2007年10月31日(水曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄136円01銭、高136円08銭、安136円00銭、引136円07銭、1688億円
LIFFE、寄136円07銭、高136円10銭、安136円01銭、引136円04銭、254億円
CME日経平均先物、引け16645円


熊「電力会社10社と大手ガス会社4社は、来年1〜3月期の電気、ガス料金を値上げと発表したが」

牛「ドトール・コーヒーも、来年4月からコーヒーなど値上げするそうや」

熊「主婦層ばかりでなく、サラリーマンもここにきての値上げの動きを実感か」

牛「今日、日銀は展望レポートを発表するが、今年度CPI見通しはやや下方修正される可能性あるが」

熊「来年度の見通しは、0.5%程度と変化はなさそうだな」

牛「今年度のGDPの見通しも、やや下方修正の可能性あるが」

熊「その下方修正の要因のひとつが、建築基準法改正に影響されての住宅着工の減少」

牛「さすがに、国交省は建築確認審査を緩和すると昨日、報じられたが」

熊「今後、これによって住宅市場が回復してくるかどうかも注意が必要だな」

牛「展望レポートは、大きくは文面の変更等もないとみられ、これまでの姿勢は維持されるんかな」

熊「今日の決定会合では、賛成多数での現状維持となりそうだが、反対票は増えないのかな」

牛「日銀は引き続き年内含めての、追加利上げのタイミングを計っていくとの姿勢には変化はなさそう」

熊「そして、米国ではFOMCが開催されているが」

牛「昨日、WSJで利下げなしの選択もと報じられていたように、それほど利下げに積極的とも思えない」

熊「今回はたぶん0.25%の利下げを実施するとみられるが、今後の姿勢はニュートラルとなるんじゃねえかな」

牛「米国の大手銀行や大手証券のサブプライムに絡む損失等も、ある程度明らかともなっており」.

熊「米国に関しては金融機関の資金繰り等には問題はなさそう、むしろ注意は欧州の金融機関のようにも」

牛「欧州の大手金融機関の決算などについても、引き続き注意してみておく必要も」

熊「昨日の米国市場では、コンファレンス・ボードが発表した10月の消費者信頼感指数が予想以上に低下し」

牛「これは米株にとっても売り材料となり、米債はやや買いの材料とはなったが」

熊「米債はFOMCの結果発表控えて、様子見気分も強くほぼ横ばい」

牛「米10年債利回りは、前日比変らずの4.38%、2年債利回りも前日比変らずの3.80%」

熊「そして米原油先物は、在庫統計の発表前に利食い売りの動き強めて大幅に反落」

牛「この原油先物の下落の影響もあり、P&Gの業績見通しが市場予想を下回ったことなどから」

熊「ダウは結局、前日比77.79ドル安、ハイテク株は底堅く推移し、ナスダックは0.73ポイント安」

牛「そして、円債先物はイブニングで136円07銭、LIFFEで136円04銭と小動き」

熊「明日の10年国債入札も控え、さらに日米の金融政策の結果待ちともなり」

牛「最近は米国市場の動向などにも影響受けやすく、余計に今日は動きづらい」

熊「現物は長いところが売られているけど、そろそろ押し目買いなども入ってもおかしくないような」

猫「林家いっ平さんが、お父さんの名跡を継ぎ、二代目林家三平を襲名するそうね」

熊「三平さんといえば、テレビの勃興時代に大活躍した一人、昭和の爆笑王とも呼ばれた人だな」

猫「三丁目の夕日の続編も公開されるみたいで、昭和ブームがさらに盛り上がりそうね」

牛「オイルショックなんかは、再来しなくてもいいけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄136円14銭、高136円15銭、安135円99銭、引136円02銭(-2銭)
14601億円
2年262回 0.775%(0.000%)
5年67回 1.085%(+0.005%)
10年288回 1.605%(-0.005%)
20年97回 2.195%(0.000%)
30年27回 %(%)


熊「昨日の米国市場での米債は横ばい。ただダウが下落したことなどから」

牛「日経平均先物は、前日比40円安の16630円寄り付き」

熊「債券先物はこの株安も受けてか、買いが先行し寄り付きは前日比10銭高の136円14銭となった」

牛「今日は月末ということもあり、債券では先物オプションの動向などもやや気になるが」

熊「月末の資金繰りといったものも意識され、無担保コール翌日物金利は0.53-0.56%と誘導目標値を上回った」

牛「外銀は、0.55-0.56%あたりで調達しているとも」

熊「日銀はこりの月末の金利上昇は想定の範囲内とみたとみせれ、即日オペは見送っている」

牛「円金利先物は、ほぼ変わらずで寄り付いたようや」

熊「債券先物は、寄り付き後の136円15銭を高値にやや上値が重くなった」

牛「債券先物は一時、136円02銭まで売られたが」

熊「日経平均先物も上値重く、じりじりと下げ幅を拡大し」

牛「現物は昨日入札が実施された2年262回は、前日比変らずの0.775%としっかりの出合い」

熊「5年67回変らずの1.080%、10年288回も変らずの1.610%の出合いとなったこともあり」

牛「債券先物は一時、136円11銭まで値を戻す場面も」

熊「しかし、今度は日経平均先物に買戻しも入り、下げ幅を縮小」

牛「それを見てか、債券先物は前場の引けにかけて戻り売りに押され」.

熊「一時、136円も割り込み、前日比5銭安の135円99銭に」

牛「キリンHDが、18年ぶりビールなどの値上げを発表したことも影響したのか」

熊「ドトール・コーヒーに続いて、今度はビールも値上がりとなり」

牛「本日、開催されている日銀の金融政策決定会合の会議室にも、ビール値上げのニュースも伝わったともみられ」

熊「辛党の政策委員が、思わず現状維持に反対してしまうかもしれないという」

牛「といったことは、たぶんないとは思うけど、しかし、今後は主婦層ばかりでなく値上げを実感してくるようにも」

熊「作者は早速、買いだめを検討しているようだが」

牛「それはさておき、その金融政策決定会合の結果も見たいと、参加者も限られた」

熊「結果そのものとともに、展望レポートの内容、福井総裁の会見の内容なども気になるし」

牛「その後は、今度はFOMCの結果待ちともなる」

熊「昨日のWSJの報道も、市場が過度の金融緩和を期待し過ぎていてたことに対してそれをやや冷やすような内容なだけに」

牛「今回、FOMCで0.25%の利下げが実施されたとして、いったん打ち止め感というか」

熊「少し様子をみたいと、ニュートラルの姿勢になるんやないか」

猫「小中学校の授業が、30年ぶりに増加されるそうね」

熊「今更だけど、ゆとり教育の弊害といったものの指摘もあったが」

猫「1980年度以降に、小中学校の授業時間は減少を続けたそうだけど」

牛「その失われた時間を取り戻すのも、難しいんやないかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄136円00銭、高136円03銭、安135円94銭、引135円99銭(-5銭)
16284億円
2年262回 0.785%(+0.010%)
5年67回 1.085%(+0.005%)
10年288回 1.600%(-0.010%)
20年97回 2.180%(-0.015%)
30年27回 2.435%(-0.030%)


熊「前場引けあとに、5年67回が5糸甘の1.085%が打たれ」

牛「日経平均先物が、下げ幅を縮小させつつあったこともあり」

熊「後場の債券先物は、前日比4銭安の136円ちょうどで寄付いた」

牛「寄り付き後、一時135円96銭まで売られ、前場安値を下回った」

熊「日銀の金融政策決定会合が終了したと伝わったのは、12時40分過ぎ」

牛「今回はあまり時間もかからなかったようやな、展望レポートなんかもあったけど」

熊「前回はいろいろ雑談含めて議論が長引いていたりしていたので、今回は早めに食事にしようと」

牛「こらこら」

熊「とにかく、結果は今回も水野委員1人の反対で、8対1の現状維持となった」

牛「今日のビールの値上げの報道で、もしかすると一票ぐらい弾みで増えるかと思ったけど」

熊「そんなことはないだろう、さすがに。でも2008年度のCPI予想は4月の0.4%から0.5%に弾みで引き上がった気も」

牛「それもないやろう。その数値は、今日いきなり政策委員が出すわけでもないみたいだし」

熊「その展望レポートでは、2007年度見通しは、GDPで4月の2.1%から1.8%に、コアCPIは、4月の+0.1%から0.0%に下方修正」

牛「GDPについては、4-6月期がマイナスになったり、6月の建築基準法改正の要因で住宅着工に影響あったりしたし」

熊「そういえば10月の展望レポートには、住宅投資の振れが、2007年度の成長率を幾分下押しする一方、という表記も」

牛「これは、もしや国土交通大臣に向けての文面でもあったりしたりして」.

熊「CPIについては、原材料高などの価格転嫁は企業間取引ほどには進んでいない、との文面もあった」

牛「より長い目でみると、(CPIの)プラス幅が次第に拡大するとみられる、との文面は4月同様に残っていた」

熊「展望レポートでの、他の箇所の4月と10月の違いを見てみると」

牛「(設備投資は)資本ストック循環の観点からみて、伸び率は昨年度までよりは低いものになると考えられる、とか」

熊「米国サブプライム住宅ローン問題やこれに端を発する国際金融資本市場の変動がわが国の金融環境に及ぼす影響は限定的、との文が加わり」

牛「CP、社債の発行環境も引き続き良好である、ともしているが、これは8月あたりからサブプライム問題の影響が広まったからやな」

熊「金融環境は極めて緩和的であり、日本経済が物価安定のもとでの持続的成長軌道を辿るのであれば、金利水準は引き上げていく方向にある、とも」

牛「4月では金利水準の調整としていたところが、はっきりと金利水準は引き上げていく方向にあるとしている点にも注目やな」

熊「ということで、ちょっと相場に戻って、引けにかけて現物は昨日のスティープニングの反動やら」

牛「今日は月末ということも意識されて、長いところには投資家さんの買いも入ったとみられ」

熊「30年27回は3毛強の2.435%、20年97回1.5毛強の2.180%、10年288回1毛強の1.600%と超長期、長期がしっかり」

牛「しかし、、5年67回1毛甘の1.090%と中期重く、さらに日経平均もしっかりとあって」

熊「債券先物の上値は重く、136円近辺での小動きとなり、大引けは前日比5銭安の135円99銭となった」

猫「さて、決定会合の結果も伝わり、展望レポートも発表され、次は福井総裁の会見ね」

熊「そして、FOMCの結果待ちともなっているが」

猫「見送りという選択肢もありそうだけど、0.25%の引き下げをして先行きスタンスは中立に戻す可能性もありそうね」

牛「米国市場が、どう反応するかやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月30日(火曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄136円00銭、高136円09銭、安135円97銭、引136円06銭、2385億円
LIFFE、寄136円03銭、高136円10銭、安135円94銭、引136円05銭、469億円
CME日経平均先物、引け16755円


熊「赤福餅とよく似た御福餅も、消費期限をどうも改ざんしていた疑いが」

牛「そこまで似せる必要ないのに」

熊「サブプライム問題の消費起源は思いのほか、長くなりそうな気配も」

牛「利下げだけで対処できるわけでもないものの、FRBとしては利下げ実施で少しでも影響を緩和させようと」

熊「しかし、原油先物は昨日も上昇して、1バレル93ドル台に上昇」

牛「新日本石油は、ガソリンなど石油製品の11月出荷分の卸値を前月比で1リットル当たり6円引き上げると発表」

熊「日本では、ガソリンの小売価格が150円台を突破する可能性が濃厚となったとも伝えられている」

牛「米国でも当然ながら、この石油価格の高騰の影響も受けるとみられ」

熊「住宅市場主体の景気減速とともに、物価上昇も見ていく必要が」

牛「とりあえず、今日から明日のFOMCでは市場の期待通り0.25%の利上げをするとしても」

熊「先行きについては、物価動向を含めて注意深く見ていく必要もありそうだ」

牛「米国債は、利下げ観測強いものの2年債利回りはむしろ上昇し、前日比+0.03%の3.80%」

熊「0.25%の利下げはほぼ織り込み済みとの認識か、0.5%引き下げの期待後退なども影響か」

牛「短いところは株高も影響で売られたとの見方もあったけど、長期はしっかりなんやけど」

熊「米10年債利回りは、先週末比-0.02%の4.38%に」

牛「米GDPやら雇用統計などの発表も控えて、様子見気分も強かったこともあってまちまちとの見方も」.

熊「しかし、株はしっかり。ダウは前日比63.56ドル高の13870.26ドル」

牛「こちらは素直に利下げ期待で、買われたようやな」

熊「それもあるけど、ここにきてのハイテク株の強さは、サブプライムなんのそのといった状況もうかがえる」

牛「いろいろと目配りしながら、金融政策もたいへんそうやな」

熊「ナスダックも13.25ポイントの上昇と、こちらは2001年1月以来の高値」

牛「そして昨日の外為市場では、ドルが一部除いてほぼ全面安に」

熊「しかし、そのドルより弱い円というのもなあ、ドル円は114円91銭まであったそうな」

牛「株がしっかりで、リスク許容度の高まりで円売りドル買いが進んだというもあったようや」

熊「ユーロは対ドルで最高値更新、カナダドルも対米ドルで37年ぶり高値をつけたとか」

牛「原油先物の上昇も、もうどうにも止まらない、ついでに金先物も」

熊「円債先物はイブニングで136円06銭、LIFFEで136円05銭としっかりながら」

牛「今日は2年国債入札も実施、利率は7か月ぶりに0.8%に引き下げられる見込み」

熊「投資家さんの潜在的なニーズはありそうだけど、利率の引き下げはやや嫌気される可能性も」

猫「CME日経平均先物は、16755円と大証引けを上回っているのね」

熊「株高などで、債券の上値も抑えられそうだが」

猫「押し目では昨日と同様に、投資家の買いも控えていそうね」

牛「債券先物は、136円近辺での小動きとなりそうやけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄136円01銭、高136円12銭、安135円94銭、引136円05銭(+6銭)
18497億円
2年261回 0.770%(0.000%)
5年67回 1.080%(-0.005%)
10年288回 1.10%(+0.005%)
20年97回 2.190%(+0.010%)
30年27回 2.460%(+0.015%)


熊「朝方発表された9月完全失業率は4.0%と、前月に比べ0.2ポイント上昇した」

牛「就業者数が6422万人となって、前年同月より9万人の減少、これは12か月ぶりの減少となるとか」

熊「大田経済財政担当相は、雇用関連指標の中身良くない、精査し注意深くみる必要との発言もあったが」

牛「9月の有効求人倍率は1.05倍となり、前月から0.01ポイントの低下」

熊「ちょっと雇用が頭打ち、ともなってきたのだろうか」

牛「大田さんやないけど、精査し注意深く見ておく必要がありそうや」

熊「9月の全世帯消費支出は、前年比で+3.2%としっかりだけど」

牛「大田さんは、これに対して消費は天候に左右される弱さがあり、全体の動きを注意すべきとも」

熊「そしてさらに大田さんは、1日の諮問会議では日銀展望レポート受けてマクロ経済についても議論、との発言も」

牛「とりあえず、今日から始まるFOMCや、明日の日銀金融政策決定会合の状況とその後に発表される展望レポートを見てみたいと」

熊「そのFOMCについて、米FRB、25bp利下げと据え置きの双方を検討とWSJ紙が伝えられているそうだ」

牛「ここまで市場に織り込まれてしまっていることもあって、さすがに利下げはあると思うものの」

熊「今回の0.25%の引き下げで、いったん打ち止め感も出てくる可能性もありうるか」

牛「昨日の米国市場で米国債は、利下げ観測強いものの2年債利回りはむしろ上昇し」

熊「反面、長期はしっかりで、米10年債利回りは、先週末比-0.02%の4.38%に」

牛「本日の債券先物は、前日比2銭高の136円01銭と小幅上昇して寄り付いた」.

熊「日経平均先物は米株は上昇していたものの、昨日の上昇の反動もあってか、前日比90円安の16640円で寄付」

牛「債券先物は現物の上値が重いこともあって、一時136円を割り込み135円94銭に」

熊「現物10年288回は1毛甘の1.615%、5年67回5糸甘の1.090%、入札控えた2年債は261回5糸甘の0.775%の出合い」

牛「超長期はさらに重く20年97回1.5毛甘の2.195%、30年27回2毛甘の2.465%とややスティープニング圧力を強めた」

熊「10年288回は朝方、1毛甘の1.615%で出合ったあと、一時変わらずの1.605%が買われ」

牛「債券先物は、135円94銭を安値に136円12銭まで買戻されたが」

熊「10年288回は再び1.615%が打たれ、先物は戻り売りに押され135円95銭をつけるなど」

牛「一部市場参加者の動きで、先物や10年カレントが翻弄されているようにも」

熊「というか、あとでまた今日も5年カレントの67回が5糸強の1.080%が買われたように」

牛「どうも中期主体に投資家さんが買いを入れているようにも見受けられる」

熊「しかし、月末にも関わらず相対的に長いところは重く、年金さんなどは慎重なのかな」

牛「日米の金融政策の行方とともに、米国の注目の経済指標などを確かめたいと」

熊「結局、債券先物は136円アラウンドでの動きとなった」

猫「株は、さすがに昨日の反動で戻り売りが入ったようね」

熊「後場はまず2年債入札動向を見ながらも」

猫「当面は動きづらそうで、債券も参加者が次第に少なくなってきたようにも」

牛「今度は富士通も守屋前防衛事務次官をゴルフで接待、だそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄136円04銭、高136円16銭、安135円95銭、引136円04銭(+5銭)
19293億円
2年261回 0.765%(-0.005%)
5年67回 1.085%(0.000%)
10年288回 1.615%(+0.010%)
20年97回 2.200%(+0.020%)
30年27回 2.465%(+0.020%)


熊「やっと、国土交通大臣が動いたようだな」

牛「6月20日の建築基準法の改正法施行後、新設住宅着工戸数は7月が前年同月比23.4%減」

熊「8月も同43.3%減の63076戸と、これは1966年2月以来の約40年ぶりの低水準となっていた」

牛「これは米サブプライム問題とかの影響ではなく、建築基準法の改正そのものの影響によるもの」

熊「耐震偽装対策として申請時の添付書類を大幅に増やすなど煩雑になったことや」

牛「建物の構造、防火などにかかわる計画変更は原則として認めなかったこと」

熊「適用するソフトウエアの使用などの問題などもあったとかで、とにかく業者さんが引いてしまったというか」

牛「審査の厳格化による建築確認の手続きなどが遅れて、着工が大幅に減少してしまっていた」

熊「なんとかならんかといった声も、国土交通大臣に向けられていたとみられ」

牛「やっと国土交通省も重い腰を上げて、安全性に影響しない設計変更は建築確認後でも認めるなど、審査を緩和することを決めたそうや」

熊「なんでも規制を強化すると、こうなってしまうという典型でもあるけど、なんか同様のことが金融商品取引法にも」

牛「それについてはあとにして、この国土交通省絡みの報道で住宅関連株などが買われたとも」

熊「金融株なども買われて、日経平均は後場、やや下げ幅を縮小させてきた」

牛「債券先物の後場寄付きは、136円04銭」

熊「2年国債の入札は、最低落札価格100円04銭とやや事前予想を上回り順調な結果に」

牛「これを受けて債券先物は一時前場高値を抜いて、前日比17銭高の136円16銭まで上昇した」.

熊「現物も中期主体に引き続きしっかりとなり、2年261回は1毛強の0.760%まで買われた」

牛「後場寄付き後は、株はいったん売られ、日経平均先物は一時16520円まで下落しており、株安も債券先物の下支えに」

熊「その後、債券先物はもみ合い小動きに」

牛「しかし、長いところの現物への売りや日経平均の下げ幅縮小により再び上値も重くなり」

熊「債券先物は一時135円95銭まで後場売られたが、前場安値の135円94銭には届かず」

牛「10年288回1毛甘の1.615%、20年97回は2毛甘の2.200%と、引き続き超長期重い」

熊「結局先物は136円台を回復し、前日比5銭高の136円04銭で引けている」

牛「昨日の米国債券市場では、2年売られて10年買われていたが」

熊「日本の債券市場では、2年買われて10年や20年が売られた」

牛「中期には、投資家さんの買いが入っていたような動きやな」

熊「反面、月末の年金さんなどの買い以上に売り圧力も強かったような」

牛「海外投資家さんなどによる、カーブを意識した動きも入っていたんやろうか」

熊「日経平均は下げ幅を縮小させたものの、結局47.07円安」

猫「金商法が施行されて1か月余り、渡辺金融担当相は金融庁への問い合わせがピーク時の1日約200件から約15件まで急減したと明言したそうね」

熊「個人情報保護法もそうだけど、なんか余計な仕事をたくさん作っていただいているような気もしなくもないが」

猫「個人情報の保護、投資リスクの説明、耐震偽造を避けることはとても大事だけど」

牛「ペーパーレスの時代にペーパー増やしてどうするんや、悪質業者などを排除することなどが先決やなかったんか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月29日(月曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄135円78銭、高135円78銭、安135円61銭、引135円68銭、3318億円
LIFFE、寄135円68銭、高135円82銭、安135円57銭、引135円64銭、547億円
CME日経平均先物、引け16665円


熊「朝方、時間外取引で米原油先物は1バレル92.30ドルに上昇し、最高値を更新している」

牛「先週末のNY市場でも、中東情勢の緊迫化などを受けて92.22と最高値を更新していた」

熊「25日、米政府はウラン濃縮続けているイランに対し経済制裁を発表した」

牛「さらに、イラク北部のクルド人勢力とトルコとの対立も続いていることなども影響か」

熊「米国といえば、昨日のワールドシリーズでは松坂が打点もあげての勝利投手に」

牛「最近、野球をテレビで見なくなった作者もさすがにこれは見ていたそうや」

熊「米国メリルリンチのスタンレー・オニール最高経営責任者の解任で大筋合意に達したと、米メディアが報じている」

牛「解任というよりどうも辞任するようやけど、サブプライム問題でついに米大手金融機関のトップが辞めることになるとは」

熊「あらためて、サブプライム問題の大きさを伺わせるような出来事だな」

牛「そのサブプライム問題に対して、米FRBは30-31日のFOMCで利下げが行なわれるだろうとの観測も強い」

熊「問題は下げ幅との見方も。0.25%の引き下げとなると12月の再利下げの可能性などを指摘する声もあるとか」

牛「先週末に発表された10月のミシガン大学調べの米消費者態度指数の確報値は、速報値から下方修正」

熊「しかし、米債は株高などを受けて上値重く、10年債利回りは前日比+0.02%の4.40%」

牛「米FOMCでの利下げは確実視されているが、その後の展開を読む上でも、FOMC後の声明文なども見極めたいと」

熊「米2年債利回りは、3.77%と横ばい」

牛「そして、米国株式市場では、ダウは134.78ドル高の13806.70ドル」.

熊「前日発表されたマイクロソフトの決算が良かったことで、そのマイクロソフトが大幅高」

牛「HPやデルといったパソコンメーカーもしっかりで、ハイテク株が買われたことで」

熊「ナスダックは、53.33ポイント高の2804.19」

牛「そして、10-12月期の黒字転換予想を発表したカントリー・ワイド・ファイナンスが急伸し」

熊「オニールCEOの解任も伝えられたメリルリンチが大幅高」

牛「金融株も軒並み高となり、ダウは一時前日比140ドル近くの上昇に」

熊「NY外為市場では、ドル円は114円台前半の動き、今朝も同様の水準」

牛「CME日経平均は16665円としっかり、東京株式市場は堅調地合が予想され」

熊「米債は続落となり、円債先物はイブニングで135円68銭、LIFFEで135円64銭の引け」

牛「本日の債券先物はさらに下値を模索する展開ともなりそうや」

熊「26日は月末渡し最終日だったにも関わらず、投資家さんの押し目買いも限定」

牛「ちょっと水準が高いところにあっただけに、ある程度の押しは投資家さんにとっては歓迎かと」

熊「現物は押し目買いも待っているとみられ、それほどの深押しもないかとみられるが」

猫「FOMCの動向とともに、明後日の日銀金融政策決定会合や展望レポートの内容も確認したいと」

熊「米国では週末の雇用統計含めて、注目の経済指標の発表も多い」

猫「今週の債券は、やや神経質な展開ともなりそうね」

牛「天気は今日も昨日に引き続いて、暖かくなるそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄135円69銭、高135円89銭、安135円57銭、引135円86銭(+8銭)
19506億円
2年261回 0.785%(+0.005%)
5年67回 1.115%(+0.010%)
10年288回 1.625%(+0.010%)
20年97回 2.195%(+0.010%)
30年27回 %(%)


熊「先週末の米国市場では、米株はハイテク株や金融株など主体に大幅な上昇となり」

牛「この株高を背景にして、米債は下落」

熊「本日の債券はこれを受けてやや売りに押され、寄り付きは先週末比9銭安の135円69銭となった」

牛「イブニングで135円68銭まで下げていたこともあり、あっさり寄った感じやが」

熊「寄り付き後、135円70銭を目先高値に債券先物はじり安に」

牛「日経平均先物は、先週末比170円高の16660円寄り付き後、16700円台をつけたことから」

熊「債券先物は、一時先週末比21銭安の135円57銭まで下落した」

牛「現物は、今週11月1日に入札も控えている10年国債の288回は2.5毛甘の1.640%で出合った」

熊「中期ゾーンは2年261回1.5毛甘の0.795%、5年67回1.5毛甘の1.120%」

牛「超長期は20年97回2毛甘の2.205%の出合いと、現物全般に売り圧力も」

熊「アルゼンチンの大統領選挙は、キルチネル大統領夫人が勝利宣言だそうだ」

牛「米国に先んじて、ファーストレディーが大統領になるとは」

熊「しかし、ヒラリーさんが大統領になれるかどうかは、まだわからないけど」

牛「それはさておき、135円57銭まで下落した先物はその後、じりじりと値を戻した」

熊「先物主導のようにも見えたけど、投資家さんの押し目買いが現物に入ったものとみられる」

牛「特に大きな動きは見られなかったと思うけど、年金さんあたりの買いも入ったのではないかと」.

熊「先週末は月末最終受け渡しにも関わらず、あまりそういった買いもみられなかった」

牛「入っていたとしても、それ以上に売り圧力が強かったとも言えるが」

熊「現物10年288回は、2.5毛甘の1.640%の出合い後に、1.625%まで買われ」

牛「とりあえず1.5%台では買いづらかったものの、1.6%台ならばといった押し目買いも」

熊「中期ゾーンは2年261回1.5毛甘の0.795%のあと0.785%、5年67回1.5毛甘の1.120%のあと1.115%」

牛「超長期は、20年97回2毛甘の2.205%の出合いのあと2.195」

熊「10年主体に買いが入ったものの、それでも現物はあくまで下げ幅を縮小したのに対し」

牛「債券先物は、先週末比11銭高の135円89銭まで買戻された」

熊「日経平均先物は堅調地合を継続し、16720円の高値で前場を引けており」

牛「株先に絡んだ債券先物の動き、といったわけでもなかった」

熊「結局、債券先物は前日比8銭高の135円86銭で前場を引けた」

牛「円金利先物も売りが先行したものの、こちらも押し目買いの動きも」

熊「先物で見る限り、株高・債券高ともなっていた」

猫「今日もレッドソックスがリードしているようね」

熊「とりあえず、ワールドシリーズの動向にも注意が必要か」

猫「金の現物が、1980年1月以来の高値をつけたそうよ、家に金はなかったかしら」

牛「トイレットペーパーも値上げされるとかで、なんか昔のオイルショックが思い出されるんやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄135円81銭、高136円10銭、安135円79銭、引135円99銭(+21銭)
26066億円
2年261回 0.775%(-0.005%)
5年67回 1.080%(-0.025%)
10年288回 1.605%(-0.010%)
20年97回 2.185%(0.000%)
30年27回 2.445%(0.000%)


熊「債券先物は、後場135円81銭と前場引けからは5銭安の寄り付き」

牛「日経平均先物の後場寄付が、前場引けから70円高の16790円だっただけに」

熊「後場寄り付きは、株先買い債先売りが入ったようだが、そういった動きも寄り付きに止まり」

牛「今日は株先もしっかり、債券先物もしっかりの展開に」

熊「レッドソックスの四連勝が、影響したのか」

牛「そんなの、関係ない」

熊「米原油先物が時間外取引で93ドルの大台に」

牛「ここにきて、時間外取引でも結構、良く動くような」

熊「ムンバイにいる米財務長官は、インドは経済の自由化や金融システムの整備を加速すべきと発言したと、ロイター」

牛「海外資金流入の制限は、インド経済の競争力を阻害する恐れ、があるとの発言も」

熊「そして、恒例ともなった、強いドルは米国の利益、といった発言もあったようだ」

牛「カナダドルはその米ドルに対して、33年ぶり高値を更新したそうや」

熊「現物10年288回は後場に入り、さらに買われ先週末比変らずの1.615%」

牛「20年97回も変らずの2.185%、2年261回変らずの0.780%と全般に押し目買い」

熊「債券先物は寄り付きこそ売られたが、その後はこの現物の買いなど背景に再び切り返し」

牛「前場高値を抜いて、136円に接近した」.

熊「136円が壁になるのかなと思ったが、なんかあっさりと抜いてきた」

牛「現物10年288回は、1.5糸強の1.600%まで買わ」

熊「5年67回は一時2.5毛強の1.080%が買われ、2年261回も1毛強の0.770%をつけ」

牛「朝方2.205%をつけていた20年97回も、5糸強の2.180%に」

熊「先物がしっかりで、現物5年を引っ張ったというよりも」

牛「5年などに投資家さんの押し目買いが入り、それで債券先物はショートカバーも入りやすかったと」

熊「10年債は1.5%台では買いたくはないが、1.6%台ならばとの押し目買いも入ったのか」

牛「だから1.6%まで買われたら、今度は買いの手も休んでしまい」

熊「債券先物は、一時先週末比32銭高の136円10銭をつけたものの」

牛「その後は、136円の飛び台でのもみあい小動きに、大引けはちょっと売られ135円99銭」

熊「日経平均先物も一時16800円まで買われたが、その後は16700円台でのもみあい小動きとなり」

牛「明日からの米FOMCも控え、31日の日銀の金融政策決定会合や展望レポートの発表も控えているし」

熊「それにしてはしっかり買われていたようにも思われるけど、債券も株も」

猫「本当に株はしっかりね、サブプライム問題はどこいったのかしら」

熊「結局は、景気全般に影響を与えるほどのものではないとの認識か」

猫「はたまた、バーナンキさんが、なんとかしてくれるといった期待もあるのかしらね」

牛「米国の利下げでどれだけの実際の効果があるのかはわからんけど、市場のマインドには影響を与えそうやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月26日(金曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄136円19銭、高136円20銭、安136円01銭、引136円01銭、4925億円
LIFFE、寄136円00銭、高136円15銭、安135円99銭、引136円01銭、615億円
CME日経平均先物、引け16395円


熊「英会話学校最大手のNOVAが会社更生法申請、負債総額は500億円を超えるとか」

牛「NOVAうさぎも路頭に迷うことになるんか、どうするんやろ」

熊「そういう問題ではないだろう、しかし規模が大きすぎて引き受けて探しも難しそうだとか」

牛「米国市場もなんか大変そうやな、かなり神経質な動きとなっているようや」

熊「米国時間朝方に発表された9月耐久財受注額は市場予想に反して、前月比減少」

牛「新規失業保険申請件数も、市場予想は下回った」

熊「しかし、その後発表された9月の新築住宅販売件数は市場予想に反して増加」

牛「これを受けて売られていた株式市場は、住宅関連株など主体に戻してきた」

熊「しかし、9月の新築住宅販売件数の過去の数値が大幅下方修正されて、今度は戻り売りと」

牛「そして、午後になるとAIGが巨額の評価損を計上するとの、噂が広まって」

熊「噂で動いてしまうほど妙にピリピリした地合とも言えるけど」

牛「ダウは一時、130ドルもの下落となったが、取引終了前に急速に値を戻した」

熊「しかし、AIGが巨額損失は事実ではないとCNBCテレビの報道もあり」

牛「結局、ダウは3.33ドル安の13671.92ドル、ナスダックは23.90ポイントの下落」

熊「原油先物の上昇も株式の上値を抑えたようだが、時間外取引では原油先物は90ドル台に」

牛「そして、ナスダックはそこそこ下げていたんやが、引けあとのマイクロソフトの決算が好感され」.

熊「同社株は引けあとに大きく買われており、これも東京株式市場に多少は影響も」

牛「米債は経済指標など受けて前場は、上げたり下げたり」

熊「米5年債入札は、まずまずとなったが、結局はポジション調整の売りに米債は押され」

牛「米10年債利回りは前日比+0.04%の4.38%、2年債利回りは+0.05%の3.77%に」

熊「外為市場では、朝のオセアニアタイムで114円を割り込んでいる」

牛「円債先物は、イブニングセッション、LIFFEともに136円01銭で引けている」

熊「今日は、まずは朝方に発表される消費者物価指数に注目」

牛「携帯電話料金の取り扱いと、10月都区部のCPIの数値に注目やな」

熊「相場は米国市場がかなり神経質な動きともなっていただけに」

牛「サブプライム問題の影響をもう少し見極めたいとともに」

熊「来週のFOMCでのFRBの対応なども見極めたいとして、次第に様子見気分も強まることも」

牛「債券先物は、やや上値も重くなりそうやけど」

熊「売り手も限られていることで、大きく崩れる懸念もなさそう」

猫「作者さんが、一番驚いた記事はどうやら、ビール3社が値上げ検討の記事のようね」

熊「そういえば、ビールの原料も麦だったか」

猫「一連の値上げもあったけど、9月の全国コアCPIは前年比-0.1%、そして10月東京都区部は前年比0.0%」

牛「10月全国も、前年比マイナスは回避されるんやろか」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄136円10銭、高136円19銭、安135円94銭、引136円10銭(-9銭)
21608億円
2年261回 0.775%(+0.010%)
5年67回 1.080%(+0.010%)
10年288回 1.585%(+0.005%)
20年97回 2.155%(0.000%)
30年27回 2.440%(+0.020%)


熊「朝方発表された9月のコア全国CPIは、前年比-0.1%とほぼ予想通り」

牛「当面は従来より提供されているプランで、計算することにしたと総務省のホームページに記載」

熊「10月の東京都区部のコアCPIは、前年比0.0%となったが」

牛「10月以降の全国コアも、ゼロ以上となってくるのか」

熊「マーケットでは米国市場が注目されているが、こちらは米市場も気になるとの見方も」

牛「米の価格は、下がっているようやが」

熊「また、9月鉱工業生産速報は前月比-1.4%とこちらもほぼ市場予想の範囲内」

牛「10月の生産予測は前月比+3.8%、11月は-0.7%」

熊「額賀財務相は、デフレ脱却しつつある過程とは認識しているものの、完璧に脱却した状況ではない、とも」

牛「大田経済財政担当相は、デフレ脱却は氏やに入っているが足踏みしている、とも」

熊「そういえば今日、時間外取引で原油先物は91ドルを突破したとか」

牛「北海ブレンド原油先物も、最高値を更新とも」

熊「債券先物はも米債安などを受けて、前日比9銭安の136円10銭で寄り付き」

牛「イブニングやLIFFEの引けが、136円01銭だっただけに、しっかりとのイメージ」

熊「しかし、やや高寄りとみられたのか」

牛「日経平均先物が、前日比140円高の16420円としっかりで寄り付いたことから」.

熊「さらに、現物が引き続き長いところ主体に売りが入り」

牛「来週入札も控えている10年債は、288回2.5毛甘の1.605%がヒット」

熊「中期は2年261回1毛甘の0.775%、5年67回1.5毛甘の1.085%の出合い」

牛「超長期はさらに重く20年97回は、3毛甘の2.185%がヒットされた」

熊「先物も寄り付き後、136円を割り込み、一時、前日比25銭安の135円94銭まで下落した」

牛「しかし、下値も限られ、その後は再び136円台回復」

熊「来週の米FOMCも控えて、売り仕掛けといったものも入れにくくなっているともみられる」

牛「10年債は288回が再び1.6%を割り込み、前日比変らずの1.580%が買われ」

熊「債券先物も、一時前日比変らずの136円19銭まで買戻されたが」

牛「戻りも限られ、引けにかけては再び戻り売りに押され」

熊「結局、債券先物は前場、前日比9銭安の136円10銭で引けている」

牛「日経平均先物は16360円から16440円と小幅レンジ内での動きとなった」

熊「外為市場では、ドル円は朝方一時113円をつけていたが、その後再び114円台に」

猫「午後にかけては、ワールドシリーズ第二戦も気掛かりとなって」

熊「週末らしい相場に、なるってか」

猫「海外主導で動いているし、株も債券も仕掛けにくそうね」

牛「後場は、さらに動きそうもないような」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄136円08銭、高136円09銭、安135円77銭、引135円78銭(-41銭)
29547億円
2年261回 0.780%(+0.015%)
5年67回 1.105%(+0.035%)
10年288回 1.615%(+0.035%)
20年97回 2.185%(+0.030%)
30年27回 2.440%(+0.020%)


熊「後場に入り、当初は様子見気分も強まり、週末相場の様相に」

牛「どうやら台風20号が南大東島の南方海上で発生し、明日にも関東地方接近かとも報じられ」

熊「天気の方の、様子見気分も強まったのか」

牛「先物は前場引けから2銭安の136円08銭寄り付き後、136円台飛び台での小動きとなっていた」

熊「現物は10年288回1毛甘の1.590%、5年67回2毛甘の1.090%」

牛「20年97回1毛甘の2.165%、30年27回1毛甘の2.430%で後場出合った」

熊「中期が重くなったのは、今朝発表されたCPIの影響もあったのか」

牛「携帯料金の関係で大きく下振れかといった思惑も、多少はあったのかもしれないが」

熊「しかし、日銀の福井総裁も、金融政策に対してはニュートラルと考えて頂いてよいと思います、と発言していたし」

牛「さすがに総務省も機械的に切り替えることは避け、既存の契約者が制約条件なしに乗り換えできないことから」

熊「これらのプランは当面、最も安いプランの検討対象としません、としている」

牛「今後、新料金体系の普及度合いによっては、最も安いプランの検討対象となる可能性もあるものの」

熊「とりあえず今回の数値には影響はなかったことに加え、エネルギー価格の上昇などから10月東京都区部が前年比0.0%に」

牛「10月以降の全国コアCPIがプラス浮上になる可能性も出てきたことなども、多少相場に影響したのかも」

熊「コメの価格も気になるが、政府は市場の余剰米を買い入れて備蓄米を100万トンに積み増す方針を決めたとも伝わっている」

牛「それだけコメの価格が下落する可能性があるということでもあるが、この買い支えがどう影響するか」.

熊「日経平均は後場に入り、16500円台に一時乗せるなどしてきたことをきっかけに」

牛「債券先物はじりじりと戻り売りに押され、一時前日比42銭安の135円77銭まで売られた」

熊「今週は週初から債券は買いが入っていたが、株の反発などもあって、株先買い債先売りなども」

牛「さらに現物も全般に利益確定売りや、週末のポジション調整売りなども入り」

熊「10年288回利回りは1.6%台、5年67回利回りは1.1%台に」

牛「先物は135円77銭つけてから、いったん135円90銭まで戻したが、戻りも限られ」

熊「債券先物は、前日比41銭安の135円78銭と安値の135円77銭近くでの引けとなった」

牛「現物10年288回は、3.5毛甘の1.615%がヒット」

熊「5年67回は引けあと一時、4毛甘の1.110%に後退した」

牛「日経平均は、16500円台で引けている」

熊「さて、来週は30日に2年国債入札、11月1日には10年国債入札が予定されている」

牛「それよりなにより30日から31日にかけて開催されるFOMCでの、利下げ幅も気になるところ」

熊「なかったりして」

猫「NOVAは授業料を現金で前払いしてしまった人など、戻ってこない可能性も出てきたそうね」

熊「業界最大手で規模が大きすぎて、もし引き受けてがないとなると、その可能性も」

猫「これを機会に現金での前払いとかは、これからは手控えられるかもしれないわね」

牛「今週もお疲れ様でした。良い週末をお過ごしください。天気にはご注意を」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月25日(木曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄136円14銭、高136円27銭、安136円13銭、引136円22銭、3314億円
LIFFE、寄136円22銭、高136円29銭、安136円15銭、引136円27銭、449億円
CME日経平均先物、引け16400円


熊「メリルリンチは7−9月決算で、サブプライムローンによる有価証券の評価損が約79億ドルとなることを明らかにした」

牛「この損失は、債務担保証券(CDO)や住宅ローン担保証券(RMBS)の価格下落分だとか」

熊「手持ちの残庫を圧縮しようとしたが、なかなか買い手もつかず、安値での売買となり、それがさらに価格を引き下げる結果に」

牛「サブプライムの亡霊は、またまだ市場を徘徊しているんやな」

熊「それは米住宅市場も直撃しており、9月の米中古住宅販売は前月比-8.0%と予想も大きく下回った」

牛「これらを受けて、今月30-31日に開催されるFOMCでの追加利下げ観測も強まったんやが」

熊「何か昨日の米国市場では、緊急利下げ観測も出ていたとか」

牛「観測というより、噂が広まっていたようや」

熊「噂といえば、他の大手米系証券も巨額の追加損失を発表か、なんて噂も出ていたとも」

牛「しかし、NY時間の午後に入って株式は急速に下げ渋り」

熊「ハイテク株は買い支えというより、昨日はやや足を引っ張る格好となっていたようだが」

牛「ダウは小幅な98セント安、ナスダックは24.50ポイントの下落となっていた」

熊「米債は素直に買いが入り、10年債利回りは前日比-0.06%の4.34%」

牛「米2年債利回りは、-0.08%の3.74%」

熊「その米2年債の入札が実施されたが、応札倍率など前回より低かったことなどから、やや低調な結果に」

牛「日本では、20年国債入札の入札が今日実施される」.

熊「利率は、どうやら2.1%となりそうな」

牛「それでも顧客の潜在ニーズはあるとみられ、入札そのものは無難な結果が予想される」

熊「とりあえず、寄り付きは米国市場の動向みて、そこそこしっかり」

牛「ザラ場中は、株の動きとともに、20年国債入札動向を見ながらの動きと」

熊「堅調な地合も予想されるものの、やや高値警戒なども」

牛「投資家さんも、引き続き既発債には慎重な姿勢かな」

熊「NY為替市場では、サブプライム問題の影響受けて、やや円買いドル売りも」

牛「しかし、株が下げ幅を縮小させるなどしたことで円買いドル売りも限定的に」

熊「NY原油先物は週間の石油在庫統計で原油在庫が減少するなどしたことで、期近物が大幅反発」

牛「そういえば、昨夕、ECB専務理事が、一部銀行の日々の資金需要、ドルを中心に最近大幅に高まった、とコメント」

熊「多くの金融機関、依然として銀行間市場で資金を出し渋っている、といった発言も」

牛「米国の大手銀行、証券への決算への影響についても、もともと体力あるだけに、それほど大きな影響はないとみられるが」

熊「欧州の金融機関などの動向についても、注意しておく必要もありそうだな」

猫「中国が、初の月探査機打ち上げに成功したわね」

熊「日本のかぐや姫と、中国の月の伝説の仙女の月探査の競争か」

猫「月の魅力を女性が調べに行ったわけね」

牛「最近の東京市場は、相場の魅力に欠けつつあるような気も」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄136円21銭、高136円26銭、安136円03銭、引136円04銭(-12銭)
123815億円
2年261回 0.775%(-0.005%)
5年67回 1.100%(+0.015%)
10年288回 1.580%(+0.015%)
20年97回 2.145%(+0.020%)
30年27回 2.400%(+0.020%)


熊「本日の債券先物は、前日比5銭高の136円21銭の寄り付き」

牛「メリルリンチは、7−9月決算で9000億円の評価損を計上としたことや」

熊「そういえば、サププライム余波でバンク・オブ・アメリカが3千人削減とのWSJ電子版からの報道も」

牛「9月の米中古住宅販売が前月比-8.0%と、予想も大きく下回ったことを受けて」

熊「30-31日のFOMCでの、FRBによる追加利下げ観測も高まり」

牛「0.25%以上、場合によると0.5%の政策金利の引き下げもといった予想もあったようや」

熊「米債は続伸となったことから、円債先物も買いが先行したようだ」

牛「日経平均先物は、米株は売られていたもののダウは下げ幅を大きく縮小させていたこともあり」

熊「寄り付きは、前日比60円高の16430円となった」

牛「短期金融市場では、無担保コール翌日物金利は、誘導目標近くの0.5%程度で大手行も外銀も調達していたようや」

熊「外銀の短期金融市場での動向も、年末に向けてはちょっと注意も必要かもしれない」

牛「円金利先物は、小幅ながらも7日続伸でのスタートに」

熊「株式市場がしっかりなのは、主に買値戻しが主体ではないかと」

牛「それにしても、東京株式市場は冴えない展開が続いているなあ」

熊「金融株などは、メリルリンチの決算の影響などもあって引き続き軟調」

牛「とはいっても、とりあえず今日の日経平均は前場引けはなんとかプラスに」.

熊「さて、債券先物は寄り付き後、一時136円26銭まで買い戻されたものの」

牛「その後は戻り売りに押される格好に」

熊「株がしっかりだったことに加え、20年国債の入札も控えているし」

牛「その本日、入札が実施される20年国債の利率は2.2%の97回リオープンと発表された」

熊「投資家さんの潜在的な需要はあるんじゃないかとみられるものの」

牛「いまのところ投資家の動きも鈍そうで、業者さん主体の応札となりそうや」

熊「10年288回は変わらずの1.565%の出合いののち2毛甘の1.585%に後退」

牛「入札控えた20年は、97回が5糸甘の2.130%の出合いののち2.145%までヒット」

熊「5年67回も朝方の1.085%から、前日比1.5毛甘の1.100%に後退するなど」

牛「現物全般に戻り売りに押され」

熊「債券先物も、前日比マイナスとなり」

牛「前日比13銭安の136円03銭まで売られ、前場は136円04銭で引けている」

熊「日経平均は34.75円高の、16393.14円、ドル円は114円10銭台での動きに」

猫「カリフォルニアの山火事、FBIは放火で捜査しているそうね」

熊「もしかしてとは思っていたけど、放火の可能性が高いのか」

猫「サブプライム問題の延焼は、食い止められるのかしら」

牛「なんかここにきて、延焼がさらに広がりを見せているようにも」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄136円10銭、高136円25銭、安136円08銭、引136円18銭(+3銭)
23928億円
2年261回 0.765%(-0.015%)
5年67回 1.075%(-0.010%)
10年288回 1.580%(+0.015%)
20年97回 2.150%(+0.025%)
30年27回 2.400%(+0.020%)


熊「債券先物の後場は、136円10銭と前場引けからは6銭高で寄り付き」

牛「日経平均先物は、後場16370円と前場引けから30円安で寄り付いた」

熊「20年国債入札については、無難との見方とともに」

牛「株先売りなども絡んで、債券先物はその後じりじりと値を戻した」

熊「20年国債の入札の結果は、最低落札価格100円70銭、平均100円76銭、応札倍率3.73倍と」

牛「事前に予想されていたように、無難な結果となった」

熊「債券先物は、これを受けて136円20銭台に乗せてきた」

牛「日経平均は一時16200円割れ、日経平均先物も一時16210円まで下落」

熊「第3四半期の中国のGDPは、前年比+11.5%と高水準を維持」

牛「9月の中国CPIも前年比+6.2%となり、中国では利上げ観測が強まったそうな」

熊「それで上海株など売られたことで、日経平均も下げたとの見方も」

牛「インド株はしっかりだったのに、なんか悪い材料ばかり見ているような東京株式市場」

熊「というか、なんか他市場の動向ばかり見て動いているようにも」

牛「債券先物は株安などから、20年入札結果発表後、一時136円25銭まで買戻される場面もあったが」

熊「前場の高値136円26銭は取れず、その後は戻り売りに押された」

牛「入札された20年債は、あまり投資家さんのニーズは見えなかったんか」.

熊「現物は20年97回1.5毛甘の2.140%、30年27回1.5毛甘の2.395%がヒットされるなど超長期が重くなり」

牛「債券先物は再び売り圧力強め、前日比8銭安の136円08銭に」

熊「前日引けを挟んでの、行ったり来たり」

牛「現物は中期しっかりながら超長期重く、ややスティープニング圧力を強める」

熊「10年288回も2毛甘の1.585%に後退、20年97回2.5毛甘の2.150%」

牛「30年27回は引けあとに、4.5毛甘の2.425%がヒットされた」

熊「2年261回が1.5毛強の0.765%、5年67回1毛強の1.075%が買われ」

牛「カーブを意識した動きも、入ったものとみられる」

熊「そろそろ、40年国債の入札なども意識されてきているのかな」

牛「債券先物は結局、もみ合い小動きとなり、大引けは前日比3銭高の136円19銭」

熊「日経平均の大引けは、前日比74.22円安の16284.17円」

牛「株式市場は、任天堂やソニーなどの決算内容に一喜一憂」

熊「それにしても、任天堂儲かっているようだな」

猫「ニンテンドーDSやWiiの販売も、引き続き好調みたいだし」

熊「ここにきてやっとDSも、アマゾンなどで購入できるようになってきた」

猫「中国の経済は少なくとも、来年の北京オリンピックあたりまでは持ちそうね」

牛「明日の朝は、10月の東京都区部のCPIに注目やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月24日(水曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄135円89銭、高135円95銭、安135円84銭、引135円95銭、2564億円
LIFFE、寄135円93銭、高135円95銭、安135円85銭、引135円92銭、353億円
CME日経平均先物、引け16580円


熊「カリフォルニア州南部の山火事で、ブッシュ大統領は非常事態宣言を発令」

牛「50万人に避難勧告といった報道もあったが、焼失面積は約1000平方キロに達したとも」

熊「その米国のNY市場では、ハイテク株が牽引役となり、ダウは109.26ドルの上昇に」

牛「好調な決算となったアップルや、AT&T、そしてアメックスやデュポンなどが買われ」

熊「ブラックベリーの中国市場投入を発表したリサーチ・イン・モーションもしっかり」

牛「ブラックベリーとは、通信機能を内蔵した携帯情報端末で、プッシュ型メール配信システムなどで北米では売れているとか」

熊「要は、作者みたいなガジェット好きには、たまらん商品ということだな」

牛「そして、その作者も良く利用しているアマゾン・ドット・コムの株式も急伸」

熊「引け後に発表される決算への期待が強かったようだが、7-9月期決算は大幅増益とはなったものの」

牛「ここにきての高い営業利益率を今後も維持するのはむずかしいのではとの見方もあって、時間外取引でアマゾン株は下落」

熊「今日発売の作者の本がハリー・ポッター並みに売れれば問題ないと、作者がぼそっと言っているのは無視して」

牛「ナスダックは45.33ポイント高の2799.26としっかり」

熊「ここのところの米株の動きに逆連動していた米債は、昨日は株高は無視された格好でしっかり」

牛「米10年債利回りは、一時4.44%まで上昇する場面もあったものの」

熊「今日発表される米9月中古住宅販売件数が、前月比での減少が見込まれ」

牛「米住宅市場の冷え込みによって、FRBは31日にも追加利上げに踏み切るとの思惑も働いたようや」.

熊「米国は、もう一回程度の利上げはありそうというのも大方の見方のようだな」

牛「米10年債利回りは前日比-0.01%の4.40%、2年債利回りは-0.04%の3.82%に」

熊「NY外為市場では、株の上昇を素直に受けて、円売りドル買いが入り、ドル円は一時115円台に」

牛「今朝のオセアニア時間でも114円90銭台での動きとなり、米株高もあって」

熊「本日の東京株式市場はしっかりとなりそうだけど、昨日同様上値も重くなるのかな」

牛「そして、円債先物はイブニングで135円95銭、LIFFEで135円92銭で引けている」

熊「こちらも米債しっかりで、寄り付きもしっかりとなりそうだが、上値もしっかり重そう」

牛「明日の20年国債入札に対してはさほど懸念はないものの、ここにきてかなり利回りも低下しており」

熊「国内投資家さんも、あまり積極的に買い進めにくそう」

牛「債券買いの何かしら材料でもあれば別やけど、米国経済動向、米国株式市場動向、株価動向など」

熊「ここにきての長期金利の低下は、外部要因によるものでもあったし」

牛「日銀による利上げ観測の後退といったものも、要因とはなっていたようやが」

熊「それでも、まだ年内利上げの可能性も完全には否定はできないともみられ」

猫「債券先物は136円台では戻り売りも出そうだけど、下値も限られて、方向感のない展開と」

熊「ということで、本日、作者の新刊、短期金融市場の基本とカラクリがよ〜くわかる本、が発売されます」

猫「日本銀行を主体に中央銀行の役割とは、現在の金融政策とは、そして、今のマネーマッケットを知りたい方は」

牛「ぜひ、お買い求めいただけるとうれしいです」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄135円92銭、高135円99銭、安135円85銭、引135円96銭(+4銭)
14671億円
2年261回 0.790%(0.000%)
5年67回 1.110%(+0.005%)
10年288回 1.585%(+0.005%)
20年97回 2.140%(0.000%)
30年27回 2.395%(0.000%)


熊「広辞苑が10年ぶりに改訂されたそうだけど、サブプライムという言葉は入っていたのだろうか」

牛「世間で騒がれ始めたのは、今年の夏の株の急落になどによってやし、ちょっと時間的に無理やったんやないか」

熊「うざい、という言葉が入るのはわからなくもないが、嫌や言葉だな」

牛「さて、ここにきての東京市場は主体性なき動きが続いている」

熊「株は売り材料に敏感、買い材料には鈍感」

牛「債券は米国債券市場動向に敏感、東京株式市場にも敏感ながら、今日は全般に鈍感」

熊「債券先物の寄り付きからして、135円92銭と前日比変らず」

牛「その後、日経平均がしっかりしていたこともあってか、じりじりと売りに押され」

熊「現物が重かったことも、要因か」

牛「5年67回は5糸甘の1.110%、30年27回1毛甘の2.405%の出合い」

熊「そして、10年288回も1毛甘の1.590%と重く」

牛「債券先物は、一時135円85銭まで売られたものの」

熊「10年288回は1.6%が壁となっている感もあって、さらに売られることはなく」

牛「現物は押し目買いも入り、じりじりと値を戻し」

熊「債券先物は一時135円99銭と136円に接近したが、136円には届かず」

牛「参加者も限られていることもあって、積極的な動きも入らず」.

熊「債券先物の136円が壁、とも意識されたような」

牛「日経平均先物は、米株上昇から、前日比50円高の16530円寄り付き」

熊「16510円を安値に、一時16600円まで買われたもののそこが高値となり」

牛「こちらも値幅は限られ、16510円から166000円と前場値幅は90円」

熊「現物は昨日に続き、明日入札が予定されている20年債がしっかり」

牛「20年97回は、5糸強の2.135%がまず出合った」

熊「昨日に続き、入札を前にした先回りの買いといったものも、入っていたのかな」

牛「その後、20年97回は変らずの2.140%に後退、30年27回は朝方の2.405%からこちらも前日比変らずの2.395%変われ」

熊「相対的に超長期ゾーンと先物がしっかりの前場の債券市場」

牛「債券先物の前場の引けは、前日比4銭高の135円92銭」

熊「日経平均は128.01円高の16578.59円、ドル円は114円70銭近辺」

牛「稲葉日銀理事が衆院財政金融委員会で答弁した模様、景気は粋な額拡大へと発言があったようやけど」

熊「作者が中継を聞いていたところ、質問者が、物価情勢は日銀の支店長に聞くより主婦を集めて聞いた方が良いのでは、なんて話もしていたとか」

猫「そうよそうよ、主婦が一番値上がりとかに敏感なのよ」

熊「いや、そういう問題でもないような気も」

猫「今度は、ノートまで値上げだそうじゃない」

牛「うーむ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄135円97銭、高136円24銭、安135円95銭、引136円16銭(+24銭)
26505億円
2年261回 0.780%(-0.010%)
5年67回 1.090%(-0.015%)
10年288回 1.565%(-0.015%)
20年97回 2.130%(-0.010%)
30年27回 2.385%(-0.010%)


熊「債券先物は後場に入り、135円97銭で寄り付き後に」

牛「前場高値の135円99銭まで買われたものの、136円は取れず」

熊「135円95-99銭での閑散小動きとなり、このまま引けてしまうのかと」

牛「現物は、10年288回が5糸甘の1.585%で後場も出合った」

熊「しかし、13時過ぎあたりから様相がやや変わってきた」

牛「債券先物は136円をあっさり抜いて上昇」

熊「日経平均先物は、16500円を割り込んでの下落」

牛「ドル円も114円50銭を割り込み」

熊「米債も、時間外取引で買われてきたが」

牛「その要因はどうやら、NYタイムス電子版に、メリルリンチがさらに25億ドルの損失を計上と報じられたことのようや」

熊「昨夕NYポストにこの記事が出て、海外では既に話題になっていたとの観測もあったが」

牛「今日の東京市場の時間内では、NYタイムス電子版の記事が変動要因とされたようや」

熊「東京株式市場では、この報道を受けしっかりだった銀行株に売りが入ったとか」

牛「サブプライムの亡霊は、まだまだ彷徨っている感じやな」

熊「取引は閑散ながら、現物債には全般に押し目買いが入り」

牛「現物10年288回は2毛強の1.560%買われ、5年67回も2.5毛強の1.080%が買われ」.

熊「明日の入札を控えた20年97回も、2毛強の2.120%まで買われた」

牛「これを受けて、債券先物は一時前日比32銭高の136円24銭まで買われた」

熊「うーむ、136円は心理的な壁とはならずもサブプライムの威力であっさり抜けた」

牛「しかし、現物は引けにかけてはさすがに戻り売りも入り」

熊「現物10年288回は2毛強の1.560%買われたあと、1.565%に」

牛「20年97回2毛強の2.120%が買われたあと、2.130%に」

熊「5年67回も2.5毛強の1.080%まで買い進まれたあと、1.090%に後退」

牛「債券先物は一時136円12銭まで押され、大引けは前日比24銭高の136円16銭となった」

熊「日経平均先物は、一時前日比140円安の16340円まで下げて大引けは16370円」

牛「人民元の引き上げ観測なども、あったようやな」

熊「今日の米国市場動向も、引き続き懸念材料に」

牛「明日の20年国債入札、利率は2.1%もしくは2.2%の可能性もあるのかな」

熊「潜在需要はあるともみられており、入札は良さそうだな」

猫「明日、第40回東京モーターショーが幕張メッセで開幕」

熊「車離れが進む若者の関心を高めようと自動車メーカーもがんばっているようだけど」

猫「ほしいクルマがないと言っている作者さんのような、おじさん受けするクルマの開発も必要じゃないかしら」

牛「誰がおじさんだと、向こうで言っているけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月23日(火曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄135円94銭、高135円99銭、安135円90銭、引135円99銭、1834億円
LIFFE、寄135円99銭、高136円15銭、安135円90銭、引135円97銭、450億円
CME日経平均先物、引け16510円


熊「今年の隠れ流行語対象になりそうなのが、巨人の原監督の、新聞を信じたのがいけなかった」

牛「クライマックスシリーズの対中日戦の相手投手が読めなかったのを、新聞のせいにするとは」

熊「というか、天下のジャイアンツの監督の情報収集能力にも問題がありそうな」

牛「さて、先週末の米株式市場の急落受けて、昨日のアジア株式市場は東京市場含めてほぼ全面安」

熊「欧州の株式市場も下落、昨日のNYダウも一時先週末比110ドル以上下げる場面も」

牛「しかし、ここで踏ん張ったのがハイテク銘柄」

熊「引けあとのアップルの決算発表への期待感などもあって、ハイテク株が底堅く、それが全般への買いに」

牛「原油価格が続落となったことも、支援材料ともみられたようやが」

熊「その原油先物の下げは、トルコ軍と戦闘続けているクルド労働党が条件付停戦応じると発表したことも材料視されたが」

牛「それとともに、米経済の減速が世界経済にも影響するんやないかといった思惑も」

熊「そして、NYの引けあと発表されたアップルの7-9月期決算は予想を上回る増収増益に」

牛「これを受けて、時間外取引でアップル株は5%程度の上昇となっていたようや」

熊「米債は、10年債が米国時間で朝方は買いが先行し、一事4.35%まで買われたが」

牛「その後、米株が戻してきたことを受けて、米債は次第に利食い売りに押され」

熊「結局、米10年債利回りは先週末比+0.02%の4.41%で引けており」

牛「米2年債利回りは、先週末比+0.08%の3.86%に。こちらも朝は3.74%まで買われていた」.

熊「ここにきて米債はかなり買われていたこともあって、その反動といった側面も」

牛「NY外為市場でも、やはり米株高を受けて、円売りドル買いも入ったが、大きな動きはなかった」

熊「しかし、どの市場も視線は米株の動向に向けられている」

牛「世界的に米株連動相場となっているというのも、なんか主体性がないけど、まあ致し方ないか」

熊「円債先物は、米株反発して、米債が売られて、そけを見て戻り売りが入りそう」

牛「LIFFEでは、米債一時買われていたことで一時136円15銭をつけたものの、その後再び136円割れ」

熊「今日の債券先物は株の動向睨みながら、上値の重い展開となりそうだけど」

牛「特に売り材料もなく、下値も限られたものとなりそうやけど」

熊「海外投資家さんなどの仕掛け的な動き次第では、乱高下する可能性も」

牛「国内投資家さんの動向にも、注意も必要か」

熊「25日には20年国債入札も控えており、超長期は次第に上値が重くなることも」

牛「9月の公社債投資家別売買高では、都銀さんは3か月連続で売り越しなんやな」

熊「押し目では買いも待っていそうだけど、積極的な買いも手控えられそうな」

猫「巨人の渡辺球団会長は、こんな状況で補強せずにいられるか、と話したそうやけど」

熊「補強すべきは、どっからか選手を引き抜くとかではなく、もっと違うものじゃねえか」

猫「日立製作所は、パソコン生産から全面撤退するそうだけど」

牛「補強も大事だと思うけど、弱い部分というか問題の部分を取り除くということも大事なような」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄135円81銭、高135円97銭、安135円77銭、引135円94銭(-2銭)
21765億円
2年261回 %(%)
5年67回 1.110%(+0.010%)
10年288回 1.580%(+0.005%)
20年97回 2.145%(+0.005%)
30年27回 2.400%(+0.010%)


熊「読売新聞のネット版によると、31日に発表される展望リポートで、2007年度のGDP予測を4月時点の2.1%から1.9%前後へ下方修正することが」

牛「22日に明らかになったと伝えたけど、明らかになったといっても全部の政策委員にヒアリングしたんやろうか」

熊「それはともかく、報道によれば、4〜6月期のGDPがマイナス成長に落ち込んだことや」

牛「6月に施行された改正建築基準法の影響で、その後の新設住宅着工戸数が大幅減少したことを重視したとしているが」

熊「4〜6月期のGDPがマイナス成長への落ち込みって、法人企業統計の設備投資の数字とか影響したけど集計上の問題といった面も」

牛「ただし、改正建築基準法の影響による新設住宅着工戸数の大幅減少は確かに気になるが、これも規制強化に伴う一時的なものではないのか」

熊「そもそもの需要が減ってきているといったことならば、より問題視されそうだけど」

牛「とにかく、それで、市場では成長率予想を引き下げることで早期利上げが一段と難しくなるとの見方が強まっている、そうや」

熊「今日の債券が意外としっかりしていたのも、この報道などが影響したのだろうか」

牛「それよりも日本株が売り材料に敏感なのに、買い材料には反応しにくいという地合も影響したんやないかと」

熊「昨日の米国市場では米債は反落となり、ダウは6日ぶりに反発し」

牛「債券先物は売り気配のスタートとなり、前日比15銭安の135円81銭で寄り付いた」

熊「日経平均先物は、前日比50円高の16490円と小幅高での寄り付きに」

牛「現物は寄り前に、30年27回が5毛甘の2.395%で出合った」

熊「債券先物は寄り付き後、135円77銭まで売られ、そこからじりじりと値を戻した」

牛「日経平均先物は寄り付き後、16520円を高値にじり安となり」.

熊「日本株は米国株の悪材料連動型、債券は日本株の先物に逆連動といった展開続く」

牛「日経平均は16440円まで下落し、債券先物は一時135円96銭まで買い戻される」

熊「現物は、10年288回が2毛甘の1.595%の出合いのあと1.580%まで買われ」

牛「5年67回1.5毛甘の1.115%のあと、1.110%が買われ」

熊「25日の入札を控えた20年国債は、97回が2毛甘の2.160%で出合ったのち2.145%まで買われた」

牛「この現物の押し目買いも、債券先物の買戻し要因となったとみられるものの」

熊「引け際に戻ったものの、それでも先物は135円97銭まで」

牛「国債買入消却900億円の入札を通知と、財務省」

熊「結局、債券先物の前場の引けは、前日比2銭安の135円94銭」

牛「現物も押し目買いは入ったものの、総じて閑散小動きのようや」

熊「日経平均は一時前日比マイナスとなる場面もあったが、引けは16500円近く」

牛「外為市場でも動きはあまりなく、ドル円は114円50銭近辺」

熊「後場は、債券も株も動きは鈍くなりそうだな」

猫「アメリカのカリフォルニア州南部の山火事で130棟焼き、25万人に避難勧告だそうよ」

熊「メル・ギブソンやジェームズ・キャメロン監督の住宅がある地区でも避難命令が出たそうだが」

猫「ここは、知事の出番かもしれないわね。シュワちゃんがんばれ」

牛「映画やないんやから。しかし、今回の山火事の原因は何やろな。大きな被害が出なければ良いけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄135円87銭、高135円99銭、安135円84銭、引135円92銭(-4銭)
18090億円
2年261回 0.790%(+0.005%)
5年67回 1.110%(+0.010%)
10年288回 1.585%(+0.010%)
20年97回 2.140%(0.000%)
30年27回 2.400%(+0.010%)


熊「日銀の稲葉理事は、本日の衆院財務金融委員会に出席」

牛「為替安定のために過度に金融政策に頼るのは好ましくない、と発言」

熊「そして、日銀は経済全体のリスク早期把握して予防的に対応すべき、とも発言した」

牛「IMFC終了後の福井総裁発言要旨にも、われわれが思っている基本的シナリオに何か瑕疵があるということは確認されませんでした、と」

熊「われわれはむしろ確信を深めた、との発言もあり」

牛「われわれは一点の霧もない澄み切った世界に改めて戻るという幻想は持っておりません、と」

熊「常に先が読み難い状況の中で本当に正しい政策を行っていくことが本来の姿であり、」

牛「今後ますますそういう姿になっていくという覚悟を各国政策当局者はしっかり持っているということが、今回確認されました、と総裁は発言」

熊「企画を担当している稲葉理事の今日の発言と、20日の福井総裁の発言内容からも」

牛「これまでの日銀の姿勢には、大きな変化はないともみられ」

熊「リスク要因を点検しながら、経済・物価情勢の改善の度合いに応じたペースで、徐々に金利水準の調整を行う、との姿勢にも変化はないようだ」

牛「来週31日に金融政策決定会合が開催され、その後展望レポートも発表される」

熊「2007年度のGDPやCPIの見通しはやや下方修正され可能性も高いが、基本的にスタンスには変更はないと」

牛「その稲葉理事の発言にも影響されたのか、後場の債券先物の寄り付きは前場引けから7銭安の135円87銭」

熊「というより、いつものように日経平均先物が前場引けから40円高の16560円寄り付きとなつたからじゃねえか」

牛「債券先物は引き続き、日経平均連動相場となっているのか」.

熊「しかし、その日経平均は良い材料にはあまり反応せず、悪い材料に反応しやすい」

牛「今日はインド株が大きく戻したのに、ほとんど無視された」

熊「実際にインド株の動きが東京株式市場にそれほど影響は与えないはずだが」

牛「インド株が下げた際には、なんか反応していたような」

熊「日経平均は結局後場寄付き後の16580円を高値に、小幅にレンジ内の動きとなった」

牛「債券先物はその16580円を見て、一時、135円84銭まで押される場面もあったが」

熊「現物10年288回は5糸甘の1.580%、5年67回は5糸甘の1.105%2年261回5糸甘の0.790%が買われるなど」

牛「現物しっかりで、一時135円99銭まで買われる場面もあったが」

熊「しかし、136円も壁となり、上値も重くなり」

牛「結局、135円90銭台でのもみあい小動きに」

熊「引けにかけては、明後日の20年国債入札前に、20年97回に買いが入り5糸強の2.135%が買われたが」

牛「債券先物の大引けは、前日比4銭安の135円92銭」

熊「そして日経平均は、前日比12.11円高とかろうじてプラスに」

猫「レッドソックス松坂投手は、奥さんに言われて走りこみしたり、相手選手のロッキーズ松井選手からチケットを取ってほしいとの電話もあったとか」

熊「大リーグ一年目でも、なかなかジョークもうまいな」

猫「しかし、ワールドシリーズで日本人選手同士が対決するなんて」

牛「日本シリーズより視聴率が高そうな気も。株も米国主導やけど、プロ野球視聴者の目も米国か」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月22日(月曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄135円69銭、高135円80銭、安135円69銭、引135円76銭、3376億円
LIFFE、寄135円75銭、高135円99銭、安135円65銭、引135円97銭、634億円
CME日経平均先物、引け16460円


熊「歴史は繰り返すのか、ブラックマンデーから20年、先週末の米国市場でダウは366ドルの下落」

牛「ブラックマンデーの時は、その前の週にNY株価は大きく下落してその兆候を示していたけど」

熊「今日のNY市場の動向も気がかりだが、その前に今日の東京市場の動向も非常に気になる」

牛「円高も進行して、今朝のオセアニア時間でドル円は113円台で推移」

熊「とにかく、まずは先週末のNY市場動向を見てみよう」

牛「下げのきっかけのひとつが、キャタピラーやスリーエムなど景気敏感銘柄と呼ばれる企業の決算発表」

熊「キャタピラーは、2007年12月期の一株利益見通しを引き下げ、来期の見通しも慎重」

牛「スリーエムは、2007年12月期の売上高成長予想を引き下げ、ハネウェルの7-9月期決算も良くなかった」

熊「そして、金融関連では、ワコビア銀行はサブプライム問題の影響受けて10%の減益となったことで」

牛「大手銀行株などにも売りが入り、ハイテク株も下落」

熊「さらに、NY原油先物市場では一時、1バレル90ドル台をつけるなどしたことも嫌気」

牛「石油関連株もむしろ利食い売りなどに押されるなど、こちらも下落」

熊「ダウ構成銘柄は結局、すべて下落し、ダウは前日比366.94ドル安の13522.02ドル」

牛「ナスダック総合指数も3日ぶりの反落となり、74.15ポイントの下落」

熊「この株の急落を受けて、米債は質への逃避への連想から大幅高に」

牛「米10年債利回りは、一時前日比4.37%まで低下し、引けは前日比-0.10%の4.39%に」.

熊「欧州での信用収縮問題なども、引き続き懸念されるなどしていたとか」

牛「10月31日のFOMCでの追加利上げ観測も強まったようで、米2年債利回りは前日比-0.13%の3.78%」

熊「そして、外為市場で先週末のNYでは、米株の大幅安を受けて、円キャリートレードの巻き戻しなども入り」

牛「ドル円は114円台半ばとなったが、さらにG7の声明では、人民元の上昇加速を要請、としたが」

熊「他の通貨に関する言及はなかったこともあり、今朝のオセアニア時間ではドル円は113円台半ばに」

牛「ということで、金融日のNY市場はブラックマンデーならぬグレー・フライデーと呼ぶ人もいたとか」

熊「今日の東京株式市場動向もかなり気になる。CMEの日経平均先物は16460円」

牛「円高進行も重しになって、日経平均はかなりの大幅安となる可能性が高い」

熊「円債先物はこの株安、円高、さらに米追加利上げ観測なども影響し」

牛「LIFFEでは一時135円99銭まで上昇し、136円に接近していたが」

熊「いったん136円台に乗せる場面も、ありそうだ」

牛「寄り付き後は、株価動向を睨んだ動きとなりそうだが」

熊「株債券とも、かなり波乱含みの展開も予想される」

猫「お天気はまさに秋晴れだけど、東京市場は台風が通過しそうな感じね」

熊「しかし、ブラックマンデー20周年記念だからといって、真似して下げなくても良いのに」

猫「G7で具体的な対策といったものも出されなかったことなども、嫌気されたのかしら」

牛「それだけ、地合も良くないんやろな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄136円16銭、高136円21銭、安136円05銭、引136円12銭(+42銭)
24662億円
2年261回 0.770%(-0.025%)
5年67回 1.085%(-0.035%)
10年288回 1.555%(-0.045%)
20年97回 2.130%(-0.035%)
30年27回 2.390%(-0.025%)


熊「先週末の米国市場では、企業決算や原油高などを受けてお幅安となり、ダウは366ドル安」

牛「ブラックマンデー20周年記念だからといって、下げなくても良いような」

熊「これを受けて米債は5日続伸、10年債利回りは前日比-0.10%の4.39%に」

牛「LIFFEの円債先物は、135円99銭まで買われ136円に接近」

熊「外為市場では、円高が進行し今朝のオセアニア時間では113円台に」

牛「米株安に円高も加わり、本日の株式市場は寄り付きから大幅下落し」

熊「日経平均先物は、前日比540円安の16280円寄り付き」

牛「債券先物は、差し引き2000億円程度の買い超となり、買い気配スタート」

熊「債券先物の寄り付きは、先週末比46銭高の136円16銭となった」

牛「債券先物はあっさり136円台乗せとなったけど、この136円台乗せは9月18日以来」

熊「寄り付き後、一時136円21銭まで買われ、先週末比50銭を超す上昇となったが」

牛「今日は前日比50銭の法則も生きてか、この136円21銭が高値となった」

熊「日経平均先物は寄り付き後の、16250円が安値となりその後はやや買戻しも」

牛「しかし、朝方16390円まで戻したあとは、上値も重くなった」

熊「ブラックマンデー20周年記念のダウの下落に加えて、円高進行で株はまさらダブルパンチ」

牛「円金利先物も買いが先行し、こちらも9月20日以来の高値をつけてきた」.

熊「短期金融市場といえば、作者の短期金融市場がよーくわかる、という本が24日に発売されるが」

牛「文春新書から発売された、日本国債は危なくない、の発売日には10年債入札で初めての札割れが発生」

熊「今週24日には、何か起きるのだろうか」

牛「それはさておき、現物も買われ10年288回は4毛強の1.560%の出合い」

熊「その後、一時4.5毛強の1.555%買われ、5年67回4毛強の1.080%と1.1%割れ、2年261回一時3毛強の0.765%」

牛「20年97回一時4毛強乗り2.125%、30年27回3毛強の2.385%がそれぞれ買われ」

熊「現物も、このように全般にしっかり」

牛「しかし、債券先物の買い一巡後は、次第に上値も重くなり」

熊「いったん136円05銭まで下落したものの、下値も限られ」

牛「次第に、月曜相場の様相となって、136円10銭台主体のもみあい小動き」

熊「株は東証一部で、値下がり銘柄数1611に対して値上がりはわずかに76」

牛「日経平均は上値も重く、先物は前場先週末比520円の下落となり16300円ちょうど」

熊「債券先物は、先週末比42銭高の136円12銭で前場を引けている」

猫「ということで、今日のNY市場も気になるところだけど」

熊「松坂投手が当番の大リーグの試合も気になるが、松坂から岡島に投手が交代とも」

猫「なかなか良い試合しているようね」

牛「後場はとりあえずこの結果を確認してからと、えっ、違う」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄136円10銭、高136円10銭、安135円88銭、引135円96銭(+26銭)
24434億円
2年261回 0.785%(-0.010%)
5年67回 1.100%(-0.020%)
10年288回 1.575%(-0.025%)
20年97回 2.145%(-0.020%)
30年27回 2.395%(-0.020%)


熊「アジア株なども、ほぼ全面安の様相」

牛「しかし、後場に入り、東京株式市場は一部押し目買いも入った」

熊「やはりレッドソックスの松坂投手や岡島投手の活躍を好感か」

牛「レッドソックスが、11対2でインディアンスを下したようやな」

熊「債券先物は後場、前場引けから2銭安の136円10銭で寄り付き」

牛「日経平均先物は、前場引けから40円高の16340円寄り付き」

熊「その後、前場高値の16390円まで買われるなどしたことで、債券先物は136円飛び台での小動きに」

牛「債券先物は一時136円04銭をつけて、前場の安値を下回った」

熊「外為市場で、やや円売りドル買いが入り114円台をつけ」

牛「これも好感されてか日経平均先物は一時16460円まで値を戻し、債券先物は上値が押さえられた」

熊「現物も、10年288回が3.5毛強の1.565%が打たれ」

牛「5年67回も朝方つけた1.080%から後場は1.095%に後退するなど、現物に戻り売りも」

熊「債券は売りも限られ、136円飛び台での小動きになり」

牛「次第に、月曜相場の様相ともなってきた」

熊「ただし、株の下げが落ち着いていたことは、とりあえず安心感も」

牛「このまま東京市場も暴落とかなると、本当にブラックマンデーが思い起こされてしまいかねないし」.

熊「それでも日経平均先物は買戻しも限られ、上値も重く16400円台での小動きとなっていたものの」

牛「債券先物は、利益確定の売りなどが入ったものとみられ」

熊「一時、136円の大台を割り込んだ」

牛「日経平均先物は、16490円と16500円に接近」

熊「債券先物は戻り売りが強まり、いったん135円91銭まで売られたが」

牛「債券先物のチャート上、先週末から本日にかけて窓が空いており」

熊「その窓埋めとなる135円85銭まで売られるんじゃねえかと、作者が言ったら」

牛「債券先物は買戻しが入り、136円台を回復」

熊「しかし、引けにかけては再び売られ」

牛「結局、135円88銭が安値となって、大引けは先週末比26銭高の135円96銭」

熊「日経平均先物は、16490円を高値に引けは16440円」

牛「そして、ドル円は一時114円30銭あたりまで円が反落」

熊「さて、今日のNY市場の動向が注目だな」

猫「世の中のエコブームに乗ってか、伊勢市の赤福さんでは売れ残り商品をしっかり再出荷したり」

熊「製造日と消費期限を先延ばしした包装紙に替える、まき直しというのを実施していたそうだ」

猫「まさに、もったいない運動の先駆者のような企業よね。まったく」

牛「いいかげにしてほしい。消費者を騙して売り上げ図ろうとは言語道断、助さん、格さん・・・は、いないか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月19日(金曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄135円37銭、高135円49銭、安135円31銭、引135円46銭、3213億円
LIFFE、寄135円48銭、高135円71銭、安135円44銭、引135円67銭、726億円
CME日経平均先物、引け16995円


熊「NY原油先物は、取引終了後の時間外取引で1バレル90ドルを突破」

牛「トルコ軍のイラク北部のクルド人居住区への影響攻撃などが、引き続き懸念されており」

熊「NY取引時間中には、原油先物11月物は89.47ドルで終了」

牛「ドバイから帰国したパキスタンの元プット首相の車両近くで、爆弾テロがあったそうだ」

熊「プットさんは無事だったそうだが、多数の犠牲かとの報道も、一部自爆テロではないかとも」

牛「今日は早朝から、福井日銀総裁のコメントなどもロイターなどから流れている」

熊「今回のワシントンでのG7については、財務省よりも中銀総裁とかの発言の方が注目を浴びそうだな」

牛「福井総裁は、金融市場の混乱は改善しているが収まってはいない、と発言」

熊「米経済は不確実性高め、しばらく低成長の後、来年後半には潜在成長率に近づいていく、とも」

牛「そして、日本の金融政策に対する見方は変わらずとも福井総裁」

熊「これって、福井総裁の見方が変わらずなのか」

牛「バーナンキさんや、トリシェさん、キングさんなんかも変わらずということなのか」

熊「市場、経済の状況をみて、そのつど決定会合に判断、との福井総裁の発言もあった」

牛「福井総裁は早速、バーナンキ議長などと個別に会談を行なったとも伝えられている」

熊「今回のG7が開催されるのはワシントンだが、昨日のニューヨークの市場動向を再び見てみると」

牛「昨日、バンク・オブ・アメリカの7-9月期決算が発表されたが、純利益は大きくダウン」.

熊「さらに、週間の新規失業保険申請件数が大幅な増加となったことで」

牛「米FRBによる追加利上げ観測が、再び強まったようや」

熊「これを受けて米債は買われ、2年債利回りは前日比-0.07%の3.91%」

牛「そして、米10年債利回りは節目とも見られる4.5%を割り込んできた」

熊「フィラデルフィア連銀景気指数が6.8に低下するなどしたことで、米10年債の引けは前日比-0.06%の4.49%」

牛「米株式市場では金融株主体に売られたものの、ハイテク株などは引き続きしっかり」

熊「ダウは3.58ドル安の13888.96ドル、ナスダックは6.64ポイント高の2799.31」

牛「米国での金融収縮への懸念や、米経済の減速観測などからNY外為市場では、円キャリートレードの巻き戻しなども入り」

熊「円買い・ドル売りの動きが強まり、ドル円は115円台半ばに」

牛「CMEの日経平均先物は16995円と17000円割れ、円高もあって今日の東京株式市場は売りが先行か」

熊「円債先物はイブニングで135円46銭、LIFFEで135円67銭の引け」

牛「米債高、株安、そして円高となり、債券先物は買い先行となり戻りを試すか」

熊「ただ投資家さんは引き続き慎重姿勢ともみられ、寄り付き後はまた株価睨みになることも」

猫「今日は時間が経つにつれて天気が崩れ、夜には強い雨になるところも」

熊「フランスでは、なんかあちこちでストライキがあって交通手段も麻痺する懸念も」

猫「それって、サルコジ夫妻の離婚と関係あるのかしら」

牛「サルコジ大統領は関係しているようだけど、離婚とは関係ないと思うで。フランスに行かれる方はご注意を」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄135円64銭、高135円81銭、安135円63銭、引135円75銭(+38銭)
30248億円
2年261回 0.800%(-0.035%)
5年67回 1.120%(-0.035%)
10年288回 1.600%(-0.035%)
20年97回 2.165%(-0.020%)
30年27回 2.420%(-0.010%)


熊「昨日の米国市場ではダウは小幅安、米債は4日続伸となり」

牛「10年債利回りは、前日比-0.06%の4.49%と4.5%割れに」

熊「LIFFEの円債先物は、135円67銭で引けており」

牛「本日の債券先物は買いが先行。買い気配ののち前日比27銭高の135円64銭寄り付いた」

熊「115円台への円高進行もあり、米株はまちまちだったものの」

牛「日経平均先物は、前日比150円安の16950円とあっさり、17000円を割り込んだ」

熊「そのドル円は、115円台前半で取引されているが」

牛「円キャリートレードの巻き戻しといった動きに加え、パキスタンでの爆弾テロ事件がアジア株に影響かとの思惑も」

熊「またまたインド株の動向とかも、注意しなければいけないのか」

牛「短期金融始終では、無担保コール翌日物はほぼ0.5%と誘導目標値近辺で落ち着いた動き」

熊「日銀は、朝方の定例の金融調節で即日開始のオペを見送った」

牛「円金利先物は、債券高などの影響から3日続伸」

熊「円金利中心限月が、17日付けで2008年3月物から2008年6月物に交代したそうだ」

牛「債券先物は、寄り付き後、135円63銭を安値なさらに買われた」

熊「現物も中長期主体に買いが入り、さらに株安も進行」

牛「日経平均は一時、前日比300円を超す下落に」.

熊「現物10年288回は2.5毛強の1.610%で出合ったのち、3.5毛強の1.600%ちょうどが買われ」

牛「5年67回も2毛強の1.135%で出合ったのち、やはり3.5毛強の1.120%が買われ」

熊「そして、2年261回は3.5毛強の0.8%ちょうどまで買い進まれている」

牛「日銀の追加利上げに関しても、年内は難しいのではないかとの観測も強まったんやろか」

熊「年内といっても、まだ2か月とちょっとあるけど」

牛「米経済の不透明感も強い、それに最近妙に静かな欧州の動向もやや気になるが」

熊「とりあえず今、G7で会議も開催されており、何かしらのコメントも出てくるだろう」

牛「そちらの動向も注目やな、インド株とともに」

熊「現物は来週の20年入札も控えて、超長期は引き続き相対的には重かった」

牛「20年97回2毛強の2.165%、30年27回1毛強の2.420%」

熊「債券先物は株安や中長期債の買いなどを受けて一時、前日比44銭高の135円81銭まで上昇」

牛「結局、前場は前日比38銭高の135円75銭で引けた」

熊「日経平均先物は、前日比260円安の16860円で前場引け、こちらの安値は16810円」

猫「米大リーグ、ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズはレッドソックスがリード」

熊「ここで踏ん張れないと、松坂投手の汚名挽回のチャンスが」

猫「ヤンキースのトーリ監督の退任が決定」

牛「松井選手も、ややショックやろな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄135円78銭、高135円85銭、安135円68銭、引135円70銭(+33銭)
22528億円
2年261回 0.795%(-0.040%)
5年67回 1.120%(-0.035%)
10年288回 1.600%(-0.035%)
20年97回 2.165%(-0.020%)
30年27回 2.410%(-0.020%)


熊「債券先物の後場寄付きは、前場引けから3銭高の135円78銭」

牛「その後前場高値を抜いて、一時前日比48銭高の135円85銭まで買い進まれた」

熊「日経平均先物は、16820円と前場引けから40円安で寄り付き後に16800円まで下落」

牛「これからも、債券先物買い日経平均先物売り、といった動きも入ったものとみられる」

熊「海外投資家さんの動きも、そこそこ入っているようだな」

牛「相場が動けば、まさに儲けるチャンスともなるし」

熊「市場が再び不安定となり、先行き不透明感が強まるほど仕掛けやすいか」

牛「現物は、後場に入り、2年261回が4毛強の0.795%と0.8%割れ」

熊「2年債利回りの0.8%割れは、9月20日以来となる」

牛「そして、10年288回は3.5毛強の1.600%で後場出合った」

熊「10年288回は結局、1.6%を今日は割れなかった」

牛「5年67回は一時4毛強の1.115%まで買われたが、その後1.120%に後退」

熊「今日も現物は、中長期主体にしっかり」

牛「でも、30年27回は2毛強の2.410%が後場買われ、超長期にもやや買いも」

熊「債券先物はその後、135円74銭から135円85銭の間での動きとなり、高値圏ながらも次第に膠着感を強めた」

牛「日本銀行は節度ある金融政策を続ける必要がある、との発言は前官房長官の与謝野さん」.

熊「証券税制の存廃は、経済情勢次第、との与謝野氏のコメントが伝えられた」

牛「作者はもう少しだけ、証券優遇税制の廃止は待ってほしいと」

熊「そうだよな、貯蓄から投資への流れはまだ始まったばかりと見られるし」

牛「そうではなくて、自分の持っている株を売り切ってからにしてほしいらしいけど」

熊「そういうのを、自分勝手と言う」

牛「外為市場では、ドル円は115円を再び割り込み」

熊「ユーロが1.4311ドルを超えたことで、ユーロ導入以来の最高値を更新と」

牛「今日は東京時間でも、外為市場はそこそこ動きがあった」

熊「日経平均先物は、この円高などを受けて16730円まで下落するなどしたものの」

牛「現物がずっしり重くなり、また週末ということもあるし」

熊「ここにきて、ピッチの早い上昇でもあったことで、引けにかけてはやや戻り売りも」

牛「債券先物は、一時135円68銭まで売られ、大引けは前日比33銭高の135円70銭と後場の安値圏での引けとなった」

熊「日経平均は引けにかけては、やや下げ幅を縮小させ、前日比291.72円安の16814.37円で大引け」

猫「来週は、国内ではこれといったイベントもないわね」

熊「25日の20年入札とか、26日の東京都区部の10月CPIなどに注目かな」

猫「それよりなにより、米国市場動向やインド株動向に注目なのかしら」

牛「さすがにもうインド株は、あまり意識しなくても良いような」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月18日(木曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄135円34銭、高135円38銭、安135円25銭、引135円25銭、4576億円
LIFFE、寄135円26銭、高135円40銭、安135円18銭、引135円36銭、588億円
CME日経平均先物、引け17035円


熊「昨日発表された米国の9月住宅着工件数は、前月比-10.3%の119万1000戸とと市場予想を大きく下回った」

牛「1993年3月の108万3000戸以来、14年半ぶりの低水準を記録したそうや、サブプライム問題の影響か」

熊「サブプライムで経営悪化の独IKBは、前3月期決算を見直すと表明したとか」

牛「S&Pによるサブプライムローンなどを裏づけとするRMBSの格下げ、などもあり」

熊「再び利下げ観測も強まり、米2年債利回りは一時3.94%まで利回りが低下し」

牛「引けは、前日比-0.14%の3.98%と大幅な利回り低下となった」

熊「米10年債利回りは、一時4.53%まで低下し、引けは前日比-0.09%の4.55%に」

牛「昨日発表された米地区連銀経済報告でも、全地区で経済活動は拡大継続しているものの、そのペースは減速していると」

熊「多くの産業で先行き見通しが不透明になってきている、といったコメントもあったが」

牛「食料品価格の上昇が目立つ、との表記もあったそうや、これは日本も同様のような」

熊「とにかくこのベージュブックの内容も、米利下げ観測を強めた要因になったとも指摘されていた」

牛「9月のCPIは前月比+0.3%と2か月ぶりのプラスとなっていたけど、あまり意識はされていなかったようや」

熊「株式市場はまちまち、結果としてはダウは下げて、ナスダックは上昇していたが」

牛「前日のインテルやヤフーの決算が、まあまあ良かったことや」

熊「昨日の米国時間の朝方に発表されたJPモルガン・チェースやコカコーラの決算は、予想を上回り」

牛「ダウは、一時前日比100ドル近くの上昇となっていたようやけど」.

熊「9月の住宅着工件数が発表されたことをきっかけに、売りに押されダウは今度は一時130ドル近く下落」

牛「市場のマインドも揺れ動いているようやな、それだけ不安定とも」

熊「しかし、原油先物の下落などをきっかけにやや値を戻し、ダウは結局、20.40ドル安の13892.54ドル」

牛「ナスダックはヤフーなどがしっかりで、三営業日ぶりに大幅に反発、前日比28.76ポイントの上昇」

熊「NY外為市場では、米住宅着工を受けてのドル売りや円キャリートレードの巻き戻しなどもあり」

牛「ドル円は一時、116円29銭に。今朝のオセアニアタイムでは116円40銭台での動きに」

熊「そして、トルコ議会がイラク越境攻撃を承認といった記事もあったが、NY原油先物は一時過去最高値更新後」

牛「戻り売りに押されて、やっと反落、7営業日ぶりなんか」

熊「CMEの日経平均先物は17035円の引け、今日の東京市場も日経平均は17000円を挟んでの展開か」

牛「円債先物はイブニングで135円25銭とやや下げていたものの、LIFFEでは135円36銭とやや戻している」

熊「米債高もあって、本日の債券先物は買いが先行しそうだが」

牛「昨日、だいぶ買い進まれていたこともあって、落ち着けば戻り売りも入るとみられ」

熊「今日は、やや売り買い交錯か」

猫「ジョージ・ルーカス監督は、スター・ウォーズの実写版テレビシリーズの制作に取り掛かったことを表明したそうね」

熊「ただダース・ベーダーやルークは出ないとかで、サイドストーリーとなるのかな」

猫「それでもファンは楽しみね」

牛「ここにきての相場は、まさに、サププライムの逆襲やしなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄135円50銭、高135円54銭、安135円30銭、引135円36銭(0銭)
23207億円
2年261回 0.835%(-0.015%)
5年67回 1.165%(0.000%)
10年288回 1.650%(+0.005%)
20年97回 2.190%(+0.005%)
30年27回 2.435%(+0.005%)


熊「昨日の米国市場では9月の住宅着工件数が、前月比-10.2%と市場予想を大きく下回り」

牛「先行指数とされる米新築許可件数は年率122.6万件となり、8月と比較して7.3%の減少」

熊「バーナンキ議長は、講演で住宅市場が一段と低迷し、来年初めまで経済成長の大きな重石になると、以前発言」

牛「ポールソン財務相も、住宅市場の低迷は依然継続し、米経済にとり現在最もリスクと認識との発言も以前にあったが」

熊「そういった発言が裏づけられたような数字に、さてどうなる爺7」

牛「だからG7だって、お年寄りはだいぶ減ったんやないか、グリーンスパン翁も引退したし」

熊「引退はしていないって、本の販売促進のためにあちこち精力的に飛び回っているし」

牛「作者も新刊出すんなら、あのくらい積極的にプロモートしないと」

熊「それはさておき、米10年債利回りは前日比-0.09%の4.55%に低下するなど米債は買われ」

牛「本日の債券先物は買い気配でのスタートとなり、寄り付きは前日比14銭高の135円50銭となった」

熊「日経平均先物は、前日比30円高の17010円で寄り付き、日経平均そのものは17000円割れ」

牛「寄り付き後、日経平均はじりじりと切り返してきた」

熊「どうやら海外の動向に左右されやすいものの、17000円割れではしっかり買いも入ってきている感じだな」

牛「米国株式市場でも、ハイテク株などしっかりやったし」

熊「中国株高期待などもあったとか。また証券や銀行株などにも押し目買いが入った」

牛「インド株売りの中国株買いなんていう裁定取引、さすがにないよな」.

熊「そういった株の堅調さや、現物債の重さも嫌気され」

牛「債券先物は寄り付き後につけた、135円54銭を高値にじり安となった」

熊「現物は10年288回が前日比1毛強の1.635%、5年67回も1毛強の1.155%で出合ったが」

牛「本日の流動性供給入札や来週25日の20年国債入札控えて、超長期は引き続き重く」

熊「20年5糸甘の2.190%、30年27回も5糸甘の2.435%の出合いとなっていた」

牛「そして引けにかけては、10年288回も前日比5糸甘の1.650%がヒットされ、5年67回も一時5糸甘の1.170%が打たれた」

熊「ただし、2年261回は1.5毛強の0.835%とこちらはしっかり」

牛「日銀の追加利上げのタイミングも、年内は難しいとの見方も強まっているとも」

熊「作者はまだ年内の可能性は、あるぞと言ってはいるけど」

牛「円金利先物も、一時2週間ぶり高値をつけていたようやけど」

熊「こちらも、株高など受けて戻り売りに押されたようだ」

牛「債券先物は一時、前日比6銭安の135円30銭まで下落し」

熊「前場は、前日比変わらずの135円36銭で引けた」

猫「日経平均は141.36円高としっかり、ドル円は116円40銭台とこちらはあまり動かないわね」

熊「喫煙者率は26%と、12年連続で過去最低を更新したそうだ」

猫「こちらの記録更新は大歓迎ね」

牛「ただ、男性の喫煙者率は1.1ポイント減ながら、女性は0.3ポイント増と2年ぶりに増加というのも気になるなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄135円41銭、高135円50銭、安135円22銭、引135円37銭(+1銭)
28140億円
2年261回 0.835%(-0.015%)
5年67回 1.165%(0.000%)
10年288回 1.635%(-0.010%)
20年97回 2.190%(+0.005%)
30年27回 2.425%(-0.005%)


熊「10年288回は後場に入り、再び変わらずの1.645%が買われ」

牛「また日経平均先物は、前場引けから40円安の17090円で寄り付いたことから」

熊「債券先物は後場やや買われて、前日比5銭高の135円41銭で寄り付いた」

牛「10年288回は1.5毛強の1.630%、5年67回1毛強の1.155%、2年261回1.5毛強の0.835%と現物がしっかり」

熊「重かった超長期も20年97回が5糸強の2.180%、30年27回5毛強の2.425%と押し目買いが入り」

牛「なんか一転、現物債全般に買いが入り、先物も一時135円50銭まで買われ」

熊「このままさらに上値を試すのかと、いった感じも見せたものの」

牛「そういった動きも一時的、やはり市場参加者は株も気になった模様」

熊「その後、日経平均先物が再び17100円台に乗せるなどしてきたことから」

牛「懸念されたインド株が、しっかりだったことも好感されたとか」

熊「しかし、なんでインド株の影響を日経平均が受けるんだ」

牛「市場は会議室で動いているんじゃない、マインドで動いているんや」

熊「そういえば秋、女心と秋の空、それに加えて株の値動きも」

牛「9月の全国百貨店売上高は前年同月比-2.5%と、2か月ぶりに前年比マイナスに」

熊「こちらは猛暑というか、猛残暑の影響などもあったのか」

牛「猛暑なんてなんか懐かしい響き、もうデパートではお歳暮の出陣式なども」.

熊「えーと、債券先物は後場に入り日経平均株価の戻りに呼応したかのように」

牛「戻り売りに押され、一時135円22銭まで下落した」

熊「あっさりと前場安値を抜いて、このまま売りに押されるのかと思いきや」

牛「10年288回は変らずの1.645%、5年67回も変らずの1.165%、20年97回5糸甘の2.190%に後退」

熊「なんかすぐに様相が変わってしまう現物市場見ても」

牛「どうも参加者も限定的、投資家さんも様子見姿勢を強めていそうやな」

熊「ディーラーさんなどの動きが、主体ともなっているのだろうか」

牛「米国も住宅市場などが景気の足を引っ張りそうと見られるものの」

熊「はたしてそれが、どんだけ日本経済に影響があるのか」

牛「今日の株の戻りを見ても、とりあえずこのまま大きく崩れる感じでもない株式市場」

熊「その日経平均先物は後場に入り一時17180円まで買戻されたが、その後はやや戻りも」

牛「債券先物は株が堅調地合となっていたが、結局下値も限られたものとなり」

熊「10年288回が5糸強の1.640%が買われるなどしたこともあり、前日比1銭高の135円37銭で大引けとなった」

猫「プロ野球パ・リーグは、今日クライマックスシリーズの最終決戦なのね」

熊「日本ハムのヒルマン監督は感想聞かれて、別に、と某女優のようなコメントをしたとか」

猫「なんかドイツでは、新空港の名前でもめているらしいわよ」

牛「ウィリー・ブラント空港か、アルベルト・アインシュタイン空港、はたまたマレーネ・ディートリヒ空港か」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月17日(水曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円78銭、高134円89銭、安134円71銭、引134円89銭、4260億円
LIFFE、寄134円83銭、高134円96銭、安134円82銭、引134円90銭、461億円
CME日経平均先物、引け16960円


熊「米ポールソン財務相は、住宅市場の低迷は依然継続し、米経済にとり現在最もリスクと認識と発言」

牛「格付機関の役割を検証する必要とも発言」

熊「日本国債にとっての格付機関の役割の検証なども、必要のような気も」

牛「昨日夜にバーナンキ議長は、住宅市場が一段と低迷し、来年初めまで経済成長の大きな重石になると発言していたが」

熊「週末のG7でも、サブプライム関連の問題の影響が主要な議題ともなりそうな」

牛「昨日、全米建設業協会が発表した10月の住宅市場指数は18と統計開始以来の過去最低を記録したとか」

熊「昨日の米株式市場では、ウェルズ・ファーゴなど米金融大手の決算も市場予想を下回り」

牛「さらに原油先物市場では、連日の最高値更新となり11月物は一時88ドル台に」

熊「引き続き中東情勢の緊迫化が、買い材料となっていたようだが、投機的な資金も入っているのだろうな」

牛「バーナンキ議長の講演内容なども影響し、ダウ平均は一時100ドルを超す下げとなった」

熊「ただし、ハイテク関連での好業績銘柄や石油関連株には買いも入り」

牛「結局、ダウは71.86ドル安の13912.94ドル、ナスダックは16.14ポイント安」

熊「外為市場では、円キャリートレードの巻き戻しといった動きを強めドル円は一時116円47銭」

牛「ただ今日以降の米CPIなど注目の経済指標の発表も控え、その後はやや円は売られ」

熊「今朝のオセアニア時間では、ドル円は117円近辺での動きとなっている」

牛「CMEの日経平均先物は、16960円と17000円を割り込んでいる」.

熊「円債先物は、イブニングで134円89銭、LIFFEでは134円90銭で引けている」

牛「今日の東京株式市場も引き続き弱含みの地合が続くものとみられ」

熊「日経平均が17000円割れて、10年債利回りもやはり1.7%割れか」

牛「10年債利回りは昨日、一足先に1.7%を一時割り込んでいたけど」

熊「債券先物は、135円台をつけてくるかどうか」

牛「いったん戻りを試す展開となりそうやけど、10年1.7%割れを投資家さんが積極的に買う感じでもない」

熊「米サブプライム問題に関わる金融市場への影響も、不透明要素も多く」

牛「とりあえず様子見との参加者も多くなりそうやし」

熊「いったん買戻しといったかたちでの買いが入ったあとは、動きづらくなりそう」

牛「サブプライム問題に関しては、米国では包括的な対策を大統領直属の部会で協議する方針を表明したそうや」

熊「うーむ、ブッシュさん直属ねえ」

牛「株式市場では、証券優遇税制廃止に向けた動きなども要注意やな」

熊「海外動向に左右されやすいだけに、動きづらい」

猫「JR東海は東京・名古屋間のリニア中央新幹線について、用地買収を含む建設費を4兆〜6兆円と試算したそうね」

熊「この金額ならば、自力での建設も可能じゃねえかと」

猫「日本の本格的なリニアモーターカー、乗ってみたい気もするけど」

牛「でも、開業は早くても2025年なんか」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円81銭、高134円23銭、安134円81銭、引134円21銭(+48銭)
33609億円
2年261回 0.860%(-0.020%)
5年67回 1.190%(-0.040%)
10年288回 1.660%(-0.035%)
20年97回 2.195%(-0.010%)
30年27回 2.440%(-0.005%)


熊「バーナンキFRB議長は講演で、サブプライム関連での金融市場の混乱の長引く恐れを示したことや」

牛「米ポールソン財務相も、住宅市場の低迷は依然継続し、米経済にとり現在最もリスクと認識と発言」

熊「ダウは71.86ドル安の13912.94ドル、ナスダックは16.14ポイント安となり」

牛「米10年債は続伸となり、前日比-0.03%の4.64%で引けていた」

熊「これを受けて、債券は買いが先行したものの、前日比比9銭高の134円81銭であっさり寄り付き」

牛「日経平均先物は、前日比10円高の17140円で、こちらもあっさり寄り付いたけど」

熊「地合はやっぱりよくはなく、日経平均先物は17150円を高値にじり安に」

牛「為替市場でも円キャリートレードの巻き戻しの動きなども強まり、円はしっかりなのも」

熊「株にとっては売り材料、海外投資家さんの売りなども東京株式市場ではかなり入っていたとも」

牛「結局、日経平均は17000円の大台割れ」

熊「債券先物は寄り付きの134円81銭が安値となって、買戻しが入ったり」

牛「ちなみに、短期金融市場ではたいぶ落ち着いた動きともなっており」

熊「無担保コール翌日物金利は、0.5%の誘導目標値を下回っていたようだ」

牛「円金利先物は債券先物同様に、株安なども意識されて買戻された」

熊「日経平均は、17000円を挟んでの展開となっていたが」

牛「米インテルやヤフーの決算がまずまずで、ハイテク関連がやや下支えした反面」.

熊「インドが外国人のインド株・債券購入に何らかの規制をかける用意があると発表したことなどは株式市場は嫌気したと」

牛「インド市場動向も、念の為注意が必要かな」

熊「ということで、債券市場は現物も中長期主体に買いが入り」

牛「中期が2年261回2毛強の0.860%、5年67回一時4毛強の1.190%と1.2%割れ」

熊「そして、10年288回は3.5毛強の1.660%まで買われた。ということは日経平均も16600円近くまで下げるのか」

牛「参考までに本日の日経平均の安値は、16936.12円」

熊「20年97回1毛強の2.2195%、30年27回5糸強の2.440%と超長期は相対的に上値重かった」

牛「年金さんなどの国内投資家は、総じて様子見気分も強そうやけど」

熊「どちらかといえば、現物も業者さんの買戻しや海外投資家さんなどのカーブ意識した動きが主体なのか」

牛「超長期は、明日の流動性供給入札や25日の20年国債入札も控えているし」

熊「債券先物は前場引けにかけて、さらに買い進まれ一時前日比50銭高の134円23銭まで上昇」

牛「とりあえず、前日比50銭の法則が生きるかどうか」

熊「債券先物の前場高値はその134円23銭、引けは135円21銭」

猫「インドの市場って、どこにあるのかしらね」

熊「なんといってもゼロの発祥の地でもあるし、市場参加者の計算なども早そうね」

猫「作者さんは、益の計算速かったひうだけど、損の計算は遅かったそうよ」

牛「それでいつも収益の計算に時間がかかっていたんか、いてぇ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円17銭、高134円46銭、安134円12銭、引134円36銭(+63銭)
36473億円
2年261回 0.855%(-0.025%)
5年67回 %1.180(-0.050%)
10年288回 1.650%(-0.045%)
20年97回 2.185%(-0.020%)
30年27回 %(%)


熊「まさに、インドショック」

牛「松坂もショックやったみいやな」

熊「そっちの相手は、インディアンスだろうが」

牛「インド市場動向も、念の為注意が必要、ではなくかなり注意が必要やった」

熊「後場の債券先物は、前場引けからは4銭安の135円17銭寄り付き」

牛「国債買入の結果は、応札額1兆663億円とやや多かったことなどが少し嫌気かな」

熊「というより、日経平均先物が17020円と前場引けから小幅上昇して後場寄りついたからじゃねえのか」

牛「その日経平均は後場寄付き後、日経平均は17000円を挟んでのもみ合いとなっていたが」

熊「インド株の寄り付きを固唾を飲んで、見守っていたような」

牛「そのインド株式市場は、寄り付き後に急落、SENSEX指数が8%の下げとなり」

熊「サーキットブレーカーが働いて、その後取引が一時間ほど停止された」

牛「このインド株の下落などから、日経平均は一時前日比300円を超す下げとなり」

熊「米サブプライムローン問題の再燃で地合が悪化していたところに」

牛「新たな火種ということで、海外投資家による仕掛け的な売りなども株先には入ったとも」

熊「そこそこまとまった売りが、日経平均先物には入っていたようだ」

牛「また、外為市場で円が買われていたことなども株は嫌気したとも」.

熊「この株安を背景に、債券は中長期主体にさらに買い進まれた」

牛「まずは、10年288回は一時、前日比5.5毛強の1.640%まで一気に買い進まれた」

熊「1.645%を下回ったのは、9月20日以来か」

牛「中期も買い進まれ、5年67回一時6.5毛強の1.165%と9月20日以来の利回りに低下」

熊「2年261回は3.5毛強の0.845%と、この中長期の買いの背景には、国内投資家さんもいたような」

牛「ただ、来週の20年国債入札なども控えて、総じて超長期は重く」

熊「20年97回は、2.5毛強の2.180%までの利回り低下となっていた」

牛「しかし、引けにかけてはインドの財務相が、参加証券は禁止していない、資金流入に上限を設定などと発言」

熊「少しインド株も、押し目買い入ってきたことで」

牛「投機的な売りの買戻しも、日経平均先物に入ったとみられ」

熊「引けにかけて日経平均は買戻しも入り、下げ幅を縮小させ結局16980円と17000円手前に戻した」

牛「債券は急激な利回り低下ともなっていたことで、現物にやや戻り売りも入り」

熊「債券先物は135円28銭まで押され、大引けは前日比63銭高の134円36銭となった」

猫「まさに、インド人もびっくり、の株の下げね」

熊「そのフレーズを知っている年代も、かなり限られていると思うけど」

猫「サブプライムに原油高に、今度はインド」

牛「なんか悪い材料が目白押し状態のような」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月16日(火曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円43銭、高134円46銭、安134円40銭、引134円43銭、1892億円
LIFFE、寄134円45銭、高134円47銭、安134円32銭、引134円41銭、599億円
CME日経平均先物、引け17320円


熊「今日の日経新聞は、なんか関連記事が盛りだくさんといった感じだな」

牛「まず一面では、追加歳出で歳出削減ペースが鈍ると最大で6兆6千億円の税収不足となるとの試算を内閣府が発表」

熊「プライマリーバランスの黒字化目標に対しては、いずれ消費税上げが必要ということか」

牛「歳出削減努力が必要なものの、ねじれ国会となる中でむしろ歳出増圧力も強まっている」

熊「そして、日経の調査によると大卒内定が5.3%の増加、特に金融が大量採用を継続」

牛「今年の10月1日の内定日には、街中のリクルートスーツが例年より目だっていたような気もしたが」

熊「4年連続プラスは、日経の調査を始めた1995年度以来初めてだそうだ」

牛「そして、野村ホールディングスは昨日、米サブプライム問題で1456億円の損失を計上すると発表した」

熊「野村ホールディングスは、米国での住宅ローンの証券化事業から完全に撤退するそうだ」

牛「そのサブプライム問題に対して、米大手三行のシティ、バンカメ、JPモルガンは共同で基金を設立すると発表」

熊「その基金は750-1000億ドルともみられ、LTCMの危機の際の20倍強だとか」

牛「今回の背景には米財務省も関与していたようで、奉加帳が回ったんやないかと」

熊「今回の問題の大きさといったものが、あらためて再認識されそうだな」

牛「シティグループが、昨日発表した決算は大幅減益となったが、市場予想までは悪くなかった」

熊「決算説明会でシティのCFOが、12月期も米国の信用市場の悪化が続くと発言したことなどもあり」

牛「昨日のNY株式市場で米金融株は、ほぼ全面安の展開となったそうや」.

熊「さらに、中東の政情不安なども意識されて原油先物は5日連続で最高値更新」

牛「期近の11月物は、1バレル86ドル台に上昇していた」

熊「この原油高も嫌気され、ダウは一時先週末比188ドルもの下げとなる場面も」

牛「しかし、バーナンキ議長の講演を控え、また重要な経済指標の発表も控えていることもあって」

熊「引けにかけては買い戻しも入り、ダウは前週末比108.28ドル安の13984.80ドル、ナスダックは25.63ポイント安」

牛「米債はこの株安などから小幅の反発、10年債利回りは-0.01%の4.67%、2年債利回りも-0.01%の4.22%で引けている」

熊「NY外為市場でドル円は一時117円95銭をつける場面もあったが、株安などからドルは売られ一時117円11銭に」

牛「朝のオセアニア時間では、ドル円は117円30銭台での推移となっている」

熊「CMEの日経平均先物は17320円と、昨日の引けからは小幅安、なんか株は今日も上値が重そう」

牛「債券も同様やないかな。イブニングで134円43銭、LIFFEで134円41銭で引けている」

熊「とりあえず、30年国債の入札動向などみながらの展開か」

牛「長いところ主体に、現物は重そうやな」

熊「米サブプライム問題の後遺症もあって、当面、金融市場は神経質な展開となりそうだ」

猫「今年のノーベル経済学賞には、規制のあり方を検証した米経済学者が受賞」

熊「なんとなくこちらもサブプライム問題とかが、影響したのだろうか」

猫「そして横浜のマンションで構造計算の偽造が発覚って、懲りないというか」

牛「まだまだ、あるんやろうか」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円48銭、高134円63銭、安134円45銭、引134円57銭(+15銭)
22461億円
2年261回 0.880%(-0.005%)
5年67回 1.250%(-0.005%)
10年288回 1.725%(-0.005%)
20年97回 2.245%(-0.005%)
30年26回 2.505%(-0.005%)


熊「再びサブプライム問題への懸念が、強まってきた」

牛「野村ホールディングスは昨日、米サブプライム問題で1456億円の損失を計上すると発表したが」

熊「サブプライム問題に対して、米大手三行は共同で基金を設立すると発表」

牛「その基金は750-1000億ドルともみられ、LTCMの危機の際の20倍強というのも問題の深刻さを伺わせる」

熊「決算説明会でシティのCFOが、12月期も米国の信用市場の悪化が続くと発言したことなどきっかけに」

牛「昨日の米国株式市場は、その金融関連株主体に下落」

熊「東京市場も、銀行株や証券株など主体にほぼ全面安の展開となった」

牛「ただ、NY原油先物の最高値更新など受けて、鉱業株や資源株はしっかり」

熊「日経平均先物は、前日比120円安の17280円寄り付きと売りが先行」

牛「いったん17320円まで買戻されたが、その後じりじりと売りに押され17140円に下落」

熊「それでなくとも、17000円台で上値が重くなっていた日経平均だけど、とりあえず17000円台はキープ」

牛「債券先物はやや買いが先行し、寄り付きは前日比6銭高の134円48銭」

熊「今日は、10月分の準備預金の積み期間の初日だが」

牛「今日からいよいよ郵貯銀行が準備預金制度の対象先となった」

熊「ただ、事前準備もしっかりということで、市場には混乱なく大きな影響もなかったようだ」

牛「日銀は朝方の定例の資金調節で、即日スタートのオペは見送っている」.

熊「円金利先物は、債券先物同様に小幅反発してのスタート」

牛「債券先物は134円45銭を安値に、日経平均が次第に下げ幅を拡大してきたことなどから」

熊「じりじりと買われ、一時134円63銭まで買戻された」

牛「FRBのバーナンキ議長は講演で、サブプライム問題が米経済成長の相当の重しになると発言」

熊「これも、債券の買い要因とされたとの見方もあった」

牛「現物は10年288回は、一時2毛強の1.710%まで買い進まれる場面もあったものの」

熊「結局、前場引けは朝方であった1.725%にまた押されている」

牛「5年67回は1毛強の1.245%まで買われて、その後1.250%」

熊「超長期は20年97回も、30年26回も5毛強」

牛「現物は全般に5毛強近辺と、あまり積極的な投資家の買いもなく、様子見気分も強い」

熊「とりあえず、30年国債の入札動向を見たいと」

牛「その30年国債の入札、利率は2.5%の27回と発表された」

熊「2.495%近辺となっているようだが、無難に入札ともなりそうとの見方だが」

猫「レッドソックスの松坂投手は、5回途中4失点で交代、結局インディアンスが逃げ切ったようね」

熊「7回から登板した岡島は1回3分の1を投げ、無失点に抑えたようだが」

猫「午後は、まず30年国債の入札動向に注目ね」

牛「でも、現物はあまり動意なさそうな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円53銭、高134円77銭、安134円49銭、引134円73銭(+31銭)
28449億円
2年261回 0.880%(-0.005%)
5年67回 1.240%(-0.015%)
10年288回 1.700%(-0.030%)
20年97回 2.210%(-0.040%)
30年26回 2.465%(-0.045%)


熊「債券先物の後場寄付は、前場引けから4銭安の134円53銭」

牛「日経平均先物は、前場引けからは40円高の17250円で寄り付き」

熊「昼に締め切られた30年国債の入札は、前場引け近辺で27回が2.495%となっていたことから」

牛「最低落札価格は、100円05-10銭の見通しとなっていたようや」

熊「その30年国債の入札の結果は、最低落札価格が100円15銭と予想を上回った」

牛「平均落札価格は100円19銭、応札倍率は3.77倍」

熊「この結果を受けて、債券先物は買戻しの動き強め、前場高値を抜いて一時134円77銭まで上昇」

牛「これを受けて10年288回は、3.5毛強の1.695%が買われ1.7%をあっさりと割りこむ」

熊「10年債利回りの1.7%の壁は、意外と薄かったのか」

牛「しかし、日経平均の17000円の壁は意外と厚いのかも」

熊「どうだろう、海外市場動向次第では、あっさり割りこむ可能性も」

牛「バーナンキさんも講演で、市場参加者が過剰な株式投資に走り、将来の危機の可能性が高まるようではいけないと警戒」

熊「FRBは引き続き事態を注視しており、必要があれば行動する、とこれまての発言も繰り返していたようだ」

牛「米経済に関しては、完全な回復までには時間がかかる。それまでにはぶり返しもあり得る、との発言も」

熊「インテルの決算なども気にされているようだけど、今日の米国市場動向も注意だな」

牛「債券は、このサブプライム問題の再燃をきっかけとした株安に加え」.

熊「30年国債入札も、外資系さん主体に積極的な応札もあって」

牛「30年債の買い手は、海外投資家さんやったんやろか」

熊「買い控えていた国内投資家さんや、業者さんのショートカバーなども入ったとみられ」

牛「20年97回は4.5毛強の2.205%、30年26回5毛強の2.460%と長期、超長期主体に買われ」

熊「5年67回は2毛強の1.235%、また2年261回も1毛強の0.875%が買われるなど中期もそこそこしっかり」

牛「しかし、さすがに10年1.7%割れでは戻り売りも」

熊「債券先物も堅調ながらも、上値も重くなり」

牛「134円70銭近辺でのもみ合いのあと、結局、前日比31銭高の134円73銭で引けた」

熊「日経平均先物は、17130円と安値引け」

牛「現物、引けにかけて買いも入るかと思ったけど」

熊「そういった動きもなく、しっかりとはいっても投資家さんもまだ慎重姿勢も崩してはいないのか」

牛「なんか天気も、あまりパッとしないけど」

熊「ここにきての金融市場も、また暗雲が漂ってきているような」

猫「米大リーグのナ・リーグ優勝決定シリーズで、松井稼頭央選手が所属するロッキーズが優勝」

熊「違う松井やら松坂の影に隠れていたけど、松井選手は今回の優勝にも大きく貢献」

猫「ワールドシリーズでの松坂投手との対決は、見られるのかしら」

牛「それは、ちょっと難しくなってきたような気も」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月15日(月曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円72銭、高134円82銭、安134円70銭、引134円81銭、4381億円
LIFFE、寄134円79銭、高134円80銭、安134円56銭、引134円69銭、756億円
CME日経平均先物、引け17510円


熊「今日の主な朝刊は休刊のようだけど、大きなニュースもなかったようだな」

牛「プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズでは中日が勝って、第2ステージで巨人が優勝」

熊「パ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージでは、ロッテが勝って1勝1敗」

牛「サブプライム損失銀行支援のために、米大手銀が基金創設を協議との記事は読売」

熊「その先週末米国市場では、債券は反落している」

牛「12日の朝方発表された9月の米小売売上高は、前月比+0.6%と市場予想を上回った」

熊「個人消費堅調との見方から、米国の追加利下げ観測がやや後退したようだ」

牛「さらに、9月の卸売物価指数が前月比+1.1%とこちらは市場予想を上回ったことで」

熊「インフレに対して警戒も強まったようで、米10年債利回りは一時4.69%に上昇」

牛「ただ、10月の米ミシガン大学調べによる消費者態度指数は、市場予想を下回り」

熊「これによって米債は、いったん買戻される場面もあったようだが」

牛「米株式市場が堅調となっていたことや」

熊「原油先物が83.69ドルと、過去最高値に接近したことなどもあり」

牛「結局、米10年債利回りは前日比+0.05%の4.68%で引けた」

熊「米2年債利回りは、+0.11%の4.23%となり、これは8月27日以来の水準となったとか」

牛「そういえばバーナンキFRB議長の講演もあったけど、金融政策に関する言及はなかったとか」.

熊「そして、米株式市場では、ダウは前日比77.96ドル高の14093.08ドル」

牛「ハイテク銘柄の多いナスダック総合株価指数は、33.48ポイント上昇の2805.68」

熊「好調な米小売売上高などを受けて、マクドナルドなどが買われ」

牛「グーグルやアップルなどハイテク株もしっかりだった」

熊「NY外為市場では、円売りドル買いが進み一時117円70銭に」

牛「今朝のオセアニアタイムでは、117円50銭近辺での動きとなっている」

熊「そして、NY原油先物の上昇要因のひとつに、トルコあたりの緊張感が高まっていたことも指摘されていた」

牛「CMEの日経平均先物は17510円と、17500円台で引けている」

熊「円債先物は、12日のイブニングでは134円81銭としっかりだったものの」

牛「米債安もあって、LIFFEでは134円69銭とやや戻り売りに押され」

熊「本日の債券相場は、月曜日ということで様子見気分も強まる中」

牛「株価動向など見ながら、上値の重い展開となりそう」

熊「明日の30年国債入札も控えて、現物は超長期ゾーンなど売りも入りそうだが」

猫「投資家さんも、引き続き慎重な姿勢を維持しているようね」

熊「本日の債券相場は、大きく崩れる懸念も少ない反面、戻りも限られたものとなりそうだ」

猫「有楽町イトシアが12日にオープンしたそうだけど、あのドーナツ2号店は3時間待ちだったそうね」

牛「うーむ、ディズニーランドの人気アトラクション以上やな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円55銭、高134円57銭、安134円42銭、引134円55銭(-17銭)
19772億円
2年261回 %(%)
5年67回 1.250%(+0.020%)
10年288回 1.720%(+0.020%)
20年97回 2.245%(+0.025%)
30年26回 2.500%(+0.030%)


熊「今日15日は、9月分の積み最終日となっているが」

牛「国債発行の集中日と重なり、市場ではやや資金不足感も強まっていたようで」

熊「無担保コール翌日物金利は、国内大手銀行で0.51-0.53%、外銀で0.54-0.57%に上昇」

牛「日銀は9時20分の定例金融調節において、即日に始まる4000億円の資金供給を実施」

熊「ただ翌日物金利はオペ通知後も、あまり下げなかったようだ」

牛「円金利先物は売りが先行、これは債券と同様やな」

熊「先週末の米株式市場では、ダウは前日比77.96ドル高」

牛「ハイテク銘柄の多いナスダック総合株価指数は、33.48ポイント上昇となっており」

熊「CME日経平均先物も、17500円台をつけていたものの」

牛「朝方の日経平均先物の寄り付きは、先週末比100円高の17440円」

熊「高値は17470円と17500円に届かずに、結局戻り売りに押され17390円と17400円を割れて前場を引けている」

牛「株式は銘柄によっては、戻り売り圧力も強かったようやな」

熊「今日から日銀の支店長会議が、開催されたが」

牛「福井総裁はその際の挨拶で、経済物価を丹念に点検しながら金融政策を適切に運営と」

熊「国際金融市場及び世界系辞意の動向など引き続き注視とも」

牛「先週の金融政策決定会合後の会見と、内容はほぼ変わらずともなり」.

熊「市場への影響は、限られた」

牛「ということで、本日の債券相場やけど」

熊「米国の追加利下げ観測がやや後退したことや、米国のインフレに対しての警戒も強まり」

牛「米10年債利回りは前日比+0.05%の4.68%で、米2年債利回りは+0.11%の4.23%で引けた」

熊「株高もあって、債券先物は差し引き1000億円程度の売り超となり売り気配スタート」

牛「先週末比17銭安の134円55銭で、寄り付いた」

熊「134円57銭を目先高値に売られ、一時先週末比30銭安の134円42銭に下落した」

牛「しかし、株の上げ幅縮小などもあって、再び寄り付き水準まで買戻され」

熊「円債先物は、前場は結局、先週末比17銭安の134円55銭で引けた」

牛「現物10年288回は先週末比1.5毛甘の1.715%で出合い、その後1.720%がヒット」

熊「5年67回は、2.5毛甘の1.255%の出合いののち、一時1.260%が打たれた」

牛「超長期は20年97回が2.240%の出合いののち、先週末比3毛甘の2.250%がヒットされ」

熊「明日の入札を控えた30年債は26回が3.5毛甘の2.505%で出合って、その後2.500%と押し目買いも」

猫「今週末の19日には、ワシントンでG7が開催される予定ね」

熊「サブプライム問題による金融市場の混乱があって始めてのG7ということで」

猫「主題はそのサブプライム問題にともなう金融市場の混乱に対しての、市場の不安解消への各国の協調姿勢といったものが確認される見通しとか」

牛「額賀福志郎財務相にとっては、初めてのG7なんやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円57銭、高134円58銭、安134円42銭、引134円42銭(-30銭)
13289億円
2年261回 0.880%(+0.010%)
5年67回 1.255%(+0.025%)
10年288回 1.725%(+0.025%)
20年97回 2.250%(+0.030%)
30年26回 2.505%(+0.035%)


熊「後場に入り、日経平均株価は一時前日比マイナスとなった」

牛「なんか17500円がかなり厚い壁というか、重しになっているようにも」

熊「債券先物は、後場134円57銭と前場高値で寄り付き」

牛「寄り付き後、一時134円58銭をつけ、前場高値を抜いた」

熊「しかし、日経平均は再びプラスに浮上し」

牛「これによって債券先物は売られるなど、主体性のない動きにも」

熊「後場に入って、現物は現物は5年67回2毛甘の1.250%、20年97回2.5毛甘の2.245%、30年26回3毛甘の2.500%と重い」

牛「ただ後場に入って、10年288回などはなかなか出合いなく」

熊「投資家さんも、様子見気分を強めているようにも」

牛「その後、10年288回に出合いがあったが」

熊「朝方の1.715%から、先週末比3毛甘の1.730%に後退した」

牛「この現物売りも、債券先物の上値を抑えたようにも」

熊「債券先物も一時134円43銭まで売られ、前場つけた安値134円42銭に接近」

牛「日経平均は再び先週末比プラスとなっていることも、債券先物の上値を抑えていたようやが」

熊「日銀は地域経済報告、通称、さくらレポートを発表した」

牛「そういえば、支店長会議が開かれていたんやな」.

熊「この中で地域の景気情勢、全9地域のうち3地域(北海道、近畿、九州・沖縄)が下方修正」

牛「北海道では、生産の持ち直し傾向が一服」

熊「近畿では、住宅投資が減少したほか、個人消費の伸びが幾分鈍化した」

牛「さらに、九州・沖縄でも、住宅投資の減少や製造業の業況感が幾分慎重化と指摘」

熊「ただし、これによる債券相場への影響は限定的となった」

牛「ちょっと買戻しが入り、債券先物は134円50銭台をつけたものの」

熊「そして、債券先物は引けに売りが入ったとみられ」

牛「結局、先週末比30銭安の134円42銭と当日の安値で引けた」

熊「日経平均は26.98円高と小幅上昇ながら、TOPIXは小幅安」

牛「中国株式市場では、上海総合指数が、初めて6000台に乗せたようやけど」

熊「インドの株式なども、上昇していたようだが」

牛「米国では、今週は重要な経済指標の発表も控えており」

熊「その米国市場の動向を見たいとの参加者も、多かったのだろうか」

猫「気仙沼ちゃんが、映画にゲスト出演したそうね」

熊「欽ドンに出ていたけど、あれからもう30年も経つのか」

猫「今日は結局、動かなかったけど、明日あたりからは動きがありそうね」

牛「今週はこのまま動かないということもないやろ、とりあえず明日は30年国債入札もあるし」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月12日(金曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円29銭、高134円31銭、安134円22銭、引134円25銭、2699億円
LIFFE、寄134円26銭、高134円29銭、安134円15銭、引134円16銭、479億円
CME日経平均先物、引け17400円


熊「首都圏400駅で自動改札システムでトラブル発生、つくばエクスプレスは大丈夫だったそうだが」

牛「鉄道の自動改札システムでのこんなトラブルは、初めてやないか」

熊「とりあえず乗客は、フリーパス状態で乗り降りしている」

牛「米国市場では、朝方は株がしっかり」

熊「発表された8月の米貿易赤字や週間の新規失業保険申請件数は、市場予想を下回り」

牛「さらにウォールマートは、利益見通しの引き上げを発表するなどしたことで」

熊「ダウは一時、前日比120ドルを超す上昇となっていたが」

牛「午後に入り、ハイテク株主体に戻り売り圧力が強まった」

熊「アナリストが、中国ネット株の売上高予想を引き下げたことがきっかけとなったとも」

牛「今度はダウは一転急落となり、一時前日比130ドル近く下落したそうや」

熊「ここのところ上昇基調が続いていただけに、きっかけ次第では利食い売りも入りやすかったともみられる」

牛「結局、ダウは前日比63.57ドル安の14015.12ドル」

熊「そして、ハイテク比率の高いナスダックは6営業日ぶりに反落し、39.41ポイント安の2772.20」

牛「米債券市場では、朝方発表された経済指標を受けて、売りが先行」

熊「米10年債利回りは、一時4.70%まで上昇したものの」

牛「しかし、午後に入り株が急反落となったことから、今度は米債は買いが入った」.

熊「昨日は米国ではインフレ連動債の入札もあって、応札倍率などそこそこ高かったものの影響はあまりなかったようだ」

牛「米10年債利回りは結局、前日比-0.02%の4.63%、2年債利回りは-0.03%の4.12%」

熊「NY外為市場では、やはり午前中は株高受けて円安ドル高が進行し、一時117円79銭をつけたとか」

牛「しかし、午後に入り株が反落となったことで、ドル円は一時117円01銭に」

熊「朝方のオセアニアタイムでは、117円30銭台近辺での動きとなっている」

牛「CMEの日経平均先物は17400円と昨日比、小幅な下落となっている」

熊「円債先物はイブニング134円25銭、LIFFEは134円16銭となっていたが」

牛「NY時間の午後に、株安債券高ともなっており、今日の東京株式市場も利食い売り先行か」

熊「このため、債券先物は買い戻しが先行するとみられる」

牛「今日は5年国債の入札が実施されるが、利率は先月の1.1%から、今回は1.3%に引き上げられる見込み」

熊「利率の引き上げも好感されるとみられるが、下半期入りして投資家さんも買い余力もあるんじゃねえかと」

牛「ということで、5年国債の入札は、そこそこしっかりしたものとなりそうやな」

熊「本日の債券はいったん戻りを試す展開も予想されるが、上値も次第に重くなるかと」

猫「今度は伊勢名物の赤福餅で、製造年月日を偽装表示の疑いだって」

熊「あれ結構、好きなんだけどなあ」

猫「あちらこちらのおみやげ物など、結構、製造年月日の偽装表示はありそうね」

牛「行楽シーズンだけに、いろいろと影響もありそうなニュースやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円35銭、高134円47銭、安134円30銭、引134円45銭(+15銭)
18218億円
2年261回 0.895%(-0.005%)
5年66回 1.270%(-0.010%)
10年288回 1.735%(0.000%)
20年97回 2.250%(+0.010%)
30年26回 2.505%(+0.015%)


熊「昨日の米国市場では、前場と後場の様相ががらっと変化」

牛「結局、米国市場ではハイテク株主体に下落したことから」

熊「本日の東京株式市場も、ハイテク株など主体に売りが入った」

牛「週末ということでポジション調整の売りが入った反面、アジアなどの投資家の押し目買いも」

熊「日経平均先物は前日比50円安の17480円で寄って、その後17390円まで売られたが」

牛「大きく崩れる様子もなく、利食い売りに押された格好のようにも」

熊「日経平均の前場の引けは17379.34円となったが」

牛「今日の10年債利回りも、1.735%となんか妙に数字が近い」

熊「となれば、日経平均が来週にも18000円台に乗せれば」

牛「長期金利も、1.8%台に乗せてくるんか」

熊「といったことはさておき、米債は買われていたこともあって」

牛「債券先物は買いが先行し、前日比5銭高の134円35銭で寄り付いた」

熊「短期金融市場では、円金利先物も小幅高」

牛「9月分の積み最終日を15日に控え、やや資金余剰感も薄れ」

熊「無担保コール翌日物金利は、誘導目標値をやや上回っての推移となっている」

牛「現物は10年288回が、1.735%で出合ったあと一時1.740%がヒット」.

熊「2年261回は変らずの0.900%の出合いに」

牛「現物はここにきて長いところが重く、短いところがしっかり」

熊「今回の5年国債入札も、ニーズはあるとみられるが」

牛「下期入りして、バンクさんなど買い余力があるとみられるが」

熊「反面、長期や超長期が重い、投資家さんも買いの手を引いているのだろうか」

牛「10年債も1.7%を割り込んでまでの買いといったものも入らず」

熊「結果として、今日も1.74%と1.7%台半ばにおり、来週は本当に1.8%を試す可能性も」

牛「その前に、5年国債の利率は1.3%、回号は67回と発表された」

熊「引けにかけては、中期しっかり、株も重く」

牛「債券先物は、一時前日比17銭高の134円47銭まで買い戻され」

熊「先物の前場の引けは、前日比15銭高の134円45銭となった」

牛「後場は5年国債入札結果を見て、いったん買われる場面もありそうやけど」

熊「長いところまではなかなか買いは入りづらいともみられ、上値の重い展開は続きそう」

猫「作者さんの新刊の発売日が、今月24日に決まったそうよ」

熊「今度の本は、短期金融市場の基本とカラクリがよーくわかる本、だそうだ」

猫「半分は日銀の仕組みや金融政策について、残り半分に短期金融市場について説明しているそうよ」

牛「ご興味、ご関心ある方はぜひお近くの書店でお買い求めください」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円42銭、高134円73銭、安134円41銭、引134円72銭(+42銭)
25526億円
2年261回 0.870%(-0.030%)
5年66回 1.240%(-0.040%)
10年288回 1.705%(-0.030%)
20年97回 2.225%(-0.015%)
30年26回 2.480%(-0.010%)


熊「債券先物は後場に入り、134円42銭と前場引けから3銭安で寄り付き」

牛「5年国債の入札結果は最低落札価格100円18銭、平均落札価格100円20銭」

熊「応札倍率は3.25倍となった。ほぼ事前の市場予想に近く、無難な入札結果となった」

牛「債券先物は、5年国債入札結果を受けてショートカバーも入り、134円50銭台をつけてきた」

熊「日経平均も引き続く売りが入り、先物は一時前日比220円安の17310円まで売られた」

牛「ここのところの債券相場は、株価連動といったかたちでもあったことで」

熊「この株安も債券買いの一因ながら、今日は投資家さんの動きもあったように思われる」

牛「下期に入り、とりあえず決定会合まで様子見していた投資家さんもいたとみられ」

熊「昨日の金融政策決定会合の結果は、8対1での現状維持となり」

牛「福井総裁の会見も、さほど追加利上げに踏み込んだものとはなっていなかった」

熊「来週、G7がワシントンで開催される予定だが」

牛「その際にも、欧米の金融市場の状況や経済の先行きに関しても意見講演など行なわれるとみられるが」

熊「そういえば、額賀財務相は今日の午後4時55分めどに会見をするそうだけど」

牛「とにかく、投資家さんの買いが入札された中期主体に入り」

熊「相対的に重かった長期、超長期も引けにかけて買われるなど」

牛「年金さんなどの買いなども、入っていたのかな」.

熊「債券先物は、いったん前日比38銭高の134円68銭まで買戻され」

牛「その後はやや戻り売りをこなしながらも、134円60銭近辺でのしっかりした動きとなり」

熊「引けの買いが、現物に入ったのか」

牛「大引けにかけて、債券先物もショートカバーの動き強め」

熊「一時前日比43銭高の134円73銭をつけ、134円72銭とほぼ高値で引けた」

牛「5年新発67回は1.230%が買われ、66回も5毛強の1.230%が引けあと買われ」

熊「2年261回も3毛強の0.870%と、0.9%を割り込み」

牛「そして10年288回は3毛強の1.705%と、1.7%に接近、再び1.7%の壁を試すのか」

熊「重かった超長期も、20年97回一時2毛強の2.220%が買われ、30年26回も1.5毛強の2.475%」

牛「日経平均先物は、前日比190円安の17340円で引けている」

熊「来週は、米国ではCPIなど注目の経済指標の発表などもあり」

牛「まだまだ、波乱含みの展開も続きそうやな」

熊「引き続き、米国市場動向そして、株式市場動向に連動しやすい円債相場かな」

猫「主体性がないと言えば、ないわね」

熊「赤福が30年も前から製造年月日を偽装表示の疑いに対して」

猫「角福の二代目直接対決も、こちらは田中真紀子元外相と福田総理」

牛「株もとりあえず買いも、一福ではなく一服か」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。

2007年10月11日(木曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円31銭、高134円38銭、安134円30銭、引134円36銭、2136億円
LIFFE、寄134円36銭、高134円36銭、安134円21銭、引134円31銭、518億円
CME日経平均先物、引け17280円


熊「サッカーくじで1等当選金6億円が、3口も出たそうだ」

牛「6億円か、クルマが何台も買えるなあ、と作者がつぶやいているけど」

熊「そういえば新型カローラも箱型なんだな、個性的はいいけどあまり購入意欲がわかないような」

牛「それだけ感性が、おじさんになったんやないか」

熊「それはさておき、米国株式市場はまさにまちまち」

牛「前日の夕方にアルコアが発表した7-9月決算が、いまいちの内容となり」

熊「石油大手のシェブロンも収益悪化見通しを発表するなど」

牛「来週以降、主要企業の7-9月期決算発表が相次ぐが、ちょっと出鼻をくじかれた格好に」

熊「そしてボーイングが、新型787の納期を6か月遅らせると発表したことも嫌気されたそうだ」

牛「そのボーイング社のジャンボジェットと呼ばれる747が、もうすぐ日本の空からいなくなるそうや」

熊「ジャンボと呼ばれるだけにエンジンも4つもついていたことで燃費も悪く、新型に交換されるようだな」

牛「米国ダウ工業株30種平均は一時155ドルもの下落となったが」

熊「引けは、前日比85.84ドル安の14078.69ドル、これに対してナスダックは続伸」

牛「ナスダック総合株価指数は、前日比7.70ポイント上昇の2811.61と2001年1月30日以来の高値を更新」

熊「グーグルなど、ハイテク株はしっかりだったようだ」

牛「S&P500種株価指数は2.68ポイントの下落、CME日経平均は17280円としっかり」.

熊「NY外為市場では、ドル円は117円20-30銭の引け、今朝は117円10銭台あたりの動き」

牛「米債券市場では、10年債利回りは前日の流れも引き継ぎ一時4.67%まで上昇する場面も」

熊「しかし、ダウが下落したことなどから、債券には買戻しも入り、10年債利回りは前日比変らずの4.65%」

牛「そして、2年債利回りは前日比+0.02%の4.15%と、こちらは3日続落となった」

熊「NY原油先物、NY金先物はともに続伸」

牛「円債先物はイブニングで134円36銭、LIFFEでは134円31銭で引けている」

熊「朝方はまず、発表される8月機械受注に注目、予想は前月比-6%あたりとか」

牛「寄り付きに、多少影響は出るかもしれないものの」

熊「やはり注目は、日銀の金融政策決定会合となる」

牛「結果発表は昼過ぎとみられ、とりあえぜ前場は様子見」

熊「結果を確認して、今度は大引けあとの福井日銀総裁会見も確認したいと」

牛「様子見の参加者も多そうやが、仕掛け的な動きも入りやすい」

熊「動かないか、もしくは先物主導でのやや波乱含みか」

猫「マガジンハウスが発行しているダカーポが、12月に休刊されるそうね」

熊「インターネットに押されて発行部数が最盛期の半分程度の約8万部に落ち込んだことが理由だそうだ」

猫「月刊誌や週刊誌なども、インターネットの影響を受けているようね」

牛「確かに情報を得るには、ネットが手っ取り早いことも確かやけど、なんか寂しい気も」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円34銭、高134円49銭、安134円34銭、引134円49銭(+16銭)
15740億円
2年261回 0.900%(0.000%)
5年66回 1.270%(-0.010%)
10年288回 1.720%(-0.005%)
20年97回 2.230%(+0.010%)
30年26回 %(%)


熊「紅白歌合戦の番組概要が昨日、NHKで発表されたそうだが」

牛「クリスマスの広告なんかも出ているようやけど、なんか忙しないなあ」

熊「今年の紅白には、もしかすると永ちゃんや、竹内まりあさん、あみんあたりが出場かとの観測も」

牛「DJ OZMA(年齢不詳)は、さすがに出場は無理やろな」

熊「米国市場ではダウは下落したもののナスダックは続伸、債券10年債は横ばい」

牛「朝方発表された8月機械受注は、前月比-7.7%と予想をやや下振れたが」

熊「これによる市場への影響は、限定的とみられた」

牛「債券先物の寄り付きは、前日比1銭高の134円34銭」

熊「日経平均先物は、前日比10円高の17240円」

牛「債券先物も日経平均先物も、ほぼ前日引け水準で寄り付いた」

熊「短期金融市場では、無担保コール翌日物金利は誘導目標値をやや上回っての取引に」

牛「9月分の積み最終日が近づいて、積みがやや遅れている金融機関などが調達に動いたようや」

熊「いよいよ来週16日からは、ゆうちょ銀行が短期金融市場での本格運用デビューとなる」

牛「とりあえず市場への影響を配慮した運用となるようやな」

熊「ゆうちょ銀行の当座預金の所要準備額は、1〜2兆円と見られる」

牛「郵政民営化による債券市場への影響も、今のところは限定的ともみられているようやけど」.

熊「来週あたりからは、それなりの動きも見せてくるのだろうか」

牛「現物債は10年288回が5糸強の1.720%、5年66回も5糸強の1.275%で朝方出合った」

熊「また、2年261回変らずの0.900%、20年97回も変らずの2.220%で出合い」

牛「債券先物は寄り付きの134円34銭を目先安値に、買戻しが入り」

熊「朝方、一時前日比15銭高の134円48銭まで買戻された」

牛「しかし、その後は日銀の金融政策決定会合の結果待ちともなり」

熊「次第に様子見気分も強まり、閑散小動きに」

牛「現物は明日入札を控えている5年66回が、1毛強の1.270%まで買われた」

熊「反面、20年97回は1毛甘の2.230%が売られた」

牛「債券先物は、134円40銭台主体にもみあいとなっていたが」

熊「結局、前日比16銭高の134円49銭と前場高値で引けた」

牛「日経平均先物も小動き、前場引けは寄り付きと同じ17240円」

熊「外為市場も静か、ドル円は117円10銭台」

猫「音信不通だった高校時代の同級生を装ったメールで、感染を広げようとするマルウェアが出回っているそうね」

熊「いろいろと手を変え品を変え、ただし英文のようなので日本の影響は限定的とみられるが」

猫「こりメールにあるアドレスをクリックするだけで、個人情報を盗むトロイの木馬がインストールされるそうね」

牛「とにかく知らないメールは、読まずに即、削除したほうが良さそうやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円48銭、高134円53銭、安134円25銭、引134円30銭(-3銭)
23845億円
2年261回 0.900%(0.000%)
5年66回 1.285%(+0.005%)
10年288回 1.735%(+0.010%)
20年97回 2.240%(+0.020%)
30年26回 2.495%(+0.025%)


熊「ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本国債の格付けをA2からA1に引き上げた」

牛「ムーディーズだけに、これに対し債券相場は、右から来たものを左にさらっと受け流した」

熊「それは、ムーディー・勝山だろうが」

牛「2002年あたりでの国債格下げの際も、債券相場は、そんなのカンケイねえ、とばかりほとんど影響なかったし」

熊「それは、小島よしお」

牛「しかし、これを好感して、株先買い債先売りが入ったとの一部解説もあったが」

熊「なんで国債格上げで、日本国債先物を売るの」

牛「とにかく、日経平均は先物など主導で節目とみられた17300円を抜けてきたことから」

熊「格付けは関係なくて、この株高受けて債券先物は134円25銭まで売られた」

牛「なかなか日銀の金融政策決定会合が終了しなかったので、もしや反対票がたくさんか、なんて観測も」

熊「あったかどうかわからないが、その金融政策決定会合の結果は13時30過ぎに発表された」

牛「結果は、8対1の賛成多数が現状維持。今回も反対したのは利上げを提案したとみられる水野委員一人やった」

熊「反対票増えるかとの観測もあり、この結果を受けて、今度は債券先物は一気に買い戻しが入り、134円50銭台に」

牛「かなり思惑的なショートも入っていたような」

熊「債券先物は一時、前日比20銭高の134円53銭まで買戻された」

牛「しかし、日経平均の上昇止まらず、一時前日比300円を超す上昇に」.

熊「株式市場では明日のSQなども控えての仕掛け的な買いが、日経平均先物などに入ってきたとみられ」

牛「株は、海外投資家など買いもしくは買戻しのチャンスを狙っていたんやないかと」

熊「株先は、決定会合の日でもあり、13日のラマダン明け前にカバーを入れてきたのではないかとか」

牛「17300円を抜いて、テクニカル上も、買戻しを誘うような動きも入ったものとみられる」

熊「ということで、債券先物はこの株高が意識され、次第に戻り売りに押され」

牛「結局、大引けは前日比3銭安の134円30銭となった」

熊「現物は途中までは2年261回1毛強の0.890%、明日の入札控えている5年債はと中期が買われ」

牛「20年97回は1毛甘の2.230%がヒットされるなど、中期しっかり超長期重いといった状態となったが」

熊「引けにかけては、その中期も戻り売り入り、5年66回5糸甘の1.285%、2年261回も変らずの0.900%」

牛「そして、10年288回は1毛甘の1.735%に後退」

熊「さらに、20年97回は2毛甘の2.240%打たれ、30年26回2.5毛甘の2.495%で引け後に出合った」

牛「とりあえず、福井総裁の会見内容も確かめたいと」

熊「日経平均先物は、前日比300円高の17530円の高値引けとなった」

猫「2002年5月にムーディーズ、日本国債をAa3からA2に引き下げて以来、5年ぶりの格上げなのね」

熊「2002年4月に財務省は欧米の格付け会社三社に対して、日本国債の格付けに関する意見書を送付していたなあ」

猫「当時の財務相は塩爺ね、しかし、格下げも格上げもなんか理由が明快ではないわよね」

牛「格下げされていたときも、日本国債は全くと言って良いほど危なくはなかったと、作者が呟いていた」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月10日(水曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円51銭、高134円53銭、安134円44銭、引134円48銭、2894億円
LIFFE、寄134円44銭、高134円58銭、安134円36銭、引134円55銭、472億円
CME日経平均先物、引け17310円


熊「9月のFOMCの議事録に対して米株は買い材料、米債券は売り材料としたようだな」

牛「このときの大幅な政策金利の引き下げは、ある意味緊急対応といった側面もあった」

熊「経済への対応といったものもあったものの、実際には金融市場の動揺をまず抑えることが最優先されたとみられ」

牛「そういった意味で、全員一致での決定というのは納得できる」

熊「といっても経済先行きに対して、メンバー全員が総悲観といったものでもなかったはず」

牛「もちろん多くのメンバーが、先行きの不透明感はやや強まったとの認識となったともみられるが」

熊「近い将来の利下げが示唆されているような内容でも、なかったようだ」

牛「ということで、米国債券市場では利下げ観測が後退したことで」

熊「金融政策の影響受けやすい2年債利回りは、先週末比+0.06%の4.13%で引けた」

牛「米10年債利回りは、先週末比+0.02%の4.65%とこちらもやや売られた」

熊「セントルイス連銀のプール総裁は、金融市場は安定しつつあるように見えるが正常時には戻っておらず依然もろい、と発言」

牛「しかし、この発言は債券市場への影響はあまりなかったようや」

熊「そしてダウは、大幅反発、前日比120.80ドル高の14164.53ドルと当然ながら過去最高値を更新」

牛「ナスダック総合株価指数も4日続伸となり、16.54ポイント上昇の2803.91と2001年1月30日以来の高値」

熊「S&P500種株価指数は12.57ポイントの上昇と、過去最高値で引けている」

牛「FOMC議事録の受け止め方の違いといった見方もあるけど、どうも地合の違いが大きな要因やな」.

熊「同じ要因でも地合が良い株式市場は好材料として、地合の良くない米債市場は売り材料と」

牛「一時の金融の混乱も解消に向かい、資金がリスク資産に一斉に戻りつつあるというのも背景にあるんやないかな」

熊「NY外為市場では、円キャリートレードへの再開かとの見方から、やや円売りドル買いも入ったようだが」

牛「ドル円は、結果としては117円を挟んでの小動きと大きな動きはなかった」

熊「NY原油先物は3営業日ぶりに反発、NY金先物も反発していた」

牛「CMEの日経平均先物は17310円と17300円台、今日の東京株式市場は」

熊「17000円台を値固めして、さらに上値をトライといった展開か」

牛「円債先物はイブニングで134円48銭、LIFFEでは134円55銭とさほど動きしなかったが」

熊「米債安に加え、今日の東京株式市場もしっかりとなりそう」

牛「そして、本日から日銀の金融政策決定会合も開催、明日の結果発表も注目され」

熊「さらに明日の福井日銀総裁の会見内容などによっては、再び早期の追加利上げ観測が強まる可能性も」

牛「このため、投資家さんも押し目買いは入れてくるとみられるが、積極的には買いづらいか」

熊「場合によっては、債券先物は昨日安値を下回ってくる可能性も」

猫「食パンも、24年ぶりの値上げだそうね」

熊「ということは、食パンて24年間も値上げしていなかったのか」

猫「丸大食品、エスビー食品も値上げを発表したそうね」

牛「さすがに原材料価格の値上げを、企業努力の範囲内で吸収するのも限度に来ているようやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円35銭、高134円36銭、安134円21銭、引134円27銭(-26銭)
16955億円
2年261回 0.900%(+0.015%)
5年66回 1.285%(+0.025%)
10年288回 1.730%(+0.020%)
20年97回 2.225%(+0.020%)
30年26回 2.465%(+0.010%)


熊「日銀の須田美矢子審議委員は、9月27日の講演において、ここのところの値上げのニュースについて」

牛「最近、マヨネーズ、タクシー料金、ワイン、即席めん、コピー用紙など、値上げに関するニュースを頻繁に目にするようになりました、と」

熊「私自身、主婦として非常に気になるところです、と講演でおっしゃっていたが」

牛「須田委員としては、ラーメン好きでも知られることで即席めんとか、またワインなどを特に気にしていたのではないかと勝手に想像」

熊「山崎製パンも食パンの値上げが発表されていたけど」

牛「今日から始まる金融政策決定会合でも、こういったものも話題となるんかな」

熊「相次ぐ生活関連商品の値上げは家計を圧迫する反面、企業にとっては収益環境の改善ともなるし」

牛「雇用のタイト化と原材料価格の高止まりが続けば、そう遠くない将来、インフレ率が思いのほか上振れるリスクも、とは須田委員の発言にもあった」

熊「さて、その須田委員を含め、日銀の政策委員はどのような結果を下すのか」

牛「金融政策決定会合もあって、市場参加者も様子見気分を強めているようにも」

熊「昨日の米国市場では、9月のFOMC議事録から株式市場は利下げ期待強まりダウは高値を更新」

牛「債券市場は利下げ観測後退と、やや受け止め方が異なった」

熊「これを受けて、本日の債券先物は売り気配のスタートとなり、前日比18銭安の134円35銭で寄り付いた」

牛「日経平均先物は前日比30円高の17230円で寄り付いた」

熊「CMEの日経平均先物は17300円台をつけていたけど、なかなか17300円には届けない感じだな」

牛「今日は戻り売りなどもそこそこ入っていたともみられ、日経平均先物の前場高値は17290円まで」.

熊「日経平均そのものも、17200円台での小動きとなっていた」

牛「短期金融市場では、9月米FOMC議事要旨の内容受けて米債が短期主体に売られたことで円金利先物も売りが先行」

熊「中心限月となっている2008年3月限は、一時8月27日以来の安値をつける場面も」

牛「債券先物は、135円35銭寄り付きで、135円36銭を前場高値にして売りに押された」

熊「現物は10年288回が1.5毛甘の1.725%の出合いののち、一時2.5毛甘の1.735%がヒットされ」

牛「中期は明後日の入札を控えている5年66回は、一時3毛甘の1.290%ヒットされた」

熊「そして、2年261回は2毛甘の0.905%が売られ、こちらは8月23日以来の0.9%台に」

牛「超長期は20年97回が一時2.5毛甘の2.230%がヒット、30年26回は1毛甘の2.465%の出合い」

熊「債券先物は、一時前日比32銭安の134円21銭まで売られたが」

牛「次第に様子見気分も強め、株の上値重く債券の下値もとりあえず限られたものの」

熊「決定会合や明日の福井日銀総裁の会見内容なども控え、さらに明後日には5年入札も」

牛「このため、投資家さんも押し目買いは入れてくるとみられるが、積極的には買いづらいし」

熊「かといって売りも限定、この地合は後場も続きそうだな」

猫「米グーグルが、年内にも携帯電話向けOS事業に参入すると報じられたそうね」

熊「今度はOSにも進出か、しかし携帯電話会社は警戒しているとも」

猫「広告でソフトを無料にするのは良いけど、トップページはグーグルに繋がってしまうとなれば」

牛「携帯電話会社にとっては、美味しいところを持っていかれてしまいかねないんか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円25銭、高134円38銭、安134円24銭、引134円33銭(-20銭)
15953億円
2年261回 0.900%(+0.015%)
5年66回 1.285%(+0.025%)
10年288回 1.725%(+0.015%)
20年97回 2.225%(+0.020%)
30年26回 2.470%(+0.015%)


熊「ダウ・ジョーンズ通信によると、IMFが来週発表する世界経済見通しで」

牛「2008年の米国の実質成長率を、2.8%から1.9%に大幅下方修正するそうや」

熊「2008年のドイツの実質成長率は、2.4%から2.0%に下方修正」

牛「世界経済全体の成長率も、当初予想の5.2%から4.8%に下方修正」

熊「米サブプライム問題などの影響を考慮したそうだが、ねえ」

牛「英金融サービス機構会長は、ノーザン・ロックが経営危機に陥った問題で英国にダメージと」

熊「一方、前財務相でもあったブラウン首相やダーリング財務相の対応を評価する声もあったけど」

牛「英金融サービス機構会長、今回の危機を教訓としてどんな市場の激変にも対応できるよう各国と連携し監視体制を強化する、と述べたと」

熊「日経新聞ネット版が伝えていたが、資金の流れが国を超えて大きく動いており」

牛「こういった金融市場の混乱に対してしては、特に政府からの独立色も強めている中央銀行の役割といったものも重視される」

熊「中銀同士や関連機関とり情報のなど共有とともに、迅速な対応といったものも求められる」

牛「また敏感に動く金融マーケットの動きについても、しっかり目配りする必要もある」

熊「今回のサブプライム問題については、いろいろと教訓も残していたような気もするが」

牛「とりあえず金融市場の混乱は収縮に向かっており、それを株式市場などは敏感に感じ取っていたともみられ」

熊「米ダウやS&P指数などは最高値を更新中、日経平均も17000円台を維持というか値固めしつつある」

牛「リスク許容度の上昇は為替市場にも現れ、円安ドル高も進行」.

熊「さらに米経済の先行きについてもそうそう悲観的な見方は後退、むしろインフレ懸念なども強まったことで」

牛「米債は短期主体に売られており、米FRBの追加利下げ観測も後退してきている」

熊「そんな中、円債もじりじりと上値が重くなり、様子見気分も強い中」

牛「債券先物は、後場135円25銭寄り付きで、135円24銭を後場安値にしてじりじりと買われ」

熊「一時日経平均が前日比マイナスとなったことなどから、135円38銭と前場高値を抜く場面も」

牛「しかし、戻りも限られ、投資家も様子見気分強めて現物債もほとんど動意なく」

熊「10年288回は1.5毛甘の1.725%が後場ついた」

牛「5年66回2.5毛甘の1.285%と、こちらはやや12日の入札も意識かな」

熊「20年97回2毛甘の2.225%、30年26回1.5毛甘の2.470%がそれぞれ引け後に出合っている」

牛「債券先物の大引けは、前日比20銭安の134円33銭となった」

熊「とりあえず、明日の金融政策決定会合の結果とか」

牛「福井日銀総裁の会見の内容も、確認したいと」

熊「後場は閑散様子見、作者もグリーンスパン氏の回顧録でも読んでみようかと」

猫「本といえば、作者さんの新刊が今月中にも発売されるそうよ」

熊「6冊目の本は、短期金融市場についての本だそうだけど」

猫「中身の半分は、金融政策などを中心とした中央銀行に関してのものだそうね」

牛「本の題名や金額などはわかり次第、あらためてご連絡いたします。こちらもどうかよろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月9日(火曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円71銭、高134円75銭、安134円71銭、引134円73銭、2118億円
LIFFE、寄134円33銭、高134円35銭、安134円31銭、引134円34銭、4億円
CME日経平均先物、引け17290円


熊「5日に発表された9月の米雇用統計によると、非農業雇用者数は前月比11万人増に」

牛「市場予想を上回り、さらに8月の数字も4千人減から一転、8.9万人増やて」

熊「9月の失業率そのものは、4.7%と前月より0.1%の上昇となった」

牛「8月の雇用者数の一転大幅増の原因は、夏休み中の教員などの把握に問題あったと日経は伝えていたけど」

熊「サブプライム問題で悪い数字が出てもあたりまえ、みたいな集計者の先入観なども影響したんじゃねえのかと」

牛「なんて疑りたくなるような、8月の大幅な上方修正やな」

熊「7月の数字も、6.8万人から9.3万人に変更されたそうだ」

牛「バーナンキさんも、あれっ、みたいな感じの数字やったんやないか」

熊「これで少なくとも10月のFOMCでの追加利下げはなさそうで、年内の利下げもないんじゃねえのか」

牛「米金利先物市場では、まだ五分五分の利下げ予想みたいやけど」

熊「とにかく、これを受けて5日の米債券市場は大きく反応した」

牛「政策金利動向に敏感な2年債利回りは、ここ2週間で最大の価格の下げとなり、利回りも一時4.10%に上昇」

熊「米10年債利回りも、4.63%に上昇して引けている」

牛「そういえばこの指標発表後に、コーンFRB副議長が、利下げ幅が大きすぎる場合は相殺することもある、と発言したとか」

熊「政策金利の変更は機敏に行なう必要がある、とも発言し債券の下落に拍車をかけたとも」

牛「今後発表される米経済指標などを丹念にチェックして、今後の金融政策を決定してくるとみられるが」.

熊「この雇用統計の数字を受けて、5日の米株式市場は大幅上昇」

牛「ダウは91.70ドル高の14066.01ドルと最高値を更新、S&P指数も最高値を更新」

熊「昨日は、コロンブスデーで米債券市場や外為市場は休場」

牛「昨日のNY株式市場では、ダウは小幅下落となったが、ナスダックは2001年1月以来の高値に」

熊「外為市場では、円安ドル高が進行しており、今朝は117円40銭台をつけている」

牛「円債先物は5日のイブニングで134円73銭、昨日のLIFFEでは134円34銭の引けとてなっている」

熊「CME日経平均先物は、昨日17290円の引けとなっており、円安もあって本日の東京株式市場は買いが先行か」

牛「債券先物は5日の米債安を受けて、売りが先行するとみられる」

熊「寄り付き後も、さらに株価の動向を確認しながら、さらに下値を探る展開か」

牛「明日からは、日銀の金融政策決定会合が開催されるが」

熊「今回の会合では、引き続き賛成多数で現状維持とみられるが」

牛「31日の決定会合では、もしかすると何かしらの動きが出てくるんやないかと作者は見ているようやけど」

熊「とにかく、雇用統計受けて、かなり波乱な展開ともなりそうだ」

猫「作者さん、妙な日焼けしているようね」

熊「連休中、涸沼というところで、ハゼ釣りをしてきたそうだ」

猫「今朝の東京は、雨が降っていたわね」

牛「一雨ごとに秋の気配が、でも紅葉はだいぶ遅れるとか」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円33銭、高134円40銭、安134円14銭、引134円38銭(-35銭)
24638億円
2年261回 0.885%(+0.025%)
5年66回 1.270%(+0.035%)
10年288回 1.735%(+0.040%)
20年97回 2.225%(+0.030%)
30年26回 %(%)


熊「5日に発表された9月の米雇用統計によると、非農業雇用者数は前月比11万人増に」

牛「市場予想を上回り、さらに8月の数字も4千人減から一転、8.9万人増」

熊「これを受けて米債は短いところ主体に売られ、ダウは高値を更新」

牛「さらに外為市場では、今朝、117円台をつけるなどしており」

熊「本日の日経平均先物は、先週末比90円高の17220円で寄り付いた」

牛「日経平均は前場、17210円から17280円と狭い値幅の中での小動きとなっていた」

熊「17000円台を値固めしているようにも、見えるが」

牛「円金利先物は売りが先行、3月物は一時1か月半ぶりの安値水準をつけたとか」

熊「無担保コール翌日物金利は、誘導目標値近辺で落ち着いた動き」

牛「ということで、本日の債券先物はさすがに売り気配スタート」

熊「債券先物は、先週末比40銭安の134円33銭寄り付きとなった」

牛「現物は、10年288回が3.5毛甘の1.730%で出合った」

熊「債券先物は寄り付き後、134円38銭をいったん戻り高値にさらに売られ」

牛「一時先週末比50銭以上の下落となり、先週末比59銭安の134円14銭に」

熊「50銭をやや超えたものの、結果すれば今回も50銭の法則が生きたような」

牛「現物10年288回も、先週末比5毛甘の1.745%に利回りが上」.

熊「10年288回はその後、1.735%と押し目買いが入り」

牛「2年261回は3毛甘の0.890%、20年97回は3.5毛甘の2.230%で出合ったが」

熊「その2年は0.885%、20年も2.225%とやや押し目買い」

牛「日銀は国債買入3000億円をオファーしたが、これも下支えとなったとみられ」

熊「債券先物も、前場引け際134円40銭まで戻して」

牛「結局、前場の債券先物の引けは先週末比35銭安の134円38銭と、ほぼ前場高値近辺での引けとなった」

熊「さて、明日から日銀の金融政策決定会合が開催されるが」

牛「米雇用統計の数字もしっかり、さらにダウやS&P指数など最高値を更新」

熊「金融市場は、かなり落ち着きを取り戻しつつあり」

牛「8月にも利上げを模索していたと見られる日銀は、欧米などでの流動性への懸念による金融市場の混乱受けて」

熊「8月と9月の会合では、反対は水野委員だけとなり、結果は現状維持となっていたが」

牛「もしかすると、今週の会合で反対票が1票か2票増える可能性もあるのではないかといった観測も」

熊「31日の会合での追加利上げの可能性も、ないとは言えないかも」

猫「ヤッターマンが30年ぶりに復活するそうね」

熊「ある程度の年代の方にとっては、懐かしいアニメのようだな」

猫「時代を反映してか、ドロンボーの女ボス、ドロンジョの脚が少し長くなる設定だとか」

牛「放映は来年1月開始と、かなり先やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円44銭、高134円60銭、安134円43銭、引134円53銭(-20銭)
20798億円
2年261回 0.885%(+0.025%)
5年66回 1.260%(+0.025%)
10年288回 1.710%(+0.015%)
20年97回 2.205%(+0.010%)
30年26回 %(%)


熊「JALがイオンと業務提携をするそうだ」

牛「まさかジャスコのレジ係りに、フライトアテンダントが並ぶとか」

熊「飛行機の中にジャスコの販売店を作ったり、機内食がスーパーで売られたりとか」

牛「発想がなんか貧弱やな。しかし、どんな提携となるのやら」

熊「ソニーは、40ギガのハードディスク搭載の新型プレステ3を39980円で発売するそうだ」

牛「ここにきてWiiの販売額が減少しているようやが、果たして巻き返しが図れるか」

熊「ほかに何か、ニュースはないのか」

牛「こらこら、相場はどうした」

熊「どうしたもこうしたも、やっぱり三連休あと、といった相場となってしまった午後のひと時」

牛「日経平均先物は利食い売りもあって、後場一時17170円まで下げたれど」

熊「下値も限定、後場高値は17230円と後場の値幅はわずかに60円しかなかった」

牛「ちなみに大引けは、先週末比70円高の17200円」

熊「債券先物は、後場しっかり」

牛「日銀の国債買入の結果は応札額が7436億円に止まり、業者さんもさほどポジションは抱えていなかったようやな」

熊「この結果も意識されてか、後場の債券先物は前場引けから6銭高の134円44銭」

牛「あっさり前場の高値を抜けて、134円50銭台に」.

熊「前場5毛甘の1.745%まで売られていた10年288回は、後場に入り1.710%まで買われ」

牛「5年66回も一時1.5毛甘の1.250%が買われ、2年261回も1.5毛甘の0.875%」

熊「一時1.230%が売られた20年97回も、1毛甘の2.205%が買われるなど」

牛「超長期も買われていたことで、年金さんや生保さんなど、国内投資家さんの押し目買いも入ったんかな」

熊「ただ、10年は1.7%が今度は上値の壁として意識されそうで」

牛「債券先物も、一時先週末比13銭安の134円60銭まで買われたが」

熊「現物買いも一巡したのか、その後は再びも見合い小動きに」

牛「結局、債券先物の大引けは先週末比20銭安の134円53銭」

熊「とりあえず、今日の欧米市場の動向も確かめたいと」

牛「そして、明日からは金融政策決定会合も開催されるし」

熊「今回は現状維持だろうけど、その反対者が増えるかどうか」

牛「なんとなく大きな流れが、また変わろうとしているようにも思えるが」

熊「日経平均も17000円台値固めして、さらに上をトライできるのかどうか」

猫「ヤンキースは、残念ながら地区シリーズで敗退、松井選手の今シーズンは終了」

熊「日本でも、クライマックスシリーズが盛り上がっているようだけど」

猫「作者さんが応援していたヤクルトは、21年ぶりの最下位だったそうね」

牛「引退試合もあちこちあったようだけど、去年の新庄選手ほど派手な引退試合は当分なさそうやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月5日(金曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円58銭、高134円67銭、安134円57銭、引134円61銭、3229億円
LIFFE、寄134円60銭、高134円66銭、安134円54銭、引134円64銭、346億円
CME日経平均先物、引け17110円


熊「ECBは4日、ウィーンで開いた定例理事会で政策金利を据置きを決定」

牛「トリシェ総裁は、政策は緩和気味という文面は述べなかったそうやな」

熊「これは利上げ終了か、との見方もあったようだが」

牛「日経新聞の報道では、これまでの政策事前予告を修正したいんおないかとの見方も」

熊「EUの欧州委員会はユーロ圏経済の報告書で、景気の先行きについて、下振れリスクが明らかに高まっているとの判断を示した」

牛「ECBのトリシェ総裁も景気の下振れリスクに言及し」

熊「ECBの追加利上げ観測後退もあって、欧州の債券相場は上昇した」

牛「英中央銀行のイングランド銀行も、金融政策委員会で政策金利を5.75%に据え置いている」

熊「昨日のロンドン株式市場は小幅続伸し、FT100種平均株価指数は前日終値比12.7ポイントの上昇となったが」

牛「英ノーザン・ロックをめぐり、米シティグループがノーザン買収を目指す企業への資金提供を申し出たと報じられたことが材料視」

熊「ロンドン株式市場でも、金融株がしっかり、ただ上値も重かったそうだが」

牛「そして日本では来週、10日から11日にかけては日銀の金融政策決定会合も開催されるが」

熊「こちらでも、政策金利については現状維持が決定されるんやないかと」

牛「反対票が、増えるかどうか」

熊「米国市場は、今日発表される9月の雇用統計の発表を控え、さすがに様子見気分も強まった」

牛「週間の新規失業保険申請件数は市場予想上回ったが、あまり材料視されず」.

熊「とにかく、実際の雇用統計の非農業雇用者数を数字を確認したいと」

牛「8月の米製造業受注額は、前月比-3.3%と市場予想以上に減少」

熊「これは米債にとっては、やや買い材料と捉えられた」

牛「欧州の債券相場もしっかりだったこともあり、米10年債は前日比-0.05%の4.51%とほぼ高値引け」

熊「米2年債利回りも、-0.05%の3.97%としっかり」

牛「円債先物はイブニングで134円61銭、LIFFEでは134円64銭の引け」

熊「米債高もあって、寄り付きは買戻しも入りそうだが」

牛「日本では三連休も控えており、手当て買いも入りやすいものの、ヘッジ売りも」

熊「昨日の相場動向見ても、債券はちょっと地合が良くないとみられ、上値が重い展開とも」

牛「米ダウは6ドル高、ナスダックは4ポイント上昇と小幅上昇」

熊「今日の日経平均も、17000円台での堅調地合となりそうだが、やはり様子見気分も強いか」

牛「外為市場では、オセアニア時間のドル円は116円半ばあたりの動き」

熊「NY原油先物は5営業日ぶりの反発となり、11月物は81.44ドルに」

猫「8日は体育の日ね、確か東京オリンピックの開会式の日を体育の日としたのよね」

熊「2000年からはハッピーマンデーが適用されて、10月第二月曜日が体育の日となったのか」

猫「作者さんも、少しは運動しないと」

牛「明日と明後日の天気は良さそうやし」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円75銭、高134円88銭、安134円71銭、引134円80銭(+22銭)
13118億円
2年261回 0.865%(-0.010%)
5年66回 1.225%(-0.025%)
10年288回 1.690%(-0.025%)
20年97回 2.190%(-0.020%)
30年26回 %(%)


熊「松井稼の逆転満塁本塁打などで、ロッキーズ2連勝だそうだ」

牛「いよいよワールドシリーズでも、日本人同士の対決も見られるんやろうか」

熊「日本の野球ファンも、米国大リーグの状況が気になるところだが」

牛「日本の金融ファンも、米国の雇用統計が気になる」

熊「金融ファンじゃなくて、金融市場関係者だろうが」

牛「9月の米雇用統計における非農業雇用者数が、果たして予想上回って10万人を超えてくるのかどうか」

熊「なにせ予測がつかない指標のひとつでもあって、注目度も高い」

牛「別に予測がつかないとかいうより、FRBの今後の金融政策の行方を占う上でも重要指標でもあるし」

熊「さらに日本では三連休も控えており、様子見の材料には事欠かないような」

牛「とりあえず、昨日発表の8月の米製造業受注額は前月比-3.3%と市場予想以上に減少し」

熊「これは米債にとっては、やや買い材料と捉えられ」

牛「欧州の債券相場もしっかりだったこともあり、米10年債は前日比-0.05%の4.51%とほぼ高値引け」

熊「これを受けて本日の債券先物は買いが先行し、債券先物寄り付きは、前日比17銭高の134円75銭となった」

牛「短期金融市場も落ち着いており、無担保コール翌日物レートは0.48-0.49%と誘導目標値を下回っている」

熊「これを受けて、日銀は即日で5000億円程度の手形売りオペを実施」

牛「即日スタートの資金吸収は、2日連続」.

熊「東京金融取引所の円金利先物も、買いが先行」

牛「日経平均先物は前日比30円安の17090円寄り付きと、こちらは売りが先行」

熊「債券先物は、その後はもみあい小動きながら、134円71銭を安値に134円80銭台まで買戻された」

牛「現物は、10年288回が1.5毛強の1.700%と買われ」

熊「5年66回は1.235%の出合いののち、前日比2.5毛強の1.225%が買われ」

牛「2年261回は1毛強の0.865%、20年97回2毛強の2.190%の出合いに」

熊「債券先物は9月の米雇用統計の発表や三連休控え、様子見気分も強い中」

牛「一時、前日比28銭高の134円86銭をつけてきた」

熊「そして、10年288回は2.5毛強の1.690%が買われたが」

牛「上値も次第に限られ、先物は134円80銭台でのもみあい小動きとなり」

熊「財務省は国債買入消却600億円の入札を通告」

牛「結局、債券先物は前場、前日比22銭高の134円80銭で引けている」

熊「日経平均先物は前日比20円安の17100円と、こちらも小動きに」

猫「かぐや姫は、いよいよ月の軌道に乗ったそうよ」

熊「探査衛星かぐや、月周回軌道に入ったのか、日本の技術もたいしたものだな」

猫「いくらかかっているのかしら」

牛「いや、その話は置いといて」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円78銭、高134円80銭、安134円71銭、引134円73銭(+15銭)
億円
2年261回 0.860%(-0.015%)
5年66回 1.235%(-0.015%)
10年288回 1.700%(-0.015%)
20年97回 2.195%(-0.015%)
30年26回 2.445%(-0.015%)


熊「閑散に売りなし、というか、閑散に動きなし」

牛「市場参加者の視線はメジャーリーグ、じゃなくて9月の米雇用統計に向いているし」

熊「予想を大きく下回っても、はたまた予想を大きく超えても市場は過敏に反応するのだろうか」

牛「前回の数字が予想を大きく下回るなど、ちょっと予測もしずらいところに」

熊「米国の金融政策の動向なども、絡んでくるし」

牛「日本では、さらに月曜日が体育の日で休日と」

熊「三連休控えて、債券ばかりでなく、株も外為市場も動意薄」

牛「ということで、雇用統計を受けた来週の市場を予想してみよう」

熊「だから雇用統計次第で地合が大きく変わってしまうとみられ、予想も難しい」

牛「来週は、日銀の金融政策決定会合が開催されるが」

熊「とりあえず賛成多数での現状維持の予定」

牛「予定やなくて予想やろ、反対者が増えるということはないやろか」

熊「27日の須田審議委員の講演や会見みても、とりあえずもう少し様子見たいといった感も」

牛「2月の会合で利上げに反対した岩田副総裁も」

熊「先行きの不確実性高まっても、われわれの考えが崩れる状況にはなっていない、との発言もあったが」

牛「ただFRBが利下げし、欧州経済についてもちょっと雲行きが怪しいとECBは現状維持」.

熊「日銀の金融政策に、FEDやECBの政策の影響は直接受けないとしても」

牛「それぞれの背景にある欧米の経済動向についてもチェックは必要となるし」

熊「そんなに落ち込むことはないようだ、といった感触が得られるようになるまでは動きづらいかな」

牛「ということで、来週の注目はこの決定会合や、その後の福井総裁の会見」

熊「12日の5年国債入札、といったあたりかな」

牛「一応、後場の様子も」

熊「債券先物は後場安値134円71銭、高値は134円80銭」

牛「わずかに9銭値幅で、引けは前日比15銭高の134円73銭、後場だけの出来高12052億円」

熊「前後場合わせても、先物出来高は2.5兆円程度しかない」

牛「現物は10年288回は1.5毛強の1.700%、5年66回1.5毛強の1.235%、2年261回が1.5毛強の0.860%」

熊「超長期は、20年97回1.5毛強の2.195%、30年26回も1.5毛強の2.445%となぜか引けあとみな1.5毛甘に」

牛「日経平均は小幅下落したけど、日経平均先物は10円高」

熊「今週は週を通じても、あまり方向感ない週だったような」

猫「iPod touchの店頭販売が開始され、アップルストア銀座に100人超の行列ができたそうね」

熊「作者は悩んだあげく、今回は買いを見送ったそうだ」

猫「まさに様子見気分を強めたのね」

牛「いや、運用すべき資産がないという問題のようや、えっ、余計なことは言うなって」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月4日(木曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円90銭、高135円06銭、安134円90銭、引135円06銭、2672億円
LIFFE、寄135円04銭、高135円12銭、安134円87銭、引134円88銭、431億円
CME日経平均先物、引け17135円


熊「昨日の米国市場では、株は売りが先行し、米債は買いが先行」

牛「米国時間の朝方発表されたADPが発表した9月の全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者数は前月比5.8万人増と」

熊「ほぼ市場予想通りながらも、前月分が下方修正されたことで、米債は買われたとも」

牛「明日発表される9月の米雇用統計もかなり注目されているし、やや神経質ともなっているようやな」

熊「もし9月の非農業雇用者数の伸びが10万人近くになれば、追加利下げを見送るんじゃねえかとの見方も」

牛「金融市場も落ち着きを取り戻していることもあり、余程景気悪化の見通しでもないと追加利下げは難しいんやないか」

熊「ISMの発表した9月の非製造業業況感指数は54.8と、こちらもほぼ市場予想通りに」

牛「ただこの内訳の中の、価格や雇用指数が前月から大きく上昇」

熊「米債は、これをきっかけに売りが入ったとも」

牛「米10年債は結局、前日比+0.04%の4.56%とほぼ安値引け」

熊「米2年債利回りは、前日比+0.05%の4.02%で引けている」

牛「米株式市場では、インテルなどのハイテク株主体に売られ、続落」

熊「モルガン・スタンレーが、インテルやAMDの投資判断を売りとしたことなどが嫌気とも」

牛「反面、ドイツ銀行がサブプライムローン辛味で巨額の損失を計上したもの純利益は増加するなどしていたことで」

熊「ドイツ銀行株が上昇するなど、金融株はしっかり」

牛「結局、ダウは79.26ドル安の13968.05、ナスダックは17.68ポイントの下落」.

熊「米雇用統計発表前での、ポジション調整の売りなども入ったともみられていたようだ」

牛「そしてNY外為市場では、発表された経済指標がまちまちながらも底堅さを示したと」

熊「円売りドル買いが進んでおり、ドル円は116円70-80銭で引けており」

牛「今朝のオセアニア時間でも、116円60銭近辺」

熊「東京株式市場はダウの下落で上値も重そうだけど、円安もあってむしろしっかりとなる可能性も」

牛「CMEの日経平均先物は17135円とやや売られているけど、しっかりやな」

熊「ということで、円債先物は、イブニングで135円06銭としっかりながら、LIFFEでは134円88銭と下落」

牛「物価連動国債の入札も控えて、やや上値の重い展開も予想されるが」

熊「その物価連動国債入札は、やや懸念されていたものの無難な結果ともなりそうな」

牛「新たな携帯電話料金の見直しについても、携帯電話本体価格とのバーターでもあり、CPIには影響しないんやないか」

熊「相場はここにきて方向感なき展開が続いているが」

牛「投資家さんの動きも鈍く、今日も明日の米雇用統計発表など控え動きづらいとみられ」

熊「押し目では買いも入りそうだが、上値の重い展開ともなりそうだ」

猫「そろそろ、方向感でるかと思ったけど」

熊「渡辺喜美金融担当相は3日の金融審議会の席上、金融商品取引法の施行で、山のような苦情メールが届いたと述べたそうだ」

猫「うーむ、渡辺さんだけに、ちょっと表現が大袈裟のような気もするけど」

牛「金融機関も利用者も早くリスク説明に慣れてもらいたい、とも渡辺金融担当相」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年12限月
寄134円91銭、高134円92銭、安134円70銭、引134円72銭(-18銭)
18949億円
2年261回 0.865%(+0.010%)
5年66回 1.120%(+0.020%)
10年288回 1.705%(+0.015%)
20年97回 2.205%(+0.010%)
30年26回 %(%)


熊「ISMの発表した9月の非製造業業況感指数のうち、価格や雇用指数が前月から大きく上昇したことなどから」

牛「インフレ懸念とともに、明日の雇用統計への連想なども加わり」

熊「米10年債は結局、前日比+0.04%の4.56%とほぼ安値引け」

牛「日経平均先物は、米株下落を受け売りが先行したが」

熊「あまり円安の影響は、受けなかったようだな」

牛「本日の債券先物は米債安もあり、売り気配のスタート」

熊「売り気配といったも、昨日のイブニングでやや買われて135円06銭で引けていたことで」

牛「135円06銭での売り気配スタートとなって、前日比1銭高の134円91銭で寄り付いた」

熊「結局、昨日の債券先物の15時の引けとほぼ同水準で寄り付いたということか」

牛「短期金融市場では、無担保コール翌日物レートは大手銀行、外銀ともに0.5%で調達と」

熊「準備預金の積み立てが、速いペースで進んでいることに加え」

牛「外銀の調達意欲も、ここにきて後退しているそうや」

熊「欧米の金融機関も大きな損失を計上しても、利益はそこそことなり」

牛「金融不安といったものが、徐々に後退しつつあることも影響しているんやろうか」

熊「米国株式市場ではハイテク株など下げたことで、東京株式市場も総じてハイテク株は下落」

牛「日経平均先物は、前日比100円安の17100円で寄り付き」.

熊「しかし、17090円まで売られた日経平均先物が17200円と切り返し」

牛「債券先物はいったん売られ、一時前日比18銭安の134円72銭に」

熊「現物も10年288回は1毛甘の1.700%ちょうど、20年97回は変らずの2.195%で出合った」

牛「日経平均先物は前日比変らずの17200円まで戻したものの上値も重く、再び寄り付きの17100円まで値を下げ」

熊「債券先物も134円72銭を安値に切り返し、134円80銭台に」

牛「ただ物価連動国債の入札も控え、参加者も限られ現物債の動意も薄く」

熊「債券先物も、一時134円80銭近辺のもみあいとなった」

牛「20年97回は変らずの2.195%で出合ったのち、5糸甘の2.200%が打たれ」

熊「現物5年66回は2毛甘の1.230%がヒットされ、10年288回も1.5毛甘の1.705%に後退」

牛「前場引け際に、債券先物も一時前日比20銭安の134円70銭まで下落し」

熊「前場は結局、前日比18銭安の134円72銭で引けた」

牛「日経平均先物は、前日比70円安の17130円で引けるなど」

熊「債券も株も重いながら、動きづらい」

猫「物価連動国債の入札は無難な結果となりそうで、あまり材料視はされないのかしら」

熊「岩田日銀副総裁の講演もあるけど、こちらもさほど注目はされていないような」

猫「そういえば、先日、作者さん、某所で岩田副総裁とすれ違ったそうね」

牛「後場も、あまり大きな動きはなさそうやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円75銭、高134円76銭、安134円57銭、引134円58銭(-32銭)
24409億円
2年261回 0.875%(+0.020%)
5年66回 1.245%(+0.035%)
10年288回 1.715%(+0.025%)
20年97回 2.210%(+0.015%)
30年26回 %(%)

(債券先物の限月が9月限と表記しておりました。12月限の間違いです。訂正しお詫び申し上げます)

熊「債券先物の後場寄付は、前場引けからは3銭高の134円75銭となったものの」

牛「134円76銭が後場の高値となって、ずるずると下落してきた」

熊「物価連動国債の入札結果は、最高落札利回りが1.340%とまずまずの結果となったものの」

牛「この物価連動国債に対してのヘッジ売りも入ったのか」

熊「先物は後場に入り戻り売りに押され、一時前日比33銭安の134円57銭に下落した」

牛「岩田日銀副総裁の講演内容が伝わったが、特に金融政策に絡んだ言及はあまりなく」

熊「講演内容については、あまり材料視されなかったとみられる」

牛「KDDIは端末価格上げ通信料下げる新料金は、11月に導入されるそうやが」

熊「これはあくまで11月に導入後、高い値段の端末を買った人に適用される料金であり」

牛「すでに携帯電話を使っている人の料金が下げられるわけではない」

熊「CPIの影響も取りざたされたようだけど、すぐに何がしかの影響が出るわけでもない」

牛「しかし、作者のように新しい物好きが携帯電話買い変える際には、高い端末を購入しそうやな」

熊「えっ、本人はお金ないから高い端末は買わないと言っている。そもそも携帯電話も携帯メールもほとんど使わないようだし」

牛「そんなことはさておき、現物10年288回は2.5毛甘の1.715%が後場に入り打たれ」

熊「20年97回も1毛甘の2.205%が、2年261回も1.5毛甘の0.870%が打たれた」

牛「現物は全般に売り圧力も強いが、海外投資家さんなど金融不安も次第に払拭してきた売りを出してきているんやないかと」.

熊「ただ、その後日経平均が下げるなどしていたことで、債券先物はいったん134円70銭台まで買い戻された」

牛「そのまま134円70銭を挟んでの、閑散小動きが続いた」

熊「しかし、引けにかけて再び、債券は売り圧力を強めてきた」

牛「特に5年債が売られ、66回は引け後に4毛甘の1.250%がヒットされている」

熊「2年261回も、2毛甘の0.875%に後退」

牛「超長期も20年97回が1.5毛甘の2.210%、30年26回1.5毛甘の2.460%」

熊「そして、10年288回は再び2.5毛甘の1.715%が打たれた」

牛「岩田副総裁は今度は会見で、先行きの不確実性高まっても、われわれの考えが崩れる状況にはなっていない、と発言」

熊「今月末に発表される展望レポートの数字もそんなには変化はないようだな」

牛「そういえば、明日からブラックアウト期間に入るんか」

熊「今月は決定会合が2回あり最初が10日から11日、2回目が31日の予定」

牛「ということで、債券先物の大引けは結局、前日比32銭安の134円58銭とほぼ安値近くで引けている」

熊「株は小動きながら、日経平均は107.40円安」

猫「日銀の生活意識アンケートによると、物価に対する見方は上がるが71.7%と少し減ったそうね」

熊「なんか生活用品は、またここに来て値上がりしているような気もしているけど」

猫「明日は三連休前、米雇用統計の発表も控えているけど」

牛「明日の引け際の動きとかは、注意したいところやな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月2日(火曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄135円09銭、高135円14銭、安135円06銭、引135円14銭、1998億円
LIFFE、寄135円10銭、高135円17銭、安135円05銭、引135円15銭、318億円
CME日経平均先物、引け17115円


熊「昨日米シティーグループは、信用収縮による償却費用や損失発生が利益を圧迫し、7-9月の大幅減益見通しを発表」

牛「欧州の大手銀行UBSも、7-9月期がサブプライム損失処理による大幅な赤字転落見通しを発表」

熊「米サプライマネジメント協会が発表した9月の製造業景況感指数は前月より低下、市場予想も下回った」

牛「これらを受けて米国株式市場は、下落、はぜずにむしろ大きく買われダウは最高値を更新」

熊「この動きも相場らしくて、面白いな」

牛「シティグループのプリンスCEOは、10-12月期には経営環境が改善しそうだとの見通しを示し」

熊「むしろサブプライム問題による信用収縮の動きは、最悪期を脱したとの見方を市場では強めたそうだ」

牛「売りが先行したシティ株は、その後買いに転じ、むしろ相場全体の先導役ともなった」

熊「UBSの株価もむしろ上昇するなど、金融機関に対しての不安感といったものはかなり後退しているようだな」

牛「市場はまさに心理というか、マインドで動くことを示したような」

熊「とりあえず金融不安といったものは払拭されつつあり、問題は米経済への影響だが」

牛「FRBの大幅利下げなどもあって、大きな落ち込みといったものは避けられる可能性も」

熊「ただ今回の米株式市場の上昇は、追加利下げ期待といったものも背景にあったようにも」

牛「ダウは結局、191.92ドル高の14087.55ドルと、約2か月ぶりに過去最高値を更新」

熊「アップルやインテルなどハイテク株も買われたことで、ナスダックも39.49ポイントの上昇」

牛「米債などは、むしろ素直にISM9月の製造業景況感指数の低下などによって買われていたが」.

熊「長期債よりも金融政策の影響を受けやすい2年債利回りは、上昇していた」

牛「米10年債利回りは前日比-0.05%の4.54%、2年債利回りは前日比+0.02%の4.00%で引けている」

熊「こちらも、ちょっと説明がむずかしい動きとなっているような」

牛「ダウの大幅高を受けて、リスク許容度が回復との見方から、円売りドル買いも進み」

熊「NY外為市場では、9月19火以来の円安ドル高水準をつける場面も」

牛「朝方のドル円は、115円80銭近辺での動きとなっている」

熊「ちなみに、NY原油先物の続落、金先物は3日続伸」

牛「円債先物は、イブニングで135円14銭、LIFFEでは135円15銭と小じっかり」

熊「今日は10年国債入札が実施予定、利率は1.7%の288回リオープン予想」

牛「昨日は早速、期初の買いといったものも見えていたようやけど」

熊「今日はNY市場の動向受け、東京株式市場がどの程度まで買われるのかを確認したいところ」

牛「投資家さんも、株式為替市場動向を見ながら、やや慎重姿勢となるとみられ」

熊「海外投資家さんによる債券先物売りといった仕掛け的な動きも入る可能性があり、要注意かも」

猫「相場って、面白いわね」

熊「どうも、また妙な感じに地合が変化しつつある」

猫「相場も、あらたな動きを示してくるのかしら」

牛「今日の動きには、ちょっと注意も必要かと、やっと風邪が治ってきた作者も言っていた」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄134円98銭、高135円02銭、安134円88銭、引134円88銭(-21銭)
21602億円
2年261回 0.850%(+0.010%)
5年66回 1.205%(+0.025%)
10年286回 1.675%(+0.015%)
20年97回 2.185%(+0.015%)
30年26回 2.440%(+0.010%)


熊「韓国大統領が徒歩で北朝鮮入りし、7年4か月ぶりの南北首脳会談が行なわれるようだ」

牛「核問題等含めて、どのような話し合いがされるのか、一応、注意も必要やな」

熊「昨日の米国市場では、信用収縮は最悪期を脱したとの見方が強まりダウは過去最高値更新」

牛「円安ドル高も進行していたこともあり、日経平均は17000円台を回復してのスタート」

熊「米債は長期債は反発していたものの、本日の債券先物は株高を背景に売りが先行」

牛「現物は20年97回が先物寄り前に、5糸甘の2.175%がヒットされた」

熊「債券先物は売り気配のスタートとなり、寄り付きは前日比11銭安の134円98銭」

牛「短期金融市場では、昨日同様に無担保コール翌日物では外銀は0.53-0.54%で調達」

熊「ただし、大手邦銀は誘導目標値の0.5%近辺で調達」

牛「東京金融先物取引所は、東京金融先物取引所と昨日、名称が変更されたが」

熊「その東京金融取引所の円金利先物は、債券先物同様に売りが先行した」

牛「こちらも、株式市場の上昇が意識されたものとみられる」

熊「本日入札が予定されている10年288回は、5糸甘の1.665%の出合い」

牛「5年66回は、1.5毛甘の1.195%で出合うなど相対的に中期が重い」

熊「米債も長期しっかり、中期は売られていたようだが」

牛「超長期30年26回は、変らずの2.430%としっかり」.

熊「日経平均先物は、いったん寄り付き後の17120円を高値に上値も重くなり」

牛「債券先物は134円95銭を目先安値に押し目買い入り、いったん135円台を回復した」

熊「しかし、昨日の前場高値でもあった135円02銭が今日の前場の高値となった」

牛「債券先物も、10年国債の入札も控え、次第に上値が重くなり」

熊「再び135円を割り込み、じり安に」

牛「債券先物は一時、前日比21銭安の134円88銭まで下落した」

熊「現物も10年288回1.5毛甘の1.675%、5年66回2.5毛甘の1.205%に後退」

牛「とりあえず投資家さんも、長いところで押し目買いは入れているとみられるが」

熊「入札控え、さらに株価動向も気になるところでもあり」

牛「総じて、様子見気分も強まったようやな」

熊「本日入札される10年国債の利率は1.7%、回号は288回のリオープンと発表された」

牛「これも予想通りのものてあり、相場は引けにかけても上値の重い状態続き」

熊「結局、債券先物前場の引けは、前日比21銭安の134円88銭と前場の安値引けとなった」

猫「日経平均は、なんとか17000円台を維持して引けたようね」

熊「ただ東京外為市場では、ドル円は115円40銭とややドルは売られた」

猫「後場は、まず10年国債入札動向ね」

牛「リオープンということもあって、業者さん主体の無難な応札となりそうやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄134円87銭、高134円93銭、安134円69銭、引134円89銭(-20銭)
29693億円
2年261回 0.850%(+0.010%)
5年66回 1.205%(+0.025%)
10年288回 1.680%(+0.020%)
20年97回 2.200%(+0.030%)
30年26回 2.455%(+0.025%)


熊「本日の10年国債入札結果は、最低落札価格100円12銭、平均落札価格100円16銭、応札倍率は2.71倍となった」

牛「市場観測によると、今回もリーマンさんが最も落札したそうや」

熊「最低落札価格は、100円14銭あたりかとも見られていたこともあり」

牛「債券先物は後場に入り、134円87銭寄り付き後、じり安に」

熊「落札結果発表後、債券先物はいったん134円73銭まで下げて」

牛「その後、134円87銭まで買戻しが入ったものの」

熊「再び売りに押され134円71銭をつけ、またその後134円82銭まで戻したが」

牛「再度戻り売りが入り、一時前日比40銭安の134円69銭まで下落した」

熊「日経平均先物は後場に入り、小動きであったことから」

牛「債券先物はヘッジやカバーとか、日計りディーラーの売買などが入っていたんかな」

熊「現物は、10年288回9月は一時4毛甘の1.700%ちょうどに後退したが」

牛「1.7%が、とりあえず壁となったようや」

熊「5年66回も一時3.5毛甘の1.215%がヒットされ、1.2%台に」

牛「2年261回は、1.5毛甘の0.855%まで打たれた」

熊「20年97回も2.2%台が打たれ、一時4毛甘の2.210%がヒットされた」

牛「30年26回は、2.5毛甘の2.455%に」.

熊「現物はまとまった売りというよりも、細かい利食い売りや」

牛「業者さんのポジション調整売りなどが主体となったのか」

熊「引けにかけては、やや投資家さんの押し目買いも見られたようで」

牛「10年288回1.685%、5年66回1.205%に」

熊「債券先物もじりじりと値を戻して、一時134円93銭に」

牛「しかし、17000円台をつけた日経平均も、意外としっかり」

熊「WiiとかDSが売れている任天堂も、高値を更新」

牛「世界初の有機ELテレビを発表したソニーや、その有機EL関連銘柄なども買われているなど」

熊「個別材料株なども、しっかり」

牛「結局、日経平均は17000円台を維持して引けている」

熊「債券先物は、前日比20銭安の134円89銭で引けた」

牛「債券相場は上値も重いながらも、大きく崩れる様子もないが」

熊「今日の米国市場動向も注意だな。というか海外市場の影響を受けやすい地合が続いている」

猫「バンダイから発売された無限プチプチの売り上げ数が、発売後9日間で30万個を突破したそうね」

熊「なんかあのプチプチはむなしさも感じるけど、ストレス解消とかになるのかな」

猫「しかし、思わぬものがヒットするのね」

牛「いずれ携帯電話のボタンも、プチプチ仕様とかなったりして」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2007年10月1日(月曜日)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄134円91銭、高135円03銭、安134円91銭、引135円02銭、2756億円
LIFFE、寄135円03銭、高135円15銭、安135円02銭、引135円13銭、472億円
CME日経平均先物、引け16765円


熊「今日から、いよいよ民営郵政がスタートだな」

牛「官営郵政は、明治以来130年余りも続いていたんやな」

熊「今日9時からは、民営化を記念する記念切手が発売されるそうだ」

牛「そして、金融商品取引法が30日に全面施行されたが、特に混乱はなかったようや」

熊「先週末の米国市場では、株も債券も反落となった」

牛「両方とも四半期決算末ということで、利益確定売りに押されたとの見方やな」

熊「米ダウは、17.31ドル安の13895.63ドルと4日ぶりの反落」

牛「ナスダック総合指数も、8.09ポイント安の2701.50」

熊「午後に、セントルイス連銀のプール総裁が、市場は追加利下げがあると思い込むべきではないと発言したとか」

牛「これが伝わった際に、利下げ期待の後退でダウは一時60ドルを超える下げとなっていたようやが」

熊「8月の米個人消費支出は、市場予想を超す増加となっていたものの」

牛「コアPCEデフレータは前年同月比+1.8%と、2%以内に収まっていた」

熊「9月のシカゴ購買部協会景気指数は、前月比上昇したものの」

牛「9月の米消費者態度指数の確報値は、速報値より下方修正されるなど、指標はまちまち」

熊「米債は午前中は、小じっかりのようだったが」

牛「午後にプール総裁のコメントが伝わったことで、やや米債は戻り売りに押された」.

熊「米10年債利回りは、一時4.60%まで売られたようだが」

牛「結局、米10年債利回りは前日比+0.03%の4.59%、2年債利回りは前日比+0.04%の3.98%で引けている」

熊「NY外為市場では、円やユーロが対ドルで上昇し、ユーロは対ドルで一時最高値を更新」

牛「NY原油先物は反落となり、NY金先物は続伸」

熊「ということで、円債先物は28日イブニングで135円02銭、LIFFEで135円13銭で引けているが」

牛「米債は結局売られていたものの、それよりも朝発表される日銀短観に注目やな」

熊「今後の日銀の金融政策の行方を占う上でも、注目の経済指標となるが」

牛「大企業製造業DIはプラス22、非製造業DIはプラス21あたりの市場予想となっているが」

熊「小幅悪化はある程度、想定の範囲内、実際の数字は如何に」

牛「債券先物の寄り付きは、短観がほぼ予想の範囲内となれば、やや売りが先行か」

熊「明日の10年国債入札も控えて、月初というか下期初日ということもあって」

牛「投資家さんも、ひとまず様子見となりそうや」

熊「米金融政策の行方を見る上でも、週末の米雇用統計も注意か」

猫「グアムの方で大きな地震があったそうだけど、箱根あたりでも地震があったようね」

熊「しかし、10月衣替えになったとたんに秋の気配になったしまった」

猫「長袖だけでなく、一枚上着がないと寒いくらいね」

牛「寒暖の差も激しいようで、体調管理にもご注意を。特に、作者」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2007年9限月
寄134円75銭、高135円02銭、安134円74銭、引135円01銭(+7銭)
20631億円
2年261回 0.855%(-0.005%)
5年66回 1.195%(0.000%)
10年286回 1.670%(-0.005%)
20年97回 2.180%(+0.005%)
30年26回 %(%)


熊「朝方発表された9月調査の日銀短観によると、企業の景況感を示す業況判断DIは大企業製造業でプラス23となり」

牛「前回6月調査と変わらずとなったが、市場予想のプラス22を上回った」

熊「サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱などがあったものの、足元国内経済に関してはさほど影響ないとの認識か」

牛「ただし、12月予測はプラス19となり、米経済の減速懸念なども多少影響か」

熊「大企業非製造業・業況判断DIはプラス20と、こちらは市場予想を下回ったが」

牛「2007年度大企業・全産業の設備投資計画は、前年度比+8.7%と0.9%の上方修正となった」

熊「金融市場の混乱で外国為替市場も8月以降、変動を見せていたが」

牛「事業計画の前提となっている、想定為替レート(大企業・製造業)の2007年度下期について」

熊「2007年6月調査で114.23に対して、9月調査も114.33とほとんど変化していない」

牛「CPの発行環境判断DIも変化なく、国内企業に関してはCP市場からの資金調達についてもほとんど支障は生じていない様子も伺えた」

熊「これは株価にとっては支援材料とされ、日経平均は上昇」

牛「それに対し、先週末の米国市場で米債が下落していたこともあり」

熊「債券先物は、売り気配のスタートとなり、寄付は先週末比19銭安の134円75銭となった」

牛「短期金融市場では、さすがに決算期末の先週末に比較して落ち着いた動きとなったようや」

熊「それでもまだ無担保コール翌日物の外銀の調達金利は、0.53%程度でスタート」

牛「円金利先物は、買い先行だったようやな」.

熊「債券先物は、寄り付き後、134円74銭を目先安値に買戻しが入る」

牛「日経平均先物は先週末比10円高の16840円で寄り付いたが、これが前場安値となった」

熊「その後、一時先週末比120円高の16950円まで買戻されたが」

牛「17000円が心理的な壁として意識されたのか、その後は上値も重くなった」

熊「これに対して、債券先物は現物の押し目買いも入り、じりじりと値を戻してきた」

牛「10年288回は、朝方の1.695%から先週末比5糸強の1.675%が前場引け際買われ」

熊「5年66回も1.215%を安値に変わらずの1.195%が買われ1.2%割りこむ」

牛「2年261回は、1毛強の0.850%が買われたが」

熊「20年97回も朝方の2.190%よりは買われたものの、5糸甘の2.180%まで」

牛「債券先物も明日の10年国債入札も控えて、様子見気分も強い中、買戻しの動きを強め」

熊「一時先週末比8銭高の135円02銭をつけ、あっさり135円台を回復した」

牛「引き続き、方向感なき展開が続いている」

熊「結局、前場の債券先物は先週末比7銭高の135円01銭で引けている」

猫「8月現金給与総額は、前年比+0.1%と9か月ぶりの増加したそうね」

熊「8月所定内給与は前年比-0.1%と2か月ぶりの減少だったので、所定外の残業代たか増えたのか」

猫「日本郵政グループは、JPと呼ぶのね。外資系の金融機関さんと混同してしまいそうね」

牛「発足式に出席した福田首相は国民にとって安心の拠点となるよう期待するとあいさつしたそうや、官邸も安心の拠点となるんかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2007年12限月
寄135円00銭、高135円28銭、安134円99銭、引135円09銭(+15銭)
14655億円
2年261回 %(%)
5年66回 %(%)
10年288回 %(%)
20年97回 %(%)
30年26回 %(%)


熊「朝日、読売、日経の新聞大手3社がネットや販売分野などで協力、提携するそうだ」

牛「日頃は何かとライバル同士が、配達の共同化とかネットを介して手を組んでくるんか」

熊「そういえば作者の家では、日経と読売をとっているが、配達の共同化とかすればかなり無駄は省けるかも」

牛「景品の洗剤とか、共通化するんやろか」

熊「それはさておき、債券先物の後場の寄り付きは、先週末比6銭高の135円00銭」

牛「現物10年288回は後場に入り、1毛強の1.665%が買われた」

熊「入札控えているものの、早めに期初の買いといったものも入ってきているのだろうか」

牛「後場に入り、日経平均は上げ幅を縮小させてきたが」

熊「日経平均先物やTOPIX先物に、まとまった売りが入ったとみられる」

牛「欧州の大手銀行でまた損失か、なんて記事などもあったとかで、また少し信用収縮への懸念も出たんやろか」

熊「日本でも、銀行株など特に重かったようだ」

牛「日経平均は、一時先週末比マイナスとなり」

熊「海外投資家からとみられる、株先売り債先買いに加え」

牛「現物には、投資家さんからの押し目買いも入ってきたことで」

熊「10年288回は一時3毛強の1.645%まで買い進まれるなど、期初を意識した投資家の買いなどとともに」

牛「相対的に重かった超長期にも、年金などの買いが入ったとみられる」.

熊「20年97回2毛強の2.155%に、30年26回も2毛強の2.415%をつけた」

牛「超長期債は、前場相対的に重かったんが、後場に入りやや地合も変化」

熊「債券先物は株先絡みの買戻しも入り、一時先週末比34銭高の135円28銭をつけてきた」

牛「しかし、14時あたりから、また先物主体に地合が変化してきた」

熊「債券先物は、135円28銭高値にじりじりと下落し」

牛「反対に、日経平均先物は16720円を安値に、引けに向けて切り返してきた」

熊「債券先物の動きは、まさに株先連動型のような動きになっていた」

牛「東京外国為替市場でも、ドル円は115円台をつけ、やや円安に」

熊「なんか今日は、参加者が限られる中、株先で上がったり下がったり上がったりと」

牛「海外投資家さんというか、ヘッジファンドなどが仕掛けてきているんやろうか」

熊「債券先物は戻り売り入り、結局先週末比15銭高の135円09銭で引けた」

牛「一時1.645%まで買われた10年288回もさすがに戻り売り入り、先週末比1.5毛強の1.660%に後退した」

熊「日経平均先物は結局、先週末比20円高の16850円で引けた」

猫「2006年度の日本でのミネラル水輸入が35%増、国内生産も過去最高だったそうね」

熊「日本では水道水も普通に飲めるものの、康志向の高まりなどで家庭で飲む人も増えているようね」

猫「輸入先は、フランスが輸入量の約67%と圧倒的なトップだそうよ」

牛「おフランスの高級イメージが影響しているんやろな、日本の水の方が美味しい気もするけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。