〜ゆらめきのひび〜

2004.2
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29            
             


2004.3
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
             


2004.4
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
             

2004/03/26/Fri    牛熊

2004年3月26日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円96銭、(高値139円00銭、安値138円95銭)
LIFFE、引け138円87銭、(高値138円99銭、安値138円88銭)
CME日経平均、引け11720円。ドル円106円17/25銭
(8時12分現在)


熊「昨日の東京市場のトリプル高にもびっくりしたけど」

牛「昨日のNY株の上昇もすごいなあ」

熊「ダウは170ドル、ナスダックは57ポイント上昇」

牛「ついでにCMEの日経平均先物は11720円」

熊「高値は11800円まである。12000円も視野に入った」

牛「株は受渡しベースで実施新年度入りとなる」

熊「まさに幸先の良いスタートとなりそうだな」

牛「日本の景気回復の原動力のひとつは中国なんやな」

熊「戦後の朝鮮戦争に伴なう特需になぞらえて中国特需なんて呼ぶ人もいる」

牛「中国の経済成長の影響で国際的な素材価格も上昇しているんやな」

熊「日経新聞でもそれによる製品価格の転嫁を大きく取り上げている」

牛「また、対中貿易が10年ぶりに黒字という記事も見逃せない」

熊「ユニクロなどを筆頭に中国発のデフレなんて言われていたが」

牛「低価格製品の輸入以上に付加価値のついた電化製品などが大量に輸出されている」

熊「素材の活況さは船が足りなくてこまっているといったまさにバブルのような様相も」

牛「確かに雇用とか中小企業とかの回復テンポは緩やかなものの」

熊「日本全体でみるとかなり景況感は変わってきている」

牛「それが来週の日銀短観にどのようにあらわれてくるのか」

熊「短観を見て日銀がどのような判断を下すのか」

牛「もちろん出口うんぬんは早いかもしれないけど準備はしてほいてもいいんやないか」

熊「経済がやっと正常化しつつある際、金利だけ異常のままというわけにもいかなくなる」

牛「ただ、一気に長期金利が急上昇しても副作用が大きい」

熊「あくまで経済実態に即したかたちでの上昇が望ましい」

牛「血液を循環させるにはそれなりの血圧も当然必要になる」

熊「ということで、さすがに今日は少し売りも入りそうだな」

牛「昨日は超長期主体に投資家さんの買いもみえた」

熊「円高もあって先物も買い圧力が強かったけど」

牛「株の勢いが戻れば、債券は再び下方圧力がかかるものと思われる」

熊「昨日、先物チャートをじっと眺めていた作者もいったん頭打ちするかもと言っていた」

牛「今日中とは言わないまでも138円20銭あたりまでの下げの可能性も」

熊「2月の勤労者世帯消費支出は前年比実質+6.9%と発表されている」

猫「2月の全国CPIはちょうど前年比ゼロね」

熊「安定的にプラスとなまではまだ時間もかかりそうだな」

猫「それが結局債券の下支えになるんでしょ」

牛「さあて、今日の東京はこれから晴れるみたいや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄138円46銭、高138円70銭、安138円19銭、引138円28銭(▲76銭)
17564億円
258回債1.380%(+0.075%)・20年66回1.920%(+0.055%)


熊「今日中とは言わないまでも、どころか前場に138円20銭割り込んでしまった」

牛「下げは速いなあ」

熊「重力には逆らえない」

牛「重力ときたか・・・」

熊「日経平均は11700円台に乗せて」

牛「その後も堅調地合いをキープ」

熊「それなりの戻り売りもあったろうけどこなしているのかな」

牛「債券は138円86銭売り気配スタート」

熊「差し引き1000億円程度の売り超」

牛「結局、寄り付いたのは138円46銭」

熊「まあいきなりこんなに売られてしまったことで」

牛「買い戻しも入って138円70銭」

熊「うーむ、このまま139円に戻ったりするのか」

牛「と、さすがにそれはなくて戻り売りに押されてしまった」

熊「現物は10年が売り込まれている」

牛「戻ったところでも売りが入ったんやろか」

熊「258回は1.380%と7毛5糸甘」

牛「これだけ10年を叩くというのは」

熊「感じとしてはバンクさんなんだろうか」

牛「先物にもヘッジ売りが入り」

熊「まさかと思っていた138円20銭も割り込んだ」

牛「これはイブニングでつけた直近の安値に並んでいる」

熊「ただ、いったんはここで下げもストップ」

牛「先物もさすがに買い戻しも入ったんやが」

熊「なんとも現物が重い」

牛「昨日までの買いも相場なら今日の売りも相場なんやな」

熊「先物は138円28銭で引けている」

牛「問題はここからやな」

熊「株は利食い売りをこなしていずれ12000円をトライする可能性も強まった」

牛「とみれば、債券はいずれこの節目もブレークしてくる可能性もある」

熊「今回の下げも海外による仕掛け的なものだけでもなさそうだし」

猫「でも今日は株が一段高にでもならない限り」

熊「この水準でもみあうのかな」

猫「ただ、来週の短観も気になってくるわね」

牛「下抜けてしまう懸念も絶対ないとも言い切れない。投資家さんの動き次第やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄138円27銭、高139円39銭、安137円99銭、引138円00銭(▲1円4銭)
11795億円
258回債1.400%(+0.095%)・20年66回1.920%(+0.055%)


熊「下抜けてしまう懸念も絶対ないとも言い切れない。投資家さんの動き次第やな、との牛の昼のコメント」

牛「そのままになってしまったような」

熊「後場途中まではあまり動かなかった」

牛「いったん138円39銭まで買い戻しも入っていた」

熊「しかし、引け際様相が変化」

牛「日経平均がじりじりと上昇していたこともあるが」

熊「それよりも投資家さんの10年近辺への売り圧力が強まった」

牛「258回は結果として1.4%つけているが」

熊「利回り上昇幅はそれ以前の回号の方が大きい」

牛「かなり売りが持ち込まれていたということなんか」

熊「このゾーンをこういったタイミングで売ってきたとなると」

牛「しかもスワップも中期など主体に払いも見えていたとなると」

熊「やはり大手銀行さんが売ってきたと推測せざるをえない」

牛「5年35回も0.6%台を一時つけている」

熊「そして先物は138円を割り込んだ」

牛「138円43銭から07銭まで開いていた窓もしめた」

熊「最近は用心しないと鍵もしっかりしめて」

牛「冗談言っている場合やないで」

熊「確かに、今日もまた大きな窓を開けての急落」

牛「先物は138円ちょうどと1円4銭も下げている」

熊「下げるときは本当に早い」

牛「いよいよ、という感じになったんやろか」

熊「それよりも昨日までの買いはいったいなんだったんだという気も」

牛「だから、それも相場、これも相場、臨機応変に対処せんと」

熊「しかし、地合いが一気に変わってしまった」

牛「あくまでチャートだけ見て判断するならば」

熊「137円35銭あたりが次ぎの目安となりそう」

牛「下げ始めると早いし・・・」

熊「ただ、株も12000円接近して、さすがに利食い売りとかも入る可能性もあるし」

牛「日本が本当に安全なのかといった問題もある」

熊「週末はさらに警戒厳重になるんじゃねえかとも」

猫「何が起きてもおかしくはないし」

熊「そういう意味では不安定な相場になる懸念もある」

猫「来週は短観もあるしね」

牛「どちらにしても相場は大きく荒れそうな感じになってきている」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/25/Thu    牛熊

2004年3月25日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円97銭、(高値138円99銭、安値138円90銭)
LIFFE、引け139円05銭、(高値139円05銭、安値138円96銭)
CME日経平均、引け11380円。ドル円106円26/31銭
(8時11分現在)


熊「S&Pの日本の格付け見通し変更を海外投資家はかなり好感したようだな」

牛「昨日の夕方からの円高進行、そしてLIFFEは139円台をつけているが」

熊「ただ、この見通し変更を債券の買いの材料として国内投資家が捉えるとも思えない」

牛「内外からの捉え方の違いというか」

熊「今度はフランスの鉄道に爆弾が仕掛けられたとか」

牛「フランスも標的として狙われているからなあ」

熊「標的といえばゴルゴ13の標的はいったい」

牛「今日発売されたビックコミックでもまだ標的ははっきりしない」

熊「植木鉢とかを狙ったスナイパーどうも違うような」

牛「ゴルゴ13でも取り上げられている日本の米国債の購入やけど」

熊「すでに米国債残高の8%を握っている」

牛「昨日の米2年入札も海外中銀による購入も多く比較的好調」

熊「ただ、また金融当局者のがまん発言もあってやや上値が抑えられた」

牛「米国株はダウがフランスの起爆装置発見の影響もあって下げているが」

熊「ナスダックはマイクロソフトへの制裁を受けてむしろ悪材料出尽くしで反発」

牛「ややハイテク株の重しもはずれ今日の東京市場でもハイテク株などへの買いも期待」

熊「東京株式市場にはかなり海外からの資金が流れ込んでいる」

牛「株価が堅調となれば円債も上値が抑えられる可能性もある」

熊「ただ昨日も引き続き年金さんなどと思われる買いが入っている」

牛「株価とかに捕らわれず、一定の買いは機械的に入るんや」

熊「売り手が引いていると、そういった買いが相場を支えさらに上値を試す原動力にもなる」

牛「とはいっても株の急落とか急激な円高でもない限りは積極的にも買いづらい」

熊「今日ももみあいとなりそうだな」

牛「いったんは139円台、試すのかな」

熊「ただ10年の1.3%割れは難しいかもしれない」

牛「とにかく株価を睨んでの動きともなりそうや」

熊「日本でも本日2年国債の入札が実施」

牛「一時売られていたゾーンでもあり」

熊「結果にも注意かな」

牛「S&Pが動いてムーディーズはどうするんやろ」

熊「なんか動くに動けなくなってしまっているんじゃねえか」

猫「いつになったらお花見できるのかしら」

熊「今日もなんかぱっとしない天気だな」

猫「土曜日と日曜日は天気も回復するって言っているけど」

牛「なんか債券相場みたいでどんより重い天気が続いている」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄138円98銭、高139円00銭、安138円83銭、引138円89銭(▲7銭)
7235億円
258回債1.320%(+0.010%)・20年66回1.900%(+0.015%)


熊「為替は経済成長にとってリスク要因と福間日銀審議委員」

牛「そんなこと言って大丈夫やろか、ゴルゴ13が狙っているかも・・・」

熊「出口政策は市場との対話を継続しながら判断ともコメントしている」

牛「一歩前進と見ていいんやろうか」

熊「出口政策といえばムーディーズの出口政策もたいへんそう」

牛「S&Pはうまく出たけどムーディーズは引くに引けないところまで行ってしまったような」

熊「日銀とムーディーズの出口政策は要注目か。えっ、一緒にするなって?」

牛「そのS&Pの見通し変更は海外投資家へのインパクトが大きかった」

熊「昨夕から円高が進み、LIFFEの債券先物も139円台をつけていた」

牛「ただ国内の評価は違うからなあ、結局139円はワンタッチ」

熊「15−19日の対内株式投資は1兆1483億円の取得超」

牛「週間ベースで過去最高を記録」

熊「リアルマネーが入ってきているんだなあ」

牛「米ハイテク株の反発もあってか日経平均は11400円台回復」

熊「外から見ると日本はやはりテロからはやや距離が置かれているように見えるんだろうか」

牛「もちろん標的にはされているようやが、そのような見方をされていることもなくはないかも」

熊「この株高によって債券先物は売りに押された」

牛「現物債は長いところ主体に小口の売りも入ったようや」

熊「20年が1.9%ちょうどまで売られ、30年も一時2毛甘」

牛「10年1.325%が売られた」

熊「ところがこの海外からのリアルマネーは当然ながら円高要因ともなる」

牛「円は対ドル、対ユーロに対して買い進まれた」

熊「ドル円では一時105円94銭、ユーロ円も128円65銭をつけた」

牛「これで先物は138円83銭から95銭に戻したが」

熊「日経平均も11500円に接近しており」

牛「上値も抑えられ、結局もみあいとなってしまった」

熊「前門の株高、後門の円高?」

牛「前場先物は138円89銭で引けた」

熊「日経平均も前場は11500円には届かなかった」

牛「さあて後場は?」

熊「まずは問題はないと思うけど2年国債の入札に注目」

猫「動きそうで動かなくなっているようね」

熊「決算要因もあって動きづらいのも確か」

猫「その決算にはあまり関係ない海外からの動きに要注意ね」

牛「日本が買われている」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄138円89銭、高139円04銭、安138円83銭、引139円04銭(+8銭)
7842億円
258回債1.305%(▲0.005%)・20年66回1.865%(▲0.020%)


熊「ドリフの長さんに続き七曲署の長さんも亡くなってしまった」

牛「なんか寂しくなるなあ」

熊「全員集合も太陽に吼えろもまさにテレビ全盛時代を象徴する番組だな」

牛「今はDVDとかネットとかに侵食されてテレビを見る機会も次第に少なくなっている」

熊「若い人たちは携帯と向き合っている時間の方が長いんじやねえかと思うぐらいだ」

牛「しかし今日の後場は画面と向き合っている時間が長く感じた」

熊「一銭ずつゆっくり動いていた」

牛「先物はまさに閑散に売りなしちゅうところやろか」

熊「それにしてもしっかり」

牛「日経平均株価が11500円超えてもなんのその」

熊「投資家さんの買いが背景にあるようだな」

牛「2年国債の入札も好調」

熊「大手証券が全体の8割近くを落札したとか」

牛「先物は83銭まで下げる場面もあったが」

熊「そこからはじりじりと上昇」

牛「139円の売り板も厚かったんやが」

熊「結局全部買われてしまった」

牛「その後もたいして利食い売りも入らず」

熊「終わってみたら139円04銭と高値引け」

牛「ふと見ると日経平均も11530円91銭の高値引け」

熊「えっ・・・」

牛「しかも円も買われて105円台」

熊「これって、トリプル高ちゅうやつか」

牛「なーんか昔もこんなことがあったような、えーと」

熊「バブルの時もそうだったような」

牛「まさに昨日のS&Pの見通し変更なんかで」

熊「日本買いに拍車がかかったのか」

牛「悲しみ本線・・・」

熊「それは、日本海」

牛「債券は終わってみると20年がしっかり」

熊「あらら、なんと2毛強の1.865%」

猫「今度は生保さんの買いでも入ったのかしら」

熊「海外からということも考えられないかな」

猫「またまた相場が変わってきた感じね」

牛「うーむ、バブル2世か???」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。


2004/03/24/Wed    牛熊

2004年3月24日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円72銭、(高値138円86銭、安値138円72銭)
LIFFE、引け138円65銭、(高値138円75銭、安値138円60銭)
CME日経平均、引け11270円。ドル円106円71/79銭
(8時11分現在)


熊「イスラエルはアラファト議長まで標的にすると」

牛「おいおい、さらに泥沼化させるつもりなのか」

熊「なんかここに来てあちこちの情勢がなんかおかしくなっている」

牛「アジアでは韓国の政局問題や台湾の選挙の問題」

熊「そして中東のイスラエルとパレスチナ、イラクとて落ち着いているわけではないし」

牛「東京もJR各駅はかなりの警戒態勢」

熊「アルカイダの拠点は日本にはないといわれるが」

牛「標的に日本も含まれていることは事実」

熊「米国はイージス艦を日本海に常駐配備するとか」

牛「北朝鮮の問題も忘れてはいけないな」

熊「昨日のニューヨーク株式市場も一時反発していたんだが」

牛「世界的な治安への懸念の強まりで押し戻され小幅安」

熊「米債は反対に小幅高となっている」

牛「昨日の東京株式市場では台湾の選挙に絡んだ報道などを受け」

熊「まとまった買いが入って値を戻していた」

牛「このまま欧米の株も反発してくれればとの期待もあったろうけど」

熊「そうは問屋は卸さなかったか」

牛「LIFFEの円債は138円65銭引けやけど」

熊「下値もたぶん限定的だろうな」

牛「数日間は堅調地合いが維持されそうやし」

熊「昨日も長期主体に投資家さんの買いも見えている」

牛「ただ先物は昨日それなりの買い戻しも入っている」

熊「景気回復期待が弱まっているわけでもないし」

牛「戻りも限定的やろ」

熊「どうもさらに様子見気分が強まりそう」

牛「特に経済指標の発表などもないし」

熊「突発的な出来事でも起こらない限り相場はもみあいとなりそうだ」

牛「変なことも起きてはほしくない」

熊「先物は昨日のレンジ内での取引となるのかな」

牛「ただ、138円52銭と58銭の窓も開いているが」

熊「今日も最高気温10度ぐらいだし、窓は閉めておいたほうが」

猫「何、言っているのかしら」

熊「そうそう、火星に海があったんだって」

猫「やっぱりタコ型の火星人は存在したのかしら」

牛「H・G・ウエルズもびっくり???」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄138円74銭、高138円90銭、安138円69銭、引138円86銭(+7銭)
7165億円
258回債1.330%(▲0.000%)・20年66回%(▲%)


熊「米大手格付け会社のS&Pは、日本の格付け見通しをネガティブから安定的に引き上げ」

牛「おおっ、やっと財務省の意見書が届いたのか」

熊「こらこら」

牛「やっぱり大久保の一発が効いたんやろなあ」

熊「方向性がまったく違うぞ」

牛「で、なんで今ごろ?」

熊「作者みたく景気に強気になったからじゃねえのか」

牛「日本国債は危なくないとか言う本とかによると」

熊「2002年4月の際のS&Pの日本国債の格下げ理由は日本の構造改革の遅延」

牛「なんか、まだ本は絶賛発売中って言えって言っているけど」

熊「いいよ無視して、先いこうぜ」

牛「民間企業がリストラや合理化を図ったことで財務体質が改善し」

熊「不良債権処理も進んでいると」

牛「政府の財政赤字の減少は徐々に進行するだろうと」

熊「ただ、そのためには経済成長の好転と実質金利が低く抑えこまれることが前提だと」

牛「日本は世界第二位の経済大国だし、経常黒字だしともプレスリリースにはコメントされている」

熊「うーむ、わかったようなわからないような」

牛「構造改革はそんなに進んでいないとの異論もあろうし」

熊「今回の景気回復は外部環境の好転が大きいとも思われる」

牛「作者はただ構造改革はやはり進んでいると見ていいんやないかとは言っているけど」

熊「意見書の返事が遅れて帰ってきたということなんだろうか」

牛「うーむ。景気が本格回復する前にアウトルック変更してやーおこうちゅぅんやないか」

熊「まあ、とにかく悪いことではない」

牛「官房長官はこれまで低すぎたと怒っている」

熊「格付け会社の日本国債の格下げとかの際の債券相場への影響はあんまりなかったし」

牛「むしろ一生懸命ショートしていたヘッジファンドがたいへんなことになっていたような」

熊「今回の見通し変更は必ずしも債券の買い材料じゃないな」

牛「しかも理由が景気回復となればなおのこと」

熊「ということで138円90銭まで上昇した先物も上値が抑えられた」

牛「ただ、現物10年とか投資家さんの買いも入っているようで」

熊「先物も138円80銭台で推移」

猫「いきなりの見通し変更ね」

熊「株への影響はないんだろうか」

猫「格付け会社もやっとここにきてなんか様子が違ってきたと考えたのかしら」

牛「そんな感じやな」

・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄138円85銭、高138円99銭、安138円80銭、引138円96銭(+17銭)
8652億円
258回債1.315%(▲0.015%)・20年66回%(▲%)


熊「S&Pの見通し変更は個人向け国債の販売促進にも繋がるだろうか」

牛「今回はどれだけ発行されるのか、結果も楽しみやな」

熊「前回債を上回ることも考えられるし」

牛「しかし、なんでこのタイミングなんやろな」

熊「気が向いたからじゃねえの」

牛「こらこら、なんかフィッチさんは変えないぞとコメントしているような」

熊「問題はキャンディーズだな」

牛「ムーディーズ!」

熊「見通し変更を記念して5年債や10年債が買われている」

牛「いや、別に記念して買っているわけやないけど」

熊「バンクさん?、年金さん?」

牛「ちとにかく投資家さんの買いやて」

熊「5年債は・・・あらら、引けあと0.530%が買われている」

牛「10年もやはり1.310%まで利回り低下」

熊「先物は前場高値を抜いて」

牛「17日から18日にかけて開いた窓を埋めた」

熊「普通、窓は閉じるんじゃねえか」

牛「138円88銭から96銭にかけての窓やな」

熊「先物は200億円の買いが2本」

牛「138円99銭まで上昇したが」

熊「先物は戻り売りもそこそこ入っている」

牛「残念ながら139円はつけられなかった」

熊「ただ、この現物の動きだとイブニングではつけてきそうだな」

牛「株も上昇」

熊「チェーンストアや百貨店売上が回復しており」

牛「日経平均は11364.99円で引けている」

熊「株も強いし債券も強い」

牛「もう少し上値はあるやろうか」

熊「この買いがどの水準まで入ってくるかだな」

牛「欧米株式は今日も反発できないんやろか」

熊「明日の相場は注目だな」

猫「なんにもない一日かと思ったけど意外と動いたわね」

熊「目先の天井となるのか、もう少し上を試すのか」

猫「しかし、せっかく桜咲いているのに今日も雨なの」

牛「暖かくならんかなあ」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/23/Tue    牛熊

2004年3月23日

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円51銭、(高値138円52銭、安値138円44銭)
LIFFE、引け138円55銭、(高値138円60銭、安値138円48銭)
CME日経平均、引け11120円。ドル円106円73/81銭
(8時06分現在)


熊「中東情勢がまたまた緊迫化」

牛「ロードマップが一瞬で消え去ってしまったようや」

熊「イスラエル・パレスチナ問題は平和的解決は無理なんだろうか」

牛「あまりに歴史的な遺恨が絡み合ってどうしようもないんやろうな」

熊「しかし、ハマスの創始者で精神的指導者殺害というのは事態をさらに悪化させるだけだろう」

牛「国際世論も許さないはずや」

熊「イスラエルも国民世論などでそこまで追い込まれたということなのか」

牛「本格的な中東戦争がはじまってしまうんやろか」

熊「そういった不安から欧米の株式市場は急落している」

牛「NYダウもナスダックも年初来安値更新」

熊「ダウは1万ドル割れそうだ。ナスダックは一時1900ポイント割れ」

牛「欧州の株式市場でも引け値で年初来安値を更新」

熊「CMEの日経平均株価は11120円で引けている」

牛「昨日、国土交通省が発表した公示価格では東京都心など下げ止まり感も出てきたと」

熊「ただ地方などまだまだ下げているところも多く二極化現象がさらに強まっている」

牛「地方都市の駅前など寂れつつあるところも多い」

熊「人の流れも時代とともに変化してしまうんだな」

牛「ということで、債券相場の動向やが」

熊「昨夕、作者もチャットに書いていたけどチャートではいったん下げ止まり」

牛「先物は139円あたりを目途に切り返す可能性が出てきたと」

熊「目先の下値目途でもあった138円20銭近辺を大きく割れない限り」

牛「買い戻しも入りやすくなりつつあり、昨日の欧米の株安がそれを後押しすると」

熊「決算も控え投資家さんも動きづらい」

牛「先物はヘッジ売りも入っているとも考えられ一部買い戻しが入ってもおかしくはない」

熊「LIFFEでは138円55銭で引けているけど」

牛「ここにきてLIFFEの動きが翌朝反映されなくなりつつあるため」

熊「それを上回って寄ることも考えられる」

牛「ただ、日経平均はどこまで売りこまれるか」

熊「このままずるずる下げるとも考えづらい」

牛「債券も買い戻しが一巡後は様子見気分も強まりそうや」

熊「現物は10年主体にしっかりになるのかな」

猫「世の中、いつ何が起きるかわからないわね」

熊「だから相場も臨機応変で望まないと」

猫「この地政学的リスクがどの程度景気に影響を及ぼすのかしら」

牛「その見極めも必要になってきそうやな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄138円73銭、高138円87銭、安138円67銭、引138円81銭(+36銭)
10432億円
258回債1.340%(▲0.030%)・20年66回1.915%(▲0.015%)


熊「債券先物は買い気配スタート」

牛「138円73銭寄り付き

熊「やはり最近のLIFFEの引けはあまりあてにならない?」

牛「とりあえず先物の買い戻し主導といった感じやな」

熊「日経平均先物は11100円ちょうどの寄り付き」

牛「その前に、1月の第三次活動指数は前月比+2.6%と」

熊「予想よりいい数字じゃねえか、水準は過去最高らしいし」

牛「それよりも地政学的リスクなんやろうな」

熊「リスクといえば芸能人起用のリスクもいろいろあるなあ」

牛「今朝の日経の43面の窓と39面で15段広告なんか見ても・・・?」

熊「その点、紀香さんは大丈夫」

牛「なんの話をしているんや、相場がこんなときに」

熊「デフレの芽、徐々に短くなりつつある、と参院で福井総裁」

牛「短くなったのは芽ではなく根だったようやけどねえ」

熊「でも、金融政策、早い段階から長期金利上昇する考えと両立しないとも」

牛「ううむ、作者の意見と異にしている」

熊「長期金利はマーケットが決定されており、それはマーケット参加者の予測が反映される」

牛「どうしても先んじて動く性格を持っており、それがひとつの指標性ともなっているんやが」

熊「先読みして動いてはいけないのか・・・」

牛「まあまあ、それで先物は138円87銭まで買われた」

熊「現物も少し追いついてきた、10年258回債は1.340%」

牛「重かった20年67回も1.915%」

熊「2年も直近ものはしっかりに見えるが、少し短いところは売られている」

牛「なんか売り圧力かかっているなあ」

熊「国債買入上限歯止めは重要といったコメントも福井総裁はしている」

牛「参院財務金融委員会で民主党の質問者はついにあのゴルゴ13を持ち出した」

熊「福井総裁の愛読書でもあるそうだ、なんか親近感もてるなあ」

牛「福井さん、嫌いじゃないんやけど、なんか追加緩和のやり方にはあまり共感できない面も・・・」

熊「は、ともかく債券先物は株がさらに下げてももみあい上体になってしまった」

牛「前場の日経平均は11071.66の安値引け」

熊「後場、さらに下げるんだろうか」

猫「海外市場の動揺は収まらないかしら」

熊「また不確定要因がひとつ増えてしまったなあ」

猫「債券の買いも限定的に見えるわね」

牛「決算要因もあって慎重な投資家さんも多いんやないか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄138円79銭、高138円79銭、安138円58銭、引138円79銭(+34銭)
11073億円
258回債1.330%(▲0.040%)・20年66回1.915%(▲0.015%)


熊「なんか昼休み終わって株の様相が変化した」

牛「まとまったバスケット買いなども入ったようやけど」

熊「何か材料でもでたのか」

牛「台湾の陳総統が総統選の早期再集計を希望したとかで」

熊「確かに台湾株が急速に切り替えしたようだ」

牛「でも、日本株は台湾の影響で今日売られたわけやないで」

熊「それでも選挙後の台湾株の急落はやはり気になっていたことも確かだろう」

牛「トヨタとかキャノンとか主力株に買いが入ったと見られ」

熊「債券先物は138円79銭の寄り付きを高値にじりじり売られ」

牛「138円60銭までいったん下げた」

熊「とはいえ株も日経平均で11300円近辺では戻り売り圧力も強い」

牛「欧米でのテロ懸念による株売りが終了したとはいえないし」

熊「かといって今日の第3次産業活動指数じゃねえが、景気回復への期待感も強い」

牛「日経平均は11000円割れをとりあえず回避したことも好感されたんやろか」

熊「日経平均は再度11300円台となり」

牛「地合いが変わった可能性もでてきた」

熊「しかし、まだ債券は買い戻し圧力が強かった」

牛「先物は138円60銭を割り込んだが」

熊「そこで踏み止まり」

牛「日経平均が戻り売りに押されていたこともあり」

熊「引け際、債券先物は買い戻しも入り」

牛「また10年なんかの買いも入り」

熊「258回は1.330%」

牛「5年もまた0.550%が買われた」

熊「先物は前場寄りつき高値の138円78銭で結局引けた」

牛「イブニングでは138円86銭と前場につけた高値に接近」

熊「投資家さんの現物買いが効いている感じだな」

牛「数日は戻りを試す展開となるんやろうか」

熊「今日の株の戻りを見て債券の反発は短期で終了かとも思ったが」

牛「もう少し様子を見る必要もありそうやな」

熊「問題は今日の欧米市場」

猫「特に株式がどうなるかね」

熊「しかし、日本株はしっかりしているようにも見えるんだが」

猫「為替は動かないわね」

牛「介入警戒もあるんやろうな」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/22/Mon    牛熊

2004年3月22日(木)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円21銭、(高値138円40銭、安値138円19銭)
LIFFE、引け138円15銭、(高値138円26銭、安値138円13銭)
CME日経平均、引け11330円。ドル円106円85/93銭
(8時25分現在)


熊「なんかここに来て冬に逆戻り」

牛「土曜日も寒かったけど、その日作者は舞浜で震えていたようや」

熊「今日から明日にかけて雪になるようだな」

牛「桜もせっかく咲き出したのに、今日の花見とかも寒そう」

熊「天気も荒れ模様だけど台湾の選挙も大荒れ」

牛「でもそれだけ国民の意識が高まっていることでもある」

熊「中国との関係も昔の物差しは通用しなくなっているんだな」

牛「その点、日本は選挙で大荒れなんてことはないばかりか」

熊「無関心な人もかなり多いような気がする」

牛「某前自民党副総裁が選挙出る出ないでニュースになるくらいやもんなあ」

熊「大荒れなのは債券相場もそうだな」

牛「先週末は予想以上に下げピッチが早かった」

熊「現物の中長期への売りが効いたようだ」

牛「銀行さんなどの決算とか意識した動きなんやろか」

熊「先物建て玉も膨らんでおりヘッジ売りもかなり入ったと思われる」

牛「先物チャートは、ながーい陰線」

熊「ああいった長い線が出ると翌日はさらに下値を切り下げることが多い」

牛「それを見越してかイブニングセッションやLIFFEでの先物もさらに売られている」

熊「LIFFEでは138円13銭まであったようだ」

牛「ただ先週末、米株は下げている」

熊「CMEの日経平均株価も11330円」

牛「ここにきて円高はあまり材料視されなくなり」

熊「先週末も株安もあまり影響しなきなっていたが」

牛「ただ、現物は5年0.6%、10年1.4%台での水準買いも期待される」

熊「ヘッジ売りとかの売りと水準買いでかなりの波乱も予想される」

牛「決算で動きづらいということも影響しそうやな」

熊「先物で138円割れてくるようだと」

牛「ストップロスの売りなどを巻き込む懸念もある」

熊「その前で踏み止まれるかどうか」

牛「とにかく寄り付きやな」

熊「スワップ市場の動向も要注意」

猫「雪なの」

熊「みたいだぞ」

猫「気温の差も激しいので風邪にも注意ね」

牛「今週もよろしくお願いいたします」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄138円28銭、高138円52銭、安138円25銭、引138円36銭(+11銭)
9422億円
258回債1.365%(▲0.020%)・20年66回1.935%(+0.015%)


熊「株が下げているなあ」

牛「日経平均は一時11300円割れ」

熊「内需関連など利食い売りの動きも出ていたそうだ」

牛「ただ、為替市場で妙にドルが買われ」

熊「ゴルゴ13は日本を去ったのかな?」

牛「円の反落もあって株もちょっと売りにくくなっているようや」

熊「債券はとりあえず買いが先行」

牛「LIFFEの下げとかの影響はなく」

熊「138円28銭と先週末比3銭高で寄り付く」

牛「さすがに株安が無視できなくなったかな」

熊「現物は10年主体に買いが入ったようだ」

牛「1.375%が買われその後1.365%に利回りが低下している」

熊「ただ、2年債とか20年債とかは売られている」

牛「20年とか先週末は10年とかに比べてしっかりしていたし」

熊「その反動というか・・・」

牛「先物は138円52銭と一時50銭も突破」

熊「しかし踏み上げといった感じでもなくじりじりと上昇」

牛「ただ、株の下げも限定的やったし」

熊「円も反落していたことで引けにかけて先物は売られ」

牛「予想された輪番オペがなかったことも嫌気?」

熊「結局、前場は138円36銭で引けた」

牛「ちょっと戻りも鈍い感じやな」

熊「下げ終わったといった感じもまだ受けない」

牛「とはいっても、積極的な売りも見えているわけではなく」

熊「後場も当初は様子見気分も強まりそうだ」

牛「米株安の要因のひとつにテロへの懸念がある」

熊「なんか駅にいるお巡りさんの数がさらに増えた感じもする」

牛「なんか渋谷では女子高校生による口コミでテロ懸念が広がったといったことがあったそうや」

熊「正確には口コミではなくメールコミみたいだけど」

牛「本当に何事もなければいいんやけどな」

熊「後場、債券は今日もまた引け際の動きに要注意だな」

猫「いかりや長介さんが亡くなった」

熊「とてもショックだ。小学生時代、全員集合は話題の中心にあった」

猫「踊る大捜査線の和久さんも、もう見れないのね」

牛「ご冥福をお祈りいたします」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄138円38銭、高138円51銭、安138円34銭、引138円45銭(+20銭)
7836億円
258回債1/370%(▲0.015%)・20年66回1.935%(+0.015%)


熊「週末の疲れが出たのか後場は眠気が襲ってくるような相場展開に」

牛「まさに月曜相場やな」

熊「しかし、世界はなんか騒々しくなってきているような」

牛「選挙でもめている台湾に」

熊「イスラエル軍、ハマスの精神的指導者ヤシン師殺害とロイターが伝えた」

牛「ハマスってかなり過激な組織やった、報復とかが恐い気もする」

熊「アルカイダ副官、闇市場で核爆弾を入手と発言していたとも伝えられているが」

牛「ネットオークションで買ったんやろか」

熊「冗談言っている場合じゃねえぞ」

牛「日本の米国大使館にも何か投げ込まれたようやし」

熊「ペットボトルは大使館ではなく専用のゴミ箱にお入れください」

牛「といったところで、相場は動かない」

熊「10年はしっかりなんだけど」

牛「1.37から1.38%にかけてふらふらと」

熊「先物もいったん51銭つけてからは40銭近辺のもみあいに」

牛「ほとんど停止状態」

熊「作者、壊れたのかと思って何度もクリックしていたようだ」

牛「まあ、特に材料もないし」

熊「ニュースだけはいろいろと流れていたけど」

牛「とりあえず中段持ち合い状態かな」

熊「株も米国株が戻らないとなかなか上値追うのも厳しい」

牛「日経平均は先週末比ちょうど100円安」

熊「100.00なんて珍しい」

牛「消費税込みなんやろか」

熊「何、わけわからんこと言っているんだ」

牛「明日の予想は」

熊「朝方まで雪が降るらしいけど」

牛「天気予報やなくて」

熊「2年の売りも気にはなるが」

牛「なんか超長期が重しにもなりつつあるような」

熊「戻りを試すことも考えられるものの」

猫「ちょっと神経質になりつつあるわね」

熊「まもなく雪に変わるんだろうか」

猫「3月ってドカ雪降るときも多いのよね」

牛「明日はスキーが必要かも?」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。


2004/03/19/Fri    


2004年3月19日(金)

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄138円76銭、高138円90銭、安138円57銭、引138円66銭(▲19銭)
9825億円
258回債1.345%(+0.015%)・20年66回1.910%(+0.010%)


熊「申し訳ございません」

牛「本日の牛熊は、引け後、夕方のみの更新となります。」

熊「何卒、ご了承ください」

・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄138円63銭、高138円65銭、安138円24銭、引138円25銭(▲60銭)
13008億円
258回債1.390%(+0.060%)・20年66回1.915%(+0.015%)


熊「本日作者の都合で、朝と昼の更新ができず、申し訳ございません。」

牛「無事役目は終えたと作者が言っていたが・・・」

熊「相場は引き続き下値模索の展開となっている」

牛「ただ今日は株が売られているにもかかわらず債券は下げている」

熊「前場は中期主体、途中からは長期にも売りが」

牛「決算に絡んだ動きもあるのかな」

熊「決算を控えての買い手控え」

牛「それとポジション調整の売りなども」

熊「5年や10年主体の売りということで」

牛「銀行さんの売りかなとも考えられるが」

熊「来期に向けてのシナリオの微調整といったものもあるんだろうか」

牛「先物は買戻しらしき動きはほとんど入らず」

熊「引けにかけてじりじりと下げ」

牛「目先の下値目処であった138円25銭もつけてしまった」

熊「これは3月4日の先物安値だな」

牛「当時は3月限やったが今回は6月限」

熊「6月限は3月限とはやはり性格が異なっている」

牛「たまたまといえばそうかもしれないが、最近は限月変わると相場付きは確かに変化している」

熊「5年35回は0.59%と0.6 %に接近」

牛「10年258回は1.39%とこちらも1.4%に接近」

熊「先物は138円24銭つけて引けは25銭」

牛「前日比60銭も下げているんか」

熊「引けの地合が悪かったことで、来週の寄り付きも海外市場で大きな変化がない限り」

牛「さらに安値を模索しそうやが、5年0.6%、10年1.4%ではそれなりの買いも待っているんやないか」

熊「それがどこでどの程度入るか」

牛「来週はいったん売りも慎重に、といった感じやな」

熊「ただ、この水準で下げ止まるかどうかは微妙」

牛「そこが目先のポイントになりそうやな」

熊「期末要因による買い手控えとすれば下げも一時的となるかもしれないが」

牛「景況感の変化といったものが後ろにあるとなれば・・・」

熊「株や為替の動きも要注意。しかし、円高には本当に反応薄になってきている」

猫「来週の東京はまさにお花見モードね」

熊「入学式までは持ちそうにないなあ」

猫「そうそう、大事なこと忘れていたわよ」

牛「やったぜ、ニッポン、U23!!!」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/18/Thu    牛熊

2004年3月18日(木)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円04銭、(高値139円08銭、安値139円01銭)
LIFFE、引け138円92銭、(高値139円04銭、安値138円88銭)
CME日経平均、引け11570円。ドル円108円26/31銭
(8時17分現在)


熊「ついに靖国神社の桜も開花したそうだ」

牛「東京の桜の開花のベンチマークは靖国神社内の桜なんやな」

熊「ところで、昨日の作者の小学校1年の時の教科書の表現に誤りがありました」

牛「さいた、さいた、さくらがさいた・・・やったんやな」

熊「小学校1年のときから記憶力が悪かったとは・・・いてぇ」

牛「しかし、天気はなんか不安定」

熊「債券相場の状況のような?」

牛「NY株は大幅続伸、ダウは115.63ドル、ナスダックは33.67ポイント上昇」

熊「なんか買う材料を探していたといった感じだっとか」

牛「それだけ地合いが良くなりつつあるんやろうか」

熊「為替市場では円高が進んで107円台と6週ぶりの高値をつけたとか」

牛「スノーさんがコメント出しているが、強いドル支持、レートは市場でと同じことの繰り返し」

熊「いったい日米の財務省の間で何かしらの話し合いがあったのか」

牛「そこにどのようにデューク東郷が絡むのか」

熊「こらこら」

牛「というところで、本日は20年国債の入札」

熊「昨日は1.9%に接近したが、押し目買いも見えていたようだ」

牛「ここに来て押してきていたし、水準買いなどは期待できると思う」

熊「ただ、決算とかがどう絡んでくるのか」

牛「来月から増額されることもとりあえず注意事項と」

熊「業者さん主体の応札になると思われ」

牛「セカンダリーの投資家さんの動き次第やな」

熊「ただ、相場全体はちょっと雲行きが怪しくなりつつある」

牛「CMEの日経平均先物は11570円で引けており」

熊「日経平均の高値11643.37も視野に入ってきそうな感じになっている」

牛「売上高経常利益率がバブル期上回るとの日経の記事もあったが」

熊「リストラ効果ももちろん大きいが、収益が改善していることは確か」

牛「株価の動きはも日本経済のネックであったデフレの解消も視野に入れつつあるとみるのは早計か」

熊「デフレを後ろ盾にしていた異常ともいえる超低金利政策も」

牛「経済が正常化しつつあるとなれば再考する必要も出てくる」

熊「内外で評価が高い福井日銀総裁だが」

猫「反対方向でもやるときはやってくれるのなら評価したいところね」

熊「まあ、もちろん今すぐとの話ではないが」

猫「作者さん、チャート見てまた唸っているようね」

牛「今日一段安となれば債券はちょっと厳しい展開になりそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄138円85銭、高138円85銭、安138円53銭、引138円69銭(▲34銭)
15997億円
258回債1.350%(+0.040%)・20年66回1.920%(+0.040%)


熊「債券先物は売り気配スタート」

牛「あっさり139円割り込んで138円85銭寄り付き」

熊「さすがにヘッジ売りなども入ったのかその後も下げが加速」

牛「現物売りも出たようやな」

熊「10年258回は1.355%と前日比0.045%利回りが上昇」

牛「先物は138円53銭まで売られた」

熊「日経平均はざら場で昨年来高値を更新」

牛「11647円71銭をつけた」

熊「ただ、債券先物の売りも株の上昇も最初の30分だけ」

牛「相場は最初の30分と大引け前の30分に大きく動くことが多い」

熊「債券は20年国債入札待ちモード入り」

牛「その20年は利率は1.9%、67回債と発表されている」

熊「WIでは1.935%がついたようだな」

牛「ここまで下がったことで」

熊「むしろニーズは出たのではないかとも」

牛「地合いの変化で積極応札とはいかないかもしれないが」

熊「押し目買いニーズはそこそこ強そうだ」

牛「落札結果に注目やな」

熊「相場は為替も波乱要因になった」

牛「あまり円高を意識しなくなったんやないんか」

熊「それでも一円近く動かれるとさすがに影響するだろう」

牛「株もちょっと過熱感もあってこれで冷静に?」

熊「本当に介入はどうしちゃったんだろう」

牛「ドル円は107円に接近した」

熊「日経平均は高値から100円近く下げ」

牛「先物も一時138円70銭を回復」

熊「後場はまずこの20年の動向」

牛「結果がそこそことなればそれなりのカバーも入る」

熊「先物の寄り付き高値の138円85銭を抜けるかどうか」

牛「引け際30分の動きに注意かな」

熊「あれれ、20年はややしんどそうとの見方もあるようだ」

猫「業者さんがどう動くかにもよるんじゃない」

熊「こればかりは蓋を開けないとわからない」

猫「しかし、変な陽気ね」

牛「これも、春」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄139円65銭、高139円88銭、安138円46銭、引138円85銭(▲18銭)
14741億円
258回債1.330%(+0.020%)・20年66回1.895%(+0.015%)


熊「20年国債の落札結果はほぼ前場引け水準だった」

牛「もう少し弱いかもと作者ももちょっと下を見ていたようや」

熊「結果は最低落札価格が99円45銭で平均55銭」

牛「応札倍率 2.65倍」

熊「先物は結果発表前に138円46銭まで売られ」

牛「10年258回も1.375%が叩かれていた」

熊「しかし、結果は悪くなかったことで買い戻された」

牛「先物一気に戻して138円の65銭」

熊「10年258回は1.350%から1.345%も買われた」

牛「先物は138円76銭まで上昇」

熊「ドル円107円割れ」

牛「うーむ、介入を試しにきているのか」

熊「本当に何があったのかは、次回のビッグコミックが発売されるまでわからないのか」

牛「プライバシーの侵害とかで発売中止にはならないよな」

熊「こらこら」

牛「さすがにこの急激な円高は効いた」

熊「これを理由にしてか株は利食い売りも入り」

牛「日経平均はじり安に」

熊「債券先物はさらに買い戻し圧力強まって」

牛「前場寄りつき高値の138円85銭も抜いた」

熊「138円88銭までつけて」

牛「引けは138円85銭と寄り引け同値」

熊「こりゃ、どうね?」

牛「どうもこうも、ちとわからん」

熊「いったんカツンといった感もあるが」

牛「ここで切り返すかどうかは明日の状況次第かな」

熊「日経平均は前日比マイナスかと思ったが」

牛「引けでポンと飛んで11484円台」

熊「いや、なんか疲れる相場だなあ」

牛「明日はいよいよ週末」

熊「なんか明日、午前中家庭の事情で作者、更新休ませていただくらしい」

猫「なんか卒業式とか言ってたわね」

熊「やっと作者も小学校卒業できるのか・・・ガツーン」

猫「週末、どこまで買い戻されるのかしらね」

牛「それよりも、まずは、がんばれニッポン!!!」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/17/Wed    牛熊

2004年3月17日(水)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円28銭、(高値139円32銭、安値139円22銭)
LIFFE、引け139円21銭、(高値139円30銭、安値139円20銭)
CME日経平均、引け11220円。ドル円108円86/90銭
(8時14分現在)


熊「FOMCの声明文を受けて米国市場では債券・株ともに上昇している」

牛「政策金利は据置やったが、声明文では雇用についてやや警戒感を示した」

熊「そのため金融緩和解除についても忍耐強くなれると」

牛「さすがに舵取りがうまいなあ」

熊「これを受けて5年債は2.6%台、10年は4.6%台に利回りが低下している」

牛「今年中の政策変更はないといった見方も出ていたようや」

熊「一昨日下げた株もこれを受けて反発」

牛「NYダウは81ドル戻し、ナスダックもちょっと上昇」

熊「ただテロへの警戒も払拭できない」

牛「今度はフランスでイスラム系を名乗るグループから攻撃予告があったとも」

熊「そういえばビンラディン拘束かといった噂も流れたとか」

牛「アフガニスタンでアルカイダと銃撃戦になったといったニュースも流れていた」

熊「そして、為替市場では円高が進行」

牛「介入への思惑によるものだそうだが」

熊「裏には大物スナイパーの存在が???」

牛「ゴルゴ13ショック・・・なんちゃって」

熊「は、さておき、ということで円債にとってはフォローの風」

牛「今日の日本列島も南風で東京の最高気温は22度」

熊「債券先物は再び買い気配スタートとなりそうだ」

牛「ただ明日の20年入札も控えて」

熊「積極的に上値も買いづらくなっている」

牛「昨日もなんとはなしの重たさも感じていたし」

熊「先物が寄ってからはもみあいともなりそうだ」

牛「株も上値が重そうやな」

熊「CMEの日経平均先物は11220円の引けとなっている」

牛「円高が足枷となっているようや」

熊「とにかく債券は超長期債の動向に注目だな」

牛「入札自体はさほど問題はないと思うし」

熊「しかし、昨日のサッカー、レバノン戦ははらはらさせられた」

牛「さすがに簡単には勝たしてくれない」

熊「苦しんで勝ち取っていくことで実力もついていくんじゃねえかな」

猫「今日も難しい相場ね」

熊「ちょっと方向感も掴みにくくなってはいる」

猫「アメリカはまさに雇用がキーになりそうね」

牛「さあて、そろそろ千鳥が淵の桜も咲くかなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄139円30銭、高139円35銭、安139円18銭、引139円18銭(▲5銭)
8050億円
258回債1.295%(+0.010%)・20年66回1.885%(+0.020%)


熊「先物はとりあえず買いが先行」

牛「ただ思った以上に上値が重い」

熊「長期から超長期にかけて投資家さんは戻り売りスタンスのようだ」

牛「10年は1.3%つけ、20年も1.885%と利回りが上昇した」

熊「明日の入札控えての売りということもあるんだろうが」

牛「日経平均が11400円台つけてきたのも」

熊「債券の上値を抑えた感じだな」

牛「先物もじりじりと下げて139円18銭」

熊「しかし、日経平均の上値も重くなり」

牛「債券先物は139円20銭近辺でのもみあいとなった」

熊「139円26銭あたりまで戻っていたんだが」

牛「引け際急落、結局、139円18銭と安値で引けた」

熊「日銀福井総裁のコメントが影響したのかもしれない」

牛「昨日も長期金利の低下を促すといった内容のコメントはなかったことで」

熊「やや発言トーンが変わってきていたが」

牛「今日の参院予算委員会では」

熊「経済が円滑な成長に入れば、中銀として均衡取れた物価水準意識し政策行うこと重要と」

牛「もちろん量的緩和解除を意識した発言ではないが」

熊「出口封鎖といった感じから少し変化が見られたと」

牛「また、現在の日本経済は、錯綜した姿だ、ともコメントしている」

熊「過剰に反応してもいけないが、この程度のコメントはあってしかるべきとも思う」

牛「国債に関しては、市場の期待安定化を図る努力をしているとコメント」

熊「うむむ、微妙な言い回しだな」

牛「過度の押さえつけはしないものの、長期金利の跳ね上がりを抑える役目を担っていると」

熊「そんな感じなんだろうか」

牛「谷垣財務大臣は非市場性国債についても言及」

熊「郵政民営化の問題にも絡んでくるし」

牛「郵貯や簡保の廃止となればその保有する国債が問題視されるが」

熊「それがあるから改革できないというのも本末転倒」

牛「そのために知恵を絞ることも必要になる」

熊「非市場性国債や代替商品としての個人向け国債の活用などが必要になりそうだ」

猫「為替にはちょっと反応しなくなったわね」

熊「あまりに過剰に反応しすぎていたから余計、政府・日銀も神経質になっていたんじゃねえのか」

猫「後場はちょっと動きがあるかもしれないわね」

牛「要注意やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄139円14銭、高139円15銭、安138円96銭、引139円03銭(▲20銭)
10632億円
258回債1.315%(+0.030%)・20年66回1.885%(+0.020%)


熊「さくら、さくら、さくらがさいた」

牛「えっ、それが作者が小学校1年の時の国語の教科書の最初のページに書かれていたんか」

熊「それって、かなり古くねえか、しかも作者に小学生の時代があったとは」

牛「本人によるとかなり可愛かったらしく、よくモテたと」

熊「ただ、そこまでだったんだろう・・・いてぇ」

牛「えっと、話を変えてと、そうそう、139円割っちゃった」

熊「ここに来ての株の強さは本物じゃねえか」

牛「株の強さに本物と偽者あるんか」

熊「一説によるとPKOなくしてここまで株価を上昇させたのは何年ぶりとかも」

牛「今回も主役は外人」

熊「外からの方が良く見えるのかなあ」

牛「ただ、日銀総裁のトーンも違ってきたし」

熊「ソプラノに移行したのか」

牛「そうやなくて、なんとなく景気回復を認識しつつあるような」

熊「もちろんまだ物価上昇までは確認できないんだろうけど」

牛「デフレはすでに死んでいるといった見方も?」

熊「さすがにそこまではなかなか現状無理じゃないかとも思ったりかするが」

牛「解消に向かいつつあるのは確かやないか」

熊「といった認識も広がりつつあるのだろうか」

牛「債券先物は日経平均の堅調さなどからジリ安となり」

熊「ついに139円を割り込んで138円96銭まで売られた」

牛「20年も1.895%と1.9%に接近」

熊「問題は引け値がどうなるか」

牛「たださすがに株は利食い売りも入り日経平均は11500円台はつけられなかった」

熊「そして引け際、1.9%に接近していた20年に投資家さんの押し目買いが入り」

牛「それが139円02銭のまとまった買いに影響したんやろうか」

熊「先物の引けはなんとか139円台をキープ」

牛「ちょっと危ないかたちにはなってきたが、まだわからんで」

熊「ここでなんとか価格を維持できるかどうか」

牛「為替市場では円買い圧力強まっている」

熊「さすがゴルゴ13・・・」

猫「何、関心してるのよ」

熊「さあて海外市場はどうなるか」

猫「米国はまだテロの影響も残りそうだしね」

牛「明日は20年国債入札やな」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/16/Tue    牛熊

2004年3月16日(火)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円18銭、(高値139円18銭、安値139円09銭)
LIFFE、引け139円16銭、(高値139円20銭、安値139円08銭)
CME日経平均、引け11210円。ドル円110円34/39銭
(8時10分現在)


熊「高橋尚子選手、残念だけどいたしかたない」

牛「あの土佐選手の走りを見せられたらいたしかたないやろ」

熊「オリンピック2連勝できる選手は高橋選手しかいないのも確か」

牛「そりゃそうやが、陸連も苦渋の選択といった感じやな」

熊「そして、あとがないサッカーU23」

牛「とにかくホームなんだし勝つしかない」

熊「と、スポーツの話題はさておき」

牛「米国土安全保障省のハッチンソン副長官はスペイン列車テロをアルカイダの犯行と断定」

熊「やっぱりそうなのか。そうなると米国金融市場への影響も避けられない」

牛「NYダウは137ドル下げ、ナスダックも45ポイント下落」

熊「ただ米債はいったん上がったんだけど下げ幅を縮めている」

牛「ドル円でもドルが下落しているのが」

熊「なんと、日経金融新聞の一面が材料視???」

牛「うーむ、海外勢ももっとしっかり日本の実情というか現状を把握してほしいような」

熊「日経本紙には一切触れられていないのに・・・」

牛「ただ、そろそろ大規模介入に対しての再検討を始めていてもおかしくはない」

熊「ゴルゴ13も狙っているし???」

牛「というように、ちょっと経済実態とはやや離れた要因での動きであったため」

熊「CMEの日経平均株価の下げも限定的」

牛「ただテロは他人事やない」

熊「昨日はついに常磐線のプラットホームにも警官がいたと作者が大騒ぎしていた」

牛「そこまで見張るとは余程大規模な警戒に違いないと」

熊「でもスペインのテロのことを考えると日本は参院選前あたりが要注意なのかもしれない」

牛「あまり勝手な憶測もいけないけど、自分の身は自分で守らないと」

熊「LIFFEの円債先物も139円16銭の引けとあまり動いていない」

牛「買いも慎重になりつつある」

熊「一応木曜日の20年国債入札を理由にしているかもしれないが」

牛「高値警戒感も出てきているんやないか」

熊「昨日の百貨店売上だけで個人消費が回復していると決め付けるのも危険ではあるが」

牛「その兆候が出ているのも確か」

熊「家計が初の資金不足部門になったといったこともとりあえず注意しておく必要もある」

猫「ちょっと今日の東京市場は海外の影響は軽微となりそうね」

熊「株次第といった感もある」

猫「昨日の債券先物の出来高も少なかったけど」

牛「様子見決め込む参加者もさらに多くなるのかも」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

☆前場☆
長期先物2004年6限月
寄139円30銭、高139円39銭、安139円26銭、引139円33銭(+23銭)
7553億円
258回債1.275%(▲0.015%)・20年66回1.850%(▲0.005%)


熊「溝口財務官をミスター・ドルとビジネスウィークが命名」

牛「そりゃなかなかうまいというか、その塩爺以来のうまいネーミングかも?」

熊「ただ、あまり良い印象のネーミングじゃねえぞ、やっぱり介入やめようよ」

牛「でも、これがついやってしまうんやな、今日も110円近くで実施されたとか」

熊「話を少し戻して、寄り付きだけど」

牛「米株反落により東京株式市場も売りが先行」

熊「債券先物も買い気配スタート」

牛「日経平均先物は11200円寄り付き」

熊「債券先物は139円30銭寄り付き」

牛「10年258回は1.275%と1.5毛強」

熊「ただ株はやはり下値が限られた」

牛「テロは他人事やないけどとりあえず置いといてと」

熊「債券先物は139円39銭まで上昇」

牛「ところが株が反発し始め」

熊「為替が妙な動きをしたタイミングで」

牛「株先にも買いが入った感じで」

熊「日経平均も一時11300円台に」

牛「その為替の妙な動きが介入のようやった」

熊「債券先物は反落し139円26銭まで下げた」

牛「しかし、株の戻りも限られ」

熊「ミスタードルの効力も限られた?」

牛「10年258回は1.270%と1.275%の間で揺れ」

熊「5年は0.510%つけて0.515%」

牛「そして入札控えた20年はやや重く1.85%と5糸強」

熊「途中からはお見合いモードに」

牛「それを言うならもみあいやろ」

熊「売りと買いが見合っている状態とも言えるし」

牛「お見合いといえばもうすぐお花見」

熊「千鳥が淵にもお花見の皆様へとの看板が立っている」

牛「今年は卒業式に桜を見ることができるんか」

熊「袴姿の女性も目立つなあ」

猫「昔は夢膨らませて卒業式を迎えたものね」

熊「今は、なんか先行きが不安ばかり」

猫「それを少しでも良くしなくちゃ」

牛「我々世代の責任でもあるんやな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄139円33銭、高139円33銭、安139円13銭、引139円23銭(+13銭)
6731億円
258回債1.290%(+0.000%)・20年66回1.870%(+0.015%)


熊「日銀経済月報は景気判断を据置、ただ個人消費は上方修正」

牛「景気は緩やかに回復していると」

熊「気温も緩やかに上昇中」

牛「やっぱり桜は咲くんやろうか」

熊「桜といえば新学期」

牛「会社で言えば新年度となるわけやが」

熊「今日はその決算期末に絡んだ売りなども長期とか出たのではないかとも」

牛「なんか現物の動き、変やったもんな」

熊「超長期は明後日の入札を意識したものとも思えなくもないが」

牛「ポジション整理の売りやろか」

熊「そういった現物売りも背景に」

牛「日経平均株価もじりじりと戻してきたこともあり」

熊「様子見気分も強まっていた先物もじり安となった」

牛「139円13銭まで売られたんやが」

熊「まだ米国市場の不透明感も強いし」

牛「日銀に続いてFOMCでも政策変更はないと思うが」

熊「テロ懸念で株式など地合いを悪くしているからなあ」

牛「日経平均は結局プラスまで戻れず」

熊「前日比75円安で引けた」

牛「債券先物は139円23銭の引けとなった」

熊「決算を控えて、投資家さんの動向が気になりつつある」

牛「来期の予想をどのように組み立てるのか」

熊「ある程度デフレは継続しつつも」

牛「景気は緩やかな回復基調」

熊「不確定要因はテロとか参議院選挙とか」

牛「景気回復の持続力なんかもどの程度になるのか」

熊「生保さん年金さんはやはり引き続き長いところ主体に買ってくると思われるが」

牛「しかし、昨日算出した国債の保有者別構成見ると日銀を加えた公的機関が6割近く占めている」

熊「これが安定消火を担っているとも考えられるが」

牛「こらこら国債暴落の火消しやなくて・・・消化やろ」

熊「問題は残りのうちの2割を占める金融機関の動向だな」

猫「そういえば太陽系で最も遠い惑星状の天体が発見されたそうね」

熊「まだ、あったんだ」

猫「まだまだ私達の知らないことはたくさんあるのね」

牛「明日の相場の展開もやけど・・・」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/15/Mon    


2004年3月15日(月)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円48銭、(高値139円52銭、安値139円39銭)
LIFFE、引け139円35銭、(高値139円45銭、安値139円29銭)
CME日経平均、引け11295円。ドル円110円65/70銭
(8時08分現在)


熊「強かったのは土佐選手」

牛「まさかの逆転劇やったそうな」

熊「こっちも強い、プーチン大統領」

牛「7割の得票のようで圧勝」

熊「まさかの敗退はサッカーオリンピック予選」

牛「体調不良の影響もあったとは思うけど、とにかくまだ首位やけど」

熊「混迷を深めるのが韓国の政局」

牛「そして注目のオリンピック女子マラソン代表選考」

熊「今日の午後決定されるそうだな」

牛「週末はなんか不安もよぎったけど」

熊「モスクワで選挙に絡んだのか大きな火災があったそうだが」

牛「懸念された大規模なテロもなくとりあえず一安心」

熊「米株は先週末大きく戻している」

牛「スペン列車事故による下落に対してのショートカバーらしい」

熊「反面、米債は反落している」

牛「LIFFEの円債先物は139円35銭引け」

熊「さすがに少し下げているし」

牛「今日は利食い売りが債券市場では入りそうやな」

熊「株は東京市場でも買い戻しが先行しそうだ」

牛「株がどの程度まで戻りきれるか」

熊「CMEの日経平均先物は11300円まで戻している」

牛「ただ、株のカバ、債券の利食い売りの動きが一巡すると」

熊「もみあいになりそうだ」

牛「スペインの列車テロもアルカイダの犯行の疑いも強まっている」

熊「イタリアや日本にも警告を発していると先週末の報道にあったように」

牛「テロへの懸念はそんなに後退しているわけでもない」

熊「注意は怠らないほうがよさそうだ」

牛「今週は今日、明日が日銀金融政策決定会合」

熊「海外での福井総裁の評価はずいぶん高いんだなあ」

牛「それに対して国内での評価はそれほどでもない」

熊「ちゃんとしたタイミングで利上げもできるならば評価するんだけどなあ」

猫「まあ、そのタイミングがいつ来るのかはわからないけどね」

熊「今週は明日の米のFOMCや木曜日の20年国債入札が注目ね」

猫「今日のところは売られたあとは月曜相場になりそうね」

牛「今週は東京や横浜は桜の開花も予想されているんやが・・・」


・・・・・・・・・・昼に続く、
・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄139円25銭、高139円30銭、安139円05銭、引139円20銭(▲2
4銭)
8497億円
258回債1.285%(+0.025%)・20年66回1.845%(+0.0
10%)


熊「債券先物は売り気配スタートとなった」

牛「6月限は11日の寄り付き139円01銭を安値にして」

熊「金曜日にはスペインのテロなどを受けて139円63銭まで上昇」

牛「しかし、今日は一時139円05銭まで売られ」

熊「かなり値動きの激しい限月となりそうだな」

牛「ただ、今日は先物主導の上げ下げになっており」

熊「現物はまあ比較的しっかり」

牛「10年258回は1.285%と2毛5糸甘」

熊「一時1.290%が売り物になったけど出会わなかったようだ」

牛「5年35回も0.530%と2毛5糸甘」

熊「20年66回は1.845%とこちらは1毛甘」

牛「こっちの水は甘いぞ」

熊「いくらなんでもホタルは早かろう」

牛「桜咲くかなあ、東京の開花宣言の基準となる桜は靖国神社の桜」

熊「その靖国参拝を中国首相が強く批判したようだ」

牛「温首相は景気過熱の兆候を認めたとか」

熊「なんかうらやましい限り」

牛「某国ではデフレ懸念払拭の兆候もなかなか見当たらない」

熊「ビンラディンも見当たらないので新たな作戦を米軍は開始するとか」

牛「なんとしてもテロは撲滅してほしい」

熊「デフレといえば株式市場では今日午後発表される2月の百貨店売上高への思惑
も」

牛「ずーと、マイナス続いているけど」

熊「日経平均株価は11300円台をつけていたんだが」

牛「戻り売り圧力も強く、前場の引けは結局11300円を割り込んだ」

熊「銀行株とか買われていたようだな」

牛「米ナスダックも上がっていたのでハイテク株もしっかり」

熊「この株式の上昇も手伝って家計の金融資産は昨年12月末現在で1400兆円台
回復」

牛「日銀の資金循環統計の速報が発表されたんやな」

熊「作者もまた国債の集計しないと」

牛「後場も当初、様子見かもしれんけど」

熊「なんか動きも出そうだな」

猫「流れは変わったのかしら」

熊「まだ何ともいえないなあ」

猫「先物はもし139円割れると様相が違ってくると、作者談」

牛「このままの水準維持やととりあえずホールドちゅう感じやろか」


・・・・・・・・・・引け後に続く、
・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄139円18銭、高139円21銭、安139円07銭、引139円10銭(▲3
4銭)
5431億円
258回債1.290%(+0.030%)・20年66回1.855%(+0.0
20%)


熊「高橋尚子選手、結局、選ばれなかった」

牛「オリンピック代表には、野口、坂元、土佐の各選手が選ばれた」

熊「あれっ、アジア地区予選とかないのか」

牛「それはサッカーやろ、でもサッカー心配やな」

熊「心配になってきたのは債券相場」

牛「限月移行を睨んだ買い戻しが先週一巡したと思ったらテロでさらに上値を目指し
たが」

熊「そのテロ警戒による株安もとりあえず収まって」

牛「日経平均株価はなんとか11300円台をキープ」

熊「注目された2月東京地区の百貨店売上高は」

牛「前年比0.3%増と27か月ぶりプラスになった」

熊「そして少し気になるのは作者も別の目的で集計していた日銀の資金循環統計」

牛「家計が初の資金不足部門になったとか」

熊「貯蓄の取り崩しなどもかなりあったんだろうか」

牛「なかなかしんどかったもんなあ」

熊「年間での資金不足は統計を取り始めてから初めてだったとか」

牛「これをどう受け取ったらいいのか」

熊「ただ、日本の国債は個人の貯蓄が間接的に支えていたことも確か」

牛「すぐに国債需給に影響するというわけではもちろんないが」

熊「ちょっと注意も必要になるんだろうか」

牛「相場はやや債券にとってはアゲインストの風が」

熊「円安がじりじり進んで111円台」

牛「株は百貨店売上など好感ししっかり」

熊「債券先物は139円07銭まで売られ」

牛「10年258回も1.295%が売られたんやが」

熊「ちょっと買い戻しも」

牛「ただ戻りも叩かれ引けは139円10銭」

熊「139円01銭を割り込むとちょっと悪いチャートのかたちになる」

牛「外部環境に変化がなれければこのまま少し調整局面に入りそうな感じもする」

熊「とりあえず海外がどの水準で帰ってくるのか」

牛「20年も1.860%がいっちたん打たれたんか」

熊「12月末現在の国債の保有者別内訳は、若き知にて」

猫「なんかやっぱり景色が変わってない?」

熊「個人消費も徐々にではあるけど回復の兆しもあるんじゃないか」

猫「でも、2月にデパートに行ってなかったんだけど」

牛「誰がそんなにこうたんやろな?」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/12/Fri    牛熊

2004年3月12日(金)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円22銭、(高値139円22銭、安値139円12銭)
LIFFE、引け139円48銭、(高値139円62銭、安値139円20銭)
CME日経平均、引け11095円。ドル円110円81/86銭
(8時17分現在)


熊「許せん!!」

牛「なんでテロなんて起こすんや、人の命を何だと思っているんや」

熊「スペインの爆破テロの犠牲者は190人も」

牛「ETAの犯行かと言われていたがアルカイダが犯行声明」

熊「その上、米国に対する大規模攻撃、90%用意が出来ているとの書簡も」

牛「テロ警戒が一気に強まった」

熊「日本も他人事じゃねえぞ」

牛「一時、警戒レベルが上がっていたけどあれはどうなったんやろ」

熊「しかし、電車などでは防ぎようがない」

牛「スペインのテロへのアルカイダ関与の疑いとあらたな声明文によって」

熊「持ち直しかけていたNYダウも続落」

牛「NYダウは168.51ドル下落、ナスダックも20.26ポイント安」

熊「リスクの高まりにより安全資産の国債は買われ、米10年債は3.7%を割り込んだ」

牛「対米攻撃への懸念でドルは対ユーロに対して大きく売られている」

熊「LIFFEの円債先物は一時139円62銭まで上昇」

牛「引けは139円48銭やが東京の終値に較べて27銭上昇している」

熊「CMEの日経平均先物は11095円で引けている」

牛「11000円も割り込みそうやな」

熊「あらたなリスク要因によって債券は戻りを試すことになりそうだ」

牛「先物建て玉見てもショートもそれなりにロールされていると見られ」

熊「状況が変わってきつつあり、ある程度のカバーも入りやすくなっている」

牛「現物も買いが入りそうやな」

熊「昨日あたりも超長期にもそこそこ買いも入っているが」

牛「現物がどこまで買われるか」

熊「先物は6月限で140円をトライすることになるのか」

牛「テロの不安が消えない限り、株も買いづらいやろうし」

熊「ただドル円は、何故か?動いていない」

牛「しかし、電車にも乗りたくなくなってきた」

熊「日本では活動しにくいためそれほどテロの可能性は高くないとの見方もあるが」

牛「こればかりはわかせんしなあ」

熊「米国を攻撃するって言ってもどんな攻撃なんだ」

猫「今日の東京の空みたいに、春うららから一気に暗雲が漂ってしまったわね」

熊「テロのリスクか、無視してはいけなかったんだな」

猫「でも、本当に恐いわね」

牛「とにかく債券は買い戻し圧力が強まりそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年6限月
寄139円60銭、高139円63銭、安139円33銭、引139円41銭(+20銭)
14173億円
258回債1.275%(▲0.015%)・20年66回1.855%(▲0.010%)


熊「米国へのテロ懸念の強まりによって」

牛「というか日本だって危ないんやないか」

熊「日経平均株価は続落」

牛「なんとか11100円で止まった感じやが」

熊「債券先物は買い戻しが先行」

牛「かなりショートもロールされていたとも思われる」

熊「もしそれが海外だとすれば」

牛「日本人以上にテロとかには反応するんやろうな」

熊「一時差し引き1000億円を超える買い越しとなり」

牛「139円60銭で寄り付いた」

熊「なんか後ろ向いて白い旗を振っている人いるようだけど」

牛「あのおじさんはかまわないほうがええ、朝から機嫌が悪い」

熊「エースをねらえが終わちまったからじゃねえのか」

牛「それとも天気が悪くて持病の腰痛とか神経痛とか・・・いてぇ」

熊「で、なんだっけ、そうそう、先物は139円63銭まで買われた」

牛「先物寄り前に10年債は1.255%をつけている」

熊「戻りも早いなあ」

牛「5年は0.5%割った」

熊「一時はあんなに懸念されていたのに」

牛「状況は常に変化するんや、それに対応せんと」

熊「しかし、テロとは・・・」

牛「でもここのところのNY株や米債の動きも何か変やった」

熊「相場がこういった状況を予知していたんだろうか」

牛「まさかとは思うけど」

熊「今日も超長期もしっかり20年は1.845%、30年も2.140%が買われた」

牛「しかし、さすがに上昇ピッチが早く」

熊「週末ということもあってか戻り売りも入った」

牛「先物はじりじりと水準を切り下げて139円33銭まで売られた」

熊「5年も0.505%、10年も1.280%がついた」

牛「日経平均もなんとか下げ止まった感じもするが」

熊「ただ、テロの警戒は強まったまま」

猫「債券も買い戻しとか利食い売りは入っても」

熊「新規ではなかなか売り買いしづらい状況になっている」

猫「午後はもっと様子見気分が強まりそうね」

牛「しかし、為替は動かんなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年6限月
寄139円39銭、高139円50銭、安139円33銭、引139円44銭(+23銭)
9121億円
258回債1.260%(▲0.030%)・20年66回1.835%(▲0.030%)


熊「おいおい、やっぱり日本も標的だったのか」

牛「アルカイダを名乗る犯行声明には、日本やイタリアに対しての警告もあったとか」

熊「それが本当にアルカイダのものであるかどうかという問題もあるにしろ」

牛「しかし、なんか情報が降りてこない気もするなあ」

熊「所轄に何で情報が降りてこないんだ、室井さん!」

牛「米国大使館の周りの警備も最近厳重になっていたとも言われ」

熊「目立つ建物についてもかなり厳重な警戒が敷かれていたとも言われる」

牛「むろん、あまり公にするとパニックになるといった恐れもある」

熊「本当にどれだけ危険なのか、完全に把握できないことも確か」

牛「鳥のリスクですら把握できないのに」

熊「カラスの勝手でしょ、なんて言っている場合じゃない」

牛「は、とりあえず置いといてと」

熊「やはりこんなに不安が広がっていると株もなかなか買いづらい」

牛「でも、東証一部売買高は23億9156万株とバブル期以後最大とか」

熊「株数より売買代金に注目すべきと思うが、個人などのデイトレーダーの取引が活発なんだろうか」

牛「ある意味リスクテイカーにもなっている」

熊「昔は債券にもたくさんいたんだけど」

牛「最近いなくなったなあ、一人そこに引退している人もおるけど」

熊「なんか荷物まとめているぞ」

牛「常磐線はたぶんアルカイダも狙わないから大丈夫やて」

熊「それでなくてもお酒くさいし・・・えっ、余計なこと言うなって」

牛「その債券は結局こじっかり」

熊「先物は139円33銭と前場安値まで売られたが」

牛「結局引けにかけては買い戻されている」

熊「現物も押し目買いが入ったようだな」

牛「10年は1.260%、5年はまた0.5%つけている」

熊「20年は1.835%で30年は2.155%」

牛「まあそこそこしっかりしている、10年も20年も3毛強か」

熊「ここまで買われてしまうとは」

牛「日経平均は11162円となんとか11100円台」

熊「さあて、来週の相場は?」

猫「不安な日が続きそうね」

熊「なんか韓国もたいへんみたいだな」

猫「当分、債券はしっかりしているんじゃないの」

牛「下方は寝てまてか・・・えっ、漢字違う?」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/11/Thu    牛熊

2004年3月11日(木)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円40銭、(高値139円55銭、安値139円40銭)
LIFFE、引け139円45銭、(高値139円47銭、安値139円41銭)
CME日経平均、引け11305円。ドル円110円93/01銭
(8時12分現在)


熊「こんなに下げるとは」

牛「1月の米貿易赤字が430億ドルと過去最大となった」

熊「対中国の赤字が増加しているようだ。対日本は減少している」

牛「とはいってもさすがにドルは対円に対して下げている」

熊「ユーロなどに対してはドルは買われているんだが」

牛「介入への風当たりもさらに強まることも考えられるが」

熊「一日ごとにドル円の大台が112、111、110となっている」

牛「明日は109円台???」

熊「NYダウは160ドル安、ナスダックも17ポイント近く下げている」

牛「CMEの日経平均株価は11305円」

熊「すこし持ち直すかなと思うと海外でドスン」

牛「明日のSQも控えて、株の動きも要注意やな」

熊「米債は入札は、まあまずまずだったけど居所はあまり変わらず」

牛「株があんなに下げたのに動かないということは、少し高値警戒なんかもあるのかな」

熊「LIFFEの円債先物は139円45銭」

牛「イブニングでは139円40銭の安値引けとなっていたが」

熊「今日が先物3月限の最終売買日ということもあって」

牛「限月移行に絡んだ買い戻しも昨日で一巡したと思われる」

熊「中短期債への買いもある程度入ったようで」

牛「買いも一巡したかなとも思っているんやが」

熊「朝方はとりあえずしっかりしそうだな」

牛「その後は高値圏でのもみあいとなるんかな」

熊「先物は今日6月限に中心限月が移行する」

牛「3月限は結局しっかり物のお嬢さんやったけど」

熊「6月限はどうだろう。去年の6月はおしとやかだけどかなり強気のお嬢さんだった」

牛「小動きのまま上昇し続けたんやな」

熊「9月限にバトンタッチしたとたんに急落となっていたんだが」

牛「ここのところは限月変わると相場付もかわりやすいので要注意かも」

熊「今日は15年変動利付国債の入札が実施される」

牛「超長期債の動向も要チェックかな」

熊「しかし、今日は朝から不気味な暖かさ」

猫「来週の木曜日には東京の桜も咲き始めるようね」

熊「入学式までもってくれるかなあ」

猫「債券も限月変わって春モードね」

牛「どんなモードなんやろ?」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄139円69銭、高139円78銭、安139円62銭、引139円72銭(+22銭)
7401億円
長期先物2004年6限月
寄139円01銭、高139円18銭、安139円01銭、引139円11銭(+20銭)
8762億円
258回債1.300%(▲0.025%)・20年66回1.880%(▲0.010%)


熊「極秘の情報なんだが、最近のNY時間のドル買いの異変について」

牛「えっ、何かあったんか」

熊「通称ゴルゴ13が介入阻止をねらっているらしいんだ」

牛「それで介入を取り消してしまったんやな・・・って、わけないやろ」

熊「でも、昨日発売された某漫画雑誌には為替介入が取り上げられているらしいぞ」

牛「しかし、介入阻止する手段とは如何に?」

熊「ゴルゴ13にも取り上げられるほど注目されているということなんだろうか」

牛「やっぱりおかしいよ、あんなに介入するちゅうのは」

熊「ゴルゴ効果で当面、円高傾向になったりして」

牛「スナイパーによる円買い?」

熊「は、さておき、債券も買われている」

牛「その円高と米国株安が効いた」

熊「日経平均は下げ渋っているとはいえ11300円割れ」

牛「先物3月限は買い気配スタート」

熊「6月が先に寄ってしまったが、3月の買い見てポンと跳ね上がった」

牛「その3月限は139円78銭まで上昇」

熊「現物は10年がしっかりしている」

牛「1.3%ちょうどまで買われている」

熊「強いなあ」

牛「超長期も少し買われだしたようやな」

熊「20年は1.88%と1毛強」

牛「先物は前場のうちに出来高が逆転し」

熊「いよいよ6月限のご登場」

牛「6月はいったん利食い売りから寄り付き水準まで下げたものの」

熊「139円は割れず、現物に買いも入ったことから」

牛「結局、139円10銭近辺での動きとなった」

熊「ただ中心限月移行もあって様子見の参加者も多そう」

牛「なんか静かな動きになっている」

熊「株も同様だな」

牛「後場は10年が1.3%割れるかどうか注目やな」

熊「いったんは割ってくるかもしれないが」

猫「あら地震」

熊「結構大きかったぞ」

猫「そういえば最近なかったわね」

牛「災害は忘れたころにやってくる・・・ご注意を」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄139円72銭、高139円99銭、安139円62銭、引139円92銭(+42銭)
2255億円
長期先物2004年6限月
寄139円01銭、高139円28銭、安139円01銭、引139円21銭(+30銭)
9041億円
258回債1.285%(▲0.040%)・20年66回1.865%(▲0.025%)


熊「うーむ」

牛「さっきから何考えているんや、強いものは強いんやしかたないやろ」

熊「誰なんだろうな」

牛「不明玉の話か、たぶん投資家さんが直接行ったんとちゃうか」

熊「どんな手段を使ってだろうな」

牛「だから業者さんを通じなかったのかそれとも秘密厳守やったんか」

熊「いくらぐらいだろうなあ」

牛「6千億円は超えていると」

熊「えっ、ゴルゴ13ってそんなに高いのか」

牛「なんや、まだそんなこと考えていたんか」

熊「不明玉って何のこと?」

牛「15年変動利付国債入札や、事前予想が強くてもマイナス81か82と言われていたのが」

熊「83だったよな、こりゃ落とせなかった業者さんも多かったんじゃないかと」

牛「ただ、これが相場に与える影響はなんともいえない」

熊「決算に向けての購入なんて穿った見方も?」

牛「金利の先行き上昇を睨んでの買いとも言えない」

熊「現物は10年債が1.3%を割り込んだ」

牛「最初、つけていみたのかと思ったけど、投資家さんの買いがしっかり入っているようや」

熊「でも銀行さんは中短期主体の買いだったんだろう」

牛「新たな買い手?」

熊「1.285%に利回り低下」

牛「先物も3月が板ないところ139円99銭まで上昇し」

熊「あらら、もう140円接近なのか」

牛「中心限月6月ぎりは139円28銭まで買われた」

熊「どうもこのままだと去年と同じようなことにも」

牛「作者、しまっておいた白い旗をまた持ち出したようや」

熊「円高・株安といったものもあるだろうが」

牛「需給がまた良くなってきたような」

熊「福井総裁も量的緩和のコミットメント変えていないし当面変える気ないとコメント」

牛「作者も景気回復による金利上昇予想を当面変える気ないとコメント」

熊「誰にコメントしているんだ、白い旗持ちながら」

猫「誰がゴルゴ13の雇い主で、何を依頼したか、それがポイントね」

熊「もしかして当時の財務大臣なんか絡んでないよな」

猫「塩爺ならぬ砂糖爺とか出てきたりして」

牛「相場強いけど目先はいったん戻り高値をつけたかもしれないなあ・・・」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/10/Wed    牛熊

2004年3月10日(水)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円12銭、(高値139円16銭、安値139円10銭)
LIFFE、引け139円17銭、(高値139円17銭、安値139円12銭)
CME日経平均、引け11510円。ドル円111円39/44銭
(8時12分現在)


熊「今日3月10日は語呂合わせで砂糖の日なんだって」

牛「日本に砂糖が伝わったのは奈良時代に中国から来たそうや」

熊「その中国にも広まったのはアレキサンダー大王の遠征によるものとか」

牛「砂糖ひとつとっても歴史があるんやなあ」

熊「本格的な債券ディーリングの歴史は1985年あたりから始っている」

牛「まだ20年経っていないんやな」

熊「作者が本格的に参加したのは1986年かららしいが」

牛「まさに生きた化石・・・いてぇ」

熊「前置きはこのぐらいにして、円債はややフォローの風が吹いてきた」

牛「今回も入札がターニングポイントになった感じやな」

熊「中短期が崩れていたことで下値不安が広がっていたんだが」

牛「昨日の5年の入札結果を見る限り、銀行さん主体の買いが入っていたと思われ」

熊「それが2年などへの安心買いに繋がった」

牛「ただ景況感まで変化したわけではなく投資家さんの超長期から中期への入れ替えも見られたとか」

熊「先物は明日が3月限の売買最終日ということもあり」

牛「買戻し圧力も強まっていることも支援材料」

熊「加えて米債が買われており8か月ぶりの水準にまで来ているようだ」

牛「米株も下げている。ただCMEの日経平均株価は11500円台をキープしている」

熊「中短期債の需給好転と先物限月交代による買い圧力がある反面」

牛「超長期主体の重さと日経平均が堅調となればそれが重しになりそうや」

熊「しっかりするが上値も限定的といったイメージなのかな」

牛「LIFFEは高値引けではあるが昨日の東京高値までは抜いていない」

熊「寄り付きでまずどこまで戻せるか」

牛「しかし昨日のNY市場でまた大口のドル買いが消えたとか」

熊「消えたというより売りがぶつかったといった見方もあり、さらに介入の弊害も見え隠れ」

牛「一時的に株価の下落を引き起こすかもしれないけど介入止めてくれんかなあ」

熊「と、谷垣さんに直訴してみようか」

牛「そういえば前任者の某爺はテレビのバラエティー番組のレギュラーになるとか」

熊「これからちょくちょくマスコミにも出るとかおっしゃっていたようだし」

牛「東京で見られないのが残念?」

熊「その塩爺時代に発行がスタートした個人向け国債は今日から第6回が募集開始される」

猫「すでに第5回の最終的な発行額に近い、販売予定額になっているようね」

熊「この分では第6回の発行額は前回債を上回る可能性も強い」

猫「個人向け国債もさらに身近なものになってきたようね」

牛「さあて、今日も相場は動きそうや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄139円32銭、高139円46銭、安139円24銭、引139円42銭(+28銭)
14624億円
258回債1.340%(▲0.020%)・20年66回1.905%(+0.000%)


熊「あれれ、10−12月期のGDPが下方修正されている」

牛「10−12月期実質GDP2次速報値は前期比+1.6%は1次速報値+1.7%」

熊「年率では、7%から6.4%に下方修正されている」

牛「でも法人企業統計なんか見ても設備投資しっかりして」

熊「個人消費も上向いたので上方修正される見込みじゃなかったっけ」

牛「それより今日発表されるの忘れてなかった?」

熊「うっ・・・」

牛「これを受けて株が売られ債券の買い戻しを加速させたようやが」

熊「内閣府のコメントによると、これは在庫減によるもので後ろ向きに捉えるべきものではないと」

牛「なんかGDPってよくわからん。デフレーターは上方修正されているし・・・」

熊「そのデフレーターもデフレを直接反映しているとも言い切れないところあるし」

牛「国内企業物価も2か月連続でプラス。これは2000年8月以来とか」

熊「そうはいっても今日の流れは債券買い株売りだったしなあ」

牛「米債上昇米株下落の影響も大きかったか」

熊「債券は中短期の需給も好転していたし」

牛「今日も5年強いで、0.540%やし」

熊「10年も買われ1.340%に利回り低下」

牛「先物は限月移行を控えた買い戻しに加え」

熊「株先売り債先買いなんかも入ったような感じだな」

牛「先物は139円46銭まで上昇したが」

熊「それをつけたのは9時半ごろ」

牛「その後は139円40銭近辺のもみあいとなった」

熊「上値を抑えている要因のひとつが超長期」

牛「20年債は前日比変わらずとずっしり」

熊「後場はなんとなく株価次第といった感じもするが」

牛「GDPの下方修正を改めてどう受け止めるか」

熊「しかし、株は思った以上に下げている感じもする」

牛「ハイテク株主体に利食い売り圧力もかかっているようや」

熊「ハイテクといえばそろそろDVDレコーダーも買いたいなあ」

牛「ビデオのように一気に普及するんやないかこれ」

熊「新三種の神器とも言われているし」

猫「アメリカの大統領選だけど民主党副大統領候補にクリントンさんの名前も上がっているそうね」

熊「南部に強いし黒人層に人気があるので、面白い組み合わせになるかも」

猫「でも、女性には人気ないわよ、きっと・・・」

牛「えーと、後場はやっぱりもみあいになるんかなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄139円48銭、高139円55銭、安139円31銭、引139円50銭(+36銭)
12445億円
258回債1.325%(▲0.035%)・20年66回1.895%(▲0.010%)


熊「谷垣財務大臣は携帯電話使って国債の利回りとかチェックしているそうだ」

牛「塩爺も手旗信号でチェックしていたで」

熊「こらこら、怒られるぞ、そんなこと言って」

牛「その谷垣大臣は経済が元気になっての緩やかな金利上昇ならば国債管理政策もいろいろ手を打てると」

熊「ただ、元気じゃないのに勝手に金利が上がってもらっては困ると」

牛「福井総裁は今回も、流動性供給によって長期の金利にも働きかけるとコメント」

熊「ううむ、それが働いたのか、後場の債券もしっかり」

牛「なんか寄り付きから高かった」

熊「中期が異常な強さを見せていた」

牛「35回は一時0.530%まで買われた」

熊「先物も一時139円50銭を突破」

牛「しかし今度は現物5年に利食い売りも入ったのか」

熊「先物もするするっと売られ139円40銭割れ」

牛「なんなんやこれはと思ったら31銭まで下げてしまった」

熊「買い戻しもここまでか、と思ったら戻った」

牛「139円40銭まで戻って」

熊「あらら50銭も」

牛「なんと今度は悪役だった20年債が復活」

熊「勝手に悪役にしないように、1.9%割れ」

牛「と言う事で先物はさらに高値を更新」

熊「10年も1.325%」

牛「しかし、よく戻ったなあ」

熊「日経平均は再び11400円を割っていたが」

牛「昨日と同様に引け際ちょっと戻って」

熊「債券先物は139円55銭高値で」

牛「引けは139円50銭」

熊「としいうことで明日はいよいよ先物3月限の最終売買日」

牛「踏み上げ圧力もそろそろ収まるかな」

熊「海外情勢も気になるところ」

牛「米債と米株どう動くのか」

熊「それによって円債の明日の寄り付きの水準が違ってくるような」

猫「今日は暖かかったわね」

熊「まさに三寒四温だな」

猫「3日下がって4日上がるわけ?」

牛「株が?」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/09/Tue    牛熊

2004年3月9日(火)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円84銭、(高値138円90銭、安値138円81銭)
LIFFE、引け138円83銭、(高値138円89銭、安値138円83銭)
CME日経平均、引け11440円。ドル円111円26/31銭
(8時12分現在)


熊「買いが突然消えた?」

牛「そうなんや、NY市場でいつものドル買いが突然引いたとか」

熊「もちろんやや無理な買い上げの反動ともいえなくもないが」

牛「スノー長官の発言が介入担当の偉い人に伝わり、いったん止めとけなんてことになったんやろか」

熊「ドル円は111円30銭近辺の動きとなっている」

牛「米債は雇用統計の影響がまだ残り、年内利上げなしとの観測で買い進まれている」

熊「10年は3.77%に低下している」

牛「そして米国株はなんとなく下げているようで」

熊「円債にとってはフォローの風となっている」

牛「ただイブニングやLIFFEでは少し上値も重く見えるけど」

熊「でも先物はいったん139円台に乗せるんじゃねえか」

牛「昨日は投資家さんの買いが長期などに入って先物の買戻しも誘っているし」

熊「気になるのは5年国債入札だけど」

牛「バンクさんの動向にかなり影響も受けそうやが」

熊「決算月ということもありどういった落札結果となるか」

牛「結果出るまではちょっと様子見気分も広まるかも」

熊「株は利食い売りとか入りそう」

牛「CME日経平均株価は11440円と下げているし」

熊「そういえば中国の憲法改正が注目されている」

牛「私有財産保護を明確にして人権も保障」

熊「国際社会へのPRもあるとは思うけど、私有財産保護はさらに産業育成にも繋がる」

牛「今回の世界的な景気回復のひとつの原動力とも言われる中国の動向はますます注目されそうや」

熊「中国そしてインドなどの変化には要注意だな」

牛「そういえばもうすぐ先物は限月移行」

熊「ちょうど卒業式シーズン、3月も卒業し」

牛「いよいよ春の限月に移行する」

熊「明日からは春の個人向け国債の募集開始」

牛「電車の中で大手証券さんの個人向け国債の広告見て作者がびっくりしていたようや」

熊「また今回も大手証券さん主体に販売に力を入れているみたいだな」

牛「戦力強化したのはサッカー五輪代表」

熊「大久保選手が復帰したようだけど」

猫「先月にちょっと日本を代表するスポーツ選手らしからぬ行為があったようね」

熊「日本のためにと一生懸命になりすぎて倒れられた長嶋監督の姿をどう見ているのか」

猫「長嶋さんには、早く元気になっていただきたいわね、本当に」

牛「さてと、まずは寄り付きはどのあたりになるのかな」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄138円98銭、高139円23銭、安138円98銭、引138円99銭(+14銭)
20742億円
258回債1.360%(▲0.010%)・20年66回1.900%(+0.010%)


熊「先物の寄り付きは大口のクロスとかも入ったようだな」

牛「なんか変な寄り付きやった」

熊「138円98銭で寄って、すぐに139円台を回復」

牛「今日は中短期とかしっかり、ちょっと安心?」

熊「10年債は1.350%まで利回り低下」

牛「5年34回は0.545%をつけていた」

熊「WIの34回とのスプレッドは4毛程度」

牛「34回の引けは単利で0.555%、複利でも0.554%やし」

熊「まあ0.6%に近いところということだな」

牛「この水準ならば買い手もいるのではと」

熊「バンクさんの入れ替えニーズもありそうだし」

牛「前回の10年債がやや不調だった分、今回は業者さんもがんばるんやないかな」

熊「とりあえず結果に注目」

牛「先物は入札も控えて戻り売りに押され139円を割り込んだ」

熊「相場は結局寄りつき水準に戻ってしまった」

牛「昨日までしっかりやった超長期には戻り売りも入ったようや」

熊「今日は20年とかは重い、66回は1.9%ちょうど」

牛「そういえば、個人向け国債、今回もかなりの募集額になりそうやな」

熊「前回のように1兆円を越えてくるかな」

牛「なんかテレビショッピングでも販売されるといった観測も」

熊「まさか名簿流出した某社長が、こーれはお得、元本保証で金利は高い上、なんといっても国債ですよ奥さん、とか」

牛「たぶん、そこでは売ることはできないと思うけど・・・」

熊「1兆円といえば、今日の資金需給から予測して5日の介入金額がそれに近いものであったとも」

牛「まさに物量作戦・・・」

熊「でも、スノーさんに怒られた」

牛「グリーンスパンさんにも文句言われた」

熊「何事もやりすぎはいけませんぜ」

牛「ということで為替は111円台で静かな動き」

熊「米財務省の真意を推し量っているのかな」

牛「介入やめてもたぶん円高は一時的のようにも思うけど」

熊「そのあたりの動向も今後は要注意」

猫「10年も1.35%あたりまでなのかしらね」

熊「先週の入札の平均あたりだしな」

猫「落札結果を受けて再度買われるのかしら」

牛「今日のところは戻りも限度がありそうやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄139円01銭、高139円17銭、安138円77銭、引139円14銭(+29銭)
16881億円
258回債1.360%(▲0.010%)・20年66回1.910%(+0.020%)


熊「さあて注目の5年国債落札結果は」

牛「最低落札価格が04銭もしくは05銭にまできりあがっているかもとの観測も」

熊「結果は本当に100円05銭」

牛「野村證券さんが5千億円以上も落札したとか」

熊「お金あるなあ」

牛「逮捕された某議員の奥さん名義の口座にも数千万円あるんやないかと」

熊「あれっ、生活苦しくなってつい秘書給与を誤魔化したんやないのか」

牛「嘘は政治家のはじまりとも言うやろ」

熊「こらこら」

牛「えーと、なんだっけ、そうそう、その落札結果が良かったんやが」

熊「先物がするするっと売られてきた」

牛「なんやなんや、うむ、株が上がっているから」

熊「もしかしてヘッジ・・・違うのか」

牛「なんか違うみたいや」

熊「あっ、超長期がチョー売られている」

牛「20年が1.920%と3毛も打たれている」

熊「なんなんだ」

牛「どうも国内投資家さんの売りだったようや」

熊「入札のタイミングでということで入れ替えなんじゃねえかとの噂だな」

牛「それで5年はしっかりしていたんか」

熊「で、なんで入れ替えたんだろう」

牛「いろいろと考えあってのものかも」

熊「そういった売りも一巡すると先物も戻り始めた」

牛「買戻しを加速させたのが1月の機械受注」

熊「前月比▲12.2%だって、それで先物139円台回復」

牛「先物の買戻しの主因は機械受注というより中短期債が買われていたことが大きい」

熊「0.1%台だった2年債が0.095%に低下」

牛「5年新発も0.570%が買われていた」

熊「こちらは銀行さんの買いが入ったようだな」

牛「ということで先物も買われて引けは139円14銭」

熊「株も日経平均が最後の最後に前日比プラスになった」

猫「株はしっかりしているわね」

熊「先物は11日の限月移行までは買い戻しも入りやすいような気がする」

猫「どこまで戻れるかというよりも、いつまでしっかりかと」

牛「しかし、良く動くなあ」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。


2004/03/08/Mon    牛熊

2004年3月8日(月)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円19銭、(高値138円27銭、安値138円12銭)
LIFFE、引け138円65銭、(高値139円02銭、安値138円06銭)
CME日経平均、引け11650円。ドル円112円13/21銭
(8時21分現在)


熊「しかし、びっくりした」

牛「カラスが鳥インフルエンザにかかってしまうとは」

熊「世界初の事例らしい・・・じゃなくて」

牛「もう、グリーンスパン翁も嘘つきなんやからっ!!」

熊「いや別に嘘はついてねえぞ、今後の回復に期待がもてるとか言ってただけで」

牛「でも、米国エコノミストもみんな非農業雇用者数は大きく増えると予想しちゃっていたし」

熊「なんか10万人ぐらい忘れちゃったんじゃねえのかっていうような数字だった」

牛「このあとの動きが半端やなかった」

熊「雇用統計を受けて米債は利上げ懸念が遠のいたとの認識から」

牛「10年債は4%台から一気に3.78%程度まで利回りが低下」

熊「いやはや。しかし米国株は利上げ懸念後退と雇用統計自体の数値で相殺され」

牛「ダウはちょっと上がってナスダックはちょっと下げている」

熊「問題は為替だな」

牛「一部を除く対主要国通貨でドルは下落」

熊「その一部ちゅうのが円だったんだなこれが」

牛「なんかすごい抵抗を示したようやでその甲斐あってか?、ドル円は112円台に」

熊「そんなに・・・して、大丈夫なのかなあ」

牛「また思わぬ副作用とか、もたらさないとも限らないような」

熊「そういえば福井日銀総裁は、デフレリスクは払拭されていないとバーゼルでコメント」

牛「まさか為替政策に絡んだような追加の緩和なんかはもうしないとは思うけど・・・」

熊「といったような状況下、LIFFEの債券先物は大きく揺り動かされた」

牛「まずは雇用統計の数値や米債の動きから139円02銭まで急上昇」

熊「先週末のイブニングの引けは138円の16銭だったよな」

牛「ところが、思わぬ為替の動きや株もしっかり」

熊「結局、CMEの日経平均先物は10650円の高値引けかあ」

牛「LIFFEは138円65銭に押し戻されている」

熊「とはいっても先週末の引けよりはずっと高いところにいることで」

牛「寄り付きはたぶん買い気配になるかとも思うけど」

熊「明日の5年国債入札もあるし」

牛「先週の10年もやや不調やったことや、5年はここに来て売られていることもあり」

熊「明日の入札結果は今後の相場の展開を占う上でも重要なものになりそうだ」

猫「株がしっかりして、為替もこんな状況ならば」

熊「債券も買い戻しが一巡したら戻り売りに押されそうな感じもする」

猫「10日からは個人向け国債の募集も開始されるようね」

牛「個人が良い金利上昇に期待を抱くようになればかなりの売行きも期待されるんやないか」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄138円66銭、高138円73銭、安138円37銭、引138円57銭(+27銭)
16057億円
258回債1.405%(▲0.020%)・20年66回1.905%(▲0.030%)


熊「債券先物買い気配スタート」

牛「差し引き1600億円程度の買い越しというのも久しぶりに見たような」

熊「気配値を切り上げてほぼLIFFEの引け水準で寄り付いた」

牛「10年の1.4%割れ、20年の1.9%割れもひとつの目途やったのかな」

熊「10年258回は1.385%と4毛強いがいったん買われ」

牛「20年66回は、1.895%とこちらも4毛強が買われた」

熊「先物も138円73銭まで上昇」

牛「しかし、上値も限られた」

熊「日経平均は11600円台つけていたし」

牛「円安一人旅」

熊「その場、しのぎの〜介入やって、円安ひとり旅・・・なんてな」

牛「112円台を意地やなくて維持」

熊「ということで債券先物は戻り売りに押された」

牛「そして注目は明日の5年国債となっていたが」

熊「まず10時10分に期待されていた輪番が入らず」

牛「業者さんもそこそこ在庫抱えているとも思われ買い切り入ると少し助かった?」

熊「動きがあったのは10時半」

牛「先物が急に売られだしたんやが」

熊「中期ゾーンに売りが入ったようだ」

牛「スワップにも動きが見えたようで」

熊「明日の入札を睨んでの売りといった感じだな」

牛「5年34回は先週末比変わらずの0.6%で出合った」

熊「債券先物は138円37銭まで売られ」

牛「ただ売りも一巡すると今度は押し目買いも入った」

熊「その後先物はじりじりと引けにかけて買い戻され」

牛「結局前場は138円57銭で引けている」

熊「まあこの辺がいったんの落ち着きどころといった感じなのか」

牛「為替と株の動きも注意やが」

熊「なんとなく日経平均も上値が重そうだし」

牛「為替も112円台で静かな動きになっている」

熊「とりあえず明日の5年国債入札を見極めたいと」

猫「明日からやっと暖かくなるそうよ」

熊「3月に入っていきなり寒くなるんだもんなあ」

猫「気候もだけど債券も予想外の動きとかには要注意ね」

牛「ただ後場は動きそうにないような」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄138円56銭、高138円88銭、安138円50銭、引138円85銭(+55銭)
11934億円
258回債1.365%(▲0.060%)・20年66回1.890%(▲0.045%)


熊「なんか現物が強えぞ」

牛「特に10年が買われている」

熊「1.365%に利回り低下、先週末比6毛強」

牛「ちょっと引いていた投資家さんの買いが入ったのかな」

熊「買われ方が早かったのでショートカバーのような動きもあったのではないかとも」

牛「20年なんかもしっかりしている。パッシブの時間差買いなんかも入ったんやろか」

熊「長ーいところは生保・年金さんかもしれないが」

牛「10年はどうなんやろ」

熊「なんか妙に買われていた感も」

牛「これを受けて先物も買い戻しが入る」

熊「結局、埋め切れなかった窓も埋めた」

牛「85銭をつけ3月2〜3日に開いた窓はしっかり閉めた」

熊「最近は物騒だからなあ、窓開けっ放しでの外出は止めましょう」

牛「留守に見せない工夫も必要やな」

熊「居留守を使うとか?」

牛「それは留守のふりをしているだけやろ」

熊「と、需要のないふりをしていた5年もしっかり?」

牛「34回は0.565%まで買われていたが」

熊「ただ需要の有無は明日の入札を見ないことには」

牛「相対的に中短期は弱くイールドカーブはフラットニング」

熊「牛の昼寝カーブだな」

牛「日経平均も結果下げているし」

熊「あららかろうじて10500円台か」

牛「債券先物のチャート見ると4日並んでいる」

熊「今日ちょっと飛び出しているし」

牛「明日の入札が問題なければいったん戻りを試しそうなかたちになっている」

熊「ただここで底打ちしたともさすがに言いがたい」

牛「11日の限月移行予定日あたりの動きに要注意かな」

熊「明日、あさってぐらいまでは晴れ時々曇りちゅう感じになりそうだし」

牛「何週間予報なんか出しているいるんや」

熊「先物は139円をトライするのかな」

猫「さすがに株の上昇も一休みかしら」

熊「ピッチ早かったからなあ」

猫「株は少し調整して、債券は戻りを試すと」

牛「問題はそれがどのぐらい続くのかやな」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/05/Fri    牛熊

2004年3月5日(金)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円66銭、(高値138円68銭、安値138円62銭)
LIFFE、引け138円46銭、(高値138円63銭、安値138円46銭)
CME日経平均、引け11485円。ドル円111円12/17銭
(8時14分現在)


熊「円安がさらに進んでいる」

牛「NY市場で111円13銭と昨年11月4日以来の円安となったが」

熊「現在、111円18銭あたりとそれより円安が進んでいる」

牛「111円はかなりの抵抗線と言われていたようやが」

熊「グリーンスパン発言なんのそのと、がんばっているところがあるようだ」

牛「さすがにストップロスなんかも巻き込んでいたようやが」

熊「ただ、気になるのは、ねこやんさんのHPにも書かれていたんだが」

牛「今日発表される日本の家計調査がかなり高い数値が予想されるとの観測があったようや」

熊「もし高い数値が出るとなれば、昨日の法人企業統計の設備投資に加えて」

牛「消費でも明るさが見えるとなれば円が買われることも考えられる」

熊「それに対しての糊代を作るための介入ではないかとの観測もあったとか」

牛「111円を突破すると完全に流れが円安の方向を向く可能性もある」

熊「米国株式市場ではダウは下げたがハイテク株中心のナスダックは上昇」

牛「ただ期待されたインテルの中間報告では収益見通しをやや下向きにしたようで」

熊「時間外取引でインテルは下げている」

牛「CMEの日経平均先物は円安を好感して一時11500円をつけた」

熊「ここを足固めして12000円を目指す雰囲気にもなってきつつある」

牛「注目は今日の米国雇用統計やな」

熊「非農業雇用者数が12万5千人より上か下か」

牛「ということで、海外の円債は少し売られている」

熊「LIFFEは138円46銭と安値引けとなっている」

牛「それほど大きく崩れてはいない」

熊「昨日はとりあえず投資家さんの押し目買いも見えたし」

牛「ただ、円安や株高の流れはまだ止まりそうにない」

熊「景況感も改善しつつある」

牛「新聞でも明るい記事が目立ってきている」

熊「まさに春の到来を予感させるような」

牛「うーむ、3月に入って寒いんやけど」

熊「まあ、それはそれとして」

牛「少しずつ春が近付いているのも確か」

熊「なんか鳥インフルエンザも北上しているように感じるのも気のせいか」

猫「被害がさらに広まらなければいいんだけど」

熊「渡り鳥が感染源となるとなあ」

猫「それにしても、あの京都の業者はひどすぎるわね」

牛「さあて、週末です、もうひとがんばり」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄138円47銭、高138円80銭、安138円37銭、引138円66銭(+3銭)
16696億円
258回債1.390%(▲0.020%)・20年66回1.900%(▲0.030%)


熊「円安進行、111円20銭突破」

牛「日経平均先物いきなり11500円台」

熊「債券先物売り気配スタート」

牛「138円47銭寄り付き」

熊「おっと37銭まで売られる」

牛「10年258回 1.435%ヒット」

熊「米経済はより通常の成長水準を回復、金利は調整されるとアトランタ地区連銀総裁」

牛「あんや、こりゃ下げ・・・ない?」

熊「先物一気に買い戻しが入り138円50銭」

牛「円安進んでいるけど・・・」

熊「10年1.415%テイクン」

牛「株だってしっかりなのに・・・」

熊「なんか売られてほしいみたいだな」

牛「いや、なんで売られへんのやろと思って」

熊「先物138円65銭、10年1.405%テイクン 」

牛「なんとまあ」

熊「1.4%割れ」

牛「30年も2.230%と昨日比2毛強」

熊「先物138円70銭台」

牛「株も利食い売りで押されてはいるけど」

熊「138円80銭」

牛「窓埋めしそうや」

熊「結局、昨日同様に長期から超長期にかけて生保さんや年金さんと見られる買いも入ったようだ」

牛「30年とか買う投資家さん、限られているからなあ」

熊「その上、昨日あたりから海外の仕掛け的な売りも控えられていたようだし」

牛「積極的な売り手が見えない中、買い手がいたことでするすると戻ったと」

熊「ただ、その買いも一巡したのか引け際失速」

牛「結局先物は138円66銭引け」

熊「今日の雇用統計や来週の5年入札もあるしなあ」

牛「戻り売りも入るか」

熊「ここは踊り場を形成しているのかもしれないと弱気の作者」

猫「今日は金曜日ということもあって買いも入ったのかもしれないわね」

熊「しかし、円安はさらに進んでいる」

猫「どこまで持ち上げるのかしら」

牛「今日の海外市場も注目やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄138円65銭、高138円68銭、安138円29銭、引138円30銭(▲33銭)
14308億円
258回債1.425%(+0.015%)・20年66回1.935%(+0.005%)


熊「後場は10年が1.4%を挟んでの攻防戦」

牛「攻防ってほどの動きでもなかったけど」

熊「弘法もコメントの誤り、なーんちゃって」

牛「わけわからんで」

熊「途中から先物がじりっじりっと売られ出した」

牛「長期、超長期の投資家さんの買いもとりあえず一巡したのかな」

熊「反面、中期ゾーンが売られてきた」

牛「結局、先物の窓も埋めきらなかったし」

熊「米雇用統計も控えている上、来週は5年国債の入札がある」

牛「気がついたら円安やし」

熊「今ごろ気がついたのか」

牛「株は上がっているし」

熊「ということで債券先物は前場の安値も割って」

牛「昨日の安値に迫るかなと思ったんやが」

熊「なんとか踏み止まって138円30銭の引け 」

牛「ただ引け値は直近安値」

熊「チャートも結局踊り場形成」

牛「まだ下がありそうな形している」

熊「うんうんと作者が頷いている」

牛「実際イブニングセッションでは138円20銭まで売られている」

熊「日経平均は高値引けしているし」

牛「日経平均先物はそのあとさらに買われて11580円」

熊「11500円台の足場固めはもう終了したのか」

牛「12000円もそれほど時間がかからないかもしれない」

熊「債券も途中途中、押し目買いは入るものの」

牛「10年も1.5%を超えていずれ2%をつけないともいえない雰囲気にもなりつつあると」

熊「それだけ景気が良くなっているように作者は感じているようだ」

牛「と、去年から言い続けているようやけど・・・いてぇ」

熊「やはり中国の影響が大きいんだろうな」

牛「鉄鋼各社も大忙しのようやし」

熊「原材料費の価格転嫁とかもいずれありうるか」

猫「モスバーガーも高級志向にするそうね」

熊「デフレは解消に向かっていると言うのは早計だろうか」

猫「作者さんは、そう信じているって」

牛「そうなると、それなりの金利上昇もいたしかたないということに」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/04/Thu    牛熊

2004年3月4日(木)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け138円32銭、(高値138円58銭、安値138円32銭)
LIFFE、引け138円19銭、(高値138円35銭、安値138円08銭)
CME日経平均、引け11335円。ドル円110円05/13銭
(8時27分現在)


熊「うーむ、LIFFEも下げてるなあ」

牛「昨日は中短期までかなり売り込まれていたんやが」

熊「2年とか0.12%をつけていた」

牛「これでさらに需給が崩れてしまったような」

熊「後場はさすがに押し目買いも入っての売り買い交錯となっていたが」

牛「スワップの払いも含めて海外勢の売りもかなり入っていたとの観測もあった」

熊「ヘッジファンドだけでなく、大規模介入の余波で円債を買っていた海外勢がかなり売りを出していたとも」

牛「ある程度の円高も見込んでいたんやろうけど、事情が変わってきてしまったと」

熊「その上、グリーンスパン翁に介入を注意されたし」

牛「あんなに低い金利の日本国債なんて買うわけないやろ、みたいな発言も」

熊「こらこら、そこまで強くは言ってはないが、日本の長期金利に言及するなんてめずらしい」

牛「余程介入に頭きているんやろうか」

熊「冷静に考えても、あの介入はやりすぎだって」

牛「日本の金融市場だけでなく米国の金融市場まで歪みを生じさせてしまっている」

熊「別に日本がそんなに米国債買ってくれなくてもいいと」

牛「経済実態に即した金利上昇が妙に抑えられてしまうことも良くはない」

熊「日本だってそうだ、変な追加緩和なんかするから、その反動が・・・」

牛「まあまあ、でも福井さんて本当はフクロウみたいなのかもしれんで」

熊「ハトのように温和のようで実は鋭い爪を隠したタカの仲間の猛禽類か」

牛「とにかく、債券先物のチャートを見ても目先まだ下はあるようにも見える」

熊「作者は137円前半ぐらいが目先目途と繰り返しているが」

牛「10年の1.5%近くでどの程度押し目買いが入るのか」

熊「海外市場では円債は売られたが、米株・債券、為替はほとんど動きはない」

牛「今日もそれなりに売り買い交錯にもなりそうや」

熊「今日、いよいよ物価連動国債が入札される」

牛「譲渡制限の問題とかもあって、様子見の投資家も多いけど」

熊「投資信託などの需要も見込めるとも思われるしたぶん問題はないだろう」

牛「来週の5年国債の入札のほうがちょっと懸念されているけど」

熊「むしろ事前に売られてある程度利回りが乗ったほうが需要は見込めるかもしれない」

牛「そういえばスーパーチューズデーはケリーさんが大勝とか」

熊「ケリーさんて、日本の為替介入に反対している。グリーンスパン翁の発言と関係あるのかなあ」

猫「しかし、下げるときは本当に早いのね」

熊「去年もなんか同じようなことを言っていたような気がする」

猫「今回はどこまで下げるの」

牛「ある程度、売りが一巡しないとなあ」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄138円50銭、高138円69銭、安138円25銭、引138円52銭(+1銭)
18886億円
258回債1.415%(▲0.010%)・20年66回1.935%(▲0.035%)


熊「なんと買い気配スタート?」

牛「直前に発表された法人企業統計とかも悪い数値やなかったし」

熊「むしろそれで株は買われている」

牛「日経平均は11500円に接近したんやが」

熊「とりあえず、昨日のLIFFEの下げはどうもスワップの大口払いの影響とも」

牛「それで中期は引き続き弱かったわけやな」

熊「ただ先物の買いを誘ったのは超長期」

牛「イールドカーブはベアスティープしていたし」

熊「そろそろ押し目買い水準に達したんじゃねえかと」

牛「年金さんや生保さんなど待ってましたの買いなんかな」

熊「30年は2.3%近辺で買いが入ったことで」

牛「13回は2.26%と3毛強」

熊「20年も1.975%から一気に1.935%に利回りが低下」

牛「それが10年にも波及して258回は1.410%まで買われている」

熊「先物は買い気配スタートして138円50銭で寄り付いたが」

牛「いったん中期ゾーンの売りなどで138円25銭まで下げたが」

熊「超長期の買いなどで買い戻され」

牛「138円69銭まで戻したんやが」

熊「現物買いも10年1.4%接近したことでいったん止まり」

牛「今度は戻り売りに押され寄り付きレベルに戻された」

熊「まさに投資家さんの動きによって上げ下げしている」

牛「日経平均が11470円まで上昇しているが」

熊「とりあえず見て見ぬふり?」

牛「2月26日の高値140円45銭から今日の138円25銭まで2円20銭も下げていたし」

熊「まあ、いったん下げ止まるところなのかもしれない」

牛「しかし、ここからさらに積極的に買える状況にもない気もする」

熊「急激な下げに対しての一時的な調整というか」

牛「後場の動きにも注意したいところやな」

熊「そして注目の物価連動国際入札」

牛「一部ぎょうしゃさんが積極的との声もあり」

熊「まあ1000億円だし、問題はないだろうな」

猫「それにしても株は強いわね」

熊「11500円を抜いてくるんだろうか」

猫「週末の米国雇用統計がさらに注目されそうね」

牛「グリーンスパンさん、自身ありそうやったしなあ」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄138円55銭、高138円76銭、安138円39銭、引138円63銭(+12銭)
13514億円
258回債1.410%(▲0.015%)・20年66回1.935%(▲0.035%)


熊「物価連動国債の落札結果は、表面利率は1.2%、最高落札利回りは1.295%」

牛「1.2%から1.3%あたりかというのが事前の予想やったのでまあ妥当というか」

熊「やはり一部外資系さんが積極的だったとか」

牛「ただ、まだ投資家さんのニーズはあまりなさそうや」

熊「譲渡制限の問題、時価評価やリスク管理の問題などがあるが」

牛「少しずつ育てていくこととなりそうやな」

熊「この結果はあまり相場への影響はなく」

牛「現物の売り買いで先物は揺れた」

熊「日経平均が一時11480をつけたことなどから」

牛「10年債にも戻り売りが入り1.425%が売られ」

熊「先物は138円39銭をつけたがこれが後場の安値となった」

牛「その後10年は1.4%ちょうどまで買いが入った」

熊「今日の売りは限定的、パッシブなどを含めた買いが優性だったようだ」

牛「この買いから先物は138円76銭まで上昇した」

熊「日経平均は10500円手前で足踏み状態となり」

牛「さすがにすぐには抜けきれないか」

熊「10年も1.4%が壁になってしまった」

牛「結局、もみあいが続いて、最後は10年が1.41%が売られ」

熊「先物は138円63銭と少し下げての引けとなった」

牛「東証一部の出来高はなんと20億株を突破」

熊「すごいなあ」

牛「昨年7月3日以来・・・」

熊「んっ、その日って確か」

牛「債券が下げ相場となって駄目押しの下げとなった日やなかったか」

熊「この日実施された10年国債の落札結果はテールが90銭となり」

牛「先物は朝141円だったのが139円41銭まで下げて」

熊「さらに翌日は10年251回は1.40%まで利回り上昇」

牛「先物は一時137円76銭まで下げたがなんと140円台に当日戻している」

熊「この日10年は1.4%から1.04%に」

牛「なんかすごい相場やったんやな」

熊「そこから相場は切り返すが、再度また売られることとなったんだな」

猫「なんか債券の水準まで近いところにいるのね」

熊「今回の債券相場は果たしてこれからどうなるのか」

猫「とにかく明日の米国雇用統計待ちにもなりそうね」

牛「ちょっと落ち着くかな?」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/03/Wed    牛熊

2004年3月3日(水)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円02銭、(高値139円06銭、安値138円83銭)
LIFFE、引け138円80銭、(高値139円00銭、安値138円80銭)
CME日経平均、引け11385円。ドル円110円02/05銭
(8時27分現在)


熊「今日は雛祭りか」

牛「そういえば作者の家は三人娘、しっかりお雛様を飾っているとか」

熊「しかし、相場はお祭りどころではなくなりつつある」

牛「債券市場参加者も再び景況感の変化に反応しつつある」

熊「昨年もそうだったけど、どうしてもラグが出るんだよなあ」

牛「作者が先走りしすぎやって」

熊「というか好需給や日銀の政策がそれを覆い隠してしまっていた」

牛「しかし、さすがに日経平均が11000円台を固めてさらに上昇し」

熊「その上、なぜか?円安も進行していることで景気に対しての見方も変化しつつあ
る」

牛「しかし、昨日のNY市場の円安もちょっと不思議な円安やったようや」

熊「米国雇用の回復期待でといった解説もあったけど米株は下げているし」

牛「まあ利食い売りらしいけど」

熊「円安のきっかけのひとつは、昨日の円債急落とも言われる」

牛「まあ、あの下げ見るとちょっとびっくりする」

熊「これも相場なんだよな」

牛「しかし、109円後半あたりからはなんかまた妙な円売りも」

熊「押し上げ介入か、なんて噂もあったけど、さもありなん」

牛「ということで、110円台をつけ、CME日経平均もしっかり」

熊「LIFFEの円債先物は138円80銭と」

牛「チャートを見てもきわどいところに来ている」

熊「経済実態に即した金利上昇はいたしかたないところと思う反面」

牛「介入すればするほど長期金利上昇にも繋がるような気もするけど」

熊「うむ、あっちを抑えたら、こっちが出てきたみたいなことにも」

牛「グリーンスパン翁はまた介入に批判的なコメント」

熊「限度なくなるし、どこかでやめたほうがいいと思うんだけどなあ」

牛「ということで今日も波乱含みの展開となりそうや」

熊「政地債の販売状況も気にはなるが」

牛「それ以上に、チャートの下値抵抗をブレークすると売りが加速する懸念もあり」

熊「そういった状況になった際、昨年9月のようなことが再び起きてしまうのか」

牛「どうしても上がるときより下がるときの方が動きが急になってしまう」

熊「銀行さんの動向がやはり注目されるような気もする」

猫「さすがに1.5%を越えるといった見方は少ないようね」

熊「問題は先行きの経済動向になるんだろうな」

猫「今日も大きく下げる恐れねありそうね」

牛「まずは寄り付きに注目や」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄138円72銭、高138円77銭、安138円36銭、引138円55銭(▲3
9銭)
23337億円
258回債1.415%(+0.040%)・20年66回1.970%(+0.0
50%)


熊「節目をあっさりと割り込んでしまった」

牛「売られるときはこんなものなんやなあ」

熊「先物は売り気配スタートとなり」

牛「138円72銭で寄り付いた」

熊「2年債が0.1%つけてきた」

牛「長期や超長期ばかりでなく中短期にも売り圧力」

熊「スワップの払いもかなり入っていたようだ」

牛「そうなるとやはりバンクさんが動いてきたと」

熊「昨日の入札、株価、そして為替とか見ると」

牛「相場は会議室で起きたのかもしれん」

熊「ということで債券先物にもヘッジ売り?」

牛「ストップロスなんかも巻き込んだのか」

熊「あっさり138円50銭も割り込み」

牛「奥歯のスイッチが入ってしまい、下げ加速」

熊「138円36銭まで売られた」

牛「10年258回は1.435%まで売られ」

熊「うーむ、作者の今年予想利回り下限レンジまで、あと0.065%・・・い
てぇ」

牛「一応1.2から2.2%に修正していたみたいだからあまり触れないように」

熊「しかし、ここに来て金利上昇とみる参加者も増えてきた」

牛「それにしてもラグがあったなあ」

熊「チャートでだましが入ると作者が言ってたけど」

牛「1.2%瞬間割れたときは、あれっ?と言っていた」

熊「しかし、結局、利回りは上昇した」

牛「20年は1.97%をつけている」

熊「作者の予想レンジって20年の利回りだったりして・・・いてぇ」

牛「だからその話は置いといて」

熊「さすがに押し目買いも入ったことで先物は反対側の加速装置が働き」

牛「一気に138円60銭まで戻った」

熊「50銭のストップ狙いの売りだったと結果からは見えるが」

牛「ただ戻りも限定的」

熊「日経平均は反落していたがそれで買われることもなかったようだ」

猫「下げるときは本当に速いのね」

熊「どこまで下がってくるのか」

猫「グリーンスパンさんの発言はどう影響するのかしら」

牛「とにかく介入は控えるべきと思うんやけど」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月

寄138円58銭、高138円79銭、安138円26銭、引138円51銭(▲4
3銭)

28268億円

258回債1.430%(+0.055%)・20年66回1.970%(+0.0
50%)


熊「いやはや、後場はなんという動きなんだ」

牛「まずは現物、特に10年債主体に買いが入った」

熊「258回も1.4%まで買われたが」

牛「256回のパー近辺の買いもすごかったとか」

熊「まさに実需の買いか」

牛「58銭で寄った先物はこれを受けて」

熊「なんと前場の高値を抜いた」

牛「138円79銭までつけたんやが」

熊「10年が1.4%で止まってしまい」

牛「今度は売りが・・・」

熊「10年258回が、戻り売りに押され」

牛「なんと先物は前場の安値を割り込んでしまった」

熊「258回は1.440%をつけ先物138円26銭」

牛「おいおい、本当に加速装置が働いている」

熊「というか弾性の法則???」

牛「相場が一気に動き出した当初はほぼ一方通行になるが」

熊「2日目ぐらいになるとこのように乱高下することが多い」

牛「それにしても激しい動きやな」

熊「下げた要因は中短期への怒涛の売りとも言われるが」

牛「5年は0.59%つけたんか」

熊「2年も0.12%とか売られていたようだ」

牛「しかし、そういった売りによる下げも一時的」

熊「最後は先物にカバーが入って」

牛「本日の値幅の真ん中あたりで引けている」

熊「売り買い差し引きゼロということか」

牛「何言っているのかわからんで」

熊「こうなると何かのきっかけ待ちになる」

牛「上下どちらにも振れやすくなっている」

熊「それなりの実需の買いが見える反面」

牛「それなりの売り圧力もまだ強い」

熊「先物の海外からの仕掛け的な動きはやや収まっているようだが」

猫「週末の米雇用統計なんかも気になるし、うーん、どっちかしら」

熊「作者は、まだ下げるんじゃないかとチャート見ながら言っているが」

猫「そうそう明日は物価連動国債の入札があるわね」

牛「日経平均は久しぶりに反落している」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。

2004/03/02/Tue    牛熊

2004年3月2日(火)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け139円54銭、(高値139円66銭、安値139円53銭)
LIFFE、引け139円35銭、(高値139円54銭、安値139円35銭)
CME日経平均、引け11385円。ドル円108円97/05銭
(8時12分現在)


熊「作者、なんで口開いたままなんだ」

牛「船井農場からの鶏卵1・7t、コンビニ弁当に、と読売新聞」

熊「あれっ、さっき作者食べていたのは、そういえば、コンビニで買ったタマゴサンド」

牛「ちょうど食べ終わったときにその記事を発見して、それからあのままや」

熊「まあ、加熱処理しているから大丈夫とは思うけど、作者、鳥以上に体弱いし・・・いてぇ」

牛「その元気なら大丈夫や」

熊「元気といえば、東京株式市場だけでなく米国株式市場も元気になったようだぞ」

牛「てっきり東京の株高が要因かと思ったら違うんか」

熊「うーむ、そのぐらい影響力あればいいんだけど、昨日の米株は雇用指数が要因」

牛「グリーンスパンさんも先行き雇用には強気のコメントをしていたけど」

熊「昨日発表されたIMS製造業景気指数を知っていたわけではないよな」

牛「雇用指数が大幅に改善、1987年末以来の高水準やて」

熊「そりゃすごいわ、週末の雇用統計に期待もかかるわけだな」

牛「これを受けて、米国株はダウが94ドル、ナスダックも28ポイント近く上昇」

熊「米国債10年は一時4%台に乗った」

牛「そして注目のCME日経平均先物は11385円で引けている」

熊「フォローの風がさらに強まった」

牛「二段ロケットは見事に点火、現在のところ順調に飛行中(昨日の若き知、参)」

熊「となったことで債券はどうなる」

牛「LIFFEの債券先物は139円35銭の安値引けとなっている」

熊「今日は10年国債の入札日だな」

牛「利率は1.3%でほぼ決まり?、価格も実質アンダーになりそうだが」

熊「投資家さんの動向もやや気になるところ」

牛「業者さんはそれなりに札は入れてくるとおもわれるが」

熊「最終的な入札の居所とその水準でのニーズがどの程度となるのか」

牛「ある程度業者さんのヘッジ売りといったものもこの環境下入りやすいかもしれない」

熊「先物チャートで見ると、2月18日の139円28銭がとりあえずの下値の目安」

牛「GDPの発表があった日やな」

熊「そこを抜けると今年初めごろの137円台あたりまで大きな節目もなさそうだ」

牛「まあ、この株価の上昇が本物ならいずれ1.4%近くまで10年債が上昇してもおかしくはない」

熊「一気にということはなく徐々にというのが望ましいけど」

猫「相場だからねえ、でも冷静にならないと」

熊「とにかく入札日ながら少し波乱含みになりそうだ」

猫「経済指標とか株とかは作者さんが前に言っていてたように良くなりつつあるけど」

牛「金利がここまで押さえ込まれるとは思わなかったようや、いずれ反動が恐い気もするとも」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄139円39銭、高139円47銭、安139円17銭、引139円20銭(▲44銭)
20149億円
257回債1.305%(+0.050%)・20年66回1.875%(+0.025%)


熊「うむ、なんか思ったより売りが入った感じだな」

牛「まあ、入札があるからなあ」

熊「この環境下で投資家さんの動向や如何にと」

牛「日経平均先物も買いが先行して10400円をつけたが」

熊「現物は400円まで届かず、利食い売りに押された感じもする」

牛「債券は139円39銭で寄って」

熊「株の上値が重いため139円40銭台に戻したんだが」

牛「257回が売られ1.29%をつけてきた」

熊「うーむ、ちょっと投資家さんも引き気味なんだろうか」

牛「それなりに押さないと買ってこない?」

熊「先物は139円28銭を割り込んだ」

牛「ここをさらに割り込むとちょっと嫌なんやけど」

熊「先物の下値目途が目先なくなってしまう?」

牛「結局、先物は139円17銭まで下げている」

熊「もし仮に落札結果がまあまあで」

牛「投資家さんの買いが入っていたとしても」

熊「相場はいずれ再度下値を試すことにも」

牛「まあ、それはそれとしてまずは入札」

熊「10年257回とか売られ1.3%台に乗せた」

牛「1.305%がついている」

熊「利率などの条件が決まったことですでに価格での取引も開始された258回は」

牛「257回と4毛差の1.345%がついている」

熊「1.3%半ばあたりならそれなりに買いも入ると思われるが」

牛「10年は一時1.2%割れていたぐらいやもんな」

熊「決算要因に加えインデックスもかなり伸びるし日銀は追加緩和しちゃったしと」

牛「経済環境がやや変化の兆しが見えていたこともどちらかといえば無視され」

熊「好需給が目立っていたんだが」

牛「しかし、やっぱり相場はファンダメンタルによって動く」

熊「武者さんが今度はまた強気に変身したみたい」

牛「うっ、えっ、あっと」

熊「とにかく、まずは落札結果」

猫「銀行さんの動向もキーとなりそうね」

熊「入札はむしろ下げたことで問題はないとも思うんだが」

猫「セカンダリーも気になるけど、そのあとの相場ね」

牛「注目の落札結果は?」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄139円24銭、高139円38銭、安138円85銭、引138円94銭(▲70銭)
29315億円
258回債1.375%(+%)・20年66回1.920%(+0.020%)


熊「えっ、はあ、なんだって」

牛「最低落札価格が99円50銭」

熊「99円95銭の間違いじゃねえのか」

牛「先物急落」

熊「ええっ、本当なのか平均が99円92銭ということじゃ、テールは42銭!!」

牛「先物は139円割り込んだ」

熊「258回は1.375%つけた」

牛「応札倍率は1.99倍」

熊「投資家さん、引き気味とか言われていたが」

牛「大手さんはほとんど入っていなかったようや」

熊「小口が多く、結局思ったほど注文も集まらなかったんだろうか」

牛「とりあえず入ればラッキーと50銭に入れた玉まで落札されて」

熊「とにかく結果見てヘッジ売りを先物などに入れざるを得なかった」

牛「先物は138円85銭まで下げたが」

熊「今度は店頭に買い殺到?」

牛「どうも大口買いも入っていた気配も」

熊「今度は一気に買い戻され139円30銭」

牛「すごい乱高下やな」

熊「戻り売りに押されるても何度も買い戻され」

牛「やはりまとまった買いが控えていたようにも見える」

熊「しかし、上値も限られ」

牛「利食い売りに押されていた株も復活」

熊「買いも一巡したのか引けにかけて再び下げ」

牛「先物は139円を割り込んでの引けとなった」

熊「20年は1.9%台乗せるなど」

牛「完全に地合いが悪化している」

熊「去年の6月もしくはやはり決算前の9月の相場に似ている感じも受けるが」

牛「今回も景況感の変化に伴なう売りによってどうも相場は再び下値を模索し始めたと」

熊「きっかけというか、そういった地合いを感じさせたのが今回の入札とも言えるのか」

牛「ところで、作者は本日まで控えていたコメントがあったそうな」

熊「なんだそれ」

猫「文庫化された幸田真音さんの改訂版日本国債のことね」

熊「それがどうかしたのか」

猫「小説の中で未達が発生したのは2004年3月債だったのよね」

牛「ひえい・・・」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。


2004/03/01/Mon    牛熊

2004年3月1日(月)

・・・・・・・・・・まずは、朝方

東証EVS、引け140円01銭、(高値140円10銭、安値139円97銭)
LIFFE、引け139円88銭、(高値140円03銭、安値139円86銭)
CME日経平均、引け11075円。ドル円109円10/15銭
(8時15分現在)


熊「今日最大の注目材料は」

牛「アカデミー賞やろなあ、渡辺謙さんはちょっと難しいかなあ」

熊「取れたら快挙だな」

牛「それはさておき、なんか変だよ債券相場」

熊「需給対外部環境といった感じだな」

牛「鉱工業生産とか見ても景気は確かに良くなってきている」

熊「それを受けて日経平均株価は11000円を突破」

牛「これは政府による為替介入らよる影響も大きい」

熊「予想以上に押し上げ介入も実施しているようだ」

牛「こうなると意地って感じもするけど」

熊「無理は禁物とは思うが株価には好材料になっている」

牛「ただ介入すればするほど米国債とか買わなくちゃならんし」

熊「日銀も一生懸命量的緩和しないといけないし」

牛「また銀行の決算の絡みも指摘されているが」

熊「そういった要因で中短期債が買われ」

牛「相場勘での先物仕掛け売りが入っても結局、中期の強さで買い戻されてしまう」

熊「しかし、超長期など見ると生保さんなどはさすがに警戒心を強めているようにも感じる」

牛「年金さんなども月末月初はパッシブ買いを入れているはずなんやが」

熊「インデックスもかなり伸びるんだろう」

牛「そういった買い以上の売りが出ているんやろうか」

熊「イールドカーブは素直にスティープニング」

牛「とはいえ先物の買戻しなどから10年はまた1.2%台前半」

熊「ここからあまり買い進むと明日の10年の利率が引き下げられかねない」

牛「まあ、海外の先物はなんとなく仕掛け売りが入っているような気もするけど」

熊「さすがに今日は明日の入札を前に少し様子見というか」

牛「戻り売りも入るかもしれないし」

熊「米大統領選ではスーパーチューズデーもあるし」

牛「ビン・ラディン拘束作戦も展開している」

熊「今週は4日のECB理事会も注目される」

牛「為替も材料に事欠かない感じやな」

熊「日経平均は11000円を固めてくるのかどうか」

猫「3月に入って様子が変わるかしら」

熊「先物が限月移行するまでは先物は高値圏で推移するような気もするけど」

猫「この3月の相場はもしかすると大きな分岐点になるかもしれないわね」

牛「グリーンスパン議長はいずれ米国は雇用増加に繋がるとの見通しも示しているようや」


・・・・・・・・・・昼に続く、

・・・・・・・・・・昼、

長期先物2004年3限月
寄139円86銭、高139円90銭、安139円70銭、引139円82銭(▲19銭)
18323億円
257回債1.245%(+0.020%)・20年66回1.845%(+0.010%)


熊「なんか朝からいきなり株が強い」

牛「海外勢なんやろか」

熊「債券の売りは30分しかもたなかったけど」

牛「株の買いは続いていた」

熊「当初は海外からでも、途中から国内勢も買いに走ったんだろうか」

牛「債券先物は売り気配スタート」

熊「途中、200−300億円とまとまった売りも入り」

牛「指値を変えてきていたところを見ると」

熊「どこかからの注文玉???」

牛「といった売りも139円70銭まで」

熊「現物も10年は1.260%が打たれたが」

牛「明日の新発で1.3%水準になるんかな」

熊「WIは、まあ257回と4毛程度の差と見ておけば良いのかな」

牛「20年も1.855%が売られたんやが」

熊「押し目買いが待っていた」

牛「まだ、パッシブの買いとかも入っているのかな」

熊「この相場、先物だけでは崩すことはできない」

牛「投資家さんの現物売りが入るかどうかがポイントになる」

熊「中期はずっと買い戻してきた感じのバンクさんが急にまた売ってくるとも考えづらい」

牛「決算による影響もありそうやな」

熊「平準買いといったものも入っているだろうし」

牛「ただ、ここの水準をこの環境下で積極的に買えるかどうか」

熊「明日の入札はちょっとポイントにもなりそうだ」

牛「債券は下げ止まっても、株は上げ止まらない?」

熊「11300円台をつけている」

牛「去年の4月末あたりからの株価回復も」

熊「債券は途中までほとんど無視していたんだが」

牛「6月あたりになって気がついた?」

熊「ちょっと買われすぎていたことも確かだが」

牛「今回もややタイムラグも必要になるのかな」

熊「債券市場参加者の景況感の変化までに?」

猫「まだ市場参加者全般としては景気回復には疑心暗鬼なのかしら」

熊「作者の見方が楽天的過ぎるのかもしれないけど」

猫「それでも株はちょっと止まらなくなってきたようにも見えるし」

牛「流れの変化の兆しとかには要注意やな」


・・・・・・・・・・引け後に続く、

・・・・・・・・・・引け後

長期先物2004年3限月
寄139円78銭、高139円79銭、安139円63銭、引139円64銭(▲37銭)
11394億円
257回債1.255%(+0.030%)・20年66回1.850%(+0.015%)


熊「しかし、渡辺謙さんは残念だったな」

牛「それでもノミネートされただけでもすごいことやで」

熊「すごいといえば、2月に降らなかった雪が3月になって降るとは」

牛「いやはや、変な天気やなあ」

熊「しかし、株式は元気一杯」

牛「オロナミンでも飲んでいるんかな」

熊「後場も日経平均は強かった」

牛「不動産とか銀行とかが買われていたようや」

熊「日経平均は11300台をつけていたが」

牛「さすがに引け際は利食い売りも入ったのか」

熊「それでも引けは11271円12銭」

牛「じりじりと進んだのは円安もや」

熊「これによって債券先物も一時前場安値も割りこんでいる」

牛「先物は139円63銭まで売られた」

熊「現物債はやや中期とかに売り物も見られたようだ」

牛「だいぶ買われていたからなあ」

熊「34回は0.47%をつけている」

牛「それでもまだ0.5%を割り込んでいるんなあ」

熊「10年だって売られたといっても1.25%」

牛「先物も139円台なんやなあ」

熊「まあ、この水準は当分保っていくのかな」

牛「なんか動く兆しはあるような気もするんやが」

熊「去年のような急落といったものはとりあえずはないのかもしれない」

牛「気をつける必要があるのは、裏づけとなる証拠はないけど」

熊「先物の限月移行」

牛「限月によって本当に性格が変わるんやから」

熊「3月限は気品高くしっかりもののお嬢さんといった感じだし」

牛「6月限はどんな性格となるのか」

熊「それよりも明日の10年国債入札は」

牛「下げたことで買いやすくなったとも言えるが」

熊「決算も絡んでどれだけニーズが積み上がるのか」

猫「まあ入札はそんなに問題はないと」

熊「WI取引では1.295%がついている」

猫「買いやすいといえば買いやすそうだけど」

牛「イブニングでは先物安値を更新」


・・・・・・・・・・ お疲れ様でした。