけど」

牛「明日、実際に蓋を開けてみないとわからない」

熊「しかし今朝はいったんショートカバーが債券先物やユーロ円金先などに入り」

牛「債券先物は一時134円50銭まで上昇」

熊「134円台どころか134円台半ばまで戻されるとは」

牛「現物も5年62回新発は一時1.205%が買われた」

熊「しかし、さすがにまだ不透明感も残っているし」

牛「投資家さんも実際に明日の結果を確認して動きたいとの声も多いとか」

熊「かなり朝方は急激な戻りであったこともあり」

牛「現物は多少戻り売りも入ったとか」.

熊「しかし積極的に下を叩ける地合でもなく」

牛「後場に入っての債券市場は様子見気分を強めた」

熊「債券先物の後場寄付は134円35銭と前場引けからは2銭高」

牛「寄り付き後は134円31銭から134円41銭の間の小動きが続いた」

熊「現物は10年284回が4.5毛強の1.690%、5年62回6.5毛強の1.220%で後場出合った」

牛「その後5年62回は7毛強の1.215%、10年284回5毛強の1.685%とやや買戻しも入り」

熊「債券先物も一時134円44銭まで買戻されたものの」

牛「後場に入って日経平均が切り返してきたこともあり」

熊「株はしっかりしているなあ、結局日経平均は58円高の17261円で引けている」

牛「債券先物は結局、134円40銭近辺でのもみあい小動きに」

熊「午後に発表された12月の消費者動向指数は前年同月を下回った」

牛「基調判断も下方修正されたようやが、債券相場への影響は限定的やった」

熊「結局、債券先物の大引は134円40銭」

猫「プロボクシングの現役選手と元選手を対象とする警視庁の就職説明会が来月実施されるそうよ」

熊「できればあの兄弟だけには警官とかになってほしくない気もするぞ」

猫「サングラス掛けた警察なんて」

牛「西部警察の大門さんとかあぶない刑事のタカとユージもサングラス掛けているんやけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月16日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円63銭、(高値133円67銭、安値133円61銭)
LIFFE、引値133円63銭、(高値133円65銭、安値133円60銭)
CME日経平均先物、引け円


熊「上げるべきか上げないべきか、それが問題だとは日本橋方面」

牛「行使すべきかすべきでないか、それが問題だとは永田町方面」

熊「今朝のパンはアンパンにするかコロッケパンにするか悩んでいたのは九段方面」

牛「作者の今朝のコンビニのパンコーナーでのつまらん悩みと一緒にするな」

熊「読売新聞は、政府は議決延期請求権を日銀が利上げ提案でも行使しない公算と伝えている」

牛「ただ、政府は日銀執行部が利上げを提案しないようけん制を続けるとの見方もあるとも」

熊「利上げ延期請求、行使か否か政府難題 日銀と亀裂懸念も、との見出しは朝日新聞」

牛「安倍首相もあちこち飛び回って忙しいようやけど昨夜、帰国している」

熊「日銀も審議委員の見方も割れているともみられ、福井総裁が決断するかどうかにかかっているとも」

牛「議決延期請求権の行使の有無も安倍首相の意向が重視、されるのかな」

熊「こうなるとちょっと予想も難しい」

牛「作者は12月にやらなかった以上、今回の利上げは見送って2月でもいいんやないかと」

熊「どういう結果となっても政府と日銀の関係がこれまでとは微妙に変化しそう」

牛「実際には小泉政権から安倍政権への移行ですでに変化していたのかもしれない」

熊「とりあえず追加利上げの可能性は高いことも確かではある」

牛「すでに0.25%の利上げについては、ここまで騒がれているのを見てもかなり織り込んでいるとも」.

熊「投資家さんも債券を買うタイミングを計っているようだな」

牛「昨日の米国市場はキング牧師の誕生日で休場」

熊「円債はイブニングセッション、LIFFEともに133円63銭で引けている」

牛「本日は5年国債入札が実施される」

熊「WIの昨日の引けは1.305%あたりとなり、利率は前回から0.1%引き上げられて1.3%の予想」

牛「決定会合を前に買い控えている投資家さんも多いともみられ」

熊「入札は無難というか、場合によっては好調なものとも」

牛「しかし、それでもとりあえず決定会合の結果を見てとの投資家さんも多いともみられ」

熊「本格的な投資家さんの買いは明後日以降となるのだろうか」

牛「今日も引き続き、政府対日銀の動向など見ながら神経質な展開になりそう」

熊「欧州市場ではユーロ圏債券は反発し、欧州の株式市場は続伸」

牛「東京株式市場も引き続き堅調地合を維持となるんかな」

熊「そうそう日経一面では国債残高圧縮へ新目標との見出しも」

猫「とにかく借金は減らせるだけ減らしてくれないと」

熊「そうはいっても付き合いとかもあるんだし、年末年始はなにかと」

猫「もしもし、さては飲み代、どこかに借金したのね、早く返してきなさい」

牛「それにしても、どうする日銀」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円55銭、高133円75銭、安133円53銭、引133円67銭(+2銭)
16313億円
2年252回 0.835%(+0.010%)
5年61回 1.290%(-0.005%)
10年284回 1.745%(+0.005%)
20年92回 2.155%(0.000%)
30年24回 2.340%(-0.005%)


熊「安倍首相が帰国してから初閣議が午前中行われた」

牛「その閣議後に、官房長官、財務相、経済財政担当相、金融担当相の発言が」

熊「ロイターやQUICK、ブルームバーグなどベンダーを通じて流された」

牛「まずは、尾身財務相は議決延期請求権行使する局面にないと発言」

熊「とりあえず尾身さんはもし利上げが議長提案されたとしても議決延期請求権は行使しないのかな」

牛「議決延期請求権については仮定の話なのでいえない、ともう一人の政府代表者の責任者大田担当相が言っている」

熊「その大田さんは、議決延期請求の判断はしていない、見送り報道は誤りと今朝の新聞報道についても発言」

牛「しかし、利上げは日銀の専管事項とも改めて大田さんも発言」

熊「政策金利決定は日銀の専管事項、日銀の決定を最大限尊重とは山本金融担当相」

牛「そして塩崎官房長官は、日銀は政府と同じ方向性みながら政策手段は独立性もって判断とも」

熊「とりあえず両中川氏に通じるような発言はあまり見られなかった」

牛「とにかく一番注目されていたのが、安倍首相の意向ともみられていたが」

熊「こういった発言を見る限り、政府が議決延期請求権を行使することはどうもなさそうだな」

牛「山本金融相は、消費者物価について見当重ね日銀が対処するとも」

熊「日銀は議論の中身について説明責任のまっとうを、とも述べて説明責任を果たすことを望んでいる」

牛「ということで、利上げについては市場もすでに織り込み済みかと」.

熊「まず先物の寄付は、5年国債入札も控えてか、先物は売りが先行し前日比10銭安の133円55銭」

牛「133円53銭を安値にして、その後は買戻しも入り133円60銭台を回復した」

熊「そうそう、寄り前に発表された12月国内企業物価は前年比+2.5%、前月比+0.0%とほぼ予想通りの結果」

牛「現物は30年24回が5糸強の2.340%が買われ、5年61回も一時1毛強の1.285%がテイクン」

熊「10年284回も変わらずの1.740%が買われるなど現物しっかり」

牛「れを受けて債券先物は再びプラスを回復し、一時133円75銭まで買戻された」

熊「本日入札が実施される5年国債の利率は1.3%、回号は62回と発表されたが」

牛「予想通りやな」

熊「しかし、引けにかけてはやや上値も重くなり」

牛「債券先物は結局、前日比2銭高の133円67銭で引けている」

熊「日経平均も17200円台を維持」

牛「5年62回は1.295%の引けのようや、少しオーバーパーとも」

熊「後場はまずこの5年国債の入札動向から」

猫「とりあえず投資家さんも慎重となりそうね」

熊「曇りの予想がなんか晴れてきているなあ」

猫「明日の東京は久しぶりの雨の予報ね」

牛「今年、東京に雪は降るんやろうか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円68銭、高133円81銭、安133円68銭、引133円76銭(+11銭)
18219億円
2年252回 0.830%(+0.005%)
5年61回 1.280%(-0.015%)
10年284回 1.740%(0.000%)
20年92回 2.160%(+0.005%)
30年24回 2.345%(0.000%)


熊「債券先物は後場133円68銭で寄り付いた」

牛「5年62回は1.295%ではなく1.300%ちょうどで引けていたようや」

熊「その5年国債の入札予想は100円ちょうどから100円02銭あたりかと」

牛「いずれにせよアンダーはないのかなといった感じのようやったが」

熊「なんか前場引けたあとあたりから作者がバタバタしていたようだけど」

牛「ふと気がついたら5年国債の入札が発表されていたとか」

熊「12時45分に発表された5年国債の入札結果は最低落札価格100円02銭、平均100円03銭となり」

牛「さらに応札倍率3.16倍と順調なものとなった」

熊「昨日頼まれたアンケートで作者は本日の5年国債入札倍率は3倍を越すと答えていたそうだが」

牛「作者もあまり街中とかではアンケートには答えないほうが」

熊「若いおねえさんだと、ついハイハイと受けそうだよなあ」

牛「それはさておき、この入札結果を受けて債券先物は前日比14銭高の133円79銭まで反発した」

熊「しかし、先物主導での買戻しでもあった」

牛「現物は後場に入り、10年284回が変わらずの1.740%が買われたが」

熊「20年92回は5糸甘の2.160%、30年24回変わらずの2.345%と」

牛「いずれも先物に比べて重い」.

熊「5年新発も含めて投資家さんの動きは鈍くなってきていた」

牛「どうやら日銀は18日に追加利上げを決定しそうやし」

熊「利上げに向けて慎重な審議委員も一人か二人いるともみられているけど」

牛「傍観次長の件もあるし、ここは一丸となって全員一致で追加利上げを決定するかも」

熊「変換が変だぞ、傍観次長ではなく某幹事長だろうが」

牛「短期金融市場でもかなり利上げを織り込みにきているとか」

熊「債券市場も利上げの可能性が強まったことで投資家さんもとりあえず様子見と」

牛「事前に買ってきても良いような気もしなくもないが」

熊「5年新発などは引けにかけて少し買われたようだけど」

牛「62回は1.280%まで買われたようやな」

熊「日経平均は昨日の引け水準挟んでの動きとなっていたけど結局7円安」

牛「そして債券先物は前日比11銭高の133円76銭で引けている」

熊「さあて、いよいよ明日から金融政策決定会合か」

猫「ここにきての気温が高く宮古島では陽気に誘われてセミが初鳴きしたそうね」

熊「地球温暖化の影響なのだろうか」

猫「菊地凛子さん、ゴールデン・グローブ賞受賞ならず、残念」

牛「でもまだアカデミー賞へのノミネートにも期待が」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月15日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円62銭、(高値133円67銭、安値133円58銭)
LIFFE、引値133円52銭、(高値133円64銭、安値133円52銭)
CME日経平均先物、引け17165円


熊「週末の新聞各紙も日銀の追加利上げに関する記事はなかなか表現に戸惑いも」

牛「とりあえず利上げに向けて最終調整といった記事となってはいたものの」

熊「確定的な表現ともなっておらず、まさに微妙といったところだな」

牛「ここにきて政府側からの反対の声が妙に強まっていることも気になる」

熊「大田経財相は民放テレビで日銀の利上げを強くけん制との記事もあり」

牛「中川自民党幹事長は日銀利上げ観測で、議決延期請求権の行使要求もとの強い姿勢」

熊「中川昭一政調会長からも同様の発言があったが」

牛「もし福井総裁が利上げを決断した際には、政府側出席者から議決延期請求権が行使される可能性も」

熊「なんかまた2000年8月ごろの様相に戻ってしまった感もあるけど、あまり良い感じもしないなあ」

牛「そういえば現在の中川幹事長は当時は官房長官、副官房長官が現在の安倍首相やった」

熊「日銀審議委員も利上げついて賛成派と反対派が割れているともみられ」

牛「総裁が利上げに向けて議長提案をしてもしなくても、結果はどうやら賛成多数となりそうや」

熊「ここでの利上げのタイミングを逃すと2月以降もなかなか厳しいといった状況にもありそうだけど」

牛「とりあえず福井総裁がどのような決断を下すのか」

熊「先週末の米国市場では債券売られ株は上昇」

牛「12月の米小売売上高は前月比+0.9%と予想を上回る好調ぶりやった」.

熊「薄型テレビなどのデジタル家電中心に好調、米国の個人消費は底堅いことが示されていた」

牛「また12月の輸入物価指数が前月比+1.1%とこちらも予想を上回り」

熊「これらを受けて米債は売られ、10年債は3日続落となり、4.78%に利回りは上昇」

牛「米国市場は今日がキング牧師の誕生日で休場となりことで、12日の取引は午後2時で終了」

熊「日本も三連休の前の日は取引終了時間を早めてほしいなあ、と作者がぼそっと言っていた」

牛「米国株式市場では一時売られていたものの、12月の米小売売上高の発表などを受け」

熊「ダウは結局41ドル高となり過去最高値を更新し、ナスダック指数も5日続伸か」

牛「CMEの日経平均先物も17165円としっかり。東京株式市場は買いが先行か」

熊「その前に、今日発表される機械受注から発表時間が8時50分になるため」

牛「取引開始前に発表される11月機械受注にも注目と」

熊「債券は米債安もあるが上値が重くなりそう」

牛「しかし、日銀の利上げについてはまさに微妙となっているだけに」

熊「明日の5年国債入札も控えて、相場は神経質な展開ともなりそうだ」

猫「日本の家計貯蓄率がさらに低下して3.1%になってしまったようね」

熊「さらに日本の1人あたりのGDPの順位も下がっているようだし」

猫「日本の体力、大丈夫かしら」

牛「日銀の体力は」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円42銭、高133円56銭、安133円40銭、引133円52銭(-8銭)
13314億円
2年252回 0.825%(+0.010%)
5年61回 1.305%(+0.010%)
10年284回 1.750%(+0.010%)
20年92回 2.165%(+0.010%)
30年24回 2.360%(+0.015%)


熊「今日から寄り前に発表される機械受注は11月は前月比+3.8%とやや予想を上回った」

牛「日銀にとっては、とりあえず予想通りでほっとした、といったところかな」

熊「しかし、機械受注は結構予想から乖離することが多いけど」

牛「相場の時間帯から外れると案外大人しい数字となったりして」

熊「それはさておき、ということで機械受注はしいて言えば、まあ売り要因かな」

牛「それよりも先週末の米国市場の米債安の影響が大きかったんやないかな」

熊「12月の小売売上高が予想を上回ったことなどから米10年債は続落し」

牛「さらに12月の輸入物価指数が前月比+1.1%とこちらも予想を上回り」

熊「米利下げ観測が後退したことなどから」

牛「債券先物133円52銭売り気配でのスタートとなった。差し引き1100億円程度の売り超しやったが」

熊「なんかあっさりと、先週末比18銭安の133円42銭で寄り付いた」

牛「その後つけた133円40銭を安値に、当初は様子見気分も強まり133円40銭台の小動きに」

熊「株式市場では日経平均先物は一時17290円まで買われた」

牛「為替市場では、ドル円は一時120円44銭に」

熊「円安株高ともなってはいるけど債券先物は寄り付き後は下値も限定」

牛「次第に現物債に押し目買いも入って、債券先物も切り返してきた」.

熊「現物は明日入札を控えている5年の61回が1.5毛甘の1.310%で出合ったのち1.305%が買われ」

牛「中期は2年252回は1毛甘の0.825%で出合うなど比較的しっかり」

熊「18日に追加利上げが実施される可能性はあるが、これもある程度織り込み済みなのかな」

牛「作者もとりあえず今週利上げを実施するのではないかとアンケートに答えていたようやし」

熊「本人はだいぶ悩んだと言っていたけど、別に作者が悩む必要はないぞ」

牛「しかし、仮に福井総裁利上げに踏み切るとして」

熊「政府は議決延期請求権を行使するかどうかも焦点ともなりそうだ」

牛「両中川氏はさておき、大田経財相は民放テレビで日銀の利上げを強くけん制しているのが気になる」

熊「尾身財務相は、具体的な金融政策にはコメントしないと発言しているようだけど」

牛「塩崎官房長官は、議決延期請求権の行使は、仮定の話でありコメントできないと(ロイター)」

熊「おっと、その前に現物債の話だった。10年284回は2毛甘の1.760%の出合いののち1.755%買われ」

牛「20年92回も1.5毛甘の2.170%で出合ったのち2.165%が買われるなどしたことで」

熊「債券先物は一時133円56銭まで買戻されて、前場は先週末比8銭安の133円52銭で引けている」

猫「あの風車の弥七がついに内藤剛志さんで復活するそうね」

熊「うっかり八衛兵は復活しないのか」

猫「福井総裁は独立性と書かれた印籠を出すのかしら」

牛「それって悪代官役は、もしや・・・」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円54銭、高133円68銭、安133円47銭、引133円65銭(+5銭)
13550億円
2年252回 0.825%(+0.010%)
5年61回 1.290%(-0.005%)
10年284回 1.745%(+0.005%)
20年92回 2.165%(+0.010%)
30年24回 %(%)


熊「大田経済財政担当相は、議決延期請求権、仮定の話で何ともいえないと発言」

牛「議決延期請求権の行使を否定せず、ということやろか」

熊「別に行使するとかしないとか言っているわけではないけど」

牛「でも、もし利上げが議長提案された際には、ちょっとちょっとと止めるんかな」

熊「ザ・タッチじゃねえだろうが」

牛「大田さんは、12月決定会合以降の判断材料に変化はない、とも」

熊「確かに悪い数字はあまりなかったけど、とても良い数字もなかったような」

牛「米国では追加利下げ観測が後退するなどしていたけど」

熊「株もしっかりで日経平均も回復して17000円台を回復はしているものの」

牛「12月利上げできなくて、何ゆえ1月ならできるのか」

熊「もし仮に18日に利上げが実施された際にはそのあたりの説明もしっかり聞いてみたいところ」

牛「ただし利上げするとかしないとかは関係なく現物債は買いが待っているとも」

熊「一般債の消化も順調だとか」

牛「明日入札される5年国債も買い手はいるんやないかと」

熊「利率は1.3%となるのかな」

牛「後場に入って、現物はこの5年国債主体にしっかり」.

熊「5年61回は1.3%もあっさり割り込み、5糸強の1.290%が買われ」

牛「後場に入っての当初はまさに月曜相場の様相を強めていた債券先物も」

熊「133円47銭から133円56銭のわずかに9銭しかない値幅であったものが上にブレークして」

牛「133円60銭台をつけ、先週末比プラスを回復」

熊「一時133円68銭まで買戻されて」

牛「結局、大引は先週末比5銭高の133円65銭」

熊「30年24回も変わらずの2.345%が買われたが」

牛「10年284回は5糸甘の1.745%、20年92回1毛甘の2.165%とこちらはやや重かった」

熊「日経平均株価もなんとか17200円台で引けている」

牛「ソニーとかしっかり、東芝なども買われたそうや」

熊「ということで明日の5年国債入札も決定会合前ながら不安はなさそう」

牛「ロイターさんのアンケートでは、追加利上げ今週実施が35人中29人予想しているとか」

熊「その後の利上げ時期については7-9月期が21人、10−12月期が10人と」

猫「ゆっくり利上げをしていくと予想しているようね」

熊「しかし、決定会合の行方はまだまだわからない気もするけど」

猫「社会の不安を招いた責任を取るとしてぺこちゃんが辞任するの」

牛「こらこら辞任するのは藤井不二家社長やろ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年1月12日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円74銭、(高値133円77銭、安値133円71銭)
LIFFE、引値133円59銭、(高値133円74銭、安値133円54銭)
CME日経平均先物、引け17035円


熊「なんかここに来て嫌な事件も多いなあ、今度は茨城か」

牛「動物関連でも不二家工場でねずみが捕獲、鳥インフルエンザの疑いに、蛙の天敵ツボカビ発見」

熊「さらに政治家の事務所費問題やDJ OZMAはついにNHKへの出入り禁止へと」

牛「最後のニュースはあまりその重要度はないように思うけど」

熊「こういった社会情勢を懸念してか、イングランド銀行は利上げを決意」

牛「だから日本の事件とイングランド銀行の利上げに関連性はないで」

熊「イングランド銀行の利上げはインフレリスクを懸念して実施されたようだ」

牛「英国CPIは短期的に目標を一段と上回る水準に上昇する見込みとのイングランド銀行関係者からのコメントも」

熊「この想定外の利上げを受けて欧州債がまず下落し、米国債への売りも誘ったとか」

牛「ところが今度はECBでは予想されたように利上げは見送られるとともに」

熊「トリシェECB総裁は2月の利上げについての示唆もなかったことで今度は欧州債が買われ」

牛「米債売り・欧州債買いが入って、結局また米債が売られたとの指摘なんかもあったけど」

熊「米債いじめじゃねえけど、要は理由はどうであれ米債は売りが入りやすい地合であったということだろうな」

牛「発表された週間の新規失業保険申請件数も予想以上に減少していたようやし」

熊「午後の10年インフレ連動債入札も結果はあまり良くなかったとの見方となっていたようだ」

牛「米10年債利回りは4.73%に上昇、2006年10月下旬以来の水準に」.

熊「米債の下げは51ドル台まで急落した原油価格による個人消費の改善観測なども材料視されたとの見方も」

牛「特に材料が出たわけでもないようやが地合が悪いんかな、原油先物は一時1年8か月ぶりの安値をつけたとか」

熊「また、ハイテク株主導で株式市場が大幅に上昇したことも米債の売りを誘ったとか」

牛「米ダウは72ドル高となって最高値を更新、ナスダックも25ポイント上げて6年ぶりの高値」

熊「そして為替市場では日米金利差は当面開いたままとの見方からかドル円は一時120円65銭と1年1か月ぶりの水準」

牛「さすがに米株高と円安で今日の東京株式市場は買われるんやろな、とりあえずCME日経平均先物は17035円やけど」

熊「しかし、日米金利差は開いたままなのか、来週の金融政策決定会合にも注目は集っているけど」

牛「ブリュッセルにいる安倍首相は、日銀はわれわれの目標をよく理解している、適切に判断するだろうと発言したと」

熊「これは首相が日銀の利上げを牽制した発言とも捉えられたようだ」

牛「ということで本日の債券相場もちょっと大荒れとなりそうな」

熊「米債安などでLIFFEの円債先物は134円59銭と反落している」

牛「株や為替の動向、そしてなにより日銀の動向なども気になるところでもある」

熊「今日は支店長会議が開催される、さくらレポートなども注目かな」

猫「それで相場はどうなるの」

熊「いったん下値を試しにいくとはみられるものの、中期とかは押し目買いも入ってくる可能性も」

猫「とはいってもまだまだ思惑も揺れ動きそうだし」

牛「なんとも難しい週末相場となりそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円54銭、高133円59銭、安133円45銭、引133円58銭(-12銭)
19858億円
2年252回 0.815%(+0.005%)
5年61回 1.300%(+0.015%)
10年284回 1.750%(+0.015%)
20年92回 2.155%(+0.015%)
30年24回 2.340%(+0.010%)


熊「イングランド銀行の予想外の利上げや米債安などを受けてLIFFEの円債先物は133円59銭に下落」

牛「本日の債券先物は売り気配でのスタートとなり、寄り付きは前日比16銭安の133円54銭となった」

熊「米株高や円安を受けて日経平均は反発したけど当初は上値が重かった」

牛「株価指数オプション1月物のSQ算出などもあったけどとりあえずこれも終了し」

熊「目先の需給に対しての不安も後退したのか、その後は日経平均先物に買い戻しの動きも入り」

牛「日経平均は17000円台を回復し、一時300円を超す上昇となっていた」

熊「ここにきて調整色も強めていた株式市場であっただけに押し目買いなども入ったんじゃねえかな」

牛「といった株式市場を横目に、債券先物は寄り付き後一時133円50銭を割り込み133円45銭に下落」

熊「しかし9日の安値133円42銭には届かずに反発となった」

牛「現物は10年284回は1.5毛甘の1.750%で出合ったのち押し目買いから1.745%が買われ」

熊「5年61回も2.5毛甘の1.310%で出合ったのち、一時1.300%を割り込んだ」

牛「その後再び1.3%をつけるなど1.3%あたりが居心地が良さそう」

熊「2年252回は1.5毛甘の0.825%で出合って、やはりその後0.815%まで買われている」

牛「中期主体に押し目を待っている投資家さんもいるようやな」

熊「日銀の金融政策もどちらに転ぶか本当にわからない」

牛「今朝の日経新聞には月内利上げ日銀に機運といった記事も掲載していた」.

熊「そういえば、ロンドンを訪問中の尾身幸次財務相のコメントもブルームバーグから出ていた」

牛「今の金利が低いというその低さは、正常な状態とは思っていないとの認識を示すとともに」

熊「日銀には金融政策面から経済を支えてほしいとかねがね申し上げているとも」

牛「しかし、いいなあ首相はブリュッセルで財務相はロンドンか」

熊「10日までスイスに行っていた福井総裁は本日の日銀支店長会議で挨拶」

牛「日本銀行は、経済・物価情勢を丹念に点検しながら、金融政策を適切に運営すると」

熊「問題は消費と物価か、塩崎官房長官はこちらは東京で、日本経済は若干消費に弱さみられると発言」

牛「ただ、息の長い回復が続いているとも塩崎氏、東京でのお留守番やろか」

熊「債券先物は9時4分につけた安値133円45銭から9時23分につけた戻り高値の133円58銭の間での小動き続く」

牛「現物は20年92回が1毛甘のの2.150%で出合ったのち2.155%がヒットされた」

熊「財務省は国債買入消却1000億円の入札を通告」

牛「結局債券先物は引けにかけてやや買い戻され33円59銭をつけて133円58銭で前場を引けた」

熊「債券はとりあえず様子を伺っているといった感じだな」

猫「40代男性の約6割がメタボリックシンドローム予備軍を自覚しているそうね」

熊「作者が、どきっとしているぞ」

猫「痩せていたことが数少ない取り得だったのにねえ」

牛「なんか怒っているけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円56銭、高133円67銭、安133円51銭、引133円60銭(-10銭)
12662億円
2年252回 0.815%(+0.005%)
5年61回 1.290%(+0.005%)
10年284回 1.740%(+0.005%)
20年92回 2.155%(+0.015%)
30年24回 2.345%(+0.015%)


熊「債券相場は後場に入り、週末相場の様相を強めてきた」

牛「133円56銭台寄り付き後、133円50銭台での小動き続く」

熊「動きが出たのは14時近辺」

牛「自民党の中川幹事長は、日銀は政府とマクロ経済運営の基本的認識共有するとの趣旨を適切に判断してほしい、と発言」

熊「そういえば外遊中の首相も、日本時間昨夜日銀はわれわれの目標をよく理解している、適切に判断するだろうと発言」

牛「首相の目標って、なんやったっけ、渦潮やなくて朝潮でもなく、伯方の塩でもなくて」

熊「こらこら、あれっ、なんだっけ、引き潮でもなく満ち潮でもなく、そうそう上げ潮だ」

牛「伊藤諮問会議議員が1月利上げの理由見当たらないとの発言、なるほどと思うとも中川氏」

熊「なぜここで伊藤隆敏経済諮問会議議員の名前が出てくるんだろう」

牛「さらに中川氏は、日銀は政策変更が実態経済に与えた影響を検証し報告してもらいたい、とも」

熊「なんか決定会合を来週に控えて牽制球というか、星一徹の魔送球というか」

牛「なんか良くわからんけど、さらに14時ちょうどに12月景気ウォッチャー指数も発表」

熊「現状判断は前月比変わらずとなり、先行き判断指数は48.9と前月比低下と発表」

牛「ううむ、といった内容やな、引き続き予想の範囲内でもあり、さほど強い数字でもない」

熊「先物は前場高値の133円59銭を抜いて一時133円67銭まで買い戻された」

牛「5年61回も5糸甘の1.290%が、10年284回も5糸甘の1.740%が買われた」.

熊「続いて、日銀地域経済報告、通称さくらレポートの発表」

牛「景気については全体として緩やかに拡大しているとし」

熊「全9地域で景気判断を据え置かれたそうだが、据え置きは調査開始以来とのこと」

牛「消費については歳末商戦や初売りは前年を上回る盛況となっていたものの」

熊「これはニュースなどでも取り上げられていたような。日銀もデパートに調査員を派遣したのかな」

牛「どこの福袋が良かったとかもしっかり調査は、さすがにしていないか」

熊「ただし、消費は天候要因で幾分弱めといった内容ともなっており」

牛「さて、これは来週の金融政策にどのような影響を与えるのか」

熊「経済企画協会の調査によると、銀の次回利上げ、民間エコノミスト35人中19人が1月と予想(ロイター)」

牛「日銀の次回利上げ、民間エコノミスト35人中7人が2月と予想」

熊「ちなみに作者も2月と予想だって」

牛「先物は一時戻り売りも入ったけど、引けにかけては再び133円60銭台を回復」

熊「結局、今週の大引は前日比変らずの133円60銭でした」

猫「さて、いよいよ来週は決定会合ね」

熊「16日に5年、18日には30年国債の入札も予定されている」

猫「アテネの米大使館で爆発があったそうね、外部からの攻撃とか」

牛「またまた物騒な」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月11日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円60銭、(高値133円62銭、安値133円51銭)
LIFFE、引値133円48銭、(高値133円63銭、安値133円47銭)
CME日経平均先物、引け17000円


熊「米アップル社の株はiフォンへの期待などから最高値を記録」

牛「アップル社は社名からコンピューターを外して、今後はりんごの直営でもするんか」

熊「しかし、iPodほどの人気が出るかどうか、結局は携帯電話だしなあ」

牛「日本ではDSブームがまだ続いており、任天堂の業績も絶好調」

熊「今朝も通勤中にDSで遊んでいるサラリーマンの姿も何人か見かけたぞ、作者じゃなくて」

牛「NY株式市場は主要企業の決算への期待などによって上昇し、ダウは25ドル高」

熊「10-12月期の実質国民総生産の予想が引き上げられたことなども好感とか」

牛「日本も10-12月期は個人消費が回復してくるともみられているが」

熊「昨日の討論会で日銀の早川局長もそういった発言をしていた」

牛「しかし、だからといって17日から18日にかけての決定会合で追加利上げが決定されるかどうかは」

熊「とりあえず福井総裁も海外出張から帰ってきたし、これから本格的な詰めに入るとみられるが」

牛「債券市場関係者もこの日銀の金融政策の行方についてかなり神経質となっている」

熊「というか昨日も大きく動いたのはどちらかと言うと海外投資家じゃなかったのか」

牛「国内の投資家さんは、昨日の10年入札結果などを見てもかなり慎重になっていることも確かか」

熊「ただし、それだからといって売ってきているようにも思えない」

牛「ちょっと買いを手控えている中にあって」.

熊「債券先物などにはヘッジ売りなども入り」

牛「現物債のイールドカーブはスティーブしていたが、フラットニングのアンワインドなども入ったんやないかと」

熊「こちらも海外投資家さんの動き主体といえなくもない」

牛「えーと、ちょっと話を米国市場に戻そう」

熊「NYの株は上昇し、米貿易赤字が予想に反して縮小したことでドルがほぼ全面高とも」

牛「ドル円は119円70銭あたりをつけており120円を伺う動きにも」

熊「そして米債はこの米貿易赤字の縮小からもGDP上方修正観測が広がり下落した」

牛「10年債の利回りは4.68%と前日比+0.03%で引けている」

熊「円債は昨日のイブニングセッションで一時133円51銭まで売られ」

牛「LIFFEの円債先物は133円47銭まで売られ133円48銭となっている」

熊「1月10年政保債の利率は1.8%、発行価格は99円50銭と見通しと伝えられたが」

牛「この政保債などや昨日の10年国債の消化状況などの動向も注意やけど」

熊「やはり気になるのは日銀の動向、ということでかなり神経質な展開というか様子見気分強い展開というか」

猫「作者さんは1月はやるべきではなく、12月の数字をしっかり確認した上で2月にした方か良いと言ってるけど」

熊「作者のことはさておき、尾身財務相は金利は日銀が決めると今朝方発言」

猫「金利は市場で決まるんじゃなかったかしら」

牛「この場合の金利とは、無担保コール翌日物の金利のことやろな、たぶん」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円57銭、高133円65銭、安133円49銭、引133円63銭(+10銭)
19047億円
2年252回 0.820%(-0.015%)
5年61回 1.295%(-0.010%)
10年284回 1.745%(-0.010%)
20年92回 2.150%(-0.005%)
30年24回 2.345%(0.000%)


熊「テレビの番組で納豆のダイエット効果が紹介されたことで、納豆の売り切れが相次いだそうだ」

牛「インターネット全盛の世の中ながら、まだまだメディアの力も大きいなあ」

熊「そういえば個人向け国債の売れ行きがここにきてやや足踏み状態のような気もするが」

牛「この際、個人向け国債買うとダイエット効果があるとテレビで宣伝してもらうとか」

熊「買ったはいいけど、国債は危ないかもしれないと心配で痩せるってか」

牛「作者が日本国債は危なくないし、ダイエット効果はたぶんないぞと言っている」

熊「といった冗談はさておいて、今日の国債は比較的しっかり」

牛「米債は下落しLIFFEの円債先物も133円48銭と安く引けていたが」

熊「本日の債券先物の寄り付きは133円57銭と前日比4銭高」

牛「現物も昨日入札された10年284回新発は変わらずの1.755%で出合った」

熊「先物は寄り付き後、133円63銭までいったん買い戻されたが」

牛「しかし、その後戻り売りに押され一時133円50銭を割り込んだ」

熊「日銀の金融政策への思惑も交錯しているし、戻り売りを待っていた向きもいたのかな」

牛「LIFFEでも一時133円47銭まで売られていたし、とりあえず下値を試してみたものの」

熊「結果からすれば下値も限られた」

牛「その後、債券先物は再び買い戻しが入り133円60銭台をつけてきた」.

熊「現物には押し目買いが入ってきたことに加え、一時日経平均もマイナスに転じてきていた」

牛「その後の日経平均は結局17000円を挟んでの動きとなっていたようやな」

熊「10年284回は1毛強(前日比-0.010%)の1.745%が買われ、5年61回もやはり1毛強の1.295%テイクン」

牛「2年252回も1毛強の0.825%が買われるなど、中期もしっかりしていた」

熊「やや1月の追加利上げ観測も後退してきたのだろうか」

牛「まだまだどちらとも決め兼ねない状態やないんかなあ」

熊「結局は福井総裁が決断するかどうかにかかってくるような気もするが」

牛「もちろん最終決定は多数決によるけど」

熊「そして現物ぱ昨日まで売り圧力の強かった超長期も20年92回は5糸強(前日比-0.005%)の2.150%が買われた」

牛「とはいっても超長期はまだ相対的には重い状態、来週以降に入札も控えているし」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファー」

牛「債券先物は一時133円65銭まで買い戻されたがその後は60銭台主体でのもみあい小動き」

熊「前場の引けは前日比10銭高の133円63銭となった」

猫「債券の相場はしっかりはしているけど、積極的に買いが入ってきている感じでもなく」

熊「押し目買いで下支えられているといったところか」

猫「午後はさらに様子見気分も強まりそうね」

牛「明日の日銀支店長会議の福井総裁の挨拶や、さくらレポートなんかも注意かな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円62銭、高133円85銭、安133円57銭、引133円70銭(+17銭)
23755億円
2年252回 0.810%(-0.025%)
5年61回 1.280%(-0.025%)
10年284回 1.735%(-0.020%)
20年92回 2.140%(-0.015%)
30年24回 2.340%(-0.005%)


熊「なんか株が重い」

牛「今日も後場に入り、日経平均先物に断続的にまとまった売りが入っていたそうや」

熊「やはり期限切れの牛乳を使用したことが問題か」

牛「それは不二家単独の問題やろ。しかしひどい話やな」

熊「作者も、もしかするとそのシュークリームを食べた懸念があると言っている」

牛「作者の場合は多少期限が切れていようが味はほとんどわからないんやないか」

熊「それはともかく、米原油先物が一時53ドルを割り込み2005年6月以来の安値となったそうだが」

牛「株にも引き続き海外ヘッジファンドなどの動きも出ているんやろうか」

熊「債券先物も後場は33円62銭で寄り付き後」

牛「現物債への押し目買いからさらに戻りを試す展開となったところに」

熊「この株安も債券先物買いを誘ったんじゃねえかとも」

牛「10年284回新発は一時2.5毛強の1.730%、5年61回も3.5毛強の1.270%まで買われ」

熊「先物もこれを受けて買い戻しが入り前場の高値133円65銭を上回り133円85銭と昨日の高値に接近した」

牛「そういえば、竹中元経済財政担当相が、1月の利上げは適切ではないと発言したとか」

熊「1月利上げ判断なら、政府は議決延期請求権行使し意思を明確にすべきとも発言」

牛「そういえば昨日もどこかで、政府は議決延期請求権行使すべきとの声も聞こえたような」.

熊「それにしても竹中さんの新著は良く売れているようだなと作者が羨ましがっていたぞ」

牛「作者の、最新金融の基本とカラクリがよーくわかる本も好評(たぶん)絶賛(かな)発売中です」

熊「宣伝は置いといて、元ではなくて現在の経済財政担当相の大田さんの発言も伝わった」

牛「デフレ脱却の見通しに対する説明責任をしっかり果たしていただけると思うといった内容のようやな」

熊「債券先物は133円85銭をつけたあとはやや戻り売りに押された」

牛「日経平均先物の下げもとりあえず止まって」

熊「現物は一時1.270%まで買われた5年61回が1.280%に後退した」

牛「しかしその反面、重かった超長期の20年には買いが入り」

熊「20年92回は一時2毛強の2.140%が買われていたが」

牛「投資家さんの押し目買いとともに、ここのところのスティープ化の反動などもあったんか」

熊「債券先物は結局、前日比17銭高の133円70銭で引けている」

牛「さて、政府関係者の日銀に対しての発言も出てきたが」

熊「福井総裁はどうするのかな」

猫「12月の百貨店の売り上げも思ったほどは良くないようね」

熊「暖冬で冬物衣料とかが売れなかったようだしな」

猫「その反面、家電量販店などでの薄型テレビやゲームなどは売れていたようだけど」

牛「やはり12月の個人消費はしっかり確認したほうが良いような」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年1月10日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円63銭、(高値133円64銭、安値133円57銭)
LIFFE、引値133円65銭、(高値133円78銭、安値133円63銭)
CME日経平均先物、引け17250円


熊「みずほ証券と新光証券、08年1月めど合併と日経新聞が一面で報じている」

牛「えっ、というよりもついに合併するのか、といった印象もあるけど」

熊「またまた大きな証券会社が生まれるのか」

牛「米アップル社が音楽や動画を鑑賞できる携帯電話機iPhoneを発表したが」

熊「これも名前含めて想定の範囲内ながら、アップルの株は買われ」

牛「ハイテク株が買われたことでナスダック指数は5ポイント上がったものの、ダウは小幅下落」

熊「CMEの日経平均先物は17250円とほとんど昨日の引けと変わらず」

牛「そして、米債はほぼ横ばいで10年4.65%」

熊「為替市場では、日銀の追加利上げについて1月は困難とするリポートが流れたとの噂もあり」

牛「円の上値が重くなったようやけど」

熊「今月の金融政策決定会合での追加利上げはちと厳しいかもしれないな」

牛「作者も利上げするのなら、10-12月の数字とか確認しての2月の方が良いんやないかと」

熊「作者、まさか1月か2月で賭けをしているなんてことは、ないよな」

牛「それはさておき、ということでLIFFEの円債先物も133円65銭としっかり」

熊「LIFFEでは一時133円78銭まで買われたのか」

牛「今日は10年国債の入札が予定されている」.

熊「昨日は結局、引けにかけて相場はやや戻ったこともあり」

牛「284回債のリオープンの可能性が強そうやけど、もしかすると1.8%となる可能性も」

熊「あまり割安感とかはないようだけど」

牛「とりあえず入札は業者さん主体とみられる」

熊「しかし、年末年始の休みで買いを手控えていた投資家さんもいるとみられることや」

牛「米債の下げとか1月追加利上げ観測で、調整も入り押し目買いも入りやすい水準とも」

熊「ということで、それなりに買いも入ってくることも考えられる」

牛「今日の債券相場は戻りを試してくるような感じやな」

熊「そういえば福井日銀総裁は今日までスイス出張だったっけ」

牛「日銀関係者の発言などがあった際にも注意したいところやな」

熊「いずれにしても債券は底堅い動きになりそうだ」

牛「新光証券の株は合併報道に関する真偽確認のため売買が一時停止されるとか」

熊「しかし、今朝も寒いぞ」

猫「新型ゲーム機はWiiが圧勝したそうね」

熊「Wiiはまだ手に入りにくい反面、PS3やXBOX360はすぐ手に入る状況」

猫「販売台数もWiiがPS3の倍売れているそうよ」

牛「やはり、ゲームも相場も面白くなくちゃ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円70銭、高133円87銭、安133円70銭、引133円80銭(+16銭)
26220億円
2年252回 0.815%(-0.020%)
5年61回 1.280%(-0.015%)
10年284回 1.720%(-0.010%)
20年92回 2.125%(0.000%)
30年24回 2.320%(+0.005%)


熊「債券先物の寄り付きは前日比6銭高の133円70銭」

牛「LIFFEの引け133円65銭よりもしっかりで寄り付いたが」

熊「結局、この寄り付きが前場の安値ともなった」

牛「日経平均の先物の寄り付きは17230円でその後つけた17240円が高値となって」

熊「結局、17000円も割り込み300円以上もの下げとなっている」

牛「特に株への悪材料も見当たらないけど、何かあったんやろか」

熊「日経平均先物主導のようだし、仕掛け的な動きじゃねえのかな」

牛「一時買われていた東芝なんかも戻り売りに押されて安いと作者が言っていた」

熊「債券は現物が中短期主体に買われていた」

牛「今月も日銀は追加利上げを見送るんやないかとの観測も強まってきたようやし」

熊「ユーロ円金先なども買われていたようだが」

牛「こちらは株安に絡んだ買いなどもあったようや」

熊「現物2年252回は-0.020%の0.815%で出合ったのち一時0.810%まで買われ」

牛「5年61回も-0.025%の1.270%で出合った」

熊「その反面、超長期重く20年92回は一時+0.005%の2.130%がヒット」

牛「30年24回もやはり+0.005%の2.320%が打たれた」.

熊「カーブはややスティープしているが、フラットニングのアンワインドみたいな動きも」

牛「債券先物は朝方、133円87銭まで戻したものの」

熊「その後は10年国債の入札も控え、戻り売りも入り」

牛「一時133円80銭も割り込み133円74銭まで売られたものの」

熊「寄り付きの安値は割り込むことなく、前日比16銭高の133円80銭で引けている」

牛「本日入札される10年国債は結局、利率は1.7%となり」

熊「284回債のリオープンということになった」

牛「あまり割安感はないものの」

熊「いずれにしても業者さん主体ながらも無難な入札となりそうだ」

牛「それなりに投資家さんの需要も見込まれるんやないかなあ」

熊「とりあえず後場はそのあたりの動向に注目かな」

牛「債券は後場も堅調な展開が予想されるが」

熊「ちょっと株の下げも気になるなあ」

猫「アメリカ版の流行語大賞にプルートが選ばれたそうね」

熊「プルートが、降格させるという動詞として使われているそうだ」

猫「タカアンドトシ風ならば、降格か、といったところかしら」

牛「時代とともに新しい用語が生まれるんやなあ」

・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円79銭、高133円80銭、安133円53銭、引133円53銭(-11銭)
26569億円
2年252回 0.835%(0.000%)
5年61回 1.300%(+0.005%)
10年284回 1.750%(+0.020%)
20年92回 2.145%(+0.020%)
30年24回 2.335%(+0.020%)


熊「後場の債券先物は133円79銭で寄って、その直後につけた133円80銭を高値に」

牛「結局、反落してしまったんか」

熊「債券先物の日中の動きをみると朝の9時半あたりを高値にしてその後は下方トレンド」

牛「まだまだ上値が重い」

熊「後場売られたひとつの要因が10年国債の入札結果」

牛「業者さん主体ながら無難か、ともみられたが」

熊「事前の予想は99円74銭あたりのようだったが、結果は99円70銭とやや下回り」

牛「リオープンということもあって業者さんも思いのほか慎重となったんやろか」

熊「10年284回12月債は前場に1.720%まで買われる場面もあったが」

牛「後場に入って、今度は+0.020%の1.750%に後退」

熊「前場重かった超長期はさらに売られ、20年92回は+0.035%の2.160%ヒット」

牛「30年24回もやはり+0.035%の2.350%が打たれた」

熊「5年61回も前場1.270%まで買われていたのが」

牛「後場に入ってからは再び+0.005%の1.3%ちょうどがヒットされた」

熊「中期は2年債も前場0.815%まで買われたのが後場0.835%に後退した」

牛「中期も重くなったのは、また1月追加利上げ観測が出たからなんか」.

熊「景気討論会における日銀の早川調査統計局長の発言が伝わってきたが」

牛「10-12月期の個人消費、プラスの可能性を指摘するなど景気に対して強気のコメント」

熊「ただし11月の家計調査から10−12月期のGDPの個人消費は前期比プラスに回復する可能性はすでに指摘されていたことでもある」

牛「早川氏の発言により、また1月利上げ観測が強まったというよりは」

熊「1月になくとも2月に実施される可能性は残るわけでもあるし」

牛「作者もあまりあわてずにじっくり12月の指標なども確認してからでもいいんやないかと」

熊「どうも作者は1月にはやってほしくないようにも受け取れる発言が見受けられるなあ」

牛「作者はさておいて、株もさらに下落し日経平均先物は一時16860円まで売られた」

熊「日経平均先物には海外投資家の動きなども見受けられたようで」

牛「債券先物や金先などにもやはり動きもあったのではないかともみられた」

熊「加えて某レポートの影響で債券先物買い戻したものの」

牛「やっぱり売りかと、後場あらためて売った向きもあったんやろか」

熊「先物は結果としては前日比マイナスに」

猫「まだまだ日銀の動向などをみながら神経質な展開となりそうね」

熊「えっ、なになに花粉症にホップが効くのか」

猫「ただしビール飲んでも効果ない上に、いつから花粉症になったわけ」

牛「花粉症はともかく空気も乾燥しているので風邪などにもご注意を」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月9日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円81銭、(高値133円86銭、安値133円74銭)
LIFFE、引値133円53銭、(高値133円55銭、安値133円51銭)
CME日経平均先物、引け17055円


熊「今日9日、防衛省が発足した」

牛「市ヶ谷近辺はまだそんなには騒がしくはないようやが、首相も記念式典に出席するとか」

熊「その安倍首相が出ていたの今朝の新聞広告はちょっとびっくり」

牛「なんか似た人が立っているなあと良く見たら安倍首相が地球温暖化推進本部の広告に出ていた」

熊「なかなかうまい広告だったけど、これで少し首相の好感度もアップされるのだろうか」

牛「アップといえば先週末発表された12月の米雇用統計受けて米債の利回りはアップしていた」

熊「米12月の非農業部門雇用者数が予想以上に増加」

牛「事前予想が10万人増あたりやったが、それを上回る16万7千人増となったことに加え」

熊「平均時間給が昨年4月以来の伸びとなり賃金インフレ懸念が強まったことが嫌気され米債は下落」

牛「米10年債は4.64%に利回りが上昇し、昨日は特に注目されるような経済指標などの発表はなかったが」

熊「結局、昨日の引けは4.65%と小幅ながら続落となっている」

牛「5日の東京でのイブニングセッションでは133円81銭とやや買い戻されて引けていた円債先物も」

熊「LIFFEでは133円51銭まで売られ、133円53銭で引けている」

牛「5日のNY株式市場は雇用統計受けて長期金利が上昇したことが嫌気されて下落となり」

熊「ダウは82ドル、ナスダックも19ポイントの下落となっていたが」

牛「昨日のNY市場は少し反発して、ダウは25ドル高となっていた」.

熊「ラスベガスでのコンシューマー・エレクトロニクス・ショーなどを受けてハイテクなどに買いが広がったようだ」

牛「そういえば、そこでシャープが世界最大108型液晶テレビを出展したそうやな」

熊「米デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーでは日米欧メーカーが次世代の環境技術で火花を散らしているとも伝えられている」

牛「いずれも注目は日本の製品というか技術が中心なんやろか」

熊「CMEの日経平均先物は17055円とやや下げてはいるものの」

牛「東京市場もハイテクや自動車関連株がしっかりしそうな感じやな」

熊「しっかりといえば先週末気温が20度としっかりのNYが今度は積雪予報も出たとか」

牛「ということで本日の債券市場やけど、とりあえず売りが先行するものとみられるが」

熊「その後は、年末年始の休み明けで本格的に動きだすとみられる投資家さんの押し目買いも入るともみられ」

牛「下値は限られるものとみられる。10年債も1.7%半ばから1.8%近くでは買いが待っているんやないかな」

熊「その10年債は明日入札が実施されるが、業者さんもある程度ヘッジはしてきているんじゃねえかな」

牛「国債といえば、初の40年国債、今秋に500億円発行と読売新聞が報じている」

熊「いよいよ40年債が今年中に発行されるんだな」

猫「今年のスキー場は雪不足のようね」

熊「ここにきて寒気も北ことで少し積もったとはみられるけどスキー人口も減ってきているとか」

猫「やはり地球温暖化の影響なのかしらねえ」

牛「今週の関東地方は天気が良い分、だいぶ乾燥もするそうで、風邪などにもご注意を」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円51銭、高133円59銭、安133円45銭、引133円45銭(-29銭)
18451億円
2年252回 0.845%(+0.020%)
5年61回 1.310%(+0.030%)
10年284回 1.740%(+0.030%)
20年92回 %(%)
30年24回 %(%)


熊「尾身財務相がグリーンスパンFRB前議長と会談したそうだ」

牛「老後についての相談を持ちかけたんやろか」

熊「こらこら」

牛「訪米中の尾身財務相はもちろんヘンリー・ポールソン米財務長官とも就任後初の日米財務相会談を行った」

熊「なんか二人とも、いまいち目立っていないような気もするけど」

牛「それでカリスマ性の帯び方について、グリーンスパン氏に伝授してもらいに」

熊「だからっ」

牛「えーと、本日の債券先物は結構な売りものでのスタートとなった」

熊「先週末の米雇用統計受けて、米債が下落して昨日も戻らなかったし」

牛「本日の債券先物は差し引き1800億円程度の売り超となって」

熊「売り気配のスタートとなり、寄り付きは先週末比23銭安の133円51銭」

牛「現物は明日の入札を控えている10年債の284回は先週末比+0.025%の1.735%でまず出合った」

熊「5年61回もやはり先週末比+0.025%の1.305%がヒットされたが」

牛「5年カレントものの1.3%台というのは昨年10月以来やないか」

熊「しかし、先物は寄り付き後、133円48銭を目先安値にまず買い戻しが入った」

牛「日経平均は一時17000円の大台を割り込んでいたからなあ」.

熊「ちなみに日経平均の17000円割れは12月22日以来」

牛「債券先物は一時133円59銭まで買い戻されたが、結局ここが前場の高値となった」

熊「現物はほとんど動かず、10年284回1.735%のまま、5年も1.305%の出合いが続く」

牛「先物も133円50銭台でのもみあいとなっていたんやが」

熊「今日は火曜日ながらも月曜相場の様相」

牛「昨日のガーラ湯沢のゴンドラで疲れきった人も多かったんやないか」

熊「たぶんそれによる相場への影響はあまりなかっとは思うぞ」

牛「しかし、動きが出たのは引け際」

熊「5年61回が+0.030%の1.310%、さらに10年284回が+0.030%の1.740%がヒットされ」

牛「債券先物もじり安となり、朝方つけた安値133円48銭も割り込んだ」

熊「日経平均がプラスに切り返してきたこともあるが」

牛「明日の10年入札に向けてのヘッジ売りも多少入ったんやろか」

熊「結局、先物は133円45銭の前場安値引けとなった」

猫「ロイターによると、米原潜と日本のタンカーがアラビア海で衝突したとか」

熊「ちょっと気になるニュースだな」

猫「気になると言えば、年に数千億円も費やす河川工事の大部分が不適切な工事だったと産経新聞が伝えているわね」

牛「後場の債券は引き続き上値は重そうやけど参加者も少なそう」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円46銭、高133円64銭、安133円42銭、引133円64銭(-10銭)
16275億円
2年252回 0.835%(+0.010%)
5年61回 1.300%(+0.020%)
10年284回 1.730%(+0.020%)
20年92回 2.135%(+0.045%)
30年24回 2.325%(+0.040%)


熊「尾身大臣は米国、福井日銀総裁も明日までスイス出張か、いいなあ」

牛「いいなあちゅうても仕事で行っているんやろ」

熊「スイスでスキーなんかもいいよなあ」

牛「日本はやっぱり地震が怖い。昼にも茨城県沖を震源に地震があった」

熊「自然災害は忘れたころにやってくる。日頃からの心がけも重要」

牛「作者もいつも通勤車窓から地震雲がないか確認しているそうや」

熊「みつけたらすぐに帰るつもりだな」

牛「といった前置きはさておき、債券先物は133円46銭と前場引けから1銭上で後場は寄り付いた」

熊「ヘッジ売りでも入ったのか、じり安となり前場の安値も下回り133円42銭の安値をつけてきた」

牛「現物10年284回は+0.035%の1.745%がヒットされ」

熊「5年61回も同じく先週末比+0.035%の1.315%が後場に入り打たれた」

牛「しかし、様子見の参加者も多いとみられ」

熊「後場に入ってから1時間程度は133円40銭台主体での小動きとなっていた」

牛「超長期債は20年92回が+0.045%の2.135%、30年24回が+0.040%の2.325%で出合うなど相対的に重かった」

熊「先物はその後じり高となり133円50銭台を回復した」

牛「現物も10年284回は1.745%から1.740%が買われ、20年92回も2.135%から2.130%が買われた」.

熊「現物にも売りが限られる中にあって押し目買いも入ってきたようだ」

牛「日経平均先物は一時200円を超す上昇幅となったが、あまり株価の動きには関係なかった」

熊「債券先物は引けに掛けて、さらに買戻しが入り、前場の高値を抜いて133円60銭台をつけてきた」

牛「10年284回も1.730%に、5年61回も1.3%ちょうど買われるなど現物も買われ」

熊「結局、133円64銭の当日高値で引けている」

牛「明日入札される10年債のWIは1.745%が買いになったとか」

熊「こりゃまた利率は微妙だな、1.7%か1.8%か」

牛「いずれにせよ入札自体はあまり問題とはならないとみられるが」

熊「投資家さんのニーズもそれなりにあるんじゃねえかな」

牛「しかし、福井総裁が帰国して12日には日銀の支店長会議も開催される」

熊「そして来週の17日から18日にかけての金融政策決定会合では」

牛「もしかすると利上げが実施される可能性もあるような」

熊「1月1日の読売新聞などの新聞報道などもあって引き続き神経質な展開は続くものと見られるが」

猫「米原潜と日本のタンカーの衝突はたいしたことなくてよかったわね」

熊「米アップルコンピュータがいよいよ噂されていた携帯電話機事業への参入を表明するんじゃねえかと」

猫「携帯ももうほしい機能は満載だし、これからはやっぱりデザインよね」

牛「その点、アップルのデザインは洗練されているし、こりゃライバルメーカーにとって脅威やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年1月5日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値円銭、(高値円銭、安値円銭)
LIFFE、引値133円75銭、(高値133円81銭、安値133円57銭)
CME日経平均先物、引け17430円


熊「今朝は寒かったけど明日以降はさらに気温が下がる見通しだとか」

牛「明日の天気はだいぶ荒れ模様の予想だそうで、ご注意ください」

熊「荒れ模様といえば、商品市況がまた荒れ模様のようで」

牛「こにきて原油価格などとともに大きく下落している」

熊「昨日の米国市場ではヘッジファンドの大幅損失等の観測といったものも出ていたそうだ」

牛「ある意味ポジション調整のような動きにも見えたし」

熊「昨日のNY市場の原油続落は、NYの気温が高くなる予報なども影響していたようだ」

牛「商品市況の下落によって、資金は一時的に安全資産とも言える米債に向かったとも指摘されていた」

熊「また米債高は予想を下回る経済指標なども影響したとも指摘されている」

牛「11月の仮契約住宅指数は予想を下回って前月比-0.5%となったそうや」

熊「米住宅市場は底入れかとの期待も強まっていたけど、まだはっきりしていないのか」

牛「11月の製造業新規受注額も市場予想を下回り、なんといっても注目される明日の雇用統計も」

熊「予想では12月の非農業雇用者数は前月比10万人との予想を下振れするのではないかとの見方も」

牛「こういった観測なども受けて、米10年債の利回りは4.6%と前日比0.6%の低下となり」

熊「2年債も同じく0.6%低下して、4.7%で引けた」

牛「昨日の東京市場の債券先物は133円67銭で引けていたんやが」.

熊「この米債高を受けてか、一時133円81銭まで戻して133円75銭で引けている」

牛「しかし、日銀による月内利上げ観測は強まっているともみられ」

熊「債券先物は買戻しが先行したとしても戻りは限られたものとなりそう」

牛「来週の10日には10年国債の入札も控えているし」

熊「とりあえず10年債の利回りは1.7%台に乗せたものの」

牛「1.7%台を積極的に買えるといった地合でもない」

熊「株式市場が盛り上がっていることも債券の上値を重くさせる要因にもなりそうだ」

牛「昨日は資源関連株などは下げていた反面、日立や三菱重工などの出遅れ株が大きく上昇」

熊「東芝の株の動きなどに注目していた作者も、突然大きな買い物が入ってどーんと上がったと言っていたが」

牛「海外投資家の買いといったものも東京株式市場に入ってきているようや」

熊「ということで株価の動向なども横目で見ながら債券は神経質な展開も予想される」

牛「投資家さんにとっても本格的な動きは三連休明けからともみられるが」

熊「業者さんなど主体の売り圧力も引き続き強まりそうな気も」

猫「東京の大手町の新たな再開発が4月に着工するそうよ」

熊「大手町1丁目の再開発地内にある17のビルが順次移転して建て替わるのか」

猫「世界最高水準のオフィス機能を備えた金融、情報通信、メディアが集積する国際ビジネス拠点に一新するんだって」

牛「箱だけでなくて、その中の人も世界最高水準目指してがんばってもらわないと」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円80銭、高133円88銭、安133円74銭、引133円84銭(+17銭)
17750億円
2年252回 0.825%(-0.005%)
5年61回 1.275%(-0.010%)
10年284回 1.705%(-0.010%)
20年92回 2.095%(-0.005%)
30年24回 %(%)


熊「昨日の米国市場ではヘッジファンドの大幅損失等の観測や」

牛「為替市場も含めてなんか妙な動きをしていたのはこのヘッジファンドによる影響もあったんやろか」

熊「今日はむしろ円高基調ともなっていたこともあり」

牛「東京株式市場は大幅に下落、日経平均は300円を超す下げとなってしまった」

熊「鉄鋼株など中心に下げが厳しいとか」

牛「この株安も結果として債券先物の下支え要因になったような」

熊「朝方はまず米債高を好感して、債券先物は買い気配でスタート」

牛「寄り付きは前日比13銭高の133円80銭となった」

熊「この寄り付きをいったん安値にして一時133円88銭まで買い戻された」

牛「寄り付きから戻す過程では投資家の押し目買いもみられたようや」

熊「その後はいったん133円80銭台でのもみあいが続いた」

牛「ユーロ円金先なども反発してのスタートに」

熊「無担保コール翌日物金利などは比較的落ち着いている」

牛「日銀が即日で手形売りオペ5000億円を通告したが、翌日物金利は低位で安定していたようや」

熊「債券先物はその後、中期債主体に再び戻り売りに押されたことから」

牛「じりじりと売られることとなって133円80銭の寄り付きを割り込んできた」.

熊「現物は5年61回が-0.010%の1.275%で出合ったのち一時1.280%に後退」

牛「2年252回も-0.005%の0.825%の出合いのあと変わらずの0.830%が一時ヒットされた」

熊「10年284回が前日比-0.015%の1.7%ちょうどで出合ったのち1.705%に後退」

牛「20年92回は-0.005%の2.095%の一本値やった」

熊「債券先物は中期売りなどからいったん133円74銭に下げたものの」

牛「下値も結果としては限られた」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファーしたことや」

牛「日経平均の大幅な下げも手伝って債券先物は133円80銭台を回復」

熊「結局、前場は133円84銭で引けている」

牛「北朝鮮が再び核実験の準備を進めているとの報道も株安の材料となったんか」

熊「えっ、またやるのかよ」

牛「為替市場にはあまり影響はなかったようにも思われるが」

熊「後場も株の動き、要注意か」

猫「今月の日銀の利上げ、具体的なことは日銀に任せるスタンスは変わらずとは尾身財務大臣」

熊「さて、日銀はどうするのかな」

猫「百貨店の初売り、なんかすごかったそうね」

牛「消費も着実に回復しつつあるんやろうか、作者もWiiとか買ったみたいやし」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円84銭、高133円93銭、安133円74銭、引133円74銭(+7銭)
14500億円
2年252回 0.820%(-0.010%)
5年61回 1.270%(-0.015%)
10年284回 1.710%(-0.005%)
20年92回 2.085%(-0.015%)
30年24回 2.285%(-0.010%)


熊「なんか株式市場も昨日上がったと思ったら今日は大幅に下落した」

牛「北朝鮮の核実験準備報道に加え、円高などの影響もあったんやろか」

熊「ドル円は118円30銭近辺、対ユーロでも一時154円55銭をつけていた」

牛「東京株式市場は大幅に下落、日経平均は300円を超す下げとなってしまった」

熊「商品市場の下落といった影響もあったとは思うけど」

牛「それにしても日経平均先物は一時340円安の17020円まで下げていた」

熊「とりあえずこの株安はいったん債券の下支えの要因になったようだ」

牛「債券先物は133円84銭と前場引け水準で寄り付き後」

熊「いったん前場高値を抜いて一時133円93銭をつけてきた」

牛「現物は5年61回が-0.020%の1.265%が、2年252回も-0.010%の0.820%が買われるなど」

熊「中期などを主体に押し目買いも入っていたようだ」

牛「10年284回も後場に入り朝方の高値1.700%が再び買われ」

熊「20年も-0.015%の2.085%、30年24回も-0.010%の2.285%が買われた」

牛「しかし、債券先物は次第に値動きも鈍くなり」

熊「133円83銭から93銭までとわずかに10銭しかない値幅での小動きが続く」

牛「このまま引けもしっかりか、とも思っていたんやが」.

熊「引け際になんか妙な売りが債券先物に入った」

牛「ザラ場では133円83銭を割り込んで133円80銭まで売られ」

熊「引けの成り行きは差し引き売りが多かったとみられ」

牛「なんと大引けは前場につけていた本日の安値133円74銭となった」

熊「反対に日経平均先物は引け際買いが入り17020円から17090円に戻していた」

牛「海外投資家による債券先物売り、株の先物売りみたいな動きが入ったんやろか」

熊「現物も引け際少し売られてはいたが、目だって売られたゾーンはなく」

牛「大きな現物売りが持ち込まれた気配もあまりなかった」

熊「現物10年284回は1.700%から1.710%に後退し、5年61回も1.275%に後退してはいたが」

牛「ヘッジファンドあたりの動きの影響もあったんやろか」

熊「三連休も控えて債券先物にヘッジ売りも入った可能性もないとはいえないが」

牛「来週には10年国債入札も控えているんやけど」

熊「株も債券も為替なんかもちょっと妙な動きだな」

猫「日銀の追加利上げ観測なんかも債券の上値を抑えてはいたのでしょうけど」

熊「あらためてそれで引け売ってくるというのもなあ」

猫「今日は米国の雇用統計の発表も控えているし」

牛「なにはともあれお疲れ様でした」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。



2007年1月4日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円23銭、(高値134円27銭、安値134円17銭)
LIFFE、引値134円10銭、(高値134円24銭、安値134円09銭)
CME日経平均先物、引け17320円


熊「新年、あけましておめでとうございます」

牛「本年もよろしくお願いいたします」

熊「1月1日の読売新聞は、月内にも追加利上げ実施、日銀が検討、と報じている」

牛「年末の経済指標などをみて、利上げに向けた環境が整いつつあるとの判断を固めた模様、だそうや」

熊「もう少し様子を見るかなとも思っていたけど1月17日から18日の今年最初の金融政策決定会合で」

牛「どうやら、追加利上げが実施される可能性が強まってきたようやな」

熊「12日に日銀では支店長会議も開催されるが」

牛「ここで景気や物価情勢などを改めて見極め、さらに政府・与党との調整を経たうえで検討とも」

熊「政府・与党との調整次第では利上げが2月以降にずれ込む可能性もと読売は伝えているな」

牛「再び某自民党幹事長のブログなども注目されそうな予感も」

熊「さて、まずは少し昨年末の相場を振り返ってみるか」

牛「12月28日の米国市場では11月の中古住宅販売件数や12月の消費者信頼感指数、12月のシカゴ購買部協会景気指数が前月比上昇し」

熊「米10年債利回りは一時4.71%に上昇していた」

牛「債券先物の大納会の日の寄付は134円10銭で、いったん買い戻しが入り一時 134円22銭をつけたんやが」

熊「しかし、その後長期や超長期に売りが入り20年92回は2.080%、10年284回は1.675%がヒットされ」

牛「債券先物も一時134円03銭まで下落したが、134円は割れず」.

熊「中期が比較的にしっかりしていたこともあり、結局昨年の債券先物は134円05銭で引けている」

牛「昨日の米債はしっかりで、10年債の利回りは4.66%で引けていた」

熊「5日に発表される米雇用統計では雇用者の伸びが減速するのではないかとの思惑などから」

牛「一時4.63%に利回りが低下したものの、ISMが発表した12月の製造業景気指数が51.4と50を上回り」

熊「また11月の建設支出も前月比-0.2%ではあったが、予想よりは悪くなかったこともあって」

牛「一時4.69%まで利回りが上昇する局面もあったようやが、商い薄の中、結局ショートカバーで戻して引けた」

熊「ダウは一時最高値を更新したものの、やや伸び悩んで11ドル高」

牛「そして為替市場ではドル円が1ドル119円68銭をつけ2006年10月16日以来の水準をつけたとか」

熊「対ユーロでも円は一時158円06銭まで下落して過去最安値を更新している」

牛「東京株式市場はこの円安効果もあって今年最初の相場もしっかりとなりそうやな」

熊「とはいえ日経平均は上値も重くなりそうな」

牛「債券も、日銀の利上げ観測の強まりなどから中短期主体に上値が重くなりそうで」

熊「債券先物も戻り売り圧力強まり、一時134円を割れる場面もあるかもしれねえぞ」

猫「視聴率は悪かった紅白だけど、あの場面はやっぱり問題だったわよね」

熊「ワシントン・ポスト紙も2日付で、大みそかに衣装の不具合、と伝えたとか」

猫「それはさておき、あらためまして本年もどうぞよろしくお願いいたします」

牛「今年の債券相場はさて、どうなるんやろな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円90銭、高133円94銭、安133円60銭、引133円67銭(-38銭)
27887億円
2年252回 0.835%(+0.040%)
5年61回 1.285%(+0.045%)
10年284回 1.715%(+0.040%)
20年92回 2.110%(+0.050%)
30年24回 2.295%(+0.040%)


熊「今年の債券は売りが先行することとなった」

牛「読売新聞の報道がかなり影響したんやろうか」

熊「円安や株高といった要因もあったけど」

牛「やはり追加利上げ観測の強まりの影響が大きかったものとみられる」

熊「先物は134円を割れる場面があるどころか(朝の牛熊より)、134円を上回る場面がなかったぞ」

牛「先物はいきなり売り気配やもんなあ」

熊「債券先物は昨年末比15銭安の133円90銭で寄り付いた」

牛「現物は10年284回が+0.020%の1.695%で出合った」

熊「その後1.7%もヒットされたが、1.7%台は昨年12月11日以来か」

牛「10年は来週に入札があるけど、今日はこの10年ばかりでなく中期から超長期まで全般に売りが入った」

熊「とりあえずこの10年284回は引けにかけて+0.040%の1.715%がヒットされた」

牛「これは11月15日以来の水準やな」

熊「5年61回も朝方に+1.265%の出合いののち、+0.050%の1.290%がヒットされたが」

牛「こちらは10月の25日以来ということになるんかな」

熊「2年252回は0.815%で出合ったのち+0.040%の0.835%がヒットされたが」

牛「こちらは12月8日以来となる」.

熊「さらに超長期も昨年末同様売りが入った」

牛「20年92回は+0.050%の2.110%がヒット」

熊「11月30日に2.140%をつけて以来か」

牛「そして30年は+0.040%の2.295%と2.3%に接近しての出合いとなった」

熊「10年は1.7%台、5年は1.3%近く、20年は2.1%台、そして30年は2.3%近くとなった」

牛「先物もヘッジ売りなどから大きく売られ」

熊「今日は大発会ということで、前場だけの立会いだっただけに」

牛「やや一方通行にもなりやすかったこともある」

熊「先物は一時昨年末比45銭安の133円60銭まで売られ」

牛「結局、38銭安の133円67銭で引けている」

熊「海外投資家さんの動きもあったとかみられているようだけど」

牛「業者さんなどの売りなども入ったんかな」

熊「そして3日付けの日経新聞の日銀武藤副総裁へのインタビュー記事も影響したのかな」

猫「えーと、なになに、利上げ、成長戦略と矛盾せず、とあるわね」

熊「しかし、あくまで虚心坦懐に判断していくそうだ」

猫「虚心坦懐とはどういう意味なのかしら」

牛「心になんのわだかまりもなく平静な態度で事に望むことだそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、