2007年2月28日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値135円01銭、(高値135円02銭、安値134円92銭)
LIFFE、引値135円08銭、(高値135円09銭、安値134円94銭)
CME日経平均先物、引け17460円


熊「久しぶりのパニック相場となっている」

牛「昨日の夕方にベンダーに出ていた、円キャリートレードの巻き戻しという文字が気になっていたものの」

熊「まさかダウが一時543ドルもの下落になるとは」

牛「きっかけのひとつとみられるのが、中国の株式市場の下落」

熊「金融引き締め懸念などから上海株が8.8%の下げとなった。1日の下げ幅としてはここ10年で最大であったとか」

牛「これが欧米市場にも飛び火した」

熊「ドル円は117円50銭まで急落し、円キャリートレードの手仕舞いが活発化したともみられ」

牛「不安心理の助長によって、ポジション調整売りが一気に急速な広がりを見せ」

熊「アジア株が大きく下げて、それを受けて欧州の株式市場も急落」

牛「FTSEユーロネクスト300種平均は44.31ポイント下落し、1月11日以来の下げとなった」

熊「それは米国株式市場も直撃」

牛「1月の米耐久財受注額が前月比-7.8%と市場予想を大きく下回ったことも売り材料視され」

熊「ダウは一時543ドルもの下げとなり、前日比416ドルの下落で引けている。5日続落」

牛「プログラム売りといったものも出たそうやが、なんか久しぶりに聞いた言葉やな」

熊「ナスダック総合指数は3日続続落の96ポイントの下落、S&P500種総合指数も5日続落の50.33ポイント」

牛「そしてCMEの日経平均先物は17460円と昨日の引けから大幅下落になっている上に」.

熊「東証は27日、日興コーディアルグループ株を上場廃止にする方向で最終調整に入ったとの日経新聞の記事も」

牛「東京株式市場は特にかなり波乱含みの様相も」

熊「そして米債は米株急落を受けて、質への逃避の対象として買いが入り」

牛「さらに米耐久財受注額の発表も受けてさらに一段高となった」

熊「米10年債は一時4.45%まで買われるなどこちらもパニック的な様相に」

牛「結局、前日比-0.11%の4.51%で米10年債は引けている」

熊「円債先物はイブニングセッションですでに135円台に乗せていたが」

牛「LIFFEでは135円09銭までとむしろ比較的落ち着いた動きにも見えるが」

熊「5年1.2%も割り込み、利上げもあったことを考慮するとやや警戒感も出る水準でもあるだけに」

牛「ここからさらに一段と買い進むにも慎重となりそうな反面」

熊「円キャリートレードの巻き返しの動きは債券先物市場にも影響もありそうで、かなり波乱含みの可能性も」

牛「こうなると作者はわくわくしてしまうのは、ディーラー時代の影響か」

熊「金価格なども反落しているのも、とりあえず利食えるものは利食ってしまおうとの動きからか」

猫「突然きたわね」

熊「先週、日銀が追加利上げした際には、むしろ株は買われ、円は売られていたのに」

猫「今回の下げが一時的なものなのか、それともお金の流れに変化が生じているのか」

牛「そのあたり、しっかり見極めないと」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄135円35銭、高135円44銭、安135円22銭、引135円30銭(+36銭)
36495億円
2年253回 0.805%(-0.015%)
5年61回 1.155%(-0.035%)
10年284回 1.600%(-0.035%)
20年92回 2.040%(-0.015%)
30年25回 2.270%(-0.015%)


熊「上海株式市場の急落などから、円キャリートレードの巻き戻しなどの動きが急速に強まり」

牛「昨日のダウは一時543ドル安となり、米債は急伸し10年債利回りは4.51%に低下」

熊「これを受けて債券先物も差し引き2000億円を超える買いとなり、買い気配のスタートとなった」

牛「債券先物の寄り付きは前日比41銭高の135円35銭」

熊「日経平均先物は前日比670円安の17440円で寄り付いた」

牛「作者はなんか株は買い時だとか虎視眈々と何か狙っていた」

熊「ディーラーの目の輝きが戻ってきた、わけないか、すでに老眼の気配もあるし、いてぇ」

牛「現物は10年284回は4毛強の1.595%と1.6%割れで出合った」

熊「1.6%割れは約2か月ぶりかな、その後4.5毛強の1.590%まで買われた」

牛「そして、新発2年254回はいきなり0.790%と0.8%割れ」

熊「5年61回は4.5毛強の1.145%が買われた」

牛「20年92回なんかも4毛強の2.015%テイクン」

熊「しかし、東京株式市場は売りが先行したものの寄り付き後は買戻される銘柄も多く」

牛「任天堂はいったん3万円割り込んだものの31800円まで戻すなど派手な動き」

熊「そういえば朝方発表された1月の鉱工業生産速報は前月比-1.5%」

牛「まあだいたい予想近いし、こちらほとんど材料視はされなかった」.

熊「ちなみに2月の生産予測は前月比-1.8%、3月は+2.4%」

牛「日銀は即日で資金供給オペを実施」

熊「朝からの翌日物レートの一段高に対応。市場が不安定にならないように留意したとの日銀関係者からの発言も」

牛「日銀といえば水野審議委員の講演の内容も伝わった」

熊「経済・物価情勢の変化に応じて。徐々に金利水準の調整を行なうと」

牛「金融行動の行き過ぎリスクの過剰な蓄積を回避とも水野委員」

熊「その行き過ぎリスクの過剰な蓄積の一環として今回の大きな動きがあったのかもしれないな」

牛「しかし、上海株式市場で総合指数が前日比プラス圏に転じるなど」

熊「株式市場も次第に落ち着きを取り戻し」

牛「現物も10年は1.6%台に、2年も0.8%台に戻り」

熊「債券先物は一時135円20銭まで戻り売りに押されたものの」

牛「下値も限られ、結局前場は前日比36銭高の135円30銭で引けている」

熊「一時117円台つけていたドル円は118円台半ば近辺に」

猫「いやはや、これも相場なのね」

熊「塩崎官房長官じゃねえが、日本のファンダメンタルズに変化はなく」

猫「でも米国経済や中国経済の先行きはしっかりチェック」

牛「しかし、利上げしたあとに10年1.6%割れるとは」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円28銭、高134円31銭、安134円01銭、引134円02銭(+8銭)
28142億円
2年253回 0.820%(0.000%)
5年61回 1.185%(-0.005%)
10年284回 1.625%(-0.010%)
20年92回 2.050%(-0.005%)
30年25回 2.275%(-0.010%)


熊「後場に入りちょうど同じような時間帯に水野審議委員の会見内容と衆院財務金融委員会に出席している福井総裁発言が伝わった」

牛「株安に関しては、これから先に強い関心持ち、冷静にウォッチしたい、とは福井総裁」

熊「株価下落がより進行していくファンダメンタルズではない、と水野審議委員」

牛「株価下落、一日の動きなので注意深くみるしかない、とも水野委員」

熊「とりあえず東京株式市場は日経平均で前日比515.8円安の17604.12円で引けている」

牛「結局、日経平均は後場の高値で引けるなど、そこそこ戻ってきていた」

熊「東証一部の売買代金は過去最高となったそうだ。売り買いとものかなり交錯したのだろうな」

牛「今日の上海総合株価指数は後場の取引で3%を超える上昇となっていたようや」

熊「とりあえず今日のNY株式市場に注目かな」

牛「水野委員はフォワードルッキングな金融政策、金融正常化という2つの言葉をキーワードにして」

熊「政策運営を行なう姿勢が重要だと発言」

牛「時間をかけながら市場との対話についても再構築していくことも必要なんやろな」

熊「福井総裁には執行部の意見が割れたことについての質問もあったようだが」

牛「むしろ反対意見があったほうが議論の内容がより明確化するとも言えるが」

熊「副総裁という立場の方が反対したことは、質問した議員ではないが意味は大きいことも確かだな」

牛「ということで後場の債券相場は」.

熊「相場急変を夜知っていた人は寝不足、朝来てびっくりの人もいたろうし、その後もいろいろ前場は対応に追われ」

牛「その忙しさの反動もあってか、さらに後場は株が落ち着きを取り戻したこともあってか」

熊「後場に入っての債券先物は一時ほとんど動かなくなってしまっていた」

牛「しかし、明日の10年国債入札を控えて」

熊「その10年主体にさすがに戻り売りも入り、284回は5糸強の1.630%に後退し」

牛「明日の入札のクーポンは1.6%となるのかな」

熊「さすがに利上げがあって今後もさらに利上げの可能性が残る中の相場上昇だけに」

牛「この水準では投資家さんも慎重にならざるを得ないとみられるが」

熊「業者さんはしっかりヘッジもして準備を整えているんじゃねえかな」

牛「ということで入札そのものはあまり不安視されないと思うが」

熊「相場は次第に上値も重くなり、20年変わらずの2.055%に後退、2年254回は5糸甘の0.825%ヒット」

牛「債券先物も一時135円01銭まで下落して、大引けは135円02銭」

熊「しかし、株の急落は忘れた頃にやってくるもんなんだな」

猫「やってこなかったのが東京の冬」

熊「気象庁定義の冬は今日が最後となり、初の都心は雪なし確実だそうだ」

猫「それにしても、天気と違って相場は大荒れね」

牛「日経平均先物の当日出来高20万枚超えてこちらも過去最高を記録だそうや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月27日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円75銭、(高値134円78銭、安値134円68銭)
LIFFE、引値134円86銭、(高値134円86銭、安値134円75銭)
CME日経平均先物、引け18235円


熊「マックとドコモが電子マネーで提携」

牛「3月18日には、SUICAとPASMOが相互利用できる」

熊「つくばエクスプレスとJRを併用している作者も便利になると喜んでいるが」

牛「ポイントなどを含めて、電子マネーが急速に拡大していることも確かやな」

熊「ただし、そのおかげで財布にカードが一杯溜まってしまうという弊害も」

牛「作者の小銭要れは、すでにメタボリック症候群状態になっている」

熊「さて、世界でも最も講演料が高い一人と言われる、グリーンスパン前FRB議長が」

牛「昨日の講演で、米経済が2007年末にかけて景気後退に陥る可能性があると述べたと伝わり」

熊「また今週発表される米GDP改定値などの経済指標が弱めになるとの憶測も広がり」

牛「米国でも債券インデックスの長期化による投資家の買いなども入ったとみられ」

熊「米10年債利回りは先週末比-0.05%の4.62%まで買われて引けている」

牛「円債先物はイブニングセッションでは134円78銭まで」

熊「ユーロネクストLIFFEではこの米債の動きもあって134円86銭の高値引けになっている」

牛「グリーンスパン翁発言により、米国株は下落。ダウは4日連続安に」

熊「企業の大型合併・買収ニュースで買いが先行していたものの」

牛「原油先物が上昇していたことや、グリーンスパン発言が上値を抑えたようや」.

熊「イラン情勢緊迫化を受けてNYの原油先物は4日続伸、WTI4月物は61.39ドルで引けている」

牛「この中東情勢の緊迫化や米金利低下などはドル売りも誘ったとか」

熊「また3月にポールソン米財務長官が来日するそうだが」

牛「尾身財務大臣との会談のテーマに為替や金融政策が議論されることもありうると藤井事務次官が発言し」

熊「これも円買い、ドル売りの材料視されドル円は一時120円35銭までつけたそうだ」

牛「ということで、本日の債券も買いが先行するものとみられる」

熊「今日は2年国債の入札が実施されるが」

牛「利率は0.9%もしくは0.8%の可能性も」

熊「利上げ後ということで投資家さんも慎重とはなりそうな反面」

牛「買い控えていた投資家さんもいるとみられ、消化も時間をかければ問題もなさそう」

熊「昨日は長期主体に現物がしっかりだったけど」

牛「月末も意識されて長いところは底堅い動きとなりそうな反面」

熊「10年の1.6%前半あたりはやや警戒感も」

猫「花男2が華麗なるを抜いて視聴率トップですって」

熊「ダンゴがカレーを抜いたって」

猫「何、わけわかんないこと言っているのよ、ハケンの品格も迫っているようね」

牛「どの番組が覇権を握るのか、なんちゃって。さて仕事と」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円88銭、高134円90銭、安134円79銭、引134円89銭(+19銭)
13806億円
2年253回 0.820%(-0.005%)
5年61回 1.205%(-0.010%)
10年284回 1.640%(-0.015%)
20年92回 2.065%(0.000%)
30年25回 2.290%(-0.005%)


熊「産経新聞に興味深い記事があったようだ」

牛「作者も読んで、えっ、と思わず」

熊「自民党は26日に金融政策などに関する合同会議を開催したが」

牛「ここには日銀からは雨宮正佳企画局長らも出席」

熊「その中で、日銀は早く利上げすべきだったとの声が自民党の議員からあったらしい」

牛「中川幹事長の1月の発言については、ルール違反だ、こういうことをさせてはいけない、との非難が相次いだとか」

熊「金利が低すぎて金融政策が成り立っていない。日銀は1月に利上げするべきだったなどと今後も継続的な利上げを求める意見も出たと」

牛「今回の金融政策の変更に関しては政治家は静かだなと思っていたけど、なんか妙に理解を示す議員もいたんか」

熊「微妙にいろいろと政治といったものも影響しているとは思うけど」

牛「ロイターによると、今度は、日本はデフレ圧力が完全に一掃されたことを明確にすべきと、IMF専務理事が言ったそうだ」

熊「日本がより正常な金融政策へ移行するにつれ状況は変化、なんてことも言っているけど、こちらもなんか変ったような」

牛「福井総裁も、もしかして背中がむず痒くなっているんやないか」

熊「今度、孫の手なんかをお送りしようか」

牛「といったことはさておき、グリーンスパン翁発言などもあって米債が買われ」

熊「債券先物は買い気配スタートとなり、前日比18銭高の134円88銭寄り付いた」

牛「現物も買われ、10年284回1.5毛強の1.640%、5年61回1.5毛強の1.200%ちょうどをつけてきた」.

熊「そして本日入札が予定されている2年債は、253回が1毛強の0.815%で出合い」

牛「債券先物は一時134円90銭をつけたが、これが結局前場高値となった」

熊「5年61回は一時1.2%ちょうどが買われたがその後1.205%に後退するなど5年の1.2%も意識か」

牛「また10年284回も1.640%が一時買われたものの1.6%前半ではさすがに買いも慎重に」

熊「入札を控えている2年253回も0.825%に後退」

牛「債券先物も一時134円79銭まで売られるが、その後は134円80銭台でのもみあい続く」

熊「本日入札が実施される2年国債の利率は0.8%と発表された。回号は254回と発表された」

牛「0.9%がほしかったところやけど、相場がしっかりしていたことで0.8%となったようやな」

熊「債券先物の前場の引けは前日比19銭高の134円89銭と高値近くで引けている」

牛「超長期は20年92回が変わらずの2.065%で出合うなど相対的に重くなっている」

熊「インデックスに絡んだ買いといったものも一巡しつつあるのかな」

牛「注目は2年国債入札やけど、その254回は0.840%あたりの出合い」

熊「日経平均は結局、前日比マイナスか」

猫「ヨド物置で閉じ込めが7件あったそうよ」

熊「作者の家の物置も場所が悪くて扉の開け閉めなんかもしづらいと言っている」

猫「簡易ロック機能を知らずに閉じ込められてしまったケースも多いようね」

牛「昔から物置はひとつの隠れ場所として利用されていたしなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円90銭、高134円95銭、安134円83銭、引134円94銭(+24銭)
17517億円
2年253回 0.805%(-0.020%)
5年61回 1.190%(-0.025%)
10年284回 1.635%(-0.020%)
20年92回 2.055%(-0.010%)
30年25回 2.285%(-0.010%)


熊「膠着感強める中、相場はしっかり」

牛「売る人がおらんといった感じやな」

熊「12時に締め切られた2年国債の入札も」

牛「最低落札価格99円93銭5厘、平均99円93銭7厘、応札倍率4.7倍と」

熊「予想をやや上回り、無難というか好調な結果ともなっていた」

牛「市場観測によると野村證券さんや大和SMBCさんが大きく落としていたそうや」

熊「今日は長いところの債券より中期ゾーンがしっかり」

牛「ということはエクステンションの買いというよりも」

熊「日銀の利上げ前にポジションを落としていたところなどの買いといったものもあったのだうか」

牛「当面は利上げはないとの見方も強く、来年度の運用見据えた買いなどもあったんやないかと」

熊「とはいっても参院選前に利上げは絶対ないとも言い切れないことも確かだが」

牛「その前に物価動向などもしっかり見極めないと」

熊「10−12月期GDPギャップは10年ぶりの需要超過となっていたとは言っても」

牛「週末発表される1月全国CPIはほぼゼロ近辺の予想となっているようやし」

熊「しかし、ゼロ近傍というのもある程度予想されていたことでもあるし」

牛「問題はこれからの先行き見通しかな」.

熊「ここにきてイラン情勢の緊迫化などによって、原油先物は上昇基調ともなっている」

牛「米国も先日ワシントンで大雪なんていう話もあって寒いようやし」

熊「しかし、東京はこのまま雪は降らずに冬は終わってしまうのか」

牛「ということで、現物は中期などしっかりで、5年61回は2.5毛強の1.190%が買われ」

熊「1.2%が壁になるかと思ったけど、あっさりと割り込んでいる」

牛「10年284回は2毛強の1.635%が買われ、1.6%前半でもあまり戻り売り圧力は強くない」

熊「20年92回も5糸強の2.060%が、30年25回1毛強の2.285%買われた」

牛「少しはエクステンションの買いも入ったんかな」

熊「債券先物は134円90銭台でほんとうに動かなくなってしまった」

牛「作者もあまりに債券は動かないんで、株を見ていたようや」

熊「日経平均はさすがに新日鉄などに戻り売り入り日経平均も100円近く下げていた」

牛「債券先物は引け際、134円95銭が買われ」

熊「結局、大引けは前日比24銭高の134円94銭に」

猫「あのジェームズ・キャメロン監督が、とんでもないものを公開したそうね」

熊「キャメロン監督の新作ドキュメンタリー映画の題名は、イエスの失われた墓」

猫「そのお墓とみなされる一部を公開したとか」

牛「ダ・ヴィンチ・コードの内容に酷似した内容ともなっているようなんやけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月26日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円59銭、(高値134円62銭、安値134円57銭)
LIFFE、引値134円64銭、(高値134円64銭、安値134円54銭)
CME日経平均先物、引け18205円


熊「昨日は寒かった。真冬並みの気温だったとか」

牛「というか、まだ真冬やないんか」

熊「作者の家の庭には、一部の人の花粉症特効薬ともなる、つくしが生えてきたそうだぞ」

牛「確かに梅も満開、春はかなり近くまで来ているんか」

熊「日本は景気もしっかり、株もしっかりでなんとなくほんわか暖かい状態にも見えるが」

牛「中東の方は緊迫化しているようや」

熊「初の観測ロケット打ち上げに成功したとされるイランに対して」

牛「IAEAは安保理制裁決議に違反していると指摘」

熊「それに対してイランのアハマディネジャド大統領は、イランは最後まで自国の権利を守り通すと発言」

牛「オーストラリアを訪問中のチェイニー米副大統領はイランに対して、いかなる手段も排除しないと発言」

熊「これは当然、武力行使も含むという意味なのだろうな」

牛「米軍は今週末にもイランを攻撃するのではないかといった噂もあったそうや」

熊「米国市場では、これらイラン情勢の緊迫化を受けて」

牛「原油先物市場ではWTI4月物は61.14ドルに上昇」

熊「イラン情勢緊迫化とこの原油高も嫌気されてダウは36ドル安と3日連続安、ナスダックも9ポイント下落」

牛「米債は、質への頭皮として買われ」.

熊「確かに作者も最近、気にしているようだけど頭皮ではなく、質への逃避だろう」

牛「10年債利回りは-0.06%の4.67%」

熊「円債はイブニングセッションで134円59銭の引けとなり」

牛「LIFFEの円債先物は134円64銭と高値引け」

熊「先週末も引けにかけて超長期に買いが入るなど」

牛「月末も意識され、インデックスに絡んだ買いもまだ入る可能性はあるものの」

熊「さすがに先週の利上げの影響もじわりじわりと効いてくるんじゃねえかな」

牛「今日は、1月17〜18日にかけての、銀金融政策決定会合議事要旨が発表される」

熊「1月は政治家もなんか騒いでいた人もいるし、マスコミも報道合戦していた」

牛「そんな中で、なぜ利上げが見送られたのかといったところも含めて、議事要旨の内容には関心も集るかも」

熊「今週は、この際に利上げを主張した3人のうちの水野審議委員の講演が28日に予定されている」

牛「その28日で2月も終了」

熊「本日の債券は月曜相場となるとみられ、上値追いには慎重ともなりそうだな」

猫「ノルディックスキーのジャンプ団体ラージヒルで日本が銅メダルを獲得したそうじゃない」

熊「なんかここにきて低迷していたようだけど、復活の兆しか」

猫「しかし、今期はウインタースポーツは暖冬の影響を大きく受けてたいへんそうね」

牛「高速道路の通行止めなどは例年に比べて大きく減っているそうやけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円72銭、高134円75銭、安134円54銭、引134円60銭(+1銭)
15260億円
2年253回 0.835%(0.000%)
5年61回 1.225%(0.000%)
10年284回 1.670%(0.000%)
20年92回 2.080%(0.000%)
30年25回 2.305%(-0.010%)


熊「イラン情勢の緊迫化を受けて米債は質への逃避で買われ、10年債利回りは-0.06%の4.67%に」

牛「これを受けてか、本日の債券先物は買い気配でスタートとなり」

熊「先週末比13銭高の134円72銭で寄り付いた」

牛「その後、いったん134円75銭まで買われたんやが」

熊「現物は5年61回が5糸強の1.220%、20年92回は1毛強の2.070%で出合うなどしっかり」

牛「インデックスに絡んだ買いも引き続き、長期や超長期主体に入っているとみられ」

熊「10年284回は1毛強の1.660%、20年92回は一時1.5毛強の2.065%が買われた」

牛「ただ5年61回は5糸強の1.220%と相対的に重くなっていた」

熊「無担保コール翌日物は0.45〜0.55%程度とかで」

牛「加重平均金利は0.52%あたりかともみられ」

熊「日銀は今日は即日オペを見送ったようだな」

牛「ユーロ円金先なども小動きやったとか」

熊「先週末の米国株式市場ではダウとか下げていたけど」

牛「これに対して今日の日本株はしっかりやな」

熊「日経平均は一時18300円をつけていた」

牛「この株高も債券の上値を抑えたんやろか」.

熊「債券先物はその後、じりじりと下落」

牛「10時半過ぎあたりからさらに売りもみられ」

熊「134円60銭もあっさり割り込んで、前日比マイナスに」

牛「結局、一時先週末比5銭安の134円54銭に下落した」

熊「現物も戻り売りが入ったとみられ」

牛「10年284回は一時1.660%が買われていたのが、変わらずの1.670%に後退」

熊「5年61回も一時1.220%が買われていたのが、変わらずの1.225%に後退」

牛「20年も2.065%が買われていたのが、変わらずの2.080%に後退」

熊「ただ20年92回は引けにかけては5糸強の2.075%が買われ」

牛「超長期はやや押し目買いも待っているようやな」

熊「債券先物は結局、先週末比1銭高の134円60銭で引けている」

牛「前場は超長期に買いも入ったものの」

熊「先物の上値も限られ戻り売りに押されるが」

猫「結局は月曜相場となっていたようね」

熊「作者も株の方が気になっていたようだ」

猫「英国のマーガレット・ベケット外相が、物まねタレントからの電話を真に受けてしまって本音をぽろりだそうね」

牛「悪戯も過ぎると政治問題に発展しかねない」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円59銭、高134円77銭、安134円58銭、引134円70銭(+11銭)
13484億円
2年253回 0.825%(-0.010%)
5年61回 1.215%(-0.010%)
10年284回 1.650%(-0.020%)
20年92回 2.070%(-0.010%)
30年25回 2.300%(-0.015%)


熊「今日発表された注目のアカデミー賞、残念ながら菊地凛子さんの受賞はならなかった」

牛「硫黄島からの手紙も作品賞獲得を逃がした」

熊「メーキャップ賞部門の候補になっていた辻一弘さんも受賞できなかったものの」

牛「これだけ日本人がハリウッドでも活躍していることが示された意味も大きいんやないか」

熊「イチロー、マツイなどメジャーリーガーもがんばっているけど映画界でも日本人への国際的評価が高まっている」

牛「ということで、東京株式市場も順調に上昇、というわけでも後場はなかったようやな」

熊「日経平均はさすがに利食い売りも入りちょっと上値も押さえられたが」

牛「大引けはなんとか18215円となり先週末比プラスで引けている」

熊「債券先物は先週末比変らずの134円59銭で後場寄り付いた」

牛「現物は10年284回は5糸強の1.665%で後場出合うなどしっかり」

熊「債券先物は寄り付き後は134円60銭近辺の小動きになり引き続き月曜相場かと思われたが」

牛「日経平均は利食い売りなどから一時先週末比マイナスとなり」

熊「この影響もあってか、債券先物は一時134円70銭まで買戻される場面も」

牛「しかし、参加者少なく総じて月曜相場続くが」

熊「現物は5年61回も5糸強の1.220%、2年253回5糸強の0.830%で後場出合うなどしっかり」

牛「さらに超長期も20年92回1毛強の2.070%、30年25回1.5毛強の2.300%が買われるなどしっかり」.

熊「現物は特に10年債が買われ、10年284回は2毛強の1.650%、そして5年61回も1毛強の1.215%をつけてきた」

牛「これを受けて先物も前場高値の134円75銭を抜いて、一時先週末比18銭高の134円77銭に上昇」

熊「思いのほか先物もしっかり」

牛「結局、債券先物は先週末比11銭高の134円70銭で大引け」

熊「10−12月期GDPギャップは+0.6%、1997年1-3月期以来のプラスとの内閣府からの発表があったが」

牛「こののプラスは7-9月期とならして考えればゼロ近傍と理解との内閣府審議官からの発言も、ロイターより」

熊「そして、すでに利上げが先週21日に実施されていたことで、やや注目度は下がっていたものの」

牛「1月17〜18日日銀金融政策決定会合議事要旨が発表された」

熊「すでにこのときには、須田委員、水野委員、野田委員が利上げを主張していた」

牛「さらに2月21日の決定会合では岩田副総裁が反対票を投じていたこともあって」

熊「作者はこれはどの委員の発言なのかとそれぞれ推理していたようだぞ」

牛「1月の会合では須田委員は金融経済月報に掲載する「基本的見解」が検討された際にも反対していたんやな」

熊「個人消費の現状判断における、やや伸び悩みつつも、という表現は不要であること、から反対したとか」

猫「一人の委員は、東京都区部の速報値などからみて、12月の前年比は11月対比鈍化する可能性が高いと付け加えた、そうね」

熊「現実に1月26日に発表された12月全国消費者物価指数(除く生鮮)は前年比+0.1%となり、上昇率は前月の0.2%より縮まった」

猫「この一人の委員というのは岩田副総裁なのかしら」

牛「そういえば、1月全国消費者物価指数は今週末に発表やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月23日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円68銭、(高値134円74銭、安値134円63銭)
LIFFE、引値134円69銭、(高値134円71銭、安値134円63銭)
CME日経平均先物、引け18165円


熊「1月の全国スーパーの売上高は前年同月比-2.4%と13か月連続で前年割れではあったものの」

牛「納豆の販売は、あの、あるある事件後も依然として好調のようや」

熊「元々、納豆は栄養価が高いことで知られていたし、やはりなんといってもご飯に合うしなあ」

牛「そして皇太子さまは今日、47歳の誕生日を迎えられたそうや」

熊「英国ではハリー王子をイラクへ派遣するそうだ」

牛「その中東情勢がまたきな臭くなっている」

熊「IAEAが、イランが停止期限を過ぎてもウラン濃縮活動を継続しているとの報告書を提出した」

牛「中東情勢の緊迫化が意識され、さらに米ガソリン在庫が予想以上に減少したことなどから」

熊「NYの原油先物の4月限は60ドル台に上昇した」

牛「原油価格の上昇はダウの下落要因のひとつともなったようやが」

熊「米政府がテロ警戒度を引き上げるといった噂もあってドルは売られ」

牛「キャリー取引が継続していることも手伝い、ドル円は121円半ばに」

熊「米国株式市場ではナスダックは小幅ながら続伸となり、CMEの日経平均先物は18165円としっかり」

牛「円安もあって今日の東京株式市場もしっかりとなりそうやな」

熊「そして、米債は5年入札は悪くはなかったものの、引き続きインフレ警戒なども強いようで」

牛「10年債の利回りは前日比+0.04%の4.73%と続落となった」.

熊「円債先物はイブニングセッションでは134円68銭の引け」

牛「そしてLIFFEの円債先物は、134円69銭で引けている」

熊「昨日は特に長いところ主体に買いも入っていたものの」

牛「米債安もあるけど、やはり利上げの影響がじわりじわりと効いてくるんやないかな」

熊「ただ今日は現物は月末渡しの最終日」

牛「そうか2月は28日までしかなかったんやな」

熊「インデックスに絡んだ買いも入ってくるともみられるものの」

牛「投資家さんも次第に押し目買いに徹してくるんやないかな」

熊「10年債も1.6%前半といったところまではちょっと買いにくいような」

牛「株や為替の動向などもちょっと気になるし」

熊「日経平均の18000円はあまり壁とならなかったどころか、ここで足固めしているようにも」

牛「ただ週末ということもあるし、債券先物も思惑的な動きも入りづらい」

熊「堅調ながらも動きも鈍くなりそう」

猫「来週ってもう3月なの」

熊「月日の経つのも早いけど、冬はいったいどこに行ってしまったんだ」

猫「今日は関東地方、久しぶりに朝から雨だけど」

牛「寒いのも嫌やけど、冬しっかり寒くないといろいろと弊害も出てきそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円68銭、高134円80銭、安134円63銭、引134円67銭(-8銭)
17211億円
2年253回 0.825%(+0.010%)
5年61回 1.210%(+0.010%)
10年284回 1.660%(+0.005%)
20年92回 2.075%(-0.015%)
30年25回 2.315%(-0.015%)


熊「米国債券市場では、引き続きインフレ警戒などから売られ」

牛「米10年債の利回りは、前日比+0.04%の4.73%で引けていた」

熊「円債先物はイブニングで134円68銭、LIFFEの円債先物134円69銭の引けとなっていたが」

牛「本日の債券先物も、前日比7銭安の134円68銭とほぼ同水準となっていた」

熊「債券先物は134円65銭を目先安値に、現物が超長期主体にしっかりだったこともあり」

牛「昨日や一昨日の高値を上回って、一時134円80銭まで買戻された」

熊「20年92回新発は変わらずの2.090%で出合ったのち、1毛強の2.080%が買われ」

牛「朝方10年284回は変わらずの1.655%の出合いとなっていた」

熊「ただし、中期は引き続き重く5年61回は5糸甘の1.205%、2年253回1毛甘の0.825%の出合いに」

牛「無担保コール翌日物は、昨日に比べては落ち着いてきたようやな」

熊「ユーロ円金先は、やや売りが優勢となっていたようだ」

牛「日経平均は、一時18046円まで下げる場面もあったが総じてしっかり」

熊「債券先物は34円80銭まで買われたが、その後はさすがに警戒感も出たとみられ」

牛「戻り売りに押され、134円70銭近辺での動きとなった」

熊「中期は引き続き重く、5年61回は1毛甘の1.210%、2年253回は1毛甘の0.825%がヒットされた」

牛「超長期は20年92回1毛強の2.080%、30年25回も1毛強の2.320%と」.

熊「変わらずの10年債を挟んで、一時短いところは1毛甘で長いところは1毛強と綺麗にフラット化」

牛「日銀は国債買入3000億円をオファー」

熊「そういえば日銀総裁は今朝、衆院予算委員会に呼ばれたようだ」

牛「内容は、21日の記者会見の内容とほぼ同様のようやった」

熊「作者も、またイヤホンつけて聞いていたようだけど」

牛「引けにかけては、10年284回は5糸甘の1.660%が打たれたが」

熊「20年92回は1.5毛強の2.075%、30年25回も1.5毛強の2.315%がさらに買われる」

牛「しかし、5年61回は1毛甘の1.210%となっており、中期や長期も重いことで」

熊「債券先物は134円70銭近辺もみあいののち、134円67銭で前場を引けている」

牛「途中からほとんど動かなくなってしまっていたような」

熊「後場はインデックスに絡んだ買いもまだ入りそうな反面」

牛「週末ということも手伝って、動きはさらに鈍くなることも」

熊「フラット化圧力は継続かな」

猫「みずほ銀行の1年定期の金利が年0.35%と、10年ぶり水準になったそうだけど」

熊「それでもまだ0.35%とかないのか」

猫「まだまだ個人向け国債の金利の方が高いわよね」

牛「そういえば3月9日から、春の個人向け国債の募集が開始される予定なんやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円66銭、高134円68銭、安134円55銭、引134円59銭(-16銭)
17970億円
2年253回 0.835%(+0.020%)
5年61回 1.230%(+0.030%)
10年284回 1.670%(+0.015%)
20年92回 2.090%(0.000%)
30年25回 2.315%(-0.015%)


熊「そういえば、バブルへGO タイムマシンはドラム式、という映画が公開されているけど」

牛「日経平均は今日も買われ、18188円と年初来高値で引けている。これからバブルへGOってか」

熊「さすがにそう簡単にバブルにはならないって」

牛「しかし、バブルのときって何か変とは思っていながら実感もなく」

熊「まわりに流されて、これが普通なのかと勘違い、感覚がまさにマヒしてしまっていた」

牛「その後のバブル崩壊によって、今度はデフレへGOとなってしまい」

熊「そのデフレからの脱却も見えて、今度は正常化へGOと日銀は追加利上げを実施」

牛「債券先物は前場134円80銭まで買われたけど」

熊「やっぱり利上げは利上げで、さすがに債券は上値も追いにくくなってきた」

牛「とはいっても長いところは需給要因で買いも入りやすかったのも確か」

熊「その反面、中期ゾーンはさすがに利上げを受けて重くなってきた」

牛「今日、実施された日銀の国債買入の結果は」

熊「日銀の国債買入結果が、応札額1兆4417億円、按分利回り格差+0.021%、平均落札利回格差が+0.023%となり」

牛「ちょっと業者さんも在庫を抱えていたようにも」

熊「後場に入り2年253回は2毛甘の0.835%が、5年61回は2.5毛甘の1.225%がヒットされ」

牛「先物も一時134円60銭に下落」.

熊「その後は一時134円60銭台での膠着相場続く」

牛「まさに週末らしい展開に、作者も一時、瞼が重くなったとか」

熊「引けにかけて超長期がまとまって買われるかなと思ったものの」

牛「月末要因の買いもどうやらある程度前場で一巡していたんか」

熊「2年253回2.5毛甘の0.840%、5年61回3毛甘の1.230%とさらに売られ」

牛「10年284回も1.5毛甘の1.670%がヒットされた」

熊「超長期も一時20年新発92回が変わらずの2.090%に後退した」

牛「このため債券先物は一時前日比20銭安の134円55銭まで下落」

熊「超長期は最後の最後にインデックスに絡んだとみられる買いも入った」

牛「引けあと20年92回1毛強の2.080%、30年25回も1毛強の2.320%買われた」

熊「しかし、債券先物の大引けは134円59銭と前日比16銭安で引けている」

牛「ということで、今週の相場も終了」

熊「日銀の追加利上げの影響がどのように出るのか」

猫「来週からの相場動向に注目ね」

熊「来週は10年国債の入札もある」

猫「そういえば来週はもう、雛祭りね」

牛「作者の家もそろそろ三人の娘のために雛人形を飾らないと」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月22日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円51銭、(高値134円51銭、安値134円42銭)
LIFFE、引値134円60銭、(高値134円67銭、安値134円50銭)
CME日経平均先物、引け17980円


熊「読売新聞(ネット)によると、昨日の金融政策決定会合において、消費者物価や個人消費の先行きに懸念があると訴える文書を」

牛「政策委員全員に配り、利上げで日本経済がデフレに逆戻りする恐れがあると力説したそうやな」

熊「朝日新聞では、政策委員の意見表明をやり直したとも伝えられている」

牛「今回、執行部の一枚岩がひび割れたことは今後の金融政策にも少なからぬ影響もあるんやろうか」

熊「たしかに英国のイングランド銀行では正副総裁の票が割れることはめずらしくないとはいえ」

牛「日本と同じく金利をターゲットに置いているFRBなどでは執行部の意見が割れることはまずないとされる」

熊「読売にも出ていたが、1986年には当時のレーガン政権が送り込んだ副議長らがボルカー議長に造反したが」

牛「結局、造反組は辞任に追い込まれている」

熊「読売は東大教授だった岩田氏は、2003年3月に当時の竹中平蔵経済財政相の推薦で小泉首相が日銀副総裁に起用したともコメント」

牛「今後の日銀の金融政策を見る上で、岩田副総裁の動向といったものも注目されそうやな」

熊「まあそれでも今回は尾身爺の言うように、全会一致がむしろ、不自然であったかもしれないことも確かもしれない」

牛「米国市場では1月のCPIを受けてインフレ懸念が再び強まってきたとか」

熊「1月のCPIは前月比+0.2%、エネルギー・食品除くコア指数は+0.3%とそれぞれ市場予想を上回り」

牛「これを受けて米債は売られ、10年債は一時4.71%まで利回りが上昇した」

熊「ガソリン価格は下がったものの、食品や医療費が上昇していたそうだ」

牛「米国では2年国債の入札があったが、こちらは好調な結果となったものの、あまり相場に影響せずに」.

熊「発表された1月30日から31日のFOMC議事要旨では、すべての委員がインフレを警戒する姿勢を維持していたことも明らかに」

牛「結局、米10年債利回りは4.69%での引けとなり、5日ぶりの反落となった」

熊「円債先物はイブニングセッションでは134円51銭とイブニングでの高値引けとなり」

牛「米債安ではあったものの、LIFFEの円債先物も134円67銭まで買戻されて引けは134円60銭」

熊「日銀の利上げでいったん材料出尽くし感もあって、ショートカバーといった動きが入ったのか」

牛「今日は20年国債の入札が実施される」

熊「利率は2.1%か2.2%のようだけど、2.1%のリオープンの可能性が強いのかな」

牛「3月の大量償還とかインデックスに絡んだ買いなども超長期には入りやすいともみられ」

熊「入札は無難というか順調な結果ともなりそうだ」

牛「いったんは買い控えていた投資家さんの買いも入りやすいともみられるが」

熊「利上げの影響も短いところ主体にあるとみられ、やや上値も押さえられるものと」

牛「米国株式市場ではダウは下げているけど、ナスダックは上昇」

熊「為替市場ではドル円は3日続落となっていることもあり、CME日経平均先物は17980円と18000円に接近」

猫「いよいよ日経平均は18000円をつけてくるのかしらね」

熊「利上げが実施されようが、株は強そうだ」

猫「直立不動で忠誠心を求めるなんて、いつから北朝鮮になったんだと亀井静香氏が皮肉ったそうね」

牛「一応トップが入るときはそれなりの対応したほうが良いようにも思うぞ、言ったのは中川さんだけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円70銭、高134円71銭、安134円44銭、引134円59銭(+12銭)
31060億円
2年253回 0.830%(+0.030%)
5年61回 1.225%(+0.015%)
10年284回 1.670%(-0.020%)
20年92回 2.110%(-0.030%)
30年25回 2.360%(-0.020%)


熊「米CPIなど受けて米債は下げていたものの」

牛「日銀の利上げを受けての材料出尽くし感も手伝ってか、LIFFEの円債先物は134円60銭としっかりやった」

熊「債券先物の寄り前に10年284回が1.5毛強の1.675%で出合った」

牛「5年61回も寄り前に5糸強の1.205%が買われたが」

熊「中短期はさすがにここはちょっと買いづらいと思うのだけど」

牛「ということで本日の債券先物は134円61銭の買い気配でスタート」

熊「利上げが決定された翌日の債券先物が差し引き1000億円を超す買い超になるとは」

牛「それだけ債券市場も成熟したということなのだろうか」

熊「昨日もなんか先物主体に取り乱したというかポジションを振り回していたのは海外投資家なのか」

牛「あまり思惑的な動きもどうか、と作者が言っていたけど、昔、思惑を張っていたいた人に言われたくない気も」

熊「昔のことは忘れてしまったようだ。やはり、歳、いてぇ」

牛「ということで、債券先物は前日比23銭高の134円70銭で寄り付いた」

熊「20年国債入札を控えているが超長期も買われ、20年92回2毛強の2.120%で出合って」

牛「その後3毛強の2.110%まで買い進まれている」

熊「30年25回は2毛強の2.360%とこちらもしっかり」

牛「しかし、債券先物は寄り付き後、134円71銭を高値に戻り売りに押された」.

熊「日経平均は寄り付きから2000年5月以来となる18000円の大台を回復」

牛「利上げあっても動ぜずというのは債券と同様やな」

熊「ただし、短期金融市場はさすがに利上げの影響を大きく受けている」

牛「そりゃそうやろ、無担保コール翌日物は0.53-0.55%で始まったとか」

熊「とりあえずこの無担保コール翌日物の落ち着きどころを探る展開かとも」

牛「ユーロ円金先などは静かな動きのようやった」

熊「今後の利上げについても年内あと一回ぐらいとの見方も多いようだしなあ」

牛「しかし、日銀の福井総裁は参院財政金融委員会において、徐々に可能な限り金利引き上げ、金利機能の働き方を強くしていくと発言」

熊「これもあってか、さすがに債券先物も戻り売りが入り一時前日比マイナスとなり、3銭安の134円44銭まで売られた」

牛「中期も、5年61回は2.5毛甘の1.235%、2年253回は一時4.5毛甘の0.845%がヒットされたが」

熊「さすがに中短金利は上昇してもおかしくはないと」

牛「本日の20年国債入札は、利率が2.1%、92回のリオープンと発表された」

熊「超長期はしっかりだし、入札も好調とみられている」

猫「20年新発は2.110%近辺の気配のようね」

熊「ということで先物は134円59銭と安値からは少し戻して引けている」

猫「桜の開花予想、東京は3月19日とウェザーニューズが発表したそうね」

牛「なんか今年はもっと早く咲きそうな気もするけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円53銭、高134円75銭、安134円49銭、引134円75銭(+28銭)
24205億円
2年253回 0.815%(+0.015%)
5年61回 1.210%(0.000%)
10年284回 1.660%(-0.030%)
20年92回 2.095%(-0.045%)
30年25回 2.335%(-0.045%)


熊「前場の引けあたりでは20年新発は2.110%近辺の気配」

牛「価格に直すと99円86銭あたりやが」

熊「なんか超長期は勢いもあるし、20年入札の最低落札価格は99円90銭あたりかとの予想だったが」

牛「債券先物の後場寄付は134円53銭と前場引けから6銭安く寄り付いた」

熊「ちょっと慎重の様子」

牛「そして注目の20年国債入札結果は最低落札価格99円85銭、平均落札価格99円94銭、応札倍率3.15倍となった」

熊「まあ99円85銭でも悪いわけではなく、順調に入札とも言えるんじゃねえか」

牛「現物は10年284回が1.5毛強の1.675%、5年61回1.5毛甘の1.225%で後場出合っていた」

熊「債券先物は一時戻り売りに押され134円49銭と再び134円50銭を割り込んだが」

牛「それも一時的で、その後は前場のレンジ内の小動きが続いていた」

熊「日経平均先物も同様に前場レンジ内の動きとなっていた」

牛「さすがに海外投機家さんの動きも今日は鈍そう」

熊「昨日、ちょっと暴れすぎた反動じゃねえかな」

牛「日銀の福井総裁は参院財政金融委員会において、徐々に可能な限り金利引き上げると発言していたが」

熊「昨日、利上げしたばかりで、まだちょっと先行きについては時間もかかるのではないかとの見方も強い」

牛「昨日のロイターアンケートによると、次回利上げ時期で59人中25人が7-9月、26人が10-12月と回答したとか」.

熊「とにかく年内はもう1回利上げがあると59人中、51人は回答していたようだ」

牛「さらに年内さらなる追加利上げありと答えた向きはその次は来年1-3月かといった見方が多かった」

熊「まあ一年後はどのような状況になっているか現実には予想も難しい」

牛「作者も明日の相場すら読むのが難しいのにとディーラー時代によく言っていた」

熊「話を後場の債券相場に戻そう」

牛「引けにかけ長期や超長期主体にしっかりとなっていた」

熊「20年92回1月は4.5毛強の2.095%と2.1%を割り込み、10年284回も3毛強の1.660%が買われ」

牛「重かった5年61回も1.210%の変わらずまで戻し」

熊「債券先物は引け際に前場高値の134円71銭に並んで」

牛「大引はさらにそこから4銭飛んで134円75銭となった」

熊「利上げが実施されても債券はしっかりか」

牛「株もしっかりで日経平均は18108円で引けている」

熊「円も売られてドル円はまた121円台に。利上げ、だったよな」

猫「熱帯のサンゴが和歌山の潮岬で発見されたそうよ」

熊「ということは、沖縄やグアムに行かなくても南国気分を和歌山でも味わえると」

猫「そういう話ではなくて、地球温暖化の影響が海水温にも影響しているようよ」

牛「そういえば東京はこのまま雪が降らずに冬は終わってしまうんか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年2月21日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円31銭、(高値134円36銭、安値134円31銭)
LIFFE、引値134円27銭、(高値134円35銭、安値134円27銭)
CME日経平均先物、引け17945円


熊「今朝のマスコミの報道も日銀、金利引き上げ最終判断へといった感じのものが多く」

牛「今回はさすがに外野も静かに日銀の動向を見守るといった感じやな」

熊「海外市場ではやや思惑的な動きもあったようだけど」

牛「為替市場では円は続落、ドル円は120円台をつけているようやけど」

熊「日銀が利上げしたとしても欧米との金利差は引き続き大きいと」

牛「ECBも3月利上げが確実視されているようやし」

熊「米国市場ではダウは連日の最高値更新」

牛「ナスダック総合指数も16.73ポイント高の2513.04となり2001年2月以来の高値をつけたとか」

熊「バイズFRB理事は講演で住宅市場については在庫調整が続くとみるものの、底入れ感も近づいているかもしれないと」

牛「原油先物が大きく下げていたことなども株価の支援材料になってたともみられていた」

熊「米債も4日続伸となっている」

牛「バイズFRB理事の住宅市場についてのコメントなどが買い材料視されたとも」

熊「社債発行に絡んでのヘッジのカバーといった要因もあったとか」

牛「米10年債の利回りは先週末比-0.02%の4.67%に低下している」

熊「ただし円債先物は、本日の金融政策決定会合控えて小動きに」

牛「イブニングセッションでは134円31銭から134円36銭にかけての動き」.

熊「LIFFEでは134円27銭から134円35銭と8銭幅の動きとなっている」

牛「市場参加者も静かに日銀の動向を見守っているといった感じやな」

熊「短期金融市場では引き続き利上げに備えての動きが出るものとみられるが」

牛「債券はいずれ投資家さんの押し目買いも待っているともみられ」

熊「海外投資家さんの仕掛け的な動きも限られる中」

牛「今日の前場も様子見気分の強い展開が予想される」

熊「しかし、どっちだろうな」

牛「利上げの可能性がやや強いかなともみるけど」

熊「利上げが実施されれば、それなりの売りも一時的に入るのか」

牛「票の動向といったものも注目されるとみられるが」

熊「利上げがなければ、当分難しいといった見方も強まりそうだ」

牛「引けあとの福井総裁会見なども注目やな」

熊「とりあえず前場は小動きかと」

猫「予断許さぬ状況とか、厳しい状況は変わらないといった報道が目立つわね」

熊「福井さんがどう決断し、票はどうなるのか」

猫「今日は今まで以上に注目度も高まっているようね」

牛「気温も昨日より高くなるようやけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円43銭、高134円76銭、安134円39銭、引134円66銭(+32銭)
28744億円
2年253回 0.750%(-0.025%)
5年61回 1.180%(-0.030%)
10年284回 1.675%(-0.025%)
20年92回 2.135%(-0.020%)
30年25回 2.385%(-0.015%)


熊「債券先物は買戻しが先行し、差し引き200億円を超す買いとなり134円41銭買い気配のスタート」

牛「ユーロ円金先も反発して始まるなど、なんかこれだけ見ると」

熊「利上げ見送り観測が強まったようにも見受けられるが」

牛「特にそういった観測報道も見当たらない」

熊「昨日の海外為替市場では、そういった観測もあったとみられるが」

牛「今朝の市場では為替関係者は債券関係者に聞いたとか」

熊「債券関係者は為替関係者に聞いたとか、つまりは憶測といったものだったのかな」

牛「利上げに向けてポジション作っていた海外投資家さんがなかったらたいへんと買戻しをまず入れたと」

熊「債券先物は前日比9銭高の134円43銭寄り付き」

牛「先物はその後134円39銭安値にして買い進まれていった」

熊「現物もしっかりで、債券先物の買戻しを誘ったようだが」

牛「インデックス絡みの投資家さんの買いも見られたらしいけど」

熊「まだ打診買いといったところのようだったし」

牛「日銀の国債買入期待があったためとの指摘もあったようやけど」

熊「結局、それもなかったんだろう」

牛「追加利上げ報道がなかったからという見方もあったそうやけど」.

熊「今回はマスコミも1月の反省含めて、そういった報道を差し控えているとみたほうが」

牛「しかし、勢いついちまったからにはしょうないと」

熊「現物は10年284回が変わらずの1.700%で出合ったのち」

牛「一時2.5毛強の1.675%と約1か月ぶりの水準に利回りが低下し」

熊「5年61回利回りもあっさりと1.2%を割り込んで3毛強の1.180%まで買われ」

牛「20年92回も2毛強の2.135%、30年25回1.5毛強の2.385%と超長期もしっかり」

熊「債券先物もこれを受け買戻しの動きを強め、一時前日比42銭高の134円76銭まで買い進まれた」

牛「まあ、利上げがあってもなくても買いが入るといった見方も強かったこともあるけど」

熊「おっと、塩崎官房長官が、金融政策決定会合での議決延期請求権についてはノーコメントとの発言もベンダーに」

牛「そりゃ、このタイミングではコメントはできないやろ」

熊「ということで、果たして何時ごろに会合が終了して発表が出るのか」

牛「そして、その結果はいかに」

熊「後場はその結果とともに票の結果にも注目しそうだな」

猫「まあ静かに結果発表を待ちましょう」

熊「そういえばアカデミー賞の発表ももうすぐだな」

猫「たしか2月25日よね」

牛「アカデミー賞の作品賞や助演女優賞も注目やけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円66銭、高134円68銭、安134円03銭、引134円47銭(+13銭)
47751億円
2年253回 0.800%(+0.025%)
5年61回 1.210%(0.000%)
10年284回 1.690%(-0.010%)
20年92回 2.140%(-0.015%)
30年25回 2.390%(-0.010%)


熊「債券先物の後場寄付は、前場引けと同様の134円66銭と会合結果待ちモード」

牛「日銀から報告は受けていないと安倍首相のコメントも後場流れたけど」

熊「だから事前には官邸といえど本来連絡なんか行かないはず、なんだけど」

牛「それよりも、先に連絡を受けたのはNHKなのかと思われる報道が」

熊「まだ決定会合の途中のはずなのに、12時40分ごろに」

牛「日銀総裁、決定会合で金利引き上げを提案とNHKが報じたとの報がベンダーから流れた」

熊「うむ、決定会合やっている部屋に向けて集音マイクでも向けていたのか、さすが技術のNHKとか、違うか」

牛「これまでも議長提案が出され、いったん政府出席者が担当大臣などに意見を聞く時間があるようで」

熊「そんな時間帯に何かしら情報漏れがあったようなことも以前は指摘されていたが」

牛「それはさておき、この報を受けて債券先物は後場134円68銭から、いきなり134円40銭まで売られての売り気配」

熊「前場はもしや利上げなしと見なしてポジションが買いに傾いていたのか」

牛「先物は134円30銭で寄って、一時134円03銭に下落」

熊「ドル円も前場120円50銭台つけていたのが119円70銭台に」

牛「どうも今回も為替の動きも連動しており、海外投資家さんがかなり派手に動いていたようにも」

熊「10年284回も一時2毛甘の1.720%ヒット、5年61回4毛甘の1.250%ヒット、20年92回1.5毛甘の2.170%ヒット」

牛「しかし、その後、正式な決定会合の結果待ちモードとなった」.

熊「これが結構時間がかかっていたけど、政府は議決延期請求権の行使はしないとも報じられ」

牛「大田大臣とかが掴まらなかったんやろかと作者は変な憶測も」

熊「さらに2時になってもまだ発表なく、作者は今度は反対者を皆で説得にあたっていてるのかと勝手な推測も」

牛「そして14時20分近くになってやっと結果が発表され、賛成8、反対1で翌日物金利誘導目標水準を0.5%に引き上げることを決定した」

熊「結局、副総裁への説得はならなかったのかと、また作者が勝手に憶測していたが」

牛「補完貸付の基準貸付利率は0.75%に引き上げることも、やはり8対1で決定。こちらも反対したのは岩田副総裁」

熊「ついに新日銀法となっての決定会合で初めて総裁と副総裁の一枚岩がパカンとひび割れてしまった」

牛「しかし、この正式な結果発表を待っていたような買いが今度は債券に入り」

熊「債券先物は結局134円03銭の安値から134円47銭に戻して引けた」

牛「10年284回も毛強の1.690%テイクン、5年61回変わらずの1.210%テイクン、20年92回1.毛強の2.140%テイクン」

熊「ドル円も再び120円台と、なかなか激しい値動きに」

牛「日銀は即日で手形売りオペ1兆8000億円を通告するなどして、無担保コール翌日物は0.4%後半の出合い」

熊「いったんは買われたとしても利上げが実施された以上は中短期主体に次第に重くなってくるんだろうな」

猫「日銀はこれで再び正常化路線に戻してきたといえるのかしら」

熊「CPIについても基調として上昇していくと考えられるとしているな」

猫「それにしてもなんか会合結果出るまでに時間が妙にかかったわね」

牛「福井日銀総裁の会見にも注目か」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月20日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円20銭、(高値134円27銭、安値134円20銭)
LIFFE、引値134円18銭、(高値134円23銭、安値134円20銭)
CME日経平均先物、引け円


熊「本日、米国市場はプレジデント・デーで休場」

牛「作者は腸が風邪のウイルスにやられたとかで休暇を取ったようや」

熊「昨夜は寒気も伴って、ほとんど眠れなかったとか。皆様をお気をつけください」

牛「米国市場も休場、そして今日から注目の金融政策決定会合」

熊「すでにブラックアウト期間に入ってはいるが」

牛「昨夕、大田弘子経済財政担当相は2月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した」

熊「この政府の月例経済報告関係閣僚会議には日銀総裁も出席しているが」

牛「昨日の会議では渡辺喜美行革担当相から金融政策運営に絡んでの為替の影響の質問とかあったようやが」

熊「日経新聞によると、福井総裁は金融政策は主に国内の経済、物価情勢をみて判断したいと発言」

牛「先日のG7では円安懸念に関しては声明文などで触れられなかった」

熊「しかし、日銀の金融政策に対して欧州あたりから何がしかの意見が出されていたと考えてもおかしくはないが」

牛「今回の金融政策決定会合には経済、物価並びに政治家情勢ばかりでなく」

熊「海外からの意見といったものも微妙に影響するのではないかというのも考えすぎだろうか」

牛「その政治家情勢といえば、昨日の関係閣僚会議には何故か、中川幹事長も中川政調会長も欠席」

熊「日経では、欠席することで日銀の独立性に配慮したとの内閣府幹部のコメントも載っていた」

牛「これはいったい何を意味するのかな」.

熊「ということで本日の債券市場だけど」

牛「金融政策決定会合の行方に注目が集まっている以上」

熊「投資家も動きづらいことは確か」

牛「業者もポジションを傾けづらい」

熊「利上げは、あるともないとも決め打ちできないし」

牛「1月のようにあるとか、ないとか、の報道合戦もないし」

熊「そういえばTBSテレビからも今回は何も伝わってないような気も」

牛「しかし、投資家さんはいずれにせよ押し目買いも待っているともみられる」

熊「3月の大量償還もあるしインデックスも伸びる」

牛「先週末のような国内投資家さんの買いも再び入ることも考えられる」

熊「海外投資家さんも先週末は一部先物のカバーといった動きも見えたようだけど」

牛「今回はいまのところ大きく動く気配もないし」

熊「結局、本日も引き続き、もみあい小動きとなりそうだ」

猫「日経平均は18000円台をトライするのかしら」

熊「株式市場も決定会合の行方も気になりあまり大きくは動けないんじゃねえか」

猫「1月の公社債投資家別売買高が今日発表されるわね」

牛「朝日新聞によると内閣支持率が37%、不支持40%となり支持と不支持がはじめて逆転したそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円20銭、高134円38銭、安134円16銭、引134円34銭(+9銭)
15401億円
2年253回 0.775%(-0.005%)
5年61回 %(%)
10年284回 1.705%(-0.005%)
20年92回 2.160%(0.000%)
30年25回 2.415%(+0.015%)


熊「短期金融市場では無担保コール翌日物金利が高止まりしている」

牛「外国銀行が0.37%から0.38%、地銀で0.31%近辺での資金調達を行っているとみられ」

熊「誘導目標値の0.25%を上回る金利で資金調達を急いでいる感じだな」

牛「明日の会合にて追加利上げが実施されるとの観測もさらに強まっているようにも思われる」

熊「1月の時とだいぶ様相が違ってきていることも確か」

牛「政府も妙に静かやし」

熊「ここで福井総裁が議長提案に踏みきれば追加利上げが決まる可能性も高いとも思われるが」

牛「そういった観測も強まっているのか、早めに準備預金を積み上げる動きが続いている」

熊「この短期金利の上昇に対して、日銀は本日も即日の1兆5千億円もの資金供給オペを実施」

牛「即日の資金供給は3日連続となるんやな」

熊「さらに1回あたりの資金供給量としては昨日に続いての過去最大規模となるとか」

牛「こういった動きも受けてか、ユーロ円金先なども売りが先行し」

熊「債券先物の寄り付きも前日比5銭安の134円20銭となった」

牛「日経平均は17900円台で寄り付いたものの、こちらも利上げが意識されたのか」

熊「じりじりと下げて結局前日比100円を超す下げとなった」

牛「債券先物は一時134円16銭まで売られたものの」.

熊「現物は押し目買いも待っているともみられ」

牛「積極的に売りづらい地合でもあり、先物も134円16銭を前場安値に切り返した」

熊「現物10年284回が1.710%の変わらずで出合うなどしっかり」

牛「先物はその後じりじりと値を戻して134円30銭台に」

熊「現物市場は閑散ながらしっかり」

牛「10年はその後、284回が1.705%が買われ」

熊「2年253回は一時0.785%と5糸甘だったが引けにかけて、5糸強の0.775%が買われた」

牛「反面、30年はやや重く25回は1.5毛甘の2.415%の出合い」

熊「20年92回は5糸甘の2.165%の出合いののち変わらずの2.160%が買われる」

牛「現物は売りも限られる中、押し目買いもそこそこ入り」

熊「債券先物も引けにかけやや買い戻しの動きを強め、一時前日比13銭高の134円38銭をつけ」

牛「前場は前日比9銭高の134円34銭で引けている」

熊「午後も債券は底堅い動きとなりそうだ」

猫「研究によると太鼓を打つと脳が活性化する可能性があるそうね」

熊「となると大学の応援団とかはかなり活性化されているような気も」

猫「あの響きはたしかに癒やしとか元気になる効果があるのかもしれないわね」

牛「太鼓を叩くことによるストレス発散効果もあるとか。日銀にもひとつどうやろ」

・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円34銭、高134円37銭、安134円26銭、引134円34銭(+9銭)
12463億円
2年253回 0.775%(-0.005%)
5年61回 1.215%(-0.015%)
10年284回 1.705%(-0.005%)
20年92回 2.160%(0.000%)
30年25回 %(%)


熊「大田経済財政相は閣議後の記者会見で、経済や物価の動向を丹念に点検されて、日本銀行が判断されるものと考えていると発言」

牛「尾身財務相も、金融政策について政府から今の段階でコメントすることは差し控えたい、と述べていた」

熊「議決延期請求権の行使についての決定者であるお二人がとりあえず静観の構え」

牛「経済同友会の北城恪太郎代表幹事もGDPは当初予想より強かった。それも含め
て日銀で判断するだろうと」

熊「1月までは利上げに対しては反対の姿勢を示していた同友会幹事も日銀の判断を尊重する構えを示した」

牛「とりあえず政府や財界からは利上げに向けて反対の意思は示されていない」

熊「1月とは大きく様相も変わり、まさにあとは日銀の判断に任せるといった状況にある」

牛「TBSニュースなどでは特に変な記事も今回はなさそうやな」

熊「ただ行革担当相はそんな状況にないと追加利上げ論を牽制」

牛「マーケットが織り込んでいないと発言されたそうやけど」

熊「少なくとも債券はある程度織り込んできているともみられるし」

牛「株式もTOPIXが1991年11月以来の高値をつけたとは言え、完全に利上げはないと見込んでいるわけでもないやろ」

熊「為替市場もやはり明日の動向を見守っているが、利上げなしで動いているわけでもなく」

牛「最も影響のある短期市場はすでに利上げに備えての動きも見えているのに」

熊「マーケットの織り込み具合については、まあ人それぞれ解釈の違いはあろうけど」

牛「ということで債券も利上げの有無については決め打ちはできない状況により」.

熊「後場はさらに動きが鈍くなってきている」

牛「債券先物は前場のレンジ内の動きに留まり値幅も11銭しかない」

熊「現物は中期がしっかり。すでに押し目買いが入ってきているようにもみえる」

牛「これも別に利上げなしとして買っているというよりは」

熊「先に手当て買いを入れているといった感じにも受けるけど」

牛「5年61回は1.5毛強の1.215%が買われ、2年253回は5糸強の0.775%」

熊「10年284回も5糸強の1.705%が買われた」

牛「この反面、超長期はやや重く20年92回は変わらずの2.160%」

熊「債券先物は前場引け、後場寄り付き、そして大引けともに134円34銭」

牛「これを見ても今日は様子見気分も強かったことが伺われる」

熊「ということで明日はいよいよ決定会合の結果が出るが」

牛「利上げのタイミングを狙っていた日銀としては確かにチャンスかとみられるが」

熊「果たして利上げが決定されるとして執行部の票が割れるかどうかも注目かな」

猫「利上げのあるなしに関わらず、債券は買いが待っていそうね」

熊「ただ今後の日銀の動向といったものにも注目も集まるものとみられ」

猫「明日、もし利上げなしとなれば当分無理との見方も強まりそうだしね」

牛「しかし、風邪が流行っているようで、作者ばかりでなさそうや、皆様もお気をつけて」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月19日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円37銭、(高値134円37銭、安値134円29銭)
LIFFE、引値134円25銭、(高値134円35銭、安値134円22銭)
CME日経平均先物、引け17860円


熊「今朝の日経一面の片隅に、2006年の債券売買高が1京円の大台を突破したとの記事が」

牛「作者もディーラー現役であった1987年に一時1京円に接近したことがあった」

熊「あのときは確か日経新聞の一面に大きな文字も躍っていていたような記憶もあるが」

牛「今回は1京円突破しても、そんなものかといった感じやな」

熊「そもそも国債の発行量が違うということもあるが、当時はまさにディーリング相場で盛り上がっていたし」

牛「それでも去年は量的緩和解除などもあって海外投資家主体に先物なども頻繁に売買されていたことも影響」

熊「金利がやっと動きを見せ始めたことも債券の売買高を増加させた要因でもあったか」

牛「ということで、今週は金融政策決定会合が明日20日から21日にかけて開催される」

熊「今回は1月の反省も含めてか、マスコミ報道も総じて静かだったな」

牛「それ以上に政治家も静か、不気味だけど」

熊「利上げに関しての市場観測も五分五分といったところなのかな」

牛「先週末の債券市場はその決定会合まで待ってられぬといったような買いも入り」

熊「10年284回は1.7%を割り込み1.695%をつけ」

牛「債券先物も一時前日比50銭以上の上昇となり134円40銭台をつけてきた」

熊「米債も先週末はさらに買われて10年債は4.69%とこちらは4.7%を割り込んでいる」

牛「1月の米住宅着工件数は前月比-14.3%と市場予想を大きく下回り」.

熊「同時刻に発表された1月のPPIのコア指数も前月比+0.2%とほぼ市場予想となり」

牛「インフレも落ち着いているとの認識から10年債は一時4.66%まで買い進まれた」

熊「ただその後は戻り売りなども入りやや上値も押さえられたとか」

牛「円債先物も先週末の上昇がややピッチが早かったこともあってか、こちらも上値が押さえられた格好に」

熊「イブニングセッションでは134円29銭まで売られて134円37銭で引けており」

牛「LIFFEでは134円35銭を高値に134円22銭まで売られ引けは134円25銭」

熊「今日は決定会合も控えてやや神経質な展開ともなりそうな反面」

牛「押し目買いもしっかり入ってきそうやな」

熊「とりあえず利上げの可能性もあるだけに短いところなどは重くなりそう」

牛「米株は結局ダウは横ばいとなり悪材料とか出たわりにしっかり」

熊「為替市場ではNY時間一時ドル円は118円台をつけていたようだが」

牛「NY原油先物はナイジェリアの情勢悪化観測などで急反発、3月物は1バレル59.45ドルまで上昇」

熊「債券は月曜相場となりそうな気配ながらも、油断も禁物かな」

猫「昨日の東京マラソン、寒そうだったけど、なんとか無事に開催されたようね」

熊「現役として最後の走りとなった有森裕子選手はもう40歳なのか」

猫「17日結婚した藤原紀香さんは35歳」

牛「ずるい、と作者がまだつぶやいているんやけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円29銭、高134円33銭、安134円08銭、引134円12銭(-18銭)
17249億円
2年253回 0.790%(+0.020%)
5年61回 1.240%(+0.015%)
10年284回 1.710%(+0.010%)
20年92回 2.170%(+0.015%)
30年25回 2.400%(+0.010%)


熊「1月の米住宅着工件数は前月比-14.3%と市場予想を大きく下回ったが」

牛「これは12月まで暖冬だったのが1月の気温低下が一時的に大きく減少となったんやないかとも」

熊「日本のあちこちではタンポポの開花も報告されているとか」

牛「日本もこれから突然寒くなったりすることもあるんやろうか」

熊「先週末の米債は買われて10年債は4.69%と4.7%を割り込んでいたものの」

牛「LIFFFEとかは意外と冷静となっており、134円25銭で引けていた」

熊「先週末の現物買いもある意味機械的な買いではなかったかともみられ」

牛「相場観うんぬんよりも一定水準にきたところでの買いとかも入ったんやないかともみられていた」

熊「そこに海外ファンドなどの先物などへの買戻しも加わったことによって大きな戻りとなっていたものの」

牛「明日からの金融政策決定会合で利上げ観測が後退したようなこともなく」

熊「一応五分五分かといった見方も強いけど、利上げしてもおかしくはないとの見方も強まっているような」

牛「利上げのチャンスといえば大きなチャンスのような気もするけど」

熊「審議委員の票読みなどはさておいて、福井総裁が利上げにむけて議長提案してくるのかどうか」

牛「ということで市場参加者も多くは様子見気分を決め込んでいるようにも」

熊「投資家さんも買わなくてはいけないところは先週末ある程度買っていたともみられ」

牛「今日はそういった買いもやや手控えられる中にあって」.

熊「小口の売りに押されたといった感じかな」

牛「債券先物の寄り付きは先週末比1銭安の134円29銭」

熊「その後は134円33銭を高値にじり安の展開となった」

牛「現物は朝方、10年284回5糸甘の1.705%、2年253回1毛甘の0.780%、30年25回5糸甘の2.395%で出合った」

熊「中期主体に売りも入り5年61回は1.5毛甘の1.240%がヒットされ、2年253回も2毛甘の0.790%ヒット」

牛「10年284回も1毛甘の1.710%がヒット」

熊「超長期も売りが入り20年92回は1.5毛甘の2.170%の出合いに」

牛「債券先物は一時先週末比22銭安の134円08銭まで売られ」

熊「その後は134円10銭台でのもみあいとなり」

牛「結局、閑散小動きとなり、まさに月曜相場の様相に」

熊「日経平均はしっかり、一時17931円と18000円も視野に」

牛「ドル円は119円半ば近辺の動きと」

熊「債券先物は前場、先週末比18銭安の134円12銭で引けている」

猫「テレビのリモコン共同開発者、アドラーさんが亡くなったそうね」

熊「今は一家に一台どころか数台のリモコンがあるようになっている」

猫「昔のテレビは自分でチャンネルを回していたのよね」

牛「良くそのチャンネルが取れちゃったりしてたいへんやった」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円12銭、高134円28銭、安134円10銭、引134円25銭(-5銭)
12038億円
2年253回 0.780%(+0.010%)
5年61回 1.230%(+0.005%)
10年284回 1.710%(+0.010%)
20年92回 2.160%(+0.005%)
30年25回 2.405%(+0.015%)


熊「日経平均は引け値で昨年来高値を更新したようだが」

牛「18000円には届きそうで届かなかった」

熊「たとえ21日に利上げがあっても株には影響は限られるとの見方なのだろうか」

牛「まあ、債券も利上げが実施されても、投資家さんは買いで待っているとも思われ」

熊「いまのところ、利上げの有無についてはどっちともいえないものの」

牛「マスコミも政治家もあまりに静かすぎて不気味でもあるなあ」

熊「先月の反省といった意味合いもかなりあるのかな」

牛「中川幹事長と話をした安倍総理も、日銀の利上げの問題については話してないとわざわざコメントしていたし」

熊「どうもこの環境は日銀にとっても数少ない利上げのチャンスともなっているようにも思えなくもないが」

牛「短期金融市場ではさすがに利上げに備えた動きともなっている」

熊「たとえ利上げの可能性が100%でなくとも、可能性がある以上はそれに備えておく必要はあるし」

牛「無担保コール翌日物では外銀で0.36%近辺、地銀などでも0.3%台と資金調達を行ったともみられ」

熊「誘導目標値の0.25%を大きく上回っていたようだ」

牛「ただし、ユーロ円金先などは債券先物同様に小幅な下げに止まっているとか」

熊「そういえば米国市場、今日は休みだし」

牛「海外投資家も、なんとかレポートとかで何か書いてないと動かないのか」.

熊「日銀もこうなったら、ここでやらないよりはやってから、しっかり説明責任も果たしてほしいとも思う」

牛「景気の回復基調に変りはなく、個人消費も思いのほか低空飛行ながらもとりあえずしっかりはしている」

熊「そういえば 1月の全国百貨店売上高は前年同月比0.0%で4カ月ぶりにマイナスを脱したとか」

牛「百貨店とかではあまり物も買わなくなった気もするなあ、と作者が言っている」

熊「アマゾンとかで、ついあちこちクリックしてしまって後でよく後悔しているようだし」

牛「たまに自分の本も購入しているとの噂すらある。えっ、黙ってろって」

熊「ということで、そろそろ相場の話もしないと」

牛「債券先物は一時134円10銭まで売られたものの」

熊「現物に押し目買いも入ったことで134円28銭まで値を戻し」

牛「とはいっても結局、前場のレンジ内の動きに止まり」

熊「債券先物の大引は先週末比5銭安の134円25銭」

牛「現物は10年284回1毛甘の1.710%、そして5年61回は変わらずの1.225%が買われた」

熊「20年92回なんかも引け際5糸甘の2.160%が買われている」

猫「大阪で、歩きメールの女性が線路転落したけど、緊急停止ボタンで助かったそうよ」

熊「最近多いよな、歩きながら前も確認せずメールやらゲームやらしている人が」

猫「本当に迷惑なのよね、電車の乗り降りとか通行の邪魔になるし」

牛「車内での携帯での会話は減ったけど、あらためてマナーを考え直す必要もありそうや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年2月16日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円96銭、(高値133円99銭、安値133円87銭)
LIFFE、引値134円11銭、(高値134円15銭、安値134円15銭)
CME日経平均先物、引け17885円


熊「米系投資ファンドのスティールが、TOBによるサッポロの買収を提案したと伝えられたが」

牛「今度はアサヒビールがサッポロホールディングスに対し経営統合を提案していることが明らかになったと読売新聞」

熊「もしかすると、男は黙ってアサヒビール、となるのか」

牛「そのCM自体が古すぎて、若い人は何を言っているのかわからんで」

熊「米国ではキャタピラーが巨額の自社株買いを公表」

牛「さらにやはりビール関係のバドワイザー・ブッシュなどにもM&A関連ニュースもあったとか」

熊「ダウは上値も重かったものの、結局昨日もしっかりとなっての23ドル高」

牛「ナスダックも8ポイントの上昇となっている」

熊「ただし、米経済指標はやや弱めの数字も出ていたようで米債は続伸」

牛「まずは週間の新規失業保険申請件数が市場予想を大きく上回ったそうや」

熊「さらに1月の米鉱工業指数は前月比-0.5%となり市場予想も下回った」

牛「2月のフィラデルフィア連銀の景気指数も前月から低下し、これも市場予想下回ったとか」

熊「米10年債は一時4.68%まで買われ、引けは前日比-0.03%の4.70%」

牛「米2年債利回りは一時4.80%と1月10日以来の水準まで低下していたそうや」

熊「円債はイブニングセッションでは133円87銭から133円99銭の間の動きだったが」

牛「LIFFEでは米債高受けて133円97銭を安値に134円15銭まで戻して、引けは134円11銭」.

熊「ということで、今朝の債券先物はとりあえず買戻しも入りそうだけど」

牛「昨日のGDPを受けて、市場参加者も来週の決定会合で日銀が動くのかどうか注意深く見守っている」

熊「日経新聞によると政府与党内から利上げ容認論が出ているとの記事もあった」

牛「1月もなんかだいぶ与党から利上げ反対コールも上がっていたしなあ」

熊「今回も最も気にすべきは某自民党幹事長のブログではないかといった冗談とも取れない声もあった」

牛「しかし、その利上げ容認というか、政治家が日銀にとやかく言うべきでない、といった人が」

熊「作者の選挙区出身の人だったとかで作者も意外感」

牛「その丹羽雄哉自民党総務会長は日銀の判断を尊重しないといけない、と発言したそうや」

熊「津島雄二氏も、政府が介入しているとの印象はすべてマイナスになると発言した」

牛「まさにその通りと思うものの、こういう意見が日銀出身の某官房長官あたりからあってもいいんやないか」

熊「しかし、そっちの方からそんな意見が出てくるというのも何なんだろうなあ」

牛「とにかく、来週の金融政策決定会合に向けて、ブラックアウト期間にも入ることもあり」

熊「投資家さんも動きづらいとみられ、様子見気分の強い展開ともなりそうだな」

猫「米国で1ドル硬貨が久しぶりに出たそうね」

熊「1ドル硬貨というとなぜかジュリアーノ・ジェンマを思い出してしまう。あれは1ドル銀貨だったか」

猫「日本では百円は硬貨が当たり前だけと、米国はお札が長く使われて硬貨はむしろ重くて不便だそうね」

牛「まさにところ変れば、といったところやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円00銭、高134円16銭、安133円98銭、引134円16銭(+28銭)
19035億円
2年253回 0.780%(-0.005%)
5年61回 1.245%(-0.015%)
10年284回 1.720%(-0.020%)
20年92回 2.175%(-0.010%)
30年25回 %(%)


熊「米国では週間の新規失業保険申請件数が市場予想を大きく上回ったことや」

牛「1月の米鉱工業指数は前月比-0.5%となり市場予想も下回り」

熊「2月のフィラデルフィア連銀の景気指数も前月から低下し」

牛「これを受け米国債券市場では、10年債は一時4.68%まで買われ、引けは前日比-0.03%の4.70%」

熊「米2年債利回りは一時4.80%と1月10日以来の水準まで低下した」

牛「この米債高を受けて、本日の債券先物も前日比12銭高の134円ちょうどで寄付いた」

熊「というのは良いけど、なんか朝の牛熊の内容が一部重複してないかい」

牛「最近のテレビもいったん前のシーンを繰り返して時間を稼いでいるやないか」

熊「なんかそういうの見ると損した気持ちになるんだけどなあ」

牛「どうも前場はあまりに動きが鈍くて、テレビのやり方を真似して行間埋めたとの指摘も」

熊「それはさておき、現物も買われ10年284回1毛強の1.730%の出合いののち一時2毛強の1.720%テイクン」

牛「日経平均は売りも入り一時17800円割り込んだが」

熊「しかし、なんとか17800円台をキープして前場を引けていた」

牛「債券現物は5年61回も1.5毛強の1.245%が買われ」

熊「超長期20年92回も1毛強の2.175%が買われるなどしっかり」

牛「20年92回は一時2.170%が買われたが、30年とかは出合いがあまりなかったようや」.

熊「しかし10年は一時再び1.730%に後退するなど上値も重かった」

牛「債券先物は寄り付き後一時133円98銭つけて134円を割り込んだが」

熊「その後は134円16銭まで買戻しも入り」

牛「いったん134円05銭に押される場面もあったが」

熊「売りも限られ、134円10銭近辺のもみあいが続く」

牛「その後、1.725%が売られたいた10年284回は引けにかけ1.720%買われ」

熊「先物も引け際にじり高となり、結局134円16銭の高値引けとなった」

牛「国債買入消却900億円がオファーされていた」

熊「そして注目のあの方の発言が伝わってきたぞ」

牛「中川幹事長は、政府と経済政策の目標を共有し、日銀が冷静に判断すると発言」

熊「10-12月期GDP、7−9月期GDPとならしてみるべき、とも発言」

牛「なんか大田さんのコメントと似ているのは気のせいか

熊「債券先物の前場の値幅18銭、出来高1.9兆円とそこそこ出来ていた」

猫「投資家さんの押し目買いとかもしっかり入っていたんじゃないの」

熊「給食、実は人件・設備費加えると1食あたり900円って、作者の昼食代より高い気がする」

猫「産経新聞の記事ね。学校給食法で保護者への負担は食材のみと規定されているのでそうなると一食約230円」

牛「それを支払わない親もいるとか。払えないというならともかく払いたくないという身勝手な親は問題や」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円16銭、高134円41銭、安134円15銭、引134円30銭(+42銭)
30099億円
2年253回 0.770%(-0.015%)
5年61回 %1.225(-0.035%)
10年284回 1.700%(-0.040%)
20年92回 2.155%(-0.030%)
30年25回 2.400%(-0.020%)


熊「債券先物の後場寄付は前場引けと同値の134円16銭」

牛「後場に入りさらに様子見気分も強まり先物は134円10銭台の小動きに」

熊「10年284回は2毛強の1.720%で後場も出合った」

牛「作者は早速、枕を用意しようとしていたところ」

熊「12時45分あたりから先物が急に動意づいてきた」

牛「あれっ、何か出たのかなと作者もきょろきょろしていたが」

熊「特にベンダーさんからのフラッシュ記事といったものも見当たらず」

牛「債券先物動いたとなるとまた海外か、欧米か」

熊「南米か、じゃなくて特に円債買いを誘うようなレポートとか出ていたわけでもなさそう」

牛「前場引けあたりに出ていた中川幹事長発言が材料かなんて声もあったけど」

熊「これまでの中川氏の発言と比べれば変らないものにも見えるけど」

牛「中川さんがダメっと言えば日銀は利上げできないなんてことは絶対にないし」

熊「安倍さんがダメって言ったら」

牛「そのときはちょっと考えてみようかなと思うけど」

熊「という問題ではなく、次第に現物の様相もはっきりし初めてきた」

牛「現物10年主体に買いが入り、284回は3.5毛強の1.705%がいきなり買われた」.

熊「債券先物も買戻しの動きが強まり、一時前日比53銭高の134円41銭をつけてきた」

牛「あっさり50銭も戻すとは」

熊「10年284回もさらに買われ、1.7%を割り込み1.695%が買われた」

牛「5年61回も4毛強の1.220%テイクン」

熊「決定会合前ではあるものの、これまで買い控えていた国内投資家の買いも入ったんじゃねえかとも」

牛「会合結果見るまで待てないと」

熊「結果はどうあれ、いずれ買わないといけない投資家さんも先に買っておくかと」

牛「ちょっと月末には早いけどインデックスも伸びるし」

熊「ということで超長期も買われ、20年92回は3毛強の2.155%、30年25回2.5毛強の2.395%をつけた」

牛「先物は134円41銭を目先高値に戻り売りも入るが、その後は134円30銭台での小動き」

熊「引けにかけてはさすがに現物買いも一巡したともみられ」

牛「引けの現物買いといったものはみられず、むしろ先物は少し戻り売りに押され」

熊「結局、前日比42銭高の134円30銭で引けた」

猫「ということでいよいよ来週は決定会合ね」

熊「この週末はさすがに先月のこともありマスコミも静かに見つめているんじゃねえかと」

猫「NASAの地球観測衛星アクアが中国から流れてきたとみられるもやが日本列島を広く覆っている様子を捉えたそうよ」

牛「明らかに雲ではなく黄砂にも似ているがそうでもないようでNASAは大気汚染との関連性を指摘しているんか(読売)」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。



2007年2月15日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円11銭、(高値134円13銭、安値134円09銭)
LIFFE、引値134円10銭、(高値134円25銭、安値134円10銭)
CME日経平均先物、引け17950円


熊「昨日は関東地方でも春一番が吹き荒れたが」

牛「東京で初雪が観測されずに春一番が吹いたのは観測市場初とか」

熊「今年の冬物衣料の売れ行きも悪そうだし、スキー場も大変そうだな」

牛「反面、炭酸飲料の売れ行き伸びたり、ゴルフ場経営者は喜んでいるとも」

熊「ということで気になるのは個人消費」

牛「まもなく日本の10-12月期GDPが発表される」

熊「前期比実質成長率の予想は3.8%近辺のようだけど」

牛「それよりも回復予想の個人消費が、前期の減少分-0.9%をカバーできるかどうか注目されている」

熊「個人消費が予想以上に強いものとなれば売り材料となりそうだけど」

牛「GDP自体はある程度強い数字も予想されていることで」

熊「予想の範囲内となれば米債高もあって債券先物は買戻しが先行しそう」

牛「その米債はバーナンキFRB議長の証言内容受けて買われている」

熊「2007年の実質成長率を昨年7月時点から下方修正したことや」

牛「コア個人消費デフレータの上昇率が2008年には2%を下回る水準に低下するとの見通しを示し」

熊「議長がインフレの落ち着きに言及したことなどを材料に米債は買われ」

牛「米10年債利回りは一時4.72%まで低下し、引けは前日比-0.08%の4.73%に」.

熊「ダウもやはりバーナンキ発言を受けて上昇しダウは最高値更新」

牛「米景気のソフトランディングへの期待も高まり、物価も安定するとの期待が強まったとか」

熊「なんかバーナンキさんもいよいよカリスマ性を帯びてきたような」

牛「昨日は福井総裁が衆院予算委員会に出席したものの、結局質疑の時間は予定を大幅に縮小されたような」

熊「質問者の時間配分に大きな問題があるようにも思えたが」

牛「それはさておき、イブニングセッションでは小動きであった円債先物も」

熊「LIFFEでは米債高受けて134円25銭まで上昇して引けは134円22銭」

牛「GDPが予想の範囲内となればまずは債券、買戻しが先行しそうやな」

熊「ただ、今日は15年変国の入札もあるし」

牛「来週には金融政策決定会合の開催も控えている」

熊「ある程度ショートカバーが一巡すると」

牛「投資家さんも上値を追ってまでの買いも入れにくいものとみられ」

熊「その後は上値の重い展開ともなりそうだが」

猫「あの叶姉妹って三姉妹だったのね。次女が装飾品5億円持ち逃げしたとか」

熊「それより星野監督が日本代表にヤクルトの古田選手が欲しいと言っているとか」

猫「J-WAVEのナビゲーターのクリス・ペプラーさんが22歳年下の女性と結婚ですって」

牛「以上、朝の芸能・スポーツニュースでした」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄133円85銭、高134円05銭、安133円80銭、引133円97銭(-13銭)
21048億円
2年253回 0.780%(+0.020%)
5年61回 1.250%(+0.015%)
10年284回 1.730%(+0.005%)
20年92回 2.175%(+0.010%)
30年25回 2.410%(+0.010%)


熊「朝方発表された2006年10-12月期GDP速報値は、実質で前期比+1.2%増、年率換算で+4.8%と予想を上回った」

牛「注目の個人消費は前期比+1.1%となり、前期の-1.1%(改定値)から2四半期ぶりにプラスに転じている」

熊「7-9の実質成長率も前期比+0.1%、年率で+0.3%と改定されていた」

牛「バーナンキFRB議長発言受けて米債は上昇していたものの」

熊「とりあえず実質GDPが予想を上回ったことで債券先物は売りが先行した」

牛「先物は差し引き1000億円以上の売り超となって売り気配スタート」

熊「寄付は前日比25銭安の133円85銭」

牛「現物は9時前に2年253回が3毛甘の0.780%で出合った」

熊「その後一時3.5毛甘の0.795%がヒットされたようやが」

牛「債券先物も寄り付き後、一時133円80銭まで売られた」

熊「しかし、0.795%がヒットされた2年253回は、再び0.780%に戻し」

牛「10年284回は2.5毛甘の1.750%で出合ったが、その後、押し目買いも入り1.730%まで買われ」

熊「債券先物もじりじりと買戻しが入った」

牛「GDPを受けて、大田経済財政担当相は、デフレ脱却が確実に視野に入っている、としながらも」

熊「消費は7−9月期から均すとほぼ横ばい、依然として弱さみられるとも発言したと伝えられた」

牛「確かそれはそうなんよな、とりあえず7-9月の消費の落ち込みは一時的ではあったものの」.

熊「均してみるとその回復基調はあくまで緩やかなものに止まっていた」

牛「一応、大田さんは、金融政策は日銀の専管事項とも発言はしていたものの」

熊「なんとなく日銀の利上げに向けて釘を刺していたようにも」

牛「債券先物はじりじりと買戻され一時134円台を回復した」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファー」

牛「東京株式市場も消費関連株なども含めて買いが入ったようやが」

熊「日経平均も寄り付き後一時17900円台をつけた」

牛「為替市場では一時ドル円が120円も割り込んで119円77銭をつけたけど再び120円台に」

熊「本日入札される15年変国の発行スプレッドは-0.45%と発表された」

牛「この15年変国入札も控えているし」

熊「一時134円05銭まで買戻された先物も上値も重くなり」

牛「結局、前場の引けは133円97銭と134円を割り込んだ」

熊「10年284回は5糸甘の1.730%まで押し目買いも入ったが、その後1.735%に後退」

猫「金融政策は日銀の専管事項と塩崎官房長官も発言しているわね」

熊「妙に強調するところなど怪しい」

猫「何を疑っているのかしら」

牛「とにかく来週の決定会合も控えてさらに動きづらくもなりそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2007年3限月
寄133円96銭、高133円98銭、安133円84銭、引133円88銭(-22銭)
16088億円
2年253回 0.790%(+0.030%)
5年61回 1.260%(+0.025%)
10年284回 1.740%(+0.015%)
20年92回 2.185%(+0.020%)
30年25回 2.425%(+0.025%)


熊「日銀の国債買入の結果などもあまり影響はなく」

牛「15年変国入札結果も予想をやや下回ってもあまり影響はなく」

熊「初雪前に春一番吹いても影響はなく」

牛「債券相場はまるで地方の駅前のような状態に」

熊「こらこら、いくらなんでもシャッター街とまではいかないだろう」

牛「市場参加者はじっと黙って日銀の方を見ているんやろうか」

熊「10-12月期のGDPは予想よりは良かった」

牛「個人消費もとりあえず7-9月期が一時的落ち込みであったことは確認」

熊「基調としては本当に緩やかながらも回復基調は続いている」

牛「ということで、日銀は来週の決定会合に向けてどうするのか」

熊「これまで静かだったマスコミも少しざわざわし始めた」

牛「自民党の政調会長にもマイクが向けられたものとみられ」

熊「1月の状況とあまり変っていないという認識は持っていると中川昭一氏」

牛「予想通りの利上げ牽制発言に、もう一人の中川氏はどうしたんや」

熊「大田さんも尾身さん、さらに塩崎さんも日銀の金融政策はあらためて日銀の専管事項と発言」

牛「これで議決延期請求権の行使はないと決め付けるのも早計か」.

熊「ロイター調査による緊急アンケートでは2月の利上げ予想が49人中24人となっていたとか」

牛「過去の数字ではあるものの、とりあえず10-12月がしっかりであったことで」

熊「日銀は今回こそ動くのかとの市場予想も増えたのだろうか」

牛「その日銀やけど、春審議委員は2月8日の会見で、7-9月GDPなどに絡んで」

熊「今後の消費の先行きについて私どもなりに点検したうえで、金利を調整していくと発言していた」

牛「さらにブルームバーグの記事によると」

熊「福間審議委員はGDPの高成長で世間的な理解を得られると判断する公算が大きいというのもあった」

牛「前回1月の会合の結果は総裁を除くと、3対5だったけどこれが微妙に変る可能性もあるんかなあ」

熊「ブルームバーグの記事では、日銀内では仮に正副総裁の票が割れても構わない、という声が強まっているとも」

牛「福井総裁も、会見で、例えば4対4というケースもあり得るわけで、そのときには最終的に議長が決めるということになっていますとも」

熊「日銀法にも、委員会の議事は出席した委員の過半数をもって決する。可否同数のときは、議長が決するとある」

牛「仮に執行部の票が割れたとしても、日銀が追加利上げを決定する可能性は確かにありうるか」

熊「しかしそれはそれで、大きな意味を持つ出来事ともなるが」

猫「ここでいろいろ想像してもしょうがないでしょう」

熊「市場参加者もとりあえず決定会合待ちとなっているのは確かなんじゃねえかな」

猫「それで作者さんはどっち派なの」

牛「もしかするともしかすると言っている、ってどっちなんや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月14日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円03銭、(高値134円09銭、安値134円00銭)
LIFFE、引値134円06銭、(高値134円14銭、安値134円03銭)
CME日経平均先物、引け17705円


熊「今日は聖バレンタインデー、日本ではチョコの日だな」

牛「それでチェコの大統領が来日しているんやな」

熊「たぶん違う理由の来日かと思うけど」

牛「北朝鮮には重油100万トン分をプレゼントで合意したんか」

熊「今朝の新聞各紙一面には、6カ国協議、合意の文字が躍っている」

牛「これにともなう相場への影響はか限られたものとなりそうやが」

熊「債券市場はやや株式市場動向も気になる」

牛「昨日の前場は日経平均先物の買いにあわせるようなタイミングで債券先物に売りが入り」

熊「日経平均は結局、昨年来高値を更新している」

牛「さらに昨日のニューヨーク市場ではダウが大きく切り返して102ドル高に」

熊「豪BHPとRioがアルミ製造最大手の米名門アルコアを買収する準備があると報じられ」

牛「さらにスリーエムは巨額の自社株買いを発表」

熊「ダウの30銘柄のうち28銘柄が上昇したとか」

牛「ナスダックも9ポイントの上昇となり」

熊「CMEの日経平均先物は17705円と17700円台に上昇していることから」

牛「本日の東京株式市場でも日経平均はさらに上値トライとなることが予想される」.

熊「円債はイブニングセッションで134円ちょうどから134円09銭の小動き」

牛「LIFFEでは134円03銭から134円14銭の動きとなっていたものの」

熊「米債はバーナンキ議長の議会証言も控え、結局ポジション調整の売りに押されたとかで」

牛「10年債利回りは4.81%と3日続落となっている」

熊「日本では明日の10-12月期GDPの発表や、来週の金融政策決定会合も控え」

牛「しかし、先月に比較してなんか日銀に対しての報道等は控えられているようにも」

熊「永田町で、竹中日銀総裁の声とは昨日ロイターが伝えていたようだけど」

牛「うーむ」

熊「とにかく、投資家さんもここは慎重姿勢で臨まざるを得ないのも確かかと」

牛「株高となるとさらに債券先物動向にも注意が集りそう」

熊「押し目買いも限られる中、今日もまた134円割れを試すのか」

牛「イブニングなどみても上値が重そうやし」

熊「さらに下値を模索してくる可能性もあるかと」

猫「今度は、あの、トリビアの泉で行き過ぎ演出があったとかなかったとか」

熊「すでに番組は終了しているけど、へえは流行語にもなっていた」

猫「まあテレビのスタッフ紹介には、演出だれだれというテロップも流れているしねえ」

牛「いやそういう演出ではない演出が問題であって」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円03銭、高134円11銭、安133円88銭、引133円91銭(-14銭)
22122億円
2年253回 0.780%(+0.015%)
5年61回 1.260%(+0.020%)
10年284回 1.745%(+0.010%)
20年92回 2.185%(+0.010%)
30年25回 2.420%(+0.010%)


熊「日本海で急速に発達している低気圧の影響で列島各地は大荒れの天気だとか」

牛「一部地方では春一番も吹いたとか」

熊「東京も今季は雪が降らずに春一番が先に吹いてしまうのか」

牛「天気も荒れ模様なら債券相場もやや荒れ模様」

熊「昨日の米債は小幅下落となっており、債券先物は前日比2銭安の134円03銭の寄付」

牛「日経平均はNYダウの上昇受けて17700円台をつけており」

熊「これも債券先物の上値を抑えたのかな」

牛「債券先物は寄り付き後にいったん134円11銭まで買い戻されたんやが」

熊「戻り売りも入り、昨日同様に134円をあっさりと割り込み」

牛「いったん昨日の安値に並ぶ133円96銭まで下落した」

熊「先物はそこを目先安値に、再び134円台を回復し、もみあい相場となった」

牛「現物は10年284回5糸甘の1.740%で出合ったのち、いったん1.735%が買われたんやが」

熊「中期は重く2年253回は0.765%の出合いののち5糸甘の0.770%がヒットされた」

牛「現物もほぼ昨日引け水準のもみあいとなり動意は少なくなり」

熊「10年284回変わらずの1.735%、20年92回変わらずの2.175%」

牛「しかし、そのあと動きが出た」.

熊「きっかけは、福井日銀総裁は本日の午後1時から衆院予算委員会に出席の予定と報じられたことか」

牛「13時から14時15分の予定なんやな、作者は早くもイヤホンを準備している」

熊「まさかこれに向けての準備じゃないかと思うけど」

牛「債券先物は昨日の安値133円96銭を割り込む」

熊「5年61回が1.5毛甘の1.255%、10年284回5糸甘の1.740%と現物は中期ゾーン主体に売り圧力強まる」

牛「20日から21日の金融政策決定会合を前に福井日銀総裁の発言内容をとりあえず見極めたいと」

熊「2年253回1.5毛甘の0.780%、5年61回2毛甘の1.260%、10年284回1毛甘の1.745%がヒットされ」

牛「超長期もやや売られ、20年92回1毛甘の2.185%、30年25回1毛甘の2.420%がヒット」

熊「先物も一時前日比17銭安の133円88銭まで売られ」

牛「前場は結局133円91銭で引けている」

熊「とりあえず投資家さんも様子見かな」

牛「衆院予算委員会の福井日銀総裁の発言も気になるけど」

熊「明日の10-12月期のGDPの発表なども控えているしなあ」

猫「ビール5社が連携して、5月下旬をビールデンウイークと呼んでビール需要を喚起するそうね」

熊「ビールで宴からの造語だそうだ。なかなかうまいネーミング」

猫「しかし昭和33年に3枚のメリーチョコレートから始まった日本のバレンタインデーの慣習は」

牛「いまでは数百億円規模の需要を喚起しているそうや。見事な演出効果やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄133円93銭、高134円19銭、安133円93銭、引134円10銭(+5銭)
21227億円
2年253回 0.775%(+0.010%)
5年61回 1.245%(+0.005%)
10年284回 1.725%(-0.010%)
20年92回 2.160%(-0.015%)
30年25回 2.405%(-0.005%)


熊「作者がまだカバンには若干の余裕があると言っている」

牛「それは無視していいやろ、しかし今日の福井総裁の発言は無視せんで聞かないと」

熊「ということで、後場は福井総裁発言待ちモードに」

牛「債券先物の後場寄付は133円93銭と前場引けから2銭高」

熊「133円90銭台でのもみあい続く」

牛「1時になって作者はインターネットでの衆院予算委員会中継をセット完了」

熊「なんかアクセスに時間がかかっていたそうで、やはりそれだけ注目されていたのか」

牛「しかし、画面に出てきたのは安倍首相」

熊「審議はまだ北朝鮮の六か国協議に関するものとかが続いていた」

牛「福井総裁はの時間は確か13時から14時15分の予定であったとか」

熊「麻生オタク担当大臣じゃなくて外務大臣と久間防衛庁長官じゃなくて防衛大臣の過去の発言巡っての攻防も」

牛「いやそういうのが聞きたいんやなくて」

熊「その間、債券相場は引き続き膠着状態」

牛「なんやかんやでやっと日銀総裁に質問が回ってきたのが2時過ぎ」

熊「質問もG7に絡んでとは言いながらあたりさわりのないものともなり」

牛「質問とかに少し期待した中川さんのナの字も出なかったなあ」.

熊「総裁は、フォワードルッキングな政策を行っていくとか」

牛「日銀法上からも政府とは十分が意思疎通を図る必要もあるとか」

熊「なんかまとめて総裁が質問に答えたらそれでおしまいか」

牛「おいおい、なんのためにわざわざ日銀総裁が呼ばれていたんや」

熊「決定会合の前の貴重な機会だということを質問者は理解していたのだろうか」

牛「そのあとすぐに日銀関係からは離れ今度は八甲田山での雪崩に関してのやり取りに」

熊「市場にとってはまさに肩透かし、これは総裁の問題ではなく質問者の時間配分に多いに問題あるぞ」

牛「呼んだけどあんまり関心ないや、みたいな感じの質問にも思えたぐらいだけど」

熊「ということで相場は買い控えていた買いも現物に入ったとみられ」

牛「債券先物はショートカバーも入ってか134円台を回復し一時134円19銭つける」

熊「先物の引けは134円10銭だったが、現物は重かった5年61回も5糸強の1.235%が買われ」

牛「20年92回も一時1.5毛強の2.160%、10年284回1毛強の1.725%が買われた」

熊「とはいえ明日の10-12月期GDP発表も控えてか、上値も重いのも確かかと」

猫「チンパンジーが4300年前に作った打製石器が発見されたそうよ」

熊「しかしチンパンジーは進化しなかったのに、なぜ人間は進化したのか」

猫「人間の欲望の方が強かったからじゃないの」

牛「作者がカバン開けてこっち見ているけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月13日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円55銭、(高値134円62銭、安値134円55銭)
LIFFE、引値134円49銭、(高値134円50銭、安値134円44銭)
CME日経平均先物、引け17430円


熊「注目されていたG7は結局、いつものG7になっていた」

牛「最近G7が市場に大きな影響を与えることが少なくなっている」

熊「ということで共同声明では円安についての言及はやはりなかった」

牛「これを受けてドル円は一時122円台をつけていた」

熊「ただし、G7後の記者会見でトリシェECB総裁は、一方通行のキャリー取引は不適切だ
と述べたとか」

牛「今朝のドル円は121円台後半での動きとなっている」

熊「昨日のNY市場では、原油先物が大幅安に」

牛「WTIの3月物の引けは先週末比2.08ドル安の1バレル57.81ドル」

熊「サウジによるアジア向けの原油輸出の規制が緩和されるのではないかとの観測や」

牛「やはりサウジの高官が原油の追加減産に慎重な姿勢を示したことなどが要因と」

熊「そして、NY債券市場では米債は続落となり、10年債利回りは4.80%の引け」

牛「セントルイス連銀総裁ら前週末に講演した地区連銀総裁3人がいずれもインフレ警戒姿勢を示したことで」

熊「バーナンキFRB議長も、14日から15日に予定される議会証言でインフレ警戒を示すのではないかとの観測も強まったとか」

牛「そういえば日本の米軍キャンプ座間に飛しょう弾かとの報道もあったようやが」

熊「過激派のゲリラ事件かともみられているようだけど。過激派ってまだいたんだ」

牛「これによる米国市場への影響はあまりなかったようやな」.

熊「それはさておき、米2年債利回りは4.93%に上昇し」

牛「金利上昇も嫌気され米株は下落し、3日続落に」

熊「ダウは28ドル安、ナスダックは9ポイントの下落となっている」

牛「CMEの日経平均先物は17430円と先週末の引けに比べてやや下げている」

熊「さて、円債は先週末の引けにかけては超長期にも買いが入り」

牛「現物全般に押し目買いが入ったようや」

熊「20年92回3毛強の2.145%、30年25回もやはり3毛強の2.380%まで買われ」

牛「5年61回は1.2%を割り込み1.190%に、10年も1.7%を割っていた」

熊「これを受けてイブニングセッションでは一時先物は134円60銭台もつけていたけど」

牛「昨日のLIFFEでは米債安も受けて134円44銭まで一時下落し引けは134円49銭」

熊「今日の債券先物はとりあえず売りが先行しそうだけど」

牛「先週末の動きからも現物の押し目買いも待っていそう」

熊「下値も限られ次第に火曜日ながらも月曜相場の様相にも」

猫「宇宙飛行士の若田光一さんが日本人で初めて宇宙に長期滞在することになったそう」

熊「すごいなあ、3か月間も国際宇宙ステーションに滞在するのか」

猫「気分はまるでサンダーバード5号のジョンかしら」

牛「ちょっと古すぎるような。しかし、ジョン・トレーシーって次男やったんやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円46銭、高134円49銭、安133円98銭、引133円98銭(-59銭)
33118億円
2年253回 0.765%(+0.030%)
5年61回 1.210%(+0.020%)
10年284回 1.740%(+0.050%)
20年92回 2.175%(+0.035%)
30年25回 2.400%(+0.025%)


熊「債券先物の寄り付きは先週末比11銭安の134円46銭」

牛「米債下げていたし、昨日のLIFFEの引けは134円49銭」

熊「まあ、こんなもんだろうの寄り付きではあったが」

牛「前場の引けはなんと133円98銭、先週末比59銭もの下落になっている」

熊「いったん何があったんだ」

牛「現物は10年あたり主体に売られ、284回は引けあとに5毛甘の1.740%が打たれた」

熊「とりあえず寄り付きあたりを振り返ってみると」

牛「現物は当初、中短期が重かった」

熊「2年253回は1.5毛甘の0.745%の出合い」

牛「5年61回も2毛甘の1.210%の出合いとなっていた」

熊「10年284回は9時半ぐらいに1.5毛甘の1.705%出合った」

牛「ユーロ円金先なども売りが先行していたようやが」

熊「エッセンでの、より一層詰めた議論をしたい、との福井総裁発言も影響か」

牛「とはいってもまたこの発言で急に利上げ観測がまた強まったとも見えないけど」

熊「債券先物は10時近くまでは134円40銭を安値に134円40銭台のもみあいに」

牛「このまま小動きかに思えたんやけど」.

熊「10時あたりからそこそこまとまった売りが持ち込まれたともみられ」

牛「ある程度の出来高を伴っての下げ基調となってきた」

熊「日経平均先物はその10時前あたりにまとまった買いも見られていたようだ」

牛「タイミングなどから見て、この日経平均先物の買いと債券先物売りが連動していた可能性も」

熊「CTAなど海外投資家による債先売り、株先買いか、といった声もあったとか」

牛「確かに妙な動きをした際は海外投資家をまず疑えというのが鉄則」

熊「こらこらいつからそんな鉄則ができているんだ」

牛「それにしても週初から変な動きやな」

熊「先週末の動きからも投資家さんの押し目買いも待っているかに思えたけど」

牛「先物主体に動きがおかしいとみたのか、あまり積極的な買いも出なかったのか」

熊「結局、10年は5毛甘ヒットされ」

牛「20年92回も引け近くに3.5毛甘の2.175%がヒットされた」

熊「先物も先週末比50銭以上の下げとなり、134円を割り込んで」

猫「133円98銭の安値引けとは、引け味も良くないわね」

熊「後場も先物の動きに要注意かとも」

猫「私はハーバード学長、女性学長ではないとファウスト氏が言ったそうだけど、そりゃそうよね」

牛「それでも371年のハーバード大学の歴史で初めての女性学長というのはやはりすごい」

・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2007年3限月
寄134円02銭、高134円13銭、安133円96銭、引134円05銭(-52銭)
25958億円
2年253回 0.765%(+0.030%)
5年61回 1.245%(+0.055%)
10年284回 1.735%(+0.045%)
20年92回 2.180%(+0.040%)
30年25回 2.415%(+0.040%)


熊「債券先物の後場は134円02銭と前場引けからは4銭高く寄った」

牛「前場の引け味が悪かったものの、とりあえずショートカバーの動きも入ったのか」

熊「日経平均先物の後場は前場引けから50円安く始まった」

牛「日経平均は昨年来高値を上回る水準ともなり、さすがに戻り売りも入ったんかな」

熊「債券先物は一時134円13銭まで戻す場面もあったが」

牛「前場の売りの影響も残っていたのか戻りも限られた」

熊「前場5毛甘の1.740%がヒットされた10年284回は後場1.735%が出合うなど」

牛「やや下げ止まった感もあったんやが」

熊「先物はいったん戻りも限られたとみられたのか」

牛「14時ごろ再び134円を割り込み」

熊「前場の安値133円98銭も割り込んで133円96銭まで売られた」

牛「しかし、結局、それが今日の安値となった」

熊「前場とは違って売りも続かず」

牛「その後は134円近辺でのもみあいが続いていた」

熊「後場の現物は中期ゾーンが比較的重くなっていた」

牛「5年61回は1時ごろに一時的に6毛甘の1.250%がヒットされていた」.

熊「2年53回は3毛甘の0.765%の出合いが続く」

牛「中短期が仮に大きく売り込まれていれば」

熊「日銀の金融政策への思惑といったものが影響していたのかもしれないけど」

牛「どうもそういった感じの売りにも見えないような」

熊「どこかしらのゾーンにまとまった売りが入ったのだろうか」

牛「はたまた先物主導の動きなのか」

熊「明日のバレンタインを控えて女性による換金売りが入ったわけでもないだろうし」

牛「こらこら」

熊「超長期も後場に入りさらに売られ、20年92回4毛甘の2.180%ヒット」

牛「30年25回も4毛甘の2.415%が叩かれていた」

熊「15日にはGDPの発表も控えて、投資家さんも積極的には買いづらいところに」

牛「仕掛け的な売りが先物主導で入っての思わぬ下げとなったのか」

熊「今週の債券はまさに波乱のスタートとなったようだ」

猫「そういえばバレンタインデーって明日なのね」

熊「こらこら忘れていたのか」

猫「そんなことより座間の爆発音にアルカイダが関与していたんじゃないかって」

牛「米ABCテレビは日本国内でアルカイダと関係の深い武装組織のネットワーク化が進んでいると報じたそうや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月8日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円12銭、(高値134円12銭、安値134円04銭)
LIFFE、引値134円18銭、(高値134円19銭、安値134円09銭)
CME日経平均先物、引け17370円


熊「可愛い子には旅をさせよと良く言われるが、大学生時代に100回も旅をするというのもすごい」

牛「今朝の日経、私の履歴書のダイキン会長の話やな。その旅の経験がその後の人生にも大きな影響を与えると」

熊「出不精の作者には、つめの垢でも煎じて飲ませたいぐらいの話だな」

牛「その日経新聞のネット版に、日銀は4-6月期のGDPの発表があるまで利上げを見送るとの記事が出てるとの噂も」

熊「とりあえず確認してみたところ、そのような記事は見当たらなかったし、いくらなんでも4-6月期というのも」

牛「15日に発表される10-12月期の日本のGDPは強くなるとの観測も海外であったようやけど」

熊「それもすでにかなり織り込み済みのような」

牛「週末からのG7では、円安問題は議論されても、共同声明に盛り込まれたりはしないとの見方も強まった」

熊「日米当局者の発言などからもそれは伺われ、円安是正が声明で求められることもなさそうだな」

牛「ということもあってか、ドル円は海外では大きな動きなく120円台の推移となっていた」

熊「米債は4日続伸、ここにきてだいぶ切り返してきている」

牛「日本の長期金利も時間差置いて再び切り返してくるんやろか」

熊「とはいってもまだG7やら、GDPやら、決定会合やらも控えているしなあ」

牛「まあ、きっかけ次第では円債も買いも入りそうやけど」

熊「米債10年国債の入札結果はまずまずとなり」

牛「ファンドから大口の買いの噂とかもあって、結局、4.87%で引けている」.

熊「ファンドといえば、日経平均先物もかなりまとまった仕掛け的な動きも見られているとか」

牛「昔は円債先物も大口の売り買いがバンバン入っていたこともあったなあと作者がぼつり」

熊「その日経平均先物は17370円とまずまずしっかり」

牛「ただし東京株式市場はここにきて調整色も強めているような」

熊「円債はイブニングで134円04銭から12銭、LIFFEでは134円09銭から19銭の動きと」

牛「方向感なき展開ともなっている」

熊「今日はまず5年国債の入札が実施される」

牛「機能のWIの引けは1.255%なのかな。利率は1.2%か1.3%か微妙」

熊「いずれにしてもリオープンとなりそうだけど、1.3%の62回じゃねえかな」

牛「割安感などもあって業者さんもそれなり応札してくるともみられている」

熊「そして今日は静岡県で、10時から日銀の春審議委員の講演がある。記者会見は14時ごろ」

牛「その14時過ぎには沖縄の金融専門家会議で岩田副総裁が開会の挨拶」

熊「岩田副総裁は挨拶だけのようだが、春審議委員の会見などは注目したい」

猫「ということで、債券相場は引き続き膠着感も強めそうね」

熊「しかし、秋吉久美子さんが四半世紀年下の男性と結婚とか」

猫「自分の半分くらいの年で、息子とも近いそうね、いやはや」

牛「今日もちょっと寒いけど天気は良いようや、乾燥しているようで風邪にもご注意を」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2007年3限月
寄134円22銭、高134円23銭、安134円08銭、引134円09銭(+3銭)
16937億円
2年253回 0.770%(-0.005%)
5年62回 1.240%(-0.005%)
10年284回 1.745%(+0.005%)
20年92回 2.185%(+0.010%)
30年25回 2.430%(+0.020%)


熊「株式市場では、ミツミがストップ高となり話題となっている」

牛「DSの部品を作っているとかで、まさにDSさまさまやな。作者家も5台も貢献しているし」

熊「そのDSのソフトにカブトレというのがあるけど、債券用のサイトレはないのか」

牛「この際、日銀の金融政策シミュレーションゲームというのも面白いかも」

熊「日銀総裁になって政治家と立ち向かうゲームか」

牛「なんかちょっと違うような気もするけど」

熊「その日銀の春審議委員の講演の内容がベンダーさんから伝わった」

牛「緩和的金融環境をしっかり維持することが必要、とまず念を押すが」

熊「政策対応の遅れによるリスクにも目配り必要、と追加利上げ機運にも一定の配慮」

牛「先行きにインフレリスクが認められない中で利上げを急ぐ必要はない、と釘を刺したり」

熊「異例の超低金利を状況に応じて徐々に調整していくことも必要、とまた理解を示したり」

牛「ちょっとこれは債券相場の材料とはなりにくいかな」

熊「ただ、午後の会見内容には注意かも」

牛「岩田副総裁の挨拶については、あまり金融政策には触れないんやないかなと思うけど」

熊「ということで、米国市場では10年債が4日続伸ともなり、債券先物はやや買いが先行」

牛「現物は本日入札が実施される5年の62回が1.5毛強の1.230%で出合った」.

熊「2年253回も1毛強の0.765%と中期はしっかりなんだけど」

牛「30年25回は変わらずの2.410%と出合いからやや重い」

熊「先物は寄り付き後、134円23銭を目先高値に、戻り売りも入りジリ安に」

牛「本日入札される5年国債の利率は1.2%、回号は61回のリオープンと発表された」

熊「1.2%か1.3%が微妙なところだったけど、1.2%だったのか」

牛「現物は10年284回がなかなか出合わなかったけど、10時半過ぎにやっと5糸甘の1.745%で出合った」

熊「さらに、20年92回1毛甘の2.185%、30年25回2毛甘の2.430%がヒットされるなど」

牛「なんか長いところが売られて、イールドカーブはスティープニング」

熊「先物は一時134円08銭まで売られたが」

牛「5年入札に向けてのヘッジ売りも入ったのか、結局134円09銭で引けている」

熊「その5年のWIは11時現在、1.250%あたりのようだけど」

牛「後場はこの5年国債の入札結果をまず確認し」

熊「岩田副総裁の挨拶や春審議委員の会見などにも念の為、注意かな」

猫「ピロリ菌の人類感染は5万8千年前からあったそうね」

熊「原始人も胃潰瘍になったのか」

猫「ストレスは現代社会ばかりではなかったろうしね」

牛「さて、後場は動くんやろか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円12銭、高134円21銭、安134円12銭、引134円19銭(+13銭)
13397億円
2年253回 0.765%(-0.010%)
5年62回 1.225%(-0.020%)
10年284回 1.735%(-0.005%)
20年92回 2.175%(0.000%)
30年25回 %(%)


熊「12時に締め切られた5年国債の入札は最低落札価格が99円80銭近辺と予想されていたが」

牛「順調な予想となっており、これを受けてか債券先物は前場引けから3銭高い134円12銭で寄り付いた」

熊「5年国債の入札結果は最低落札価格99円81銭、平均落札価格99円82銭とテールは1銭」

牛「応札倍率は4.58倍となったが、4倍超えたのは2005年の6月以来やないか」

熊「市場観測によると今回も大和SMBCさんが5500億円程度と一番落としたようだ」

牛「投資家さんのニーズを見込んでのものなのかな」

熊「この結果を受けて、先物は買戻しも入り一時134円21銭まで切り返した」

牛「しかし、前場の高値134円23銭には届かず」

熊「5年62回も2毛強の1.225%が買われたが」

牛「その後は、春審議委員の会見なども控え再び様子見気分の強い展開に」

熊「産経新聞には、あらためて40年国債の記事が出ていたそうだ」

牛「今年秋にも過去最長となる40年債を発行する方針を決めたとか」

熊「いよいよ作者の年齢に迫る年限の国債が発行されるのか」

牛「歳のことは余計だろうと作者が言っているけど」

熊「トシといえば、あのタカアンドトシのトシが、交際期間13年の恋人と同棲中だってさ」

牛「それが何か相場と関係あるんか」.

熊「初回の発行額は500億円程度を計画で、1〜2年程度で発行残高が1兆円程度になるように継続発行していくとか」

牛「いきなり話題を戻すな」

熊「体的な発行頻度や1回あたりの発行額はまだ未定で、これから詰めていくそうだ」

牛「さて、後場の相場に戻ると債券先物は閑散な中、134円10銭台でのもみあいが続いた」

熊「現物10年284回2月債は変わらずの1.740%に後退した反面」

牛「前場2.185%が打たれた20年92回は変わらずの2.175%が買われるなど超長期には押し目買いも」

熊「現物もしっかりはしているもののあまり出合いはなく、投資家も引き続き様子見を決め込んでいるようにも」

牛「やはり岩田副総裁、沖縄の挨拶では金融政策に触れなかったようや、触れたくなかったんやろうな」

熊「こらこら、変な憶測するなって」

牛「春審議委員の会見内容も伝わってきた。利上げ判断はCPIの先行きを十分予測していく必要、とか」

熊「先行きのインフレリスク、そう大きくはない、といったようにどちらかと言うと利上げには慎重姿勢かな」

牛「とはいってもこれも想定の範囲内、相場はほとんど影響を受けなかった」

熊「債券先物は結局、引け際ちょっと買われて、大引は前日比13銭高の134円19銭となった」

猫「外国人犯罪が地方で増加傾向だそうよ」

熊「東京では掴まりやすいと地方出張するようになってしまったのか」

猫「作者さんのところも用心しないとね」

牛「大丈夫やろ、あんな家は狙わんて、いてぇ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年2月7日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円97銭、(高値134円09銭、安値133円97銭)
LIFFE、引値134円04銭、(高値134円09銭、安値133円96銭)
CME日経平均先物、引け17385円


熊「大リーグではiPodをビデオ代わりに使って相手選手を研究しているとか」

牛「大リーグの情報戦は高度化・ハイテク化しているようやけど、日本はどうなんやろ」

熊「高度化・ハイテク化の技術の多くは日本の技術なんだけど」

牛「それはさておき、ここにきて債券は上値がずっしりと重くなっている」

熊「債券もパラボリック症候群になってしまっているのか」

牛「それを言うのなら、メタボリック症候群やろ」

熊「昨日のイブニングセッションで、債券先物は一時134円割り込み133円97銭に下落」

牛「特に材料があるわけやないとみられるが、なぜか欧州時間になると売られるような」

熊「その欧州時間でのLIFFEの円債先物も一時134円96銭まで売られたものの」

牛「米債がしっかりで、LIFFEの円債先物の引けは134円04銭と134円台になんとか戻している」

熊「米債は3年債入札が好調だったことなどが好感されたとか」

牛「応札倍率も、顧客の応札比率も前回から上昇し、落札利回りもしっかり」

熊「これを受けて、米10年債利回りは一時4.75%まで利回りが低下した」

牛「しかし、7日には10年入札、8日には30年入札も控えていることもあり」

熊「引けは前日比-0.04%の4.76%となった」

牛「ポールソン米財務長官は下院で証言」.

熊「日本はデフレ、円は開かれた競争的な市場で取引されている、と発言」

牛「円相場は慎重に見守っている、現在の円の水準を快く思っていない人がいることも理解、とも」

熊「さてG7では通貨に関してどのような話し合いが行われるのか興味津々」

牛「そのG7を週末に控え、明日は5年国債の入札もあるし」

熊「明日は春審議委員や岩田副総裁の講演なども予定されている」

牛「債券の投資家さんが様子見する材料には事欠かないような」

熊「とはいっても大きく売るほどの材料があるわけでもない」

牛「投資家さんの買いが慎重になっていることに加え、海外からのやや仕掛け的な売りが上値を抑えている」

熊「さすがにある程度押しが入れば、長いところにも買いは入ってくるんじゃねえかな」

牛「ということで本日の債券市場は上値も重いれど下値も限られ」

熊「それって狭いレンジ内の相場展開となるということか」

牛「NY株はダウ4ドル高、ナスダック横ばい」

熊「なんか米国株が妙に動かなくなっているのも気がかりだけど、やっぱり寒いのだろうか」

猫「昨日の東京はまさに桜の季節の気温になったけど」

熊「いまが一番寒い時期のはずなんだけどな」

猫「アサヒビールがカゴメの筆頭株主になるそうね」

牛「ビールテイストのケチャップなども出てくるんやろか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円14銭、高134円18銭、安133円99銭、引134円07銭(0銭)
17726億円
2年253回 0.770%(+0.010%)
5年62回 1.240%(+0.005%)
10年284回 1.740%(0.000%)
20年92回 2.175%(0.000%)
30年25回 2.415%(0.000%)


熊「カナダのフレアティ財務相はG7の参加国が人民元の一層の柔軟性を求めていると言明したとか」

牛「人民元改革がドイツで開かれるG7の議題になりそうだが、円はどうするんやろ」

熊「FT紙は、外貨準備を使って円買い介入を提案だとか」

牛「ECBが介入すればええんやないか声も聞かれるけど」

熊「たしかドイツは介入嫌いだけどフランスはそうでもないんだろう」

牛「今度のG7はいろいろ為替で議論されそうで、尾身さんや福井さんも大変そうやな」

熊「この季節のドイツの気温の最高気温は10度ちょっとか」

牛「気温はさておき、イブニングやLIFFEでは一時、債券先物は134円を割り込んでいたが」

熊「米債は3年入札好調から3日続伸となっていたこともあり」

牛「イブニングの引けが133円97銭やったことから」

熊「債券先物は134円07銭での買い気配スタートとなった、差し引き900億円程度の買い超」

牛「寄り付きは前日比7銭高の134円14銭となった」

熊「その後134円18銭まで買われたが、ここが前場の高値となった」

牛「現物は10年284回2月が1毛強の1.730%の出合い」

熊「5年62回5糸強の1.230%が買われていたが」

牛「全般に現物の上値は重くなり」.

熊「2年253回は一時1.5毛甘の0.775%までヒットされた」

牛「短いところが重いが、ユーロ円金先などは静かな動き」

熊「10年284回2月が変わらずの1.740%がヒット、5年62回も変わらずの1.235%」

牛「20年92回変わらずの2.175%、30年25回も変わらずの2.415%の出合いと前日引け水準に」

熊「先物も一時134円18銭まで値を戻したものの、戻り売りに押され前日引け水準に」

牛「しかし、そこでは止まらずに、さらに売られ」

熊「どうしても一回134円割れを試したかったようだな」

牛「ということで、133円99銭をつけて134円を一時割り込む」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファー」

牛「前場の引けにかけては134円飛び台での小動きに止まり」

熊「前場の引けは前日比変らずの134円07銭」

牛「ということで、債券はあまり動きたくないといった感じやな」

熊「日経平均は168円安となったのか」

猫「作者さんは今日も無料のマンガ雑誌をもらっていたようだけど」

熊「フランスの新聞ルモンドが無料紙を創刊したそうだ」

猫「これはインターネットの普及での活字離れを危惧してのもののようだけど」

牛「でもむしろネットも無料ならば新聞も無料が当然といった認識も広がってくるんやないかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2007年3限月
寄134円06銭、高134円11銭、安134円00銭、引134円06銭(-1銭)
13489億円
2年253回 0.775%(+0.015%)
5年62回 1.245%(+0.010%)
10年284回 1.740%(0.000%)
20年92回 2.180%(+0.005%)
30年25回 2.415%(0.000%)


熊「株式市場でレオパレス21がストップ安になったようだけど」

牛「8日付日刊ゲンダイで偽装、、、」

熊「やっぱり藤原紀香さんは偽装結婚だったのか」

牛「だからそっちやないって、陣内さんも生田神社もなんら偽装はしとらんて」

熊「偽装だったら良かったのに」

牛「しかし、それにしても予想通りの相場展開やな」

熊「そりゃあ、何か突然材料でもなければ、債券は動けないだろうと思うぞ、この環境では」

牛「作者もパワーポイントの資料作りとかなんとかしていたし」

熊「債券先物の後場寄付は前場引けから1銭安の134円06銭で」

牛「大引も同じく134円06銭です。以上、おわり」

熊「終わるなって」

牛「日銀の国債買入の結果は、応札額が1兆3900億円となり、全取利回り格差は+0.017%、平均落札利回り格差+0.020%」

熊「まあちょっと甘いかな」

牛「しかし、あまりこの影響もなく」

熊「ただし、2年253回は1.5毛甘の0.775%と重かった」

牛「一昨日夕方あたりのスワップの払いとかの余韻かな」.

熊「5年62回は1毛甘の1.245%とこちらも重いが」

牛「明日の5年国債入札なども意識されたかな」

熊「明日の入札、利率は微妙、1.3%の62回リオープンか」

牛「いずれにせよ今回も業者さん主体の入札かとみられる」

熊「週末のG7とかも気がかりだしな」

牛「とはいっても、G7が円安を大きく取り上げることはないとの財務省幹部の発言もあったし」

熊「米ポール損財務長官だって日本はデフレって言ってたし」

牛「一部変換にミスがあるような気もする。ポールソンさんやろ」

熊「10年284回2月は、5糸甘の1.745%がヒットされたけど引けにかけては1.740%の変わらずが買われ」

牛「債券先物は後場は134円ちょうどまで売られたものの134円は割れず」

熊「結局、前日比1銭安の134円06銭で引けたと」

牛「しかし、株は活況、東証一部の売買代金が今年の最高を記録」

熊「今年といってもまだ1か月ちょっとだけど」

猫「明日は春審議委員の講演と岩田副総裁の講演があるのね」

熊「水野審議委員の講演が今月28日に仙台市で予定されているとも発表されている」

猫「新聞によると半ズボン姿の男の子がいなくなったそうね」

牛「作者も小さいころは半ズボンだったそうや、いまはもう半老人か、いてぇ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月6日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円15銭、(高値134円26銭、安値134円09銭)
LIFFE、引値134円18銭、(高値134円19銭、安値134円14銭)
CME日経平均先物、引け17385円


熊「東京の最高気温は今日16度まで上昇し、4月上旬、桜の開花の頃の気温だとか」

牛「反面、ニューヨークでは寒波襲来、最高気温0度、最低気温-9度の予報」

熊「あまりに寒くて、NY市場は株も債券も小動きだったとか」

牛「その前に、また昨日の引け後に変な動きがあった」

熊「1日の引け後同様にスワップの2年、5年にまとまった払いが持ち込まれたらしく

牛「イブニングセッションでは一時134円09銭まで売られた」

熊「今回は、妙なレポートとかの噂とかはなかったようだが」

牛「週末G7に向けて、特に欧州の関係者からの発言とかが意識されていたんやろうか」

熊「ルクセンブルグのユンケル首相兼財務相が、G7で円の問題を話し合うつもりだ、と述べたらしい」

牛「イタリアのブロディ首相も、円やドルに対してのユーロ高を深刻な問題だと述べた」

熊「EUのユンカー議長も週末のG7で、円については間違いなく議論されると発言したとか」

牛「ただ、日米の当局者は、G7で円安問題は主要議題にならない、との見通しの発言もしているけど」

熊「なんか週末のG7が面白、いや注意する必要がありそうだな」

牛「ただし、円債はイブニングでは134円15銭と少し戻して引けており」

熊「米国市場では米債が小幅ながらも上昇したこともあってか」

牛「1月の米ISM非製造業景気指数の内訳である価格指数や雇用指数が低下したことなどが好感されたとか」.

熊「米10年債の利回りは0.02%低下して4.80%で引けている」

牛「LIFFEの円債先物も134円18銭とイブニングの引けに比べてさらに少し戻している」

熊「とはいっても上値が重いことは確かだな」

牛「今日は10年物価連動国債の入札が実施される」

熊「投資家さんは慎重とは見られるものの、入札は無難なものと予想されている」

牛「しかし、8日には5年国債の入札も控えているし」

熊「8日は春審議委員や岩田副総裁の講演なども予定されている」

牛「そして週末のG7もやや気がかりともなり」

熊「今日の債券市場も様子見気分の強い、膠着相場となりそう」

牛「昨日の日経平均は大きく下がり、作者もがっかりしていたけど」

熊「寒いNY市場では昨日もまちまちでダウは8ドル高、ナスダックは7日ぶりの反落」

牛「日経平均の上値も引き続き重い感じやな」

熊「今日は6か月TBの入札も」

猫「前橋で捜査中、パトカーが盗まれたそうね」

熊「一度パトカーに乗って見たかったのだろうか」

猫「さっぽろ雪まつりは今日開幕だそうだけど」

牛「こちらも暖冬の影響でたいへんみたいやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円19銭、高134円22銭、安134円07銭、引134円15銭(-10銭)
16510億円
2年253回 0.760%(+0.010%)
5年62回 1.230%(+0.015%)
10年284回 1.735%(+0.015%)
20年92回 2.175%(+0.025%)
30年25回 %(%)


熊「東国原知事の就任後のテレビ出演などをCM放映料換算すると165億円相当であったとか」

牛「宮崎県で鳥インフルエンザが3件連続発生し、全国に風評被害防止を訴えた効果はあったようやな」

熊「知名度があり、注目度も高まっていたことや、就任後も精力的に行動した結果とも言えるかな」

牛「おわびが一転して強気になった厚生労働大臣なんかもいるけど」

熊「マスコミはうまく使えば効果的だけど、世論とかを背景に敵に回すと怖い存在でもあるんだな」

牛「そのあたりに長けたジュリアーニ前NY市長が大統領選出馬を表明したそうや」

熊「さて、2月1日の引け後と同じような動きが、昨日の引けあとに起こっていたが」

牛「今日はその影響も残っていたようやな」

熊「昨日のイブニングセッションでは一時134円09銭まで売られていたが」

牛「米債は小幅ながら上昇したこともあり、LIFFEの円債先物は134円18銭まで戻していた」

熊「これを受け本日の債券先物寄付は、前日比6銭安の134円19銭となった」

牛「寄り付き後134円22銭まで買われたが結局、そこが前場の高値となった」

熊「一時、134円17銭から134円22銭と、134円20銭を挟んだ動きとなっていた」

牛「現物は参加者も少ない中、5年62回が5糸甘の1.220%で出合った」

熊「しかし、10年284回は1.5毛甘の1.735%がヒットされるなど」

牛「今日の物価連動国債入札を意識したヘッジ売りも入ったんかな」.

熊「昨夕売られたゾーンでもある2年253回も1.5毛甘の0.765%がヒットされたようだ」

牛「先物は一時134円07銭まで売られ2日の安値134円08銭を下回った」

熊「ただし、ユーロ円金先などはあまり動きはなかったようで」

牛「海外投資家からの動きはむしろ限られたものとなっていたんか」

熊「8日に入札も控えている5年債も62回は1.5毛甘の1.230%に後退した」

牛「結局は現物は超長期が重くなり20年92回は2.5毛甘の2.175%がヒットされた」

熊「10年284回1.5毛甘の1.735%、5年62回1.5毛の1.230%、2年253回1毛甘の0.760%と」

牛「結果から見るとイールドカーブはややスティープニング圧力を強めた」

熊「日経平均は今日は昨日の反動もあってか買い戻されて17400円台を回復」

牛「為替市場では一時ドル円は120円を割り込んだ」

熊「債券先物は結局、134円07銭が安値となり」

牛「前場は前日比10銭安の134円15銭で引けている」

熊「結局、多少売りは入ったものの、大きく崩れるような感じでもなさそう」

猫「参加者もポジションを傾けづらいようね」

熊「今週はいろいろ控えているし」

猫「来週はGDP、再来週は決定会合もあるし」

牛「決算に絡んだ動きといったものも出ているんかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円12銭、高134円20銭、安134円05銭、引134円07銭(-18銭)
16498億円
2年253回 0.760%(+0.010%)
5年62回 1.230%(+0.015%)
10年284回 1.740%(+0.020%)
20年92回 2.175%(+0.025%)
30年25回 2.415%(+0.030%)


熊「2006年度補正予算は本日の参院本会議で、自民・公明両党の賛成多数で可決、成立した」

牛「柳沢厚生労働相の罷免を求め審議拒否している野党4党は本会議も欠席したことで」

熊「野党が両院審議に一切参加せず補正予算が成立したのは1966年12月の臨時国会以来だそうだ」

牛「その柳沢厚生労働相、今度は、子供2人以上が健全、と記者会見で発言したことに」

熊「2人以上産まない女性は健全じゃないのかと、野党の女性からまたもや批判が上がった」

牛「何言っても抗議を受けそうなので当面、静かになさった方がと厚労相殿」

熊「物価連動国債の入札も控えてか、後場は前場引けからやや売られて134円12銭で後場寄りついた」

牛「本日実施された6か月物TB入札結果は最高落札利回りが0.4967%と、昨年11月依頼の0.5%割れ」

熊「今日の債券は短いところはしっかりながら、長いところに売り圧力」

牛「物価連動国債の入札は、1.270%あたりの予想であったが、結果は最高落札利回りは1.280%となった」

熊「まあ想定の範囲内ともみられ、応札倍率は3.21倍でもあり、相場への影響は限られた」

牛「債券先物は小動きとなっており、後場に入ってから134円10銭から134円20銭までの動きが続く」

熊「作者もあまりに動かないので、なんか本を持ち出してきた」

牛「今頃になって、日銀はこうして金融政策を決めている、といった題の本を読んでいた」

熊「福井日銀のこれまでをもう一度振り返ってみたいそうだ」

牛「そういえば量的緩和政策を行っている際は為替絡みでの追加緩和を行ったようなこともあったような」.

熊「しかし、あの時は円高対策での追加緩和みたいなだけに政府なども反対はなかった」

牛「というよりも政府の意向などをむしろ意識していたんやないかとも見られていたが」

熊「今度のG7で仮に欧州関係者から円安対策としての追加利上げなどが求められたとして」

牛「それを理由にして日銀が動くことは、考えづらいことも確かやな」

熊「G7でも欧州と日米が為替巡って真っ向から意見対立、なんてこともあるのだろうか」

牛「なかなか今度のG7は面白そうやな」

熊「と言うことで、本題に戻ると」

牛「債券先物は長期や超長期が重かったこともあって」

熊「引け際売られ、一時前日比20銭安の134円05銭と前場安値を下回った」

牛「0年284回2月債は後場に入り2毛甘の1.740%がヒットされ」

熊「30年25回も後場に入って3毛甘の2.415%が出合った」

牛「結局、債券先物は前日比18銭安の134円07銭と安値近くで引けている」

熊「明日は場合によると134円割れの可能性も」

猫「ちょっと債券の地合は良くなさそうね」

熊「5年入札、G7、GDPなどいろいろと控えて投資家さんの買いもいったん引いているんじゃねえかな」

猫「一般債とかは順調に消化されているようだけど」

牛「それにしても動きは鈍かった。これは週末まで続くんやろか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年2月5日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円16銭、(高値134円23銭、安値134円14銭)
LIFFE、引値134円22銭、(高値134円22銭、安値134円01銭)
CME日経平均先物、引け17560円


熊「東京では今朝、この冬一番の寒さだったそうだが」

牛「これから気温は14度ぐらいまで上昇、明日はさらに上がって4月上旬並みだとか」

熊「ゴア前副大統領も来日しているけど、本当に地球温暖化現象なのだろうか」

牛「花粉も飛び始めたとかで、花粉症の方はご注意を」

熊「ツクシはまだ出てこないのかな、花粉症で人によってはかなり効果ありとも」

牛「さて、先週末の米国市場での注目は1月の雇用統計」

熊「非農業部門の雇用者数は前月比11万人増と予想の15万人を下回った」

牛「失業率も市場予想の4.5%を上回って4.6%となった」

熊「さらに平均賃金も引き続き伸びてはいたが、伸び率は鈍化したようだ」

牛「指標発表直後、米債は買われ一時4.79%まで利回りは低下した」

熊「しかし、昨年の11月と12月の雇用者数が大幅に上方修正されていたことから」

牛「米債はいったん売られ一時4.84%まで利回りが上昇し、結局引けは4.82%」

熊「ミシガン大学調べの1月の米消費者態度指数は市場予想を下回ったものの」

牛「12月の製造業新規受注分は市場予想を上回るなど」

熊「経済指標はまちまちとなり、相場への影響は結局限られた」

牛「LIFFEの円債先物は一時134円01銭まで売られたが」.

熊「引けは134円22銭と戻して引けている」

牛「為替市場では、マーケット・ニュース・インターナショナルというところが出した記事に反応したとか」

熊「ECBが3月か4月に利上げした後、しばらく金利を据え置く可能性が高い、といったものだったらしいが」

牛「ロシアが、本日にも通貨切上げを行う可能性があるとの話もあったとかで」

熊「ユーロ売りが優勢となったようだ」

牛「NYの原油先物はナイジェリアの労働スト発生の可能性や寒波の影響で1か月振りに59ドル台に上昇」

熊「東京は暖冬だけど、米北東部の気温は平年を下回り厳しい寒さが見込まれるそうだ」

牛「米株式市場はまちまち、ダウは反落、ナスダックは6日続伸」

熊「ということで、今日の債券市場は」

牛「一言で言って、閑散、小動き、参加者少なく、様子見気分強まった月曜相場の様相かと」

熊「全然一言じゃねえぞ、とにかく週末のG7なんかも気がかりだし」

牛「明日は物価連動国債、8日に5年国債入札も控え、来週にはGDPの発表もあるし」

熊「買いづらいけど売りもしづらく」

猫「投資家さんも押し目買いは入りそうだけど、積極的には買いづらそうね」

熊「今週も神経質な展開も予想されるが」

猫「こんなときは意外に荒れた相場になることもあるので注意しないと」

牛「しかし、昨日の風は強かったなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円10銭、高134円31銭、安134円10銭、引134円24銭(+7銭)
11949億円
2年253回 0.750%(0.000%)
5年62回 1.215%(-0.005%)
10年284回 1.720%(-0.005%)
20年92回 %(%)
30年25回 %(%)


熊「債券先物は朝方なぜか売りが先行」

牛「先週末買い持ちしていたむきのポジション調整の売りでも入ったんか」

熊「明日の物価連動国債の入札を意識してのヘッジ売りとも考えにくいし」

牛「先週末の米債は上げ幅は縮小したといってもしっかりやったのに」

熊「ただしLIFFEでは一時134円01銭まで売られていたのも確か」

牛「それでもLIFFEの円債先物の引けは134円22銭と高値引けやったのに」

熊「本日の債券先物は売りが先行し先週末比7銭安の134円10銭の寄り付きとなったものの」

牛「前場はこの寄り付きが安値となって買い戻されている」

熊「米株はまちまちだったけど、日経平均先物は一時先週末比200円以上の下げに」

牛「日経平均先物には先物に大口売りが入っていたようや」

熊「先週かなり買っていたところもあっとみられるけど、そのポジション整理なのか」

牛「統一地方選挙の選挙結果を気にしている向きもあったようやが」

熊「債券先物は寄り付き後、134円31銭と14銭高まで買い戻された」

牛「現物はしっかりしていたものの、先物の戻りは結構あって、株安の影響とかもあったんかな」

熊「現物は確かにあまり出合いもなく、まさに月曜相場の様相だった」

牛「ただし、全般にはしっかり」.

熊「先週売られていた15年変国などもしっかり」

牛「5年62回5糸強の1.215%、10年284回2月も5糸強の1.720%の出合い」

熊「超長期のカレントの出合いはなかったものの、こちらは少し重いような」

牛「債券先物は134円31銭まで買われたあとは」

熊「現物の動きも限られていたこともあり」

牛「134円24銭まで売られて、結局その134円24銭で前場を引けている」

熊「気温も上がってきて、後場はさらに相場の動きも鈍りそう」

牛「為替市場では、円売りドル買いの流れで一時121円台つけていたけど」

熊「結局、ドル円はまた121円を割り込んでいる」

牛「そういえば、シンガポール取引所の日経平均先物の取引が停止しているとか」

熊「システム障害のようだけど、東京市場にも影響が出ていたのかな」

牛「国会は本日から2006年度補正予算案の参院での審議に入った」

熊「野党は審議拒否戦術を続行しているそうだ」

猫「結局、柳沢伯夫厚生労働相の辞任はいまのところなさそうね」

熊「とはいっても、日本中の女性はかなり怒っているようだぞ」

猫「作者さんの娘たちも非難していたそうね」

牛「今後の選挙にもそれなりの影響ありそうやけどなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円26銭、高134円31銭、安134円23銭、引134円25銭(+8銭)
8126億円
2年253回 0.750%(0.000%)
5年62回 1.220%(0.000%)
10年284回 1.720%(-0.005%)
20年92回 %(%)
30年25回 %(%)


熊「明日は10年物価連動国債の入札が実施される」

牛「市場関係者は、物価連動国債のことをブッコクとかブツレンとか呼んでいるようやけど」

熊「いずれにせよあまり良い語感ではないような」

牛「12月債である10回債と、初のリオープン入札となるんやな」

熊「リオープンといえば284回債はまさに2回のリオープンで発行額が6兆円近い大型銘柄」

牛「ブッコクに対してはここにきて内外投資家さんも引いてきたともみられてはいたけど」

熊「ザラ場中は入札に向けてのヘッジ売りのような動きはあまりなかった」

牛「ヘッジ売りどころか、そもそも動かなかったし」

熊「足元のBEI水準は魅力的との見方もあるようだが」

牛「狂牛病か」

熊「それはBSEだろう、Break Even Inflationの略で、市場の期待インフレ率といった感じかな」

牛「10年名目国債利回りと物価連動債の利回り差やな」

熊「ここにきての、このBEI水準は2005年7-9月期以来の低い水準にあるものの」

牛「まだ低下するんやないかといった見方もある」

熊「投資家さんは慎重とはみられるが、入札自体は無難なものとなりそうだな」

牛「ということで後場の債券相場は」.

熊「月曜相場以外の何者でもなかった」

牛「債券先物は134円26銭で後場寄ってからしばらくは」

熊「134円25銭から134円28銭までの狭いレンジ内での小動き続く」

牛「その間に作者はなんか一生懸命調べごとしていた」

熊「12月の家計消費状況調査というのを調べていたら」

牛「その調査対象となった人のブログがヒットされたとかで」

熊「なんか一生懸命、ブログを読んでいた。この内容は、是非、若き知をご覧ください」

牛「債券先物はその後、10年284回2月が一時1毛強の1.715%が買われたこともあり」

熊「134円31銭と前場高値に並んだものの、結局そこが後場の高値ともなった」

牛「債券先物の大引は先週末比8銭高の134円25銭」

熊「後場出来高は、わずかに8126億円だけ」

牛「債券は小動きやったけど、日経平均は大きく売られ一時17300円も割り込んだ」

熊「ちょっと株は調整局面のようだな」

猫「なぜかハンモックが半世紀ぶりにスポットを浴びているそうね」

熊「エコとかの意識もあるかもしれないが」

猫「団塊の世代にとっては、小さいころのひとつの憧れでもあったそうよね」

牛「南の島でハンモックに揺られながらの転寝というのもええなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年2月2日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円26銭、(高値134円48銭、安値134円25銭)
LIFFE、引値134円21銭、(高値134円39銭、安値134円20銭)
CME日経平均先物、引け17655円


熊「イブニングセッションでは134円25銭まで売られて134円26銭の引け」

牛「LIFFEの円債先物は134円20銭まで引けて134円21銭の引け」

熊「イブニングセッションの時間には特に何か材料が出たようでもなかったけど」

牛「どうもまた、あの例のレポート絡みでの噂が出ていたようや」

熊「円安を背景に日銀2月利上げ観測ねえ」

牛「まあ確かにECB関係者からは、円安なんとかせいとの発言もあり」

熊「ポールソン財務長官のベリーベリー発言も昨日あったことはあった」

牛「その後、財務長官はテレビで、円相場は競争が確保された市場で決定とも発言している」

熊「昨夜には、G7が円安を議題に取り上げることはないといった渡辺財務官の発言もあったけど」

牛「とはいっても、あの某レポートに海外投資家も振り回され易いしなあ」

熊「加えて、米債も結局下げてしまっているし」

牛「米12月のコアPCEデフレーターは前月比+0.0%の上昇となったが、これはむしろインフレの落ち着きを示すと」

熊「ISMが発表した1月の製造業指数は前月に比べて大きく低下し50を割って、一時10年債は4.77%まで買われた」

牛「しかし、このIMS指数では在庫が大きく低下していたことに加え」

熊「全米不動産協会の発表した12月の仮契約住宅販売指数ちゅうのが、前月比で4.9%上昇となり」

牛「今度は債券売りが優性となって、10年債利回りは上昇に転じた」.

熊「なんかアジアの投資家からとみられる大口売りも入っていたとか」

牛「結局、米債は4.83%と前日比0.02%の利回り上昇となった」

熊「米債も今日発表の1月雇用統計など控えて、やや神経質な動きとなっていたのかな」

牛「米株式市場では、こちらは利上げ再開観測が後退したとかで上昇」

熊「ダウは51ドル高で最高値を更新し、ナスダックも5日続伸」

牛「東京株式市場も節分天井に向けて上昇か」

熊「えっ、もう天井か」

牛「は、わからんけど、暖冬の影響もあって節分らしさもないことで、もう少し続くのではないかと」

熊「それはそれで、なんかあまり説得力ないような」

牛「は、とにかく、債券は売りが先行しそうや」

熊「いったん調整も終わるのかにも見えたけど」

牛「またあらためて日銀の金融政策の動向にも注目も集りそうやが」

熊「週末ということもあり、やや波乱含みの様相とも」

猫「ポールソン長官は円安懸念を声明に織り込む事には反対ではないのか、との観測もあったそうよ」

熊「渡辺財務官の発言の裏にはそういった米国サイドの情報などもあったのかもしれないな」

猫「ハリー・ポッターの完結編が、今年7月21日に発売されることが決定したそうね」

牛「この完結編で主要登場人物のうち2人が死亡すると予告されているとかで、ハリーの運命やいかに」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円16銭、高134円26銭、安134円10銭、引134円15銭(-29銭)
22686億円
2年253回 0.755%(+0.025%)
5年62回 1.220%(+0.030%)
10年284回 1.730%(+0.020%)
20年92回 2.155%(+0.005%)
30年25回 2.395%(0.000%)


熊「明日は節分だというのに、なんか昨日は春の陽気」

牛「今日はそれほど気温は上がらないとの予報やけど、部屋の中はそこそこ暖かい」

熊「梅や桜の開花も例年よりも早くなるのはほぼ確実かと」

牛「なんて言っているとドカッと雪が降って、作者は出てこれなくなってしまうかも」

熊「そんな話は置いといて、米系レポートによる円安を背景に日銀2月利上げとの噂し何だったんだ」

牛「こういうレポートの噂が出ると、良く名前が挙がるところからではなかったともみられ」

熊「実際にそのレポートを見たという人もいないような」

牛「昨日の日本時間の夕方に、大口のスワップの払いがあったので」

熊「それに絡んでの噂が広がったといった見方もあったようだ」

牛「スワップに絡んで債券先物やユーロ円金先でヘッジ売りが入ったとも」

熊「しかし、こういった噂が一人歩きするぐらいにG7も注目されている」

牛「なんかECB関係者からの円安懸念発言から、昨日の米財務長官の発言に至り」

熊「これまで見向きもされなかった欧米の財務相のコメントが注視されてきた」

牛「こらこら、見向きもされなかったは言い過ぎやろ」

熊「とにかく今度のG7は9日からドイツのエッセンにて開催される」

牛「ドルトムント、デュッセルドルフとともにルール工業の一角を形成する都市やな」.

熊「ルール工業地帯とは、なんか昔の苦手な地理にあったような」

牛「しかし、外圧で日銀は利上げをするんか」

熊「それもまた考えづらいところではあるような」

牛「ということはさておいて、債券先物は米債も売られたこともあり」

熊「前日比28銭安の134円16銭で寄り付いたあと一時134円10銭まで売られた」

牛「現物も10年284回2.5毛甘の1.735%、5年62回は3.5毛甘の1.225%、2年253回が3甘の0.760%まで一時ヒットされた」

熊「超長期は今日も比較的しっかり、30年25回は前日比変らずの出合い」

牛「その後、現物中長期にも押し目買いも入り、債券先物も一時134円26銭まで買い戻された」

熊「日銀は国債買入3000億円オファー、やや膠着感を強める時間帯もあったが」

牛「その間、作者は来週の予想を書いていた」

熊「前場の引けにかけては10年284回2月債が2毛甘の1.730%が再び売られ」

牛「先物も引け際売られ134円15銭で前場の引けとなった」

熊「日経平均は米ダウの上昇などを受け17600円台に」

猫「なんかちょっと債券は神経質な展開となりそうね」

熊「1月はずいぶんマスコミ報道に振り回される場面もあったけど」

猫「2月も同じようなことになるのかしらね」

牛「とにかく日銀の動向にも注意は必要やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円16銭、高134円23銭、安134円08銭、引134円17銭(-27銭)
20082億円
2年253回 0.755%(+0.025%)
5年62回 1.220%(+0.030%)
10年284回 1.725%(+0.015%)
20年92回 2.150%(0.000%)
30年25回 2.390%(-0.005%)


熊「今日も福井日銀総裁は衆院予算委員会に呼ばれていた」

牛「物価安定の下での持続的成長の方向で着実に歩を進めている、といった発言があったが」

熊「昨日同様にあまりインパクトのある発言はなかった」

牛「そして今日もまた野党は欠席、はいいけど、なんか職場放棄しているようにも」

熊「大事な補正予算審議しているのにな」

牛「確かに、生む機械発言も問題とは思うけど、もっと別にかたちで世論に働きかけるとか」

熊「国会中継を見ている限り、野党もがんばって仕事しろよと思ってしまうぞ」

牛「なんて言ったりすると民主党あたりからクレームが、こないか」

熊「しかし、今日の後場は市場参加者も半分欠席しているかのような動きに」

牛「134円16銭で先物は後場寄って」

熊「一時134円08銭と前場の安値を下回った」

牛「しかし、先物の下げもここまでとなり、その後は買い戻しも入った」

熊「ここにきて中期も重く、来週には5年国債の入札も控えているし」

牛「しかし、昨日の夕方入ったともみられる2年や5年のスワップの大口の払いとはなんだったんやろな」

熊「時間帯からみても外からの動きともみられていたようだけど」

牛「だから変な思惑というか、噂なんかも出ていたんやろな」.

熊「しかし、これで来週9日からの爺7じゃなくてG7に注目も集りそうだ」

牛「現物は中期が重かった割に超長期がしっかりで」

熊「イールドカーブはフラットニング圧力をやや強めた」

牛「2年253回2.5毛甘の0.755%、5年62回3毛甘の1.220%に対して」

熊「20年92回変わらずの2.150%、30年25回1毛強の2.385%が買われていた」

牛「ただ、引けてからはしっかりだった超長期も売りが入り」

熊「20年92回5糸甘の2.155%、30年25回変わらずの2.395%に後退」

牛「10年はほとんど動きなく新発284回は1.5毛甘の1.725%のまま推移」

熊「そして債券先物は一時134円23銭まで買い戻しも入ったが」

牛「結局、前日比27銭安の134円17銭で今週は引けとなった」

熊「来週は6日に物価連動国債、8日に5年国債の入札が予定されている」

牛「注目される経済指標の発表は8日月景気ウォッチャー調査とか9日の12月機械受注あたりかな」

熊「来週はG7や三連休、そして15日のGDPなども控えてさらに動きづらそうだ」

猫「学校図書館の冊数確保するために文科省が1千億円あてるそうよ」

熊「子供の活字離れ対策か。その前に大人の活字離れ対策も必要じゃねえか」

猫「親の背中を見て子は育つと言うし、子の学力は家にある本の数にも関係があるとも言われているし」

牛「作者が文科省に全国の学校に置いてほしい本があるのでお願いしたいと言ってるけど、たぶん却下やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年2月1日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値134円51銭、(高値134円52銭、安値134円48銭)
LIFFE、引値134円48銭、(高値134円56銭、安値134円46銭)
CME日経平均先物、引け17430円


熊「めずらしく米財務長官発言が為替市場に影響を与えたようだ」

牛「米上院での議会証言の際の質疑応答で、ポールソン財務長官は」

熊「円相場の動向をとてもとても注意深くみていまーす、と発言」

牛「ここにきてECB関係者からG7で円安について議論するぞといった発言も目立ち」

熊「米国当局者の円安に関する発言が注目されていたこともあって」

牛「ドル円は121円40銭あたりから、120円64銭に大きくドルは売られた」

熊「しかし、ポールソン財務長官は日本よりも中国の為替政策により力を入れているとみられ」

牛「ドル円はその後また121円台に戻したものの、FOMCの声明文受けて米金利が低下し、再びドルが売られた」

熊「さて、その米債の動きだけど」

牛「米10-12月期のGDP速報値は新聞でも報じられていたように前期比年率+3.5%と7-9月の2.0%から加速した」

熊「これを受けて米10年債はいったん売られ、利回りは4.89%に上昇した」

牛「しかし、米財務省が来週実施される3年、10年、30年国債の合計額が市場予想を下回っていた上に」

熊「歳入増から3年物国債の発行停止を検討していると伝わったことで米債は底堅い動きとなり」

牛「シカゴ購買部協会の1月景気指数が市場予想を下回ったりしたことで、買われ始め」

熊「そして、FOMCではFRBが現状維持を決定し、その後の声明文では」

牛「足元の物価上昇圧力が若干後退したとの指摘もあり、長期債主体に買われ10年債は4.81%に利回り低下」.

熊「ただ景気認識を上方修正していることもあり2年債の低下幅は10年債に比べて小さいものとなっていたようだ」

牛「米株式市場は、GDPやFOMC後の声明文を素直に好感して続伸」

熊「ダウは一時134ドル高だったけど引けは98ドル高、ナスダックも15ポイント上昇し4日続伸」

牛「CMEの日経平均先物は17430円と昨日の東京に比べて少し上昇している」

熊「債券はイブニングセッションで134円51銭引け、LIFFEは134円48銭となっていたものの」

牛「債券先物は米債高を反映して、とりあえず買いが先行するものとみられる」

熊「今日は10年国債の入札が実施されるため、こちらも注目されそう」

牛「利率は1.7%の284回リオープンと予想される」

熊「ややスワップ対比などで割安感もあるようだけど、リオープンとなるとし投資家さんもあまり積極的には」

牛「とはいってもここにきて長いところの需給がしっかりしている」

熊「月末月初という要因も手伝ってか、長いところに押し目買いも入っていることで」

牛「10年入札も無難なものとなりそうやな、問題はなさそう」

熊「株や為替の動向見ながら、債券先物は戻りを試す展開が予想される」

猫「今朝の都内の通勤電車は親子連れが目立っていたそうよ」

熊「中学受験シーズンなのかな」

猫「受験生もたいへんだけど親もたいへんよね」

牛「呑気な親もいるけど、なっ、作者、いてぇ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年3限月
寄134円63銭、高134円76銭、安134円53銭、引134円54銭(+3銭)
30577億円
2年253回 0.725%(+0.010%)
5年62回 1.175%(0.000%)
10年284回 1.700%(+0.005%)
20年92回 2.150%(-0.005%)
30年25回 2.405%(-0.005%)


熊「新庄選手がいなくなって今年の日ハムキャンプ入りの空港出迎えはわずかに50人、去年は1000人もいたとか」

牛「なんやかんや言われていたけど新庄選手のエンタテナーぶりが人を引き付けていたんやろうな」

熊「これもひとつのカリスマ性ともいえるのか」

牛「そのカリスマ性をもしかして前任者についで帯びつつあるようなバーナンキFRB議長」

熊「うまく米経済を軟着陸させたら、評価もさらに上がるんだろうな」

牛「そのFRBは予想通りの金利を据え置いたが」

熊「FOMC後の声明文で、足元の物価上昇圧力が若干後退したとの指摘もあり」

牛「米債は買われ、債券も先物主導で買いが先行した」

熊「債券先物も買い気配でのスタートとなり、寄付は前日比12銭高の134円63銭となった」

牛「その後、134円59銭を目先安値に一時前日比25銭高の134円76銭まで買い進まれた」

熊「現物は入札を控えているものの10年284回は1.5毛強の1.680%が買われ」

牛「5年62回1.5毛強の1.160%、20年92回1.5毛強の2.140%と総じてしっかりで出合った」

熊「債券先物は一時134円76銭まで買われたあとは、134円65銭あたりまで戻り売りに押され」

牛「一時134円60銭台主体のもみあいが続いていた」

熊「日経平均がマイナスから再びプラスに転じたことも債券先物の上値を抑えたのかな」

牛「株も海外投資家さんの動きがあったんやろか」.

熊「本日入札が実施される10年国債の利率は1.7%、回号は284回と予想通りのリオープンと発表」

牛「これで284回債の入札は3度目となり、トータルで発行額は6兆円近くなるんか」

熊「おおっ、久しぶりに大型指標銘柄の登場か」

牛「いつの時代の話をしているんや、現物ディーリングでの指標銘柄という言葉はほぼ死語に近い」

熊「昔は良かったと、また89回債のディーリングを思い出しているおじさんがいる」

牛「作者のことはさておき、引けにかけてはこの10年284回主体に売りが入った」

熊「いずれにしても業者さん主体の入札ともなりそうで」

牛「業者さんもちょっと慎重になって、ヘッジというか水準調整の売りを入れたんやろか」

熊「10年284回は5糸甘の1.700%に後退」

牛「債券先物は前場前日比3銭高の134円54銭で引けた」

熊「新発は1.705%あたりのようだけど」

牛「やはり慎重なのか最低落札価格は99.95銭近辺かとの予想」

熊「ちょっと落札結果に注意だな、応札倍率などを含めて」

猫「福井日銀総裁がきょう午後、衆院予算委に出席する予定だそうよ」

熊「受験シーズンに入ると結構、雪が降ることも多いけど」

猫「今年は東京ではまだ初雪が観測されていないそうじゃない」

牛「受験生にとっては良いことやけど、このまま今年は降らなかったりして」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年3限月
寄134円61銭、高134円64銭、安134円43銭、引134円44銭(-7銭)
19770億円
2年253回 0.730%(+0.015%)
5年62回 1.185%(+0.010%)
10年284回 1.705%(+0.010%)
20年92回 2.150%(-0.005%)
30年25回 2.405%(-0.005%)


熊「解散して18年のオフコースのベストアルバムが、オリコン総合アルバムチャート5週連続トップ10入りしているそうだ」

牛「CMで使われて評判になっている収録曲の『言葉にできない』が特に人気だとか」

熊「今日の債券相場も、なんか、言葉にできない」

牛「強いんだが弱いんだか、なんか良くわからんな」

熊「前場引け際に10年ゾーン主体に売りが入ったとみられ、前場は134円54銭で引けていたが」

牛「後場の先物寄り付きは134円61銭と、前場引けから7銭上で寄るなどしっかり」

熊「入札好調といった見方から買戻しが先行したのかな」

牛「ところが、10年国債入札結果が発表されたら、また売られた」

熊「結果は決して悪いもんじゃなかったけどなあ」

牛「最低落札価格は99円95-97銭あたりかとみられていたけど」

熊「最低落札価格99円96銭、平均99円99銭、応札倍率2.76倍」

牛「まあ、こんなもんやろ、良くもなく、かといって、悪くもなく」

熊「しかし、リオープンということで投資家さんも慌てて買うといったこともなく」

牛「落札結果が発表されると再びヘッジ売りも入ったのか、債券先物は前日引けの134円51銭まで一時売られた」

熊「その後は134円50銭台での小動きが続く」

牛「後場の現物は、10年284回1月債が変わらずの1.695%、5年62回も変わらずの1.175%の出合い」.

熊「20年92回5糸強の2.150%、30年25回5糸強の2.405%と超長期しっかり」

牛「しかし、2年新発253回は1毛甘の0.725%と甘い」

熊「月初らしく、その後20年92回は1.5毛強の2.140%まで後場も買われたが」

牛「総じて閑散小動きとなり、相場もなんか膠着感を強めた」

熊「日経平均株価が上昇し前場の高値を抜いてきたあたりから」

牛「債券先物は、じりっじりっと下げはじめた」

熊「株高が嫌気されたのか、それとも福井日銀総裁が衆院予算委に出席予定で」

牛「それを警戒、するかなあ」

熊「引けにかけてさらに売られ、引け際に前日比8銭安の134円43銭まで売られ」

牛「債券先物は結局、134円44銭とほぼ安値圏での引けとなった」

熊「現物も10年284回1月が1毛甘の1.705%ヒット、5年62回は1.5毛甘の1.190%ヒットか」

牛「2年新発も重く、一時2毛甘の0.735%がヒットされた」

熊「福井日銀総裁の衆院予算委に出席は3時50分から4時20分の予定だとか」

猫「藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚式、出席者じゃなくて警備の人数だけで200人だそうよ」

熊「作者みたいに、結婚反対のプラカードを掲げて生田神社に乗り込もうとする輩対策か」

猫「そうじゃなくて、大勢の報道陣やファンのパニック対策だそうよ」

牛「おっ、それより、あの伝説のYMOがCM限定で復活するそうや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。