2008年2月29日(金曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円72銭、高137円81銭、安137円72銭、引137円77銭 3176億円
LIFFE、寄137円78銭、高137円96銭、安137円69銭、引137円95銭、721億円
CME日経平均先物、引け13685円


熊「米10〜12月期GDP改定値は、前期比年率+0.6%と市場予想を下回り」

牛「純輸出の寄与度を除いた数値ものは前期比年率で-0.3%と、2001年の景気後退以来の縮小となったそうや」

熊「10〜12月期GDPデフレータ改定値は前期比+2.7%と市場予想を上回り、インフレへの懸念も」

牛「そして、先週分の米新規失業保険申請件数は前週から1.9万件増加の37.3万件となり予想を上回る」

熊「これは、過去2年で2番目に高い水準のようだけど」

牛「さらに、バーナンキFRB議長は議会証言で、失業率はFOMC予想を上回るリスクがあるとも述べ」

熊「米国の雇用に対する警戒感も強まり、3月7日に発表される2月雇用統計の非農業雇用者数は2か月連続で前月比マイナスかとも」

牛「そして、前日の下院に続いて上院で議会証言を行なったバーナンキFRB議長は質疑応答の中で」

熊「住宅市場の下落などに起因し、今後一部小規模銀行が破綻するリスクはあると言及し」

牛「これらを受けて、米国市場では債券は大幅高となり、株は売られた」

熊「米債は昨日実施された5年国債の入札では、応札倍率は2.29倍と前回を上回るなどまずまず好調となったこともあり」

牛「米10年債利回りは、前日比-0.19%の3.66%まで低下して引けている」

熊「米2年債の大きく買われ、利回りでは前日比-0.19%の1.82%で引けている」

牛「米株式市場では、冴えない経済指標やバーナンキFRB議長発言を受けて売りが先行」

熊「原油先物価格が再び最高値を更新したことでインフレに対する警戒感なども売り材料に」

牛「ダウは一時前日比157ドル安となり、引けはダウは112.10ドル安の12582.18」.

熊「ナスダックは、22.21ポイント安の2331.57で引けている」

牛「そして、NY外為市場では円買いドル売りが活発化し、ドル円は一時105円07銭をつけた」

熊「ユーロ・ドルは湾岸諸国のドルペッグ制廃止観測なども受け、ユーロ導入来の最高値を更新」

牛「米国株安にこの円高も加わり、CMEの日経平均先物は13685円と前日の大証引けから大きく下落」

熊「円債先物はイブニングで137円77銭、そしてLIFFEでは137円95銭と138円に接近」

牛「バーナンキ議長は、スタグフレーションは予想せず、70年代の状況には程遠いと発言したものの」

熊「成長下方リスクがインフレリスクに比べ大きい、と発言したが」

牛「政策金利変更は、FOMC定例会合での決定が望ましい、とも発言していた」

熊「朝方発表される1月全国CPI、2月東京都区部CPI、1月全世帯家計調査も注目ながら」

牛「米国市場での、債券大幅高に株安、円高となって」

熊「本日の債券先物は買い気配スタートとなり、138円をトライか」

牛「そして10年債利回りは、1.4%割れを試してきそうやな」

熊「1月全国コアCPIは前年比+0.8%、2月東京都区部コアCPIは前年比+0.4%とほぼ予想通りかな」

猫「1月の全世帯消費支出は前年比で+3.6%とこちらは予想を上回ったようね」

熊「1月完全失業率は3.8%、1月有効求人倍率は0.99倍とそれぞれ前月比変らず」

猫「さて、株はどこまで下げて、債券はどこまで戻すのでしょうね」

牛「そういえば、今日は4年ぶりの2月29日なんやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄138円10銭、高138円42銭、安138円10銭、引138円34銭(+64銭)
32707億円
2年265回 0.555%(-0.040%)
5年69回 0.835%(-0.070%)
10年289回 1.365%(-0.060%)
20年99回 2.005%(-0.050%)
30年27回 2.260%(-0.035%)


熊「朝方発表された1月全国コアCPIは前年比+0.8%、2月東京都区部コアCPIは前年比+0.4%とほぼ予想通り」

牛「1月の全世帯消費支出は前年比で+3.6%と、こちらは予想を上回った」

熊「1月完全失業率は3.8%、1月有効求人倍率は0.99倍とそれぞれ前月比変らず」

牛「といった日本の経済指標の発表はあまり相場への影響はなく」

熊「というか、昨日の米国市場が大きく動いていただけに、そちらの影響が大きかったとも」

牛「バーナンキFRB議長は議会証言で今後一部小規模銀行が破綻するリスクはあると言及し」

熊「発表された米経済指標も引き続く悪い数字が続いたことなどから」

牛「これらを受けて、米国市場では債券は大幅高となり、株は売られ、円高ドル安も進行」

熊「東京株式市場も売りが先行し、日経平均先物は前日比270円安の13650円寄り付き」

牛「米株安と円高のダフルパンチやな」

熊「債券先物は買いが先行し、137円87銭買い気配のスタートとなったが」

牛「差し引き1100億円程度の買い超だったのが、137円97銭では差し引き1300億円程度の買い超と差し引き買いが増加」

熊「なんとしても寄り付きから138円台乗せを狙っていたようにも」

牛「先物は昨日建て玉が大きく膨らんだけど、何かしら仕掛的な動きも入っていたんやろうか」

熊「債券先物は寄り付き後、さらに買いが入り前日比50銭以上の上昇となった」

牛「現物10年289回は4毛強の1.385%の出合いとなりあっさりと1.4%割れ」.

熊「そういえば26日には1.5%つけていたけど、それから0.1%もの利回り低下となったのか」

牛「1.4%を割り込んだことで、1.4%から1.5%のレンジ内相場から抜け出してくるんやろか」

熊「さらに円高が進行し、ドル円は一時104円60銭近辺をつけ」

牛「こちらもピッチが早いような」

熊「これを受けて日経平均は一時前日比400円近い下げとなり」

牛「さらにこの株安などを受け、債券先物は買い進まれ一時前日比72銭高の138円42銭をつけた」

熊「現物10年289回は、一時6毛強の1.365%まで買い進まれ」

牛「中期ゾーンは、2年266回3.5毛強の0.560%、5年69回7毛強の0.835%に」

熊「20年99回5毛強の2.005%、30年27回3.5毛強の2.260%とそれぞれ買い進まれた」

牛「ただ、さすがに株安や円高の動きも次第に落ち着き」

熊「債券先物は、138円30銭台主体でのもみあいに」

牛「結局、債券先物の前場の引けは前日比64銭高の138円34銭」

熊「日経平均は前日比354.19円安の13571.32円で前場を引けている」

猫「なかなか荒れ相場ね」

熊「来週も米雇用統計なども控えて、やはり荒れるのだろうか」

猫「ただ今日の午後は様子見気分も強まりそうね」

牛「今日も米国では、個人所得・消費支出などの発表もあるし」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

前場
長期先物2008年3限月
寄138円10銭、高138円42銭、安138円10銭、引138円34銭(+64銭)
32707億円
2年265回 0.555%(-0.040%)
5年69回 0.835%(-0.070%)
10年289回 1.365%(-0.060%)
20年99回 2.005%(-0.050%)
30年27回 2.260%(-0.035%)


熊「後場に入り、次第に相場は膠着感を強めてきた」

牛「昨日の米国市場の動向を受けて前場は寄り付きから大きく動いたし」

熊「債券は、直近のレンジ相場の上限をやや抜いてきたようにも」

牛「このまま来週には139円を再びトライすることになるんやろうか」

熊「10年債利回りも1.4%をあっさり割り込んだ」

牛「来週は日銀の金融政策決定会合が開催予定やけど」

熊「今回も全員一致での現状維持となるとみられるが」

牛「昨日、水野審議委員も米国経済の減速は巷の想定よりも長引く可能性があるとも指摘」

熊「米国経済も不透明で国内経済への影響も見定めたいと、当面日銀は利下げ利上げともに動きづらいようにも」

牛「一時、利下げ観測が出た場面もあったが」

熊「あのときは、協調利下げへの期待といった側面ともなっていたことで」

牛「さすがにそういった利下げ観測はいったん後退、しかし、米国の経済指標は悪いものが続き」

熊「バーナンキ議長もあらためて、成長下方リスクがインフレリスクに比べ大きいとし」

牛「成長支援に向け必要に応じタイムリーに行動と、追加利下げを示唆するような発言も」

熊「米経済の減速懸念に米利下げ観測の強まりで、外為市場ではドルが売られ」

牛「ドル円も今日、104円台をつけるなど円高ドル安が進行し」.

熊「これによって、日経平均株価も大幅に下落」

牛「米債高に加えて、この株安も影響し今日の債券相場は目先の高値をトライに」

熊「超長期なども買われているが、債券先物には買戻し圧力も強かった」

牛「この動きは、来週に向けても続きそうやな」

熊「バーナンキFRB議長は議会証言で、失業率はFOMC予想を上回るリスクがあるとも述べていたが」

牛「この分では、来週7日に発表される米2月雇用統計も良くなさそうやし」

熊「来週もこういった米経済指標や、金融当局者などの発言に一喜一憂か」

牛「一喜は少なく一憂が多い気もする」

熊「そして、雛祭り翌日の4日には10年国債の入札もある」

牛「雛祭りは相場には関係ないやろ」

熊「このままでは、利率は久しぶりの1.4%となる可能性も」

牛「2006年の1月債以来かな、それでも投資家さんの買い需要はあるともみられる」

熊「いずれにしても、当面の債券相場は堅調地合が続きそうだ」

猫「今日の午後の債券は一時債券先物は小幅な動きに止まっ138円30銭近辺で膠着感を強めてたけど」

熊「引けにかけて、債券先物は買いの動きを強め、結局前日比77銭高の138円47銭の高値引けか」

猫「10年289回債も買われて、1.360%まで利回りが低下したわよ」

牛「引けの現物買いとか入ったんやろか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月28日(木曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円21銭、高137円34銭、安137円20銭、引137円34銭 3972億円
LIFFE、寄137円36銭、高137円45銭、安137円26銭、引137円30銭、650億円
CME日経平均先物、引け13915円


熊「ソニーとシャープなど長年のライバルが手を組むケースが出てきたが」

牛「今度は、サンデーとマガジンが手を組むそうや」

熊「マンガ雑誌もここのところ部数も減少しており、そのための刺激策かとも」

牛「米国でも、景気刺激策への期待も強まっているが」

熊「バーナンキ米FRB議長は、昨日の議会証言でFRBは成長支援に向け必要に応じタイムリーに行動と発言」

牛「これは追加利下げ示唆ということやな」

熊「住宅ローン市場は深刻な機能不全状態、ともバーナンキ議長は発言」

牛「昨日発表された米1月新築住宅販売件数は、前月比-2.8%の58.8万戸と市場予想6を下回り」

熊「1995年2月来の低水準に落ち込み、さらに住宅の中間価格も前年比15.1%の下落となった」

牛「バーナンキ米FRB議長は、住宅価格下落は来年度も続く可能性とも昨日発言している」

熊「そして昨日は1月の耐久財受注も発表され、こちらもは前月比-5.3%と市場予想-を下回った」

牛「民間設備投資の先行指標ともみられる国防と航空機を除く資本財受注額は、1.4%の減少と昨年10月以来で最低に」

熊「米企業は、住宅不況や原油価格の上昇などを受け、設備投資を鈍化させつつあるようだな」

牛「昨日の米国株式市場は、一連の弱い経済指標を受けて寄り付き後下落していたようやが」

熊「バーナンキ米FRB議長の議会証言による利下げ示唆とも取れる発言とともに」

牛「連邦住宅公社監督局が、政府系住宅金融会社のファニーメイとフレディマックローンの資産買取上限を撤廃すると発表」.

熊「これも好感され、米国株式市場は下げ幅を縮小させ、次第に買いが優勢に」

牛「結局、ダウは前日比9.36ドル高、ナスダックは8.79ポイントと小幅ながら上昇して引けている」

熊「米債は経済指標などを受けて、一時10年債は3.78%まで買われる場面もあったが」

牛「バーナンキ議長の利下げ示唆も、ある程度織り込み済みでもあり」

熊「昨日実施された2年国債入札は、応札倍率が前回から低下するなどやや低調ともみられ」

牛「結局、10年3.85%、2年2.00%ちょうどと前日比変らず」

熊「そして、NY外為市場では米利下げ観測の強まりなどから円買いドル売りの動き強め」

牛「一時ドル円は105円95銭まで下落した。ユーロもドルに対して続伸」

熊「今朝のオセアニア時間でのドル円は、106円40銭台あたりでの動きとなっている」

牛「この円高もやや嫌気され、今日の東京株式市場は売りが先行かな」

熊「円債先物はイブニングで137円34銭、LIFFEで137円30銭とやや買われていたし」

牛「本日の債券先物は買戻しが先行しそうやな、ただし上値も限られたものとなりそう」

熊「2年国債の入札が予定されているが、3月の国債償還などもあることで投資家需要もあるとみられ、無難な結果かな」

猫「海王星の外側に、もしかすると第9番目の惑星がある可能性を神戸大が予測したそうね」

熊「もし本当に存在したら、名前は新冥王星としたらいいんじゃねえか」

猫「地上はなんか暗いニュースばかりだけに、こういうニュースはなんとなくほっとするわね」

牛「ほっとといえば、こここにきて気温も少しずつホットに」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円44銭、高137円86銭、安137円42銭、引137円82銭(+61銭)
37743億円
2年265回 0.595%(-0.025%)
5年69回 0.895%(-0.055%)
10年289回 1.420%(-0.050%)
20年99回 2.060%(-0.030%)
30年27回 %(%)


熊「朝方発表された1月の鉱工業生産速報値は、前月比-2.0%の109.8と市場予想を下回った」

牛「出荷指数は2か月ぶりの低下となり前月比-0.9%の115.8、在庫指数は2か月連続の低下となり同-1.3%の97.7」

熊「経済産業省は基調判断を、総じてみれば生産は横ばい傾向で推移している、と前月から据え置いたが」

牛「日本経済も先行き不透明感が強まっているともみられ、これは株にとっては売り材料に」

熊「同時に発表された製造工業生産予測調査も、2月生産予測が前月比-2.9%、3月は同+2.8%となっていた」

牛「さきほど大分での水野日銀審議委員の講演内容が伝わってきたが」

熊「水野委員は、日本経済は踊り場的な状況にあり、幾分長引く可能性も、と指摘(日銀HPより)」

牛「今回の鉱工業の数字も、踊り場が続きそうなことを示しているようにも」

熊「この鉱工業生産速報値に加え、106円台への円高ドル安も加わり」

牛「日経平均先物は、前日の米ダウとかはしっかりだったものの、前日比170円安の13860円寄り付いた」

熊「株安を受けて債券先物は買いが先行し、前日比23銭高の137円44銭で寄り付いた」

牛「円金利先物も、買戻しが先行したようや」

熊「債券先物は137円42銭を前場安値にさらに上げ足を速めた」

牛「9時45分あたりに、まとまった株先売り、債先買いが入ったようやが」

熊「そういったヘッジファンドなどによる投機的な動きも影響に加え」

牛「現物債も先物周り主体に買い進まれていたことも、債券先物を下支え」.

熊「現物10年289回は、3毛強の1.440%で出合い後一時5.5毛強の1.415%が買われ」

牛「5年69回は3.5毛強の0.915%の出合い後、0.9%を割り込み前日比6毛強の0.890%が買われた」

熊「そして入札を控えている2年国債は、265回が一時3毛強の0.590%が買われた」

牛「その本日入札される2年国債の利率は0.6%、回号は266回と発表された」

熊「それなりに投資家さんの需要もあるとみられるが」

牛「その2年国債の入札も控え、さらに株もいったん下げ渋りともなり」

熊「10年債利回りは利回りとしては下の壁ともいえる1.4%に接近したこともあり」

牛「引けにかけての債券先物は137円80銭台でのもみ合い小動きとなった」

熊「前場は結局、債券先物は前日比61銭高の137円82銭で引けた」

牛「日経平均は、前日比208.06円安の13823.24円で前場を引けている」

熊「水野委員は、景気を支えるメカニズムが崩れたとまで言い切る統計は十分でない、とも」

牛「また、主要国の中央銀行は景気減速と物価上昇の並存するジレンマに直面しており、困難な金融政策運営を迫られているとも指摘」

熊「現在のような緩和的な金融環境が続く中にあって仮に利下げを議論するならば、その副作用についても十分検討する必要があるとも」

猫「そういえば一時の日銀による利下げ観測はさすがに後退したようね」

熊「当面、長期金利は1.4〜1.5%のレンジが続くのか」

猫「日銀といえば、日銀総裁人事はどうしちゃったのかしら」

牛「なんか政治がまた妙な感じで絡んできているようで、なんかはっきりしないなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円78銭、高137円87銭、安137円70銭、引137円70銭(+49銭)
23166億円
2年265回 0.595%(-0.025%)
5年69回 0.905%(-0.045%)
10年289回 1.425%(-0.045%)
20年99回 2.060%(-0.030%)
30年27回 2.300%(-0.025%)


熊「引け際に市場参加者にとっての悪材料とも取れる材料が出た」

牛「悪材料ちゅうことはないやろうけど、年末年始の半日立会いを廃止へ、2009年末の納会日・2010年の発会日からと東証」

熊「これでさらにアルコールの使用量が減って個人消費に影響が出る上、さらに着物姿の女性がさらに減る要因とも」

牛「こらこら」

熊「あの、午後のまったりとした時間が好きだったのに。これで半ドンが本当になくなってしまう」

牛「半ドンといっても、マーケットの直接関係者とバックオフィースとの対応なども違っていたしなあ」

熊「ということで、債券先物は後場の安値引けとなったんか」

牛「たぶんそれは違うと思うで」

熊「えーと、債券先物の後場はやや売りが入り、前場引けからは4銭安の137円78銭で寄り付いた」

牛「12時に締め切られた2年国債の入札、最低落札価格の予想は100円ちょうど近辺」

熊「日経平均先物は13840円と前場引けから10円高の寄り付きと静かな寄り付きではあったが」

牛「日経平均先物は、後場寄り後、前場高値を抜いてじりじりと切り返してきた」

熊「2年国債入札結果は、最低落札価格100円ちょうど、平均落札価格100円00銭6厘」

牛「応札倍率3.65倍とほぼ市場予想通りのものとなり無難な結果となった」

熊「現物は後場には入り、10年289回は4.5毛強の1.425%の前場の1.415%からやや後退したものの」

牛「債券先物は、137円73銭を目先後場安値にじりじりと切り返す」.

熊「しかし、日経平均が下げ幅を縮小してきたことで上値も抑えられ」

牛「次第に、137円80銭近辺での膠着感を強めてきた」

熊「現物は10年289回5毛強の1.420%、5年69回5毛強の0.900%と先物周りが相対的にしっかり」

牛「2年265回は3毛強の0.590%、新発266回は0.595%の出合い」

熊「そして超長期は20年99回3毛強の2.060%、30年27回3毛強の2.295%」

牛「その後、債券先物は一時前場高値を抜いて前日比66銭高の137円87銭をつけてきた」

熊「日経平均が再び前日比100円を超す下げとなっていることもあるが」

牛「どちらかといえば、閑散に売りなしといった感も」

熊「ただその後は再び膠着相場となり、137円80銭台でのもみ合いに」

牛「債券先物は137円80銭近辺で膠着感を強めていたが、引けにかけては戻り売りも入り」

熊「大引けは前日比49銭高の137円70銭と後場の安値で引けている」

牛「日経平均は前日比105.79円安の13925.51円で引けたが、こちらも上値が重かった」

熊「後場、水野審議委員の会見の内容が流れたが、相場への影響は限られたようだ」

猫「任天堂DSの液晶で、シャープと日立ディスプレイズが価格カルテルを結んでいた疑いが強まったそうね」

熊「なんといっても、日本国内だけでも昨年12月までに2166万台が出荷されたDSだけに」

猫「メーカーとしては、おいしい商売ともなっていたのでしょうけど」

牛「まさにゲームで言うルール違反やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月27日(水曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円22銭、高137円29銭、安137円20銭、引137円22銭 2445億円
LIFFE、寄137円16銭、高137円18銭、安137円01銭、引137円14銭、579億円
CME日経平均先物、引け14050円


熊「米南東部フロリダ州で26日の午後に大規模な停電があり、約300万世帯に影響が出たそうだ」

牛「原子力発電所が稼働停止に追い込まれたとの情報もあるが、テロではないとも」

熊「その米国では注目の経済指標の発表があったが」

牛「まずは米1月の生産者物価指数は、前月比+1.0%と市場予想を上回った上に」

熊「前年比の上昇率は+7.4%と1981年10月以来の伸びとなったとか」

牛「エネルギー・食品を除くコア指数も+0.4%と、こちらも市場予想を上回った」

熊「そして米2月の消費者信頼感指数は75.0と市場予想を下回り、2003年3月以来の低水準に落ち込んだ」

牛「向こう6ヶ月の先行き景況感をみる期待指数の落ち込みは、更にきつくなっていた」

熊「住宅市場の低迷継続や雇用の減少、ガソリンや食品価格の上昇が景況感を悪化させていたようだ」

牛「その住宅に関しては、12月S&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比-9.1%と引き続き低下していた」

熊「朝方発表されたこれらの経済指標を受け、米国株式市場は売りが入ったものの」

牛「IBMが2008年の業績予想を引き上げるとともに、150億ドルの自社株買いを発表したことが好感され」

熊「その後は米株式市場は買いが優勢となり、またコーン米FRB副議長の発言内容も好感されたとか」

牛「コーン米FRB副議長はノースカロライナでの講演において、経済成長の鈍化はインフレよりも大きな脅威と発言」

熊「PPIなど受けてインフレ懸念も強まったが、コーン米FRB副議長の発言を受けて」

牛「FRBによる追加利下げの観測が強まり、これも株価にはフォローの材料に」.

熊「ダウは結局、前日比114.70ドル高の12684.92ドル、ナスダックも17.51ポイントの上昇に」

牛「米債は、1月PPI受けて朝方は売りが先行したものの」

熊「2月の消費者信頼感指数の悪化や、コーン米FRB副議長の発言を受けてなどを受け」

牛「利下げ期待が強まったことで、中短期債主体に買いが優勢となった」

熊「米10年債利回りは前日比-0.04%の3.85%、2年債利回りは前月比-0.11%の2%ちょうどの引けに」

牛「NY外為市場では、米経済指標受けでの米経済の不透明感の強まりや」

熊「コーン米FRB副議長の発言受けての利下げ観測からドルは対ユーロなどで売られ」

牛「今朝、ユーロは対ドルで1.5ドルを初めて上回ったようや」

熊「2月独IFO景況指数が市場予想を上回ったことも、ユーロ買いを誘ったとも」

牛「FRBインデックスも上昇していたが、原油先物も3日続伸、金先物も3日ぶりの反発に」

熊「CMEの日経平均先物は14000円台としっかり」

牛「そして、円債先物はイブニングで137円22銭、LIFFEで137円14銭の引け

熊「株価動向次第といった面もあるが、債券は総じてしっかりともなりそうだ」

猫「月末も意識されての投資家さんの買いも入りそうね」

熊「それにしても、米国経済はますます不透明感を強めているような」

猫「今日の東京市場も、やや神経質な展開ともなりそうね」

牛「今日も米国では1月耐久財受注、1月新築住宅販売件数の発表もあるし」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円12銭、高137円29銭、安137円05銭、引137円25銭(+1銭)
17439億円
2年265回 %(%)
5年69回 0.955%(0.000%)
10年289回 1.470%(-0.005%)
20年99回 2.105%(0.000%)
30年27回 2.345%(0.000%)


熊「米連邦住宅公社監督局が26日発表した昨年10〜12月の住宅価格指数は前期を1.3%、そして前年同期を0.3%それぞれ下回り」

牛「この指数の前年割れは、今の基準で比較できる1992年以降初めてだとか」

熊「うーむ、米国経済指標は悪い指標が次から次ぎへと」

牛「米1月PPIの上昇率が26年ぶりの上昇となり、2月消費者信頼感指数は大幅に低下、そして住宅価格指数も大幅な低下」

熊「コーン米FRB副議長はノースカロライナでの講演において、経済成長の鈍化はインフレよりも大きな脅威と発言」

牛「米FRBによる利下げ観測が再び強まり、さらにIBMが自社株買いを発表したことが好感され」

熊「ダウは結局、前日比114.70ドル高の12684.92ドル、ナスダックも17.51ポイントの上昇になったことで」

牛「日経平均先物は前日比130円高の14050円で寄り付きと、思いのほかしっかり」

熊「昨日の米債は、利下げ期待が強まったことで、中短期債主体に買いが優勢となっていたが」

牛「朝方の債券先物は米債よりも株高に影響受けて、売りが先行し」

熊「債券先物の寄付は、前日比12銭安の137円12銭となった」

牛「LIFFEでは137円14銭の引けともなっていたこともあって、債券先物の寄り付きは売り圧力が勝った」

熊「日経平均は一時前日比200円を越す上昇となり、債券先物は一時137円05銭まで売られたが」

牛「結局、その137円05銭が前場の安値となり、137円を割ることはなく」

熊「その後は、じりじりと債券先物は買い戻された」

牛「日経平均はじりじりと戻り売りに押され、一時14000円の大台を割り込む」.

熊「米株は昨日上昇したとは言っても、米国経済への警戒感も強まっており」

牛「日本株も積極的には買いづらいようやな」

熊「その反面、債券には投資家さんの押し目買い意向が強く」

牛「一般債などの引き合いなどもそこそこあったようやが」

熊「超長期ゾーンには、インデックス絡みの買いなども入っていたのかな」

牛「現物10年289回は一時1.490%がヒットされたが、その後5糸強の1.470%まで買われ」

熊「そうそう、10年の1.5%では昨日もかなり買いが入っていたとも」

牛「5年69回は変らずの0.955%が買われ、中期もしっかり、3月の国債大量償還なども意識されているんかな」

熊「超長期20年99回は変わらずの2.105%、30年27回も変らずの2.345%としっかり」

牛「これを受けて債券先物は買戻しが入り、一時前日比5銭高の137円29銭まで買戻された」

熊「日経平均も一時14000円を割り込む場面もあったが、前場引けは14016.44円となんとか14000円台を維持」

牛「債券先物は結局、前日比1銭高の137円25銭とほぼ前日引け水準で前場を引けている」

熊「ドル円は、107円20銭近辺あたりでの小動きに」

猫「ソニーとシャープが液晶TVパネル共同生産というのも考えてみればすごいわね」

熊「シャープの液晶パネル使ったBRAVIAなら、国内需要も高まりそうだが」

猫「今回の合弁会社はそんな国内需要だけでなく、世界需要を見込んでのもののようよ」

牛「そのうちブラウン管テレビは貴重品となりそうやな。えっ、作者はPCディスプレーでまだブラウン管使っているんか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円18銭、高137円32銭、安137円13銭、引137円21銭(-3銭)
18237億円
2年265回 0.620%(0.000%)
5年69回 0.945%(-0.010%)
10年289回 1.470%(-0.005%)
20年99回 2.090%(-0.015%)
30年27回 2.325%(-0.020%)


熊「米格付け大手ムーディーズは、モノライン大手のMBIAの格付けを最上級のAaaのまま当面維持すると発表」

牛「これも株式市場にとっては好材料と捉えられたんかな」

熊「サブプライムローンを裏付けとする証券化商品に絡む損失は今後も拡大しかねないと、格付けの見通しはネガティブだそうだ」

牛「S&Pに続いてムーディーズもモノライン大手の格付は維持か、間接的ながらも世界の金融市場に配慮でもしたんかな」

熊「格付維持の理由としては、MBIAがこれまでに26億ドルにのぼる資本増強を済ませたためとしているけど」

牛「以前には日本国債の格付を平気でバンバン下げていたけど、自国のモノラインに対してはそうはいかなかったようにも」

熊「まあ国債とモノラインを一緒に較べてはどうか、という問題もあると思うけど」

牛「それはさておき、債券先物の後場寄付は137円18銭、前場引けからは7銭安となったが」

熊「これはたぶんに、日経平均先物が前場引けから60円高の14060円で寄ったことの影響か」

牛「その日経平均先物は一時前場高値を抜いて14100円台をつける場面も」

熊「しかし、債券先物の後場寄り後は引き続き方向感乏しく、寄り付き挟んでのもみ合いに」

牛「そういえば、今週にも日銀総裁人事に関して進展あるかと思ったけど」

熊「どうやら、租税特別措置法改正案の月内衆院通過を巡って野党との対立が深まる中」

牛「福田さんは小沢さんの顔色を伺いながら、なかなか政府案を出すに出せない状態なんか」

熊「日経新聞では、民主の対応が読み切れない事情もあるとも報じている」

牛「来週はもう3月になってしまうけど、大丈夫なんやろか」.

熊「といった心配もさておいて、相場は株も債券も総じて膠着感を強めてきた」

牛「外為市場では、ドル円が一時107円を割り込むなど円高が進む場面もあったが」

熊「アジアの株式市場などが総じてしっかり、東京株式市場は出来高薄いだけに閑散に売りなし」

牛「日経平均は結局、14000円台を維持して引けており」

熊「これが債券先物の上値を結果として抑えたかたちに」

牛「しかし、現物への投資家さんの押し目買いで下値も限定」

熊「10年289回は、一時1.5毛強の1.460%まで買われ」

牛「20年99回1.5毛強の2.090%と2.1%割れ、30年27回も1.5毛強の2.330%と月末も意識されたような買いも」

熊「中期も、5年69回は1毛強の0.945%まで買われるなど押し目買い入るが」

牛「明日の2年国債入札を控え、2年265回は変らずの0.620%と相対的にはやや重かった」

熊「でもどちらかと言うと、債券先物の方が少し重かったようにも」

牛「債券先物は結局、前日比3銭安の137円21銭で大引けとなった」

熊「バーナンキ議長の議会証言も控えて、全般に様子見気分も強かった」

猫「もうすぐ3月3日のひな祭りだけど、最近は雛人形を飾らない家が増えたそうね」

熊「そういえば、三姉妹のいる作者の家で今年はまだ飾っていないようだが」

猫「桃の花も飾らない家が多いようだけど、ひな祭りの料理は食べるみたいね」

牛「時代とともに、そういった風習も次第に廃れていってしまうんかな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月26日(火曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円15銭、高137円20銭、安137円12銭、引137円14銭 2404億円
LIFFE、寄137円02銭、高137円21銭、安137円02銭、引137円05銭、358億円
CME日経平均先物、引け14020円


熊「モノラインのアムバックに対しての救済計画に関する報道が伝わっていたが」

牛「今度は、格付会社S&Pがモノライン最大手のMBIAの保険部門の財務格付け見通しをネガティブで据え置くものの」

熊「格付けは最上位のトリプルAで据え置き、見直し対象リストから除外することを発表した」

牛「モノライン格付け低下に伴う金融機関の損失懸念が後退、これを好感し米国株式市場は大幅な上昇となっている」

熊「米国時間の朝方発表された1月中古住宅販売件数は、前月比-0.4%と6か月連続でのマイナスとなったものの」

牛「市場予想を上回りさらに12月分が上方修正されたことが、株式市場には好感材料となり」

熊「ビデオ・ゲームのテイクツー・インタラクティブが、エレクトロニック・アーツから20億ドルでの買収提案を受けたとか」

牛「写真素材のゲッティ・イメージズが投資ファンドによる24億ドルの買収提案に合意といった報道もあり」

熊「こういった大型買収観測や1月中古住宅販売件数などを受け、米国株式は買いが先行し」

牛「MBIAの格付維持の発表で上昇加速し、ダウは一時前日比200ドルを超す上昇に」

熊「結局、ダウは前日比189.20ドル高の12570.22ドル、ナスダックは24.13ポイント高の2327.48で引けている」

牛「米債はこの株高を受けて続落したけど、なんかここのところの米国債券市場も主体性ない相場となっている」

熊「それは米国に限ったことでもないような」

牛「とにかく米債は続落し、10年債は前日比+0.09%の3.89%、2年債の利回りは前日比+0.09%の2.11%に」

熊「なんか米債に関するコメントが少ない気もするけど、株価次第では株の材料がどうしてもメーンになってしまうしなあ」

牛「株価次第は債券はがりでなく、外為市場も同様で」.

熊「株高などを受けて、円買いドル売りの動きを強め、ドル円は再び108円台に」

牛「今朝のオセアニア時間では、ドル円は108円近辺の動きとなっている」

熊「CMEの日経平均先物は14000円台をつけており、円安もあって今日の東京株式市場では買いが先行し」

牛「日経平均も14000円台を回復か、ただし14000円台では戻り売りも待っているとも」

熊「円債先物はイブニングで137円14銭引け、LIFFEでは134円02銭安値に引けは134円05銭」

牛「こちらは、137円割れを試してくるとみられるものの」

熊「10年債利回りは1.5%を試す可能性もあり、この水準ではいったん押し目買いも」

牛「ただし、日経平均が14000円台乗せて、さらに戻りを試すといった展開となった際には」

熊「10年債利回りの1.5%は、あくまで心理的な壁でしかなかったといったこともないとは言えないが」

牛「今週は日米とも注目の経済指標の発表も控えているし、投資家もまだまだ慎重やろ」

熊「今日は20年国債入札も予定されている。利率2.1%のリオープンの予想」

牛「投資家さんの需要はあるとみられ、入札そのものは無難な結果となりそうやが」

熊「とりあえず、その20年入札に向けての投資家さんの動向などにも注意かな」

猫「気象庁から今年の夏に向けての長期予報が発表されたそうね」

熊「今年の夏も暑いようだけど、あくまで現時点の予想、天気予報も相場も予想は難しいぞ」

猫「ゆうこりん、こと小倉優子さんも、株と為替始めたそうね」

牛「こりん星にも金融市場があったんか。いくら損しても、こりん人ばかりやったりして」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄136円91銭、高137円12銭、安136円89銭、引137円05銭(-10銭)
24649億円
2年265回 0.615%(+0.010%)
5年69回 0.965%(+0.005%)
10年289回 1.495%(+0.010%)
20年99回 2.135%(+0.015%)
30年27回 2.370%(+0.010%)


熊「米国市場では、モノラインの格付維持が好感されダウは189ドル高となり」

牛「この株高受けて米債は続落し、10年は+0.09%の3.89%に利回りが上昇」

熊「これを受け本日の債券先物は、差し引き1700億円程度の売り超となっての売り気配のスタート」

牛「寄り付きからあっさりと債券先物は137円を割り込み」

熊「2月21日の安値136円94銭も割り込んで」

牛「債券先物の寄り付きは、前日比24銭安の136円91銭となった」

熊「日経平均先物は買いが先行し、前日比200円高の14090円で寄り付いた」

牛「円金利先物も債券先物同様に売りが先行し、中心限月9月限は一時前日比0.020%安の99.305に」

熊「株式市場では、モノラインに対してS&Pが高格付けを維持と伝わったことで」

牛「東京市場でも、大手銀行株や保険など金融株が引き続き買われている」

熊「日経平均も14000円台を回復、14000円台は1月15日以来」

牛「日経平均は昨日、2月4日の高値を抜いたこともあって株は買戻しも入りやすかったこともあるが」

熊「ただし、久しぶりの大台変わりともなり、戻り売り圧力も」

牛「それに対して、押し目を待ってましたと債券は幅広く現物に買いが入ったとも」

熊「債券先物は136円91銭で寄り付き後、136円89銭を目先安値にじりじりと買戻しも」

牛「現物10年289回は前日比1.5毛甘の1.5%ちょうどの出合い。1.5%台乗せは12月28日以来と」.

熊「今年初めての1.5%台乗せとなったのか」

牛「現物はまず5年69回1毛甘の0.970%、20年99回1.5毛甘の2.135%の出合いとなっていた」

熊「今日も現物は比較的パラレルな動きとも」

牛「そういえば米国債券市場も10年、2年の昨日の引けはそれぞれ前日比+0.09%とパラレルとなっていたが」

熊「日経平均は一時14000円台を回復したものの、次第に上値も重くなりその後14000円割れに」

牛「反面、現物10年289回の1.5%近辺では押し目買いも待っていたことから」

熊「その10年289回は一時5糸甘の1.490%まで買われ」

牛「5年69回も0.970%から0.960%と押し目買いが入った」

熊「債券先物はやや買戻しの動きを強め一時137円12銭をつけたが」

牛「その後は主に137円台飛び台での推移となった」

熊「ただ入札を控えた20年99回は1.5毛甘の2.135%とやや重かったが」

牛「その本日入札の20年国債の利率は2.1%、99回リオープンとなった」

熊「とりあえず、この20年国債の入札動向に注意だな」

猫「ということで債券先物の午前の引けは、前日比10銭安の137円05銭」

熊「日経平均先物は、前日比100円高の13990円の引けか」

猫「でもやっと相場は落ち着いた動きとなってきたようね」

牛「嵐は去ったんやろか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円12銭、高137円26銭、安137円06銭、引137円24銭(+9銭)
24753億円
2年265回 0.615%(+0.010%)
5年69回 0.955%(-0.005%)
10年289回 1.475%(-0.010%)
20年99回 2.110%(-0.010%)
30年27回 2.345%(-0.015%)


熊「債券先物の後場寄付は、前場引けから7銭高の137円12銭」

牛「日経平均先物は前場引けから40円安の13950円となったが」

熊「債券先物が前場高値で寄ったのは、株先売りに絡んだものと言うよりは」

牛「12時に締め切られた20年国債の入札が好調との見方からやなかったのかな」

熊「その20年国債の入札結果は最低落札価格99円60銭、平均99円64銭とテールはわずかに4銭」

牛「しかも、応札倍率も4.18倍と高く、業者さんは積極的に応札したようや」

熊「その背景には投資家さんのニーズの強さも」

牛「ということで、この結果を受けて債券先物は一時、前日比8銭高の137円23銭まで買い戻された」

熊「しかし、直後に戻り売りに押され137円06銭まで下げたものの」

牛「現物は、超長期主体に押し目買い入るとともに」

熊「日経平均は14000円台を回復したものの、とりあえず目標達成感も出たのか」

牛「14000円を割り込み、じり安となって前日比マイナスとなり」

熊「さらに一時前日比100円を超す下げとなった」

牛「こういった日経平均の上値の重さを横目で見ながら」

熊「債券先物は136円06銭から再びじり高となり」

牛「さすがに仕掛け的な動きは影を潜め、債券先物はじりじりと買戻された」.

熊「現物はいところ主体に買われ、20年99回1毛強の2.110%、30年27回1.5毛強の2.345%に」

牛「そういえば今週は月末週、今日の現物受渡しは29日か」

熊「年金さんなどの買いも入ったのかともみられる」

牛「そして、朝方1.5%が打たれていた10年289回は1毛強の1.475%まで押し目買いも」

熊「5年69回も5糸強の0.955と押し目買い入る」

牛「ただし、2年265回は1.5毛甘の0.620%と重く、入れ替え売買とか入ったんやろか」

熊「債券先物は引けにかけて、一時前日比11銭高の137円06銭まで買われ」

牛「結局、前日比9銭高の137円24銭で大引け」

熊「日経平均は前日比89.85円安の13824.72円」

牛「外為市場では、ドル円は107円90銭近辺の動きに」

熊「とりあえず日経平均は14000円台をつけて、やれやれの売り」

牛「反面、債券は10年1.5%をつけて、つかさずの買いが入ったと」

熊「さらに、20年国債入札結果も好感された」

猫「お椀を正しくもてなかったり、箸遣いのできない大人が増えてきているそうね」

熊「作者も自信がないと言っているが、子供に教える立場の大人ができないというのは」

猫「学校給食では、先割れスプーン使っていたし、と作者さんが言い訳しているわよ」

牛「先割れスプーンって、いつの時代の話なんや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月25日(月曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円48銭、高137円55銭、安137円45銭、引137円48銭 2787億円
LIFFE、寄137円49銭、高137円61銭、安137円42銭、引137円55銭、485億円
CME日経平均先物、引け13595円


熊「土曜日の強風が、春一番だったのか」

牛「風が冷たかったので違うかと思っていたら、前線通過で途中で風向きが南風から北風に変わったそうや」

熊「なにはともあれ、寒さも底打ちし今後気温は上昇傾向に」

牛「米国のサブプライムとかモノラインの混乱も、そろそろ底打ちしてくれんやろうか」

熊「先週末の米国市場では、サブプライム関連の損失が更に拡大するとの観測を嫌気して朝方は売りが先行した」

牛「フレディーマックとファニーメイは、メリルリンチの投資判断引き下げを受けて下落」

熊「ムーディーズはフランス系のモノラインのCIFGを格下げすると発表」

牛「そして、S&PはGMの金融関連会社GMACの格下げ発表も嫌気され」

熊「米ダウは金融株主体に下落し、一時前日比130ドル近く下落していたが」

牛「モノラインのアムバックに対して、欧米金融機関による救済計画が週明けにも公表される可能性があると報じられ」

熊「これをきっかけに、株は急速に切り返し、ダウは結局、前日比96.72ドル高の12381.02ドルで引けた」

牛「ナスダックも3.57ポイント高と小幅ながら上昇」

熊「米債は途中まで買われていたが、アムバックの救済計画の可能性が報じられたことをきっかけに株が反発し」

牛「米債は売られ、10年債は前日比+0.03%の3.80%、2年債の利回りは前日比+0.04%の2.02%に」

熊「アムバックへのシティグループやワコビアなどの銀行団による資本注入は今週月曜日、または火曜日に発表されるとか」

牛「午後にフッシャー米ダラス連銀総裁が、連銀は金融政策の効果にタイムラグがある事を注意すべき、最近のインフレ動向を懸念と発言」.

熊「ただし、相場への影響は限られたようだ」

牛「そして、NY外国為替市場では朝方の株安や米景気後退観測の強まりなどからドルは売られ、ドル円は一時106円71銭に」

熊「しかし、午後に入りダウなど切り返してきたこともあり、再びドル円は107円台、朝も107円30銭近辺の動き」

牛「ということで、CMEの日経平均先物は13595円と先週末の大証引けよりは少し上昇しており」

熊「本日の東京株式市場は小幅高でのスタートか」

牛「円債先物はイブニングで137円48銭、LIFFEでは137円55銭で引けているが」

熊「米債は結局下げていたこともあり、債券先物は小幅安でのスタートが予想される」

牛「今日は日本では特に大きな材料もなく、寄り付き後は次第に月曜相場の様相を強めそうや」

熊「明日、20年国債の入札が予定されており、やや現物の超長期は上値も重いかな」

牛「今日の米国では米1月中古住宅販売件数の発表もあるが」

熊「明日以降、注目の経済指標の発表も多く控えていることもあり」

牛「今日のところは、とりあえず様子見と」

熊「先週末目立った先物などへの仕掛け的な動きは当面は、手控えられるんじゃねえかと思うが」

猫「昨日と一昨日の強風で、あちこちで被害が出ていたようね」

熊「日光の杉並木が倒壊したり、高波に襲われた富山県では住民が自宅から避難、雪国では大雪も」

猫「今日はこの強い風は収まるようだけど」

牛「先週には、金融市場でも嵐みたいな動きも」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円22銭、高137円27銭、安137円04銭、引137円20銭(-29銭)
225391億円
2年265回 0.605%(+0.025%)
5年69回 0.960%(+0.030%)
10年289回 1.480%(+0.030%)
20年99回 2125%(+0.035%)
30年27回 %(%)


熊「モノラインのアムバックに対して、欧米金融機関による救済計画が週明けにも公表される可能性があると報じられたが」

牛「ニューヨーク州保険局も協議に加わっており、今日か明日にも計画が発表されるようやが」

熊「この報道をきっかけに、米国市場では株が急速に切り返し、ダウは結局、前日比96.72ドル高の12381.02ドルで引けた」

牛「米債はこの株高などから売られ、10年債は前日比+0.03%の3.80%、2年債の利回りは前日比+0.04%の2.02%に利回りは上昇」

熊「この米国市場の動きを受けて、本日の債券先物は差し引き500億円の売り超となり、売り気配スタート」

牛「日経平均先物は寄り前に、大口の売り買いを板に出したり引っ込めたりしていたとも」

熊「また先週の20日、21日みたいに投機筋が暴れるのかと思ったが」

牛「日経平均先物は先週末比比120円高の13620円寄り付き後、13610円を安値に買戻されたが」

熊「出来高など見る限り、仕掛け的な動きというよりも、日経平均先物は買戻し主体の動きとも」

牛「債券先物は先週末比27銭安の137円22銭で寄り付き、その後137円27銭まで買戻しも入るが」

熊「日経平均先物はじりじりと上昇してきたことから、債券先物は戻り売りに押される結果に」

牛「円金利先物も売りが先行し、9月限は先週末比+0.015安のスタートに」

熊「東京株式市場でも、米国市場同様に金融株など主体に買いが入ったようだ」

牛「日経平均先物は、一時先週末比360円高の13860円まで買戻され」

熊「日経平均も先週末比300円を超す上昇となって、13800円台を一時回復」

牛「これを受けて、債券先物は先週末比45銭安の137円04銭まで下落したが」.

熊「前場137円を割れることはなかった」

牛「現物は10年289回が2.5毛甘の1.475%の出合い後、一時先週末比4毛甘の1.490%に後退と」

熊「21日にも1.490%をつけ、先物はこの日136円94銭まで売られていたけど」

牛「現物2年265回は2毛甘の0.600%ちょうどが打たれ、20年99回は2.5毛甘の2.115%で出合ったのち2.130%がヒット」

熊「明日、20年国債入札控えているけど、特に超長期が重いというわけでもなく」

牛「現物も比較的パラレルに利回りが上昇していたような」

熊「そして今日もまた10年の1.5%目前も意識されたのか、押し目買いも入ってたとみられ」

牛「月曜日の午前中は投資家さんもまずは会議で、本格的な動きは午後からかな」

熊「日経平均も13800円近辺のこの水準はさすがに上値も重くなり」

牛「債券先物は引けにかけては、買戻しの動きも入り」

熊「結局、債券先物は先週末比29銭安の137円20銭で前場を引けた」

牛「日経平均は、先週末比279.89円高の13780.35円で前場引け」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファー」

猫「その応札額は7342億円に止まったようね」

熊「後場はさらに月曜相場の様相を強めるか」

猫「油断は禁物だけど、やっぱり株も債券も動きそうもなさそうね」

牛「注目のアカデミー賞の発表もあるし」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円24銭、高137円34銭、安137円09銭、引137円15銭(-34銭)
21265億円
2年265回 0.605%(+0.025%)
5年69回 0.955%(+0.025%)
10年289回 1.485%(+0.035%)
20年99回 2.120%(+0.030%)
30年27回 %(%)


熊「第80回アカデミー賞、残念ながら浅野忠信さんが主演したモンゴルは外国語映画賞を逃した」

牛「メーキャップ部門で2年連続ノミネートされていた辻一弘さんも受賞はならず、こちらも残念」

熊「作品賞と監督賞は、コーエン兄弟監督のノーカントリーが受賞したそうだ」

牛「米国では景気後退懸念も強いようやけど、華やかな大統領選挙とかこのアカデミー賞授賞式など見る限り」

熊「サブプラライムとかモノラインとかどこ吹く風といった印象も受けるが」

牛「これもアメリカであり、それもアメリカなんやろな」

熊「そのモノライン問題がなんとかなるかもしれないといった期待もあってか」

牛「日経平均は先週末比400円を超す上昇となり、14000円に接近、一か月半ぶりの高値をつけた」

熊「金融市場での信用不安がひとまず後退し、大手銀行株や損保株など金融株主体に幅広く買いも入ったとか」

牛「債券先物の後場寄付は、前場引けから4銭高の137円24銭」

熊「日経平均先物の後場寄付きが前場引けから30円安の13750円だった」

牛「日経平均先物は後場13730円を安値に買戻され、一時先週末比480円高の13980円に上昇」

熊「日経平均そのものも、一時13969.18円まで買われ直近の高値を抜いたものの14000円の壁は厚いのか」

牛「これを受けて、債券先物は戻り売りに押され137円09銭まで売られたんやが」

熊「前場安値にも届かず、しっかり」

牛「現物は10年289回が後場に入り一時押し目買いから1.470%まで買われるなど」.

熊「10年の1.5%近くでは、投資家さんの押し目買いも控えているようだ」

牛「ただ10年289回は株高から、その後再び売りに押され、1.485%に後退した」

熊「債券先物は株価の上昇が、上値を抑え」

牛「現物の押し目買いが、下値を支え」

熊「そして月曜日が、値動きを抑えていたのか」

牛「株は確かにしっかりだけど、まだまだ疑心暗鬼」

熊「要するに今日の日経平均の戻りも、あくまで買戻しが主体と」

牛「もう少し米国市場の様子も見ないと、本当に株が底打ちしてきたのかは確認できない」

熊「ということで債券は後場に入って、やや株価離れ」

牛「債券先物の大引けは、先週末比34銭安の137円15銭となった」

熊「明日20年国債の入札が予定されているけど、その20年は3.5毛甘の2.125%」

牛「WIはそれよりも1毛甘程度となっているとみられ、利率は2.1%かな」

熊「となるとまたまたリオープンながら、20年はニーズもあるとみられ入札には問題なさそうだ」

猫「20代の女3人組の空き巣犯、通称キャッツアイが逮捕されたそうね」

熊「でもアニメにもなったキャッツアイは確か三姉妹だったような」

猫「三姉妹といえば、ブログで有名な、うちの三姉妹、がアニメ化されるそうね」

牛「この牛さん熊さんもいずれニュース番組に、、、登場しないか」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月22日(金曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円07銭、高137円26銭、安137円05銭、引137円24銭 4960億円
LIFFE、寄137円25銭、高137円38銭、安137円10銭、引137円38銭、771億円
CME日経平均先物、引け13535円


熊「マイクロソフトはウィンドウズなどの技術情報の一部を、やっと無償で公開するそうだ」

牛「米ヤフーの買収が実現した場合の独禁当局の審査にも配慮したとの見方もと朝日新聞は報じているが」

熊「なんであれ、これでウィンドウズで使えるパソコンソフトを自由に開発できる可能性が広がる」

牛「マイクロソフトにとって1975年の創業以来の経営戦略を転換というか、虎の子を手放すことになるんやな」

熊「そのマイクロソフトの株はやや下落していたが、これは相場全体の下げに影響されたとも」

牛「昨日の米国市場は、フィラデルフィア連銀の2月の景気指数が予想を大幅に下回ったことなどから大幅反落となった」

熊「2月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数はマイナス24と前月よりも悪化し、2001年2月以来の低水準となった」

牛「フィラデルフィア連銀の管轄地域であるペンシルバニア、ニュージャージー、デラウエア州の製造業の景況感などを示した指標やな」

熊「非農業部門の就業者数、失業率、製造業の新規受注など11項目から構成され」

牛「各項目について1か月前と比較した現状と6か月後の期待を、「良い」「同じ」「悪い」の中から選択させ指数化したものや」

熊「その6か月後の見通しについても、マイナス16.9と好不況の境目とされるゼロを下回った」

牛「これを受けて米10年債利回りは急低下し、株式は下げ幅を拡大させた」

熊「週間の新規失業保険申請件数はほぼ予想通りとなっていたが、前週の分が上方修正され雇用についても弱さが示され」

牛「ダウは前日比142.96ドル安の12284.30ドル、ハイテク株の多いナスダックは27.32ポイントの下落となった」

熊「米株の下落の要因としては原油先物の下落も指摘され、米債には支援材料ともなった」

牛「米10年債は前日比-0.12%の3.77%、2年債利回りは前日比-0.15%の1.98%に利回り低下」.

熊「2年債が買われたのは4日ぶり、スティープニングのアンワインドといった動きも一服かとの見方も」

牛「原油先物は米エネルギー省の発表した週間の石油在庫統計で、在庫が予想以上に増加したことも要因かと」

熊「どちらかといえば投機筋が戻り売りを入れてきたのだろうな」

牛「投機筋というば、昨日、一昨日と東京市場は投機筋に振り回されていた」

熊「日経新聞の市況欄によると、この仕掛け的な動きは一部のCTAと呼ばれるヘッジファンドによるものと指摘」

牛「債券先物や日経平均先物で、数千枚の売買を行っていたともみられるが」

熊「結果を見る限り、仕掛けはあまりうまくいってないようにも」

牛「昨日は株先買い、債先売りを仕掛けていたが、もしオーバーナイトしたポジションがあったとすれば厳しそうやな」

熊「米国市場の株の大幅安と債券は大幅上昇受けて、日経平均先物は売り先行、債券先物は買いが先行しそうだし」

牛「さらに外為市場では円買いドル安が進行し、今朝のオセアニア時間で107円30銭台と円高も株安を促しそう」

熊「今日もまた先物には極端な動きが入るのだろうか」

牛「債券相場は先物の上げ下げあったものの、結果を見ればレンジ相場」

熊「昨日はレンジの下限を試したが、10年1.5%近くでは投資家さんの押し目買いも待っている」

猫「あまり目立つ動きをすると、大きな損失を蒙ってしまうというのも相場の常よね」

熊「相場を力で動かそうとすると、相場の神様にいずれ怒られるって」

猫「今日も少し暖かくなりそうで、うれしいけど」

牛「花粉も飛びそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円56銭、高137円70銭、安137円44銭、引137円55銭(+47銭)
24625億円
2年265回 0.570%(-0.025%)
5年69回 0.920%(-0.045%)
10年289回 1.445%(-0.040%)
20年99回 2.080%(-0.030%)
30年27回 2.320%(-0.025%)


熊「マイクロソフトはウィンドウズなどの技術情報の一部を、やっと無償で公開するそうだが」

牛「ネットスケープ、が最後のアップグレード、との寂しい記事もあった」

熊「作者の債券ディーリングルームも立ち上げたころはネットスケープが全盛」

牛「今はIEが大きなシェアを占め、Firefoxなどが辛うじてシェアを少し維持している程度」

熊「IT業界も本当に様変わりしているが、その中でマイクロソフトの強さは抜きん出ている」

牛「といった話はさておいて、今日は少し春めいた気候にもなるそうや」

熊「朝は寒かったけど時間が経つに連れて暖かさを感じるような。えっ、。これは暖房だって」

牛「作者がいいかげんに相場の話をしろと言っている」

熊「そうはいっても、確かに寄り付きこそ米国市場の影響受けて動きはあったが」

牛「途中からは、また後場先物に仕掛けが入るんやにないかとの期待、ではなく警戒感もあって」

熊「次第に様子見気分の強い展開となってきた」

牛「とにかく、まず朝方の様子を見てみると」

熊「昨日の米国市場はフィラデルフィア連銀製造業景気指数が市場予想を大きく下回ったことから米債は大幅上昇となり」

牛「本日の債券先物は買戻しが先行し、買い気配となり、寄り付きは前日比48銭高の137円56銭となった」

熊「ダウは大幅安となっていたことに加え、ドル円は107円台前半ともなる場面もあり」

牛「国際優良株など主体に株は売られ、日経平均先物は前日比190円安の13500円寄り付きとなった」.

熊「円金利先物も買戻し先行、中心限月の9月限は前日比+0.025の99.35まで上昇する場面も」

牛「債券先物も137円55銭を目先安値に一時前日比62銭高の137円70銭まで買戻されたが」

熊「現物は10年289回5毛強の1.435%の出合い後に戻り売りに押され、1.450%に一時後退し」

牛「5年69回6毛強の0.905%の出合い後、やはり0.920%に後退するなど」

熊「現物は戻り売りも待っていたこともあり、債券先物も上値が抑えられ」

牛「一時137円44銭まで押される場面もあったが、下値も限られた」

熊「債券先物といえば3月限は3月11日が売買最終日まだ日はあるけど、次第に限月移行も意識されるのかな」

牛「超長期は20年99回一時3毛強の2.080%が買われ、30年27回2.5毛強の2.320%の出合いに」

熊「先物への仕掛け的な動きへの警戒もあるが、ここにきての137円から138円近辺のレンジ相場のちょうど中間点近くでもあり」

牛「債券先物の137円50銭あたりは居心地の良い水準、長期金利では1.4%台の半ばあたり」

熊「さらに日経平均も13000円から14000円のレンジの中間あたりは居心地良さそう」

牛「ということで、債券先物は137円50銭近辺、日経平均は13400円台あたりでのもみ合い小動きに」

熊「債券先物は前日比47銭高の137円55銭で引けている」

猫「福井俊彦日本銀行総裁の後任人事で、与党が武藤敏郎副総裁の昇格案を民主党に打診していたそうね」

熊「いよいよ日銀総裁人事も大詰めかな」

猫「さて、今日も午後、先物は動くのかしら」

牛「うーむ、さすがに今日は派手な動きは見せないような気もするけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円57銭、高137円60銭、安137円42銭、引137円49銭(+41銭)
18972億円
2年265回 0.575%(-0.020%)
5年69回 0.925%(-0.040%)
10年289回 1.450%(-0.035%)
20年99回 2.090%(-0.020%)
30年27回 2.325%(-0.020%)


熊「日経新聞によると、かんぽ生命保険と日本生命保険は金融商品の開発やシステム構築で提携することで合意したそうだ」

牛「なんと国内最大のかんぽ生命と民間最大手の日生が手を組むとは」

熊「債券先物の後場寄付は、前場引けから2銭高の137円57銭」

牛「日経平均先物の後場寄付は、前場から30円安の13380円」

熊「昨日は後場寄付き後、まず債券先物にまとまった仕掛け的な売りも入っていたことで」

牛「株式関係者も債券先物の動きに注意していたようやけど」

熊「20日、21日と2度あることは、3度は続かなかったようだな」

牛「さすがにマスコミなどでも取り上げられ、今日また仕掛け的な動きが入ると待ってましたと向かう向きも」

熊「ここは少しおとなしくしておいた方が良いと、必殺仕掛人は鳴りを潜めたのか」

牛「債券先物は小動きながらもやや戻り売りに押され、前場安値を下回り137円42銭に下落した」

熊「これも特に仕掛け的な動きではなく、仕掛け人の買戻しを待っていた向きが売ったのかな」

牛「午後に入り、福井日銀総裁のきさらぎ会での発言内容が伝わってきた」

熊「世界経済の不確実性高まっている、米経済も減速傾向一段と強まっている(ロイター)」

牛「マクロ経済のシナリオ狂うリスク高まれば、必要な政策は早めに打つ(ロイター)」

熊「米経済、住宅調整や金融市場次第ではさらに下振れも(QUICK)」

牛「といった発言があったようやが、特に市場では材料視されなかった」.

熊「日経平均先物も昨日、一昨日の後場と異なり静かな動きとなった」

牛「債券先物はその後買戻しの動きが入り、前日比52銭高の137円60銭をつけ再び50銭以上の上昇となったが」

熊「ただ積極的な買いではなく、閑散に売りなしといったところの買いのようにも見えた」

牛「引けにかけてはやや日経平均の下げ幅が縮小し、債券先物は再び重くなり大引けは前日比41銭高の137円49銭」

熊「日経平均は前日比187.82円安ながら13500.46円と、かろうじて13500円台を維持した。」

牛「現物債も大きな動きはなく、週末らしい展開とも」

熊「ということで、仕掛け人によって波乱の相場も少し落ち着いてきたが」

牛「来週は日米の注目の経済指標の発表も控えている」

熊「25日に米1月中古住宅販売件数、26日には米1月PPIと2月消費者信頼感指数、27日には米1月耐久財受注、1月新築住宅販売件数」

牛「そして28日に米10〜12月GDP改定値、29日には米個人所得・消費支出、1月コアPCE価格指数、2月シカゴ購買部協会景気指数と」

熊「数字次第では米国市場が今度は波乱含みになりそうだが」

牛「国内でも、28日の1月鉱工業生産速報やら29日の1月全国CPI、2月東京都区部CPI、1月家計調査、1月住宅着工件数の発表も」

熊「26日には20年国債の入札も予定されている」

猫「ということで、いよいよ来週で2月もおしまい」

熊「今年はオリンピックイヤーということで、うるう年だな」

猫「北京オリンピック、食の問題とか大丈夫かしらね」

牛「冷凍餃子はまだ原因がわからんみたいやし」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月21日(木曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円75銭、高137円84銭、安137円75銭、引137円78銭 2749億円
LIFFE、寄137円78銭、高137円84銭、安137円64銭、引137円79銭、835億円
CME日経平均先物、引け13480円


熊「米国市場では東京市場を初めとするアジアの株式市場の下落はほとんど影響はなく」

牛「昨日の東京市場では、米KKRファイナンシャル・ホールディングスの話とか」

熊「クレディ・アグリコルの決算の報道とか、英ポーラーキャピタルの2本目のヘッジファンド閉鎖とか一部騒がれたが」

牛「日経平均先物が急落したんで、なんだなんだと材料探しをして、その結果このあたりが要因かと」

熊「しかし、昨日の日経平均先物の急落も債券先物の急反発も仕掛け的な動きが入っただけとも」

牛「ただ地合とすれば株先は売りに反応しやすく、債先は買いに反応しやすかったとみられ動きが加速されたんか」

熊「とはいっても、欧州の株式市場し反落していたが」

牛「米国株式市場も、朝方は売りが先行したが、これは欧州やアジア市場を睨んでというよりも」

熊「朝方発表された1月の米CPIが前月比+0.4%、食品・エネルギーを除くコアは+0.3%と、それぞれ市場予想を上回った」

牛「さらに原油先物価格が過去最高値を更新したこともあり」

熊「このためダウは、一時前日比100ドルを超す下げとなる場面も」

牛「しかし、午後発表された1月開催分のFOMC議事録で、低金利をある程度の期間維持する必要があるとの考えが示され」

熊「同時に発表された米景気見通しが、前回から大きく下方修正されたこともあり」

牛「NY株式市場は買いが優勢となり、ダウは90.04ドル高の12427.26ドル高に」

熊「18日発表のHPの決算も好感されてハイテク株もしっかりで、ナスダックは20.90ポイント高となった」

牛「もう少しFOMC議事録の内容を確認してみると」.

熊「複数の高官が著しい下方リスクを指摘していたようで、1月の利下げ後でもなお成長下振れリスクが残るとの指摘も」

牛「新しい成長見通しは前回からかなり下方修正され、GDP成長率は前回の1.8〜2.5%から1.3〜2.0%に」

熊「ただし、経済成長に回復が見られれば、急激に利下げを反転させる可能性も指摘されていた」

牛「ちなみにコアインフレ率見通しも、1.7〜1.9%から2.0〜2.2%へと修正された」

熊「米債市場では、CPIが予想を上回ったことなどから、スティープニングのアンワインドといった動きを強め」

牛「つまりこれまで2年債買って10年債売っていた向きが、反対売買を行ったと」

熊「ということで米2年債は前日比+0.06%の2.13%と利回りが上昇したが、10年は3.89%と前日比変らずに」

牛「NY外為市場では、米株がしっかりとなったことでやや円売りドル買いが進み、ドル円は108円台に」

熊「そして原油先物は引き続き投機的な動きからも連日の高値更新ともなっていた」

牛「なんかFOMC議事録受けて追加利下げ観測強めて、余剰資金が原油先物に向かうとの思惑もあったとか」

熊「こちらもなんか無理に買い材料を見つけていたような」

牛「ということで、本日の債券先物はさすがに昨日の急ピッチの戻りの反動も」

熊「株式市場というか株価先物を睨んでの137円から138円のレンジ相場が継続か」

猫「投資家さんも先物に振り回されたくないでしょうし、押し目買いに徹してきそうね」

熊「今日もまた仕掛け的な動きが入ってくるのかな」

猫「ここにきて少し春を感じてきたわね」

牛「寒いんやけど、なんかその寒さが微妙に違ってきているような」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円60銭、高137円63銭、安137円25銭、引137円26銭(-49銭)
30824億円
2年265回 0.585%(+0.015%)
5年69回 0.945%(+0.040%)
10年289回 1.465%(+0.040%)
20年99回 2.105%(+0.035%)
30年27回 %(%)


熊「昨日の米国市場では1月の米CPIが前月比+0.4%、食品・エネルギーを除くコアは+0.3%と、それぞれ市場予想を上回ったものの」

牛「午後発表された1月開催分のFOMC議事録で、低金利をある程度の期間維持する必要があるとの考えが示され」

熊「同時に発表された米景気見通しが、前回から大きく下方修正され、FRBは成長率がさらに低下するリスクが残るとの懸念も表明し」

牛「NY株式市場は買いが優勢となり、ダウは90.04ドル高の12427.26ドル高となった」

熊「外為市場では、ドル円が108円台を回復したことも好感され」

牛「米国株高や円安を受け、日経平均先物は買戻しが先行し、寄り付きは前日比200円高の13500円となった」

熊「もちろん昨日の後場からの急反落の反動といったことも」

牛「こうなると昨日の東京市場の午後の動きはいったい何やったんやということにも」

熊「買いも続かないけど、売りも続かない、結局レンジ相場は続くと」

牛「米債は2年は売られ10年は変わらずとなっていたが」

熊「この株の動きに影響を受け、債券先物は売り気配のスタート」

牛「寄り付きは前日比15銭安の137円60銭となり、その後137円63銭を目先高値にさらに戻り売りに押された」

熊「円金利先物も反落してのスタートに」

牛「昨日の株の先物、債券の先物、円金利先物も結局、仕掛け的な動きであったということやな」

熊「ただサブプライム問題、モノライン問題に絡んでの損失拡大の懸念は引き続き強いとの見方も」

牛「昨日はそういった不安心理をうまく付かれたといった相場とも見えたが」.

熊「その反動が今日あったと」

牛「日経平均株価は一時前日比300円を超す上昇となり、日経平均先物も13600円台に乗せた」

熊「これを受けて債券先物はさらに売り圧力強め、一時前日比50銭安の137円25銭まで下落した」

牛「まさに行って来い」

熊「現物は10年289回2.5毛甘の1.450%の出合い後1.465%がヒットされ」

牛「2年265回2毛甘の0.590%の出合い後こちらは0.585%と押し目買いも」

熊「5年69回3毛甘の0.935%の出合い後0.940%がヒットされた」

牛「本日は流動性供給入札も実施されることもあり、20年99回2毛甘の2.090%の出合い後、2.105%に後退した」

熊「日経平均は、前場前日比282.14円高の13592.51円で引けており」

牛「日経平均先物は前日比290円高の13590円の引け、高値は13640円やな」

熊「債券先物引けは前日比49銭安の137円26銭と安値近くで前場を引けた」

牛「さて、後場また昨日みたいな仕掛け的な動きが入るのか」

熊「さすがに今日は、昨日みたいなことはないと思うけど」

猫「原材料高騰で日用品がじわり値上げとなっていると、日経新聞が伝えているわね」

熊「洗髪用品やかばん、靴などに続き、洗剤や殺虫剤も値上げだとか」

猫「高級化粧品も値上げだそうね、上がる前に買いだめしとこうかしら」

牛「米国CPIは予想を上回ったようやが、日本のCPIは来週29日に発表予定やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円34銭、高137円37銭、安136円94銭、引137円08銭(-67銭)
41428億円
2年265回 0.595%(+0.025%)
5年69回 0.960%(+0.055%)
10年289回 1.485%(+0.060%)
20年99回 2.110%(+0.040%)
30年27回 2.350%(+0.040%)


熊「さて、後場また昨日みたいな仕掛け的な動きが入るのか」

牛「さすがに今日は、昨日みたいなことはないと思うけど、と前場引け後に言ってしまったような」

熊「さすがに今日は昨日みたいな債券先物買い、株先売りはなかったけど」

牛「その反対に、債券先物の売り、株先の買い仕掛けが入った」

熊「昨日同様に、特にこれといった材料もなく、今日もどうやらどこかの仕掛け的な動きに振り回されたようだ」

牛「債券先物の後場寄付は前場引けから8銭高の137円34銭と、買いが先行したものの」

熊「その後、数千億円のまとまった売りに押されあっさりと137円を割り込んだ」

牛「債券をここまで積極的に売る材料は、さすがにないやろ」

熊「137円を割らせてのストップロスを誘ったような、仕掛けて的な動きともみられるが」

牛「やや時間差があって日経平均先物にも大口の買いが入り」

熊「日経平均は前日比400円を超す上昇となるなど、昨日の下げ分を取り戻した」

牛「昨日の株先売り債先買いも良くわからなかったが、今日の株先買い債先売りも仕掛けとしか言いようがない」

熊「どうやら債券先物、株価先物とも昨日と同じ手による数千枚規模の仕掛け的な動きの可能性も指摘されていたが」

牛「こんな仕掛け的な動きに踊らされてしまう東京市場って」

熊「作者は昨日、137円割れがあるかもと見ていたのに結果はそれどころか急反発」

牛「しかし、一日置いて今日137円を割ってくるとは」.

熊「現物10年289回は一時6.5毛甘の1.490%、5年69回6.5毛甘の0.970%ヒット」

牛「20年99回5毛甘の2.120%、30年27回4毛甘の2.350%と現物は先物周り主体に売りが入った」

熊「店頭では押し目買いが多かったともみられるものの、債券相場は先物に振り回されてしまっている」

牛「つい株価の方も見てしまうし、その日経平均先物は一時490円高の13790円に上昇し」

熊「その後も堅調地合となり、債券先物は14時半あたりより再び売り仕掛けが入り」

牛「137円を割り込み一時前日比81銭安の136円94銭に下落した」

熊「しかし、引けにかけてはやや日経平均先物の上げ幅が縮小し」

牛「債券先物は137円台を回復し、大引けは前日比67銭安の137円08銭となった」

熊「昨日と今日の相場差し引きすれば、何もなかったようなチャートに」

牛「先物主体に大口で仕掛けた向きも、何かしらの意図もあると思うけど」

熊「市場参加者の不安心理をうまく利用したかのような仕掛けでもあったが」

牛「こういった動きは明日以降も出るんやろうか」

熊「ある程度、手口などの観測とか流れてくれば、こういった仕掛けも収まってくると思うけど」

猫「10年の1.5%というのも、心理的な壁となりそうね」

熊「債券もこういった仕掛けでもない限りは、売りづらいところだけに」

猫「投資家さんにとってき絶好の押し目買いのタイミングとなるのかしら」

牛「とはいってもこのまま日経平均が上昇してくると、また地合も変わってくるし」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月20日(水曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円37銭、高137円44銭、安137円33銭、引137円44銭2653億円
LIFFE、寄137円50銭、高137円54銭、安137円1銭、引137円35銭、768億円
CME日経平均先物、引け13720円


熊「どうやら相場は再び波乱含みの展開となりそうだな」

牛「昨日の東京時間ですでに米債は下落していたんやが」

熊「米国市場で10年債利回りは一時3.90%に利回りが上昇していたそうだが」

牛「原油先物が100ドル台をつけるなどして、インフレ警戒などが売りを誘ったとされるが」

熊「すでに昨日の東京時間で動きもあったことや、米国市場でも中期ゾーン主体にヘッジファンドの売りも入ったとの観測も」

牛「逃げ足の速い資金が、世界の市場で再び暴れているようにも」

熊「NY市場の原油先物の上昇も、いくつか材料も指摘されているが、投機的に資金が動いたとも」

牛「まず欧州市場を見てみると、ロンドン株式市場はバークレイズの決算などを受けて一時急落する場面もあったが」

熊「増配の発表などが好感され、英国金融セクタは最悪期を脱したとそういった見方も広がり金融株主体に買いが入り、結果は続伸」

牛「しかし、米国株式市場は小売最大手のウォルマートの好決算受けて買いが先行したものの」

熊「原油先物や金先物が大幅上昇となったことや、ハイテク株などの一角に売りが入り」

牛「ダウは10.99ドル安の12337.22ドル、ナスダックは15.60ポイントの下落となった」

熊「その原油先物については、OPEC高官が3月の総会での減産を示唆したことや」

牛「米テキサス州の石油精製施設での火災の発生による操業停止や、ナイジェリアの政情案なども材料視されたようやが」

熊「火災やナイジェリアの政情不安などは金の先物の買い材料ではないはずだが、金先物は原油先物につれ高と」

牛「ドルが対ユーロで下落したことも要因とされたが、投機的に資金による仕掛け的な買いといった可能性が高そうや」.

熊「米債についても、商品先物の価格上昇も下げ要因となったとはみられるが」

牛「こちらも一時的にせよ世界的な資金の流れに微妙な変化が生じたことによる影響を受けたんやないかな」

熊「米10年債利回りは、先週末比+0.12%の3.89%と大幅に利回りが上昇し価格は反落」

牛「米2年債利回りは先週末比+0.16%の2.07%で引けている」

熊「昨日の東京市場のあまりの膠着相場はむしろ、波乱相場の予兆となっていたのか」

牛「ただ東京株式市場は米国株安ともなっている反面、地合は良さそうで綱引き相場の様相も」

熊「本日の債券先物は米債の大幅下落もあり、売りが先行か」

牛「投資家さんの現物押し目買いも入るとみられ、それが相場の下支えしそうやが」

熊「海外ではやや投機的な資金が暴れているようにもみられ」

牛「今日の東京市場でも、株、債券ともに先物には仕掛け的な動きも入りそうや」

熊「債券先物は9時から15時での直近安値137円16銭を割る場面もありそうだ」

牛「そこを割り込むと、137円割れといった可能性もあるため注意も必要か」

熊「ドル円は比較的落ち着いており、オセアニア時間では107円80銭台での動きとなっている」

猫「今日は少し春めいた気温になるそうね」

熊「寒さも底打ち感が強まるのか」

猫「相場は春の嵐のようにもなりそうね」

牛「さすがに春一番はまだ先やろうけど」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円14銭、高137円33銭、安137円12銭、引137円23銭(-12銭)
19191億円
2年265回 0.590%(+0.005%)
5年69回 0.950%(+0.010%)
10年289回 1.475%(+0.010%)
20年99回 2.105%(+0.005%)
30年27回 2.345%(0.000%)


熊「1月21〜22日分日銀金融政策決定会合議事要旨が、朝方公表された」

牛「この中で、米国経済は、景気の減速感が強まりつつある、と」

熊「米国サブプライム住宅ローン問題に端を発した広範な調整が続いている、ともあった」

牛「米国の景気減速感が強まりつつあるなど、海外経済の不確実性が増しているとの見方のようやな」

熊「多くの委員は、エネルギー・食料品価格の上昇を背景に、世界的にインフレ圧力が高い点にも注意が必要、とも」

牛「国際金融市場全体としては、不安定な状態が続いているとの認識で一致した、ともある」

熊「何人かの委員は、米住宅市場の調整はこれまで考えていたよりも後ずれする可能性が高いとも指摘」

牛「サブプライム問題の本質は不良債権問題であり、対応には相応の時間を要するとみられると述べた委員も」

熊「国内の設備投資は増加基調を続けており、伸び率を鈍化させつつも増加を続ける可能性が高いとの見方のようだ」

牛「個人消費について、底堅く推移しており、先行きについても、緩やかな増加基調と」

熊「住宅投資に関しては、何人かの委員はこのところ着工戸数に持ち直しの兆しが現れてきたと指摘」

牛「景気の先行きについては、生産・所得・支出の好循環メカニズムは基本的に維持されていると」

熊「引き続き、海外経済や国際金融資本市場を巡る不確実性、エネルギー・原材料価格高の影響などに注意する必要も指摘していた」

牛「そのエネルギー価格のひとつであるNY原油先物は1バレル100ドル台をつけて、昨日過去最高値を更新」

熊「米債は昨日の東京時間で売られており、さらに原油高なども嫌気され昨日の米国市場では大幅反落となった」

牛「これを受けて債券先物は差し引き1000億円近い売り超となり、売り気配のスタートに」.

熊「寄り付きは前日比21銭安の137円14銭となり、直近安値137円16銭(9時〜15時ベース)を割りこんだ」

牛「日経平均先物は前日比30円安の13730円と小幅安のスタートに」

熊「ただし、日経平均先物は寄り付き後、じり安となり、一時13620円に」

牛「これを受けて、債券先物は137円12銭を目先安値に137円33銭まで買戻された」

熊「現物は10年289回が1.5毛甘の1.480%の出合い後、一時1.470%まで買われ」

牛「5年69回は1毛甘の0.950%、2年265回は0.590%の出合い後、前日比変らずの0.585%が買われ」

熊「20年99回1毛甘の2.110%の出合い後2.115%が打たれたが、その後2.105%と押し目買い」

牛「30年27回は1毛甘の2.355%の出合い後、前日比変わらずの2.345%が買われるなど」

熊「2年もしっかりだが、超長期もしっかりとなり、先物周りがやや重いのかな」

牛「途中から債券先物、日経平均先物ともに方向感なき展開となり」

熊「債券先物は137円25銭を挟んでの小動きとなり、日経平均先物は13600円台主体のもみ合いに」

牛「債券先物の前場の引けは前日比12銭安の137円23銭、日経平均先物は110円安の13650円の引けに」

熊「ドル円も動きづらそうで、107円90銭近辺の小動きに」

猫「午後は少し暖かくもなって、さらに様子見気分も強まりそうね」

熊「テニスの王子様こと錦織選手に、スポンサーが殺到しているそうね」

猫「野球のハンカチ王子、ゴルフのハニカミ王子に継いで、今度はテニスの王子様か」

牛「あちこち王子様はいるようやけど、肝心の王様はどこかにいるんか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円26銭、高137円88銭、安137円26銭、引137円75銭(+40銭)
40316億円
2年265回 0.565%(-0.020%)
5年69回 0.905%(-0.035%)
10年289回 1.425%(-0.040%)
20年99回 2.070%(-0.030%)
30年27回 2.310%(-0.035%)


熊「昨日の米国市場で原油先物が高値更新するなど、やや投機的な動きが世界の金融市場に入っていたようだが」

牛「ここにきて膠着感を強めていた東京市場も、特に材料はなくても大きく動く懸念はあったが」

熊「昨日の地合から、仕掛けが入るとすれば株の先物は買われ、債券先物は売り仕掛けかと思っていたが」

牛「実際には後場に入り、日経平均先物にまとまった売りが入り」

熊「タイミングを同じくして、債券先物にはまとまった買いが入った」

牛「後場の寄り付きは、比較的静かかったんやけど」

熊「国債買入の結果は応札額が1兆2098億円、全取利回格差+0.019%、平均落札利回格差+0.023%となっていたが」

牛「この結果の影響はあまりなく、後場の寄り付きはいつものように株価連動」

熊「日経平均先物は前場引けから30円安の13620円で寄り付き、債券先物は前場引けからは3銭高の137円26銭で寄り付いた」

牛「結果を見ると日経平均の後場高値は13630円となり、債券先物は寄り付きが後場の安値になった」

熊「それぞれ寄り付き直後から、日経平均先物にはまとまった売り、債券先物にはまとまった買いが入り」

牛「債券先物は30分あまりで、後場の寄り付き水準から50銭以上もの上昇となった」

熊「日経平均先物はあっさりと13500円を割り込み、さらに下げ幅を広げた」

牛「日経平均先物は引けにかけて、前日比500円近い下げとなったんやが」

熊「材料と指摘されたのが、たとえばアジア市場での株式の下落」

牛「そして、米KKRファイナンシャル・ホールディングスが数十億ドルに及ぶCPの償還を2度に渡って延期との報道や」.

熊「これってすでに朝方に流れていたそうだけど」

牛「英紙タイムズの電子版がクレディ・アグリコルが3月5日の決算発表で6.5億から9億ユーロの評価損を計上する可能性があると報じたとか」

熊「さらに、英ポーラーキャピタル、1月に続き2本目のヘッジファンド閉鎖とも伝えられ」

牛「こういった一連の報道をきっかけに、株先売り債先買いの仕掛け的な動きが入ったとの指摘もあったが」

熊「債券先物は一時前日比53銭高の137円88銭をつけ、前日比50銭を超す上昇となったが」

牛「その後、日経平均はじり安となっても、債券先物はややもみ合いとなったのは前日比50銭も意識されたんかな」

熊「現物は先物周り主体に買いが入り、5年69回は4毛強の0.900%、10年289回も一時4毛強の1.425%が買われた」

牛「ただ現物は戻り売りも入ったことで、債券先物の上値も抑えられたとも」

熊「結局、債券先物は前日比40銭高の137円75銭で大引けとなり」

牛「日経平均は、前日比447.54円安の13310.37円で引けている」

熊「ただ、株や債券がこんなに動いていても、ドル円などは107円台後半での小動き続き」

牛「どうも先物主導での仕掛け的な動きであったようにも」

熊「しかし、結局はレンジ内での波乱相場ではあったような」

猫「ダスキンとモスフードが、資本業務提携を発表したそうね」

熊「まさかモップ型のハンバーガーとか、売り出すのか」

猫「違うでしょ。ダスキンにはミスタードーナッツがあるじゃない」

牛「ということは、ドーナッツ型のハンバーガーを売り出すんか、えっ違う」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月19日(火曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円45銭、高137円48銭、安137円42銭、引137円45銭、327億円
LIFFE、寄137円49銭、高137円49銭、安137円33銭、引137円45銭、億円
CME日経平均先物、引け円


熊「おはようございます。作者の使っているパソコンの端末が突然スイッチが入らず」

牛「朝からバタバタしているようやけど」

熊「更新にやや支障出る恐れがあり、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします」

牛「まあ、相場はそんなに動かないやろうし」

熊「そういう問題ではないような」

牛「昨日の米国市場はワシントンさんとリンカーンさんの誕生日の間を取ったプレジデント・デーで休場」

熊「ということで、欧州市場に目を向けてみると」

牛「ロンドン株式市場は反発している」

熊「ノーザン・ロックの国有化の決定を受けて、銀行株などに買いが入ったようだ」

牛「ノーザン・ロックの株そのものの取引は停止となっていたが、国有化そのものは好感材料とされたようや」

熊「さらにカタール投資庁が米欧金融機関の株式の取得に約150億ドルを投じるとの報道も材料視」

牛「バークレイズやロイズTSBが週内に増配を発表する可能性があるとの報道も好感されたそうや」

熊「ユーロ圏の債券はこの株高を受けて反落した」

牛「ECBのババデモス副総裁は、ECBのインフレ抑制を強調した反面」

熊「フィンランド中銀総裁のリーカネン総裁は、2008年のユーロ圏成長率は2%を下回る可能性が高いとの見方を示した」

牛「フランス中銀総裁からも同様の発言が17日にあったようやが、これがユーロ圏での債券市場の下支えにも」.

熊「ただ米国市場が休場ということで、商い事態はかなり少なかったようだけど」

牛「ということで、本日の債券市場は、昨日と同様、方向感なき展開か」

熊「欧州株式市場の上昇が日経平均の下支えともなりそうだけど」

牛「昨日の東京株式市場の引け味はあまり良くはなく、上値も重そう」

熊「債券も方向感なき展開ともなり、10年債利回りは1.4%台半ばでのもみ合いに」

牛「今日は15年変動利付国債の入札があるが」

熊「47回債のリオープン発行となるが、業者さん主体の無難な結果ともなりそうで」

牛「相場への影響は限定的ともみられ、引き続き株式市場動向や、投資家さんの動向次第とも」

熊「投資家さんも買いニーズはありそうだが、押し目買い意向も強く」

牛「特に大きな材料でもない限り、積極的な動きも期待しづらい」

熊「引き続き、株を睨んでの先物主導での動きとなりそうだ」

牛「外為市場も108円近辺で落ち着いているし」

熊「方向感なきもみあい小動きとなりそうだが、意外に動いたりすることも」

猫「自衛隊のイージス艦と漁船が衝突したんですって」

熊「今朝未明、千葉県房総半島の野島崎で衝突し、漁船の親子が不明となっているそうだ」

猫「無事に見つかると良いのだけど」

牛「とりあえず東京市場の寄り付きの動向に注目やな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円25銭、高137円40銭、安137円22銭、引137円37銭(-8銭)
15561億円
2年265回 0.590%(+0.010%)
5年69回 0.945%(+0.015%)
10年289回 1.465%(+0.015%)
20年99回 2.095%(+0.010%)
30年27回 2.340%(+0.010%)


熊「次期総理はキムタクなのか」

牛「ドラマ上の話とはいえ、それにしても検事や盲目のサムライなどから今度は首相に出世とは」

熊「日本では現実にはそんな若手の総理はありえないけど、あったら面白いかも」

牛「さてと、昨日の欧州株の上昇や円安背景に日経平均が上昇して寄り付いたことから」

熊「債券先物は売りが先行し前日比20銭安の137円25銭寄り付きとなった」

牛「米国市場がプレジデント・デーで休場していたにも関わらず、意外と寄り付きから動きがあった」

熊「日経平均先物は前日比210円高の13800円の寄り付きとなり」

牛「外為市場でドル円は108円20銭近辺の動きとなっていた」

熊「円金利先物も売りが先行」

牛「さすがに10-12月期GDPを受けて、利下げ観測といったものも後退したようやし」

熊「無担保コール翌日物の金利も0.5%の日銀の誘導目標値近辺での動きに」

牛「日銀といえば、総裁人事について早ければ20日とみられた政府の人事案提示は週明けにずれ込む見通しと朝日新聞が伝えている」

熊「今週中にもはっきりするのかなと思ったけど、じっくり待つしかないのかな」

牛「債券先物は寄り付き後の137円22銭を安値に、買戻しも入るが」

熊「その後は137円30銭近辺での小動きが続き、方向感なき展開となった」

牛「現物は、10年289回は1.5毛甘の1.465%の出合い後一時1.470%がヒットされた」.

熊「中期ゾーンは5年69回2月は0.950%-0.945%の動き、2年265回2毛甘の0.600%ちょうどの出合い後0.585%まで買われた」

牛「超長期は、20年99回は1毛甘の2.095%の出合い後.100%ちょうどがヒット」

熊「30年27回は、1.5毛甘の2.345%の出合い後に2.340%が買われた」

牛「投資家さんも押し目き待っているものの、積極的な買いは手控えられている」

熊「目先、大きな材料もないし、先行きの不透明感も強く動くに動けない」

牛「日経平均先物も13690円から13820円と、やはり方向感なき展開となった」

熊「債券は、本日の15年国債入札も控えていることもあり動きづらい」

牛「その15年変動利付国債(47回リオープン)、基準金利とのスプレッドは-0.45%と発表された」

熊「債券先物は引けにかけてやや買い戻しが入り、137円40銭をつけ前場の引けは137円37銭となったが」

牛「時間外取引で、米債も売られていたようやな」

熊「そして日経平均は前日比75.45円高の13710.85円の引けとそこそこしっかり」

牛「外為市場も108円20銭近辺での小動きが続いている」

熊「ただ、後場に入るとまた昨日のように地合は少し変わってくるのだろうか」

猫「デジカメに笑顔を認識してシャッターを切る機能があったけど、今度は大人と子どもを判別し子どもの顔を優先的に検出する機能も」

熊「うーむ、美人だけ撮れるデジカメなんてのも、いずれはできるかな」

猫「何か」

牛「えーと、その子供識別のデジカメを販売するソニーの株価も注目か」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円34銭、高137円42銭、安137円30銭、引137円35銭(-10銭)
16929億円
2年265回 0.585%(+0.005%)
5年69回 0.940%(+0.010%)
10年289回 1.465%(+0.015%)
20年99回 2.105%(+0.020%)
30年27回 2.340%(+0.010%)


熊「ドバイの政府系ファンドDICはもソニー以外の日本株投資を検討していると幹部コメントが報じられた(ロイター)」

牛「午後に入っての東京株式市場の堅調地合はこの発言も影響したようやな」

熊「新興国で市場シェア伸ばしているような会社に魅力ある、との幹部コメントも(ロイター)」

牛「政府系ファンドの日本株への投資期待などもあって、後場の日経平均先物は買いが先行し」

熊「日経平均先物の後場寄付は前場引けから40円高の13760円となり」

牛「ということで、債券先物の後場寄付は137円34銭と前場引けから3銭安となったが」

熊「しかし、債券先物の株価連動はこの寄り付きだけとなったようだ」

牛「後場寄り後は、まずは15年変国入札の結果待ちともなったが」

熊「その15年変国の入札結果は、最低落札価格99.55円、平均99円58銭、応札倍率6.08倍とまずまずに」

牛「ただし、この結果発表による債券市場への影響は限定的となった」

熊「相場への影響はほとんどなく、債券先物は後場に入り137円30銭台での小動きが続いた」

牛「現物は10年289回が1毛甘の1.460%と前場の1.470%からいったん押し目買いも」

熊「日経平均は再び13800円台に乗せるなどしっかりながら、債券先物の下値も限定」

牛「むしろ、債券先物は買戻しの動きから前場高値の137円40銭を抜いて137円42銭に上昇」

熊「債券先物の出来高も薄く、まさに閑散に売りなしといった状況に」

牛「日経平均先物は後場に入り閑散な取引の中、一時前日比250円高の13840円まで上昇した」.

熊「アジアの株式市場もしっかり、東京株式市場では銀行や商社株なども買い進まれた」

牛「日経平均も一時前日比200円を超す上昇となり」

熊「また現物債は戻り売りも入り、10年289回は2毛甘の1.470%に再び後退したものの」

牛「ただ債券先物は売りも限定的となり、137円30銭台での小動きとなるなど」

熊「参加者も少なく方向感なき展開、というか底堅い動きが続いた」

牛「日銀総裁は今日午後の衆院財務金融委員会に出席するそうや」

熊「そういえば、日銀総裁候補、来週初め提示へと、日経が伝えていた」

牛「引けにかけては、ドル円が108円を割り込むなどしたこともあり」

熊「日経平均は、やや戻り売りに押され大引けは前日比122.51円高の13757.91円となった」

牛「債券先物は下値も限られ137円30銭台の動きとなり、大引けは前日比10銭安の137円35銭」

熊「しかし、株は思いのほかしっかり、海外投資家さんの買いとも観測されているようだが」

牛「債券先物も下値は固かったけど、積極的に売り手もいないところに、投資家さんの押し目買いも」

熊「引けにかけて現物は20年とかやや売られ、99回は2毛甘の2.105%に後退」

猫「ここまで膠着状態強めると、むしろそろそろ、相場に動きもありそうね」

熊「いつまでもレンジ相場に止まるとは思えないけど」

猫「ただ、今のところ材料も見当たらないけど」

牛「材料はとんでもないところからやってくることもあるだけに、要注意やな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月18日(月曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円48銭、高137円50銭、安137円39銭、引137円44銭、3141億円
LIFFE、寄137円45銭、高137円67銭、安137円43銭、引137円58銭、422億円
CME日経平均先物、引け13575円


熊「今朝の日経新聞は一面では、日銀総裁人事は武藤氏提示の環境整うとの記事が」

牛「不安定な市場動向を背景に、武藤氏の起用に慎重論も強かった民主党も容認論が広がっているとか」

熊「今後の焦点は副総裁人事に移りつつあるとかで、元日銀理事の白川方明京大教授らを推す声が浮上とか」

牛「教授ら、ということはもう一人もすでにある程度候補は固まりつつあるんかな」

熊「いずれにしても武藤総裁となれば、これまでの日銀の姿勢は維持され金融市場への影響はほとんどなさそうだな」

牛「その日銀や金融機関が、外為市場の混乱回避のための非常時用ホームページが稼動したそうや」

熊「ただ、地震やテロなどの非常時に果たしてインターネットが使えるのかという問題もあるような」

牛「それでも掲示板機能を使って取引方法の変更などを相談することもできるといった手段は役立つかもしれない」

熊「さて、先週末の米国市場では米10年債が4日ぶりの反発となった」

牛「欧州株の下落や、それを受けての米国株の下落も影響したようやが」

熊「ミシガン大学調べの2月の消費者態度指数は、69.8と16年ぶりの低水準となり」

牛「2月のNY連銀製造業指数も2005年5月以来のマイナスとなった」

熊「さらにこれまでの2年債買い・10年債売りのポジションのアンワインドなども入ったとみられ」

牛「米10年債は前日比-0.04%の3.77%、米2年債は前日比-0.02%の1.91%で引けた」

熊「米2年債利回りは一時1.82%に低下する場面もあり、これは2004年4月以来の水準だったとか」

牛「債券買いの背景のひとつに、一部のアナリストがモノライン危機が悪化した場合には」.

熊「世界の金融機関が最大2030億ドルもの追加評価額を被る可能性があるとの見方を示したこともあったとか」

牛「米国株式市場では、NY連銀製造業指数などを嫌気するとともに」

熊「1月の米輸入物価指数が前月比+1.7%と予想を上回り、インフレ懸念も強まったとも」

牛「また米家電量販店最大手のベスト・バイが、2008年2月期の売上高が会社予想を下回る見込みと指摘」

熊「これを受けて米個人消費への不透明感も強まり、さらに今日はプレジデント・デーで休みということもあって」

牛「三連休を控えて買いも手控えられたようやが、引けにかけてはややダウなど下げ幅を縮小させ」

熊「結局、ダウは28.77ドル安、ナスダックは10.74ポイントの下げに」

牛「NY外為市場では、米景気減速懸念などから円買いドル売りが進行し、ドル円は108円割れ」

熊「今朝のオセアニア時間では107円90銭近辺での動きとなっている」

牛「今朝は東京株式市場は売り先行、債券先物は買戻しが先行しそうやが」

熊「ただ、ここにきて株が堅調地合となっていることでその地合が継続すれば債券の上値を抑えそうだ」

牛「反面、3月期末決算などを睨んでの投資家の押し目買いも控えていることで現物主体に下値も限定的」

熊「今日の米国市場は休場ということもあって、月曜相場の様相を次第に強め狭いレンジ内での動きになりそうだ」

猫「新世代DVDの規格をめぐる主導権争いは、東芝の撤退でブルーレイの勝ちとなったようね」

熊「今後はすでにHD DVDを買ってしまった人への対応などが問題ともなりそうだ」

猫「作者さんはメディアが安くなってから、買うつもりでいたようね」

牛「ウォルマートがブルーレイ支持したことで、一気に勢力争いに決着がついたようやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円55銭、高137円62銭、安137円31銭、引137円31銭(-16銭)
18818億円
2年265回 0.585%(+0.005%)
5年69回 %(%)
10年289回 1.460%(+0.010%)
20年99回 2.080%(-0.010%)
30年27回 2.330%(-0.005%)


熊「新世代DVDの規格をめぐる主導権争いは、東芝の撤退でブルーレイの勝ちとなったものの」

牛「東芝の株は、むしろ買われて先週末比50円高の834円に上昇」

熊「作者は今日売られたら、買ってみたいと思っていたようだが、寄り付きからしっかり」

牛「東芝は半導体新工場を岩手と三重で一斉着工との記事も好感材料となったようやが」

熊「HD DVDの敗退はかなり織り込まれて、下げていたことでむしろ悪材料出付くしといった感も」

牛「この東芝株の動きを見ても、東京株式市場の地合はかなり好転しつつあるようや」

熊「日経平均先物は寄り付きから先週末比10円高の13620円とプラスでスタート」

牛「先週末の米国株式市場は、2月の消費者態度指数などの悪化受けてダウは28.77ドル安、ナスダックは10.74ポイントの下げとなっていたが」

熊「ここにきてやっと米国株価離れとなりつつあるのか」

牛「とはいうものの、債券市場は株価離れとはならなかったようやな」

熊「とりあえず、米10年債は4日ぶりの反発となり、これを受けて本日の債券先物買い戻しが先行し」

牛「寄り付きは、先週末比9銭高の137円55銭となったんやが」

熊「ここにきて株は堅調地合となっており、その地合が継続していることで債券先物の上値も抑えられた」

牛「債券先物は寄り付き後につけた137円62銭を目先高値に、その後はじり安に」

熊「ただし、3月期末決算などを睨んでの投資家の押し目買いも控えていることで現物主体に下値も限定的かともみられたが」

牛「その現物は10年289回5糸強の1.445%、20年99回1.5毛強の2.075%の出合いとなり、超長期主体にしっかり」.

熊「債券先物は株高に加え、10年債などへの戻り売りも入ったことから先週末比マイナスに」

牛「現物は10年289回が5糸甘の1.455%に後退し、その後1毛甘の1.460%がヒットされ」

熊「2年265回は5糸甘の0.585%の出合いとなり、中期も重く」

牛「日経平均先物は一時先週末比230円高の13840円に上昇」

熊「債券先物はこれを受けて、一時先週末比16銭安の137円31銭まで売られ」

牛「その後も株の堅調地合を受けて、上値の重い展開となり」

熊「結局、債券先物の前場の引けも137円31銭と安値引けとなった」

牛「現物も動意薄、月曜日ということもあるが、今日は米国市場がプレジデント・デーで休みということもあって」

熊「様子見の参加者も多いようだが」

牛「株式市場では米国市場が休場で、むしろ買い戻しも入りやすかったんかな」

熊「後場も引き続き株は堅調地合が続くものとみられ、そうなると債券先物はさらに下値模索の可能性も」

牛「とはいっても、押し目では投資家さんの買いも控えているとみられ、大きく崩れることも考えづらいが」

熊「次第に様子見気分が強まることも」

猫「英政府は経営難のノーザン・ロックを一時国有化する方針を固めたそうね」

熊「金融機関の国有化とは、なんか懐かしいような」

猫「歴史も繰り返されるのね」

牛「でも寒さは今週、ぶり返されることはなさそうで、春の足音も少し聞こえてくるような。作者は昨日、つくしを見かけたそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円38銭、高137円50銭、安137円33銭、引137円45銭(-2銭)
15594億円
2年265回 0.580%(0.000%)
5年69回 0.930%(+0.005%)
10年289回 1.450%(0.000%)
20年99回 2.090%(0.000%)
30年27回 2.330%(-0.005%)


熊「後場に入り、債券先物は日経平均先物がやや売られてスタートしたことから」

牛「買戻しが入り、前場引けから7銭高い137円38銭で寄り付いた」

熊「日経平均先物の後場寄付は、前場引けから30円安の13760円」

牛「ノーザン・ロックの一時国有化を決めた英政府は国有化後の新会長にロイズ保険組合の元CEOのロン・サンドラー氏を任命するそうや」

熊「米サブプライム問題で欧米金融機関の多くが経営難に陥る中、政府が直接介入して国有化するというのは初めてなんやな」

牛「読売新聞によると、ダーリング財務相は、納税者の負担が少ない方法を考えて一時国有化を選択したと発言」

熊「ノーザン・ロックの国有化はあくまで一時的であることを強調したそうだ」

牛「日経平均は先物に大口の売りも入り、じり安の展開ともなり上げ幅を縮小させ13700円割れに」

熊「仕掛け的な売りが入ったともみられたようだ」

牛「現物10年289回は変わらずの1.450%が買われるなど、押し目買いも入り」

熊「これを受けて債券先物も買い戻され、一時137円50銭をつけて先週末比プラスを回復した」

牛「株先売り、債先買いといった動きも入ったんかな」

熊「しかし、債券先物の後場高値はこの137円50銭までとなり」

牛「その後は再び戻り売りに押される展開に」

熊「上値を積極的に買うでもなく、かといって下を大きく叩くでもなく」

牛「次第に典型的な月曜相場の様相となってきた」.

熊「月曜日でもあるけど、本日の米国市場はプレジデント・ディで休場ということもあるし」

牛「大統領の日というのは、米国初代大統領ワシントンの誕生日を記念した日なのか」

熊「どうやらリンカーンの誕生日とワシントンの誕生日の間をとって2月の第3月曜日を祝日にしたそうだ」

牛「さてさて、次ぎの米国大統領はいったい誰になるんやろうか」

熊「米国内では経済の先行きも心配ながら、国民の関心は大統領選挙に向いているようにも」

牛「相場に戻ると、現物10年289回は再び1毛甘の1.460%が打たれ」

熊「債券先物は、一時137円33銭まで下落したものの、前場安値には届かず」

牛「結局、後場の債券先物は前場のレンジ内での動きとなった」

熊「引けにかけては、日経平均株価は上げ幅を縮小」

牛「日経平均は先週末比12.84円高とかろうじてプラスを維持したものの」

熊「日経平均先物は先週末比マイナスとなった」

牛「債券先物は引けにかけてやや買い戻しも入り、大引けは先週末比2銭安の137円45銭となった」

熊「現物10年289回も、再び先週末比変らずの1.450%が買われた」

猫「中国産のチョウ、アカボシゴマダラが神奈川県から東京にかけてと首都圏で分布を広げているそうね」

熊「このチョウは要注意外来生物指定されているにも関わらず、誰かが大量に放した可能性が強いとか」

猫「それでなくともゴマダラチョウや、国蝶のオオムラサキなど見かけなくなっているのに」

牛「今年になって一気に拡散したあたり、なんかサブプライム問題にも似ているような。ちょっと結びつけるには無理があるかな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月15日(金曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円46銭、高137円52銭、安137円37銭、引137円48銭、3338億円
LIFFE、寄137円45銭、高137円52銭、安137円25銭、引137円35銭、652億円
CME日経平均先物、引け13450円


熊「米FRBのバーナンキ議長は昨日、上院の銀行住宅都市委員会で証言し」

牛「サブプライムローン問題を発端とする金融不安の長期化に懸念を表明し」

熊「景気下振れのリスクが残るとの判断を示すとともに、必要に応じて迅速に行動するとも発言」

牛「それはつまり、状況によっては追加利下げに踏み切る考えを示唆した」

熊「モノライン関連の問題が金融市場の混乱を招いているとも指摘」

牛「この数カ月間で米経済の見通しが悪化したとも指摘し、住宅市場の低迷や雇用情勢の悪化、個人消費の鈍化などに懸念を表明」

熊「この米景気に対する先行き不安により、米国株式市場は売りが入り」

牛「UBSがサブプライム関連での大幅損失を計上したことを発表したことなどで金融株も下落」

熊「ダウは前日比175.26ドル安の12376.98ドルで引け」

牛「インテルなどが下げたことから、ナスダックも大幅反落となり41.39ポイントの下げに」

熊「バーナンキ議長が追加利下げを示唆したことから、米国債券市場では短期債買い長期債売りが進み」

牛「米2年債利回りは前日比-0.02%の1.89%、米10年債利回りは前日比+0.08%の3.81%で引けている」

熊「先行きのインフレのリスクなども意識されたようだ」

牛「NY外為市場では、景気配慮を示したバーナンキ議長発言受けて、円買いドル売りが入り」

熊「ドル円は107円台の後半に。今朝のオセアニア時間で、ドル円は107円70銭台の動きに」

牛「CMEの日経平均先物は13450円の引けとなっており、今朝の東京株式市場は戻り売りが先行か」.

熊「円債先物は、うーむ、株安でしっかりしそうだけど、米10年債売られているし」

牛「作者は、上値も重いながら底堅い動きともなりそう、と良くわからん予想している」

熊「今日まで日銀の金融政策決定会合が開催されるが」

牛「なんかまた日銀総裁人事絡みでの報道が出ているようや」

熊「産経新聞によると、民主も武藤副総裁昇格で同意へ、と報じており」

牛「これによると、民主党は昨日、日銀総裁人事について政府が提示する案に同意する方針を固めたそうで」

熊「政府は19日にも武藤敏郎副総裁を昇格させる案を国会に提示することで最終調整に入った、と」

牛「そしてもうひとつ注目の副総裁人事に関しては、白川方明さんと、田谷禎三さんの起用が有力視とも産経は伝えている」

熊「白川さんは前日銀理事で現在は京都大学教授、田谷さんは現在は立教大教授だけどその前は日銀の審議委員を務めている」

牛「もう一人は田谷さんの可能性なのか。現在の委員は女性が須田さんだけということもあって、もしや女性の副総裁かなとも思ってたけど」

熊「しかし、この時点でまたこういった報道があって、総裁人事、大丈夫なのか」

牛「それはさておき、本日の金融政策決定会合は全員一致での現状維持か」

熊「引けあとに予定されている福井総裁の会見内容も要チェック」

猫「ということで、今日の債券は動きづらそうね」

熊「昨日はいったん投資家さんの押し目買いも入ったけど、株の上昇で戻り売り圧力が再度債券は強まったが」

猫「今日も投資家さんは押し目を待っているとみられ、底堅い動きにもなりそうね」

牛「えっ、なんと郵便局長がニセ札作りをしてたそうや、パソコンで1万円札を490枚も偽造やて」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円60銭、高137円68銭、安137円43銭、引137円61銭(+16銭)
21085億円
2年265回 0.570%(-0.015%)
5年69回 0.910%(-0.020%)
10年289回 1.445%(-0.015%)
20年99回 2.095%(-0.005%)
30年27回 %(%)


熊「バーナンキFRB議長の議会証言などを受け、米債市場は長期債売り短期債買いが入り」

牛「0年債利回りは+0.8%の3.81%に。米株もダウは175ドル安と反落し」

熊「日経平均先物は、前日比170円安の13460円寄り付きとなり」

牛「この株安を睨んで、本日の債券先物は買いが先行し、前日比15銭高の137円60銭寄り付きとなった」

熊「バーナンキ米FRB議長は議会証言において、成長支援へタイムリーな行動を取るとか」

牛「経済下方リスクへの十分な保険を公約したそうやな」

熊「そして、ポールソン米米財務長官も議会証言と質疑応答を行い」

牛「金融市場は複雑な状況から立ち直りつつある、ただ、乗り切るにはしばらく時間がかかると発言」

熊「どのぐらい時間がかかるのだろうな」

牛「米財務省は国富ファンドの動向を注視している、との発言もあったようや」

熊「向こう2年間にわたり住宅ローン利用者の金利改定は厳しい状況が続くと予想、とも」

牛「住宅市場にかなりの調整、住宅危機を緩和させるための様々な案を歓迎、との発言も」

熊「そういえば、ディナロNY州保険局長は、格付けの引き下げが懸念されるモノラインに対して2事業分離案を検討とも伝えられた」

牛「と少し昨日の米国市場を振り返ってみたが」

熊「今日の東京市場はあまり動意なき展開とも」

牛「日経平均は前日比200円以上の下げともなったが」.

熊「これは米国株の下げをきっかけに、昨日の大幅上昇の反動とも」

牛「債券先物は寄り付いてすぐに一時23銭高の137円68銭まで買戻されたが」

熊「その後戻り売りに押され137円43銭まで下げるなど」

牛「上値も重いながら底堅い動きとなっていた」

熊「現物は10年289回が1.5毛強の1.445%の出合い後1.455%に一時後退」

牛「その後また1.445%が買われるなど方向感なき展開」

熊「債券先物も投資家の現物への押し目買いも入り、137円43銭を安値に再びじり高となり」

牛「朝方つけた高値137円68銭近くに値を戻したものの上値も重い」

熊「次第に週末らしい様子見気分の強い展開とも」

牛「債券先物の上値も重く結局前場の引けは寄り付き水準の137円61銭となった」

熊「2年265回1.5毛強の0.570%と中期もしっかり」

牛「日経平均は、前日比202.52円安の13423.93円で前場を引けた」

熊「外為も動き少なく、ドル円は107円80銭近辺」

猫「奈良県で弥生前期の日本最古とみられる水田跡が見つかったそうね」

熊「弥生前期すでに高度な灌漑施設を持っていたともみられ、想像以上に昔の日本人もしっかりしていたようだな」

猫「約2300年前の日本人は、どのような暮らしをしていたのでしょうね」

牛「精神的には、今よりも豊かだったかもしれないで」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円58銭、高137円67銭、安137円39銭、引137円47銭(+2銭)
21987億円
2年265回 0.580%(-0.005%)
5年69回 0.930%(0.000%)
10年289回 1.455%(-0.005%)
20年99回 2.095%(-0.005%)
30年27回 2.340%(-0.010%)


熊「債券先物の後場寄付は、前場引けからは3銭安の137円58銭となった」

牛「日経平均先物は、前場引けから40円高の13450円となっており」

熊「株先買い、債先売りといった動きがあったのかな」

牛「これがその後の動きを示唆していたような結果ともなったが」

熊「13時前に、日銀の金融政策決定会合が終了し」

牛「今回も、全員一致での現状の金融政策を維持することを決定した」

熊「2006年2月21日の決定会合で無担保コールレート翌日物誘導目標値を0.5%に引き上げて以来、現状維持が続いているのか」

牛「ただこれはすでに予想されていたことで、相場への影響は限定的」

熊「というか、とりあえずこの結果を確認して、株式市場では押し目買いの動きが広がった」

牛「日経平均先物主導での反発かとも思われたけど、年金などによる現物株への買いも指摘」

熊「株式市場は急速に地合を回復させてきた」

牛「途中まとまった買いも日経平均先物には入り、あっさりと日経平均そのものも前日比プラスに」

熊「この動きに連動するかのように、債券先物はじり安となり」

牛「債券先物は、一時前日比6銭安の137円39銭まで下落した」

熊「現物は10年289回2月債は5糸強の1.455%が打たれ」

牛「2年265回は変わらずの0.585%に、5年69回2月も変らずの0.930%に」.

熊「超長期は20年99回5糸強の2.095%、30年27回1.5毛強の2.335%と比較的しっかり」

牛「こちらも、もしや年金さんの買いとか入ったんやろか」

熊「債券先物も引けにかけてはやや買い戻しも入り、大引けは前日比2銭高の137円47銭」

牛「日経平均の引けは前日比3.89円安と前日比マイナスとなった」

熊「特に材料が出たわけではなく、投資家需給によって動きがあったようにも」

牛「債券先物は一時前日比マイナスとなったものの、現物には投資家の押し目買いも控えているとみられ」

熊「下値も限定的、底堅い動きとも」

牛「債券相場は上げ下げはあるものの、1月25日あたり以降は137円台前半から138円台前半のレンジ内相場が継続している」

熊「10年債利回りでは1.4%から1.5%のレンジ内での動きに」

牛「日経平均先物も同様に13000円あたりから14000円にかけてのレンジ内相場ともなっており」

熊「このレンジ相場をいつブレークしてくるのか」

牛「来週は大きな材料もなさそうで、引き続きレンジ相場が予想されるが」

熊「油断も禁物、まだはもうなりとも」

猫「個人名あげて論評するつもりない、とは日銀総裁人事に関して民主党の鳩山さん」

熊「日銀総裁人事、民主が同意へ 国民関心低く衝突回避、とは産経新聞」

猫「金融市場関係者は注目しているけど、世間一般からはそれほど重要な関心事ではないようね」

牛「本当は重要な人事なんやけど、国民全般にとってはそれよりもギョーザ問題などの方が関心が高いし」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月14日(木曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円94銭、高138円03銭、安137円91銭、引138円01銭、2703億円
LIFFE、寄137円98銭、高138円00銭、安137円85銭、引137円97銭、540億円
CME日経平均先物、引け13300円


熊「NY時間の朝方に発表された米1月小売売上高は前月比+0.3%と予想外のプラスとなり、12月の-0.4%から上昇した」

牛「自動車そのものの販売の増加とともに、燃料価格の上昇を受けたガソリンスタンドの売上増が指数を押し上げたとか」

熊「これをきっかけに米国株式市場は上昇、前日発表されたアプライド・マテリアルズの好決算も材料に」

牛「ダウは一時、前日比200ドル近くの上昇となったそうやが、引けは前日比178.83ドル高の12552.24ドル」

熊「ハイテク株もしっかりで、ナスダックも53.89ポイント高と大幅反発となった」

牛「ムーディーズは予想以上に州税が減少するとの見方から地方債の格付け見通しを安定からネガティブに引き下げたそうや」

熊「米国の地方自治体が発行する入札方式証券の残存引受に、投資銀行が消極的になっているとの観測も流れたとか」

牛「マネーマーケットファンドが、トラブルを抱えたといった噂なども流れたと」

熊「こういった噂や観測などで、米10年債利回りは一時3.65%としっかりの場面もあったようだが」

牛「東京市場同様、米国も債券市場は株価の影響受けやすく」

熊「結局、株価が大幅上昇となったことで、米10年債利回りは前日比+0.07%の3.73%で引けている」

牛「一時、1.84%まで買われた2年債も引けは前日比+0.01%の1.91%に」

熊「この結果、10年債と2年債の利回り格差はさらに拡大」

牛「NY外為市場では、予想上回る小売売上高を受けた米株の上昇などを受け」

熊「円売りドル買いが進行し、一時ドル円は108円38銭と1か月ぶりの安値に」

牛「今朝のオセアニア時間のドル円も108円台、108円10銭近辺の動きとなっている」.

熊「ということで、米国株高、そして円安を受けて、本日の東京株式市場も買いが先行か」

牛「ただし、寄り前に発表される10〜12月期GDP1次速報値にも注目したい」

熊「実質前期比+0.4%、年率1.8%が予想の中心とみられるが、予想を下回った際などに注意も必要か」

牛「ちなみにCMEの日経平均先物は、13300円としっかりとなっている」

熊「円債先物はイブニングで138円01銭、LIFFEで137円97銭の引け」

牛「GDPの数値があまり影響なければ、株高受けて本日の債券先物は売りが先行か」

熊「ただし、まだいろいろとイベントも控えており」

牛「そういえば、今日から明日まで金融政策決定会合も開かれる」

熊「明日の結果と明日の福井総裁の会見も控え」

牛「その前に、今日はバーナンキFRB議長の議会証言も控えているし」

熊「様子見気分も強まりそうだが、先物主体に仕掛け的な動きが入る可能性もあり要注意か」

牛「まずは、10〜12月期GDP1次速報値の確認から」

熊「しかし、今朝も寒かったなあ」

猫「日本海側は大雪になるそうね」

熊「ここまで寒いと地球温暖化はどこ行ったという気もしなくもないが」

猫「春が待ち遠しいけど、花粉は困るわね」

牛「日本は今が一番寒い時やけど、世界の金融市場もそうなんやろか」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円55銭、高137円87銭、安137円48銭、引137円79銭(-15銭)
27759億円
2年265回 0.560%(+0.005%)
5年69回 0.900%(+0.015%)
10年289回 1.430%(+0.010%)
20年99回 2.080%(0.000%)
30年27回 2.335%(-0.005%)


熊「内閣府が14日朝8時50分に発表した2007年10〜12月期GDP1次速報値は」

牛「物価変動の影響を除いた実質で前期比+0.9%、年率換算で3.7%と予想を大きく上回った」

熊「さすがにこうなると過去の数字として無視はできなく、株はポジティブサプライズとなり」

牛「債券相場にとってはネガティブサプライズとなった」

熊「ここにきての地合から、予想下回った際の方が影響大きいかなとも思っていたが」

牛「昨日の米国市場では、予想上回る小売売上高を受けてダウは178ドル高となるなど地合は良くなっていたところだけに」

熊「予想上回る日本のGDPに対しても、株も債券も素直に反応したかたちとなった」

牛「ただし、寄り付き後は株、債券はそれぞれの動きとなった」

熊「株価の影響受けにくくなったということは、債券は投資家さんの動きがあったようだな」

牛「もう少しGDPを見てみると、」

熊「昨年6月の改正建築基準法の施行の影響により民間住宅投資は前期比-9.1%と大きく落ち込んだものの」

牛「設備投資が前期比+2.9%となりその落ち込みをカバーし、個人消費も+0.2%としっかり」

熊「成長率のうち、内需の寄与度は+0.5%となっていたが」

牛「輸出は前期比+2.9%。控除項目の輸入は+0.5%となり、これにより外需全体の寄与度は+0.4%と外需も引き続き堅調」

熊「内閣府によると輸出では中東向けの自動車が最も貢献したそうだ」

牛「GDPデフレーターは前年同期比-1.3%と2006年1-3月期以来の大幅低下となったが」.

熊「また、国内需要デフレーターは前年同期比+0.1%と2006年7-9月期以来の前年比プラスとなった」

牛「大田経済財政担当相は、景気回復基調が確認されたが、今後の下振れリスクは高まっていると発言(ロイター)」

熊「ということで債券先物は売り気配のスタートとなり、前日比39銭安の137円55銭で寄付」

牛「日経平均先物はドル円が108円台に乗せているなど円安効果も加わり、こちらは前日比370円高の13470円で寄付」

熊「日経平均先物はしっかりで一時13500円をつけたが、その後は13400円台での動きとなった」

牛「債券先物は寄り付き後、一時前日比46銭安の137円48銭まで売られたが」

熊「その後は長いところ主体の現物の押し目買いなどから、先物も買戻し圧力が強まり、一時前日比14銭安の137円80銭まで買戻された」

牛「現物は投資家の押し目買いも入り、10年289回2月が前日比3毛甘の1.450%の出合い後1.430%まで買われ」

熊「20年99回は、1.5毛甘の2.095%の出合いのあと前日比変らずの2.080%が買われ」

牛「30年27回は、変らずの2.340%の出合いのあと5糸強の2.335%が買われるなど長いところ主体に買いが入り」

熊「ただし中期は相対的に重く、5年新発69回2月は1.5毛甘の0.900%、2年265回5糸甘の0.560%の出合いと」

牛「イールドカーブは、フラットニング圧力を強めた」

熊「債券先物の前場引けは、前日比15銭安の137円79銭」

猫「月刊誌、おとなの週末に掲載されたコーヒーチェーンのランキングで最下位となったベローチェが講談社を提訴したそうね」

熊「こういったランキングというのもなかなか難しいものがあるなあ」

猫「ランキングというのも格差社会のひとつの象徴なのかしら」

牛「格差か、そういえば今日はチョコの数での格差が明らかにされる日でもあるんやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円79銭、高137円80銭、安137円28銭、引137円45銭(-49銭)
43110億円
2年265回 0.580%(+0.025%)
5年69回 0.940%(+0.055%)
10年289回 1.460%(+0.040%)
20年99回 2.100%(+0.020%)
30年27回 2.350%(+0.010%)


熊「世界の株式市場は、バレンタインデーを好感して急反発か」

牛「たぶんチョコレートは、それほど好感材料ではなかったと思うけど」

熊「しかし、経済指標でこれだけ地合が変わるとは」

牛「というか作者も昨日の予想時点で今回の地合の変化は読めなかったようやが、株式の地合は好材料に反応しやすくなっていたようやな」

熊「日経平均は今年最大の値上がり幅となった」

牛「日本もやっぱり米サブプライム問題やモノライン問題の影響で、景気は減速するのかといった認識も強まっていたところに」

熊「今日の2007年10〜12月期GDP1次速報値の数値は、アッパーパンチのように効果的」

牛「効果といえば、北京オリンピックから柔道の効果がなくなるみたいやが」

熊「といった話はさておき、後場の動きを振り返ってみたい」

牛「後場に入り、債券先物は137円79銭と前場引けと同値で寄り付き」

熊「日経平均先物は、13460円と前場引けから30円高の寄り付きに」

牛「その後、13450円を後場のり安値に日経平均はじり高に」

熊「今日の東京株式市場はこの日経平均先物など先物主導で引き上げられたともみられているが」

牛「現物株には一部投資家による実弾買いも入っていたとの見方もあったようや」

熊「さらにアジア株が軒並み大幅高となっていたことも、東京株式市場にはフォロー」

牛「そこに円安効果も加わって、日経平均は13500円台を回復」.

熊「さらに日経平均そのものも前日比500円を超す上昇となるなど大幅な上昇に」

牛「なんか久しぶりに株式ボードを安心して見られたような」

熊「この株高を受け、前場は押し目買いで少し値を戻していた債券も」

牛「再び戻り売り圧力強まり、しっかりだった長いところにも戻り売りが入った」

熊「現物は、10年289回2月が4.5毛甘の1.465%に後退」

牛「5年69回2月も6.5毛甘の0.950%まで売られ、20年99回2毛甘の2.100%ちょうどが打たれた」

熊「債券先物は前場安値を割り込み、さらに株先絡みともみられるまとまった売りも入り」

牛「一時、前日比66銭安の137円28銭まで下落した」

熊「不動産経済研究所が発表した1月のマンション市場動向調査によると首都圏マンション発売戸数、1月は-19.1%となったが」

牛「5か月連続で前年同月を下回ったものの、減少幅が縮小傾向と捉えられ、不動産株などもしっかり」

熊「引けにかけて日経平均はさらに上昇し、13626.45円と高値引け」

牛「債券先物は、137円28銭を安値にショートカバーも入り137円48銭まで買戻され」

熊「大引けは、前日比49銭安の137円45銭となった」

猫「まだまだ予断は許さないけど、やっと戻ったという感じの東京株式市場」

熊「今日はバーナンキ議長の議会証言もあるな」

猫「明日は日銀の金融政策決定会合の結果や、福井総裁の会見も予定」

牛「しかし、あまり実感なき株価上昇といった感じにも」

・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月13日(水曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄138円15銭、高138円18銭、安138円07銭、引138円13銭、3362億円
LIFFE、寄138円16銭、高138円20銭、安137円80銭、引137円83銭、845億円
CME日経平均先物、引け13235円


熊「米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、モノラインに救済案を提示したことが明らかになった」

牛「バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが、金融保証会社3社に対して最大8000億ドルまでの地方債の再保証を打診した」

熊「モノライン各社はサブプライムローン問題に絡んで経営が悪化しており、金融市場の混乱の要因のひとつになっていた」

牛「8000億ドルの再保証とは、モノラインが保証している地方債の6割程度をカバーすることになるそうやが」

熊「ただし、モノライン大手3社のうち1社は既にバフェット氏の提案を拒否したことが明らかになっている」

牛「モノライン各社にすれば、一番美味しいところを持っていかれてしまうことにもなり」

熊「バフェット氏の提案を受け入れた場合、優良な地方債のビジネスを失い、リスクの高いCDOなどのストラクチャード・ファイナンス商品が残り」

牛「昨日のNY株式市場でも、モノライン大手の株は格下げ必至との見方から大幅下落ともなっていた」

熊「ただし、バフェット氏の提案により金融市場の信用回復期待も強まって、ダウは133.40ドル高の12373.41ドルに」

牛「ただし、このバフェット効果、どこまで本当の効果が出るのかは未知数、提案が受け入れられる可能性は低いとの見方も」

熊「ナスダックはここにきて3営業日連続で上昇していたこともあり、上値重く結果は、0.02ポイントの下落に」

牛「米国債券市場では、バフェット効果とともに米金融機関6社が住宅差し押さえを30日間凍結する措置を開始することを発表し」

熊「信用リスク懸念がやや和らぐかとの見方も出たともみられ、米経済のリセッション入りが回避されるとの見方も」

牛「米10年債利回りは一時3.72%まで上昇し、引けは前日比+0.05%の3.66%」

熊「米2年債利回りは、前日比+0.01%の1.92%の引けとなり、利回りの上昇幅はこちらは限定」

牛「NY外為市場ではバフェット効果による株高などから、円売りドル買いが優勢となり」.

熊「ドル円は一時107円52銭までつけ、今朝のオセアニア時間では107円30銭台あたりの動きに」

牛「ユーロは対ドルで3営業日続伸、ドイツ経済指標の上振れなどが背景とか」

熊「NY原油相場は4営業日ぶりに下落となった。先週の原油在庫が5週連続で増加したことや」

牛「米北東部の厳しい寒さが週末にかけて穏やかになる、との予報を受けて売りが優勢となったそうやが」

熊「今朝の関東地方は、かなり寒かったけど」

牛「ということで、CMEの日経平均先物は13235円と大きく上昇」

熊「円債先物はイブニングで138円13銭の引けだが、LIFFEでは137円83銭の引けと売りに押された」

牛「本日の債券先はバフェット効果受けた株高、米債安を背景に売りが先行か」

熊「今日は5年国債の入札も予定されているが、利率は0.9%が見込まれ、そうなると69回のリオープンか」

牛「3月の5年国債の大量償還などもあって、そこそこ投資家需要も見込め無難な結果となりそうや」

熊「債券相場は、本日も株式動向を見ながらの動きともなりそうだが」

牛「14日の10〜12月期GDP1次速報値の発表などイベントも控えていることもあり」

熊「様子見気分も強まる中、下値も限られたものとなりそうだが」

猫「しかし、個人がこの金融危機に手を差し伸べて、それが株価全体に影響するなんて」

熊「とにかく今回の金融市場の混乱を収めるためには、いろいろな意味での信用の回復が重要」

猫「冷凍ギョーザの信用回復には、まだまだ時間はかかりそうね」

牛「赤福とか販売再開したけど、もう信用を失墜させるようなことはやめてほしいな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円89銭、高137円97銭、安137円83銭、引137円90銭(-23銭)
20054億円
2年265回 0.555%(+0.005%)
5年69回 0.885%(+0.015%)
10年289回 1.420%(+0.025%)
20年99回 2.080%(+0.020%)
30年27回 2.340%(+0.015%)


熊「米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が動くとなると、ビル・ゲイツ氏も動くのか」

牛「それはないやろうけど、今回のバフェット氏の提案は一筋縄ではいかないような」

熊「今後もサブプライム、モノライン問題に対していろいろな解決策が打ち出されてくるともみられるが」

牛「特効薬みたいな解決策は、なかなか出ないやろな」

熊「とにかく、今回の提案について、1社は拒否したみたいだが他のモノライン各社はどう返答してくるのか」

牛「日本でも富士フイルムが富山化学を買収とか、大正製薬がビオフェルミン製薬を買収との記事も踊っている」

熊「CMも変わるのかなあ、ファイト、一発、新ビオフェルミン、とか」

牛「それはさておき、なんか朝方、また日銀総裁人事に関する観測記事などもあったようやが」

熊「こればかりは、正式発表を待った方が良さそうだが」

牛「円金利先物も特に動意はなかったようやし」

熊「債券先物も落ち着いたもんだった」

牛「というか、なんかほとんど動きがなかったように」

熊「バフェット氏のモノライン救済策案の提案受けダウは大幅続伸となり、米債は反落し」

牛「債券先物はこれを受けて売りが先行し、売り気配ののち前日比24銭安の137円89銭寄り付き」

熊「日経平均先物は米ダウの上昇や、円安受けて、前日比240円高の13230円寄り付き」

牛「債券先物は寄り付き後は、137円86銭から137円95銭と寄り付きの137円89銭近辺のもみ合いに」.

熊「現物は5年69回1.5毛甘の0.885%の出合い後0.890%がヒット、20年99回は2毛甘の2.080%の出合いに」

牛「その後債券先物は寄り付きの137円89銭を挟み、137円83銭から137円95銭と上下6銭の間でのもみ合い小動きに」

熊「少しレンジは広がったけど、とにかく小動きには変わりなく」

牛「日経平均先物も13170円から13260円と、狭いレンジの中での動きに終始」

熊「アジア株の動向なども気になるところだし、明日以降、GDPやらのイベントも控えているし」

牛「現物10年カレントの289回2月は、今日は3毛甘の1.425%で前場に出合った」

熊「昨日はめずらしく、10年カレントが前場に出合いが日本相互証券さんではなかった」

牛「本日入札される5年国債の利率は0.9%と発表され、69回債のリオープンとなった」

熊「予想されたとおりで、発行日は2008年2月25日、償還日は2012年12月20日」

牛「3月の5年国債の大量償還などもあって、投資家需要も見込めるともみられ」

熊「0.890%あたりの動きのようだが、入札は無難な結果となりそうだ」

牛「となると、後場も動きは限られそう」

熊「債券先物は前場前日比23銭安の137円90銭で、日経平均先物は210円高の13200円で引けている」

猫「オバマ氏が首都ワシントンとバージニア州で大勝だそうね」

熊「どうやら米大統領選挙、民主党はオバマ氏に勢いがありそうね」

猫「とはいっても代議員の通算獲得数では、今のところオバマ氏が1170人に対しクリントン氏1168人と大接戦(日本時間9時現在)」

牛「日本の選挙も、この米国大統領選挙みたいに、もう少し華やかさとか、面白さがあると投票率も上がるんやないかなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円91銭、高138円07銭、安137円87銭、引137円94銭(-19銭)
20183億円
2年265回 0.555%(+0.005%)
5年69回 0.880%(+0.010%)
10年289回 1.415%(+0.020%)
20年99回 2.075%(+0.015%)
30年27回 %(%)


熊「後場に入り、日経平均先物にはそこそこまとまった大口売りが入り、あっさりと前場安値を下回り」

牛「債券先物は後場137円91銭で寄り付いたが、その後買いが入り前場高値を抜いてあっさりと138円台を回復した」

熊「時間帯のそれぞれの動きを照らしてみると、株先売り債先買いといった動きかとみられる」

牛「債券先物の買戻しは5年国債入札の結果がまずまず無難なものとなっていたからといったものも」

熊「どうかなあ、リオープンだし投資家さんも慌てて買うといったことはしてこないとみられるけど」

牛「とはいっても、3月末の決算とか3月の国債償還とか睨んで、バンクさんの需要といったものもありそうやし」

熊「業者さんもそれそれそれなりに落としていたとも」

牛「株先売り債先買いの仕掛けが入ったとして、その心は」

熊「昼休みを挟んでの何かしらのポジション調整、といったところじゃねえか」

牛「今日の東京ドームでのザ・ポリスの公演に参加する市場参加者も、どうやら多いみたいやし」

熊「作者は、あまり興味なさそうな顔しているけど」

牛「あのスティングが率いる伝説のバンドが再結成しての、実に27年ぶりの日本公演だとか」

熊「ヤッターマンは確か30年ぶりに復活したから、ザ・ポリスと同世代か」

牛「こらこら、えーと、5年国債の入札結果は最低落札価格100円04銭、平均落札価格100円06銭となり」

熊「ほぼ事前に予想された範囲内、テールも2銭しかなく、応札倍率3.13倍とまさに無難な結果」

牛「日経平均先物の下げなどを受けて、債券先物は一時138円07銭まで買戻されたが」.

熊「その後は膠着感漂い、様子見気分も、さらに強まった」

牛「それでも、債券先物は138円近辺で推移するなどしっかりの展開」

熊「日経平均先物もいったん売りは13070円までとなり、その後は13100円近辺でのもみ合いとなっていた」

牛「今日は米国では1月小売売上高や12月企業在庫などの、経済指標の発表も控えているし」

熊「明日14日は、朝方10〜12月期GDP1次速報値の発表もあり、明日からは日銀金融政策決定会合も開催」

牛「明後日は日銀金融政策決定会合の結果発表に、福井総裁の会見も予定されている」

熊「金曜日には米国の12月対米証券投資、1月輸出入物価指数、1月鉱工業生産・設備稼働率、2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報の発表も」

牛「ついでにグリーンスパン前FRB議長の講演もあるそうや」

熊「今日の債券も、東京株式市場を眺めながらの動きともなっていたが」

牛「引けにかけては、なぜか株も債券も戻り売りに押される格好とも」

熊「債券先物は138円を再び割り込み、日経平均は13000円近くまで下落」

牛「現物は10年289回2月が2毛甘の1.415%、5年69回1毛甘の0.880%の出合い」

熊「結局、債券先物の大引けは前日比19銭安の137円94銭となった」

猫「大正6年2月創刊の老舗女性誌、主婦の友(主婦の友社)が今年5月発売の6月号で休刊するそうね」

熊「またひとつ伝統ある雑誌が消えてしまうのか」

猫「最近はいろいろな情報はネットから取れるし、主婦も本というか雑誌はあまり読まなくなったのかしら」

牛「そういえば作者も最近、雑誌類はマンガも含めてほとんど読まなくなってしまったそうや」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月12日(火曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円99銭、高138円01銭、安137円85銭、引137円90銭、2350億円
LIFFE、寄137円90銭、高138円11銭、安137円90銭、引138円12銭、396億円
CME日経平均先物、引け13010円


熊「今日、これから東京でも雨か雪となるそうだ」

牛「気温も上がらないとか、出かける方は寒さ対策を万全に」

熊「まずは、先週末8日の米国市場の動向から見てみよう」

牛「8日の米株式市場はハイテク主導で買いが先行したものの、原油先物が91ドル台に上昇し」

熊「引き続き米経済の先行き不透明感なども嫌気され、金融株なと売りが目立ったとか」

牛「ダウは64.87ドル安、ハイテク銘柄の多いナスダックは11.82ポイント高と結果まちまち」

熊「米債は、12月卸売在庫が売上減少によって2006年3月以来の高さとなったことなどが材料視され買われた」

牛「8日の原油先物は、OPECが原油価格の維持を目的に次回総会で減産の可能性などから、約1週間ぶりに91ドル台に」

熊「そして週明け後の昨日のアジア市場では、週末東京で開催されたG7が、世界経済の先行きに厳しい認識を示したことを受け」

牛「金融市場の混乱が長期化するとの懸念もあって、金融関連株を中心に下落し、アジアの株は軒並み安に」

熊「そして、昨日の米国市場では、朝方は小幅下落して始まったものの値ごろの買いなどを受けダウは反発」

牛「ヤフーがマイクロソフトによる買収提案を拒否したことで、買収価格引き上げの思惑などもあり」

熊「ハイテク株主体に買いが入り、ナスダックは15.21ポイント高となり3日続伸」

牛「朝方の売りは、保険大手のAIGが金融派生商品の資産評価に対し問題があると監査法人から指摘されたとSECに届けたとかで」

熊「そのAIGの株が急落し、金融株に波及したものの、次第に押し目買いも入ったことで」

牛「ダウは結局、反発し前日比57.88ドル高となった」.

熊「ということで、8日から11日のかけてダウは差し引き小幅安となり、CME日経平均先物は13010円と8日の引け近辺」

牛「昨日の米債は、AIGの発表受けて金融機関の損失拡大の懸念などが広がり」

熊「安全資産としての買いが入り、米10年債利回りは一時3.57%まで低下」

牛「ただ一時ダウは、100ドル以上の下げだったのが値を戻してきたことで」

熊「昨日の米10年債利回りは、結局8日の引けからは-0.03%の3.61%で引けており」

牛「米2年債利回りは、先週末比-0.02%の1.91%の引けとなった」

熊「昨日のNY原油先物は.営業日続伸となり、3月限は93.59ドルに上昇。米国の一部石油精製施設の操業停止や」

牛「ベネズエラのチャベス大統領がエクソンモービルの訴訟巡り米国への石油輸出を停止すると警告したことが材料視」

熊「ドル円は欧州株の下げや一時米株も下げたことで、106円43銭までドルが売られる場面も」

牛「今朝のオセアニア時間のドル円は、106円80銭台での動きとなっている」

熊「ということで、円債先物は先週末イブニングで137円90銭、昨日LIFFEでは138円12銭の引けと」

牛「とりあえず米債高もあり、本日の債券先物は買いが先行か」

熊「ただ13日の5年国債入札、14日の10〜12月期GDP1次速報値の発表や」

猫「天気予報も気になるし」

熊「天気予報はさておいて、14日から15日にかけての日銀金融政策決定会合の開催などイベントも多い」

猫「債券先物の寄り付き後は、やや神経質な展開ともなりそうね」

牛「そういえば、先週末障害が発生したTOPIX先物は本日は通常通りのスタートするそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄138円00銭、高138円13銭、安137円99銭、引138円02銭(+7銭)
14135億円
2年265回 0.540%(-0.010%)
5年69回 0.875%(-0.005%)
10年289回 %(%)
20年99回 2.065%(-0.015%)
30年27回 %(%)


熊「世界最大の観覧車シンガポール・フライヤーが、シンガポールで運行を開始したとか」

牛「1999年のロンドンのロンドン・アイら続いて、2007年の中国江西省南昌の南昌之星がこれまでの世界最大」

熊「その前は、1985年のつくば科学博覧会の観覧車が世界最大だったそうだ」

牛「それはさておき、8日から11日のかけて米国ダウは差し引き小幅安となり」

熊「ドル円も106円台と、やや円高に振れたことなどから」

牛「日経平均先物は、先週末比60円安の12990円で寄り付いた」

熊「米債は2日続伸となり、米10年債利回りは3.61%で引けており」

牛「これらを受けて債券先物は買戻しが先行し、寄り付きは先週末比5銭高の138円ちょうどとなった」

熊「ダウといえば、ダウ工業株30種平均の構成銘柄の変更があるそうだ」

牛「19日付で、バンク・オブ・アメリカと石油大手シェブロンが加えられ」

熊「現在の構成銘柄のうち、たばこ大手のアルトリア・グループと航空電子部品大手のハネウエルが除外されるそうだ」

牛「ダウ平均構成銘柄の入れ替えは、2004年4月以来だそうや」

熊「本日の相場に戻って、その後日経平均は13000円台を回復し、先週末比プラスを回復したが」

牛「債券先物は、寄り付き後に一時138円13銭まで買われるなどしっかり」

熊「現物は5年69回1.5毛強の0.865%、2年265回1.5毛強の0.535%が買われ」

牛「そして20年99回2毛強の2.060%と、しっかりやったが」.

熊「日経平均がじり高となり、債券先物は小動きながらも次第に上値も重くなり」

牛「現物も買いは入っているものの、相場を大きく押し上げるほどでもなく」

熊「明日の5年国債入札なども控えて、参加者も限定的」

牛「日本相互証券さんでは10年289回2月は、前場出合いなしか」

熊「債券先物は、一時138円を割り込む場面もあったが」

牛「安値は137円99銭までとなり、前場は先週末日7銭高の138円02銭の引け」

熊「参考までに、10年288回は1毛強の1.365%」

牛「そういえば町村官房長官は、日銀総裁昇格報道に対してて事実無根とコメント」

熊「どこかが、総裁に武藤氏、副総裁の一人に白川方明京大教授を充てる案を15日に国会に提出する方向で最終調整に入ったと伝えたとか」

牛「今回の日銀総裁人事はねじれ国会も絡んでピリピリしており、民主党も事前報道あったら認めないと言っていただけに」

熊「報道の自由もあるかもしれないど、ちょっと今回の報道はどうかなあ。総裁空席の期間とか出来てしまったらどうするんだ」

牛「官房長官は、今後日銀総裁人事については一切答えないと発言」

熊「そんなに時を置かずに正式な発表もあるだろうから、それまで待つしかないだろうな」

猫「午後も動きそうもないわね」

熊「明日の5年国債、14日はバレンタインデー、その14日から15日にかけての日銀金融政策決定会合の開催などイベントも多い」

猫「バレンタインデーは、関係ないんじゃない」

牛「若い人たちにとっては、注目のイベントであることは確かやないか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄138円02銭、高138円13銭、安137円89銭、引138円13銭(+18銭)
13199億円
2年265回 0.550%(0.000%)
5年69回 0.870%(-0.010%)
10年289回 1.400%(-0.020%)
20年99回 2.065%(-0.015%)
30年27回 2.330%(-0.015%)


熊「債券先物の後場寄付は、138円02銭と前場引けと同値」

牛「日経平均先物は13070円としっかりとなり、その後一時13080円の前場高値を上回り」

熊「債券先物はじり安となり、前場安値の137円99銭を割り込む」

牛「今日は10年カレントが、日本相互証券さんで前場に出合わなかったが」

熊「それだけ参加者も少なく、様子見気分も強かったと」

牛「三連休は天気もそこそこ、スキーなどに出かけた方も多いと見られ、疲れも抜けきれなかったとか」

熊「作者は勤労奉仕活動での、芝焼きやら廃品回収やらで連休は終わってしまったと言っていた」

牛「まあ日曜日に雪とか降らずに良かったんやないか」

熊「それはさておき、日経平均先物はその後、一時先週末比90円高の13140円まで買戻され」

牛「これを受けてか、債券先物は一時先週末比6銭安の137円89銭に下落した」

熊「現物債を見てみると、8日にイールドカーブはスティープニング圧力を強めたが」

牛「今日は多少、その反動といった動きも出ていたとみられ」

熊「後場に入り、、2年265回変らずの0.550%、5年69回は5糸甘の0.885%と中期重く」

牛「20年99回1毛強の2.070%、30年27回1毛強の2.335%と相対的に超長期はしっかりといった場面も」

熊「中期の重さは、明日の5年国債の入札を控えていたことも影響かな」

牛「業者さんのヘッジ売りなども、入っていたんやろうか」.

熊「しかしも現物は引けにかけては、全般にしっかりともなった」

牛「日経平均はしっかりだけど、上値も重い」

熊「欧州大手金融機関の決算発表なども控えていることもあって、様子見の参加者も多いようだ」

牛「そのひとつクレディ・スイスの第4四半期決算の内容は引けあとに発表されている」

熊「クレディ・スイスのサブプライムエクスポージャーはネットで16億スイスフランとも」

牛「債券先物は引けにかけてさらに買われ、前場の高値138円13銭に並んでの高値引けとなったが」

熊「前場の高値も、そして後場の高値も、そして大引けも138円13銭」

牛「というのもなんか珍しい。それだけ動いてなかったとも言えるのか」

熊「G7の声明文とかは材料視しにくかった上、明日からのイベントも控えている」

牛「とりあえずカカオ60%あたりがうれしいと、作者が言っているけど」

熊「そういった発言はさておいて、まずは明日の5年国債入札」

牛「その前に今日は、プールさんとかイエレンさんとか連銀総裁のに講演も予定されている」

熊「明日も経済指標の発表があるが、14日には日本の10〜12月期GDP1次速報値の発表も」

猫「15日まで日銀金融政策決定会合があって、もうすぐ次期日銀総裁の副総裁2人の名前も発表されるとみられるし」

熊「様子見する材料には事欠かない日、ではあったものの」

猫「10年289回の2月債は、引けにかけて1.4%ちょうどが買われるなど」

牛「結果見る限り、債券はしっかり」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月8日(金曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円84銭、高137円90銭、安137円79銭、引137円83銭、3180億円
LIFFE、寄137円84銭、高138円06銭、安137円75銭、引137円76銭、937億円
CME日経平均先物、引け13260円


熊「昨日の米国市場では、債券が大幅に下落」

牛「30年国債入札を控えて、朝方から売りが出ていたそうやが」

熊「ダラス連銀総裁が講演で、積極的な利下げはインフレ高進につながる可能性があると指摘」

牛「追加利下げを支持するには適切な時期ではない、との発言もあったとか」

熊「ロックハート・アトランタ連銀総裁も、インフレは容認できるレンジを上回っている、と発言」

牛「フィラデルフィア連銀総裁も相次いでインフレを警戒する発言を行なった」

熊「そして、昨日実施された30年国債入札は、落札利回りが入札締め切り時点の入札前取引の利回りを大幅に上回り」

牛「入札低調との見方から、米債の売りが加速されたようや」

熊「先行きのインフレに対する警戒が、長期債への買いを慎重にさせたとの指摘もあった」

牛「米10年債利回りは一時3.78%に上昇し、引けは前日比+0.16%の3.76%に」

熊「米2年債の利回りは前日比+0.12%の2.05%と、10年債との利回り格差も拡大」

牛「時間は前後してしまうが、英イングランド銀行は政策金利を現行の年5.5%から0.25%引き下げて年5.25%とすることを決め、即日実施」

熊「ECB理事会では全員一致で現状維持、トリシェECB総裁は会見で、景気の不透明感は異例の高さと言及」

牛「ただしECBにとって当面は利下げという選択肢はなさそうやな」

熊「中銀といえば、日本の中央銀行の総裁選びもいよいよ本格化してきたようだ」

牛「昨日は日銀の副総裁の任期を総裁とずらす案を自民党が出したといった報道もあったようやが」.

熊「総裁、そして副総裁、いったい誰になるのだろうか」

牛「米国株式市場は、前日まで大きく下落してた反動となったのか、4日ぶりに反発」

熊「ダウは前日比46.90ドル高の12247ドルちょうど、ナスダックは14.28ポイントの上昇」

牛「シスコの売り上げ予想が予想下回り時間外取引で米株は下げていたものの、値ごろの買いが勝ったようや」

熊「ただ、全米不動産協会の発表した昨年12の仮契約住宅販売指数は前月比-1.5%と昨年8月依頼の水準に」

牛「ドル円はかなり波乱含みの様相やな、NY市場では一時105円91銭まで円が買われる場面もあったが」

熊「米株がとりあえず反発し、株安も一服との見方から円売りドル売りが進み」

牛「ドル円は一時107円83銭をつけ、今朝のオセアニア時間で107円40銭近辺で推移している」

熊「この円安も加わって、今日の東京株式市場はSQもあるが、先物主導で買い戻しが先行しそうだ」

牛「朝方発表される12月機械受注(船舶、電力を除く民需)も注意やな」

熊「債券先物は、米債安を受けて売りが先行となりそう」

牛「とりあえずどの水準まで調整してくるのか」

熊「今日の債券市場は、波乱含みの展開ともなりそうだ」

猫「スペースシャトル、アトランティスの打ち上げが成功」

熊「今回は欧州実験棟のコロンバスを取り付けるそうだが」

猫「日本棟のきぼうの取り付けも、もうすぐ始まるのね」

牛「今朝は天気は良いけど、週末はまた雪みたいやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円55銭、高137円85銭、安137円43銭、引137円87銭(+3銭)
26693億円
2年265回 0.570%(-0.005%)
5年69回 0.8858%(-0.005%)
10年289回 1.435%(+0.010%)
20年99回 2.075%(+0.010%)
30年27回 2.335%(+0.010%)


熊「経済産業省の北畑隆生事務次官が講演会で個人投資家のデイトレーダーについて、バカなどと発言」

牛「うーむ、14年以上も証券会社でデイトレーダーやっていた作者は、まさにプロのバカということやな」

熊「むこうで睨んでいるぞ。甘利経産相は、この発言に対して誤解生む表現と」

牛「朝方発表された12月機械受注(船舶、電力を除く民需)は前月比-3.2%と予想下回るが」

熊「機械受注のマイナス、悲観的に見る必要ないとは大田経済財政担当相の発言」

牛「1-3月期の機械受注見通しの達成には、1月以降毎月前月比3.3%増が必要と内閣府」

熊「米国株は反発となっていたものの、日経平均先物は前日比70円安の13130円寄り付いたが」

牛「東京株式市場は多少、この機械受注による影響もあったんかな」

熊「SQ算出日による影響もあったとはみられるが」

牛「それにしても、今日も株は上げたり下げたりと」

熊「波間に揺れ動く船のような相場展開となった」

牛「米30年国債入札低調で米債は大幅下落、10年債利回りは前日比+0.16%の3.76%に」

熊「さすがに債券先物はこれを受けて、売りが先行し売り気配のスタートに」

牛「債券先物は前日比29銭安の137円55銭寄り付き」

熊「債券先物は寄り付き後、いったん137円64銭まで買戻される場面もあったが」

牛「日経平均は寄り付き後、じりじりと買われ前日比プラスに転じたこともあり、」.

熊「債券先物は戻り売りに押され、一時前日比41銭安の137円43銭に」

牛「しかし、この137円43銭が前場の安値となった」

熊「現物は10年289回2月2.5毛甘の1.450%、20年99回2.5毛甘の2.090%の出合い」

牛「中期は5年69回2毛甘の0.910%、2年265回5糸甘の0.580%の出合いに」

熊「中期といえば、来週13日に5年国債の入札が実施される」

牛「今週末のG7もあるし、来週は日本のGDPやら決定会合やらいろいろ予定も」

熊「そういえば日銀総裁はいつ頃決まるのかな」

牛「なんて話をしているうちに、再び日経平均はじり安となり」

熊「前日比100円を超す下げとなってしまい」

牛「これを受けて債券先物は137円80銭台後半に買い戻され」

熊「なんかあっさり、前日比プラスを回復」

牛「債券先物は前日比3銭高の137円87銭で前場引け」

熊「5年69回は5糸強の0.885%、2年265回5糸強の0.570%、10年は1毛甘の1.435%、20年99回は1毛強の2.075%に」

猫「どうやら、あまり方向感はなさそうね」

熊「デイトレーダーもやる気なくしてしまったんじゃねえのか」

猫「ECBのトーンの変化、正しい方向への1歩とG7筋の発言がロイターに」

牛「明日のG7を前に日本発のこういった情報も、後場も出てくるんかな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円90銭、高138円12銭、安137円87銭、引137円95銭(+11銭)
27475億円
2年265回 0.550%(-0.025%)
5年69回 0.860%(-0.030%)
10年289回 1.415%(-0.010%)
20年99回 2.070%(+0.005%)
30年27回 2.330%(+0.005%)


熊「東証のTOPIX先物システムで、10時59分に障害が発生し」

牛「復旧の見込みが立たないと判断されたとみられ、TOPIX先物の午後の取引を中止した」

熊「東証の斉藤社長は、このシステムトラブルに対して、not so muchと」

牛「そういえば、英国財務相が東証見学に行っていたようやな」

熊「しかし、株式市場はさすがにこれは売りの材料とも取られたんじゃねえか」

牛「日経平均は、一時13000円を割り込んでいたようやが」

熊「しかし、たしかシステムは新しいものに変更されたばかりであったような」

牛「明日東京で開催されるG7で議題に上がる、なんてことはないか」

熊「明日のG7の開催地近辺は、交通規制などもあるのだろうか」

牛「せっかくだから、トリシェさんやバーナンキさんのサインを貰いに行ってみようかな」

熊「作者が、そろそろ相場の話をしろと言っているぞ」

牛「といってもなあ、途中からほとんど動かなくなってしまったし」

熊「とりあえず、債券先物は平常どおり稼動し後場の寄り付きは前場引けから3銭高の137円90銭」

牛「あっさりと前場の高値を抜いての後場寄付きに」

熊「株安に加え、中期ゾーンが買い進まれたこともあって、債券先物はあっさりと138円台に」

牛「G7で政策協調といった思惑とかが、また出ているんやろか」.

熊「少なくとも協調利下げといったものはないと思うぞ」

牛「昨日もECB理事会では、全員一致で現状維持となっていたし」

熊「日銀の金融政策決定会合は来週開催されるけど、こちらも全員一致での現状維持かと」

牛「来週の決定会合あたりまでに、次期日銀総裁の名前とかは出てくるんやろか」

熊「それはさておき、来週はGDPの発表もあるけど」

牛「内閣府が発表した景気ウォッチャー指数、1月現状判断DIは31.8となり、2001年12月以来の低水準」

熊「今朝の機械受注も予想下回り、こういった経済指標も日経平均の上値を抑えたのかな」

牛「日経平均は一時13000円を割り込んだが、大きく崩れることもなく」

熊「結局、前日比189.91円安の13017.24円で引けている」

牛「債券は現物5年69回3毛強の0.860%、2年265回3毛強の0.545%まで買われ」

熊「10年289回も1毛強の1.415%が買わたが、相対的に短いところしっかりでカーブはスティープニング」

牛「米債は下落したものの円債はしっかりで、こちらはデカップリングか」

熊「債券先物は一時前日比28銭高の138円12銭まで上昇したが」

猫「引け際はさすがに3連休も控えて、戻り売りも入ったようね」

熊「3連休も、関東地方は土日はどうも雪みたいだしなあ」

猫「債券先物は結局、前日比11銭高の137円95銭で引けたのね」

牛「来週もイベントや指標発表、5年国債入札もあって、やや波乱含みの展開となるんかな」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月7日(木曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円85銭、高138円09銭、安137円85銭、引137円85銭、6125億円
LIFFE、寄137円88銭、高137円99銭、安137円77銭、引137円83銭465億円
CME日経平均先物、引け13115円


熊「昨日も一部の地域では、雪が積もっていたようだ」

牛「東京ではあまり積もっていなかったけど、茨城県から千葉、埼玉あたりは積もっていたと」

熊「つくばエクスプレスの車窓から、ボーッと眺めていた作者が言っていた」

牛「今日は天気は回復し、東京も青空が見えているけど、マーケットはなかなか晴れ間が見えない」

熊「昨日の米国株式市場では、前日の急落の反動もあって、買いが先行」

牛「ウォルト・ディズニーの好決算なども好材料視され、ダウは一時125ドル高となったが」

熊「プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が、インフレ懸念を表明したことをきっかけに下落に転じたそうだ」

牛「プロッサー総裁は、連銀の利下げは全ての問題解決に繋がらず、とか、連銀の信頼性が弱まっている前兆が見られると発言」

熊「連銀の信頼性が弱まっている前兆、というのも気になる発言だな」

牛「そして、景気減速がインフレを緩和させるか確信できない、との発言が材料視されたようや」

熊「米株式市場はどちらかというとやや神経質ともなっており、売り材料に敏感との指摘もあった」

牛「ダウは結局65.03ドル安の12200.10ドル、ナスダックは30.82ポイントの下落に」

熊「モノラインの格下げ警戒なども引き続き、株式の上値を重くさせているとも」

牛「米債券市場は、当初は株は買いが先行したことで、債券は売りが先行」

熊「10年入札も控えて上値が重くなり、10年債利回りは一時3.63%に利回りが上昇」

牛「その10年債入札は海外を含む顧客からの応札が前回よりも大きくなるなど、好調な結果となった」.

熊「10年債利回りは一時3.58%まで買われたものの、上値も重く引けは前日比+0.02%の3.59%」

牛「米2年債利回りは、前日比+0.02%の1.93%とこちらも小幅ながら下落」

熊「ドル円は小動き、今朝のオセアニア時間では106円30銭台での推移」

牛「債券先物は昨日の引けは138円08銭だったが」

熊「急激な上昇の反動もあり、10年1.4%も意識され、今日の物価連動国債入札もあり」

牛「米株の上昇期待もあったのか昨日のイブニングセッションでは、137円85銭に下落し」

熊「LIFFEの円債先物も137円83銭で引けており、本日の債券先物はやや売りが先行かな」

牛「CMEの日経平均先物は13115円と昨日の大証引けに近い水準となっているけど」

熊「はてさて、東京株式市場はどちらに動くか、というか前日引け近辺での小動きとなる可能性も」

牛「日経平均は13000円も意識されるとみられ、13000円を大きく割り込むことも考えづらい」

熊「かといって米株の下落もあって、東京株式市場の上値も重そう」

牛「債券先物も方向感なき展開となりそうや」

熊「本日は、福井総裁が衆院予算委に出席する予定」

猫「岩田日銀副総裁が高知県金融経済懇談会で挨拶、記者会見も予定されているわね」

熊「そして英中銀金融政策決定会合(MPC)や、ECB定例理事会も今日の予定だな」

猫「物価連動国債の入札もあるし」

牛「とりあえず、様子見やな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円90銭、高137円98銭、安137円70銭、引137円96銭(-12銭)
20908億円
2年265回 0.565%(-0.005%)
5年69回 0.880%(+0.010%)
10年289回 1.415%(+0.010%)
20年99回 2.055%(+0.010%)
30年27回 2.315%(+0.010%)


熊「1月末の日本の外貨準備高は9960億4400万ドルとなり1兆ドルに接近」

牛「8か月連続の増加となり、7か月連続で過去最高を更新となるのか」

熊「債券の利息収入など運用益が増加したほか、米国の金利低下で保有する米国債の評価額が増えたことが要因と指摘」

牛「SWFとかの議論もあるけど、背景が借金なだけに無理は運用もリスクが大きく、安全施行の運用でもいいんやないか」

熊「米国景気後退リスクが高まっているとは、岩田日銀副総裁のコメント」

牛「今日の東京株式市場も、そういった米国景気後退リスクも意識されたようや」

熊「朝方、日経平均先物は13050円とやや売りが先行」

牛「その後、いったん13210円まで買われ前日比プラスとなった」

熊「底堅い動きとなるのかと思ったが、戻ったのも一時的となった」

牛「円債先物はすでにイブニングで137円85銭まで売られ、LIFFEでも137円83銭となり」

熊「債券先物は売りが先行し、寄付は前日比18銭安の137円90銭となった」

牛「日経平均が一時前日比プラスとなったことで、債券先物は137円95銭を高値にいったん戻り売りが入り」

熊「債券先物は、一時前日比38銭安の137円70銭に下落した」

牛「債券先物売り、日経平均先物買いみたいな動きも入ったんかな」

熊「円金利先物も、9月限で一時前日比+0.015の99.385まで下落していた」

牛「現物は10年289回2月が3毛甘の1.435%の出合い」.

熊「5年69回は0.890%の出合い後、前日比2.5毛甘の0.895%がヒット」

牛「債券先物は137円70銭まで売られる場面もあったが、日経平均の上値も重くなって」

熊「再び買い戻しの動きを強め、137円90銭台に」

牛「その後は、いったん137円90銭近辺でのもみ合い小動きとなっていたが」

熊「しかし、明日のSQを控えていることや、米シスコが決算受けて時間外取引で大きく下落するなどしていたことで」

牛「次第に株の地合が悪化、株は戻り売りが入り、日経平均は13000円の大台を割り込んだ」

熊「現物は10年289回2月が朝方の1.435%から1.415%と押し目買い入り」

牛「5年69回も1毛甘の0.880%が買われた。20年99回も1毛甘の2.055%と」

熊「全般に現物は押し目買い入るが、積極的な売買は手控えられているようにも」

牛「債券先物は前場引けにかけて買戻しが入り朝方の高値を上回り、137円98銭をつけてきた。」

熊「結局、前日比12銭安の137円96銭で前場を引けた」

牛「債券先物は戻したものの、それでも上値も重い」

熊「岩田日銀副総裁は、CPIは春先までに1%近くまで上昇する可能性を指摘」

猫「でももそのあとは経済改善テンポが足踏みとなって、先行きの上昇は緩やかとの予想のようね」

熊「日銀は量的緩和など多様な手段持っており、過去の経験から適切に対応可能とは岩田副総裁」

猫「量的緩和はあくまで非常時の対応だと思うんだけど、またやることがあるのかしらねえ」

牛「日本の政策金利は、0.5%しか幅がないのも確かやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円96銭、高137円96銭、安137円77銭、引137円84銭(-24銭)
20705億円
2年265回 0.575%(+0.005%)
5年69回 0.885%(+0.015%)
10年289回 1.420%(+0.015%)
20年99回 2.060%(+0.015%)
30年27回 2.315%(+0.010%)


熊「日銀は量的緩和など多様な手段持っており、過去の経験から適切に対応可能とは岩田副総裁の発言を受けて」

牛「一時円金利先物が買われ、その影響も受けてか2年265回は前場引け際に5糸強の0.565%が買われていたが」

熊「まさか日銀が量的緩和政策に戻る、との見方が強まったわけではないと思うが」

牛「短いところは、何かしらのきっかけでショートカバーが入りやすかったんかな」

熊「そういえば今日はイングランド銀行の金融政策委員会が予定されているけど、0.25%の利下げの可能性が高そうだ」

牛「ECBの定例理事会も予定されているけど、こちらは現状維持とみられる」

熊「引けあとの、トリシェ総裁の会見内容にも注目が集っている」

牛「G7で東京に行く際に、秋葉原に寄るのかどうかといった点にも」

熊「注目が集っているわけはないだろうが。そうではなくて、今後場合によって利下げの選択肢があるのかどうか確認したいと」

牛「うーむ、トリシェさんが利下げをほのめかす可能性は少ないとは思うけど、念の為注意も必要かな」

熊「債券先物の後場寄付は、前場引けと同値の137円96銭となった」

牛「日経平均先物も後場寄付は、13010円と前場引けからは10円安と」

熊「今日は昼休みに、特に動きはなかったようだ」

牛「しかし、債券先物は後場は結局、この137円96銭が高値となり」

熊「日経平均先物は、13010円の寄り付きが後場の安値となった」

牛「日経平均は前場上げたと思ったら、また下げて」.

熊「後場に入ったらまた上がるなど、なんか右往左往しているが」

牛「今日の米国株式市場がシスコの決算受けてほんまに下げるかどうか、疑心暗鬼」

熊「さらにアジア市場は旧正月ということで、ほとんどが休場しており」

牛「東京市場って、最近主体性ないからなあ」

熊「ということで、日経平均は結局、前日比100円を超す上昇となり」

牛「この株高も意識され、債券先物は上値が重くなった」

熊「物価連動国債の入札結果は募入最低価格100円35銭とやや予想を下回ったことも、上値を抑える要因になったかな」

牛「ただし、後場の安値は137円77銭までとなり、137円70銭には届かず」

熊「結局は前場レンジ内での、小幅な動きに止まった」

牛「現物は10年289回2月債が1.5毛甘の1.420%、5年69回1.5毛甘の0.885%、20年99回1.5毛甘の2.060%と動意薄」

熊「債券先物の大引けは、前日比24銭安の137円84銭」

牛「日経平均は、前日比107.91円高の13207.15円で引けている」

熊「株は戻ったとはいえ、昨日の下げ幅に対しては戻りきれていないような」

猫「元日本代表MFの中田英寿氏が、旅番組に出演するそうね」

熊「村尾キャスターのNEWS ZEROで、7日から放送されるとか」

猫「中田さんもいいわよねえ、世界のあちこちに行けて」

牛「作者も毎日通勤で旅をしているけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月6日(水曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円20銭、高137円44銭、安137円12銭、引137円42銭、5681億円
LIFFE、寄137円37銭、高137円79銭、安137円31銭、引137円72銭、1129億円
CME日経平均先物、引け13370円


熊「株式相場、やっと落ち着くかと思うと、ドーンとくるなあ」

牛「昨日の米株式市場は、ダウで今年最大の下げ幅となった」

熊「きっかけは、NY時間の早朝に発表された米供給管理協会(ISM)の非製造業景況感指数は」

牛「41.9となり、前月から大幅に悪化し同時多発テロ以降の最低水準に。景気動向の良し悪しを測る分岐点となる50を割り込んだ」

熊「ISM指数は1931年から続いている伝統的な経済指標でもあることや、主要な米国の経済指標の中では最も早く発表されることに加え」

牛「企業の景況感を反映し景気転換の先行指標とされることから、市場での注目度もたいへん高い経済指標となっている」

熊「ISM非製造業景気指数そのもの数とともに、雇用指数や価格指数なども市場では注意を払っているが」

牛「受注指数43.5(12月は53.9)、雇用指数43.9(同51.8)、支払い価格70.7(同71.5)と軒並み低下していた」

熊「これによって、米国の景気後退観測が強まった」

牛「ちなみに今回のISM指数は、指数データがリークされた影響から予定時刻よりも早く結果を発表したそうや」

熊「米国でもそういったことがあるんだな、それで通常10時の発表が早朝の発表となったんだな」

牛「米国株式市場はこれを受けて大幅続落となり、ダウは370.03ドル安の12265.13ドル」

熊「ナスダック総合指数は、73.28ポイントの下落となり、2309.57で取引を終了」

牛「米債券市場は、ISM非製造業景気指数を受けて追加利下げ観測なども再び強まったとかで」

熊「米2年債利回りは前日比-0.15%の1.91%に低下、10年債利回りは一時3.52%に低下して引けは前日比-0.07%の3.57%」

牛「追加利下げ観測によって、2年債と10年債の利回り格差はさらに拡大」.

熊「NY外為市場では、米株が急落となったものの、円買いドル売りは限定的となっていた」

牛「これはユーロが対ドルで急反するなど、ドル買い圧力が強かったことが要因とか」

熊「ユーロが下落したのは、弱いユーロ圏経済指標を受けたECB利下げ観測もあったとの指摘も」

牛「ユーロ買いが積み上がっていたことでの、ポジション調整との見方も」

熊「円債先物はイブニングで137円42銭、LIFFEで137円72銭で引けている」

牛「そしてCMEの日経平均先物は13370円大幅に下落」

熊「今日の東京株式市場は、再び大きく下落となりそうだ」

牛「債券先物は買い気配スタートとなり、再び138円を視野に入れそうやな」

熊「なんかまた米国市場動向次第での日替わり相場となりそうな雰囲気」

牛「ドル円は今朝のオセアニア時間では、106円40銭近辺の動き」

熊「日本でも12月景気動向指数速報の発表もあるが、こちらはあまり影響はなさそう」

牛「特に材料もない中、本日の債券は株価連動となるのか」

熊「ここにきて連動性が薄れていたけど、どうなるのか注目だな」

猫「昨日も中短期が妙な動きをしていたようね」

熊「何かしらのポジションのアンワインドかとも見られていたようだが」

猫「今日は東京でも、雪がちらちらとの予報も」

牛「天気も荒れ模様やなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円92銭、高138円02銭、安137円79銭、引137円97銭(+77銭)
27322億円
2年264回 0.570%(-0.040%)
5年68回 0.880%(-0.070%)
10年289回 1.410%(-0.065%)
20年99回 2.045%(-0.045%)
30年27回 %(%)


熊「NYマンハッタンには雪ではなく紙吹雪が降った」

牛「スーパーボウルを制したジャイアンツの優勝パレードやな、なんかNYの紙吹雪なんて映画みたいやな」

熊「そのニューヨーク州を制したのは、民主党ではクリントン氏となり、ジョージア州はオバマ氏勝利」

牛「スーパーチューズデー、さてさてどのような結果となることやら」

熊「マーケットはスーパーならぬ、ブルー・チューズデーとなってしまっていたが」

牛「Y時間の早朝に発表された米供給管理協会(ISM)の非製造業景況感指数は、41.9となり」

熊「米国株式市場はこれを受けて大幅続落となり、ダウは370.03ドル安の12265.13ドルに」

牛「米2年債利回りは前日比-0.15%の1.91%に低下、10年債利回りは前日比-0.07%の3.57%と価格は急反発」

熊「本日の債券先物は、差し引き1700億円程度の買い物を集め買い気配のスタートに」

牛「日経平均先物は、前日比420円安の13330円で寄り付いた」

熊「債券先物の寄り付きは、前日比72銭高の137円92銭となり」

牛「寄り付き直後に、一気に137円99銭まで買われた」

熊「その後は戻り売りに押され、137円79銭をつけるなどやや値動きの荒い展開とも」

牛「しかし、その137円79銭が前場の安値となった」

熊「現物は10年289回新発2月債が6毛強の1.415%で出合ったのち、1.410%が買われた」

牛「昨日売られた2年債は265回が、一時4.5毛強の0.565%の出合い」.

熊「そして5年69回は7毛強の0.880%と、あっさり0.9%割れ」

牛「超長期は20年99回5毛強の2.040%の出合いと、超長期もしっかり」

熊「日経平均株価はじりじりと下げ、ダウの下げ率以上の下げとも」

牛「前日比500円以上もの下げとなった」

熊「円金利先物も昨日と一転、急反発するなど」

牛「相場は引き続き波乱含みの様相とも」

熊「落ち着くかなあと油断すると、大きく動く」

牛「サブプライムショックからモノラインショックに、そして今度はISMショックか」

熊「債券先物は、一時前日比82銭高の138円02銭まで買われ」

牛「前場は137円97銭と引けもしっかり」

熊「日銀は国債買入3000億円をオファー」

牛「日経平均は567.34円安の13178.16円の前場引け」

熊「ドル円は小動きで、106円50銭台」

猫「午後は少し株も下げ渋るのかしら」

熊「債券もとりあえず先物の138円が意識されているようにも」

猫「また今日の米国市場がどっち転ぶかわからないし」

牛「ディーラーさんも、ポジションをさらに持ちにくいやろな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄138円01銭、高138円14銭、安138円00銭、引138円08銭(+88銭)
25092億円
2年264回 0.570%(-0.040%)
5年69回 0.865%(-0.085%)
10年289回 1.400%(-0.075%)
20年99回 2.045%(-0.045%)
30年27回 %(%)


熊「米大統領選のスーパーチューズデー、民主党はまさに激戦となり」

牛「クリントン氏が7州、オバマ氏11州を制しているようやが、結果やいかに」

熊「後場の債券先物寄り付きは138円01銭となり、前場引けから4銭高で寄り付いた」

牛「日経平均先物はさすがに前場大きく動いたあとということもあってか、昼に動きはあまりなかったようで」

熊「後場の日経平均先物寄り付きは、前場引けから10円安の13180円」

牛「その後、戻り売りに押され13120円まで日経平均先物は下げてきたことから」

熊「債券先物は、買い戻しの動き強め前場高値を抜いてきた」

牛「債券先物は前日比93銭高の138円13銭まで買い進まれたが」

熊「その後は、次第に上値も重くなってきた」

牛「やはり外の雪が気になってきたんやろか」

熊「そうそう、小雪まじりとの予報が、大粒の雪が結構降ってきたぞ」

牛「先日の日曜日もたいへんやったし、積もったらどうしようと、上値も重くなったわけではないやろ」

熊「10年の1.4%も意識され、明日の物価連動国債の入札などもあるし」

牛「それに最近、債券先物はちょいとボラタイルな相場となっていたことで」

熊「これまでは前日比50銭というのが、心理的な節目ともなっていたけど」

牛「最近では前日比1円というのも、意識されているのかな」.

熊「それよりなになり、日経平均も買われはしないが、下げもとりあえず止まったことで」

牛「債券先物も小動きとなったんか」

熊「そろそろ債券相場は株価連動相場から脱するかと思ったものの」

牛「なかなかそうは問屋が卸してくれない」

熊「債券先物は138円台での小動きが続く」

牛「現物は2年265回4.5毛強の0.565%、5年69回一時8毛強の0.870%」

熊「10年289回新発2月債は、一時7.5毛強の1.400%ちょうどまで買われ」

牛「20年99回は5毛強の2.040%と、どちらかといえば先物周り主体に現物も買い進まれた」

熊「しかし、日経平均は引けにかけてさらに売られ、前日比600円を超す下げとなり」

牛「これを受けて債券は再び買いが入り、現物5年も69回8.5毛強の0.865%が買われ」

熊「債券先物は、引け際に一時前日比94銭高の138円14銭まで買われ、大引けは138円08銭となった」

牛「日経平均は前日比646.26円安の13099.24円と13000円が見えてきた」

熊「しかし、NY株より東京株式市場の方が下げ率大きいというのもなあ」

猫「東京・築地の卸売市場で、中国野菜の取引量が大幅に減っているそうね」

熊「こんなところにもギョーザの影響か」

猫「作者さんのところは、野菜とかは新鮮なものがいつでも手に入るみたいだけど」

牛「利点は、そんなものしかないと言っている」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月5日(火曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円33銭、高137円43銭、安137円31銭、引137円42銭、3591億円
LIFFE、寄137円42銭、高137円46銭、安137円37銭、引137円46銭、454億円
CME日経平均先物、引け13785円


熊「米国のブッシュ大統領は昨日、2009年度(2008年10月〜09年9月)の予算教書を議会に提出したそうだが」

牛「その際に、ブッシュ大統領は教書の内容を表示したノートPCを見せた写真が日経などに掲載されたが」

熊「ホワイトハウスご用達PCのメーカー名も気になるが、なんか某霊長類でも使えます、みたいなポスターのようにも」

牛「こらこら、ホワイトハウスからクレームがついて国際問題に進展し、大統領選挙の行方にも影響したらどうするんや」

熊「といったことはさておき、08、09年度の財政赤字はそれぞれ4000億ドル超の高水準で推移するとか」

牛「これによって米国の財政赤字は過去最高の2004年度の4130億ドルに迫る勢いとか」

熊「しかし、米国市場は特にこの財政赤字の拡大は意識されず、米国株式市場はやや利食い売りに押されるかたちに」

牛「金融機関に対しての投資判断の引き下げとかが材料視されて、金融株の一角が下落したとか」

熊「まず、大手銀行のウェルス・ファーゴやワコビアの投資判断をメリルリンチが引き下げ」

牛「アメリカン・エキスプレスに対しても、UBSが投資判断を引き下げた」

熊「また、米国の人材派遣会社が発表した1月の米企業の人員削減計画が急増したことも材料視との見方も」

牛「今日のスーパーチューズデーも控えていることもあり、株式市場はいったん利益確定売りに押され」

熊「ダウは108.03ドル安の12635.16ドル、ナスダックは30.51ポイント安の2382.85で取引を終了」

牛「米国債券市場も長期主体に戻り売りが入り」

熊「イールドカーブ見合いでの、2年債買い10年債売りといった売買が入ったとの指摘もあったが」

牛「米10債は先週末比+0.05%の3.64%、2年債は-0.01%の2.06%で引けている」.

熊「ロズナーFRB理事が米証券化協会会合で講演したが、金融政策には言及せず市場への影響は限られた」

牛「NY外為市場では、ドル円は一時107円台をつけたが、株が売られたことで、その後はやや円買いドル売りも」

熊「今朝のオセアニア時間でのドル円は、106円70銭近辺の動きとなっている」

牛「CMEの日経平均先物は13785円と昨日の大証引けからは下落」

熊「円債先物はイブニングで137円42銭、LIFFEで137円46銭で引けている」

牛「今日の債券先物は昨日引け近辺かやや買われての寄り付きかな」

熊「引き続き、株価動向を見ながらの展開ともなりそうだが」

牛「今日は10年国債の入札が予定されており、こちらの動向も注意かな」

熊「昨日のWIは1.47%あたりで、利率は1.5%の予想で289回のリオープンかな」

牛「投資家さんは引き続き慎重姿勢とみられるが、1.5%近いところでは押し目買いも入りそう」

熊「入札も業者さん主体ながらも、無難なものとなりそうだ」

牛「入札結果発表後の債券の動向も注意かな」

熊「いずれにしても、株も債券も今日はやや動意薄というか、方向感なき展開となりそうだ」

猫「今日は少し気温が上がり、東京も2桁の気温となるとの予想」

熊「さすがに都心の雪もほぼ消えているようだ」

猫「でもまた今週末、雪が降る可能性があるそうね」

牛「相場も天気も油断は大敵か」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円34銭、高137円54銭、安137円34銭、引137円45銭(+9銭)
22227億円
2年264回 0.590%(+0.005%)
5年68回 0.915%(-0.015%)
10年289回 1.460%(-0.005%)
20年99回 2.090%(0.000%)
30年27回 2.345%(0.000%)


熊「スノーボードをしていた男性7人が、吹雪で行方不明になっていた遭難事故で」

牛「7人全員の無事が確認されたそうやが、スキーやスノボーも本当に注意しないと」

熊「今日の東京市場も、吹雪はいったん去ったようで」

牛「ただし、債券先物は寄り付き直後に、ちょっと突風が吹いた」

熊「米国市場では、株式市場は利益確定売りに押され、ダウは108.03ドル安の12635.16ドルに」

牛「米国債券市場も長期主体に戻り売りが入り、米10債は先週末比+0.05%の3.64%に下落していた」

熊「本日の債券先物は、前日比2銭安の137円34銭での寄り付き」

牛「ところが、寄り付き後に先物は買いが入り一気に137円50銭台に」

熊「特に材料があったわけではなく、やや安寄りとみての買戻しが入ったのか」

牛「日経平均先物は、前日比90円安の13800円で寄り付き」

熊「その後は大きな動きはなく、じりじりと売りに押されていったが」

牛「債券先物は株の安寄りみて買い戻されたのか、何か別途事情があったのか」

熊「138円52銭まで一気に買いあがり、9時5分につけた137円54銭が結局、前場の高値に」

牛「今日の前場の相場は寄り付きから、わずか5分で終わったような状況に」

熊「その後は、10年国債の入札も控え」

牛「日経平均は開いているアジア市場の株安もあって、じりじりと下落したが」.

熊「債券先物は上値も限られた」

牛「現物は10年289回が5糸甘の1.470%の出合い後に、5糸強の1.460%が買われた」

熊「2年265回5糸甘の0.590%が打たれ、5年69回1.5毛強の0.915%まで買われた」

牛「20年99回変わらずの2.090%と、現物はまちまち」

熊「本日入札される10年国債の利率は1.5%となり、289回のリオープンとなった」

牛「発行日は2008年2月20日、償還日2017年12月20日となる」

熊「業者のショートカバーなどを主体に、入札自体は無難なものとなることが予想され」

牛「投資家も1.5%近辺では、押し目買いを入れてきそうやし」

熊「債券相場はこの10年国債入札を控え、日経平均の動きも鈍くなり」

牛「債券先物も、137円50銭近辺でのもみ合い小動きとなり」

熊「引けはややヘッジ売りも入ったのか、前場は前日比9銭高の137円45銭で引けた」

牛「日経平均は171.69円安、ドル円は106円70銭台」

熊「後場は10年国債入札の結果を見てだが、あまり動きそうもない」

猫「ヒラノーさん、母校のエール大学で励まし受けて、再び涙目になったそうね」

熊「さてさてスーパー・チューズデーの結果やいかに」

猫「それも見極めたいとして、午後は株も動かないんじゃないかしら」

牛「G7の特別会合に中国、韓国、ロシア、そしてインドネシアが参加するそうや」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円47銭、高137円47銭、安137円19銭、引137円20銭(-16銭)
28261億円
2年264回 0.610%(+0.025%)
5年69回 0.940%(+0.010%)
10年289回 1.470%(+0.005%)
20年99回 2.090%(0.000%)
30年27回 %(%)


熊「終わってみると、株安・債券安となり」

牛「今日の債券は、株価連動相場ではなかった」

熊「後場債券先物寄り付きは、137円47銭と前場引けから2銭安」

牛「その137円47銭が結局、後場の高値となった」

熊「12時に締め切られた10年国債の入札結果は、最低落札価格100円30銭、平均落札価格100円34銭」

牛「応札倍率は2.90倍と、一応予想の範囲内の結果と思われたものの」

熊「前回の10年国債の入札時と同様に、結果発表後は売り圧力が強まる結果に」

牛「投資家さんの買いも入ったようだけど、それほど積極的な買いでもなかったようや」

熊「債券先物はヘッジ売りも入り、一時137円30銭近辺に後退」

牛「20年99回は、一時1毛甘の2.100%に後退するなど超長期の上値も重くなったが」

熊「後場に入り、中期ゾーンへの売り圧力が強まった」

牛「きっかけのひとつが、利下げに意味があるとは思わないし、下げ余地もない、との与謝野前官房長官の発言とも」

熊「ロイターのフラッシュ記事だな、次期日銀総裁、誰であれ福井路線を継承へとの与謝野前官房長官の発言も」

牛「これで9日のG7での協調利下げの可能性が後退したため、2年とかが売られたとの見方もあったとか」

熊「うーむ、どうかなあ、与謝野さんならばこういった発言になるとみられるし」

牛「前官房長官やけど、G7に絡んでそれほどの影響力が現在あるものかどうか」.

熊「ただ、G7での協調利下げは難しいであろうことも確か」

牛「現在のG7とプラザ合意のころのG7とは様変わりしているし」

熊「プラザ合意のころは政府主導であり、中銀の独立性といったものはかなり限定的となっていた」

牛「しかし、その後、ブラウンさんがイングランド銀行の独立性を強化させ」

熊「ECBは独立性をすでに強めていたドイツ連銀の流れを汲んでいることに加え」

牛「複数国を跨いでの中銀という特殊性からも独立性は当初から必要となっていたし」

熊「米国でもルービン財務官当時あたりから、FRBは政府からの独立性を高め」

牛「日銀も1998年の日銀法の改正により、独立性と透明性の向上がはかられている状況下」

熊「世界的な問題に対しては、先進国が協調して政策を行なうのではなく、それぞれの国内事情を意識しながら」

牛「情報連絡を中銀同士が密に取り合い、それぞれの判断で政策を行なうというのが、現在の姿とみられ」

熊「特に協調利下げといったものの可能性は、現実にはかなり低いものと言わざるを得ないんじゃねえかと」

牛「5年69回5.5糸甘の0.940%、2年265回は2.5毛甘の0.610%に後退し」

熊「債券先物は売り圧力を強め、一時前日比17銭安の137円19銭に下落し、大引けも137円20銭とほぼ安値近辺での引けに」

猫「与謝野さんの発言は、中期ゾーンを外すためのひとつのきっかけとなったのじゃないかしら」

熊「先物は昨日の安値137円16銭には届かなかったものの、上値は重い」

猫「恒例のサラリーマン川柳コンクールの入選作が発表されたわね」

牛「無料でも 家族間での 通話なし。なんてうまいなあと作者が言ってたけど、実感か」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月4日(月曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円87銭、高137円90銭、安137円82銭、引137円83銭、3167億円
LIFFE、寄137円85銭、高137円99銭、安137円63銭、引137円95銭、1115億円
CME日経平均先物、引け13800円


熊「昨日は節分ながら、撒かれたのは豆ばかりでなく雪も」

牛「昨日の積雪の影響で、今朝の首都高は通行止めとなっているそうや」

熊「今朝はまだ路面が凍結していて、歩くのにも注意が必要やった」

牛「注意が必要と言えば、米国の雇用情勢にも黄色信号が灯っている」

熊「先週末発表された米1月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比-1.7万人と4年5か月ぶりのマイナスに」

牛「11月、12月の2か月分の雇用者増加数は13.3万人から14.2万人へ上方修正された」

熊「失業率は4.9%と下回ったが、平均時給は前月比+0.2%と市場予想+0.3%を下回っていた」

牛「この発表を受けて、米株式市場は上値を重くしたものの、結局続伸となった」

熊「これは、欧米の金融機関がモノライン大手のアムバック・フィナンシャル・グループの救済を協議と伝えられ」

牛「これを受けて金融株が買われ相場を下支えするとともに」

熊「なんといってもびっくりしたのは、マイクロソフトのヤフーに対する買収提案」

牛「対グーグルに向けて、あのマイクロソフトがなんとヤフーを買収しようとするとは」

熊「この報道を受けてヤフー株が急伸、反面グーグルは下げていたようだが」

牛「マイクロソフトのヤフーに対する買収提案額はハイテクの買収案件としては過去最大規模となることで」

熊「結果として株にとり好感材料となり、ダウは92.83ドル高の12743.19ドル、ナスダックは23.50ポイント高となった」

牛「米債はモノラインに対する救済への動きなどを受けて、上値が抑えられ」.

熊「雇用統計の発表で債券は買われる場面もあったが、株高なども上値を抑える要因となり」

牛「結局、米10年債の利回りは前日比変らずの3.59%となった」

熊「雇用統計の内容などから追加利下げ観測も強まったようで、米2年債利回りは、前日比-0.03%の2.07%としっかり」

牛「NY外為市場では、雇用統計の発表受けて円買い、ドル売りの動きも一時入ったものの」

熊「米株式市場の上昇を受けて、今度は円売りドル買いが入り、結局106円50-60銭に」

牛「今朝のオセアニア時間でのドル円は、106円70銭近辺の動きとなっている」

熊「CMEの日経平均先物は、13800円と先週末の大証引けに較べて上昇」

牛「本日の東京株式市場も買いが先行するとみられ」

熊「債券先物は上値も重くなりそうだが、積極的な売りも入りにくく」

牛「押し目買いも入るとみられ、下値も限られたものと」

熊「引き続き、株価動向を見ながらの展開ともなりそう」

牛「ただし、特に今日は大きな材料もないとみられ、引き続き米国市場動向にも目が向かいがち」

熊「次第に月曜相場の様相となりそうだ」

猫「今日は立春、だけど東京の今朝の気温は2年ぶりに氷点下だそうね」

熊「さっぽろ雪祭りは、明日から開催だそうだ」

猫「特産の果実を利用した果実酒を製造できる果実酒特区が認定されるそうよ」

牛「ウメやミカン、そしてナシのお酒が出るみたいやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円60銭、高137円61銭、安137円30銭、引137円35銭(-51銭)
27124億円
2年264回 0.585%(+0.035%)
5年68回 0.920%(+0.040%)
10年289回 1.465%(+0.040%)
20年99回 2.090%(+0.020%)
30年27回 2.345%(+0.015%)


熊「先週末の米国市場では、1月の雇用統計で非農業雇用者数は前月比-1.7万人と4年5か月ぶりのマイナスとなったものの」

牛「モノライン救済策やマイクロソフトによるヤフーへの買収提案が好感され、ダウは92ドル高となった」

熊「これを受けて東京株式市場も買いが先行し、日経平均は先週末比200円を超す上昇となった」

牛「ヤフーを巡っては、マイクロソフトとグーグルが直接対決といった感じになってきた」

熊「債券先物はこの株高が意識され、売り気配のスタートとなり」

牛「寄り付きは、先週末比26銭安の137円60銭となったんやが」

熊「137円61銭を高値に、寄り付き直後からさらに売り圧力が強まり」

牛「寄り付いてわずか6分間で、137円30銭まで急落した」

熊「特に材料が出たわけではないが、株先に絡んでの買いだろうか」

牛「日経平均先物は、先週末比250円高の13740円寄り付き後」

熊「寄り付きが結局、前場安値となってじり高とはなっていたが、寄り付き直後に大きく買われていたわけでもない」

牛「現物は2年265回5毛甘の0.600%、5年69回一時5毛甘の0.930%がヒットされ」

熊「10年289回も4毛甘の1.465%が売られたが、どちらかといえば中期主体に売りが入っていたことで」

牛「中期ゾーンにそれなりの売りが入ったんやろか」

熊「明日、10年国債の入札も控えていることで、10年も重いものの」

牛「朝方の債券先物売りは入札を意識したものとも、ちょっと考えづらいとも」.

熊「債券先物は137円30銭まで売られたものの、その後は買い戻しも入り、137円50銭近辺に値を戻した」

牛「しかし、日経平均はその後もじり高となり先週末比300円を超す上昇となっており」

熊「外為市場でドル円は107円に接近するなどしたことも、株にとってはフォローかな」

牛「超長期は20年99回2.5毛甘の2.095%、30年27回2毛甘の2.350%と相対的にしっかりの出合いに」

熊「ただし債券は基調は小動きとなりつつあり、月曜相場の様相とも」

牛「債券先物の前場の引けは、先週末比51銭安の137円35銭」

熊「日経平均は、先週末比335.24円高の13832.40円に」

牛「米ヤフーが大株主の日本のヤフーはストップ高買い気配で値つかず」

熊「とりあえず、ヤフーへの買収提案が、サブプライムやモノライン、米景気減速観測をいったん吹き飛ばした感も」

牛「そろそろ地合からも、株式市場は買いが入りやすいような状況となっていたんやないかな」

熊「反面、債券はやや戻り売りが入りやすかったと」

牛「午後も株の動向や、明日の10年国債の入札動向を睨んで

熊「債券は引き続き上値も重いながら、もみ合い小動きともなりそうだ」

猫「米国ではとりあえずサブプライムもモノラインも大統領選挙もおいといて」

熊「スーパーボールの行方に、注目が集っているようだ」

猫「ペイトリオッツが、1972年シーズンのドルフィンズ以来となる無敗王者になれるかどうか」

牛「マイクロソフトとグーグルの直接対決の行方も、面白そうやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円29銭、高137円42銭、安137円16銭、引137円36銭(-50銭)
26182億円
2年264回 0.585%(+0.035%)
5年69回 0.930%(+0.050%)
10年289回 1.465%(+0.040%)
20年99回 2.090%(+0.020%)
30年27回 2.345%(+0.015%)


熊「全米が注目しているスーパーボウルは、ジャイアンツが17年ぶりの王座に」

牛「ペイトリオッツは、レギュラーシーズンから無敗で優勝を目指したものの、逆転されてしまったようだ」

熊「米国でスーパーボールのあとは、今度はスーパー・チューズデーの動向が注目される」

牛「民主党は、ヒラリー・クリントン上院議員とバラク・オバマ上院議員の一騎打ちか」

熊「そして、ヤフーを巡ってマイクロソフトとグーグルの一騎打ちも」

牛「ということで、後場、日経平均先物は13900円と先週末比410円高とこちらは前場の高値を上回って寄り付いた」

熊「この株高受けて、債券先物は先週末比57銭安の137円29銭と前場安値を下回って後場寄りついた」

牛「特に昼休みに材料が出たわけではなく、また先物主体の仕掛け的な動きかと」

熊「現物10年債利回りも、後場に入り一時5毛甘の1.475%がヒットされた」

牛「債券先物は、再び売り仕掛けのような動きから、一時先週末比70銭安の137円16銭まで下落した」

熊「債券先物の9時から15時までの値動きをみると、29日の137円28銭、30日の137円25銭を下回ったが」

牛「ここから大きく崩れる様子もなく、その後は現物の押し目買いも入り」

熊「10年289回は一時5毛甘の1.475%まで売られたが、押し目買いから1.460%に」

牛「一時2.100%が打たれた20年99回は、1.5毛甘の2.085%が買われ」

熊「日経平均先物が、13760円までやや戻り売りに押されたこともあり」

牛「債券先物は、一時137円42銭まで買い戻される場面もあったが」.

熊「様子見気分も強まり、参加者も次第に限られ」

牛「恒例の月曜相場の展開とも」

熊「株がしっかりしていることに加え、明日の10年国債入札も控えているし」

牛「日経平均先物は引けにかけて再び買いが強まったものの」

熊「債券先物は引けにかけては、やや打たれ強くなって下値も限定」

牛「債券先物の大引けは、先週末比50銭安の137円36銭となった」

熊「日経平均株価は、先週末比362.54円高の13859.70円としっかり」

牛「この株への買いが続くかどうか、モノライン問題なども残っていることでなかなか難しいものの」

熊「株式市場のマインドも少しずつよくなりつつあるようにも」

牛「現物10年289回は、引けあと4.5毛甘の1.470%が出合っているけど」

熊「明日入札される10年国債の利率はどうやら1.5%となりそうだ」

牛「そうなると、289回のリオープンとなるんか」

熊「明日はこの10年国債の入札動向と、引き続き株価の動向に注意か」

猫「米脚本家組合はネット配信料で製作者側と合意するそうで、やっとストライキは終結されるようね」

熊「ゴールデン・グローブ賞の授賞式は中止されたけど、なんとか今月24日のアカデミー賞授賞式には間に合いそうか」

猫「今年の市場混乱賞の最有力候補は、サブプライムさんとモノラインさんでしょうね」

牛「こらこら」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。


2008年2月1日(金曜日)


・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、寄137円73銭、高137円74銭、安137円61銭、引137円69銭、3834億円
LIFFE、寄137円72銭、高138円03銭、安137円70銭、引137円98銭、1418億円
CME日経平均先物、引け13600円


熊「米国株式市場は乱高下、朝方は12月の個人消費支出が前月比0.2%増と小幅な伸びに止まり」

牛「新規失業保険申請件数が市場予想を大きく上回る伸びとなり、つまりそれは失業者が増加と」

熊「これらの経済指標を受けて、ダウは朝方一時前日比192ドルもの下げとなった」

牛「昨日の東京株式市場の動きから、作者が株式市場打たれ強くなってきたと言っていたが」

熊「NY市場も同様に、打たれ強くなってきたようで、じりじりと下げ幅を縮小し前日比プラスに」

牛「特に買い材料があったようでもなく、押し目買い圧力が強まったとかで、まさに地合が変わってきたようにも」

熊「金融保証会社最大手MBIAが資本調達に自信、といった報道も伝わり、アムバックなども上昇」

牛「住宅金融関連を中心に買い戻しの動きが広がり、引けにかけて上げ幅が拡大」

熊「ダウ平均は一時前日比259ドル高まで上昇したが」

牛「引け際にS&Pが引け際にモノライン数社の格下げや格下げの可能性を指摘したこともあり、やや上げ幅縮小」

熊「その結果、ダウは前日比207.53ドル高の12650.36ドル、ナスダックも40.86ポイントの上昇となった」

牛「米債は新規失業保険申請件数が市場予想を大きく上回ることなどしたことで、10年債利回りは3.56%まで買われた」

熊「FOMC声明で連銀が追加利下げの可能性を示唆したことや、金融保証会社の格下げに絡んだ金融機関の損失拡大懸念も材料視」

牛「米国株が急反発したものの、やっとここにきて株との連動性が薄れてきたともみられ」

熊「米10年債利回りは、前日比-0.08%の3.59%で引けるなど続伸となった」

牛「米2年債利回りは、前日比-0.07%の2.100%とこちらもしっかり」.

熊「PCEといえば、FRBも注目しているコアPCEデフレーターは前年同月比+2.2%とFRBの適性レンジとしている1-2%を上回ったが」

牛「今は物価より、サブプライム問題の影響による金融市場の混乱や景気減速をまず抑えることが先決と意識されたのか」

熊「あまり材料視はされなかったものの、念の為注意しておく必要も」

牛「NY外為市場では、米国時間の朝方発表された経済指標受け株が大幅下落となって、いったんドル円は105円台に」

熊「しかし、その後株式市場が切り返してきたことで、リスク許容度の拡大も意識され、ドル円は結局106円台半ばに」

牛「今朝のオセアニア時間でのドル円は、106円40銭台近辺での動きとなっている」

熊「ということで、まずCMEの日経平均先物は13600円としっかり、今日の東京株式市場も堅調予想」

牛「そして円債先物はLIFFEで一時138円台をつけ引けは137円98銭としっかり」

熊「米国市場同様、東京市場でも債券と株の連動性は薄れてくるのかどうか」

牛「ただ米債は追加利下げ観測なども下支えともなっており、円債はさすがに利下げ観測はそんなに強くない」

熊「東京株式市場がしっかりとなれば、やはり債券の上値は抑えられそうだ」

牛「月初ということでの買いも入りそうやけど、相場を押し上げる強さもないとみられ」

熊「引き続き先物主導の展開が予想され、週末要因もあってやや波乱含みとなることも」

猫「つまりどっちに行ってもおかしくはないと」

熊「投資家主導とかではなく、マインド主導という面もあって現状、足元相場の方向性を見極めるのは難しい」

猫「ということで、いよいよ2月、節分も近づいているけど」

牛「節分の豆も中国産だと、逃げるのは鬼だけでなく消費者も」


・・・・・・・・・・昼に続く、


・・・・・・・・・・昼、

前場
長期先物2008年3限月
寄137円89銭、高137円97銭、安137円76銭、引137円88銭(+13銭)
21067億円
2年264回 0.545%(-0.005%)
5年68回 0.870%(-0.010%)
10年289回 1.420%(-0.010%)
20年99回 2.080%(-0.010%)
30年27回 %(%)


熊「債券先物は米債高などを受け買いが先行し」

牛「日経平均先物はダウが大幅に切り返していたものの売りが先行」

熊「米国株式市場とのデ・カップリングか」

牛「デカプリンといえば、大場久美子さんを思い出すとは作者の言やが」

熊「大場さんもドラマSPでは、東京都知事の役だったりと年代を感じるなあ」

牛「それはさておき、ここにきて各市場の連動性が急に薄れつつある」

熊「米国もいっぱい利下げもしたし、少し相場も落ち着いてしまうかもと投機的動きが後退したのか」

牛「と言うよりも、相場の地合そのものが変わってきつつある兆候かもしれない」

熊「しかし、債券先物は寄り付き後は株価連動相場となっていたけど」

牛「債券先物は、前日比14銭高の137円89銭寄り付き」

熊「日経平均先物は、前日比50円安の13500円と売りが先行」

牛「日経平均先物は、寄り付き後買い戻され、13600円台に」

熊「債券先物は、戻り売りに押され137円76銭に下落」

牛「しかし、日経平均先物は13660円が前場の高値となり」

熊「債券先物は137円76銭が結局、前場の安値となった」

牛「現物もしっかりしていたことで、その後債券先物は買い戻しの動きを強めた」.

熊「10年289回は前日比変らずの1.430%で出合うなど朝方からしっかりで」

牛「債券先物はこれをきっかけに買い戻しの動きが強まり」

熊「さらに日経平均先物がその後下げてきたことで、債券先物の買戻しがさらに入り」

牛「債券先物はあっさりと137円90銭台を回復し、137円97銭に」

熊「現物は10年289回が1毛強の1.420%まで買われ」

牛「5年89回も、前日比1毛強の0.870%、2年新発265回も5糸強の0.545%が買われた」

熊「超長期もしっかりで、20年99回は2.090%の出合い後、前日比1毛強の2.080%に」

牛「今日のイールドカーブは比較的パラレルな動きとなった」

熊「ただし、債券先物は137円97銭までとなり、上値も重かった」

牛「日経平均は昨日そこそこ戻していたこともあっての、戻り売りも入ったとも」

熊「結局、日経平均先物は前日比30円安の13520円とほぼ寄り付きに近いところで前場を引けたが」

牛「債券先物も前場の引けは137円88銭と、寄り付きの137円89銭に近い引けと」

熊「前場終わってみれぱ、債券も株も方向感なき展開と」

猫「週末だしねえ」

熊「9日は東京で爺7が開催」

猫「こらこら、以前よりはお年寄りは減っているわよ、でも懐かしいわね、塩爺とか」

牛「そういえば元財務相の塩爺は慶應のハンドボール部、そして福井日銀総裁も東大のハンドボール部出身やったな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、 


・・・・・・・・・・引け後

後場
長期先物2008年3限月
寄137円89銭、高137円96銭、安137円82銭、引137円86銭(+11銭)
13982億円
2年264回 0.545%(-0.005%)
5年69回 0.875%(-0.005%)
10年289回 1.420%(-0.010%)
20年99回 2.070%(-0.020%)
30年27回 2.335%(-0.015%)


熊「あの中国製冷凍ギョーザの包装紙とトレーに、小さな穴が見つかったとの報道も」

牛「あまり憶測もいけないけど、これはもしかすると人為的な犯罪であった可能性も」

熊「今後の捜査の結果次第では、新たな問題ともなりそうだ」

牛「そういえば昨年から米国市場で問題となっているものも」

熊「複雑な証券化商品の中に、作為的ではないものの毒物らしきものが混入して大騒ぎになったような」

牛「しかもそれがあちらこちらにばら撒かれてしまい、どこにどれだけ混ざっているのかの把握も難しく」

熊「毒が混入しているのかどうかに関わらず、そういった商品に対しての買い手がいなくなってしまい」

牛「それは安心ですよとマル適マークを出していた格付会社の問題ともなったり」

熊「その信用保証をしていた会社の問題も深刻化するなど、なんか食品問題と似ていなくもないのが」

牛「サブプライムローン問題か」

熊「そのために金融機関は多額の損失を計上し、米大手金融機関のトップは辞任するわ」

牛「食品市場ならぬ金融市場も大混乱、投機的な売り仕掛けも加わり相場は大変動」

熊「今回のギョーザ問題でも、関連商品が一挙に店頭から撤去されたそうだが」

牛「株式市場でも、一気に買いが引っ込んでの急落、なんていう展開もあった」

熊「しかし、ここにきてやっと株式市場も落ち着いてきつつある」

牛「今日の東京市場の後場は、久しぶりに市場参加者も居眠りが出来るような相場状況に」.

熊「居眠りができるというより、ここずっと相場変動のおかげで睡眠不足となった参加者も多いと思われる」

牛「日経平均は昨日の反動もあって、上値が重く結果として前日比マイナスとはなっていたが」

熊「まあまあ底堅いともみられるし」

牛「債券先物は現物も長いところ主体にしっかりで下値も限られていたものの」

熊「後場に入り、日経平均先物が一時13430円と前場安値を下回っても」

牛「前場につけた137円97銭には届かず、上値も重かった」

熊「現物は10年289回1毛強の1.420%、5年89回は一時変わらずの0.880%と中期は相対的にやや重かった」

牛「20年99回2毛強の2.070%、30年27回1.5毛強の2.335%と超長期は比較的しっかり」

熊「しかし、今日の米雇用統計も控えていることもあって」

牛「債券も市場参加者の動きは鈍く、債券先物は前場レンジ内での小動きに」

熊「日経平均は、前日比95.31円安の13497.16円で引け」

牛「債券先物は前日比11銭高の137円86銭と、今日はほぼ前場寄り、引け、後場寄り引けが近い水準に」

熊「2月相場がスタートしたが、どうやら2月は小動きとなりそうなスタートに」

猫「今朝は親子連れがあちこちにいたけど、私立中学の受験日だったようね」

熊「都内小学校6年生のクラスは、ガラガラとなったそうだ」

猫「ガラガラといえば、浜松や宇都宮などが餃子の風評によるガラガラを警戒しているそうね」

牛「さすがに、ちょっと当面、餃子はいいかな、と思ってしまうけど」


・・・・・・・・・・お疲れ様でした。