2007年6月29日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円53銭、(高値131円61銭、安値131円52銭)
LIFFE、引値131円63銭、(高値131円68銭、安値131円52銭)
CME日経平均先物、引け17990円


熊「昨日開催された米FOMCでは、政策金利は予想通り5.25%に据え置き」

牛「FOMC後に発表した声明では、米経済は今後数四半期にわたって、緩やかなペースで拡大し続けるだろう、と」

熊「さらに注目された物価については、インフレ圧力の持続的な緩和はまだ立証されていない、として警戒継続」

牛「これを受けて、米10年債は一時5.11%まで利回りが上昇し、前日比+0.02%の5.10%で終了」

熊「米2年債利回りも、FOMC後に発表した声明受けて、前日比+0.05%の4.95%と上昇している」

牛「NY原油先物は続伸となり、WTIの8月物は一時70.52ドルと10か月ぶりの高値に」

熊「ガソリン在庫の減少とかが材料視されたようだが、また原油価格の動きも注意だな」

牛「米ダウは上昇する場面もあったものの、長期金利上昇や原油先物の上昇なども嫌気され」 

熊「ダウは5.45ドル安となった。ただ、ナスダックは3.02ポイントの上昇と株はまちまち」

牛「為替市場はあまり動きなく、やや円は反落」

熊「金の先物など4日ぶりの反発、銀は7日ぶりの反発となったそうだ」

牛「CMEの日経平均先物は一時18000円台を回復したが、引けは17990円と微妙に引け」

熊「さて、今日はまずまもなく発表される経済・物価に関する指標に注目」

牛「5月全国消費者物価指数の予想は、前年比-0.1%あたり」

熊「5月全世帯家計調査も注目だが、前回に続いて4%割れが予想されている5月の失業率も注意か」

牛「今日の債券先物の寄り付きは、それらの指標の数字次第かな」.

熊「しかし、まだ来週7月2日には日銀短観の発表も控えているし」

牛「4日には10年国債の入札も予定されるなど、市場参加者は動きづらい」

熊「そこに月末要因も加わることで、やや波乱含みとなる可能性も」

牛「月末月初の買いといったものもあるが、銀行さんなどの四半期決算の影響を指摘する声も」

熊「4月から6月期の債券相場は、大きく揺れ動いていたし」

牛「さらに月末ということで、先物オプションの最終日でもあり、これもひとつの波乱要因にも」

熊「投資家さんも押し目は拾ってくるとはみられるが、総じて慎重姿勢ともなりそう」

牛「昨日の下げもあって、どちらかといえば戻り売り圧力が強まることも」

熊「いったん昨日の安値を試してくる可能性もあるのかな」

牛「ちなみにイブニングセッションで先物は131円53銭、LIFFEでは131円63銭で引けている」

熊「まずは指標発表か」

牛「そういえば、宮沢喜一元首相が亡くなった。債券市場にも少なからぬ影響も与えた方だったような」

熊「むかし、長期金利で宮沢シーリングなんて言葉も使われていたような。ご冥福をお祈りいたします」

猫「英調査会社によると世界の携帯利用者が世界人口の半数相当になるそうよ」

熊「それってなんかすごいことだな、携帯利用者は7月中に30億人を突破するのか」

猫「5月の失業率は3.8%、5月全国CPIは-0.1%、5月全世帯消費支出は+0.4%と発表されたわよ」

牛「ほぼ予想通りの数値やな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円66銭、高131円68銭、安131円54銭、引131円67銭(+11銭)
20463億円
2年258回 1.030%(0.000%)
5年64回 1.500%(-0.015%)
10年286回 1.895%(-0.020%)
20年95回 2.275%(-0.010%)
30年26回 2.510%(-0.015%)


熊「朝方発表された5月の完全失業率は3.8%、5月全世帯消費支出は+0.4%とまあほぼ予想通り」

牛「そして5月全国コアCPIは前年比-0.1%と、こちらもほぼ予想されたものになったんやが」

熊「6月東京都区部コアCPIは前年比-0.1%と、予想の+0.1%に対してマイナスとなった」

牛「思いのほか、エネルギー価格上昇による影響などが少なかったのか」

熊「これを受けてか、債券先物は買い気配でのスタートとなった」

牛「CPIで、夏の追加利上げ観測が後退したわけではないとみられるが」

熊「その後の追加利上げについては、足元物価の上昇をしっかり確認してとの見方も出たともみられ」

牛「債券先物の寄付は、前日比10銭高の131円66銭となった」 

熊「昨日の米株はまちまちとなっていたものの、日経平均はしっかり」

牛「海外投資家による買いが入っているそうで、ハイテク関連、自動車、医薬品など国際優良株などが物色された」

熊「日経平均は18000円台をあっさりつけて、一時18100円台に」

牛「7月相場を期待しての、株式買いといった見方もあるが」

熊「債券先物は来週の短観なども控えて、寄り付き後は上値の重い展開となり」

牛「一時131円54銭まで下げて、昨日の安値131円51銭に接近したものの」

熊「昨日の安値には届かず、その後は現物がしっかりだったこともあって」

牛「先物にも買戻しが入り、131円60銭台を回復」.

熊「その現物は、月末意識しての長いところの買いばかりでなく、中期ゾーンなどもしっかり」

牛「10年286回は1.905%の出合いのあと、前日比2毛強の1.895%と1.9%を割り込んだ」

熊「10年国債は、来週3日の入札の行方も気になる」

牛「その前に、クーポンがどうなるのかも気になる」

熊「20年95回も1毛強の2.275%、30年26回は1.5毛強の2.510%が買われ」

牛「さらに、5年64回も1.515%で朝方出合ったのち、1.5毛強の1.500%ちょうどが買われた」

熊「先物は引け際、朝方の高値131円68銭まで戻して、前場の引けは131円67銭となった」

牛「短期金融市場では6月末も意識され、短期金利には上昇圧力がかかっていた」

熊「外銀さんなど朝方のコール市場で、0.67-0.68%あたりでの資金調達もあったようだが」

牛「日銀は即日の1兆円の資金供給を実施したことで、外銀の調達金利はやや下がり」

熊「大手銀行などの調達金利も0.55%あたりから、0.5%近辺に低下して落ち着いてきた」

牛「後場の債券は、週末、月末も意識され、堅調ながらも閑散小動きとなりそう」

熊「今日は公務員さんとかボーナス支給日、ボーナスで株とか買った人もいたのかな」

猫「夏の個人向け国債の売れ行きも、順調のようね」

熊「国債といえば財務省、尾身財務相は外資運用の投資会社設立、財務省として検討の事実ないと発言」

猫「別に検討ぐらいはしても良いんじゃないのかしら、と思うけど」

牛「お金にも、しっかり働いてもらわないと」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円70銭、高132円01銭、安131円70銭、引132円01銭(+45銭)
44832億円
2年258回 1.020%(-0.010%)
5年63回 1.465%(-0.050%)
10年286回 1.870%(-0.045%)
20年95回 2.240%(-0.045%)
30年26回 2.475%(-0.050%)


熊「後場の債券先物は、寄り付きから前場の高値を抜いてきた」

牛「131円70銭で寄り付いたんやが、結局ここが後場の安値ともなり」

熊「昨日と反対に、債券先物は急反発し、なんと132円01銭の高値引け」

牛「昨日といい、今日といい、何が起こっているのやら」

熊「後場の債券先物の出来高は44832枚も出来ており、昨日の前場の40714枚も抜いてきている」

牛「昨日は131円51銭まで、今日は132円01銭までと、50銭刻みの切りの良いところに近いが」

熊「今日は債券先物オプション最終日でもあり、それに絡んでの動きなども入っていたのだろうか」

牛「現物はまず10年の285回が3毛強の1.890%が買われた」 

熊「この10年285回や286回は、ポジションの偏在みたいな観測もあったり、286回は以前にフェール絡みの観測もあったが」

牛「後場に入って、5年64回も3毛強の1.485%、30年26回2.5毛強の2.500%ちょうどがまず買われ」

熊「現物も、長いところ主体に全般に買い進まれた」

牛「債券先物は、12時45分ぐらいまでにはすでに131円90銭を突破」

熊「そこそこまとまった買いが、入っていたともみられる」

牛「その後、一時131円99銭まで上昇したが、132円がいったん壁となった」

熊「現物10年286回は、一時5毛強の1.865%まで買われたが」

牛「さすがに10年入札を来週に控え、10年はここからやや重くなった」.

熊「そこで先物も131円90銭台でのもみあいとなり、ピッチの早かった戻りでもあったことで」

牛「いったん、131円85銭まで押される場面もあったが」

熊「引けにかけては、再び牛の勢いが強まって、一気に132円台に乗せて」

牛「結局、債券先物は前日比45銭高の132円01銭で引けている」

熊「現物も引けにかけ20年95回は4.5毛強の2.240%、30年26回5毛強の2.475%が買われ」

牛「月末の買いも入ったんやろか、しかし、昨日からの牛と熊の喧嘩みたいな動きはなんなんや」

熊「来週は短観発表や、2日の西村日銀審議委員の講演、3日に武藤副総裁の講演」

牛「さらに6日に日銀支店長会議もあって、7月11日から12日にかけての金融政策会合も注目されつつある」

熊「来週も上げ下げが激しいながらも、結果としてはレンジ内相場が続くのだろうか」

牛「日経平均は200円を超す上昇となり、18138.36円と18100円台で引けているが」

熊「海外投資家の買いに加え、四半期末を意識してのお化粧買いなんて声も」

牛「株は、持ち株会の買いとか、もしかするとボーナスの買いなんかも」

熊「終わってみると、債券も株も今日はしっかり」

猫「ということで、なんか終わってみると波乱の相場展開ね」

熊「なんかいろいろそれぞれの事情で、相場は上げ下げしていたようにも」

猫「来週からは、いよいよ7月相場となるのね」

牛「今年の七夕は、土曜日なんやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月28日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値132円00銭、(高値132円03銭、安値131円94銭)
LIFFE、引値132円18銭、(高値132円22銭、安値131円96銭)
CME日経平均先物、引け17965円


熊「警察も、なかなか粋なことやるねえ」

牛「来年3月東京臨海地区に開署予定の警察署の名称について、東京湾岸署とする条例改正案を提出する方針を明らかにしたそうや」

熊「その、時事通信の記事を読んだとたん、作者の頭の中に、あのテーマ曲が流れたそうだ」

牛「それはさておき、イギリスではゴードン・ブラウン氏がいよいよ首相に就任した」

熊「フランスもサルコジ大統領が就任するなど、欧州主要国のトップが代わった」

牛「しかし、ロンドン株式市場は下落したそうやな。米サブプライム問題が尾を引いている」

熊「反対に欧州の債券は質への投機、じゃなくて質への頭皮でもなく、質への逃避から買われている」

牛「米国市場では、5月の米耐久財受注額が前月比-2.8%と減少したことなどから、株は売りが先行」 

熊「民間設備投資の先行指標ともなる国防、航空機を除く資本財受注も-3.0%となり」

牛「米債は一時買われ、10年債利回りは5.03%まで低下した」

熊「ただし、耐久財受注の4月分が上方修正されたことや、今後もやや楽観的な見方も出ていたことで」

牛「債券は上げ幅を縮小させ、株は押し目買いが入ったそうや」

熊「ここにきて米国株は下げが続いていたことで、押し目買いも入りやすく」

牛「サププライム問題などで下げていた金融株などにも、買いが入り」

熊「午後には米株はプラスとなって、結局ダウは90.07ドル高の13427.73ドルで引けている」

牛「ハイテク株なども買いが入り、ナスダックは31.19ポイント上昇の2605.35で引けた」.

熊「この株の反発もあり、米債は戻り売りに押され、10年債利回りは一時5.09%に上昇」

牛「引けは10年債で前日比横ばいの5.08%、2年債利回りは前日比+0.03%の4.90%に」

熊「その2年債利回りは、一時サブプライムへの懸念などから4.82%まで低下した場面もあったとか」

牛「しかし、メリルリンチのCEOのオニールや、ゴールドマンのCEOのブランクフェイン氏などが」

熊「市場の流れを阻害したり、信用を減退させるものではないといった発言をしたことで」

牛「ベアースターンズの株価含めて、金融株が買戻された要因ともなったそうや」

熊「ということで、本日の債券市場だけど」

牛「まずは、朝方に発表される5月鉱工業生産速報に注目したい」

熊「市場予想の中心は、+0.8%あたりとみられているが、どんな数字が出てくるか」

牛「それによって寄り付きの居所が微妙に変わってくるのかな」

熊「LIFFEは一時131円22銭まで買戻されてはいたが、株も戻りそうだしそこまで戻れるかどうか」

牛「流れとしては、債券はいったん戻りを試す感じではあるが」

熊「明日のCPIや失業率、来週の日銀短観の発表も控えて投資家さんも引き続き慎重かと」

猫「円安ユーロ高の余波で、ルイ・ヴィトンのバッグや財布など革製品が値上げですって、困ったわ」

熊「困ったわもなにも、そんな高いもん買わなけりゃいいじゃねえか」

猫「ユーロ高で、すでに欧州産ワインも値上げしているし」

牛「日本酒にすれば」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円04銭、高132円07銭、安131円61銭、引131円68銭(-26銭)
40714億円
2年258回 1.030%(+0.020%)
5年64回 1.505%(+0.030%)
10年286回 1.889%(+0.030%)
20年95回 %(%)
30年26回 %(%)


熊「債券はここのところ膠着相場が続いており、動きだすエネルギーが溜まっていたのかな」

牛「債券先物など昨日は膠着相場から下に離れるかとみていたら、むしろしっかりで」

熊「今日、朝方発表された5月鉱工業生産指数は前月比-0.4%と予想を下回ったことから」

牛「本日の債券先物は買いが先行し、寄付は132円04銭となり、6月7日以来の132円台を回復した」

熊「現物は、寄り前に2年258回が1.000%ちょうどまで買われていた」

牛「しかし、日経平均株価が17900円台をつけるなどしっかりしていたことで」

熊「明日のCPIや失業率、さらに7月2日の短観控えて、上値が重くなりそうと」

牛「ということで、堅調ながらまた膠着相場と思っていたら、先物132円をあっさり割り込み」 

熊「あれよあれよと一気に131円61銭まで急反落し、高値からは46銭もの下落となった」

牛「特に131円80銭あたりからは、かなりの出来高を伴っての下げとなった」

熊「明日、最終売買日となる債券先物オプション絡みの動きでもあったのか」

牛「132円台を見て、あらためて売りポジションを作ったところがあったのか」

熊「現物も売りが入り、10年286回は1.870%から1.900%に後退」

牛「来週入札も控えての、ヘッジ売りなども入ったともみられ」

熊「5年64回も、今朝の1.475%から1.505%に後退」

牛「現物は7年ゾーンあたりに、売りが入ったんやないかとも見方も」.

熊「債券先物は出来高をともなっての下げともなり、前場は4兆円を超す出来高ともなっていた」

牛「しかし、ここのところ動かないと思ったら、しっかり動いた」

熊「その間、日経平均は17900円を挟んでの動きとなっていたが」

牛「株がしっかりしていたことも、債券の上値を重くしたとみられるが、株絡みでの動きではなさそう」

熊「今日の債券の売りは、何かいろいろと事情もあったのだろうか」

牛「さすがに後場は、動きが鈍ることも予想されるが」

熊「どちらかといえば、先物主体に売りも入りやすいというか、下げやすい地合のようにも」

牛「とはいっても、10年の1.9%、5年の1.5%台に乗せていることで、現物は押し目買いも」

熊「投資家さんも動きづらい中にあって、思わぬ動きとなることも考えられなくもない」

牛「前場の債券先物の売りに影響されて、円金先なども下落」

熊「現物超長期などは、あまり出合いはなかったようだが」

牛「まあここ数日、債券相場がしっかりしていただけに、その調整の動きかなとも」

熊「それにしても、前場先物の動きは、そこそこ派手だったな」

猫「ニューヨーク市の中心部で日本時間の今日早朝、大規模な停電があったそうね」

熊「メトロポリタン美術館やブルームバーグ市長の公邸も停電となったとか」

猫「なんか原因はまだ良くわかっていないようだけど、落雷や送電施設の故障かとの見方も」

牛「今日東京でもし停電起きたら、クーラー止まって暑さでまいってしまいそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円67銭、高131円70銭、安131円51銭、引131円56銭(-38銭)
27113億円
2年258回 1.035%(+0.025%)
5年63回 1.515%(+0.040%)
10年286回 1.910%(+0.050%)
20年95回 2.290%(+0.045%)
30年26回 2.525%(+0.035%)


熊「後場に入り、先物は131円67銭で寄付後は、一時131円70銭まで買戻されたが」

牛「その後は、上値も重くじり安となった」

熊「前場の現物は、中長期などを主体に売られていたが」

牛「6月末の決算なども意識しての、売りかといった見方もあった」

熊「前場先物は、出来高を伴っての下げとなっていたが」

牛「後場に入ると、出来高は前場より薄くなり、相場も比較的落ち着いたものとなった」

熊「それでも債券先物はじりじりと売られ、一時前日比43銭安の131円51銭まで下落した」

牛「その後は、131円60銭あたりの小動きとなり、結局、大引けは131円56銭」 

熊「日経平均先物は、一時17990円と18000円手前まで上昇した」

牛「18000円には届かなかったものの、そこそこまとまった買いも入っていたようや」

熊「この株も債券も、あまり鉱工業生産の影響は受けなかったようだな」

牛「株がしっかりしていたことも、やや債券の上値を抑える要因となったんやろか」

熊「あまり株には大きな影響は、受けなかったような気もするが」

牛「現物は前場同様に、中長期が売られたんやが」

熊「後場に入ると、超長期の20年あたりにも売りが入った」

牛「投資家さんの売りが、こちらにも入ったんやろか」.

熊「10年286回は、引けあと5毛甘の1.915%までヒットされ」

牛「5年64回は、4毛甘の1.515%がヒットされていた」

熊「2年258回は、一時2.5毛甘の1.035%をつけていた」

牛「そして、超長期は20年95回が4.5毛甘の2.290%」

熊「30年26回は、引けあとに3.5毛甘の2.525%がヒットされている」

牛「明日は、注目の5月全国消費者物価指数や5月失業率が発表される」

熊「5月の全国消費者物価指数は、4月と同様に前年比-0.1%が予想され」

牛「5月失業率は、4月が3.8%やったが、5月もやはり4.0%割れの予想とか」

熊「海外市況にもよるが、これらの経済指標発表受けて、明日の寄り付きの居所も変化しそうだが」

牛「債券先物は今日の下げによって、戻り売りが入りやすいようにも」

熊「来週は日銀短観の発表や、10年国債の入札も控えており」

牛「投資家さんも、なかなか動きづらいと思われるんやが」

熊「今日の福井日銀総裁の講演内容とかは、あまり材料視はされなかったようだな」

猫「ミートホープ社の新たな創意工夫がまた発覚したようね、今度は雨水で食肉解凍の疑いですって」

熊「まあ雨水もしっかり再利用して、これぞエコか、消費者は無視されているようだけど」

猫「自転車摘発で、赤切符が102件、指導警告票は21万件にものぼったそうね」

牛「酒酔い運転、無灯火、二人乗りはむろんやけど、携帯メールとかヘッドフォンしたままの運転も取り締まってくれないと」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月27日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円77銭、(高値131円78銭、安値131円69銭)
LIFFE、引値131円79銭、(高値131円80銭、安値131円73銭)
CME日経平均先物、引け17980円


熊「七夕飾りの準備をしているところがあったけど、そんな時期になったのか」

牛「創意工夫賞を受賞したミート社社長は、馬肉と牛脂で作った牛カルビも販売していたそうやな」

熊「ここまでくると、呆れるどころか関心してしまうぞ」

牛「年金支給漏れ問題へのけじめとして、安倍晋三首相らが賞与の自主返納を決めたそうやけど」

熊「それもなんか違うんじゃねえか、そもそも年金という大きなシステムを構築した際に不備があったんじゃねえのか」

牛「まあまあ朝からあんまり熱くならないほうが、それでなくても今日は暑くなるそうやし」

熊「それでは涼しくなるために、相場の話でも」

牛「昨日の米国市場もなんか冷めているんやな。ダウは一時100ドル高になったかと思ったら、引けは14ドル安やて」 

熊「午前中発表された5月の米新築住宅販売件数は前月比-1.6%、4月分も大幅に下方修正されたが」

牛「とりあえず5月分はほぼ予想の範囲内となり、住宅市場は懸念されているほどは落ち込んでいないと」

熊「それでダウはいったん前日比100ドル高となったものの」

牛「午後に入り、住宅大手のレナーと言う会社の3-5月期決算が赤字となって、住宅関連株主体に売られ」

熊「ベアスターンズ傘下のヘッジファンド問題なども引き続き懸念されたとみられ」

牛「結局、ダウは前日比-14.39ドルの13337.66ドル、ナスダックも2.92ポイント低下」

熊「米債は欧州圏の債券の上昇なども受けて、買いが先行した」

牛「欧州債が買われたのは、ロンドン株式市場の下落などが背景、そのロンドン株式市場の下落は米サブプライム問題が」.

熊「なんか堂々巡りしそうなのでそのあたりにして、米債はその後住宅関連指標受けて売られる場面もあったが」

牛「米10年債利回りは前日比変わらずの5.08%で引けており、2年債は-0.01%の4.86%」

熊「その米2年債の入札が実施されたが、応札倍率や顧客の応札が前回を上回り、まずまずの結果だったとか」

牛「NY原油先物は在庫増との予想などから3日ぶりの反落となり、ガソリンは4営業日ぶりの下げとなった」

熊「ということで、本日の債券市場だが」

牛「一言で言えば、株も含めてあまり動きそうもない」

熊「昨夕の夜間取引での引けは131円77銭、LIFFEの円債先物の引けは131円79銭」

牛「債券先物は今日も131円80銭台をいったんつけそうやが、戻り売りに押されそう」

熊「今日も、寄りはしっかりでもその後じり安といった展開が予想される」

牛「投資家さんも、完全様子見を決め込んでいるんやろうか」

熊「動くのならそれなりの材料も必要だけど、それも特になく」

牛「とにかく週末にかけての経済・物価指標を確認する必要もあるとして、様子見の参加者が今日も多いかと」

熊「本日の債券は、閑散小動きの中、上値の重い展開が予想されます」

猫「作者さんが今朝の日経新聞読んでおやっと思ったのは、アマゾンが6月1日から商業統計調査に含まれるというものだそうよ」

熊「そういった大事な指標に、こういったネット通販大手が今まで入っていなかったのもどうかと思うぞ」

猫「なんでアマゾンがサービス業に分類されて、通販事業者には分類されていなかったのかしらね」

牛「ということで、作者の本もアマゾンなどで好評発売中です、あっ宣伝か」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円79銭、高131円97銭、安131円74銭、引131円89銭(+14銭)
26113億円
2年258回 1.015%(-0.005%)
5年64回 1.480%(-0.005%)
10年286回 1.860%(-0.020%)
20年95回 2.255%(-0.005%)
30年26回 2.500%(-0.005%)


熊「経済産業省が発表した5月の商業販売統計によると、小売業販売額は前年同月比+0.1%となり、8か月ぶりにプラスに転じた」

牛「生鮮品の価格が上昇したことに加え、5月は気温が高く飲料の販売が伸びたことも寄与したそうやな」

熊「東京株式市場は前日の米国株安や、ドル円が一時122円台になるなど円安一服などを受け」

牛「株式市場は、全般に売りが先行し日経平均は18000円を割り込んでの寄り付きとなった」

熊「主力株や値がさのハイテク株など売られているようだったが」

牛「そんな中、作者はすでに手放していた東芝株は、しっかりと買われていた」

熊「作者は、なんかため息ついていたようだけど」

牛「為替市場ではリスク許容度の低下などが意識され、東京市場でもやや円売りドル買いの解消の動きも」 

熊「ドル円は一時122円90銭近辺までドルは売られたが、その後また123円台に」

牛「短期金融市場では、日銀は即日スタートの月末超えのオペを実施」

熊「6月末超えの翌日物などの金利が、高止まりしていることに配慮したんじゃねえかと」

牛「そういえば今朝の日経の金融市況面には、一部の金融機関が資金を抱え込んでいるとの指摘などもあったが」

熊「ということで、本日の債券市場は少し動きを見せた」

牛「チャート眺めて、上値重く、動くなら下かなと作者が予想したら」

熊「しっかり、今日はその先物主体に買いが入った。いてぇ」

牛「債券先物は株安などを受け、買いが先行し、前日比4銭高の131円79銭で寄り付いた」.

熊「その後一時131円74銭まで押されたが、そこが前場安値となった」

牛「しかし、日経平均は前日比100円を超す下げとなったことで、再び131円80銭台に乗せ」

熊「現物は10年286回1毛強の1.870%、5年64回変わらずの1.485%の出合いとなるなどしっかり」

牛「債券先物は22日のざら場高値131円87銭を抜いて、131円90銭台をつけてきた」

熊「10年286回が、2.5毛強の1.855%が買われるなどしたことや」

牛「日経平均株価が、100円を超す下げとなったことで」

熊「債券先物は買戻しの動きを強め、一時131円97銭まで買戻され132円に接近」

牛「現物は、2年258回5糸強の1.015%、5年64回1毛強の1.475%と中期もそこそこしっかり」

熊「20年95回1毛強の2.250%、30年26回5糸強の2.500%ちょうどまで買われたが」

牛「債券は、先物や現物10年主体に買われていたようや」

熊「引けにかけては、やや戻り売りも入り先物は131円89銭で引けている」

牛「10年286回も1.860%とやや後退したものの、しっかり」

熊「後場も株の動向などみながら、債券先物は132円をトライするのか」

猫「エジプトで、ツタンカーメン級とみられる古代女王のミイラが発見されたらしいわよ」

熊「今から3500年程度前の、古代エジプト第18王朝期のハトシェプスト女王のミイラだとか」

猫「まだまだ、盗掘を免れているものもあるのかしら」

牛「今から3500年後には、いったい何が発掘されるんやろな。なんか歴史に残りそうなものも、ないような気もするけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円91銭、高131円99銭、安131円90銭、引131円94銭(+19銭)
20643億円
2年258回 1.010%(-0.010%)
5年63回 1.475%(-0.010%)
10年286回 1.860%(-0.020%)
20年95回 2.250%(-0.010%)
30年26回 2.495%(-0.010%)


熊「今日も夏日となったか、蒸し暑い」

牛「夏といえば花火やが、隅田川の花火大会は予備日の29日が参院選投票で、28日の一日勝負となった」

熊「もし28日が荒天に見舞われた場合は、1978年以来初の中止となるそうで、関係者も気が気でないぞ」

牛「まあ政治家さんたちは、29日の天候の方が気になるだろうけど」

熊「気になるといえば、今日の株式市場の下げも気になるところ」

牛「日経平均は円の反発などもあり、朝から18000円を割り込んで、午後には前日比200円を超す下げとなっている」

熊「半導体関連株や、不動産、銀行などを主体に値を下げていたようだ」

牛「為替市場では、引き続き円買いドル売りの動きを強め、ドル円は122円52銭を引け後つけている」 

熊「海外市場で、さらに円高が進むのだろうか」

牛「ヘッジファンドなどの動きにも、注意が必要やな」

熊「債券先物の後場寄付は、前場引けから2銭高い131円91銭」

牛「株安が意識されており、日経平均は200円を超す下げとなっていたことで」

熊「債券先物は一時131円99銭と132円に接近」

牛「しかし、結局は届かなかった」

熊「その後もしっかりながらも上値も限られ、先物は131円90銭台での動きが続く」

牛「結局、131円90銭から99銭と、後場の値幅は9銭に止まった」.

熊「しかし、ここにきて動きが鈍くなってきた」

牛「明日以降、注目の経済指標の発表なども控えているし」

熊「明日はまず5月鉱工業生産速報が発表される。市場の予想は+0.8%あたりが中心のようだが」

牛「明日は米国でFOMCも開催、こちらは現状維持の予想」

熊「米国といえばサブプライムの問題がどうなるのか、あまり大きな影響はないとの見方もある反面」

牛「結構、大きな問題になるんやないかとの見方もあるようや」

熊「そして、週末金曜日には5月の失業率の発表もある。こちらは3.9%と前回同様4%割れの予想」

牛「さらに注目の、5月全国消費者物価指数も発表されるが、こちらは-0.1%あたりとの予想」

熊「日銀の今後の金融政策を見る上でも、重要な指標だな」

牛「来週には、日銀短観も発表される」

熊「そういえば、金融政策は日銀がこれから先の経済をみて判断すること、との大田経済財政担当相の発言も」

牛「結局、現物債は10年286回が2.5毛強の1.855%まで買われ、5年64回1毛強の1.475%、20年95回1毛強の2.250%としっかり」

熊「債券先物は、前日比19銭高の131円94銭で引けている」

猫「ブルームバーグに、財務省の鷲見国債企画課長とのインタビュー記事が掲載されていたわね」

熊「2008年度の国債発行総額は、2006年度や2007年度に比べてもっと減る、との見通しを示したそうだ」

猫「海外投資家さんや、個人投資家さんの国債への保有比率も増加しているのね」

牛「日本国債については、当面、危なくない状態が続きそうやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月26日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円71銭、(高値131円73銭、安値131円66銭)
LIFFE、引値131円73銭、(高値131円80銭、安値131円68銭)
CME日経平均先物、引け18040円


熊「農水省と北海道は、ミート社への8回の立ち入り検査でも不正見抜けなかったそうだ」

牛「ミート社の偽装が巧妙だったのか、それとも検査がずさんであったのか、縦割り行政の弊害だったのか」

熊「しかし、この問題と朝鮮総連の本部仮装売買事件、スパ爆発問題などで年金問題がやや霞みつつあるような」

牛「ニュースを追いかけるマスコミは、いろいろと忙しくてたいへんそうやな」

熊「こういった事件は、起きるときは結構まとまって起きたりするんだよな」

牛「さて、米国市場で最も気になるトピックスは、サププライム関連問題のようやな」

熊「しかし、米株式相場も大きく揺れ動いているというか、投機的な動きなどもかなり入ってきているのか」

牛「昨日の米国株式市場のダウ平均株価は、一時128ドル高後に、今度は60ドル安まであって、引けは8ドル安」 

熊「午前中の買いは、原油先物の下落とか長期金利の低下などをきっかけに、押し目買いが入ったからだそうだ」

牛「しかし、午後に一転して下げたのは、原油先物価格の持ち直しとともに」

熊「サブプライムに絡んだ証券化商品への投資で損失を出したベアスターンズ傘下のヘッジファンドに対する思惑から」

牛「ベアスターンズはひとつのヘッジファンドに対して融資を行い、救済する方針を明らかにしたが」

熊「もうひとつの方にも資金を注入する必要がある、とのアナリストの指摘などもあって」

牛「ベア・スターンズそのものや、ゴールドマン・サックスといった金融株主体に売りが出たようや」

熊「ベア・スターンズの株は、前日比3%を超える下げとなったとか」

牛「ナスダックも11.88ポイントの下落、CME日経平均先物は18040円で引けている」.

熊「米債には、ベアスターンズ傘下のヘッジファンド問題受けて、質への逃避への連想から買われた」

牛「主に住宅ローン関連の証券化商品に投資をしているファンドだけに、まだ保有資産の売却の恐れもあり」

熊「サププライム向けの住宅ローン市場への影響なども、懸念された」

牛「米10年債利回りは、先週末比-0.05%の5.08%で引けており、2年債利回りは-0.04%の4.87%」

熊「2年債といえば、本日、日本国債2年物の入札が実施される」

牛「利率は1.0%となる見込み、利回りで1%台であれば、それなりのニーズも見込まれるとみられ」

熊「業者さんもそこそこ応札してくるとみられ、入札への懸念はないが」

牛「投資家さんは、引き続き慎重な姿勢ともなりそうや」

熊「週末に向けて、CPIや失業率の発表、さらに7月2日には日銀短観の発表も」

牛「ここにきて市場では、日銀の金融政策への思惑による動きといったものは、あまり見られないが」

熊「それでも中短期ゾーンへの投資家さんの買いもかなり慎重のようにも」

牛「とにかく週末にかけての経済・物価指標を確認する必要もあるとして、様子見の参加者も多いかな」

熊「ということで、本日の債券市場は、堅調ながらも上値の重い展開が続くものと予想されます」

猫「自家製の果実酒を近所におすそわけしたり、友人にごちそうしたりするのは違法ではない、という結論になったそうね」

熊「酒税法上は、酒に水以外のものを混ぜる行為は原則的に酒類の製造とみなされて免許が必要となるのか」

猫「ニセコのペンション経営者が自分で漬け込んだ果実酒を、有料で宿泊客に提供したのを税務署から酒税法違反と指摘され」

牛「それについて逢坂誠二衆院議員が出した質問主意書に対し、政府の答弁書で違法ではないとされたそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円83銭、高131円86銭、安131円76銭、引131円85銭(+15銭)
16509億円
2年257回 0.995%(-0.010%)
5年64回 1.480%(-0.015%)
10年286回 1.875%(-0.015%)
20年94回 2.260%(0.000%)
30年26回 %(%)


熊「勝総括審議官が理財局長に、との財務省人事が報じられた」

牛「財務省さんとかは、人事の季節は6月なんやな」

熊「6月といえば、ボーナスの季節でもあるが、なんか今年は前倒しでクーラーとかの売れ行き好調だとか」

牛「作者の家も、2台まとめて購入しなくちゃならないと言っていた」

熊「田舎は窓空けて、蚊帳でも吊って寝ていればいいんじゃねえか」

牛「いくら作者の家とは言っても、昭和30年代のトトロの世界じゃないって」

熊「昨日の米国市場では、サブプライム問題などから米債は買われ10年債利回りは5.08%に低下した」

牛「これを受けて、本日の債券先物は買い気配スタートとなり、寄り付きは前日比13銭高の131円83銭」 

熊「円金利先物も買戻しが先行したものの、伸び悩み」

牛「短期金融市場では、無担保コールの翌日物金利は0.50%から0.525%程度と」

熊「やや外銀さん主体に、日銀の誘導目標値を上回っての資金調達も」

牛「月末と四半期末が重なるなどしており、週末にむけて資金需要が高まるとの見方もあるそうや」

熊「月末といえば、今日、現物債の受け渡しは月末最終日となるのか」

牛「なんか最近は、月末月初の買いといったものもあまり影響がなくなってきているような」

熊「それでもあまり動かないときは、そういった買いが目立って超長期なんかが、買われ、あれっ」

牛「20年95回は、変わらずの2.260%の出合いとむしろ重かったりしている」.

熊「10年286回とかはしっかりで、一時2毛強の1.870%も買われ」

牛「5年64回も、1.5毛強の1.480%が買われていた」

熊「債券先物もしっかりしており、先物周りは買いも入りやすいのか」

牛「とはいっても、債券先物の前場値幅は恒例になりそうな10銭値幅」

熊「なんか派手に動いていたのが、むかーしに感じる」

牛「寄り付き131円83銭、高値86銭、安値76銭、引けは131円85銭」

熊「現物2年債は、257回が1毛強の0.995%と1%割れ」

牛「その2年国債の入札が実施される、利率は前回と同じく1.0%だが、回号は258回に」

熊「その258回は1.025%で前場を引けており、価格で99円95銭あたり」

牛「入札自体は、1%台ということもあって無難な結果が予想されるが」

熊「結果発表による相場への影響も、限られそう」

牛「日経平均も動かない。下げてはいるが、18000円は割れず18100円台も一時的」

熊「債券も株も膠着感を強めているが、何かのきっかけで大きく動く可能性も」

猫「そのきっかけが、ないんじゃないの」

熊「週末発表の経済・物価指標に、来週は短観とかも発表されるし」

猫「そういえば、もう今週で6月もおしまいなのね」

牛「えっ、2007年は早くも折り返し地点に近づいているんか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円84銭、高131円84銭、安131円73銭、引131円75銭(+5銭)
12680億円
2年257回 %(%)
5年63回 1.485%(-0.010%)
10年286回 1.875%(-0.015%)
20年94回 2.260%(0.000%)
30年26回 2.505%(0.000%)


熊「文科省は、ミートホープ社長の創意工夫賞の取り消しを検討しているそうだが」

牛「見事なまでの偽装における創意工夫、さらに従業員解雇なども早いこと、これも創意工夫か」

熊「しかし、いたるところこういった創意工夫が蔓延っているんじゃねえかと疑心暗鬼にもなりかねない」

牛「食の安全を本当に図るためには、ほとんど自給自足する必要がありそうやけど」

熊「日本の国債発行に至っては、ほとんど自給自足となっているような」

牛「その2年国債の入札が、本日実施された」

熊「前場の2年新発258回の引けは、1.025%で価格は99円95銭1厘」

牛「そして、12時45分に発表された2年国債入札の結果は、最低落札価格が99円95銭とほぼ予想というか実勢どおり」 

熊「平均落札価格99円95銭6厘、応札倍率は3.58倍となり、無難な結果ともなった」

牛「債券先物は後場131円84銭で寄り付いたが、結局、ここが後場の高値となった」

熊「しかし、動かない相場」

牛「まったくや、株も動意なく、日経平均も後場は18025.01円から18094.25円と前場の枠内」

熊「これといった材料もないし、投資家さんも動くに動けないか」

牛「債券も株も嵐の前の静けさなのか、それともいったん嵐は収まってしまったのか」

熊「日銀の金融政策の動向なども、気になるものの」

牛「さらに7月の選挙の行方、なんかも気になるし」.

熊「債券先物は後場、一時131円73銭まで売られ、前場安値を下回った」

牛「現物は、超長期が引き続き重く」

熊「20年95回変わらずの2.260%、そして、30年26回も変わらずの2.505%」

牛「10年286回1.5毛強の1.875%、5年64回1毛強の1.485%と中長期はそこそこしっかり」

熊「債券先物の引けは、131円75銭となった」

牛「2年新発はやや重く、1.020-1.025%の取引」

熊「投資家さんも、全般に模様眺め気分を強めたものと」

牛「今日あたりは、そろそろ動くかなとも思っていたんやけど」

熊「こりゃ当面、動かないんじゃねえか」

牛「あらためて、国内で材料となるものはないし」

熊「米国市場も、サププライム問題に目がいっているし」

牛「明日も、特に材料ないしなあ」

熊「とはいえ、油断も禁物、相場はいつ何時、動きだすかわからないのも確か」

猫「渋谷でのスパ爆発事故は、施設を所有するユニマットグループの安全意識の低さが浮き彫りになっているとも報じられているわね」

熊「食の安全も大事だけど、身の安全ももっと大事」

猫「企業側とか行政の責任も重大だけど、私たちにもどこか油断があるのかしら」

牛「できる範囲で、もっといろいろなものに注意を払う必要もあるんかな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月25日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円77銭、(高値131円84銭、安値131円65銭)
LIFFE、引値131円69銭、(高値131円76銭、安値131円60銭)
CME日経平均先物、引け18045円


熊「日経新聞の世論調査によると、安倍内閣の支持率は36%に下落」

牛「年金問題の影響も大きそうやけど、森政権以来の低水準というのもなんかなあ」

熊「参院選に向けて、どのような影響がこれから出てくるのか」

牛「年金の問題も、次から次と新たな事実が出てきたが」

熊「ミートホープの牛肉ミンチ偽装事件も、あらたな偽装の可能性も指摘されている」

牛「ミート社の社長は、混ぜれば逆にうまくなる、発想力だよ、発想力、と言ったそうや」

熊「なんか月曜から気が抜けそうなニュースだが、それはさておいて」

牛「先週末の米国市場では、米債が3日ぶりの反発となった」 

熊「ただし、午前中はいったん下げていたようだ」

牛「ベアスターンズ社傘下のヘッジファンドの清算が、近いとの報道を受けて」

熊「住宅ローンの証券化商品であるCDOが、売却されるのではとの思惑から」

牛「米10年債は、いったん5.20%まで利回りが上昇」

熊「しかし、午後になって今度はむしろ質への逃避との連想が働いて、短期債主体に買戻されたそうだ」

牛「ヘッジファンドの破綻懸念、それによる金融不安なんかが連想されたんかな」

熊「米株式市場が大きく下げていたことも、債券の買いを誘ったとか」

牛「米10年債は今度は5.12%まで買われ、結局前日比-0.05%の5.13%で引けた」.

熊「先週の円債も結構、値動きある場面があったが」

牛「米債も、結構な上げ下げとなっているようや」

熊「そして、米国株式市場は大きく下げている」

牛「ダウは185ドル、ナスダックは28ポイントの下落となっているんやが」

熊「前場米長期金利が上昇したからとか、原油価格が今後上昇しそうとの思惑などと言われているけど」

牛「利食い売りみたいな動きも大きかったようで、午後に下げ幅を拡大していたそうや」

熊「CMEの日経平均先物は、18045円とこちらも下落」

牛「NY為替市場では円安ドル高が進行し、一時124円13銭をつけていた」

熊「ただ、こちらも午後になるとダウが大きく下落したこともあってか、ドルはやや上げ幅を縮小」

牛「円キャリートレードなども、引き続き入っているともみられているが」

熊「国際決済銀行(BIS)は24日に発表した年報で、最近の円安は明らかに異常としていたそうだ」

牛「日銀に対して、緩やかな利上げ政策を進める必要性を強調したとも」

熊「ということで、本日の債券は、米債高からやや買いが先行するとみられるが」

猫「明日は2年国債の入札もあるし、中短期債主体に上値も重そうね」

熊「株も下げそうで、債券への売りも限定的とみられるが」

猫「投資家さんは、上値追いにも慎重となって」

牛「結局、月曜相場となって動かなくなりそう」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円80銭、高131円66銭、安131円69銭、引131円75銭(+8銭)
19936億円
2年257回 %(%)
5年64回 1.490%(-0.005%)
10年286回 1.880%(-0.015%)
20年94回 2.55%(-0.020%)
30年26回 %(%)


熊「ノルウェーの研究所によると、兄や姉の方がIQ高い傾向があるそうだ」

牛「最初の子は大事に大事に育てられるけど、2番目以降は慣れも出てくるからか」

熊「米国の専門家によると、年長の子どもは、弟や妹の家庭教師役を務めることが多いためとの指摘もある」

牛「教えるということは、自分の能力向上にも役立つということやな」

熊「相場についても、新人に教えることで、自分の勉強になることもある」

牛「ということで、今日の相場について教えてほしいんやけど」

熊「まあ、今日はまさに月曜相場の様相」

牛「その月曜相場とは」 

熊「週末、市場参加者も家族サービスとかでお疲れモード」

牛「作者のように相場は忘れることにしている参加者もいるとみられ、エンジンかかるにも時間が必要」

熊「もちろん、週末に何か突発的な出来事とかあったときは別だけど」

牛「今日の先物寄り付きは、素直に米債高に反応し」

熊「寄り付きは、先週末比13銭高の131円80銭となった」

牛「日経平均先物も先週末の米株安に反応して、寄り付きは先週末比100円安の18120円」

熊「CMEの日経平均先物は18045円で引けていたけど、今日はそこまで売られることはなく」

牛「日経平均先物は、18100円から18180円と18100円台小動きに」.

熊「東京金融先物取引所の円金利先物なども、3日ぶりに上昇してのスタート」

牛「しかし、現物は当初ほとんど出合いなく」

熊「投資家さんも、様子見気分も強めていたようだ」

牛「債券先物は、寄り付き後、一時131円86銭まで買戻される場面もあったが」

熊「その後は、戻り売りに押され、じりじりっと下落」

牛「現物10年286回は、2毛強の1.875%の出合いののち1.880%に後退」

熊「20年95回は、1.5毛強の2.260%の出合いだった反面」

牛「5年64回は5糸甘の1.490%と相対的に重く、1.5%も意識されているんかな」

熊「中期が重く、先物は一時131円69銭まで下げたものの」

牛「なんとか先週末比プラスは維持し」

熊「その後は、131円70銭台主体での小動きとなって」

牛「結局、前場は先週末比8銭高の131円75銭で引けている」

熊「まさに閑散小動き」

猫「自民政調会長は、住民税の定率減税廃止に理解求めたそうだけど」

熊「これも、支持率低下要因にもなったのだろうか」

猫「安倍政権は、まさに逆風の嵐といった感じだけど」

牛「参院選までに、どのように立て直してくるんやろ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円73銭、高131円75銭、安131円65銭、引131円70銭(+3銭)
14264億円
2年257回 1.005%(-0.005%)
5年63回 1.495%(0.000%)
10年286回 1.890%(-0.005%)
20年94回 2.265%(-0.010%)
30年26回 %(%)


熊「ミートホープ社、今度はミンチにパンを混ぜていた疑いのあることが分かったそうだ」

牛「ミンチの増量を狙ったとみられるそうやが、呆れる以前に、こんなことが違う食品でも行なわれているんかと疑いたくもなる」

熊「ないことを祈るばかりながら、絶対ないとは言い切れない部分も」

牛「相場の不正も犯罪やけど、これも列記とした犯罪行為、食の安全を再チェックする必要もあるんやないか」

熊「それとともにミート社は、偽装肉の苦情に対して過失を装って保険金も請求していたとも。だめだこりゃ」

牛「それが影響したわけではないと思うけど、日経平均株価は一時プラスに転じる場面もあったものの」

熊「直近の高値圏ということもあってか、利食い売りなどに押され、結局、先週末比100円を超す下げとなった」

牛「そういえば、5月の外食既存売上高は0.2%増と、5か月連続のプラスになったそうや」 

熊「作者も一昨日の土曜日、珍しく家族で台湾料理の店で食事したそうだ」

牛「どこかの漁港にも行って、本マグロの大トロを買ってきたと自慢していたで、給料前なのに」

熊「それはさておき、日銀の国債買い入れの結果は、可もなく不可もなくといったところのようで」

牛「応札額が1兆1463億円とそこそこ、平均落札利回り格差は+0.002%」

熊「債券先物の後場寄付は、前場引けからは2銭安の131円73銭」

牛「その後、10分程度131円73銭と131円74銭を行き来していた」

熊「一時131円75銭をつけたが、これが結局、後場の高値となった」

牛「その後、もみあい小動きの中、一時131円70銭まで売られ」.

熊「もう一回、131円75銭をつけにいったものの抜けきれず」

牛「じりじりと売りに押され、131円65銭に」

熊「現物は、10年285回が後場に入って1.5毛強で出合い」

牛「5年64回は5糸強の1.490%から、変わらずの1.495%に後退するなど重い」

熊「2007年3月末の国の債務残高は834兆3786億円、過去最高を更新と財務省が発表」

牛「引けにかけては、10年286回は5糸強の1.890%に後退」

熊「明日入札が実施される2年257回は、5糸強の1.005%」

牛「22日のWIが1.035%、今日は5糸強として1.030%あたりなのかな」

熊「利率はたぶん1.0%、1.0%台ならばそこそこニーズもありそうとの見方」

牛「結局、債券先物は先週末比3銭高の131円70銭で引けている」

熊「週末にCPIとか失業率とか注目の指標が発表されるが」

牛「明日も、これといった材料もなさそうで」

熊「海外に大きな動きでもない限り、明日も膠着状態となるのだろうか」

猫「バンダイから、無限にプチプチがつぶせるキーチェーン型玩具、∞プチプチが発売されたそうよ」

熊「今日みたいな相場の時に、役に立ちそうな気も」

猫「だけどやっぱりエアパッキンのプチプチ感は、本物じゃないとねえ」

牛「どこまでつぶせたかに、達成感みたいなものもあったんやけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年6月22日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円40銭、(高値131円53銭、安値131円37銭)
LIFFE、引値131円42銭、(高値131円53銭、安値131円39銭)
CME日経平均先物、引け18225円


熊「ある証券会社のアンケート調査によると、株式売買で得た利益の平均は、女性が男性の2.7倍だったとか」

牛「ここだけの話やが、自称ベテランディーラーだった作者の家でも、嫁さんの方が儲けているとの観測も」

熊「それはトップシークレットだ、とむこうで作者が騒いでいるぞ」

牛「海の向こうの米国では、ベア・スターンズ傘下のヘッジファンドの閉鎖が間近との報道を受け」

熊「住宅ローンを証券化したCDOと呼ばれる証券の、大量売却観測もあり」

牛「この影響から米債市場では、長期債主体に売られたようや」

熊「引き続き、大量の社債発行に伴うヘッジも入っていたとか」

牛「また、現地時間の正午に発表されたフィラデルフィア連銀景況指数は前月比大幅な上昇となり」 

熊「これも米債の重しとなったようで、米10年債利回りは前日比+0.05%の5.18%となり、価格は下落」

牛「住宅ローンに絡んだ金融商品への懸念は、短い債券には安全資産としての買いも入っていたようやが」

熊「米2年債は、一時しっかりの場面もあったが、引けは前日比ほぼ変らずの水準に」

牛「おっと、為替市場ではさきほどドル円が123円76銭上回って、4年半ぶりの円安となったそうや」

熊「米国債券市場での米債の長い所の債券安、つまり長期金利の上昇で円売りドル買いが進んだとも」

牛「円は対ユーロでは、ほぼ横ばいとなっていた」

熊「米国株式市場では、フィラデルフィア連銀景況指数などを受けてしっかり」

牛「ダウは56.42ドル高の13545.84ドル、ナスダックは17ポイントの上昇」.

熊「CMEの日経平均の先物は、18225円と少し下がっているけど」

牛「円安もじりじりと進んでいるし、今日の東京株式市場も女性主体に買いが入るような気も」

熊「ということで、本日の債券市場だけど」

牛「とりあえず一日、雨が降りやすく、明日土曜日の朝まで雨は残るものの、その後は回復」

熊「天気予報じゃなくて」

牛「うーむ、米債の下落もあって、引き続き上値の重い展開を予想」

熊「特に材料もなく、昨日入札された20年債への投資家さんの動向や」

牛「円安やそれを受けての、株式市場動向なども見ながら」

熊「週末要因も重なって、やや神経質な展開とも」

牛「チャートを眺めながら作者も、どっちつかずかなと言っているけど」

熊「いったん戻り相場も終わりつつあるものの、積極的な売りも入ってはいない」

牛「そういえば先週末は、30年とかに妙な売りが入っていたような」

熊「海外投資家さんの動向も注意ながらも、模様眺め気分も強まりそうだ」

猫「朝日ソノラマが9月に解散するとか、年配者には懐かしいようね」

熊「昔の小学生はレコードプレーヤーでソノシートを聞いていた、と作者が言っている」

猫「今は書籍にCDやDVDがおまけで付いているけど、昔は雑誌にソノシートがついていたのね」

牛「それでも当時の小学生にはソノシート付雑誌は高値の花で、なかなか買ってもらえなかったそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円35銭、高131円64銭、安131円34銭、引131円64銭(+15銭)
29147億円
2年257回 %(%)
5年64回 1.515%(0.000%)
10年286回 1.910%(-0.010%)
20年94回 2.290%(-0.005%)
30年26回 2.540%(+0.005%)


熊「昨日の米10年債利回りは、前日比+0.05%の5.18%となるなど売られ」

牛「これを受けて本日の債券先物も売りが先行し、寄付は前日比14銭安の131円35銭となった」

熊「金先なども債券安から売りが先行したものの、下値も限られた」

牛「債券先物も寄り付き後つけた131円34銭を安値に、じりじりと反発」

熊「米国株は上昇していたものの、東京株式市場は上値が重かった」

牛「昨日、日経平均は年初来の高値を更新しており、利食い売りなども入ったんやないかとも」

熊「現物は5年64回が1毛甘の1.525%、20年新発95回は1毛甘の2.305%で出合ったが」

牛「店頭市場も、総じて閑散小動き」 

熊「10年カレントも、なかなか出合わなかったようだ」

牛「このまま週末相場の様相も、強めそうな雰囲気となり」

熊「債券先物は131円34銭から131円44銭の、10銭値幅内小動きが続いた」

牛「日経平均はじりじりと下げ幅を拡大させ、前日比100円を超す下げとなっていた」

熊「自動車とかハイテク株など、主体に売りが入ったようだな」

牛「とはいっても、東芝などは一時1009円とかつけていたが」

熊「日経平均の下落や現物押し目買いなどから、債券先物はじりじりと買い戻され」

牛「131円50銭台に乗せ前日比プラスとなったが、そこでも止まらず」.

熊「現物10年286回も、前日比変らずの1.920%が買われ」

牛「5年64回も変わらずの1.515%」

熊「そして、20年新発95回も変わらずの2.295%と2.3%割れが買われた」

牛「さらに引け際に債券先物は、買戻しの動きを強めた」

熊「あっさりと、131円60銭台をつけて」

牛「なんと前場の引けは、前日比15銭高の131円64銭の高値引けか」

熊「現物も引けにかけ、現物10年286回も1毛強の1.910%が、20年新発95回は5糸強の2.290%が買われた」

牛「ドル円は、123円95銭と124円に接近しているが」

熊「あまりこの円安の影響は、なかったようにも」

牛「債券先物は週末ということもあって、ポジション調整の買戻しとかも入ったんやろか」

熊「来週は、26日に2年国債の入札が予定され」

牛「週末に注目のCPIの発表もあるが、とりあえず先物の買戻しや現物押し目買いが勝っていた」

熊「あまり株に連動するようなこともない債券相場も、今日は多少影響受けていたようにも」

猫「豚肉混入ミンチ偽装事件は、7、8年前から社長の指示だったそうね」

熊「こういったことは、ほかにもいろいろとあるのだろうか」

猫「告発があったにも関わらず、農水省も不正見逃していたようね」

牛「さて昼食は何食べようか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円65銭、高131円87銭、安131円63銭、引131円67銭(+18銭)
41658億円
2年257回 1.005%(-0.015%)
5年63回 1.495%(-0.020%)
10年286回 1.895%(-0.025%)
20年94回 2.275%(-0.020%)
30年26回 2.525%(-0.010%)


熊「今度は対ユーロで円は166円12銭を下回り、ユーロ導入来安値を更新」

牛「豪ドルが対米ドルで、18年ぶりの高値に上昇したそうや」

熊「ドル円も124円手前で足踏みしているものの、124円台乗せも時間の問題のようにも」

牛「日経平均株価は結果とすれば、51円安と7日ぶりの下げとはなったんやが」

熊「引けにかけてはそこそこ下げ幅を縮小させてきていた」

牛「日経平均先物に、まとまった買いなども入ってたともみられるが」

熊「そのまとまった買いが昼ごろに、債券にも入ったのか」

牛「債券先物は、131円65銭と前場引けから1銭高く寄り付いた後」 

熊「じりじりと買われ、131円70銭も突破」

牛「債券先物に海外投資家さんあたりからの、買戻しか」

熊「というよりも、現物に投資家さんの買いが入って」

牛「債券先物にヘッジ売りのショートカバーが入った、といったような動きにも思える」

熊「後場寄り後は、20年新発95回は2毛強の2.275%が買われたが」

牛「残存7年から9年あたりが3毛から3.5毛強となり、このあたり主体に買いが入ったものとみられ」

熊「債券先物は、131円80銭も突破」

牛「10年286回4毛強の1.880%、5年64回も1.5%割り込み2.5毛強の1.490%が買われた」.

熊「債券先物も一時、前日比38銭高の131円87銭まで買戻された」

牛「しかし、一昨日のイブニングセッションでつけた高値、131円88銭には届かなかった」

熊「その後は、次第に債券先物の上値も重くなり」

牛「買いも一巡したのか、債券先物は131円80銭を割り込み」

熊「131円70銭も割り込んで、一時131円63銭まで反落」

牛「10年286回は1.895%に後退し、5年64回も1.495%ヒット」

熊「債券先物は結局、後場寄り水準に後退し、大引けは131円67銭」

牛「今日は週末小動きかと思っていたら、先物値幅は53銭もあった」

熊「上げ下げしていたので、それ以上の動きとも思えたが」

牛「いろいろと、ポジション調整などの動きも交錯したんやろうか」

熊「ということで、今週の債券相場は戻りを試したものの、上値も重かったと」

牛「株も為替も、なんか海外で動きそうな気配も」

熊「来週の債券先物の寄り付きも、まさに今日の欧米市場動向次第ともなりそうだ」

猫「世界で最も長い川は、何川でしょう」

熊「トンチとかでなく、真面目に答えるなら、エジプトなど流れるナイル川だろう」

猫「ところが、ペルー奥地で新たな源流発見されたアマゾン川がもしかすると世界一になるかもしれないそうよ」

牛「新たな発見によって、歴史も塗り替えられるが、こういった常識問題も答えが違ってくることもありそうやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月21日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円84銭、(高値131円88銭、安値131円68銭)
LIFFE、引値131円54銭、(高値131円85銭、安値131円54銭)
CME日経平均先物、引け18090円


熊「イングランド銀行の金融政策って、なんか面白いな」

牛「昨日、7日のイングランド銀行の金融政策委員会、MPCの議事要旨が発表されたんやが」

熊「キング総裁は利上げに一票入れたものの、結局5対4で利上げは見送りとなった」

牛「2005年8月にイングランド銀行が利下げを行った際のMPCの採決も5対4と、このときもキング総裁は少数派」

熊「まさに多数決なんだな。FOMCのようにコンセンサスを意識しているところもあるが、日銀もややFOMCに近いのかな」

牛「作者は5月21日のコラムの若き知で、決定会合での5対4はありうるか、と、この件についてコメントしています」

熊「それはさておき、この結果がどうも米債売りに繋がったそうだ」

牛「このMPCの議事要旨から英国の7月利上げの可能性が強まり、また世界最古の中央銀行のリクスバンクも昨日利上げした」 

熊「これを受けてドイツの債券など欧州の債券が売られ、世界的な金利上昇が再び意識されたようで」

牛「米債も反落となり、10年債利回りは前日比+0.05%の5.13%に上昇して引けている」

熊「米10年債はここのところの戻りで心理的な節目の5.05%を割らなかったからとか、社債発行なども足かせとなったようだ」

牛「この金利上昇や、原油先物相場の下落、ヘッジファンド絡みの観測もあって米国株も反落」

熊「原油の下落は在庫の増加などが意識され、NY原油先物は6日ぶりの反落となっていた」

牛「また、ベアー・スターンズ傘下のヘッジファンドの閉鎖が近いのではないかとの観測も」

熊「これらを受けて金融株やエネルギー関連株が値を下げ、ダウは146ドルの下落となった」

牛「ナスダックも26.8ポイントの下落、CMEの日経平均先物も18090円と下げてはいるが」.

熊「金利差なども意識されてか、為替市場では円安が進んだこともあって」

牛「今日の東京株式市場はそれほど大きな下げには、ならないようにも」

熊「さて、円債先物は昨日のイブニングセッションでは131円84銭としっかりだったものの」

牛「欧州の債券下落などを受け、LIFFEでの円債先物は131円54銭の安値引けとなっている」

熊「昨日までは米債の反発もあって、円債も押し目買いからやや値を戻していたものの」

牛「再び下値を模索するような展開となるんかな」

熊「ただし、昨日発行日の10年286回が一時フェールが懸念されたぐらいに、投資家さんの買い需要が旺盛だったことも確か」

牛「10年286回は6月5日入札で1.8%あたりだったのが、13日には1.985%をつけており」

熊「特に1.9%台後半にかけては、かなりの買いが生保さんや年金さんあたりから入っていたともみられている」

牛「また利回りがそま水準に上昇するようなことがあれば、引き続き買いは入ってきそうやな」

熊「今日は20年国債の入札も予定、利率は去年の10月以来となる2.3%となりそう」

牛「押し目では観実に投資家の買いも入りそうで、在庫手当も含めて業者さん主体に無難な入札となりそうや」

熊「とりあえず米債安から、債券先物は売りが先行、その後、落ち着きどころを探る展開かな」

猫「今巷で評判のエクササイズDVD、ビリーズブートキャンプのビート隊長が来日したそうね」

熊「まだ確か日本語版も出されていないのに、日本でもすごい売れ行きで、作者も購入したいと」

猫「少しは作者さんも運動する気になったのかしら、しかし、ビリー式はかなりきついわよ」

牛「しかし、世の中突然、変わったものがブームになるんやな。ビリー式売買トレーニングなんてないんかな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円55銭、高131円55銭、安131円39銭、引131円42銭(-28銭)
25166億円
2年257回 %(%)
5年64回 1.530%(+0.035%)
10年286回 1.925%(+0.035%)
20年94回 2.315%(+0.025%)
30年26回 2.535%(+0.035%)


熊「ヒル米国務次官補が、北朝鮮を訪問するそうだ」

牛「北朝鮮の口座のお金もあちこち経由してなんとか送金したようやし、6か国協議に向けての進展があるのかどうか」

熊「さて、相場の方は、英利上げ観測などから欧州の債券が下落し、この影響で米債も売られ」

牛「本日の債券先物は、一時差し引き1700億円程度の売り超となり、売り気配のスタートとなった」

熊「債券先物の寄付は、前日比15銭安の131円55銭とほぼLIFFEの引け131円54銭近くとなった」

牛「朝方に、財務省が発表した対外及び対外証券売買契約等の状況によると」

熊「6月10-16日の対内中長期債は、取得3兆1678億円に対し処分が3兆5205億円となり、差し引きでは3527億円の流出超」

牛「このうちの処分額は、統計が現在の方式となった2005年1月以来の過去最高を更新したそうだ」 

熊「世界的な金利上昇受けて、日本の長期金利も大きく上昇するなどしたことで」

牛「海外投資家さんの売買も活発化していたことが、この数字からもうかがえる」

熊「しかし、昨日、今日はたぶん海外投資家さん含めて、動きは鈍いような」

牛「寄り付き後の債券先物は、131円55銭の寄り付きを高値に戻り売りに押された」

熊「現物は本日入札が予定されている20年国債は、94回が1.5毛甘の2.305%で出合ったが」

牛「入札に向けて、多少なりヘッジの動きとかもあったんやろか」

熊「一時前日比100円を超す下げとなった日経平均は、その後やや下げ幅を縮小させてきた」

牛「為替市場では、東京時間でもやや円安方向に推移していることを受けて、ハイテク株などに押し目買いが入ったとか」.

熊「戻りも鈍そうだったけど、引けにかけて日経平均は前日比プラスを回復」

牛「債券先物はこの株の反発もあってか、戻り売りに押され」

熊「一時、前日比31銭安の131円39銭まで下落した」

牛「今日入札が予定されている20年国債の利率は2.3%、回号は95回と発表された」

熊「20年は94回が1.5毛甘の2.305%での出合いのあと、2.315%がヒットされ」

牛「10年286回が2.5毛甘の1.920%の出合いのあと、1.925%がヒットされた」

熊「5年64回は3毛甘の1.525%のあと、1.530%がヒット」

牛「30年26回は3毛甘の2.530%で出合ったあと、1.535%が打たれるなど」

熊「現物は、全般に戻り売り圧力が強まった」

牛「債券先物は結局、前日比28銭安の131円42銭で引けている」

熊「今日の20年国債の入札は、業者さん主体ながら無難な結果となりそうだけど」

牛「後場の債券相場も引き続き、上値の重い展開となりそうやな」

熊「株や為替の動向なども、注意かな」

猫「平年より2日早く沖縄梅雨明けした反面、東北地方、北陸地方はようやく梅雨入り」

熊「沖縄の梅雨の期間は、平年より10日も短かったそうだ」

猫「関東地方も明日あたりからは雨も降るようだけど、日曜日にはお天気も回復する予報」

牛「どうやら、早めに飲料水も確保しておいた方が良さそうやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円43銭、高131円49銭、安131円31銭、引131円49銭(-21銭)
26986億円
2年257回 1.015%(0.000%)
5年63回 1.515%(+0.020%)
10年286回 1.920%(+0.030%)
20年94回 2.320%(+0.030%)
30年26回 2.540%(+0.040%)


熊「東芝の株価は、ついに4桁の1000円台に」

牛「円安効果もあってか、ハイテク株などが買われ、輸出の伸びなど好感され商社株などにも買いが入り」

熊「日経平均は終値で年初来高値更新、約7年ぶりの高水準となったそうだ」

牛「といった株価の上昇には、あまり債券は影響を受けなかったのか」

熊「12時に締め切られた20年国債の入札結果は、最低落札価格100円05銭、平均落札価格100円15銭」

牛「応札倍率3.89倍と、ほぼ予想されたとおりの無難な結果となったが」

熊「やはり業者さん主体とみられ、その後の新発債の動きも2.300%から2.305%と重かった」

牛「債券先物は20年国債入札結果発表後、じりじりと売られ一時131円31銭に」 

熊「現物10年286回は一時5毛甘の1.940%がヒット、5年64回も4毛甘の1.535%に後退した」

牛「しかし、その後は下値も限られ、現物には押し目買いが入った」

熊「閑散に売りなし、といった動きとも」

牛「与党は、国会会期12日間延長を正式決定と報じられたが」

熊「これで参院選は7月12日公示、7月29日に投開票となるのか」

牛「今回の参院選は、年金選挙といったこととなるんやろうか」

熊「年金不信については世界共通で、特に日本だけの問題ではないとの見方も」

牛「そうはいっても、年金記録の紛失とか誤記などといったミスはやっぱりいただけないけど」.

熊「政府には、本当に場当たり的なものではなく、しっかりした対応を取ってもらないと」

牛「えーと、ということで債券先物は131円40銭あたりでのもみあい小動きとなっていたんやが」

熊「作者も、午後はあくびを噛み殺していたようだ」

牛「しかし、じりっじりっと引けにかけて債券先物は切り返してきた」

熊「現物に投資家さんの押し目買いが入ったとみられ、10年286回は1.920%が買われ」

牛「一時1.535%が打たれていた5年64回も、引けあと1.515%が買われた」

熊「ただ、入札も影響したのか超長期は重かった」

牛「30年26回は3毛甘の2.530%から、2.545%まで打たれ、引けにかけて2.540%買われたがそれでも4毛甘」

熊「対して2年257回は、前日比変らずの1.015%」

牛「債券先物は結局、前日比21銭安の131円49銭で引けた」

熊「結果から見る限り、円安・株高そして債券安」

牛「円安の影響もあって日本の景気はそこそこしっかりしているけど、日銀の利上げのタイミングはやや不透明」

熊「投資家さんも押し目買いは入れているものの、慎重とみられ債券は当面動きづらそうだ」

猫「2本で3万円のさおだけーを売りつける被害が、札幌で相次いでいるそうね」

熊「1本500円、2本で1000円と宣伝していたので、呼び止めたら無言で切断して、代金3万円を要求されたとか」

猫「これぞまさに詐欺だけど、そういえば選挙公報で経歴詐称の世田谷区議が書類送検されたとそうね」

牛「うっかりミスも問題やけど、こういった詐欺はもっと問題やな」

・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月20日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円41銭、(高値131円42銭、安値131円34銭)
LIFFE、引値131円44銭、(高値131円49銭、安値131円40銭)
CME日経平均先物、引け18225円


熊「昨日の渋谷の爆発事故にはびっくりしたが、都心での温泉ブームに問題を投げかけたかたちにも」

牛「地盤沈下の問題や、こういったガスの問題もあって都心の温泉もいろいろと問題も多いみたいやな」

熊「やはり温泉は山奥の秘湯みたいなところの方が、効能ありそうな気もするが」

牛「ニュースといえば、YouTubeの日本語版サイトが公開され、早くもこれを利用して宣伝効果を高めようとの動きも」

熊「著作権にからんだコンテンツの問題もあるが、使いようによっては大きなメディアにもなりうる」

牛「日経新聞によると、政府はこういったネット、そして放送に対して縦割りでなく幅広く規制をするそうや」

熊「放送もCSやらBSやら、ケーブルテレビにデジタル地上波、ワンセグ、さらにラジオなどに加えて」

牛「インターネットを介した動画配信やら、ラジオ放送に、ホームページやブログなど」 

熊「総括しての規制などは、すでに遅すぎるぐらいじゃないかな。今度は日本語版セカンドライフなども始まるし」

牛「といったことは、さておき、相場の話をしないと」

熊「昨日の米国市場では、米債は5月の住宅着工件数が4か月ぶりに前日比マイナスとなったことで」

牛「これを好感した米債は、10年債利回りが一時5.06%まで低下」

熊「結局、前日比-0.05%の5.08%で引けて、3営業日続伸となった」

牛「この長期金利低下も好感され、米株式市場は小幅反発」

熊「ダウは22.44ドル高の13635.42ドル、ナスダックは+0.16ポイントの2626.76で引けている」

牛「為替市場では、欧州市場で円は対ユーロで一時最安値をつけていたんやが」.

熊「発表されたドイツの6月の景気指数が市場予想を下回り低下となったことで、円買いユーロ売りとなり」

牛「やや円高・ドル売りも入ったようやが、それでもドル円は123円台」

熊「円債はイブニングセッションでは、131円41銭と少し戻して」

牛「LIFFEの円債先物は米債高を受けたものの、131円49銭高値に引けは131円44銭と」

熊「思いのほか上値も重い」

牛「今日は発表される4-6月法人企業景気予測調査にも注目やけど」

熊「武藤日銀副総裁の松江市で10時半からの講演と午後予定の会見にも注目が集りそう」

牛「先週の総裁会見内容と変化があるかどうか」

熊「ということで、本日の債券は米債高を受けて、買いもやや先行するとみられるが」

牛「昨日の反落も手伝って、現物は中期主体に引き続き上値の重い展開が予想される」

熊「債券先物も寄り付き後は、じり安ともなりそうか」

牛「日経平均は引き続き18000円台の値固めか」

熊「しかし、暑い」

猫「沖縄は早くも梅雨明けのようね」

熊「たしか入梅したはずの関東地方も、そのうち梅雨が明けてしまうんじゃねえか」

猫「温泉も掘りすぎると枯渇の危険あるけど、飲料水は雨が頼り」

牛「今日も出かける方は、特に水分補給も忘れずに」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円61銭、高131円74銭、安131円56銭、引131円64銭(+29銭)
28189億円
2年257回 1.015%(-0.015%)
5年64回 1.500%(-0.020%)
10年286回 1.895%(-0.030%)
20年94回 2.300%(-0.020%)
30年26回 2.500%(-0.02%)


熊「朝方発表された、法人企業景気予測調査における大企業製造業4-6月景況判断は-2.2%」

牛「大企業非製造業4-6月景況判断は、-0.2%と前回値から大きく下回った」

熊「指数の悪化は3四半期連続となり、原材料価格の上昇が主因とみられるそうだ」

牛「ただし7〜9月期以降は改善との見通しが多いようで、当面、企業部門の好調は持続するとは内閣府コメント」

熊「5月の米住宅着工件数が、4か月ぶりに前日比マイナスとなったことで、」

牛「米債は買われ、10年債利回りは一時5.06%まで低下するなどしたこともあり」

熊「債券先物は差し引き1000億円を超える買い超で、買い気配スタートとなった」

牛「LIFFEでは戻りは限られたものの、景気指数の影響もあったのかな」 

熊「今朝は、日銀の金融政策決定会合の議事要旨も発表されている」

牛「そうか、今日から朝8時50分に発表されることとなったんやな」

熊「今回は4月27日の開催分と、5月16、17日開催分が発表された。このうち5月16、17日開催分の中で」

牛「物価上昇率の見方に委員の間で多少のばらつきがあるのが興味深いと、作者が言っていた」

熊「朝から早速、議事要旨の内容とにらめっこしていたようだな」

牛「債券先物の寄り付きは、前日比26銭高の131円61銭となった」

熊「その後131円56銭まで戻り売りに押された後、切り返し一時131円74銭まで買戻されたものの」

牛「昨日の高値にも届かなかったが、現物はそこそこしっかり」.

熊「なんかそれぞれカレントは、大台周りでの動きとなったようだな」

牛「まず10年カレントの286回は、1.900%ちょうどで出合って、その後前日比3毛強の1.895%と1.9%割れ」

熊「そして、5年64回は1.495%と1.5%を割り込んで出合ったが、その後前日比2毛強の1.500%ちょうど」

牛「超長期は、20年94回が2毛強の2.300%ちょうどの出合い」

熊「そして、30年26回も2毛強の2.500%ちょうど」

牛「ちなみに2年257回は、1.5毛強の1.015%と大台絡みではなかった」

熊「武藤日銀副総裁の、松江市での講演内容が伝わってきた」

牛「短期的な物価変動吸収しようとすれば、経済変動は逆に大きくなる、といった発言もあったようやな」

熊「経済・物価の改善度合いに応じたペースで徐々に金利調整、といったように」

牛「より中立的なコメントともなっているが、うまく15日の福井総裁発言とバランスを取っているようにも」

熊「債券相場には、中立的かな」

牛「前場の日経平均は、引き続き18000円台の値固めとなり、18200円台となり」

熊「債券先物の上値も重くなり、結局前場は前日比29銭高の131円64銭で引けている」

猫「千葉でスイカ泥棒、17個運び出して、現行犯逮捕されたそうよ」

熊「そうか、もうスイカ泥棒の季節なんだな」

猫「もしもし、なんかちょっと違うわよ」

牛「しかし、スイカも恋しい暑さかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円65銭、高131円71銭、安131円62銭、引131円70銭(+35銭)
18867億円
2年257回 1.015%(-0.015%)
5年63回 1.500%(-0.020%)
10年286回 1.890%(-0.035%)
20年94回 2.290%(-0.030%)
30年26回 2.500%(-0.020%)


熊「7月の参院選は、7月12日公示、29日投開票の見通しが強くなったが」

牛「投票会場が学校とかのところは夏休み入って、一部改修工事などの予定があったり」

熊「はたまた28日は隅田川の花火大会の予定で、天候によっては投票日の29日に花火なんてことにも」

牛「東京都の選管はすでに投票啓発のための横断幕を発注済で、日付のところを張り替える必要もあるとか」

熊「あちらこちらに影響もありそうだ」

牛「日銀は、金融政策にはこの選挙の日程は関係はないと」

熊「その日銀の武藤副総裁の講演内容は、特に債券相場には影響はなかった」

牛「やや金利が揺れ動いていた最中の15日の福井総裁会見は、ややブレーキを踏んだようにも思えたものの」 

熊「今日の武藤副総裁の講演では、再び中立姿勢に微調整してきたようにも」

牛「日銀の姿勢制御も、まもなく帰還するスペースシャトル並みの難しさが要求されるんやろうか」

熊「ひとつ間違うと、市場がどーんと反応してしまったりするしなあ」

牛「とくにここにきて、為替市場も含め、相場がかなり神経質になっていたこともあるし」

熊「やや出遅れていたとはいえ、日本の長期金利もわずかの期間に跳ね上がっていたしな」

牛「それはさておき、今日の後場は暑さに負けたような、相場展開となっていた」

熊「外はまさに夏真っ盛り」

牛「後場の債券先物の値動きは、わずかに9銭しかなかった」.

熊「131円65銭で寄って、71銭つけて62銭まで下げて、大引けは131円70銭」

牛「日経平均は一時18300円近くまで上昇していたものの、結局こちらも187200円台での小動き」

熊「現物は10年286回3.5毛強の1.890%、5年64回は2毛強の1.500%ちょうど」

牛「さらに明日は20年国債の入札も予定されているけど、20年94回も3.5毛強の2.285%としっかり」

熊「明日の入札は、問題なさそうだな」

牛「そして、午後には武藤副総裁の会見内容も伝わった」

熊「市場の経済物価観や動向に従う政策判断せず、市場の見方は情勢判断に役立てるがそれに従うことではない、と」

牛「市場は決して万能ではないし、市場参加者の心理動向次第で揺れ動きやすい」

熊「女心と債券相場か」

牛「財務省、事務次官に津田広喜氏、国税庁長官に牧野治朗氏といった財務省人事も伝わった」

熊「債券相場は、結果としては以前のような膠着状態となり」

牛「結局、引けは前日比35銭高の131円70銭」

熊「日経平均は48.07円高の18211.68円、ドル円もあまり動かず123円台前半での推移に」

猫「四国の水がめが枯渇の危機で、東京の水がめの利根川水系も黄信号だそうよ」

熊「入梅直後から夏空の続く関東地方だけど、それなりに降ってもらわないと水不足やら作物やらに影響も」

猫「面接の高等テクニックとして、面接官が2人以上の場合、いち早く上位者を見極め、その者が好みそうな回答を心掛けましょうと」

牛「市販の面接攻略本とかならばともかく、島根労働局の配付したテキストに記載というのはやはりちょっとどうかなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月19日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円82銭、(高値131円82銭、安値131円65銭)
LIFFE、引値131円81銭、(高値131円87銭、安値131円73銭)
CME日経平均先物、引け18230円


熊「昨日の幸田真音さんが出演されたNHK特集は、なかなか興味深い内容だった」

牛「日本にあれほどの長寿企業があったとは知らなかった。やっぱりニッポンはすごい」

熊「ちなみにサイン会のシーンで幸田さんにサインを貰っていた男性こそ、どうやら作者らしい」

牛「昨日の番組を見て、あらためて日本企業の強さを感じた人も多いんやないか」

熊「その影響で日経平均株価も、さらに上昇したりして」

牛「しかし、昨日の米国株式市場はダウは26.5ドル安と反落」

熊「ここにきて再び上昇してきていたことで、利食い売りなども入りやすかったのかな」

牛「NY原油先物が4日続伸となって、一時9か月ぶりの高値をつけたことも株の上値を抑えたようや」 

熊「原油高の背景は、ナイジェリア情勢の緊迫化観測とかも」

牛「米債は先週末のCPIの影響が残り、昨日の日本時間の夕方にすでに買いが入っていた」

熊「米10年債は現地時間での早朝に、一時5.13%まで利回りが低下していたそうだ」

牛「しかし、欧州ではECBのガルガナス理事がユーロ圏におけるインフレ懸念について発言したとかで」

熊「ドイツ債が下落し、米債もこの影響で一時売られる場面もあった」

牛「円債先物は、昨夕の米債が買われたことを売けて131円82銭の高値引け」

熊「その後のLIFFEでは、一時131円73銭まで下げる場面もあったが」

牛「結局、131円81銭としっかりで引けている」.

熊「米債は引け際に再び買いも入って、結局引けは前日比-0.03%の5.13%となった」

牛「今朝の日経新聞によると、生保さんの今年度計画で国債を2兆円超積み増す
とか」

熊「今月に入っても、10年の1.9%台あたりでは活発に買っていたといった観測も
ある」

牛「生保さんだけで、国債の残高は50兆円も超える可能性が出てきたそうや」

熊「国債需給に関しては、当面は問題はなさそうだな」

牛「内閣府は、先日の1-3月期のGDP改訂値を受けての需給ギャップを試算したと
ころ」

熊「需要超過は、+0.9%と15年ぶりの水準となったそうだ」

牛「しかし、政府も日銀も需給ギャップが物価に与える影響度は下がっていると
もみている」

熊「とはいっても、物価はじわりじわりと上昇しつつあるんじゃねえか」

牛「ここにきて、また原油価格も上昇しているようだし」

熊「ということで、本日の債券市場は米債高受けて朝方は買いが先行とみられるが」

牛「現物債は中期主体に上値が重くなるとみられ、先物の上値も限定的か」

熊「生保さんの記事もあって、超長期とかは引き続きしっかりか」

猫「債券相場は、高値もみあいといった感じかしらね」

熊「高いといえば、梅雨明け宣言後、予想通り晴天続きで気温も高い」

猫「なんて言っていたら、そのうち梅雨前線が襲ってくるわよ」

牛「しかし、今年の夏は今から水不足が心配やな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円76銭、高131円80銭、安131円43銭、引131円50銭(-14銭)
31203億円
2年257回 1.015%(+0.005%)
5年64回 1.510%(+0.025%)
10年286回 1.890%(0.000%)
20年94回 2.295%(-0.005%)
30年26回 2.475%(-0.025%)


熊「作者は、やっと出社してきた」

牛「小中学校で流行っている風邪にやられたとかで、まさに体力、知能ともに小学生並みということが、いてぇ」

熊「それにしても暑い、外は夏、真っ盛りだぞ」

牛「その反面、クールなのが債券市場」

熊「昨日のイブニングセッションでは、東京時間で米債買われ、て131円82銭の高値引け」

牛「その後のLIFFEでも、131円81銭としっかりの引けとなり」

熊「本日の債券先物寄り付きは、前日比12銭高の131円76銭となって」

牛「一時、131円80銭まで上昇」

熊「10年286回も、一時2.5毛強の1.865%が買われていたが」

牛「中期ゾーン主体に、戻り売り圧力がじりじりと高まってきた」

熊「5年64回は一時5糸強の1.480%が買われていたものの」

牛「風邪のウイルスにやられたのか、じりっじりっと売られ1.500%台に」

熊「結局、2.5毛甘の1.510%まで後退」

牛「2年257回は5糸強の1.005%で出合って、その後5糸甘の1.015%に後退」

熊「今日、もしかすると日銀の国債買入オペがあるかなとの期待もあったようだが」

牛「結局、買いオペはなかったことも、やや売り要因とも」.

熊「金先なども債券安につられて下げたようだが」

牛「7月との見方はどうやら後退しつつあるようやけど、8月との見方は引き続き強いし」

熊「作者の夏休みの予定か」

牛「日銀の次の利上げの話やて」

熊「その日銀の福井総裁は、今日国会に出席し」

牛「世界経済の見通しは比較的安定し、インフレリスクは抑制されていると発言」

熊「先行き見通し良好な時ほど偏った動き起こりやすい、モニター続けると、福井総裁」

牛「この総裁発言の影響は、あまりなかったようだが」

熊「結局、10年286回も朝方の1.865%から変わらずの1.890%に後退した」

牛「債券先物も一時前日比21銭安の131えん43銭まで売られ、前場の引けは131円50銭」

熊「日経平均株価もダウの下げなど受けて、上値重く18100円台の小動き」

牛「為替市場も円は弱いながらも、ドル円は123円60銭台から70銭台での動きに」

熊「債券は超長期ゾーンはしっかりながらも、引き続き後場も上値の重い展開を予想」

猫「本日の昼の更新が遅れて、申し訳ございません」

熊「作者も、はやく風邪を治さないと」

猫「人に移せば治る、とか言っているわよ」

牛「へえ、那須御用邸の用地半分を国立公園として一般開放され、公園になるんか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円47銭、高131円58銭、安131円33銭、引131円35銭(-29銭)
30577億円
2年257回 1.025%(+0.015%)
5年63回 1.520%(+0.035%)
10年286回 1.925%(+0.035%)
20年94回 2.310%(+0.010%)
30年26回 2.520%(+0.020%)


熊「国際金融街づくりが、都市再生プロジェクトとして正式に決定したそうだ」

牛「東京駅周辺や赤坂・六本木などを念頭に置いているそうやが、具体的な地域は年内をめどに決めるとか」

熊「できれば便利なので秋葉原を希望、と作者が言っている」

牛「それだと金融とオタクの街づくりとなってしまう、うーむ、紙一重かもしれないかも」

熊「それは具体的には作者のことか、いてぇ」

牛「閑話休題」

熊「えーと、後場に入って債券相場はなんかまたずるずる休み、じゃなくて安くなっていった」

牛「ずる休みは作者、えっ、しっかり風邪をひいていたと言っている」

熊「10年286回は前場の1.865%から、後場は1.925%が打たれるなど6毛後退し」

牛「毛の後退は年代的にちょっと気になる人もいそうやから、0.06%の利回り上昇としよう」

熊「しかし、一日でこれほど動いてくるとはなあ、何かあったか」

牛「前場の福井日銀総裁の発言もこれといって、特に売り材料ではなかったような」

熊「しいて上げれば、昨日休んで昼から出社した人がいたような」

牛「えっ、俺のせいかと言っているけど、ほかに要因ないし」

熊「たしかに引けにかけて株が少し値を戻して、日経平均はプラスになったが」

牛「株絡みの動きといった感じでもなかったような」.

熊「5年63回も前場の1.480%から1.520%と、4毛後退じゃなくて0.04%の上昇」

牛「20年94回も前場の高値2.270%から2.310%と、+0.04%の上昇となった」

熊「現物は、10年の下げが目立つけど」

牛「買い手も限られる中、戻り売りも入ってきたのかな」

熊「債券先物もじりじりと下げてきており、前場安値も下回り」

牛「一時前日比31銭安の131円33銭まで下落して、大引けは131円35銭」

熊「一応、説明としては日銀の追加利上げ観測が重しとなったと」

牛「それでも、市場のコンセンサスはもともと8月の追加利上げ観測やなかったっけ」

熊「15日の福井総裁の会見内容から、どちらかといえば慎重姿勢も伺われたが」

牛「前回の決定会合から15日の会合にかけては、世界的に長期金利が大きく上昇していたし」

熊「そういった動きに注意を払わざるを得ないことも、確かかとも」

牛「ここにきて、久しぶりに長期金利の動向が注目を浴びていたが」

熊「そういった波乱含みの動きも、ここにきていったん収まったかにも見えたが」

猫「今日の動きを見る限り、戻りはいったん試した感じにも思えるわね」

熊「ここで買うべき投資家さんの買いも、ある程度一巡したのだろうか」

猫「そういえば、日銀の福井総裁は利上げ判断に参院選の影響は全くないと国会で発言したそうね」

牛「参院選は7月29日投開票が濃厚となってきたようやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月18日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円53銭、(高値131円54銭、安値131円26銭)
LIFFE、引値131円77銭、(高値131円78銭、安値131円40銭)
CME日経平均先物、引け18180円


熊「本日の日経新聞よると、今度は92年から96年にかけて学生時代分の年金統合漏れがあったそうだ」

牛「年配者ばかりでなく、若い人を含めて政府への不信感がさらに強まることも考えられ」

熊「今度の参院選は、なかなかたいへんな選挙ともなりそうだ」

牛「先週末の金融政策決定会合の結果は、全員一致での現状維持」

熊「さらに、引けあとの福井総裁の会見では、7月利上げかは予断もたない、としながらも」

牛「政策判断には経済確認事項がまだ多い、といったようにかなり慎重な姿勢とも受け取れる内容となっていた」

熊「この発言を受けた夜間取引での債券先物は、131円50銭台をつけた」

牛「先週末の米国市場では朝方に発表された5月のCPIが、エネルギーと食品を除くコア指数は+0.1%と」   

熊「市場予想も下回った落ち着いたものとなり、米債は買われ」

牛「米10年債利回りは一時、前日比-0.08%の5.14%まで利回りが低下した」

熊「5月の鉱工業生産はやや予想を下回り、4月分も下方修正されたが」

牛「その反面、6月のニューヨーク連銀景気指数は予想を大きく上回っていた」

熊「米国株式市場では、やはりCPIの落ち着きが好感されたとみられ」

牛「ダウは85.76ドルの上昇、ナスダックも27.30ポイント上昇」

熊「ナスダックは、2001年2月6日以来の高値となったそうだ」

牛「そして、この米株高などを受けてドルは買われ」.

熊「NY時間でドル円は一時123円66銭と、こちらは2002年12月12日以来の水準に」

牛「ECBのウェーバー理事が、利上げに積極的な発言をしたとかで、ユーロも上昇し」

熊「円は対ユーロでも、結局大幅な続落となっていた」

牛「この円安、そして米株高を受けてCMEの日経平均先物は18180円としっかり」

熊「ということで、本日の債券市場」

牛「米債高から、LIFFEの円債先物は131円78銭まで買われ、引けも131円77銭としっかり」

熊「債券先物は買い戻しの動きを強め、買い気配スタートか」

牛「現物も、先週様子見姿勢を強めていた投資家さんの買いも入りそうやが」

熊「債券相場は、いったん戻りを試す展開となりそうだが」

牛「早ければ夏にも追加利上げ、との観測が大きく後退したわけでもない」

熊「20日には武藤副総裁の講演・会見も控えており」

牛「いったん戻りを試したあとは、株の動向なども睨みながら上値の重い展開となりそうや」

熊「前場は値動きが荒らそうだが、後場に入ると月曜相場との様相になる可能性も」

猫「土曜日の岩田日銀副総裁の講演では、金融政策への言及はなかったそうだけど」

熊「日銀がヘッジファンドから直接、情報を収集していく考えを明らかにしたそうだ」

猫「それにしても、ハンカチ王子はすごいわね」

牛「不敗神話の期待に答えて早大を日本一にしたばかりか、一年生でMVPとは」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円69銭、高131円76銭、安131円61銭、引131円65銭(+35銭)
22427億円
2年257回 1.000%(-0.030%)
5年64回 1.490%(-0.025%)
10年286回 1.880%(-0.055%)
20年94回 2.305%(-0.045%)
30年26回 2.520%(-0.025%)


熊「作者は風邪で、熱があるとかでダウンしている」

牛「また妙な風邪も流行っているようなので、ご注意を」

熊「ということで、今日の債券先物は、買い戻しが先行」

牛「先週末の福井日銀総裁の会見の内容を受けて、イブニングで買い戻しが入り」

熊「米債がCPIの落ち着きを見て、大きく反発したことから」

牛「LIFFEの円債先物は、131円78銭まで買われ131円77銭で引けていた」

熊「しかし、今日の債券先物の寄り付きは、先週末比39銭高の131円69銭と」

牛「LIFFEの引けよりは、やや安く寄り付いたんやな」   

熊「その後、先物はいったん131円76銭まで買われたが」

牛「買戻しが一巡すると、やや上値も重くなったようや」

熊「現物も買いが先行し、10年286回は5毛強の1.885%の出合いとなり」

牛「1.9%割れは6月11日以来やな。その後、1.880%まで買われている」

熊「5年64回、1.5%を割り込んで4毛強の1.475%で出合ったが」

牛「その後、2.5毛強の1.490%まで後退するなど、戻り売りも」

熊「2年257回は、3毛強の1.000%ちょうど」

牛「超長期もしっかり、20年94回は一時5毛強の2.300%ちょうどが買われたが」.

熊「30年26回は、2.5毛強の2.520%と相対的にはやや重かった」

牛「金先なども買い戻しが入ったものの、日経平均などしっかりだったことで」

熊「次第に上値も重くなっていたようだが、債券先物も同様かな」

牛「為替市場では、ドル円は123円半ばの動きともなっており」

熊「この円安も背景に、日経平均は18100円台としっかりで推移」

牛「とはいうものの、債券先物同様に日経平均先物も値幅は限定」

熊「前場の債券先物の値幅は15銭、日経225先物は80円しか動いてない」

牛「あまり仕掛け的な動きもなく」

熊「次第に、月曜相場といった様相にも」

牛「このままだと、後場はさらに株も債券も月曜相場となりそうや」

熊「まあ慎重な福井総裁の発言はあったものの、追加利上げの可能性が後退したわけではなく」

牛「ただし、一部にあった7月観測といったものが後退したとも」

熊「作者は熱にうなされながら、まだわからないぞ、と言っているけど」

猫「ボーナスで買いたいIT家電は、なんとパソコンだそうね」

熊「薄型テレビなどもまだ人気は高いそうだが、いよいよパソコンはビスタへの乗り換えが進むのか」

猫「ビスタに対応したパソコンも、そこそこの値段になってきたみたいだしね」

牛「作者もワンセグ携帯買って、今度買いたいのはパソコンと言っているけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後、




熊「米国株の上昇の影響も大きかったとはいえ」

牛「日経平均株価は18000円台で値固めし、さらに上値を取ろうとしている」

熊「円安要因といったものもあろうけど、先行き経済の見通しなども影響か」

牛「しかし、景気回復や株高なのに、なぜか内閣支持率は低下」

熊「過去の歴史から見てみると不思議に写るものの」

牛「景気回復は政府が積極的に働きかけたというよりも、民間のがんばりが大きい」

熊「もちろん政府も財政構造改革などによって、政府依存の体質から転換を図ろうとし」

牛「それが日本の経済には結果としてプラスに働いたわけではあるが」   

熊「むしろ政治については、年金問題など過去の忘れ物の処理に国民の目が行っている」

牛「こにきて政府からの日銀への圧力はかなり後退か、との見方もあるが」

熊「政府も、それどころではないということもありそうだな」

牛「その日経平均株価は、一時先週末比200円を越える上昇ともなり」

熊「大引けは先週末比178.03円高の、18149.52円」

牛「ドル円は小動きながらもじりじりと上昇し、123円60銭台に」

熊「アジア株もほぼ全面高といった様相、欧米の株式市場動向も気になるところ」

牛「ということで、この株式市場の上昇にもやや上値を抑えられたとみられるのが債券」.

熊「債券先物は、131円65銭と前場引けと同水準で寄り付いたが」

牛「高値は131円67銭までと、前場高値の131円76銭には届かずに」

熊「じりじりと戻り売りに押され、一時131円56銭と前場安値を割り込むが」

牛「結局はこの値幅となり、後場の先物のレンジはわずかに11銭」

熊「まさに月曜相場の様相となっていた」

牛「現物は2年257回が、2.5毛強の1.005%に後退」

熊「5年64回も一時2毛強の1.495%に後退と中期は重く、銀行さんなどの押し目買いは限定的」

牛「7月の追加利上げ観測が、完全に払拭されたわけではないし」

熊「10年286回は4.5毛強の1.890%とこちらもやや後退しているが比較的にしっかり」

牛「20年94回5毛強の2.300%、30年26回4毛強の2.505%と」

熊「こちらには、生保さんなどの投資家さんの押し目買いも入っているとみられ」

牛「イールドカーブはややフラットしている」

熊「先物は結局、先週末比34銭高の131円64銭で引けた」

猫「そうそう、本日10時からのNHKスペシャルは、幸田真音さんが日本の長寿企業を訪ねて」

熊「長く続く秘密とそのエッセンスを解き明かしていくという番組だとか、お見逃しなく」

猫「作者さんも、サイン会のところで後姿がちょっと映っているかもしれないそうね」

牛「古くからの日本企業も、がんばっているんやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月15日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円10銭、(高値131円16銭、安値131円02銭)
LIFFE、引値131円28銭、(高値131円29銭、安値131円05銭)
CME日経平均先物、引け18010円


熊「一昨日の米債の動きはかなり派手だった背景に、某アジア系中央銀行の動きがあっともみられ」

牛「さらにその某アジア系中銀は、昨日、日本国債を売っていたとの観測もあったそうや」

熊「そうなると、売られていた超長期かな、なんか変な売り方だなと作者も言っていたけど」

牛「フラットニングのアンワインドにしても、来週の入札のヘッジにしても変な売り方で、おかしいなあと」

熊「これまでも違うアジア系中銀が派手に相場を動かしたことはあったが、新手の参上なのだろうか」

牛「ただ、昨日の円債売りはさておき、米債などでのロットは半端じゃないとの見方も」

熊「昨日の米債の動きにも影響していたのではないか、ともみられているそうだ」

牛「米5月の卸売物価指数(PPI)のコア指数は少しだけ上昇し、これを受け米10年債利回りは瞬間、5.25%に接近」

熊「ところが、ここから一気に5.17%あたりまで買い進まれていたのは」

牛「スワップ市場で、長期ゾーンにまとまった受けが入ったことや」

熊「シカゴ地区連銀のモスコウ総裁が、インフレ率がこれまでのところ徐々に低下しているのは心強い、と発言」

牛「タカ派で知られるこのモスコウ総裁発言も、米債への買い材料にされたとも」

熊「さらに米債への某アジア中銀の買いなどが、その要因となっていたようだ」

牛「結果としては、日本国債を売って米国債を買っているんか」

熊「結局、米10年債利回りは前日比+0.02%の5.22%で引けている」

牛「物価指標の落ち着きや、米長期金利も波乱含みながらも結果としては落ち着いたものとなり」.

熊「米国株は続伸、ダウは71.37ドル高、ナスダックも17.10ポイントの上昇となった」

牛「NY為替市場では、ドル円は一時2002年12月12日以来の123円台をつけたようや」

熊「円安や米株高を受けて、CMEの日経平均先物は18010円と18000円台を回復」

牛「LIFFEの円債先物は131円28銭としっかり。こちらも誰か買い手がいたのかな」

熊「円債先物も一時出来高が過去最高を記録するなどしていたけど、ドイツ国債先物も一昨日あたりは記録的な商いとか」

牛「投機的な動きも強まっているとともに、アジアや中東の資金も結構暴れまわっているんやろうか」

熊「日本市場も例外ではなさそうで、また妙な動きとかもありそう」

牛「今日は、日銀の金融政策決定会合の結果発表とか、福井総裁の会見など重要なイベントも控え」

熊「市場参加者もかなり神経質となっているところだけに、注意も必要か」

牛「決定会合の結果では、果たして現状維持に反対者が出るのかどうか注目されている」

熊「株や為替の動きなどにも注意したい」

牛「とにかく前場、寄り付き後は模様眺め気分も強まりそうやな」

熊「なんか作者もうずうずしている。相場に動きが出ると、まさにパブロフの犬状態」

猫「入梅宣言出されただけに、早速、今日は晴天になりそうよ。明日、明後日も良い天気ですって」

熊「こらこら、気象庁からクレームがくるぞ」

猫「今年の梅雨はかなり短い予想のようだけど、水不足が心配ね」

牛「ミネラルウォーターも、値上げ懸念か」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円14銭、高131円25銭、安131円13銭、引131円21銭(+9銭)
17274億円
2年257回 1.045%(-0.015%)
5年64回 1.535%(-0.015%)
10年286回 1.940%(-0.015%)
20年94回 2.340%(+0.005%)
30年26回 2.545%(+0.020%)


熊「さて、いよいよ昼過ぎにも日銀の金融政策決定会合の結果が発表される」

牛「現在の最有力候補は、全員一致での現状維持」

熊「有力候補には、一票もしくは二票の反対票というのも」

牛「順調にいけば、13時前にも結果が発表されるとみられるが」

熊「多少、時間が遅くなると、もしや委員からの議事提案が出されたのか、なんて思惑も出るかな」

牛「いろいろな事情によって時間も伸びたりすることもあるし、あまり憶測もいけないかも」

熊「引けあとには、福井日銀総裁の会見も控えている」

牛「特に6月に入って日本の長期金利も急ピッチで上昇し、円安も進んでいたんやが」

熊「先月31日の西村審議委員以来、政策委員による講演や会見はなかったこともあり」

牛「ここにきての世界的な金利上昇などに対して、福井総裁がどのような発言をするのかも注目される」

熊「また、明日土曜日には岩田副総裁の講演、20日の武藤副総裁の講演や会見も予定されている」

牛「執行部と呼ばれる総裁と二人の副総裁の講演・会見が、続いて行なわれるというのも珍しい」

熊「とにかく、決定会合の結果とともに、引け後予定されている福井総裁の会見に注目」

牛「ということで、債券市場も、また株式市場も様子見姿勢を強めている」

熊「昨日の米債は小幅ながら下落していたものの、LIFFEの円債先物はしっかり」

牛「しかし、債券先物の寄り付きは、前日比2銭高の131円14銭」.

熊「131円13銭を安値に、その後は131円25銭とLIFFEの水準近くまで買戻された」

牛「金先なども、買戻しが先行したようやな」

熊「日経平均先物は17970円寄り付き、17960円安値で17980円高値で、あれっ、20円しか動いてないぞ」

牛「しかも高値17980円つけたのが寄ってすぐの9時00分で、安値17960円は9時01分、その後もその間での動きに」

熊「ちなみに、債券先物は安値131円13銭つけたのが9時00分で、高値131円25銭は9時11分」

牛「現物債は、昨日に続いてスティープニング圧力を強めている」

熊「5年64回1.5毛強の1.535%、2年257回も1.5毛強の1.045%としっかりながら」

牛「20年94回は1毛甘の2.345%、30年26回は2毛甘の2.545%が一時ヒットされた」

熊「日銀の資金循環統計1-3月の速報値が、発表されたが」

牛「2007年3月末現在の家計の金融資産は、1536兆1628億円と年度末で過去最高を記録」

熊「全然増えた気がしないと作者は言っているが、それは個別事情のような気も、いてぇ」

牛「債券先物の前場の引けは、前日比9銭高の131円21銭」

熊「為替市場も小動きながら、ドル円は東京時間でも123円台をつけていた」

猫「ある調査によると日本人の自尊心の高さ、米国人や中国人並みに高いそうね」

熊「たしかに謙遜を美徳としながらも、結構、自尊心高い人は多いぞ」

猫「会期延長なら12日間と、自民党の片山参院幹事長が示唆」

牛「そうなると、夏の参院選の投開票日は29日となるのかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円27銭、高131円42銭、安131円27銭、引131円30銭(+18銭)
28199億円
2年257回 1.030%(-0.030%)
5年63回 1.515%(-0.035%)
10年286回 1.930%(-0.025%)
20年94回 2.350%(+0.015%)
30年26回 2.540%(+0.015%)


熊「結局、金融政策決定会合の結果は、本命の全員一致での現状維持となった」

牛「反対票が出れば、7月の追加利上げ観測も高まるといった見方からの売りも入っていたとみられ」

熊「債券先物の後場寄り付きは、前場引けから6銭高」

牛「今回の結果発表は12時20分あたりと、いつもよりちょっと早かったような気も」

熊「なんかあっさりと、全員一致で現状維持が決まったようだ」

牛「それでもまだ7月12日の可能性はあると、作者はぶつぶつ言っているけど、選挙のタイミングも微妙やで」

熊「参議院選挙というカレンダーの上のひとつのマークだけに目を逸らしてしまわないように、しなければならないけど」

牛「それでも、もし国会の会期延長とかなると、7月決定会合2日目の12日が参院選の公示日となる可能性がある」

熊「その場合の、投開票日は7月29日となるのか」

牛「債券先物はこの決定会合の結果を受けて、買戻しの動きを強め、一時131円42銭と前日比30銭高に」

熊「現物も10年286回は5毛強の1.905%が、5年64回も3.5毛強の1.515%が買われた」

牛「10年286回は一昨日1.985%が打たれていたけど、わずかの間に0.08%の利回り低下」

熊「しかし、その後引けにかけては1.930%がヒットされるなど、結構、めまぐるしい動きともなっていた」

牛「なんかまた引けにかけて、超長期が売られている」

熊「フラットニングのアンワインドとか、新たにスティープニングポジションを組んだりしたのだろうか」

牛「どちらかというと、また30年あたりにまとまった売りが入ったといった感じにも」.

熊「昨日と同じように売られ、30年26回は2.5毛甘の2.550%がヒットされた」

牛「うーむ、なんか変な売り方やな。海外からの売りなんやろか」

熊「その海外勢といえば、日銀の資金循環統計によると2006年12月末比較で、3兆円近く日本国債残高を増やしてシェアも6.3%に」

牛「個人もじわりじわりと残高を増やして、1兆0327億円増のシェアで、ついに5.0%となった」

熊「今回の夏の個人向け国債の売り行きも良さそうだし、今後も残高を増やしていくんじゃねえかな」

牛「ちなみに作者集計によるところのシェアトップは、郵便貯金の139兆3089億円、シェアは20.7%」

熊「詳しいことは作者のホームページ、債券ディーリングルーム、若き知をご覧ください」

牛「ということで、なんだっけ」

熊「債券先物は引けにかけては、戻り売りに押され131円27銭と後場寄付きまで下げて」

牛「債券先物の大引けは、前日比18銭高の131円30銭」

熊「一時、1.905%まで買われていた10年286回も、1.930%に後退している」

牛「引けあとの、福井日銀総裁の会見も控えているし」

熊「その会見内容にも、注目だな」

猫「ノーベル賞の業績は30代、40代前半に集中しているそうね」

熊「作者が、もう無理か、と言っているが、年齢だけの問題じゃないぞ」

猫「ある程度の経験を積んだ上で、まだからだに無理も効く年齢だからかしらね」

牛「たしかに40代も後半になると、かなりからだにもガタが来ているようだし、なっ作者」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。



2007年6月14日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円02銭、(高値131円16銭、安値130円94銭)
LIFFE、引値131円34銭、(高値131円36銭、安値130円87銭)
CME日経平均先物、引け17910円


熊「昨日の米債は、なかなか派手な動きとなったようだ」

牛「米国時間の朝方に発表された5月の輸入物価指数は、前月比+0.9%と市場予想を上回る」

熊「ただし、原油価格の上昇を除けば、+0.5%と穏やかなものであったそうだ」

牛「5月の小売売上高は前月比+1.4%、ガソリンと自動車部品を除くベースでも+1.3%と回復」

熊「これにより個人消費の伸びの影響で、実質GDPが3.5-4.1%予想から+4.0-4.5%に上方修正される可能性が高まったとか」

牛「これらの指標発表を受けて、いったん米債は売りが入り」

熊「一時、10年債利回りは5.31%と2002年5月以来の水準に上昇する場面もあったとか」

牛「しかし、そこからの切り返しがすごかった」

熊「朝から断続的に、アジアからの投資家からとみられる大口の買いが米債に入っていたとか」

牛「米国内の年金や生保などの長期債主体の、押し目買いなども入り」

熊「昨日の東京市場での円債の切り返しも、生保さんなど国内投資家さんの買いがきっかけともみられていたが」

牛「とにかく米国市場では、ショートカバーなども誘って米債が買われ、10年債利回りは5.19%まで低下」

熊「FRBが発表したベージュブックも米債の買い材料となった。ベージュブックでは、景気拡大が続いた、とする一方」

牛「市場が気にしている物価に関しては、物価上昇圧力の高まりを報告する地区は見られなかった、と」

熊「米2年債の利回りは前日比-0.01%の5.08%、10年債利回りは同-0.09%の5.20%の引けとなり」

牛「さすがに、利回り格差もやや縮小したようやな」.

熊「好調な経済指標、インフレ警戒もやや後退、さらに気になっていた長期金利上昇もやや落ち着き」

牛「米国株式市場ではダウが187ドルも上昇してる。これは2006年7月以来の上昇幅だったとか」

熊「ナスダック総合指数も、32.54ポイントの上昇と3日ぶりの反発に」

牛「NY為替市場では昨日の円安の流れを受けて、ドル円は一時122円77銭まで上昇」

熊「米株高もあって、円借り取引への動きなどの思惑も手伝っての円安とも」

牛「この円安、株高は東京株式市場にとって、かなりプラスの要因として働きそうだ」

熊「ちなみに、CMEの日経平均先物は17910円で引けている。18000円台もありそうだな」

牛「ということで、本日の債券市場。米債の反発もあり、昨日の投資家さんの押し目買いの動きもあって」

熊「まずは、戻りを試す展開が予想される」

牛「とりあえず、10年債利回りでの1.9%割れがあるかな」

熊「ここにきてほぼ一方通行の金利上昇で、債券先物もそこそこショートも溜まっているともみられ」

牛「ショートカバーの動きでどこまで戻すのかを見極めたい」

熊「今日から、日銀の金融政策決定会合が開催」

猫「明日の結果発表や福井総裁の会見も、控えているしねえ」

熊「ここにきての世界的な金利上昇、さらに円安傾向となって」

猫「果たして、全員一致での現状維持となるかどうか」

牛「なにはともあれ、東京地方は今日にも入梅」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円32銭、高131円34銭、安131円06銭、引131円21銭(+16銭)
31169億円
2年257回 1.060%(-0.020%)
5年64回 1.555%(-0.020%)
10年286回 1.945%(-0.020%)
20年94回 2.315%(0.000%)
30年26回 2.495%(-0.010%)


熊「中国、近畿、東海地方が入梅、関東もそろそろかな」

牛「一足先に、債券市場は先月23日あたりから入梅しているような」

熊「10年債利回りは23日に1.65%だったのが、昨日は1.985%まで利回りが上昇していた」

牛「6月に入ってからは長期金利は毎日のように上昇していたけど、今日はさすがに歯止めがかかるのかな」

熊「円債は昨日、投資家の押し目買いも入りやや地合も変わっていたところに」

牛「この米債の反発も加わって、本日の債券先物は買い気配のスタートとなった」

熊「債券先物の寄付は、前日比27銭高の131円32銭となった」

牛「現物債は10年286回が、前日比+0.025の1.940%の出合い」

熊「20年94回は前日比-0.020%の2.295%と2.3%を割り込み、30年26回-0.010%の2.495%とこちらも2.5%割れ」

牛「ユーロ円金先なども買いが先行したものの、その後は戻り売りに押された」

熊「為替市場では、じりじりと円安も進み、ドル円は一時122円70銭台に」

牛「米国株式の上昇受けた日経平均先物は、前日比120円高の17850円で寄り付いた」

熊「日経平均そのものも、17800円台での推移となっていた」

牛「債券先物は寄り付き後、131円32銭をつけたが、結局ここが前場の高値となった」

熊「現物もやや伸び悩みとなり、10年286回はその後-0.015%の1.950%に後退」

牛「2年257回は、1.060%から1.070%の動き」.

熊「5年64回は前日比-0.015%の1.560%で出合ったあと、1.570%まで売られたと思ったら、今度は1.535%まで買われ」

牛「結局、前場の引けは1.550%と右往左往」

熊「今日は、流動性供給入札が実施される」

牛「来週の20年国債入札も控えてか、やや20年債は相対的に重かった」

熊「20年94回は2.295%をつけたあと、じりじりと売られ、前日比変らずの2.315%に後退した」

牛「債券先物も、一時前日比1銭高の131円06銭まで売られたものの」

熊「なんとか前日比マイナスとはならず、その後は買戻しの動きも入り」

牛「結局、前場は前日比16銭高の131円21銭で引けている」

熊「債券は入札とかも意識されているのかもしれないけど、投資家さんも慎重姿勢」

牛「今日から注目の、日銀の金融政策決定会合も開催されるし」

熊「相場が下げ止まったかどうかもまだ見極めきれず、市場参加者も様子見姿勢も強めつつある」

牛「後場は、さらに様子見気分も強めそうやな」

熊「それにしても、蒸し暑い」

猫「入梅すると、こんなじとっとした日が続きそうね」

熊「自民党の中川秀直幹事長は、歴代社保庁長官に自主的な退職金返還を求める考えを表明したそうだ」

猫「そういえば政府も年金絡みで、すでに入梅しているようね」

牛「場合によっては歴代厚相、首相も給与召し上げなどで責任を取ってもらわなければならない、とも中川幹事長(産経新聞)」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円18銭、高131円31銭、安131円12銭、引131円12銭(+7銭)
23786億円
2年257回 1.055%(-0.025%)
5年63回 1.545%(-0.030%)
10年286回 1.950%-0.015(%)
20年94回 2.335%(+0.020%)
30年26回 2.520%(+0.015%)


熊「本日の日経平均株価は、109.52円高の17842.29円としっかりで引けているが」

牛「今日、1997年6月10日以来の高値をつけた株があったそうや」

熊「なんとそれは日銀株(議決権のない出資証券)で、インフレ観測とかで個人が買いに来ているとか」

牛「世界的に金融引き締め観測が強まるなどしており、日本の長期金利も上昇して物価上昇に連動するといわれる日銀株が買われたんか」

熊「金利上昇といえば、本日実施された1年物TB(422回)の入札結果は、最高落札利回りが過去最高の0.8849%となった」

牛「5月に実施された前回債421回は、最高落札利回りが0.7424%となっていた」

熊「これが意識された、わけでもないだろうけど債券先物は後場、131円18銭と前場から3銭下で寄り付いた」

牛「現物は、2年257回が後場も一時3毛強の1.050%、5年64回3.5毛強の1.540%が買われるなどしっかり」

熊「債券先物も、一時131円31銭まで買戻された」

牛「しかし、131円30銭あたりがやや心理的な壁となり、次第に上値も重くなった」

熊「というか、瞼も重くなるぐらいの閑散相場となっていたぞ」

牛「為替市場では、 ドル円が122円84銭をつけ、2002年12月13日以来の水準となったそうや」

熊「米株もしっかりで、日本株などアジア株もしっかり」

牛「ソウルの株式市場では、総合株価指数が最高値を更新したそうや」

熊「このような状況下、ヘッジファンドなどのリスク許容度も増してきて、投機筋などが円売りを仕掛けているとも」

牛「債券市場は次第に膠着感強め、作者も日銀のレポートとか読み始めていた」.

熊「このまま何事もなく、引けるのかなと思っていたが」

牛「引けにかけて、再び超長期主体に細かな売りも出たようや」

熊「20年94回は、結局前日比+0.020%の2.335%まで利回りが上昇」

牛「来週の20年国債入札などが、意識されているんかな」

熊「30年26回も、前日比+0.015%の2.520%がヒットされた」

牛「10年は新発の286回は、-0.015%の1.950%としっかりながら」

熊「10年285回は、14時57分に1.945%だったのが、15時05分に1.960%がヒットされた」

牛「ポジション調整みたいな動きが、あったんやろか」

熊「これを受けてか、先物も引け際売りが入り」

牛「結局、債券先物9月限は131円12銭と、後場の安値で引けている」

熊「ということで、いよいよ明日は日銀金融政策決定会合の結果発表」

牛「果たして全員一致で現状維持なのか、それとも据え置きに対して反対票が出てくるんやろか」

熊「そして、この世界的な金利上昇となっている最中にあって、福井総裁は会見でどのような発言をするのか」

猫「いつも以上に、結果発表と、総裁の会見内容に注目が集りそうね」

熊「関東地方も、いよいよというかやっと入梅だそうだ」

猫「入梅宣言すると、晴天が続いて夏日になったりすることも多かったような気もするけど」

牛「土日は雨の予報から曇りとなっていたようやけど、快晴だったりして」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月13日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円35銭、(高値131円41銭、安値131円32銭)
LIFFE、引値131円21銭、(高値131円37銭、安値131円18銭)
CME日経平均先物、引け17680円


熊「作者が、サイトのコラム、若き知で、2年の1.0%、続いて5年の1.5%、そして10年2.0%が少しずつ視野に入ってくる、としたのが5月29日」

牛「2年債の1.0%台乗せは、6月6日」

熊「5年債の1.5%台乗せは、6月8日」

牛「そして、今日にも10年債利回りは2.0%が射程圏に入ってくるような勢いになっている」

熊「作者は夏の追加利上げ、本人はまだ7月と言っているが、を意識してじりじりと上円金利は上昇してくるとみていたようだが」

牛「米債の金利上昇ピッチが予想以上に速く、それが結果として円金利にも波及し、わずかの期間で節目節目を抜いている」

熊「さらに昨日の若き知では、米10年債利回りは5.25%という大きな節をあっさり抜いてくるようであれば、なんて書いていたけど」

牛「まさか、昨日の米国市場で抜いてくるとは。本人は、もしかしてとも思ってはいたようだが」

熊「昨日のコラムは今日提出するレポート原稿だったようだけど、早速レポートの方は、あっさり抜いており、と修正するそうだ」

牛「作者のレポートはさておいて、昨日のNY市場では特に売り材料といったものも、なかったと思われるが」

熊「しいて上げれば、イングランド中銀のキング総裁が、インフレ圧力次第では追加利上げが必要かもしれないと発言」

牛「英国での利上げの可能性も出ており、中国も5月のCPIを受けて、やはり早期追加利上げ観測も高まった」

熊「うーむ、なんか利上げ競争にもなりそうな雰囲気。日銀もこの際、負けずに早めに15日に上げちゃった方が」

牛「こらこら、そういう問題やないやろ。さすがに今週の日銀の金融政策決定会合では現状維持とみられるが」

熊「全員一致だろうか」

牛「それはともかく、昨日の米国では10年国債の入札が実施されたが」.

熊「海外中銀含む顧客の応札は、前回3月の15.4%から10.9%に低下していたことなどから」

牛「入札は不調との見方もあったようや、ここにきて投資家の動向にもかなり神経質になっているようやな」

熊「またグリーンスパン議長が発言してるし。世界的な資金の流動性がいずれ低下し、米10年債利回りは上昇を始めると」

牛「すでに上昇を始めている気もするけど。昨日は10年債利回りは一時5.30%をつけている」

熊「引けは前日比+0.14%の5.29%、2年債は+0.08%の5.09%とまた利回り格差は広がってスティープニングしている」

牛「Sovereign Wealth Fundなどを含めて、米国債への各国からの投資比率が下がるのではないかといった思惑もあるのかな」

熊「モーゲージ債からみでのヘッジ売りなども、影響しているともみられるが」

牛「なにはともあれ、この米長期金利の上昇を受けて、ダウは129ドル安となり」

熊「CME日経平均先物は17680円と下げており、日本の長期金利も上昇するとみられ」

牛「東京株式市場は売り圧力も高まり、かなりの波乱含みとなる懸念も」

熊「その日本の長期金利は、2.0%が視野に入ってくるともみられる」

牛「大きく動きが出ている間は、投資家さんも積極的に押し目買いも入れにくい」

熊「果たしてどの程度まで債券は売りが入るのか、債券先物へのヘッジ売りもかなり入るともみられる」

猫「上げ100日に下げ3日なんて格言が、相場にあるようだけど」

熊「長期金利は債券価格の裏返しだけに、長期金利は下げ100日に上げ3日ともなるのか」

猫「それにしても先月中旬以降、世界的に金利を取り巻く景色が変わってきたわね」

牛「でもちょっと、ピッチが速過ぎるよなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄130円87銭、高131円07銭、安130円76銭、引130円99銭(-43銭)
41079億円
2年257回 1.085%(+0.020%)
5年64回 1.590%(+0.045%)
10年286回 1.985%(+0.060%)
20年94回 2.345%(+0.070%)
30年26回 2.530%(+0.070%)


熊「九州北部が入梅、平年より8日遅いそうだ」

牛「債券市場は入梅というよりも、台風が来たような感じやな」

熊「世界的な資金の流動性がいずれ低下し米10年債利回りは上昇を始める、とのグリーンスパンFRB前議長の発言というか」

牛「予言めいたコメントも影響してか、米10年債利回りは2002年5月以来の約5年ぶりに5.3%をつけてきた」

熊「なんかあっさりと、米10年の金利は政策金利である5.25%を上回ってきている」

牛「債券先物の寄り付き前にスタートしている円金利先物は、前日比+0.025%の98.925で取引を開始」

熊「その後、一時98.920が売られ2006年11月17以来の水準にまで下落した」

牛「債券先物も差し引き2000億円を超える売り物で、売り気配のスタートとなった」

熊「債券先物の寄り付きは、前日比55銭安の130円87銭といきなりの131円割れ」

牛「債券先物の中心限月が131円を割り込んだのは、2006年7月11日以来」

熊「日経平均株価も米長期金利上昇を嫌気したダウの下落や、日本での長期金利上昇を受けて、一時17500円台まで下落した」

牛「その日本の長期金利となっている10年ものの金利は、286回が前日比+0.055%の1.980%で朝方に出合った」

熊「いよいよ2.0%の壁が接近しつつある」

牛「2年257回は+0.035%の1.100%と1.1%台に上昇し、5年64回+0.060%の1.605%とこちらは1.6%台に」

熊「しかし、ここにきての日本の金利上昇も予想以上の急ピッチ」

牛「金利が上がりやすい状況になっていたところに、特にに米国の金利上昇が台風並みの追い風になっていた」.

熊「債券先物は一時、前日比66銭安の130円76銭まで下落していたが」

牛「さすがに中期主体に押し目買いが入り、じりじりと値を戻して」

熊「債券先物は一時、131円台を回復し、131円07銭まで買戻された」

牛「5年64回も1.595%が買われ1.6を%割り込み、1.100%がヒットされていた2年257回も1.080%と1.1%を割りこむ」

熊「これで少し、債券への売りも落ち着くのかなと思ったものの」

牛「引けにかけては、長いところの債券が再び売られ」

熊「10年286回は前日比+0.060%の1.985%がヒットされ、20年94回も+0.070%の2.345%」

牛「30年26回も+0.070%の2.530%と、日本もイールドカーブ、つまり利回り曲線はスティープニング」

熊「このため債券先物も、引けにかけては上値が重くなり」

牛「結局、前場は前日比43銭安の130円99銭と131円を割り込んでいる」

熊「日経平均は、前日比114.10円安の17646.81円で前場を引けた」

牛「為替市場ではグリーンスパン発言を受けてか、やや投資家のリスク許容度の低下懸念受けて円を買戻す動きもあったとか」

熊「後場は、10年国債利回りで、いよいよ2.0%を試しにくるのだろうか」

猫「長期金利の上昇受けて、市場の急激な変動は経済に良い影響を与えない、とは塩崎官房長官ね」

熊「日銀は安倍政権の経済政策し整合性とれた独自判断を、とも塩崎さん」

猫「独自判断を、ということは日銀の追加利上げに釘を刺したというわけでもなさそうね」

牛「しかし、今日も暑いなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円01銭、高131円12銭、安130円83銭、引131円05銭(-37銭)
37144億円
2年257回 1.075%(+0.010%)
5年63回 1.575%(+0.030%)
10年286回 1.960%(+0.035%)
20年94回 2.310%(+0.035%)
30年26回 2.550%(+0.090%)


熊「どうもあのウサギは気に食わないと思ったら、やっぱり業務停止か」

牛「こらこらNOVAのキャラクターは、今回のNOVAの一部業務停止命令に関係はないやろ」

熊「本来、ウサギはかわいい食べ物なのに」

牛「こらっ、熊の本性を発揮せんように」

熊「しかし、世界的に債券市場で熊が増殖しているぞ」

牛「日本でも熊(ベア)の直撃を受けて、10年債の利回りは一時1.985%に上昇した」

熊「しかし、10年286回は後場に入り、1.980%が買われるなど打診買いも入り」

牛「債券先物も、前場の引けからは2銭高の131円01銭で寄り付いた」

熊「本日入札が実施された13週物FBの456回債(償還9月18日)の入札結果は、最高落札利回りで0.6368%と」

牛「今年の最高利回りとなっていた2月28日入札の434回の0.6039%を、上回ったこともあり」

熊「8月までの追加利上げを、さらに織り込みに来ているような結果とも」

牛「これを受けてか、債券先物は再び131円を割り込む」

熊「現物の超長期ゾーンへの売りなどの影響も、あったんじゃねえか」

牛「後場に入って、20年94回は+0.080%の2.355%が、30年26回は+0.095%の2.555%がヒットされた」

熊「イールドカーブはスティープニングとなっていたが、これも米国でスティープ化していることによる影響も」

牛「日本でもフラットニングのアンワインドみたいな動きも、あったんやないかな」.

熊「債券先物は結局、後場は130円83銭まで売られたが、前場の安値を割ることはなかった」

牛「為替市場では円安が進み、ドル円は一時122円20銭をつけ約4年ぶりの水準に」

熊「グリーンスパン発言もあって、円キャリートレードの解消といったものも懸念されていたものの」

牛「東京株式市場も比較的落ち着いていたし、中国株などもしっかりで、むしろ円はさらに売られた」

熊「この円安によって、日経平均株価も下げ幅を縮小させて、一時前日比プラスともなっていた」

牛「結局、日経平均株価は17732.77円と28.14円安で引けている」

熊「債券先物は、途中130円90銭あたりでの小動きが続いていたが」

牛「とりあえず売りも一巡したとみられたのか、引けにかけて投資家さんと見られる押し目買いも入り」

熊「一時1.985%まで売られていた10年286回は、引け際に1.955%まで買いが入り」

牛「5年64回も1.575%まで買われ、20年94回も2.315%と現物全般に引けにかけて押し目買いの動きを強めた」

熊「これを受けて債券先物も引け際に買戻しの動きを強め、一時131円12銭まで買戻されて」

牛「大引けは、前日比37銭安の131円05銭となった」

熊「とりあえず、今日のところは10年の2%台乗せはなかった」

猫「米国の長期金利の上昇も、少しは落ち着くのじゃないかしら」

熊「ただ為替市場での円安の動きは気になるな、ドル円は一時122円30銭あたりをつけている」

猫「石原都知事は、作家の猪瀬直樹氏に副知事就任を打診したそうね」

牛「もし猪瀬氏が受けたら、なんか強烈コンビとなりそうな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月12日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円47銭、(高値131円54銭、安値131円45銭)
LIFFE、引値131円43銭、(高値131円50銭、安値131円38銭)
CME日経平均先物、引け17930円


熊「昨日の米国債券市場では、特に長い期間の債券が売られ、10年は5.15%と前日比0.05%と利回りが上昇」

牛「2年債は、前日比+0.02%の5.01で引けており、2年と10年の利回り格差は拡大」

熊「ここにきて短期債買い、長期債売りの動きが強まってきている」

牛「イールドカーブのフラットニングの閉じか、との見方もあるが」

熊「市場の一部にあったFRBの利下げ期待は大きく後退し、むしろ利上げ観測も出てきているそうだ」

牛「ビアナルト米クリーブランド地区連銀総裁は、講演でインフレが最大のリスクとの認識を示した」

熊「昨日のユーロ圏の債券は、買われていたようだが」

牛「トリシェECB総裁は、金融政策は依然緩和的だと発言」

熊「イングランド銀行のキング総裁も、英国中銀は追加利上げを迫られる可能性がある、とも発言」

牛「ニュージーランドの利上げなどもあって、世界的にインフレ警戒による金融引き締め基調とも」

熊「そのニュージーランド準備銀行は、昨日、NZドル売り・米ドル買いの為替介入を実施したとか」

牛「なんか介入というのは、懐かしい響きにも感じるぐらいやな」

熊「米国株式市場はまちまち、ダウは57セント高、ナスダックは1.39ポイント安」

牛「CMEの日経平均先物は、17930円としっかり」

熊「円債先物はイブニングセッションで131円47銭、LIFFEでは131円43銭で引けている」

牛「今日は、5年国債の入札が実施されるけど」.

熊「昨日のWIは1.545%あたりのようで、利率は1.5%か1.6%か微妙」

牛「世界的な金利上昇とともに、日銀の利上げも夏あたりかとの見方も強く」

熊「中短期には売り圧力も強まっていたことで、割安感もあるものの」

牛「投資家さんもやや神経質となっており、今回も絞り込んでの購入といった感じやろか」

熊「ここで債券相場の下げ止まり感とか出てくれば別だけど」

牛「2年の1.0%クリア、5年1.5%もクリア、そして10年の2.0%も迫ってきている中」

熊「昨日の米債安もあって、地合は良くない」

牛「今日の5年国債入札の結果で、夏の個人向け国債、5年固定ものの利子が決定されるが」

熊「これまでの最も高い5年固定の利率が3回の1.3%だけに、それを上回るのは確実」

牛「金利上昇に敏感な個人の買いがかなり集りそうで、新聞にも大きく広告も載っている」

熊「新聞広告といえば、クリーンなイメージの大きな政府広告も」

牛「ラニーニャ発生で日本の夏は暑い傾向と気象庁は発表したものの、年金問題とかはまさにお寒い限りのクールビズ」

熊「ということで、今日の債券相場は入札動向見ながらもかなり波乱含みの様相も」

猫「2006年の中国の国防費が、ついに日本を抜いたそうね」

熊「というか、日本の国防費ってそんなに高い水準なのかとあらためて認識させられるような」

猫「国防も大事かもしれないけど、国民の大事な年金も大事よねえ」

牛「反面、今日の気温も相場も暑く、いや熱くなりそうな気配も」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円40銭、高131円58銭、安131円37銭、引131円41銭(-6銭)
25575億円
2年257回 1.065%(+0.020%)
5年63回 1.525%(+0.015%)
10年286回 1.910%(+0.005%)
20年94回 2.255%(0.000%)
30年26回 %(%)


熊「昨日の米国債券市場では、特に長い期間の債券が売られ、10年は前日比+0.05%の5.15%と利回りが上昇した」

牛「作者が何で、急に米国ではイールドカーブがスティープ化したんや」

熊「作者は、ぼそっと、謎、だと言っていた」

牛「確かにフラットニングに対して、謎といっていたカリスマ議長がいたような」

熊「一番の要因は、米国の経済や物価見通しにやや変化があったことなのだろうな」

牛「米経済に対して、悲観的な見方も強まって利下げ観測というか利下げ期待まで出ていたようだし」

熊「その状況にやや変化があったことで、フラットニングの閉じ見たいな動きが出て」

牛「それがモーゲージ債絡みのヘッジ売りなども手伝って、米10年債の売りが加速されたとも」

熊「10年債の利回りは、米政策金利の5.25%に接近、ここを抜けてくるかどうかが次の焦点か」

牛「ということで、本日の債券先物は5年国債入札も控えて売りが先行し」

熊「先物9月限の寄り付きは、前日比7銭安の131円40銭となり」

牛「一時131円37銭まで下げたものの、その後、現物は超長期などもしっかりで」

熊「20年94回は一時5糸強の2.250%まで買われ、先物も131円58銭と前日比プラスを回復」

牛「しかし、中期や長期が重く、次第に戻り売りに押される格好に」

熊「日経平均も結局、前日比マイナスとなっていたが、あまり株価の動きには関係なかった」

牛「本日、入札される5年国債の利率は1.5%と発表された」.

熊「1.6%の可能性もあったとみられるが、1.5%でも去年7月の入札以来11か月ぶりの水準」

牛「去年の7月といえば、ゼロ金利政策が解除された月やな」

熊「その後、8月発表のCPIを受けての金利低下や、米国のフラット化にともなう長期金利低下もあって」

牛「5年債新発の利率は、その後、8月と今年1月が1.3%であとは確かずっと1.2%やった」

熊「入札に関しては、投資家さんもかなり慎重のようだ」

牛「ここにきて短い金利にも上昇圧力が加わって、こちらも次第に夏の利上げを織り込みにきつつある」

熊「今日の2年国債も重く、2毛甘の1.065%がヒットされた」

牛「5年国債も、63回は1.5毛甘の1.525%が打たれ」

熊「64回新発は、1.555%あたりの気配とか」

牛「10年286回も、1.5毛甘の1.920%と8日につけた直近最高利回りに並び」

熊「債券先物も引け際、売りに押され結局、前日比76銭安の131円41銭で引けている」

牛「業者さんはある程度ヘッジもしており、入札そのものはそれほど懸念はされないとみられるが」

熊「入札結果とその後の5年債の消化状況次第で、後場の動きも決まりそう」

猫「短いところの金利も、動き始めたようね」

熊「14日からは金融政策決定会合があって、15日に福井総裁の会見があり」

猫「16日には岩田副総裁、20日には武藤副総裁の講演なども予定されているそうね」

牛「今週から来週にかけて、今後の日銀の金融政策の動向が焦点ともなりそうやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円36銭、高131円49銭、安131円28銭、引131円42銭(-5銭)
31458億円
2年257回 1.065%(+0.020%)
5年63回 1.525%(+0.015%)
10年286回 1.925%(+0.020%)
20年94回 2.270%(+0.015%)
30年26回 2.460%(+0.020%)


熊「債券先物の後場寄付は、131円36銭と前場の安値を下回った」

牛「12時に締め切られた5年国債入札は、平均で99円75銭あたりかとの見方もあったが」

熊「入札結果は、最低落札価格99円75銭、平均99円77銭」

牛「応札倍率3.44倍と、まずまずの結果となった」

熊「これを受けて、一時131円36銭まで売られていた先物9月限は131円49銭まで買戻された」

牛「この5年国債の入札の結果から算出された個人向け国債(固定5年)の基準金利となる複利利回りは、1.55%と発表された」

熊「ということは、5年固定タイプ(第7回)の利率は、この基準利回りから0.05%差し引かれた1.50%ちょうどとなり」

牛「これまで発行された5年固定タイプの中では、最も高い利率となったんやな」

熊「ここにきて、個人向け国債の販売がやや低調となっていたが」

牛「利子の引き上げに敏感な個人は、今回の利子の上昇にも敏感に反応しそうやな」

熊「作者は、今回、あまり反応していないようだけど」

牛「なんかまた出費が多くて、国債買うゆとりがないそうや、かわいそうに」

熊「その前にそろそろクルマも買い換えた方が良いんじゃねえか」

牛「いらぬお世話と、言っている」

熊「この5年国債入札結果発表を待っていたかのように、現物は売りが入った」

牛「10年債利回りは2.5毛甘の1.930%に上昇し、直近での最高利回りを更新」.

熊「前場しっかりだった超長期も、20年94回は2毛甘の2.275%が打たれた」

牛「5年への入れ替えといったものよりも、欧米の長期金利動向も気になるし」

熊「日銀の追加利上げのタイミングといったものも、かなり気になっているようだな」

牛「そういえば、今日は8月2日償還の2か月物FBの入札もあったんやが」

熊「こちらの募入平均利回りは0.5486%と、4月の2か月もの443回の0.5465%を少し上回ったものの」

牛「追加利上げに関してのコンセンサスは8月もしくは9月との見方も多いことで、落ち着いたものとなっていた」

熊「とはいっても、7月の可能性はあるぞと、作者は言っているが」

牛「債券先物も9月限は、一時前日比19銭安の131円28銭まで下落した」

熊「しかし、大きく崩れる様子もなく、現物もやや押し目買いも入り」

牛「1.930%までヒットされた10年286回は、その後1.925%が買われ」

熊「5年新発64回も一時1.550%が打たれていたが、その後1.545%が買われた」

牛「先物は131円40銭近辺でのもみあいとなり、結局、前日比5銭高の131円42銭で引けている」

熊「先物は現物に比べてしっかりというか、現物が長いところ主体に重かった」

猫「ペンギンって、野生では南半球にしか生息しないそうね」

熊「南極も北極も同じように寒いのに、なんでだろう」

猫「白熊に食べられてしまうからかしら」

牛「なんか最近の債券相場も、熊さんががんばっているような」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月11日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円32銭、(高値131円62銭、安値131円32銭)
LIFFE、引値131円55銭、(高値131円58銭、安値131円15銭)
CME日経平均先物、引け17950円


熊「先週末の米国市場も、なかなかダイナミックな動きだったようだ」

牛「特に米債が良く動いていた。金曜日の東京時間で、すでに米債はじりじりと売られていたが」

熊「米国時間の早朝に米10年債利回りは、一時5.24%まで上昇」

牛「この水準は、2006年6月29日以来だそうや」

熊「しかし、米国ではクオーターが意識されやすく、5.25%が心理的な壁になったとも」

牛「そういえば日銀の利上げも、いまのところクオーターの0.25%刻みやな」

熊「米債は先週の下げは結構、厳しいものがあったが、週末になってやっとその反動も」

牛「値ごろの買いなどから、買戻しなども誘って、一気に5.10%まで値を戻したそうや」

熊「債券買いのきっかけは、アジア中銀からの大口買いとの見方も」

牛「米2年債も一時5.05%まで利回りが上昇していたが、結局前日比-0.04%の4.99%と5%割れに」

熊「この米債の反発もあってか、ダウも157.66ドル高と4日ぶりの反発に」

牛「ここにきての米金利上昇が、株の売り材料となっていたからなあ」

熊「長期金利がやや落ち着いて、値ごろの買いなども入りやすかったのかな」

牛「原油先物が下落したことも、株の買い材料となったそうやが」

熊「原油先物市場では、特に売り材料があったようでもなかったものの」

牛「ここにきての上昇相場で、期近物が2006年9月以来の水準に達していたここでの、利食い売りかとも」.

熊「面白いことに、金曜日はダウが上昇しやすいようで、12週連続だそうだ」

牛「ということで、今週の債券市場はどうなるんやろ」

熊「今日は、まもなく発表される1-3月期GDP2次速報値に注目だけど」

牛「ある程度の上方修正は織り込み済みともみられ、あまり影響はないかな」

熊「むしろ米債がやや反発していたことから、買戻しが先行しそうだ」

牛「今日6月11日は、債券先物6月限の最終売買日でもある」

熊「これにともない、中心限月が6月限から9月限に移行だな」

牛「すでに先週末のイブニングやLIFFEの出来高は、9月限が多い」

熊「中心限月移行にともなう波乱とかはスプレッド取引もあって、あまりないとみられるが」

牛「ここにきて債券の動きも大きくなっているだけに、債券先物の商いは多そうや」

熊「ダウも戻っているだけに、日経平均もしっかりとなりそうで」

牛「債券先物は買戻しが先行すると思われるが、この株高や」

熊「明日は5年国債入札も予定されていることで、上値を抑えられるんじゃねえかと」

猫「今日の東京は、朝から雨だけど」

熊「明日はまた天気が戻って、夏日となる予報だそうだ」

猫「今年の入梅は、やや遅れそうね」

牛「アジサイや蛙も、どこか寂しそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年6限月
寄131円98銭、高132円08銭、安131円70銭、引131円73銭(-14銭)
14754億円
長期先物2007年9限月
寄131円67銭、高131円77銭、安131円37銭、引131円44銭(-11銭)
31872億円
2年257回 1.050%(+0.010%)
5年63回 1.515%(+0.015%)
10年286回 1.910%(+0.020%)
20年94回 2.230%(+0.015%)
30年26回 %(%)


熊「先週末の米国市場では、10年債利回りは一時5.24%まで上昇したが、その後反発し、5.10%まで戻した」

牛「朝方の牛熊で、10年債ではなく140年債との表記がありました。10年債の間違いです。申し訳ございません」

熊「さすがに140年債はないだろう。といっても昔、永久債というのも発行されたことがあったような」

牛「本日、朝方発表された1−3月期GDP2次速報は、前期比+0.8、年率+3.3%と予想されたように上方修正」

熊「一次速報では前期比+0.6%、年率+2.4%だったが、設備投資の上方修正が大きかった 」

牛「しかし、1次速報のマイナス0.9%からプラスの0.3%というのも、大きな修正やな」

熊「ただし、消費とか住宅、公的需要は下方修正された」

牛「内容はほぼ事前の予想に近く、債券相場へのこれによる影響は限られた」

熊「債券先物の9月限は、米債反発を受けて買戻しが先行した」

牛「金先なども、買い戻しが先行」

熊「債券先物9月限は、先週末比12銭高の131円67銭で寄り付いた」

牛「ちなみに6月限は、先週末比11銭高の131円98銭寄り付き」

熊「6月限は一時132円台を回復して、132円08銭まで反発した」

牛「9月限も寄り付いたあと、一時前日比22銭高の131円77銭まで買われた」

熊「現物は、10年286回が1毛強の1.880%で出合った」

牛「そして中期は、2年257回5糸強の1.035%、明日の入札控えた5年は63回1毛強の1.490%」.

熊「超長期も、20年94回1毛強の2.220%で出合うなどしっかり」

牛「しかし、日経平均は一時17900円台をつけるなどしっかりの上」

熊「現物は戻り売りも待っていたとみられ、さらに明日の5年国債入札も控え」

牛「次第に先物は戻り売りに押され、先週末比マイナスに」

熊「まだまだ、債券の地合は変わっていないのかな」

牛「月曜日ということもあるし、先物は中心限月の移行などもあって」

熊「様子見気分強く、買い手も慎重な中、じりじりと売られてきた」

牛「10年286回1.890%、2年257回1.040%、5年63回1.500%、20年94回2.230%と」

熊「いったん、みんな仲良く、先週末比変らずとなり」

牛「その後、さらに現物は売られ、10年286回は再び1.9%台に」

熊「20年94回も2毛甘の2.250%が、明日入札控えている5年債も63回が一時2毛甘の1.520%がヒットされ

牛「債券先物もじりじりと売り込まれ、一時、131円40銭も割り込んだ」

熊「結局、前場は先週末比11銭安の131円44銭で引けている」

猫「なんか今度の参院選も、いろいろな人が出馬するようね」

熊「知名度の高い人だからって、政治力も高いのかなあ、という疑問もあるけど」

猫「選ぶ人の責任も重いわよね」

牛「ヤクルト古田監督が、自ら古田選手の登録を抹消したそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年6限月
寄131円73銭、高131円89銭、安131円73銭、引131円89銭(+2銭)
2638億円
長期先物2007年9限月
寄131円43銭、高131円54銭、安131円43銭、引131円47銭(-8銭)
16645億円
2年257回 1.050%(+0.010%)
5年63回 1.505%(+0.005%)
10年286回 1.900%(+0.010%)
20年94回 2.245%(+0.015%)
30年26回 2.435%(+0.025%)


熊「20代が5万6100円、30代が4万5500円、40代が4万2100円、50代が5万1300円」

牛「あるところの調査による、世代別おとうちゃんのお小遣い調査結果やな」

熊「どうも40代主体に景気に対して悲観的な見方が強いのも、こんなところにも原因があったのか」

牛「その景気やけど、、朝方発表された1−3月期GDP2次速報は、前期比+0.8、年率+3.3%と予想された」

熊「その上方修正によって、所謂、ゲタも上方修正されることとなる」

牛「ゲタという表現は古いよなあ、作者が結婚式で履いたとも噂されたシークレットブーツちゅうのはどうや」

熊「作者が、かなり恐い顔をしてるけど」

牛「しかし、後場になったら天気は崩れていたものの」

熊「なんか東京はまた一時、雨が降っていたようだな」

牛「相場は、まさに月曜相場の様相となった」

熊「債券先物の中心限月の移行もスムーズ」

牛「今は限月間スプレッド取引というのがあるため、限月移行に関しての波乱もかなり抑えられている」

熊「あたらしく中心限月となった9月限の後場の値動きは、わずかに11銭」

牛「6月限は出来高薄かったものの、後場の値幅は16銭あった」

熊「しかし、閑散に売りなしとは良く言ったものだな」

牛「相場の格言のひとつやな、市場参加者が少ないときは値動きがしっかりと」.

熊「前場に1.910%がヒットされた10年286回は、1.5毛甘の1.905%」

牛「明日の入札を控えている5年債は、一時5糸甘の1.505%が後場買われていた」

熊「しかし、引けは1.510%」

牛「WIは、今日は値がついていないのかな」

熊「8日は63回と3.5毛、つまり0.035%違いとなっており、そうなると1.545%あたりか」

牛「クーポンは1.5%、もしかすると1.6%の可能性もなくはないか」

熊「ヘッジといった動きも限られたものの、投資家さん、特にバンクさんがどう動いてくるのか」

牛「夏にも追加利上げか、との見方も出ているし」

熊「明日は気温が上昇して、また夏日になるそうだけど」

牛「債券先物9月限は、131円89銭で取引を終えた」

熊「そしてニューフェースとなった9月限は、果たしてどのような動きをするのか」

牛「今日の債券相場や株式相場は、嵐の前の静けさやったのか」

熊「とりあえず、欧米市場の動向にも注意か」

猫「日本から、はしかを持ち帰ったとみられる米男性が発症したそうね」

熊「なんか最近、感染症が妙に増加しているんじゃねえか」

猫「ここにきての相場変動も、海外相場に感染されたからかしら」

牛「そこそこ影響は、あるんやろうな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月8日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値132円12銭、(高値132円24銭、安値132円12銭)
LIFFE、引値131円75銭、(高値132円12銭、安値131円70銭)
CME日経平均先物、引け17735円


熊「なんか、すごいことになってきた」

牛「昨日の債券先物の出来高を伴っての下落は、これもひとつの兆候やったのか」

熊「相場の動きを読むためにも、5月23日、そして6月7日の相場の動きはしっかり記憶していたほうが良さそうだな」

牛「最近、記憶力に自信がなくなってきたと作者が言っていたけど」

熊「別に最近に限ったことじゃあ、いてぇ」

牛「そんなことより、米10年債は昨日の日本時間夕方にすでに5.0%台に乗せていた」

熊「このまま5.0%台が定着するようだと株などにも影響出そうと昨夕、作者もどこかの記者さんと話していたけど」

牛「まさか、それが昨日の米国市場で影響が現れるとは」

熊「ニュージーランドや南アフリカの利上げといったものが影響したとも言われるが」

牛「その前にECBも利上げしており、世界的に景気はしっかり、物価は上がり気味といった認識も強まったのか」

熊「米国もソフトランディング期待も強まっており、少なくとも利下げ観測は消えつつある」

牛「昨日の円債のように、売りが売りを呼ぶといった売り回転も効いていたようで」

熊「米10年債利回りは、一時5.13%と昨年7月19日以来の水準に上昇」

牛「この長期金利の大幅な上昇は、米株式市場も直撃、ダウは構成銘柄すべてが下げて、198.94ドルの下落」

熊「ナスダックも、45.80ポイント下げている」

牛「これを受けてCME日経平均先物も6月が17735円、9月が17785円と昨日からみて大幅な下落に」.

熊「米国債券市場では、この株安をみて一転買戻しも入ったようだが」

牛「米債権投資信託最大手のピムコの有名なビル・グロス氏が」

熊「25年間の債券強気派から弱気派に転じ、米10年債利回りの見通しを上方修正した、そうだ」

牛「25年って、作者が債券ディーラーやる前からすでに強気だったのか」

熊「まあ、この発言も微妙に影響したとかで、結局米10年債は前日比+0.15%の5.11%で引けた」

牛「米2年債は、+0.08%の5.03%、10年債と2年債の利回り格差も大きく拡大」

熊「この米国のベアスティープの動きは、日本にも影響与えるかな」

牛「とりあえず、円債は2年の1.0%がクリアーされ、続いて今日にも5年債は1.5%をクリアーか」

熊「10年債利回りは1.9%台の乗せとなりそうだが、この世界的な金利上昇を受け」

牛「2.0%台乗せも時間の問題ともなりそう。相場は売られるときのピッチは早いし」

熊「今朝は機械受注の発表もあるけど、こちらの影響はあまりなさそうだな」

牛「とにかく今日の債券相場は大荒れともなりそう」

熊「先物は中心限月が、まもなく9月に移行のため売買は分散されそうだけど」

猫「なんか世界的に金利を取り巻く環境が変わってきたわね」

熊「とにかく、大きな波がやってきているのは事実」

猫「この波にうまく乗れるか乗れないか。市場関係にとっては者の腕の見せ所でもあるわね」

牛「そして、どうするのかな、日銀は」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年6限月
寄131円68銭、高131円87銭、安131円58銭、引131円81銭(-43銭)
39328億円
長期先物2007年9限月
寄131円42銭、高131円57銭、安131円31銭、引131円48銭(-51銭)
18877億円
2年257回 1.040%(+0.020%)
5年63回 1.510%(+0.050%)
10年286回 1.895%(+0.035%)
20年94回 2.230%(+0.015%)
30年26回 2.415%(+0.015%)


熊「米10年債利回りは、一時5.13%と昨年7月19日以来の水準に上昇し」

牛「これを受けて先物寄り前には、10年286回利回りは前日比6毛甘の1.920%がヒットされた」

熊「10年国債利回りの1.9%台乗せは、昨年の8月以来」

牛「金先も売りが先行し、2006年12月8日以来の安値をつけたとか」

熊「債券先物も売り気配のスタートとなり、6月限は前日比56銭安の131円68銭寄り付き」

牛「債券先物9月限は前日比57銭安の131円42銭寄り付いた」

熊「4月の機械受注が発表されていたけど、さすがに影響は少なかったと」

牛「なにせ米国市場があれほど大きく動いていただけに、機械受注どころじゃねえ、みたいな感じかと」

熊「現物は5年63回が6毛甘の1.520%と1.5%台に乗せ、一時1.525%まで利回りが上昇したが」

牛「5年国債の利回りとしては、過去最高となるんやな」

熊「超長期20年94回は4.5毛甘の2.245%、30年26回3毛甘の2.430%の出合い」

牛「20年も30年も、そこが前場の最高利回りとなっていた」

熊「こうなるとカーブ云々よりは、まずはポジション調整が入りやすいか」

牛「しかし、その後はこの長いところ主体に投資家さんの押し目買いが入った」

熊「生保さんなどにとっても、これだけ大きく押したところは絶好の買いチャンスと」

牛「20年94回は2.260%から2.230%まで買い進まれ、30年26回も2.430%から2.415%に」.

熊「10年286回も1.925%から、1.895%と1.9%を割り込んだ」

牛「日経平均株価がダウの急落などを受け、前日比300円を超す下落ともなり」

熊「債券先物6月限も、131円58銭を安値に131円87銭まで買戻しが入り」

牛「債券先物9月限は、131円31銭から131円57銭まで買戻された」

熊「戻りの幅は6月が29銭、9月が26銭か、まあどっこいどっこい。出来高はまだ9月は6月の半分」

牛「日銀は国債買入3000億円をオファーしたことも、買い戻しの材料となったようやな」

熊「しかし、少し戻ってみたものの、上値も限られた」

牛「欧米の長期金利の上昇の背景には、順調な景気動向や物価の上昇といったものがあり」

熊「ここにきての日本の経済指標みても、やはり景気回復や物価が上がりそうな気配のものも出ている」

牛「作者もほしがっている液晶テレビが値崩れしないので、嘆いていたけど」

熊「日銀の追加利上げ時期についても、コンセンサスは8月あたりとなりつつあるようやし」

牛「作者は、7月12日と言い張っているけど」

熊「ということで、6月限は前日比43銭安の131円81銭、9月限は51銭安の131円48銭で前場を引けた」

猫「読売世論調査によると、内閣支持率は今日の債券や株式のように急落して、32.9%」

熊「内閣支持率急落の背景は、もちろん年金問題だな」

猫「しかし、年金に絡んで、次から次と出てくるわよね」

牛「参院選にも、この影響はありそうやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年6限月
寄131円85銭、高131円95銭、安131円79銭、引131円87銭(-37銭)
22103億円
長期先物2007年9限月
寄131円55銭、高131円63銭、安131円48銭、引131円55銭(-44銭)
11396億円
2年257回 1.040%(+0.020%)
5年63回 1.500%(+0.040%)
10年286回 1.890%(+0.030%)
20年94回 2.225%(+0.010%)
30年26回 2.415%(+0.015%)


熊「コムソンの樋口社長が、辞任したそうだ」

牛「プロ野球パ・リーグ西武のグッドウィルドームはどうなるんや、といらぬ心配も」

熊「広島市民球場は、市が命名権売却を断念して、名前は残ったそうだ」

牛「命名権売却も、イメージ含めてちょっとリスクもありそうやが」

熊「リスクといえば、秋葉原を歩くにもちょっとリスクがありそうだ」

牛「作者の帰り道の途中でもある秋葉原では、最近犯罪が多発していると」

熊「作者がそんなことはいいから、相場の話をしなさいと言っている」

牛「昨日の引けとか、今日の朝とかは、ネタが尽きなかったんやけど」

熊「今日の後場は、居所はかなり変ったけど、なんかちょっと前の膠着相場の様相」

牛「昨日から今日の前場にかけての動きで、参加者も疲れきってしまったんやないか」

熊「別にディーリングをしていない作者も、昨日はかなり疲れきった顔をしていたし」

牛「しかし、今日の日銀の国債買入結果見ても、あまり業者さんも在庫は膨らんでなさそう」

熊「どうかなあ先物とかスワップ利用して、しっかりヘッジで固めちゃっているとか」

牛「その国債買入の結果は、応札額7341億円と平均落札利回り格差+0.053%と発表された」

熊「意外に応札額が少なかったこともあり、債券先物はこの影響もあってか前場引けから4銭高の131円85銭で寄り付いた」

牛「9月限は前場から7銭高い131円55銭で、後場寄り付いた」.

熊「10年286回は、一時3毛甘の1.890%が買われ」

牛「前場は一時1.920%つけていたから、それからは3毛近く戻している」

熊「20年94回も、1時前に1毛甘の2.225%が買われた」

牛「20年94回は朝方に2.260%がヒットされており、そこからは3.5毛の戻り」

熊「これを受けて、先物も買戻しが入り、6月限は131円95銭まで値を戻した」

牛「9月限も131円63銭まで戻したものの、そこが結局戻り高値となった」

熊「13時以降は、さらに膠着感を強めた」

牛「5年63回も一時1.495%と1.5%を割り込んでいたものの」

熊「再び1.5%台に乗せるなど、中期はやや重い」

牛「その後、先物6月限は131円80銭台での小動きとなり」

熊「結局、6月限は前日比37銭安の131円87銭で引けた」

牛「9月限は、前日比44銭安の131円55銭の引け」

熊「今回も中心限月の移行は、最終売買日となるのか」

猫「来週早々に、1-3月期GDP2次速報値の発表があるのね」

熊「12日に、5年国債入札もあって」

猫「14日からは、注目の金融政策決定会合も開催」

牛「しかし、今週は激動というか、波乱の一週間やったな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月7日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値132円51銭、(高値132円51銭、安値132円45銭)
LIFFE、引値132円64銭、(高値132円64銭、安値132円50銭)
CME日経平均先物、引け17790円


熊「作者が、ほしい液晶テレビの値段が下がらなくなっていると言っていたけど」

牛「実際に4月あたりから、薄型テレビの価格が下げ止まりの傾向となってきたようや」

熊「しかし、不明の年金記録が5000万件以外にも大量に存在していたことも発覚」

牛「ほんま、いいかげんにしてほしい」

熊「ECBは、予想されたように追加利上げを実施している」

牛「政策金利は、0.25%引き上げられ年4%となり」

熊「今後の景気情勢次第では、追加利上げを検討する見通しとも伝えられたが」

牛「トリシェ総裁はインフレに強い警戒をしているかとの質問に対しては、コメントは差し控えられ」

熊「次回理事会での追加利上げは、とりあえずないだろうとの観測も強まって欧州圏の債券は買われた」

牛「米債は前日2年債は5%台に乗せ、10年債も昨日も一時4.99%に利回り上昇」

熊「米国株式市場では、この長期金利の上昇が売り材料となったとされていたが」

牛「昨日の米債は、結局、押し目買いからやや買いが入り10年債利回りは-0.03%の4.96%に」

熊「1-3月期の米労働生産性指数改定値は、前期比年率+1.0%と速報値からは下方修正」

牛「しかし、単位労働コストは1.8%の上昇となり、速報値の0.6%が上方修正された」

熊「ただ、これによる影響も限られていたともみられ、5%の節目とか欧州の債券上昇が好感されたかと」

牛「米長期金利の上昇傾向が、きっかけとされる米株の下落やが」.

熊「ダウは129.79ドル下げて、ナスダックも24.05ポイントの下落」

牛「米株式市場は、なんかちょっと地合が変わってきているようにも思えるが」

熊「ここ数日の動きはちょっと注意かな、まあ一時的な調整とも思われるが」

牛「CMEの日経平均先物は、17790円と」

熊「ここにきての日経平均は、18000円近辺での小動きが続いている」

牛「次のステップは上に抜けるのか、それとも18000円近辺が壁となり下げてくるのか」

熊「円債はイブニングセッションで132円51銭。LIFFEで132円64銭とそれぞれ高値引け」

牛「昨日は、超長期主体に投資家さんの押し目買いも入ったようやし」

熊「2年も1%台ヒットされて、とりあえず売りも一服となるのかな」

牛「今日の物価連動国債入札も、無難予想」

熊「とりあえず10年債は、いったん1.8%割れあたりまでの戻りもありそう」

牛「ここにきて債券は弱含みの展開も続いており、売りが落ち着けば投資家さんも動きが出ると」

熊「ただし先物は6月限の最終売買日の11日も控えて、だいぶロールも進み始めている」

猫「日本の出生率が、1.32と6年ぶりに上昇したのね」

熊「藤原紀香さんの結婚もあって、特に関西地区中心に結婚するカップルも増加するんじゃねえか」

猫「なんとか出生率に歯止めがかかってくれないと、将来がたいへんよねえ」

牛「女の子三人抱えている作者の家も、それはそれで将来が大変とつぶやいているけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年6限月
寄132円59銭、高132円61銭、安132円24銭、引132円28銭(-19銭)
39269億円
2年257回 %(%)
5年63回 1.430%(0.000%)
10年286回 1.455%(+0.020%)
20年94回 2.205%(+0.015%)
30年26回 2.395%(+0.015%)


熊「昨日の債券相場と今日の債券相場は、なんか想定外と作者がつぶやいていた」

牛「あれっ、作者の携帯は想定外のソフトバンクからドコモに乗り換えたんやなかったっけ」

熊「その想定外じゃなくて、債券相場は昨日は弱含み、今日は強含みかと読んでいたら」

牛「昨日の債券相場は堅調で、今日は結果として直近安値を下回ったか」

熊「昨日の米債は株が下がったとの理由から、しっかり反発」

牛「その株安には、モルスタさんの欧州株担当者のフルハウスの売り推奨なども影響していたのか」

熊「うーむ、多少心理的には影響もあったのかなあ、日経平均も今日下げているし」

牛「債券先物は、前日比12銭高の132円59銭で寄り付いた」

熊「その後、いったん132円61銭まで買われた」

牛「金先なども、買戻しが先行したそうな」

熊「現物は、5年63回が1毛強の1.425%で出合った」

牛「このまま堅調に推移して、昨日同様に投資家さんの押し目買いも入りやすいと思ったところ」

熊「どうも、そんな感じではなく、上値の重さが感じられ」

牛「地合そのものが、好転するほどの材料もなかったのも確かやが」

熊「10年286回は変わらずの1.835%で、20年94回は5糸強の2.185%の出合い」

牛「朝からちょっと、この10年新発が重いようにも感じたが、物価連動国債入札のヘッジなども入ったのかな」.

熊「結果としては、この10年新発主体に現物全般に売りが入った」

牛「10年286回は変わらずの1.835%で出合ったのち、2.5毛甘の1.860%までヒットされ、直近の最高利回りを更新」

熊「5年63回は一時1毛強の1.425%が買われたが、その後2毛甘の1.455%が打たれた」

牛「20年94回も5糸強の2.185%の出合いのあと、1.5糸甘の2.205%がヒット」

熊「30年26回も変わらずの2.380%の出合いののち、1.5毛甘の2.395%がヒットされた」

牛「うーむ。押し目買いというより、しっかり戻り売りが控えていたような」

熊「債券先物もほぼ一本調子の下げとなり、あっさり昨日の安値132円30銭も割りこむ」

牛「ほとんど戻りらしい戻りもなかったため、日計りのショートばかりでもなさそう」

熊「とはいっても、先物は中心限月の移行も控えているけど」

牛「下げ幅としては9月限の方が、ちょっと厳しかったことも確かやが」

熊「結局、先物6月限は前日比23銭安の132円24銭まで下落した」

牛「前場は6月限が前日比19銭安の132円28銭、9月限が132円02銭で引けている」

熊「後場も、弱含みの展開が続くのか」

猫「とりあえず、物価連動国債の入札結果を見てみないと」

熊「10年債利回りは1.9%近くとなってきているけど、そうなると一般債は2.0%近辺となり」

猫「この水準での、投資家さんの押し目買いニーズも試されそうね」

牛「後場の債券の動きも要注目やな。作者は前場から調べ物してたけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年6限月
寄132円29銭、高132円33銭、安131円95銭、引132円24銭(-23銭)
54932億円
2年257回 1.020%(+0.020%)
5年63回 1.465%(+0.030%)
10年286回 1.860%(+0.025%)
20年94回 2.220%(+0.030%)
30年26回 2.405%(+0.025%)


熊「作者が、なんかうずうずしていたぞ」

牛「債券先物は、見事に売り回転が効いていたようや」

熊「先物は買いよりも売りのスピードの方がピッチが速く、先物日計りで儲けるには売りの方が益が出やすい」

牛「今日の後場の先物は、そういった日計りディーラーも含めて、かなりの参加者がいたようにも」

熊「まず後場の寄り付きは、132円29銭」

牛「その後、じり安となり前場安値の132円24銭を割り込み、132円22銭まで下落した」

熊「12時45分に発表された10年物価連動国債の入札結果、最高落札利回りは1.280%と予想より良い結果」

牛「これを受けてか、ショートカバーも入って132円33銭まで買戻された」

熊「1.860%で後場出合った現物10年286回は、1.855%が買われた」

牛「前場の特に10年債の売りは、物価連動国債の入札に向けてのヘッジ売りもあったのではとみられていたが」

熊「しかし、10年の戻りも限られ、それなりに実弾売りも入っていたものと思われる」

牛「現物は後場に入って、この10年、さらに5年などにまとまった売りが入ったとか」

熊「なんか良く見えてなかったようだが、オプションに絡んでの中期売りといった観測とか、バンクさんの売りとか」

牛「債券先物は132円33銭を後場の高値に、その後売り回転がかなり効いた状態となった」

熊「あれよあれよと言う間に、132円飛び台にまで下落」

牛「いったんこの飛び台でもみ合って、14時にかけて一気に売りが入り約10か月ふせりとなる132円割れ」.

熊「現物も売りが加速、10年286回は5.5毛甘の1.890%と1.9%に接近」

牛「5年63回も、5毛甘の1.485%がヒットされた」

熊「2年257回3毛甘の1.030%、20年94回3.5毛甘の2.225%、30年26回2.5毛甘の2.405%がヒット」

牛「先物は、前日比52銭安の131円95銭まで売られた」

熊「先物の前日比50銭安は、いったん止まるところなんだけど、と作者のつぶやき」

牛「結局、この131円95銭が安値となり、ここまでそこそこ先物はショートも溜まっていたとみられ」

熊「今度は一気に買戻しの動きも入って、132円29銭まで値を戻した」

牛「作者は電卓持ち出して何しているのかと思ったら、先物の出来高を集計していた」

熊「6月限の今日の出来高は、ざら場中にあっさりと9万枚を超えていたそうだ」

牛「確か来週11日が売買最終日、だったような」

熊「結局も債券先物の大引けは、前日比23銭安の132円24銭」

牛「後場だけで6月限出来高は54932枚、前後場で94201枚 イブニングあわせて97962枚」

熊「5月23日の先物出来高が8万枚超えて、下げる兆候かとみられたが」

猫「今日の出来高伴っての下げは、どう見れば良いのかしらね」

熊「米10年債の利回りが、一時5%を突破したそうだ」

猫「ドイツの債券も売られているみたい、とにかく海外市場動向にも注意ね」

牛「しかし、相場らしくなってきたなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年6月6日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値132円36銭、(高値132円47銭、安値132円32銭)
LIFFE、引値132円28銭、(高値132円39銭、安値132円27銭)
CME日経平均先物、引け17970円


熊「昨夜、尾身財務大臣は民放テレビ番組の収録で、将来、金利上昇は覚悟しておく必要と発言」

牛「財政再建にあたって将来の利払いの増加や、少子化対策への負担増などを覚悟しておく必要があると」

熊「そして、日本時間でサッカーもキリン杯も終わったころ、ケープタウンで行なわれた国際通貨会議での」

牛「衛星回線を使って参加したバーナンキFRB議長や、福井日銀総裁の発言内容も伝わった」

熊「福井総裁はフランクフルトからの参加なのか。昨日の夕方参院財政金融委員会に出席していたと思ったら」

牛「まずバーナンキ議長は、米経済は今後数四半世紀、潜在成長率近辺で緩やかに回復と発言」

熊「さらに、インフレに対してのリスクは引き続き上向きとも発言」

牛「昨日の米国市場では、この発言も多少影響したのか、債券は売られた」

熊「ISMが発表した5月の非製造業景気指数が、昨年の4月以来の水準に上昇」

牛「これがきっかけで米債は売られ、その後バーナンキ議長発言などもあり」

熊「米10年債は前日比+0.06%の4.99%、そして2年債利回りは+0.04%の5%に上昇」

牛「5%台に乗せたのは、昨年の8月以来だとか」

熊「米株はやや利食い売りの動きも出たようで、ダウは一時100ドルを超す下げとなっていた」

牛「結局ダウは80ドル安、ナスダックは7日ぶりの下げとなりポイントの下落」

熊「CMEの日経平均先物は17970円と、昨日の引けと比べてやや下げている」

牛「さて、衛星回線通じて福井総裁は、日本経済は引き続き潜在成長率をやや上回るペースで推移と」.

熊「金融政策も、この経済情勢に応じて調整していくと」

牛「中国経済の過熱に留意する必要、といった発言もあったようや」

熊「円債先物はイブニングセッションで132円36銭、LIFFEでは132円28銭で引けている」

牛「昨日の後場の先物は5万枚近い出来高となっており、5注意も必要となってきた」

熊「実際、昨日は5年債主体に現物売りも入っており、10年入札は無難な結果であったものの」

牛「10年1.8%や5年1.4%は結局通過点ともなっている」

熊「地合は引き続きあまり良くはなく、売りも入りやすいというか」

牛「米債安も加わって、下げが加速される恐れもある」

熊「長い間、長期金利はレンジ相場も続いており、そこから抜け出したことで動きも大きくなりそう」

牛「昨日のFB入札などからも、夏以降の日銀の追加利上げといったものもかなり意識し始めている」

熊「ここにきて発表される経済指標も思いのほか良いものが出ており、欧米の長期金利も上昇気味」

牛「しかし、節目らしい節目もない。5年の1.5%あたりまであっさりつけにいってしまうんか」

熊「相場の落ち着きどころを探る展開とも、なりそうだな」

猫「今日から、ドイツのハイリゲンダムでサミットが開催」

熊「イングランド銀行は、7日まで金融政策委員会を開催」

猫「そして、今日の欧州中央銀行理事会では追加利上げが決定されそうね」

牛「今日のFB入札のも、注意かな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年6限月
寄132円34銭、高132円58銭、安132円30銭、引132円46銭(+6銭)
36537億円
2年257回 1.000%(+0.010%)
5年63回 1.430%(0.000%)
10年285回 1.840%(0.000%)
20年94回 2.195%(-0.010%)
30年26回 2.390%(-0.005%)


熊「米債は2年債利回りで、5%の大台に乗せてきた」

牛「円債も負けじとばかり、10年ぶりに1%の大台に乗せてきた」

熊「別に、競っているわけではないと思うけど」

牛「それにしても、2年債利回りの1.000%台って1997年6月30日以来ったのか」

熊「1997年といえば、4月に消費税の引き上げがあったり」

牛「金融システム不安が、一気に表面化した年でもあったなあ」

熊「この年の11月に三洋証券が会社更生法を申請、拓銀の営業譲渡、山一證券の自主廃業と続いた」

牛「バブル崩壊の後遺症がこれから長く続くことになり、やっとこさその後遺症からも脱してきて」

熊「2年の1%台乗せというのも、そのひとつの象徴的なものなのかもしれないなあ」

牛「それはさておき、米債安などを受けて本日の債券先物はやや売りが先行し」

熊「寄り付きは前日比6銭安の132円34銭、思いのほかしっかりした寄り付きの印象」

牛「昨日の後場の地合、その後の海外の動きみて、もっと売りが入るのかとも思ったんやが」

熊「海外勢も含めて、ここからの売りにはとりあえず慎重となったのか」

牛「国内投資家さんも、とりあえず落ち着きどころを見極めたいと、消極的かと思ったんやが」

熊「現物は売り手も限られ、むしろ押し目買いがしっかり入っており」

牛「昨日入札された10年新発286回は、5糸甘の1.845%で出合ったのち1.830%まで買われた」.

熊「昨日、売られていた5年債も63回はやはり5糸甘の1.435%の出合いののち」

牛「一時5糸強の1.425%が、買われていたようや」

熊「それと、超長期がしっかり」

牛「20年94回1毛強の2.195%、30年26回も5糸強の2.390%をつけた」

熊「債券先物は寄り付き後、一時132円30銭と昨日の安値を1銭割り込んだものの」

牛「結局、そこが前場安値となって」

熊「日経平均の上値の重さなども手伝ってか、じりじりと値を戻した」

牛「一時、前日比18銭高の132円58銭まで買戻された」

熊「現物は所謂、値ごろ衆の買いというやつか」

牛「それほど積極的な買いのようには見えなかったものの、売り手が限られた分戻ったとも」

熊「日経平均株価は、18000円を挟んで方向感なき展開ともなっていた」

牛「引けにかけては、2年が1%ヒットされるなどちょっと売りも入ったことで」

熊「債券先物も132円46銭と高値からは12銭下げたところで、前場を引けている」

猫「ベスト・ファーザーに、弘道お兄さんならぬ、佐藤弘道お父さんなどが選出」

熊「そういえば、もうすぐ父の日か」

猫「都合の良いことだけは、記憶が良いようね」

牛「さてと、後場は様子見気分も強まるのかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年6限月
寄132円40銭、高132円48銭、安132円31銭、引132円47銭(+7銭)
26941億円
2年257回 1.005%(+0.015%)
5年63回 1.435%(+0.005%)
10年285回 1.840%(0.000%)
20年94回 2.195%(-0.010%)
30年26回 2.385%(-0.010%)


熊「閑散に居眠りあり、といった相場だな」

牛「すみません、居眠りしていたわけではないんやけど、円債2年も負けじとばかり10年ぶりにつけたのは1%でした」

熊「その2年257回は、1.5毛甘の1.005%がヒットされた」

牛「13週物FBの入札結果は、最高落札利回りが0.5940%と2月28日入札以来の水準に」

熊「次第に、夏の利上げといったものも意識されつつあるのか」

牛「そう言えば、日銀の支店長会議は7月6日に開催と発表された」

熊「7月2日に短観だっけ、5日が参院選公示で、6日が日銀支店長会議」

牛「そして七夕が7月7日で、日銀の金融政策決定会合は7月11日から12日」

熊「七夕はたぶん関係ないんじゃねえか」

牛「今年は2007年7月7日と777となって、なんか良いことがありそうな気もするけど」

熊「債券先物はやや売りが先行し、後場寄付は前場引けから6銭安い132円40銭」

牛「中短期主体に現物重く、先物も一時132円31銭まで売られる場面も」

熊「しかし、前場の安値132円30銭には届かず」

牛「現物は10年286回新発が5糸甘の1.845%、5年63回は一時2毛甘の1.450%がヒットされたが」

熊「そういった売りも、一時的となった」

牛「総じて投資家さんも、様子見姿勢を強めているのかな」.

熊「日経平均も、18000円近辺での小動き続く」

牛「債券先物は、132円40銭台に再び値を戻し」

熊「その後はまたじり安となり、132円36銭と」

牛「上げたり下げたりはしていたが、方向感はない」

熊「現物は超長期主体に、値ごろの買いも入っていたようだし」

牛「一時2.205%まで売られた20年94回は、引けあとに1.5毛強の2.190%が買われた」

熊「こういった買いも受けてか、債券先物は引け際に再び買戻しも入り」

牛「一時、132円48銭まで値を戻して、大引けは132円47銭」

熊「とりあえず、ここにきての売りもいったん止まったのかな」

牛「明日以降は、いったん戻りを試す展開となるのかな」

熊「今日の海外市場動向次第、といった側面もあるけど」

牛「明日は、10年物価連動国債の入札も予定されているが」

熊「ここにきて物価連動債は底堅い動きともなっているようで、入札も順調かな」

猫「脱北者の家族4人は、ヘリコプターで茨城県牛久の入管関連施設に移送されるそうね」

熊「牛久って大仏以外に、入管施設もあったんだ」

猫「こらこら。でも、家からそんなに離れていない作者さんも知らなかったそうよ」

牛「世の中、まだまだ知らないことが多いよなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月5日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値132円87銭、(高値132円87銭、安値132円74銭)
LIFFE、引値132円83銭、(高値132円89銭、安値132円80銭)
CME日経平均先物、引け17985円


熊「ニュースのスポーツコーナーは、ハンカチ王子対ハニカミ王子の様相」

牛「この二人を見ていると昔の清涼飲料水のコマーシャルを思い出すなあ」

熊「スカッと、さわやか、てか」

牛「上海株式はスカッと昨日下げていたものの、この影響は限定的」

熊「中国国内の個人投資家主体にかなり買い上げられていただけに、ある程度の調整は必要かと」

牛「中国では学費を稼ぐために小学生が株式投資している、なんて驚きの記事も昨日見たような」

熊「いつぞやの日本を思い出すなあ、主婦も学生もNTT主体の株式投資に群がっていたような」

牛「投資はそんなに甘いもんやないと、14年以上切った張ったの相場の世界で生き残った相場王子が言っている」

熊「こらこら、作者は王子ではなく、すでに四十路だろう」

牛「米国株式市場では、いったん売りが先行し、ダウは一時50ドル近く下げていたようやが」

熊「M&A関連ニュースなどを受けて、切り返したそうだ」

牛「あのパームが投資ファンドの出資受け入れ、といったニュースやな。しかし、パームとは懐かしい」

熊「PDAで一世風靡していたのが、今は昔といった感もある」

牛「NY原油先物は4日続伸となって、66ドル台に上昇していたようやが、株式相場への影響は限定」

熊「サイクロンがペルシャ湾周辺に接近していることなどが、影響したとか」

牛「話を株式相場に戻して、結局、ダウは8.21ドル高と最高値を更新、S&P500種株価指数も高値更新」.

熊「ナスダックも6営業日続伸と、しかし株は強い。CME日経平均先物はあまり変わらず」

牛「株の重さから、米債は買いが入り。10年債利回りは一時4.92%まで低下していたが」

熊「米債はここのところの相場下落で、やれやれ買いも入ったんじゃないかな」

牛「株が戻ったことで上値も抑えられたようやが、結局引けは-0.02%の4.93%と3営業日ぶりの反発に」

熊「ということで、円債はイブニングセッションで132円87銭としっかり」

牛「LIFFEではやや上値も抑えられ、132円83銭で引けている」

熊「今日は、10年国債の入札が実施される」

牛「今日の入札結果によって、夏の小雪さんがいない個人向け国債、10年変動の初期利子が決定される」

熊「財務省は、個人向け国債の販売に梃入れとの記事もあったが。今回はさすがに売れるんじゃねえかな」

牛「そういえば、財務省の有識者会議では、財務省庁舎の高層化を提言するそうや」

熊「国有地利用の効率化をはかるのが目的のようだが、夏場とか冷房も余り使えないようで改善も必要かと」

牛「ということで、今日の10年国債入札は利率は0.1%引き上げられて1.8%の見込み」

熊「割安感とかはなさそうだけど、1.8%ということでの絶対水準による買いといったものも入るかな」

猫「いずれにせよ、10年の1.8%とか、5年の1.4%とかはひとつの節だし」

熊「あらためて、売り材料も今日はなさそうで」

猫「いったん買戻しもはいりそうだせけど、流れが大きく変わることもなさそうね」

牛「戻り売りも、待っていそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年6限月
寄132円80銭、高132円87銭、安132円72銭、引132円76銭(+2銭)
28416億円
2年257回 0.980%(-0.010%)
5年63回 1.395%(+0.005%)
10年285回 1.795%(0.000%)
20年94回 2.195%(+0.015%)
30年26回 2.395%(+0.025%)


熊「松井証券と一橋大大学院との共同研究を巡って、顧客から多くの苦情が寄せられているそうだ」

牛「松井証券の顧客の株式売買履歴を、この研究チームに提供することが問題視されているのか」

熊「できれば、債券投資家の債券売買履歴を大手証券さんなどから収集しての研究なども是非」

牛「なんて言ったら機関投資家さんは怒るんやろな。とすれば、個人の情報を使うのも同様に問題やろ」

熊「作者の14年間の債券先物や国債現物売買についてのデータは、ノートにとって保管しているそうだ」

牛「それって全く世間様の役には立たないんやないか、いてぇ」

熊「とりあえずディーリングの成績は、最初の年度以外は年度ベースでの損失はなかったと言っている」

牛「それはさておき、昨日の米債は引けは-0.02%の4.93%と3営業日ぶりの反発となった」

熊「このため、債券先物は前日比6銭高の132円80銭で寄り付いた」

牛「ただ円金利先物などは、株高が意識されて売りが先行したとか」

熊「その日経平均はしっかり、18000円台で前場を引けている」

牛「今日の上海総合指数は、やや下げ渋りになっているのかな」

熊「中国といえば、なんか今度は豚肉の値段が上がるそうだ」

牛「日本にも影響するんかなあ、鰻やカニなんかも値上がりするようやし」

熊「解禁となったアユは豊漁とかで、少し安いそうだ」

牛「えーと、スーパーで買い物しているのではないので、相場の話に戻そう」.

熊「現物は2年257回1毛強の0.980%、そして本日入札が予定されている10年285回は5糸強の1.790%の出合い」

牛「昨日10年は1.8%、5年は1.4%つけたものの2年は0.995%と1.0%手前で踏みとどまり」

熊「今日も、0.980-0.985%とそこそこしっかり」

牛「踏みとどまったといえば、20年の94回は今日2.195%までヒットされる場面もあったが」

熊「こちらもなんとか2.2%はつけずに、踏みとどまった」

牛「ここからは、まさにガマン比べとなるんか」

熊「こらこら、それよりも10年国債入札は」

牛「利率は予想通りの1.8%、回号は286回となった」

熊「新発286回は1.810%あたりでの動きとなっていたようだ」

牛「債券先物は朝方に132円87銭まで買戻されたが、そこが前場高値となり」

熊「超長期主体に現物重くなり、入札も控えていることも手伝い」

牛「先物も一時132円72銭まで売られ、前日比マイナスになった」

熊「結局、前場は前日比2銭高の132円76銭で引けている」

猫「福井日銀総裁は、本日の参院財政金融委員会に夕方出席の予定だそうね」

熊「クールビズなのかなあ」

猫「国会中継見てみると、ネクタイしている人としていない人がいるようね」

牛「さて、後場はまず10年国債の入札結果に注目と」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年6限月
寄132円81銭、高132円84銭、安132円31銭、引132円40銭(-34銭)
48117億円
2年257回 0.990%(0.000%)
5年63回 1.425%(+0.035%)
10年285回 1.830%(+0.035%)
20年94回 2.200%(+0.020%)
30年26回 2.395%(+0.025%)


熊「10年国債入札の結果は、最低落札価格99円91銭、平均落札価格99円92銭、応札倍率3.20倍と発表」

牛「最低落札価格は99円90銭かともみられていたが、テールも短く好結果」

熊「とはいってもここにきての金利上昇受けて、この入札の結果から算出された基準金利が1.81%となり」

牛「6月13日から募集が開始される、個人向け国債の10年変動タイプの初期利子は1.01%」

熊「10年変動タイプの初期利子としては、2006年7月に発行された15回債以来の1%台乗せとなった」

牛「夏の個人向け国債、小雪さんはいないけど、そこそこ売れそうな気がする」

熊「長期金利も、やっと頭を持ち上げてきたようだしな」

牛「10年1.8%、5年1.4%での投資家さんのニーズといったものも試される格好となったが」

熊「10年新発も投資家需要はあったものの投資家さんのスタンスも、思いのほか慎重」

牛「本日は、6か月もののFBの入札も実施されているが」

熊「入札の結果、最高落札利回りは0.6985%となり、6か月もののFB・TBとしては、1996年8月7日入札のTB154回以来の水準に」

牛「日銀の追加利上げ、といったものも意識されていたようやな」

熊「債券先物の後場は、じり安の展開となった」

牛「現物の買い手がやや引いていたところに、海外勢あたりの売りでも入ったんかと見ていたが」

熊「途中から5年債主体に急ピッチの利回り上昇ともなり、銀行さんの売りも入ったようだ」

牛「債券先物は、あっさりと昨日の安値132円59銭も割り込んだ」.

熊「5年63回4.5毛甘の1.435%まで一時ヒット、10年285回3.5毛甘の1.830%がヒットされた」

牛「2年は0.990%までとなり、1%手前で足踏みとなっていたんやが」

熊「作者はまず2年の1%をつけて、次に5年の1.5%、さらにいずれ10年は2.0%をつけてくると見ているようだが」

牛「意外と、2年の1%の壁が厚かったりして」

熊「超長期も売られ、20年94回は2毛甘の2.200%と2006年10月以来の2.2%台をつけ」

牛「30年26回は引けあとに、3毛甘の2.400%がヒットされた」

熊「債券先物は、一時前日比43銭安の132円31銭まで下落し」

牛「当日高値からは、50銭以上もの下げとなった」

熊「後場の債券先物の出来高は、48117枚と5万枚に迫った」

牛「業者さんのヘッジだけでなく、海外投資家の動きもかなり出ていたんやろか」

熊「日計り売買なども積極的に入っているのかなあ、来週11日が先物6月最終売買日なのに」

牛「日経平均は、引け値でも18000円台に」

熊「今日の欧米の長期金利動向も、注意だな」

猫「安倍首相は、ハイリゲンダムで開かれるサミットのためドイツへ出発したそうね」

熊「そういえば、今朝の新聞一面でランプの広告かと思ったら、安倍首相夫妻が写っていた」

猫「ハンカチ王子やハニカミ王子人気にあやかって、さわやかイメージをアピールしているようね」

牛「政治は、さわやかさだけでは、支持はなかなか得られないような気も」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月4日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値132円91銭、(高値132円91銭、安値132円85銭)
LIFFE、引値132円69銭、(高値132円93銭、安値132円66銭)
CME日経平均先物、引け18050円


熊「昨日の六大学野球の早慶戦、テレビ中継を見たとたんに、作者はため息をついていた」

牛「早稲田の先発は予想通りの斎藤佑樹投手、しかも見ている間に8点目を取られていたとか」

熊「結局、一年生投手に対しての慶應の意地もあってか4点は返したものの、反撃もそこまで」

牛「しかし、すごいやっちゃなあ、ハンカチ王子」

熊「米国株式市場も、なかなかすごい動き」

牛「先週末の米国市場では、発表された5月の雇用統計での非農業雇用者数が15.7万人と予想上回り」

熊「失業率は前月と同じ4.5%となり、雇用もしっかり」

牛「4月の個人消費支出(PCE)でコアPCEデフレーターは、前年比+2.0%と落ち着いたものとなり」

熊「FRBが物価の安定圏としている1〜2%に、1年ぶりに収まったのか」

牛「米国は、まさに適度な経済環境にあることが示され」

熊「米債はこれらの発表後、とりあえず売り買いは交錯」

牛「その後発表されたミシガン大学調べの消費者態度指数と、サプライマネジメント協会製造業景気指数は」

熊「ともに市場予想を上回ったことで、これを受けて株価は上昇」

牛「上値も重くなっていた米債は、これらの指標受けて売られ」

熊「米10年債利回りは、一時4.96%とし2006年8月15日以来の水準まで利回りが上昇」

牛「結局、米10年債の引けは前日比+0.06%の4.95%、2年債は+0.05%の4.97%」.

熊「そして、株式市場ではダウは40.47ドル高の13668.11ドルと最高値を更新」

牛「ナスダックも9.40ポイント上昇と5日連騰、S&P500種株価指数も5日続伸で最高値を更新」

熊「CMEの日経平均先物は、18050円と18000円台」

牛「円債先物はイブニングでは132円91銭と戻していたものの、LIFFEでは米債安の影響で132円69銭」

熊「米国経済はしっかりで物価も安定的、米債は下落し、株はしっかり」

牛「円債にとっての地合は、あまり良くなさそうやな」

熊「明日は10年国債入札もあるが、こうなると投資家さんもとりあえず様子見姿勢を強めるものと」

牛「10年債利回りは先週末1.775%まで上昇していたが、1.8%をトライしてくる可能性も」

熊「その前に、2年債利回りの1.0%台乗せも」

牛「2年がまず1.0%台に乗せて、次に5年債が1.5%台、さらにいずれ10年は2.0%台が目安となるんかな」

熊「今日は月曜日ということで、いったん朝売りが入った後は、様子見気分強まっての月曜相場か」

牛「どうやろな、海外投資家さんの仕掛け的な動きなども入りやすいような気もするんやが」

熊「6月限の最終売買日は、来週の月曜日の6月11日」

猫「6月の金融政策決定会合は、来週の14日から15日なのね」

熊「まさか今月ということはないと思うけど」

猫「とにかく日本も株は上がって、金利も上がりやすい環境になってきているようね」

牛「気温も上がりやすく、東京は今日も夏日に」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年6限月
寄132円63銭、高132円68銭、安132円59銭、引132円64銭(-22銭)
25010億円
2年257回 0.995%(+0.015%)
5年63回 1.400%(+0.030%)
10年285回 1.800%(+0.025%)
20年94回 2.180%(+0.025%)
30年26回 2.365%(+0.020%)


熊「そういえば作者はMNP利用して、携帯をドコモにしたらしい」

牛「なんか良くわからないあのドコモのキャンペーンに乗っかったのか」

熊「確かそれって、ドコモ2.0とか言うんじゃなかったけ」

牛「うーむ、2.0って10年債の利回りのこととかではないよな」

熊「えーと、先週末のダウは40.47ドル高の13668.11ドルと最高値を更新し」

牛「本日の日経平均株価は、寄り付きから18000円の大台乗せた」

熊「朝方発表された1-3月期法人企業統計では、設備投資は全産業で前年同期比+13.6%となったが」

牛「財務省によると、1−3月期の売上高、経常利益、設備投資はいずれも過去最高を更新したそうや」

熊「そして先週末の米債は雇用統計など経済指標を受けて、10年債利回りは一時4.96%と2006年8月15日以来の水準に」

牛「こちらは、5.0%が見えてきているような」

熊「米債安や株高背景に、債券先物は差し引き2000億円を超える売り超となり売り気配スタート」

牛「債券先物寄り付きは、先週末比23銭安の132円63銭となった」

熊「円金利先物も、やや売りが先行したようだ」

牛「明日入札を控えている10年債は、285回が1.5毛甘の1.790%の出合いののち」

熊「1.800%がヒットされ、2006年8月以来の1.8%台に」

牛「5年63回は2.5毛甘の1.395%の出合いののち1.400%がヒットされた。こちらも、2006年8月以来か」.

熊「やっと長期金利も、昨年のゼロ金利解除後の水準に」

牛「2年257回は1.5毛甘の0.995%と1%に接近したが、こちらは1%は結局ヒットされず」

熊「20年94回は2毛甘の2.175%の出合いののち、2.180%がヒット」

牛「30年26回は2毛甘の2.365%の出合いとなった」

熊「先物は一時132円59銭まで売られたものの、その後は、132円60銭台主体の小動きとなった」

牛「日銀、早川調査統計局長が名古屋支店長に、後任局長に門間氏との日銀人事が発表された」

熊「今後の金融政策とかに関しては直接的な影響はないとみられるが、微妙なところでの影響はあるのかな」

牛「それはさておき、後任の門間氏は49歳と、なんと作者のひとつ上か」

熊「同年代の人はみんな偉くなっているのに、作者は合いも変わらず」

牛「余計なお世話だ、と怒っているけど」

熊「上海総合指数が一段安となったこともあってか、日経平均は18000円を割り込んだ」

牛「しかし、債券先物は引き続き月曜相場の様相強めて、132円60銭台での小動き続き」

熊「前場は、結局、先週末比22銭安の132円64銭で引けている」

猫「昨日のNHKのテレビでやっていた諏訪田の爪切りって、ほしいわね」

熊「すごく高いけどその分切れ味鋭いそうだな、まあでも100円ショップのものでがまんしろって」

猫「なんですって」

牛「まあまあ。NHKといえば11日放映予定の幸田真音さんご出演の番組は、18日に変更となったそうです」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年6限月
寄132円67銭、高132円80銭、安132円65銭、引132円74銭(-12銭)
23593億円
2年257回 0.990%(+0.010%)
5年63回 1.390%(+0.020%)
10年285回 1.795%(+0.020%)
20年94回 2.180%(+0.025%)
30年26回 2.370%(+0.025%)


熊「政府は、移動費を軽減するための情報バンク制度を設立して、週末の田舎暮らしを支援するそうだ」

牛「毎日田舎暮らしをしている作者には支援はないのかと、後ろで騒いでいるけど」

熊「今度作者が買った携帯は最新のワンセグ付らしいけど、これも通勤時に何かあった際のためのものだとか」

牛「まさかその携帯の費用を、政府に請求するつもりやないよな」

熊「とはいっても、週末の田舎暮らしとかのライフスタイルも、今後は広がって行きそうだな」

牛「といったことをのんびり考えるのに、ちょうど良い相場展開とも」

熊「債券先物は132円67銭と、前場引けからは3銭高で寄り付き後」

牛「もみあい小動きながらも買戻しが入り、前場高値の132円68銭を抜いてきた」

熊「国債の買入償却の結果なども、やや好感されたとの見方も」

牛「現物10年285回は後場も、2.5毛甘の1.800%で出合ったが」

熊「10年カレントの1.8%台乗せは、2006年8月以来ではなく2006年10月以来でした。訂正しお詫び申し上げます」

牛「債券相場も、後場に入り次第に落ち着きを取り戻してきており」

熊「現物には、投資家からの押し目買いの動きも入ったとみられ」

牛「10年285回は1.5毛甘の1.790%、5年63回も2毛甘の1.390%が買われたが」

熊「これはカーブのプレーヤーの動きによるもの、といった見方もあったようだが」

牛「投資家さんの動きの鈍さの背景には、明日は10年国債入札を控えているということもあろうけど」.

熊「とりあえず10年の1.8%は、いったんの買い場となるんじゃねえかな」

牛「明日の10年国債入札はこのままでいけば、利率は前回債から0.1%引き上げられ1.8%となる見込み」

熊「利率が1.8%となれば、昨年11月債以来となるが」

牛「相場も落ち着けば、それなりの需要も見込めるとみられるが」

熊「業者もある程度の準備も進めていると思われ、その結果、入札は順当なものとなろう」

牛「債券先物の後場は、前場に比べればややレンジは切り上がったものの、小動きは続いた」

熊「ECB、2007年のユーロ圏GDP・インフレ率見通しを上方修正との新聞報道も伝わったが影響は限られた」

牛「ユーロ圏の景気も、本当にしっかりのようやな」

熊「日経平均株価も、18000円を挟んでの小動きとなっていた」

牛「債券先物は、先週末比12銭安の132円74銭で引けている」

熊「終わってみると、まさに典型的な月曜相場か」

牛「対ユーロで円が164円30銭に下落し、ユーロ導入来の安値を更新」

熊「とりあえず、今日の欧米市場動向にも注意だな」

猫「XJAPANが復活して、年内にライブを行なうそうよ」

熊「それってもしや、XJAPANを好きな前首相も復活するという前兆か」

猫「前々首相が復活しちゃったりして」

牛「昨日も、慶應は早稲田に負けちゃったしなあ、って、おいおい」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年6月1日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値133円12銭、(高値133円17銭、安値133円09銭)
LIFFE、引値132円98銭、(高値133円18銭、安値132円98銭)
CME日経平均先物、引け17960円


熊「昨日の夕方からの雨は、なんかすごかったそうだな」

牛「新幹線は止まるわ、増水で中州に取り残された人はいるわ」

熊「雨天コールドで、ラッキーな交流戦2勝目を揚げたヤクルトはいるわ」

牛「ということで、本日の債券市場も先物主体に波乱含みの展開が予想される」

熊「昨日も月末にも関わらず、長いところも売られていたが」

牛「債券先物は先物オプションの売買最終日といったことも手伝ってか、建て玉が増加」

熊「6月限建て玉は、久し振りに15兆円台に乗せており」

牛「米債下落し、LIFFEでの円債先物は133円も割り込んでいる」

熊「その米国市場では、米1-3月期のGDP改定値は下方修正されていたが」

牛「事前にある程度の下方修正は織り込まれており、あまりこれは材料視はされなかった」

熊「それよりも、5月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことが影響した」

牛「61.7という数字は2005年4月以来で、予想の上限をさらに超えた数字となったそうや」

熊「これを受けて米債は売られ、10年債は一時4.91%まで利回りが上昇した」

牛「このため、LIFFEの円債先物も売られ、133円を割り込み132円98銭に下落した」

熊「円金利スワップなども動きが出て、5年あたりのスワップ金利も上昇」

牛「結局、米10年債は前日比+0.02%の4.89%で引けており、2年債は+0.04%の4.92%」.

熊「米株はまちまち、ダウは小幅下落、ナスダックは4日続伸、S&Pは過去最高値更新」

牛「そしてCMEの日経平均先物は、17960円と18000円に接近」

熊「NY原油先物は続伸しているが、今朝の日経一面には産業資材値上げ再び加速との記事も」

牛「ここにきて、いろいろなものが値上げされてきている気がする」

熊「タクシーの値上げは、参院選も絡めて無理やり押さえ込まれた感じもするけど」

牛「食料品などに絡んでの値上がりは、バイオエタノール燃料も絡んでいるものも多い」

熊「昨日、日本の外国人記者クラブでブラジルの先住民族の人が、森を守れと訴えたとか」

牛「地球の大きな酸素供給源のひとつアマゾン地域では、毎月東京都の大きさの森が失われているそうや」

熊「環境のためとかで、バイオ燃料とか騒いでいるけど、なんか間違ってないかしらん」

牛「といったことは、ここでは置いといて、今日の債券はどう動く」

熊「先物主体に、波乱含みとなりそうなことは確か。133円割り込み、ストップロスを誘う動きも出るかも」

牛「2年債利回りが、1%に乗せてくる可能性もあるかな」

熊「そして日経平均なども注意が必要かもしれない。18000円も見えてきている」

猫「今日から6月衣替えだけど、作者さんの格好は全然変わってないわね」

熊「おじさんには衣替えなど関係はない。いてぇ」

猫「昨日は、個人向け国債のセミナーとかで遅くなったとかで、眠そうね」

牛「夏の個人向け国債の募集は6月13日からです、今回は利子にもちょっと期待かも」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年6限月
寄132円95銭、高132円97銭、安132円82銭、引132円95銭(-22銭)
32378億円
2年257回 0.990%(+0.015%)
5年63回 1.370%(+0.030%)
10年285回 1.765%(+0.020%)
20年94回 2.150%(+0.015%)
30年26回 %(%)


熊「米債が、5月のシカゴ購買部協会景気指数などを受けて下落」

牛「さらに日経平均は、寄り付きから18000円に迫る上昇となり」

熊「債券先物は、差し引き1700億円程度の売り超となり売り気配のスタートに」

牛「LIFFEで133円割れていて、ロンドン市場で円のスワップ金利も上昇していたそうやけど」

熊「それにしても、思った以上に売りが多かったようにも」

牛「長期金利の1.6%から1.7%のレンジ相場から、金利は上に抜けた格好ともなり」

熊「先物も133円を割れそうということで、ストップロスみたいな動きもあったのか」

牛「債券先物は、133円を割り込み前日比22銭安の132円95銭で寄り付いた」

熊「中心限月での133円割れは、2006年8月24日以来となる」

牛「132円台、久し振りといった感じやな」

熊「現物も売られ、10年285回は2毛甘の1.765%で出合ったことで」

牛「1月中旬につけていた1.760%を上回り、年初来の高値を更新」

熊「なんか株式市場のような表現だなあ。今年の最高利回りを上回ったということだな」

牛「10年285回は一時、2.5毛甘の1.770%までヒットされた」

熊「来週の6月5日は、この10年国債の入札があるが」

牛「できれば6月13日から募集される個人向け国債、10年変動ものの初期利子は1%台がほしいなあと」.

熊「2年257回も、2毛甘の0.995%と1%に接近したぞ」

牛「さすがに1%はかなり意識され、店頭でもそれなりに買いも入ったとか」

熊「5年63回は3.5毛甘の1.375%に、利回りが上昇したが」

牛「店頭の買いもあまり積極的でもないともみられ、年金さんの入れ替えみたいな動きが主体との声も」

熊「レンジをブレークしたばかりで、投資家さんもここは少し落ち着くところを待っているのか」

牛「先物は寄り付き後、前日比35銭安の132円82銭まで下落したが」

熊「その後は、じりじりと買戻しも入り、132円90銭あたりでの小動きに」

牛「日経平均は、一時18000円の大台に乗せたようやな」

熊「一時0.995%をつけた2年債の0.985%が、買われるなどしたこともあり」

牛「現物もいったん売りも止まった感もあって」

熊「先物は結局、132円95銭と寄り付きと同値で前場を引けている」

牛「売りは朝方で一巡し、午後は週末相場となりそうな」

熊「福井日銀総裁は、3日間の日程でフィリピンに出張とか」

猫「今後はさらに総裁はじめ政策委員など日銀関係者の発言に、市場は神経質ともなりそうね」

熊「滋賀県で、2100年前のメロンが弥生時代の遺跡から出土、果肉もあってこれは世界最古かもと」

猫「夕張メロンかしら」

牛「おいおい」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年6限月
寄132円95銭、高132円96銭、安132円86銭、引132円86銭(-31銭)
19023億円
2年257回 0.985%(+0.010%)
5年63回 1.370%(+0.030%)
10年285回 1.775%(+0.030%)
20年94回 2.155%(+0.020%)
30年26回 2.350%(+0.015%)


熊「なんか鰻の蒲焼も、カニも値上がりしそうな雰囲気」

牛「欧州産ウナギ稚魚が輸出規制されるようやし、ロシア農業省が生きたカニの輸出を禁止したそうや」

熊「そして、場を軽装で過ごすクールビズが本日スタート、閣議でも、かりゆしウエアを着用」

牛「さらに、らーめん缶がおでん缶に続き秋葉原で大ヒット、作者も早速買いたいと言っている」

熊「えーと、ほかに何かないかな」

牛「作者がいいかげんに、相場の話しろって」

熊「相場の話もなにも、債券先物の後場の値幅知っているか」

牛「132円86銭から132円96銭と、10銭も動いとるやないか」

熊「10銭しか動いてないんだって」

牛「まあ、週末だし、市場参加者も明日、明後日の予定とかを考えていて忙しかったんやないか」

熊「こらこら」

牛「日経平均はしっかり、後場もまた18000円台を回復する場面もあった」

熊「ソウルの株式市場では、総合株価指数が過去最高値を更新したそうだ」

牛「日経平均は結局、17958.88円で引けたんか。ただ中国株は下落したそうや」

熊「債券先物は132円95銭で、まず後場は寄りついて」

牛「いったん、132円88銭まで売られたんやけど」.

熊「その後、現物の押し目買いもちょっと入って、132円96銭まで戻して」

牛「もしや、昨日から今日にかけて空いた窓を埋めるかなと」

熊「作者が期待したもんだから、相場の戻りは132円96銭に止まり。いてぇ」

牛「窓埋めどころか、前場の132円97銭にも届かないで、また戻り売りに押され」

熊「引けにかけてポジション調整の売りみたいな動きもあったが」

牛「どうも10年債に売りが入ったことが、要因ではなかったかとも」

熊「10年285回は引けにかけて、3毛甘の1.775%がヒットされた」

牛「今年の最高利回りをさらに更新した。来週の10年入札も意識されたんかな」

熊「ということで、債券先物は132円86銭と後場の安値で引けている」

牛「来週も引き続き、金利は上昇しやすい地合かともみられ」

熊「2年の1%、5年の1.4%、そして10年の1.8%あたりがとりあえず目先目処にも」

牛「日経平均もレンジ相場から上に抜けてきたようで、来週もしっかりかな」

熊「来週の債券相場は、引き続き波乱含みの様相も」

猫「引き出物に使われた商品に注文が殺到するなど、紀香フィーバーはさらにヒートアップしているそうね」

熊「紀香さんの隣にいた男がピアノの弾き語りした歌も、ダウンロード数が一気に跳ね上がったってさ」

猫「それって、陣内智則さんのこと」

牛「しかし、関西方面中心に今年は結婚ラッシュになるかもしれへんな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。