2007年7月31日(火曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄133円04銭、高133円13銭、安133円04銭、引133円11銭、出来高3891億円
LIFFE、寄133円09銭、高133円21銭、安133円08銭、引133円13銭、出来高1009億円
CME日経平均先物、寄17240円、高17270円、安17200円、引17295円、出来高17枚


熊「やっと梅雨明けかと思ったら、どうも台風の影響で梅雨明け宣言は先送りされるそうだ」

牛「先送りって、もしや政府の意向とかではないよな」

熊「それはさておき、昨日の米国市場はやっと戻った」

牛「先週のダウはサブプライム問題への懸念などから、週間で585ドルもの下落となっていたが」

熊「それまでの上昇の反動とも思われたものの、調整がどれだけ長引くのか気になるところだが」

牛「とりあえず、昨日のNYダウは92.84ドル高の13358.31ドルと、3日ぶりに反発した」

熊「S&Pがモルガン・スタンレーの債務格付を引き上げたことなどをきっかけに」

牛「押し目買いが強まり、ダウは一時130ドル高となったものの、引けにかけてはやや伸び悩み」

熊「まだ、自律反発といったところだな」

牛「ナスダックは、21.04ポイント高の2583.28」

熊「そして、この株高などから米債は戻り売りに押され、10年債利回りは前日比+0.04%の4.80%」

牛「株とは反対に、米債は先週かなり買われていたこともあって、その反動とも」

熊「2年債利回りは、前日比+0.09%の4.58%となっていた」

牛「為替市場でも、ドル円は3日ぶりの反落、ドル円は119円台」

熊「CMEの日経平均先物は、17295円としっかり」

牛「そして、円債先物はイブニングで133円11銭、LIFFEでは133円13銭で引けている」.

熊「朝方発表された6月の完全失業率は3.7%と前月比さらに低下している」

牛「6月の有効求人倍率は前月比0.01ポイント上昇の1.07倍」

熊「6月全世帯消費支出は前年比で実質+0.1%と、予想を下回った」

牛「季節調整済みの数字では、前月比実質-0.2%」

熊「今日は、2年国債の入札も実施されるが」

牛「利率は1.0%、引き続き無難な入札ともなりそうやが」

熊「今日の相場自体は、昨日同様に上値の重い展開が予想される」

牛「先週末の反動もあってか、特に長い期間の債券が重かったが」

熊「今日は月末ということもあって、超長期には押し目買いも入るかな」

牛「東京株式市場も、昨日は安値からだいぶ戻していたこともあり」

熊「さすがに今日の日経平均は、上値が重いかな」

牛「債券相場もやはり上値が重いながら、下値も限られ、やや動きづらいとも」

熊「結局債券は、方向感なき展開ともなりそう」

猫「7月ももう終わってしまうのね」

熊「今週、夏休みを取っている人も多いようだな」

猫「作者は、来週の9日と10日に休みをいただく予定だとか」

牛「南の島に行くといっているけど、またいつものあの島やろな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄133円01銭、高133円17銭、安132円93銭、引133円06銭(+2銭)
28921億円
2年258回 0.990%(+0.010%)
5年64回 1.380%(-0.005%)
10年287回 1.800%(-0.005%)
20年95回 2.215%(+0.005%)
30年26回 2.465%(+0.005%)


熊「朝方、6月の完全失業率は3.7%、0.1ポイントの改善と発表された」

牛「完全失業者数は前年同月比37万人減少の241万人となり、19カ月連続で減少だそうや」

熊「6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.07倍で、前月を0.01ポイント上回った」

牛「6月の消費支出は前年同月比で+0.1%と、6か月連続プラスとなったものの予想は下回った」

熊「総務省は、個人消費は堅調さを維持している、とも」

牛「ただし、6月の現金給与総額、7か月連続で減少という数字も」

熊「団塊の世代から給与の低い若い世代への入れ替え、といった側面も大きいとみられるが」

牛「賞与に関しては、従業員500人以上の大企業で6.2%増の一方、従業員5〜29人の企業では7.8%減と2年連続で減少したとか」

熊「まだ景気回復の恩恵は、小規模企業までは浸透していないと」

牛「といった朝方発表された経済指標は、ほぼ予想の範囲内とも」

熊「ただし、今回の家計調査を受けて4〜6月期GDPはやはり低いものになりそうと」

牛「それもかなり織り込んでいるし、日銀の門間調査統計局長も、4-6月期は減速してもなんら驚くべきものでないとも言っていたし」

熊「ということで、債券先物は米債安の影響からか、寄付は前日比3銭安の133円01銭となった」

牛「その後133円を割り込み、前日比11銭安の132円93銭まで下落した」

熊「現物は10年287回が5糸甘の1.810%、5年64回は1毛甘の1.395%、20年95回も1毛甘の2.20%の出合い」

牛「債券先物は下値も限定、その後買戻しが入り、133円台まで値を戻した」.

熊「その後は、前日の引け近辺での小動きに」

牛「日経平均は前日ま米国株式の上昇を受け、17318.01銭としっかりの寄り付きとなったが」

熊「その後は、企業決算の内容も見てみたいと、様子見気分も強まり、じりじりと下落」

牛「結局、日経平均は前日比マイナスとなってしまった」

熊「この株安もあってか、債券先物は一時前日比7銭高の133円11銭まで反発」

牛「10年債利回りも一時前日比1毛強の1.795%が、5年64回も1毛強の1.375%まで買われた」

熊「反面、一時20年95回1毛甘の2.220%、30年26回1毛甘の2.470%と前日に続き超長期は重かった」

牛「本日入札される2年国債の利率は1.0%、回号は259回と発表された」

熊「また来週入札が予定されている物価連動国債は、6月債と銘柄統合され12回債となるとも発表された」

牛「現物は中長期しっかりで、超長期重いが、結局前日引け近辺であることに変わりはなく」

熊「債券先物も前場は133円06銭で引けたが、方向感に乏しい」

牛「日経平均も、ほぼ前日引けに近いところで推移」

熊「海外市場動向も気になるとともに、目先の大きなイベントも終了したし」

猫「今度は、実態ないエビ養殖で出資金詐欺の疑いだそうだけど」

熊「儲け話には裏があるということを、注意しないと」

猫「絶対儲かるなんてものを、人に勧めるわけがないじゃないの」

牛「しかし、騙される人がいる限り、こういった詐欺は今後も横行するんやろうな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄133円08銭、高133円26銭、安133円04銭、引133円15銭(+11銭)
27984億円
2年258回 0.980%(0.000%)
5年63回 1.370%(-0.015%)
10年287回 1.790%(-0.015%)
20年95回 2.210%(0.000%)
30年26回 2.455%(-0.005%)


熊「電力10社と都市ガス大手4社は、10〜12月分の電気・ガス料金を値上げすると発表している」

牛「電力、都市ガス大手全社の値上げは、今年1〜3月以来やな」

熊「東京電力柏崎刈羽原発停止の影響も、いずれ出てくるのだろうか」

牛「国土地理院の解析結果によると、陸側から海側に向かって下がる2枚の断層が動いたとしており」

熊「海側から陸側に下がる断層が動いたとする、各機関のこれまでの解析とは逆の結果だそうだ」

牛「要するに、地震の原因は良くわからないと言うことなのか」

熊「原因がはっきりわからないと、対策の立てようもないけど」

牛「ということで、今日の債券相場の堅調さの原因はなんやろ」

熊「今日実施された2年国債の入札が、無難な結果となったこと」

牛「最低落札価格99円97銭5厘、平均99円97銭9厘、応札倍率3.26倍とほぼ予想の範囲内」

熊「また株の上値の重さも、債券先物の買戻しを誘ったとも」

牛「日経平均は、一時17200円を割りこむ場面も」

熊「米国株式市場も、昨日は少し戻ったとはいっても」

牛「先週の下げ幅から見て、戻り幅は小さい」

熊「米サブプライム問題も簡単には沈静化しないように思われるし」

牛「今日の欧米市場の動向なども気になっての株の上値の重さかな」.

熊「債券は、先物主体にしっかり」

牛「となると、買戻し主体の動きかな」

熊「債券先物オプションの最終日といった要因も、あったのかな」

牛「ただし、現物はあまり月末意識した長いところの買いも見えなかった」

熊「投資家さんも、引き続き慎重姿勢ともなっているのだろうか」

牛「現物は10年287回は2毛強の1.785%、5年64回2毛強の1.365%が買われ」

熊「30年26回も5糸強の2.455%が買われたが、相対的にはやや重かった」

牛「債券先物は、一時前日比22銭高の133円26銭まで買い進まれたが」

熊「戻り売りなども入り、その後はやや上値も重くなった」

牛「日経平均も、17200円台主体の小動きとなり」

熊「為替市場では、朝方119円台をつけていたドル円は再び118円台に」

牛「6月の新設住宅着工は、前年比+6.0%と3か月ぶりの増加したそうや」

熊「債券先物は結局、前日比11銭高の133円15銭で引けている」

猫「明日からいよいよ8月ね」

熊「暑いことは暑いけど、梅雨が明けないことにはなんか中途半端な夏だな」

猫「その梅雨に絡んでのニュース、いつ雨が降るか教えてくれる傘を米国の会社が開発したそうよ」

牛「いつ利上げが実施されるか、教えてくれる傘なんてないかなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月30日(月曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄133円25銭、高133円35銭、安133円12銭、引133円12銭、出来高6795億円
LIFFE、寄133円11銭、高133円36銭、安133円11銭、引133円31銭、出来高1055億円
CME日経平均先物、寄17110円、高17210円、安16990円、引17020円、出来高10枚


熊「投票率は事前予想ほど伸びなかったものの、結果はほぼ事前の予想通りに自民党が惨敗」

牛「選挙は水物とも言われるけど、今回の選挙の結果は民意が素直に反映されていた感じやな」

熊「自民党は改選前の64議席から37議席に転落か。この結果を受けて中川自民党幹事長は辞意を表明」

牛「そして、これも予想通りに、この結果でも安倍さんは続投を表明」

熊「とはいうものの参院で民主党が過半数を取ったことの影響は大きく、政局も先行き不透明感強める」

牛「間接的ながらも、参院でも同意が必要となる、時期日銀総裁人事などにも影響か」

熊「この選挙結果は、東京株式市場にとっても逆風だが」

牛「それ以上に、米サブプライム・ハリケーンの勢力もなんか大きそうで」

熊「先週末のニューヨーク市場では、ダウは208.10ドルの下落で13265.47ドルと5月10日以来の安値」

牛「朝方は前日の急落の反動や、4-6月期GDP速報値が前期比+3.4%と市場予想をやや上回るなどしたことで」

熊「いったん株価は、上昇する場面もあったようだが」

牛「やはりサブプライム問題の影響はまだまだ静まらず、信用リスクへの不安などから次第に売りが優勢に」

熊「ブラック・ストーンといった買収ファンドの株が売られ」

牛「また、大幅に反発した原油先物などの影響もあったとか」

熊「為替市場ではドル円のニューヨークの引けは118.55-65、今朝は118円20銭近辺と円はしっかり」

牛「参院選の結果を受けての円売りといったものは限定的で、むしろドル売り圧力が強いようだ」.

熊「そしても先週末の米債は4日続伸、質への逃避の連想買いなども強まった」

牛「ただし、さすがに利食い売りなどもあったようで上値も抑えられたとか」

熊「また、ヘッジファンドが損失の穴埋めのために米債を売却か、なんて観測もあって」

牛「米10年債利回りは一時4.81%まで上昇する場面もあったが、引けは前日比-0.02%の4.76%」

熊「米2年債利回りは、-0.07%の4.49%に」

牛「2年債は一時4.47%まで買われたようやが、リスク回避の動きの強まりで短期債に資金が流れたとも」

熊「10年と2年のスプレッドが、前日から0.05%も拡大していたが」

牛「先週末のCME日経平均先物は一時16990円と17000円割れ、選挙結果もあって今日の日経平均も一時17000円割れか」

熊「ただし、選挙の結果もある程度は予想されていたし、押し目買いも入りそうだが、米国市場がなあ」

牛「債券先物は先週末のイブニングが133円12銭とやや売られていたが、LIFFEは133円31銭としっかり」

熊「とりあえず、今日の寄り付きは買いが先行か」

牛「ただここにきてだいぶ利回りも低下していただけに、上値も重いか」

熊「選挙という大きなイベントも終了したことで、ポジション調整の動きも強まりそう」

猫「債券相場も月曜日ながら、波乱含みとなりそうね」

熊「作者は呑気に、土曜日は釣りに出かけていたようだが」

猫「アジがたくさん釣れたと喜んでいたけど、奇特なアジもいたものね」

牛「ということで、月末月初ともなる今週もよろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄133円29銭、高133円30銭、安133円11銭、引133円13銭(-12銭)
21974億円
2年258回 0.975%(+0.005%)
5年64回 1.370%(+0.005%)
10年287回 1.785%(+0.005%)
20年95回 2.185%(+0.010%)
30年26回 %(%)


熊「民主党は参院議長に加え、議院運営委員長ポストを要求する方針のようだな」

牛「予算委員会などの委員長ポストを巡っても、民主と自民両党の駆け引きが行われるようやが」

熊「まあこれで、むしろ国民の政治への意識も高まるのかもしれないな」

牛「前回の衆院選で自民党を勝たせすぎたという意識の反動も、今回の参院選の結果に出ているのかもしれない」

熊「まあ年金問題やら、絆創膏問題、痴呆性老人発言問題なども重なって自民党にお灸をすえたとの解釈も」

牛「朝方発表された6月鉱工業生産速報値は、前月比+1.2%とほぼ予想に近いものとなり」

熊「7月生産予測は前月比+1.8%、8月同+4.9%と発表されていたが、ここには新潟中越沖地震の影響は入っていないそうだ」

牛「自動車部品メーカーの工場影響が出て、自動車生産ラインも一時停止していたことで影響は免れないか」

熊「今回の選挙結果は、安倍さんも続投するそうだし、景気への影響はさほど大きくはないと思うが」

牛「消費税引き上げは難しくなろうけど、その分しっかり財政構造改革進めようにも」

熊「民社党の公約には結構、お金使うものも多いようで、肝心の財政構造改革そのものもブレーキがかかる懸念もある」

牛「とにかく今回の選挙結果がいろいろなかたちで、あちらこちらに微妙な影響も出そうやな」

熊「これまで参院での審議などは、ついでにちょっと確認していた程度だったけど」

牛「今度からは参院選での審議の行方が、大きく注目されていきそうやな」

熊「ということで、今朝の東京市場の動きは先週末の米国市場の影響が大きかったとみられる」

牛「参院選の結果にいち早く敏感に反応するとみられた為替市場もむしろ円買いドル売りが先行したようやし」.

熊「参院選の結果よりも、米サブプライムが気になっているようにも」

牛「日経平均先物も売りが先行したが、17040円までと17000円を割ることはなかった」

熊「新日鉄とか東芝など、むしろ買われている銘柄もあるし」

牛「ということで、債券の上値も重かった」

熊「とりあえず債券先物は買いが先行し、寄付は先週末比4銭高の133円29銭となった」

牛「しかし、寄り付き直後につけた133円30銭が前場の高値となり」

熊「現物は10年287回が変わらずの1.780%、5年64回も変わらずの1.365%、20年95回先週末比+0.005%の2.180%の出合い」

牛「現物の上値の重さから、先物もじりじりと戻り売りに押された」

熊「買い仕掛けていた向きの、イベント終了に伴っての売りといったもの戻り売りもあったのだろうか」

牛「選挙結果による、日銀の金融政策への影響もあまりないともみられるし」

熊「参議院選挙結果自体も、ある程度すでに織り込み済みか」

牛「現物はその後、2年258回5糸甘の0.975%、5年64回5糸甘の1.370%、10年287回5糸甘の1.785%、20年95回1毛甘の2.185%が打たれ」

熊「先物も一時先週末比14銭安の133円11銭まで反落後、先週末比12銭安の133円13銭で前場を引けている」

猫「ベアリングス社を経営破たんに追い込んだあのニック・リーソン氏がアイルランドのサッカークラブの最高経営責任者に就任したそうよ」

熊「服役中に書いた告白記がベストセラーとなって、さらに映画化もされたことで印税がたくさん入ったのだろうか」

猫「作者さんも印税生活を目指していたそうだけど、サッカークラブどころか、サッカーボールを買うのが精一杯じゃないの」

牛「しかし、作者はまだめげずに、次の本の原稿を休みの日に書いているみたいやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄133円12銭、高133円12銭、安132円95銭、引133円04銭(-21銭)
26801億円
2年258回 0.985%(+0.015%)
5年63回 1.385%(+0.020%)
10年287回 1.805%(+0.025%)
20年95回 2.210%(+0.035%)
30年26回 2.450%(+0.030)


熊「何事もなかったかのように、日経平均の大引は先週末比5.49円高の17289.30円と先週末比プラスに」

牛「参院選の結果も、ある程度は織り込み済みと見られたのか」

熊「今回の選挙結果による経済への影響も、限定的とみられていたし」

牛「とりあえず安倍政権は維持され、これまでの基本方針にも、たぶん変化はないと」

熊「御手洗経団連会長も、安倍政権の続投には賛成と、政策そのものは間違っていないとも発言」

牛「政策そのものより、人事そのものとか年金システムそのものとか閣僚発言そのものとかに一部間違いがあった気も」

熊「如何にしっかりした人を配するか、これも長としての首相の責任でもある」

牛「臨時国会終了後、9月あたり目処に閣僚人事とか自民党役員人事を行なうそうやが」

熊「今度の人事は、あまり功労賞みたいなものでなく、適材適所に配してほしいぞ」

牛「民主党も今回の選挙はあくまで自民党への批判票と受け止め、政権を取れるだけの基盤固めをしっかりやってもらわないと」

熊「こちら民主党のトップは出身大学が同じ作者と同様に、体調に問題がありそうだけど」

牛「作者は最近、元気を取り戻して釣りにも出かけたという観測もあるが」

熊「余計なことはいいから、債券相場のコメントをしろと作者が言っている」

牛「そのコメントするにもなあ、動かなかったし、なんとかここまで違う話題で持たせているんやないか」

熊「とにかく、後場に入ったらじり安となって、途中からは完全様子見状態となった債券市場」

牛「後場の債券先物の寄付は133円12銭、結局この寄付が後場の高値となった」.

熊「現物が、後場に入ってもじりじりと戻り売りに押されたが」

牛「そんなには投資家さんの売りも、見えていないとも」

熊「先週末にかけてフラットしながらの利回り低下の反動、といったこともあったのか」

牛「また米国のサブプライム問題によって信用不安への懸念も強まったのか、日本でも社債のスプレッドが拡大していた」

熊「債券市場でも、ややリスク回避みたいな動きもあったのかな」

牛「一部年金さんなどの、短期化みたいな動きもあったそうやが」

熊「とにかく、現物は長いところ主体に売りが入り、10年287回は2.5毛甘の1.805%に後退」

牛「超長期ゾーンは、20年95回3.5毛甘の2.210%、30年26回3毛甘の2.450%に後退」

熊「中期は、2年258回1.5毛甘の0.985%、5年64回2毛甘の1.385%と長いところに比較して利回り上昇は限られたが」

牛「債券先物前場安値の133円11銭もあっさり割り込み、133円も割り込んだ

熊「一時、先週末比30銭安の132円95銭まで下落したが」

牛「下値も限られ、その後は133円台に戻して、大引は先週末比21銭安の133円04銭となった」

熊「ドル円は118円60銭台と少し円も売られたようだが、今日の欧米市場の動向も見たいと」

猫「米AOLの調査によると米国では、トイレや浴室でもメールチェックする人が53%いるそうよ」

熊「日本でも同様の調査したら、もっと多いような気がする。トイレで堂々と携帯電話で話しているおじさんも多いぞ」

猫「最近では、防水の携帯電話も出ているしね」

牛「しかし、こういった所構わずのメール中毒症状というのも、ある意味危険が伴うで」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月27日(金曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄132円51銭、高132円55銭、安132円48銭、引132円55銭、出来高4044億円
LIFFE、寄132円55銭、高132円81銭、安132円55銭、引132円79銭、出来高1017億円
CME日経平均先物、寄17480円、高17510円、安17055円、引17270円、出来高106枚


熊「米サブプライム問題が、欧州にも波及するのではないかとの思惑から」

牛「ロンドンやドイツの株式市場が急落した。ロンドン株式市場は2003年3月以来の下げ幅であったとか」

熊「買収資金の調達にも支障をきたすとの思惑もあって、リスク回避の動きが一気に強まった」

牛「NY市場では、この欧州市場の動きを受けて株式は朝から大幅に売られて始まった」

熊「原油先物が一時、1バレル77ドル台に上昇したことも嫌気されたようだ」

牛「ところが、この原油先物は結局、株式市場の急落などから、やはりリスク回避の動きが入ったとみられ」

熊「結局、9月物は1バレル74.95ドルと反落」

牛「NY時間午前10時に発表された6月の新築住宅販売件数は、前月比-6.6%となり、これも嫌気された」

熊「さらに、住宅大手企業の決算内容が悪かったことなども影響」

牛「ダウは前日比311.50ドル安の13473.57ドルと、下げ幅は今年2番目となった」

熊「ナスダック総合株価指数は、48.83ポイント安の2599.34とこちらも大きく下げている」

牛「このサブプライム問題に端を発する株価急落は、為替市場にも直撃」

熊「リスク回避の動きから、円キャリートレードの巻き返しが連想されて」

牛「ドル円は一時118円52銭と、4月25日以来の水準をつけた」

熊「6月の米耐久財受注額が前月比+1.4%と市場予想下回り、米景気の先行きに対する不透明感の強まりもドル売り要因に」

牛「このNYの株の急落と、円の反発というかドルの下落を受けて、CMEの日経平均先物は一時17055円に下落」.

熊「CME日経平均先物の引けは17270円のようだが、いずれにせよ今日の東京株式市場の急落は避けられない」

牛「参院選も29日に控え、政局に対しても不透明感も強まっていることで、地合はかなり悪そう」

熊「とはいってもあくまで、サブプライムの問題は国内への影響はさほど大きくないとみられるが」

牛「米国ばかりか欧州の経済にも影響が出るようだと、日本経済への影響もないとはいえないし」

熊「ということで、債券市場だが、もちろんこうなると米債は急上昇」

牛「経済指標も良くないし、株は急落、リスク回避の動きで米国債には質への逃避の買いも入りやすく」

熊「米10年債利回りは、前日比-0.12%の4.78%で引けている。これは約2か月ぶりの水準」

牛「米5年債入札は、やや顧客の応札が少なく低調となったが、あまり材料視はされなかった」

熊「そして、金融政策の影響を受けやすい2年債利回りも前日比-0.16%の4.56%と大きく利回り低下」

牛「その金融政策への思惑も、日本では出てきそうやな」

熊「昨日の野田委員の発言内容からは、8月の金融政策についてははっきりとした言及は避けていたが」

牛「29日の参院選も控えていることもあり、その結果次第では政局に変化、経済に影響との思惑も」

熊「世界的なリスク回避の動きもあって、特に株式市場が大きく下落している中にあって」

猫「8月の日銀による追加利上げ観測が、やや後退してくる可能性がありそうね」

熊「さきほど発表された6月全国コアCPIは前年比-0.1%、7月東京都区部コアCPIも前年比-0.1%」

猫「こちらはほぼ予想通りで、これによる相場への影響はなさそうね」

牛「いずれにしても債券は買戻しが入りやすく、先物は133円近辺への上昇も」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円99銭、高133円08銭、安132円92銭、引133円03銭(+53銭)
28696億円
2年258回 0.975%(-0.040%)
5年64回 1.385%(-0.055%)
10年287回 1.805%(-0.050%)
20年95回 2.205%(-0.055%)
30年26回 2.455%(-0.050%)


熊「米サブプライムローンの問題で、円キャリートレードの巻き返しなどを巻き込み」

牛「なんか妙な英語ばかり使われる、相場解説になってしまうなあ」

熊「要するに、米国の低所得者向け住宅ローンの焦げ付き問題があちらこちらに影響を及ぼし」

牛「低い金利の通貨である円を調達して、他の国の資産を購入するといった動きにも支障と」

熊「世界的なブームになっているM&A、えーとこれ直訳すると、合併と買収、その資金調達にも支障が出ると」

牛「米国経済もなんとか回復するのかなあ、と期待されていたけど、住宅関連が伸び悩みとなるなど」

熊「米国経済全般への影響なども、危惧され始めていることで」

牛「昨日の米ダウは前日比311.50ドル安の13473.57ドルとなり、ドルは売られドル円は一時118円52銭をつけ」

熊「米10年債利回りは、前日比-0.12%の4.78%と買われていた」

牛「朝方発表された6月全国コアCPIは前年比-0.1%、7月東京都区部コアCPIも前年比-0.1%と予想通り」

熊「ということで、債券先物は米債高と株安・円高により買いが先行し、差し引き3000億円程度の買い超となり買い気配スタート」

牛「債券先物は、前日比49銭高の132円99銭で寄り付き、直後に133円をつけてきた」

熊「NY市場の動きを受け日経平均先物は大きく下落し、前日比450円安の17250円で寄り付いた」

牛「円金利先物も2008年3月限は、98.965をつけ2か月ぶりの水準まで買われた」

熊「債券先物も一時、133円08銭まで買い進まれた」

牛「債券先物中心限月での133円台乗せは、5月31日以来となるんか」.

熊「その後いったん、132円92銭まで戻り売りに押されたものの」

牛「現物もしっかりしているなど、戻り売りも限られたものとなっていた」

熊「その現物は、10年287回が1.800%で朝方出合った」

牛「5年64回は1.395%の出合いのあと、一時5.5毛強の1.385%まで買われ」

熊「2年258回は0.975%で出合ったあと、4毛強の0.975%テイクン」

牛「超長期は、20年95回が2.220%で出合ったのち5.5毛強の2.205%まで買われ」

熊「30年26回も2.460%の出合いののち、5毛強の2.455%が買われるなどしっかり」

牛「結局、債券先物は133円03銭と133円台で引けている」

熊「日経平均は前日比410.86円安の17291.23円、同先物は390円安の17310円で引けている」

牛「TOPIXは、一時5月21日以来の1700ポイント割れ」

熊「東証一部の値下がり銘柄数は1544銘柄、それに対して値上がり数は122銘柄、変わらずが60銘柄」

牛「ドル円は早朝に118円14銭つけていたようやが、その後ドルが買戻されて119円10銭台に」

熊「東海地方は梅雨明けとなったそうだが、東京株式市場の梅雨はいつ明けるのだろう」

猫「来週30日は土用の丑の日、ウナギでも食べて元気を出さないと」

熊「中国産は心配だし、作者は家の近くで釣ろうとしているようだが」

猫「作者さんに釣られるようなウナギは、いないんじゃないの」

牛「なにはともあれ、後場も引き続き債券はしっかりした展開か」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄133円01銭、高133円25銭、安133円01銭、引133円25銭(+75銭)
35012億円
2年258回 0.975%(-0.040%)
5年63回 1.370%(-0.070%)
10年287回 1.780%(-0.075%)
20年95回 2.180%(-0.080%)
30年26回 2.425%(-0.080%)


熊「東京も全面安 世界同時株安の再来に警戒感、とは毎日新聞」

牛「一般紙などでも、米国の低所得者向け住宅ローンの焦げ付き問題などが言及されており」

熊「これからこういった動きがさらに拡大するのか、それともいったん収まるのか」

牛「今日の米国市場動向も、かなり注目されそうやな」

熊「日経平均先物は、かなり大口の仕掛け的な動きも入っていたとか」

牛「市場心理の不安定さに付け込んで、短期の値ざや狙いか」

熊「そういえば、作者も短期の値ざや狙いのディーラーだったような」

牛「こういった状況の中、後場の債券先物は、前場引けからは2銭安い133円01銭で寄付」

熊「しかし、この133円01銭が後場の安値となってじりじりと上昇」

牛「今日の債券先物は窓を空けての大幅上昇となっていたものの、戻り売りも限定的やった」

熊「サブプライム問題もさることながら、29日の参院選も控えているし」

牛「なんかまた茨城出身の某農相の、政治活動費の二重計上問題なんかも出てきちゃっているし」

熊「訪中していたようだが体調を崩し1日帰国を延期、さらに成田空港では飛行機にクルマを横付けだったそうな」

牛「やっと絆創膏取れたと思ったら」

熊「とにかく自民党に対しての逆風はかなり強い上に、株まで下がってしまっている」

牛「余程、安倍さんは、ついてないようにも思えるが」.

熊「それでも選挙は水物とも言われるし、蓋を開けてみないとわからないことも確かだが」

牛「債券先物は、前場の高値を抜いて上昇」

熊「10年287回は1.8%を割り込んでいるが、1.8%割れは6月5日以来となる」

牛「20年95回も、こちらは6月7日以来の2.2%割れ」

熊「投資家さんの買い意欲も、かなり強そう」

牛「これまで買い控えていた投資家さんもいたとみられ、さらに月末も意識されたのか」

熊「10年287回は7毛強の1.785%、5年64回も7毛強の1.370%」

牛「20年95回一時8毛強の2.180%、30年26回8毛強の2.425%が買われた」

熊「債券先物は、結局後場は133円を割れることはなく」

牛「現物買いに支えられ、じりじりと上昇し、133円25銭の高値引けとなった」

熊「日経平均の大引けは、前日比418.28円安の17283.81円」

牛「為替市場では、ドル円は再び118円に入り、118円60銭近辺に」

熊「いやはや、債券がここまで一気に買われるとは」

猫「来週の相場は、まずはなんといっても選挙の結果よね。しっかり投票しなくちゃ」

熊「来週も、まだ株式市場などは不安定な地合が続くのだろうか」

猫「来週は31日に2年国債、8月2日には10年国債の入札もあるのね」

牛「なにはともあれ、良い週末をお過ごしください」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月26日(木曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄132円47銭、高132円53銭、安132円46銭、引132円50銭、出来高3843億円
LIFFE、寄132円49銭、高132円52銭、安132円41銭、引132円48銭、出来高562億円
CME日経平均先物、寄17830円、高17850円、安17665円、引17795円、出来高37枚


熊「最近の話題は、三越と伊勢丹のように大型の統合、合併などが多いけど」

牛「日光国立公園から尾瀬地域を尾瀬国立公園として、分離・独立させるそうや」

熊「新たな国立公園の誕生は、釧路湿原国立公園以来20年ぶりで、全国29番目だそうだが」

牛「作者は小学生時代に記念切手を集めていて、そのシリーズの一環として国立公園があり、それで覚えたそうやが」

熊「今の子供たちは国立公園と聞いてもピンとこないだろうな、むしろ世界遺産の方が知名度が高い」

牛「その合併・買収に絡んで、米国ではサブプライム問題の影響で買収資金の調達が困難になるといった見方も出ていたが」

熊「北米クライスラー売却を巡って、クライスラーの保有するローン売却が延期されると伝わったとか」

牛「現実に影響が出始めているのかと、米国株式市場はこれでいったん下げる場面もあったとか」

熊「ただ、好決算を発表したボーイングやアマゾンなどが買われ、原油価格の上昇でエネルギー関連株も買われ」

牛「ダウは一時105ドル余りの反発となったが、引けは68.12ドル高の13785.07ドル高」

熊「ナスダックはアマゾンがなんとか全体を引き上げて、8.31ポイント高の2648.17」

牛「この株式市場の反発を受けて、為替市場ではややドルも買われ、ドル円は120円台半ばに」

熊「8月の米中古住宅販売件数は前月比-3.8%となり、2002年11月以来の低水準となっていたが」

牛「米債は寄り付きこそ戻り売りに押されたものの、これを受けてか米債はしっかりに」

熊「イギリスのドラッグストアー最大手のブーツの買収のための融資取りまとめも延期と発表されるなどしたことで」

牛「サブプライム問題の影響が懸念され、米10年債利回りは一時4.89%と6月1日以来の水準まで低下した」.

熊「FRBの発表した米地区連銀経済報告、通称ベージュブックでは、6月の景気判断をほぼ世襲していたことで材料視されず」

牛「結局、米10年債の利回りは前日比-0.01%の4.90%、2年債利回りも-0.01%の4.73%で引けた」

熊「その2年債の入札が実施されたが、この入札はやや低調かといった結果のようだった」

牛「日本では20年国債の入札が、今日実施される」

熊「利率は2.3%の予想となっており、そうなると95回債のリオープンとなる見込み」

牛「消化に対してもあまり懸念はされていないとみられ、リオープンでもそこそこ無難な入札かと」

熊「今日は午前中に奈良で、野田審議委員の挨拶があり、午後には記者会見も予定されている」

牛「8月の追加利上げの有無を巡っては、やや見方も分かれつつあるように見られるだけに」

熊「野田委員の発言内容に、注目も集りそうだな」

牛「ということで、本日も寄り付きはそこそこしっかり」

熊「その後は、野田委員の発言内容や20年国債入札動向を見ながら」

牛「債券相場は、やや神経質な展開となることが予想される」

熊「また、米株は反発しドルも買われての、東京株式市場動向にも注意かな」

猫「マックが6月下旬に導入した地域別の料金体系で、値上げ店舗が増加しているそうね」

熊「作者の家の近くのマクドナルドなどは、土地も人件費も安いので値下げしているんじゃねえのか」

猫「それよりも、いよいよ参院選も迫ってきているわよ」

牛「この選挙結果を確認したいと、投資家さんも動きづらいんやないかなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円45銭、高132円46銭、安132円36銭、引132円37銭(-12銭)
18250億円
2年258回 1.025%(+0.015%)
5年64回 1.460%(+0.020%)
10年287回 1.875%(+0.020%)
20年95回 2.295%(+0.020%)
30年26回 2.530%(+0.015%)


熊「米債は小幅続伸となっていたが、本日の債券先物寄り付きは前日比4銭安の132円45銭」

牛「米株式市場でダウは反発し、円も反落していたものの、日経平均も前日比マイナスでスタート」

熊「午前中に野田日銀審議委員の奈良県での講演や、20年国債入札も控えており」

牛「債券は、慎重なスタートになったものと見られるが」

熊「その野田日銀審議委員の講演内容が、引けあと日銀のホームページにアップされた」

牛「金融政策を決定する際に重要なのは、先行きの経済・物価の動きについての確証を持つということ、と野田委員は指摘」

熊「金融政策運営が、足許の経済・物価動向に関する判断だけではなく」

牛「金融政策が実体経済に影響を及ぼす時間的なラグなどを踏まえたうえで、柔軟かつ機動的に行われる必要がある、と」

熊「先行きの見通しについて一点の曇りもないような明確な状況がくるとは考えられません、とも」

牛「もし、そんな明確な状況となっていたら、政策変更のタイミングはその時点では遅すぎるといったことにもなるそうやし」

熊「それはともかく、野田委員は、幾つかの不確実性に対して、なお時間をかけて検証していく必要性があるのであれば政策を維持し」

牛「ある程度確信が高まったと判断されるのであれば政策変更を提案する、と発言している」

熊「ということで、8月の決定会合に向けては果たして野田委員はどういった判断なのだろうか」

牛「日本経済は、現状緩やかに拡大している、としているが」

熊「設備投資は順調に拡大を続け生産も増加基調が続いているとみている、と」

牛「消費者物価指数については、目先はゼロ%近傍で推移する可能性が高いものの、やや長い目でみれば、緩やかな上昇基調が維持、としている」.

熊「ただし、日本の最大の輸出国であり世界経済に最も大きな影響を及ぼす米国経済の今後の行方がやはり気になるとも」

牛「米住宅市場の回復には思った以上に時間がかかる可能性が指摘されており、引き続きしっかりとしたウォッチが必要であるとも野田委員」

熊「日本の消費者物価に関しては、実体経済が順調に拡大を続けても、なかなか消費者物価が上昇しないという意味で、」

牛「先行きの行方を展望するうえでの不確実性が高まっていると、述べている」

熊「野田委員は物価を見る上では、物価の基調的な動き、言い換えれば、根源的なインフレ圧力とそのトレンドを重視したいと考えていると」

牛「やや長い目で見て、世界経済全体でみたインフレ圧力が予想外に高まることも想定されますとも述べている」

熊「企業経営者が先行きの想定を必要以上に楽観的なものにしていないか、といった注意も喚起しているようだな」

牛「この野田委員の講演の内容からは、まだ少し慎重なのかなといった感じも受けなくもないが」

熊「と、相場についても話さないと」

牛「債券先物は、寄り付き後は132円46銭を高値に小動きながらも上値の重い展開」

熊「現物も10年287回2毛甘の1.875%、5年64回2毛甘の1.460%、20年95回2毛甘の2.295%にじりじりと後退」

牛「本日入札される20年国債の利率は2.3%、95回のリオープンと発表されたが」

熊「この動向も気になるともみられ、債券先物は引け際に132円36銭まで売られ、前場は132円37銭で引けた」

猫「20年新発は、2.295%あたりのようね」

熊「後場は、この野田委員の発言を受けて中短期がどう動くのか」

猫「長いところは、20年国債入札の動向が気になりそうね」

牛「日経平均は結局46.56円安の17811.86円で引けており、ドル円は120円50銭近辺やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄132円34銭、高132円54銭、安132円33銭、引132円50銭(+1銭)
21228億円
2年258回 1.020%(+0.010%)
5年63回 1.440%(0.000%)
10年287回 1.855%(0.000%)
20年95回 2.265%(-0.010%)
30年26回 2.510%(-0.005%)


熊「本日の20年国債入札は、最低落札価格で100円近辺かとの市場事前予想」

牛「それもあってか、債券先物は後場、132円34銭と前場安値を下回って寄り付いた」

熊「前場引けあとに、野田日銀審議委員の講演内容が日銀のホームページにアップされたが」

牛「内容は中立的なものとも見えたのか、あまり債券相場にとっては材料視されなかったものとも」

熊「そして発表された20年国債の入札結果は、最低落札価格100円05銭、平均落札価格100円09銭となり」

牛「テールは4銭と久しぶりに短かく、応札倍率は3.63倍とそこそこしっかり」

熊「無難な結果となり、これを受けて債券先物はショートカバーが入った」

牛「債券先物は132円44銭まで買戻されて、その後132円40銭近辺のもみあいとなった」

熊「新発でもある現物20年95回は、5糸甘の2.280%と朝方の水準に戻していた」

牛「さらに20年95回が、5糸強の2.270%が買われるなどしたことで」

熊「債券先物は、前日比変らずの132円49銭をつけ」

牛「10年287回も変わらずの1.855%、30年26回も変わらずの2.515%が買われた」

熊「そういえば、今日は現物の月中渡しの最終日でもあり」

牛「それに絡んだ買いも入ったのか、超長期や長期主体にしっかりに」

熊「加えて日経平均は前日比マイナスとなって、その後もさらに下げ幅を拡大」

牛「そして、野田審議委員の記者会見の内容がベンダーを通じて流れてきた」.

熊「CPI、GDP、無視はしないがとらわれるわけではない、と」

牛「明日6月全国消費者物価指数が発表されるが、前年同月比はマイナスの予想」

熊「8月中旬に発表される4-6月期GDPも、ある程度低い数字となることが予想されている」

牛「参院選の結果、政策に影響するかは経済・物価情勢に反映される段階で状況を把握、とも野田委員」

熊「選挙結果については、無視はできないということか」

牛「ロンバート金利の拡大ニーズ、差し迫った拡大ニーズがあるとは理解していない、と野田委員」

熊「うーむ、今度利上げする際には、拡大させるんじゃないかと思っていたけど、とこちらは作者」

牛「この会見の内容も、あまり材料視はされなかったようやな」

熊「しかし、株は上値が重くなり、日経平均先物は100円を超える下げとなり、一時17700円をも割りこむ」

牛「この株安の影響もあり、債券先物は一時前日比5銭高の132円54銭に上昇」

熊「現物も20年95回5糸強の2.270%、30年26回5糸強の2.510%が買われ」

牛「債券先物は結局、前日比1銭高の132円50銭で引けた」

熊「日経平均の引けは前日比156.33円安の17702.09円、ドル円は120円40銭台」

猫「規格別メモリカードの販売数量シェアで、microSDがついにSDを逆転したそうね」

熊「作者も携帯電話を新しいのに変えたことなどから、ここにきて何枚ものmicroSDカードを秋葉原で買っていたぞ」

猫「microSDカードは1Gで1200円程度で売っているところがあるとかで、一生懸命安い店を探していたようね」

牛「microSDカードは小が大を兼ねるということにもなり、付属のアダプターをつけると通常のミニSDでも、SDカードとしても使えるそうや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月25日(水曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄132円37銭、高132円41銭、安132円34銭、引132円36銭、出来高2340億円
LIFFE、寄132円36銭、高132円43銭、安132円33銭、引132円43銭、出来高378億円
CME日経平均先物、寄17945円、高17945円、安17710円、引17745円、出来高15枚


熊「この分で行くと、今年の関東地方の梅雨明けは8月に入ってからになるかもしれないと」

牛「今年の夏は猛暑かなんていわれていたけど、反対に冷夏かなんて予想もあるそうや」

熊「なんか冷めてきたのは、株式市場、ちょっと米国株式市場の様子がおかしい」

牛「昨日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均は前日比226.47ドルもの下落となり」

熊「ナスダック総合株価指数も、50.72ポイントもの下落となった」

牛「いずれも3月13日以来、4か月ぶりの下げ幅となったそうや」

熊「アメリカン・エキスプレスやデュポンが発表した決算が良くなったことで、それぞれの株が大幅に下落」

牛「両方の株ともダウ構成銘柄だけど、下落率は1位と2位となり、全体の指数押し下げに貢献」

熊「貢献というのはねえだろうが。さらに、住宅ローン大手のカントリー・ワイド・ファイナンシャルの決算も予想下回り」

牛「住宅業界の不振が、米経済に影響するんやないかとの見方もあったそうや」

熊「住宅といえば、サブプライムローンの問題も尾を引いている」

牛「昨日のNY市場では米債は買われ、円も上昇しているが、これはサブプライム問題に絡んでリスク回避の動きとも指摘」

熊「サブプライム問題は、NY株式市場に直接的な影響を与えているのかどうかわからないが、間接的な影響も大きいかと」

牛「ハイテク関連ではiフォンの契約者が予想を下回ったとかで、TIやアップルが下落していた。」

熊「ただ、NY時間の引けあとに発表された米アマゾンの決算で、第二四半期の純利益が前年比3倍以上に増加し」

牛「時間外取引で、そのアマゾン株は急伸している」.

熊「NY債券市場では、サブプライム問題への懸念とともに株安の影響もあって、10年債利回りは4.91%に低下」

牛「WSJによると、米投資ファンドが買収資金の調達に滞っていると報じたそうやが」

熊「サブプライムの問題はそういったファンドの資金調達にも影響を与えているともみられ、これも債券の買い材料に」

牛「質への逃避への連想やな、それより海外への逃避がしたいなあ」

熊「米20年物インフレ連動債の入札は、良い結果となったそうだ」

牛「米10年債利回りは前日比-0.04%の4.91%とほぼ高値引け、2年債利回りは-0.05%の4.74%に低下した」

熊「そしてNY為替市場では、サブプライム問題への懸念からか、円キャリートレードの巻き返しの動きを強め」

牛「一時、ドル円は120円03銭と120円割れ寸前まで円が買われ、対ドルだけでなく対ユーロ、対ポンドでも円は買われた」

熊「本日東京時間、朝方ドル円は120円01銭をつけていた」

牛「作者がそろそろドルを買いたいとか言っているけど、FX取引でお年寄りに対抗する気やろうか」

熊「ただ肝心の元手がないようだぞ、え、余計な事はいいってか」

牛「とにかく、円高、株安、そして米債高ということで」

熊「LIFFEの円債先物は132円43銭引けだが、とにかく債券先物の寄り付きは買いが先行しそうだ」

猫「でも、明日の20年国債の入札も控えて、寄ってからは上値も重くなりそうね」

熊「それでも目先の戻りをいったん試してくる可能性もある」

猫「株式市場はかなり波乱含みとなりそう、為替市場でも120円割れがあるのかしら」

牛「作者は昨夕めずらしくセミナーに出席して、日銀の門間調査統計局長のお話を聞いてきたとか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円61銭、高132円61銭、安132円47銭、引132円52銭(+16銭)
27868億円
2年258回 1.005%(-0.005%)
5年64回 1.435%(-0.015%)
10年287回 1.860%(0.000%)
20年95回 2.270%(-0.020%)
30年26回 2.515%(-0.015%)


熊「米国市場ではダウが226ドルの下落となり、米債は買われ10年債利回りは4.91%に低下」

牛「これを受けて、本日の債券先物は買戻しが先行した」

熊「米アマゾンが時間外で急伸していたものの、日経平均先物はダウの下落の影響大きく」

牛「前日比250円安の17770円で寄り付いたが、7が3つ並んでいたような」

熊「そのアマゾンは4―6月期、純利益3.5倍、書籍などの販売が好調だったが、新規参入した家電などが牽引したそうだ」

牛「作者もデジカメとかゲーム機とか含め、細かいエレクトロニクス関係のものなどを良くアマゾンで買っている」

熊「本日の債券先物は買戻しが先行し、差し引き1800億円程度の買い超となり」

牛「債券先物は、前日比25銭高の132円61銭寄り付いた」

熊「現物10年287回は1.5毛強の1.845%、5年64回2.5毛強の1.425%で出合った」

牛「20年95回は、1.5毛強の2.280%の出合い」

熊「債券先物は、この寄り付きが前場の高値となり、その後は戻り売りに押された」

牛「現物10年や5年も、この朝の出合いが高値となったが、20年はその後2.270%まで買われた」

熊「明日の20年国債入札に向けての思惑などもあったのか」

牛「短期市場でも、円金利先物2008年3月物は一時2か月ぶりの高値をつけたそうやが」

熊「2年258回債も1.5毛強の0.995%と1%を割り込み、この1%割れは6月26日以来となった」

牛「為替市場では円買い圧力強く、ドル円は2か月ぶりに120円を割り込んだ」.

熊「円キャリー取引の解消の動きへの思惑なども、影響か」

牛「日経平均は一時、前日比200円を超す下げとなり、17733.96円まで下落した」

熊「ただ前場の引けは17802.58円となんとか17800円台に」

牛「債券先物は一時132円51銭を安値に買戻しも入ったんやが」

熊「円高、株安もあったが、日銀は国債買入3000億円をオファーしたことも下支え要因となったのかな」

牛「しかし、いったん1%割れの2年258回は1.005%に後退し」

熊「引けにかけては、10年287回が朝方の1.845%から、変わらずの1.860%に後退した」

牛「これを受けてか、債券先物も引けにかけて132円47銭まで売られたが」

熊「明日の20年国債入札に向けてのヘッジ売りとか、入ったのだろうか」

牛「参院選も控えているし、投資家さんも動きづらいんやないかと」

熊「8月の利上げ観測も引き続き根強いが、難しいのではないかとの声も出ているそうだ」

牛「しかし、最近の債券相場は寄り付きは海外市況の影響受けやすいものの」

熊「その後は、もみ合いというか小動きになることが多い」

猫「それだけ債券市場の参加者も、神経質になっているということじゃないかしら」

熊「サブプライム問題も、燻り続けているようだし」

猫「和歌山県の白良浜海水浴場というところでは、台風4号の影響で黒い砂が真っ白に戻ったそうよ」

牛「国債買入の結果、応札額は4821億しかなかったようや。落札額は3139億円も全取利回格差-0.020%、平均利回格差-0.007%」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄132円55銭、高132円57銭、安132円44銭、引132円49銭(+13銭)
17004億円
2年258回 1.005%(-0.005%)
5年63回 1.440%(-0.010%)
10年287回 1.860%(0.000%)
20年95回 2.275%(-0.015%)
30年26回 2.520%(-0.010%)


熊「6月の貿易収支では、対米輸出が予想以上に回復したたことで予想を上回る結果となっていた」

牛「これにより、4〜6月期のGDPの外需は予想を上回ってくるんやないかとも」

熊「日本の対米輸出が、そろそろ底打ちかとの見方も出ているようだが」

牛「その米国では、サブプライム問題に対応して神経質ともなっている」

熊「野村ホールディングスは、サブプライム関連ビジネスからの撤退含めて米事業の集中進めるそうだが」

牛「サブプライム問題は特に、2005年から2006年に住宅ローンを組んだサブプライム層が」

熊「2年目までは低金利で、その後どーんと上がって28年続くといった金利のシステムとなっており」

牛「それで、2005年から2年めの今年に入り、大きく問題視されたいるともみられるが」

熊「米住宅金融大手の決算の悪化は、信用度の高い借り手向けローンの焦げ付き増加による損失が原因であったとも」

牛「米住宅問題は、まだまだ根が深いんやろか」

熊「今日の日経平均は昨日の米株の急落の影響で、大きく下げていたものの」

牛「任天堂の今期営業益64%増となるなど、業績好調の企業も多いで」

熊「DS、Wiiともに絶好調、しかし、ここにきてやっと店頭でもDSなどを見かけるようにもなってきている」

牛「というかこの時期まで入手困難ということ自体が、任天堂の株価や決算を物語っている」

熊「その任天堂の好決算もあってか、後場の日経平均株価はやや下げ幅を縮小させた」

牛「日経平均先物は後場に入り、一時17900円をつけた」.

熊「ただし、株の戻りも鈍く大引けは17860円」

牛「為替市場では、ドル円は120円近辺での小動きに」

熊「ということで、後場の債券先物は」

牛「国債買入の結果も好感されたのか、寄り付きは前場引けから3銭高い132円55銭」

熊「その後は132円52銭から132円57銭と、5銭値幅での動きが続く」

牛「ここのところ後場に入ると、めっきり動かなくなってしまう」

熊「選挙も控え、株安・円高も進み、米債も買われるなど」

牛「円債にとっては、ある意味フォローの風が吹いたが」

熊「明日ま20年国債入札も控えてか、投資家さんの動きも鈍い」

牛「その20年95回は2毛強の2.270%としっかり、WIもこれに近い」

熊「日経平均株価の下げ幅がやや縮小し、現物もやや戻り売りが入り」

牛「現物は5年64回1毛強の1.440%、20年95回1.5毛強の2.275%とやや後退」

熊「債券先物は引けにかけてもやや戻り売り圧力が強く、前場安値の132円47銭を下回り、一時132円44銭まで下落し」

猫「債券先物の大引けは、前日比13銭高の132円49銭となったのね」

熊「クレジットカードの代わりに指だけでクレジット決済する指静脈マネーの実験が始まるそうだ」

猫「もう買い物にはカードもいらず、指一本あれば可能になるなんて」

牛「まさか、どこかのブザーやエレベーターのボタンを指で押すたびに、現金が引き落とされたりしないよな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月24日(火曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄132円42銭、高132円52銭、安132円39銭、引132円40銭、出来高4642億円
LIFFE、寄132円43銭、高132円49銭、安132円32銭、引132円37銭、出来高708億円
CME日経平均先物、寄17955円、高18060円、安17955円、引18015円、出来高158枚


熊「先週末の米国株式市場の下落で、昨日の米国市場の動向も気になっていたが」

牛「さすがに押し目買いも入ったとみられ、昨日のダウは一時120ドル高となり、引けは92.34ドル高に」

熊「利益予想の引き上げなどを発表したメルクが買われるなど、今度は好決算を発表した企業の株主体に上昇」

牛「HPがソフトウェア会社の買収や、油田掘削大手メーカーの合併などM&A関連ニュースなども好感された」

熊「ナスダックの反発は、2.98ポイントに止まった」

牛「業種別では、金融の下げが目立ったようやが、株式市場にもサブプライム問題への懸念は燻っているのか」

熊「昨日はサブプライム問題関連のニュースなどはなかったものの、米債は結局10年債で4.95%と横ばい」

牛「いったん売りも入ったものの、サブプライムへの懸念も根強い」

熊「今朝の日経新聞朝刊では、日本国内の金融機関の米サブプライム関係の残高は1兆円程度かとの試算の記事もあった」

牛「米債の2年債利回りは前日比+0.03%の4.79%と、こちらは売られている」

熊「そういえば、米FRBの政策金利は、5.25%のまま1年以上が経過したそうだが」

牛「その記録は、まだまだ更新されそうな感じやな」

熊「景気・物価とも、暑くもないし寒くもない、ときどき涼しくなったり暖かくなったりしているのが米経済か」

牛「今日の東京は朝から久しぶりの青空、九段近辺ではミンミンゼミも鳴いていたとか」

熊「CMEの日経平均先物は18015円と、かろうじて18000円の大台に」

牛「昨日、大きく下げていた東京株式市場はどの程度反発できるのか」.

熊「中越沖地震での影響でストップしていたクルマの生産も、なんとか再開される見込みだとか」

牛「今回の生産停止で、7月の自動車生産高は一時的にも影響は受けるんやろな」

熊「7月14日から16日の三連休は、この地震と台風の影響で消費にも影響か」

牛「とはいうものの、全般的な消費も底堅く推移しているものとみられ」

熊「今日も、成田空港など夏休みの海外旅行客などで一杯なのだろうな」

牛「その反面、通勤電車は少し楽になり、作者も久しぶりに中央線各駅停車で座れたと言っている」

熊「えーと、ということで円債先物はイブニングセッションで132円40銭、LIFFEで132円37銭と」

牛「あまり動いておらず、今日の債券相場は上値が重くなりそうな反面」

熊「売りも限られるとみられ、下値も限定、もみあい相場となりそう」

牛「明後日20年国債入札も予定されているけど、こちらも問題はなさそうやし」

熊「いずれにしても、今日は動きづらい」

牛「作者は、今日は昼と引け後に外出する予定だとか」

熊「相場は動かないと見切っているのか、ちゅうことは大きく動く可能性があるぞ」

猫「FX取引で3人が脱税で告発されたそうだけど、3年間で9億円余もの所得隠しだそうよ」

熊「告発されたのは不動産賃貸業の男性70歳、その妻66歳、保険代理業の男性84歳」

猫「作者さん、ディーラーはせいぜい35歳ぐらいまで、なんて本で書いてなかったかしら」

牛「うーむ、84歳でバリバリの現役、しかも稼げるディーラーが存在していたとは。脱税はいけないけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円38銭、高132円49銭、安132円33銭、引132円49銭(+5銭)
18919億円
2年258回 1.005%(-0.005%)
5年64回 1.445%(0.000%)
10年287回 1.850%(0.00%)
20年95回 2.280%(+0.010%)
30年26回 %(%)


熊「めずらしく東京時間で、為替が動いている」

牛「お年寄りがFX取引で脱税するほど稼いでいたことがわかり、若手ディーラー主体にやる気を出したとか」

熊「何かしら材料があったわけでもないのか」

牛「引き続き、米サブプライムローン問題への懸念が背景にあるとも見られているが」

熊「地合が不安定なだけに、仕掛けやすい側面もあるのかな」

牛「ドル円は9時過ぎには120円77銭を下回り、2か月ぶりの円高水準をつけた」

熊「そういえば米財務長官が久しぶりに、強いドルは米国の国益に叶う、なんて発言もあったことで」

牛「それで、ドルが売られたりして」

熊「冗談はさておき、昨日の米国市場でダウは反発し」

牛「日経平均株価も朝方、一時18000円台を回復したんやが」

熊「結局、この為替の動きに伴って、あっさりと前日比マイナスとなった」

牛「朝方の円金利先物は、もみあい」

熊「そして、債券先物は米債の短いところ主体に売られていたこともあり」

牛「債券先物の寄り付きは、前日比6銭安の132円38銭となった」

熊「その後、132円33銭を安値にじりじりと値を戻してきた」

牛「現物は10年287回1毛甘の1.860%、5年64回1毛甘の1.455%、20年95回1毛甘の2.280%の出合い」.

熊「現物全般に、いったん戻り売りも出たようだが」

牛「しかし、選挙なども控えて、積極的な債券の売り手もいない」

熊「選挙結果によっては、大きく政局が変化するリスクもあるしなあ」

牛「債券先物は結局、前日引け水準に戻してきた」

熊「日銀の独立性は認識しているが、デフレと弱い消費に配慮すべきと中川自民党政調会長が発言」

牛「日銀のことは良いから、それより選挙の方に力を入れていただかないと」

熊「それでなくても、自民党は大変なんじゃねえのか」

牛「眠れる20代、掘り起こせとばかり、投票率の低い20歳台などにも投票を呼びかけているらしいけど」

熊「自民党政調会事務局の担当者は、実効性のある方法はなかなか見つからないと打ち明けたとは読売新聞」

牛「話を相場に戻して、債券先物も日経平均先物も、その後は前日の引け近辺でのもみあいとなった」

熊「今日の円高の動きの背景には、米国での投資ファンド増税法案化の動きを受けて」

牛「ヘッジファンドの円借り取引の手仕舞いが入った、との指摘もあったようやな」

熊「引けにかけ2年債が1.005%をつけるなどしたことで、債券先物は結局前日比5銭高の132円49銭高値引けとなった」

猫「地震に伴う操業停止による自動車の減産は、計約12万台となって、4万台の減産となった阪神大震災を上回るそうね」

熊「それだけ自動車部品メーカーのリケンの技術力が優れているということだろうけど」

猫「あまり集中しすぎてしまっても、今回のような問題も発生して、効率化も難しいわよね」

牛「しかし、地震予知とかで資金を使っているところはいったい何していたんやろ。予知が無理なら違うことにお金使えばいいのに」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄13248円銭、高132円50銭、安132円35銭、引132円36銭(-8銭)
16746億円
2年258回 1.010%(0.000%)
5年63回 1.455%(+0.010%)
10年287回 1.865%(+0.015%)
20年95回 2.290%(+0.020%)
30年26回 2.525%(+0.020%)


熊「久しぶりに外は夏の日差し」

牛「最近、夏だということを忘れてしまうような天気が続いていたけど」

熊「関東地方の梅雨明けは、いつなのだろうか」

牛「前場は珍しく東京時間で為替が動いていたとか」

熊「ドル円は、120円半ばまでドルが売られていた」

牛「海外ヘッジファンドなどによる仕掛け的な動きかともみられていたが」

熊「ただ、債券市場や株式市場はそういった動きはあまりなかったような」

牛「それでも債券先物は後場、132円48銭で寄り付き後、前場の高値を抜いて132円50銭をつけてきた」

熊「日経平均は前日引け近辺でのもみあいに」

牛「債券は株の動きにもあまり連動性なく」

熊「どちらかというと中期ゾーン主体に、現物がしっかりだったことが下支えとも」

牛「現物2年258回は、一時1毛強の1.000%ちょうどが買われ」

熊「5年64回、変わらずの1.445%と昨日の高値に並んでいた」

牛「しかし、昨日と同様、後場に入っての値動きは鈍い」

熊「今日の暑さだとやはりバテてしまったのか」

牛「それは多分違うと思う。目先は特に、国内での材料はないし」.

熊「週末には参院選も控えている」

牛「そういえば、29日の日本テレビの選挙特番の総合司会は、あの村尾さんと島田伸助さん」

熊「日曜日の選挙特番の視聴率も高そうだな」

牛「ということで参院選挙も控え、様子見気分も強まる中」

熊「株は次第にしっかりとなり、日経平均も18000円の大台回復してじり高に」

牛「債券は、長いところ主体に戻り売りも入り」

熊「20年95回2毛甘の2.290%、30年26回も2毛甘の2.525%がヒットされ」

牛「一時変わらずの1.850%が買われた10年287回は15糸甘の1.865%に後退、5年64回も1毛甘の1.455%がヒット」

熊「債券先物もやや上値が重くなって、一時132円35銭まで売られたが」

牛「それでも出来高は薄く、参加者も限られていた」

熊「超長期の重さは、さすがに明後日の20年国債入札も意識か」

牛「7月の社債の発行額は、24日の時点で1兆円となり、9年ぶりの高水準であったとか」

熊「日銀の追加利上げ観測も強く、銀行などの起債も目立っていたようだ」

猫「債券先物は結局、134円36銭で引けたのね」

熊「中越沖地震で、海底から大量古木が浮上したそうだ」

猫「いったい何の木だったのかしら、もしや古代都市とかの後とか」

牛「やはり地震とかで、古代に海底に沈んだ森とかがあったんやろか、まさにミステリーやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月23日(月曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄132円09銭、高132円16銭、安132円08銭、引132円14銭、出来高2741億円
LIFFE、寄132円15銭、高132円39銭、安132円14銭、引132円30銭、出来高589億円
CME日経平均先物、寄18160円、高18160円、安17855円、引17950円、出来高41枚


熊「先週末の米国市場では、一時ダウが200ドルを超す下げとなった」

牛「ダウの引けは結局、149.33ドル安の13851.08ドル安、ナスダックは32.44ポイントの下落」

熊「発表された企業決算内容が予想を下回り、グーグルやマイクロソフトなど売られ」

牛「一株利益が予想を下回ったキャタピラー株は、一時10%も下げる場面があったとか」

熊「さらにサブプライム問題で、ヘッジファンドが大きな損失を出しているのではないかとの思惑も手伝い」

牛「これは、米債高の要因ともなっていたようやが」

熊「ゴールドマン・サックスやベア・スターンズなど金融株も、下落した」

牛「そして、債券市場ではS&Pが欧州のCDOの一部を格下げしたことや」

熊「前日のバーナンキ議長のサブプライムに関する発言なども、意識されたとみられ」

牛「10年債利回りは一時、4.93%まで低下し、引けは前日比-0.07%の4.95%に」

熊「株式相場の大幅な下落もあり、2年債利回りは-0.09%の4.75%まで低下し引けは4.76%」

牛「米国株安や長期金利低下は為替市場にも影響し、ドル売り・円買いを誘い、ドル円は一時121円を割り込んだ」

熊「リスク許容度の低下も意識され、円キャリートレードの巻き返しへの観測なども影響か」

牛「朝方のドル円は、121円30銭台あたりでの動きとなっている」

熊「円債はイブニングセッションで、132円16銭高値に引けは132円14銭」

牛「LIFFEの円債先物は、132円39銭高値に132円30銭で引けている」.

熊「債券先物の日足チャートなど、上に行きたがっているようにも」

牛「直近の高値でもある7月2日の132円23銭は、あっさりと抜いてくるんかな」

熊「東京市場では、参院選への行方なども材料視されそうだが」

牛「株式市場にとっては、この選挙の行方はやや不安定要因ともなりそうや」

熊「日曜日の日経新聞などでは、一面トップで、与党、過半数厳しく、との記事も」

牛「今回の選挙は国民の関心も高く、かなり高い投票率になるんやないかとの観測もあるが」

熊「日経新聞調査の内閣支持率は27%に低下し、政党支持率では民主党が自民党を抜いたとの結果も」

牛「NY株安、円高、さらに選挙を控え、東京株式市場は大きく下げてくる可能性もある」

熊「ちなみにCMEの日経平均先物は、17950円と18000円を割り込んで引けている」

牛「債券先物は買いが先行しそうやが、ただ日銀は8月にも追加利上げを実施してくる可能性もあり」

熊「投資家さんも、あまり上値を追っての買いも入れづらいとみられる」

牛「先物の買い戻しなど一巡後は、やや上値の重い展開となりそうか」

熊「月曜相場になる可能性もあるが、株式市場などの動向次第ではかなりの波乱も」

猫「個人向け国債の5年債の条件決定が、変更されるようね」

熊「今度は5年国債入札結果ではなく、10年国債入札日の5年国債の実勢利回りを基にした想定利回りが基準になるとか」

猫「これによって募集開始日も 5年固定利付国債入札日の翌営業日から、10年固定利付国債入札日の翌々営業日に」

牛「平成19年10月発行分より変更されるようやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円33銭、高132円45銭、安132円31銭、引132円42銭(+34銭)
23890億円
2年258回 1.015%(-0.015%)
5年64回 1.455%(-0.025%)
10年287回 1.855%(-0.025%)
20年95回 2.270%(-0.020%)
30年26回 2.510%(-0.015%)


熊「先週末の米国市場では、企業決算内容などが嫌気され株は大幅に下落し」

牛「日経平均株価は、あっさりと18000円を割り込んで寄り付き」

熊「その後、一時17900円も割りこむなど全般に売りに押された」

牛「米国市場の影響も大きいけど、内閣支持率の低下や、政党支持率で民主党が自民党を抜いたことなども影響したんか」

熊「しかし、選挙も水物で結果を見ないとわからない。PK戦で勝利ということもあるかもしれないし」

牛「そのアジアカップで日本は、準決勝でサウジアラビアと当たるそうやが、サッカーは関係ないかも」

熊「為替市場では、米サブプライム問題の再燃などから円買いドル売りが優性となり」

牛「東京時間でもドル円は、121円の大台を割り込んでいる」

熊「サブプライム問題に関しては、バークレイズがベア・スターンズのヘッジファンド投資で大幅損失かとWSJが伝えたとか」

牛「米ベアスターンズ、傘下のヘッジファンド損失で投資家が提訴へとテレビ報道されたとも」

熊「先週末の米債は、このサブプライムへの懸念などから米10年債利回りは4.95%に低下し」

牛「これを受けて、本日の債券先物は差し引き1500億円程度の買い超となり、買い気配となった」

熊「寄り付きは、7月2日につけた直近高値の132円23銭を上回り、先週末比25銭高の132円33銭」

牛「この債券高などを受けて、円金利先物なども大きく買われた」

熊「短期金融市場では、8時前に公表した準備預金の見込み残高が、23日以降の1日当たり平均の所要準備額を下回り」

牛「日銀は6日ぶりに即日での資金供給オペを通告したが、これは事前にある程度織り込まれており」.

熊「無担保コール翌日物の金利は、0.5%近辺で比較的落ち着いた動きとなっていた」

牛「債券先物は寄り付き後は132円31銭を安値にじり高となり、132円40銭台に」

熊「現物は10年287回2.5毛強の1.855%、20年95回2毛強の2.270%、30年2毛強の2.505%の出合いとなった」

牛「5年64回は、2.5毛強の1.455%の出合いのあと1.450%が買われた」

熊「日経平均株価は、一時先週末比250円を超す下げとなり」

牛「これも債券先物ま買い戻しを誘ったとみられ、一時先週末比37銭高の132円45銭まで上昇した」

熊「しかし、債券はしっかりながらも買いも慎重のようにも」

牛「日銀による8月の追加利上げ観測も、引き続き強い上に」

熊「今週は、26日に20年国債入札も控えていることもあって上値への買いも手控えられたのか」

牛「債券先物は結局、前場は先週末比34銭高の132円42銭で引けており」

熊「日経平均は先週末比233.31円安の17924.62円、ドル円は121円近辺の動きに」

牛「それでも、債券はもう少し上値が重くなるかと思ったけど、寄ってからもそこそこしっかり」

熊「債券先物主体に、買い戻し圧力も強そうだな」

猫「中国で、今度はゴミから作った高級布団が摘発されたそうよ」

熊「また、やらせとかじゃねえだろうな。しかし、見事なリサイクルと言うか」

猫「何言っているの、原料からは汚いホコリが出たり、異臭を放っているなど、明らかに品質は劣悪だそうよ」

牛「食料品ばかりでなく、こういったものにまでニセモノがまかり通るとは」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄132円41銭、高132円45銭、安132円36銭、引132円44銭(+36銭)
14273億円
2年258回 1.010%(-0.020%)
5年63回 1.450%(-0.030%)
10年287回 1.855%(-0.025%)
20年95回 2.275%(-0.015%)
30年26回 2.510%(-0.015%)


熊「昨日は参院選に向けてのラストサンデーともなり、東京銀座などで各党幹部が相次いで街頭に立ったそうだ」

牛「残り一週間で選挙戦の行方がどう変わってくるのか、29日の結果にはかなり注目も集りそう」

熊「墨田川の花火大会が開催されるのかどうかで、28日の天気も気になるが」

牛「今のところ東京地方の天気予報は、28日も29日も曇りの予報」

熊「そういえば、関東地方の梅雨明けはまだなのか」

牛「九州北部と四国、そして中国地方が今日、梅雨明けとなったようやが」

熊「なんか曇り空でどんよりしていたのは、株式市場」

牛「後場に入り、日経平均などやや下げ渋りとなったものの戻りも限られた」

熊「後場の日経平均先物の値幅はわずかに50円と、前場のレンジ内取引となっていた」

牛「東芝とかは年初来高値をつけるなど、一部銘柄には買いも入っていたようや」

熊「トヨタの社長は記者会見で、7月の立ち上がりは結構手ごたえがあるとの認識を示したとか」

牛「中越沖地震により一部の部品メーカーの操業停止の影響については、生産台数の遅れは取り戻すと」

熊「日本の景気もそんなに悪くはないものの、米国市場が風邪ひくと東京市場がくしゃみをするからなあ」

牛「米国のサブプライムの問題が、少しでも沈静化すると良いんやが」

熊「なんか誰も具体的な影響といったものを、掴みきれていない様子だし」

牛「バーナンキ議長ですら、はっきりとした数字を示すことはできなかった」.

熊「この問題が燻っている限り、株の上値を重くするとともに、債券は戻りを試す展開か」

牛「ということで、後場の債券先物は超閑散小動きに」

熊「まさに月曜相場の様相を示し、後場の先物値幅はわずかに9銭しかなかった」

牛「途中、本当に動かなくなってしまっていたが」

熊「結局、下も叩ききれずというか、戻り売りも限られる中にあって」

牛「債券先物は引けにかけて、一時前場高値の132円45銭まで上昇した」

熊「そして大引け先週末比36銭高の132円44銭と、ほぼ高値近くでの引けとなった」

牛「現物は10年287回が、引けあとに3毛強の1.850%が買われた」

熊「5年64回は、引けあと一時3.5毛強の1.445%が買われ」

牛「そして、26日に入札が予定されている20年95回は1.5毛強の2.275%とやや相対的には重かった」

熊「30年26回も1.5毛強の2.510%と、超長期は少し上値が抑えられていた感じだな」

牛「ちなみに、2年258回も2毛強の1.010%が引けあとに買われている」

熊「日経平均の大引けは、先週末比194.29円安の17963.64円」

猫「ハリー・ポッターの最終巻は、すごい勢いで売れているそうね」

熊「世界の読者が魔法をかけられたような状況だな」

猫「これだけの人気を誇る本の魔法を、29日だけでもかけてほしい人が日本にいそうね」

牛「いったいこちらの結末はどうなることやら」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月20日(金曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円84銭、高131円89銭、安131円82銭、引131円84銭、出来高1817億円
LIFFE、寄131円84銭、高131円91銭、安131円80銭、引131円89銭、出来高368億円
CME日経平均先物、寄18250円、高18250円、安18190円、引18195円、出来高86枚


熊「バーナンキFRB議長は、サブプライム問題に対して多大な損失が出るのは明らかとして」

牛「サブプライム問題による損失は、500〜1000億ドルにも上るとの試算もあると指摘」

熊「住宅価格の下落は、消費支出を1ドルあたり0.04-0.09ドル押し下げる可能性とも」

牛「ただし、最も信頼できる指標は住宅価格が全米レベルでは下落していないことを示すとも」

熊「最も信頼できる指標ってなんだろう、グリーンスパン翁に聞いたとか」

牛「市場慣行に従っている限り、ヘッジファンドに対する規制は必要ないとも発言したそうや」

熊「まあ、この問題に関してのヘッジファンドへの規制は難しかろう」

牛「そうそう、円安は日本の低金利を主に反映、とも付け足されていたような」

熊「しかし、NY為替市場はあまり動かず、ドル円は122円近辺」

牛「そんなバーナンキ発言なんのそので、ダウはしっかり14000円台に乗せて引けている」

熊「前日発表されたIBMの決算や、19日のハネウエル、バンク・オブ・アメリカなども予想を上回る決算で」

牛「好調な企業業績を反映してか、ダウは前日比82.19ドル高の14000.41ドルとすれすれながら14000ドル台で引けた」

熊「ダウはもちろん最高値を更新。ナスダックは20.55ポイント上昇の2720.04と2001年2月1日以来の高値」

牛「S&Pが一部住宅ローン担保証券(RMBS)格付けの引き下げを発表したことで、一時金融株など売られたそうやが」

熊「それでも下げも限定的で引けにかけて買いが加速したそうだ、なんかバブリーな相場展開ともなっているようにも」

牛「ただし、引け後発表された決算絡みで、グーグルが売られ、マイクロソフトも下落しているとか」.

熊「CME日経平均先物は18195円としっかりだけど、今日の東京株式市場は堅調ながらも上値も重いか」

牛「どうやら、債券相場も株式市場同様に堅調ながらも、上値の重い展開となりそうや」

熊「米債はバーナンキ発言などを受け、質への逃避などの連想も働いてか、買われた」

牛「7月のフィラデルフィア連銀景気指数は前月から大幅に低下し。市場予想も下回った」

熊「これもあって、米10年債利回りは前日比-0.01%の5.02%で引けるなどしっかり」

牛「米2年債利回りも-0.01%の4.84%」

熊「円債先物は、イブニングで131円84銭、LIFFEでは131円89銭で引けている」

牛「昨日の債券しっかりながらも、132円は壁となり」

熊「5年1.5%、10年1.9%、20年2.3%の大台もそれぞれ意識か」

牛「本日は週末ということもあり、株もそこそこしっかりとなれば」

熊「投資家さんも動きづらいともみられ、高値もみあいに終始しそうだな」

牛「一般債の消化状況なども、注意かな」

熊「そうそう、アンゴラのダリア油田で創業が一時停止と伝えられるなどして、原油先物は一時76ドルに上昇」

猫「ガソリンとか、まだまだ上がるのかしら」

熊「今日で終業式の学校など多いようで、明日から実質夏休み」

猫「子供たちは良いかもしれないけど、夏休みは親は大変なのよね」

牛「しかし、あの終業式のウキウキ感は、なんとも言えんかったなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円94銭、高132円08銭、安131円92銭、引132円08銭(+24銭)
22341億円
2年258回 1.030%(-0.005%)
5年64回 1.485%(-0.015%)
10年287回 1.885%(-0.015%)
20年95回 2.295%(-0.010%)
30年26回 2.525%(-0.020%)


熊「トヨタの2007年上半期販売471万台となり、上半期でGM抜き世界一になったそうだ」

牛「年間でもGMを抜いて世界一になることがほぼ確実視されているそうだが、すごいもんだな」

熊「地震の影響で、自動車会社の生産が一時ストップしたけど、この影響はあまりないのかな」

牛「トヨタも世界各地で現地生産しているし、影響は限られるんやないか」

熊「昨日の米国市場ではダウが14000ドルの大台を突破、今日の東京株式市場もこのトヨタなど主力株主体に買われた」

牛「日経平均株価は一時18200円台に乗せ、善波は前日比63.68円高の18180.25円で引けている」

熊「為替市場では、やや円売りドル買いが進み、ドル円は122円20銭台近辺」

牛「円金利先物は反発したものの、8月の利上げ観測も強く上値が重かった」

熊「債券市場も上値は確かに重かったものの、終わってみたら先物は132円08銭の高値で引けている」

牛「寄り付きは米債は続伸を受けて、前日比10銭高の131円94銭としっかり」

熊「円債はこれといった材料不足でもあり、米債の動向などの影響も受けやすい」

牛「投資家さんに動きが出ないと、株などの動向にも影響を受けるが」

熊「今日は、その投資家さんの買いなども現物に入ったのだろうか」

牛「朝方、債券先物は昨日高値の131円98銭を抜いて、132円00銭と132円台をつけてきた」

熊「一時132円01銭まで上昇したものの、上値も重く一時131円93銭まで下押す場面も」

牛「その後は、週末要因も加わって131円90銭台での閑散な相場展開となっていた」.

熊「まさに週末相場、この状態が続くのかなと思っていたが」

牛「現物は10年287回1毛強の1.890%、5年64回1毛強の1.490%、20年95回1毛強の2.295%と」

熊「それぞれ1.9%、1.5%、2.3%の節目を割り込んできていた」

牛「日銀は、10時10分に国債買入3000億円をオファー」

熊「これによる反応はすぐにはなかったものの、先物は10時半近くにややまとまった買いが入った」

牛「その後、そこそこ出来高を伴って引けに向けてほぼ一本調子の上昇となった」

熊「背景には投資家さんの買いがあったのか、また何かしらの要因による買い戻しの動きなのか」

牛「債券先物はそのまま結局、132円08銭の高値引けとなった」

熊「現物も全般に買われ、10年287回は1.5毛強の1.885%、5年64回も1.5毛強の1.485%が買われ」

牛「20年95回1毛強の2.295%、30年26回2毛強の2.525%と超長期もしっかり」

熊「先物はなんかあっさり132円台をつけてきたことで、レンジ上限をさらに試すと」

牛「7月2日につけた132円23銭が、直近の高値やな」

熊「国債買入の結果は、応札額1兆296億円、全取利回格差+0.005%、平均落札利回格差も+0.005%」

猫「ハリー・ポッターの最終巻の発売がいよいよ明日ね」

熊「全世界にファンが多く、結末にやきもきしているのだろうな」

猫「果たしてハリー・ポッターの運命やいかに」

牛「それよりも、後場の債券相場の動向はいかに」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄132円07銭、高132円16銭、安132円04銭、引132円08銭(+24銭)
29866億円
2年258回 1.030%(-0.005%)
5年63回 1.480%(-0.020%)
10年287回 1.885%(-0.015%)
20年95回 2.290%(-0.015%)
30年26回 2.530%(-0.015%)


熊「今度は麻生太郎外相が、アルツハイマー発言か」

牛「それでなくても参院選を控えて、政治家の方々は皆ピリピリしている時になあ」

熊「あっ、そう。というわけにもいかないぞ、麻生さん」

牛「参院選といえば、政府広報や安倍内閣のメールマガジンを事実上の選挙運動でルール違反と一斉に批判しているが」

熊「とりあえず選挙期間中ぐらいは、何か臨時の事態が生じるなどしない限りは自粛した方が良いような」

牛「ただ、政府側は一歩も引かず、各党は従来自粛してきた政党ホームページの更新に相次いで踏み切ったとも」

熊「今回の選挙も、かなりネットによる影響も大きいと見られているし」

牛「それにしてもテレビやラジオでの党の宣伝も、嫌になるぐらい流れている」

熊「しかし、どの政党のコマーシャルもほとんど同じような作りで、印象度も薄いぞ」

牛「むしろ昔の映像など利用して、この党の広告はリサイクルによって製作されています、なんて言うのはどうや」

熊「作者が余計な話をせずに、そろそろ相場の話をしなさいと睨んでいるぞ」

牛「話すと2、3行で終わってしまうような相場展開やった」

熊「どんな相場展開なんだ」

牛「債券先物は後場、いったん132円16銭と前場高値を抜いたけど」

熊「上値も重く、現物戻り売りも入って引けは132円08銭でした」

牛「ほら二行で終わってしまったやないか」.

熊「まあ、それぐらい閑散相場、週末要因だったと」

牛「日経平均先物も、後場は前場のレンジ内での小動きとなり」

熊「後場は、18150円から18200円と値幅わずかに50円」

牛「短期金融市場も小動き、1年物の短期国債423回は0.805%と昨日と変わらず」

熊「作者は、なんか今度はその短期国債について調べていたようだけど」

牛「現物は2年は1毛強の1.025%、5年64回は2.5毛強の1.475%まで買われて1.485%に後退」

熊「現物は中期含めて、全般に投資家さんの買いが入ったのか、しっかり」

牛「売り物も少ない中、年金さんなどの買いが入ったんやないかとも」

熊「10年287回は一時2.5毛強の1.875%まで買われ、その後1.875%に後退」

牛「超長期は、20年95回が1.5毛強の2.290%、30年26回2毛強の2.525%まで買われた」

熊「債券先物は前日比32銭高の132円16銭をつけたあとは、やや戻り売りに押され」

牛「引け際132円04銭まで押されて、結局前日比24銭高の132円08銭で引けている」

熊「日経平均は18157.93円と41.36円高、ドル円は122円20銭近辺」

猫「さて、子供たちはいよいよ夏休みだけど、梅雨はまだ明けそうにないわね」

熊「梅雨明けは早いとか言われていなかったっけ」

猫「まあ、じめじめしているのも嫌だけど、夏の暑さも参ってしまうわよね」

牛「体調管理にも気をつけて、良い週末をお過ごしください」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月19日(木曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円89銭、高131円90銭、安131円80銭、引131円82銭、出来高4212億円
LIFFE、寄131円81銭、高131円98銭、安131円72銭、引131円96銭、出来高376億円
CME日経平均先物、寄18040円、高18080円、安17940円、引18090円、出来高70枚


熊「ニューヨークのグランドセントラル駅近くで、変圧器が爆発」

牛「一時、大騒ぎになったようやが、ロイターなどによると米国土安全保障省当局者はテロ関連の痕跡はないとコメント」

熊「これによる為替相場などへの影響は、小幅に止まったようだが」

牛「そのニューヨーク市場で注目されたのが、まず6月のCPI」

熊「前月比+0.2%と市場予想を上回ったが、コア指数は+0.2%とほぼ市場予想通り」

牛「同時刻に発表された6月住宅着工件数は市場予想を上回ったものの、先行指標とされる許可件数が大きく低下した」

熊「そして、もうひとつの注目材料となったのが、バーナンキFRB議長発言」

牛「インフレ警戒は緩めないが、インフレ圧力の緩和が続くとともに米経済は緩やかな成長が続くとの判断を示した」

熊「サブプライムの問題に関しては、燃しないように対策を考慮と」

牛「一部のファンドが解消に向かうのは有り得る事だ、とも述べたようやな」

熊「債券市場ではこの証言内容や経済見通しの下方修正受けて、買いが優勢となり」

牛「米10年債利回りは一時5%を下回って4.98%まで買い進まれたが、引けは前日比-0.02%の5.03%で引けている」

熊「10年5%割れは7月3日以来、2年債利回りは-0.03%の4.85%」

牛「バーナンキ発言では、なんか野球に絡んでご贔屓のはずのレッドソックスではなくヤンキースの選手を例に挙げていたとか」

熊「もしや、今度はヤンキースファンになっていたりして」

牛「サブプライム問題について、すでにベア・スターンズが傘下ヘッジファンドについて投資家出資分が無価値になっていると」.

熊「決算を発表したJPモルガンチェースは、住宅ローン業務含む個人向け金融サービス部門で貸し倒れ引当金を大幅に増やしていた」

牛「別途、米大手金融機関がサブプライムで大幅損失か、といった噂などもあったそうやが」

熊「サブプライム問題は、日本国内への影響含めて、まだまだ引きずりそうだな」

牛「サブプライム問題の影響もあって、米国株式市場は下落」

熊「ダウは6日ぶりの下落となり、一時大きく下げたが引けは前日比53.33ドル安の13918.22ドル、ナスダックは12.80ポイントの下落」

牛「ただCMEの日経平均先物は一時18000円を割り込んだものの、引けは18090円としっかり」

熊「18000円は、大きな下の壁ともなりつつあるようだが」

牛「中越沖地震の影響で自動車生産にもどうやら影響が出ているし、電力関係にも原発問題が」

熊「東京株式市場は、こういった懸念材料も抱えて動きづらいとみられ」

牛「本日の債券先物は、まずは121円から122円というレンジ相場の上限を試しに」

熊「作者も先物日足チャート見て、いったんレンジを抜けてくる可能性もあると」

牛「ただし、10年1.9%、5年1.5%割れとかでは戻り売りも控えているのでは」

熊「高寄り後、次第に上値も重くなると」

猫「段ボール肉まんって、中国のTV局のやらせ報道だったの」

熊「それをしっかり鵜呑みにしてしまうぐらい、中国製品に対して危険性を意識していたということだろう」

猫「とにかく食料品だけに、しっかり安全性をチェックしてほしいわね」

牛「その食料品、今度は鰹節の値上げとの観測も」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円90銭、高131円93銭、安131円75銭、引131円92銭(+4銭)
21374億円
2年258回 %(%)
5年64回 1.495%(+0.005%)
10年287回 1.900%(0.000%)
20年95回 2.305%(-0.010%)
30年26回 2.545%(-0.010%)


熊「昨日の米国市場ではバーナンキFRB議長の議会証言などを受けて、一時5%を割る場面もあった米10年債は結局5.03%で引けた」

牛「ただ米債高とはなっていたが、すでに債券先物は昨日目先レンジ相場の上限近辺にまで上昇していたこともあり」

熊「本日の寄り付きは、前日比2銭高の131円90銭と止まった」

牛「なんか思ったよりも、上値が抑えられたといった感じやな」

熊「ただし、20年95回は先物の寄り前に5糸強の2.310%、30年26回新発は5糸強の2.550%で寄り前に出合った」

牛「超長期はしっかりのスタートながら、10年287回は1.905%の出合いのあと、前日比1毛甘の1.910%に後退し」

熊「さらに、日経平均株価が思いのほかしっかり」

牛「CMEの日経平均先物も18090円としっかりやったが、今日の日経平均先物は18120円の寄り付き」

熊「昨日の急落の反動もあって、株式市場では幅広く押し目買いが入ったそうだ」

牛「加えて、一般債の起債ラッシュなども影響しているとみられ」

熊「債券先物は、一時前日比21銭安の131円75銭まで下落した」

牛「ところが、今度はまた現物超長期主体に押し目買いが入り」

熊「債券先物も、じりじりと買い戻しが入った」

牛「10年287回は1毛甘の1.910%から、前日比変わらずの1.900%ちょうどが買われ」

熊「超長期は、20年95回は1毛強の2.305%、30年26回新発も1毛強の2.545%が買われた」

牛「新発含めて、投資家さんの押し目買いが入ったんやろか」.

熊「ただし、相対的に中期は重く、5年64回7月は5糸甘の1.495%」

牛「1.5%も、それなりに意識されているのかな」

熊「8月における日銀の追加利上げの可能性も、高そうだし」

牛「高いと言えば、今度は鰹節も値上がりするそうや」

熊「原料のカツオの値段がこの1年で1.5倍に高騰したのが要因だそうで、値上げは約20年ぶりとか」

牛「そういえば、ガソリン価格は8月に2円程度上昇へとの記事も昨日あった」

熊「夏休みでのクルマでの遠出には、ちょっと痛いな」

牛「日銀の、生活意識に関するアンケート調査結果では」

熊「1年後の物価については、上がるとの回答が、前回に比べ増加し7割強を占めたそうだ」

牛「特に物価の感応度は、主婦層などが高そうやな」

熊「それはさておき、債券先物は超長期ゾーンの堅調地合や日経平均が上げ幅を縮小させ」

牛「日経平均先物は18150円を高値に、引けは前日比30円高の18080円」

熊「そして債券先物は、一時前日比5銭高の131円93銭まで買われて、前場の引けは131円92銭となった」

猫「アニヤ・ハインドマーチが数量限定で製作したエコバック、京都でもあっと言う間に売れちゃったようね」

熊「それだけエコロジーへの意識が高まっているというより、バックそのものへの人気が高かったようだ」

猫「究極のエコバックは、やっぱり昔のお母さんが使っていた竹製の買い物籠だと思うんだけど」

牛「それもまさに、I’mNotAPlasticBagやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円91銭、高131円9銭、安131円83銭、引131円84銭(-4銭)
16434億円
2年258回 1.035%(+0.010%)
5年63回 1.500%(+0.010%)
10年287回 1.900%(0.000%)
20年95回 2.305%(-0.010%)
30年26回 2.545%(-0.010%)


熊「6月の全国百貨店売上高は、前年同月比+5.5%と4か月ぶりにプラスとなったそうだ」

牛「6月末がたまたま土曜日であったこともあるけど、夏のセール前倒しなどの影響もあったとか」

熊「しかし、7月に入っては肝心の三連休が台風と地震で、さらに参院選挙などもあってやや落ち込む懸念も」

牛「6月の好調さも手伝って、2007年の1-6月上半期の百貨店売上高は前年比+0.6%と10年ぶりのプラスであったとか」

熊「KDDIは9月からの携帯向け新料金を発表、2年契約条件に月額基本料が半額となるそうだ」

牛「そういえばドコモも家族割りの料金を実質引き下げるとか発表されており、作者は特に喜んでいたけど」

熊「どうやら、家族5台分の携帯電話の料金を払っているそうで引き下げの恩恵をかなり受けると」

牛「作者はさておき、これもまた消費者物価指数の引き下げ要因となるんか」

熊「といった話はさておいて、後場は動かなかったなあ」

牛「作者も、こっくりこっくり始めそうになっていたが」

熊「こっくりさんで、相場でも占っていたのか」

牛「えーと、債券先物は後場、131円91銭で寄り付き」

熊「寄り付き後は買戻しの動きを強めて、一時前日比10銭高の131円98銭と132円に接近」

牛「しかし、132円の壁は厚かった」

熊「現物は、10年287回が5糸強の1.895%と1.9%割れとなり」

牛「20年95回は、1.5毛強の2.300%ちょうどが買われたんやが」.

熊「日経平均先物は後場一時18050円まで下落したが、タイミングが同じようだったので」

牛「債券先物買い、日経平均先物売りといったような動きもあったんやろか」

熊「しかし、その後日経平均先物は買い戻され、債券先物は戻り売りに押された」

牛「日経平均株価は結局、100円高となったが素材関連株などが全体を引き上げたとか」

熊「それにしても任天堂の株価はすごい、また5万円の大台を突破している」

牛「為替市場もどうやら膠着状態、中国のGDP発表による影響も軽微だったとか」

熊「債券先物は上値が今度は重くなり、じりじりと下落し、前日比マイナスに」

牛「そして現物は、面白い現象が起きた」

熊「現物は一時、10年287回変わらずの1.900%ちょうど、5年64回7月1毛甘の1.500%ちょうど」

牛「20年95回5糸強の2.300%ちょうどと、それぞれの節目にピタリと並んで止まった」

熊「わざと節目をビタリつけに行ったのかと作者は疑っていたけど、どうやら偶然だったらしい」

牛「その後は10年287回5糸甘の1.905%、5年1.5毛甘の1.505%、20年2.305%とそれぞれ後退」

熊「そして債券先物は一時131円83銭まで下げて、大引けは前日比4銭安の131円84銭となった」

猫「今日もバーナンキさんの証言とかあるようだけど、明日に向けて大きな材料もないし」

熊「明日の債券は、週末相場の様相ともなりそう」

猫「本格的な海水浴シーズンの到来に向けて、熱海の海水浴場4か所すべてを禁煙にしたそうよ」

牛「ええことやないか、こういった動きは今後広まって行くんやないか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月18日(水曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円64銭、高131円67銭、安131円63銭、引131円65銭
1409億円
LIFFE、寄131円64銭、高131円69銭、安131円52銭、引131円52銭
611億円
CME日経平均先物、寄18215、高18235、安18190、引18210
104枚


熊「柏崎原子力発電所から、微量ながらも排気からの放射能が測定されたとか」

牛「地震との関連性を調べているようやが、今回の地震による原発関連トラブル
は計50件とも」

熊「地震国日本での、原子力発電の安全性の問題も浮き彫りに」

牛「それで円売りが進んだわけではないと思うけど、ドル円は再び122円台に」

熊「好調な米国経済指標や株高を背景に、ドルが買われたそうだ」

牛「その米経済指標やが、6月の卸売物価指数(PPI)は前月比-0.2%と市場予想を
下回ったものの」

熊「食品やエネルギーを除くコア指数が+0.3%と、予想を上回り、円売りドル買
が進むとともに」

牛「これを受けて、米債は売りに押され」

熊「続いて発表された6月の鉱工業生産指数は、前月比+0.5%とこれはほぼ市場予
想通りながら」

牛「設備稼働率は+81.7%と上昇し、これは市場予想を上回るなど製造業の底堅さ
を確認」

熊「メリルリンチの決算とかには、サブプライムの問題に関しての影響はなかっ
たともみられ」

牛「米10年債利回りはも一時5.09%に上昇したようや」

熊「しかし、その後はCPIの発表なども控えて、買戻しも入ったことで」

牛「米10年債は前日比+0.01%の5.05%、2年債は+0.02%の4.88%と小幅な利回り上
昇に留まった」

熊「米国株式市場はまさに絶好調といった感じで、ダウは一時14000ドルの大台
乗せ」

牛「半導体製造装置大手のノベラス・システムズの好決算や、やはり好決算発表
したメリルリンチやコカコーラなども買われ」.

熊「ダウは結局、50.57ドル高の13971.55ドルと5日続伸、ナスダックも14.96ポ
イントの上昇」

牛「この米国株の上昇や円安で、今日の東京株式市場しっかりか。ただ、引けあ
とインテルなどは売られたようやが」

熊「そして、債券先物はイブニングで131円65銭、LIFFEでは米債安の影響で131
円52銭の安値引け」

牛「今日は30年国債の入札も行われるが、その動向も注目される」

熊「利率2.4%でリオープンとなるけど、30年の消化についてもさほど懸念もなさ
そう」

牛「ただし来週の20年入札なども控え、超長期は上値も重そうやな」

熊「さらに株もしっかりしそうで、それも債券先物の上値を抑えるか」

牛「8月の追加利上げ観測も強いことで、現物中短期も買いづらい」

熊「とはいうものの、大きく売るような材料があるわけでもないことで」

牛「本日の債券相場は、引き続きレンジ内もみあいの予想」

熊「債券相場は、ここにきてレンジ内相場が続いているが」

牛「国内投資家さんも慎重姿勢なが、海外投資家さんの仕掛け的な動きもあまり
ない」

熊「いずれ何かのきっかけで動くとみられるが、そのきっかけがつかめない」

猫「それでもまだ、米サブプライムの問題は尾を引いているようね」

熊「今日の米CPIとともに、バーナンキFRB議長の発言内容も注意だな」

猫「NHKは衛星チャンネルの削減を検討しているようだけど、さすがに3つは
多いわよね」

牛「薄型テレビの普及も進んで、ハイビジョン放送が一般的になりつつあるし」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円67銭、高131円72銭、安131円63銭、引131円69銭(+5銭)
15779億円
2年258回 1.045%(+0.005%)
5年64回 1.515%(0.000%)
10年287回 1.925%(+0.005%)
20年95回 2.340%(+0.005%)
30年26回 2.580%(+0.005%)


熊「ダウは結局、50.57ドル高の13971.55ドルと5日続伸、ナスダックも14.96ポイントの上昇となっていたが」

牛「NY市場の引け後発表されたインテルの決算は7-9月期の売り上げ見通しが予想をやや下回った」

熊「さらに米ヤフーが、2007年12月期の売り上げ見通しを下方修正」

牛「NY市場の引け後、このインテルやヤフーが売られ」

熊「さらに、中越地震の影響も引き続きあったようだ」

牛「今回の地震による原発関連トラブルは、計50件といった報道など嫌気され」

熊「日経平均は18136.06円と下げて寄ったが、この寄り付きが前場の高値となり」

牛「一時18000円を割れる場面も」 

熊「さらに、サブプライム問題もまだ尾を引いており」

牛「ベア・スターンズ傘下のヘッジファンドは事実上、無価値との見方なども出たことで」

熊「為替市場では、円買いドル売りが強まり、再びドル円は121円台に」

牛「なんか昨日のニューヨーク市場の引けから、だいぶ様相が変わってきているなあ」

熊「今日は、米CPI発表やらバーナンキ発言も控えているが」

牛「今日の米国市場は、かなり波乱含みの様相にも」

熊「その前に、本日の債券市場」

牛「株安や円買いなどもあって、昨日の米債は小幅下げていたものの」.

熊「下げていたと言っても、一時の大きな下げからはだいぶ戻して引けていた」

牛「本日の債券先物は、前日比3銭高の131円67銭としっかりの寄り付きに」

熊「現物は、全般に超長期主体に重かった」

牛「10年287回は、前日比変らずの1.920%の出合いのあと、5糸甘の1.925%がヒット」

熊「さらに20年95回も、5糸甘の2.340%の出合い」

牛「そして、本日入札が実施される30年26回も変わらずの2.575%の出合いのあと、5糸甘の2.580%ヒット」

熊「入札については見方も分かれているようだが、そこそこ業者さんも札は入れてくるともみられるが」

牛「今日入札される30年国債は、年2回の銘柄統合の原則に従い利率は4月の26回債と同じ2.4%」

熊「超長期の重さは、来週の20年国債入札を控えていることも影響か」

牛「中期はそこそこしっかり、5年64回7月は変わらずの1.515%」

熊「そして債券先物は、寄り付き後131円72銭まで買われ、そのあと131円63銭まで売られたが」

牛「結局、朝方つけたその高値と安値の間での小動きに」

熊「債券先物は結局、前日比5銭高の131円69銭で引け、日経平均は18009.91円とかろうじて18000円台」

猫「FRBはサブプライムローンの監督強化のため、連邦と州の規制当局が試験的に連携すると発表したそうよ」

熊「米国もなかなかセクショナリズムが強い国でもあって、その弊害も大きそうだな」

猫「サブプライム問題については、当分目を離せないわね」

牛「さて、後場はまず入札結果を見てと」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2007年9限月
寄131円69銭、高131円93銭、安131円64銭、引131円88銭(+24銭)
31363億円
2年258回 1.030%(-0.010%)
5年63回 1.490%(-0.025%)
10年287回 1.905%(-0.015%)
20年95回 2.320%(-0.015%)
30年26回 2.560%(-0.015%)


熊「なんかちょっと、市場の様子が変だな」

牛「昨日の米10債は一時5.1%近くまで利回り上昇したものの、結局、前日比+0.01%の5.05%と」

熊「だいぶ戻して引けている上に、東京時間ではさらに米債は買い進まれていた」

牛「日経平均は、午後も一時18000円の大台を割り込んでいたが」

熊「昨日の米国市場で、ダウは一時14000ドルの大台乗せて結局5日続伸」

牛「その後、決算発表したインテルやヤフーが売られ、それが東京株式市場にも影響したと」

熊「しかし、ドル円は再び121円割りこむなどしており」

牛「これら一連の動きは、米サブプライムローンへの懸念問題の燻りが影響したのではないかとも」 

熊「ベア・スターンズ傘下のヘッジファンドは事実上、無価値との見方なども出ていたが」

牛「クレジット市場などに、それなりの影響もあったようや」

熊「サブプライムローンの規模から見れば、米経済全体に対してさほど懸念すべきものではないとの見方もあるが」

牛「実態がよく見えないだけに、不安心理もかき立てられる恐れもありそう」

熊「今日は米国でCPIの発表や、バーナンキ議長の証言なども控えているだけに」

牛「株式市場などもかなり神経質となり、反面、米債などには質への逃避と言った動きも」

熊「それらを意識してか、後場の債券先物も買戻し主体に値を戻した」

牛「債券先物の後場寄付は、前場引けと同じく前日比5銭高の131円69銭」.

熊「日入札が実施されれた30年国債の入札結果は、最低落札価格96円80銭となりやや予想を下回ったのか」

牛「とはいうものの、順当な結果ともみられ、先物は結果発表直後やや売りも入ったが131円64銭まで」

熊「むしろある程度下げた方が、投資家さんも買いやすいか」

牛「債券先物は前場安値にも届かずに、その後はじりじりと反発」

熊「現物に押し目買いが入り、10年287回変わらずの1.920%、5年64回7月5糸強の1.510%あたりがまず買われ」

牛「債券先物も買戻しが入り、あっさりと前場高値を抜いてきた」

熊「というかどちらかというと債券先物買戻しが相場全体を引き上げ、最後に超長期もついてきたと」

牛「10年287回は1.5毛強の1.905%、5年64回2.5毛強の1.490%まで買われた」

熊「さらに引けにかけては、新発30年含めて長いところに年金さんの買いが入ったのかな」

牛「20年95回1.5毛強の2.320%、30年26回1.5毛強の2.560%が買われた」

熊「債券先物は、一時前日比プラス29銭の131円93銭に上昇」

牛「一気に、121円から122円というレンジの上限を試しにきたんか」

熊「債券先物の大引けは131円88銭、日経平均18015.58円、ドル円は121円60銭近辺」

猫「作者さんが気になっていた、夏の光、という小説は、やはり市場関係者が関わっていたようね」

熊「幸田真音さんの日本国債は、国債市場そのものが大きな舞台となっていたのに対して」

猫「田村優之さんの夏の光は、小説のひとつの背景として国債市場が出てきている」

牛「国債を知るにはこの2冊とともに、ぜひ、日本国債は危なくない、もと作者が言っている」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月17日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円50銭、高131円57銭、安131円47銭、引131円52銭、出来高3305億円
LIFFE、寄131円63銭、高131円65銭、安131円57銭、引131円58銭、出来高93億円
CME日経平均先物、寄18260、高18265、安18170、引18195、出来高211枚


熊「台風4号がやっと去りつつあると思った矢先に、今度は大地震」

牛「被災された方々には、本当にお見舞い申し上げます」

熊「何より驚いたのは、柏崎刈羽原発での地震で微量放射能含む水が流出したこと、そして変圧器火災も」

牛「想定外の揺れだったそうやけど、原子力の安全性にまたも問題が」

熊「それにしても選挙期間中ということで、政治家の方々の対応は早かったなあ」

牛「選挙に関わらず、こういった災害にはいつも敏速に対応してほしい気も」

熊「この日本の地震のニュースは、多少海外市場にも影響を与えたのか」

牛「原発のニュースで、瞬間、資源国の通貨が買われたりしたようやが、大きな影響はなかった」 

熊「それでもNYの原油先物は8月物で74.15ドルと、約11か月ぶりの高値をつけたとか」

牛「これは、北海油田のパイプラインの一部閉鎖などを受けてのものと指摘されているが」

熊「為替市場で、ドル円は121円台後半で推移していたようだが」

牛「日本の地形学的リスクよりも、米サブプライム問題がドルの重しとなったようやな」

熊「日本の地震のニュースを受けて、一時ドル円は122円台に乗せる場面もあったようだが」

牛「円は昨日、対ユーロでも続伸となったそうや、ポジション調整と指摘されているけど」

熊「米債もサブプライム問題が引き続き燻っており、昨日は続伸となって」

牛「米10年債利回りは、一時7月2日以来の5.03%まで低下し、引けは5.04%」.

熊「米2年債利回りも、4.86%まで低下して引けている」

牛「それにしても、米国株式市場はしっかり」

熊「昨日はナスダックは反落となったようだけど、ダウは3日連続で最高値を更新」

牛「ニューヨーク連銀が発表した7月の製造業景気指数は、26.5と予想を上回り」

熊「内容も受注が伸びて在庫が減るなと、引き続き生産活動は好調持続との見方も」

牛「マクドナルドも業績好調、ダウの構成銘柄は買いが入っていた反面」

熊「ハイテク株から大型株へのシフトもあったようで、ナスダックは4日ぶりの反落に」

牛「CMEの日経平均先物は昨日18195円の引け、ちなみに先週末の日経平均先物引けは18270円やった」

熊「ということで、波乱の三連休後の債券市場はどうなるのだろう」

牛「円債先物は、13日のイブニングで131円52銭、16日のLIFFEでは131円58銭の引け」

熊「米債高も手伝って、まずは買戻しが先行しそうだが」

牛「12日の決定会合では反対票が入るとともに、福井日銀総裁会見内容などからも」

熊「8月利上げの可能性も強まり、中短期主体に上値も重そう」

猫「そして、明日の30年国債入札、来週の20年国債入札も控えて、超長期の上値も重そうね」

熊「先物などの買戻し一巡後は、連休明け相場ともなりそうだ」

猫「今日はいつもに増して、ツクバエクスプレスが混んでいたそうよ」

牛「連休明けということもあるけど、沿線人口が目に見えて増えている気がすると作者が言っている」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円72銭、高131円78銭、安131円67銭、引131円71銭(+20銭)
14390億円
2年258回 %(%)
5年64回 1.510%(-0.020%)
10年287回 1.905%(-0.025%)
20年95回 2.315%(-0.015%)


熊「朝方に首相官邸で日銀総裁による、生産に心配はないと発言が伝えられた」

牛「ずいぶん早い時間に首相官邸に、と思ったら月例経済報告会議があったんやな」

熊「この月例経済報告では、基調判断は維持され、生産に弱さあるも回復と」

牛「大田経済財政担当相は、デフレ脱却に向けた動きは続いている、と」

熊「ただし、米経済動向についてはサブプライムローン問題が懸念とも」

牛「サブプライム問題については、12日の福井日銀総裁は会見において」

熊「住宅市場の調整はやや長引いているが、こうした調整の実体経済全体に対する影響は目下のところ限定的なものと発言」

牛「ただし、米国市場では引き続き燻っているようやな」 

熊「ということで、米債は昨日続伸となって米10年債利回りは、一時7月2日以来の5.03%まで低下した」

牛「これを受けて、本日の債券先物は買い気配でのスタートに」

熊「円金利先物も、買戻しが先行したようだな」

牛「朝方に発表された5月の第3次産業活動指数は、前月比-0.1%と予想を下回ったが」

熊「これによる影響は限られた」

牛「債券先物は、13日の引けに比べ21銭高の131円72銭で寄り付いた」

熊「日経平均株価はダウが高値を更新していたこともあってか、寄り付きこそしっかりだったが」

牛「円安の動きも一服するなどしており、自動車やハイテク株などに売りも入り」.

熊「結局、日経平均は先週末比マイナスとなった」

牛「中越地震の大きな被害なども、懸念材料となったようや」

熊「海外投資家さんから見ると、日本は自然災害というリスクを抱えているように見られたのだろうか」

牛「自然災害については特に日本に限った話ではないものの、今回は台風、地震と続いたからなあ」

熊「昨夜も茨城県で震度3の地震があったとか、作者が言っていた」

牛「現物は10年287回が先週末比2毛強の1.910%の出合いのあと、1.905%が買われ」

熊「5年64回7月は2毛強の1.510%、20年95回1.5毛強の2.315%」

牛「債券先物も、一時131円78銭まで買い戻された」

熊「財務省は、国債買入消却600億円を実施」

牛「しかし、総じて相場は連休明け相場で、閑散小動き」

熊「債券先物は結局、先週末比20銭高の131円71銭で引けていたが」

牛「前場の債券先物レンジは、131円67銭から131円78銭とわずかに11銭」

熊「後場は、さらに膠着相場となりそうな」

猫「専門家ま話だと、今回の地震被害が木造住宅に被害集中したのは、キラーパルスが影響したのじゃないかって」

熊「軟弱な地盤の存在なども、原因ともみられるそうで」

猫「補強工事が十分になされていれば、倒壊は免れたものも多かったのでは、と専門家も言ったそうだけど」

牛「それなりに費用もかかるし、これも難しい問題やなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円71銭、高131円74銭、安131円59銭、引131円64銭(+13銭)
14159億円
2年258回 %(%)
5年63回 1.520%(-0.010%)
10年287回 1.925%(-0.005%)
20年95回 2.325%(-0.005%)
30年26回 2.575%(+0.005%)


熊「債券先物はじりっ、じりっと売られた」

牛「明日の30年国債入札を控えていることや」

熊「来週には20年国債の入札も控えていることや、社債の起債も多いようだし」

牛「JTの新発債は3年500億、4年400億、5年600億円程度の起債予定とか」

熊「たばこは、吸わないんだけど」

牛「いやそういう問題やなくて」

熊「問題といえば、問題の赤城農相の閣議後の会見で、顔に謎の絆創が貼ってあった」

牛「農相は、何でもありません、と繰り返し、足早に大臣室に戻ったそうやけど」 

熊「新たな疑惑か、なんてあまり深読みもいけないな」

牛「ということで、深読みしなくても今日の債券先物の上値の重さは現物が要因かと」

熊「債券先物は、131円71銭と前場引けと同値で寄り付き後」

牛「131円74銭まで買われたのち、戻り売りに押された」

熊「前場安値の131円67銭を下回り、一時131円60銭も割り込んだ」

牛「特に材料があったわけでもなく、現物へり投資家さんの買いも手控えられていたところに」

熊「業者さんのヘッジ売りなどの動きも、入ったのかな」

牛「現物は10年287回が、1.5毛強の1.925%と前場の1.910%から後退」.

熊「前場2.315%が買われた20年95回も、5糸強の2.325%がヒットされた」

牛「また、明日の入札を控えて、30年26回も前場の2.550%から、先週末変わらずの2.570%に後退した」

熊「その30年国債入札は、年2回の銘柄統合の原則に従い今回のクーポンは4月の26回債と同じ2.4%」

牛「明日の入札によって、26回債の発行額は1兆円を超えてくるんか」

熊「生保さん、年金さん主体にそこそこニーズもあるとみられ」

牛「入札そのものは、無難なものとなりそうやけど」

熊「相場が重かったのは、連休後という要因も大きかったのかな」

牛「日経平均株価も、上値も重いながら後場は底堅く推移」

熊「結局、先週末比21.68円安の18217.27円で引けている」

牛「円の反発、地震の影響などに加え、米インテルの決算発表待ちといった要因も」

熊「為替市場では、18日のバーナンキ議長の米下院での証言や米CPI発表なども控えて動きづらいとも」

牛「債券先物は131円59銭を安値に、大引けは先週末比13銭高の131円64銭となった」

熊「先物は前場14390枚、後場14159枚とほぼ均衡、つまりは参加者は限定的と」

猫「台風の影響もあって、大阪や奈良での集中豪雨で、床上床下浸水600棟を超したそうよ」

熊「まさに一難去ってまた一難、とにかくご注意を」

猫「赤城農相もまさに一難去ってまた一難、なのかしらねえ、なんか痛々そう」

牛「尾身財務相は復旧事業に全力と復旧事業費の規模によっては補正予算を編成することに含みを残した、とは読売新聞」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月13日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円79銭、高131円82銭、安131円70銭、引131円79銭、出来高4282億円
LIFFE、寄131円71銭、高131円85銭、安131円70銭、引131円71銭、出来高569億円
CME日経平均先物、寄18140、高18225、安18060、引18195、出来高108枚


熊「昨日の福井日銀総裁の記者会見においては、追加利上げに向けてやや前向きともいえる姿勢が示された」

牛「6月18日の総裁記者会見では、以前よりもより慎重な姿勢になっているように思われたけど」

熊「昨日の会見内容は、通信社さんのフラッシュなどを見る限り、以前のようなスタンスに戻ったようにも」

牛「昨日の会見では、各委員の経済の見方、後退よりは進展したと思う、との発言や」

熊「私自身はシナリオ通りの動き続けば将来利上げ間違いないと確信、といった部分など利上げに向けての姿勢かと」

牛「4−6月期のGDPが低めでも決定的要因でない、ほかの指標を含めて判断、との発言もあったが」

熊「裏読みするわけではないけど、4−6月期のGDPはあまり強くないとの予想なのかな」

牛「ということで、市場の8月の会合での追加利上げ予想に関してはそのまま維持されたものとみられる」 

熊「ただし、選挙結果動向次第で政局が大きく変化してくる可能性もあるため注意も必要か」

牛「昨日の日経平均先物で、14時半近くに妙な売りが入ったようやが、作者もなんか妙な動きと見ていた」

熊「日本でも米サブプライム問題に絡んで、損失を蒙ったところがあったんじゃねえかといった噂なんかもあったようだ」

牛「日本の金融機関も、ヘッジファンド含めてあちこち投資しているし、そういった可能性はないとは言えないか」

熊「米国市場では、今回のサブプライム問題も一過性と見たのか、ダウは最高値を更新している」

牛「サブプライム問題はどの程度、影響が広がるか読みづらい面もあるけど、今後も注意が必要か」

熊「米国株式市場では、ウォールマートの売上高が好調だったことや、M&A絡みのニュースなどが材料視され」

牛「ダウは前日比283.86ドルの上昇となり、13861.73ドルと6月4日につけた過去最高値を上回った」.

熊「ナスダック総合指数も49.94ポイントの上昇となり、2001年2月1日以来の高値で終了」

牛「この株の上昇により、米債は上値が抑えられ、10年債はじり安に」

熊「10年物インフレ連動債の入札そのものは順調となったようだけど、やや落札利回りが高かったことなどから」

牛「米10年債利回りは一時5.13%に上昇し、結局前日比+0.03%の5.12%で引けている」

熊「米2年債の利回りは、前日比+0.05%の4.94%に上昇していた」

牛「NY為替市場では、円は対ユーロで続落となり、ユーロ導入以来の安値を更新」

熊「ドル円は動きづらく、横ばいとなっていたようだ。今朝のドル円は122円40銭台」

牛「NY原油先物は小幅続落、金の先物は反発」

熊「CMEの日経平均先物は18195円と18000円台を回復しているものの、昨日の変な動きも気になる」

牛「円債先物は、イブニングで131円79銭、LIFFEでは少し売られ131円71銭」

熊「米株高債券安の影響から、本日の債券先物は売りが先行とみられるが」

牛「その後は、週末要因というか三連休前要因も重なって、やや神経質な動きにも」

熊「なんといっても台風も接近しているし、ヘッジも入りやすい、かな」

猫「台風の予想進路見ると、台風4号はこの3連休の邪魔をしに来るようね」

熊「選挙活動はさておいて、いろいろな行事も予定されていると思うが主催者も気が気でなさそう」

猫「それよりも、台風による被害も心配ね」

牛「作者は、家でじっとして原稿書きをする予定だとか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円60銭、高131円67銭、安131円52銭、引131円65銭(-15銭)
23010億円
2年258回 1.045%(+0.015%)
5年64回 1.510%(+0.020%)
10年287回 1.915%(+0.015%)
20年95回 2.325%(+0.025%)
30年26回 %(%)


熊「大型で非常に強い台風4号は、沖縄の南を北上し、沖縄や奄美諸島の一部が暴風域に入った」

牛「作者が早速、荷造りしている」

熊「進路次第では、かなりの被害が出る恐れがある。俺も帰ろうかな」

牛「関東地方への影響は、日曜日あたりやないかと見られるが、とにかく嵐に備える必要がありそうや」

熊「しかし、相場の方は嵐は来なかったようだな」

牛「昨日のNYダウは前日比283.86ドルの上昇となり、13861.73ドルと6月4日につけた過去最高値を上回った」

熊「これを受けて、日経平均株価は前日比200円を超す上昇となった」

牛「半導体関連株とか、輸出関連株主体に買われ、作者がすでに手放した東芝も大きく上昇」 

熊「余計なことは言わなくてもいい、とむこうで叫んでいるけど」

牛「注目されていた韓国のサムソン電子の4-6月期決算は、営業利益が前年同期比36%減と発表されたようやけど」

熊「これによる東京株式市場への影響は、あまりなかったのか」

牛「円金利先物は、昨日の福井総裁会見なども受けてか、8月利上げ観測強まりで売りが先行したようや」

熊「米債売りから、今日の債券先物も売りが先行したことで、それによる影響もあったものと」

牛「ということで、債券先物は売り気配スタートとなり、寄り付きは前日比20銭安の131円60銭」

熊「いったん131円65銭まで買い戻しも入ったが、その後131円60銭を挟んでの、もみ合いに」

牛「現物は10年287回は2.5毛甘の1.925%、5年64回7月は2毛甘の1.510%の出合い」.

熊「ただし、三連休も控えてか、はたまた、すでに台風に備えて家に帰った人も多いのか」

牛「相場は総じて、閑散小動きに。台風で帰った人はたぶんいないと思うけど」

熊「一時前日比28銭安の131円52銭まで下落したが、その後はまた131円50銭台主体のもみあいに」

牛「20年95回は3毛甘の2.330%がヒットされたが、流動性供給なども意識されているのかな」

熊「来週は30年、再来週には20年国債入札も控えている」

牛「その後10年287回などに押し目買いも入り、1.920%が買われるなどしたことから」

熊「引けにかけて先物もやや買戻しが入り、朝方つけた131円65銭の高値を抜いてきた」

牛「そうそう、日銀は国債買入 3000億円オファーしていた」

熊「このオペの結果も、念の為注意かな」

牛「えーと、結局、債券先物は一時131円67銭をつけて」

熊「前場は、前日比15銭安の131円65銭で引けている」

牛「日経平均は251.01円高の、18235.15円、ドル円は122円40銭台」

熊「しかし、なんか蒸し暑いな」

猫「デジタル放送の録画の複製制限が、少し緩和されるそうだけど」

熊「DVDレコーダーも録画は簡単だけど、それを保存するのが面倒」

猫「しかもコピーに制限ついているので、DVDに移すのも神経使ってやりづらいのよね」

牛「作者もどうしても保存したいものは、そのままハードディスクに残しているそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円58銭、高131円61銭、安131円51銭、引131円51銭(-29銭)
16178億円
2年258回 1.050%(+0.020%)
5年63回 1.530%(+0.040%)
10年287回 1.930%(+0.030%)
20年95回 2.335%(+0.035%)
30年26回 2.565%(+0.030%)


熊「日銀国債買入オペの結果は、応札額1兆236億円、応札額3001億円」

牛「そして、按分利回格差+0.025%、平均落札利回格差+0.026%となったように」

熊「結果は、今ひとつといった感もあったことや」

牛「現物10年287回は、後場に入り、3毛甘の1.930%がヒットされたことなどにより」

熊「債券先物は、前場引けから7銭安の131円58銭で寄り付いた」

牛「その後は3連休も控えて、閑散小動き」

熊「債券は昨日、金融政策決定会合という大きなイベントも終了」

牛「市場では、8月の追加利上げの可能性を強めたんかな」 

熊「しかし、今回は7月の会合から8月の会合まで期間がそこそこ開いている」

牛「8月の、お盆休みが絡んでいるからみたいやな」

熊「その間の出来事なども、注目されるが」

牛「なんといっても、参院選が注目イベントとなる」

熊「作者も含めた無党派層がどう動くのか、予想も難しい」

牛「作者も、どの政党、どの候補者に入れたら良いのか、見当がつかないと言っている」

熊「一応、政治学科というところを出ているようだけど、政治には関心はないのか」

牛「学生時代に一番関心がなかったのは経済という話も、えっ、余計な事は言うなってか」.

熊「ということで、相場の話に戻りたいけど、なにせ動かない」

牛「流動性供給入札の募入最高利回り格差は+0.016%、募入平均利回り格差は+0.013%」

熊「超長期ゾーンは、来週からの入札も控えてもこちらも重い」

牛「20年95回3.5毛甘の2.335%、30年26回3.5毛甘の2.570%がヒットされた」

熊「10年債287回は、後場は3毛甘の1.930%と上値が重く」

牛「債券先物も、前場のレンジ内での小動きが続いていた」

熊「しかし、引けにかけては連休前のヘッジ売りとかが入ったのか」

牛「結局、9月限は前日比29銭安の131円51銭で引けている」

熊「当日の安値引けとなったのか」

牛「来週は18日に30年国債入札、この日には6月14〜15日分日銀金融政策決定会合の議事要旨も公表」

熊「経済指標では、どちらかというと米国で注目される経済指標の発表がいくつか」

牛「米国の債券市場動向の影響も、来週の円債は受けやすいともみられる」

熊「日経平均も小動き、引けは前日比254.81円高の18238.95円となっていた」

猫「風車の弥七の復活で、水戸黄門が17.0%の高視聴率をマークしたそうね」

熊「トップには、しっかり影で支えてくれる存在が必要なのだろうな」

猫「そして、台風4号は九州上陸の恐れもあるそうよ」

牛「なかなか大変な連休となりそうですが、お気をつけて」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月12日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄132円00銭、高132円04銭、安131円90銭、引131円92銭、出来高5571億円
LIFFE、寄131円88銭、高131円96銭、安131円82銭、引131円82銭、出来高492億円
CME日経平均先物、寄17955、高18125、安17950、引18125、出来高16枚


熊「昨日の夕方に、久しぶりに虹を見たと作者が言っていた」

牛「昨日の夕焼け見て、今日は良い天気かと思ったら、午後からまた雨の可能性」

熊「さらに週末は台風の影響で大雨の恐れ、作者はバーベキューに行く計画のようだったが」

牛「それはさておき、前日はサブプライム問題の再燃で大きく揺れていた米国市場だったが」

熊「昨日は落ち着きを取り戻して、株は上昇し、債券は反落となっていた」

牛「ウォーシューFRB理事は、今のところ、信用リスクは金融システムに大きな影響を与えていない、とコメント」

熊「さらに、プロッサー・フィラデルフィア連銀理事は講演で、米経済に対して楽観的な見方を示した」

牛「米10年債は、現地時間での夜間取引、昨日の東京市場での取引時間中に一時5%を割り込んでいた」 

熊「その影響や、オプション絡みの動きなども入ったとみられ、先物は132円をつけてきたが」

牛「その米債は、昨日のNY市場では、当初買いが先行し、10年債利回りは一時5.00%をつけたものの」

熊「FRB理事発言などや、株の反発なども手伝って、結局5.09%まで利回りが上昇して引けていた」

牛「米株式市場では、前日の大きな下落の反動もあって押し目買いも入り」

熊「企業業績も好調、サブプライム問題も気になるものの、影響も限定的との見方もあってか」

牛「ダウは一時90ドル近く戻して、引けは76.17ドル高の13577.87ドル」

熊「ナスダック総合指数は、12.63ポイント上昇の2651.79で引けている」

牛「CMEの日経平均先物は、一時18000円を割り込んだようやが、18125円と高値で引けた」.

熊「そして、円債先物はイブニングセッション131円92銭、LIFFEではさらに下げて131円82銭の引け」

牛「今日はまず、昨日の反動もあって戻り売りが先行するとみられるが」

熊「なんといっても注目は、本日の金融政策決定会合」

牛「現状維持はほぼ間違いなさそうやけど、市場の注目は反対者というか利上げ提案が出るかどうかに集っているようや」

熊「武藤副総裁は以前、会合後の私は会合前の私とは異なることもある、とも言っていたように」

牛「今回、全員一致で現状維持であったとしても、8月に利上げすることは十分ありうるとともに」

熊「今回、利上げ提案が出されたからといって、8月に利上げが確実ということもできない」

牛「今月の結果は今月の結果として、さらに今後発表される経済指標などを丹念に追って」

熊「8月の会合に向けて、どのように判断されるかを見る必要があるんじゃねえかな」

牛「ただ、今日の結果次第では、海外投資家など主体に思惑的な動きも出るかもしれないが」

熊「そういった動きがあったとしても一時的だろう、いずれにせよそんなに遠くない時期に追加利上げが実施される可能性はあるし」

牛「その意味でも、引け後の福井総裁の会見の内容なども注目か」

熊「決定会合も控えて、債券相場は戻り売り先行後は、神経質な展開か」

猫「第21回参院選は今日公示ね」

熊「安倍首相にとっては、政権発足後の初めての全国規模の国政選挙となるが」

猫「国民の審判は、どのように下されるのかしらね」

牛「それにしても、騒がしくなりそうな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円77銭、高131円81銭、安131円58銭、引131円69銭(-31銭)
30179億円
2年258回 1.045%(+0.015%)
5年64回 1.510%(+0.035%)
10年287回 1.910%(+0.035%)
20年95回 2.300%(+0.035%)
30年26回 2.535%(+0.035%)


熊「台風4号の影響で沖縄、奄美が暴風域に入ったそうだ。西日本に接近する恐れも出てきた」

牛「日銀の金融政策決定会合の結果も気になるが、台風の今後の進路も気になる」

熊「天気図見ると、なんか列島直撃の可能性も。こらこら作者、帰り支度するな」

牛「債券先物チャートを見ても、方向はわからないけど」

熊「131円から132円にかけての、レンジ相場が続いている」

牛「昨日は、またまたレンジの上限試したものの」

熊「結局は、また押し戻されている」

牛「要因のひとつは、米債の反落か。ダウも上がっていたけど」 

熊「円金利先物もやはり、戻り売りに押されてのスタートに」

牛「無担保コール翌日物は0.50%近辺とほぼ誘導目標ターゲット近辺の推移」

熊「果たして、このターゲットは、いつ引き上げられるのか」

牛「選挙の結果も、気になるところでもあるし」

熊「参院選が公示され、計376人が立候補の届け出を行なったそうだ」

牛「台風の最中の選挙活動スタートともなりそうで、こりゃいろんな意味で波乱含みやな」

熊「えーと、相場に戻してと、債券先物は戻り売りが先行し、寄付は前日比23銭安の131円77銭」

牛「日経平均は18105円89銭で寄り付きとダウの反発などで、株はしっかり」.

熊「昨日は一時どうなるのかと、作者もはらはらして株価の動向を追っていたみたいだが」

牛「あまり、個別株の動向ばかり追わないように」

熊「債券先物寄り付き後は、朝方つけた131円81銭を高値にじり安の展開に」

牛「一時、前日比42銭安の131円58銭まで下落した」

熊「現物は10年287回3毛甘の1.905%と1.9%台、5年64回7月も3毛甘の1.505%と1.5%台」

牛「それぞれ一時、10年287回4毛甘の1.915%が、5年64回7月も4毛甘の1.515%まで叩かれた」

熊「しかし、その後それぞれ1.910%、1.510%と押し目買いも」

牛「相場は、日銀の金融政策決定会合待ちモードともなり」

熊「債券先物も次第に閑散小動きとなったが、現物の押し目買いも入ったことで」

牛「やや買戻しも入り、結局前場は前日比31銭安の131円69銭で引けた」

熊「ということで、注目の金融政策決定会合の結果や如何に」

牛「さらに、引け後の福井総裁の会見の内容などにも注目」

熊「ということで、後場は動きづらそう」

猫「ただ明日以降は、やや波乱含みとなるのかしら」

熊「勢力弱めたサブプライム・ハリケーンの動向も、気になるし」

猫「東海道新幹線が、上下線で一時運転見合わせしているそうね」

牛「台風の影響も出始めていることで、外出される方など十分ご注意を」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円67銭、高131円88銭、安131円63銭、引131円80銭(-20銭)
26657億円
2年258回 1.030%(0.000%)
5年63回 1.485%(+0.010%)
10年287回 1.900%(+0.025%)
20年95回 2.305%(+0.040%)
30年26回 2.535%(+0.035%)


熊「本日開催された金融政策決定会合では、8対1の賛成多数で現状維持が決定された」

牛「反対したのは、水野審議委員」

熊「水野審議委員は5月に通信社とのインタビューにおいて、追加利上げの時期に関して、個人的な考えとしながら」

牛「7月11日、12日に開催される金融政策決定会合での可能性を示していた」

熊「しかし、反対は水野委員の一票に止まった」

牛「市場では、複数の反対票が出るのではないかとの観測もあったが」

熊「この結果によって、市場での8月の追加利上げ観測が大きく後退するとも思われないものの」

牛「とりあえずイベントリスクがこれでひとつ回避されたこともあってか、債券相場の反応は買戻しとなった」 

熊「債券先物はこの結果を受けて、まず一時131円82銭まで値を戻した」

牛「現物は10年287回が一時1.895%まで買われ、、5年64回7月も一時1.495%と1.5%割れた」

熊「しかし、上値も重く、現物は特に超長期がずっしりといった感じ」

牛「20年95回が4毛甘の2.305%、30年26回は3.5毛甘の2.535%か」

熊「10年287回は1.910%に後退、5年64回7月も再び1.5%ちょうどに後退」

牛「債券先物もその後、131円69銭に後退」

熊「その後は、131円70銭台主体のもみあいとなり、やや眠気を誘うような展開となりつつあったが」

牛「作者がはっと目を覚ましたのは、株価の動きを見たからみたいや」.

熊「自分の持っている株が売られ、じゃなくて日経平均が先物主体でずるずると下落し」

牛「それが個別銘柄にも波及、野村證券さんの株が年初来安値をつけたとかでマインドもやや変化か」

熊「特に14時半近くには、日経平均先物にまとまった売りも入り、あっさり18000円割れ」

牛「というか、18000円を割らせようとした仕掛け的な売りとも見えた」

熊「それに呼応したかのように、債券先物は再び買戻され131円80銭台を回復」

牛「現物も10年287回2.5毛甘の1.900%、5年64回7月が1毛甘の1.485%が買われた」

熊「どちらかといえば、先物の買戻し主体の動きともなり」

牛「債券先物は引け際に、一時前日比12銭安の131円88銭まで値を戻した」

熊「大引けにかけては、さすがに戻り売りも入ったとみられ」

牛「債券先物は、前日比20銭安の131円80銭で引けた」

熊「日経平均は、18000円を割り込んで引けている」

牛「為替市場では決定会合受けて、反対者が複数出ると見ていた向きの円売りも多少出たようやが」

熊「そういった動きも限定的で、ドル円は122円台前半での小動きとなっていた」

猫「7月の日銀金融経済月報では、足元の景気判断を据え置いたようね」

熊「さらに、福井日銀総裁の会見内容にも注目だな」

猫「そういえば、世界の店舗数でセブンがマックを抜いたそうね」

牛「いずれ砂漠の真ん中とか、エベレストの頂上とかにも、セブン・イレブンが出来るのやろか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月11日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円25銭、高131円35銭、安131円24銭、引131円34銭、出来高2467億円
LIFFE、寄131円34銭、高131円57銭、安131円34銭、引131円55銭、出来高586億円
CME日経平均先物、寄18145、高18145、安18030、引18080、出来高30枚


熊「米国で、サブプライム問題が再燃」

牛「米住宅建設のDRホートンや、米ホームセンター大手のホーム・デポの収益下方修正が発表されたが」

熊「S&Pが、612件の住宅ローン担保証券を格下げ方向でクレジット・ウォッチに指定し」

牛「さらに、ムーディーズも399件の格下げを発表した」

熊「欧米の債券市場では、これらを受けて大きく債券が大幅に上昇」

牛「米10年債利回りは、一時前日比-0.13%の5.01%まで低下し、5.02%で引けている」

熊「米国では5月の卸売り売上高が発表され、前月比+1.3%となったが材料視されなかった」

牛「カナダ中央銀行は、政策金利を1年2か月ぶりに0.25%引き上げたが、これも影響あまりなく」 

熊「というより、サブプライムの問題再燃でそれどころではなかったか」

牛「ここにきて少しサブプライム問題も下火になってきたかなあ、と思ったらしっかり火は付いていたんやな」

熊「NYダウ平均は、3営業日ぶりの反落となり前日比148.27ドルの下落で、引けは10350.70ドル」

牛「ナスダック総合株価指数は、6営業日ぶりの反落で30.86ポイント安の2639.16」

熊「サププライム問題の影響で、金融株などが売られていたようだ」

牛「そして、このサブプライムの問題は為替市場にも波及」

熊「米住宅市場、さらには米経済への影響が懸念されるとともに」

牛「リスク許容度の低下への思惑も広がって、円買い・ドル売りの動きが強まった」.

熊「円キャリートレードのアンワインドなども、懸念されたのか」

牛「ドル円は一気にNYで121円台をつけており、現在も121円60銭台近辺」

熊「円は対ユーロでも反発となり、そしてドルはユーロに対しても売られた」

牛「ただ、原油先物などはしっかり反発、こちらはガソリン需給の逼迫観測らしいけど」

熊「NYの金の先物も上昇、金は為替市場でのドルの動きに逆行しやすいからだそうだが」

牛「ということで、これらの動きは円債にとってはフォローともなり」

熊「LIFFEでは131円57銭まで買い戻されて、引けは131円55銭と」

牛「イブニングの引け131円34銭に比べて21銭高となっている」

熊「円高とともに米国株安により、CMEの日経平均先物は18080円と下げている」

牛「本日の東京市場は、米サブプライム問題が飛び火して、円高株安債券高のスタートか」

熊「そして、今日から日銀の金融政策決定会合が開かれる」

牛「この米サブプライム問題も含めての米国経済先行き不透明感なども気になるところ」

熊「とりあえず、明日の結果については、全員一致での現状維持の可能性もあるのかな」

猫「市場が、また動きを見せているわね」

熊「しかし、格付け機関が昨日になってなんで、住宅ローン担保証券の格下げ見通しやらを発表したのだろう」

猫「今日の債券は買いが先行するんでしょうけど、買いが一巡したあとは上値も重いのかしら」

牛「とはいっても、株も為替もやや波乱含みの様相も」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円69銭、高131円90銭、安131円64銭、引131円85銭(+60銭)
33920億円
2年258回 1.040%(-0.030%)
5年64回 1.500%(-0.060%)
10年287回 1.900%(-0.060%)
20年95回 2.290%(-0.050%)
30年26回 2.525%(-0.050%)


熊「台風4号は、週末にも日本列島に接近する可能性があるようだが」

牛「ハリケーン、サププライムが欧米市場から東京市場も直撃」

熊「しかし、なんでこのようなタイミングで格下げとか発表されたのだろうか」

牛「米10年債利回りは前日比-0.12%の5.02%に低下し、欧州の債券も大幅高」

熊「さらにダウも大幅に下落していた上に」

牛「円も反発し、ドル円は朝方、一時121円も割り込んでいた」

熊「債券先物は差し引き2000億円を超す買い超となり、買い気配のスタート」

牛「円金利先物なども、買いが先行」 

熊「株式市場は売りが先行、日経平均先物寄付は前日比150円安の18110円」

牛「債券先物の寄付は前日比44銭高の、131円69銭となった」

熊「寄り付き後は上値の重い展開を予想、なんて作者も言ったもんだから」

牛「債券先物は131円64銭を安値にして、さらに上昇したやないか」

熊「あれよあれよと、前日比50銭高となる131円75銭も抜いた」

牛「普通、50銭高安は心理的な壁になることも多いんやけど」

熊「131円76銭つけて、ややもみあいともなったけど、その後あっさり131円80銭台に」

牛「結局、債券先物は前日比65銭高の131円90銭までの反発となった」.

熊「現物債も全般に買われ、10年287回は1.920%の出合いのあと、一時6.5毛強の1.895%と」

牛「7月4日以来の1.9%割れとなって、前場は6毛強の1.900%ちょうどで引けている」

熊「5年新発の64回7月債は、1.515%で出合って、その後6毛強の1.500%ちょうどまで買われた」

牛「さらにさらに、20年95回も2.305%の出合いのあと、あっさりと2.3%を割り込み」

熊「前日比5毛強の2.290%まで買われたが、2.3%割れは7月5日以来」

牛「30年26回も、一時5.5毛強の2.520%が買われるなど」

熊「現物全般に、買いが入ったようだ」

牛「2年258回も3毛強の1.040%まで買われたが、相対的にはやや重いかな」

熊「日経平均株価は18028.87円まで下落したが、なんとか18000円台はキープ」

牛「日銀の金融政策決定会合も、開催されるものの」

熊「今回の会合では、現状維持との見方が大勢だし」

牛「8月の追加利上げについても、現時点ではやや不透明感も強めた感じも受ける」

熊「債券先物は前場、前日比60銭高の131円85銭で引けた」

猫「メジャー・リーグのオールスターでは、イチロー旋風が吹き荒れているみたいよ」

熊「第一打席右前打、第二打席左前打、そして三打席目は逆転ランニングホームランだと」

猫「いかにもイチロー選手らしい活躍ぶりね」

牛「後場、債券の活躍は果たしてどこまでやろか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円84銭、高132円00銭、安131円80銭、引132円00銭(+75銭)
25930億円
2年258回 1.040%(-0.030%)
5年63回 1.485%(-0.075%)
10年287回 1.880%(-0.080%)
20年95回 2.270%(-0.070%)
30年26回 2.505%(-0.070%)


熊「債券先物は、前日比75銭高の132円ちょうどで引けている」

牛「サププライム問題や、ランニングホームランなどの要因が重なり」

熊「イチロー選手のランニングホームランは、たぶん関係はないぞ」

牛「債券先物も後場は131円84銭で寄り付き後、堅調ながらこのままもみ合いかと思ったんやが」

熊「今日は現物が全般にしっかり、買い控えていた投資家さんの買いが入ったようにも」

牛「債券先物は前場値幅26銭の出来高33920億円、後場は20銭値幅の25930億円と」

熊「値幅も出来高も後場の方が少ないことで、前場ほど買戻しがワッと入った感じでもなく」

牛「内閣府の消費動向調査によると、6月消費者態度指数は3月比2.4ポイント悪化」 

熊「内閣府は、消費者態度指数の基調判断を弱含みに下方修正」

牛「日本時間でも、米10年債がさらに買い進まれていたことなどもあり」

熊「日銀の金融政策決定会合の結果とか、確かめてから動くのかと見られていた投資家さんも」

牛「先んじて、買いを入れてきたんやろうか」

熊「引けにかけてさらに買われたことから、年金さんなどの買いも入ったとみられるが」

牛「売り物が薄い中、現物は買い上げられたといった感じにも」

熊「海外投資家さんの、買い戻しみたいな動きも入ったのか」

牛「米10年債は、5%を割り込んでいたとも見られるし」.

熊「今日の米国市場の動向も、気になるところでもある」

牛「しかし、なんでS&Pとムーディーズが同じタイミングで、サププライム関連の格下げとか発表したんやろうか」

熊「意見書は出されないのかな」

牛「日本国債の格下げとは違うって」

熊「日経平均株価は、前日比200円を超す下げに」

牛「しかし、相場を取り巻く景色がまた一変したような」

熊「サブプライムの問題も解決までには、かなり時間もかかるんじゃねえか」

牛「それが米国経済に与える影響も、また読みづらい」

熊「国内景気についても、4-6月期は増税要因もあってか消費は伸び悩んでいる」

牛「作者も銀行口座の残高見て、悩んでいたが」

熊「明日の金融政策決定会合の結果も、現状維持でほぼ間違いなさそうだし」

牛「明日も、引き続き買い圧力が強まるのか」

熊「ただ、なんとも言えぬ不気味さんも感じる相場展開ともなっている」

猫「イチロー選手は、メジャー・リーグのオールスターで日本人初のMVPだそうよ」

熊「オールスターで初めてのランニングホームランらしいし、しかしすごいなあ」

猫「明るいニュースが出たものの、なんか市場は暗い感じがするわね」

牛「外も暗くなってきているけど、天気にも注意やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月10日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円32銭、高131円33銭、安131円29銭、引131円529銭、出来高2079億円
LIFFE、寄131円30銭、高131円35銭、安131円30銭、引131円33銭、出来高274億円
CME日経平均先物、寄18290、高18350、安18230、引18235、出来高27枚


熊「あちらこちらで、選挙の看板も見受けられるようになってきた」

牛「いよいよ今週12日、参議院選挙が公示やな」

熊「昨日の米国市場では、米債は10年で先週末比-0.04%の5.14%としっかり」

牛「特に買い材料があったわけでもなさそうやが、ここのしころ大きく下げていたこともあって」

熊「押し目買いというか、自律反発といった感じの動きとようだった」

牛「米国株式は続伸、ダウは38.29ドル高の13649.97ドルと過去最高値に接近」

熊「ナスダックは3.51ポイント高と5日続伸となり、2670.02と2001年2月以来の高値に」

牛「4−6月期の企業決算への期待が、強まっていたようやな」 

熊「フィラデルフィア証券取引所の半導体指数も5.88ポイント高と、2006年5月以来の高値をつけたとか」

牛「ボーイングは次世代中型旅客機787を初公開したが、このボーイング社も買われたようや」

熊「787は通称ドリームライナーだそうで、従来の中型機767に比べ燃費を約20%向上させたとか」

牛「全日空が世界の航空会社の中で最も多い50機を発注、日航も35機を発注しているそうや」

熊「燃費といえば、昨日のNY原油先物は8日ぶりの反落となったとか」

牛「NY外為市場では、材料難もあって横ばい、朝のドル円は123円30銭台あたりの動き」

熊「CMEの日経平均先物は18235円と、小幅下落」

牛「イブニングセッションでの円債先物は131円29銭、LIFFEでは131円33銭」.

熊「今日の注目材料は、5年国債の入札」

牛「利率は1.6%か。1.5%の可能性もあるが、1.6%だとそれなりに需要も」

熊「ただ、投資家さかも明日からの日銀金融政策決定会合開催も控えて、やや慎重姿勢」

牛「今回は現状維持となっても、8月以降の追加利上げのタイミングを見極めたいと」

熊「8月もどうかなあ、との見方も出ているようだが」

牛「とにかく今日の債券相場は、神経質な展開となりながらも小じっかりか」

熊「昨日は引けにかけて、現物も押し目買いもみられており」

牛「特に材料が出ない限りは、こういった押し目買いも下支えとなって」

熊「下値も限られ、しかし上値も神経質となると、レンジ相場か」

牛「今月は13日に流動性供給入札、18日に30年国債入札、26日に20年国債の入札が予定されているが」

熊「超長期も押し目買いも入るものの、入札に向けて上値が重くなることも」

牛「そして中短期は日銀の動向次第、といった感じかな」

熊「株も、上値は重そうだな」

猫「多摩川でアレチウリの増殖でツバメの巣に使われるヨシ原が倒れ、ツバメに被害が出ているそうよ」

熊「ツバメといえば、今年も作者の家の玄関軒先で、4匹の雛が育って、現在別のカップルが卵を温めている最中だとか」

猫「ツバメは人がよく出入りする場所に巣を作ることで、外的から巣を守っているそうね」

牛「アレチウリは外来種雑草やそうやけど、確かに一気に増えて、取るのもなかなか大変みたいや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円35銭、高131円41銭、安131円24銭、引131円26銭(-5銭)
16838億円
2年258回 1.075%(0.000%)
5年64回 1.555%(+0.005%)
10年287回 1.955%(+0.010%)
20年95回 2.335%(+0.010%)
30年26回 2.570%(+0.010%)


熊「昨日の米債は自律反発となり、10年債利回りは先週末比-0.04%の5.14%としっかり」

牛「昨日の引け際に、現物10年などに押し目買いなどもあったことから」

熊「本日の債券先物は買戻しが先行し、寄り付きは前日比4銭高の131円35銭」

牛「円金利先物なども買いが先行、3日続落していた反動ともみられた」

熊「日銀は今日も即日開始のオペを見送ったが、無担保コール翌日物は0.49-0.5%と落ち着いて推移」

牛「そのコール市場やけど、6月のコール市場における外国銀行の取り手残高が2か月ぶりに増加したそうや」

熊「円キャリートレードが、また増加してきたのか」

牛「日経平均先物は、やや売られ前日比20円安の18260円寄り付き」 

熊「日経平均は昨日、約半月ぶりに年初来高値を更新していたこともあり」

牛「高値警戒というか、戻り売りも株には入っていたようや」

熊「東京高裁が、スティール・パートナーズを乱用的買収者と認定したことで」

牛「そのスティールが保有している銘柄とかかが、売られたとも」

熊「為替市場もここにきて円安の動きも落ち着いてきていることも、株の上値を抑えたのかな」

牛「債券先物は本日の5年国債入札も控え、様子見の参加者も多いとみられ」

熊「いったん債券先物は131円41銭まで買われる場面もあったが、上値も重い」

牛「朝方の現物は10年287回は変わらずの1.945%、本日入札が行なわれる5年国債は64回が1毛強の1.540%の出合い」.

熊「そして本日入札が実施される5年国債の利率は1.5%、64回のリオープンと発表された」

牛「利率は、投資家さん主体に1.6%への期待もあったようやが」

熊「リオープンでも業者主体ながらも無難な入札が予想され、ると思うけど」

牛「しかし、相場はこの発表時間以降、なんか重くなってきた」

熊「現物は、長いところに重く、20年95回1毛甘の2.335%、30年26回も1毛甘の2.570%がヒットされた」

牛「その後、こういった売りが中長期ゾーンにも」

熊「5年64回5糸甘の1.555%、10年287回1毛甘の1.955%がヒットされた」

牛「明日からの、金融政策決定会合の開催も控えて」

熊「投資家さんも、かなり慎重な姿勢ともなっているのだろうか」

牛「5年入札そのものは問題ないとみられ、5年新発は1.560%近辺」

熊「債券先物は、一時前日比7銭安の131円24銭まで売られ」

牛「結局、前場は131円26銭と安値近くで引けとなっている」

熊「後場は入札結果次第でもあるが、上値は重そう」

猫「米国のCMEとCBOTの合併案が承認されて、いよいよ世界最大の先物取引所が誕生するのね」

熊「金融先物がやりたくて債券ディーラーになった作者も、CMEとCBOTを実際に訪問したときは感慨深げだったとか」

猫「しかし、こういったデリバティブ取引の世界も年々変化してきているわね」

牛「だからこそ、取引所もこういった大型合併などで生き残りをかけている」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円26銭、高131円35銭、安131円17銭、引131円25銭(-6銭)
25365億円
2年258回 1.070%(-0.005%)
5年63回 1.550%(0.000%)
10年287回 1.960%(+0.015%)
20年95回 2.340%(+0.015%)
30年26回 2.575%(+0.015%)


熊「梅雨なのに、日傘が人気だそうだ」

牛「どうやら背景には、今年の梅雨は平年並みとした天気予報に対しての不信があるんやないかと」

熊「天気予報も相場の予想も、なかなか難しいものがある」

牛「今日の5年国債の入札予想は、最低落札価格99円70銭」

熊「これはリオープンということもあってか、結果は予想どおりの、最低落札価格99円70銭」

牛「平均99円72銭とテールは2銭、そして応札倍率は3.12倍と結果はまずまず」

熊「債券先物は、131円26銭と前場引けと同値で後場寄り付いた」

牛「しかし、その後13時にかけて売りが入り、一時131円17銭まで下落した」 

熊「特に材料があったわけでもなさそうだが、この時間帯に5年64回6月も1.565%に後退しており」

牛「5年国債を落札した業者さんとかが、ヘッジ売りを出したんやろか」

熊「しかし、その直後、その5年64回は変わらずの1.550%が買われるなど」

牛「なかなか値動きも、荒くなっていたようや」

熊「債券先物も131円17銭から131円35銭まで、買戻しも入った」

牛「債券先物が売られていた過程で、10年287回は1.5毛甘の1.960%がヒット」

熊「この10年も、その後いったん5糸甘の1.955%が買われたものの」

牛「引けにかけては、再び1.960%がヒットされるなど」.

熊「今日は長いところが売られた、というか買い手が引いた中、超長期など小口の売りに押された」

牛「20年95回1.5毛甘の2.340%、30年26回も1.5毛甘の2.575%がヒットされていた」

熊「先物は途中、前日比の引け水準でのもみあい小動きとなっていたが」

牛「結局、前日比6銭安の131円25銭で引けている」

熊「明日からの日銀の金融政策決定会合の開催を控えて、やや神経質な展開とも」

牛「日経平均も狭いレンジ内での小動き、値幅は55.77円しかなかった」

熊「高値警戒もあったものの、機械株などには押し目買いも入っていたとも」

牛「ということで、5年国債の入札も無事終了」

熊「投資家さんも、12日の決定会合の結果を確認してから動くのか」

牛「決定会合の結果は、1人もしくは2人の反対者が出るんやないかとの見方もあるそうやが」

熊「まあ、こればかりは武藤副総裁の発言じゃねえけど」

牛「会合後の私は、会合前の私とは異なることもあるし」

熊「会合後の相場は、会合前の相場とは異なるのだろうか」

猫「米国で、中国産ウナギから抗菌剤が検出された問題が国内にも波及しているそうね」

熊「一部のスーパーでは、国産も含めたウナギの販売が減少しているそうだ」

猫「こうなると自分でウナギを釣ってくるほかないのかしら」

牛「究極の食の安全は、自給自足か」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月6日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄131円60銭、高131円61銭、安131円54銭、引131円56銭、出来高3427億円
LIFFE、寄131円58銭、高131円59銭、安131円41銭、引131円41銭、出来高605億円
CME日経平均先物、寄18250、高18250、安18160、引18235、出来高57億円


熊「イングランド銀行は、予想通り政策金利を引き上げ、年5.75%とした」

牛「ECB理事会では、政策金利は据え置いたものの」

熊「トリシェ総裁は、ユーロ圏の物価安定の中期的見通しは依然上向きのリスクに晒されているとし」

牛「ECBはそのリスクを封じ込めるべくあらゆる動向を注意深くモニターする、と述べたそうや」

熊「このトリシェ総裁発言を受けて、ドイツ債などユーロ圏の債券は下落した」

牛「米国市場では、今日発表される雇用統計で非農業雇用者数が前月比+15万人程度としっかりの予想や」

熊「6月の米サプライマネジメント協会発表の非製造業指数が、市場予想を上回ったことなどから」

牛「米債は朝方から売りが入り、欧州の債券下落も手伝ってか、10年債利回りは一時5.15%まで上昇し」 

熊「結局、前日比0.10%もの利回り上昇の5.14%で10年債は引けており」

牛「2年債利回りも前日比+0.09%の4.97%に」

熊「米国株式市場では、この長期金利上昇が嫌気され、ダウなどの上値を抑えた」

牛「ブラック・ストーンによるヒルトン買収報道などM&A関連のニュースで買われる銘柄もあったが」

熊「ダウは11.46ドル下落の13565.84ドル、ただナスダック総合指数は11.07ポイント上昇と3日続伸」

牛「NY為替市場では、雇用統計の上振れ観測や長期金利の上昇を受けて、円売りドル買いが進行」

熊「ドル円は一時123円台をつける場面もあった。現在は123円近くでの動きとなっている」

牛「円安などもあってか、CMEの日経平均先物は18235円としっかり」.

熊「円債先物は昨日のイブニングセッションで131円56銭、LIFFEでは131円41銭で引けている」

牛「昨日の債券先物は地合が良くなく、先物の日足チャートを見ていた作者は、こりゃショートかと言っていたが」

熊「またディーラーに戻りたいのか、歳だし、無理だぞ、いてぇ」

牛「今日は日銀の支店長会議が開催される、総裁挨拶も注目だが」

熊「地方の景気分析なども気になるところ、夏だけど、さくらレポートにも注目か」

牛「地域経済報告は季節ごとに表紙の色を変えて、6月はアジサイレポートにするとかしたらどうやろ」

熊「日銀の金融政策の行方の予想も、アジサイの色のように微妙に変化したりして」

牛「とりあえず、今日の債券先物は売りが先行となり」

熊「レンジの下限を試しに行きそうだな、先物直近ザラ場安値は6月13日の130円76銭だが」

牛「いきなりそこまで売られることはないと思うけど、10年債利回りは1.9%台半ばあたりをまず試すか」

熊「投資家さんの押し目買いも待っていると思うけど、来週決定会合あるしなあ」

牛「とにかく再び世界的に長期金利が上昇基調になりつつあり、今日の日本の長期金利動向には注意か」

熊「株式や為替の動向などにも、注意を払う必要があるかも」

猫「富山県が短いネギを開発したそうね、確かに買い物カゴにも入れやすそう」

熊「おいおい、今のおかあちゃんたちは買い物カゴではなく買い物袋をぶら下げているぞ」

猫「スーパーのレジ袋を減らすためにも、買い物カゴを復活させたいわね」

牛「小さい節約もとても大事だけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円36銭、高131円44銭、安131円30銭、引131円35銭(-25銭)
25619億円
2年258回 1.075%(+0.015%)
5年64回 1.540%(+0.025%)
10年287回 1.940%(+0.020%)
20年95回 %(%)
30年26回 %(%)


熊「昨夜安倍首相は、村尾キャスターの番組NEWS ZEROで、消費税上げないと言っていない、と発言」

牛「選挙後は消費税に関しても議論を深めて行くんやろな、でもその前に歳出削減もしっかりやってもらわんと」

熊「この首相発言の、相場への影響はあまりなかったとみられるが」

牛「日経平均は結局、100円を超す下げとなっていた」

熊「昨日までしっかりだった国際優良株など主体に、戻り売りも入ったようだ」

牛「欧州の長期金利が上昇し、米国でも好調な経済指標などを受けて米長期金利も上昇し」

熊「債券先物は売り気配でのスタートとなり、寄り付きは前日比24銭安の131円36銭」

牛「円金利先物も売りが先行し、2008年3月限は6月14日以来の安値をつけたそうや」 

熊「来週、日銀の金融政策決定会合も控えて、やや神経質な動きともなっていたのかな」

牛「その日銀では、本日、支店長会議が開催された」

熊「福井総裁は挨拶で、生産・所得・支出の好循環のメカニズムが維持されるもとで、息の長い成長が続く可能性が高い、と」

牛「注目の金融政策に関しては、経済・物価情勢を丹念に点検しながら、金融政策を適切に運営するとを通じて、」

熊「物価安定のもとでの持続的成長の実現に引き続き貢献していく、とこれまでの発言内容と変化なかった」

牛「そしてもうひとつ注目の、さくらレポートでは」

熊「すべての地域において拡大または回復傾向の動きとなっており、全体として緩やかに拡大している、との総括判断予想」

牛「相場への影響は限られそう」.

熊「債券先物は、寄付後は一時131円44銭まで買戻されたが」

牛「その後、中期債などが売られ131円30銭まで戻り売りに押された」

熊「現物は一時10年287回2.5毛甘の1.945%、5年64回が2.5毛甘の1.540%までヒットされた」

牛「超長期の気配は、1.5毛甘あたりかな」

熊「投資家さんも、来週の金融政策決定会合や10日の5年国債入札も控え」

牛「週末要因も重なって、様子見気分を強めているともみられ」

熊「さらに今日は、米国の雇用統計も発表される」

牛「この統計も、蓋を開けてみないとわからない指標だけに」

熊「売り材料となるかどうかもわからないことで、後場は先物買戻しが入る場面もありそうだ」

牛「為替市場では一時、ドル円は123円台をつけていた」

熊「結局、債券先物は前日比25銭安の131円35銭で前場を引けた」

牛「日経平均株価は、前日比113.98円安の18107.50円の引け」

熊「個人消費はここにきても底堅い動きとなりつつあるようだが」

猫「JTBが発表した今年の夏休みの旅行動向調査によると、夏休みは海外ブーム再来の兆しだそうよ、海外ブームだそうよ」

熊「国内旅行を含めた総消費額も3%増の約3兆2900億円予想で過去最高になりそうなのか。別に家で寝ていてもいいじゃねえか」

猫「たまには海外も行きたいわよねえ、ねえ」

牛「ボーナスも良かったし配当収入なんかも増えて、個人の財布の紐も少しずつ緩んでいるんかな。熊さん以外は」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円37銭、高131円49銭、安131円35銭、引131円45銭(-15銭)
20771億円
2年258回 1.070%(+0.010%)
5年63回 1.530%(+0.015%)
10年287回 1.930%(+0.010%)
20年95回 2.310%(+0.010%)
30年26回 2.540%(+0.010%)


熊「後場に入り、債券先物は前場引けから2銭高の131円37銭で寄り付いた」

牛「その後131円35銭を安値にして、買戻しも入り131円40銭台に」

熊「先物は米雇用統計の発表も控えて、ポジション調整の買戻しなども入ったのだろうか」

牛「売りも落ち着いたことで、投資家さんの押し目買いなども入ったんやないかな」

熊「しかし、途中まで債券先物の値動きは131円35銭から131円43銭とわずかに8銭しかなく」

牛「まさに週末も意識した、膠着相場となった」

熊「14時半に、日銀の地域経済報告が発表された」

牛「昼の牛熊の、さくらレポートに関する一部コメントは4月分のものでした、訂正しお詫び申し上げます」 

熊「すべての地域において拡大または回復傾向の動きが続いていると、4月からの総括判断は維持」

牛「ただし、景気判断は東北が上方修正されたものの、北陸と東海は下方修正となった」

熊「ほかの地域は現状維持」

牛「現物は10年287回が後場に入り1.5毛余り1.935%が買われ、5年64回2毛甘の1.535%」

熊「超長期20年95回1.5毛甘の2.315%、30年26回も1.5毛甘の2.545%で後場出合った」

牛「その後、先物は一時前日比13銭安の131円47銭まで買われ、前場の高値を抜いてきた」

熊「日経平均は、前場のレンジ内での小動きとなっていたが」

牛「ソウルの株式市場は、過去最高値で取引終了し」.

熊「台湾株は5日続伸で、今年最大の大商いとなっていたそうだ」

牛「調整色を強めていた上海総合株式指数も、反発した」

熊「しかし、日経平均は前日比80.54円安か」

牛「債券先物も値はやや戻しながらも、前日比マイナスのまま小動きとなり」

熊「結局、前日比15銭安の131円45銭で大引けとなった」

牛「引けあと10年287回は、1毛甘の1.930%が買われた」

熊「ということで、まずは振れも大きな米国雇用統計の数字と、米国市場の動向に注目か」

牛「来週は10日に、5年国債の入札が実施される」

熊「入札動向も注目ながら、やはり最大の焦点は11日から12日にかけての金融政策決定会合」

牛「現状維持との予想やが、全員一致なのか、それとも反対者が出るのか」

熊「その後の、福井総裁の会見内容なども注目か」

牛「来週は、欧米の長期金利動向なども注意する必要がありそうやな」

熊「Xbox360に不具合、世界中で無償修理へとの記事もあったが、マイクロソフトの株価にも影響するのかな」

猫「そういえば、作者さんもXbox360を持っているんじゃないの」

熊「最近はWiiもほとんど使ってないようだ、もっぱらDSで脳トレとかやって老化を防ごうとしている」

猫「どうもあまり、効果はなさそうね」

牛「恐い顔して、睨んでるで。ということで、来週もよろしくお願いいたします。」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月5日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円84銭、(高値131円88銭、安値131円83銭)
LIFFE、引値131円85銭、(高値131円88銭、安値131円84銭)
CME日経平均先物、引け円


熊「今日は梅雨の中休みとなりそうで、東京の気温も30度近くまで上がるとか」

牛「九段・市ヶ谷界隈では、最近浴衣姿の女性も目立っていると自称街角ウォッチャーの作者が言っている」

熊「まもなく靖国神社では、御霊祭りというのが行なわれるそうだ」

牛「市ヶ谷といえば、防衛相のトップが交代したが、初登庁した小池氏は栄誉礼で迎えられたそうや」

熊「昨日の米国市場は、7月4日ということで独立記念日で休場」

牛「ということで、欧州市場の動向など見てみると」

熊「ロンドン株式市場では、米独立記念日で薄商いの中、続伸となった」

牛「5日のイングランド銀行での金融政策委員会では、0.25%の利上げが予想されているものの」 

熊「ある程度、織り込み済みともみられているようだ」

牛「5日は、ECB理事会も控えている」

熊「ECBは政策金利を4.00%に据え置く見通しだけど、市場の注目は次回の利上げのタイミング」

牛「そういえば、日銀の金融政策決定会合は来週、11日から12日にかけて開催」

熊「日銀は今回の追加利上げはなさそうだな、8月もどうだろう」

牛「平野前日銀理事は、利上げを8月に先送りする理由は経済的には必ずしもない、と昨日発言したとか」

熊「えーと、とにかく欧州の債券市場は下げていたようだ」

牛「円債先物は、昨日のイブニングセッションは131円84銭、LIFFEは131円85銭の引けとなっている」.

熊「ムーディーズは、日本の格付けA2を引き上げ方向で見直しすると発表したが、あまり影響はなかった」

牛「昨日の債券先物は後場に入り、引けにかけてじりじりと買戻され結局131円90銭の高値引けとなっていた」

熊「現物は中期などしっかりながら、20年など長いところが重かったが」

牛「今日の債券市場も昨日の地合をとりあえず引き継ぎそう」

熊「債券先物は、132円を試してくるかどうか」

牛「ここにきて131円あたりから132円近辺までの間のレンジ相場が続いているが」

熊「目先レンジの高値圏ともなり、買いも次第に慎重になってくることも」

牛「来週の金融政策決定会合や総裁会見も控え」

熊「さらに決定会合2日目の7月12日に、参院選が公示」

牛「昨日、自民党の中川幹事長は参院選に対しての首相責任は、結果出てから判断すればいいと発言」

熊「年金問題や久間氏のしょうがない辞任問題で、政府に対しての逆風もすごそう」

牛「そこをどうやって乗り越えてくるのか、なんかニュースによると小泉チルドレンなどを活用なんて話も」

熊「有権者もいろいろしっかり見ている、あまり場当たり的な対応はむしろ弊害ともなりかねない」

猫「結局、今日の相場は様子見気分も強く小動きと」

熊「材料もなく、参加者も限定となり、その分振れが大きくなる可能性も」

猫「金色のマアジが神奈川県の平塚で釣り上げられたそうで、新江の島水族館で泳いでいるとか」

牛「これが大昔だったら、あらたな江の島伝説などができるところやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円83銭、高131円86銭、安131円70銭、引131円73銭(-17銭)
18557億円
2年258回 1.055%(+0.015%)
5年64回 1.500%(+0.010%)
10年287回 1.915%(+0.020%)
20年95回 2.285%(+0.005%)
30年26回 2.515%(0.000%)


熊「ゴア元副大統領の息子が、マリファナ不法所持で逮捕された」

牛「ゴア元副大統領にとってはまさに、不都合な真実」

熊「2014年の冬季オリンピック開催地は、ロシアのソチに決定」

牛「なんだ、そっちか、と作者が言っていた」

熊「えーと、そっちはさておき、株がしっかり」

牛「米国市場は休場、しかし、ロンドン株式市場などしっかりとなっていたことから」

熊「日経平均株価は前日比100円を超す上昇となり、直近でのザラ場高値に接近していた」

牛「海外投資家はあまり動きが見えなかった反面、個人投資家の動きが活発だったとか」 

熊「選挙睨んで、麻生関連銘柄とかでオタク関係銘柄が一部物色なんて見方も」

牛「それはさておき、さすがに日経平均は直近高値も意識され上値も重いが」

熊「前場もなんとか前日比100円高を維持」

牛「この株高も、債券の上値を抑えたものとみられる」

熊「米国市場は休みで、特に材料もない中」

牛「債券先物の寄り付きは、前日比7銭安の131円83銭」

熊「昨日のイブニングやLIFFEでもやや下げていたことで、その地合を受けて寄り付いた」

牛「日銀は即日の手形売出5000億円と、今日も即日の吸収オペを実施」.

熊「ただ資金を取り急ぐような動きもなく、無担保コール翌日物は0.48-0.50%あたりで推移」

牛「債券先物は、寄り付き直後は、131円78銭から131円86銭と寄り付き挟んでの小動きになっていた」

熊「このまま、動かなくなるんじゃねえかと思ったが」

牛「現物は現物10年287回は一時1.5毛甘の1.910%、2年258回1.5毛甘の1.055%、5年64回1毛甘の1.500%がヒットされ」

熊「現物中長期主体に、戻り売り圧力も強まり」

牛「債券先物も、131円70銭台前半に」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファー。これを受けて債券先物は131円79銭とやや買戻しも」

牛「しかし、戻りも限られ、再び戻り売りに押され131円70銭と当日安値をつけた」

熊「現物も10年287回は1毛甘の1.905%と一時押し目買いが入ったが、その後2毛甘の1.915%がヒットされた」

牛「結局、債券先物は前日比17銭安の131円73銭で引けている。出来高は前場18557億とやや薄い」

熊「来週の金融政策決定会合も控えて、債券は投資家さんも慎重姿勢になっていると」

牛「後場も債券は株の動向など見ながら、上値の重い展開が予想される」

熊「外はかなり気温の高い展開が予想され、外出される方はご注意を」

猫「横浜市で市立小学校の給食の食材に使用する予定だった中国産のキクラゲから、基準値の約2倍の残留農薬が検出」

熊「なんかまたかといった感じだけど、今回はたまたま調べてみたらこの結果に」

猫「中国製だから全部ダメ、ということではないけど、あまりにズサンというしかないわね」

牛「それにしても、今日は暑いなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円74銭、高131円79銭、安131円56銭、引131円60銭(-30銭)
25323億円
2年258回 1.060%(+0.020%)
5年63回 1.515%(+0.025%)
10年287回 1.920%(+0.025%)
20年95回 2.300%(+0.020%)
30年26回 2.525%(+0.010%)


熊「第166通常国会は今日、会期末処理を行って、いよいよ閉幕」

牛「与野党ともに、12日公示の参院選に全力投球か」

熊「安倍首相は参院選出陣式で、苦しい戦いだが、戦い抜いていこう、と述べたそうだ」

牛「いよいよ実質選挙モードに突入」

熊「しかし、安倍内閣支持率は低下しても、日経平均株価はしっかり」

牛「後場に入って、ちょっと上値も重くなっていたとはいえ」

熊「大引けでも18200円台を維持、ここを固めて更なる上昇に向かうのか」

牛「5月景気動向指数は一致66.7%となり、内閣府は景気動向の判断を改善へ上方修正したそうやが」

熊「好業績期待の強い銘柄などに、買いが集中していたそうだ」

牛「ソニーとかキャノン、ヤマダ電機や東宝などがしっかり」

熊「株式市場では、今日の米国株式市場の動向なども注目かな」

牛「株はさておき、債券相場の後場の動向は」

熊「閑散に売りだけ、といった印象だけど」

牛「そこそこ押し目買いもあったとも思うけど、それにしても上値も重かった」

熊「前場、先物にはテクニカルを意識した売りが入ったんじゃねえかとの声もあったが」

牛「後場も先物や、現物中長期主体にじり安となった」.

熊「債券先物は131円74銭で寄付後、いったん131円79銭まで買戻されたが」

牛「その後は、じりじりと売りに押され」

熊「131円70銭も割り込み、131円60銭も割り込んで、一時前日比34銭安の131円56銭まで下落」

牛「現物も10年287回は2.5毛甘の1.920%、5年64回も2.5毛甘の1.515%に後退」

熊「中期などの売りは、やはり日銀の金融政策への思惑とかも影響か」

牛「明日、日銀の支店長会議が開催される」

熊「各地域の景気動向などが報告されるが、そこそこしっかりとなれば追加利上げへの思惑も強まるとの見方も」

牛「そして、来週は決定会合も控えている」

熊「2年258回も、2毛甘の1.060%がヒットされ」

牛「超長期も昨日に引き続き重く、20年95回2毛甘の2.300%ちょうど、30年26回1.5毛甘の2.530%」

熊「先物は結局、大引けは前日比30銭安の131円60銭となったが」

牛「先物は、131円から132円のレンジ内相場が継続しているとも見られるが」

熊「週末でもある明日の動きには、注意が必要かもしれない」

猫「11月に公開される映画、ALWAYS続三丁目の夕日、では高速道路のない日本橋が再現されるそうね」

熊「そういえば、高速道路のない日本橋にする計画とかはどうなったのだろうか」

猫「昔は忙しない中にあっても、どこか暖かさもあったわよね」

牛「今の世の中は、まさにクールが主流やけど、ウォームも少し見直すことも大事やないか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月4日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円87銭、(高値131円94銭、安値131円87銭)
LIFFE、引値131円85銭、(高値131円93銭、安値131円85銭)
CME日経平均先物、引け18250円


熊「東京地方も、やっと梅雨らしい天気となった」

牛「この曇り空は、安倍政権の現状を示しているようにも」

熊「何事も適材適所が必要、論功行賞人事とかは弊害あるのみということか」

牛「今日の7月4日を控えて、昨日の米国市場は早仕舞い」

熊「ダウは41.87ドル高と続伸となり、ナスダックは12.65ポイントの上昇」

牛「5月の米製造業受注額は、前月比-0.5%と市場予想を上回り、4月分も上方修正された」

熊「5月の仮契約住宅販売件数は、前月比-3.5%と弱かった」

牛「こういった経済指標よりも、M&A関連ニュースや、来週から本格化する企業決算への期待もあり」 

熊「ハイテク株主体に、しっかりとなったようだ」

牛「NYの原油先物も続伸、薄商いの中、一時WTIの8月物は71.49ドルと10か月ぶりの高値をつけた」

熊「なんか洪水の影響とかで、カンザス州の石油精製施設が一部稼動を停止していねことなども材料となったとか」

牛「これを受けてか、エネルギー関連株などもしっかり」

熊「そして、米債は前日までしっかりだった反動もあってが、戻り売りの動きを強め」

牛「株高なども受けて、米10年債の利回りは前日比+0.05%の5.04%で終了」

熊「米2年債利回りは、前日比+0.04%の4.88%だった」

牛「円債先物は、昨日のイブニングセッションは131円94銭高値に131円87銭の安値引け」.

熊「LIFFEの円債先物は131円93銭を高値に、こちらも131円85銭の安値引けとなっており」

牛「今日の債券先物は、米債安などを受けて売りが先行するものとみられるが」

熊「売る材料にも乏しく、下値も限られたものとなりそう」

牛「昨日入札された10年国債の消化状況や、今日条件が発表される政保債などの動向を確認しながら」

熊「債券先物は、閑散小動きともなりそう、どうも方向感を定めにくい」

牛「昨日引けあとに発表された武藤日銀副総裁のセミナーにおける講演内容も」

熊「どちらかといえば、やや慎重な姿勢ととれなくもない」

牛「市場では、8月の追加利上げ観測が強いものの、さてどうなるか」

熊「オーストラリアの中央銀行は、オフィーシャルキャッシュレートを6.25%のまま据え置きを決定だとか」

牛「明日は、ECB定例理事会なども予定されている」

熊「とにかく、円債は目先動きづらいようにも」

牛「政府資金をリスク資産での運用検討と、山本金融相が発言」

熊「やはり、日本でも検討を始めるようだな」

猫「防衛相の後任に小池百合子さん、女性としては防衛トップは初めてなのね」

熊「米国では、ヒラリー・クリントンさんが旦那と一緒に遊説をスタート」

猫「米国初の女性大統領の可能性も、あるのかしらね」

牛「さて、相場は膠着となるんかな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄131円89銭、高131円89銭、安131円66銭、引131円71銭(-24銭)
28538億円
2年258回 1.050%(+0.015%)
5年64回 1.510%(+0.025%)
10年287回 1.910%(+0.030%)
20年95回 2.275%(+0.020%)
30年26回 %(%)


熊「昨日の米国市場では、株高なども受けて米10年債の利回りは前日比+0.05%の5.04%に上昇」

牛「米債安から債券先物は売りが先行し、寄付は前日比6銭安の131円89銭となった」

熊「結局、先物はこの寄付131円89銭が前場の高値となった」

牛「本日、日銀は手形売出4000億円を通知」

熊「これは、6月7日以来の資金吸収オペとなるのか 」

牛「無担保コール翌日物は朝方、0.48%あたりの出合いもあったようで」

熊「今回のオペは、この無担保コール翌日物の低下を抑えるものとみられた」

牛「円金利先物などは、債券先物同様に売りが先行した」 

熊「日経平均株価は、米株の上昇もあって、しっかりながらも上値も重い」

牛「一時18200円台をつける場面もあったが、ほぼ18100円台での推移が続いていた」

熊「現物は10年新発287回が1.5毛甘の1.895%、5年64回も1.5毛甘の1.500%ちょうどの出合い」

牛「新発への投資家さんの買いも、慎重なんやろか」

熊「昨日の10年国債入札がやや不調とみられたことも、まだ影響しているような」

牛「そして、松坂投手が10勝目を上げて」

熊「メジャー1年目での2けた勝利は野茂、石井以来って、こらこら」

牛「しかし、その後も債券先物は小動きながらも上値の重い展開に」.

熊「現物は、2年258回は1.5毛甘の1.050%。20年95回2毛甘の2.275%がヒットされるなど」

牛「全般に上値が重かった上に」

熊「期待されていた日銀の国債買入は、今日は見送られ」

牛「10時10分過ぎあたりから、さらに債券先物は下値を試す展開となった」

熊「結局、そのままじりじりと一時前日比29銭安の131円66銭まで売られ」

牛「10年新発287回は3毛甘の1.910%に後退し、5年24回も2.5毛甘の1.510%が打たれた」

熊「為替市場では、今日の米国市場が休場ということもあって、あまり動きはなかった」

牛「債券先物は結局、前日比24銭安の131円71銭で前場を引けた」

熊「日経平均は前日比37.52円高の、18187.42円の引け」

牛「後場も債券は上値の重い中、小動きとなりそうや」

熊「ところで、ヒルトン・ホテルズがブラックストーンに身売りだそうだけど」

牛「ホテル創業者の曾孫、おさがわせパリス・ヒルトンは少しはおとなしくなったのやろか」

熊「東京地方の天気予報も雨だけど、九州各地では激しい雨が続いているとか」

猫「最近のお天気は、極端に変わるから注意しないと」

熊「それは、相場も同様かもしれないな」

猫「ここにきて妙に債券相場も、おとなしいのもむしろ気がかりだったりして」

牛「とにかく注意を払うことも、必要となりそうやが」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円72銭、高131円90銭、安131円71銭、引131円90銭(-5銭)
23511億円
2年258回 1.050%(+0.015%)
5年63回 1.490%(+0.005%)
10年287回 1.900%(+0.020%)
20年95回 2.285%(+0.030%)
30年26回 2.520%(+0.035%)


熊「米大手格付け機関であるムーディーズは、日本政府の債務格付けA2を引き上げ方向で見直しすると発表した」

牛「何を今更と、日本国債は危なくない、の著者がぶつぶつ言っていたけど」

熊「今回の見直しは、政府債務の状況が改善に向かう転換点に到達したことが示された、からだそうだ」

牛「最近になって、転換点みたいなものって、示されていたっけ」

熊「まあまあ、4月23日にS&Pが日本の格付けをAA-からAAに引き上げており、債券を含めて相場にはあまり影響はないかと」

牛「為替市場で一時ドル円が122円前半をつけたものの、影響は限られた」

熊「なんといっても肝心の円債そのものも、先物は前場引けから1銭高く寄っただけ」

牛「格下げされたときも、日本国債に対しての影響は、ほとんどなかったことも確かやけど」 

熊「そして、さらに日経平均株価も小動き続く」

牛「後場の日経平均は、18151.30円から18186.81円までとほとんど動いていない」

熊「今日の東証1部出来高が15億2373万株と、実質今年最低になったそうだ」

牛「インド株式市場のSENSEN指数というのは、最高値を更新し」

熊「ソウルの株式市場でも、総合株価指数が終値で最高値を更新したけど」

牛「どうした東京株式市場」

熊「やっぱり、選挙が気になるのかなあ」

牛「債券先物は131円72銭で寄り付き後、131円71銭を安値にしてじりじりっと上昇」.

熊「とはいっても、前場のレンジ内でのもみあい小動きが引け近くまで続いた」

牛「引けにかけては、中期ゾーンなど現物が買われたこともあってか」

熊「債券先物は結局、131円90銭と前場高値を抜いて当日の高値引けとなった」

牛「現物は5年64回が変わらずの1.485%が、引けにかけて買われ」

熊「10年287回新発は、1.5毛甘の1.895%と1.9%を再び割りこむ」

牛「20年95回は、一時3.5毛甘の2.290%に後退し」

熊「30年26回も3.5毛甘の2.520%と、相対的に超長期が重い」

牛「結果として、イールドカーブはスティープニングしている」

熊「利上げ、経済的には8月まで待たなければならない根拠は必ずしもない、とは平野前日銀理事の発言」

牛「それはそうとも思うけど、それでも日銀は昨日の武藤副総裁の講演内容など見ても慎重姿勢かと」

熊「とりあえず展望レポートに沿った動きが、特に経済面とかでは継続しているけど」

牛「米経済含めてのリスク要因などもあり、丹念な確認作業も必要かと」

熊「ということで中短期主体に、明日も堅調地合となるのかな」

猫「マツケンが、今度はロンゲでパラパラだって、うーむ、似合っているのかしら」

熊「あの手この手と、繰り出すなあ」

猫「この際、某国総理も一気に状況打開を図るべく、ロンゲでパラパラというのはどうかしら」

牛「さすがに、それは止めておいた方が」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


007年7月3日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値131円93銭、(高値131円95銭、安値131円91銭)
LIFFE、引値131円96銭、(高値132円00銭、安値131円92銭)
CME日経平均先物、引け18270円


熊「英連続テロ事件での逮捕者は、国外で新たに1人捕まり8人に」

牛「ロンドンでは、携帯電話を利用した車両爆破未遂事件もあったようだ」

熊「連続テロと断定され、米国でもテロへの警戒が高まった」

牛「ただ米国では、主要空港などで警戒を強化しているものの、国全体の警戒レベルは引き上げていない」

熊「それでも、米国市場には影響したとみられ、このテロへの警戒から安全資産として米国債は買われた」

牛「サブプライム問題もまだ尾を引いており、こちらからも米国債に買いが入ったとも」

熊「発表された6月の米ISM製造業景気指数は、市場予想を上回り、これを受けて米債は売られる場面もあったが」

牛「午後には再び買われた。4日の独立記念日や6日の失業率発表なども控えて、買戻しの動きも強めたとか」 

熊「そういえば、明日7月4日は宇宙人来襲の日ではなくて、インデペンデンス・デイか」

牛「宇宙人ではなくテロリストが来襲、なんてことはないように祈りたい」

熊「米10年債利回りは、一時4.98%と5%を割り込んで、先週末比-0.03%の4.99%で終了」

牛「米2年債は、同-0.03%の4.84%に」

熊「この長期金利の低下、ISM製造業景気指数、さらにM&A関連ニュースなどを受けて、米国株式市場は上昇」

牛「ダウは先週末比126.81ドル高の13535.43ドル、ナスダックは29.07ポイント上昇の2632.30」

熊「ナスダックは、2001年2月以来の高値だそうだ」

牛「原油価格や金の上昇などから、エネルギー関連や素材関連株も買われたそうやが」.

熊「NY原油先物は引き続きガソリン需要の高まりを意識した買いが入ったとみられ、4日続伸」

牛「金の先物も3営業日続伸となったそうやが、テロ警戒からの安全資産として買われたとも」

熊「ということで、本日の債券市場」

牛「イブニングセッションの引けは131円93銭、LIFFEの引けは131円96銭」

熊「寄り付きは米債高もあって、そこそこしっかりとなりそうだが」

牛「今日は10年国債入札が予定されていることで、その動向にも注意が集りそう」

熊「利率は1.9%なのか、それとも1.8%のリオープンなのか、わからないけど」

牛「いずれにしても、無難な入札ともなるとみられている」

熊「前場はやや様子見気分が強まっても、後場は入札結果を見て戻りを試すことも」

牛「今日は9時ぐらいに、西村日銀審議委員の米ブルックリン研究所での講演要旨が発表され」

熊「夕方に、武藤日銀副総裁のJCIF国際金融セミナーで講演要旨がアップされる予定」

牛「為替市場では、ややドルが売られドル円は122円台」

熊「日経平均は、米株上昇からしっかりとなりそうだが、上値も重そう」

猫「米ブッシュ大統領がプーチン大統領を招いたのは、お父さんの元ブッシュ大統領の邸宅だったのね」

熊「米国のロシアもなんかここにきて、ぎくしゃくしているけど、多少なり緊張緩和に繋がるのか」

猫「イエメンでも、アルカイダの犯行とみられるテロも発生」

牛「大国の威信も大事だけど、国民の生命をまず守るように指導者にはがんばってもらいたい気も」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円00銭、高132円03銭、安131円91銭、引132円00銭(+10銭)
23057億円
2年258回 1.035%(+0.005%)
5年64回 1.480%(-0.005%)
10年286回 1.860%(-0.025%)
20年95回 2.255%(+0.010%)
30年26回 %(%)


熊「初代の海洋相に、冬柴国土交通相が任命されたそうだ」

牛「海洋相ともなると、最低でも50メートルは泳げないといけないとかのルールはないんか」

熊「中学生や高校生のプールの事業じゃないし、某私立大学の塾生皆泳でもないし」

牛「作者も一年の夏に向けて必死に泳ぎの練習をした塾生皆泳というのは、今はないらしいけど」

熊「それはさておき、テロへの警戒や、サブプライム問題もまだ尾を引いており、安全資産として米国債は買われ」

牛「10年債利回りは、先週末比-0.03%の4.99%と続伸となったことを受けて」

熊「債券先物も買いが先行し、前日比10銭高の132円ちょうどの寄付となった」

牛「寄り付き時間ぐらいに、米ブルックリン研究所での西村日銀審議委員の講演要旨が発表された」 

熊「政策変更のタイミング、景気回復ペースによる、とか」

牛「金融政策の調整、事前に予定したり一定の間隔で行なわれるものではない、との内容」

熊「緩やかだが着実な物価上昇圧力、多くの市場で認識されている、とも」

牛「マーケットでも、特にスーパーマーケットなどでも認識されているような」

熊「マヨネーズとか塩とか砂糖とか。今度はなんか醤油なんかも国産品が値上がりするんじゃねえか」

牛「なんか話があらぬ方向に行きそうなので、ここでまた債券マーケットに話を戻してと」

熊「その後、債券先物は132円01銭を目先高値に131円91銭まで反落」

牛「10年債入札も控えているし、株もしっかりで日経平均は18200円台で寄り付き」.

熊「ちょっと円高だけど、米国株式市場が大きく上昇していた影響によるものと」

牛「10年286回は5糸強の1.880%、5年64回は変わらずの1.485%、20年95回は1毛甘の2.255%の出合いとなった」

熊「その後、債券先物は10銭値幅のレンジ内小動きとなり、10年国債入札の条件発表待ちモードに」

牛「その10年国債の利率は、1.9%となり実勢が反映され、強制リオープンではなかった」

熊「1.9%となれば投資家ニーズもあって、そこそこ順調な入札となりそうだな」

牛「リオープンに関しては、今後あらためてルール作りも行なわれていくんかな」

熊「この発表を受けてか、先物はじりっじりっと上昇」

牛「一時、前日比13銭高の132円03銭まで買戻され」

熊「前場は132円ちょうどと、寄付と同値で前場を引けた」

牛「現物は本日入札が実施される10年国債主体に買われ、286回は引け後に2.5毛強の1.860%をつけた」

熊「とりあえず、10年国債入札結果を見て」

牛「後場の債券は、さらに戻りを試してくるともみられ」

熊「当面、小動きながらも堅調地合が続きそうだ」

猫「情報通信白書によると、ユビキタス社会でGDPを1%押し上げだそうよ」

熊「いつどこにいてもコンピューター網に接続できるユビキタス社会は、すでにある程度できつつあるようにも」

猫「作者さんの家ですら、さらに通勤電車の中でもインターネットに接続できるみたいだし」

牛「ですら、とは何だとむこうで言っているけど。でもまだ光は通じてないというのは内緒みたい」

・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄131円96銭、高131円99銭、安131円82銭、引131円95銭(+5銭)
26501億円
2年258回 1.040%(+0.010%)
5年63回1.485 %(0.000%)
10年286回 1.855%(-0.030%)
20年95回 2.260%(+0.015%)
30年26回 2.490%(+0.015%)


熊「初代の防衛相となった九間氏が、しょうがない発言で、しょうがなく防衛相を辞任」

牛「この分だと、しょうがない、が今年の流行語対象の有力候補になる可能性が」

熊「しょうがない参院選の結果、しょうがない安倍政権はどうなるのか」

牛「こらこら、しょうがないの使い方を間違えているような気もなくはない」

熊「後場の債券相場も、しょうがない国債入札結果で、しょうがない相場展開となったりして」

牛「おいおい、それほどしょうがない入札でも、さらに相場でもなかったぞ」

熊「しかし、今日の10年国債入札の最低落札価格予想が見事にバラけていた」

牛「利率を巡っての思惑もあったが、これも微妙に影響していたとも」 

熊「結果として1.9%で、良かったと思うが、286回の割り高感もあり」

牛「投資家さんの需要も掴みづらかったとの見方もあり、落札結果も読みづらかったのか」

熊「後場の債券先物は、前場引けから4銭安の131円96銭で寄り付いた」

牛「10年国債の入札結果は、最低落札価格100円08銭、平均落札価格100円17銭」

熊「最低落札価格は予想の下限に近く、最低落札価格と平均の差であるテールも9銭と直近では長かった」

牛「応札倍率2.68倍と、こちらもやや低く、これを受けて債券先物は前日比マイナスに」

熊「前回も3000億ちょっと不明玉かあったとの観測だけど、今回もやはり不明玉もあったとの観測」

牛「たぶんそれは、投資家さんの買いやなかったんかな」.

熊「10年新発287回は一時、1.895%までヒットされ」

牛「先物は再び出来高を伴っての売りとなり、一時前日比8銭安の131円82銭まで下落した」

熊「しかし、下値では押し目買いも待っており、すぐに131円90銭台に」

牛「いったん131円99銭と132円に接近したものの、後場の戻りはここまで」

熊「その後は閑散小動きともなり、先物は前日比5銭高の131円95銭で引けた」

牛「現物10年286回は、2.5毛強の1.860%と需給の引き締まりなども意識されてかしっかり」

熊「一時1.895%まで売られた新発287回も、1.880%とやや押し目買いも」

牛「超長期は、20年95回1.5毛甘の2.260%が売られるなど重かった」

熊「日経平均は下げ幅を縮小させ、大引けは18149円90銭となっていたが」

牛「しょうがない辞任によって、やや政局が不安視されたとも」

熊「今回の九間防衛相の辞任が、参院選などにも微妙な影響を与えそうだな」

牛「為替市場では、ユーロ円が166.94円を上回り、ユーロ導入以来の高値を更新」

熊「ドル円はあまり動きなく、122円台の半ばあたりの動きに」

猫「ロサンゼルスの年間降水量が、わずか82ミリと過去最少を記録したそうよ」

熊「北米大陸で最も乾燥しているというデス・バレー国立公園の年間降雨量50ミリに近づいたというのもすごい」

猫「関心している場合じゃなくて、山火事避けるために多くの公園でバーベキューが禁止されたそうよ」

牛「なんか今年の東京の梅雨の雨も、かなり少ない気もするんやけど、バーベキュー禁止かなあ」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年7月2日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引値132円04銭、(高値132円10銭、安値131円99銭)
LIFFE、引値132円04銭、(高値132円12銭、安値132円03銭)
CME日経平均先物、引け18180円


熊「いよいよ7月か。昨日、作者は裏山から竹を切ってきたそうだ」

牛「竹取の翁にでもなったんか」

熊「そういえば、8月に月周回衛星かぐやを乗せたH-IIAロケット13号機が打ち上げられる予定」

牛「さて、先週末の米国市場では債券が大きく反発している」

熊「発表された5月の個人消費支出で、コアPCEデフレータが前年同月比+1.9%となり」

牛「まあFRBとしても程よい水準というみとで、物価の落ち着きが好感され、米債は買いが先行」

熊「ただし、ミシガン大学調べの消費者態度指数の確報値や、5月の建設支出が良かったことで上値も抑えられる場面も」

牛「それでも株が重かったことや、ロンドンでのテロを受けて、質への逃避からの買いも入ったそうや」 

熊「ロンドンで、燃える車が空港ビルに突入したのは、やはりテロだったそうだ」

牛「結局、米10年債利回りは前日比-0.08%の5.02%と三週間ぶりの水準となり」

熊「米2年債利回りも、-0.08%の4.87%と買われていた」

牛「米国株式市場は原油価格の上昇など嫌気されて、ダウは13.66ドル安」

熊「原油先物は3日続伸となり、一時8月物は71.06ドルと約10か月ぶりの水準に」

牛「特に材料が出たわけでもなさそうやけど、夏に向けてのガソリン需要逼迫などが意識されたとか」

熊「為替市場ではドル円はほぼ横ばい、対ユーロで円は一時16694銭と最安値に並んだ円」

牛「CMEの日経平均先物は18180円と、そこそこしっかり」.

熊「ということで、本日の債券市場だが」

牛「まずは、朝方に発表される日銀短観の内容に注目したい」

熊「大企業製造業の業況判断DIは、+23ポイントと前回調査比横ばいの予想」

牛「2007年度の設備投資計画は、上方修正される可能性があるが」

熊「季節的な要因ということで、3月比は上方修正されやすいが」

牛「特に、中小企業の設備投資計画の上方修正ペースなどが注目されているようや」

熊「短観は、そこそこしっかりといった数字となりそうだけど、まあそれもある程度予想の範囲内か」

牛「先週末の米債の堅調地合を受けて、寄り付きから債券はしっかりとなりそうやが」

熊「明日の10年国債入札なども控え、上値も追いづらい」

牛「投資家さん、もやや慎重姿勢となるものと予想される」

熊「先週末にかけて相場はやや波乱含み、30日の夜間取引での先物は1兆円も出来ている」

牛「そういった動きの余波もありそうか」

熊「そうなれば、月曜相場ではなく、そこそこ値動きもありそうな」

猫「今度は久間防衛相、原爆投下はしょうがない発言があったそうね」

熊「立場上、そういった発言はあまりよろしくないような」

猫「早速、陳謝したみたいだったけど、またこれも参院選に影響出るのかしら」

牛「そういえば7月は、選挙の月でもあるんやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄132円05銭、高132円23銭、安132円00銭、引132円09銭(+8銭)
29948億円
2年258回 %(%)
5年64回 1.465%(-0.005%)
10年286回 1.860%(-0.010%)
20年95回 2.230%(-0.005%)
30年26回 2.470%(-0.005%)


熊「本日発表された6月調査の日銀短観では、大企業・製造業業況判断DIは前回と変わらずの+23」

牛「ほぼ予想どおりの数値やな」

熊「2007年度大企業・全産業の設備投資計画は前年度比+7.7%、中小企業・全産業の設備投資計画は前年度比-16.3%と」

牛「こちらは3月調査よりも上方修正されているが、予想されたほどの上方修正ではなかった」

熊「それでも総じて、景況感は高い水準を維持しているとの見方から、夏場における追加利上げ観測は維持とか」

牛「朝日新聞などでは、この短観を受けて8月利上げ観測強まるとの見出しも」

熊「債券先物は先週末の米国市場で、米10年債利回りは前日比-0.08%の5.02%と三週間ぶりの水準となったこともあり」

牛「買戻しが先行し、先週末比4銭高の132円05銭寄り付いた」 

熊「LIFFEでの円債先物の引けが、132円04銭だったので、寄り付きは短観による影響はあまりなかったようだな」

牛「日経平均先物は先週末比20円安の18140円で寄り付き後、一時18080円に下落し」

熊「債券先物は現物買いなども加わって、一時132円23銭まで買戻された」

牛「現物は10年286回1毛強の1.860%、5年64回5糸強の1.465%の出合い」

熊「その後、10年286回1.5毛強の1.855%、5年64回1.5糸強の1.455%まで買われた」

牛「20年95回5糸強の2.230%、30年26回も5糸強の2.470%の出合いとそこそこしっかり」

熊「円金利先物の上値も、重かったようだが」

牛「毎日新聞の30日の亀崎日銀審議委員、1日の中村日銀審議委員とのインタビュー内容なども材料視されたとか」.

熊「特に亀崎審議委員とのインタビュー内容は、利上げ、適切に進める、ともあったように利上げにやや前向きと」

牛「そういえば、今日、西村審議委員は米ブルックリン研究所で講演する予定」

熊「さらに明日は、武藤副総裁JCIF国際金融セミナーで講演が予定されており」

牛「今日の短観を受けて、日銀関係者からの発言内容はさらに注意も必要か」

熊「債券先物は、その後、次第に上値も重くなってきた」

牛「明日の10年国債入札なども、意識されていたのかな」

熊「10年286回も1.855%から1.860%に後退し、債券先物も132円飛び台に」

牛「結局、債券先物は先週末比8銭高の132円09銭で前場を引けている」

熊「日経平均は、18120.62円と18100円台をなんとか維持」

牛「後場の債券相場は、さらに様子見気分も強まりそう」

熊「先物も6月8日以来の水準まで戻していたし、ここからの上値も重そう」

牛「塩崎官房長官は、金融政策は日銀が決めること、政府として何も言うことないと発言(ロイター)」

熊「さて、日銀はいつ動くのだろうか」

猫「食事中の方には申し訳ないけど、中国で醤油の材料に頭髪か、なんて記事があったわよ」

熊「先日は使い捨て歯ブラシに有害物質なんて記事もあったけど」

猫「とりあえず口に入るもの、皮膚と接触するものはなるべく中国製を避けたほうが良さそうね」

牛「作者が今日持ってきた傘が中国製だとか、本人、どうしようと言っていたけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 

・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年9限月
寄132円05銭、高132円07銭、安131円88銭、引131円90銭(-11銭)
24325億円
2年258回 1.035%(+0.020%)
5年63回 1.485%(+0.015%)
10年286回 1.885%(+0.015%)
20年95回 2.250%(+0.015%)
30年26回 2.470%(-0.005%)


熊「大企業製造業の業況判断DIは、木材・木生産が-18、鉄鋼-8、非鉄金属-8となるなど素材系業種における低下が顕著」

牛「なんたって原材料費は上がり、街のあちらこちらに置いてあるものすら盗まれるような状況やったし」

熊「また、自動車も-5となるなど国内での売れ行き不振といったものも影響していそうだな」

牛「作者も買いたいクルマがないと言っているけど、それ以前に買うお金がないんやないか」

熊「作者の消費はさておき、小売は-2の11、飲食店・宿泊は-6の11と悪化するなど個人消費の伸び悩みも」

牛「反面、造船・重機等は+10と好調を持続、石油・石炭製品なども好調、一般機械も+3の49と高い水準をキープ」

熊「総じて日本経済は好調を持続していることも、短観は示したとみられるが」

牛「前場はむしろ債券先物は、132円23銭まで買戻されたんやが」 

熊「後場に入っては、先物はじり安の展開となった」

牛「債券先物の後場寄付は、132円05銭と前場引けから4銭安、その後132円飛び台での小動きとなり」

熊「ちなみに飛び台とは跳び箱の板ではなく、この場合は132円00銭から132円09銭のことだな」

牛「そのうち、あっさりと132円も割り込み」

熊「またまた先物はストップロスみたいな動きも入って、131円88銭まで下落」

牛「現物も中期から超長期にかけて売られ、現物売りが持ち込まれた可能性も」

熊「明日の10年入札のヘッジも入ったとみられるが、5年や20年も一緒に売られた」

牛「10年債は286回が1.5毛甘の1.885%までヒットされ、ちなみにWIは1.885%が出合った」.

熊「明日の入札は、リオープンといった観測もあったようだが」

牛「20年95回も1.5毛甘の2.250%が打たれ、5年64回は1.5毛甘の1.485%がヒットされた」

熊「そして、株式市場では押し目買いの動きを強めた」

牛「主力株に加え、機械や商社、卸売なども物色されていたようや」

熊「債券先物はいったん売りが一巡後は、安値近辺でのもみあいとなった」

牛「結局、大引けは先週末比11銭安の131円90銭」

熊「日経平均株価は、18175.30円まで上昇したが、引けは18111.85円となった」

牛「ということで、注目のタンカーンも発表された」

熊「新幹線、N700系もいよいよ運行が開始された」

牛「国会議員の所得も発表され、安倍首相の雑所得約2600万円は、ほとんどが印税であったことが判明」

熊「いいなあ、とボソッと作者がつぶやいている」

牛「首相の、美しい国へ、は確か文春新書から発売され、9回増刷して約51万部を販売したそうや」

熊「そういえば作者の、日本国債は危なくない、も同じ文春新書さんだったような」

猫「本のことはいいから、明日の債券相場はどうなるの」

熊「債券先物は本日結局、先週末比11銭安の131円90銭で引けたが」

猫「レンジの上限試したけど、押し戻された格好ね」

牛「まずは明日は、10年国債の入札動向に注目が集りそうやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。